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                    PDD図書館管理番号       0001.0063.9000.10

                 百   科   辞   書   《とつさ》    編集:獨  澄旻

-------- とつさ ------------------------------------------------
とっし
	【凸子】
	◇[英]tappet
	○[機]⇒たぺっと(タペット)
★どっじ
	【ドッジ】
	◇Joseph Morrell Dodge(ジョセフ・ドッジ)
	○[人]アメリカの銀行家(1890.11.18〜1964.12. 2)。
	 1933(昭和 8)デトロイト銀行頭取。
	 1949. 3.(昭和24)日本経済安定政策(経済安定9原則)を具体
	化するため来日。すべての経済支出を収入に均衡させ債務の減
	少をはかり、インフレを終息させた。しかし国民の租税負担が
	所得の27%まで上昇し深刻なデフレとなる。このため大企業は
	賃金カット・人員整理・下請け加工賃カットを行い、大量の失
	業者と労働運動の激化をまねいた。
どっじぼーる
	【ドッジボール】
	【ドッジ・ボール】
	◇[英]dodge ball/dodgeball
	○[運]二組に分れてボールを投げ合う球技。
	 相手側が投げたボールに当たった者はコートの外に出、ボー
	ルを受け止めると相手側に投げ返すことができる。
	 コートの外に出た者は相手側のコートの周囲にいて、コート
	の外に飛んで来たボールを受けて、コート内の味方にパスする
	か、コート内の相手側を狙(ネラ)って投げることができる。もし、
	コート内の相手側に当たると味方のコート内に戻ることができ
	る。
	 一方のコート内に誰もいなくなると負けとなる。また、ある
	時間で終了した場合はコート内に多く残っている組が勝ちとな
	る。
	 小学校の体育の授業などで行われることが多い。
	 日本では「避球(ヒキュウ)」とも、また訛(ナマ)って「デッドボール
	([和製英語]dead ball)」とも呼ぶ。
	◎"dodge"は「身をかわす」こと。
とっしょうざん《とつせうざん》
	【突哨山】
	◇[日]Tossho Zan
	○[地]北海道中央部、旭川市と上川郡(カミカワグン)比布町(ピップチョ
	ウ)の境にある山。標高202.7メートル。
	 道内最大級のカタクリ群生地として知られる。
とっせ
	【トッセ】
	◇[伊]tosse
	○[医](イタリア語で)咳。
	 ⇒せき(咳)
とつぜんへんい
	【突然変異】
	◇[英]mutation
	○[生]⇒みゅーてーしょん(ミューテーション)(1)
とつぜんへんいたい
	【突然変異体】
	◇[英]mutant
	○[生]⇒みゅーたんと(ミュータント)
どっちょーね
	【ドッチョーネ】
	◇[伊]doccione
	○(イタリア語で)ガーゴイル([英]gargoyle)。
	 ⇒がーごいる(ガーゴイル)
とっちらかる
	【とっちらかる】
	【とっ散らかる】
	○[俗]散らかるを強調した言い方。
★とって
	【取っ手】
	【把手】
	○
	 「レバー([英]lever)」,「ハンドル([英]handle)」とも呼ぶ。
とってづな
	【取手索】
	◇[英]becket
	○[海]⇒[1]べけっと(ベケット)(1)
とっと
	【とっと】
	【トット】
	○(1)[幼児語]⇒とと(とと,トト)
	○(2)[幼児語]⇒とと(とと,トト,魚)
とっと
	【とっと】
	【トット】
	【魚】
	○[幼児語]⇒とと(とと,トト,魚)
[1]どっと
	【ドット】
	◇[英]dot
	○(1)点・小点。
	○(2)[数]小数点。
	○(3)[言]"i"や"j"の点。
	○(4)[通]モールス信号の短音「トン」。
	◎長音「ツー」は「ダッシュ(dash)」。
	○(5)[楽]付点。
	 音符または休止符の後に付けて二分の一だけ長くすることを
	示すもの。
	○(6)水玉模様(ミズタマ・モヨウ)。
	◎ドットマップ・ディスプレー(dot map display)=ビットマッ
	プ・ディスプレー(bit map display)。
[2]どっと
	【ドット】
	◇[英]dot
	○(英語で、花嫁の)持参金。
	 ⇒じさんきん(持参金)
[3]どっと
	【ドット】
	◇[フ]dot
	○(フランス語で、花嫁の)持参金。
	 ⇒じさんきん(持参金)
どっといんぱくとぷりんたー
	【ドットインパクト・プリンター】
	◇[英]dot impact printer
	○[計]⇒どっとぷりんたー(ドットプリンター)
とっとのめ
	【とっとのめ】
	【鳥の目】
	○⇒かいぐり(掻い繰り)(2)
どっとぷりんたー
	【ドットプリンター】
	◇[英]dot printer
	○[計]コンピュータの印刷装置ラインプリンタの一種。
	 活字を使用せずに、個々の文字を点(dot)の集まりで印刷す
	るもの。
	 何本かの針金(wire)を四角く束ねた(matrix)印字ヘッドが横
	に移動しながら、その幾本かをハンマーピンで叩いて印字する。
	 用紙と印字ヘッドの間にはインクリボンがあり、ピンが叩い
	たときにインクが用紙に移動して印刷される。
	 図形も印字ができるが、プリンターの能力の限界(duty)によっ
	て全点(真っ黒)を印字することはできないものが多い
	 ハンマーピンを使用しているため印刷音はうるさいが、イン
	クジェット・プリンターと異なり、カーボン紙を使用した複写
	印刷が可能。
	 「ドットマトリックス・プリンター(dot matrix printer)」,
	「ワイヤドット・プリンター(wire dot printer)」,「ワイヤードッ
	ト・プリンター」,「ドットインパクト・プリンター(dot impact 
	printer)」,「インパクト・ドットプリンター(impact dot print-
	er)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぷらてん(プラテン)(3)
どっとまっぷ
	【ドットマップ】
	◇[英]dot map
	○点(dot)の大小・粗密によって分布状態を示す地図(map)。
	 人口密度や生産高などの表示に用いられる。
どっとまとりっくすぷりんたー
	【ドットマトリックス・プリンター】
	◇[英]dot matrix printer
	○[計]⇒どっとぷりんたー(ドットプリンター)
とっとり
	【鳥取】
	◇[日]Tottori
	○(1)⇒とっとりけん(鳥取県)
	○(2)⇒とっとりし(鳥取市)
	○(3)[交]⇒とっとりえき(鳥取駅)
★とっとりえき
	【鳥取駅】
	○[交]鳥取県鳥取市にある、JR山陰本線・因美線(インビセン)の
	駅。
	 山陰本線:福部(フクベ)駅(福部村)と湖山(コヤマ)駅の間。
	 因美線:津ノ井(ツノイ)駅の次で、ターミナル駅(終点)。
	◎JR山陰本線には鳥取大学前駅もある。
	 JR阪和線(ハンワセン)には和泉鳥取(イズミトットリ)駅がある。
とっとりけん
	【鳥取県】
	◇[日]Tottori Ken
	○本州西部、中国地方北東部の県。
	 県庁所在地は鳥取市。
	〈面積〉
	 1978(昭和53)3,492.34平方キロメートル。
	 1980(昭和55)3,492平方キロメートル。
	 (*)県境未確定部分がある。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)58万1,000人。
	 1980(昭和55)60万4,225人。
	◎県花はニジュッセイキナシ、県鳥はオシドリ、県木はダイセ
	ンキャラボク。
とっとりけんせいぶじしん《とつとりけんせいぶぢしん》
	【鳥取県西部地震】
	○[地]2000.10. 6(平成12)午後 1:30ころ、鳥取県西部地方に
	発生した直下型地震。マグニチュード7.3。
	 参照⇒とっとりじしん(鳥取地震)
とっとりし
	【鳥取市】
	◇[日]Tottori Shi
	○鳥取県東部の市。北部を日本海に面する。県庁所在地。
	 参照⇒はくとかいがん(白兎海岸)
	〈面積〉
	 1970(昭和45)237平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)12万2,000人。
