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                    PDD図書館管理番号       0001.0057.6000.14

                 百   科   辞   書    《たさ》     編集:獨  澄旻

-------- たさ --------------------------------------------------
★ださ
	【ダサ】
	◇Dasa
	○[歴]古代インドのパンジャブ(Punjab)地方に居住していた原
	住民。
	 「ダシウ(Dasyu)」とも呼ぶ。
	◎ドラビダ族([英]Dravidian)の祖先とも言われているが、詳
	細は不明。
	 参照⇒どらびだぞく(ドラビダ族)
★たーさい
	【ターサイ】
	【搨菜】
	◇[中]tacai
	○[農][植]葉菜の一種。
ださい
	【ださい】
	【ダサい】
	○[俗][形]野暮(ヤボ)ったい、田舎(イナカ)っぽい。
	 昭和後期から一般に使用され始める。
	◎語源は、「田舎」を「たしゃ」と読み、そこから発生したとも。
	 一説の「駄埼玉(ダサイタマ)」は、1980年代にタレントのタモリが
	TV番組で「ださい」に掛けて用いたものという。
★だざいおさむしょう《だざいをさむしやう》
	【太宰治賞】
	○[文]筑摩書房と東京都三鷹市の共催。
	 新人作家の登竜門とされる。
	◎2002. 4.11(平成14)第18回太宰治賞、小川内初枝(オガワウチ・ハツ
	エ)作『緊縛』が受賞(授賞式は5月23日)。
だざいき
	【太宰忌】
	○[暦]⇒おうとうき(桜桃忌)
★だざいふ
	【大宰府】
	◇[日]Dazai Fu/Dazaifu
	○[歴]筑前(チクゼン)国筑紫郡に置かれた役所。
だざいふ
	【太宰府】
	◇[日]Dazaifu
	○⇒だざいふし(太宰府市)
だざいふし
	【太宰府市】
	◇[日]Dazaifu Shi
	○福岡県中西部の市。東部・南部を筑紫野市(チクシノシ)、西部を
	大野城市(オオノジョウシ)に接する。
	 古くは「西都(セイト)」とも呼ばれた。
	◎もと筑紫郡太宰府町。
ださいん
	【ダサイン】
	◇Dashain/Dasain
	○[宗]ネパールで秋に行われるヒンズー教徒の祭典。
	 シバ(Siva)の妃(キサキ)ドゥルガー(Durga)女神が悪神に勝利し
	たことを祝う祭り。
	 地域や民族によって違いが多い。
たざわこ《たざはこ》
	【田沢湖】
	◇[日]Tazawa Ko
	○(1)秋田県中東部、岩手県境に近い奥羽山脈中にあるカルデ
	ラ湖。
	 湖面は海抜249メートル。周囲21キロメートル、面積25.8平
	方キロメートル。最大水深は423.0メートルで日本一の深さ。
	 田沢火山の陥没による陥没カルデラ湖で、急な側壁と平坦(ヘ
	イタン)な湖底からなる桶状(オケジョウ)の湖盆形態を呈(テイ)している。
	 もとは流入河川がなく貧栄養湖で、1926. 3.(大正15)30メー
	トルの最大透明度を記録し摩周湖に次ぐが、1940(昭和15)以来
	発電の目的で強酸性の玉川の水が導入されたため、水位・水質
	の変化が著しく、現在は濃藍色で透明度約4メートル。
	◎タツ子姫とよばれる竜神伝説があり、銅像が建てられている。
	○(2)[交]⇒たざわこえき(田沢湖駅)
	○(3)[古]⇒たざわこまち(田沢湖町)
たざわこえき《たざはこえき》
	【田沢湖駅】
	○(1)[交]秋田県大仙市(ダイセンシ)田沢湖町(タザワコマチ)にある、J
	R田沢湖線の駅。
	 赤渕(アカブツ)駅(雫石町)と刺巻(サトマキ)駅の間。
	○(2)[交]JR秋田新幹線の駅。
	 雫石(シズクイシ)駅(雫石町)と角館(カクノダテ)駅の間。
たざわこまち《たざはこまち》
	【田沢湖町】
	◇[日]Tazawako Machi
	○[古]秋田県東部、仙北郡(センボクグン)の町。中心地は生保内(オ
	ボナイ)。
	 西部に田沢湖があり、東は岩手県に接し県境に駒ヶ岳がそび
	え、裾野は十和田八幡平(ハチマンタイ)国立公園に属する田沢湖高原
	で、玉川温泉・乳頭温泉郷などがある。
	 玉川が南流する流域で、JR田沢湖線(秋田新幹線)・国道4
	6号線・341号線が通じる。
	 十和田八幡平国立公園の登山・観光基地。
	 郷土行事に龍神太鼓(リュウジンダイコ)がある。
	 参照⇒こまがたけ(駒ヶ岳)(2),ほくとうせき(北投石)
	〈面積〉
	 672.06平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)1万4,924人。
	 1995(平成 7)1万3,447人。
	◎1956(昭和31)生保内町・神代町・田沢村が合併して発足。
	 2005. 9.20(平成17)大仙市(ダイセンシ)に編入。
たーじ
	【タージ】
	【大食】
	◇[ペルシア語]Tazi/Tazik、[中]Dasi
	○(1)[歴]ペルシア人がアラビア人の総称として用いた呼称。
	○(2)[歴]唐〜宋時代の中国で用いた、アラビア人・イスラム
	教徒の呼称。
	◎「大石」・「大寔」・「多氏」とも書く。
	○(3)[歴](転じて)サラセン帝国(イスラム帝国)の呼称。
	◎黒衣大食(イスラム帝国アッバス朝):⇒あっばすちょう(アッ
	バス朝)
	 白衣大食(イスラム帝国ウマイア朝):⇒うまいあちょう(ウ
	マイア朝)
★だし
	【山車】
	【花車】
	○
	 「山車」は「だんじり」とも読む。
だしう
	【ダシウ】
	◇Dasyu
	○[歴]⇒ださ(ダサ)
★だしぇら
	【ダシェラ】
	◇Dusserha
	○[暦]インド、ヒンズー教の祭典・祭日の一つ。
	 ラーマ(Ramachandra)が、羅刹(ラセツ)王ラーバナ(Ravana)に勝
	利したことの祭り。
	 参照⇒らーまーやな(ラーマーヤナ)
	◎ディワリ(Diwali)とともにヒンズー教の二大祭の一つ。
だしがら
	【出し殻】
	○(1)[料]煮出(ニダ)して出し汁をとったあとのかす(滓)。
	○(2)[食]⇒ちゃがら(茶殻)
たじきすたん
	【タジキスタン】
	◇Tajikistan/Tadzhikistan
	○中央アジア南部、パミール高原にある共和国。
	 首都はドゥシャンベ(Dushanbe)。
	 住民はイラン系タジク人が6割以上。
	 宗教はイスラム教スンニ派が多い。
	〈面積〉
	 14万3,100平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1989(平成元)511万人。
	 1997(平成 9)605万人。
	 1998(平成10)602万0,096人(7月推計)。
	〈地方行政〉
	 州:* Viloyat。
	〈歴代大統領〉
	 ナビエフ(Rakhman Nabiyev):1991.11.〜1992. 9.。
	 イスカンダロフ(Akbarshah Iskandarov):代行1992. 9.〜
	1992.11.。
	 エモマリ・ラフモノフ(Emomali S.Rakhmonov):1994.11〜。
	◎1929.10.(昭和 4)タジク・ソビエト社会主義共和国となる。
	 1990. 8.24(平成 2)主権宣言採択。
	 1990. 8.31(平成 2)タジキスタン共和国と改称。
	 1991. 9. 9(平成 3)ソビエト連邦から分離独立。
たじく
	【タジク】
	◇Tajik/Tadzhik
	○(1)⇒たじきすたん(タジキスタン)
	○(2)⇒たじくじん(タジク人)
★たじくじん
	【タジク人】
	◇Tajik/Tadzhik
	○中央アジアのアフガニスタンやトルキスタン地方に居住する
	イラン系の民族。
★たしくまらやけん
	【タシクマラヤ県】
	◇[インドネシア語]Kabupaten Tasikmalaya、[英]Tasikmalaya 
	Regency
	○インドネシア南部、ジャワ島西部のジャワバラト州(Propin-
	si Jawa Barat)南東部の県。
たじげんうちゅう《たじげんうちう》
	【多次元宇宙】
	◇[英]parallel world
	○[文]⇒ぱられるわーるど(パラレルワールド,パラレル・ワー
	ルド)
たしけんと
	【タシケント】
	◇Tashkent/Toshkent
	○中央アジア、ウズベキスタン共和国の首都。シル・ダリア川
	(Syr Darya)の右岸。
	 「タシュケント」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1977(昭和52)169万人。
	 1987(昭和62)212万4,000人。
	 1992(平成 4)213万3,000人。
	 1995(平成 7)211万人。
	◎中国の隋・唐代には「石国(セキコク)」,「者舌国」などと記された。
	 1865年ロシア領となり、トルキスタン省(Russian Turkistan)
	の省都。
たしなとら
	【タシナトラ】
	【タシナ虎】
	◇[学]Panthera tigris styani
	○[哺]食肉目ネコ科の哺乳類。
	 絶滅。
たじま《たぢま》
	【但馬】
	◇[日]Tajima
	○[歴]旧国名。山陰道八ヶ国の一国。現在の兵庫県の北部。
	 「たんしゅう(但州)」とも呼ぶ。
たじまのらん《たぢまのらん》
	【但馬の乱】
