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                 百   科   辞   書    《すと》     編集:獨  澄旻

-------- すと --------------------------------------------------
すと
	【スト】
	○[経][教]「ストライキ([英]strike)」の和略語。
	 ⇒すとらいき(ストライキ)
すとー
	【ストー】
	◇Harriet Elizabeth Beecher Stowe(ハリエット・エリザベス
	・ビーチャー・ストー)
	○[人]⇒すとう(ストウ)
すど
	【簾戸】
	【簀戸】
	◇[日]sudo
	○(1)[建]割竹や細竹を粗く編んで造った、透(ス)ける戸。
	○(2)[建]葦戸(ヨシド)の別称。
	 ⇒よしど(葦戸,葭戸)
	○(3)[建]土蔵の網戸。
	○(4)[建]簾戸門の略称。
	 ⇒すどもん(簾戸門)
[1]すとあ
	【ストア】
	◇[英]store
	○(1)小売店・商店・販売店。
	◎イギリスでは、百貨店を指し、小売店は「ショップ(shop)」が
	一般的。
	○(2)蓄え・貯蔵。倉庫・貯蔵所。
	○(3)[計]中央演算装置(CPU)のレジスタのデータを主記憶
	装置に格納すること。
	 「セーブ(save)」とも呼ぶ。
	 ⇔[1]ろーど(ロード)
[2]すとあ
	【ストア】
	◇[希]stoa
	○[歴][建]古代ギリシアの、細長い列柱廊。
	 参照⇒ころねーど(コロネード)
★すといけあ
	【ストイケア】
	◇[希]Stoicheia
	○[数]エウクレイデス(Eukleides)(ユークリッド)が著した、
	ギリシア数学を集大成した書(13巻)。
	 「幾何学原本」,「エレメンタ([羅]Elemanta)」とも呼ぶ。
	◎明朝末期の『幾何原本(Jihe Yuanben)』は、マテオ・リッチ
	(Matteo Ricci)と徐光啓(Xu Guangqi)(ジョ・コウケイ)による『スト
	イケア』の訳本。
すとう
	【ストウ】
	◇Harriet Elizabeth Beecher Stowe(ハリエット・エリザベス
	・ビーチャー・ストウ)
	○[人]アメリカの女性作家(1811〜1896)。
	 代表作『アンクル・トムの小屋(Uncle Tom's Cabin)』で、
	黒人奴隷の悲惨な境遇を描き、奴隷制廃止へ気運を促した。
	 「ストー」とも呼ぶ。
	 参照⇒あんくるとむ(アンクル・トム)
★すどうじんしゃ《すだうじんじや》
	【崇道神社】
	○京都府京都市左京区上高野西明寺山(カミタカノサイミョウジヤマ)にある
	神社。
	 祭神は崇道天皇(早良<サワラ>親王の追号)。
すとぅでぃあんと
	【ストゥディアント】
	◇[露]student
	○(ロシア語で)学生。
	◎ロシア文字では"студент"。
すとぅでんて
	【ストゥデンテ】
	◇[伊]studente
	○(イタリア語で)学生。
すーとぅーでんゆでん
	【スートゥーデン油田】
	◇[英]the Su Tu Den oil field
	○[鉱]ベトナム南部の沖、約140キロメートルの南シナ海にあ
	る海底油田。
	 「プラックライオン油田(the Black Lion oil field)」とも呼
	ぶ。
	 参照⇒ばっくほーゆでん(バックホー油田)
すとぅーぴっど
	【ストゥーピッド】
	◇[英]stupid
	○[形]⇒すちゅーぴっど(スチューピッド)
[1]すとーかー
	【ストーカー】
	◇[英]stalker
	○執拗(シツヨウ)につきまとう人・しつこく追いかけ回す人。
	 参照⇒すとーかーきせいほう(ストーカー規制法),ぱぱらっ
	ち(パパラッチ)
	◎「忍び寄る者」の意味。
	◎ストーキング(stalking):ストーカー行為。
[2]すとーかー
	【ストーカー】
	◇[英]stoker
	○(1)(汽船・機関車・ボイラーなどの)火夫(カフ)・かまたき(缶
	焚き)。
	○(2)ボイラーなどの炉に石炭を自動的に供給する装置。
	 「給炭機(キュウタンキ)」とも呼ぶ。
★[3]すとーかー
	【ストーカー】
	◇Bram Stoker(ブラム・ストーカー)
	○[人]イギリスの小説家(1847〜1912)。アイルランド生れ。
	 作品は1897(明治30)小説『吸血鬼ドラキュラ(Dracula)』な
	ど。
★すとーかーきせいほう《かとーかーきせいはふ》
	【ストーカー規制法】
	○[法]2000. 5.18(平成12)成立。
	 参照⇒すとーかー(ストーカー)
	◎直接取り締る法令がなく、迷惑防止条例違反・軽犯罪法違反
	(追随)・強制わいせつ・脅迫・住居侵入などのさまざまな罪名
	が適用されていた。
	 1999(平成11)鹿児島県・岩手県でストーカー防止を目的とし
	た県条例が成立。
すとーきんぐ
	【ストーキング】
	◇[英]stalking
	○ストーカー行為。
	 参照⇒[1]すとーかー(ストーカー)
すとーきんぐほーす
	【ストーキングホース】
	【ストーキング・ホース】
	◇[英]stalking horse
	○(1)狩猟で、猟師が隠れて獲物に忍び寄るため、その陰に隠
	れる馬または馬形のもの。
	 「忍び馬」,「隠れ馬」とも呼ぶ。
	○(2)(転じて)本心を見せないための偽装。口実。
	○(3)[米][政]あて馬候補(sham candidate)。
すとーく
	【ストーク】
	◇[英]stork
	○[鳥](英語で)コウノトリ(鸛)。
	 ⇒こうのとり(コウノトリ,鸛)
すとくいん《すとくゐん》
	【崇徳院】
	○(1)[人]⇒『人名辞典』すとく てんのう(崇徳 天皇)
	○(2)落語の一つ。若旦那と令嬢が出会って恋わずらいとなり、
	「今は別れてもまた逢える」と崇徳院が詠んだ百人一首「瀬(セ)を
	はやみ岩にせかるる滝川の/われても末に逢はむとぞ思ふ」を
	たよりに探す筋。
★すとこふすきー
	【ストコフスキー】
	◇Leopold Antoni Stanislaw Stokowski(レオポルド)
	○[人]アメリカの指揮者(1882〜1977)。ポーランド系、ロンド
	ン生れ。
★すとっく
	【ストック】
	◇[英]stock
	○(1)在庫・在庫品。
	○(2)物を蓄えること。また、蓄えた物。
	○(3)[経]過去から蓄積された資本・財貨。
	○(4)[経]株・株券。
	◎木の切り株は「スタブ(stub)」。
	○(5)[経]ある時点に存在する経済数量。
	 ⇔ふろー(フロー)(5)
	○(6)[歴]19世紀まで西洋で行われた刑具の一つ。
	 木製の枷(カセ)で、罪人の両足首を挟(ハサ)んで固定させ、公衆
	の面前に晒(サラ)した。
	◎首と両手首を挟む枷は「ピロリー(pillory)」と呼ぶ。
	○(7)銃床(ジュウショウ)。
	 ⇒じゅうしょう(銃床)
	○()
	○()[植]アラセイトウの別称・英名。
	 ⇒あらせいとう(アラセイトウ,紫羅蘭花)
すとっくあわーど
	【ストックアワード】
	【ストック・アワード】
	◇[英]stock awards
	○[経]従業員が報酬として会社から株式を得る制度。
	 一定期間を経た後、自社株または時価相当額の現金を受け取
	る。
	 参照⇒すとっくおぷしょん(ストックオプション,ストック・
	オプション)
すとっくおぷしょん
	【ストックオプション】
	【ストック・オプション】
	◇[英]stock option
	○[経]企業の役員や従業員に対し、一定期間内に一定価格で、
	自社増資株の一定割合を買い入れる権利を与える制度。
	 会社への帰属意識を高めるため、経営者や上級管理職などに
	与えられる。
	 参照⇒すとっくあわーど(ストックアワード,ストック・アワ
	ード)
すとっくとん
	【ストックトン】
	◇Stockton
	○(1)アメリカ合衆国中央南部、ミズーリ州(Missouri State)