	 1980(昭和55)13万1,060人。
	◎もと池田氏32万石の城下町。
	 2004.11. 1(平成16)岩美郡(イワミグン)の国府町(コクフチョウ)・福部
	村(フクベソン)、八頭郡(ヤズグン)の河原町(カワハラチョウ)・用瀬町(モチガ
	セチョウ)・佐治村(サジソン)、気高郡(ケタカグン)の気高町(ケタカチョウ)・鹿
	野町(シカノチョウ)・青谷町(アオヤチョウ)、6町2村を編入。
とっとりじしん《とつとりぢしん》
	【鳥取地震】
	○[地]1943. 9.10(昭和18)鳥取県を震源地とする地震。マグニ
	チュード7.2。
	 死者1,083人・全壊7,485戸。
	 参照⇒とっとりけんせいぶじしん(鳥取県西部地震)
とつなん
	【突難】
	○[俗][病]突発性難聴の略称。
	 ⇒とっぱつせいなんちょう(突発性難聴)
どっぱ
	【ドッパ】
	◇doppa
	○[服]カフカズ(コーカサス)・中央アジアの男性が被っている、
	縁もひさし(庇,つば)もない帽子。
とっぱーず
	【トッパーズ】
	◇[英]topaz、[フ]topaze
	○[鉱]⇒とぱーず(トパーズ)
とっぱつせいえそ《とつぱつせいゑそ》
	【突発性壊疽】
	◇[英]spontaneous gangrene
	○[病]⇒ばーじゃーびょう(バージャー病)
とっぱつせいなんちょう《とつぱつせいなんちやう》
	【突発性難聴】
	◇[英]sudden deafness
	○[病]前触れもなく突然、片耳が聞こえづらくまたは聞こえな
	くなる疾患。
	 原因は不明で、老若男女に発生するが、女性に多く、また40
	〜50歳代、ついで10〜30歳代に多い。
	 特定疾患に指定されている。
	 略称は「突難」。
	 参照⇒なんちょう(難聴)(1)
★とっぱんいんさつかぶしきがいしゃ
	《とつぱんいんさつかぶしきぐわいしや》
	【凸版印刷株式会社】
	○[経]大手印刷会社の一社。
	 本社は東京都千代田区。
	◎1900(明治33)木村延吉(エンキチ)が凸版印刷合資会社を設立。
どっぴお
	【ドッピオ】
	◇[伊]doppio、[英]double
	○(1)[形]二倍の、二重の。
	○(2)[形][経]複式簿記の。
	○(3)[副]二重に、二倍に。
	○(4)[食]カフェ・エスプレッソ(caffe espresso)の倍量。
	 参照⇒えすぷれっそ(エスプレッソ)(4)
とっふぃー
	【トッフィー】
	◇[英]toffy/toffee
	○[食]⇒[1]たふぃー(タフィー)
とっぷう
	【突風】
	○[気]突然、強く吹きつける風。
	 寒冷前線の通過などに伴って起ることが多い。
	◎英語:ガスト(gust)。
	 ドイツ語:ビントシュトス(Windstoss)。
	 フランス語:ラファール(rafale)。
	 イタリア語:ラッフィカ(raffica)/フォラータ(folata)。
	 スペイン語:ラッファガ(rafaga)。
	 トルコ語:アニルズガール(ani ruzgar)。
とっぷこーと
	【トップコート】
	◇[英]topcuat
	○(1)[服]⇒がいとう(外套)
	○(2)(ペンキなどの)仕上げ塗り。
とっぷすぴん
	【トップスピン】
	◇[英]topspin
	○[運](テニス・卓球・ゴルフなどで)打球を順回転(前進回転)
	させること。球は落ちるように飛ぶ。
	 参照⇒ばっくすぴん(バックスピン),さいどすぴん(サイドス
	ピン)
とっぷだうん
	【トップダウン】
	◇[英]top-down
	○(1)[経]経営管理方式の一つ。
	 企業経営の計画・目標・方針などを上位の首脳陣が決定し、
	その指示・命令が下部組織に伝達・実行されるもの。
	 ⇔ぼとむあっぷ(ボトムアップ)(1)
	 参照⇒じょういかたつ(上意下達)
	○(2)[計]⇒とっぷだうんぷろぐらみんぐ(トップダウン・プロ
	グラミング)
とっぷだうんぷろぐらみんぐ
	【トップダウン・プログラミング】
	◇[英]topdown programming
	○[計]プログラミング方式の一つ。
	 最初に全体設計を行い、その設計書をもとに各部の基本設計、
	さらに各詳細設計を行うもの。
	 ⇔ぼとむあっぷぷろぐらみんぐ(ボトムアップ・プログラミ
	ング)
とっぷや
	【トップ屋】
	○[俗][通]週刊誌などの巻頭の記事(トップ記事)になりそうな
	記事を書いて、雑誌社などに売り込むフリーランスの記者。
	◎身に危険が及ぶような手段で不法に情報を入手するなど、イ
	メージは悪い。
どっぷらー
	【ドップラー】
	◇Johann Christian Doppler
	○[人]オーストリアの物理学者(1803〜1853)。
	 ドップラー効果を発見。
	 参照⇒どっぷらーこうか(ドップラー効果)
どっぷらーこうか《どつぷらーかうくわ》
	【ドップラー効果】
	◇[英]Doppler effect
	○[物]音や光などの波動の源と観測者とが相対的に移動してい
	る時、振動数が波源の振動数と異なって観測される現象。
	 波源と観測者とが近づく時には周波数が高く、遠ざかる時に
	は低くなる。
	◎1842(天保13)オーストリアの物理学者ドップラー(Johann 
	Christian Doppler)が発見。
とっぷれす
	【トップレス】
	◇[英]topless
	○(1)[服]乳房を覆(オオ)わない女性の服装。
	○(2)[服](特に)乳房を露出した女性用の水着。
	 参照⇒びきに(ビキニ)(2),ほとむれす(ボトムレス)(3)
	◎"topless"は形容詞で、"topless bathing suit"の略称。
	 1964(昭和39)アメリカのデザイナー、ジャーンライク(Rudi 
	Gernreich)が発表。
どっぺるげんがー
	【ドッペルゲンガー】
	◇[独]Doppelgaenger/Doppelganger
	○(1)自分にだけ存在がわかる自分自身の生霊(イキリョウ)。
	 <1>自分がいない時や場所に現れる分身。友人などは本人と
	思っているが、本人には全く記憶にないもの。
	 <2>前方に自分の姿が自分自身にだけ見える幻覚。
	 参照⇒じゃめびゅ(ジャメビュ),ゆうたいりだつ(幽体離脱)
	○(2)そっくりの人。分身。
どっぺるでっかー
	【ドッペルデッカー】
	◇[独]Doppeldecker
	○[空](ドイツ語で)複葉機。
	 ⇒ふくようき(複葉機)
どつぼ
	【ど壺】
	○(1)[俗]相手の策略にまんまと乗ってしまった状態。
	◎「壺に嵌(ハ)まる」を強調した「ど壺に嵌まる」の簡略形から。
	○(2)[俗](転じて)自らまねいて窮地(キュウチ)に陥(オチイ)った状態。
どつぼ
	【ドツボ】
	【土壺】
	○⇒つぼ(ツボ,壺)(3)
とっぽびーじぇー
	【トッポBJ】
	◇[登録商標]toppo BJ
	○[交]三菱自動車工業の軽自動車。
とっれ
	【トッレ】
	◇[伊]torre、[英]tower
	○(1)(イタリア語で)塔(トウ)。
	◎ピサの斜塔(Torre pendente di Pisa):⇒ぴさのしゃとう
	(ピサの斜塔)
	 トッレアンヌンツィアータ(Torre Annunziata):⇒とれあん
	ぬんつぃあーた(トレアンヌンツィアータ)
	○(2)(イタリア語で)チェスのルーク([英]rook)。
	 ⇒[2]るーく(ルーク)
とつれんず
	【凸レンズ】
	◇[英]convex lens
	○[光]中央部が厚く、周縁部へいくほど薄くなっているレンズ。
	 平行光線を収束(シュウソク)させる作用を持つ。
	 レンズの両面が出っ張っている両凸面レンズのほか、片面が
	凸面で他面が平面または凹面のものもある。
	 遠視や老眼の矯正(キョウセイ)用のメガネ(眼鏡)や、凹レンズと
	組み合わせて各種光学器械に用いる。
	 「収束レンズ(converging lens)」,「収斂(シュウレン)レンズ」,「集
	束レンズ(focussing lens)」,「正レンズ(positive lens)」とも
	呼ぶ。
	 ⇔おうれんず(凹レンズ)
どて
	【ドテ】
	◇[西]dote
	○(スペイン語で、花嫁の)持参金。
	 ⇒じさんきん(持参金)
どーて
	【ドーテ】
	◇[伊]dote
	○(イタリア語で、花嫁の)持参金。
	 ⇒じさんきん(持参金)
どてい
	【土帝】