	○[歴]生野の変の別称。
	 ⇒いくののへん(生野の変)
たーじまはる
	【タージマハル】
	【タージ・マハル】
	◇Taj Mahal
	○[歴]インド中北部、ウッタル・プラデシュ州(Uttar Pradesh 
	State)西部のアグラ(Agra)にある、イスラム教の白大理石の霊
	廟(レイビョウ)。
	 56メートル四方の四角い基部の四隅に約40メートルの尖塔が
	建ち、中心に直径18メートル・高さ25メートルのドームを持つ
	廟堂がある。
	 1632〜1654(寛永 9〜承応 3)ムガール帝国の第5代皇帝シャ
	ー・ジャハーン(Shah Jahan)(在位:1628〜1658)が愛妃ムムタ
	ーズ・マハル(Mumtaz Mahal)の死を悼(イタ)んで建立。
	 「タージマハール」とも呼ぶ。
	◎1983(昭和58)世界文化遺産に登録。
たーじまはーる
	【タージマハール】
	【タージ・マハール】
	◇Taj Mahal
	○[歴]⇒たーじまはる(タージマハル,タージ・マハル)
たじみし《たぢみし》
	【多治見市】
	◇[日]Tajimi Shi
	○岐阜県南部の市。良質の陶土を産し、多治見焼やタイル・洋
	食器などの窯業が盛ん。
	〈面積〉
	 77.79平方キロメートル。
	 (*)境界未定がある。
	〈人口〉
	 2000(平成12)10万4,135人。
	◎1940(昭和15)市制施行。
	 1944(昭和19)小泉村と池田村を編入。
	 1951(昭和26)市之倉村と笠原町を編入。
	 1960(昭和35)姫治村の一部を編入。
	 2007. 8.16(平成19)最高気温40.9°を記録。
たじみやき《たぢみやき》
	【多治見焼】
	○美濃焼(ミノヤキ)の別称。
	 ⇒みのやき(美濃焼)
	◎明治末には貧乏徳利(ビンボウドクリ)が作られたが、ガラスの一
	升瓶(イッショウビン)が普及すると廃(スタ)れ、湯たんぽや駅弁の釜飯
	の容器などが生産された。
だーじゃむ
	【ダージャム】
	◇[英]dodgems/dodgem car
	○遊園地などにある、他の車とぶつけ合う小さな電気自動車。
	 「ダッジム」とも呼ぶ。
たじゃらくばら
	【タジャラク・バラ】
	◇Tajarak Bala/Tajarak-e Bala
	○イラン北部、テヘラン州(Tehran ostan)の町。首都テヘラン
	の東郊。
	 北緯35.76°、東経51.97°の地。
	 「アブアリ(Ab Ali)」とも呼ぶ。
	◎時計工場に偽装された遠心分離装置の試験施設があるとされ
	る。
たじゅうじんかくしょうがい《たぢゆうじんかくしやうがい》
	【多重人格障害】
	◇[英]Multiple Personality Disorder
	○[病][心]⇒かいりせいどういつせいしょうがい(解離性同一
	性障害)
たしゅけんと
	【タシュケント】
	◇Tashkent
	○⇒たしけんと(タシケント)
たじゅら
	【タジュラ】
	◇Tajura
	○[原]リビア北西部、首都トリポリ東方の町。
	 旧ソ連製の研究用小型原子炉がある。
たしゅんかうぃとこ
	【タシュンカ・ウィトコ】
	◇Ta-sunka-witco/Tasunko Witko
	○[人]⇒くれーじーほーす(クレージー・ホース)
たしょう《たしやう》
	【他生】
	○(1)[仏]何度も生れ変わること。
	 参照⇒りんね(輪廻,輪回)
	◎本来は「多生」。
	○(2)[仏]今生(コンジョウ)(この世)から過去および未来をさして
	いう言葉。前世(ゼンセ)と来世(ライセ)。
	◎他生の縁(エン):⇒たしょうのえん(他生の縁)
	○(3)多数を生かすこと。
だじょうかん《だじやうくわん》
	【太政官】
	○(1)⇒だいじょうかん(太政官)
	○(2)[歴]1869(明治 2. 7.)設置された最高官庁。今の内閣に
	あたり、1885.12.(明治18)内閣創設と同時に廃止。
だじょうかんさつ《だじやうくわんさつ》
	【太政官札】
	○[歴]1868(慶応 4. 5.)商法司が発行した不換紙幣。
	 商法司は1869(明治 2. 3.)廃止。
だじょうだいじん《だじやうだいじん》
	【太政大臣】
	○(1)⇒だいじょうだいじん(太政大臣)
	○(2)明治初期の太政官(ダジョウカン)の長官。
	 「おおきおおいどの(太政大臣)」,「おおきおおいもうちぎみ
	(太政大臣)」,「おおきおとど(太政大臣)」とも呼ぶ。
だじょうてんのう《だじやうてんわう》
	【太上天皇】
	○[古]天皇の退位後の尊称。
	 「だいじょうてんのう」とも読む。
たしょうのえん《たしやうのえん》
	【他生の縁】
	○[仏]前世(ゼンセ)で結ばれた縁。前世からきまっている因縁(イ
	ンネン)。
	◎「一樹の陰一河(イチガ)の流れも他生の縁」
	 仏教で、わずかな人間関係もすべて前世からの因縁であると
	の意味。
たしらま
	【タシラマ】
	◇Tashi Lama
	○[宗]⇒ぱんちぇんらま(パンチェン・ラマ)
たじりちょう《たじりちやう》
	【田尻町】
	◇[日]Tajiri Cho
	○(1)大阪府南西部、泉南郡(センナングン)の町。
	○(2)[古]宮城県中央部、遠田郡(トオダグン)の町。
	◎2006. 3.31(平成18)古川市(フルカワシ)、志田郡(シダグン)の松山
	町(マツヤママチ)・三本木町(サンボンギチョウ)・鹿島台町(カシマダイマチ)、玉
	造郡(タマツクリグン)の岩出山町(イワデヤママチ)・鳴子町(ナルコチョウ)の1市
	6町が合併して大崎市(オオサキシ)を発足。
だーじりん
	【ダージリン】
	◇Darjiling、[英]Darjeeling
	○(1)(Darjiling District)⇒だーじりんけん(ダージリン県)
	○(2)インド東部、ウェストベンガル州(West Begal State)北
	端のダージリン県の県都。
	 ヒマラヤ山脈南麓にある避暑地。紅茶の産地。
	〈人口〉
	 2001(平成13)10万7,530人(3月1日現在)。
	○(3)[食]紅茶の一品種。高級品。
だーじりんけん
	【ダージリン県】
	◇[英]Darjiling District/Darjeeling District
	○インド東部、ウェストベンガル州(West Begal State)北端の
	県。
	 県都はダージリン。
	〈面積〉
	 3,149平方キロメート。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)129万9,919人(3月1日現在)。
	 2001(平成13)160万5,900人(3月1日現在)。
たしるんぽじ
	【タシルンポ寺】
	【扎什倫布寺】
	◇[英]Tashilhunpo Temple、[中]Zashilunbu Si(扎什倫布寺)
	○中国西部、チベット(西蔵)自治区(Xizang Zizhiqu)南部のシ
	ガツェ地区の中心都市シガツェ(Xigaze)(日喀則)にある、チベッ
	ト仏教(ラマ教)の寺院。
	 黄教の六大寺の一つ。
	 パンツェ・ラマ四世(Panchen Lama IV)以降の歴代の本拠地。
	 参照⇒ぱんちぇんらま(パンチェン・ラマ,班禅喇嘛)
	◎1447(文安 4)建立。
たしろ
	【田代】
	◇[日]Tashiro
	○(1)⇒たしろちょう(田代町)
	○(2)[古]⇒たしろまち(田代町)
たしろちょう《たしろちやう》
	【田代町】
	◇[日]Yashiro Cho
	○鹿児島県南東部、大隅(オオスミ)半島にある肝属郡(キモツキグン)の
	町。
	◎秋田県北秋田郡(キタアキタグン)には田代町(タシロマチ)があった。
たしろまち
	【田代町】
	◇[日]Tashiro Machi
	○[古]秋田県北部、北秋田郡(キタアキタグン)の町。
	◎2005. 6.20(平成17)大館市(オオダテシ)に編入。
	◎鹿児島県肝属郡(キモツキグン)には田代町(タシロチョウ)がある。
たじん
	【タジン】
	◇[英]tajine
	○[料]モロッコの蒸し鍋(ナベ)。また、それを使った蒸し料理。
	 フタ(蓋)が円錐状になっていて、鍋の野菜などの蒸気が冷え
	て再び鍋に戻るようになっているもの。
	 水を使わず、野菜と肉をその水分だけで蒸し煮にする。
	 「タジン鍋」とも呼ぶ。
だしん
	【打診】
	○(1)[医]([英]percussion)医者が胸や背など、患者の体表を
	指の先や打診器で軽く叩(タタ)き、その音で内臓の様子を知るこ
	と。
	 参照⇒ちょうしん(聴診)
	◎1754(宝暦 4)オーストリアの医学者レオポルト・アウエンブ
	ルッガー(Leopold Auenbrugger)が胸部打診法(percussion of 
	the chest)を創始。
	○(2)(前もって)それとなく働きかけ、相手の反応によって意
	向・様子を探(サグ)ること。
	 参照⇒さぐり(探り)(1)
たじんなべ
	【タジン鍋】
	◇[英]tajine
	○[料]⇒たじん(タジン)
たす
	【タス】
	【TASS】
	◇[露]Telegrafnoe Agentstvo Sovetskovo Soyuza(ソビエト連
	邦電報通信社)
	○[歴][通]ロシア国営の国際通信社ITAR−Tass(イタ
	ル・タス)の前身。
	 本社はモスクワ。
	 「タス通信」,「タス通信社」とも呼ぶ。
	 参照⇒いたるたす(イタル・タス,ITAR−Tass)
