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                    PDD図書館管理番号       0001.0047.4000.12

                 百   科   辞   書    《しる》     編集:獨  澄旻

-------- しる --------------------------------------------------
★しる
	【シル】
	◇[英]sill
	○(1)[建](英語で)鴨居(カモイ)。
	 ⇒かもい(鴨居)(1)
	○()[]
★[1]しーる
	【シール】
	◇[英]seal
	○(1)判・印章・封印。
	○(2)封緘紙(フウカンシ)・封印。
	○(3)
[2]しーる
	【シール】
	◇[英]seal
	○[哺](セイウチを除く)アザラシ・アシカ・オットセイ類の総
	称。
	◎シーリング(sealing):アザラシ狩り。
じる
	【ジル】
	◇[英]Gill
	○(英語で)女・娘。恋人・妻。
	◎GIジル(Gi Gill):⇒じーあいーじぇーん(GIジェーン)
	◎男性の「ジャック(Jack)」に相当する。
じるい《ぢるい》
	【地類】
	○(1)同族の一種。古い分家や遠い親類などのほか地縁のある
	家々を含めた一集団。
	 「まき」,「あいじ(合地,相地)」,「地分(ジワカレ)」とも呼ぶ。
	○(2)⇒ちるい(地類)
しるえっとろまんす
	【シルエット・ロマンス】
	○[楽]来生えつこ作詞、来生たかお作曲の歌謡曲。
	 歌は大橋純子。
	◎1981.11.(昭和56)発売。
しるか
	【シルカ】
	◇[露]Shilka
	○(1)ロシア連邦共和国の東シベリア、チタ州(Chitinskaya 
	Oblast)南部の都市。
	 州都チタ(Chita)の東方に位置する。
	○(2)[軍]ロシア(旧ソ連)の自走対空砲。
	◎ロシア文字では"Шилка"。
★しるかっぷいせき《しるかつぷゐせき》
	【シルカップ遺跡】
	◇[英]the excavation in Sirkap/Sirkap site
	○[歴]パキスタン北東部、タキシラ(Taxila)にある古代都市遺
	跡の一つ(BC. 200〜AD. 600)。
	 BC. 180年ころ、パクトリア王国(大夏)のギリシア人が建設。
じるかろい
	【ジルカロイ】
	◇[英]zircaloy
	○[原]ジルコニウムとスズ(錫)の合金。
	 冷却材に軽水(真水)を用いる原子炉の燃料被覆管に用いられ
	る。
	◎1952(昭和27)アメリカで開発。
しるがわ《しるがは》
	【シル川】
	【シル河】
	◇Syr-Darya、[英]the Syr Darya River
	○[地]⇒しるだりあがわ(シル・ダリア川,シルダリア川)
[1]しるく
	【シルク】
	◇[英]silk
	○(1)生糸。
	○(2)絹。
	○(3)絹布。
[2]しるく
	【シルク】
	◇[フ]cirque
	○(フランス語で)サーカス([英]circus)。
	 ⇒さーかす(サーカス)(1)
じるくす
	【ジルクス】
	◇[独]Zirkus
	○(ドイツ語で)サーカス([英]circus)。
	 ⇒さーかす(サーカス)(1)
しるくすくりーんいんさつ
	【シルク・スクリーン印刷】
	◇[英]silk screen printing
	○[印]⇒すくりーんいんさつ(スクリーン印刷)
★しるくろーど
	【シルクロード】
	◇[英]Silk Road、[独]Seidenstrasse(ザイデンシュトラーセ)、
	[中]絲綢之路(Sichou zhi Lu)
	○[歴]中央アジアを横断する古代の東西交易路。
	 「絲綢の路(シチョウノミチ)」とも呼ぶ。
	◎中国側の起点は唐の都長安(現:陝西省西安市)と、長安に匹
	敵する洛陽(現:河南省洛陽市)の2説がある。
	◎ドイツの地理学者リヒトホーフェン(Richthofen)が命名し、
	考古学者スタイン(Stein)が英訳。
[1]しるくわーむ
	【シルクワーム】
	◇[英]silkworm
	○[昆](英語で)カイコ(蚕)。
	 ⇒かいこ(カイコ,蚕)
[2]しるくわーむ
	【シルクワーム】
	◇[英]Silkworm(カイコ)
	○[軍]中国製の短距離地対艦ミサイル(HY−1)。
	 全長約7メートル、直径約80センチメートル、発射重量は約
	3トン。
	 マッハ約0.9で高度25メートル付近を飛行し、射程は約85キ
	ロメートルと短く、沿岸防衛用。
	 沿岸からレーダーを艦船に照射しミサイルを誘導する。
	 中国名は「海鷹(Hai Ying)」。
	◎1969(昭和44)中国、海鷹1号を生産開始。
	 1994. 5.31(平成 6)北朝鮮、日本海の標的に発射。AG−1
	と推定。
	 2003. 2.24(平成15)北朝鮮の東北部から日本海に向けて発射。
	 2003. 3.10(平成15)北朝鮮東北部沿岸の新城里付近から日本
	海に発射。AG−1と推定。
	◎HY−2:シアサッカー(Seersucker)。射程95キロメートル。
	 HY−4:サッドサック(Sadsack)。ターボジェット推進。
	 AG−1:HY−1の改良型(HY-2 mod)。推定射程は160キ
	ロメートル。
★しるけじえき
	【シルケジ駅】
	◇[トルコ語]Sirkeci Gari、[英]Sirkeci station
	○[交]トルコの首都イスタンブールの旧市街、ヨーロッパ側に
	ある駅。
	 もと国際列車オリエント急行(Orient Express)のターミナル
	駅。
	◎1889(明治22)開業。
しるこ
	【汁粉】
	○[食]アズキ餡(アン)で水でのばして煮(ニ)た甘い食べ物。
	 中に餅(モチ)または白玉(シラタマ)・クリ(栗)などを入れる。
	 関東では漉(コ)し餡のものを、関西では粒餡(ツブアン)のものを
	指すことが多い。
	 「おしるこ(お汁粉,御汁粉)」とも呼ぶ。
	◎「ぜんざい(善哉)は、関東では粒餡のものを、関西では漉し
	餡のものを指すことが多い。
じるこにあ
	【ジルコニア】
	◇[英]zirconia
	○[化]ジルコニウムの酸化物。分子式はZrO2。
	 優れた耐熱性・耐アルカリ性から、耐食材料としてガラス溶
	融炉・高炉・転炉などに用いられる。
	 無色透明な単結晶はダイヤモンドの代用石として装飾などに
	用いられる。
	 「酸化ジルコニウム(zirconium oxide)」,「二酸化ジルコニウ
	ム(zirconium dioxide)」とも呼ぶ。
	 参照⇒じるこん(ジルコン)
★じるこにうむ
	【ジルコニウム】
	◇[英]zirconium、[独]Zirconium
	○[化]チタン族に属する金属元素の一つ。銀灰色の固体金属。
	 元素記号は「Zr」。
	 参照⇒じるこん(ジルコン)
じるこん
	【ジルコン】
	◇[英]zircon、[独]Zircon
	○[鉱]ジルコニウム(Zr)の珪酸塩鉱物。
	 透明または半透明の、無色・白色・黄色・黄褐色・黄緑色・
	赤褐色・淡紅色などがあり、青色透明のものは宝石となる。
	 「風信子鉱(フウシンシコウ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒じるこにあ(ジルコニア)
	◎十二月の誕生石。
しるしばり
	【標針】
	○⇒まちばり(待ち針,待針)
しーるず
	【シールズ】
	【SEALS】
	◇[英]Navy SEALs(Sea-Air-and-Land-Soldiers)
	○[軍]アメリカ海軍の特殊部隊の一つ。
	 水中破壊や偵察任務を専門に行う。
	◎第二次世界大戦中の潜水工作員(frogmen)に起源をもつ。
	 2011(平成23)パキスタンの首都イスラマバード郊外北東のア
	ボタバード(Abbottabad)でオサマ・ビンラディン(Osama bin 
	Laden)を殺害。
★しるだりあがわ《しるだりあがは》
