フレーム版に戻る ノンフレーム版に戻る ホームページに戻る

                    PDD図書館管理番号       0001.0058.3000.16

                 百   科   辞   書    《たみ》     編集:獨  澄旻

-------- たみ --------------------------------------------------
だみー
	【ダミー】
	◇[英]dummy(替え玉・身代り)
	○(1)[服]洋服屋などで商品の衣服を着せて展示・陳列する等
	身大の人形。
	 「マネキン(mannequin)」,「人台(ジンダイ)」とも呼ぶ。
	○(2)[映]危険な場面などで俳優の代りに使う、トリック撮影
	用の替玉人形。
	○(3)(射撃練習用)標的人形.
	○(4)[工]衝突・落下・落雷などの資料を収集するため、実験
	に使われる精巧な人体模型。
	○(5)[運]タックルなどの練習に使われる人体模型・布袋。
	○(6)[運](ラグビー・サッカーなどで)パスするとみせて相手
	を惑わせ、そのすきに相手をかわす技法。
	○(7)[経](取引などで)便宜上に使われる名義だけの人。
	○(8)[経]同一企業で、便宜上別名にしている会社。
	 「ダミー会社」とも呼ぶ。
	○(9)腹話術に使う人形。
	○(10)[印]⇒つかみほん(束見本)
	◎英語の「唖の(dumb)」から。
たみくさ
	【民草】
	○庶民・人民・国民。
	 「たみぐさ(民草)」,「青人草(アオヒトクサ,アオヒトグサ)」,「民(タミ)の草
	葉(クサバ)」,「蒼生(ソウセイ)」とも呼ぶ。
	◎人の増えるさまを草の生い茂るのにたとえた言葉。
	 参照⇒くさかりば(草刈り場,草刈場)(2)
たみぐさ
	【民草】
	○⇒たみくさ(民草)
たーみなる
	【ターミナル】
	◇[英]terminal
	○(1)末端・終端。終末。
	 参照⇒たーみなるけあ(ターミナルケア)
	○(2)[交]鉄道・バスなどの起点(始点)・終点、始発・終着駅。
	 「ターミナルステーション(terminal station)」とも呼ぶ。
	◎ターミナルデパート:⇒たーみなるでぱーと(ターミナルデ
	パート,ターミナル・デパート)
	○(3)[空]空港のサービス施設がある建物。
	 「ターミナルビル(terminal building)」とも呼ぶ。
	○(4)[電]端子(タンシ)。
	○(5)[計]コンピューターの端末装置。
	 ネットワークでホストコンピュータに接続し、情報にアクセ
	スするもの。
たーみなるけあ
	【ターミナルケア】
	◇[英]terminal care
	○[医]末期医療・終末医療。
	 ガンの末期など死期が近い患者への医療。
	◎精神的な支援は「ホスピスケア(hospice care)」と呼ぶ。
	 参照⇒ほすぴすけあ(ホスピスケア),ほすぴす(ホスピス)(3)
たーみなるすてーしょん
	【ターミナルステーション】
	【ターミナル・ステーション】
	◇[英]terminal station
	○[交]⇒たーみなる(ターミナル)(2)
たーみなるでぱーと
	【ターミナルデパート】
	【ターミナル・デパート】
	◇[和製英語]terminal department store、[英]department 
	store at a railroad terminal
	○[経]鉄道の始発・終着駅にある百貨店(デパート)。
	◎日本では大阪梅田の阪急デパートが最初。
たーみなるびる
	【ターミナルビル】
	【ターミナル・ビル】
	◇[英]terminal building
	○[交]⇒たーみなる(ターミナル)(3)
[1]たーみねーたー
	【ターミネーター】
	◇[英]terminator
	○[計]SCSI機器で、デージーチェーン(数珠繋ぎ)で接続し
	た末端の装置に接続するコネクター。
	 「終端抵抗」とも呼ぶ。
	 参照⇒すかじー(スカジー,SCSI),でーじーちぇーん(デ
	ージーチェーン)(3)
[2]たーみねーたー
	【ターミネーター】
	◇[英]The Terminator
	○[映]アメリカのSF・アクション映画。
	 監督:ジェームズ・キャメロン(James Cameron)。
	 主演:アーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarze-
	negger)。
	◎1984.10/26(昭和59)アメリカで公開。
	 1985. 5. 4(昭和60)日本で公開。
	 1991(平成 3)『ターミネーター2(Terminator 2:Judgment 
	Day)』、公開。
	 2003(平成15)『ターミネーター3(Terminator 3:Rise of 
	the Machines)』、公開。
	 2009(平成21)『ターミネーター4(Terminator Salvation)』、
	公開。
たみのくさば
	【民の草葉】
	○⇒たみくさ(民草)
たみふる
	【タミフル】
	◇[登録商標]Tamiflu
	○[薬]インフルエンザ治療用の抗ウイルス剤。スイスの製薬会
	社ロシュ(Roche)の商品名で、一般名はリン酸オセルタミビル
	(oseltamivir phosphate)。
	 意識障害・異常行動・幻覚などの副作用があらわれることが
	ある。
	 中華料理の香辛料に使われるハッカク(八角)を原料に製造。
	 日本ではロシュの子会社中外製薬が販売。
	 参照⇒りれんざ(リレンザ)
	◎2000(平成12)厚生労働省、承認。
	 2006. 2.23(平成18)東京大学大学院薬学系研究科の柴崎正勝
	教授らのグループ、化学的に製造する技術を開発し特許出願。
たみーむしゅう《たみーむしう》
	【タミーム州】
	◇Muhafazat at Tamim、[英]Tamim Province
	○イラク北部の州。北部をアルビル州(Muhafazat Arbil)、東
	部をスレイマニヤ州(Muhafazat as-Sulaymaniyah)に接する。
	 州都はキルクーク(Kirkuk)。
たみや
	【タミヤ】
	◇[登録商標]TAMIYA
	○[経]模型会社の一社。
	 本社は静岡県静岡市駿河区。
	 旧称は「田宮模型」。
	◎1946. 5. 8(昭和21)木材加工の会社田宮商事として創業。
	 1953(昭和28)木製模型専業となる。
	 1960(昭和35)戦艦大和のプラスチック・モデル(800分の1)
	を販売。
	 1979(昭和54)戦艦大和のプラスチック・モデル(350分の1)
	を販売。
	 1984. 3.24(昭和59)設立。
たみやいなりじんじゃ
	【田宮稲荷神社】
	○⇒たみやじんじゃ(田宮神社)
★たみやじんじゃ
	【田宮神社】
	○東京都新宿区左門町(サモンチョウ)にある神社。
	 四谷怪談のお岩さんが住んでいた田宮家のあった場所という。
	 斜め向かいにはお岩さんを祀(マツ)る陽運寺がある。
	◎お岩さんの墓は現在、豊島区の妙行寺にある。
	 参照⇒みょうこうじ(妙行寺)
たみやもけい
	【田宮模型】
	◇[登録商標]TAMIYA
	○[古][経]⇒たみや(タミヤ)
たみる
	【タミル】
	◇Tamil
	○(1)タミル族・タミル人。
	 ⇒たみるぞく(タミル族)
	○(2)[言]タミル語。
	 ⇒たみるご(タミル語)
たみーる
	【タミール】
	◇Tamil
	○(1)タミル族・タミル人。
	 ⇒たみるぞく(タミル族)
	○(2)[言]タミル語。
	 ⇒たみるご(タミル語)
たみるいーらむかいほうのとら《たみるいーらむかいはうのとら》
	【タミル・イーラム解放のトラ】
	【タミル・イーラム解放の虎】
	◇[英]Liberation Tiger for Tamil Eeelam
	○⇒えるてぃーてぃーいー(LTTE)
たみるご
	【タミル語】
	◇[英]Tamil language
	○[言]タミル族が使用するドラビダ系諸語(Dravidian lan-
	guage)に属する言語。インドおよびスリランカの公用語の一つ。
	 インド東南部やスリランカ(セイロン島)北東部を中心として、
	東南アジア各地やアフリカの一部などでも移民により使用され
	ている。
	 インド系文字のタミル文字により書写されるが、文語と口語
	の差異は大きい。タミル語の文学作品は、ドラビダ系諸語中最
	も古く西暦紀元ころに始まり、最も豊富に発達している。
	 参照⇒まらーやらむご(マラーヤラム語)
たみるじん
	【タミル人】
	◇[英]Tamils
	○⇒たみるぞく(タミル族)
たみるぞく
	【タミル族】
	◇[英]Tamils
	○インド東南部やスリランカ(セイロン島)北東部に住みタミル
	語を話すドラビダ系民族の一部族。
	 主に稲作耕作に従事。宗教はヒンズー教でカースト制度をも
	つ。
	 有史以前からこの地方に住み、アーリア人移住前に独自の文
	化を持っていた。
	 紀元前3世紀にはチョーラ朝(Chola Dynasty)が知られ、1
	世紀ころには東西貿易の中継地として繁栄し、東南アジア各地、
	東・南アフリカ、西インド諸島などに移民が多い。
	 参照⇒えるてぃーてぃーいー(LTTE),ちょーらちょう(チョ
	ーラ朝),ぱっらばちょう(パッラバ朝)
	◎スリランカでは、古くからランカー島にすむセイロン・タミ
	ルと、19世紀にインド南部から移住したインド・タミルに分け
	られる。
たみるなどぅしゅう《たみるなどうしう》
	【タミルナドゥ州】
	◇[英]Tamil Nadu State
	○インド南端の州。北部をアンドラ・プラデシュ州(Andhra 
	Pradesh State)、西部をケララ州(Kerala State)、北西部をカ
