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PDD図書館管理番号 0001.0046.2000.17
百 科 辞 書 《しような》 編集:獨 澄旻
-------- しような ----------------------------------------------
しょうない《しやうない》
【庄内】
◇[日]Shonai
○(1)山形県北西部、最上川(モガミガワ)下流の日本海に面する地
域名・地方。
参照⇒しょうないへいや(庄内平野)
○(2)⇒しょうないまち(庄内町)
○(3)⇒しょうないちょう(庄内町)
○(4)[地]⇒しょうないがわ(庄内川)
○(5)[交]⇒しょうないえき(庄内駅)
しょうないえき《しやうないえき》
【庄内駅】
○(1)[交]大阪府豊中市庄内東町(ショウナイヒガシマチ)にある、阪急宝
塚線の駅。
服部(ハットリ)駅と三国(ミクニ)駅(大阪市)の間。
○(2)[交]大分県大分郡(オオイタグン)庄内町(ショウナイチョウ)にある、J
R久大本線(キュウダイホンセン)の駅。
湯平(ユノヒラ)駅(湯布院町)と天神山(テンジンヤマ)駅の間。
◎名古屋地下鉄鶴舞線(ツルマイセン)には庄内緑地公園駅と庄内通駅
がある。
JR後藤寺線(ゴトウジセン)には筑前庄内(チクゼンショウナイ)駅がある。
JR吉都線(キットセン)には日向庄内(ヒュウガショウナイ)駅がある。
しょうないがき《しやうないがき》
【庄内柿】
○[農]種無(タネナ)し柿の栽培品種の一つ。山形県北西部の庄内
地方産。
不完全渋柿で、採果後に渋抜きし出荷する。
形は四角張った扁平で、重さは200〜250グラムくらい。
「平核無(ヒラタネナシ)」,「おけさ柿」とも呼ぶ。
参照⇒とねわせ(刀根早生)
★しょうないがわ《しやうないがは》
【庄内川】
◇[日]Shonai Gawa
○[地]愛知県北部の川。土岐川の下流。
しょうないぎんこう《しやうないぎんかう》
【荘内銀行】
○[経]山形県鶴岡市に本店を置く地方銀行。
◎1941(昭和16)六十七銀行・鶴岡銀行など4行が合併して設立。
しょうないちょう《しやうないちやう》
【庄内町】
◇[日]Shonai Cho
○大分県中央部、大分郡(オオイタグン)の町。
◎福岡県嘉穂郡(カホグン)には庄内町(ショウナイマチ)がある。
しょうないはんとう《しやうないはんたう》
【荘内半島】
◇[日]Shonai Hanto
○[地]香川県北西部、瀬戸内海に突出する半島。東側は備讃瀬
戸(ビサンセト)、西側は燧灘(ヒウチナダ)。
三豊市(ミトヨシ)に属する。
箱(ハコ)地区に浦島太郎の里の伝説があり、浦島と呼ばれた島
が半島中央部で陸に接続したとされる。
「三崎半島」とも呼ぶ。
◎旧住所は三豊郡(ミトヨグン)詫間町(タクマチョウ)。
★しょうないへいや《しやうないへいや》
【庄内平野】
◇[日]Shonai Heya
○[地]山形県北西部、最上川(モガミガワ)下流の沖積平野。中心
都市は酒田市・鶴岡市。
日本の代表的な米作地帯で庄内米を生産。
しょうないまち《しやうないまち》
【庄内町】
◇[日]Shonai Machi
○福岡県中央部、嘉穂郡(カホグン)の町。
◎大分県大分郡(オオイタグン)には庄内町(ショウナイチョウ)がある。
じょうなん《じやうなん》
【城南】
◇[日]Jonan
○(1)⇒じょうなんく(城南区)
○(2)[古]⇒じょうなんまち(城南町)
じょうなんく《じやうなんく》
【城南区】
◇[日]Jonan Ku
○福岡県福岡市南西部の区。
〈面積〉
16.02平方キロメートル。
〈人口〉
2000(平成12)12万6,468人。
◎1982. 5.(昭和57)西区から分離・独立。
しょうなんしんじゅくらいん《しやうなんしんじゆくらいん》
【湘南新宿ライン】
○[交]大船方面〜横浜駅〜新宿駅〜大宮方面を直通運転する、
JR東日本の路線の愛称。
横須賀線〜宇都宮線と東海道線〜高崎線の2系統から成る。
◎2001.12.(平成13)ダイヤ改正で誕生。
じょうなんそん《じやうなんそん》
【城南村】
◇[日]Jonan Son
○[古]山口県南東部、熊毛郡(クマゲグン)の村。
◎1955. 1. 1(昭和30)田布施町(タブセチョウ)に編入。
しょうなんちん《しやうなんちん》
【昌南鎮】
◇[中]Changnan Zhen、[英]Changnan Town
○[古]⇒けいとくちん(景徳鎮)
★しょうなんでんしゃ《しやうなんでんしや》
【湘南電車】
○[俗][交]JR東海道本線で、東京と湘南地方とを結ぶ電車区
間の通称。
東京と大船以遠の神奈川県・静岡両県の各駅とを運行。
◎1950. 3. 1(昭和25)東京駅〜沼津駅間を電車運転に切り替え
る。
じょうなんまち《じやうなんまち》
【城南町】
◇[日]Jonan Machi
○[古]熊本県中央部、下益城郡(シモマシキグン)の町。
◎2010. 3.23(平成22)熊本市に編入。
★しょうなんものれーる《しやうなんものれーる》
【湘南モノレール】
○[交]
〈停車駅〉
大船(オオフナ)駅・富士見町(フジミチョウ)駅・湘南町屋(ショウナンマチヤ)
駅・湘南深沢(フカサワ)駅・西鎌倉(ニシカマクラ)駅・片瀬山(カタセヤマ)駅
・目白山下(メジロヤマシタ)駅・湘南江の島(エノシマ)駅。
しょうなんりょう《せうなんれう》
【小南鐐】
○[歴][経]⇒ぶんせいなんりょう(文政南鐐)
しょうに《せうに》
【小二】
【小2】
○(1)[教]小学二年の略称。
○(2)[教]小学二年生の略称。
しょうにはん《せうにはん》
【小児斑】
○[医]⇒もうこはん(蒙古斑)
しょうにまひ《せうにまひ》
【小児麻痺】
○[俗][病]小児が罹(カカ)る、手足が自由に動かせなくなる麻痺
性疾患の俗称。
ポリオ・ウイルスによる急性灰白髄炎(脊髄性小児麻痺)と、
脳障害による脳性児麻痺がある。
参照⇒きゅうせいかいはくずいえん(急性灰白髄炎),のうせ
いしょうにまひ(脳性小児麻痺)
◎1980(昭和55)日本、最後の発生。
2006. 2. 1(平成18)世界保健機関(WHO)、エジプトとニジェ
ールのポリオ根絶を宣言。
しょうにゅうせき
【鍾乳石】
◇[英]stalactite/dripstone
○[鉱]鍾乳洞の天井から「つらら」状に垂(タ)れ下がった突起物。
滴(シタタ)り落ちる水滴に含まれている炭酸カルシウ
ムが再結晶して成長したもの。