	◇[中]Tudi
	○黄帝(Huangdi)の別称。
	 ⇒こうてい(黄帝)(2)
どーてぃ
	【ドーティ】
	◇[ヒンドスタニー語]dhoti/dhootie
	○[服]ヒンズー系インド人が着用する腰布。
	 参照⇒[1]さりー(サリー)
とーてぃこりす
	【トーティコリス】
	◇[英]torticollis
	○[病]首が左右いずれかに傾きねじれている症状。
	 先天性が多く、首が傾いている方向には顔を向けにくい。
	 「トルティコリス」,「ライネック([英]wryneck)」,「斜頚(シャケイ)」
	とも呼ぶ。
	◎ライネック(鳥):参照⇒ありすい(アリスイ,蟻吸)
どでか
	【ドデカ】
	◇[英]dodeca-
	○[接頭辞]「12」を表す語形要素。
	◎ドデカゴン(dodecagon):十二角形・十二辺形。
	 ドデカヘドロン(dodecahedron:十二面体。
	 ドデカフォニー(dodecaphony):十二音音楽。
★どでかにそすしょとう《どでかにそすしよたう》
	【ドデカニソス諸島】
	◇[希]Dhodhekanisos(十二の島)、[英]Dodecanese Islands
	○[地]エーゲ海南東部、トルコ南西岸沖に連なる群島。
	 ギリシア領。
	◎スポラデス諸島(Sporades Island)の南部を構成する。
	 西方にはキクラデス諸島(Mikres Kyklades)の島々が点在す
	る。
どでかふぉにー
	【ドデカフォニー】
	◇[独]Dodekaphonie、[英]dodecaphony
	○[楽]⇒じゅうにおんがく(十二音音楽)
どでかへどろん
	【ドデカヘドロン】
	◇[英]dodecahedron
	○[数]十二面体。
	 参照⇒へどろん(ヘドロン)
とーです
	【トーデス】
	◇[独]Todes
	○(ドイツ語で)死([英]death)。
どですかでん
	【どですかでん】
	○[映]日本映画。
	 原作:山本周五郎『季節のない街』。
	 監督:黒澤明。
	◎1970.10.(昭和45)公開。
とーてみずむ
	【トーテミズム】
	◇[英]totemism
	○[社]未開社会に見られる、神聖視するトーテムによる社会制
	度・組織。また、その基盤となる原始的宗教。
	 氏族などを守護する鳥獣(トーテム)と自らの集団の祖先は同
	一または神秘的な強い力で結び付いていると考えている社会。
	 実生活で重要視され、同一トーテム集団内での婚姻は禁止さ
	れていることが多い。
	 かつては世界各地の種族に見られ、北米インディアンやオー
	ストラリア原住民などでは顕著。
	 参照⇒とーてむ(トーテム)
とーてむ
	【トーテム】
	◇[英]totem
	○[社]未開社会の部族・氏族、特に北米インディアンで伝統的
	に崇拝している動物・植物・自然現象や、それらをかたどった
	トーテムポールなどの象徴物。
	 集団の祖先とそれらの神聖な動物・植物・自然現象とが特別
	な関係にあって、神秘的な力で結び付いていると考えている。
	 参照⇒とーてむぽーる(トーテムポール),とーてみずむ(トー
	テミズム)
	◎北米インディアンのオジブワ族(Ojibwa)の言葉"ototeman
	(彼は私の身内だ)"から。
とーてむぽすと
	【トーテムボスト】
	◇[英]totem post
	○[社]⇒とーてむぽーる(トーテムポール)
とーてむぽーる
	【トーテムポール】
	◇[英]totem pole
	○[社]氏族などを守護する鳥獣(トーテム)などを図案化して彫
	刻した木の柱。
	 崇拝のため、またトーテムを記憶・伝承するために作られる。
	 北アメリカ大陸北西部、カナダ北西部からアラスカにかけて
	の沿岸部に居住するインディアンの風習で、家屋や集会所の門
	前または墓前に立てられる。
	 「トーテンポール」,「トーテムポスト(totem post)」,「護神紋
	柱」とも呼ぶ。
	 参照⇒とーてむ(トーテム)
どてら
	【褞袍】
	○[服]普通の着物よりやや長く大きく仕立て、綿を厚く入れた
	広袖(ヒロヒデ)の着物。
	 現在は防寒具または寝具として用いる。
	 「丹前(タンゼン)」とも呼ぶ。
	 参照⇒かいまき(掻巻)
	◎「(「蘊」-「艸」冠)袍」とも書く。
	◎チベットの民族衣装:参照⇒ちゅば(チュバ)
★とでん
	【都電】
	○[交]東京都交通局が運行する路面電車。
	 現在は早稲田(ワセダ)〜三ノ輪橋(ミノワバシ)間を運行する専用軌
	道。荒川線のみ。
	 1956〜1963(昭和31〜昭和38)40路線を運行(最盛期)。
	 参照⇒とうきょうしでん(東京市電),とうきょうてつどうか
	ぶしきがいしゃ(東京鉄道株式会社)
	◎荒川線は元、王子電車。
	〈都電荒川線の停留所〉
	 早稲田・面影橋(オモカゲバシ)・学習院下(ガクシュウインシタ)・鬼子母
	神前(キシモジンマエ)・雑司ヶ谷(ゾウシガヤ)・東池袋四丁目・向原(ムカ
	イハラ)・大塚駅前・巣鴨新田(スガモシンデン)・庚申塚(コウシンヅカ)・新
	庚申塚・西ヶ原四丁目・滝野川一丁目・飛鳥山(アスカヤマ)・王子
	駅前・栄町(サカエチョウ)・梶原(カジワラ)・荒川車庫前・荒川遊園地
	前・小台(オダイ)・宮ノ前・熊野前・東尾久(ヒガシオグ)三丁目・
	町屋(マチヤ)二丁目・町屋駅前・荒川七丁目・荒川二丁目・荒川
	区役所前・三ノ輪橋。
	◎1967.12. 9(昭和42)銀座線など8路線、廃止。
	 1972.11.12(昭和47)5路線、廃止。
	 1967〜1972(昭和42〜昭和47)35路線が廃止される。
	 1990. 5.(平成 2)28年振りに8500型車両が新造される。
とーてんくろいつ
	【トーテンクロイツ】
	◇[独]Totenkreuz
	○[医]死戦期(シセンキ)で死の直前に、体温が急に降下し、逆に脈
	拍曲線が急上昇して、両曲線が交差する現象。
	 「死の十字架」,「死兆(シチョウ)交差」とも呼ぶ。
	 参照⇒ばいたるさいん(バイタルサイン),あくえきしつ(悪液
	質),かがくこきゅう(下顎呼吸)
	◎"Tote(死人)"+"Kreuz(十字架)"から。
とーてんこーぷ
	【トーテンコープ】
	◇[独]Totenkopf
	○⇒とーてんこぷふ(トーテンコプフ)
とーてんこぷふ
	【トーテンコプフ】
	◇[独]Totenkopf
	○(ドイツ語で)ドクロ(髑髏)。
	 「トーテンコープ」とも呼ぶ。
	◎"Tote(死人)"+"Kopf(頭)"から。
とーてんたんつ
	【トーテンタンツ】
	◇[独]Totentanz
	○[美]⇒しのぶとう(死の舞踏)
とーてんぽーる
	【トーテンポール】
	◇[英]totem pole
	○[社]⇒とーてむぽーる(トーテムポール)
とと
	【とと】
	【トト】
	○(1)[幼児語]鳥・鶏など。
	 「おとと」,「とっと」とも呼ぶ。
	○(2)[幼児語]⇒とと(とと,トト,魚)
	◎『窓ぎわのトットちゃん』の著者黒柳徹子の「トットちゃん」
	は「テツコちゃん」と呼ばれているのを幼少期の自身が聞き誤っ
	ていたことによる。
とと
	【とと】
	【トト】
	【魚】
	○[幼児語]さかな(魚)。
	 「おとと」,「とっと」とも呼ぶ。
	◎かまとと(蒲魚)
[1]とと
	【トト】
	○スポーツ振興くじの愛称。
[2]とと
	【トト】
	◇[英]Thoth
	○[エジプト神話]⇒[3]とーと(トート)
[1]とーと
	【トート】
	◇[英]tote
	○(1)運ぶ。携帯する。
	○(2)運搬(ウンパン)。
	○(3)荷物。
	◎トートバッグ(tote bag):⇒とーとばっぐ(トートバッグ)
[2]とーと
	【トート】
	◇[独]tot
	○[形](ドイツ語で)死の、死んだ。
	 参照⇒とーてんくろいつ(トーテンクロイツ)
★[3]とーと
	【トート】
	◇[英]Thoth
	○[エジプト神話]
	 トキ(朱鷺)またはヒヒ(狒々)の姿で表され、のちにトキの頭
	をした人間として表された。
	 「トト」とも呼ぶ。
	◎本来の名前は「ジェフゥティ(Djehuty)」で、時代とともに変
	化したもの。
	 ギリシア神話のヘルメスと同一視されてヘルメス・トリスメ
	ギストス(Hermes Trismegistos)と呼ばれ、中世ヨーロッパで
	は錬金術の始祖とされた。
	 参照⇒れんきんじゅつ(錬金術)
とーとー
	【TOTO】
	◇[英]TOTO,Ltd.