	ルナータカ州(Karnataka State)に接し、東部をベンガル湾
	(Bay of Bengal)に面する。
	 州都はチェンナイ(Chennai)(旧称マドラス)。
	 「タミルナードゥ州」,「タミルナド州」とも呼ぶ。
	 旧称は「マドラス州(Madras State)」。
	〈面積〉
	 13万0,069平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)5,585万8,900人。
	 2001(平成13)6,211万0,800人。
	 2003(平成15)6,455万4,500人。
たみるなーどぅしゅう《たみるなーどうしう》
	【タミルナードゥ州】
	◇[英]Tamil Nadu State
	○⇒たみるなどぅしゅう(タミルナドゥ州)
たみるなどしゅう《たみるなどしう》
	【タミルナド州】
	◇[英]Tamil Nadu State
	○⇒たみるなどぅしゅう(タミルナドゥ州)
たーむ
	【ターム】
	◇[英]term
	○(1)期間・期限。
	○(2)[教](学校の三学期制度の)学期(school term)。
	◎二学期制度の学期は「セミスター(semester)」。
	○(3)術語・専門用語。
	○(4)[数]項。
	○(5)(terms)言い回し・言い方。
	○(6)(terms)間柄・関係。
★だむ
	【ダム】
	◇[英]dam
	○
	◎中国語では「水庫(suiku)」。
たむがでぃ
	【タムガディ】
	◇Thamugadi
	○[歴]北アフリカのアルジェリアにあった古代ローマの都市。
	 トラヤヌス帝時代のAD. 100、建設を開始。
	 7世紀にイスラム教徒のベルベル人によって完全に破壊され、
	1881(明治14)発掘されるまで忘れ去られた。
	◎現在のティムガド(Timgad)。
たむきー
	【タムキー】
	◇Tam Ky
	○ベトナム中央部、クアンナム省(Tinh Quang Nam)の省都。
たむくらぼっくじいん《たむくらぼつくじゐん》
	【タムクラボック寺院】
	◇Wat Tham Krabok、[英]Tham Krabok temple
	○タイ王国中央部、サラブリ県(Changwat Saraburi)にある仏
	教寺院。
	◎ラオス内戦後、ラオス少数民族モン族の難民キャンプがあっ
	た。
たむし
	【田虫】
	○[俗][病]⇒がんせん(頑癬)
だむずる
	【ダムズル】
	◇[英]damsel
	○(高貴な家の)乙女(オトメ)・少女。
	 参照⇒でいむ(デイム)
だむずるふぃっしゅ
	【ダムズルフィッシュ】
	◇[英]damselfish
	○[魚](英語で)スズメダイ(雀鯛)。
	 ⇒すずめだい(スズメダイ,雀鯛)
だむだむ
	【ダムダム】
	◇Dum Dum
	○インド東部、ウェストベンガル州(West Bengal State)の都
	市。
	 北緯22.63°、東経88.42°の地。
	 州都コルカタ(Kolkata)の北東。
	〈人口〉
	 1991(平成 3) 6万0,100人。
	 2001(平成13)10万1,300人。
	 2004(平成16)10万7,300人。
だむだむだん
	【ダムダム弾】
	◇[英]dumdum bullet
	○[軍]小銃弾の一種。先端を平らにした、または中空にした鉛
	の弾丸。
	 命中すると弾体がつぶれて破裂し、傷口を大きくして重傷を
	与える。ほとんど貫通せず体内に留まり、鉛中毒(鉛毒)を発生。
	貫通した場合には肉片を大きく削(ソ)ぎ、残酷を極める。
	 非人道的として軍用には禁止され、現在は主として猛獣狩り
	用。
	 参照⇒ほろーぽいんと(ホローポイント)
	◎19世紀にイギリスが植民地内乱鎮圧用に考案。
	 1886(明治19)最初にインドのカルカッタ(現:コルカタ)近郊
	のダムダム造兵廠で製造。
	 1899(明治32)ハーグ平和会議で使用が禁止され、1905(明治
	38)イギリスは製造を中止。
	 1907(明治40)第二回ハーグ平和会議で軍用も禁止。
	 参照⇒えふえむじぇー(FMJ)
だむだむねつ
	【ダムダム熱】
	◇[英]Dumdum fever
	○[病]⇒からあざーる(カラアザール)
だむふりーす
	【ダムフリース】
	◇Dumfries
	○イギリス北部、スコットランド南西部ダムフリースアンドギャ
	ロウェー州(Dumfries and Galloway Region)の州都。
だむふりーすあんどぎゃろうぇーしゅう
	《だむふりーすあんどぎやらゑーしう》
	【ダムフリースアンドギャロウェー州】
	【ダムフリース・アンド・ギャロウェー州】
	◇[英]Dumfries and Galloway Region
	○イギリス北部、スコットランド南西部の州。
	 州都はダムフリース(Dumfries)。
	◎1975(昭和50)新設。
たむら
	【田村】
	◇[日]Tamura
	○(1)⇒たむらし(田村市)
	○(2)⇒たむらぐん(田村郡)
たむらぐん
	【田村郡】
	◇[日]Tamura Gun
	○福島県中東部の郡。
	 三春町(ミハルマチ)・小野町(オノマチ)の町。
	◎2005. 3. 1(平成17)滝根町(タキネマチ)・大越町(オオゴエマチ)・都路
	村(ミヤコジムラ)・常葉町(トキワマチ)・船引町(フネヒキマチ)の4町1村が合
	併して田村市を発足。
たむらし
	【田村市】
	◇[日]Tamura Shi
	○福島県中東部の市。北部を二本松市、南端をいわき市、西端
	を郡山市に接する。
	◎2005. 3. 1(平成17)田村郡の滝根町(タキネマチ)・大越町(オオゴエマ
	チ)・都路村(ミヤコジムラ)・常葉町(トキワマチ)・船引町(フネヒキマチ)の4町
	1村が合併して発足。
たむーるれいん
	【タムールレイン】
	◇[英]Tamerlane
	○[人]⇒てぃむーる(ティムール,帖木児)
だむれい
	【ダムレイ】
	◇[カンボジア語]damrey
	○[哺](カンボジア語で)ゾウ(象)。
	 ⇒ぞう(ゾウ,象)
ため
	【ため】
	○(1)[俗]⇒ぞろめ(ぞろ目)(1)
	○(2)[俗](転じて)同じ・同等。
	◎ため口(グチ):対等な口の利き方・話し方。
	 ため年(ドシ):同じ年齢。
ため
	【溜】
	○(1)必要な力を集中させること。
	○(2)ためて置くこと。また、その場所。
	 参照⇒ためいけ(溜池)(1),きりだめ(切り溜め,切溜)(1)
	○(3)肥料用の糞尿をためておく場所。肥(コ)えだめ・糞(クソ)だ
	め。
	○(4)[歴]江戸時代、重病や15歳以下の囚人を収容した施設。
	 ⇒ひにんため(非人溜)
ためあずけ《ためあづけ》
	【溜預】
	○[歴]江戸時代、重病や15歳以下の囚人に対してとった囚禁(シュ
	ウキン)の措置(ソチ)。
	 平癒(ヘイユ)や成長を待って刑が執行された。
	 「非人預」とも呼ぶ。
	 参照⇒ひにんため(非人溜)
	◎非人は穢多(エタ)頭の弾左衛門の管轄する牢に入る。
★ためいき
	【ため息】
	【溜め息】
	【溜息】
	◇[英]sigh
	○
	◎俗信:ため息をつくと幸せが逃げる。
★ためいけ
	【溜池】
	◇[日]tameike/Tameike
	○(1)灌漑(カンガイ)用などの用水(ヨウスイ)を溜(タ)めておく人工の
	池。
	◎日本最古の溜池は大阪狭山市の狭山池。
	 参照⇒さやまいけ(狭山池)
	○(2)東京都港区赤坂の一地区名。現在、赤坂見附と呼ばれる
	あたり。
	◎江戸初期、溜池上水(飲料水)として利用された池があった。
	◎江戸時代、風呂屋女など下級の遊女を置く花街。
ためいけさんのうえき《ためいけさんわうえき》
	【溜池山王駅】
	○[交]東京都中央区赤坂2丁目と千代田区永田町(ナガタチョウ)2
	丁目の境にある、東京地下鉄(東京メトロ)銀座線・南北線の駅。
	 銀座線:虎ノ門駅と赤坂見附駅の間。
	 南北線:永田町駅と六本木一丁目(ロッポンギイッチョウメ)駅の間。
	◎丸ノ内線および千代田線国会議事堂前駅の乗換駅。
	◎1997. 9.30(平成 9)南北線四ッ谷駅〜溜池山王駅間が延長開
	業、あわせて銀座線虎ノ門駅〜赤坂見附駅間に溜池山王駅が新
	設。
ためおけ《ためをけ》
	【溜め桶】
	【溜桶】
	○(1)[農]肥料にする糞尿(フンニョウ)を溜めたり、入れて運んだり
	する桶。
	 参照⇒こえだめ(肥溜め),こえおけ(肥桶)
	○(2)(単に)糞尿を汲(ク)み取って運ぶ桶。
	○(3)酒・醤油などの液体を入れて運ぶ桶。
	○(4)⇒てんすいおけ(天水桶)
ためぐち
	【ため口】
	○[俗]対等な口の利き方・話し方。
	 特に、年上や上司に対して敬語を使わずに友達や仲間のよう
	に話すこと。
	 参照⇒ため(ため),よびすて(呼び捨て,呼捨て)
ためしぎり
	【試し斬り】
	【試斬】
	○刀剣などの切れ味を試すため、罪人・「ほて」などを斬ること。
	 据物斬(スエモノギリ)など。
	 参照⇒すえもの(据物)(2),やまだあさえもん(山田浅右衛門,
	山田朝右衛門),ほて(ほて)(3),つじぎり(辻斬り,辻斬)
ためす
	【溜め簀】
	【溜簀】
	○生簀(イケス)。
	 特に、漁獲した魚を溜めておくため、川・池・海の中に竹垣
	や網などの簀で囲った所。
ためすき
	【溜め漉き】
	【溜漉】
	○和紙の手漉き法の一つ。
	 紙料(シリョウ)の入った槽(フネ)(紙漉き槽)に簀桁(スケタ,スゲタ)を入
	れ、前後左右に数回ゆり動かして紙料を均一にし、しばらく放
	置して紙料を沈殿させてすくい上げ、水切りさせるもの。
	 「ためずき(溜め漉き,溜漉)」とも呼ぶ。
	◎流し漉きに比べて時間がかかり、厚めに仕上がる。
	 参照⇒ながしすき(流し漉き,流漉)
ためずき
	【溜め漉き】
	【溜漉】
	○⇒ためすき(溜め漉き,溜漉)