	【シル・ダリア川】
	【シルダリア川】
	◇Syr-Darya、[英]the Syr Darya River
	○[地]中央アジアの大河。
	 古代ギリシア・ローマでは「ヤクサルテス(Jaxartes)」,「ヤク
	ザルテス」と呼ばれた。
	 「シル・ダリヤ川」,「シル川」,「シル河」とも呼ぶ。
	◎「ダリヤ(Dar'ya)」はトルコ語で「川」の意味。
しるだりやがわ《しるだりやがは》
	【シル・ダリヤ川】
	【シルダリヤ川】
	◇Syr-Darya、[英]the Syr Darya River
	○[地]⇒しるだりあがわ(シル・ダリア川,シルダリア川)
しるだりやしゅう《しるだりやしう》
	【シルダリヤ州】
	◇Sirdaryo Wiloyati、[英]Sirdaryo region
	○中央アジア、ウズベキスタン共和国中東部の州。北東部をタ
	シケント州(Tashkent Wiloyati)、南西部・西部をジザク州
	(Jizzakh Wiloyati)に接し、北部をカザフスタン、南東部をタ
	ジキスタンに隣接。
	 州都はグリストン(Guliston)。
しるて
	【シルテ】
	◇Sirte
	○⇒すると(スルト)(3)
しるてぃか
	【シルティカ】
	◇Sirtica
	○[地]サハラ砂漠(Sahara Desert)の中のリビア砂漠(Libyan 
	Desert)の一部、リビア北部にある砂漠。油田地帯。
	 南部はハルジュ山地(al-Haruj al-Aswad)。
	 参照⇒するとけん(スルト県),はるじゅさんち(ハルジュ山地)
しるてわん
	【シルテ湾】
	◇[英]Gulf of Sirte
	○[地]⇒するとわん(スルト湾)
[1]しると
	【シルト】
	◇[英]silt
	○[地]砂と粘土との中間、砂よりは細かく粘土よりは粗い沈積
	土。
	 岩石が細かく砕けた砕屑物(サイセツブツ)で、一般に「泥(ドロ)」と
	呼ぶものはシルトと粘土の混合物。
	 「沈泥(チンデイ)」,「微泥(ビデイ)」,「砂泥(サデイ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒しるとがん(シルト岩)
	〈粒径〉
	 地質学:直径16分の1〜256分の1ミリメートル。
	 土質力学(土壌学):直径0.02〜0.002ミリメートル。
[2]しると
	【シルト】
	◇[独]Schild
	○(ドイツ語で)シールド([英]shield)。
	 ⇒しーるど(シールド)
[3]しると
	【シルト】
	◇[フ]Syrte
	○リビアの地名。
	 ⇒すると(スルト)(3)
しーるど
	【シールド】
	◇[英]shield
	○(1)盾(タテ)。
	○(2)盾形。楯形紋地。
	○(3)保護物・防御物。
	○(4)[機]外装・おおい・カバー。
	○(5)[原](特に)原子炉をおおう遮蔽物(シャヘイブツ)。
	○(6)保護者・後ろ盾。
	◎ドイツ語:シルト(Schild)。
じると
	【ジルト】
	◇[トルコ語]cilt
	○(トルコ語で)ひふ(皮膚)・はだ(肌)。
	 ⇒はだ(肌,膚)
しるとがん
	【シルト岩】
	◇[英]siltstone
	○[地]シルトなどが堆積して固まった泥岩・きめの細かな砂岩。
	 土木では「土丹(ドタン)」と呼ぶ。
しるとる
	【知取】
	◇[日]Shirutoru
	○[古]日本統治時代の樺太(カラフト)(サハリン島)の地名。
	 ⇒まかろふ(マカロフ)(1)
じるどれ
	【ジル・ド・レ】
	◇Gilles de Retz
	○[人]フランスの男爵・軍人・サディスト(1404〜1440.10.26)。
	あだ名は青髯(アオヒゲ)。
	 国王シャルル七世(Charles VII)に仕え、百年戦争(1337〜
	1453)でオルレアン(Orleans)からコンピエーニュ(Compiegne)
	までジャンヌ・ダルク(Jeanne d'Arc)の護衛にあたり奮戦。
	 28歳で莫大(バクダイ)な財産を相続し、ティフォージュ城(cha-
	teau de Tiffauges)に隠棲して豪奢放埒な生活にふける。魔法
	・錬金術・降霊術などの研究に熱中し、異端および殺人の罪な
	ど数多くの犯罪行為で処刑された。
	 居城から幼児の骨約2百体が発見され、青ひげ伝説の素材と
	なった。
	◎ペロー(Charles Perrault)作の『青ひげ(La Barbe-Bleue)』
	のモデルの一人。
	 参照⇒あおひげ(青ひげ,青髯)
しるとわん
	【シルト湾】
	◇[フ]Golfe de Syrte
	○[地]⇒するとわん(スルト湾)
しるなく
	【シルナク】
	◇Sirnak
	○(1)(Sirnak Ili)⇒しるなくけん(シルナク県)
	○(2)トルコ南東部、シルナク県の県都。
	 「シュルナック」とも呼ぶ。
	 北緯37.52°、東経42.46°の地。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)2万5,100人。
	 2000(平成12)5万2,700人。
	 2004(平成16)5万8,400人。
しるなくけん
	【シルナク県】
	◇[トルコ語]Sirnak Ili、[英]Sirnak Province
	○トルコ南東部の県。北部をシイルト県(Siirt Ili)、北東部
	をワン県(Van Ili)、東部をハッカリ県(Hakkari Ili)に接し、
	南部をイラク、南西部をシリアに隣接。
	 県都はシルナク。
	 少数民族クルド人が居住。
	 「シュルナック県」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 7,172平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)26万2,000人。
	 2000(平成12)35万4,100人。
	 2004(平成16)39万1,700人。
	◎1987(昭和62)トルコ政府、クルド労働者党(PKK)の武装闘
	争激化を受け、非常事態令を発布。
	 2002.11.30(平成14)トルコ政府、非常事態令を解除。
[1]しるばー
	【シルバー】
	◇[英]silver/argent
	○(1)(英語で)銀。
	 ⇒ぎん(銀)
	○(2)[色]銀色。
	○(3)[接頭辞]「(頭髪の色から)高齢者の、老人向けの」を表す
	語形成要素。
	◎シルバーシート
★[2]しるばー
	【シルバー】
	◇silver
	○[魚]スズキ目(Perciformes)イボダイ科(Centrolophidae)の
	海魚の総称。
	 ニュージーランド南アメリカ沖に分布。
	 「沖ブリ」,「銀ヒラス」とも呼ぶ。
じるぱ
	【ジルパ】
	◇Zilpah
	○[聖]イスラエル民族12部族の祖ヤコブ(Jacob)の妻の一人レ
	ア(Leah)の召し使い。
	 ヤコブの七男ガド(Gad)・八男アセル(Asher)の母。
	 参照⇒じゅうにぶぞく(十二部族)
しるばーういんぐ
	【シルバーウイング】
	◇[登録商標]Silver Wing
	○[交]ホンダ(本田技研工業)のスクーター。
しるばーくれいん
	【シルバーグレイン】
	◇[英]silver grain
	○[建]⇒とらふ(虎斑)(2)
しるばーしーと
	【シルバーシート】
	◇[和製英語]silver seat
	○[交]老人・身体障害者優先席の愛称。
	 1973. 9.15(昭和48)国電(現在のJR)中央線に設置。
しるばーすぷーん
	【シルバースプーン】
	【シルバー・スプーン】
	◇[英]silver spoon 
	○(1)銀製のスプーン。
	○(2)(転じて)銀製のスプーンを使えるような、継承された富
	豪・富。
	◎慣用句:銀のスプーンを口にくわえて生れた(born with a 
	silver spoon in one's mouth)。
しるばーせいこう
	【シルバー精工】
	◇[英]Silver Seiko Ltd.