「岩氷(イワツララ)」,「氷柱石(ツラライシ)」,「石鍾乳(セキショウニュウ)」とも呼
ぶ。
◎英語の「スタラクタイト」はギリシア語の「したたり(stalak-
tos)」から。
◎床から筍(タケノコ)状に盛り上がったものは「石筍(セキジュン)(sta-
lagmite)」。
参照⇒せきじゅん(石筍),せきちゅう(石柱)(2)
★しょうにゅうどう
【鍾乳洞】
◇[英]limestone cave
○[地]
参照⇒にほんさんだいしょうにゅうどう(日本三大鍾乳洞)
◎日本1位:岩手県下閉伊郡(シモヘイグン)岩泉町(イワイズミチョウ)の安
家洞(アッカドウ)。1万2,736メートル。
日本2位:鹿児島県大島郡(オオシマグン)の沖永良部島(オキノエラブジ
マ)の大山水鏡洞(オオヤマスイキョウドウ)。9,150メートル。
日本3位:山口県美祢郡(ミネグンシュウ)秋芳町(シュウホウチョウ)の秋芳
洞(アキヨシドウ)。8,790メートル。
海底鍾乳洞:参照⇒まんざもう(万座毛)
しょうにん《しやうにん》
【商人】
◇[英]merchant(マーチャント)
○(1)商業を営む人。
「あきんど(商人)」,「商売人」,「百族(モモヤカラ)」とも呼ぶ。
◎死の商人:⇒しのしょうにん(死の商人)
◎「商人留」は地名:⇒あきひとどめ(商人留)
○(2)[法]商法上、自己の名義で商行為を行うことを業とする
者、および民事会社。
営利・非営利を問わず、卸売商・問屋・小売商など、店舗な
どの設備により直接財貨の配給活動を営む組織だけでなく、運
送・倉庫・保険業を営む組織も含まれる(擬制商人)。
1938(昭和13)商法改正により、製造業・鉱山業・採掘業も含
まれるようになった。
会社はその形態を問わず常に商人であり、公法人も営利以外
の事業のみを目的としない限り商人となれる。
しょうにんぶぎょう《しようにんぶぎやう》
【証人奉行】
○[歴]室町幕府の職名。訴訟の対決に立ち合って公正を期し、
一人は記録をとる右筆(ユウヒツ)の役を勤め、一人は弁論の進行を
監察した二人の奉行。
参照⇒ゆうひつ(右筆,祐筆)
★しょうにんほごぷろぐらむ
【証人保護プログラム】
◇[英]witness protection program
○[法]アメリカ合衆国で、重大事件や犯罪組織に関する証言者
の命に危険がおよぶと考えられる場合、安全のため別人として
生活できる新しい身元と住居・仕事を与える制度。
しょうねつじごく《せうねつぢごく》
【焦熱地獄】
◇[梵]Tapana、[英]Burning Hell
○[仏]八大地獄(八熱地獄)の第六。
殺生(セッショウ)・盗み・邪淫(ジャイン)・妄語(モウゴ)・飲酒(オンジュ)
の罪を犯した者が堕(オ)ちるところとされる。
ここに堕ちた罪人は鬼に捕われて、焼いた鉄棒で串刺しにさ
れたり、鉄鍋の上で猛火にあぶられたり、数々の堪え難い火熱
の責苦(セメク)を受けるという。
外部に16の小地獄が付随している。
「炎熱地獄(エンネツジゴク)」とも呼ぶ。
参照⇒とぺて(トペテ)
〈付随の小地獄〉
<1>大焼処。
<2>分荼離迦処(フンダリカショ)。
<3>龍旋処。
<4>赤銅弥泥魚旋処(シャクドウメデイギョセンショ)。
<5>鉄钁処(テツカクショ)。
<6>血河漂処。
<7>饒骨髄虫処(ギョウコツズイチュウショ)。
<8>一切人熟処。
<9>無終没入処。
<10>大鉢頭摩処。
<11>悪嶮岸処(アツケンガンショ)。
<12>金剛骨処。
<13>黒鉄縄ヒョウ刃解受苦処(コクテツジョウヒョウジンゲジュクショ)。
<14>那迦虫柱悪火受苦処(ナカチュウチュウアツカジュクショ)。
<15>闇火風処(アンカフウショ)。
<16>金剛嘴蜂処(コンゴウシホウショ)。
しょうねんいん《せうねんゐん》
【少年院】
○家庭裁判所から保護処分として送致された少年を収容して矯
正教育を授ける国の施設。法務大臣が管轄する。
男女別に、初等少年院・中等少年院・特別少年院・医療少年
院の4種がある。
参照⇒しょうねんほう(少年法)
◎初等少年院:年齢約12〜16歳未満。
中等少年院:年齢約16〜20歳未満。短期処遇には一般短期
(収容期間6ヶ月以内)と特修短期(収容期間4ヶ月以内)がある。
特別少年院:年齢約16〜23歳未満。犯罪傾向の進んだ者を対
象。
医療少年院:年齢約12〜26歳未満。心身に著しい故障のある
者を対象。
◎1948. 7.15(昭和23)少年院法公布により、矯正院を廃止して
設置。
しょうねんおいやすくがくなりがたし
《せうねんおいやすくがくなりがたし》
【少年老い易く学成り難し】
【少年易老学難成】
○[慣用句]月日(ツキヒ)のたつのは早いので、学問を成し遂(ト)げ
るのは難しい、という教え。
人生は短いのだから、わずかな時間でも無駄(ムダ)に過ごさ
ず、学問にいそしみなさい、ということ。
参照⇒いっすんのこういんかろんずぺからず(一寸の光陰軽
んずべからず,一寸光陰不可軽)
◎朱熹(Zhu Xi)(シュ・キ)の詩『偶成(Oucheng)(グウセイ)』の一節
「少年易老学難成、一寸光陰不可軽」から。
少年易老学難成、一寸光陰不可軽:少年老い易く学成り難し、
一寸の光陰軽んずべからず:若者はいつしか年老いてしまうが、
学問は簡単に成し遂げられないので、わずかな時間でも無駄に
過ごしてはならない。
「光陰」は「光」が「日」、「陰」が「月」の意味で、全体で「月日(ツキ
ヒ)」,「歳月」の意味となる。
しょうねんがほう《せうねんぐわほう》
【少年画報】
○[歴][漫]少年画報社が刊行した少年雑誌。月刊。
◎1948. 7.(昭和23)冒険活劇文庫として創刊。
1950. 4.(昭和25)少年画報と改題。
1954. 8.(昭和29)『赤銅鈴之助』の連載を開始。
1969. 8.(昭和44)週刊漫画に押されて月2回刊行。
1971(昭和46)5月下旬号が最終号。
◎1963. 7. 8(昭和38)少年画報社、週刊少年キング創刊。
しょうねんきんぐ《せうねんきんぐ》
【少年キング】
○[歴][漫]少年画報社が刊行した少年漫画雑誌の一つ。
正称は「週刊少年キング」。
◎1963. 7. 8(昭和38)創刊。
1977(昭和52)『銀河鉄道999(スリーナイン)』連載開始。
1982. 4.30(昭和57)最終号。
★しょうねんこうくうへい《せうねんかうくうへい》
【少年航空兵】
○[歴]
1933. 4.28(昭和 8)陸軍飛行学校生徒教育令が公布される。
