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                 百   科   辞   書    《うら》     編集:獨  澄旻

-------- うら --------------------------------------------------
うら
	【ウラ】
	【烏拉】
	◇[中]wula
	○[服]中国東北地方で、防寒靴。
	◎「(「革」偏+「兀」)(「革」偏+「拉」)」とも書く。
★うら
	【裏】
	◇[中]li
	○(1)表面と反対の面。隠れている側の面・裏面(ウラメン)。
	○(2)正面や前面の反対側・裏側(ウラガワ)。
	○(3)内部・奥。
	◎中国語本来の意味で、英語の"in","inside"に相当する。
	○()
[1]うらー
	【ウラー】
	◇[フ]hourra
	○歓呼(カンコ)の声・万歳。
	 ⇒[1]ふらー(フラー)
[2]うらー
	【ウラー】
	◇[露]ura
	○歓呼(カンコ)の声・万歳。
	 ⇒[1]ふらー(フラー)
	◎ロシア文字では"ура"。
[3]うらー
	【ウラー】
	◇[ポルトガル語]hura
	○歓呼(カンコ)の声・万歳。
	 ⇒[1]ふらー(フラー)
うーらー
	【ウーラー】
	◇[米]oorah
	○[軍]アメリカ海兵隊で、気勢(キセイ)をあげる掛け声。
	 参照⇒えいえいおう(えいえいおう)
うらあみ
	【裏編み】
	◇[英]purl stitch
	○棒針編みで、基本的な編み方の一つ。
	 メリヤスの裏の面と同じ編み目があらわれるもの。
	 ⇔おもてあみ(表編み)
うらい
	【烏来】
	◇[中]Wu-lai
	○台湾北部の台北県烏来郷、台北市の南方近郊の温泉町。
	◎1992(平成 4)タイヤル族によって高砂義勇兵(高砂挺身報国
	隊)の慰霊碑が建立。
うらうえ《うらうゑ》
	【裏表】
	○(1)裏と表。上下・左右など相対する事物の両面をいう。
	○(2)反対。あべこべ。
	◎「うらおもて(裏表)」とも読む。
うらうめ
	【裏埋め】
	【裏埋】
	◇[日]uraume
	○[建]⇒うらごめ(裏込め,裏込)(1)
★うらおもて
	【裏表】
	○
	◎「うらうえ(裏表)」とも読む。
うらか
	【ウラカ】
	◇[西]urraca
	○[鳥](スペイン語で)カササギ(鵲)
	 ⇒かささぎ(カササギ,鵲)
うらが
	【うらが】
	○[軍][海]海上自衛隊の掃海母艦(MST463)。
	 基準排水量5,650トン。
	 母港は神奈川県横須賀基地。
	◎1997. 3.19(平成 9)竣工。
うらが
	【浦賀】
	◇[日]Uraga
	○三浦半島南東部、神奈川県横須賀市(ヨコスカシ)にある造船工業
	地区。
	◎江戸湾(東京湾)の要港で、1720(享保 5)相模国に浦賀奉行を
	創設。
	 1853(嘉永 6)ペリーの黒船来航。
うらがいしっち
	【烏拉盖湿地】
	【烏拉蓋湿地】
	◇[中]Wulagai Shidi
	○[地]中国北部、内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)中北
	部のシリンゴル盟(錫林郭勒盟<Xilingol Aimak>)東部にある草
	原。
	 2002(平成14)上流のダム建設により砂漠化が進んでいる。
	 「烏拉盖草原(Wulagai Caoyuan)」とも呼ぶ。
うらがいそうげん《うらがいさうげん》
	【烏拉盖草原】
	【烏拉蓋草原】
	◇[中]Wulagai Caoyuan
	○[地]⇒うらがいしっち(烏拉盖湿地,烏拉蓋湿地)
うらかみ
	【浦上】
	◇[日]Urakami
	○(1)長崎県長崎市の北部地区。
	◎浦上天主堂
	○(2)[交]⇒うらかみえき(浦上駅)
うらかみえき
	【浦上駅】
	○[交]長崎県長崎市浦上にある、JR九州の長崎本線の駅。
	 長崎本線(旧線):西浦上(ニシウラカミ)駅と長崎駅の間。
	 長崎本線(新線):現川(ウツツガワ)駅と長崎駅の間。
★うらかみしんとだんあつじけん
	【浦上信徒弾圧事件】
	○[歴]
	 1858(安政 5)通商条約を結んだフランスは、横浜と長崎に礼
	拝堂を建設。長崎の宣教師プチジャン(B. T. Petitjean)らが
	浦上地方で伝道活動を行うと、潜伏していた切支丹(キリシタン)の
	後裔が信仰を告白した。幕府は最初これに対し弾圧を行なった
	が、フランスとの特殊な関係から表面上信徒が改心したとして
	全員を放免した。
	 しかし、王政復古・祭政一致を唱える明治政府が成立すると、
	切支丹禁制を断行し、1869(明治 2.12.)浦上の信徒を全員捕え
	て、3,000余人を諸藩に配流した。この迫害に欧米列強が圧力
	を加え、また未成熟な国家神道が敗退・文明開化の風潮・浦上
	五島の信徒の根強い抵抗などで、1873. 2.(明治 6)切支丹禁制
	の高札が撤廃された。
	 参照⇒かくれきりしたん(隠れキリスタン,隠れ切支丹)
★うらかみてんしゅどう《うらかみてんしゆだう》
	【浦上天主堂】
	○長崎県長崎市本尾町(モトオマチ)にある天主堂。
	◎1945. 8. 9(昭和20)爆心地から北東約500メートルにあって
	被爆・全壊。焼け跡から木製のマリア像の頭部が掘り出された。
	 2005. 8. 9(平成17)小聖堂を被爆マリア小聖堂に改修して、
	被爆のマリア像を一般公開。
うらかわ《うらかは》
	【浦河】
	◇[日]Urakawa
	○(1)⇒うらかわぐん(浦河郡)
	○(2)⇒うらかわちょう(浦河町)
うらかわぐん《うらかはぐん》
	【浦河郡】
	◇[日]Urakawa Gun
	○北海道南部、日高支庁(ヒダカシチョウ)の郡。
	 浦河町(ウラカワチョウ)のみ。
うらかわしちょう《うらかはしちやう》
	【浦河支庁】
	◇[日]Urakawa Shicho
	○[古]⇒ひだかしちょう(日高支庁)
うらかわちょう《うらかはちやう》
	【浦河町】
	◇[日]Urakawa Cho
	○北海道南部、日高支庁(ヒダカシチョウ)浦河郡の町。
	 日高支庁の所在地。
うらがわむら《うらがはむら》
	【浦川原村】
	◇[日]Uragawa Mura
	○[古]新潟県南部、東頚城郡(ヒガシクビキグン)の村。
	◎2005. 1. 1(平成17)上越市に編入。
うらぎく
	【裏菊】
	○(1)菊の花を裏から見た形の文様。
	 紋所・鋲頭の台座文様・鎧の飾り金具・衣服の模様など使わ
	れる。
	○(2)紋所(モンドコロ)の名称。
	 各宮家で共通に使われる。
	 参照⇒きく(菊)(2),[1]きくすい(菊水)(1)
うらきもん
	【裏鬼門】
	○鬼門と正反対の坤(コン)の方角、すなわち西南。
	 家相で鬼門とともに不吉な方角として忌(イ)まれる。
	◎鬼門は東北の方角:⇒きもん(鬼門)(1)
★うらくこう
	【烏洛侯】
	◇[中]Wuluohou
	○[歴]中国の南北朝時代の一部族。
うらくまど
	【有楽窓】
	○(1)[建]織田信長の弟織田有楽斎(ウラクサイ)(長益)(1547〜1621)
	が京都に建てた茶室如庵(ジョアン)の窓の一つ。
	 連子窓(レンジマド)の一種で、間隔を詰めて篠竹(シノダケ)を並べ
	たもの。
	○(2)[建](1)を模した窓。また、その様式。
うらこうあん
	【裏公安】
	○[俗]⇒さくら(さくら,サクラ)(3)
うらごめ
	【裏込め】
	【裏込】
	◇[日]uragome
	○(1)[建]石垣の背面側に割栗石(ワリグリイシ)や砂利(ジャリ)を詰め
	入れる工法・工事。
	 雨水などを含んだ土砂の重みで石垣が崩れないように、排水
	を行って土圧を軽減するもの。
	 「うらづめ(裏詰め,裏詰,裏積め,裏積)」,「うらうめ(裏埋め,
	裏埋)」とも呼ぶ。
	○(2)[建]⇒うらごめいし(裏込め石,裏込石)
うらごめいし
	【裏込め石】
	【裏込石】
	◇[日]uragome-ishi
	○[建]裏込めに用いる割栗石(ワリグリイシ)。
	 単に「うらごめ(裏込め,裏込)」とも呼ぶ。
	 参照⇒うらごめ(裏込め,裏込)(1)
うらさく
	【裏作】
	◇[英]second crop
	○[農]二毛作(ニモウサク)で主要な表作(オモテサク)に対して、その収穫
	後から次の作付けまでの空いた期間と田畑を利用して、他の作
	物を栽培すること。また、その作物。
	 例えば表作の水稲の後に、大麦・小麦・野菜・菜種(ナタネ)(ナ
	ノハナ)などが裏作として栽培される。
	 参照⇒にもうさく(二毛作),なのはな(ナノハナ,菜の花)
うらじヴぉすとーく
	【ウラジヴォストーク】
	◇[露]Vladivostok
	○⇒うらじおすとく(ウラジオストク,浦塩,浦塩斯徳)
うらじお
	【ウラジオ】
	【浦塩】
	◇[露]Vladivostok
	○⇒うらじおすとく(ウラジオストク,浦塩,浦塩斯徳)
うらじおすとく
	【ウラジオストク】
	【浦塩】
	【浦塩斯徳】
	◇[露]Vladivostok
	○ロシア連邦の東部、プリモルスキー地方(Primorsky Krai)
	(沿海州)南端部の行政所在地。
	 北緯43.13°、東経131.90°の地。
	 日本海に面した港湾都市。
	 軍港・漁業基地であるが冬季は結氷する。シベリア鉄道の終
	点。造船・機械・金属などの工業も発達。
	 「ウラジオストック」,「ウラジヴォストーク」,「ウラジオ(浦塩)」
	とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1977(昭和52)53万人。
	 1979(昭和54)54万9,800人。
	 1987(昭和62)61万5,000人。
	 1989(平成元)63万4,000人。