	中南西部のシーダー郡(Cedar County)中央部にある郡都。
	 ストックトン湖(Stockton Lake)の北岸に位置する。
	〈人口〉
	 2000(平成12)1,960人。
	○(2)アメリカ合衆国南西部、カリフォルニア州(California 
	State)中北部のサンウォーキン郡(San Joaquin County)中央部
	にある郡都。
	 北緯37.97°、西経121.31°の地。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)21万0,943人。
	 2000(平成12)24万3,063人。
すとっくふぉーむ
	【ストック・フォーム】
	◇[英]stock form
	○[計]⇒ぷりんたようし(プリンタ用紙)
すとっくぶりっじ
	【ストックブリッジ】
	◇Stockbridge
	○アメリカ合衆国北東部、マサチューセッツ州(Massachusetts 
	Commonwealth)西端のバークシャー郡(Berkshire County)中南
	西部の町。
すとっくほーむ
	【ストック・ホーム】
	◇[英]stock form
	○[計]⇒ぷりんたようし(プリンタ用紙)
すとっくほるむ
	【ストックホルム】
	◇Stockholm
	○スウェーデン王国南東部の都市。同国の首都。
	 メーラレン(Maelaren)湖がバルト海の支湾に流入する所にあ
	り、市街地の中心は湖の南西端の小島。
	 平均気温:夏17℃、冬マイナス3℃。
	 「北欧のベネチア」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1969(昭和44)74万7,490人、130万人(都市域)。
	 1976(昭和51)66万人。
	 1987(昭和62)66万6,000人。
	 1997(平成 9)72万人。
	 1998(平成10)73万6,000人。
すとっくほるむこくさいへいわけんきゅうしょ
	《すとつくほるむこくさいへいわけんきうしよ》
	【ストックホルム国際平和研究所】
	◇[英]Stockholm International Peace Research Institute
	○核問題・領土問題・食糧問題など、世界の平和と紛争を研究
	する、スウェーデンの政府機関。
	 略称は「シプリ(SIPRI)」。
	◎1966(昭和41)設立。
すとっくほるむしょうこうぐん《すとつくほるむしやうこうぐん》
	【ストックホルム症候群】
	◇[英]Stockholm syndrome
	○[心]人質事件などの極限状況の中で、被害者が加害者に共感
	して外部の見方に反感を抱き、逆に加害者に親近感や好意を抱
	き始める心理現象。
	 ⇔りましょうこうぐん(リマ症候群)
	◎1973(昭和48)ストックホルムで発生した人質事件で、人質た
	ちが犯人に協力的になり、6日後に解放された女性が犯人と結
	婚したことから命名された。
	◎家庭内ストックホルム症候群(Domestic Stockholm syndrome)
	:DSS。
	 参照⇒かていないぼうりょく(家庭内暴力)
すとっくほるむじょうやく《すとつくほるむでうやく》
	【ストックホルム条約】
	◇[英]Stockholm Convention on Persistent Organic Pollut-
	ants
	○人の健康保護と環境保全を図るため、残留性有機汚染物質の
	使用規制や適正な処理を義務付けた国際条約。正称は「残留性
	有機汚染物質に関するストックホルム条約」。
	 アルドリン(Aldrin)・クロルデン(Chlordane)・DDT・ディ
	ルドリン(Dieldrin)・エンドリン(Endrin)・ヘプタクロル(Hep-
	tachlor)・ヘキサクロロベンゼン(Hexachlorobenzene)・マイ
	レックス(Mirex)・PCB(Polychlorinated Biphenyls)・ダイ
	オキシン(Polychlorinated dibenzo-p-dioxins)・ジベンゾフ
	ラン(Polychlorinated dibenzofurans)・トキサフェン(Toxa-
	phene)の12種類の有機汚染物質を対象とする。
	 「POPs(ポップス)条約」とも呼ぶ。
	◎2001. 5.(平成13)採択。
	◎POPs(Persistent Organic Pollutants):残留性有機汚
	染物質。
すとっぴんぐ
	【ストッピング】
	◇[英]stopping
	○(1)[楽]指で楽器の絃を押えること。
	○(2)[医](歯の)詰め物・充填材。
	○(3)[運]⇒とらっぷ(トラップ)(6)
すとっぷらいと
	【ストップライト】
	◇[英]stoplight
	○(1)[交]交通信号の赤信号。また、一般に交通信号。
	○(2)[交]ブレーキを踏むと同時に点灯する、自動車後部の赤
	またはオレンジ色の制動灯。
	 「ブレーキライト(brake light)」とも、和製英語で「ブレーキ
	ランプ(brake lamp)」とも呼ぶ。
	 参照⇒てーるらんぷ(テールランプ)
すとーのうぇい
	【ストーノウェイ】
	◇Stornoway
	○イギリス北部、スコットランド西部ウェスタンアイルズ州
	(Western Isles Region)の州都。
すとーま
	【ストーマ】
	◇[希]stoma
	○(1)[医]胃・腸などの瘻孔(ロウコウ)(開口部)。
	◎ガストロストーマ(gastrostoma):⇒いろう(胃ろう,胃瘻)
	○(2)[医]人工肛門(コウモン)や人工膀胱(ボウコウ)の排泄口。
	 参照⇒おすとみー(オストミー),ゆろすとみー(ユロストミー)
	◎「口」の意味。
すとまい
	【ストマイ】
	○[俗][薬]抗生物質のストレプトマイシンの和略語。
	 ⇒すとれぷとまいしん(ストレプトマイシン)
すとーむ
	【ストーム】
	◇[英]storm
	○(1)あらし(嵐)・暴風雨。
	○(2)(感情などの)激発。
	◎ブレーンストーム(brainstorm):⇒ぶれーんすとーむ(ブレ
	ーンストーム)
	○(3)[俗]学校の寄宿舎などで、学生が集団で歌を高唱して練
	り歩くなど、どんちゃん騒ぎをすること。
すとーむこーと
	【ストームコート】
	◇[英]storm coat
	○[服]⇒あるすたーこーと(アルスターコート)
すどもん
	【簾戸門】
	◇[日]sudomon/sudo mon
	○[建]外を透(ス)かし見るために、扉(トビラ)に割竹や細竹を粗
	く編んた竹簀(タケス)をはめ込んでいる門。
	 「すど(簾戸,簀戸)」とも呼ぶ。
	 参照⇒すど(簾戸,簀戸)
すとら
	【ストラ】
	◇[羅]stola、[英]stole
	○(1)[歴][服]古代ローマの既婚婦人が用いた、ゆるやかな長
	い上着。
	○(2)[宗]カトリックの聖職者が首から掛けて膝下(ヒザシタ)まで
	垂らす、細長い帯状の肩掛け。
	 法衣の一部で、中央と両端に十字架が縫いつけてあり、権威
	と責任の象徴。
	 「ストール」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぱりうむ(パリウム)(2)
すーとら
	【スートラ】
	◇[梵]sutra、[パーリ語]sutta(スッタ)
	○[宗]バラモン教・仏教の経・経典。
	◎カーマスートラ(Kamasutr):⇒かーますーとら(カーマスー
	トラ)
	 スッタニパータ(Suttanipata):⇒すったにぱーた(スッタニ
	パータ)
★すーどら
	【スードラ】
	◇[梵]sudra
	○インドの身分制度、カースト制度の4番目で、奴隷階級。ド
	ラヴィダ族などの被征服民。農業や屠殺(トサツ)などに従事する。
	 最下層とされるが、実際にはこの下に不可触賎民(パリア)が
	存在する。
	 「シュードラ」,「首陀羅(シュドラ,シュダラ,スダラ)」,「首陀(シュダ)」と
	も呼ぶ。
	 参照⇒かーすとせいど(カースト制度)