	◎1925. 7.(大正14)ロシア帝国時代のベストニク通信社を母体
	に、ソ連閣僚会議に付属する通信社として創設。
	 第二次世界大戦後はソ連唯一の通信社。
	 1989(平成元)ソ連解体に伴いロシアの通信社。
	 1992(平成 4)タスなどが国営となり改組してITAR−Ta
	ssと改称。
だーす
	【ダース】
	【打】
	◇[英]dozen
	○12個を一組とする数量の単位。
	 記号は「dz」,「doz」。
	◎半ダース=6個。
	 1ダース=12個。
	 12ダース=1グロス(gross)=144個(12×12)。
たずうぇるぐん
	【タズウェル郡】
	◇[英]Tazewell County
	○アメリカ合衆国中部、イリノイ州(Illinois State)中北部の
	郡。北西部をピオリア郡(Peoria County)に接する。
	 郡都はペキン(Pekin)。
だすか
	【ダスカ】
	【DASKA】
	○[俗]横浜中華街の横浜大世界の愛称。
	 ⇒よこはまだいせかい(横浜大世界)
たすきぎー
	【タスキギー】
	◇Tuskegee
	○アメリカ合衆国南東部、アラバマ州中東部のメーコン郡(Ma-
	con County)中央部にある郡都。
	◎1934〜1972(昭和 9〜昭和47)タスキギーでアメリカ連邦政府
	公衆衛生局(PHS)が黒人男性約400人を対象に梅毒研究を行っ
	た。梅毒患者に対し無料の治療を行うと伝えながらペニシリン
	の投与などの積極的治療は一切行わず病状変化を調査し、食事
	の負担と死後の葬儀費用を負担した。また、データの作成のた
	め死体解剖を行っていた。
	 1997. 5.16(平成 9)クリントン大統領が被験者の生存者など
	をホワイト・ハウスに招き謝罪。
だすきん
	【ダスキン】
	○[経]大手清掃用品レンタル会社。
	 本社は大阪府吹田市。
	 「ミスタードーナツ」も運営。
たすく
	【タスク】
	◇[英]task
	○(1)(課せられた)仕事・職務。課業・課題。
	 参照⇒じょぶ(ジョブ)
	○(2)[計]コンピュータ処理の作業単位。
	 ⇒じょぶすてっぷ(ジョブステップ)
	○(3)[計](特に)マルチタスク処理での可動単位。
	 「プロセス(process)」とも呼ぶ。
たすくふぉーす
	【タスクフォース】
	◇[英]task force
	○(1)[軍](特殊任務を遂行する)機動部隊・特別編成部隊。
	○(2)特別委員会・専門調査団。
	○(3)対策本部・特別作業班(プロジェクトチーム)。
★たすける
	【扶ける】
	○
だすたー
	【ダスター】
	◇[英]duster
	○(1)ちり払い。ハタキや(乾拭きの)布巾(フキン)・雑巾(ゾウキン)
	など。
	○(2)[服]ダストコートの別称。
	 ⇒だすとこーと(ダストコート)
	○(3)ダストシュートの別称。
	 ⇒だすとしゅーと(ダストシュート)
	○(4)[農]粉末・農薬の散布器(サンプキ)。
	○(5)[運](野球で)打者の体をかすめそうなくらいの危険な投
	球(トウキュウ)。
	 打者に恐怖心を起させて体をのぞけさせるもの。
	 頭を狙(ネラ)った投球は「ビーンボール(bean ball)」と呼ぶ。
	 参照⇒びーんぼーる(ビーンボール)
だすたーこーと
	【ダスターコート】
	◇[英]duster coat
	○[服]⇒だすとこーと(ダストコート)
たすつうしん
	【タス通信】
	○[歴][通]⇒たす(タス,TASS)
たすつうしんしゃ
	【タス通信社】
	○[歴][通]⇒たす(タス,TASS)
だすと
	【ダスト】
	◇[英]dust
	○(1)ちり(塵)・ほこり(埃)。
	○(2)ごみ(塵)・くず(屑)。
	○(3)土ぼこり・土煙(ツチケムリ)・砂ぼこり・砂塵(サジン)。
	○(4)粉塵(フンジン)・粉末。
	○(5)(転じて)つまらないもの・くだらないもの。
だすときゃっぷ
	【ダストキャップ】
	【ダスト・キャップ】
	◇[英]dust cap
	○(1)ホコリ除けのフタ(蓋)。
	○(2)[写]カメラのレンズにかぶせるフタ。
	 単に「キャップ」とも呼ぶ。
だすとこーと
	【ダストコート】
	◇[英]dustcoat
	○(1)[服]レーンコートに似た、ほこり除(ヨ)けまたはオシャレ
	として着る、薄地の軽いコート(外套)。
	 「ダスター(duster)」,「ダスターコート(duster coat)」とも呼
	ぶ。
	○(2)[服]掃除の時に着る、ほこり除けの上着(ウワギ)。
	 「ダスター」とも呼ぶ。
だすとしゅーと
	【ダストシュート】
	◇[和製英語]dust chute、[英]trash chute/rubbish chute
	○[建]高層の集合住宅に設置された、落下式のゴミ収集装置。
	 各階にある投入口から1階または地下のゴミ集積場に投げ下
	ろすもの。
	 「ダスター(duster)」とも呼ぶ。
	◎集積場までゴミを持っていく必要はないが、上層からではゴ
	ミが発火することもあり、またゴミの分別が進んだため、現在
	はほとんど使用されていない。
★たずねびと
	【尋ね人】
	○
	◎1946. 7. 1(昭和21)放送開始。
だすびだーにゃ
	【ダスビダーニャ】
	◇[露]do svidanya
	○(ロシア語で)また会おう([英]so long)"。
	◎ロシア文字では"До свиданая"。
	◎帰郷:⇒だもい(ダモイ)
たすぽ
	【タスポ】
	【taspo】
	◇[和製造語]tobacco access(age) passport
	○[経]たばこ自動販売機用の成人識別カードの通称、
	◎和製造語で、"a"は"access(アクセス)"と"age(年齢)"を兼
	ねている。
	◎2008. 3.(平成20)宮崎県導入。
	 2008. 7.(平成20)全国導入。
	〈たばこ自販機の数〉
	 2005.12.(平成17)月末、約62万台。
	 2008. 1.(平成20)月末、約52万台。
	 2008. 5.(平成20)月末、約43万9,000台。
たすまにあ
	【タスマニア】
	◇Tasmania
	○(1)[地](Tasmania Island)⇒たすまにあとう(タスマニア島)
	○(2)(Tasmania State)⇒たすまにあしゅう(タスマニア州)
たすまにあうるふ
	【タスマニア・ウルフ】
	◇[英]Tasmanian wolf
	○[哺]⇒ふくろおおかみ(フクロオオカミ,袋狼)
たすまにあしゅう《たすまにあしう》
	【タスマニア州】
	◇[英]Tasmania State
	○オーストラリア南東部、タスマニア島からなる州。
	 州都はホバート(Hobart)。
	◎オーストラリア最小の州。
たすまにあたいがー
	【タスマニア・タイガー】
	◇[英]Tasmanian tiger
	○[俗][哺]フクロオオカミ(Tasmanian wolf)の俗称。
	 ⇒ふくろおおかみ(フクロオオカミ,袋狼)
★たすまにあでびる
	【タスマニア・デビル】
	◇[英]Tasmania devil
	○[哺]オーストラリアのタスマニア原産の有袋類。タスマニア
	島のみに生息。
	 体長約60センチメートル、体重約12キログラムで、有袋類最
	大の肉食獣。
	 和名は「フクログマ」。
たすまにあとう《たすまにあたう》
	【タスマニア島】
	◇[英]Tasmania Island
	○[地]オーストラリアの南東にある島。
	 一島でオーストラリアの一州を成す。
	 カモノハシ(鴨嘴)が生息する。
	〈面積〉
	 6万5,021.8平方キロメートル。
	◎1642.11.24(寛永19)オランダの探検家タスマン(Abel Tasman)
	が発見。
	 イギリス統治時代、キツネ狩りの対象として原住民が根絶さ
	れる。
	 参照⇒じぇのさいど(ジェノサイド)
[1]たすまん
	【タスマン】
	◇Tasman
	○(1)[人](Abel Janszoon Tasman)⇒[2]たすまん(タスマン)
	○(2)[地](Tasman Sea)⇒たすまんかい(タスマン海)
	○(3)[地](Tasman Bay)⇒たすまんわん(タスマン湾)
	○(4)(Tasman Region)⇒たすまんちほう(タスマン地方)
[2]たすまん
	【タスマン】
	◇Abel Janszoon Tasman、[英]Abel Jansen Tasman
	○[人]オランダの海洋探検家(1603ころ〜1659ころ)。
	 1642. 8.(寛永19)東インド会社(VOC)の総督バン・ディー
	メンス(Anthoonij van Diemen)の命を受けてバダビア南方を探
	検。
	 1642.11.24(寛永19)タスマニア島を発見し、バンディーメン
	スランド島(van Diemen Landt)と命名。
	 1642.12.13(寛永19)ニュージーランド南島を発見し、スター
	テンランド(Staeten Landt)と命名。
	 1643. 6.(寛永20)バダビアに帰港。
	 1644(寛永21)ニューオランダ(現:オーストラリア)の北西岸
	を調査。カーペンタリア湾(Gulf of Carpentaria)などを発見。
たすまんかい
	【タスマン海】
	◇[英]Tasman Sea
	○[地]オーストラリア大陸南東部・タスマニア島とニュージー
	ランド島との間の海域。