しょうねんさんでー《せうねんさんでー》
【少年サンデー】
○[漫]小学館が刊行する少年漫画雑誌の一つ。
正称は「週刊少年サンデー」。
毎週水曜日発売。
参照⇒しょうねんまがじん(少年マガジン)
◎1959. 4. 5(昭和34)創刊。
しょうねんじだい《せうねんじだい》
【少年時代】
○(1)[映]柏原兵三の小説『長い道』を藤子不二雄Aが漫画化
した作品。
1944〜1945(昭和19〜昭和20)富山県下新川郡(シモニイカワグン)朝
日町(アサヒマチ)の山村を舞台に戦争疎開を描いたもの。
◎1978〜1979(昭和53〜昭和54)週刊誌「少年マガジン」に連載。
○(2)[映](1)を映画化した作品。
監督:篠田正浩。
◎1990. 8.11(平成 2)公開。
○(3)[楽]井上陽水(ヨウスイ)作詞・作曲の(2)の主題曲。
歌も井上陽水。
しょうねんじゃんぷ《せうねんじやんぷ》
【少年ジャンプ】
◇[英]SHONEN JAMP
○[漫]集英社が刊行する少年漫画雑誌の一つ。
毎週月曜日発売。
◎1969(昭和44)「別冊少年ジャンプ(のち週刊少年ジャンプ,月
刊少年ジャンプ)」、創刊。
1973(昭和48)『はだしのゲン』の連載開始。
2002.11.26(平成14)全米で月刊誌"SHONEN JAMP"を発売開始。
2007. 6. 6(平成19)「月刊少年ジャンプ」7月号を発売して休
刊。
じょうねんだけ《じやうねんだけ》
【常念岳】
◇[日]Jonen Dake
○[地]長野県西部の松本市と安曇野市の境にある、飛騨山脈
(北アルプス)東部の常念山脈の主峰。標高2,857メートル。
西方に西岳・槍ヶ岳、東に前常念岳がある。
しょうねんたんていだん《せうねんたんていだん》
【少年探偵団】
○[文]江戸川乱歩(ランポ)の推理小説に登場する、小林芳雄が率
いる探偵グループ。
小林は名探偵明智小五郎(アケチ・コゴロウ)の少年助手でもある。
参照⇒あけちこごろう(明智小五郎),かいじんにじゅうめん
そう(怪人二十面相)
しょうねんちゃんぴおん《せうねんちやんぴおん》
【少年チャンピオン】
○[漫]秋田書店集英社が刊行する少年漫画雑誌の一つ。
正称は「週刊少年チャンピオン」。
毎週木曜日発売。
★しょうねんほう《せうねんはふ》
【少年法】
○[法]
参照⇒しょうねんいん(少年院),ぐはんしょうねん(虞犯少年)
◎1922(大正11)制定。
GHQの主導で改定作業が行なわれ、1948. 7.15(昭和23)全
面改正(上限を20歳に延長)して公布、1949. 1.(昭和24)施行。
2000.11.28(平成12)改正少年法が衆議院本会議で成立、2001.
4.(平成13)施行。
2007. 5.(平成19)改正少年法が成立し、11月1日施行。
◎現行法は刑罰より保護を優先する理念に基づいている。
刑事処分か保護処分かの判断は、旧法では検察官によって決
定されたが、1948(昭和23)の改正法では16歳以上で家庭裁判所
が追訴を必要と判断した場合のみ、検察官に逆送できることに
なっていた。
2000(平成12)の改正により、刑罰対象年齢を「16歳以上」から
「14歳以上」に引き下げられた。
2007(平成19)の改正により、刑罰対象年齢を「14歳以上」から
「おおむね12歳以上」に引き下げられた。
2008. 6.11(平成20)参議院本会議で改正法が可決・成立。被
害者の生命に関係した少年審判での被害者・遺族の傍聴を認め
るもの。
しょうねんまがじん《せうねんまがじん》
【少年マガジン】
○[漫]講談社が刊行する少年漫画雑誌の一つ。
正称は「週刊少年マガジン」。
参照⇒しょうねんさんでー(少年サンデー)
◎1959. 3.17(昭和34)創刊。
2002.11.27(平成14)発売の12月11日号で、財団法人エイズ予
防財団のコンドーム使用を呼びかける広告を掲載。
しょうのう《しやうなう》
【ショウノウ】
【樟脳】
◇[英]camphor、「蘭」kampher
○[化]クスノキ(楠)から得られる化学物質、二環性モノテルペ
ンケトン(bicyclic,saturated terpene ketone)の一種。分子
式はC10H16O。
無色半透明の光沢のある結晶で、水には溶解せず、アルコー
ル・エーテルなどの有機溶媒には溶解し、揮散性で特有の芳香
をもつ。
クスノキの幹・枝・根・葉などを水蒸気蒸留し、その液を冷
却すると析出する。これを再び昇華(ショウカ)させて精製する。
工業的にはテレビン油の主成分ピネン(pinene)から合成する。
防虫剤・防臭剤や香料、セルロイド・無煙火薬・フィルムな
どの原料とする。
医薬分野では「カンフル」とも呼び、呼吸循環の興奮剤などに
使用する。
◎木片などの小舟の後ろにショウノウの小片を付けて水に浮か
べると、昇華したショウノウで水の表面張力が弱まり、前部の
強い表面張力で前進する。かつては子供の玩具にした。
しょうのうび《しやうなうび》
【樟脳火】
○[劇]⇒しょうちゅうび(焼酎火)
しょうのつき《せうのつき》
【小の月】
○(1)[暦]太陽暦で、一月(ヒトツキ)が30日以下の月。
二月・四月・六月・九月・十一月の各月。または、それらの
総称。
⇔だいのつき(大の月)(1)
◎「に(二)し(四)む(六)く(九)さむらい(十一)」と覚える。「さ
むらい」は「士」のこと。
○(2)[暦]旧暦(太陰暦)で、一月が29日以下の月。
⇔だいのつき(大の月)(2)
じょうば
【乗馬】
○(1)馬に乗ること。
「のりうま(乗り馬,乗馬)」とも呼ぶ。
◎乗馬ズボン:⇒じょどぱーず(ジョドパーズ)
◎1871(明治 4. 4.19)一般庶民の乗馬が許可される。
○(2)人が乗る馬、乗るための馬。また、乗っている馬。
「のりうま(乗り馬,乗馬)」,「乗馬(ジョウメ)」とも呼ぶ。
しょうばい《しやうばい》
【商売】
○(1)品物を仕入れて売ること。商(アキナ)い・売り買い。
○(2)(転じて)生計を立てるための仕事。職業。
⇒しょくぎょう(職業)
○(3)芸者・娼妓(ショウギ)などの接客業。水商売。
しょうばいにん《しやうばいにん》
【商売人】
○(1)⇒しょうにん(商人)
○(2)その道の専門家・くろうと(玄人)。
○(3)芸者・遊女など、水商売の女。商売女。
しょうはく
【松柏】
○(1)(常緑樹の)マツ(松)とカシワ(柏)の類。また、広く常緑
樹一般。
○(2)(転じて)操(ミサオ)を守って変わらないこと。節操が極めて