[1]すとらいかー
	【ストライカー】
	◇[英]striker
	○(1)[運](サッカー)強いシュート力で高得点をねらう選手。
	また高得点をあげる選手。得点することが主な役割の選手。
	 一般的にフォワードの選手。
	 「ゴールゲッター(goal getter)」とも呼ぶ。
	○(2)(銃の)撃鉄。
	 ⇒げきてつ(撃鉄)
	○(3)時計の時報装置。
[2]すとらいかー
	【ストライカー】
	◇[英]Striker
	○[軍]アメリカ陸軍のGM社製ハイテク戦闘装甲車。
	 自動装填装置、M1戦車と互換のある射撃統制装置、空輸を
	可能とする軽量化などが図られている。
	 時速100キロメートルで走行可能。
すとらいき
	【ストライキ】
	◇[英]strike
	○(1)[経]労働者が団結して労働条件改善などを要求し、その
	目的達成のために職場業務を停止(怠業)する争議行為。
	 ストライキ権は労働者の基本的権利であるが、日本の公務員
	などでは法律で禁止されている。
	 和略して「スト」とも、「同盟罷業(ヒギョウ)」,「同盟罷工(ヒコウ)」
	とも呼ぶ。
	 参照⇒さぼたーじゅ(サボタージュ),やまねこすと(山猫スト)
	◎1886(明治19)甲府の雨宮製糸工場で、女工が待遇改善を求め
	て日本最初のストライキを行う。
	◎商人による罷業は「罷市(ヒシ)」と呼ぶ。
	○(2)[教]学生・生徒が団結して学校側への要求を掲げ、その
	目的達成のために授業や試験を放棄する行為。
	 和略して「スト」とも、「同盟休校」とも呼ぶ。
	◎"strike"は「ストライク」とも呼び、日本では使い分けられて
	いる。
	 参照⇒すとらいく(ストライク)
すとらいく
	【ストライク】
	◇[英]strike
	○(1)[運]野球で、打撃姿勢にある打者に対する投手の投球が、
	バウンドせずにストライクゾーンと呼ぶ所定の範囲を通過する
	こと。
	 また、打者が空振り・ファウル・チップなどしたときもスト
	ライクとみなされる。
	 スリー・ストライクで打者はアウトとなる。
	 参照⇒すとらいくぞーん(ストライクゾーン,ストライク・ゾ
	ーン)
	○(2)[運]ボーリングで、第一投で全部のピンを倒すこと。
	◎"strike"は「ストライキ」とも呼び、日本では使い分けられて
	いる。
	 参照⇒すとらいき(ストライキ)
すとらいくぞーん
	【ストライクゾーン】
	【ストライク・ゾーン】
	◇[英]strike zone
	○[運]野球で、打撃姿勢をとった打者の腋下(ワキシタ)から膝頭(ヒ
	ザガシラ)の上部までの高さで、幅は本塁(ホームベース)上の空
	間。
	 投手の投球がこの空間を通るとストライクと判定される。
すとらいど
	【ストライド】
	◇[英]stride(大また)
	○(1)[運]陸上競技の中・長距離走などで走る時の歩幅。
	◎ストライド走法
	○(2)[運]打力を増すためにバットを振る瞬間、打者が投手側
	へ足を踏み出すこと。
すとらうずばーぐ
	【ストラウズバーグ】
	◇Stroudsburg
	○アメリカ合衆国北東部、ペンシルバニア州(Pennsylvania 
	Commonwealth)東部のモンロー郡(Monroe County)南東部にある
	郡都。
すとらすくらいどしゅう《すとらすくらいどしう》
	【ストラスクライド州】
	◇[英]Strathclyde Region
	○イギリス北部、スコットランド西部の州。
	 州都はグラスゴー(Glasgow)。
	◎1975. 4. 1(昭和50)アーガイル州(Argyll Region)の一部を
	編入。
すとらすぶーる
	【ストラスブール】
	◇[フ]Strasbourg(街道の町)
	○フランス北東部、アルザス地域圏(Region Alsace)北部のバ
	ラン県(Departement Bas-Rhin)の県都。アルサス地域圏の中心
	都市・商工業都市。
	 ライン川(Fleuve Rhin)の西方約3キロメートル、イル川
	(Fleuve Ill)沿いにある河港都市で、ライン川とローヌ川
	(Fleuve Rhone)、ライン川とマルヌ川(Fleuve Marne)を結ぶ運
	河の分岐点にある。
	 ゴシック式のストラスブール大聖堂がある。
	 ドイツ語名は「シュトラスブルク(Strassburg)」。
	〈人口〉
	 1982(昭和57)24万8,000人。
	 1990(平成 2)25万5,931人。
	◎普仏戦争後とナチス時代は一時ドイツ領。
	 1977(昭和52)フッセンハイム原子力発電所(Centrale Nucle-
	aire de Fessenheim)が稼動。
	 参照⇒あるざすちいきけん(アザスス地域圏)
[1]すとらーだ
	【ストラーダ】
	◇[伊]strada
	○(イタリア語で)通り・街路・道路。
	◎映画『ラ・ストラーダ(La Strada)』:⇒みち(道)
[2]すとらーだ
	【ストラーダ】
	◇[登録商標]Strada
	○[交]三菱自動車工業のピックアップトラック。
	 参照⇒とらいとん(トライトン)
すとらでぃばり
	【ストラディバリ】
	◇Stradivari
	○[人]イタリア北部クレモナ(Cremona)のバイオリン製作の名
	工(1644?〜1738)。
	 参照⇒すとらでぃばりうす(ストラディバリウス)
すとらでぃばりうす
	【ストラディバリウス】
	◇Stradivarius
	○[楽]17〜18世紀、イタリア北部クレモナ(Cremona)でバイオ
	リン製作者ストラディバリとその一族によって製作された、バ
	イオリンなどの弦楽器の名器。
すとらてじー
	【ストラテジー】
	◇[英]strategy
	○[軍]⇒せんりゃく(戦略)
すとらとすふぃあ
	【ストラトスフィア】
	◇[英]stratosphere
	○[地]⇒せいそうけん(成層圏)
すとらとすふぇあ
	【ストラトスフェア】
	◇[英]stratosphere
	○[地]⇒せいそうけん(成層圏)
すとらとたんかー
	【ストラトタンカー】
	◇[英]Stratotanker
	○[軍]⇒けーしーいちさんご(KC−135,KC135)
すとらびすむす
	【ストラビスムス】
	◇[学]strabismus
	○[医]斜視。
	 ⇒しゃし(斜視)(1)
すとらびんすきー
	【ストラビンスキー】
	◇Igor Fyodorovich Stravinsky(イーゴリ・フョードロビチ・
	ストラビンスキー)
	○[人]ロシア生れの作曲家(1882〜1971)。
	 リムスキー・コルサコフに作曲を師事。
	 ロシア革命後、アメリカに移住。
	 作品はバレエ音楽『火の鳥』・『ペトルーシュカ』・『春の
	祭典』・『アゴン』など。
すとーりあ
	【ストーリア】
	◇[登録商標]Storia
	○[交]ダイハツ工業の小型車。
	 トヨタ自動車がOEMでデュエット(Duet)として販売。
[1]すとりーかー
	【ストリーカー】
	◇[英]streaker
	○[社]ストリーキング(streaking)をする人。公衆の面前を全
	裸で走り回る人。
	 参照⇒すとりーきんぐ(ストリーキング)
[2]すとりーかー
	【ストリーカー】
	◇[英]MQM-107 Streaker
	○[軍]アメリカ合衆国陸軍・空軍の無人標的機。
	 誘導ミサイル発射実験で標的に使用するもの。
	 最高高度1万2千メートル、最高時速約900キロメートル。
	◎無人偵察機:⇒むじんていさつき(無人偵察機)
すとりきにーね
	【ストリキニーネ】
	【斯篤里幾尼】
	◇[蘭]strychnine
	○[薬]シソ目(Lamiales)フジウツギ科(Buddlejaceae)の植物マ
	チン(馬銭)の幹・皮・種子などに含まれるアルカロイド。
	 無色無臭の結晶で苦味あり、中枢神経の麻痺・筋強直・痙攣
	(ムイレン)などを引き起こして窒息する毒薬。
	 微量を神経刺激剤として用いられたが、現在は医療に使用し
	ない。