たすまんちほう《たすまんちはう》
	【タスマン地方】
	◇[英]Tasman Region
	○ニュージーランド南島(South Island)北部の地方(県)。
	 行政所在地はリッチモンド(Richmond)。
	〈面積〉
	 1万4,537.99平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1996(平成 8)3万7,974人。
	 2001(平成13)4万1,352人。
たすまんわん
	【タスマン湾】
	◇[英]Tasman Bay
	○[地]ニュージーランド南島の北東端の湾。
	 クック海峡(Cook Strait)を介(カイ)して、北島のサウスタラ
	ナキ湾(South Taranaki Bight)に対峙(タイジ)する。
たぜい
	【多勢】
	○人数が多いこと。
	◎多勢に無勢(ブゼイ):小人数で多人数に立ち向かうのは不利
	であること。
たせいおんがく
	【多声音楽】
	◇[英]polyphony
	○[楽]⇒ぽりふぉにー(ポリフォニー)
たせいぶおんがく
	【多声部音楽】
	◇[英]polyphony
	○[楽]⇒ぽりふぉにー(ポリフォニー)
たーせる
	【ターセル】
	◇[登録商標]Tercel([英]雄のハヤブサ)
	○[交]トヨタ自動車(株)の乗用車。
	◎1978. 8.(昭和53)発売。
たそがれ
	【黄昏】
	◇[英]On Golden Pond
	○[映]アメリカの家族愛を描いたドラマ。
	 監督:マーク・ライデル(Mark Rydell)。
	 出演:キャサリン・ヘプバーン(Katharine Hepburn)。
		ヘンリー・フォンダ(Henry Fonda)。
		ジェーン・フォンダ(Jane Fonda)。
	◎1981.12. 4(昭和56)アメリカで公開。
	 1982. 4.10(昭和57)日本で公開。
たそがれ
	【黄昏】
	【誰彼】
	○夕暮れ。夕方。
	 参照⇒おおまがとき(大禍時,大魔時,大魔が時)
	◎「誰(タ)そ彼」の意味で、人の様子が見分け難いことから。
たそがれどき
	【黄昏時】
	○日暮れ時。
	 参照⇒たそがれ(黄昏,誰彼),ひともしごろ(火点し頃)
たそがれる
	【黄昏れる】
	○(1)夕方になる。
	○(2)(転じて)人生の盛りを過ぎる。
	○(3)(年をとって)体が衰える。
★たそむ
	【タ・ソム】
	◇Ta Som
	○[歴]カンボジアのアンコール・ワット(Angkor Vat)寺院遺跡
	群の中の仏教寺院遺跡。世界文化遺産。
たそや
	【誰哉】
	【誰也】
	【誰そや】
	○⇒たそやあんどん(誰哉行灯,誰也行灯,誰そや行灯)
たそやあんどう
	【誰哉行灯】
	【誰也行灯】
	【誰そや行灯】
	○⇒たそやあんどん(誰哉行灯,誰也行灯,誰そや行灯)
たそやあんどん
	【誰哉行灯】
	【誰也行灯】
	【誰そや行灯】
	○(1)江戸新吉原の遊郭で各妓楼の前に立ち並べて往来(オウライ)
	を照らした常夜灯。一本の角柱の上に木製の屋根形の行灯をつ
	けた灯籠(トウロウ)。
	 「たそや」,「たそやあんどう」とも呼ぶ。
	○(2)[劇]芝居で、舞台に出す木製の灯籠。
	 「たそや」,「たそやあんどう」とも呼ぶ。
★ただあかど
	【多陀阿伽度】
	◇[梵]タターガタの音写。
	○[仏]⇒にょらい(如来)
たたえな《たたへな》
	【称号】
	○称えて呼ぶ名。尊称、尊号。
ただおかちょう《ただをかちやう》
	【忠岡町】
	◇[日]Tadaoka Cho
	○大阪府南西部、泉北郡(センボクグン)の町。
ただがお《ただがほ》
	【徒顔】
	○化粧していない顔。素顔(スガオ)・素顔(スッピン)。
たたき
	【三和土】
	○(1)[建]土を固めてつくった土間(ドマ)。
	○(2)[建]コンクリートで仕上げた土間。
	◎「たたきつち」の略。
	 参照⇒[1]たたきつち(敲き土,叩き土,叩土,三和土)(2)
[1]たたきつち
	【叩き土】
	【叩土】
	○[鉱]花崗岩(カコウガン)・安山岩などが風化した土。可溶性珪酸
	(ケイサン)に富む。
	 三河国碧海郡(現:愛知県碧南市)の三州土(サンシュウヅチ)など。
[2]たたきつち
	【敲き土】
	【叩き土】
	【叩土】
	【三和土】
	○(1)[鉱]⇒[1]たたきつち(叩き土,叩土)
	○(2)[建]石灰や赤土などに苦汁(ニガリ)・水を混ぜて土間などに
	塗り、たたき固めたもの。
	 参照⇒たたき(三和土)
ただこえ
	【直越】
	【直越え】
	【直超】
	【直超え】
	○真っ直ぐに越えること。
	 主に奈良県と大阪府の境にある孔舎衙坂(クサカザカ)の峠越えを
	言う。
	 参照⇒ただこえのみち(直越の道,直越えの道)
ただこえのみち
	【直越の道】
	【直越えの道】
	○奈良県と大阪府の境にある生駒山地の孔舎衙坂(クサカザカ)の峠
	を越える道。
	 「くさか(草香,日下)の直越」とも、単に「ただこえ(直越,直越
	え,直超,直超え)」とも呼ぶ。
	 参照⇒くさかざか(孔舎衙坂),ただじ(直道)
	◎もとの河内(カワチ)(現:大阪府東部)と大和(ヤマト)(現:奈良県)と
	を結ぶ道。
ただじ《ただぢ》
	【直道】
	○真っ直ぐな道。
	 主に奈良県と大阪府の境にある孔舎衙坂(クサカザカ)の峠越えの
	道を言う。
	 参照⇒ただこえのみち(直越の道,直越えの道)
たたすちーる
	【タタ・スチール】
	◇[英]Tata Iron and Steel Co.,Ltd.
	○[経]インド最大の鉄鋼会社。
	 略称は「TISCO」。
	 参照⇒たたもーたーず(タタ・モーターズ)
	◎2007(平成19)英蘭系の鉄鋼大手コーラス(Corus)を買収。
だだちゃ
	【だだちゃ】
	○(山形県庄内地方の方言で)お父さん。
だだちゃまめ
	【だだちゃ豆】
	○[農]山形県庄内地方で生産されている良質のエダマメ(枝豆)
	の品種。
	 サヤ(莢)に入っている豆の数は、大半が2粒で大きい。
★だーだねるす
	【ダーダネルス】
	◇[英]Dardanelles
	○[ギ神]ダルダノス(Dardanos)の英語名。
だーだねるすかいきょう《だーだねるすかいけふ》
	【ダーダネルス海峡】
	◇[英]the Dardanelles
	○[地]トルコ北西部、エーゲ海(Aegean Sea)とマルマラ海(Sea 
	of Marmara)とを結ぶ海峡。
	 エーゲ海から黒海(Black Sea)に入る要衝で、ヨーロッパと
	アジアを分かつ。長さ61キロメートル。
	 「ダーダネルズ海峡」とも呼ぶ。
	 また、トルコ語で「チャナカレ海峡(Canakkale Bogazi)」とも
	呼ぶ。
	 古代名は「ヘレスポントス([希]Hellespontos)」,「ヘレスポン
	ツス([羅]Hellespontus)」,「ヘレスポント([英]Hellespont)」。
	◎"bogaz"は「のど(throat)」の意味。
だーだねるずかいきょう《だーだねるずかいけふ》
	【ダーダネルズ海峡】
	◇[英]the Dardanelles
	○[地]⇒だーだねるすかいきょう(ダーダネルス海峡)
たたみ
	【畳】
	○(1)たたむこと。
	○(2)[古]敷物の総称。
	○(3)[建]和室の床に敷く、ワラ(藁)を縫い固めた畳床(タタミドコ)
	に畳表(タタミオモテ)を縫(ヌ)いつけた敷物。
	 京間(キョウマ)・田舎間(イナカマ)・団地間など地方・建物によって
	サイズは異なる。
	◎女房とタタミは新しい方がいい
	○(4)草履・雪踏・下駄などの履物の表に貼(ハ)って縫いつける
	もの。
	◎別字、「疂」,「疊」,「疉」。
たたみいわし
	【畳鰯】
	○[食]カタクチイワシの稚魚(シラス)を生のまま、竹の簀(ス)
	などで海苔(ノリ)のように抄(す)いて、薄い板状にして干した食
	品。
	 生のまま干しているので、一度茹(ユ)でてから干す「しらす干
	し」より味が濃い。
	 軽く炙(アブ)って食べる。
	 参照⇒しらすぼし(しらす干し,白子干し,白子乾し)
	◎名前は一説に、一匹々々のシラスが畳表(タタミオモテ)の目のよう
	に見えるからとも、畳表の上で干したからとも。
たたみおもて
	【畳表】
	○イグサ(藺草)の茎を麻糸で織(オ)った蓙(ゴザ)。
	 畳床(タタミドコ)の上面に貼(ハ)って縫(ヌ)いつけるもの。
たたもーたーず
	【タタ・モーターズ】
	◇[登録商標]Tata Motors
	○[経]インドの自動車製造会社。
	 参照⇒たたすちーる(タタ・スチール)
	◎1945(昭和20)設立。
	 2008. 1.(平成20)10万ルピー(約25万円)の低価格車ナノ(Na-
	no)を初公開。
	 2008. 3.26(平成20)フォード・モーター傘下のイギリス高級
	車ブランド、ジャガー(Jaguar)とランドローバー(LAND Rover)
	を買収することで合意と発表。
たたら
	【鑪】
	○[古]踏鞴(タタラ)吹きを行っていた砂鉄精錬場。
	 参照⇒たたらせいてつ(たたら製鉄,踏鞴製鉄)
たたら
	【蹈鞴】
	○足踏み式の大形ふいご(鞴)。
	 参照⇒たたらせいてつ(たたら製鉄,踏鞴製鉄)
★たたらおおはし《たたらおほはし》
	【多々羅大橋】
	○[交]広島県と愛媛県を結ぶ斜張橋。全長1,480メートルで、
	世界最長。
たたらせいてつ
	【たたら製鉄】
	【踏鞴製鉄】
	○古代から行われている、たたら(蹈鞴)で送風して行う和鉄製
