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付録 おまけ

日時一括修正コマンド

 デジカメで撮影して帰宅したらカメラの時刻が合っていなかった、なんて事はありませんか。 こんな時、一つ一つ時間を計算しながら touch などで画像の時刻を訂正していませんか。
 そのような場合に使って下さい、 指定ディレクトリにある全ファイルの更新日時を一括して増減修正します。 使い方は Windos95のDOS窓で

    Tset <-/+>hh:mm:ss <directory>

    例) C:\USR>Tset +1:03:25 images

    Tset.LZH(23KB) ← ここをクリックしてダウンロードして下さい。

  • パスの通ったところ、または使うディレクトリに解凍して下さい。 Tset.exeのみで使い方などは入っていません。
  • +(増加)または-(減少)は必ず指定して下さい。ディレクトリ名も必須です。
  • 1日以上の修正は時間を24以上にすればOKです(手抜き!)。
  • Windows95用(32bits)なので、ディレクトリにロング・ネームを指定できます。
  • サブディレクトリのファイルは修正の対象としません。
  • 更新日時とは、DOSコマンドのdirやWindowsの表示の詳細で表示される通常の日時です。 Windowsのプロパティで表示される作成日時とアクセス日は変更になりません。

    慌てて作ったのでDOSコマンドです(^^;)。 DOSコマンド(Character User Interface;CUI)は、やりたいことだけ考えて作れば良いので楽ですね。
    作ってて気が付いたのでが、Windows95はもう2097年にも対応していますねY(^o^)Y。 でも、DOSでは1997年も2097年も同じ97と表示されてしまいます。


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