	 2000(平成12)60万6,200人。
	 2003(平成15)59万2,100人。
	◎1860(万延元)ロシアの海軍基地として開港。
	◎ロシア文字では"Владивосток"。
	 "vladi(支配せよ)"+"vostok(東方を)"から。
うらじおすとっく
	【ウラジオストック】
	【浦塩】
	【浦塩斯徳】
	◇[露]Vladivostok
	○⇒うらじおすとく(ウラジオストク,浦塩,浦塩斯徳)
うらじかふかす
	【ウラジカフカス】
	◇Vladikavkaz
	○ロシア連邦南西部、北オセチア・アラニア共和国(Respub-
	lika Severnaya Osetiya-Alaniya)の首都。
	 北緯43.03°、東経44.67°の地。
	〈人口〉
	 1979(昭和54)27万8,900人。
	 1989(平成元)30万人。
	 2000(平成12)31万0,100人。
	 2002(平成14)31万3,100人。
	◎1931(昭和 6)オルジョニキーゼ(Ordzonikidze,Ordzhonikidze)
	と改称。
	 1944(昭和19)ザウジカウ(Dzaudzikau,Dzaudzyqau)と改称。
	 1954(昭和29)オルジョニキーゼに復す。
	 1990(平成 2)現名に改称。
	◎ロシア文字では"Владикавказ"。
うらしま
	【うらしま】
	○[海]海洋科学技術センターの無人深海巡航探査機。
	 全長9.7メートル、幅1.3メートル、高さ1.5メートル、重さ
	10トン。
	 燃料電池でスクリューを作動させる。
	 母船は「よこすか」。
	◎2002. 6.(平成14)リチウムイオン電池を使用し、駿河トラフ
	132.5キロメートルの縦断航行に成功。
	 2003. 8.11(平成15)報道陣に公開。
うらじまい《うらじまひ》
	【浦仕舞】
	【浦終い】
	○(1)[古][海]江戸時代、廻船が海難にあった場合に、荷主の
	代表者が現場に赴(オモム)いて遭難者の埋葬や慰霊、船や積荷の
	跡始末などを行うこと。
	○(2)[海]漁船などが海難事故にあって行方不明者を捜索した
	が発見できなかった場合に行われる、捜索打ち切りの儀式。
うらしまたろう《うらしまたらう》
	【浦島太郎】
	○(1)[日本伝説]⇒うらしまのこ(浦島の子)
	○(2)[文]『御伽草子』23編中の、浦島伝説を題材とした一話。
うらしまのこ
	【浦島の子】
	○[日本伝説]日本の著名な浦島伝説の主人公。
	 『日本書紀(雄略紀)』・『丹後風土記』・『万葉集』・『浦
	島子伝』などに現れる漁師。
	 丹後国水の江の浦島の子または与謝郡筒川庄の島の子で、亀
	に連れて行かれた海中の竜宮(リュウグウ)で乙姫(オトヒメ)に歓待を受
	けて三年の月日を過ごし、別れに姫から玉手箱(タマテバコ)を贈ら
	れて故郷に帰ったが、姫との約束を破って箱を開けると白煙が
	立ち上り、老人になったという。
	 『御伽草子』以降、動物報恩譚の要素が加わって現在の「浦
	島太郎」の形になった。
	 「島の子」とも呼ぶ。
	 参照⇒しょうないはんとう(荘内半島),うみさちやまちさ(海
	幸山幸)
うらじみーる
	【ウラジミール】
	◇Vladimir
	○(1)(Vladimirskaya Oblast)⇒うらじみーるしゅう(ウラジー
	ミル州)
	○(2)ロシア共和国西部、ウラジミール州の州都。
うらじみーるしゅう《うらぢみーるしう》
	【ウラジーミル州】
	◇[露]Vladimirskaya Oblast、[英]Vladimir Region
	○ロシア共和国西部の州。西部をモスクワ州(Moskovskaya Ob-
	last)に接する。
	 州都はウラジミール(Vladimir)。
	〈面積〉
	 2万9,000平方キロメートル。
★うらじろ
	【ウラジロ】
	【裏白】
	○(1)[植]([学]Diplopterygium glaucum)真正シダ目(Filica-
	les)ウラジロ科(Gleicheniaceae)ウラジロ属(Diplopterygium)
	の常緑シダ。
	○(2)[植]カワラサイコ(川原柴胡)の別称。
	 ⇒かわらさいこ(カワラサイコ,川原柴胡)
	○(3)[植]オヤマボクチ(雄山火口)の別称。
	 ⇒おやまぼくち(オヤマボクチ,雄山火口)
うらそえし《うらそへし》
	【浦添市】
	◇[日]Urasoe Shi
	○沖縄県、沖縄島の南西岸の市。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)7万0,286人。
うらだな
	【裏店】
	○路地裏(ロジウラ)に建てられた家・貸家。
	 「裏屋(ウラヤ)」とも呼ぶ。
	 ⇔おもてだな(表店)
	◎「店」は「貸家」の意味。
	 表通りに面した立派に家に対して、粗末(ソマツ)な貸家のイメ
	ージがある。
うらづめ
	【裏詰め】
	【裏詰】
	【裏積め】
	【裏積】
	◇[日]urazume/uradume
	○[建]⇒うらごめ(裏込め,裏込)(1)
うらなじみ
	【裏馴染】
	【裏馴染み】
	○[古]遊里で、その遊女に会うのが二度目でありながら、馴染
	みとして迎えられたり、馴染金(祝儀の金)を出したりすること。
	◎一度目を「初会」、二度目を「裏」、三度目からを「馴染み」とい
	い、二度目で早くも馴染み(得意客)のごとく馴染金を出し情意
	投合すること。
	 参照⇒なじみきん(馴染金),しょかいなじみ(初会馴染)
うらなみ
	【うらなみ】
	○[海]神戸海上保安部に所属する巡視艇。
うらなり
	【末生り】
	【末成り】
	○(1)[農]ウリ(瓜)・カボチャ(南瓜)・スイカ(西瓜)などツル
	(蔓)に生る作物で、ツルの先の方に実が生ること。また、その
	実。
	 ツルの本(モト)に生った実にくらべ、時期遅れで養分も行き渡
	らず、小振りで色が悪く、味も落ちる。
	 養分が無駄にならないように、早いうちに摘果することが多
	い。
	 ⇔もとなり(本生り,本成り)
	○(2)(転じて)やせて顔色が青白く、元気のない人。
	○(3)(兄弟・姉妹の中で)末の方の子。特に、末っ子。
	○(4)(親族・組織などで)末の方の人。
うらにあ
	【ウラニア】
	◇Urania、ギリシア語の「天・空」から。
	○[ギ神]天文の女神。ミューズ(Nine Muses)の一神。
	 参照⇒みゅーず(ミューズ)(1)
うらにうむ
	【ウラニウム】
	◇[英]uranium
	○[原]⇒うらん(ウラン)
うらぬす
	【ウラヌス】
	◇[英]Uranus
	○[ギ神]⇒うらのす(ウラノス)(1)
うらのす
	【ウラノス】
	◇[希]Uranos(天・空)、[羅][英]Uranus
	○(1)[ギ神]天の人格化で、世界をはじめて支配した神。地の
	神ガイア(Gaia)の息子で夫。ヒュペリオン(Hyperion)・大洋神
	オケアノス(Okeanos)の父で、ギリシアの神々の始祖。
	 「ウラヌス(Uranus)」とも呼ぶ。
	 参照⇒[1]がいあ(ガイア)
	○(2)[天]天王星。
	 ⇒てんのうせい(天王星)
うらば
	【裏刃】
	○(ハサミの)閉じたときに内側になって見えなくなる面の刃。
	内刃。
	 参照⇒はさみ(鋏,剪刀)(1)
うらべじま
	【浦部島】
	◇[日]Urabe Jima
	○[古][地]⇒なかどおりじま(中通島)
★うらぼしか《うらぼしくわ》
	【ウラボシ科】
	【裏星科】
	◇[学]Polypodiaceae
	○[植]シダ植物ウラボシ目(Polypodiales)の一科。
	〈ウラボシ科〉
	 カザリシダ属(Aglaomorpha)。
	 イワヒトデ属(Colysis)。
	 ハカマウラボシ属(Drynaria)。
	 タイワンウラボシ属(Goniophlebium)。
	 マメヅタ属(Lemmaphyllum)。
	 ヌカボシクリハラン属(Lepidomicrosorium)。
	 ノキシノブ属(Lepisorus)。
	 オキノクリハラン属(Leptochilus)。
	 サジラン属(Loxogramme)。
	 タイワンオオクボシダ属(Micropolypodium)。
	 オキナワウラボシ属(Microsorum)。
	 オオクリハラン属(Neolepisorus)。
	 ヒメウラボシ属(Oreogrammitis)。
	 カラクサシダ属(Pleurosoriopsis)。
	 エゾデンダ属(Polypodium)。
	 シマムカデシダ属(Prosaptia)。
	 ヒトツバ属(Pyrrosia):参照⇒ひとつば(ヒトツバ,一つ葉,
	一葉)
	 ミツデウラボシ属(Selliguea)。
	 キレハオオクボシダ属(Tomophyllum)。
うらほろちょう《うらほろちやう》
	【浦幌町】
	◇[日]Urahoro Cho
	○北海道南東部、十勝支庁(トカチシチョウ)十勝郡(トカチグン)の町。
うらぼん
	【裏盆】
	○[暦]盂蘭盆会(ウラボンエ)の終り。
	 一般には七月二十日、地方によっては十六日・二十四日・二
	十七日とする。
	 また場所によっては、七月いっぱいとも、盂蘭盆会の前日
	(十二日)とも。
	 参照⇒うらぼんえ(盂蘭盆会)
うらぼん
	【盂蘭盆】
	◇[梵]ullambana(烏藍婆拏)
	○[仏]⇒うらぼんえ(盂蘭盆会)
★うらぼんえ《うらぼんゑ》
	【盂蘭盆会】
	◇[梵]ullambana(烏藍婆拏)
	○[仏]亡者を死後の苦しみの世界から救済し、祖霊の冥福(メイフ
	ク)を祈る法事。
	 本来(法会)は7月15日であるが、多くは7月13日から16日ま
	でとし、かつ地方により月遅れ(8月)または旧暦で行われる。
