【貞明 皇后】1884. 6.25(明治17)〜1951. 5.17(昭和26)
大正天皇の皇后。名は節子(さだこ)。公爵九条道孝の4女。
迪宮(みちのみや)裕仁(ひろひと)親王(昭和天皇)・秩父宮雍仁(やすひと)親王・高松宮宣仁(のぶひと)親王・三笠宮崇仁(たかひと)親王の生母。
1900. 5.10(明治33)嘉仁(よしひと)親王(大正天皇)と婚儀を挙げ、皇太子妃となる。◎1951. 6. 8(昭和26)貞明皇后と追号されました。
喪場殿(葬場殿)(そうじょうでん)の一部が東京都江東区の清澄(きよすみ)庭園内の大正記念館として残されています。
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