フランスの飛行機開発者アンリ・ファルマン(Henry Farman)(1874〜1958)と弟のモーリス(Maurice)(1877〜1964)が開発した複葉機。 1908(明治41)世界で始めて1キロメートルを超える飛行に成功。 1910.12.19(明治43)徳川好敏(よしとし)(1884〜1963)陸軍工兵大尉が代々木練兵場でアンリ・ファルマン複葉機に搭乗して日本初飛行に成功。飛行時間約4分、最高高度70メートル、距離3,000メートル。
1910.12.19(明治43)徳川好敏(よしとし)(1884〜1963)陸軍工兵大尉が代々木練兵場でアンリ・ファルマン複葉機に搭乗して日本初飛行に成功。飛行時間約4分、最高高度70メートル、距離3,000メートル。