	○[経]大手陶器・サニタリー製造会社。
	 本社は北九州市。
	◎1917(大正 6)日本陶器合名会社の衛生陶器部門が分離・独立
	して東洋陶器株式会社となる。
	 1970(昭和45)東陶機器株式会社に商号変更。
	 2007(平成19)TOTO株式会社に商号変更。
とど
	【トド】
	【海馬】
	○[哺]食肉目(Carnivora)アシカ亜目(Pinnipedia)アシカ科
	(Otariidae)の海生哺乳類。
	 外形はアシカに似るがアシカ類中最大。雄は3メートル以上、
	体重約6百キログラム、4メートルくらいでは体重1トンに達
	する。雌はやや小柄で2メートル以上、体重約3百キログラム、
	3メートルに達するものもいる。
	 体色は茶褐色で、夏は淡く冬は濃くなる。
	 夜行性で日中は休息し、主にスケトウダラなどの魚類を捕食
	する。
	 北太平洋に生息し、サハリン・千島・カムチャッカで繁殖し、
	冬には北海道・青森の海岸まで南下してくる。6月の繁殖期に
	はオットセイと同じように一雄多雌で雄は10〜15頭の雌を伴っ
	てハレムを作る。1腹1子。
	 魚網を破ることもあるため漁師に嫌われるが、IUCN(国
	際自然保護連合)の危急種である。
	 参照⇒せいうち(セイウチ,海象)
	◎「胡(「獣」偏+「賓」)」とも書く。
	 アイヌ語(ギリヤーク語とも)で大アシカを意味する"Tondo",
	"Todo","Toto"が語源といわれている。
	 「かいば(海馬)」は英語"sea horse"の略語でセイウチのこと。
	◎肉は不味で、イヌイットはセイウチを美味とする。
	◎同じ大型の海獣のセイウチとは、牙の有無で簡単に区別がで
	きる。
	 パタゴニアアシカ(Patagonian sea lion):⇒[1]おたりあ
	(オタリア)
	◎英語:シーライオン(sea lion)。
	 スペイン語:レオンマリーノ(leon marino)/オタリア
	(otaria)/オタリー(otary)。
	 イタリア語:レオーネマリーノ(leone marino)/オタリア
	(otaria)。
	 フランス語:オタリー(otarie)。
	 ドイツ語:ジールーベ(Seeloewe)。
どーどー
	【ドードー】
	◇dodo、[学]Raphus cucullatus
	○[鳥]ハト目(Columbiformes)ドードー科(Raphidae)の鳥の総
	称。
	 七面鳥ほどの大きさの鳥で、体は肥大し20キログラムを超え
	ていた。羽色は暗灰色で、翼は退化して飛べない。クチバシは
	大きくコブ(瘤)状になっている。
	 ドードー科には、インド洋マスカレン諸島(Mascarene Is-
	lands)のモーリシャス島(Mauritius Island)のシロドードー
	(White Dodo)のほか、ロドリゲス島(Ile Rodrigues)ソリテー
	ル(Ratius solitaius)、レユニオン島(Ile de la Reunion)に
	生息していたドードー(Reunion Dodo)の、少なくとも3種がい
	た。
	 水夫などによって取り尽くされ、17世紀末には絶滅。
	◎英語では「時代遅れな人」または「愚かな人」の代名詞に使用さ
	れる。
★どどいつ
	【都都逸】
	【都々逸】
	○流行俗謡の一つ。
	 江戸後期、都々逸坊扇歌(ドドイツボウ・センカ)が江戸の寄席で謡
	(ウタ)い流行(ハヤ)らせる。
	◎ばかにしやんすな昔は花よ鶯(ウグヒス)鳴かせた事もある。
	 恋に焦(コ)がれて鳴く蝉(セミ)よりも鳴かぬ螢(ホタル)が身を焦が
	す。
とどうふけん《とだうふけん》
	【都道府県】
	○都と道と府と県の総称。一都一道二府四三県あり、普通地方
	公共団体の最大の行政区画。
	◎四十七都道府県。
★ととのう
	【調う】
	○
とーとばっぐ
	【トートバッグ】
	◇[英]tote bag(荷物袋)
	○手提(サ)げ紐(ヒモ)のついた、大型の買物袋。
とどほっけむら
	【椴法華村】
	◇[日]Todohokke Mura
	○[古]北海道南西部、渡島支庁(オシマシチョウ)亀田郡(カメダグン)の村。
	◎2004.12. 1(平成16)函館市に編入。
★とどまつ
	【トドマツ】
	【椴松】
	◇[学]Abies sachaliensis
	○[植]マツ目(Pinales)マツ科(Pinaceae)モミ属(Abies)の常緑
	高木。
	 建築、器具、パルプ材に使用する。
どどめ
	【どどめ】
	○(関東地方で)赤黒く熟したクワ(桑)の実。
	◎どどめ色:⇒どどめいろ(どどめ色)
どどめ
	【土留め】
	【土留】
	○⇒つちどめ(土留め,土留)
★どどめいた
	【土留め板】
	【土留板】
	○[建]土砂崩(ドシャクズ)れを防ぐため、打ち込んだ杭(クイ)と杭
	との間に渡した横板。
	 安価な背板(セイタ)を用いることから「背板」とも呼ぶ。
どどめいろ
	【どどめ色】
	○[色]暗紫色。
	 参照⇒どどめ(どどめ)
★ととめすさんせい
	【トトメス三世】
	【トトメス3世】
	◇Thutmes III、[英]Thutmose III
	○[人]古代エジプト第18王朝の王。在位、BC.1504〜BC.1450。
	 参照⇒めぎど(メギド)
★[1]ととら
	【トトラ】
	◇[西]totora
	○[植]南アメリカの湖沼の浅瀬に生息する、アシ(葦)に似た植
	物。
	 ペルーとボリビアの国境にあるチチカカ湖では、これを集め
	て積み重ねて人工の浮島を作り。湖上生活をしている。
	 参照⇒ちちかかこ(チチカカ湖),うきしま(浮き島,浮島)(1)
[2]ととら
	【トトラ】
	◇Totora
	○南米ボリビア中央部、コチャバンバ県(Departamento de Co-
	chabamba)東部の町。
	〈人口〉
	 2001(平成13)1,597人。
どとーるこーひー
	【ドトールコーヒー】
	◇[登録商標]DOUTOR
	○[経]コーヒー豆の輸入・焙煎・卸と、喫茶店フランチャイズ
	の運営会社。
	 本社は東京都渋谷区神南。
ととろ
	【トトロ】
	○[アニメ]⇒となりのととろ(となりのトトロ)
とどろき
	【等々力】
	◇[日]Todoroki
	○(1)東京都世田谷区南部の地名。
	◎等々力一丁目〜八丁目,等々力渓谷。
	○(2)神奈川県川崎市中原区北部の地名。
	◎等々力緑地。
	○(3)[交]⇒とどろきえき(等々力駅)
とどろきえき
	【等々力駅】
	○[交]東京都世田谷区南部、等々力三丁目にある、東急大井町
	線の駅。
	 尾山台(オヤマダイ)駅と上野毛(カミノゲ)駅の間。
とどろきえき
	【驫木駅】
	○[交]青森県西津軽郡(ニシツガルグン)深浦町(フカウラマチ)にある、J
	R五能線(ゴノウセン)の駅。無人駅。
	 追良瀬(オイラセ)駅と風合瀬(カソセ)駅の間。
とどろきじぞう《とどろきぢざう》
	【轟地蔵】
	○大分県杵築市(キツキシ)溝井(ミゾイ)にある地蔵群。
とーとろじー
	【トートロジー】
	◇[英]tautology、[フ]tautologie
	○(1)[修]同語反復・類語反復・同義反復・同義語反復。
	 同じ意味の言葉を無用に重複させること。
	◎「トート(taut-,tauto-)」は「同じ」を表す接頭辞。
	○(2)[論]ある命題関数の変項に、真または偽のどちらを代入
	しても、式の値がつねに真となること。
	 「恒真式(コウシンシキ)」とも呼ぶ。
	◎オーストリア生れの哲学者ウィトゲンシュタイン(Ludwig 
	Wittgenstein)(1889〜1951)以来普及した概念。
とーとん
	【トートン】
	◇Taunton
	○(1)イギリス、イングランド地方南西部のサマセット州(Coun-
	ty of Somerset)の州都。
	 「トーントン」とも呼ぶ。
	○(2)アメリカ合衆国北東部、マサチューセッツ州(Massachu-
	setts Commonwealth)南東部のブリストル郡(Bristol County)
	中北東部にある郡都。
どとん
	【土豚】
	○[漢]⇒どのう(土嚢)(1)
	◎「つちぶた(土豚)」とも読む。
	 参照⇒つちぶた(ツチブタ,土豚)
どなー
	【ドナー】
	◇[英]donor(寄贈者・提供者)
	○[医]臓器移植における臓器提供者。輸血の給血者、骨随提供
	者、組織の提供者。
	◎AID(Artificial Insemination by Donor):非配偶者間人
	工授精。
	◎臓器受給者をレシピエント(recipient)と呼ぶ。
とない
	【都内】
	○(1)みやこの中。
	 「都下(トカ)」とも呼ぶ。
	○(2)東京都の中。東京都の行政区域内。
	 「都下(トカ)」とも呼ぶ。
	○(3)[古](特に)東京都内で、二三区の中。
	 ⇔とか(都下)(3)
どなうがわ《どなうがは》
	【ドナウ川】
	◇[独]die Donau/Fluss Donau、[英]the Danube/[米]Danube 
	River
	○[地]ドイツ南西部に発し東流して黒海に注(ソソ)ぐ国際河川。
	 英語名は「ダニューブ川」。
	 参照⇒とらんすだにゅびあ(トランスダニュビア)
	〈支流〉
	 レッヒ川(Fluss Lech):⇒れっひがわ(レッヒ川)
	 イスカル川([英]River Iskur):⇒いすかるがわ(イスカル川)
	 シオ川([英]Sio River):⇒しおがわ(シオ川)
	 サバ川([英]Sava River):⇒さばがわ(サバ川)
	 レーゲン川(Fluss Regen):参照⇒れーげんすぶるく(レーゲ
	ンスブルク)
どなうこっかいうんが《どなうこくかいうんが》
	【ドナウ・黒海運河】
	◇[英]Danube-Black Sea Canal