	 「盂蘭盆」,「精霊会(ショウリョウエ)」とも、単に「盆(ボン)」または「お
	盆」,「たままつり(魂祭,霊祭)」とも、「お迎え(御迎え)」とも呼
	ぶ。
	 参照⇒むかえび(迎え火),おくりび(送り火)(1),うらぼん(裏
	盆),ひがんえ(彼岸会),たままつり(魂祭,霊祭),[1]しょうりょ
	うながし(精霊流し)
	〈供物〉
	 盆棚(ボンダナ):⇒ぼんだな(盆棚)
	 盆花(ボンバナ):⇒ぼんばな(盆花)(1)
	 ホオズキ(鬼灯):提灯(チョウチン)。
	 キュウリとナス:⇒しょうりょううま(精霊馬)
	◎釈迦十大弟子の一人目連(モクレン)が、餓鬼道に苦しむ母を救う
	ために僧に供養したと伝え、これが盂蘭盆会の起源という。
	◎中国:参照⇒きせつ(鬼節),めいたく(冥宅)
	 台湾:参照⇒きげつ(鬼月)
うらまいすらむきょうかい《うらまいすらむけふくわい》
	【ウラマ・イスラム協会】
	◇[英]Jamiat Ulema-e-Islam party
	○⇒うらまーいすらむきょうかい(ウラマー・イスラム協会)
うらまーいすらむきょうかい《うらまーいすらむけふくわい》
	【ウラマー・イスラム協会】
	◇[英]Jamiat Ulema-e-Islam party
	○パキスタンの親タリバンのイスラム原理主義団体。
	 略称は「JUI」。
	 「ウラマ・イスラム協会」とも呼ぶ。
	〈総裁〉
	 ファズルル・ラハマン(Maulana Fazal-ur Rehman)。
うらまちじんせい
	【裏町人生】
	○[楽]島田磬也作詞、阿部武雄作曲の歌謡曲。
	 歌は上原敏(ビン)・結城道子。
	◎1937(昭和12)。
うらまど
	【裏窓】
	◇[英]Rear Window
	○[映]アメリカのサスペンス映画。
	 監督:アルフレッド・ヒッチコック(Alfred Hitchcock)。
	 原作:コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)。
	 出演:ジェームズ・スチュワート(James Stewart):ジェフ
	(L.B.Jefferies)。
		グレイス・ケリー(Grace Kelly):リザ(Lisa Carol 
	Fremont)。
	◎1954. 8. 1(昭和29)アメリカで公開。
	 1955. 1.14(昭和30)日本で公開。
うらみぶし
	【怨み節】
	○[楽]⇒えんか(怨歌)
うらみます
	【うらみ・ます】
	○[楽]中島みゆき作詞・作曲の歌謡曲。
	 歌も中島みゆき。
	◎1980(昭和55)発売のアルバム『生きていてもいいですか』に
	収録。
うらみょうぎ《うらめうぎ》
	【裏妙義】
	◇[日]uramyogi/Ura Myogi
	○[地]群馬県の西北部にある山。御岳は963メートル。
	 妙義湖(人造湖)のある谷をはさんで妙義山と対峙する。
★うらむらさき
	【ウラムラサキ】
	【裏紫】
	◇[学]Strobilanthes dyeriana
	○[植]ゴマノハグサ目(Scrophulariales)キツネノマゴ科(Acan-
	thaceae)イセハナビ属(Strobilanthes)の常緑低木。
	 樹高樹高は5〜10メートル。
	 葉は革質で、表面は暗緑色の地に紫色の斑があり、裏面は紫
	色。
	 冬季、淡い紫色の花を開く。
	 参照⇒いせはなび(イセハナビ,伊勢花火)
★うらめ
	【裏目】
	○(1)サイコロの表に出た目の反対側の目。
	◎裏目に出る
	○(2)曲尺(カネジャク)の裏に刻まれた目盛り。
	 長いほうにはルート(平方根)2倍した角目、短いほうには
	1/π倍した丸目がある。
	 丸い材木の直径に角目を当てると、何尺何寸の角材がとれる
	か簡単に分かるようになっている。
	○(3)[服]編み物の裏側の編み目。
	 参照⇒うらあみ(裏編み)
うらもん
	【裏紋】
	◇[日]uramon
	○(1)陰紋(カゲモン)の別称。
	 ⇒かげもん(陰紋)
	○(2)代紋(カエモン)の別称。
	 ⇒かえもん(代紋,替紋,代え紋,替え紋)
うらや
	【裏屋】
	○⇒うらだな(裏店)
うらやす
	【浦安】
	◇[日]Urayasu
	○(1)⇒うらやすし(浦安市)
	○(2)[交]⇒うらやすえき(浦安駅)
うらやすえき
	【浦安駅】
	○(1)[交]千葉県浦安市北栄1丁目にある、東京地下鉄(東京メ
	トロ)東西線の駅。
	 葛西(カサイ)駅(江戸川区)と南行徳(ミナミギョウトク)駅の間。
	○(2)[交]鳥取県東伯郡(トウハクグン)東伯町(トウハクチョウ)徳万(トクマン)
	にある、JR山陰本線の駅。
	 由良(ユラ)駅と八橋(ヤバセ)駅の間。
	◎JR京葉線(ケイヨウセン)には新浦安駅がある。
うらやすし
	【浦安市】
	◇[日]Urayasu Shi
	○千葉県北西部の市。
	 東京ディズニーランドがある。
うらやまぐちえき
	【浦山口駅】
	○[交]埼玉県秩父郡荒川村(アラカワムラ)にある、秩父鉄道の駅。
	 影森(カゲモリ)駅と武州中川(ブシュウナカガワ)駅の間。
うらやまけいこく
	【浦山渓谷】
	◇[日]Urayama Keikoku
	○[地]埼玉県秩父郡荒川村(アラカワムラ)と秩父市にまたがる、荒川
	の支流浦山川の渓谷。
	 浦山ダムがある。
	 秩父鉄道浦山口駅がある。
うらら
	【ウララ】
	◇Ulala
	○[古]⇒ごるのあるたいすく(ゴルノアルタイスク)
うらる
	【ウラル】
	◇Ural
	○(1)[地]⇒うらるさんみゃく(ウラル山脈)
	○(2)[地]⇒うらるがわ(ウラル川)
	○(3)[交]ロシアのウラルモト社製のサイドカー付きオートバ
	イ。
うらるあるたいごぞく
	【ウラル・アルタイ語族】
	◇[英]Ural-Altaic language family/Uralo-Altaic language 
	family
	○[言]言語学的に分類した世界の民族の大分類の一つ。
	 ウラル山脈とアルタイ山地を中心とした地方からユーラシア
	大陸の北部一帯に広まったと想像されるアジア系の民族。ウラ
	ル語族とアルタイ語族に大別される。
	 参考⇒ごぞく(語族),いんどよーろっぱごぞく(インド・ヨー
	ロッパ語族)
	〈ウラル語族〉
	 フィンランド人、エストニア人、ハンガリー人など。
	 (a)フィン・ウゴル語派。
	 (b)サモイェード諸語。
	〈アルタイ語族〉
	 トルコ人、マジャール人、モンゴル人、満州人、朝鮮人、日
	本人など。
	 (a)トルコ語群。
	 (b)モンゴル語群。
	 (c)ツングース語群。
	◎現在、これらを一括して分類することは疑問視されている。
うらるがわ《うらるがは》
	【ウラル川】
	◇[露]Reka Ural/Reku Ural、[英]the Urals
	○[地]ロシア連邦西部、ウラル山脈の南部に源を発し、カザフ
	スタン共和国のグリエフ(Gur'yev)でカスピ海に注(ソソ)ぐ川。
	 長さ、2,528キロメートル。流域面積、22,000平方キロメー
	トル。
	 11月〜4月、結氷する。
	◎上流のオレンブルグ(Orenburg)より河口まで、古くからヨー
	ロッパとアジアの境界とされる。
	◎1775(安永 4)ヤイク川(Reka Yaik)から改称。
★うらるさんみゃく
	【ウラル山脈】
	◇[露]Khrebet-Ural'skiy、[英]the Ural Mountains/Urals
	○[地]ヨーロッパとアジアの境界付近を南北に走る、ロシアの
	山脈。
うらるすく
	【ウラルスク】
	◇Uralsk/Oral
	○カザフスタン北西端、西カザフスタン州(Batys Qazaqstan 
	Oblysy)の州都。
うらわ
	【浦和】
	◇[日]Urawa
	○(1)⇒うらわく(浦和区)
	○(2)[古]⇒うらわし(浦和市)
	○(3)[歴]⇒うらわけん(浦和県)
	○(4)[交]⇒うらわえき(浦和駅)
うらわえき
	【浦和駅】
	○[交]埼玉県さいたま市高砂(タカサゴ)にある、JR東北本線(京
	浜東北線)の駅。
	 南浦和駅と北浦和駅の間。
	◎JR埼京川越線には武蔵浦和駅・中浦和駅、JR武蔵野線に
	は東浦和駅・南浦和駅・西浦和駅がある。
	◎もと浦和市。
うらわく
	【浦和区】
	◇[日]Urawa Ku
	○埼玉県さいたま市の区。
	◎2003. 4. 1(平成15)政令指定移行に伴い新設。
★うらわけん
	【浦和県】
	◇[日]Urawa Ken
	○[歴]1869(明治 2. 2. 9)武蔵県から大宮県として分離設置。
	同年9月29日浦和県と改称。
	 参照⇒むさしけん(武蔵県)
うらわし
	【浦和市】
	◇[日]Urawa Shi
	○[古]埼玉県南東部にあった市。埼玉県の旧県庁所在地。
	〈面積〉
	 1970(昭和45)71平方キロメートル。
	 70.67平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)33万1,000人。
	 1980(昭和55)35万8,180人。
	 1995(平成 7)45万3,300人。
	◎1934(昭和 9)市制。
	 1940(昭和15)尾間木(オマギ)村・三室(ミムロ)村を編入。
	 1942(昭和17)六辻(ムツジ)町を編入。
	 1955(昭和30)土合(ツチアイ)村・大久保村を編入。
	 2001. 5. 1(平成13)大宮市・与野市と合併して「さいたま市」
	となる。
★うらん
	【ウラン】
	◇[独]Uran
	○[原]放射性元素の一種。元素記号は「U」。
	 天然ウランは、同位体ウラン238(U238)を約99.3%、ウ
	ラン235(U235)を約0.7%、ウラン234(U234)を極少量、