堅いこと。
◎広葉樹と異なり、冬でも葉の色を変えないことから。
◎雪中(セッチュウ)の松柏
じょうはくき
【ジョウ白旗】
◇[中]Xiangbai Qi
○[歴]中国の清朝の軍事・行政・社会組織「八旗(baqi)(ハッキ)」
の一つ。
参照⇒はっき(八旗)
◎「ジョウ」は「(「金」偏+「襄」:補助6990)」と書く。
しょうはくさんみゃく《せうはくさんみやく》
【小白山脈】
◇[朝]Sobaek Sanmaek
○[地]朝鮮半島南部、韓国南部を南西から北西に走る山脈。北
西部の日本海沿岸で太白山脈(Taebaek Sanmaek)(テーぺク山脈)
が東西に連なる。
伽耶山(Kayasan)(カヤサン)(1,430メートル)などがある。
「ソベク山脈」とも呼ぶ。
じょうはなまち《じやうはなまち》
【城端町】
◇[日]Johana Machi
○[古]富山県南西部、東礪波郡(ヒガシトナミグン)の町。
◎2004.11. 1(平成16)東砺波郡の全3町4村と西砺波郡(ニシトナミ
グン)福光町(フクミツマチ)とが合併して南砺市(ナントシ)を発足し、東礪
波郡は消滅。
しょうはぶろっく《せうはぶろつく》
【消波ブロック】
○[海]海岸や河口などの堤防(テイボウ)として多数を積み上げ、
波による浸食を防止するコンクリート塊(カイ)。
主に正四面体で四本の突起(トッキ)があって絡(カラ)み合い、多
少動くことで倒壊を防ぎながら波の力や勢いを分散させて弱め
るもの。
日本の株式会社テトラの商標名「テトラポッド(Tetrapod)」で
知られ、単に「テトラ」とも呼ぶ。
◎1950(昭和25)フランスのドフィン水力学研究所(Laboratoire
Dauphinois d'Hydraulique)(現:ソグレア<Sogreah>社)が開発。
しょうばらし《しやうばらし》
【庄原市】
◇[日]Shobara Shi
○広島県北東部の市。西部を三次市(ミヨシシ)に隣接。
比婆牛(ヒバギュウ)の産地。
〈面積〉
243.55平方キロメートル。
〈人口〉
1995(平成 7)2万2,377人。
◎1954(昭和29)庄原町と高村・本田村・敷信村・山内東村・山
内西村・山内北村が合併し市制施行。
じょうばん《じやうばん》
【上番】
○(1)第一番。上位の番。
○(2)交替制勤務で、勤務につくこと。非番から当番になるこ
と。
⇔かばん(下番)(1)
○(3)[軍]軍隊で、歩哨(ホショウ)・当直などの任務につくこと。
⇔かばん(下番)(2)
○(4)[歴]奈良時代、諸国の軍団から選ばれて毎年(のち三年)
交替で上洛し、衛士(エジ)の任務にあたること。
じょうばん《じやうばん》
【常磐】
◇[日]Joban
○(1)常陸国(ヒタチノクニ)と磐城国(イワキノクニ)の併称。
現在の茨城県の大部分と、福島県東部・宮城県の一部。
○(2)福島県いわき市南部の地域名。旧常磐市。
中心地は常磐湯本町(ジョウバンユモトマチ)。
参照⇒じょうばんし(常磐市)
○(3)[古]⇒じょうばんし(常磐市)
◎「ときわ(常磐)」とも読む。
参照⇒ときわ(常磐,常盤)
じょうはんし《じやうはんし》
【襄樊市】
◇[中]Xiangfan Shi
○中国中央部、湖北省(Hubei Sheng)(コホクショウ)中北西部の省直
轄市(地級市)。北部を河南省(Henan Sheng)(カナンショウ)に隣接。
〈管轄3区〉
襄城区(Xiangcheng Qu)。
樊城区(Fancheng Qu)。
襄陽区(Xiangyang Qu)。
〈管轄3市〉
老河口市(Laohekou Shi)。
棗陽市(Zaoyang Shi)。
宜城市(Yicheng Shi)。
〈管轄県〉
南(三水+「章」)県(Nanzhang Xian)。
谷城県(Gucheng Xian)。
保康県(Baokang Xian)。
じょうばんし《じやうばんし》
【常磐市】
◇[日]Joban Shi
○[古]福島県南東部にあった旧市。
◎中心地の湯本は陸前浜街道の宿駅。
明治中期から常磐炭田の中心地として発展。
1954(昭和29)市制施行。
1966.10.(昭和41)周辺の5市4町5村が合併していわき市を
発足。
じょうばんじどうしゃどう《じやうばんじどうしやだう》
【常磐自動車道】
○[交]埼玉県三郷市(ミサトシ)から柏市(カシワシ)・土浦市(ツチウラシ)・
水戸市(ミトシ)を経て福島県いわき市に至る高速自動車国道。全
長約176キロメートル。
◎1988(昭和63)全線開通。
しょうぱんだ《せうぱんだ》
【小パンダ】
○[哺]⇒れっさーぱんだ(レッサーパンダ)
じょうばんはわいあんせんたー《じやうばんはわいあんせんたー》
【常磐ハワイアンセンター】
○[古]福島県いわき市常磐湯本町(ジョウバンユモトマチ)の温泉レジャ
ー施設。大型温泉リゾート施設スパリゾートハワイアンズの前
身。
ポリネシアンショーが名物。
参照⇒ゆもと(湯本)(1)
◎1966(昭和41)炭鉱の排湯を利用して開業。
2006(平成18)センターの誕生を描いた映画『フラガール』公
開。
しょうび《しやうび》
【床尾】
◇[英]butt、[独]Kolben(コルベン)
○銃床(ジュウショウ)の末端部分。
上下に幅広く、ややくぼんだ部分に滑り止めがあり、肩にあ
てがって射撃する。
接近戦では銃身または前床(fore-end)を持って敵に叩きつけ
る。
また、銃を担(ニナ)う際には手をあてがって肩に支える。
「台尻(ダイジリ)」とも呼ぶ。
参照⇒じゅうしょう(銃床),になえつつ(担え銃,擔え銃)
★じょうびけし《ぢやうびけし》
【定火消】
○[歴]江戸幕府の職名。江戸市中の防火および非常警備をつか
さどった幕府方消防隊。
江戸城本丸を類焼した明暦の大火の翌年の1658(万治元)初め
て四組を設置、1704(元禄17,宝永元)十組となる。
若年寄の配下に属し、3千石以上の寄合旗本が定火消御役に
任命され、各組に与力6騎・同心30人・臥煙(ガエン)(火消人夫)
300人がこれに属し、役屋敷に居住。
「火消役」,「十組火消」,「十人火消」とも呼ぶ。
参照⇒がえん(臥煙)
◎大名火消は大名の自衛消防隊で、町火消は民間消防隊。
★しょうひしゃきんゆう《せうひしやきんゆう》
【消費者金融】
○[経]
旧称は「サラリーマン金融」,「サラ金」。
参照⇒さらきんじごく(サラ金地獄),じゃぱんでーたばんく
(ジャパンデータバンク)
〈消費者金融大手4社〉
武富士・アコム・プロミス・アイフル。