	○[経]編み機を主力とする精密機械製造販売会社。
	 本社は東京都新宿区。
	 タイプライター・プリンター・シュレッダーなども製造した。
	◎1952(昭和27)丸越編物機械株式会社として創業。
	 1967(昭和42)シルバー精工株式会社に商号変更。
	 2010.12.(平成22)2回目の不渡りを出し、銀行取引が停止さ
	れて倒産。
しるばと
	【シルバト】
	◇[西]silbato
	○(スペイン語で)ホイッスル([英]whistle)。
	 ⇒ほいっする(ホイッスル)
	◎指笛言語(Silbo):⇒しるぼ(シルボ)
しるばぬす
	【シルバヌス】
	◇[羅]Silvanus
	○[ロ神]森と農牧の神。
	 「シルワヌス」とも、「牧羊神」,「牧神(ボクシン)」,「半獣神」とも
	呼ぶ。
	◎ギリシア神話の「パン(Pan)」に相当する。
じるばぶ
	【ジルバブ】
	◇jilbab
	○[服]イスラム教徒の女性のゆったりした衣装。特に、同時に
	着用する頭部をおおうスカーフ。
	◎インドネシアなど熱い地方では目を除いて頭部全体をおおう
	チャドルの着用は困難なことから生れたもの。
	 参照⇒ちゃどる(チャドル)
しるばーふぃっしゅ
	【シルバーフィッシュ】
	◇[英]silverfish
	○(1)[魚]体色が銀色の魚。
	 日本では鮨種(スシダネ)などでは「光り物」と呼ぶ。
	○(2)[虫]⇒しみ(シミ,衣魚,紙魚,蠧魚)
[1]しるばーふぉっくす
	【シルバー・フォックス】
	◇[英]silver fox
	○[哺][服]ギンギツネ(銀狐)の英語名。
	 ⇒ぎんぎつね(ギンギツネ,銀狐)
[2]しるばーふぉっくす
	【シルバー・フォックス】
	◇[英]Silver fox
	○[軍]アメリカ海軍の無人偵察機。
	 体熱を感知する特殊装置を搭載し、建物内の人間を探知する。
	 参照⇒むじんていさつき(無人偵察機)
しるばーぼーぐん
	【シルバーボー郡】
	◇[英]Silver Bow County
	○アメリカ合衆国北西部、モンタナ州(Montana State)西部の
	郡。東部をジェファーソン郡(Jefferson County)、南東部をマ
	ジソン郡(Madison County)に接する。
	 郡都はビュート(Butte)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)3万7,950人。
	 1990(平成 2)3万3,941人。
	 2000(平成12)3万4,606人。
	 2005(平成17)3万2,982人。
しるばーらいにんぐ
	【シルバーライニング】
	【シルバー・ライニング】
	◇[英]silver lining
	○希望の光・希望の兆し。
	◎原意は「(灰色の雲の裏に輝く)銀の裏地」。
	 参照⇒らいにんぐ(ライニング)
[1]しるびあ
	【シルビア】
	◇[英]Silvia/Sylvia
	○[人]女性名。
[2]しるびあ
	【シルビア】
	◇[登録商標]SILVIA
	○[歴][交]日産自動車のスポーツカー(クーペ)。
	◎1965(昭和40)発売。
	 2002. 8.(平成14)生産中止。
しるふ
	【シルフ】
	◇[英]sylph
	○(1)[ギ神][ロ神](西洋で信じられている)空気の精。
	 参照⇒にんふ(ニンフ)
	○(2)(転じて)ほっそりした妖精のような少女。
しるぶぷれ
	【シルブプレ】
	◇[フ]s'il vovs plait([英]if you please)
	○(フランス語で)もし、よろしければ。どうぞ。
	 参照⇒えとぶぷれ(エトブプレ)
じーるーべ
	【ジールーベ】
	◇[独]Seeloewe(ジールーヴェ)(海のライオン)
	○[哺](ドイツ語で)トド(海馬)。
	 ⇒とど(トド,海馬)
しるぼ
	【シルボ】
	◇Silbo
	○[言]カナリア諸島のグアンチェ人(グアンチ族)に伝わる指笛
	言語。
	 母音と子音それぞれ4つを組み合せて約4,000語が表現され
	る。
	 参照⇒とーきんぐどらむ(トーキングドラム,トーキング・ド
	ラム)
	◎約2,500年前ころ、アフリカ大陸からカナリア諸島に渡った
	人々が伝えたと考えられている。
	 参照⇒べるべるご(ベルベル語)
	◎スペイン語の「口笛を吹く(silbido)」から。
しるみど
	【シルミド】
	【実尾島】
	【實尾島】
	◇[朝]Silmido
	○[映]韓国映画。
	 1960年代、韓国政府が北朝鮮に潜入させるために養成した数
	千人の工作員(684北派部隊)の話。
	 情勢の変化で工作員全員が秘密裏に抹殺(マッサツ)されることを
	知って反乱を起す。
	 朴正煕(Pak Chonghui)(パク・チョンヒ)政権当時の実話を映
	画化。
	◎1971(昭和46)工作員が反乱(シルミド事件)。
	 1974. 8.15(昭和49)文世光事件が発生。
	 2003.12.24(平成15)韓国で公開。
	 参照⇒ぶんせいこうじけん(文世光事件)
しるら
	【シルラ】
	【新羅】
	◇[朝]Sinra、発音は"Silla(シルラ)"。
	○[歴]⇒しらぎ(新羅)
しるりあき
	【シルリア紀】
	◇[英]Silurian Period/the Silurian
	○[地]⇒しるるき(シルル紀)
★しるりあじん
	【シルリア人】
	◇[英]Silures
	○[歴]ウェールズ南東部に居住した古代ブリテン人(ancient 
	Britain)の有力部族。
	 AD.  48、古代ローマ帝国の征服に盛んに抵抗する。
★しるるき
	【シルル紀】
	◇[英]Silurian Period/the Silurian
	○[地]地質時代の古生代の3番目の紀。約4億4,600万年前〜4
	億1,600万年前。
	 カンブリア紀・オルドビス紀に次ぎ、デボン紀の前の時代。
	 「シルリア紀」,「ゴトランド紀(Gotlandian Period)」とも呼ぶ。
しーるるじあん
	【シールルジアン】
	◇[フ]chirurgien
	○[医](フランス語で)外科医。
	 ⇒げかい(外科医)
しるわぬす
	【シルワヌス】
	◇[羅]Silvanus
	○[ロ神]⇒しるばぬす(シルバヌス)
★しーれ
	【シーレ】
	◇Egon Schiele(エゴン・シーレ)
	○[人]オーストリアの画家(1890〜1918)。
じれ
	【ジレ】
	◇[フ]gilet
	○(1)[服]ベスト([英]vest)。
	 ⇒[2]べすと(ベスト)
	○(2)[服](特に)婦人服で、上着の下に着用する装飾的な胸飾
	り([フ]jabot)がついた、袖なしの胴着。
	 「ジレー」,「ディッキー([英]dickey)」とも呼ぶ。
	 参照⇒じゃぼ(ジャボ)(1)
じれー
	【ジレー】
	◇[フ]gilet
	○[服]⇒じれ(ジレ)
しれいとう《しれいたふ》
	【司令塔】
	○(1)[軍]軍艦で艦長・司令などが指揮を行うための、装甲を
	施した展望の良い塔。
	○(2)[軍]航空基地で司令官が指揮を行うための、通信施設を
	施した展望の良い塔。
	○(3)(転じて)作戦・指揮をする中枢部。また、その人。
じれきせい《ぢれきせい》
	【地瀝青】
	◇[英]asphalt
	○[鉱][化]⇒あすふぁると(アスファルト)
しれじあ
	【シレジア】
	◇Silesia
	○[地]ヨーロッパ中部地方シュレジエン([独]Schlesien)の英
	語名。
	 ⇒しゅれじえん(シュレジエン)