	含有(ガンユウ)する。いずれも自己崩壊はα崩壊で、半減期は非
	常に長い。
	 「ウラニウム([英]uranium)」とも呼ぶ。
	 ウラン235は特に「アクチノウラン([独]Aktinouran)」,「ア
	クチノウラニウム([英]actinouranium)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ろくふっかうらん(六フッ化ウラン,六弗化ウラン),れっ
	かうらん(劣化ウラン)
	〈半減期〉
	 U234:      24万7千年。
	 U235: 7億1,500万年。
	 U238:45億1,000万年。
	◎高濃縮ウラン:HEU(Highly Enriched Uranium)。
うーらーん
	【ウーラーン】
	◇[英]uhlan/ulan
	○(1)[歴]ポーランドの軽騎兵隊の中の槍騎兵。
	 参照⇒そうきへい(槍騎兵)
	○(2)[歴]第一次世界大戦前のヨーロッパ(特にドイツ・オース
	トリア)の重騎兵隊の中の槍騎兵。
	 参照⇒そうきへい(槍騎兵)
うらんうで
	【ウランウデ】
	【ウラン・ウデ】
	◇Ulan-Ude
	○ロシア連邦東部、ブリヤーチア共和国(Respublika Buryatiya)
	の首都。
	〈人口〉
	 1989(平成元)35万3,000人。
	 1991(平成 3)36万2,400人。
	 1998(平成10)37万1,000人。
	◎1900(明治33)シベリア鉄道が通じる。
	 1934(昭和 9)ベルフネウジンスク(Verhneudinsk)から現名に
	改称。
うらんえんしんぶんりほう《うらんゑんしんぶんりはふ》
	【ウラン遠心分離法】
	◇[英]centrifuge separation method
	○[原]⇒えんしんぶんりほう(遠心分離法)
★うらんげるとう《うらんげるたう》
	【ウランゲル島】
	◇[露]Ostrov Vrangelya、[英]Wrangel Island
	○[地]ロシア連邦北東端、チュクチ自治管区(Chukotka Auto-
	nomous Okrug)の北岸にある、北極海([英]Arctic Ocean)の島。
	 東側はチュクチ海(Chukotskoe More)、西側は東シベリア海
	(East Siberian Sea)。
うらんけん
	【ウラン県】
	【烏蘭県】
	◇[中]Wolan Xian、[英]Ulan County
	○中国中西部、青海省(Qinghai Sheng)(セイカイショウ)北部の海西蒙
	古族蔵族自治州(Haixi Mengguzu Zangzu Zizhizhou)東部の県。
	青海湖(Qinghai Hu)の西方。
	 県都は希里溝鎮(Xiligou Zhen)。
	 高地モンゴル族が居住。
	 「ウーラン県(烏蘭県)」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 1万0,784平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2001(平成13)10万人。
うーらんけん
	【ウーラン県】
	【烏蘭県】
	◇[中]Wolan Xian、[英]Ulan County
	○⇒うらんけん(ウラン県,烏蘭県)
うらんさっぷし
	【烏蘭察布市】
	◇[中]Wulanchabu Shi
	○中国北部、内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)中央部の
	市。西部を区都フフホト(Hohhot)(呼和浩特)に接し、南部を山
	西省(Shangxi Sheng)、北部をモンゴル共和国に隣接。
	 「オラーンチャブ市」とも呼ぶ。
	 参照⇒ししおうき(四子王旗)
	〈面積〉
	 5万4,491平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2002(平成14)270万人。
	◎2003.12. 1(平成15)鳥蘭察布盟(Wulanchabu Meng)から市に
	昇格。
うらんさっぷめい
	【烏蘭察布盟】
	◇[中]Wulanchabu Meng
	○[古]⇒うらんさっぷし(烏蘭察布市)
うらんせいこう《うらんせいくわう》
	【ウラン精鉱】
	○[原]⇒いえろーけーき(イエローケーキ)
うらんてんかん《うらんてんくわん》
	【ウラン転換】
	◇[英]uranium conversion
	○(1)[原]ウラン鉱石から六フッ化ウランをつくる工程。
	 ウランの天然鉱石を粗精錬して酸化ウラン(イエローケーキ)
	を抽出し、フッ化水素と反応させて気体の六フッ化ウランを得
	る。
	 ウラン濃縮の前の工程。
	 「ウランの転換」とも呼ぶ。
	 参照⇒いえろーけーき(イエローケーキ),ろくふっかうらん
	(六フッ化ウラン,六弗化ウラン)
	○(2)[原]再処理で、硝酸ウラニル溶液(UNH)から固体の三
	酸化ウラン、またはさらに気体状の六フッ化ウランをつくる工
	程。
うーらんと
	【ウーラント】
	◇Ludwig Uhland
	○[人]ドイツ後期ロマン派の抒情詩人(1787〜1862)。
	 民謡風の詩やバラードを書いた。
	 古謡・民話を収集・研究。
★うらんのうしゅく
	【ウラン濃縮】
	◇[英]Uranium Enrichment
	○[原]
	 原子炉用の濃縮は2〜4%、核兵器レベルは80%以上。
	 参照⇒がすかくさんほう(ガス拡散法),えんしんぶんりほう
	(遠心分離法),れーざーほう(レーザー法)
	〈4大事業者〉
	 USEC:アメリカの企業。
	 MINATOM。
	 ユーロディフ(EURODIF)。
	 ウレンコ(URENCO):⇒うれんこ(ウレンコ)
	◎HEU(Highly Enriched Uranium):高濃縮ウラン。
	 SWU(Separate Working Unit):分離作業単位。
	◎1979. 9.12(昭和54)動力炉核燃料開発事業団の人形峠ウラン
	濃縮試験工場第1期工事完成。
	 参照⇒にんぎょうとうげ(人形峠)
うらんのてんかん《うらんのてんくわん》
	【ウランの転換】
	◇[英]uranium conversion
	○[原]⇒うらんてんかん(ウラン転換)
うらんばーとる
	【ウラン・バートル】
	◇Ulan Bartor/Ulaan Baatar
	○⇒うらんばーとるほと(ウラン・バートル・ホト)
うらんばーとるほと
	【ウラン・バートル・ホト】
	◇[モンゴル語]Ulan Bartor Khoto(赤い英雄の都)
	○モンゴル人民共和国の首都。ラマ教本山の所在地。
	 漢名は「庫倫(クーロン)」。
	 旧称は「ウルガ(Urga)」,「ダーフレー(Daxree)」。
	 「ウラン・バートル」とも呼ぶ。
	 参照⇒もんごるじんみんきょうわこく(モンゴル人民共和国)
	〈人口〉
	 1970(昭和45)29万人。
	 1987(昭和62)51万5,000人。
	 1993(平成 5)61万9,000人(推計)。
	◎1924(大正13)人民共和国の発足に際してウルガ(Urga)から現
	名に改称。
うらんふ
	【ウランフ】
	【烏蘭夫】
	◇Wu Lanfu(赤い人)
	○[人]中国モンゴル族の政治家(1906〜1988)。
	 1927(昭和 2)中国共産党入党。
	 ソ連に留学後、延安で抗日軍政大学教育長を務める。
	 1947(昭和22)内蒙古自治政府主席。
	 1954(昭和29)全人代内蒙古代表。
	 1956(昭和31)国務院副総理に就任。
	 文化大革命で民族分裂主義者として批判され失脚。
	 1973(昭和48)復活し、1983. 6.(昭和58)第6期全人代で国家
	副主席(〜1988)に就任。
★うらんぶさばく
	【ウランブ砂漠】
	【烏蘭布和沙漠】
	◇[英]Ulan Buh Desert/Red Buffalo Desert、[中]Wulanbuhe 
	Shamo(烏蘭布和沙漠)
	○[地]中国北部、内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)にあ
	る砂漠。
	 北緯40.40°、東経106.50°の地。
	 「ウランプハ砂漠(烏蘭布和沙漠)」とも呼ぶ。
うらんぷはさばく
	【ウランプハ砂漠】
	【烏蘭布和沙漠】
	◇[中]Wulanbuhe Shamo(烏蘭布和沙漠)、[英]Ulan Buh Desert
	/Red Buffalo Desert
	○[地]⇒うらんぶさばく(ウランブ砂漠,烏蘭布和沙漠)
うり
	【ウリ】
	◇[朝]uri
	○(朝鮮語で)われわれ([英]we)。
	◎ナ(na):私([英]I)。
★うり
	【ウリ】
	【瓜】
	○[植]ウリ目(Cucurbitales)ウリ科(Cucurbitaceae)のウリ類、
	特にマクワウリ(真桑瓜)の果実。
	 「五色(ゴシキ,ゴショク)」とも呼ぶ。
	 古語では「ふり(瓜)」。
	◎西瓜・水瓜:スイカ。
	 南瓜:カボチャ。
	 冬瓜:トウガン。
	 胡瓜(黄瓜):キュウリ(キウリ)。
	 木瓜:マルメロ。
	◎瓜の漢字:⇒うりにつめありつめにつめなし(瓜に爪あり爪
	に爪なし)
	 瓜二つ:⇒うりふたつ(瓜二つ)
	 種子のある部分:参照⇒なかご(中子,中心)(3)
★うり
	【瓜】
	○(1)[植]⇒うり(ウリ,瓜)
	○(2)紋所の一つ。
	 ⇒かもん(瓜紋)
	○(3)[俗]女陰。
	 参考⇒はか(破瓜)(3)
	◎「爪」は「つめ」。
	 参照⇒うりにつめありつめにつめなし(瓜に爪あり爪に爪な
	し)
うーりー
	【ウーリー】
	◇Sir Charles Leonard Woolley
