茗荷稲荷は、茗荷大権現(だいごんげん)と聖徳稲荷を合祀しているお堂です。
聖徳稲荷の詳細は分かりませんが(^^;)、家康公(権現様)とゆかりがあるので茗荷大権現と呼ばれているようです。疫病に霊験(れいけん)あらたかで、茗荷を絶って心願するのだそうです。特に痔病によいとのこと。
諸堂が戦災で焼失しましたが、1953(昭和28)この地に再建されました。お堂の裏(40.5KB)にまわってみると茗荷権現碑(55.7KB)と庚申塔(45.5KB)がありました。
不思議なことにここの額は、1997年9月14日(16.8KB)と1998年3月11日(19.4KB)で入れ替わっていました。
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