〈消費者金融大手5社〉
武富士・アコム・プロミス・アイフル・三洋信販。
★しょうひしゃけいやくほう《せうひしやけいやくはふ》
【消費者契約法】
○[法]
消費者が誤認またはは困惑した場合、事業者との契約を取り
消すことが可能となる。
◎2000. 5.12(平成12)公布。
2001(平成13)施行。
★しょうひしゃちょう《せうひしやちやう》
【消費者庁】
○[政][経]消費者行政を一元化する、内閣府の外局。
◎2009. 5.29(平成21)参議院本会議で消費者庁設置関連法が可
決・成立。
しょうひしゃぶっかしすう《せうひしやぶつかしすう》
【消費者物価指数】
◇[英]Consumer Price Index
○[経]家計が消費する消費財やサービスの価格の変動を示す総
合的に表す物価指数。
小売物価統計調査と家計調査に基づき、基準時に対して各品
目ごとの価格の比率を求め、消費支出額のウェートをかけ加重
平均して算定する。
略称は「CPI」。
◎都市部消費者物価指数:CPI−U(Consumer Price Index
for All Urban Consumers)。
基礎的消費者物価指数:コアCPI(core CPI)。
生産者物価指数:PPI(Producer Price Index)。
◎1946(昭和21)消費者価格調査(CPS)を基礎にして作成。
のち、総務庁(現:総務省)統計局が毎月発表。
★しょうひぜい《せうひぜい》
【消費税】
◇[英]consumption tax/Goods and Services Tax
○[経]間接税の一つ。商品やサービスなど消費全般に対して広
く一律に課税されるもの。
実際には価格に上乗せされ、最終的に消費者の負担となるが、
納税は事業者が行うので、消費者の心理的負担が少なく、景気
にも影響が少ないとされる。
略称は「GST」。
◎1989. 4. 1(昭和64)税制改革により新設、実施(3%)。
1997. 4. 1(平成 7)増税、実施(5%)。消費税の税収は増え
たが、景気が悪化して法人税・事業税や所得税などが激減し、
税収全体でも減少した。
2004. 4. 1(平成16)消費税の総額表示方式(内税方式)が義務
付けられる。
参照⇒ふるさとそうせいしきん(ふるさと創生資金)
じょうひそう《じやうひさう》
【上飛曹】
○[軍]旧日本海軍の上等飛行兵曹の略称。
参照⇒へいそう(兵曹)
しょうぴっと《せうぴつと》
【大ピット】
◇[英]Pitt the Younger
○[人]⇒[2]ぴっと(ピット)(2)
しょうぴぴん《せうぴぴん》
【小ピピン】
◇[独]Pippin der Kleine
○[人]⇒ぴぴんさんせい(ピピン三世,ピピン3世)
しょうびん
【ショウビン】
【翡翠】
○[鳥]カワセミ(翡翠)の別称。
⇒かわせみ(カワセミ,翡翠)
しょうひんきって《しやうひんきつて》
【商品切手】
○[経]⇒しょうひんけん(商品券)
しょうひんけん《しやうひんけん》
【商品券】
○[経]商店が発行する切手で、金銭の受取りまたは預かった証
拠の券。切手を提示する者に対し、その商店が扱う商品を券面
記載の価額に達するまで給付することを約する有価証券。
「商品切手」,「切手」,「手形」,「切符」とも呼ぶ。
しょうふ《せうふ》
【蕉布】
○⇒ばしょうふ(芭蕉布)
★しょうぶ《しやうぶ》
【ショウブ】
【菖蒲】
○[植]サトイモ科(Araceae)。
邪気を払うといわれ、陰暦五月五日の端午(タンゴ)の節句に、
屋根にさしたり髪に挿したり、菖蒲湯(ユ)に入ったりする。
「そうぶ(菖蒲)」とも呼ぶ。
◎アヤメ科(Iridaceae)のハナショウブ(花菖蒲)とは別種。
しょうぶ《しやうぶ》
【正夫】
○[料]柳刃(ヤナギバ)包丁の別称。
⇒やなぎばぼうちょう(柳刃包丁,柳刃庖丁)
しょうぶ《しやうぶ》
【菖蒲】
○(1)[植]⇒しょうぶ(ショウブ,菖蒲)
○(2)[服]襲(カサネ)の色目の一つ。表は青、裏は紅梅色。
「そうぶ(菖蒲)」,「そうぶがさね(菖蒲襲)」とも呼ぶ。
○(3)[古]⇒しょうぶまち(菖蒲町)
★じょうふ《じやうふ》
【上布】
○
◎越後上布,薩摩上布,絹上布:⇒すきや(透綾)
しょうふうてき《せうふうてき》
【小風笛】
◇[フ]musette
○[楽]⇒みゅぜっと(ミュゼット)(1)
じょうふきょう《じやうふきやう》
【常不軽】
○(1)[仏]『法華経』「常不軽品」の主人公。
あらゆる人の成仏を信じ、軽蔑や迫害にめげず、町で出会う
すべての人を軽んずることなく礼拝して成仏した。
「常不軽菩薩」,「不軽菩薩」とも呼ぶ。
◎釈尊の過去世の姿であるという。
○(2)[仏]『法華経』「常不軽品」の中の24文字の偈(ゲ)を唱え
て、人々を礼拝しながら巡り歩く修行。
じょうふきょうぼさつ《じやうふきやうぼさつ》
【常不軽菩薩】
○[仏]『法華経』「常不軽品」に現れる菩薩の名。
「常不軽」,「不軽菩薩」とも呼ぶ。
参照⇒じょうふきょう(常不軽)
しょうふく《せふふく》
【妾腹】
○⇒めかけばら(妾腹)
じょうふく《じやうふく》
【常服】
○[服]平常に着ている服。
「普段着(フダンギ)」とも呼ぶ。
じょうぶく《でうぶく》
【調伏】
○(1)[仏]密教で、本尊の明王(ミョウオウ)に法を修し、怨敵(オンテキ)
・魔障(マショウ)を降伏(ゴウブク)すること。
参照⇒えんしょう(厭勝)
○(2)人を呪(ノロ)い殺すこと。呪詛(ジュソ)。
◎「ちょうぶく(調伏)」とも読む。
しょうふくじ《しやうふくじ》
【聖福寺】
○福岡県福岡市博多区御供所町(ゴクショマチ)にある臨済宗妙心寺
派の寺。山号は安国山。
◎1195(建久 6)栄西(エイサイ)が源頼朝に願い出て創建し、1204
(元久元)完工。
後鳥羽上皇(1180〜1239)から「扶桑最初禅窟(日本最初の禅寺)」
の宸翰(シンカン)(天皇の文書)を受ける。
京都の建仁寺・鎌倉の寿福寺とともに「禅の三大道場」の一つ
で、五山に次ぐ十刹(ジッセツ)に列せられる。
しょうふくまき《せうふくまき》
【招福巻】
○[経][食]「すし萬」(大阪市中央区)の恵方巻の登録商標。
参照⇒えほうまき(恵方巻,恵方巻き)
◎1988(昭和63)商標登録。
しょうぶざここふん
【勝負砂古墳】
○[歴]岡山県倉敷市真備町(マビチョウ)下二万(シモニマ)にある、古墳
時代中期(5世紀後半)の前方後円墳。
竪穴式石室が未盗掘で発見。
しょうふだ《しやうふだ》