	○[人]イギリスの考古学者(1880〜1960)。ロンドン生れ。
	 オックスフォードのニュー・カレッジ(New College)を卒業。
	 1905(明治38)アシュモレアン博物館(the Ashmolean Museum)
	の鑑査官助手となる。
	 1921〜1922(大正10〜大正11)エジプトのテル・エル・アマル
	ナ(Tel-el-Amarna)を発掘。
	 1922〜1934(大正11〜昭和 9)メソポタミア(イラク南部)の古
	代都市ウル(Ur)を発掘。
うりおんど
	【ウリオンド】
	◇Uriondo
	○ボリビア南部、タリハ県(Departamento de Tarija)西部のホ
	セマリアアビレス郡(Provincia Jose Maria Aviles)の郡都。
★うりくらげ
	【ウリクラゲ】
	【瓜水母】
	【瓜海月】
	◇[学]Beroe cucumis
	○[動]ウリクラゲ目(Beroida)ウリクラゲ科(Beroidae)ウリク
	ラゲ属(Beroe)のクシクラゲ類(有櫛<ユウシツ>動物)。
	 体は透明な寒天質で、触手はなくウリ形。大きさは15〜20セ
	ンチメートル。
うりこおりひめ
	【瓜子織姫】
	○[日本伝説]⇒うりこひめ(瓜子姫)
うりこひめ
	【瓜子姫】
	◇[日]Urikohime/Uriko-hime
	○[日本伝説]日本の昔話の主人公。
	 川を流れていたウリ(瓜)を老婆が持ち帰ると中から生れたい
	う。
	 姫は美しく成長し、殿様への嫁入り仕度に毎日機(ハタ)を織っ
	ていると、天邪鬼(アマノジャク)が現れ、姫に化けて嫁入りしよう
	とするが、雀の知らせで露顕(ロケン)し、姫を育てた老夫婦に天
	邪鬼は退治されて無事に姫は嫁入りする説話。
	 同様の説話は日本全国に分布し、姫が天邪鬼にだまされて殺
	される説話もある。
	 「瓜子織姫(オリヒメ)」,「瓜子姫子(ヒメコ)」,「瓜姫」とも呼ぶ。
	◎異常誕生譚の一つで、桃太郎伝説に似る。
	 参照⇒ももたろう(桃太郎)(1)
うりこひめこ
	【瓜子姫子】
	○[日本伝説]⇒うりこひめ(瓜子姫)
うりしゅう《うりしう》
	【ウリ州】
	◇[独]Kanton Uri
	○スイス中東部の州。
	 州都はアルトドルフ(Altdorf)。
	 ドイツ語圏。
	〈面積〉
	 1,076平方キロメートル。
うりにつめありつめにつめなし
	【瓜に爪あり爪に爪なし】
	○[俗][言]字形の似た漢字「瓜(ウリ)」と「爪(ツメ)」との字画の相違
	を覚えさせるための言葉。
うりび
	【売り日】
	○[古][暦]⇒ものび(物日)(2)
うりひめ
	【瓜姫】
	○[日本伝説]⇒うりこひめ(瓜子姫)
うりふたつ
	【瓜二つ】
	○容貌(ヨウボウ)などが互(タガ)いにそっくりなこと、よく似てい
	ること。また、そのさま。
	◎あの兄弟は瓜二つだ。
	◎二つに割ったウリ(瓜)の形が互いにそっくりなことから。
うりや
	【ウリヤ】
	◇Uriah
	○[聖]『旧約聖書』に登場する男性。
	 第2代ヘブライ王(イスラエル王)ダビデ(Dawid)の配下の兵
	士で、バテシバ(Bathsheba)の夫。
	 妻の入浴中に見初めた王によって謀殺。
	 参照⇒ばてしば(バテシバ)
うりやのふすく
	【ウリヤノフスク】
	◇Ulyanovsk
	○(1)(Ulyanovskaya Oblast)⇒うりゃのふすくしゅう(ウリャ
	ノフスク州)
	○(2)⇒うりゃのふすく(ウリャノフスク)(2)
うりゃのふすく
	【ウリャノフスク】
	◇Ulyanovsk
	○(1)(Ulyanovskaya Oblast)⇒うりゃのふすくしゅう(ウリャ
	ノフスク州)
	○(2)ロシア連邦南西部、沿ボルガ連邦管区中央部のウリャノ
	フスク州中北東部にある州都。ボルガ河畔の都市。
	 北緯54.33°、東経48.40°の地。
	 旧称は「シンビルスク(Simbirsk)」,「シムビルスク」。
	 「ウリヤノフスク」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1979(昭和54)46万4,000人。
	 1989(平成元)62万5,000人。
	 2002(平成14)63万5,947人。
	◎レーニンの生地で、本姓のウリャノフ(Ulyanov)に因(チナ)み
	改名。
	◎ロシア文字では"Ульяновск"。
うりやのふすくしゅう《うりやのふすくしう》
	【ウリヤノフスク州】
	◇[露]Ulyanovskaya Oblast、[英]Ulyanovsk Region
	○⇒うりゃのふすくしゅう(ウリャノフスク州)
うりゃのふすくしゅう《うりやのふすくしう》
	【ウリャノフスク州】
	◇[露]Ulyanovskaya Oblast/Uljanovskaja Oblast、[英]Ulya-
	novsk Region
	○ロシア連邦南西部、沿ボルガ連邦管区中央部の州。
	 州都はウリャノフスク。
	 「ウリヤノフスク州」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 3万7,336.80平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1989(平成元)140万1,000人。
	 2002(平成14)138万2,811人。
	◎ロシア文字では"Ульяновская Область"。
うりゅう
	【雨竜】
	◇[日]Uryu
	○(1)⇒うりゅうぐん(雨竜郡)
	○(2)⇒うりゅうちょう(雨竜町)
	○(3)[地]⇒うりゅうぬましつげん(雨竜沼湿原)
うりゅうぐん
	【雨竜郡】
	◇[日]Uryu Gun
	○北海道中央部、空知支庁(ソラチシチョウ)の郡。
	 妹背牛町(モセウシチョウ)・秩父別町(チップベツチョウ)・雨竜町(ウリュウチョ
	ウ)・北竜町(ホクリュウチョウ)・沼田町(ヌマタチョウ)・幌加内町(ホロカナイチョウ)
	の町。
うりゅうちょう《うりゆうちやう》
	【雨竜町】
	◇[日]Uryu Cho
	○北海道中央部、空知支庁(ソラチシチョウ)雨竜郡(ウリュウグン)の町。
	 西部に雨竜沼湿原がある。
うりゅうぬましつげん
	【雨竜沼湿原】
	◇[日]Uryunuma Shitsugen
	○[地]北海道中央部、空知支庁(ソラチシチョウ)雨竜郡(ウリュウグン)雨竜
	町(ウリュウチョウ)西部にある、ペンケペタン川上流の湿原。
うりょくじゅ
	【雨緑樹】
	◇[英]rain green tree
	○[植]雨季と乾季が明確に交代する季節風帯の落葉広葉樹。
	 雨期に茂り、乾期に落葉する。
	 チーク(シソ目クマツヅラ科)やフタバガキ(アオイ目フタバ
	ガキ科)など。
	◎雨緑樹林
うりわり
	【瓜破】
	◇[日]Uriwari
	○大阪府大阪市平野区の地名。
	 弥生前期の瓜破遺跡・市立瓜破斎場などがある。
うりん
	【烏林】
	◇[中]Wulin
	○⇒うりんちん(烏林鎮)
うりん
	【烏輪】
	○太陽の別称。
	 参照⇒たいよう(太陽)(1)
	◎太陽にカラスが住むという中国神話から。
	 参照⇒さんぞくのからす(三足の烏)
うりんちん
	【烏林鎮】
	◇[中]Wulin Zhen
	○中国中央部、湖北省(Hubei Sheng)(コホクショウ)中南部の荊州市
	(Jingzhou Shi)(ケイシュウシ)管轄の東部にある洪湖市(Honghu Shi)
	の村(鎮)。
[1]うる
	【ウル】
	◇Ur
	○[歴]イラク南部、ユーフラテス川(the Euphrates River)下
	流右岸にあった古代バビロニア(Babylonia)の都市。
	 シュメール人のウル王朝の都として栄えた。
	 参照⇒じっぐらと(ジッグラト)
	◎ナシリヤ(An Nasiriyah)近郊のテル・アル・ムカイヤル(Tel 
	al-Muqayyar)(瀝青<レキセイ>の丘)に遺跡がある。
	 参照⇒えりどぅ(エリドゥ),らがしゅ(ラガシュ)
[2]うる
	【ウル】
	◇[葡]ouro(金)
	○[古]⇒[2]おうる(オウル)
うるあぱん
	【ウルアパン】
	◇Uruapan
	○メキシコ南部、ミチョアカン州(estado de Michoacan)西部
	の都市。
	 北緯19.42°、西経102.07°の地。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)18万7,623人。
	 1995(平成 7)21万5,449人。
	 2000(平成12)22万5,816人。
うるい
	【うるい】
	【ウルイ】
	○[食][植]オオバギボウシ(大葉擬宝珠)の新芽・若葉。
	 春の山菜として、テンブラ・サラダ・浅漬けなどにする。
	 参照⇒おおばぎぼうし(オオバギボウシ,大葉擬宝珠)
うるい《うるひ》
	【潤】
	○潤(ウルオ)い・潤うこと。
うるいじょう《うるいじやう》
	【烏塁城】
	【烏壘城】
	◇[中]Wulei Cheng
	○[歴]中国の前漢時代、西域都護(Anxi duhufu)の駐在地。
	 天山山脈南麓・タリム盆地(塔里木盆地)北辺の亀茲(Qiuci)
	(クチャ)に設置。
	 BC.  60年、西域都護府を設置(都護府の始まり)。
	 参照⇒せいいきとごふ(西域都護府),きじ(亀茲,龜茲)
	◎現在の中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang 
	Weiwu'er Zizhiqu)中西部、アクス地区(阿克蘇地区)(Akesu Di-
	qu)庫車県(Kuche Xian)(クチャケン)東方に位置する。