しれつ
	【熾烈】
	○(1)[形動]火が盛(サカ)んに燃えるさま。また、日差(ヒザ)しが
	やきつけるように強いさま。
	○(2)[形動]戦いや争いの勢いが盛んで激しいさま。
	◎熾烈な戦い
しれっと
	【しれっと】
	○(1)[副](他からの働きかけに対して)何事もなかったかのよ
	うに平然としているさま。
	◎何を言ってもしれっとしている。
	○(2)[副](相手に対して)けろりと悪口を言ったり、意地悪を
	するさま。
	◎しれっとした顔で皮肉を言う。
しれっと
	【シレット】
	◇Sylhet/Silhat
	○(1)(Sylhet Division)⇒しれっとしゅう(シレット州)
	○(2)(Sylhet District)⇒しれっとけん(シレット県)
	○(3)バングラデシュ北東部、シレット州の州都。シレット県
	の県都。
	 北緯24.90°、東経91.87°の地。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)23万4,400人。
	 2003(平成15)30万7,500人。
しれっとけん
	【シレット県】
	◇[英]Sylhet District/Silhat District
	○バングラデシュ北東部、シレット州(Sylhet Division)北東
	端の県。北部・東部をインドに隣接。
	 県都はシレット。
	〈面積〉
	 3,312平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)228万2,000人。
	 2003(平成15)284万1,100人。
しれっとしゅう《しれつとしう》
	【シレット州】
	◇[英]Sylhet Division/Silhat Division
	○バングラデシュ北東部の州。西部をダッカ州(Dhaka Division)
	に接し、北部・東部・南部をインドに隣接。
	 州都はシレット。
★しれとこ
	【知床】
	◇[日]Shiretoko
	○(1)[地]⇒しれとこはんとう(知床半島)
	○(2)
	◎アイヌ語の「シリエトク(大地の果てるところ)」に由来する。
しれとこしゃりえき
	【知床斜里駅】
	○[交]北海道斜里郡(シャリグン)斜里町(シャリチョウ)にある、JR釧網
	本線(センモウホンセン)の駅。
	 止別(ヤムベツ)駅(小清水町)と中斜里(ナカシャリ)駅の間。
	◎1998. 4.11(平成10)斜里駅を改称。
しれとこはんとう《しれとこはんたう》
	【知床半島】
	◇[日]Shitetoko Hanto
	○[地]北海道北東部、オホーツク海に突出する半島。
	 流氷が漂着する北半球の南限。
	 大半が知床国立公園に属する。
	◎2005. 7.14(平成17)世界自然遺産への登録が決定。
しれとこりょじょう《しれとこりよじやう》
	【しれとこ旅情】
	○[楽]森繁久弥(モリシゲ・ヒサヤ)作詞・作曲の歌謡曲。
	 歌も森繁久弥。
	 参照⇒しれとこりょじょう(知床旅情)
	◎1965. 7.(昭和40)レコード発売。
しれとこりょじょう《しれとこりよじやう》
	【知床旅情】
	○[楽]森繁久弥(モリシゲ・ヒサヤ)作詞・作曲の歌謡曲。『しれとこ
	旅情』と同じもの。
	 歌は加藤登紀子(トキコ)。
	◎1970(昭和45)レコード発売。
	 1971(昭和46)大流行。
しれのす
	【シレノス】
	◇[英]Silenus
	○[ギ神]牧畜の神パン(Pan)の息子。酒の神ディオニソス(Dio-
	nysos)の養父で従者。
	◎ヘルメス(Hermes)の息子とも。
しれのめりあ
	【シレノメリア】
	◇[学]sirenomelia
	○[病]⇒にんぎょたいしょうこくぐん(人魚体症候群)
しれぼん
	【シレボン】
	◇Cirebon
	○インドネシア南部、ジャワ島西部のジャワバラト州(Propin-
	si Jawa Barat)東部の北岸にある都市。
しろ
	【シロ】
	◇Shiloh
	○[歴]古代パレスチナの町の名。
	 死海の北西方、エルサレム(Jerusalem)の北方約45キロメー
	トル。
	◎1978. 1.(昭和53)発見される。
	◎英語名は「シャイロー(Shilo)」。
しろ
	【代】
	○(1)ある用となすもの。材料。
	◎糊代(ノリシロ),縫代(ヌイシロ),壁代(カベシロ)
	○(2)代わりのもの。代用。
	 ⇒だいよう(代用)
	○(3)代金・代価。
	○(4)田,田地。
	◎苗代(ナワシロ)
	○(5)[歴]古代、田地の面積をはかる単位。
	 稲一束(ソク)を収穫できる面積で、高麗尺(コマジャク)で五歩。
	 律令制では五十代で一段(タン)、五百代で一町歩。
	 広く用いられていたが、大化改新(AD. 645)で町段制に切替
	えられた。
	 しかし、四国・九州地方では中世まで残り、土佐(現:高知県)
	では現在も地域的に使用されている。
	 「束代(ソクシロ)」とも呼ぶ。
★しろ
	【白】
	○(1)[色]
	◎英語で「ホワイト(white)」。
	◎C=0,M=0,Y=0,B=0。
	○()
★しろ
	【城】
	○
	 「き(城)」,「じょう(城)」とも呼ぶ。
	 参照⇒さんのまる(三の丸)
	◎琉球語では「ぐすく(城)」。
	 古代朝鮮語では「さし(城)」。
	 立地:参照⇒やまじろ(山城),ひらじろ(平城),ひらやまじろ
	(平山城)
	 出入り口:⇒こぐち(虎口)(1)
	◎傾城(ケイセイ):美人。
	 佳城(カジョウ):墓地の忌詞(イミコトバ)。
	◎英語:キャッスル(castle)。
	 ドイツ語:シュロッス(Schloss)。
	 フランス語:シャトー(chateau)。
	 イタリア語:カステッロ(castello)。
	 スペイン語:カスティーヨ(castillo)。
	 ロシア語:ザモク(zamok)。
	 トルコ語:カレ(kale)。
	 中国語:城堡(chengbao)。
	 朝鮮語:ソン(seong)(城)。
しろ
	【子路】
	◇[中]Zilu
	○(1)[人]中国の春秋時代、孔子(Kongzi)(コウシ)の高弟(BC. 542
	〜BC. 480)。
	 孔門十哲の一人。姓は仲(Zhong)、名は由(You)、字(アザナ)は
	子路、別称は季路(Jilu)(キロ)。魯(ロ)の人。
	 正義感に強く直情で武勇を好み、常に孔子にその勇を戒めて
	義を尊ぶことを諭(サト)された。
	 魯・衛に仕えるが、衛国の乱で非業の最期をとげ、相手に食
	べられた。
	◎孔子より十九歳年下。
	○(2)『論語』の編名。
しろ
	【斯廬】
	◇[日]Shiro
	○(1)[歴]4世紀ころ、朝鮮半島南西部にあった辰韓(Chinhan)
	(シンカン)12国の一部族国家。
	◎ 356年:辰韓12国を統一し新羅(Sinra)(シラギ)となる。
	 参照⇒しらぎ(新羅)
	○(2)[歴]4世紀ころ、朝鮮半島南西部にあった新羅(シラギ)の
	都。のち金城(Kumsong)(キンジョウ)と改称。
	 現在の韓国慶尚北道(Kyongsang-buk-do)(ケイショウホクドウ)の慶州
	市(Kyongju-si)(ケイシュウシ)。
	 参照⇒しらぎ(新羅)
じろ《ぢろ》
	【地炉】
	○地上または床を切って設けた炉。
	 茶の湯では陰暦の十月から翌年三月まで使用する。
	 「囲炉裏(イロリ)」,「ちろ(地炉)」とも呼ぶ。
	 ⇔ふろ(風炉)
	 参照⇒いろり(囲炉裏,囲炉裡,居炉裏),ろてまえ(炉手前)