	 「ストリキニン([英]strychnine)」とも呼ぶ。
	 参照⇒きにーね(キニーネ,規尼涅)
すとりきにん
	【ストリキニン】
	◇[英]strychnine
	○[薬]⇒すとりきにーね(ストリキニーネ,斯篤里幾尼)
すとりーきんぐ
	【ストリーキング】
	◇[英]streaking
	○[社]公衆の面前を全裸で走り回ること。
	 ただ人目を引きたいために行われることが多いが、社会に対
	する反抗などでも行われる。
	◎「ストリーク(streak)」は「疾走する」の意味。
	 参照⇒[1]すとりーかー(ストリーカー)
	◎1973(昭和48)メリーランド大学で、約500人の集団により行
	われる。
すとーりーぐん
	【ストーリー郡】
	◇[英]Story Count
	○アメリカ合衆国中央部、アイオワ州(Iowa State)中央部の郡。
	南部をポーク郡(Polk County)に接する。
	 郡都はネバダ(Nevada)。
すとりっぱー
	【ストリッパー】
	◇[英]stripper
	○(1)ストリップショーに出演する踊り子。
	 「ストリップティーザー(stripteaser)」,「ストリップガール
	(strip girl)」とも呼ぶ。
	 参照⇒すとりっぷしょー(ストリップ・ショー,ストリップショ
	ー).ぬーどだんさー(ヌードダンサー,ヌード・ダンサー)
	○(2)[料]皮むき器。
	 ⇒ぴーらー(ピーラー)(1)
★[1]すとりっぷ
	【ストリップ】
	◇[英]strip
	○(1)[他動]衣服を取り去る。裸にする。
	○(2)[自動]衣服を脱ぐ。裸になる。
	○(3)ストリップショーの略称。
	 ⇒すとりっぷしょー(ストリップ・ショー,ストリップショー)
[2]すとりっぷ
	【ストリップ】
	◇[英]strip
	○(1)細長い布・帯状の布・細長い板。その一片。
	○(2)細長い土地。
	◎ガザ地区(Gaza Strip):⇒がざちく(ガザ地区)
	○(3)[空]滑走路。
	 ⇒えあすとりっぷ(エアストリップ)
	○(4)[通]3枚以上つながった切手。
	○(5)[漫]漫画などの続き絵。
すとりっぷがーる
	【ストリップガール】
	◇[英]strip girl
	○⇒すとりっぱー(ストリッパー)(1)
すとりっぷしょー
	【ストリップ・ショー】
	【ストリップショー】
	◇[英]strip show
	○踊り子(ストリッパー)が音楽に合せ、踊りながら衣装を一枚
	づつ脱ぎ捨てていく見せ物
	 単に「ストリップ」とも、「ストリップティーズ(striptease)」
	 参照⇒がくぶちぬーどしょー(額縁ヌードショー)
	◎「ティーズ(tease)」は「悩ます・じらす」の意味。
すとりっぷてぃーざー
	【ストリップティーザー】
	◇[英]stripteaser
	○⇒すとりっぱー(ストリッパー)(1)
すとりっぷてぃーず
	【ストリップティーズ】
	◇[英]striptease
	○⇒すとりっぷしょー(ストリップ・ショー,ストリップショー)
すとりっぷみる
	【ストリップミル】
	【ストリップ・ミル】
	◇[英]strip mill
	○連続式の圧延機(rolling mill)。
	 厚い鋼板などを連続的に圧延し、薄く長い帯状の金属板をつ
	くる装置。
	 参照⇒あつえん(圧延)
[1]すとりーむ
	【ストリーム】
	◇[英]stream
	○(1)流れ。
	○(2)小川。
	○(3)[海]海流。
	○(4)[気]気流。
	○(5)(時勢・思想などの)風潮・傾向。
	○(6)[教](能力別の)学級。
[2]すとりーむ
	【ストリーム】
	◇[登録商標]Stream
	○[交]ホンダ(本田技研工業)の7人乗りミニバン。
	◎2003. 9.26(平成15)マイナーチェンジ型と、高級車アブソル
	ート(ABSOLUTE)を追加発売。
すとりんぐ
	【ストリング】
	◇[英]string
	○(1)ヒモ(紐)。
	 綱(ツナ)(rope)より細く、糸(thread)より太いもの。
	◎負(オ)い紐:スリング(sling)。
	○(2)[服](帽子・エプロンなどの)ヒモ(紐)・リボン。
	○(3)[楽]楽器の弦(ゲン)。
	 参照⇒すとりんぐす(ストリングス)
すとりんぐす
	【ストリングス】
	◇[英]strings
	○(1)[楽]弦楽器。
	○(2)[楽]弦楽器を主体とする演奏。
	○(3)[楽]弦楽器を主体とする楽団。
すとーる
	【STOL】
	◇[英]short takeoff and landing
	○[空]⇒えすとーる(STOL)
[1]すとーる
	【ストール】
	◇[英]stole
	○(1)[服]婦人用の細長く幅の広い肩掛け・襟巻き。
	 防寒のほか、イブニングドレスなどの装飾としても用いる。
	 参照⇒しょーる(ショール)
	○(2)[宗]⇒すとら(ストラ)
[2]すとーる
	【ストール】
	◇[英]stall
	○(1)[空]飛行機の失速。
	○(2)[交]エンジンの停止・エンスト。
	 クラッチ操作ミスや燃料系統の不調で、急加速したときなど
	におこる現象。
	○(3)[交](交通機関の)立ち往生。
[3]すとーる
	【ストール】
	◇[英]stool(ストゥール)
	○⇒すつーる(スツール)
★すとるーま
	【ストルーマ】
	◇[羅](単数礼)struma/(複数形)strumae(ストルーメ)
	○(1)[病]結核性頚部リンパ節炎の学名。
	○(2)[病]甲状腺腫の学名。
	○(3)[植]瘤状突起。
すとれいと
	【ストレイト】
	◇[英]strait
	○(1)[地]海峡・瀬戸。
	○(2)(straits)窮乏・困難。
	○(3)[形]狭い。
	○(4)[形]厳重な。
	○(5)[形]困難な。
すとれいとじゃけっと
	【ストレイトジャケット】
	【ストレイト・ジャケット】
	◇[英]straitjacket/strait jacket
	○(1)(狂暴な囚人や精神病患者などに着せる)。
	○(2)(転じて)拘束・束縛。
すとれいもいとう《すとれいもいたう》
	【ストレイモイ島】
	◇[英]Streymoy Island
	○[地]北大西洋、フェロー諸島(the Faeroe Islands)の島。
★すとれす
	【ストレス】
	◇[英]stress
	○()
	 参照⇒ひどろこるちぞん(ヒドロコルチゾン)(1)
	◎悪いストレス:⇒でぃすとれす(ディストレス)(6)
	 良いストレス:⇒ゆーすとれす(ユーストレス)
	 ストレスの原因:ストレッサー(stressor)。
すとれすこーぴんぐ
	【ストレスコーピング】
	◇[英]stress coping
	○[医][心]ストレスへの対処法。
	 ストレス耐性に個人差が大きく、またその環境も大きく異な
	るので、その個人や状況に応じてさまざまな対応が必要となる。
	 ストレスの原因(ストレッサー)への対処(問題焦点コーピン
	グ)、ストレッサーに対する反応(受け止め方)への対処(情動焦
	点コーピング)、評価などの環境への対処などがある。
	 参照⇒すとれすたいせい(ストレス耐性)
すとれすたいせい
	【ストレス耐性】
	◇[英]stress tolerance
	○[医][心]ストレスに対する許容性・抵抗性。
	 個人差が大きい。
	 本来そなわっている性格などの内的要因のほか、精神的な支
	えとなる存在などの外的要因、ストレスを解消させる対処行動
	や健康面・年齢などの自己的要因、失敗が許されない社会や対
	人関係・経済面などの環境要因などで大きく変化する。
	 参照⇒すとれすこーぴんぐ(ストレスコーピング)
すとれっさー
	【ストレッサー】
	◇[英]stressor
	○[医][心]ストレスの原因・要因・基(モト)。
	 精神的・社会的・物理化学的など
すとれったでまの
	【ストレッタディマノ】
	◇[伊]stretta di mano
	○(イタリア語で)握手(アクシュ)。
	 ⇒あくしゅ(握手)(1)
	◎直訳は「手の圧力」。
すとれっちゃー
	【ストレッチャー】