★うるう《うるふ》
	【閏】
	◇[英]leap year
	○(1)[暦]太陽暦では平年(ヘイネン)1年を365日とし、4年に1回、
	2月を1日多くして29日とする。
	○(2)[暦]太陰暦では平年1年を354日とし、5年に2回、19年
	に7回の割で、ある月に閏月(ウルウヅキ)を設けて、13ヶ月とする。
	 参照⇒さいちゅうちじゅんほう(歳中置閏法)
うるうじとうきゅういせき《うるふぢとうきふゐせき》
	【潤地頭給遺跡】
	○[歴]福岡県前原市にある弥生時代中期後半から奈良時代まで
	の複合遺跡。
	◎2003.11. 3(平成15)前原市教育委員会、玉造り工房跡を発見
	と発表。
	 2004. 8.23(平成16)前原市教育委員会、弥生時代終末期(2
	世紀末)の準構造船の部材が出土と発表。
うるうづき《うるふづき》
	【閏月】
	◇[英]leap month
	○[暦]太陰暦で同じ月が二度ある閏年(ウルウドシ)に、そのあとの
	方の月。
	 「後の月(ノチノツキ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒うるう(閏)(2)
	◎閏四月
うるうびょう《うるふべう》
	【うるう秒】
	【閏秒】
	◇[英]leap second
	○[暦]原子時計による協定世界時(UTC)と、地球の自転に基
	づく世界時(UT)を調整するために、追加または削除される時
	刻合せの1秒。
	 国連下部機関の国際地球回転事業(IERS)が管理する。
	 参照⇒ちじゅんほう(置閏法)
	◎1972(昭和47)開始。
	 2008.12.31〜2009. 1. 1(平成20〜平成21)1秒追加(24回目)。
	 2012. 7. 1(24)1秒追加(25回目)。日本ではam 8:59:59と
	 9:00:00の間に 8:59:60を挿入。
うるうる
	【うるうる】
	【ウルウル】
	○[副]目に涙をたたえたようす。あふれんばかりの涙目(ナミダメ)
	のようす。
	 悲しみのほか、うれしさ・幸せの表現、憧(アコガ)れの物や敬
	愛する人を見るようすなどにも使用される。
	◎涙がこぼれ落ちると「はらはら」を使用する。
うーるえろあーるけん
	【ウールエロアール県】
	【ウール・エ・ロアール県】
	◇[フ]Departement Eure-et-Loir、[英]Eure-et-Loir Prefec-
	ture
	○フランス中北西部、サントル地域圏(Region Centre)北部の
	県。
	 県都はシャルトル(Chartres)。
	 「ウールエロワール県」とも呼ぶ。
	◎オート・ノルマンディー地域圏(Region Haute-Normandie)に
	はウール県(Departement Eure)がある。
うーるえろわーるけん
	【ウールエロワール県】
	【ウール・エ・ロワール県】
	◇[フ]Departement Eure-et-Loir、[英]Eure-et-Loir Prefec-
	ture
	○⇒うーるえろあーるけん(ウールエロアール県,ウール・エ・
	ロアール県)
うるが
	【ウルガ】
	◇Urga
	○[古]モンゴル人民共和国の首都ウラン・バートル・ホトの旧
	称。
	 ⇒うらんばーとるほと(ウラン・バートル・ホト)
うるがた
	【ウルガタ】
	◇[羅]Vulgata、[英]the Vulgate
	○[聖]⇒うるがたせいしょ(ウルガタ聖書)
うるがたせいしょ
	【ウルガタ聖書】
	◇[羅]Versio Vulgata、[英]the Vulgate/Vulgate Bible
	○[聖]4世紀末に翻訳されたラテン語訳聖書。ローマ・カトリッ
	ク教会公認の標準聖書。
	 ヘブライ語原典を翻訳した『旧約聖書』と、従来からあった
	ラテン語訳『イタラ(Itala)』を修正した『新約聖書』から成
	る。
	◎ 382年からヒエロニムス(Hieronymus)らによって翻訳され、
	 405年ころに完成。
	 1592(天正20)改訂。
	 17世紀初めころ、英訳(『ドゥエー聖書(Douai Bible)』)。
	 参照⇒ひえろにむす(ヒエロニムス),どぅえーせいしょ(ドゥ
	エー聖書)
	◎名称はラテン語の"Vulgata editio(共通版)"から。
うるかぬす
	【ウルカヌス】
	◇[羅]Vulcanus、[英]Vulcan
	○[ロ神]火と鍛冶(カジ)・火除(ヒヨ)けの神。
	 「ムルキベル(Mulkiber)」とも、英語名で「バルカン」,「ヴァル
	カン」,「ブルカン」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぶるかのとう(ブルカノ島)
	◎のち、ギリシア神話のヘファイストス(Hephaistos)と同一視
	された。
	 参照⇒へふぁいすとす(ヘファイストス)
うるく
	【ウルク】
	◇Uruk
	○[歴]シュメール人最古の都市国家。
	 イラク南部に紀元前4,000年ころの遺跡がある。
	 1928年以降の発掘で巨大な神殿遺跡が発見され、楔形文字の
	最古形である絵文字や、金属器なども見つかっている。
	◎ギルガメシュ叙事詩の主な舞台で、『旧約聖書』では「エレ
	ク(Erech)」となっている。
	 参照⇒ぎるがめしゅ(ギルガメシュ)
うるぐあい
	【ウルグアイ】
	◇Uruguay
	○南アメリカ南東部の共和国。正称はウルグアイ東方共和国
	(Republica Oriental del Uruguay)。
	 首都はモンテビデオ(Montevideo)。
	〈面積〉
	 17.6万平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1977(昭和52)281万人。
	 1988(昭和63)306万人。
	◎県:[西]Departamento de *、[英]* Depertment。
うるぐむすたーぐ
	【ウルグムスターグ】
	◇Ulugh Muz Tagh
	○[地]中国西部、コンロン(崑崙)山脈中部にある、山脈の最高
	峰。標高7,723メートル。
	 中国名は「木孜塔格山(Muzitage Shan)」。
	◎標高7,360メートルとも。
うーるけん
	【ウール県】
	◇[フ]Departement Eure、[英]Eure Prefecture
	○フランス北部、オート・ノルマンディー地域圏(Region Haute-
	Normandie)南部の県。
	 県都はエブルー(Evreux)。
	◎サントル地域圏(Region Centre)にはウールエロアール県(De-
	partement Eure-et-Loir)がある。
★うるさい
	【五月蠅い】
	【煩い】
	○
うるささしすう
	【うるささ指数】
	○[空]⇒だぶりゅいーしーぴーえぬえる(WECPNL)
うるさんし
	【ウルサン市】
	【蔚山市】
	◇[朝]Ulsan-si
	○朝鮮半島南東部の慶尚南道(Kyongsang-nam-do)(ケイショウナンドウ)
	南東部、韓国南東部で日本海に面する港湾・工業都市。
	 北緯35.55°、東経129.31°の地。
	 自動車・造船・石油化学・重化学工業が集中する。
	 付近は有数の米作地帯で、米・魚の集散地。
	 「いさんし(蔚山市)」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)13万1,801人。
	 1985(昭和60)55万1,000人。
	 1995(平成 7)78万2,300人。
	 2002(平成14)87万0,300人。
	◎李氏朝鮮時代、三浦(サンポ)の一つ「塩浦(エンボ)」。
	 1962(昭和37)工業団地の造成に着手。
	 1997(平成 9)韓国第6番目の広域市に昇格し、4区1郡とな
	る。
	 参照⇒さんぽ(三浦)
	◎北東の鶴城山に蔚山城趾がある。
	 参照⇒うるさんのたたかい(蔚山の戦い)
うるさんのたたかい《うるさんのたたかひ》
	【蔚山の戦い】
	○[歴]慶長の役の1597(慶長 2)末から翌年1月まで、朝鮮慶尚
	南道の蔚山城で行われた籠城戦。
	 朝鮮に再出兵した加藤清正・浅野幸長(ヨシナガ)ら日本軍が、
	12月20日明将楊鎬(Yang Hao)(ヨウ・コウ)・麻貴の率いる明・朝鮮
	の連合軍約6万の反撃に遭い、幸長は鶴城山に蔚山城を築いて
	籠城。清正の援軍を得るが苦戦し、兵2万余は飢えと寒さに耐
	えながら翌年1月4日まで苦しい戦闘を展開し、毛利秀元・黒
	田長政らの来援によってようやくこれを撃退した。
	 以後、日本軍はここを本拠とした。
★うるし
	【ウルシ】
	【漆】
	◇[英]lacquer(ラッカー)
	○(1)[植]([学]Rhus verniciflua)双子葉植物ムクロジ目(Sa-
	pindales)ウルシ科(Anacardiaceae)ウルシ属(Rhus)の落葉高木。
	 樹脂中に含まれるフェノール性物質ウルシオール(urushiol)
	はアレルギー性皮膚炎を起す有毒物質。
	◎英語:ラッカーツリー(lacquer tree)。
	◎別種:参照⇒にわうるし(ニワウルシ,庭漆)
	○(2)ウルシの樹皮を傷つけて採った生漆(キウルシ)および製漆(セイ
	ウルシ)。
	 湿気の少ない場所では薄い皮膜ができて乾燥の妨げになるた
	め、ある程度の湿気がある場所で時間をかけて乾燥させる必要
	がある。
	 英語で「ジャパン(japan)」とも呼ぶ。
	◎代用:参照⇒かしゅーとりょう(カシュー塗料)
うるしがみもんじょ
	【漆紙文書】
	○[歴]漆が染(シ)み込んだために遺存した文書。
	 漆塗りの作業過程で、文字が書かれた反古(ホゴ)紙を、乾燥