★しろあずき《しろあづき》
	【シロアズキ】
	【白小豆】
	○[農]アズキ(小豆)の一品種。
	 丹波白小豆・備中白小豆・北海道白小豆など。
	 和菓子用の白餡(シロアン)の原料に用いられる。
	 参照⇒あずき(アズキ,小豆)
★しろあり
	【シロアリ】
	【白蟻】
	◇[英]termite(ターマイト)/white ant
	○[虫]シロアリ目(等翅目<トウシモク>)(Isoptera)の昆虫の総称。
	 体形はハチ目(Hymenoptera)アリ科(Formicidae)のアリに似
	るが、体色は白く、不完全変態をする。
	 参照⇒しろありもどき(シロアリモドキ,白蟻擬,擬白蟻),あ
	り(アリ,蟻)
	〈ミゾガシラシロアリ科(Rhinotermitidae)〉
	 ヤマトシロアリ(Reticulitermes speratus)。
	 イエシロアリ(Coptotermes formosanus)。
	◎ゴキブリ目(網翅目<モウシモク>)(Blattaria)シロアリ科(Termiti-
	dae)とも。
	 ただし、シロアリ目もゴキブリ目も、ゴキブリ上目(Blatti-
	formida)の下位。
★しろありたけ
	【シロアリタケ】
	【白蟻茸】
	○[植]ハラタケ目(Agaricales)キシメジ科(Tricholomataceae)
	シロアリタケ属(Termitomyces)のキノコ。
	 キノコシロアリなどの蟻塚でシロアリが栽培する。
	 高級食材となる。
	◎オオシロアリタケ(Termitomyces eurhizus)。
	 トガリアリヅカタケ(Termitomyces clypeatus)。
★しろありもどき
	【シロアリモドキ】
	【白蟻擬】
	【擬白蟻】
	◇[英]web spinners
	○(1)[虫]シロアリモドキ目(紡脚目<ボウキャクモク>)(Embioptera)
	の昆虫の総称。
	 参照⇒しろあり(シロアリ,白蟻)
	○(2)[虫]シロアリモドキ目シロアリモドキ科(Embiidae)の昆
	虫の総称。
しろい《しろゐ》
	【白井】
	◇[日]Shiroi
	○⇒しろいし(白井市)
しろいいろはこいびとのいろ
	【白い色は恋人の色】
	○[楽]北山修作詞、加藤和彦作曲の歌謡曲。
	 歌はベッツィ&クリス。
	◎1969.10.(昭和44)レコード発売。
しろいぎたー
	【白いギター】
	○[楽]林春生作詞、馬飼野俊一作曲の歌謡曲。
	 歌はチェリッシュ。
	◎1973. 9.(昭和48)レコード発売。
しろいきょうど
	【白い匈奴】
	◇[英]the White Huns
	○[歴]⇒えふたる(エフタル)
しろいこいびと《しろいこひびと》
	【白い恋人】
	○[食]石屋製菓社製のホワイト・チョコレート菓子。
	 北海道のお土産として知られる。
	◎2007. 8.(平成19)賞味期限偽装などが発覚。
しろいし《しろゐし》
	【白井市】
	◇[日]Shiroi Shi
	○千葉県北西部の市。北部・北西部を柏市、東部を印西市、南
	部を船橋市、南西部を鎌ヶ谷市に接する。
	◎2001. 4. 1(平成13)印旛郡(インバグン)白井町(シロイマチ)、市制施
	行。
しろいしし
	【白石市】
	◇[日]Shiroishi Shi
	○宮城県南西部の市。
	◎と片倉氏の城下町。
しろいすもっぐ
	【白いスモッグ】
	◇[英]white smog
	○[気]⇒すもっぐ(スモッグ)
しろいはなのさくころ
	【白い花の咲く頃】
	○[楽]寺尾智沙作詞、田村しげる作曲の歌謡曲。
	 歌は岡本敦郎。
	◎1950.11.(昭和25)レコード発売。
しろいふゆ
	【白い冬】
	○[楽]工藤忠行作詞、山木康世(ヤマキ・ヤスヨ)作曲の歌謡曲。
	 歌は「ふきのとう(山木康世・細坪基佳)」。
	◎1974(昭和49)ふきのとう、「白い冬」でデビュー。
しろいぶらんこ
	【白いブランコ】
	○[楽]小平なほみ作詞、菅原進作曲の歌謡曲。
	 歌はビリー・バンバン。
	◎1969. 1.(昭和44)レコード発売。
しろいふんぞく
	【白いフン族】
	◇[英]the White Huns
	○[歴]⇒えふたる(エフタル)
しろいまち《しろゐまち》
	【白井町】
	◇[日]Shiroi Machi
	○[古]⇒しろいし(白井市)
しろいも
	【シロイモ】
	【白芋】
	○[植][農]ハスイモ(蓮芋)の別称。
	 ⇒はすいも(ハスイモ,蓮芋,白芋)
しろいるか
	【シロイルカ】
	【白海豚】
	◇[英]white whale、[学]Delphinapterus leucas
	○[哺]哺乳類クジラ目(Cetacea)歯クジラ類(Odontoceti)イッ
	カク科(Monodontidae)の海獣。北氷洋に生息。
	 全身真っ白でセビレがなく、夏に脱皮する。
	 「ベルーガ(beluga)」とも呼ぶ。
しろう《しらふ》
	【屍蝋】
	【死蝋】
	◇[英]adipocere/grave wax
	○蝋状に変化した死体。
	 死体が長時間、水中または湿地中で空気との接触が絶れた状
	態にあると、体内の脂肪が分解されてできた脂肪酸が水中のカ
	ルシウムやマグネシウムと結合して水に溶けない褐色のセッケ
	ン様となり、腐敗せずに長くその原形が保たれる。
	 「屍脂(シシ)」,「アディポシア」とも呼ぶ。
	◎アディポシア(adipocere)はラテン語の「脂(adiposus)」とフ
	ランス語の「蝋(cire)」からの造語。
しろう
	【脂漏】
	○[病]皮脂腺から皮脂が過度に分泌している状態。
	 鼻や額などに見られる油性脂漏と、被髪頭部に見られる乾性
	脂漏の二つ型がある。
	 「皮脂漏」とも呼ぶ。
	 参照⇒ざそう(ザ瘡,座瘡),にきび(ニキビ,面皰)
	◎英語:セボリア(seborrhea,seborrhoea)。
	◎油性脂漏(seborrhea oleosa)。
	 乾性脂漏(seborrhea sicca)。
	 脂漏性皮膚炎(seborrheic dermatitis)。
じろう《じらう》
	【次郎】
	○(1)⇒じろう(二郎,次郎)
	○(2)[農]⇒じろうがき(次郎柿)
じろう《じらう》
	【二郎】
	【次郎】
	○(1)二番目に生れた男子。次男(ジナン)。
	○(2)主として次男につける固有名詞。
	◎小次郎,乙次郎
	○(3)二番目・次位にあるもの。
	◎筑紫(チクシ)次郎:筑後川の別称。
じろう
	【耳漏】
	◇[英]otorrhea(オトリア)
	○[病]外耳道から膿(ウミ)の出る病症。
	 中耳炎・外耳炎などで分泌される悪臭の膿汁(ノウジュウ)が流れ
	出るもの。
	 「みみだれ(耳垂れ,耳垂,耳漏)(discharge from ear)」とも呼
	ぶ。
じろう《ぢろう》
	【痔瘻】
	◇[英]anal fistula
	○[病]痔疾(ジシツ)の一種。
	 慢性の肛門(コウモン)周囲炎が原因となり、肛門部や直腸部に穴
	が開き、絶えず膿(ウミ)の出る悪性の病気。
	 「穴痔(アナジ)」,「蓮痔(ハスジ)」とも呼ぶ。
じろうがき《じらうがき》
	【次郎柿】
	○[農]柿の栽培品種の一つ。
	 甘柿としては晩生(バンセイ)。果実は扁平でやや四角く、角と
	角の間に浅い溝が縦に4本ある。
	 単に「次郎」とも呼ぶ。
しろうと
	【素人】
	○(1)ある物事に経験のない人・経験の少ない人。そのことに
	なれていない人ろ未熟な人。
	 また、そのことを職業・専門にしていない人。