	◇[英]stretcher
	○(1)[医]病人・負傷者を運ぶ担送車(タンソウシャ)。
	 参照⇒かんだい(棺台)
	◎英語では一般の担架も含む。
	○(2)伸張具・張り材・木枠。
	○(3)家具などの横木。
	○(4)ボートの足掛け。
	○(5)こうもり傘の骨。
★すとれーと
	【ストレート】
	◇[英]straight
	○()
	○()[食]⇒ぶらっくこーひー(ブラックコーヒー,ブラック・コ
	ーヒー)
すとれぷと
	【ストレプト】
	◇[英]strepto-
	○[接頭語]「ねじれ」を表す語形成要素。
	◎ストレプトコッカス(Streptococcus)。
	 ストレプトマイシン(streptomycin)。
すとれぷとこっかすみゅーたんす
	【ストレプトコッカス・ミュータンス】
	◇[学]Streptococcus mutans
	○[生]⇒むしばきん(ムシ歯菌,虫歯菌,齲歯菌)
★すとれぷとまいしん
	【ストレプトマイシン】
	◇[英]streptomycin
	○[薬]抗生物質の一種。結核の特効薬。
	 和略語で「ストマイ」とも呼ぶ。
	 参照⇒いそにこちんさんひどらじど(イソニコチン酸ヒドラ
	ジド)
	◎副作用:参照⇒なんちょう(難聴)(1)
すとれら
	【ストレラ】
	【Strela】
	◇[露]Strela(矢)
	○[軍]ロシア製の熱源追尾型携帯式地対空ミサイル。
	 参照⇒いぐら(イグラ,IGRA,IGLA)
	◎Strela−1:別称SA−9(Gaskin)。
	 Strela−2:別称SA−7(Grail)。
	 Strela−3:別称SA−14(Gremlin)。
	 Strela−10:別称SA−13(Gopher)。
	◎ロシア文字では"Стрела"。
	◎携帯式地対空防衛システムの略称は「MANPADS(Man 
	Portable Air Defense System)」。
すとれんじゃー
	【ストレンジャー】
	◇[英]stranger
	○⇒えとらんぜ(エトランゼ)
すとろー
	【ストロー】
	◇[英]straw
	○(1)ワラ(藁)。
	○(2)(特に)麦ワラ。
	 ⇒むぎわら(麦ワラ,麦藁)(1)
	○(3)飲物を吸って飲むための細長い管(クダ)。
	 もとは麦ワラだったが、現在はロウ紙・ビニール製が主流で
	カラフル。
すとろーはっと
	【ストローハット】
	◇[英]straw hat
	○[服]⇒むぎわらぼうし(麦藁帽子)
すとろべりー
	【ストロベリー】
	◇[英]strawberry
	○[植]⇒いちご(イチゴ,苺,莓)(2)
すとろま
	【ストロマ】
	◇[英](単数形)stroma/(複数形)stromata
	○⇒すとろーま(ストローマ)
★すとろーま
	【ストローマ】
	◇[英](単数形)stroma/(複数形)stromata
	○(1)[生]基質・支質。。
	○(2)[医]間質。
	 ⇒かんしつ'間質)
	○(3)[植]葉緑体内にあるチラコイド(thylakoid)を包む基質。
	 「ストロマ」とも呼ぶ。
	○(4)[植]菌類の子座。
	 特に子嚢菌(シノウキン)の子嚢内で子嚢胞子を形成する菌糸組織。
★すとろまとらいと
	【ストロマトライト】
	◇[英]stromatolite
	○[鉱]藍藻類によって形成された石灰質の岩石。
すとろーらー
	【ストローラー】
	◇[英]stroller
	○⇒ばぎー(バギー)(3)
すとろんぐはくぶつかん《すとろんぐはくぶつくわん》
	【ストロング博物館】
	◇[英]Strong Museum
	○アメリカ合衆国ニューヨーク州(New York State)西部のロチェ
	スター(Rochester)にある、装飾美術品服飾品・人形・ミニチ
	ュアなどを展示する博物館。
	 おもちゃコレクションで知られる。
	 参照⇒おもちゃびじゅつかん(おもちゃ美術館)
	◎1982(昭和57)開館。
★すとろんちうむ
	【ストロンチウム】
	◇[英]strontium
	○[化]アルカリ金属元素の一つ。
	 元素記号は「Sr」。原子番号38、原子量87.62。
	 炎色反応は深赤色。
	 参照⇒すとろんちうむきゅうじゅう(ストロンチウム90,ス
	トロンチウム九◯)
	〈同位体:半減期〉
	 Sr85:64.0日。
	 Sr89:50.53日。
	 Sr90:28.8年。
	◎ストロンチアン鉱(strontianite)の産出地であるスコットラ
	ンド中西部の村ストロンチアン( Strontian)に因(チナ)む。
すとろんちうむきゅうじゅう《すとろんちうむきうじふ》
	【ストロンチウム90】
	【ストロンチウム九◯】
	◇[英]strontium 90
	○[化]アルカリ金属元素ストロンチウムの同位元素の一つ。
	 元素記号は「Sr90」。
	 自然界には存在しない人工放射能同位体で、核分裂によって
	生じる。半減期は28.8年。
	 ベータ崩壊を行いイットリウム90(Y90)となり、さらに
	ベータ崩壊を行いジルコニウム90(Zr90)となって安定す
	る。
	 化学的にはカルシウムに似るため、人や動物の骨に沈着して
	長期にわたって造血機能をおかし、白血病の原因となる。
	 ベータ線源やトレーサーとして利用される。
	 「放射性ストロンチウム」とも呼ぶ。
すとろんぼり
	【ストロンボリ】
	◇Stromboli
	○(1)[地](Isola di Stromboli)⇒すとろんぼりとう(ストロン
	ボリ島)
	○(2)[地](Stromboli volcano)⇒すとろんぼりかざん(ストロ
	ンボリ火山)
	○(3)[地](Strombolian eruption)⇒すとろんぼりしきふんか
	(ストロンボリ式噴火)
すとろんぼりかざん《すとろんぼりくわざん》
	【ストロンボリ火山】
	◇[英]Stromboli volcano
	○[地]地中海にあるリパリ諸島(Lipari Islands)北端のストロ
	ンボリ島にある活火山。標高926メートル。
	 1〜2時間の間隔をおいて噴火活動を行うことで知られる。
	 「地中海の灯台(Lighthouse of the Mediterranean)」とも呼
	ぶ。
	 参照⇒すとろんぼりしきふんか(ストロンボリ式噴火)
	◎標高924メートルとも。
すとろんぼりしきふんか《すとろんぼりしきふんくわ》
	【ストロンボリ式噴火】
	◇[英]Strombolian eruption
	○[地]火山の噴火形式の一つ。ガスや溶岩を周期的に噴出する
	比較的小規模な噴火。
	 下から上昇してくるガス圧で、マグマがふくれ上がり破裂し
	て爆発するもの。
	 イタリアのストロンボリ火山の噴火がその典型で、玄武岩溶
	岩を噴出する火山に多い。
	 日本では伊豆大島の三原山など。
	 参照⇒すとろんぼりかざん(ストロンボリ火山)
すとろんぼりとう《すとろんぼりたう》
	【ストロンボリ島】
	◇[伊]Isola di Stromboli、[英]Stromboli Island
	○[地]地中海中部のティレニア海(Tyrrhenian Sea)にある、シ
	チリア島北方のエオリオ諸島(Isole Eolie)北東端の火山島。
	 北緯38.80°、東経15.25°の地。
	 ヨーロッパでは珍しい活火山のストロンボリ火山があり、観
	光地となっている。
	 イタリアのシチリア州(Regione Sicilia)メッシナ県(Provin-
	cia di Messina)に属する。
	 参照⇒すとろんぼりかざん(ストロンボリ火山)
	〈面積〉
	 12.6平方キロメートル。
★すとーん
	【ストーン】
	◇[英]stone
	○(1)石。
	○()
	○()[植](モモ・アンズ・スモモ・サクランボなどの)核(サネ)
	・種(タネ)。
	 「ピット([英]pit)」とも呼ぶ。
すとんあっくす
	【ストンアックス】
	【ストン・アックス】
	◇[英]stone ax
	○[歴]⇒せきふ(石斧)
すとーんあっくす
	【ストーンアックス】
	【ストーン・アックス】