ためどし
	【ため年】
	○[俗]同じ年齢。また、同じ学年。
	 参照⇒ため(ため)
たーめーや
	【ターメーヤ】
	◇tamiyyah/ta'miyyah、[英]tameya
	○[料]エジプト料理の一種。
	 ソラマメをすり潰(ツブ)してジャガイモの代わりとしたコロッ
	ケ。
たーめりっく
	【ターメリック】
	◇[英]turmeric
	○(1)[植]⇒うこん(ウコン,鬱金)(1)
	○(2)[食]ウコンの根茎からとった黄色い染料・香料。
	 主成分は「クルクミン(curcumin)」。
	 「うこん(ウコン,鬱金)」,「鬱金粉(コ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒うこんいろ(鬱金色),うこんぞめ(鬱金染),うこんもめ
	ん(鬱金木綿)
	◎カレー粉やタクアン(沢庵)の黄色の着色料。
	 漢方薬では止血に用いられる。
だも
	【ダモ】
	○[植]⇒たぶのき(タブノキ,椨)
だもい
	【ダモイ】
	◇[露]damoi(家へ・故郷へ・故国へ)
	○[古]帰郷・帰国・帰還。
	◎ロシア文字では"Дамой"。
	◎第二次世界大戦後、ソ連に抑留された日本人たちが、帰国・
	帰郷の合言葉としてもち帰り、1948(昭和23)ころに流行。
	 参照⇒しべりあよくりゅう(シベリア抑留)
	◎また会おう:⇒だすびだーにゃ(ダスビダーニャ)
たもうさく
	【多毛作】
	◇[日]tamosaku、[英]multiple cropping
	○[農]同じ耕地で一年間に時期をずらして3回以上、作物を栽
	培し収穫すること。また、その生産方法。
	 参照⇒いちもうさく(一毛作),にもうさく(二毛作)
★たもうしょう《たもうしやう》
	【多毛症】
	◇[英]hirsutism(ハーシュティズム)
	○[医]むく毛(毳)が生えるべき部位に多数の硬毛が混じって生
	えている状態。
	 先天性と後天性、全身性と局所性に分ける。
	◎毛髪過多症(hypertrichosis)。
たもく
	【タ・モク】
	◇Ta Mok
	○[人]カンボジアのポル・ポト政権下の参謀総長(1926〜2006.
	 7.21)。本名はチット・チューン(Chhit Choeun)。タケオ州
	(Khett Takev)生れ。
	 もと僧侶。
だもくれす
	【ダモクレス】
	◇[希]Damokles、[英]Damocles
	○[人]シチリア島シラクサ(Syracuse)の僭主(センシュ)ディオニシ
	オス一世(Dionysius I)の廷臣。紀元前4世紀の人。生没年不
	詳。
	 参照⇒だもくれすのつるぎ(ダモクレスの剣)
だもくれすのけん
	【ダモクレスの剣】
	◇[英]the sword of Damocles/Damocles' sword
	○[諺]⇒だもくれすのつるぎ(ダモクレスの剣)
だもくれすのつるぎ
	【ダモクレスの剣】
	◇[英]the sword of Damocles/Damocles' sword
	○[諺](栄華の最中にも)生命をおびやかす危険が、常に身につ
	きまとうたとえ・状態。
	 紀元前4世紀ころ、シチリア島シラクサの僭主(センシュ)ディオ
	ニシオス一世(BC. 430ころ〜BC. 367)は、廷臣ダモクレスがあ
	まりに王位の幸福をたたえすぎたので、王は宴会の時に彼を王
	座につかせた。
	 ダモクレスは王位を満喫していたが、ふと見上げると一本の
	馬の毛でつるされた抜身(ヌキミ)の剣が垂れ下がっているのを見
	て胆(キモ)をつぶしたという故事。
	 「ダモクレスの剣(ケン)」とも呼ぶ。
だーもすこーぷ
	【ダーモスコープ】
	◇[英]dermoscope/Dermascope
	○[医]皮膚科用の拡大鏡。
たもとえき
	【田本駅】
	○[交]長野県下伊那郡(シモイナグン)泰阜村(ヤスオカムラ)田本にあるJ
	R飯田線の駅。
	 温田(ヌクタ)駅と門島(カドシマ)駅の間。
たもとどけい
	【袂時計】
	○⇒かいちゅうどけい(懐中時計)
たもん
	【他門】
	○(1)[仏]他の宗門。
	○(2)他の一門。他の家。他流。
たもん
	【多門】
	○(1)[建]長屋造りにした城壁。城門の渡櫓(ワタリヤグラ)で、外部
	に漆喰(シックイ)を塗り、所々に狭間(ハザマ)を設ける。武具を収納
	する矢倉として用いられた。
	○(2)本宅の周囲に建てた長屋。
	 「多門長屋」とも呼ぶ。
たもん
	【多聞】
	○(1)[仏]聞くことに優(スグ)れていること。
	○(2)[仏]多聞天の略。毘沙門天(ビシャモンテン)の別称。
	 ⇒びしゃもんてん(毘沙門天)
だもん
	【ダモン】
	◇Damon
	○[人](ローマ説話)紀元前4世紀ころ、死刑を宣告された親友
	ピシアス(Pythias)のために、自ら進んで死刑に処せられよう
	とした男。
	 参照⇒はしれめろす(走れメロス),ふんけいのまじわり(刎頸
	の交わり,刎頸の交り)
	◎英語で"Damon and Pythias"は「無二の親友」の意味。
たもんてん
	【多聞天】
	○[仏]四天王の一つ。毘沙門天(ビシャモンテン)の別称。
	 ⇒びしゃもんてん(毘沙門天)
たもんてんのう《たもんてんわう》
	【多聞天王】
	○[仏]四天王の一つ。毘沙門天(ビシャモンテン)の別称。
	 ⇒びしゃもんてん(毘沙門天)
だやく
	【ダヤク】
	◇[マレー語]Dayak
	○ボルネオ(カリマンタン)島に居住する非イスラム教諸部族の
	総称。
	 「ダヤック」とも呼ぶ。
	◎海ダヤク(Sea Dayak):⇒いばんぞく(イバン族)
たやすい
	【容易い】
	○(1)物事をするのがやさしい。わけなくできる。難(ムズカ)し
	くない。雑作ない。苦心が要らない。
	○(2)[古]《容易し,た易し》かろがろしい。軽率である。安っ
	ぽい。
たやすだい
	【田安台】
	◇[日]Tayasudai
	○[古]江戸時代の、東京都千代田区の靖国神社当り、九段坂の
	登り切った高台の名称。
	 参照⇒くだんざか(九段坂)
たやすもん
	【田安門】
	○[歴]江戸城の内郭門の一つ。
	 北の丸の北部、田安台にある北に面する門で、東に牛ヶ淵、
	西に千鳥ヶ淵があり、九段坂に出入りする。
	 現在、警察官や消防職員らの慰霊施設の弥生慰霊堂がある。
だやっく
	【ダヤック】
	◇[マレー語]Dayak
	○⇒だやく(ダヤク)
たやなす
	【田屋なす】
	【田屋ナス】
	【田屋田屋茄子】
	○[農]山口県長門市田屋地区で栽培されていた、大きく長いナ
	ス(茄子)。
	 重さ500〜1,000グラムで長いものは30センチメートルに達す
	る。
	 主に加熱調理用。
	◎平成20年代、隣接の萩市の農家が「萩たまげなす」のブランド
	で出荷。
たやばすしゅう《たやばすしう》
	【タヤバス州】
	◇[英]Tayabas Province
	○[古]フィリピンのケソン州(Quezon Province)の旧称。
	 ⇒けそんしゅう(ケソン州)
だやんかん
	【ダヤン汗】
	【達延汗】
	○[人]⇒だやんはん(ダヤン・ハン)
★だやんはん
	【ダヤン・ハン】
	◇Dayan Khan(達延汗)
	○[人]
	 アルタン・ハンの祖父。
たゆい《たゆひ》
	【手結】
	○(1)[古][服]袖口(ソデグチ)を結ぶこと。また、その紐(ヒモ)。
	 ⇔あゆい(足結,脚結)
	○(2)[古][服]⇒たまき(手纏,環,鐶)
★たゆう《たいふ》
	【大夫】
	【太夫】
	○(1)能・狂言・浄瑠璃・女歌舞伎などの芸能で、技能の優れ
	た者をいう。
	○(2)[歴]最上位の遊女。またはその地位。
	 参照⇒ちゅうさん(昼三)
	◎吉原では高尾(タカオ)・薄曇(ウスグモ)・勝山(カツヤマ)・瀬川(セガワ)
	など。
	 新吉原では大夫は使用せず、昼三(チュウサン)と呼ばれる。
	 参照⇒たかお(高尾)(3)
たら
	【タラ】
	◇[英]Tara
	○アイルランド東部、首都ダブリン(Dublin)北西郊の村。
★たら
	【タラ】
	【鱈】
	【大口魚】
	◇[英]cod
	○[魚]タラ目(Gadiformes)タラ科(Gadidae)の海魚。
	 参照⇒すけとうだら(スケトウダラ,介党鱈),たらこ(たらこ,
	タラコ,鱈子)(2)
	◎英語:コッド(cod)。
	 ドイツ語:カーベリャウ(Kabeljau)。
	 フランス語:カベリュウ(cabillaud)。
	 イタリア語:メルルッツォ(merluzzo)。
	 スペイン語:バカラウ(bacalao)。
	 ポルトガル語:バカリャウ(bacalhau)。
たら
	【太良】
	◇[日]Tara
	○⇒たらちょう(太良町)
たらい《たらひ》
	【たらい】
	【盥】
	◇[英]tub
	○(1)水や湯を入れて、顔・手足を洗う丸くて平たい容器。
	 木製・金属製・プラスチック製など。
	 現在では洗面器などより大きいものを指す。
	◎金(カナ)だらい
	○(2)(特に)洗濯だらい([英]washtub)。
	 参照⇒たらいぶね(たらい舟,盥船)
	◎「手(テ)洗い」の転訛。
たらい
	【タライ】
	◇Tarai(湿地)
	○[地]ネパール南部とインド・バングラデシュの国境部、ヒマ
	ラヤ山脈南縁に沿って東西に延びる広大な湿潤地帯。標高100
	〜600メートル。
	 亜熱帯性の密林地帯で、耕地化が進み米・ジュートなどを生
	産。
	 「テライ(Terai)」とも呼ぶ。
たらいぶね《たらひぶね》
	【たらい舟】
	【盥船】
	○[海]大きいたらいを船としたもの。
	 底が浅く、進む方法にとらわれず小回りが利く利点がある。
	 佐渡のサザエ漁などに使用される。
	◎明治初期、佐渡で洗濯盥を改良して考案。
たらいまわし《たらひまはし》
	【たらい回し】
	【盥回し】
	○(1)仰向けに寝て、両足で盥を回す曲芸。
