立会川(たちあいがわ)に架かる、1934.12.(昭和 9)竣工の浜川橋(濱川橋)。 江戸時代には涙橋とも呼ばれ、罪人が鈴ヶ森の刑場に送られる時、この世のなごりに振り返ったり、一目最後と待ち受ける家族・恋人と視線が交わされました。 でも、ここは江戸時代の主要道路、東海道でもありました。