【正札】
◇[英]tag(タグ)
○[経]掛け値(ネ)なしの値段(ネダン)を書いて、商品につけた札。
また、その商品、その値段。
「正味(ショウミ)」とも呼ぶ。
参照⇒あかふだ(赤札)(2)
★じょうぶつ《じやうぶつ》
【成仏】
○[仏]
参照⇒へんじょうなんし(変成男子)
◎未来の世での成仏:参照⇒じゅき(授記,受記)
しょうぶぼうちょう《しやうぶばうちやう》
【正夫包丁】
【正夫庖丁】
○[料]柳刃(ヤナギバ)包丁の別称。
⇒やなぎばぼうちょう(柳刃包丁,柳刃庖丁)
しょうぶまち《しやうぶまち》
【菖蒲町】
◇[日]Shobu Machi
○[古]埼玉県東部、南埼玉郡の町。
〈面積〉
27.37平方キロメートル。
〈人口〉
2000(平成12)2万2,410人。
◎1889(明治22)町制施行。
1954(昭和29)小林(オバヤシ)村・三箇(サンガ)村・栢間(カヤマ)村と、
大山村の一部を編入。
2010. 3.23(平成22)久喜市に編入。
しょうぶんかん《せうぶんくわん》
【昭文館】
○[歴]⇒こうぶんかん(弘文館)(1)
しょうぶんしゃ《せうぶんしや》
【昭文社】
○[経]地図製作会社。
本社は東京都千代田区。
しょうへい《しやうへい》
【昌平】
○(1)([中]Changping)孔子の生誕地。
中国東部、山東省(Shandong Sheng)(サントウショウ)曲阜市(Qufu
Shi)(キョクフシ)の東南の郷。
◎東京都文京区湯島の昌平坂・昌平橋の名はこの地に由来する。
○(2)国が栄え、世が平静に治まっていること。
★しょうへいざかがくもんじょ《しやうへいざかじよ》
【昌平坂学問所】
○[歴]江戸幕府の儒学を主とした官立学校。とも林家(リンケ)主
宰の私塾。
林羅山が上野忍ヶ岡に創設した弘文館に始まり、1690(元禄
3)将軍綱吉が孔子廟先聖殿とともにこれを湯島に移して聖堂
と称し、官学の府となし、林信篤を大学頭に任じて主宰させた。
林家の私学であった聖堂学問所を、1797(寛政 9)昌平坂学問
所と改称して幕府の学問所となり、1799(寛政11)学舎を増築し、
官学として旗本の教育機関となる。
明治維新後、昌平学校のち大学校と改称し、1871(明治 4)廃
止。
「昌平黌(ショウヘイコウ)」,「江戸学問所」,「湯島聖堂」とも、単に「学
問所」,「聖堂」とも呼ばれる。
参照⇒こうぶんかん(弘文館),こくりつかがくはくぶつかん
(国立科学博物館)
◎聖堂の設計は朱舜水(シュ・シュンスイ)による。
◎聖堂は1935(昭和10)再建。
◎江戸川柳:「聖堂は宗旨の知れぬ手を合わせ」。
しょうへいそう《じやうへうさう》
【常平倉】
○[歴][経]奈良中期、穀物価格安定のために諸国に設置された
官庁。また、その備蓄倉庫。
国衙(地方官庁)の公廨稲(クガイトウ,クゲトウ)の一部を割いて別置。
左右平準署が管轄。
価格の安いときに購入し、高くなると放出して米価調節を図
ろうとしたもの。
その利潤は、無償だった調庸運脚夫の救済などに当てられた。
平安時代には常平所として設置されたが、中期には廃絶。
江戸時代、水戸・会津・鹿児島などの諸藩に置かれて活用。
◎ 759(天平宝字 3)設置。
771(宝亀 2)廃止。
◎義倉(ギソウ)・社倉(シャソウ)とともに「三倉(サンソウ)」と呼ぶ。
★じょうへいてんぎょうのらん《じようへいてんぎやうのらん》
【承平・天慶の乱】
○[歴]平安中期に起きた朝廷を脅かす2つの事件。
関東の平将門(マサカド)の乱(承平の乱)と、西海(瀬戸内海)で
海賊勢力と結んで起された藤原純友の乱(天慶の乱)。
参照⇒『人名辞典』たいらのまさかど(平 将門)
★しょうへいなんかいじしん《しやうへいなんかいぢしん》
【正平南海地震】
○[歴][地]1361. 8. 3(<南>正平16. 6.24,<北>康安元)南海沖
の北緯33.0°・東経135.0°を震源とするマグニチュード8.4の
大地震。
余震も多数あった。
◎京都など畿内諸国では旧暦六月十八日から地震が多発してい
た。
★しょうへいばし《しやうへいばし》
【昌平橋】
◇[日]Shohei Bashi
○[交]
参照⇒ひじりばし(聖橋)
◎寛永年間(1624〜1644)に架設され、かつては一口橋(イモアライバ
シ)(芋洗橋)または相生橋(アイオイバシ)と呼ばれていたが、聖堂学
問所が建立されると、幕府により1691(元禄 4.2.2)昌平橋と改
名された。
明治維新の際、明治政府により再び相生橋と改名されたが、
1873(明治 6)大洪水により落橋(ラッキョウ)、1899(明治32)再架(サイ
カ)され昌平橋に復した。
現在の橋は、1928.12. 8(昭和 3)に架設されたもの。
◎一口橋の名は、この橋の南側を西に向かって坂を登ったとこ
ろに一口稲荷社(イナリシャ)(今の太田姫稲荷神社)があり、それに
ちなんで呼ばれていた。
★しょうへいりん《しやうへいりん》
【章炳麟】
◇[中]Zhang Binglin、[英]Chang Pinglin
○[人]中国、清末・民国初期の革命家・政治家(1869〜1936)。
字(アザナ)は枚叔(Meishu)(バイシュク)、号は太炎(Taiyan)。
康有為(Kang Youwei)に賛同して変法自強運動に参加。
西太后(Xi Taihou)らの守旧派による戊戌政変で日本に亡命。
民族革命を主張し、蔡元培(Cai Yuanpei)らと革命団体光復
会(Guangfu Hui)を結成。
孫文(Sun Wen)の興中会(Xingzhong Hui)、黄興(Huang Xing)
の華興会(Huaxing Hui)と合同で中国同盟会(Zhongguo Tong-
meng Hui)を組織し、一時同会の機関紙「民報(Minbao)」の主筆
をつとめる。
1910(明治43)孫文と決裂して光復会を再結成。
中華民国成立後は袁世凱(Yuan Shikai)政権の顧問。
1913(大正 2)宋教仁(Song Jiaoren)(ソウ・キョウジン)暗殺事件の
後、袁世凱の帝政運動に反対し軟禁される。
じょうべき
【乗冪】
◇[英]power
○[数]⇒るいじょう(累乗)
じょうべん《でうべん》
【条鞭】
○[歴]⇒いちじょうべんぽう(一条鞭法)
しょうへんち《しやうへんち》
【正遍知】
◇[梵]samyak-sambuddha
○[仏]あまねくゆきわたる正しい知慧を具(ソナ)えた人。不偏の
悟りを体悟した人。また、その知慧・悟り。