	○(2)(なれ合いで)ある一つの物事を順々に他の人や場所に送
	り回すこと。
	◎病院をたらい回しにされる,政権をたらい回しにする
だらいらま
	【ダライ・ラマ】
	【達頼喇嘛】
	◇Dalai Lama
	○[仏]チベット仏教(ラマ教)黄教派の教主。政治・宗教上の最
	高権力者。
	 ツォンカパの高弟ゲンドゥン・ドゥプ(dge 'dun gurb)(1391
	〜1475)を初代として始まり、観音菩薩の化身で生き仏として
	崇拝されて、転生すると信じられている。ラサ市北西部のポタ
	ラ(Potala)(布達拉)山上にある寺院ポタラ宮に住んでいた。
	 ダライ・ラマが未成年のときはパンチェン・ラマ(班禅喇嘛)
	が最高権力者となる。
	 参照⇒ちべっとぶっきょう(チベット仏教),かつぶつ(活仏),
	ぱんちぇんらま(パンチェン・ラマ,班禅喇嘛),ぽたらきゅう
	(ポタラ宮),のるぶりんか(ノルブリンカ,羅布林咯)
	◎政治的にはパンチェンラマの上位とされるが、宗教的には
	下位であるとも言われる。
	〈ダライ・ラマ一世〉
	 俗名はゲンドゥン・ドゥプ(Gedun Drub)(1391〜1474)。
	〈ダライ・ラマ二世〉
	 俗名はゲンドゥン・ギャムツォ(Gedun Gyatso)(1475〜1542)。
	〈ダライ・ラマ三世〉
	 俗名はソナム・ギャムツォ(Sonam Gyatso)(1543〜1588)。
	〈ダライ・ラマ四世〉
	 俗名はユンテン・ギャムツォ(Yonten Gyatso)(1589〜1616)。
	〈ダライ・ラマ五世〉
	 俗名はロサン・ギャムツォ(Lozang Gyatso)(1617〜1682)。
	〈ダライ・ラマ六世〉
	 俗名はツァンヤン・ギャムツォ(Tsangyang Gyatso)(1683〜
	1706)。
	〈ダライ・ラマ七世〉
	 俗名はケサン・ギャムツォ(Kelzang Gyatso)(1708〜1757)。
	〈ダライ・ラマ八世〉
	 俗名はジャムペー・ギャムツォ(Jamphel Gyatso)(1758〜
	1804)。
	〈ダライ・ラマ九世〉
	 俗名はルントク・ギャムツォ(Lungtok Gyatso)(1806〜1815)。
	〈ダライ・ラマ十世〉
	 俗名はツゥルティム・ギャムツォ(Tsultrim Gyatso)(1816〜
	1837)。
	〈ダライ・ラマ十一世〉
	 俗名はケドゥプ・ギャムツォ(Khendrup Gyatso)(1838〜1856)。
	〈ダライ・ラマ十二世〉
	 俗名はティンレー・ギャムツォ(Trinley Gyatso)(1856〜
	1875)。
	〈ダライ・ラマ十三世〉
	 俗名はトゥプテン・ギャムツォ(Thubten Gyatso)(1876〜
	1933)。
	〈ダライ・ラマ十四世〉
	 俗名はテンジン・ギャムツォ(Tenzin Gyatso)。
	 1935(昭和10)アムドタクシェ(タクツェル村)に生れる。
	 1937(昭和12)ダライ・ラマ十四世に指名され、1940(昭和15)
	即位。
	 1951(昭和26)中華人民共和国はチベットに進軍して十七条平
	和開放協定(チベット自治協定)を締結。
	 1959. 3.10(昭和34)チベットで農奴主の反乱(チベット動乱)
	がおこり、 3.18ダライ・ラマは宮殿を脱出しインドに亡命。
	 3.28中国政府はチベット地方政府を解散し、パンチェン・ラ
	マを自治区準備委員会主任に任命。 4. 3インドのネール首相
	はダライ・ラマ一行のインド入りを承認。
	 インド北部のダラムサラ(Dharmsala)にチベット臨時政府(亡
	命政権)が樹立。
	 1965. 9.(昭和40)チベット自治区として発足。
	 1987. 9.27(昭和62)中国チベット自治区ラサでラマ僧らの独
	立要求デモ。逮捕に抗議し、10. 1警察署を襲撃。
	 1989. 3. 5(平成元)ラサで独立要求デモ、中国政府軍と激突。
	 3. 8ラサに厳戒令。 3.10ダライ・ラマは米ソ両首脳に厳戒令
	即時解除を訴える。
	 1989(平成元)ダライ・ラマ十四世、ノーベル平和賞を受賞。
	 2003.10.31(平成15)ダライ・ラマ十四世、来日。
	 2008.10. 9(平成20)フランスの国営テレビFrance2、
	ダライ・ラマが1956〜1973(昭和31〜昭和48)に毎年130万ドル
	以上の金銭的援助をCIAから受けていたと報道。
	◎"Dalai"は蒙古語で「大洋」、"Lama"はチベット語で「勝者」の
	意味。
たらいんぞく
	【タライン族】
	◇[英]the Talains
	○⇒もんぞく(モン族)
だらくま
	【ダラクマ】
	◇[英]drachma
	○(1)[歴]⇒どらくま(ドラクマ)
	○(2)ヤード・ポンド法の重量単位。
	 ⇒[1]だらむ(ダムラ)
たらこ
	【たらこ】
	【タラコ】
	【鱈子】
	◇[英]cod roe
	○(1)[食]タラの腹子(ハラコ)(卵巣)。
	○(2)[食]特に、スケトウダラ(介党鱈)の卵巣を塩蔵したもの。
	 食紅(ショクベニ)で赤く色づけすることも多い。
	 参照⇒めんたいこ(メンタイコ,明太子)
たらごな
	【タラゴナ】
	◇Tarragona
	○(1)(Provincia de Tarragona)⇒たらごなけん(タラゴナ県)
	○(2)スペイン北東部、タラゴナ県の県都。
	 北緯41.12°、東経1.24°の地。
	 「タラゴーナ」とも呼ぶ。
	 参照⇒かすてり(カステリ)
	〈人口〉
	 2000(平成12)11万4,100人。
	 2002(平成14)11万6,200人。
	○(3)[食]タラゴナ産の甘味ブドウ酒。
	 「タラゴーナ」とも呼ぶ。
たらごーな
	【タラゴーナ】
	◇Tarragona
	○⇒たらごな(タラゴナ)
たらごなけん
	【タラゴナ県】
	◇[西]Provincia de Tarragona、[英]Tarragona Province
	○スペイン北東部、カタルニア州(Region de Catalunia)の県。
	 県都はタラゴナ。
	 「タラゴーナ県」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 283平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)59万8,500人。
	 2002(平成14)61万7,200人。
たらごーなけん
	【タラゴーナ県】
	◇[西]Provincia de Tarragona、[英]Tarragona Province
	○⇒たらごなけん(タラゴナ県)
たらこねんしす
	【タラコネンシス】
	◇[羅]Tarraconensis
	○[歴]イベリア半島北東部の古代ローマ時代の古称。歴史的地
	域名。
	 また、ヒスパニア(Hispania)の中の属州([羅]provincia)名。
	 南部をルシタニア(Lusitania)に接する。
たらごん
	【タラゴン】
	◇[英]tarragon
	○[植][食]エストラゴン([フ]estragon)の英語名。
	 ⇒えすとらごん(エストラゴン)
だーらじ
	【ダーラジ】
	◇Dharaji
	○インド中央部、マディヤ・プラデシュ州(Madhya Pradesh 
	State)南西部のデワス郡(Dewas District)にある村。
だーらしぶけん
	【ダーラシブ県】
	◇[英]Dharashiv District
	○[古]⇒うすまなばどけん(ウスマナバド県)
★たらじゅ
	【タラジュ】
	【多羅樹】
	◇[学]Corypha utan
	○[植]ヤシ目(Arecales)ヤシ科(Arecaceae)コウリバヤシ属
	(Corypha)の常緑高木。
	 アフリカ原産で、古くからインド・ミャンマーなどの乾燥地
	帯で栽培。
	 参照⇒ばいたらよう(貝多羅葉)
[1]たらす
	【タラス】
	◇Talas
	○(1)(Talas Oblasty)⇒たらすしゅう(タラス州)
	○(2)中央アジアのキルギス共和国北西部、タラス州の州都。
	 北緯42.52°、東経72.24°の地。
	〈人口〉
	 2003(平成15)3万5,200人。
	◎ 751年、タラスの戦い(タラス川会戦)。
[2]たらす
	【タラス】
	◇[希]Taras
	○[古]イタリアの都市タラント(Taranto)のギリシア語名。
	 ⇒たらんと(タラント)
だらす
	【ダラス】
	◇Dallas
	○(1)(Dallas County)⇒だらすぐん(ダラス郡)
	○(2)アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)北東部、
	ダラス郡の郡都。工業都市。
	 北緯32.79°、西経96.77°の地。
	〈人口〉
	 1975(昭和50) 82万人。
	 1986(昭和61)100万3,000人。
	 1990(平成 2)100万6,600人。
	 2000(平成12)118万8,600人。
	 2002(平成14)124万2,700人。
	◎1963.11.22(昭和38)第35代大統領ジョンF.ケネディが暗殺
	されたところ。
たらすく
	【タラスク】
	◇Tarasque
	○[伝説]フランス南東部のタラスコン(Tarascon)に住むという
	恐ろしい6本足の怪物。
	 聖女マルタ(Saint Martha)が退治。
	 参照⇒たらすこん(タラスコン)
だらすぐん
	【ダラス郡】
	◇[英]Dallas County
	○(1)アメリカ合衆国中南部、アーカンソー州(Arkansas State)
	中南部の郡。北東部をグラント郡(Grant County)に接する。
