2006.10.18
文責:獨 澄旻
当館では繰り返して発想・発想と唱えています。
では、発想・ひらめきの基本、原点ってなんなのでしょうか。
私はやっぱり「仮説」だと思います、やさしくいって「思い付き」。
思い付きを単なる思い付きに終らせないためには、仮説だから検証しなければなりません。
天才は素晴らしい発想力・独創力がある、と思われています。
でも、私はその発想の地道な検証力こそ、天才が天才たる所以(ゆえん)だと考えています。
一般の人では、発想をどう検証するのか、いえ検証することさえ思い浮かばないのです。
まあ、むずかしい話は置いといて、たとえ話を一つ。
あくまでも、仮の話として聞いてください。
もし、定雇いの看護師が「生みの母」としたら。
男児確定後に妊娠の発表がある筈。これでは、出生時期がずれるから、
帝王切開ということで時期を調整する。などなど。
いろいろ符合することが多く、現在独りで納得しています。
話題が話題だけに、なかなか表になりませんね。でも、この方法だとこれからはほとんど心配が要らなくなったといえるでしょう。問題は卵子はどなたのか、ですね。
もう一つ、一般庶民の知らないところには、このような病院がいくつか存在しているみたいですね、取り違えじゃなくて。