	錬法。
	 原料の砂鉄と木炭を炉に入れ、たたらで送風して約1,300度
	以上に熱して精錬する。
	 朝鮮から伝来して中国地方で発達し、明治中期まで日本の産
	鉄量の6割を産出していた。
	 現在もこの製法で作られた玉鋼(タマハガネ)は日本刀や神社の釘
	などに用いられる。
	 近年まで「たたらぶき(踏鞴吹き,踏鞴吹)」と呼ばれていた。
	 参照⇒たまはがね(玉鋼)
たたらぶき
	【踏鞴吹き】
	【踏鞴吹】
	○[古]⇒たたらせいてつ(たたら製鉄,踏鞴製鉄)
★たたーる
	【タタール】
	◇Tatar
	○(1)[古]韃靼(ダッタン)の古称。
	 ⇒だったん(韃靼)
	○(2)南ロシアからシベリアにかけて居住する北方トルコ系の
	種族。
	◎かつて(1)のタタール(韃靼)の治下にあった関係から。
	○(3)[古]タタール自治共和国の略。現在のタタルスタン共和
	国。
	 ⇒たたるすたんきょうわこく(タタルスタン共和国)
たたーるかいきょう《たたーるかいけふ》
	【タタール海峡】
	◇[英]Tatar Strait、[露]Tatarskiy Proliv
	○[地]⇒まみやかいきょう(間宮海峡)
たたるすたんきょうわこく
	【タタルスタン共和国】
	◇[露]Respublika Tatarstan、[英]the Republic of Tatarstan
	○ロシア連邦共和国内の西部にある一共和国。
	 首都はカザン(Kazan)。
	 ウラル山脈の西方、ボルガ川の中流域とその支流カマ川の下
	流域を占める。
	 石油などの地下資源が豊富で、南東部にボルガ・ウラル油田
	(第二バクー)の一部があり、石油・機械・化学や林産加工など
	の工業が発達。
	 住民はチュルク語系のタタール語を話すタタール人が48%、
	ロシア人が43%。
	 「タタールスタン共和国」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 6万8,000平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1989(平成元)364万人。
	◎1920(大正 9)ソビエト連邦内のロシア連邦共和国に属するタ
	タール自治共和国(the Tatar Autonomous Soviet Socialist 
	Republic)。
	 1990(平成 2)主権宣言を行い現名に改称。
	 1994(平成 6)ロシア連邦と独自に国家権限分掌の条約を締結。
たたーるすたんきょうわこく
	【タタールスタン共和国】
	◇[英]the Republic of Tatarstan
	○⇒たたるすたんきょうわこく(タタルスタン共和国)
たち
	【白子】
	○[食](北海道で)スケトウダラ(介党鱈)の精巣・しらこ(白子)。
	 「たつ(白子)」とも呼ぶ。
だちあ
	【ダチア】
	◇Dacia
	○(1)[歴]⇒だきあ(ダキア)
	○(2)[経]ルーマニアの自動車製造会社。ルノーの子会社。
	 小型車ロガン(Logan)などを製造。
たちあいがわえき《たちあひがはえき》
	【立会川駅】
	○[交]東京都品川区東大井2丁目にある、京浜急行(ケイヒンキュウコウ)
	本線の駅。
	 鮫洲(サメズ)駅と大森海岸駅の間。
★たちうお《たちうを》
	【タチウオ】
	【太刀魚】
	◇[英]hairtail
	○[魚]スズキ目タチウオ科の海産の硬骨魚。
	 形は太刀のように細長く、全長1.5メートルに達する。体は
	銀白色で、ウロコ(鱗)がない。
	 立って泳ぎ、背ビレ(鰭)が発達して頭の後方から尾端まで届
	き、尾ビレと腹ビレは退化。ときに捕食のため、海面から垂直
	に飛び出ることもある。
	 食用となり、6〜10月が漁期。
	 体表面のグアニン箔は模造真珠に光沢をつける原料となる。
だちぇす
	【ダチェス】
	◇[英]duchess
	○(1)公爵夫人。
	◎イギリス以外の公爵夫人は「プリンセス(princess)」。
	○(2)ヨーロッパ内の公国や小国の女公爵や王妃。
	◎一般に、大国に守られた小国の女公爵・王妃は「プリンセス」
	と呼ばれる。
たぢからおのみこと《たぢからをのみこと》
	【手力男命】
	【手力雄命】
	○[日本神話]⇒あまのたぢからおのみこと(天手力男命,天手力
	雄命)
たちかわ《たちかは》
	【立川】
	◇[日]Tachikawa
	○(1)⇒たちかわし(立川市)
	○(2)⇒たちかわまち(立川町)
	○(3)[交]⇒たちかわえき(立川駅)
たちかわえき《たちかはえき》
	【立川駅】
	○[交]東京都立川市の東南部にある、JR中央線・青梅線・南
	武線の駅。
	 中央線:国立(クニタチ)駅と日野駅の間。
	 青梅線:西立川駅の次で、ターミナル駅。
	 南武線:西国立駅の次で、ターミナル駅。
	◎西武拝島線(ハイジマセン)には西武立川駅がある。
	 多摩都市モノレールには立川南駅・立川北駅がある。
たちかわきち《たちかはきち》
	【立川基地】
	○[歴][軍]東京都立川市と昭島市(アキシマシ)にまたがって存在し
	ていたアメリカ軍の基地・飛行場。
	 参照⇒すながわじけん(砂川事件)
	◎1922(大正11)立川飛行場がつくられ、陸軍飛行第五連隊とな
	る。
	 昭和になり、陸軍航空技術本部・石川島飛行機製作所(立川
	飛行機)などが設置。
	 1977(昭和52)日本に返還。東京都の広域防災基地、陸上自衛
	隊立川駐屯地、昭和記念公園などとなる。
たちかわこうちしょ《たちかはこうちしよ》
	【立川拘置所】
	○東京都立川市泉町(イズミチョウ)にある拘置所。
	 全3棟、一室定員6人の共同室が48室、単独室が700室。
	 PFI方式を活用。
	 参照⇒ぴーえふあい(PFI)
	◎2007. 3.(平成19)米軍立川基地跡地に着工。
	 2009. 3.(平成21)完成。
たちかわし《たちかはし》
	【立川市】
	◇[日]Tachikawa Shi
	○東京都西部の市。
	 昭和記念公園がある。
	〈面積〉
	 1970(昭和45)24平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)13万8,000人。
	◎立川基地:⇒たちかわきち(立川基地)
	 もと立川飛行機の下請として機械・金属工業関係の協力工場
	や家内工場が多かったが、立川基地返還後はしだいに自動車の
	修理工場などに転換していった。
	 もと伝染病院があった。
	〈立川氏〉
	 武蔵七党の一つ、西党の日奉(ヒマツリ)氏の出。
	 1590(天正18)小田原北条氏とその氏族八王子北条氏の滅亡と
	ともに滅ぶ。
	 参照⇒むさししちとう(武蔵七党)
	◎山形県東田川郡(ヒガシタガワグン)には立川町(タチカワマチ)がある。
たちかわだんそうたい《たちかはだんそうたい》
	【立川断層帯】
	○[地]東京都と埼玉県にまたがり、南東から北西に走る活断層。
	長さ約33キロメートル。
	 東京都府中市から立川市・青梅市を経て埼玉県入間郡(イルマグ
	ン)名栗村(ナグリムラ)に至る。
たちかわひこうじょう《たちかはひかうじやう》
	【立川飛行場】
	○[歴]⇒たちかわきち(立川基地)
たちかわまち《たちかはまち》
	【立川町】
	◇[日]Tachikawa Machi
	○山形県中西部、東田川郡(ヒガシタガワグン)の町。
	◎東京都には立川市がある。
たちかわりゅう《たちかはりう》
	【立川流】
	○[仏]真言密教の異端とされる一派。
	 陰陽男女の交合を即身成仏として信仰の中心に位置付ける。
	陰陽道が混入した淫祀邪教の要素が強い。
	 「真言立川流」とも呼ぶ。
	◎真言宗醍醐(ダイゴ)三宝院流の祖勝覚(ショウカク)の俗弟、仁寛(ニ
	ンカン)(のち蓮念)が平安末期に始め、武蔵国立川の陰陽師が習い
	広めたことからこれを後世「立川流」と呼ばれるようになった。
	 鎌倉末(14世紀)弘真(コウシン)(のち文観<モンカン>)により大成され
	て興隆。正統的真言宗から異端として弾圧され、慶長以後、邪
	教として取締りをうけてほとんど絶えた。
	 浄土宗や浄土真宗(一向宗)にも影響を与えている。
	◎天台宗の玄旨帰命壇(ゲンシキミョウダン)と対比される。
	 参照⇒げんしきみょうだん(玄旨帰命壇)
たちきかんのん《たちきくわんおん》
	【立木観音】
	○(1)福島県河沼郡(カワヌマグン)会津坂下町(アイヅバンゲマチ)にある
	恵隆寺(エリュウジ)の本尊の十一面千手観音の通称。
	 弘法大師がカツラ(桂)の大樹に彫刻。高さ8.5メートル。
	○(2)⇒ちゅうぜんじ(中禅寺)
たちじゃこうそう《たちじやかうさう》
	【立麝香草】
	○[植]⇒[2]たいむ(タイム)(1)
たちねぷた
	【たちねぷた】
	【立佞武多】
	○青森県五所川原市(ゴショガワラシ)の夏祭り。
	 長年中断していたが、旧家から明治・大正期の山車(ダシ)の
	 参照⇒ねぶた(ねぶた)
	設計図が発見されて、1996(平成 8)復活。
	◎青森市の祭りは「ねぶた」、弘前市(ヒロサキシ)の祭りは「ねぷた」、
	黒石市は「黒石ねぷた」。
★たちばな
	【タチバナ】
	【橘】
	○[植]ミカン科の常緑小高木。
	◎ひな段飾りでは向かって左で、右は桜(古くは桃)。
たちばな
	【橘】
	○(1)[植]⇒たちばな(タチバナ,橘)
	○(2)⇒たちばなちょう(橘町)
	○(3)姓氏の一つ。