	○[地]ルーマニア南西部、ドナウ川下流の右岸(東岸)チェルナ
	ボーダ(Cernavoda)と黒海沿岸のコンスタンツァ南郊アジジェ
	ア(Agigea)を結ぶ運河。
	 全長64.2キロメートルで、ドナウ航路が約400キロメートル
	短縮された。
	◎1984(昭和59)完成。
★となかい
	【トナカイ】
	【馴鹿】
	◇[学]Rangifer tarandus
	○[哺]ウシ目(偶蹄目)(Artiodactyla)シカ上科(Cervoidea)シ
	カ科(Cervidae)トナカイ属(Rangifer)の哺乳類。
	 オス・メスとも角(ツノ)をもつ大型のシカ(鹿)。
	◎北アメリカ産:カリブー(caribou)。
	 北ユーラシア産:レインディア(reindeer)。
	◎語源はアイヌ語。
どーなさんみゃく
	【ドーナ山脈】
	◇[英]Dawna Range
	○[地]ミャンマー南東部、タイ王国との国境を南北に走る山脈。
	全長約200キロメートル。
	 南部はビロークトゥング山脈(Bilauktaung Range)に連なる。
どーなつ
	【ドーナツ】
	◇[英]doughnut
	○[食]小麦粉に砂糖・牛乳・バター・鶏卵・ベーキングパウダ
	ーなどを混ぜてこね、輪形やだんご状などにして油で揚げた洋
	菓子。
	 多くは輪形で、揚げた後に粉砂糖がまぶしてあるものが多い。
	 「ドーナッツ」とも呼ぶ。
	 参照⇒ちゅろす(チュロス),ふぃーりょす(フィーリョス)(1)
	◎"dough(生練り粉)"と"nut(ナッツ)"の合成語。
どーなっつ
	【ドーナッツ】
	◇[英]doughnut
	○[食]⇒どーなつ(ドーナツ)
どーなつばん
	【ドーナツ盤】
	○[古][俗][楽]直径17センチメートル、中心部の穴が38ミリメ
	ートルのレコード盤の俗称。
	 回転スピードは1分間45回転で、一般には「EP盤」と呼ぶ。
	 ポータブル・フレーヤーやジュークボックス用で、一般のレ
	コード・フレーやーで再生する場合はアダプターが必要となる。
	 参照⇒いーぴーばん(EP盤)
	◎他のレコード盤に比べて中心部の穴が大きく、ドーナツの形
	状が似ていることから。
どーなつめん
	【ドーナツ面】
	◇[英]surface of doughnut
	○[数]⇒[1]とーらす(トーラス)(1)
どなてるろ
	【ドナテルロ】
	◇Donatello
	○[人]⇒[2]どなてろ(ドナテロ)
[1]どなてろ
	【ドナテロ】
	◇Donatello(ドナテッロ)
	○(1)[人]イタリアの男性名。
	○(2)[宇]多目的補給モジュール(MPLM)の1機の愛称。
	 ⇒えむぴーえるえむ(MPLM)
★[2]どなてろ
	【ドナテロ】
	◇Donatello
	○[人]イタリアの彫刻家(1386ころ〜1466)。本名は"Donato di 
	Niccolo di Betto Bardi"。
	 作品はブロンズのダビデ像(statue David)・ガッタメラータ
	将軍騎馬像(Gattamelatta)、大理石の聖ジョルジョ像(St.Gior-
	gio)、木彫のマグダラのマリア像(sculpture of Maria Magda-
	lena)など。
	 「ドナテルロ(Donatello)」とも呼ぶ。
どなどな
	【ドナドナ】
	◇[イディッシュ語]Dona Dona
	○[楽]アーロン・ザイトリン(Aaron Zeitlin)作詞、ショロム
	・セクンダ(Sholom Secunda)作曲、安井かずみ訳詩の歌謡曲。
	 ベトナム戦争当時、ジョーン・バエズ(Joan Baez)の歌で知
	られる。
	◎「ドナドナ」は牛を追い立てる言葉で、農夫が仔牛を市場へ売
	りに行く歌。一説に、仔牛は黒人の子供を意味し、奴隷売買の
	歌とも。また、ユダヤ人同胞がゲットーに送られて行く歌とも。
	 参照⇒[1]ぶらっくばーど(ブラックバード)(3)
となみ
	【礪波】
	◇[日]Tonami
	○(1)[地]⇒となみやま(礪波山)
	○(2)⇒となみし(礪波市)
★となみし
	【礪波市】
	◇[日]Tonami Shi
	○富山県西部の市。北部を高岡市、東部を富山市、南部を南砺
	市(ナントシ)、西部を小矢部市(オヤベシ)に接する。
	 チューリップを産する。
	◎チューリップは富山県の県花。
★となみはん
	【斗南藩】
	◇[日]Tonami Han
	○[歴]青森県。
	 明治維新後、旧会津藩士が入植。
となみはんとう《となみはんたう》
	【斗南半島】
	◇[日]Tonami Hanto
	○下北半島の別称。
	 ⇒しもきたはんとう(下北半島)
となみやま
	【礪波山】
	◇[日]Tonami Yama
	○[地]富山県西端の小矢部市(オヤベシ)石動(イスルギ)と石川県河北
	郡(カホクグン)津幡町(ツバタマチ)との境にある山。標高277メートル。
	◎旧北陸道の険要で、加賀(石川県)と越中(富山県)の境の礪波
	関(トナミノセキ)址や、古戦場の倶利伽羅峠(クリカラトウゲ)がある。
★となみやまのたたかい《となみやまのたたかひ》
	【礪波山の戦い】
	【礪波山の戰い】
	【砺波山の戦い】
	○[歴]平安末期の1183(寿永 2. 5.)越中国(富山県)礪波山で行
	われた源平合戦。
	 木曾義仲(ヨシナカ)の火牛攻(カギュウゼ)めの奇襲で平氏は敗走。
	 「倶利伽羅峠(クリカラトウゲ)の戦い」とも呼ぶ。
	 参照⇒いしばしやまのたたかい(石橋山の戦い)
とーなめんと
	【トーナメント】
	◇[英]tournament
	○(1)[歴]中世ヨーロッパで行われた、馬上試合大会。
	○(2)[運]勝ち抜き戦で優勝者(チーム)を決める試合方式。
	 一つ試合の敗者を除外し、勝者同士でさらに試合を行い、回
	を重ねて最後まで勝ち抜いた選手またはチームを優勝とするも
	の。
	 参加者数が多い場合に行われる。
	 ⇔りーぐせん(リーグ戦)
となりぐみ
	【隣組】
	○(1)[歴]第二次世界大戦中、内務省訓令で国民統制のために
	設置した末端の地域組織。
	 全国の町内会・部落会の下に約10戸を単位として作られ、政
	府の通達や公債消化、国民の互助、食糧などの生活必需品の配
	給、物資の供出、勤労作業・防空訓練などの動員などの隣保(リ
	ンポ)的用務を果たした。
	 参照⇒むこうさんげんりょうどなり(向う三軒両隣,向こう三
	軒両隣)
	◎1940. 9.(昭和15)
	 1941. 7. 1(昭和16)全国の隣組、一斉に常会を開催。
	 1947. 4. 1(昭和22)町内会・部落会とともに廃止。
	◎江戸時代の五人組などの連帯責任制を範としたもの。
	 参照⇒ごにんぐみ(五人組)
	○(2)[楽]岡本一平作詞、飯田信夫作曲の歌謡曲。
	 歌は徳山l(タマキ)。
	◎1940(昭和15)。
となりのととろ
	【となりのトトロ】
	○[映]宮崎駿(ハヤオ)原作・脚本・監督のアニメーション映画。
	1988(昭和63)公開。
	 昭和30年代、小学校6年生のサツキと4歳のメイの姉妹と、
	大昔から森に住むトトロとの心温まる交流を描く。
	 参照⇒さとやま(里山)
	◎物語の舞台のモデルとなった埼玉県の狭山丘陵周辺に、トト
	ロのふるさと財団が寄付金によって買い上げ保存されているト
	トロの森がある。
	 トトロの里:参照⇒うめまち(宇目町)
	◎トトロの中国語表記は「豆豆龍(Doudoulong)」。
どなるどくっく
	【ドナルド・クック】
	◇Donald Cook
	○[軍]アメリカ海軍のミサイル駆逐艦(DDG75)。
	◎1998.12. 4(平成10)就役。
どなるどそん
	【ドナルドソン】
	◇Walter Donaldson
	○[人]アメリカの作詞作曲家(1893. 2.15〜1947. 7.15)。
どなるどだっく
	【ドナルド・ダック】
	◇Donald Duck
	○[映]ディズニー・アニメーションのキャラクター。
	 セーラー服を着たアヒルで、ミッキー・マウス(Mickey 
	Mouse)の友人。
	 参照⇒でぃずにー(ディズニー)
どにえすとるちほう《どにえすとるちはう》
	【ドニエストル地方】
	◇[モルドバ語]Transnistria、[英]Dniester Region
	○ヨーロッパ東部、モルドバ共和国(Republic of Moldova)東
	部の地方。
	 中心都市はティラスポリ(Tiraspol)。
	 ドニエストル川(Reka Dnestr)の東岸の細長い地域で、スラ
	ブ系住民が多い。
	 参照⇒えんどにえすてるきょうわこく(沿ドニエストル共和
	国)
	◎"Transnistria"に"d"はない。
どにえつく
	【ドニエツク】
	◇Donets'k
	○⇒どねつく(ドネツク)
どにえぷろじぇるじんすく
	【ドニエプロジェルジンスク】
	◇Dneprodzerzhinsk
	○ウクライナ共和国中南東部、ドニエプロペトロフスク州(Dni-
	propetrovs'ka Oblast)西部にある、ドニエプル川(Reka Dnepr)
	河岸の河港都市。
	 北緯48.49°、東経34.68°の地。
	 機械・化学などの工業が発達。
	 州都ドニエプロペトロフスク(Dnipropetrovs'k)の西方約30
	キロメートルに位置する。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)22万7,000人。
	 1979(昭和54)25万0,100人。
	 1994(平成 6)28万7,000人。
	 1998(平成10)27万5,000人。
	 2002(平成14)26万3,400人。
	◎1936(昭和11)カメンスコエ(Kamenskoe)から現名に改称。