	を防ぐため漆の液を入れる容器の蓋(フタ)として液の上に直接か
	ぶせた結果、漆の硬化作用により墨書文字ごと遺存したもの。
	 奈良・平安時代の計帳・暦・戸籍などを記(シル)した文書が発
	見されて、木簡(モッカン)とともに当時の役所の実体を知る貴重な
	資料となっている。
	◎多賀城跡・胆沢城跡・秋田城跡・長岡京跡・平城京跡など、
	全国の古代役所跡から出土している。
★うるしーかんしょう《うるしーくわんせう》
	【ウルシー環礁】
	◇[英]Ulithi Atoll
	○[地]西太平洋ミクロネシア南部、カロリン諸島(Caroline 
	Islands)西北西のヤップ島(Yap Island)東北東191キロメート
	ルに位置する環礁。
	 北緯10.00°・東経139.67°の地。
	〈面積〉
	 4.5平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)720人。
うるしね
	【うるしね】
	【粳稲】
	○[農][食]⇒うるちまい(うるち米,粳米)
うるす
	【ウルス】
	◇[フ]ours
	○[哺](フランス語で)クマ(熊)。
	 ⇒くま(クマ,熊)
うるずがんしゅう《うるずがんしう》
	【ウルズガン州】
	◇Velayat-e Oruzgan、[英]Oruzgan Province
	○アフガニスタン中央部の州。
	 北東部をバーミヤン州(Velayat-e Bamian)、東部をガズニ州
	(Velayat-e Ghazni)、南東部をザブル州(Velayat-e Zabol)、
	南部をカンダハル州(Velayat-e Kandahar)、南西部をヘルマン
	ド州(Velayat-e Helmand)、北西部をゴール州(Velayat-e 
	Ghowr)に接する。
	 州都はタリンコート(Tarin Kowt)。
ヴるすと
	【ヴルスト】
	◇[独]Wurst
	○[食]⇒そーせーじ(ソーセージ)
うるせいやつら
	【うる星やつら】
	○(1)[漫]高橋留美子作の漫画。
	◎1978〜1987(昭和53〜昭和62)小学館発行「少年サンデー」に連
	載。
	○(2)[古][放](1)のTVアニメ。
うるち
	【うるち】
	【粳】
	○[農][食]⇒うるちまい(うるち米,粳米)
うるちごめ
	【うるち米】
	【粳米】
	○[農][食]⇒うるちまい(うるち米,粳米)
うるちすがわ《うるちすがは》
	【ウルチス河】
	【額爾斉斯河】
	【額尓斉斯河】
	◇[中]E'erqisi He、Ertix He
	○[地]中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Wei-
	wu'er Zizhiqu)北東部のアルタイ山脈南麓に発源し、北西流し
	てカザフスタンのザイサン湖(Ozero Zaysan)に流入する川。全
	長2,969キロメートル。
	 オビ川の支流で、中国で唯一北極海に注(ソソ)ぐ川。
	 シベリアチョウザメの養殖が行われている。
	 「黒イルティシ川(Kara-Irtysh River)」とも呼ぶ。
	 参照⇒いるてぃしがわ(イルティシ川)
	〈支流〉
	 ブルジン河(布尓津河<Bu'erjin He>)。
	◎「額爾古納河(E'erguna He)」は「アルグン川(Argun River)」。
	 参照⇒あるぐんがわ(アルグン川)
うるちまい
	【うるち米】
	【粳米】
	◇[英]nonglutinous rice
	○[農][食]普通の米。
	 炊(タ)いた時に、もち米(ゴメ)に比べて粘り気が少ない。
	 デンプンの成分はアミロペクチン(amylopectin)とアミロー
	ス(amylose)。
	 「うるち(粳)」,「うるちごめ(粳米)」,「うるしね(粳稲)」とも呼
	ぶ。
	 参照⇒もちごめ(もち米,糯米),じゃぼにかまい(ジャポニカ
	米),いんでぃかまい(インディカ米)
★うるっぷそう《うるつぷさう》
	【ウルップソウ】
	【得撫草】
	◇[学]Lagotis glauca
	○[植]シソ目(Lamiales)ゴマノハグサ科(Scrophulariaceae)ウ
	ルップソウ属(Lagotis)の多年草。
うるっぷとう《うるつぷたう》
	【ウルップ島】
	【得撫島】
	◇[日]Urrupu To、[露]Ostrov Urup、[英]Urup Island
	○[地]千島列島の中央にある火山島。
	 択捉島(エトロフトウ)(Ostrov Iturup)と択捉水道(Proliv Friza)
	をへだてて相対する。
	〈面積〉
	 1,436.5平方キロメートル。
	◎1786(天明 6)最上徳内(モガミ・トクナイ)が探検。
うるてぃかりあ
	【ウルティカリア】
	◇[独]Urtikaria
	○[病](ドイツ語で)ジンマシン(蕁麻疹)。
	 ⇒じんましん(ジンマシン,蕁麻疹)
うるてぃかーりあ
	【ウルティカーリア】
	◇[西]urticaria
	○[病](スペイン語で)ジンマシン(蕁麻疹)。
	 ⇒じんましん(ジンマシン,蕁麻疹)
うるてぃけーる
	【ウルティケール】
	◇[フ]urticaire
	○[病](フランス語で)ジンマシン(蕁麻疹)。
	 ⇒じんましん(ジンマシン,蕁麻疹)
うるてぃまてゅーれ
	【ウルティマ・テューレ】
	◇[羅]ultima Thule
	○⇒てゅーれ(テューレ)(2)
うるてちまつーれ
	【ウルチマ・ツーレ】
	◇[羅]ultima Thule
	○⇒てゅーれ(テューレ)(2)
うるでれ
	【ウルデレ】
	◇Uludere
	○トルコ南東部、シルナク県(Sirnak Ili)東部にあるイラク国
	境近くの町。
うるど
	【ウルド】
	◇[古代北欧語]Urd
	○[ゲルマン・北欧神話]運命の女神ノルネン(Nornen)の一神。
	 過去をつかさどる。
	 参照⇒のるねん(ノルネン)
うるどぅーご
	【ウルドゥー語】
	◇Urdu
	○[言]インド・ヨーロッパ語族インド・イラン語派に属する言
	語の一つ。ヒンドスターニー語(Hindustani)の一分派で、ペル
	シア語・アラビア語の影響を受けて発達したもの。
	 表記はアラビア文字のナスターリク体(Nastaliq script)を
	使用する。
	 パキスタン・インド・バングラデシュで、主にイスラム教徒
	間が用いる。
[1]うるとら
	【ウルトラ】
	◇[英]ultra-
	○[接頭辞]「極端・超・限外」を表す語形成要素。
	◎UHF(ultrahigh frequency):極超短波。
[2]うるとら
	【ウルトラ】
	◇[英]ultra
	○(1)[形]極端な、超。過度の、過激な。
	○(2)[歴](Ultra)第二次世界大戦中に開発されたイギリス軍の
	暗号解読器。
	 ロンドン郊外にある陸軍諜報部の暗号学校ブレッチレイ・パ
	ーク(Bletchley Park)でアラン・チューリング(Alan Mathison 
	Turing)ら数学者が開発。
	 当初、ドイツ軍のUボート(潜水艦)が使用していたエニグマ
	(Enigma)暗号機の解読に使用され、1941年以降は日本軍の暗号
	解読に、さらにはソ連の暗号解読にも使用された。
	 参照⇒すてーしょんえっくす(ステーションX),えにぐま(エ
	ニグマ)(3)
うるばりん
	【ウルバリン】
	◇[英]wolverine
	○[哺]⇒くずり(クズリ,貂熊,屈狸)
うるーびょう《うるーびやう》
	【ウルー病】
	◇[英]Urov disease
	○[病]⇒かしんべっくびょう(カシン・ベック病)
うるびんらかしょう《うるびんらかせふ》
	【優楼頻羅迦葉】
	○[仏][人]⇒さんかしょう(三迦葉)
[1]うるふ
	【ウルフ】
	◇[英](単数形)wolf/(複数形)wolves(ウルブズ)
	○[哺]オオカミ(狼)の英語名。
	 ⇒おおかみ(オオカミ,狼)
★[2]うるふ
	【ウルフ】
	◇Adeline Virginia Woolf(バージニア・ウルフ)
	○[人]イギリスの女性作家(1882〜1941)。
★[3]うるふ
	【ウルフ】
	◇Thomas Clayton Wolfe
	○[人]アメリカの作家(1900〜1938)。
うるふぁ
	【ウルファ】
	◇Urfa
	○[古]⇒しゃんりゅうるふぁ(シャンリュウルファ)
うるふぁけん
	【ウルファ県】
	◇[トルコ語]Urfa Ili、[英]Urfa Province/the Province of 
	Urfa
	○[古]⇒しゃんりゅうるふぁけん(シャンリュウルファ県)
うるふぇないと
	【ウルフェナイト】
	◇[英]wulfenite
	○[鉱]⇒おうえんこう(黄鉛鉱)
うるぶず
	【ウルブズ】
	◇[英](複数形)wolves/(単数形)wolf(ウルフ)
	○[哺]オオカミ(狼)の英語名。
	 ⇒おおかみ(オオカミ,狼)
うるふりょだん
	【ウルフ旅団】
	◇[英]Wolf Brigade
	○[軍]イラク内務省の対テロ警察特殊部隊の通称。
	 夜襲作戦を得意とすることから。
	◎2005. 6.11(平成17)基地内で元隊員1人が自爆し、隊員3人
	が死亡、1人が負傷。
うるまこ
	【ウルマコ】
	◇Urumaco
	○ベネズエラ北西部、ファルコン州(Estado de Falcon)中北西
	部の町。首都カラカスから西方402キロメートル。
	◎1999(平成11)フォベロミス・パッテルソニ(Phoberomys pat-
	tersoni)のほぼ全身の化石が出土。
	 参照⇒ふぉべろみすぱってるそに(フォベロミス・パッテル
	ソニ)
うるまし
	【うるま市】
	◇[日]Uruma Shi
	○沖縄県、沖縄本島中央部東岸の市。西部を沖縄市に接し、東
