お寺は旧東海道沿いにあります。
お地蔵様も山門も、旧東海道の通りに面しています。
品川は日本橋を発(た)ってはじめの宿場です。 江戸時代の旅人は刑場がある鈴ヶ森を通り次の宿場、川崎に向います。
宝篋印塔(ほうきょういんとう)です。
宝篋印陀羅尼(だらに)が納められていると思います。
江戸六地蔵の一つ。山門の前に鎮座(ちんざ)しています。
右は説明の立て札。
お地蔵様のお顔です。
(左)腐食を修理した跡。
刻まれている文字は寄進者のお名前です。
(右)でも、まだ穴が残っています。
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