	 ⇒たちばなし(橘氏)
★たちばなし
	【橘氏】
	◇[日]Tachibana Shi
	○姓氏の一つ。四姓(シセイ)の一つ。
たちばなちょう《たちばなちやう》
	【橘町】
	◇[日]Tachibana Cho
	○[古]山口県南東部、大島郡(オオシマグン)にあった町。
	◎2004.10. 1(平成16)久賀町(クカチョウ)・大島町(オオシマチョウ)・東和
	町(トウワチョウ)・橘町の4町が合併して周防大島町(スオウオオシマチョウ)を
	発足。
たちやく
	【立役】
	○[劇]歌舞伎の役柄の一つ、主要な男役の総称。また、これを
	専門とする俳優の総称。
	 「たてやく(立役)」,「立役者」とも呼ぶ。
	◎初めは舞台に座って演奏する地方(ジカタ)・囃子方(ハヤシカタ)に
	対して、立って舞う立方(タチカタ)である俳優全体を指していた。
	 のち女歌舞伎の禁制後は女形(オンナガタ)・子役以外の男役の総
	称になった。
	 さらに老役(フケヤク)・若衆役・敵役(カタキヤク)・道外方(ドウケガタ)
	を除く、善人の男役の総称となった。
	 実事師など善人の男役は、多く一座の幹部が演じるところか
	ら、現在では幹部俳優を指す。
たちやなぎ
	【タチヤナギ】
	【立柳】
	◇[学]Salix subfragilis
	○[植]ヤナギ科ヤナギ属の落葉小高木。高さ10〜15メートル。
	雌雄異株。
	 早春、葉とほぼ同時に雌雄の花穂を別株に生じ、雄花は黄色
	で雌花は淡緑色。
たちやま
	【立山】
	◇[日]Tachiyama
	○[地]⇒たてやま(立山)(1)
★だちょう《だてう》
	【ダチョウ】
	【駝鳥】
	◇[英]ostrich(オストリッチ)
	○[鳥]ダチョウ目ダチョウ亜科の鳥。
	 江戸時代、「鳳五郎(ホウゴロウ)」とも呼ばれた。
たーちん
	【ターチン】
	【大慶】
	◇[中]Daqing、[英]Taching
	○⇒[2]たいけい(大慶)
たつ
	【辰】
	○(1)十二支(ジュウニシ)の第5。りゅう(竜,龍)。
	○(2)[暦]十二支の5番目にあたる年や日。辰年(タツドシ)または
	辰の日。
	 参照⇒たつのひ(辰の日)
	○(3)方位を十二支に配した、東南東の方角。
	○(4)辰の刻。
	 ⇒たつのこく(辰の刻)
たつ
	【白子】
	○[食]⇒たち(白子)
だついっさいしゅじょうせいき《だついつさいじゆじやうせいき》
	【奪一切衆生精気】
	○[仏]十羅刹女の一神。
	 ⇒じゅうらせつにょ(十羅刹女)
だつえ
	【奪衣】
	○[仏]⇒だつえば(奪衣婆,脱衣婆)
だつえき
	【奪衣鬼】
	○[仏]⇒だつえば(奪衣婆,脱衣婆)
だつえば
	【奪衣婆】
	【脱衣婆】
	○[仏]鬼婆の一つ。
	 三途(サンズ)の川のほとりにある衣領樹(エリョウジュ)の下にいて、
	亡者(モウジャ)の衣類を剥(ハ)ぎ取って、樹上の懸衣翁(ケンエオウ)に
	渡すという老女の鬼。
	 懸衣翁はその衣類を衣領樹にかけ、枝のしなり具合で罪の軽
	重を定めるという。
	 「懸衣嫗(ケンエウ)」,「葬頭河婆(ショウズカノババ)」,「三途河(ソウズガワ)
	の婆」,「奪衣鬼」,「奪衣」とも呼ぶ。
	◎中国で成立した偽経である十王経などに見える。
	 日本では民間信仰と習合(シュウゴウ)し、道祖神の姥神として祭
	られたりする。
	 参照⇒ぐしょうしん(倶生神)
	◎ギリシア神話での三途の川ステュクス(Styx)(アケローン川)
	と渡し守のカローン(Charon)の話に似ている。
だっか
	【ダッカ】
	◇Dhaka、[英]Dacca
	○(1)(Dhaka Division)⇒だっかしゅう(ダッカ州)
	○(2)(Dhaka District)⇒だっかけん(ダッカ県)
	○(3)バングラデシュ人民共和国の首都。ダッカ州の州都、ダッ
	カ県の県都。
	 北緯23.70°、東経90.39°の地。
	 ブリガンガ川(the Burhi Ganga River)の北岸。
	〈人口〉
	 1974(昭和49)173万人。
	 1981(昭和56)345万8,000人。
	 1991(平成 3)511万1,200人。
だっかけん
	【ダッカ県】
	◇[英]Dhaka District/Dacca District
	○バングラデシュ中部・北部、ダッカ州(Dhaka Division)中南
	部の県。
	 県都はダッカ。
	〈面積〉
	 1,439平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)616万4,000人。
	 2004(平成16)859万6,800人。
だっかしゅう《だつかしう》
	【ダッカ州】
	◇[英]Dhaka Division/Dacca Division
	○バングラデシュ中部・北部の州。北東部をシレット州(Sy-
	lhet Division)に接し、北部をインドに隣接。
	 州都はダッカ。
たつがねさん
	【田束山】
	◇[日]Tatsugane San
	○[地]宮城県北東部、本吉郡(モトヨシグン)歌津町(ウタツチョウ)北部に
	ある山。標高512メートル。
だっかんさ
	【脱感作】
	◇[英]desensitization
	○[医]アレルギー患者に対して微量の抗原(アレルゲン)を注射
	し、次第に増量しながら定期的に繰り返し、その抗原に対する
	過敏性を低下させること。また、それによるアレルギー治療。
	 気管支喘息・蕁麻疹(ジンマシン)・アレルギー性鼻炎などに有効。
	 「除感作(ジョカンサ)」,「減感作(ゲンカンサ)」,「脱感作療法」,「減感作
	療法」,「免疫療法」とも呼ぶ。
	 ⇔かんさ(感作)
	 参照⇒あれるぎー(アレルギー)(1)
だっかんさりょうほう《だつかんされうはふ》
	【脱感作療法】
	◇[英]desensitization
	○[医]⇒だっかんさ(脱感作)
★だっき
	【妲己】
	◇[中]Da Ji/Daji
	○[人]古代中国、殷(Yin)(イン)の紂王(Zhou Wang)(チュウオウ)が有
	蘇氏(Yousu Shi)を討って得た寵妃(チョウヒ)。
	 火あぶりの刑を見て喜んだという。
	 参照⇒きゅうびのきつね(九尾の狐)(2)
★たっきゅう《たくきう》
	【卓球】
	◇[英]table tennis
	○[運]長方形の卓の中央に網をはって球を打ち合う、テニスに
	似た室内競技。
	 球の色は白で、現在はオレンジ色もある。
	 卓球台の色は濃い緑色で、現在は濃い青色のものもある。
	 参照⇒ぴんぽん(ピンポン)
	◎昭和中期、温泉場の娯楽室には将棋盤(ショウギバン)・碁盤(ゴバ
	ン)とともに卓球台が必ずあった。
たっきゅうびん《たくきふびん》
	【宅急便】
	○[経][交]ヤマト運輸の宅配便名。
だっく
	【ダック】
	◇[英]duck
	○(1)[鳥]⇒かも(カモ,鴨)
	○(2)[鳥](domestic duck)⇒あひる(アヒル,家鴨,鶩)
だっくすふんと
	【ダックスフント】
	◇[独]Dachshund
	○[哺]ドイツ原産の犬の品種。胴が長く四肢の短いのが特徴。
	 もとアナグマ(Dachs)・キツネ・ウサギ・鳥などの猟犬に使
	用され、現在は愛玩用。
	◎ドイツ語の発音では「ダクスフント」。
だっくひっこしせんたー
	【ダック引越センター】
	○[経]引越し運送業者の一社。
	 本社は東京都府中市。
たづくり
	【田作り】
	【田作】
	○(1)田を耕作すること。また、それの人。
	○(2)[食]ゴマメの別称。
	 ⇒ごまめ(ゴマメ,五万米,田作)
	◎新年の季語。
たっけい
	【磔刑】
	○はりつけ(磔)の刑罰。
たつごうちょう《たつがうちやう》
	【龍郷町】
	◇[日]Tatsugo Cho
	○鹿児島県南部、大島郡(オオシマグン)の町。
だっこちゃん
	【だっこちゃん】
	○[古]黒人の子供をモデルにした人形。空気でふくらませたビ
	ニール製。C字形になった人形の両手を使って、人の二の腕な
	どに取り付けることができる。
	◎1960. 4.(昭和35)玩具メーカのタカラから発売され、累計600
	万体を売る大ブームとなった。
	 1989(平成元)人権保護団体などから黒人差別を象徴している
	と批判を受け販売中止。
	 2001. 3.16(平成13)腰ミノを取り、「ウインキー」名で7色揃
	えて新発売する。
	 参照⇒ちびくろさんぼ(ちびくろさんぼ)
たっこまち
	【田子町】
	◇[日]Takko Machi
	○青森県南東、三戸郡(サンノヘグン)の町。
	 良質のニンニクの産地として知られる。
[1]だっじ
	【ダッジ】
	◇Dodge
	○(Dodge County)⇒だっじぐん(ダッジ郡)
[2]だっじ
	【ダッジ】
	◇[登録商標]Dodge
	○[交]ダイムラー・クライスラー社のクライスラー部門が製造
	する中級車のブランド名。
	 「ダッヂ」とも呼ぶ。
	 参照⇒[1]くらいすらー(クライスラー)(1)
	◎ダッジ・デュランゴ(Durango):スポーツ用多目的車(SUV)。
	 ダッジ・ダコタ(Dakota):小型トラック。
	 ダッジ・ストラトス(Stratus)。
	 ダッジ・キャラバン(Caravan)。
だっじぐん
	【ダッジ郡】
	◇[英]Dodge County
	○アメリカ合衆国中央部、ネブラスカ州(Nebraska State)東部
	の郡。東部をワシントン郡(Washington County)、南東端をダ