	 郡都はフォーダイス(Fordyce)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)1万0,534人。
	 1990(平成 2)  9,614人。
	 2000(平成12)  9,210人。
	 2005(平成17)  8,524人。
	○(2)アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)北東部の
	郡。北東部をコリン郡(Collin County)、西部をタラント郡
	(Tarrant County)に接する。
	 郡都はダラス。
	 参照⇒たらすく(タラスク)
	〈人口〉
	 1980(昭和55)155万1,397人。
	 1990(平成 2)185万2,810人。
	 2000(平成12)221万8,899人。
たらすこん
	【タラスコン】
	◇Tarascon
	○フランス南東部、プロバンス・アルプス・コートダジュール
	地域圏(Region Provence-Alpes-Cote d'azur)南西部のブーシュ
	デュローヌ県(Departement Bouches-du-Rhone)の北西部にある
	町。
	 北緯43.82°、東経4.65°の地。
	 ローヌ川東岸(左岸)に位置する。
	 伝説上の怪物タラスク(Tarasque)が住むという。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)1万0,826人。
	 1999(平成11)1万2,991人。
たらすしゅう《たらすしう》
	【タラス州】
	◇Talas Oblasty、[英]Talas Region
	○中央アジア北東部、キルギス共和国北西部の州。東部をチュ
	ー州(Chuy Oblasty)、南部をジャラルアバド州(Jalal-Abad 
	Oblasty)に接し、北部・西部をカザフスタン、南西部をウズベ
	キスタンに隣接。
	 州都はタラス。
	〈面積〉
	 1万1,400平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1989(平成元)19万2,500人。
	 2003(平成15)21万6,300人。
たらたかんまん
	【タラタカンマン】
	◇[梵]trat ham mam
	○[仏]不動明王の呪文(ジュモン)の一部。
	 不動明王の威力をたたえる言葉で、これを唱えれば、災難を
	避け、願いがかなうという。
	◎「多羅(「口」偏+「託」−「言」)干(「牟」偏+「含」)」と書く。
たらだけ
	【多良岳】
	◇[日]Tara Dake
	○[地]佐賀県と長崎県の県境にある火山。標高983メートル。
	 北西に経ヶ岳(キョウガダケ)(1,076メートル)がある。
	 頂上は佐賀県藤津郡(フジツグン)太良町(タラチョウ)に属し、金泉寺
	や多良岳権現の小祠がある。
たらちょう《たらちやう》
	【太良町】
	◇[日]Tara Cho
	○佐賀県南西部、藤津郡(フジツグン)の町。
だらっと
	【ダラット】
	◇Da Lat/Dalat
	○ベトナム南部、ラムドン省(Tinh Lam Dong)の省都。ランビ
	アン高原(Langbian Highland)にある高原都市。
	 北緯11.93°、東経108.42°、標高1,463メートルの地。
	 高原野菜や花卉(カキ)を栽培。
	 「ダラト」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1992(平成 4)10万6,409人(推計)。
	◎グエン朝(阮朝)時代(1802〜1945)、夏季の首都。
	 2005.12.10(平成17)花フェスティバルを開催。
だらと
	【ダラト】
	◇Da Lat
	○⇒だらっと(ダラット)
だらとき
	【ダラト旗】
	【達拉特旗】
	◇[中]Dalate Qi、[英]Dalat Banner
	○中国北部、内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)南西部の
	オルドス市(鄂爾多斯市<E'erduosi Shi>)が管轄する旗(県相当
	の行政単位)。南部をオルドス市に接する。
	 行政所在地は樹林召鎮(Shulinzhao Zhen)。
	 「ダラート・ホショー(Dalat Khoshuu)」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 8,192平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2004(平成16)33万人。
だらーとほしょう
	【ダラート・ホショー】
	【達拉特旗】
	◇[モンゴル語]Dalat Khoshuu
	○⇒だらとき(ダラト旗,達拉特旗)
たらなきさん
	【タラナキ山】
	◇[英]Mount Taranaki
	○[地]⇒えぐもんとさん(エグモント山)
たらなきちほう《たらなきちはう》
	【タラナキ地方】
	◇[英]Taranaki Region
	○ニュージーランド北島西部の方(県)。
	 行政所在地はニュープリマス(New Plymouth)。
だーらなけん
	【ダーラナ県】
	◇[スウェーデン語]Dalarna Lan、[英]Dalarna County
	○スウェーデン中南西部の県。北西部をノルウェーに隣接。
	 県都はファルン(Falun)。
	 中央部にシリアン湖(Siljan sjo)がある。
	 「ダーラルナ県」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 2万8,195.6平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)28万8,919人。
	 2000(平成12)27万8,231人(12月31日現在)。
	 2003(平成15)27万6,520人(推計)。
	 2004(平成16)27万6,042人(12月31日現在)。
	◎1997. 1. 1(平成 9)コッパルベリ県(Kopparberg Lan)から現
	名に改称。
★だらに
	【陀羅尼】
	◇[梵]dharani(ダーラニ)
	○(1)[仏]梵語(ボンゴ)の経文(キョウモン)の一部を、漢訳しないで
	梵語のまま漢字の音をあてたもの。
	○(2)[仏]陀羅尼呪の略称。
	 ⇒だらにじゅ(陀羅尼呪)
	◎旋陀羅尼(センダラニ)
	◎「善法を守り悪法をさえぎる」の意味で、「総持(ソウジ)」と訳す。
★だらにじゅ
	【陀羅尼呪】
	○[仏]
	 「ノウマクサマンダボダナウ(namah samantabuddhanam)」とい
	う帰敬(キキョウ)の辞に始まり、最後に「ソワカ(svaha)」で結ぶ場
	合が多い。
	 「陀羅尼」とも呼び、短い呪文は「真言」と呼ばれる。
	 参照⇒なむ(南無),そわか(蘇婆訶.薩婆訶,娑婆訶)
	◎真言陀羅尼(シンゴンダラニ)
たらにす
	【タラニス】
	◇[ケルト語]Taranis(雷)
	○(1)[ケルト伝説]ケルト族に伝わる雷神。死をつかさどる女
	神。
	 しばしば、ローマ神話のジュピター(Jupiter)と同一視され
	る。
	◎紀元1世紀、古代ローマの詩人ルカン(Lucan)がエスス(Esus)
	神・テウタテス(Teutates)神とともに言及。
	○(2)[軍]イギリスのBAEシステムズ社製の無人ステルス攻
	撃機。
	◎2010. 7.12(平成22)初公開。
たらのてーま
	【タラのテーマ】
	◇[英]Tara's Theme
	○[楽]1939(昭和14)アメリカ映画『風と共に去りぬ(Gone With 
	the Wind)』のテーマ曲(主題曲)。
	 参照⇒かぜとともにさりぬ(風と共に去りぬ)
	◎『ララのテーマ(Lara's Thema)』は映画『ドクトル・ジバゴ
	(Doctor Zhivago)』のテーマ曲。
たらば
	【タラバ】
	◇Taraba
	○(Taraba State)⇒たらばしゅう(タラバ州)
たらぱかしゅう《たらぱかしう》
	【タラパカ州】
	◇[西]Region de Tarapaca
	○南アメリカ南西岸、チリ共和国北端の州。南部をアントファ
	ガスタ州(Region de Antofagasta)に接し、北部をペルー、東
	部をボリビアに隣接し、西部を太平洋に面する。
	 州都はイキケ(Iquique)。
	 北東部にラウカ国立公園(Parque Nacional Lauca)がある。
★たらばがに
	【タラバガニ】
	【鱈場蟹】
	【多羅波蟹】
	◇[英]king crab
	○(1)[動]十脚目(Decapoda)タラバガニ科(Lithodidae)のヤド
	カリ類。
	 タラバガニ・アブラガニ・ハナサキガニなど。
	 カニに似て大形で歩脚が長いが、歩脚は三対でカニより一対
	少ない。四番目の脚は細く小形で、甲羅の中に隠れていてエラ
	(鰓)などの掃除に使用している。
	 参照⇒あぶらがに(アブラガニ,油蟹)
	◎名称はタラの漁場で多くとれることから。
	〈属〉
	 タラバガニ属(Paralithodes)。
	 イバラガニ属(Lithodes)。
	 フサイバラガニ属(Lopholithodes)。
	 メンコガニ属(Cryptolithodes)。
	 エゾイバラガニ属(Paralomis)。
	○(2)[動]([学]Paralithodes camtschatica)タラバガニ科タラ
	バガニ属(Paralithodes)の一種。
	 北海道以北、ベーリング海やカムチャツカ近海・アラスカ沿
	岸などの北太平洋に生息。
	◎1960年ころ、旧ロシア政府が北極海の支海のバレンツ海([露]
	Barentsovo More)に放流し、ノルウェー沿岸にも外来種として