	部を金武湾(キンワン)に面する。
	◎2005. 4. 1(平成17)石川市(イシカワシ)・具志川市(グシカワシ)と中
	頭郡(ナカガミグン)の与那城町(ヨナシロチョウ)・勝連町(カツレンチョウ)が合併
	して発足。
うるみあ
	【ウルミア】
	◇[英]Urmia
	○⇒おるみえ(オルミエ)
うるみあこ
	【ウルミア湖】
	◇[英]Lake Urmia
	○⇒おるみえこ(オルミエ湖)
うるみえ
	【ウルミエ】
	◇Urumiyeh
	○⇒おるみえ(オルミエ)
★うるみしゅ
	【潤朱】
	○(1)黒みを帯びた朱色のウルシ(漆)。
	○(2)[色](1)の色。
うるむ
	【ウルム】
	◇Ulm
	○ドイツ南西部、バーデン・ビュルテンベルク州(Bundesland 
	Baden-Wuerttemberg)東端のドナウ川左岸にある都市。
	 北緯48.40°、東経9.97°の地。
	 自動車・機械などの工業都市。
	〈人口〉
	 1967(昭和42) 9万1,000人。
	 1986(昭和61)10万人。
	 1987(昭和62)10万3,500人。
	 1994(平成 6)11万4,922人。
	 2002(平成14)11万6,300人。
	◎もと西ドイツ地区。
	◎14世紀、ゴシック様式のウルム大聖堂が造営。
	 中世、シュワーベン都市同盟で中心的役割を果たす。
	 1879(明治12)物理学者アインシュタイン、生れる。
	 第二次世界大戦で町の3分の2が破壊される。
	 1955(昭和30)ウルム造形大学、創立。
★うるむち
	【ウルムチ】
	【烏魯木斉】
	◇[中]Wulumuqi、[英]Urumqi/Urumchi
	○中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-
	'er Zizhiqu)の区都。
	 北緯43.80°、東経87.58°の地。
	〈面積〉
	 49.3平方キロメートル(市区)。
	〈人口〉
	 1990(平成 2) 89万6,400人。
	 2004(平成16)106万3,900人。
	◎1763(宝暦13)<乾隆28>迪化(Dihua)(テキカ)と命名。
	 1953(昭和28)現名に改称。
	 2004. 7.14(平成16)気温40.8度を記録。
	 2009. 7.(平成21)5〜7日、ウイグル族の大規模暴動が発生。
	◎モンゴル語で「優美な牧場」の意味。
うるる
	【ウルル】
	◇Uluru
	○[地]⇒えあずろっく(エアズロック)
うるんじ
	【ウルンジ】
	◇[独]Urundi
	○[古]ドイツ領時代のブルンジ(Burundi)の呼称。
	 ⇒ぶるんじ(ブルンジ)
うれしの
	【嬉野】
	◇[日]Ureshino
	○(1)⇒うれしのまち(嬉野町)
	○(2)⇒うれしのちょう(嬉野町)
うれしのおんせん《うれしのをんせん》
	【嬉野温泉】
	○佐賀県藤津郡(フジツグン)嬉野町(ウレシノマチ)にある、古くから知
	られる温泉。泉質は食塩含有炭酸アルカリ泉。36〜98℃。
うれしのちゃ
	【嬉野茶】
	○[食]佐賀県南西部、嬉野盆地周辺の丘陵付近から産する茶。
	 日本で生産される唯一の釜炒茶。葉を細長く丸め、支那茶に
	似た風味がある。
うれしのちょう《うれしのちやう》
	【嬉野町】
	◇[日]Ureshino Cho
	○[古]三重県中央部、一志郡(イチシグン)にある町。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)1万2,574人。
	 1995(平成 7)1万7,899人。
	◎2005. 1. 1(平成17)松阪市(マツサカシ)に編入。
	◎佐賀県藤津郡(フジツグン)には嬉野町(ウレシノマチ)がある。
うれしのまち
	【嬉野町】
	◇[日]Ureshino Machi
	○佐賀県南西部、藤津郡(フジツグン)の町。
	 嬉野川に沿い、嬉野温泉があり旅館・保養所が多い。
	 嬉野茶・嬉野焼の産地。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)1万9,377人。
	 1995(平成 7)2万0,505人。
	◎長崎街道の旧宿場町。
	◎三重県一志郡(イチシグン)には嬉野町(ウレシノチョウ)があった。
うれつ
	【雨裂】
	◇[英]gully
	○[地]⇒[1]がりー(ガリー)(1)
うれみ
	【ウレミ】
	◇[フ]uremie
	○[病]⇒にょうどくしょう(尿毒症)
うれみー
	【ウレミー】
	◇[独]Uraemie/Uramie
	○[病]⇒にょうどくしょう(尿毒症)
うれみあ
	【ウレミア】
	◇[羅]uremia
	○[病]⇒にょうどくしょう(尿毒症)
うれみーあ
	【ウレミーア】
	◇[伊]uremia
	○[病]⇒にょうどくしょう(尿毒症)
★うれんこ
	【ウレンコ】
	◇[登録商標]URENCO/CENTEC
	○[原]イギリス・ドイツ・オランダ合弁のウラン濃縮企業。ウ
	ラン濃縮4大事業者の一つ。
	 遠心分離法を採用。
★うろこ
	【鱗】
	◇[英]scale(スケール)
	○(1)[魚]魚類の真皮から形成された、体を保護する皮骨。
	 木の年輪同様の年輪があり、年齢を知ることが出来る。
	 「魚鱗(ギョリン)」,「こけら(鱗)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぜいご(ぜいご),じゅんりん(楯鱗)
	○(2)[爬]爬虫類の真皮の外層が角質化した、体を保護する表
	皮。
	○(3)[虫]チョウ(蝶)類の翅(ハネ)のキチン質の分泌物。鱗粉(リン
	プン)。
	○(4)
うろこくぎ
	【鱗釘】
	○額縁・写真立ての裏板などの留め具。
	 三角形の小さく薄い板で、一方が釘または鋲(ビョウ)で枠(ワク)
	などに固定され、自身は水平に回転する。
	 材質は木・金属(軟鉄・銅・アルミなど)・プラスチックなど
	多種。
	 「葉鋲(ハビョウ)」,「三角釘」とも呼ぶ。
★うろこてっこう《うろこてつくわう》
	【ウロコ鉄鉱】
	【鱗鉄鉱】
	◇[英]lepidocrocite(レピドクロサイト)
	○[鉱]鉄の水酸化鉱物(γ−FeOOH)を主成分とする鉱物。
	 参照⇒かってっこう(褐鉄鉱),しんてっこう(針鉄鉱)
うろこまぐろ
	【ウロコマグロ】
	【鱗鮪】
	○[魚]⇒[2]がすとろ(ガストロ)
ヴろつわふ
	【ヴロツワフ】
	◇Wroclaw
	○⇒ぶろつわふ(ブロツワフ)
うろふぁぎあ
	【ウロファギア】
	◇[英]urophagia
	○[病]尿を好んで飲む異食症。
	 参照⇒いしょくしょう(異食症)
	◎コプロファギア(coprophagia):糞便。
うろぼろす
	【ウロボロス】
	◇[英]ouroboros/uroboros
	○古代エジプト・ギリシア時代から伝わる図形。
	 ヘビ(蛇)([英]serpent)が自分の尾を飲み込み、円形をなし
	ているもの。変形として、二匹のヘビが互いの尾を飲み込み、
	∞形をなしているものなどがある。
	 ヘビの脱皮から生れたと考えられ、生れ変り(再生)、転じて
	不滅・永遠・完全の象徴とされた。
	 ギリシア末期のグノーシス派や中世の錬金術などでも用いら
	れた。
	◎中国語:烏洛波洛斯(wuluoboluosi)。
	◎ドイツの化学者ケクレ(Friedrich August Kekule von Stra-
	donitz)(1829〜1896)の夢に現れてベンゼン環の着想を与えた
	という。
	 参照⇒べんぜんかん(ベンゼン環)
	い。
	◎竜(dragon)とする説もあるが、西洋の竜はトカゲ起源で体形
	や翼をもつなど形が異なる。この説は、ヘビを起源とする農耕
	民の水神から発生した東洋(日本)の影響を受けた現代のものと
	考えられる。中国でも西洋の蛇神に分類し、竜神とはしない。
ヴろら
	【ヴロラ】
	◇[アルバニア語]Vlore、[英]Vlora
	○(1)(Vlore Qark)⇒[2]ぶろらけん(ブロラ県)
	○(2)(Vlore Rreth)⇒ぶろらぐん(ブロラ郡)
	○(3)⇒ぶろら(ブロラ)(3)
ヴろらぐん
	【ヴロラ郡】
	◇[アルバニア語]Vlore Rreth、[英]Vlora District
	○⇒ぶろらぐん(ブロラ郡)
ヴろらけん
	【ヴロラ県】
	◇[アルバニア語]Vlore Qark、[英]Vlora County
	○⇒[2]ぶろらけん(ブロラ県)
うろん
	【胡乱】
	◇[中]huluan
	○(1)正しい方法に従わないで、でたらめに行なうこと。乱雑
	であること。いいかげんであること。勝手気ままなさま。
	○(2)話がでたらめで、不確実であること・あやふやなこと。
	○(3)疑わしく怪しいこと。胡散(ウサン)くさいこと。
	◎「ウ」・「ロン」とも唐音。
★うーろんちゃ
	【ウーロン茶】
	【烏竜茶】
	【烏龍茶】
	◇[中]wulong cha、[英]oolong tea
	○[食]中国茶の一種。
	 茶の生葉を発酵途中で釜炒(カマイ)りにする、緑茶と紅茶の中
	間に位地する半発酵茶。
	 福建省(Fujian Sheng)(フッケンショウ)・広東省(Guangdong Sheng)
	(カントンショウ)や台湾に産する。
	◎福建省の武夷山(Wuyi Shan)(ブイサン)が発祥の地され、かつて
	皇帝にのみ献上されていた武夷岩茶(Wuyi yancha)(ブイガンチャ)
	が産する。
	◎名称は、仕上りの葉の色がカラス(烏)のように黒く、形が竜
	の爪のように曲っているところから。
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