	◇[英]stone ax
	○[歴]⇒せきふ(石斧)
すとんさーくる
	【ストンサークル】
	【ストン・サークル】
	◇[英]stone circle
	○[歴]⇒かんじょうれっせき(環状列石)
すとーんさーくる
	【ストーンサークル】
	【ストーン・サークル】
	◇[英]stone circle
	○[歴]⇒かんじょうれっせき(環状列石)
すとーんへんじ
	【ストーンヘンジ】
	◇[英]Stonehenge
	○[歴]イギリス南部、ソールズベリ平原(Salisbury Plain)に
	ある巨石記念物(megalithic monuments)。
	 直径約100メートルの窪地(クボチ)の内側に、外径30メートル
	で大小の巨石柱が4重の環状に並ぶストンサークル(stone 
	circle)(環状列石)。
	 紀元前3100〜1550年にかけて数度にわたり構築された。
	 太陽崇拝の施設、宗教の祭場や墓とする説などがある。
	 参照⇒かんじょうれっせき(環状列石)
	◎サーセン(sarsen):環状に立てられている石。
	 リンテル(lintel):サーセンの上に置いた横石。
すなあらし
	【砂あらし】
	【砂嵐】
	○[気](砂漠などで発生する)
	 砂を巻き上げた強風が吹き荒れる現象。
	◎英語:サンドストーム(sandstorm)。
	 中国語:大風砂(dafengsha)/沙塵暴(shachenbao)。
すないどるじゅう
	【スナイドル銃】
	◇[英]Snider's gun
	○[古][軍]明治維新前後にアメリカから日本に輸入された後装
	(元込め式)のライフル銃。
	 オランダ系アメリカ人の発明家スナイダー(Jacob Snider)
	(1820〜1869)が19世紀中ころに発明。
	 参照⇒みにえーじゅう(ミニエー銃)
	◎1867(慶応 3)輸入され、戊辰戦争で活躍。
すないぱー
	【スナイパー】
	◇[英]sniper
	○[軍]狙撃手(ソゲキシュ)・狙撃兵。
	 「マークスマン(marksman)」とも呼ぶ。
	◎ドイツ語:イェーガー(Jaeger,Jager)。
	 イタリア語:チェッキーノ(cecchino)/ベルサッリェーレ
	(bersagliere)。
	 スペイン語:フランコティアドール(francotirador)。
	◎射手・砲手:⇒がなー(ガナー)(1)
すながわ《すながは》
	【砂川】
	◇[日]Sunagawa
	○(1)⇒すながわし(砂川市)
	○(2)東京都立川市北部の地名。旧砂川町の地区。
	 五日市街道が通じる。
	 参照⇒すながわじけん(砂川事件)
	◎もと北多摩郡(キタタマグン)の町。
	 1963(昭和38)立川市に編入。
すながわし《すながはし》
	【砂川市】
	◇[日]Sunagawa Shi
	○北海道中部、石狩平野北部にある市。
	 JR函館本線と道央自動車道が通じる。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)2万7,184人。
	 1995(平成 7)2万1,722人。
	◎1949(昭和24)新設された空知郡(ソラチグン)上砂川町(カミスナガワチョ
	ウ)へ町の南東部を分離。
	 1958(昭和33)市制施行。
	◎かつて函館本線の上砂川支線と歌志内(ウタシナイ)線で石炭を集
	散していた。
すながわじけん《すながはじけん》
	【砂川事件】
	○[歴]1955〜1957(昭和30〜昭和32)東京都北多摩郡(キタタマグン)
	砂川町(現在:立川市)の軍事基地撤回闘争。
	 1955. 5. 8(昭和30)東京砂川町で立川基地拡張反対総決起大
	会が開催。鳩山一郎内閣は拡張予定地の強制収用を通告。1956.
	10.(昭和31)地元反対派・支援労組・学生らデモ隊が警察隊と
	激しく衝突し、1千名以上の負傷者を出した。
	 1957. 6.27(昭和32)基地拡張のため砂川町で強制測量を開始。
	 1957. 7. 8(昭和32)測量を阻止するデモ隊の一部が基地内に
	立ち入り、 9.22刑事特別法違反で23人を検挙、うち7名が起
	訴され、裁判において日米安全保障条約の合憲性が争われた。
	 「砂川闘争」とも呼ぶ。
	 参照⇒たちかわきち(立川基地),うちなだとうそう(内灘闘争)
	◎1959. 3.30(昭和34)第一審東京地方裁判所(伊達秋雄裁判長)
	は、安保条約は憲法第9条に違反するとして7人に無罪判決を
	下した(伊達判決)。
	 1959. 4. 3(昭和34)検察側、最高裁判所に跳躍上告。
	 1959.12.16(昭和34)最高裁判所は、駐留軍は第9条の禁止す
	る戦力に当たらないとして伊達判決を破棄・差戻。
	 1961. 3.(昭和36)東京地方裁判所、7人に罰金2,000円の判
	決。
	 1963.12.26(昭和38)最高裁判所、上告を棄却し7人全員の有
	罪確定。
	◎2008. 4.(平成20)アメリカの公文書で、最高裁判所への跳躍
	上告はマッカーサー駐日米大使と藤山愛一郎外務大臣・最高裁
	長官の密談の結果と判明。
	 2009. 3.(平成21)情報公開請求に対し、5月法務省・外務省
	・内閣府・最高裁判所の4機関は関連文書不存在と回答(自民
	党政権)。
	 2010. 4.(平成22)外務省、手書きの「藤山大臣在京米大使会
	談録(1959. 4.)」(34頁)を公開(民主党政権)。
すながわちょう《すながはちやう》
	【砂川町】
	◇[日]Sunagawacho
	○東京都立川市北部の地名。
	 五日市街道が通じる。
	 参照⇒すながわじけん(砂川事件)
	◎旧住所は北多摩郡(キタタマグン)砂川町。
	 1963(昭和38)立川市に編入。
	◎立川市には上砂町(カミスナチョウ )・西砂町(ニシスナチョウ)もある。
すながわとうそう《すながはとうさう》
	【砂川闘争】
	○[歴]⇒すながわじけん(砂川事件)
★すなぎんちゃく
	【スナギンチャク】
	【砂巾着】
	○[動]花虫綱(カチュウコウ)(Anthozoa)六放サンゴ亜綱(Hexacoral-
	lia)スナギンチャク目(Zoantharia)の腔腸動物(コウチョウドウブツ)
	の総称。
	 共通の肉質部(共肉)をもつポリプの群体で、岩や貝殻に付着。
	ポリプは約20〜50本の触手をもつ。
	 すべて海産で、亜熱帯から熱帯海域の干潮時に干上がるサン
	ゴ礁に生息。
	 参照⇒ろっぽうさんご(ロッポウサンゴ,六放サンゴ,六放珊瑚)
すなくぼじんば《すなくぼぢんば》
	【砂久保陣場】
	○[歴]1545(天文14)上杉憲政(ノリマサ)が河越城を攻めるために大
	軍を布陣した陣場。
	 河越城の西南約4キロメートルの地点。
	 参照⇒かわごえのたたかい(河越の戦い,川越の戦い)
	◎埼玉県川越市砂久保の稲荷神社が市指定の史跡となっている。
すなけし
	【砂消し】
	○研磨剤(砂)を練り込んだ消しゴム。
	 通常の消しゴムでは消せない、インクやポールペンなどで書
	かれた文字や絵図を削り取って消すもの。
	 しかし、薄い紙では破れてしまうことが多い。
	 参照⇒いんくけし(インク消し)
すなご
	【砂子】
	○(1)すな(砂)・まさご(真砂)・いさご(砂子)。
	○(2)金箔(キンパク)・銀箔(ギンパク)から作った装飾用の粉末。
	 蒔絵(マキエ)・短冊(タンザク)・色紙(シキシ)・襖紙(フスマガミ)などに
	糊を塗って吹き付けるもの。
	◎童謡『たなばたさま』:お星さまきらきら/きんぎん砂子。
すなごけ
	【スナゴケ】
	【砂苔】
	◇[学]Racomitrium canescens
	○[植]ギボウシゴケ目(Grimmiales)キボウシゴケ科(Grimmia-
	ceae)シモフリゴケ属(Racomitrium)のコケ植物。北半球に広く
	生息。
	 茎が発達した蘚類(センルイ)で、直射日光に強く、乾燥しても枯
	れない。
	 屋上の緑化素材として利用される。
	 参照⇒しばむね(芝棟)
すなずり
	【砂摩り】