	◎ロシア文字では"Днепродзержинск"。
どにえぷろぺてろふすく
	【ドニエプロペトロフスク】
	◇Dnipropetrovs'k/Dnepropetrovsk
	○(1)(Dnipropetrovs'ka Oblast)⇒どにえぷろぺてろふすくしゅ
	う(ドニエプロペトロフスク州)
	○(2)ウクライナ共和国中南東部、ドニエプロペトロフスク州
	中央部にある州都。ドニエプル川(Reka Dnepr)河岸の工業都市。
	 北緯48.45°、東経35.04°の地。
	 製鉄・機械などの重工業が発達。
	〈人口〉
	 1970(昭和45) 86万3,000人。
	 1977(昭和52)100万人。
	 1979(昭和54)106万6,000人。
	 1987(昭和62)118万2,000人。
	 1990(平成 2)118万6,000人(推計)。
	 1994(平成 6)117万6,000人。
	 1998(平成10)112万2,400人。
	 2002(平成14)107万6,600人。
	◎1783(天明 3)エカテリノスラフ(Ekaterinoslav,Yekaterino-
	slav)(エカチェリノスラフ)、創建。
	 1791(寛政 3)ノボロシースク(Novorossiysk)と改称。
	 1802(享和 2)エカテリノスラフに復す。
	 1918(大正 7)大学、創立。
	 1926(大正15)現名に改称。
	 第二次世界大戦中、1941〜1943(昭和16〜昭和18)ドイツ軍占
	領下にあった。
	◎ロシア文字では"Днепропетровск"。
どにえぷろぺてろふすくしゅう《どにえぷろぺてろふすくしう》
	【ドニエプロペトロフスク州】
	◇Dnipropetrovs'ka Oblast
	○ウクライナ共和国中南東部の州。
	 州都はドニエプロペトロフスク(Dnipropetrovs'k)。
	〈面積〉
	 3万1,974平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2001(平成13)356万7,567人(12月5日現在)。
とーにす
	【トーニス】
	◇Thonis
	○[歴]⇒へらくれいおん(ヘラクレイオン)(1)
どにち
	【土日】
	◇[英]Saturday and Sunday
	○[暦]土曜日と日曜日の併称。
	 休日とほぼ同じ意味。
	◎土日も営業,土日ならOK
とね
	【とね】
	○[軍]海上自衛隊の「あぶくま型」護衛艦(DE234)。
	 佐世保地方隊(長崎県)所属。
	◎1993. 2. 8(平成 5)竣工。
とね
	【利根】
	◇[日]Tone
	○(1)[地]⇒とねがわ(利根川)
	○(2)⇒とねぐん(利根郡)
	○(3)⇒とねまち(利根町)
	○(4)⇒とねむら(利根村)
	○(5)[歴][軍]旧日本海軍の重巡洋艦。
	 排水量1万3千トン。主砲20サンチ。後部甲板に水上偵察機
	を搭載。
	 真珠湾攻撃に支援部隊に属して参加。帰路、ウェーク島攻略
	に参加。
とねうんが
	【利根運河】
	◇[日]Tone Unga
	○[地]千葉県北西部、江戸川と利根川を結ぶ運河。流山市深井
	新田から柏市船戸までの約8キロメートル。
	 参照⇒うんがえき(運河駅)
	◎1888(明治21)東京と銚子間の内陸水運を短縮する目的で着工。
	 1891(明治24)完成。
とねおおぜき《とねおほぜき》
	【利根大堰】
	○埼玉県北部の行田市(ギヲウダシ)北部にある、利根川の用水取
	入れ口。
	 魚の遡上に配慮した魚道がある。
	 参照⇒ぎょどう(魚道)(2)
	◎1968. 4.(昭和43)完成。
★とねがわ《とねがは》
	【利根川】
	◇[日]Tone Gawa
	○[地]関東平野を貫流する大川。
	 幹川流路延長322キロメートル、流域面積16,840平方キロメ
	ートル。
	 「坂東太郎(バンドウ・タロウ)」とも呼ぶ。
	◎1964(昭和39)利根川に境大橋が開通し、猿島郡(サシマグン)の猿
	島町(サシママチ)(現:坂東市)と境町(サカイマチ)が連絡。
とねぐん
	【利根郡】
	◇[日]Tone Gun
	○群馬県北部の郡。
	 白沢村(シラサワムラ)・利根村(トネムラ)・片品村(カタシナムラ)・川場村(カ
	ワバムラ)・昭和村(ショウワムラ)・みなかみ町(マチ)の町村。
	◎2005.10. 1(平成17)月夜野町(ツキヨノマチ)・水上町(ミナカミマチ)・新
	治村(ニイハルムラ)の2町1村が合併して「みなかみ町」を発足。
どねつがわ《どねつがは》
	【ドネツ川】
	◇[露]Reka Donec/Reku Donec、[英]the Donets/the Donec 
	River
	○[地]アゾフ海(Azovskoye More)に注(ソソ)ぐドン川(Reka Don)
	の支流。
	 全長1,020キロメートル。
どねつく
	【ドネツク】
	◇Donets'k、[英]Doneck
	○(1)(Donets'ka Oblast)⇒どねつくしゅう(ドネツク州)
	○(2)ウクライナ共和国南東部、ドネツク州中央部にある州都。
	ドネツ炭田の工業都市。
	 北緯48.00°、東経37.80°の地。
	 「ドニエツク」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1970(昭和45) 87万9,000人。
	 1977(昭和52) 99万人。
	 1987(昭和62)109万人。
	 1989(平成元)111万3,000人。
	 1993(平成 5)112万1,000人。
	 1994(平成 6)111万4,000人。
	 2001(平成13)101万6,200人。
	 2004(平成16) 96万9,700
	◎1872(明治 5)ウェールズ人John Hughesによる冶金工場の建
	設に始まり、彼の名から町はユーゾフカ(Yuzovka)と呼ばれた。
	 1924(大正13)スターリノ(Stalino)に改称。
	 1961(昭和36)スターリン批判に伴い現名に改称。
	◎ルハンスク州(Luhans'ka Oblast)にはセベロドネツク(Sye-
	verodonets'k)がある。
どねつくしゅう《どねつくしう》
	【ドネツク州】
	◇Donets'ka Oblast
	○ウクライナ共和国南東部の州。北東部をルハンスク州(Luhan-
	s'ka Oblast)南東部をロシアに隣接し、南部をアゾフ海に面す
	る。
	 州都はドネツク。
	〈面積〉
	 2万6,517平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2001(平成13)484万1,100人。
	 2004(平成16)468万8,500人。
とねまち
	【利根町】
	◇[日]Tone Machi
	○茨城県南西部、北相馬郡(キタソウマグン)の町。
	◎茨城県稲敷郡(イナシキグン)には新利根町(シントネマチ)があった。
とねむら
	【利根村】
	◇[日]Tone Mura
	○群馬県北東部、利根郡の村。
★[1]とねり
	【舎人】
	○[古]律令制における下級役人。
[2]とねり
	【舎人】
	◇[日]Toneri
	○(1)東京都足立区北西部の地名。南部を入谷(イリヤ)に接し、北
	部を埼玉県川口市に隣接。
	○(2)[交]⇒とねりえき(舎人駅)
とねりえき
	【舎人駅】
	○[交]東京都足立区舎人にある都営日暮里・舎人ライナーの駅。
	 舎人公園(トネリコウエン)駅と見沼代親水公園(ミヌマダイシンスイコウエン)駅
	の間。
★とねりこ
	【トネリコ】
	【秦皮】
	◇[学]Fraxinus japonica、[英]ash
	○[植]シソ目(Lamiales)モクセイ科(Oleaceae)トネリコ属(Fraxi-
	nus)の落葉高木。
	 木材は丈夫で弾性があり、スキーやバットなどを作る。
	 参照⇒[2]あっしゅ(アッシュ),いぐどらしる(イグドラシル)
	◎「(「木」偏+「岑」)」と書く。
	 セイヨウトネリコ([学]Fraxinus excelsior)。
	 北欧神話:⇒いぐどらしる(イグドラシル)
とねりこうえん《とねのこうゑん》
	【舎人公園】
	◇[日]Tonerikouen/Toneri Kouen
	○(1)東京都足立区北西部の地名。東部を古千谷(コヂヤ)、北部
	を入谷(イリヤ)に接する。
	○(2)東京都足立区舎人公園にある都立の公園。
	○(3)[交]⇒とねりこうえんえき(舎人公園駅)
とねりこうえんえき《とねのこうゑんえき》
	【舎人公園駅】
	○[交]東京都足立区舎人公園にある都営日暮里・舎人ライナー
	の駅。
	 谷在家(ヤザイケ)駅と舎人(トネリ)駅の間。
とねーる
	【トネール】
	◇[フ]tonnerre
	○[気]かみなり(雷)・雷鳴(ライメイ)。
どねるけばぶ
	【ドネルケバブ】
	【ドネル・ケバブ】
	◇[トルコ語]doner kebab
	○[食]⇒しゃわるま(シャワルマ)
とねわせ
	【刀根早生】
	○[農]平核無(ヒラタネナシ)(庄内柿)の早稲品種。
	 9月ころから出荷される。
	 参照⇒しょうないがき(庄内柿)
とのい《とのゐ》
	【宿直】
	○(1)職務により、宮中・役所などに宿泊して勤務・警戒に当
	たること。宿直(シュクチョク)。
	○(2)天皇・皇子・貴人の寝所で奉侍すること。夜伽(ヨトギ)・
	御添臥(ソイブシ)。
	 参照⇒そいぶし(添い臥し,副い臥し,添臥,副臥)
	○(3)夜間、貴人に近侍して警固すること。
	○(4)江戸時代、夜間に貴人の側で隠れて警固する忍(シノ)びの
	者。
	◎「殿居」の意味。
どのう《どなう》
	【土嚢】
	○(1)土を詰めた袋。