	 「しろと(素人)」とも呼ぶ。
	 ⇔くろうと(玄人)(1)
	○(2)水商売をしていない女性。堅気(カタギ)の女性・普通の女
	性。
	 「しろと(素人)」とも呼ぶ。
	 ⇔くろうと(玄人)(2)
	○(3)[古](江戸時代の京阪で)私娼・白人(ハクジン)。
	 公認の遊里の遊女(公娼)に対して、格下(カクシタ)の意味で用い
	る。
	◎「しろひと(白人)」の音便形。
	 ずぶの素人:全くの素人。
しろうま
	【白馬】
	○(1)毛色の白い馬。はくば(白馬)。
	○(2)[俗]「どぶろく(濁酒)」の別称。
しろうまだけ
	【白馬岳】
	◇[日]Shirouma Dake
	○[地]飛騨(ヒダ)山脈(北アルプス)、長野県北西部と富山県の
	境にある山。標高2,933メートル。
	 南方に鑓ヶ岳(ヤリガタケ)(2,903メートル)がある。
	 「はくばだけ(白馬岳)」とも呼ぶ。
	◎白馬三山(ハクバサンザン)の一つ。
	◎和歌山県には「白馬山(シラマヤマ)」がある。
しろうまやり
	【白馬鑓】
	◇[日]Shirouma Yari
	○[地]⇒やりがたけ(鑓ヶ岳)
しろうまやりがたけ
	【白馬鑓ヶ岳】
	◇[日]Shirouma Yarigatake
	○[地]⇒やりがたけ(鑓ヶ岳)
★しろうり
	【シロウリ】
	【白瓜】
	○[農]ウリ目(Cucurbitales)ウリ科(Cucurbitaceae)の一年生
	果菜。
	 奈良漬けにする。
しろうりがい《しろうりがひ》
	【シロウリガイ】
	【白瓜貝】
	○[貝]マルスダレガイ目(Veneroida)オトヒメハマグリ科(Vesi-
	comyidae)の二枚貝。
	 殻は長さ15センチメートルくらいの楕円形(ダエンケイ)で、地肌
	が白い。
	 相模湾などの水深1,000メートルを超す深海の冷水が湧(ワ)き
	出す付近の特異な環境に群生して生息。
★しろえび
	【シロエビ】
	【白えび】
	【白蝦】
	【白海老】
	◇[学]Metapenaeopsis lata
	○[動]甲殻綱(Crustacea)エビ亜綱(Malacostraca)エビ目(十脚
	類)(Decapoda)クルマエビ亜目(Dendrobranchiata)クルマエビ
	科(Penaeidae)アカエビ属(Metapenaeopsis)の、海産の小エビ。
	 体色は淡赤色であるが、他のアカエビ属よりは白い。
	 富山湾・三河湾以南の深い湾内に生息。
しろおび
	【白帯】
	○(1)[服]白色の帯。
	○(2)[運](特に)柔道・空手・合気道などで、段位のない者が
	道着(ドウギ)の上に締める白い帯。
	 参照⇒くろおび(黒帯)(2),ちゃおび(茶帯)(2),どうぎ(道着,
	道衣)
	○(3)[運](転じて)無段者の別称。
しろかき
	【代掻き】
	【代かき】
	○[農]田植えの前などに田に水を入れ、トラクター・鍬(クワ)・
	馬鍬(マグワ)などで土を細かく砕き、土の面を平らにならすこと。
	 普通、「あらしろ(荒代,粗代)」,「中代(ナカジロ)」,「植代(ウエシロ)」
	と3回行われる。
	 「田掻き」とも呼ぶ。
	 参照⇒あらしろ(荒代,粗代)
	◎夏の季語。
しろがき
	【白柿】
	○[食]「ほしがき(乾柿,干柿)」,「ころがき(転柿,枯露柿)」の別
	称。
	◎乾燥して白粉を生じることから。
しろかねうお
	【白銀魚】
	○[魚]銀魚(ギンギョ)の別称。
	 ⇒ぎんぎょ(銀魚)
しろかねだい
	【白金台】
	◇[日]Shirokane Dai
	○(1)東京都港区南西部の地名。
	 訛(ナマ)って「しろがねだい(白金台)」とも呼ぶ。
	◎同じ港区の地名には白金(シロカネ)もある。
	 旧住所は東京市芝区白金三光町。
	○(2)[交]⇒しろかねだいえき(白金台駅)
しろがねだい
	【白金台】
	◇[日]Shirogane Dai
	○[俗]⇒しろかねだい(白金台)
しろかねだいえき
	【白金台駅】
	○[交]東京都港区白金台にある、東京地下鉄(東京メトロ)南北
	線の駅。
	 白金高輪(シロカネタカナワ)駅と目黒駅の間。
	◎2000. 9.26(平成12)溜池山王駅〜目黒駅間の開通により、新
	設。
しろかわちょう《しろかはちやう》
	【城川町】
	◇[日]Shirokawa Cho
	○[古]愛媛県中南部、東宇和郡(ヒガシウワグン)の町。
	◎2004. 4. 1(平成16)西宇和郡の三瓶町(ミカメチョウ)と、東宇和郡
	の明浜町(アケハマチョウ)・宇和町(ウワチョウ)・野村町(ノムラチョウ)・城川町
	の5町が合併して西予市(セイヨシ)を発足。
しろぎく
	【白菊】
	○[植]⇒しらぎく(白菊)
しろぎずむ
	【シロギズム】
	◇[英]syllogism
	○[哲]⇒さんだんろうぽう(三段論法)
じろぎすむす
	【ジロギスムス】
	◇[独]Syllogismus
	○[哲]⇒さんだんろうぽう(三段論法)
★しろきや
	【白木屋】
	○(1)[歴]東京日本橋にあった百貨店。
	 跡地は商業施設COREDO(コレド)日本橋としてオープン。
	 参照⇒とうきゅうひゃっかてん(東急百貨店)
	◎7階建てのビルに、東洋一の53人乗のエレベータがあった。
	◎1712(正徳 2)井戸(白木名水)を掘削。
	 1931.10. 1(昭和 6)開館式を挙行。石本喜久治の設計。
	 1932.12.16(昭和 7)火事発生、日本初の高層建築の火災とな
	る。女店員は和服で下着は腰巻のみであったため、逃げ遅れた
	ものは下半身の露出を恥じて地上の救護ネットに飛び降りられ
	ずに焼死し、死傷者は60名(死者14人・重傷者21人)を越した。
	この教訓から女性がズロースを着用するようになった。
	 出火原因はクリスマス・ツリーの電飾から出火しオモチャの
	セルロイドに着火したためという。
	 1956(昭和31)東急デパート日本橋店となる。
	 1999. 1.31(平成11)閉店。
	◎永代通りの日本橋交差点向い側角には赤木屋証券がある。
	○(2)[経]株式会社モンテローザが運営する居酒屋チェーン店
	の一つ。
	 参照⇒うおたみ(魚民)
しろく
	【四緑】
	○[暦]運命判断法の九星の一つで、木星・東南に当たる。
	 参照⇒きゅうせい(九星)
しろく
	【司禄】
	○(1)[漢]『周礼』で俸禄(ホウロク)をつかさどった官名。
	○(2)[天]文昌宮の6番目の星の名。
しろく
	【司録】
	○[仏]⇒ぐしょうしん(倶生神)
しろくえき
	【白久駅】
	○[交]埼玉県秩父郡荒川村(アラカワムラ)にある、秩父鉄道の駅。
	 武州日野(ブシュウヒノ)駅と三峰口(ミツミネグチ)駅の間。
しーろくじゅう《しーろくじふ》
	【C60】
	○[化]炭素原子がサッカーボール状に60個結合したフラーレン
	(Fullerene)。安定した炭素分子。
	 ヘリウム気流中で黒鉛にレーザーを照射して気化・結合させ
	る。
	 「バッキーボール(Buckyball)」,「バックミンスターフラーレ
	ン(Buckminster Fullerene)」とも呼ぶ。
	◎1985(昭和60)ロバート・カール(Robert F.Curl)、ハロルド
	・クロトー(Harold W.Kroto)、リチャード・スモーリー(Rich-
	ard E.Smalle)の三人が発見。ナノテクノロジー(超微細技術)
	の開発に道を開いた。
しろくぜんばん
	【四六全判】
	○[印]⇒しろくばん(四六判)(1)
しろぐち
	【シログチ】