	【腴】
	◇[日]sunazuri/suna-zuri
	○[魚][料]魚の腹の下の肥えた所。
	 「つちすり(腴)」とも呼ぶ。
	◎「水底で砂を擦(ス)る」の意味。
すなずり
	【砂摩り】
	【砂摺り】
	【砂摩】
	【砂摺】
	◇[日]sunazuri/suna-zuri
	○(1)物の地面に触れる所。
	○(2)[交]和船で、舵(カジ)の下縁(シタベリ)。
	◎船底より深く入れるので、浅瀬(アサセ)では砂に触れるから。
	○(3)[工]石やガラスなどの細かな粉末状の研磨材で磨(ミガ)く
	こと。
	○(4)[建]木目を強調するため、砂で板の表面を研磨して凹凸
	を付けること。
	 参照⇒すなずりてんじょう(砂摺り天井,砂摺天井)
	○(5)[建]砂を混ぜた漆喰(シックイ)で壁などを塗ること。また、
	その壁。
	 土蔵などの壁に用いる。
すなずりてんじょう《すなずりてんじやう》
	【砂摺り天井】
	【砂摺天井】
	◇[日]sunazuritenjo/sunazuri-tenjo
	○[建]砂摺りした杉板などを用いた天井。
	 篩(フルイ)で目を揃えた川砂に胡粉(ゴフン)を混ぜて板を研磨す
	ると、木の板目が白く強調されるもの。
	 参照⇒すなずり(砂摩り,砂摺り,砂摩,砂摺)(4)
すなっぷ
	【スナップ】
	◇[英]snap
	○(1)パチンと鳴らすこと。その音。
	 参照⇒ゆびぱっちん(指ぱっちん,指パッチン)
	○(2)留め金・締め金。
	 参照⇒ほっく(ホック)(1)
	○(3)[服]衣服の合せ目などを留める金具。
	 凹凸一対の留め金で、押し合わせて留めるもの。
	 「押しホック(press stud)」,「ホック(hook)」とも呼ぶ。
	◎「押しホック」は和製造語。
	○(4)[写]スナップショット(snapshot)の略称。
	 ⇒すなっぷしょっと(スナップショット)
	◎スナップ写真
	○(5)[運]野球の投球やゴルフの打球の際に、手首の力を利か
	せること。
★すなっぷしょっと
	【スナップショット】
	◇[英]snapshot
	○[写]小型のカメラで演出せずにありのままを早撮りすること。
	また、その写真。
	 単に「スナップ」とも呼ぶ。
すなのうつわ《すなのうつは》
	【砂の器】
	○[文]松本清張の小説。
	 将来を嘱望されている天才作曲家が大臣の娘と婚約に際し、
	ハンセン病の父の件が暴露されないように連続殺人を行う。
	 参照⇒はんせんびょう(ハンセン病)
すなびきそう《すなびきさう》
	【スナビキソウ】
	【砂引草】
	◇[学]Argusia sibirica/Messerschmidia sibirica
	○[植]ムラサキ目(Boraginales)ムラサキ科(Boraginaceae)ス
	ナビキソウ属(Argusia,Messerschmidia)の多年草。
	 北半球の温帯全域の海岸砂地に広く自生。
	 高さ約30センチメートル。全株に白毛を密生し、根茎が砂中
	をはう。葉は茎の上部に叢生し、細い長楕円形。
	 夏に香りのある、紫のぼかしが入った白色の五弁花を枝先に
	多数総状につける。
	 「ハマムラサキ(浜紫)」とも呼ぶ。
すなまちぎんざ
	【砂町銀座】
	◇[日]Sunamachi Ginza
	○東京都江東区(コウトウク)の東部、北砂(キタスナ)の商店街。
すなみちょう《すなみちやう》
	【巣南町】
	◇[日]Sunami Cho
	○[古]岐阜県南西部、本巣郡(モトスグン)にあった町。
	〈面積〉
	 11.77平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)   5,957人。
	 1995(平成 7)1万0,689人。
	◎1954(昭和29)船木村・鷺田村・川崎村が合併。
	 1964(昭和39)町制施行。
	 2003. 5. 1(平成15)穂積町(ホヅミチョウ)と合併して瑞穂市(ミズホ
	シ)を発足。
★すなめり
	【スナメリ】
	【砂滑】
	○(1)[哺]([学]Neophocaena phocaenoides)クジラ目(Cetacea)
	ネズミイルカ科(Phocaenidae)スナメリ属(Neophocaena)の海獣。
	 体長1.2〜1.9メートル、体重30〜45キログラム。
	 頭が円く、背びれがない。
	 インド洋・東南アジア・日本の沿岸に生息。
	◎名称は、脂肪が多く「(腹が海底の)砂にめり込む」の意味。
	 水族館では、ドーナツ状のバブルリングを口から出す芸で知
	られる。
	◎英語:フィンレスポーパス(finless porpoise)/インディア
	ンポーパス(Indian porpoise)。
	 タミール語:ミニクッティ(minikutty)/オンギル(ongil)/
	モラガン(molagan)。
	○(2)[魚]キュウセン(求仙)の別称。
	 ⇒きゅうせん(キュウセン,求仙,九仙,気宇仙)
ずなめんすく
	【ズナメンスク】
	◇Znamensk
	○ロシア連邦南西部、カフカス地方北西部のアストラハン
	州(Astrakhanskaya Oblast)の都市。
	 北緯48.58°、東経45.75°の地。
	〈人口〉
	 1996(平成 8)3万5,000 人(推計)。
	 2002(平成14)3万2,068人。
	◎ロシア文字では"Знаменск"。
ずなめんすこえ
	【ズナメンスコエ】
	◇Znamenskoye
	○ロシア連邦の南西部、チェチェン共和国(Chechenskaya Re-
	spublika)北西部の都市。首都グロズヌイ(Grozny)の北西約50
	キロメートル。
すなやま
	【砂山】
	○(1)[楽]北原白秋(ハクシュウ)作詞、中山晋平(シンペイ)作曲の童謡。
	○(2)[楽]北原白秋作詞、山田耕筰(コウサク)作曲の童謡。
★すなわち
	【乃ち】
	○
すなんこんはん
	【スナンコンハン】
	【順安空港】
	◇[英]Sunan Airport
	○[空]⇒じゅんあんくうこう(順安空港)
すにーかー
	【スニーカー】
	◇[英](複数形)sneakers(こそこそとうろつく人)
	○[服]ゴム底で甲(コウ)が綿布製または革製の運動靴。
	 「キャンバスシューズ(canvas shoes)」,「カンバスシューズ」,
	「ズック([蘭]doek)」,「ズック靴([英]duck shoes)」とも呼ぶ。
	◎「ズック」,「ズック靴」は現在ではあまり使用されない。
★すにっぷ
	【スニップ】
	【SNP】
	◇[英]Single Nucleotide Polymorphism
	○[医]一塩基多型の略称。
	 遺伝子の4種類(A・G・C・T)の塩基配列が1ヶ所異なる
	場所。1千個に1個の割合で存在するという。
	 民族差・個人差などの基になっている。SNPから特定の病
	気になりやすいなどの体質を知り、病気予防や投薬などオーダ
	ーメード医療への応用が進められている。
すぬーく
	【スヌーク】
	◇[英]snook
	○親指を鼻先に当て、他の指を広げて小指を突き出す、または
	掌(テノヒラ)を見せる、また手を軽く動かす動作。
	 強調版は、鼻先に当てた手の小指を相手に向け、もう一方の
	手も開いてその親指を、鼻先に当てているの小指に当てて相手
	に向ける。
	 軽蔑・嘲(アザケ)りを意味する。
	◎日本の「あかんべえ」に相当する。
	 参照⇒あかんべえ(あかんべえ)
すぬーど
	【スヌード】
	◇[英]snood
	○(1)[服](垂れ下がった後ろ髪を入れる)袋型のヘアネット。
	○(2)[服]ヘアネット式の帽子。ヘアネット。
	○(3)[服]筒状またはリング状の大きなマフラー。
	 首に巻いたり、頭から頬・首と頭部全体を包んだりする防寒
	具。
	○(4)(英語で)鉤素(ハリス)。
	 ⇒はりす(鉤素)
	○(5)[古][服]昔、スコットランドで未婚女性が頭に巻いた鉢
	巻きリボン。
	 参照⇒はちまき(鉢巻,鉢巻き)(2)
	○(6)[鳥](七面鳥の大きな)トサカ(鶏冠)。