	 洪水などで増水または漏水したときに堤防などに積む。また、
	戦場では弾除(タマヨ)けとして陣地(ジンチ)の構築に使用する。
	 ブタ(豚)のように見えたことから漢語で「土豚(ドトン)」とも呼
	ぶ。
	 参照⇒すいせい(水制),じゃかご(蛇籠),まきかご(巻籠)
	◎ワラ(藁)が豊富な当時は袋に「かます(叺)」を使用していた。
	 参照⇒かます(叺)
	○(2)[漢]大きな洞穴(ホラアナ)。
	◎「土でできた袋」の意味。
とのがやとていえん《とのがやとていゑん》
	【殿ヶ谷戸庭園】
	○東京都国分寺市南町(ミナミチョウ)2丁目にある和洋折衷の回遊式
	庭園。
	 南満州鉄道副総裁江口定條(テイジョウ)や三菱財閥岩崎彦弥太(ヒ
	コヤタ)の別邸として使用されていたもの。
とのこ
	【砥粉】
	【砥の粉】
	○(1)砥石(トイシ)を切り出す際に生じる粉末。刀を磨いたり、板
	・漆器の下地塗りとして用いる。
	○(2)[劇]薄い赤褐色の顔料。歌舞伎(カブキ)役者が化粧に使用
	する。
とのこいろ
	【砥粉色】
	○[色]薄い灰色に近い、淡い茶色。
とのしょうちょう《とのしやうちやう》
	【土庄町】
	◇[日]Tonosho Cho
	○香川県小豆郡(ショウズグン)、瀬戸内海の小豆島(ショウドシマ)北部
	・西部と豊島(テシマ)から成る町。
	 参照⇒てしまさんぱいもんだい(豊島産廃問題)
どのすてぃあ
	【ドノスティア】
	◇[バスク語]Donostia
	○⇒どのすてぃあさんせばすちゃん(ドノスティア・サンセバ
	スチャン)
どのすてぃあさんせばすちゃん
	【ドノスティア・サンセバスチャン】
	◇Donostia-San Sebastian
	○スペイン北部、バスク自治州(Comunidad Autonoma del Pais 
	Vasco)北東部のギプスコア県(Provincia de Guipuzcoa)の県都。
	 北緯43.32°、西経1.98°の地。
	 ビスケー湾(Costa Vasca)に面する観光地。
	〈人口〉
	 2001(平成13)17万8,400人。
	 2004(平成16)17万7,000人。
	◎「ドノスティア」はバスク語名で、「サンセバスチャン」はスペ
	イン語名。ハイフンでつないで併記することが多い。
とのだえき
	【殿田駅】
	○[古][交]⇒ひよしえき(日吉駅)
とのぱー
	【トノパー】
	◇Tonopah
	○アメリカ合衆国西部、ネバダ州(Nevada State)南部のナイ郡
	(Nye County)西端にある郡都。
どのばん
	【ドノバン】
	◇William Joseph Donovan
	○[人]アメリカの弁護士・軍人(1883. 1. 1〜1959. 2. 8)。
	 第二次世界大戦中(1942〜1945)、OSS(アメリカ戦略事務
	局)(CIAの前身)を創設し、外交官となって指揮。
	 「ワイルド・ビル・ドノバン(Wild Bill Donovan)」と呼ばれ
	た。
どのばんきかん《どのばんきくわん》
	【ドノバン機関】
	○[歴]COIの別称。
	 ⇒[1]ーあい(COI)
とのめーたー
	【トノメーター】
	◇[英]tonometer
	○(1)[工]音振動測定器。
	○(2)[工]圧力計・蒸気圧計。
	○(3)[医]眼圧計。
	○(4)[医]血圧計。
★とのもりょう《とのもれう》
	【主殿寮】
	○[歴]律令制で宮内省に属す。
	 「とのもづかさ(主殿寮)」,「とのものつかさ(主殿寮)」,「との
	もりのつかさ(主殿寮)」とも呼ぶ。
	 参照⇒こんりょう(今良)
	◎古くは「とのもり(殿守り)りょう」と呼んだ。
とのんればん
	【トノンレバン】
	◇Thonon-les-Bains
	○フランス南東部、ローヌ・アルプス地域圏(Region Rhone-
	Alpes)北東部のオートサボア県(Departement Haute-Savoie)北
	部にある都市。レマン湖(Lac Leman)の南岸。
とば
	【トバ】
	◇Toba
	○[地](Danau Toba)⇒とばこ(トバ湖)
とば
	【トバ】
	◇[マレー語]tuba
	○[植]⇒でりす(デリス)(2)
とば
	【鳥羽】
	◇[日]Toba
	○(1)⇒とばし(鳥羽市)
	○(2)京都府京都市南部の地名。
	 上鳥羽(カミトバ)は南区、下鳥羽(シモトバ)は伏見区(フシミク)に属す
	る。
	◎鳥羽伏見の戦い:⇒とばふしみのたたかい(鳥羽伏見の戦い)
	○(3)[歴]⇒とばけん(鳥羽県)
どーは
	【ドーハ】
	◇Doha
	○カタール(Qatar)の首都。ペルシア湾に面する。
	 参照⇒かたーる(カタール)
	〈人口〉
	 1963(昭和38) 5万人。
	 1986(昭和61)21万7,294人(推計)。
どば
	【ドバ】
	◇Doba
	○アフリカ中北部、チャド共和国南西部のロゴヌ・オリアンタ
	ル州(Region de Logone Oriental)の州都。
	 北緯8.66°、東経16.85°の地。
	 原油パイプライン(約1,000キロメートル)がドバ油田からカ
	メルーン大西洋岸の積み出し港クリビ(Kribi)まで通じている。
	〈人口〉
	 1993(平成 5)1万7,900人。
	 2003(平成15)2万0,600人。
	◎2003.10.10(平成15)原油パイプライン完成の式典を開催。
どば
	【土羽】
	◇[日]doba
	○(1)[建](土木で)法面(ノリメン)(傾斜地)の別称。
	 参照⇒のり(法)
	○(2)[建](土木で)法面を崩れにくくする保護する仕上げの作
	業。
	 土羽土(ドバツチ)と呼ぶ粘性の高い土で覆(オオ)って雨水を流れ
	やすくしたり、芝(シバ)に適した土で覆って芝を植えたりする。
	 「土羽工(ドバコウ)」,「法覆工(ノリオオイコウ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒どばうち(土羽打ち)
どば
	【駑馬】
	○(1)足の遅い馬・のろい馬。
	 漢語で「下足(ンソク)」とも呼ぶ。
	 ⇔しゅんめ(駿馬)
	◎麒麟(キリン)も老(オ)いては駑馬に劣(オト)る
	○(2)(転じて)才能の劣っている人・才能のない人。
	 「駑才(ドサイ)」とも呼ぶ。
	 ⇔かんけつば(汗血馬)(3)
	○(3)(転じて)自分の才能の謙譲語。
	 「駑才(ドサイ)」とも呼ぶ。
	◎駑馬に鞭(ムチ)打つ
[1]どーばー
	【ドーバー】
	◇Dover
	○(1)[地](the Strait of Dover)⇒どーばーかいきょう(ドー
	バー海峡)
	○(2)イギリス、イングランド地方南東部のケント州(the Coun-
	ty of Kent)東部にある、ドーバー海峡に面する港湾都市。
	 大陸との交通の要地。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)3万5,600人。
	○(3)アメリカ合衆国南東部、テネシー州(Tennessee State)北
	西部のスチュワート郡(Stewart County)中央部にある郡都。
[2]どーばー
	【ドーバー】
	◇Duba/Dubah
	○⇒どぅーばー(ドゥーバー)
どばい
	【ドバイ】
	◇Dubai/Dubayy
	○アラブ首長国連邦(UAE)を構成する首長国の一国。
	〈面積〉
	 3,885平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)26万5,702人(推計)。
	 1995(平成 7)67万4,100人。
	 2004(平成16)94万7,600人。
どばいまーかんたいるとりひきじょ
	【ドバイ・マーカンタイル取引所】
	◇[英]Dubai Mercantile Exchange
	○[経]アメリカ合衆国のニューヨーク・マーカンタイル取引
	所(NYMEX)とアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府と
	の共同出資で発足予定の商品取引所。
	 取引対象は原油・天然ガス・電力・アルミニウム・貴金属な
	ど。
	 略称は「DME」。
どばうち
	【土羽打ち】
	◇[日]dobauchi/doba-uchi
	○[建](土木で)法面(ノリメン)を土羽板(ドバイタ)で叩(タタ)き、表面
	の土を締め固めること 
	 参照⇒どば(土羽)(2)
どーばーかいきょう《どーばーかいけふ》
	【ドーバー海峡】
	◇[英]the Strait of Dover
	○[地]イギリスとフランスの間の海峡。最狭部は32キロメート
	ル。
	 南西端は英仏海峡([英]English Channel、[フ]La Manche)に
	続く。
	 「カレー海峡([フ]Pas de Calais)」,「エルメルカナール([独]
	Aermelkanal)」とも呼ぶ。
	◎1994(平成 6)ユーロトンネル(Eurotunnel)、完成。
とーばきょうわこく
	【トーバ共和国】
	◇[英]the Republic of Tyva/Tuva Republic
	○ロシア連邦シベリア南部の一共和国。南部をモンゴルに隣接。
	 首都はキジル(Kyzyl)。
	 「トゥバ共和国」,「トゥーバ共和国」,「トゥヴァ共和国」,「トゥ
	ワ共和国」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 17万0,500平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)36万6,000人。
とばけん
	【鳥羽県】
	◇[日]Toba Ken
	○[歴]廃藩置県後の旧県名。現在の三重県の一部。