	生息。
	◎英語:アラスカン・キング・クラブ(Alaskan king crab)。
たらはし
	【タラハシ】
	◇Tallahassee
	○アメリカ合衆国南東部、フロリダ州(Florida State)北部に
	ある州都。レオン郡(Leon County)の郡都。
	 北緯30.46°、西経84.28°の地。
	 「タラハシー」,「タラハッシー」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)12万5,400人。
	 2000(平成12)15万0,600人。
	 2002(平成14)15万8,400人。
たらはしー
	【タラハシー】
	◇Tallahassee
	○⇒たらはし(タラハシ)
たらばしゅう《たらばしう》
	【タラバ州】
	◇[英]Taraba State
	○ナイジェリア南東部の州。南西部をベヌエ州(Benue State)
	に接し、南部をカメルーンに隣接。
	 ベヌエ川(the Benue River)が州北東部から南西へ流れ、途
	中タラバ川(the Taraba River)を合流。
	 州都はジャリンゴ(Jalingo)。
	〈面積〉
	 5万4,473平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2004(平成16)265万8,400人。
たらはっしー
	【タラハッシー】
	◇Tallahassee
	○⇒たらはし(タラハシ)
たらばろふとう《たらばろふたう》
	【タラバロフ島】
	◇[露]Ostrov Tarabarovsky
	○[地]⇒ぎんりゅうとう(銀竜島)
たらふぁる
	【タラファル】
	◇Tall 'Afar
	○イラク北部、ニーナワー州(Muhafazat Ninawa)の都市。
	 北緯36.38°、東経42.45°の地。
	 州都モスル(Mosul)の西方、シリアとの国境のほぼ中間に位
	置する。
	 飛行場がある。
	〈人口〉
	 1957(昭和32) 2万5,500人。
	 1965(昭和40) 3万7,000人。
	 2003(平成15)16万1,400人。
たらぶるす
	【タラブルス】
	◇Tarabulus
	○(1)(Baladiyat Tarabulus)⇒たらぶるすじちく(タラブルス
	自治区)
	○(2)⇒とりぽり(トリポリ)
たらーぶるす
	【タラーブルス】
	◇Tarabulus
	○(1)(Baladiyat Tarabulus)⇒たらぶるすじちく(タラブルス
	自治区)
	○(2)⇒とりぽり(トリポリ)
たらぶるすあるがるぶ
	【タラブルスアルガルブ】
	◇Tarabulus-al-Garb/Tarabulus-al-Gharb
	○⇒とりぽり(トリポリ)(1)
たらーぶるすあるがるぶ
	【タラーブルスアルガルブ】
	◇Tarabulus-al-Garb/Tarabulus-al-Gharb
	○⇒とりぽり(トリポリ)(1)
たらぶるすえっしゃーむ
	【タラブルスエッシャーム】
	◇Tarabulus ash Sham/Tarabulus as-Sam
	○⇒とりぽり(トリポリ)(2)
たらーぶるすえっしゃーむ
	【タラーブルスエッシャーム】
	◇Tarabulus ash Sham/Tarabulus as-Sam
	○⇒とりぽり(トリポリ)(2)
たらぶるすじちく
	【タラブルス自治区】
	◇Baladiyat Tarabulus、[英]Tarabulus municipality
	○アフリカ北部、リビア北西部の地中海に面する自治区。
	 中心都市は首都トリポリ(Tripoli)。
	 「タラーブルス自治区」とも呼ぶ。
たらーぶるすじちく
	【タラーブルス自治区】
	◇Baladiyat Tarabulus、[英]Tarabulus municipality
	○⇒たらぶるすじちく(タラブルス自治区)
たらぽと
	【タラポト】
	◇Tarapoto
	○ペルー北部、サン・マルティン県(Departamento de San Mar-
	tin)北西部のサン・マルティン郡(Provincia de San Martin)
	の郡都。
	 県都モジョバンバ(Moyobamba)の東南東。
たらま
	【多良間】
	◇[日]Tarama
	○(1)[地]⇒たらまじま(多良間島)
	○(2)⇒たらまそん(多良間村)
たらまじま
	【多良間島】
	◇[日]Tarama Jima
	○[地]沖縄県の石垣島(イシガキジマ)と宮古島(ミヤコジマ)の中間にあ
	る島。
	 水納島(ミンナジマ)の南方に位置する。
	 宮古郡(ヤコグン)多良間村(タラマソン)に所属。
たらまそん
	【多良間村】
	◇[日]Tarama Son
	○沖縄県南西部、宮古郡(ミヤコグン)の村。
	 宮古諸島の多良間島(タラマジマ)・水納島(ミンナジマ)から成る。
たらみちょう《たらみちやう》
	【多良見町】
	◇[日]Tarami Cho
	○長崎県南部、西彼杵郡(ニシソノギグン)の町。南東部を諫早市、
	南部を長崎市に接し、北部は大村湾に面する。
	〈面積〉
	 37.69平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)1万7,056人。
	◎1955(昭和30)喜々津村・大草村・伊木力村の3村が合併し多
	良見村を発足。
	 1965(昭和40)町制施行。
	◎2004(平成16)千々石ミゲル(チヂワ・ミゲル)のものと思われる墓
	石が山川内郷(ヤマガワウチゴウ)(旧大村藩領の伊木力村)で発見。
[1]だらむ
	【ダラム】
	◇[英]dram
	○(1)ヤード・ポンド法の重量単位の一つ。
	 1ダラム=16分の1オンス(ounce)=27.343グレイン(grains)
	=1.772グラム(grams)。
	 「ドラム」,「ダラクマ(drachma)」とも呼ぶ。
	 参照⇒みにむ(ミニム)(2)
	○(2)ヤード・ポンド法で薬量を計る重量単位。
	 1ダラム=8分の1オンス=3スクループル(scruples)=60
	グレイン=3.8879グラム。
	 「ドラム」,「ダラクマ」とも呼ぶ。
[2]だらむ
	【ダラム】
	◇Durham
	○(1)(the County of Durham)⇒だらむしゅう(ダラム州)
	○(2)イギリス、イングランド北東部のダラム州の州都。
	 北緯54.78°、西経1.60°の地。
	 「ダーラム」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1981(昭和56)3万8,100人。
	 1991(平成 3)3万6,900人。
	 2002(平成14)3万6,800人。
	○(3)[農]ダラム原産の食用牛。
だーらむ
	【ダーラム】
	◇Durham
	○⇒だらむ(ダラム)
だらむさら
	【ダラムサラ】
	◇Dharamsala/Dharmsala/Dharmshala
	○インド北部、ヒマーチャル・プラデシュ州(Himachal Prad-
	esh State)の都市。
	 北緯32.22°、東経76.32°、標高1,456メートルの地。
	 チベット亡命政府の所在地。
だらむしゅう《だらむしう》
	【ダラム州】
	◇[英]the County of Durham
	○イギリス、イングランド北東部の州。南東部をクリーブラン
	ド州(the County of Cleveland)に接し、北東部を北海(North 
	Sea)に面する。
	 州都はダラム。
	 「ダーラム州」とも呼ぶ。
だーらむしゅう《だーらむしう》
	【ダーラム州】
	◇[英]the County of Durham
	○⇒だらむしゅう(ダラム州)
たらもあ
	【タラモア】
	◇[英]Tullamore、[アイルランド語]Tulach Mhor(タラホー)
	○アイルランド東部、レンスター州(Leinster Province)西部
	のオファリー県(Offaly County)北部にある県都。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)  9,430人。
	 2002(平成14)1万1,098人。
★たらよう《たらえふ》
	【タラヨウ】
	【多羅葉】
	○(1)⇒ばいたらよう(貝多羅葉)
	○(2)[植]([学]Ilex latifolia)モチノキ目(Aquifoliales)モ
	チノキ科(Aquifoliaceae)モチノキ属(Ilex)の常緑高木。
	 高さ約8メートル。
	 「モンツキシバ(紋付柴)」,「ノコギリシバ(鋸柴)」とも呼ぶ。
	 参照⇒もちのき(モチノキ,黐の木),とりもち(トリモチ,鳥黐)
たらりあ
	【タラリア】
	◇[羅](複数形)talaria/(単数形)talaris
	○[ギ神][ロ神]翼の付いたサンダル。
	 ギリシア神話のヘルメス(Hermes)・イリス(Iris)、ローマ神
	話のメルクリウス(Mercurius)(英名マーキュリー)などが履(ハ)
	いている。
だーらるなけん
	【ダーラルナ県】
	◇[スウェーデン語]Dalarna Lan、[英]Dalarna County
	○⇒だーらなけん(ダーラナ県)
たらわ
	【タラワ】
	◇Tarawa
	○(1)[地](Tarawa Atoll)⇒たらわかんしょう(タラワ環礁)
	○(2)[軍]アメリカ海軍のタラワ級汎用強襲揚陸艦(amphibious 
	assault ships)(LHA1)。
	◎1976. 5.29(昭和51)竣工。
たらわかんしょう《たらわくわんせう》
	【タラワ環礁】
	◇[英]Tarawa Atoll
	○[地]太平洋中西部、ギルバート諸島(Gilbert Islands)の環