	 参照⇒とさか(トサカ,鶏冠)
すぬーぴー
	【スヌーピー】
	◇Snoopy
	○[漫]アメリカの漫画「ピーナッツ(Peanuts)」で活躍する犬の
	名。
	 漫画家チャールズ・シュルツ(Charles Schulz)(1922.11.26
	〜2000. 2.12)作。
	 参照⇒ぴーなっつ(ピーナッツ)(2)
	◎"snoopy"は「せんさく好きの」の意味。
	◎三和銀行(現:UFJ銀行)のマスコットに使用された。
すねあ
	【スネア】
	◇[英]snare
	○(1)動物・鳥などを捕えるワナ(罠)。
	 特に、ロープを輪にして、脚が引っかかると締まる仕掛け。
	 参照⇒とらっぷ(トラップ)(1)
	○(2)(転じて)人を陥れる、落とし穴や誘惑。
	 参照⇒とらっぷ(トラップ)(2)
	○(3)[楽](snares)⇒さわりげん(さわり弦)
すねあどらむ
	【スネアドラム】
	【スネア・ドラム】
	◇[英]snare drum
	○[楽]⇒こだいこ(小太鼓)(2)
すねいる
	【スネイル】
	◇[英]snail
	○[動]⇒かたつむり(カタツムリ,蝸牛)
すねーく
	【スネーク】
	◇[英]snake
	○(1)[爬]⇒へび(ヘビ,蛇)
	○(2)[植]⇒すねーくうっど(スネークウッド)
★すねーくうっど
	【スネークウッド】
	◇[英]snakewood
	○(1)[植]([学]Brosimum guianense)バラ目(Rosales)クワ科
	(Moraceae)ブロシムム属(Brosimum)の高木。南アメリカ北部原
	産。
	 材質は緻密で、赤黒褐色にヘビ(蛇)のウロコのような斑紋(ハ
	ンモン)がある。
	 ステッキや傘の棹・弦楽器の弓・万年筆の軸などに用いる。
	 単に「スネーク」とも,「レターウッド(letterwood)」とも呼ぶ。
	○(2)[植]([学]Acacia xiphophylla)マメ目(Fabales)マメ科
	(Fabaceae)ネムノキ亜科(Mimosoideae)アカシア属(Acacia)。
	オーストラリア原産。
	○(3)[植]クロウメモドキ科(Rhamnaceae)ヤエヤマハマナツメ
	属(Colubrina)。北アメリカ原産。
すねーくへっど
	【スネーク・ヘッド】
	◇[英]snake head
	○(1)[魚]⇒たいわんどじょう(タイワンドジョウ,台湾泥鰌)
	○(2)[社]⇒じゃとう(蛇頭)
すねくま
	【スネクマ】
	【SNECMA】
	◇[フ]Societe Nationale d'Etude et de Construction de 
	Moteurs d'aviation
	○[経]フランスの大手航空機エンジン製作会社。
すねのさんり
	【脛の三里】
	○⇒さんり(三里)
すねはじかみ
	【脛薑】
	○[劇]狂言『芥川(アクタガワ)』の別称。
	 ⇒あくたがわ(芥川)(3)
すねる
	【スネル】
	◇[英]snell
	○(英語で)鉤素(ハリス)。
	 ⇒はりす(鉤素)
すねれん
	【スネレン】
	◇Hermann Snellen
	○[人]オランダの眼科医(1834〜1908)。
	 1862(文久 2)初めて近代的な、アルファベットを用いた視力
	表を考案。
	 参照⇒すねれんしひょう(スネレン視標)
すねれんしひょう《すねれんしへう》
	【スネレン視標】
	◇[英]Snellen eye chart
	○[医]視力の測定に用いられる「E」状の視標。
	 参照⇒らんどるとかん(ランドルト環)
	◎1862(文久 2)オランダの眼科医スネレン(1834〜1908)が考案。
ずのうせん《づなうせん》
	【頭脳線】
	○手相学で、頭の働きを示すという手のシワ(皺)。
	 親指と人差し指の間から横に伸びるシワで、明瞭であればあ
	るほど頭脳も明晰であるという。
	 「知能線」とも呼ぶ。
	 参照⇒てそう(手相)
ずのうりゅうしつ《づなうりうしつ》
	【頭脳流失】
	◇[英]brain drain
	○[社]専門的な知識や高度な技術を持つ人が、よりよい研究環
	境や労働条件を求めて海外に移住すること。
	 「ブレイン・ドレイン」,「ブレーンドレーン」とも呼ぶ。
★すのき
	【スノキ】
	【酢の木】
	【酸木】
	◇[学]Vaccinium smallii var. glabrum
	○[植]ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)スノキ属(Vac-
	cinium)(コケモモ属)の落葉低木。
	 関東・中部地方以西の山中に自生。
	◎オオバスノキ(Vaccinium smallii)は本州中部以北・北海道
	・千島南部・カラフトに生息。
★すのきぞく
	【スノキ属】
	【酸木属】
	◇[学]Vaccinium
	○[植]ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)の一属。
	 「コケモモ属(Vacciniaceae)」とも呼ぶ。
すのーける
	【スノーケル】
	◇[英]snorkel、[独]Schnorchel(シュノーケル)
	○⇒しゅのーける(シュノーケル)
すのこまき
	【簀の子巻き】
	【簀の子巻】
	【簀子巻】
	○[古]⇒すまき(簀巻き,簀巻)(3)
すのさき
	【洲崎】
	◇[日]Sunosaki
	○[地]千葉県南部、房総半島南西端の岬。
	 南房総国定公園に含まれる。
	 館山市(タテヤマシ)に属し、内房(東京湾側)と外房(太平洋側)と
	の分岐点。
	 灯台や洲崎神社がある。
	◎第二次世界大戦中、洲崎航空隊があった。
すのーどんさん
	【スノードン山】
	◇[英]Mount Snowdon
	○[地]イギリスのブリテン島南西部、ウェールズ(Wales)北西
	部のグウィネズ州(Gwynedd County)北部にある、ウェールズの
	最高峰。標高1,085.8メートル。
すのぼ
	【スノボ】
	◇[英]snow board
	○[俗][運]スノーボードの和略語。
	 ⇒すのーぼーど(スノーボード)
すのーぼーと
	【スノーボート】
	◇[英]snow boat
	○ボート型の雪ゾリ。
	 雪の上を滑らせて、物資や傷病者などの輸送に用いる。
すのーぼーど
	【スノーボード】
	◇[英]snow board
	○[運]幅広の一枚のボードで、雪上を滑走・回転・ジャンプな
	どを行うスポーツ。
	 和略語は「スノボ」。
すのほみしゅ
	【スノホミシュ】
	◇Snohomish
	○(1)アメリカ・インディアンの一部族。
	 ワシントン州(Washington State)北西部のピュージェット湾
	(Puget Sound)周辺に居住。
	○(2)(Snohomish County)⇒すのほみっしゅぐん(スノホミッシュ
	郡)
すのーほみしゅぐん
	【スノーホミシュ郡】
	◇[英]Snohomish County
	○⇒すのほみっしゅぐん(スノホミッシュ郡)
すのほみっしゅぐん
	【スノホミッシュ郡】
	◇[英]Snohomish County
	○アメリカ合衆国北西部、ワシントン州(Washington State)北
	西部の郡。
	 郡都はエベレット(Everett)。
	 「スノーホミシュ郡」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)33万5,953人。
	 1990(平成 2)46万5,642人。
	 2000(平成12)60万6,024人。
	 2005(平成17)65万5,944人。
すのまたちょう《すのまたちやう》
	【墨俣町】
	◇[日]Sunomata Cho
	○岐阜県南部、安八郡(アンパチグン)の町。
	◎古くは「墨股」,「洲俣」とも記した。
	 江戸時代は美濃路の宿駅。
	 1991. 4.(平成 3)墨俣一夜城を模した墨俣一夜城歴史資料館
	を開館。
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