	 鳥羽藩が廃藩置県により1871(明治 4. 7.14)鳥羽県となり、
	同年11.22度会(ワタライ)県に合併。
	 参照⇒とばし(鳥羽市),わたらいけん(度会県)
★とばこ
	【トバ湖】
	◇[インドネシア語]Danau Toba、[英]Lake Toba
	○[地]インドネシア西部、スマトラ島北西部のスマトラウタラ
	州(Propinsi Sumatera Utara)(北スマトラ州)北西部にあるカ
	ルデラ湖。
	 中央部にサモシル島(Pulau Samosir)がある。
どばこう
	【土羽工】
	◇[日]dobako
	○[建]土羽(ドバ)の別称。
	 ⇒どば(土羽)(2)
とばごとう《とばごたう》
	【トバゴ島】
	◇[葡]Ilha de Tobago、[英]Tobago Island、[フ]Ile de Toba-
	go
	○[地]南アメリカ大陸北岸ベネズエラ沖、西インド諸島の南端
	の火山島。
	 トリニダード島とともにトリニダード・トバゴ(Trinidad 
	and Tobago)を構成。
	〈面積〉
	 300平方キロメートル。
	◎「トバゴ」は原住民の吸っていたタバコに由来する。
とばし
	【鳥羽市】
	◇[日]Toba Shi
	○三重県東部、志摩半島北東部の市。
	 鳥羽湾に面し、水産・真珠養殖が盛ん。観光地。
	〈面積〉
	 107.83平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)2万6,806人。
	◎もと九鬼氏の城下町。
	 1954(昭和29)市制施行。
	 参照⇒とばけん(鳥羽県)
	◎「鳥羽伏見の戦い」の「鳥羽」は京都府の地名。
	 参照⇒とば(鳥羽)(2),とばふしみのたたかい(鳥羽伏見の戦
	い)
どばし
	【土橋】
	○[建]木材などで作った橋の通行面の上を土でおおったもの。
	 「土橋(つちはし,つちばし)」とも呼ぶ。
	 参照⇒[2]つちはし(土橋)
とぱーず
	【トパーズ】
	◇[英]topaz、[フ]topaze
	○[鉱]フッ素(弗素)を含むアルミニウムの珪酸塩鉱物の宝石。
	 「トッパーズ」,「黄玉(オウギョク,コウギョク)」とも呼ぶ。
	◎モースの硬度計(Mohs' scale)では8の基準石。
	◎十一月の誕生石。
とぱーずきょうせいしゅうようじょ《とぱーずきやうせいしうようじよ》
	【トパーズ強制収容所】
	◇[英]Topaz Relocation Center
	○[歴]第二次世界大戦中、アメリカ合衆国ユタ州にあった日系
	アメリカ人の強制収容所。
	◎2007. 4.(平成19)アメリカ内務省、国立史跡に指定。
★どーはせんげん
	【ドーハ宣言】
	◇[英]Doha Declaration
	○
	 参照⇒とりっぷすきょうてい(トリップス協定,TRIPS協
	定)
とばた
	【戸畑】
	◇[日]Tobata
	○(1)[交]⇒とばたく(戸畑区)
	○(2)[古]福岡県北部にあった旧市。
	 ⇒とばたく(戸畑区)
どーばーたうんしっぷ
	【ドーバータウンシップ】
	◇[英]Dover Township
	○アメリカ合衆国北東部、ニュージャージー州(New Jersey 
	State)南東部にあるオーシャン郡(Ocean County)の都市。
とばたえき
	【戸畑駅】
	○[交]福岡県北九州市戸畑区にある、JR鹿児島本線の駅。
	 九州工大前(キュウシュウコウダイマエ)駅と枝光(エダミツ)駅(八幡東区)の
	間。
★とばたく
	【戸畑区】
	◇[日]Tobata Ku
	○福岡県北九州市北部の区。東部を小倉北区、南部・南西部を
	八幡東区に接する。
	 洞海湾(ドウカイワン)を若戸大橋で若松区と連絡。
	 飛幡(トビハタ)八幡宮がある。
	 提灯山笠(チョウチン・ヤマガサ)の出る戸畑祇園大山笠は国指定重要
	無形民俗文化財。
	◎1962. 9.26(昭和37)若戸大橋(2,068メートル)が完成。
	 1963. 2.10(昭和38)門司市(モジシ)・小倉市(コクラシ)・戸畑市・
	八幡市(ヤハタシ)・若松市(ワカマツシ)の5市が合併して北九州市を発
	足。
どばと
	【土鳩】
	【鴿】
	○[鳥]⇒いえばと(家鳩)
とばのつくりみち
	【鳥羽の作り道】
	【鳥羽の作路】
	○京都府京都市南区の四ッ塚(ヨツヅカ)(羅城門)から、草津と呼
	ばれた鳥羽の河港との間の道。
	 単に「つくりみち(作り道,作道)」とも呼ぶ。
	 参照⇒すざくおおじ(朱雀大路)
どーばーふぉっくすくろふと
	【ドーバーフォックスクロフト】
	◇Dover-Foxcroft
	○アメリカ合衆国北東部、メーン州(Maine State)中北部のピ
	スカタキス郡(Piscataquis County)南部にある郡都。
★とばふしみのたたかい《とばふしみのたたかひ》
	【鳥羽伏見の戦い】
	○[歴]江戸幕末に京都南郊の鳥羽・伏見(フシミ)で行われた新政
	府(朝廷)軍と旧幕府軍との内戦。
	 1868. 1.27(慶応 4. 1. 3)旧幕府軍15,000と薩長の新政府軍
	4,500が鳥羽と伏見で戦闘、その日のうちに旧幕府軍は敗退し、
	維新の大局が決定した。
	◎戊辰(ボシン)戦争の発端。
	◎狂句:「江戸の豚、京都の狆(チン)に追い出され」。
	 豚は、豚肉を食べた徳川慶喜(ヨシノブ)のあだ名。
	 狆は、天皇が「朕」と自称することから。
どぱみん
	【ドパミン】
	◇[英]dopamine
	○[生化]⇒どーぱみん(ドーパミン)
どぱーみん
	【ドパーミン】
	◇[英]dopamine
	○[生化]⇒どーぱみん(ドーパミン)
どーぱみん
	【ドーパミン】
	◇[独]Dopamin、[英]dopamine(ドパミン,ドパーミン)
	○[生化]カテコールアミン(catechol amine)の一つ。
	 生体内でチロシン(tyrosine)から合成され、アドレナリン
	(Adrenalin)・ノルアドレナリン(noradrenalin)の前駆物質と
	なる。
	 神経伝達物質として、脳の神経細胞の興奮の伝達に重要な働
	きをする。
	 参照⇒ぱーきんそんびょう(パーキンソン病)
とはら
	【トハラ】
	【吐火羅】
	【都貨邏】
	◇Tokhara
	○(1)[地]中央アジア、アラル海に注(ソソ)ぐアム・ダリヤ川
	(Amu-Darya)中流、ヒンズークシ山脈の北側の地方。現在のア
	フガニスタン北部。古来、東トルキスタンと西アジアを結ぶ要
	地。
	 アケメネス朝ペルシアのアレクサンドロス大王の支配ののち、
	バクトリア王国が現れ、さらに前2世紀にはトハラ族の国家が
	成立(BC. 139)。やがて南下した大月氏(ダイゲッシ)に服属し、の
	ちにクシャナ朝が発祥した。
	 ペルシア語で「トハラ人の土地」を意味する「トハリスタン
	(Tokharistan)」,「トハリスターン」とも呼ぶ。
	 参照⇒くしゃなちょう(クシャナ朝,貴霜朝),えふたる(エフ
	タル)
	○(2)上記の地域を支配したイラン系遊牧民族。
	 「トカラ(吐火羅,都貨邏)」とも呼ぶ。
	◎中国漢代の文献に見える「大夏([中]Daxia)(タイカ)」は、従来バ
	クトリアとされていた。しかし、近来はこの「トハラ」の音訳と
	思われ、「大月氏([中]Dayue Shi)」の「トハラ」説も疑問視され
	ている。
	 参照⇒ばくとりあ(バクトリア)(2)
とはりすたん
	【トハリスタン】
	◇[ペルシア語]Tokharistan
	○[古][地]⇒とはら(トハラ,吐火羅,都貨邏)
とはりすたーん
	【トハリスターン】
	◇Tokharistan
	○[古][地]⇒とはら(トハラ,吐火羅,都貨邏)
★とーはん
	【トーハン】
	○[経]書籍の取次店の一社。
	 旧社名は東京出版販売株式会社、略称が東販。
	 参照⇒とりつぎてん(取次店)
★とばん
	【吐蕃】
	◇[中]Tufan
	○(1)[古]中国の唐代初期〜元代末期、中国人からのチベット
	の呼称。
	○(2)[歴]古代のチベット人の統一王国。
	 7世紀初め、ソンツェン・ガンポが建国。
	 9世紀中ころラン・ダルマ王は廃仏政策をとり、暗殺されて
	分裂状態となる。
	 「西蕃(Xifan)(セイバン)」とも呼ぶ。
	 参照⇒そんつぇんがんぽ(ソンツェン・ガンポ)
	◎ソンツェン・ガンポ(Songsten Gampo)( 569〜 649): 618〜
	 649。
	 マンソン・マンツェン(Mansong Mangtsen): 649〜 676。
	 ティ・ドゥーソン(Dusong Mangpoje): 676〜 704。
	 ティデ・ツクツェン(Tride Tsugten): 704〜 754。
	 ティソン・デツェン(Trisong Detsen)王( 742〜 797): 754
	〜 797。
	 ムネ・ツェンポ(Mune Tsenpo): 797〜 800。
	 ティデ・ソンツェン(Tride Songtsen): 800〜 815。
	 ティツク・デツェン(Tritsug Detsen)王: 815〜 836。
	 ラン・ダルマ(Lang Darma)王( 809〜 842): 836〜 842。
	◎吐魯蕃はトルファン。
	 参照⇒とるふぁん(トルファン,吐魯蕃)
とばん
	【塗板】
	○⇒こくばん(黒板)
どばん
	【土版】
	○[歴]縄文時代後期・晩期、主として東日本で作られた土製品。
	 長径5〜20センチメートルの長方形または楕円形で、表裏両
	面に人面や複雑な文様が施されている。
	 土偶(ドグウ)から変化した護符的なものと考えられる。
どばん
	【土蕃】
	○土着の野蛮人。
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