	【白ぐち】
	【白口】
	○[魚]⇒いしもち(イシモチ,石持,石首魚)
しろくのがま
	【四六のガマ】
	【四六の蝦蟇】
	○筑波山(ツクバサン)に住むという、前肢の指が四本、後肢の指が
	六本のガマ(ヒキガエル)。
	 参照⇒がまのあぶら(ガマの油,蝦蟇の油,蝦蟇の膏)
しろくばん
	【四六判】
	○(1)[印]洋紙の原紙規格サイズの一つ。
	 788ミリメートル(2尺6寸)×1,091ミリメートル(3尺6寸)
	で、B判よりやや大きい。
	 「四六全判(シロクゼンバン)」とも呼ぶ。
	 参照⇒きくばん(菊判)(1)
	○(2)[印]旧規格の書籍サイズの一つ。
	 菊判全紙の長辺を8分の1、短辺を4分の1した大きさ。三
	二取り(32枚)で64ページ分となる。
	 188ミリメートル(6寸2分)×127ミリメートル(4寸2分)で、
	B6判(182×128)よりやや大きい。
	 参照⇒きくばん(菊判)(2)
しろくま
	【シロクマ】
	【白熊】
	○[哺]ホッキョクグマ(北極熊)の別称。
	 ⇒ほっきょくぐま(ホッキョクグマ,北極熊)
しろくまくん
	【白くまくん】
	○[電]日立アプライアンス社製のルームエアコン。
しろぐるみ
	【シログルミ】
	【白胡桃】
	◇[英]white walnut
	○[植]⇒ばたーなっつ(バターナッツ)(1)
[1]しろこ
	【白子】
	○[生]⇒あるびの(アルビノ)
[2]しろこ
	【白子】
	◇[日]Shiroko
	○(1)三重県北部、鈴鹿市(スズカシ)南部の中心市街地。
	 伊勢湾に面し、堀切川河口の白子港は漁港。
	 延暦年間( 782〜 806)に始まるという伝統の伊勢型紙(染色
	用・型染用)が特産。また奈良に次ぐ墨の産地。
	◎江戸時代、陸路が奈良・京都に通じ、白子港は米などの江戸
	への積出港として栄えた。
	 大黒屋光太夫は白子港から出港してロシアに漂流した。
	○(2)[交]⇒しろこえき(白子駅)
しろこう《しろかふ》
	【白甲】
	○透明な黄褐色のみのベッコウ(鼈甲)。高級品。
	 参照⇒べっこう(ベッコウ,鼈甲),よしちょう(芳町,芳丁)(2)
	◎高価なため、卵甲・牛甲・セルロイドなどの模造品(擬甲)も
	作られた。
しろこえき
	【白子駅】
	○[交]三重県鈴鹿市(スズカシ)白子にある、近鉄名古屋線の駅。
	 千代崎(チヨザキ)駅と鼓ヶ浦(ツヅミガウラ)駅の間。
しろこく
	【斯廬国】
	◇[日]Shiro Koku
	○[歴]⇒しろ(斯廬)(1)
しろさい
	【シロサイ】
	【白犀】
	◇[英]white rhinoceros
	○[哺]奇蹄目(キテイモク)(Perissodactyla)サイ科(Rhinocerotidae)
	の哺乳類。
	 最も大形のサイで、肩高2メートルに達する。前頭部の正中
	に角質化した2本の角があり、前角は長大で1メートルを超す
	ものもいる。体色は黄褐色。
	 草食性で、アフリカに生息。
	 キタシロサイとミナミシロサイがあり、キタシロサイは国際
	自然保護連合(IUCN)のレッドリストに登録された絶滅危惧
	種。
しろさぎ
	【白サギ】
	【白詐欺】
	○[俗](警察関係者が使用する俗語で)素人(シロウト)による詐欺。
	 参照⇒さぎ(詐欺)
しろざくら
	【白桜】
	○(1)[植]「白樺(シラカバ,シラカンバ)」の別称。
	 ⇒しらかば(シラカバ,白樺)
	○(2)[植]「深山桜(ミヤマザクラ)」の別称。
	○(3)[服]襲(カサネ)の色目の一つ。
	 表は白、裏は白または紫。春に着用。
★しろざけ
	【白酒】
	○(1)[食]糯米(モチゴメ)・ミリン(味醂)などを材料に作った甘い
	酒。
	 雛祭りに供える。
	◎春の季語。
	○(2)[食]⇒どぶろく(濁酒)
しろさとまち
	【城里町】
	◇[日]Shirosato Machi
	○茨城県中央部、東茨城郡(ヒガシイバラキグン)の町。北部を常陸大
	宮市、東部を那珂市、南東部を水戸市、南部を笠間市に接し、
	西部を栃木県に隣接。
	◎2005. 2. 1(平成17)東茨城郡の常北町(ジョウホクマチ)・桂村(カツラ
	ムラ)と西茨城郡七会村(ナナカイムラ)と合併して発足。
しろさばふぐ
	【シロサバフグ】
	【白鯖河豚】
	◇[学]Lagocephalus wheeleri
	○[魚]フグ目(Tetraodontiformes)フグ科(Tetraodontoidae)サ
	バフグ属(Lagocephalus)の海魚。
	 食用となる。
	◎2010.11.18(平成22)水産大学校などの研究グループ、DNA
	を解析して毒性が不明だったモトサバフグ(Lagocephalus spa-
	diceus)はシロサバフグと同種と発表。
しろさんご
	【シロサンゴ】
	【白サンゴ】
	【白珊瑚】
	◇[学]Corallium konojoi
	○[動]刺胞動物(Cnidaria)花虫綱(Anthozoa)八放サンゴ亜綱
	(Octocorallia)ヤギ目(海楊目)(Gorgonacea)サンゴ科(Coral-
	lidae)の真性サンゴ。
	 群体は太い樹枝状、骨格は乳白色で薄紅色を帯び、緻密で硬
	い。
	 暖海に分布。
	 加工して装飾品にする。
	◎近縁種:参照⇒あかさんご(アカサンゴ,赤サンゴ,赤珊瑚),
	ももいろさんご(モモイロサンゴ,桃色サンゴ,桃色珊瑚)
しろじ《しろぢ》
	【白地】
	○布・紙などで、地色が白いこと。また、地色の白いもの。
	◎『日の丸の旗』:白地に赤く/日の丸染めて。
しろじずむ
	【シロジズム】
	◇[英]syllogism
	○[哲]⇒さんだんろうぽう(三段論法)
しろした
	【白下】
	○[食]サトウキビ(砂糖黍)の搾(シボ)り汁(甘蔗汁)を煮詰めた
	粗糖から不純物を除き脱色した溶液を真空濃縮して得られる、
	茶色っぽい半流動体の蔗糖結晶と糖蜜の混合物。
	 「白下糖」とも呼ぶ。
	 参照⇒さんぼん(三盆),さんおんとう(三温糖)
	◎白砂糖を製する下地(シタジ)の意味で、これを遠心分離機にか
	けて白砂糖をとり出す。
しろしたがれい《しろしたがれひ》
	【シロシタガレイ】
	【城下鰈】
	○(1)[魚]大分県速見郡(ハヤミグン)日出町(ヒジマチ)周辺の別府湾で
	漁獲されたマコガレイ(真子鰈)。
	 特に日出城跡下の、淡水が湧(ワ)き出ている海域でとれたも
	のが極上とされる。
	○(2)[魚](転じて)マコガレイの別称。
	 ⇒まこがれい(マコガレイ,真子鰈)
しろじたき
	【代下木】
	○[農]緑肥の別称。
	 ⇒りょくひ(緑肥)
しろしたとう《しろしたたう》
	【白下糖】
	○[食]⇒しろした(白下)
しろしびん
	【シロシビン】
	◇Psilocybin
	○[化]マジックマッシュルームに含まれる、LSD類似の化学
	構造を持つ幻覚物質の一つ。化学式C12H17N2O4P。
	 「サイロシビン」とも呼ぶ。
	 参照⇒まじっくまっしゅるーむ(マジックマッシュルーム)
しろしぶびょう《しろしぶびやう》
	【白しぶ病】
	【白渋病】
	○[植][病]⇒うどんこびょう(うどんこ病,うどん粉病,饂飩粉病)
しろしん
	【シロシン】
	◇Psilocin
	○[化]マジックマッシュルームに含まれる、LSD類似の化学
	構造を持つ幻覚物質の一つ。化学式C12H16N2O。
	 「サイロシン」とも呼ぶ。
	 参照⇒まじっくまっしゅるーむ(マジックマッシュルーム)
しろすぎ
	【白杉】
	○[植]北山杉の別称。