	礁。
	 北緯1.50°、東経173.00°の地。
	 南西部にキリバス共和国(the Republic of Kiribati)の首都
	バイリキ(Bairiki)がある。
	〈面積〉
	 20平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1985(昭和60)2万0,000人。
だーらん
	【ダーラン】
	◇Dhahran
	○サウジアラビア東部、シャルキーヤ州(Mintaqah ash Shar-
	qiyah)東部の都市。
	 州都ダンマーム(ad Dammam)の南方。
たらんさん
	【タラン山】
	◇[インドネシア語]Gunung Talang、[英]Mount Talang
	○[地]インドネシア西部、スマトラ島中央部の西岸のパダン
	(Padang)東方にある火山。標高2,572メートル。
たらんたす
	【タランタス】
	◇[露]tarantas、[英]tarantass
	○[交]ロシアの四頭立ての馬そり。雪が消えれば馬車に仕立て
	る。
	 参照⇒とろいか(トロイカ)(1)
	◎古代ローマ:⇒くあどりが(クアドリガ)
	 中国:⇒しば(駟馬)(2),しかい(駟介)
	 イギリス:⇒たりほー(タリホー)(3)
たらんちゅら
	【タランチュラ】
	◇[英]tarantula
	○(1)[動]([学]Lycosa tarentula)真正クモ目(Araneae)コモリ
	グモ科(Lycosidae)の大型のクモ(蜘蛛)。南ヨーロッパ原産。
	 毒腺がある毒グモで、噛(カ)まれると舞踏病(tarantism)に
	なると言われていたが、その毒性はきわめて弱い。
	 「ナルボンヌドクグモ(Narbonne Lycosa)」,「舞踏グモ」とも呼
	ぶ。
	 参照⇒たらんてぃずむ(タランティズム)
	○(2)[動]南アメリカ産の大型のクモ、トリクイグモ類(オオツ
	チグモ類)(heraphosidae)とトタテグモ類(Ctinizidae )の総称。
たらんてぃずむ
	【タランティズム】
	◇[英]tarantism
	○[病]舞踏病。
	 昔、イタリア南東部のタラント地方の毒蜘蛛タランチュラ
	(tarantula)に噛(カ)まれたら、毒気が抜けるまでタランテラ
	(tarantella)という音楽に合せて踊らなければ死ぬと言われて
	いたことから。
	 参照⇒たらんてら(タランテラ),ぶとうびょう(舞踏病),たら
	んちゅら(タランチュラ)(1)
たらんてら
	【タランテラ】
	◇[伊]tarantella
	○[楽]イタリア南東部のタラント地方に始まった、テンポの速
	い6拍子の舞踏曲。また、その曲に合せて二人一組で演ずる舞
	踏。
	 参照⇒たらんてぃずむ(タランティズム)
たらんと
	【タラント】
	◇[伊]Taranto
	○(1)(Provincia di Taranto)⇒たらんとけん(タラント県)
	○(2)イタリア南東部、プーリア州(Regione Puglia)南部のタ
	ラント県の県都。タラント湾(Golfo di Taranto)に面する都市。
	 海軍基地がある。
	 古称は、ギリシア語名が「タラス(Taras)」、ラテン語名が「タ
	レンツム(Tarentum)」。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)23万2,200人(推計)。
	◎イタリアを長靴にたとえると、カカト(踵)の基部の位置にあ
	る。
	 毒蜘蛛タランチュラ(tarantula)の語源。
たらんとぐん
	【タラント郡】
	◇[英]Tarrant County
	○アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)北東部の郡。
	東部をダラス郡(Dallas County)に接する。
	 郡都はフォートワース(Fort Worth)。
たらんとけん
	【タラント県】
	◇[伊]Provincia di Taranto、[英]Taranto district
	○イタリア半島南東部、プーリア州(Regione Puglia)南部の県。
	東部をブリンディジ県(Provincia di Brindisi)に接し、南部
	はタラント湾(Golfo di Taranto)に面する。
	 県都はタラント。
	〈面積〉
	 2,437平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2001(平成13)57万9,806人(10月21日現在)。
だらんべーる
	【ダランベール】
	◇Jean Le Rond d'Alembert(ジャン・ダランベール)
	○[人]フランスの数学者・物理学者・哲学者(1717〜1783)。
たーりー
	【ターリー】
	【大理】
	◇[中]Dali
	○⇒だいりし(大理市)
[1]だり
	【ダリ】
	◇[英]Dalit(抑圧された)
	○[社]カースト制度の外に置かれる最下層の総称。不可触賎民
	の報道用語。
	 「OBC(other backward class)(その他後進階級)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ふかしょくせんみん(不可触賎民,不可觸賤民),だりっ
	と(ダリット)
★[2]だり
	【ダリ】
	◇Salvador Dali(サルバドール・ダリ)
	○[人]スペインの画家(1904〜1989)。カタルニアのフィゲラス
	生れ。
	 1921(大正10)サン・フェルナンド王立美術アカデミーに入学。
	 1926(大正15)アカデミーを退学させられる。
	 1940〜1948(昭和15〜昭和23)渡米。
たりーあ
	【タリーア】
	◇[独]Thalia、[英]Thalia
	○[ギ神]⇒たれいあ(タレイア)
★だりあ
	【ダリア】
	◇[英]dahlia、[学]Dahlia pinnata
	○[植]キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ダリア属(Dahlia)
	の多年草。メキシコ原産。
	 高さは30センチメートルから1〜2メートルで、葉は羽状複
	葉。茎には多く白粉をつける。根は塊根で紡錘形に肥厚。
	 開花期は長く夏から秋にかけて頂に径5〜15センチメートル
	の頭花をつける。
	 観賞用に栽培し、その園芸品種は数万種といわれ、一重・八
	重などの花形や、紅・白・黄・紫などの花色など、すこぶる多
	彩。
	 日本には1841(天保12)、オランダから長崎に渡来し、数年で
	普及した。
	 「ダリヤ」とも、中国名で「テンジクボタン(天竺牡丹<Tianzhu 
	mudan>)」とも呼ぶ。
	◎名称はスウェーデンの植物学者ダール(Anders Dahl)(1751〜
	1787)に因(チナ)む。
	 メキシコの国花。
	 花言葉はエレガント・華麗。
	 夏の季語。
	◎ドイツ語:ダーリェ(Dahlie)。
	 フランス語:ダーリァ(dahlia)。
	 スペイン語:ダーリア(dalia)。
	 イタリア語:ダーリア(dalia)。
	 中国語:大理花(dalihua)。
たりあてっれ
	【タリアテッレ】
	◇[伊]tagliatelle(タッリャテッレ)
	○[食]平打ちのパスタを丸めたもの。
	◎イタリア語の「切断(tagliata)」から。
たりあてーり
	【タリアテーリ】
	◇[伊]tagliatelle
	○[料]⇒ふぇとちーね(フェトチーネ)
だりあん
	【ダリアン】
	◇[フ]de rien
	○(フランス語で)どう致しまして。
	◎メルシー(merci):ありがとう。
★たりうむ
	【タリウム】
	◇thallium
	○[化]ホウ素族の金属元素の一つ。
	 元素記号は「Tl」、原子番号は81。
	 硫酸塩を殺鼠剤・殺虫剤に利用。
	◎1861(文久元)イギリスの化学者クルックス(William Crookes)
	が発見。
だーりぇ
	【ダーリェ】
	◇[独]dalihua
	○[植](ドイツ語で)ダリア。
	 ⇒だりあ(ダリア)
たーりえんし
	【ターリエン市】
	【大連市】
	◇[中]Dalian Shi、[英]Dalian City
	○⇒だいれんし(大連市)
★たりお
	【タリオ】
	◇[羅]talio
	○[法]
	 「同害報復刑」,「同害刑」,「反坐刑」、「同害報復法(lex talion-
	is)」,「同害復讐法」,「復讐法」,「報復法」,「反坐法」とも呼ぶ。
	 参照⇒はむらびほうてん(ハムラビ法典)
	◎『旧約聖書』:目には目を、歯には歯を(Eye for eye,tooth 
	for tooth)。
だりご
	【ダリ語】
	◇Dari
	○[言]イラン・ペルシア語に近いペルシア語の一方言。
	 パシュト(Pashto)語とともにアフガニスタンの公用語の一つ。
	 「ダリー語」とも呼ぶ。
だりーご
	【ダリー語】
	◇Dari
	○[言]⇒だりご(ダリ語)
たりすまん
	【タリスマン】
	◇[英]talisman
	○(1)護符(ゴフ)・お守り。魔除け。
	 「タリズマン」,「アミュレット(amulet)」,「ペリアプト(peri-
	apt)」,「フィラクタリー(phylactery)」とも呼ぶ。
	 参照⇒あがしおん(アガシオン)
	◎ウサギの後ろ足(rabbit foot):参照⇒うさぎ(ウサギ,兎)
	 西アフリカ:⇒じゅじゅ(ジュジュ)
	○(2)(転じて)幸運をもたらすと信じられている不思議な力の
	あるもの。
	 「タリズマン」とも呼ぶ。
	 参照⇒ていてつ(蹄鉄)
たりずまん
	【タリズマン】
	◇[英]talisman
	○⇒たりすまん(タリスマン)