仏の十号・如来十号の一つ。
「サミャクサンブッダ(三藐三仏陀)」とも呼ぶ。
参照⇒ほとけのじゅうごう(仏の十号)
◎無上正遍知:⇒あのくたらさんみゃくさんぼだい(阿耨多羅
三藐三菩提)
しょうべんちゃ《せうべんちや》
【小便茶】
○[俗][食]何度も煎(セン)じて、薄く黄色に色がついているだけ
の味のない茶。
参照⇒たしちゃ(足し茶)
じょうへんちょう《じやうへんちやう》
【城辺町】
◇[日]Johen Cho
○[古]愛媛県南西端、南宇和郡(ミナミウワグン)にあった町。
◎2004.10. 1(平成16)内海村(ウチウミムラ)・御荘町(ミショウチョウ)・城
辺町・一本松町(イッポンマツチョウ)・西海町(ニシウミチョウ)の4町1村が
合併して愛南町(アイナンチョウ)を発足。
★しょうほう《しやうはふ》
【商法】
○[法]
◎1899(明治32)公布。
1993.10. 1(平成 5)改正商法、施行。株主の権利を強化。
2001.12.(平成13)改正商法、成立。取締役の賠償額の上限を
定め、責任を軽減。2002. 5. 1(平成14)施行。
2002. 5.22(平成14)改正商法、成立。大企業が社外取締役を
起用した場合、米国型の取締役会制度導入を認可。2003. 4. 1
(平成15)施行。
2003. 9.25(平成15)改正商法、施行。上場企業の自社株買い
の規制を緩和。
2005. 2.(平成17)改正商法、施行。企業の合併や減資などの
特定事項の開示を従来の官報と新聞紙上とともに、インターネッ
ト上の電子公告も解禁。
しょうぼう《しやうばふ》
【正法】
○(1)[仏]仏の教え、仏法(ブッポウ)。
○(2)[仏]釈迦(シャカ)の死後の五百年間の称。
参照⇒ごひゃくさいせつ(五百歳説)
じょうほうえいせい《じやうほうゑいせい》
【情報衛星】
◇[英]Information Satellite
○[軍][通][宇]⇒じょうほうしゅうしゅうえいせい(情報収集
衛星)
しょうぼうぐみ《せうばうぐみ》
【消防組】
○[歴]明治初年から各市町村に設けられた自治的な消防組織。
警察権に属し、組頭・小頭・消防手で組織された。
◎1870(明治 3)設置。
1939(昭和14)防護団(ボウゴダン)と統合して警防団に改組。
1947(昭和22)消防団に改組。
参照⇒けいぼうだん(警防団),しょうぼうだん(消防団)
◎在日朝鮮人の加入は全体の5%以下に制限されていた。
参照⇒きょうわかい(協和会)
じょうぼうぐん《じやうばうぐん》
【上房郡】
◇[日]Jobo Gun
○岡山県中西部の郡。
北房町(ホクボウチョウ)の町。
◎2004.10. 1(平成16)有漢町(ウカンチョウ)、高梁市(タカハシシ)に編入。
2004.10. 1(平成16)賀陽町(カヨウチョウ)、御津郡(ミツグン)加茂川
町(カモガワチョウ)と合併し、加賀郡(カガグン)を新設して吉備中央町
(キビチュウオウチョウ)を発足。
★しょうほうけんきゅうしょ《しやうぼうけんきうしよ》
【消防研究所】
○東京都三鷹市にある独立行政法人。
★しょうぼうげんぞう《しやうばふげんざう》
【正法眼蔵】
◇「眼」は「照らす」、「蔵」は「含蔵」の意味。
○(1)[仏]
○(2)[仏]([中]Zhengfa Yanzang)中国宋代の大慧宗杲(Dahui
Zonggao)(ダイエ・シュウコウ)の法話を侍者沖密慧然(Chongmi Huiran)
が集録した公案集(6巻)。1147年成立。
○(3)[仏]道元(ドウゲン)が門下のために仏法の神髄を和文で説
いた曹洞宗(ソウトウシュウ)の経典。
1231(寛喜 3)「弁道話」から1253(建長 5)「八大人覚」にわたり、
折りに触れて只管打坐(シカンタザ)・不図作仏(フトサブツ)などを説示
したもの。
じょうほうこうかいせいど《じやうほうこうかいせいど》
【情報公開制度】
○[法]行政機関がもっている政治・行政に関する記録・資料を
公開し、主権者である国民が自由に知ることのできる制度。
日本では国レベルでの法制化が遅れ、一部の地方自治体の条
例などで先に実施された。
◎1982. 3.(昭和57)山形県最上郡(モガミグン)金山町(カネヤママチ)、
公文書公開条例を制定。
1982.10.(昭和57)神奈川県、情報公開条例を制定。
2001. 4.(平成13)情報公開法、施行。最長保存期間の永年区
分は30年となった。
2002.10.17(平成14)外務省、昭和天皇とマッカーサー元帥と
の会見記録を初公表。
しょうほうし《しやうはふし》
【商法司】
○[歴]明治初年、明治政府の財政機関。
由利公正(ユリ・キミマサ)の提案で、商業の振興と間接税の増収を
はかり、外国資本に対抗するために1868(慶応 4.閏4.)設置。
実績があがらず、1869(明治 2. 3.)廃止。業務は1869(明治
2. 2.)設置の通商司に引き継がれた。
◎この間に太政官札を発行した。
しょうぼうじ《しやうばふじ》
【正法寺】
○(1)京都府京都市東山区清閑寺霊山町(セイカンジリョウザンチョウ)にあ
る時宗霊山派の本寺。無量寿院。山号は霊鷲山(リョウジュゼン)。
延暦年間( 782〜 806)最澄が創建。元久年間(1204〜1206)法
然上人が住して念仏の道場となる。1383(永徳 3)国阿が入寺、
中興し時宗となる。
○(2)滋賀県大津市石山内畑町(イシヤマウチハタチョウ)にある真言宗醍醐
派の岩間寺(イワマデラ)の正称。山号は岩間山。西国三十三所の第
十二番札所。醍醐(ダイゴ)寺の別院。
722(養老 6)泰澄(タイチョウ)が創建。日本三霊所の一つとなる
が、江戸時代に衰微し、今は観音堂を残すのみ。
本尊の千手観音は俗に「汗かき観音」・「雷除け観音」と呼ばれ
る。
◎漆間(ウルマ)時国夫妻が祈って法然(ホウネン)を授かったことで有
名な岩間観音とは別。
○(3)京都府八幡市(ヤワタシ)八幡清水井(ヤワタシミズイ)にある浄土宗
の寺。山号は徳迎山。
1191(建久 2)源忠国が創建、開山は円誓。1541(天文10)後奈
良天皇の勅願所となる。
じょうぼうじまち《じやうばうじまち》
【浄法寺町】
◇[日]Joboji Machi
○[古]岩手県北西部、二戸郡(ニノヘグン)の町。
◎2006. 1. 1(平成18)二戸市に編入。
★じょうほうしゅうしゅうえいせい《じやうほうしうしふゑいせい》
【情報収集衛星】
◇[英]Information Gathering Satellite/Advanced Land Ob-