	グラス郡(Douglas County)に接する。
	 郡都はフレモント(Fremont)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)3万5,853人。
	 1990(平成 2)3万4,500人。
	 2000(平成12)3万6,160人。
だっしにゅう
	【脱脂乳】
	◇[英]skim milk/skimmed milk
	○[食]⇒すきむみるく(スキムミルク)
だっしふんにゅう
	【脱脂粉乳】
	◇[英]skim milk powder
	○[食]スキムミルク(脱脂乳)から作った粉乳。
	 水で戻して飲んだり、乳製品や菓子類の加工原料にする。
だっじむ
	【ダッジム】
	◇[英]dodgems/dodgem car
	○⇒だーじゃむ(ダージャム)
だっしゅえいと
	【DASH8】
	【DHC−8】
	○[空]カナダ・ボンバルディア(Bombardier)社製の航空機。
	◎DASH8−100型:高速双発プロペラ機。短胴、55人乗
	り。
	 DASH8−400型(Q400):高速双発プロペラ機。75
	人乗り。日本ではYS−11の後継機として各社が導入。
たっしりいせき《たつしりゐせき》
	【タッシリ遺跡】
	◇[英]the site of Tassili
	○[歴]⇒たっしりなじぇーるいせき(タッシリナジェール遺跡)
たっしりなじぇーる
	【タッシリナジェール】
	◇Tassili n'Ajjer/Tassili-n-Ajjer
	○[地]北アフリカのサハラ砂漠中央、アルジェリア東部にある
	高地。
	 タッシリナジェール遺跡がある。
	 参照⇒たっしりなじぇーるいせき(タッシリナジェール遺跡)
たっしりなじぇーるいせき《たつしりなじえーるゐせき》
	【タッシリナジェール遺跡】
	◇[英]Tassili-n-Ajjer site
	○[歴]サハラ砂漠のタッシリナジェールに点在する古代の壁画
	遺跡。世界遺産。
	 新石器時代初期(約8千年前)から紀元初めころまでの、狩り
	や踊る人間、野生動物などの岩壁絵画1万5千点がある。
	 サハラ砂漠がかつては緑におおわれて不毛の地ではなかった
	ことが明らかとなった。
	 「タッシリ遺跡」とも呼ぶ。
	◎1909(明治42)フランスのコルティエ(Cortier)が発見。
	 1933(昭和 8)ブルナン(Charles Brenans)が調査。
	 1956(昭和31)フランスのアンリ・ロート(Henri Lhote)らが
	調査。
	 1982(昭和57)遺跡周辺の生態系とともに世界遺産の複合遺産
	に登録。
たっせる
	【タッセル】
	◇[英]tassel
	○(1)房状のもの。
	○(2)毛糸や絹などを撚(ヨ)り合せた房飾(フサカザ)り。飾り房。
	 衣類やカーテンなどの端につけて飾りにするもの。
	○(3)[植](トウモロコシなどの)房毛。
	○(4)本に付いているリボン状のしおり(栞)。
だっせんげーむ
	【脱線ゲーム】
	○[TV]⇒そこぬけだっせんげーむ(底抜け脱線ゲーム)
だっせんとりお
	【脱線トリオ】
	○[TV]昭和中期に活躍したお笑いトリオ。
	 由利徹(ユリ・トオル)(1921. 5.13〜1999. 5.20)。
	 南利明(ミナミ・トシアキ)(1924. 3.14〜1995. 1.13)。
	 八波むと志(ハッパ・ムトシ)(1926.12. 1〜1964. 1. 9)。
だっそ
	【脱疽】
	○[医]外界に接する生体の一部が壊疽(エソ)をおこし組織が脱落
	すること。その疾患(シッカン)。
	 参照⇒えそ(壊疽)
★だっそー
	【ダッソー】
	◇[登録商標]Dassault
	○[経][軍]フランスの軍需兵器・軍用機製造会社。ヨーロッパ
	の大手。
たつた
	【龍田】
	【竜田】
	◇[日]Tatsuta
	○(1)[地]⇒たつたがわ(竜田川,立田川)(1)
	○(2)[地]⇒たつたやま(竜田山,立田山)
	○(3)(龍田)奈良県生駒郡(イコマグン)斑鳩町(イカルガチョウ)の地名。
	○(4)[歴][軍]旧日本海軍の軽巡洋艦。
	 三本煙突。
たった
	【タッタ】
	◇Thatta/Tatta
	○パキスタン南部、シンド州(Sindh Province)の町。州都カラ
	チ(Karachi)の東方125キロメートル。
	 北緯24.75°、東経67.92°の地。
	 北方24キロメートルに観光地キンジャール湖(Keenjhar Lake)
	がある。
	〈人口〉
	 1998(平成10)3万6,900人。
	 2003(平成15)4万2,000人。
★たつたがわ《たつたがは》
	【竜田川】
	【立田川】
	◇[日]Tatsuta Gawa
	○(1)[地]奈良県北西部の川。
	 参照⇒たつたやま(竜田山,立田山)
	◎『百人一首』在原業平(アリワラノナリヒラ)朝臣(アソン):ちはやぶる神
	代も聞かず竜田川/からくれなゐに水くくるとは。
	○(2)模様の一つ。
たつたひめ
	【竜田姫】
	【立田姫】
	◇[日]Tatsuta Hime
	○(1)竜田彦とともに延喜式に見える、竜田比古竜田比売神社
	の祭神の一つ。
	○(2)竜田山にいるとされた、秋をつかさどる女神。
	◎竜田山は奈良(平城京)の西方に当たり、五行思想で西は秋に
	配当されることから出たもの。
	◎春の女神:⇒さおひめ(佐保姫)(1)
たつたまる
	【龍田丸】
	【竜田丸】
	○[歴][海]日本郵船(株)のサンフランシスコ線を就航した豪華
	客船。
	 1930. 4.25(昭和 5)サンフランシスコ線、就航。
	 参照⇒あさままる(浅間丸)
	◎秩父丸(チチブマル)の姉妹船。
たつたやま
	【竜田山】
	【立田山】
	◇[日]Tatsuta Yama
	○[地]奈良県北西部、生駒郡(イコマグン)三郷町(サンゴウチョウ)の西方
	の山を漠然と指す呼称。
	 古来、大和国と河内国を結ぶ重要な山越えの交通路とされた。
	また、紅葉で名高い。
	 参照⇒たつたがわ(竜田川,立田川)(1),たつたひめ(竜田姫,
	立田姫)
	◎「たつ」・「たち」を導く掛け詞として用いられる。
★だったん
	【韃靼】
	◇[中]Dada
	○[歴]モンゴル(蒙古<モウコ>)系の遊牧民のこと。または蒙古民
	族全体や蒙古の地を指す。
	 元朝を倒した明朝は、「蒙古族」は崩れてなくなったとして、
	北方に逃れた元朝の遺裔を「韃靼」、西方の部族を「瓦剌([中]
	Wala)」と呼んだもの。
	 参照⇒おいらーと(オイラート,瓦刺)
	◎かつては「タタール(Tatar)」とも呼んだが、現在「タタール」
	は北方トルコ系の種族を指す。
	 参照⇒ほくげん(北元),たたーる(タタール),おいらーと(オ
	イラート,瓦刺)
	◎達怛(Dada)・達靼(Dada)・塔坦(Tatan)・達打(Dada)・達達
	(Dada)とも書く。
だったんかいきょう《だつたんかいけふ》
	【韃靼海峡】
	○[地]⇒まみやかいきょう(間宮海峡)
だっぢ
	【ダッヂ】
	◇[登録商標]Dodge
	○[交]⇒だっじ(ダッジ)
たっちゅう
	【塔頭】
	【塔中】
	◇「ちゅう(頭)」は唐音。
	○(1)[仏](禅宗寺院で)祖師(ソシ)または高僧の墓所に建てられ
	た塔。
	○(2)[仏](転じて)塔の敷地内に建てられた、塔を守る小庵(ショ
	ウアン)。
	○(3)[仏](転じて)大山(大きな寺)の高僧が住持(ジュウジ)を退
	いた後に、山内に隠居した小院。
	○(4)[仏](転じて)大山の境内(ケイダイ)にある、子院・寺中(ジチュ
	ウ)・末寺・脇寺(ワキデラ)。
	◎祖師の死後、弟子が師徳を慕って塔のほとり(頭)に庵(イオリ)
	を構えたことから。
だっちろーる
	【ダッチロール】
	◇[英]Dutch roll
	○[空]航空機が横揺れと横すべりを繰り返しながら左右に蛇行
	して飛行すること。また、その異常事態。
だっと
	【DAT】
	◇[英]digital audio tape recorder
	○[楽][計]音声の記録・再生をPCM方式のディジタル信号を
	用いて行うテープレコーダ。
	 ディジタル式のため従来のアナログ式のものに比べ、雑音や
	音の歪みが格段に少ない。
	 オーディオ用のほか、一部コンピュータのバックアップ用の
	外部補助記憶装置としても利用。
★だっとう
	【脱刀】
	○
	◎1871(明治 4. 8.)散髪・脱刀が許可される。
★たっとるあん
	【タット・ルアン】
	◇That Luang
	○ラオスの首都ビエンチャン東郊にある同国最大の仏塔。
	 11月の満月にタット・ルアン祭り(That Luang Festival)が
	行われる。
	 参照⇒ぷらさーぷん(プラサープン)
★たつのおとしご
	【タツノオトシゴ】
	【竜落子】
	○[魚]ヨウジウオ科の海産の硬骨魚。
	 「海馬(カイバ,ウミウマ)」とも呼ばれる。
	◎産婦が、この雌雄を袋に入れて持っているとお産が軽くすむ
	という。
たつのくち
	【竜ノ口】
	【龍口】
	◇[日]Tatsunokuchi
	○神奈川県藤沢市片瀬にある片瀬川(境川)東岸の地名。江の島
	の対岸。
	 日蓮の法難の地として知られ、竜口寺(リュウコウジ)がある。
	 参照⇒りゅうこうじ(竜口寺,龍口寺)
	◎鎌倉時代は幕府の刑場。
	 1271(文永 8)日蓮が斬罪されそうになる(龍口法難)。