だりつ
	【打率】
	◇[英]batting average
	○[運]野球で、安打数を打数で割った率。
	 「打撃率」,「バッティング・アベレージ」,「アベレージ」とも呼
	ぶ。
★だりっと
	【ダリット】
	◇[英]dalits(抑圧された人々)
	○インドおよびネパールのカースト制で、カースト外におかれ
	た最下層の不可触賎民(フカショクセンミン)とされる人々。
	 ネパールではダリットはヒンズー寺院に立ち入ることが許さ
	れず、またダリットが触った食べ物は食べない習慣となってい
	る。
	 参照⇒ふかしょくせんみん(不可触賎民,不可觸賤民),[1]だり
	(ダリ),かーすとせいど(カースト制度)
	◎カミ(Kami):鍛冶屋。
	 サルキ(Sarki):皮職人。
	 ダマイ(Damai):仕立て屋。
	 ローハ−ル(Lohar):。
	 スナ−ル(Sunar,Sonar):。
	 カサイ(Kasai):。
	 (Badi):芸人。
	 (Badimar):。
	 ガイネ(Gaine):歌手。
	 クスレ(Kusule):。
	 (Kuche):。
	 チャメ(Chyame):。
	 チャマール(Chamar):。
	 ドビ(Dhobi):。
	 (Paswan):。
	 (Dusadh):。
	 タトマー(Tatma):。
	 (Bantar):。
	 (Khatwe):。
	 (Musahar):。
	 (Santhal):。
	 (Sattar):。
	 (Halkhor):。
	 (Pode):。
	 ドム(Dom):。
	 (Kadara):。
	 (Chunara):。
	 (Parki):。
	 (Ghoi):。
	 (Dhaier):。
	 (Jhangar):。
	◎2009. 6. 3(平成21)インド下院、議長(Speaker)にダリット
	出身の女性議員メイラ・クマール(Meira Kumar)(64歳)を選出。
	同国初の女性の下院議長。
たりは
	【タリハ】
	◇Tarija
	○(1)(Departamento de Tarija)⇒たりはけん(タリハ県)
	○(2)ボリビア南部、タリハ県西部にある県都。セルカード郡
	(Provincia Cercado)の郡都。
	〈人口〉
	 2001(平成13)13万5,783人(9月5日現在)。
たりはけん
	【タリハ県】
	◇[西]Departamento de Tarija、[英]Tarija Department
	○ボリビア南部の県。東部をパラグアイ、南部をアルゼンチン
	に隣接。
	 県都はタリハ。
	〈面積〉
	 3万7,623平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2001(平成13)39万1,226人(9月5日現在)。
	〈6郡〉
	 セルカード郡(Provincia Cercado)。
	 アニセトアルセ郡(Provincia Aniceto Arce)。
	 グランチャコ郡(Provincia Gran Chaco)。
	 ホセマリアアビレス郡(Provincia Jose Maria Aviles)。
	 エウスタキオメンデス郡(Provincia Eustaquio Mendez)。
	 ブルネットオコンノル郡(Provincia Burnet O'Connor)。
たりばん
	【タリバン】
	◇[ペルシア語]Taliban/Taleban(イスラム神学校学生・求道
	者)
	○アフガニスタンのイスラム原理主義の武装組織。イスラム教
	スンニ派。
	 最高指導者はムハンマド・オマル師(Mullah Mohammed Omar)
	(1959〜)。
	 テロ戦争までに国土の95%を支配。
	 承認はパキスタン・サウジアラビア・アラブ首長国連邦(U
	AE)の3ヶ国。
	 「タリバーン(Talibaan)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ばーみやん(バーミヤン),まどらさ(マドラサ),てぃー
	てぃーぴー(TTP)
	◎1994(平成 6)夏、活動を開始。
	 1996. 9.27(平成 8)首都カブールを制圧。
	 1998(平成10)バーミヤン地区を支配下に置く。
	 2000. 7.(平成12)アフガニスタン(タリバン政権)、ケシ栽培
	禁止令を発令。
	 2001. 9.22(平成13)アラブ首長国連邦、国交を断絶。
	 2001. 9.25(平成13)サウジアラビア、国交を断絶。
	 2001.11.22(平成13)パキスタン政府の要請により、駐在パキ
	スタン大使館(イスラマバード)と3つの領事館(カラチ・ペシャ
	ワール・クェッタ)を閉鎖し、事実上の国交断絶。
	 2001.12.(平成13)アメリカの対テロ戦争(OEF)と北部同盟
	の攻勢により事実上、政権は崩壊。
	 その後、徐々に復活し、2006(平成18)春からアメリカ軍など
	への攻撃が激化。
	 2007. 5.12(平成19)オマル師の側近で最高司令官ムラー・ダ
	ドゥラ(Mullah Dadullah Lang)がヘルマンド州で戦死。
	 2007(平成19)ガズニ州で韓国人23人の人質事件が発生。
	◎反タリバン勢力は「北部同盟(Afghanistan's Northern Alli-
	ance rebels)」。
たりばーん
	【タリバーン】
	◇[ペルシア語]Talibaan
	○[歴]⇒たりばん(タリバン)
たりほー
	【タリホー】
	◇[英]tallyho
	○(1)キツネ狩りで、獲物を確認した猟師が猟犬をけしかける
	掛け声。
	○(2)[俗][軍](戦闘機のパイロットが発する敵機や目標物の)
	目視確認。
	○(3)四頭立ての大型馬車(coach)。
	 「コーチ・アンド・フォー(coach-and-four)」とも呼ぶ。
	○(4)(特に)郵便馬車。
たりむ
	【タリム】
	【塔里木】
	◇Tarim
	○(1)[地]⇒たりむぼんち(タリム盆地,塔里木盆地)
	○(2)[地]⇒たりむがわ(タリム川)
たりむがわ《たりむかほは》
	【タリム川】
	◇[英]Tarim River
	○[地]中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Wei-
	wu'er Zizhiqu)のタリム盆地(Tarim Basin)を流れる内陸河川。
	長さ約2,179キロメートル。
	 カラコルム山脈(Karakorum Mountains)に源を発し、タクラ
	マカン砂漠(Takla Makan Desert)の北辺を東流して、さまよえ
	る湖ロブ・ノール(Lob Nor)に注(ソソ)ぐ。
	 参照⇒たりむぼんち(タリム盆地,塔里木盆地),ろぷのーるこ
	(ロプノール湖)
たりむぼんち
	【タリム盆地】
	【塔里木盆地】
	◇[英]Tarim Basin、[中]Talimu pendi
	○[地]中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Wei-
	wu'er Zizhiqu)の南半分を占める盆地。
	 北を天山(テンシャン)山脈、南をカラコルム山脈(Karakorum Moun-
	tains)・崑崙(コンロン)山脈、西をパミール高原に囲まれ、盆地中
	央の大部分はタクラマカン砂漠(Takla Makan Desert)。
	 東西約1,500キロメートル、南北約600キロメートル、面積約
	53万平方キロメートル。
	 天山南路が通じ、古来多くの人物・物産や文化が往来し、オ
	アシス都市が興亡した。現在はウイグル人が居住。
	 東端にさまよえる湖(the Wandering Lake)ロプノール湖(Lop 
	Nor Lake)がある。
	 参照⇒たりむがわ(タリム川),こんろんさんみゃく(コンロン
	山脈,崑崙山脈),ろぷのーるこ(ロプノール湖)
	◎1995(平成 7)タリム砂漠道路(公路)が全線開通(全長522キロ
	メートル)。
だりや
	【ダリヤ】
	◇[英]dahlia
	○[植]⇒だりあ(ダリア)
たりるくうぐんきち
	【タリル空軍基地】
	◇[英]Tallil Air Base
	○[軍]イラク南東部、ジーカール州(Muhafazat Dhi Qar)の県
	都ナシリヤ(An Nasiriyah)近郊の空軍基地。
たりん
	【タリン】
	◇Tallinn
	○エストニア共和国の首都。同国北部、フィンランド湾(Gulf 
	of Finland)に面する都市。
	 北緯59.44°、東経24.74°の地。
	 旧称は「レベリ(Revel)」。
	〈人口〉
	 1989(平成元)49万9,400人。
	 1994(平成 6)49万人。
	 1997(平成 9)42万人。
	 2000(平成12)40万0,400人。
	 2002(平成14)38万6,100人。
	◎旧市街地区は世界文化遺産。
たりんけん
	【多倫県】
	◇[中]Duolun Xian
	○⇒どろんのーるけん(ドロンノール県,多倫県)
たりんこーと
	【タリンコート】
	◇Tarin Kowt
	○アフガニスタン中央部、ウルズガン州(Velayat-e Oruzgan)
	南部にある州都。
だーりんぷるべい
	【ダーリンプル・ベイ】
	◇[英]Dalrymple Bay
	○オーストラリア北東部、クイーンズランド州(Queensland 
	State)東部にある、州営の石炭積出港。
	 マッカイ(Mackay)の南方10キロメートルで、民営の石炭積出
	港ヘイポイント(Hay Point)に隣接。
----------------------------------------------------------------