serving Satellite/Advanced Earth Observing Satellite
○[軍][通][宇]
略称は「IGS」。
「情報衛星」,「偵察衛星」とも呼ぶ。
〈日本の情報収集衛星〉
衛星:光学衛星(分解能1メートル)2基、レーダー衛星(夜
間・悪天候用、分解能1〜3メートル)2基の計4基。高度400
〜600キロメートルの低軌道を南北方向に周回し、1日1回以
上の定点撮影が可能。
シャツター権はアメリカが有しており、地球上全ての撮影が
可能とはなっていない。
地上4局。
<1>中央センター:東京都新宿区市ヶ谷本村町。内閣衛星情
報センターでデータ処理や解析を行う。
<2>副センター:茨城県行方郡(ナメカタグン)北浦町(キタウラマチ)。パ
ラボラアンテナ2基。
<3>北受信局:北海道苫小牧市。パラボラアンテナ1基。
<4>南受信局:鹿児島県阿久根市。パラボラアンテナ1基。
◎1998.12.(平成10)8月の北朝鮮テポドン発射を受けて、情報
衛星の導入を閣議決定。
宇宙開発事業団が開発費2,500億円以上をかけて開発。
2003. 3.28(平成14)H2Aの5号機で光学1号とレーダー1
号の打ち上げに成功。
2003. 6.(平成15)5月末から始まった試験で分解能は2〜3
メートル大のものがようやく区別できる程度と判明。
2003. 9.(平成14)打ち上げ予定を10日から22日に延期し、18
日・22日・27日の予定も延期。
2003.11.29(平成15)H2Aロケット6号機による打ち上げを
失敗し、地上からの指令で爆破。
2006. 9.11(平成18)H2Aロケット10号機で光学衛星1基
のみを打ち上げ。
2007. 2.24(平成19)H2Aロケット12号機でレーダー2号
を打ち上げ。
2007. 3.25(平成19)レーダー1号機(想定寿命5年)、機能停
止。
2010(平成22)レーダー2号、機能停止。
2011. 9.23(平成23)H2Aロケット19号機で光学4号機を
打ち上げ。
2011.12.12(平成23)H2Aロケット20号機でレーダー3号
を打ち上げ。
しょうぼうしょ《せうばうしよ》
【消防署】
○消防の仕事をする役所。消防本部の下部組織。
参照⇒しょうぼうほんぶ(消防本部),しょうぼうちょう(消防
庁)
◎1927(昭和 2)緊急連絡の電話番号119を設置。
★じょうほうしょりぎじゅつしゃしけん
《じやうほうしよりぎじゆつしやしけん》
【情報処理技術者試験】
○[計]
◎1974(昭和49)、第一回情報処理技術者試験が実施された。
しょうぼうだん《せうばうだん》
【消防団】
○各市町村に設けられた住民の自治的な消防組織。
消防長や消防署長の所轄のもとに行動する。
設置は各市町村条例で定める。
◎旧制の消防組の後身:⇒しょうぼうぐみ(消防組)
◎2003.10.(平成15)団数3,589、団員数約92万8,800人。
2004(平成16)消防庁、消防団の活性化のため各都道府県に女
性の入団促進を求める通知を出す。
★しょうぼうちょう《せうばうちやう》
【消防庁】
◇[英]Fire and Disaster Management Agency
○総務省の外局。
参照⇒しょうぼうしょ(消防署)
◎もと自治省の外局。
しょうぼうちょう《せうばうちやう》
【消防長】
○消防本部の長。消防職員・消防団を指揮監督する。
参照⇒しょうぼうほんぶ(消防本部)
しょうぼうはくぶつかん《せうばうはくぶつくわん》
【消防博物館】
○東京都新宿区四谷にある、消防の歴史(あゆみ)を紹介してい
る博物館。
しょうぼうほう《せうばうはふ》
【消防法】
○[法]火災の予防・鎮圧などに関する法律。
◎2004. 5.27(平成16)衆議院本会議で改正消防法が可決・成立。
一戸建て住宅と小規模な共同住宅にも警報機設置が義務化。施
行は2007. 6. 1(平成18)予定。
★じょうほうほぜんたい《じやうほうほぜんたい》
【情報保全隊】
○[軍]防衛省直轄の防諜部隊。
主任務は外国情報機関によるスパイ活動などから自衛隊の保
有情報を防護するもの。
中央情報保全隊と北部・東北・東部・中部・西部に保全隊を
配置。駐屯地や基地には派遣隊を置き、隊員約1千人。
「自衛隊情報保全隊」とも、単に「保全隊」とも呼ぶ。
◎2009. 8.(平成21)陸海空3自衛隊の情報保全隊を統合し、防
衛大臣直轄の自衛隊情報保全隊を新編成。
2011. 1.(平成23)陸上自衛隊OBの講演会場で講演内容や現
職自衛官の参加状況を監視などの越権活動が明るみに出る。
しょうぼうほんぶ《せうばうほんぶ》
【消防本部】
○市町村が設置する地域の消防機関。
消防行政・事務を統轄し、下部組織の消防署を管理する。
長は消防長。
参照⇒しょうぼうだん(消防団)
◎2005. 4.(平成17)全国で848消防本部。
しょうほうりょう《しやうはうりやう》
【蒋方良】
◇[中]Jiang Fangliang、[英]Chiang Fang-liang
○[人]中華民国(台湾)総統蒋経国(Jingguo)(ケイコク)夫人(ロシア
人)(1916. 5.〜2004.12.15)。本名はファニーナ(Faina Epat-
cheva Vahaleva)。ソビエト連邦ベロルシア(Belorussia)生れ。
1935. 3.(昭和10)蒋経国と結婚。
参照⇒しょうけいこく(蒋経国)
じょうほくまち《じやうほくまち》
【常北町】
◇[日]Johoku Machi
○[古]茨城県中央部、東茨城郡(ヒガシイバラキグン)の町。
〈面積〉
52.36平方キロメートル。
〈人口〉
2000(平成12)1万3,459人。
◎1955(昭和30)石塚町・小松村・西郷村が合併して発足。
2005. 2. 1(平成17)東茨城郡桂村(カツラムラ)・西茨城郡七会村
(ナナカイムラ)と合併して東茨城郡城里町(シロサトマチ)を発足。
★じょうぼんのう《じやうぼんわう》
【浄飯王】
◇[梵]Suddhodana
○[仏][人]北インドのカビラエ国(迦毘羅衛国)の王。
釈迦(シャカ)の実父。摩耶夫人(マヤブニン)(先妻)とその妹摩訶波
闍波提(マカハジャハダイ)(後妻)の夫。
参照⇒かびらえこく(カビラエ国,迦毘羅衛国),まやぶにん
(摩耶夫人)
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