	 1275(建治元)元使を斬首。
たつのこく
	【辰の刻】
	○[古]午前7時から午前9時ころ。
	 参照⇒あじら(アジラ,アジ羅)
たつのこぷろだくしょん
	【竜の子プロダクション】
	○[経]アニメーション製作会社。
	 本社は東京都国分寺市。
	 「みなしごハッチ」,「科学忍者隊ガッチャマン」,「タイムボカ
	ン」,「新造人間キャシャーン」などを製作。
	◎1962(昭和37)創業。
	 2005. 7. 2(平成17)大手玩具メーカー「タカラ」が買収。
たつのし
	【龍野市】
	◇[日]Tatsuno Shi
	○兵庫県南西部の市。
	◎長野県上伊那郡(カミイナグン)には辰野町(タツノマチ)がある。
たつのひ
	【辰の日】
	○[暦]十二支の辰にあたる日。
	◎正月の辰の日:⇒かんにち(坎日)
	 秋の辰の日:⇒そくさいにち(息災日)
たつのまち
	【辰野町】
	◇[日]Tatsuno Machi
	○長野県中南部、上伊那郡(カミイナグン)の町。
	◎兵庫県には龍野市(タツノシ)がある。
[1]たっぱー
	【タッパー】
	◇[英]tupper
	○[食]⇒たっぱーうぇあ(タッパーウェア)
[2]たっぱー
	【タッパー】
	◇Sir Charles Tupper
	○[人]カナダの第7代首相(1821. 7. 2〜1915.10.30)。在任:
	1896. 5. 1〜1896. 7. 8。
たっぱーうぇあ
	【タッパーウェア】
	◇[登録商標]Tupperware
	○[食]合成樹脂製の、密閉性の高い食品保存容器。
	 単に「タッパー」とも呼ぶ。
だっばわらー
	【ダッバワラー】
	◇[ヒンディー語]dabbawallah
	○インドの経済都市ムンバイ(Mumbai)で弁当配達に従事するサ
	ービス員。
	 郊外の家庭で朝作られた弁当を、昼までに職場の顧客に配達
	する。弁当箱は配達員の間を伝達して荷車・鉄道・自転車など
	に幾度か積み替えられながら最終目的地の職場に配達され、ま
	た空いた弁当箱はその逆のルートで家庭に返送される。
	 従事する人の大半の配達員は文字が読めないため、特殊な記
	号の組み合せで行われているが、配達は正確でミスはほとんど
	ないという。
	◎"dabba"は「弁当箱」、"wallah"は「(仕事に従事している)人」
	の意味。
たっぴかいていえき
	【竜飛海底駅】
	○[交]青森県東津軽郡(ヒガシツガルグン)三厩村(ミンマヤムラ)龍飛(タッピ)
	にある、JR北海道の津軽海峡線の駅。
	 津軽今別(ツガルイマベツ)駅(今別町)と知内(シリウチ)駅(北海道)の
	間。
	 海面下135メートル。
	 参照⇒つがるかいきょうせん(津軽海峡線),せいかんとんね
	る(青函トンネル)
	◎もと知内駅との間に吉岡海底(ヨシオカカイテイ)駅(海面下148メート
	ル)があった。
たっぴざき
	【竜飛崎】
	【龍飛崎】
	◇[日]Tappi Zaki
	○[地]青森県北西部、津軽(ツガル)半島北端の岬。
	 津軽海峡の西の入口をなし、対岸の北海道白神岬(シラカミミサキ)
	との距離は約18キロメートル。両岬を結ぶ青函トンネルの本州
	側の基点。
	 東津軽郡(ヒガシツガルグン)三厩村(ミンマヤムラ)に属する。
	 参照⇒せいかんとんねる(青函トンネル)
[1]たっぷ
	【タップ】
	◇[英]tap
	○(1)[他動]タル(樽)などに飲み口をつける。
	○(2)タルなどの栓(セン)。
	○(3)(水道などのパイプの)蛇口(ジャグチ)・コック([英]cock)
	・カラン([蘭]Kraan)・飲み口。
	○(4)[機]雌(メ)ネジを切る工具。
	 雄(オ)ネジの刃が切ってあり、材料の穴に回しながら切り込
	んで雌ネジを作る。
	 一般に三本一組で、一番タップ(先タップ)でネジ道を作り、
	二番タップ(中タップ)でネジを刻み、三番タップ(上げタップ)
	で仕上げる。
	 「めねじきり(雌ネジ切り,雌螺子切り,雌螺子切)」とも呼ぶ。
	 ⇔[2]だいす(ダイス)(4)
	○(5)[電]テーブルタップの略称。
	○(6)[電]トランスやコイルなどの中間に設けた、必要な電圧
	や抵抗値に切替えて使用するたるの引き出し接続点。
	○(7)[通](電話などの)傍受・盗聴。盗聴装置。
[2]たっぷ
	【タップ】
	◇[英]tap
	○(1)[他動]軽く叩(タタ)く。
	○(2)タップダンスの略称。
	○(3)[運]ボウリングで第一投目にストライク・コースだったが、
	ピンが一本だけ残ってしまうこと。
	○(4)[工]鍛造作業に用いる工具。
	 上タップと下タップとの一対の金型で、丸棒・角棒などを叩
	(タタ)いて延(ノ)ばすのに用いる。
[3]たっぷ
	【タップ】
	◇[英]tip(チップ)
	○[運]ビリヤード(玉突き)のキュー(cue)の先端の革製の部分。
	 参照⇒[2]きゅー(キュー)
たっぷぼっくす
	【タップボックス】
	◇[英]tap box
	○[楽]⇒うっどぶろっく(ウッドブロック)(3)
★だっぽうどらっぐ《だつぱふどらつぐ》
	【脱法ドラッグ】
	○[化]麻薬と同様の幻覚・興奮作用を持つが、法律の規制対象
	になっていない物質。
	 旧称は「合法ドラッグ」。
	 参照⇒まじっくまっしゅるーむ(マジックマッシュルーム)
	◎2004.12. 2(平成16)厚生労働省、フォクシー(foxy)(5−M
	eo−DIPT)とデイトリッパー(Day Tripper)(AMT)を麻
	薬取締法上の麻薬に指定することを決定。
★だつほくしゃ
	【脱北者】
	◇[朝]talbukja(タルプクジャ)
	○北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の圧政から国外に脱出した
	住民。
	◎韓国に亡命した脱北者は、当初は「帰順勇士」と呼ばれて歓迎
	されていたが、急増するにつれて厄介者(ヤッカイモノ)のイメージと
	なってきたため、2005(平成17)韓国政府は差別解消のため造語
	して「新土民(saeteomin)(セトミン)」に呼称変更する。
	 2008.11.21(平成20)韓国統一省、新土民を使用せずに法律用
	語である「北韓離脱住民」を使用すると発表。
だつま
	【達摩】
	○(1)数珠(ジュズ)に通してある最も大きな玉。親玉(オヤダマ)。
	 参照⇒じゅず(数珠)
	○(2)達磨大師のこと。
	 ⇒だるまだいし(達磨大師)
たつみ
	【辰巳】
	◇[日]Tatsumi
	○(1)東京都江東区(コウトウク)、夢の島の西にある地名。
	 参照⇒たつみ(辰巳,巽)(2)
	○(2)[交]⇒たつみえき(辰巳駅)
たつみ
	【辰巳】
	【巽】
	○(1)方角を十二支で表した名の一つ。辰と巳の中間で、東南
	を示す。
	○(2)[歴]江戸深川の遊里。
	 参照⇒たつみ(辰巳)(1)
	◎江戸城の辰巳の方角にあったことから。
	〈辰巳の花街〉
	 富岡八幡宮周辺の仲町・櫓下・裾継・土橋・新地・石場・佃
	町の七ヶ所に散在していた。
	 江戸時代、吉原と並ぶ花街であったが吉原は幕府公認で、辰
	巳は非公認の岡場所であった。しかし、吉原が全焼した時、し
	ばしば復興までの仮宅(カリタク)となっている。
	 富岡八幡宮の参詣客の休憩所としてはじまり、1655(明暦元)
	料理茶屋の営業が正式に許可になった。元禄年間(1688〜1703)
	のころから栄えたが、1798(寛政10)と1842(天保 9)に弾圧を受
	け、天保の時は柳橋に移っている。そののち復興し、1907(明
	治40)には仲町三業組合ができている。
	 参照⇒はちまんがね(八幡鐘),おかばしょ(岡場所),さんぎょ
	う(三業)
たつみえき
	【辰巳駅】
	○[交]東京都江東区(コウトウク)辰巳にある、東京地下鉄(東京メト
	ロ)有楽町線の駅。
	 豊洲(トヨス)駅と新木場(シンキバ)駅の間。
たつみげいしゃ
	【辰巳芸者】
	○[歴]江戸深川の芸者の異称。
	 「羽織芸者」,「羽織」とも呼ぶ。
	◎気っぷの良い辰巳芸者。
たつみしょうがつ《たつみしやうぐわつ》
	【辰巳正月】
	○[暦]⇒ほとけのしょうがつ(仏の正月)(1)
たつみやぐら
	【巽櫓】
	○皇居(江戸城)桜田二重櫓の別称。
たつやまむら
	【龍山村】
	◇[日]Tatsuyama Mura
	○静岡県西部、磐田郡(イワタグン)の村。
	◎磐田郡には竜洋町(リュウヨウチョウ)もある。
たづら
	【田面】
	○(1)田のおもて・田の表面。
	 「田の面(たのも,たのむ)」とも呼ぶ。
	○(2)田のほとり。田園。
だっらあだむける
	【ダッラ・アダム・ケル】
	◇Darra Adam Khel
	○パキスタン北西部、北西辺境州(North West Frontier Prov-
	ince)東部のオラクザイ地区(Orakzai Agency)東部にある中心
	地。
だつりょくほっさ
	【脱力発作】
	◇[英]cataplexy
	○[病]⇒かたぷれきしー(カタプレキシー)
たつるはままち
	【田鶴浜町】
	◇[日]Tatsuruhama Machi
	○[古]石川県中北部、鹿島郡(カシマグン)の町。
	◎2004.10. 1(平成16)鹿島郡の中島町(ナカジママチ)・能登島町(ノト
	ジママチ)とともに七尾市(ナナオシ)に編入。
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