	 ⇒きたやますぎ(キタヤマスギ,北山杉)
しろすずき
	【白スズキ】
	【白鱸】
	○[俗][魚]ナイルパーチの別称。
	 ⇒ないるぱーち(ナイルパーチ)
しろずみ【白炭】
	○⇒もくたん(木炭)
	◎「はくたん(白炭)」とも呼ぶ。
しろそこひ
	【白底翳】
	○[病]⇒はくないしょう(白内障)
	◎「翳」は「かげり」。
しろそとりで
	【シロソ砦】
	◇[英]Fort Siloso
	○[歴]シンガポール島南部の属島セントーサ島(Pulau Sentosa)
	に残る、第二次世界大戦時のイギリス軍要塞。
しろたく
	【白タク】
	○[俗][交]営業許可を受けずに、自家用車で違法にタクシー営
	業をしているもの。
	 道路運送法で「自家用自動車は有償で運送の用に供してはな
	らない」と定められている。
	 参照⇒あおたく(青タク)
	◎営業許可を得たタクシーのナンバー・プレートの色が青に対
	して、自家用車は白いことから。
しろぢしゃ
	【シロヂシャ】
	【白萵苣】
	○[植]檀香梅(ダンコウバイ)の別称。
	 ⇒だんこうばい(ダンコウバイ,檀香梅)(1)
しろちょうざめ《しろてふざめ》
	【シロチョウザメ】
	【白蝶鮫】
	◇[英]beluga
	○[魚]⇒ちょうざめ(チョウザメ,蝶鮫)
しろっこ
	【シロッコ】
	◇[伊][英]sirocco
	○[気]地中海沿岸地方にサハラ砂漠から吹きつける局地風(キョク
	チフウ)。
	 春から夏にかけて吹く、砂混(マジ)じりの、非常に湿度の高
	い熱風。冬季にはさらに雨混じりで蒸し暑い。
	 砂漠の乾燥した熱風が地中海を吹走する間に湿潤となったも
	の。
	 参照⇒きょくちふう(局地風),かむしんかぜ(カムシン風),あ
	るまたん(アルマタン)
しろつめくさ
	【シロツメクサ】
	【白詰草】
	◇[学]Trifolium repens
	○[植]マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)シャジクソウ属(Tri-
	folium)の多年草。ヨーロッパ原産。
	 茎は地を這(ハ)い、葉柄は長く、倒卵形の小葉三個から成る
	掌状複葉を互生。まれに四つ葉・五つ葉などがあり、「四つ葉
	のクローバー」を見つけると幸せになるという。
	 夏、葉の付け根から長い花柄を出し、頂(イタダキ)に多数の白
	色蝶形花を球状に集めてつける。
	 緑肥・牧草に用いる。
	 日本には江戸時代に渡来し、各地で野生化。
	 「クローバー([英]clover)」,「オランダゲンゲ(和蘭紫雲英,和
	蘭翹揺)」,「ツメクサ(詰草)」,「ウマゴヤシ(馬肥,苜蓿)」とも呼
	ぶ。
	◎「詰草」は梱包の詰物として用いたことから。
★じろてまえ《ぢろてまへ》
	【地炉手前】
	○
	 参照⇒じろ(地炉),ふろてまえ(風炉手前)
しろと
	【素人】
	○⇒しろうと(素人)
しろとび
	【白トビ】
	【白飛び】
	◇[日]shirotobi/shiro-tobi
	○[写]露出が許容範囲を超えたため白く写しこまれる現象。
	 雪景色や真夏の砂浜などの照り返しなどで多く発生する。
	 NDフィルターの装着、絞りを多くする、シャッタースピー
	ドを上げるなどで露出を調整する。
	 「しらとび(白飛び)」とも呼ぶ。
	◎「飛白」は漢字の書体:⇒ひはく(飛白)
しろとりちょう《しろとりちやう》
	【白鳥町】
	◇[日]Shirotori Cho
	○(1)[古]岐阜県中央部、郡上郡(グジョウグン)の町。
	◎2004. 3. 1(平成16)郡上郡の全3町4村が合併して郡上市を
	発足。
	○(2)[古]香川県東部、大川郡(オオカワグン)にあった町。
	〈面積〉
	 70.58平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)1万3,183人。
	◎1955(昭和30)白鳥本町・白鳥村・福栄村・五名(ゴミョウ)村が
	合併して発足。
	 2003. 4. 1(平成15)大川郡の引田町(ヒケタチョウ)・大内町(オオチチョ
	ウ)と合併して東かがわ市となる。
しろな
	【シロナ】
	【白菜】
	◇[日]shirona/shiro-na
	○[植][農]トウナ(唐菜)の別称。
	 ⇒とうな(トウナ,唐菜)
じろーな
	【ジローナ】
	◇[カタルニア語]Girona、[西]Gerona
	○⇒へろな(ヘロナ)
しろないる
	【白ナイル】
	◇[英]White Nile/White Nile River
	○[地]アフリカ大陸のナイル川本流の上流部。
	 ビクトリア湖西方のルウェンゾリ山に源を発し、ビクトリア
	湖・アルバート湖とを経て北流し、南スーダンを過ぎたハルツ
	ーム(Khartoum)付近で青ナイル(Blue Nile)と合流する。
	 普通は、スーダン南部のノー湖(Lake No)でガザル川(Bahr 
	al Ghazal)を合せる地点から青ナイルと合流するまでを指す。
	 広義には、ウガンダのビクトリア湖から流れ出るビクトリア
	・ナイル(Victoria Nile)、アルバート湖から流れ出るアルバ
	ート・ナイル(Albert Nile)などの上流も含める。
	 アラビア語では「アンニール・アルアブヤド(an-Nil al-Ab-
	yad)」,「アブヤド川(al-Bahr al-Abyad)」。
	 「ホワイトナイル」,「ホワイトナイル川」とも呼ぶ。
	 参照⇒ないるがわ(ナイル川)
	◎水が灰白色に濁っていて、青く澄んだ青ナイルに対して白ナ
	イルと呼ばれる。
	 19世紀に水源が確証された。
しろにんじん
	【シロニンジン】
	【白人参】
	◇[英]parsnip
	○[植][農]⇒ぱーすにっぷ(パースニップ)(1)
しろねし
	【白根市】
	◇[日]Shirone Shi
	○新潟県中北部の市。
	 信濃川とその分流中ノ口川に囲まれた越後平野(新潟平野)の
	ほぼ中央に位置する穀倉地帯で、野菜・梨などの果樹栽培も盛
	ん。仏壇・仏具・鎌も特産。
	 6月に行われる年中行事の大凧(オオダコ)合戦は有名。
	〈面積〉
	 77.08平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)3万2,611人。
	 1995(平成 7)3万8,653人。
	◎もと信濃川の交通で栄えた市場町・河港町。
	 1927(昭和 2)信濃川の大河津分水が完成。
	 1959(昭和34)市制。
	 2000(平成12)しろね茶豆(枝豆)を開発。
しろばい
	【白バイ】
	◇[日]shirobai/shiro-bai
	○[俗][交]警察で交通取り締まりに使用する、車体が白塗りの
	オートバイ。
	 参照⇒くろばい(黒バイ)
	◎1936(昭和11)登場。
しろはえ
	【白はえ】
	【白南風】
	○[気]⇒はえ(はえ,南風)
しろはた
	【白旗】
	◇[日]shirohata/shiro-hata
	○(1)戦争などで、降伏や休戦のときに戦意のないことを表す
	旗。
	 「しらはた(白旗)」とも呼ぶ。
	 参照⇒しゃまーど(シャマード)
	○(2)[歴]源氏の旗。
	 「しらはた(白旗)」とも呼ぶ。
	◎平氏は赤旗。
しろばなむしよけぎく
	【シロバナムシヨケギク】
	【白花虫除菊】
	○[植]ジョチュウギク(除虫菊)の別称。
	 ⇒じょちゅうぎく(ジョチュウギク,除虫菊)
しろばなろうばい《しろばならふばい》
	【シロバナロウバイ】
	【白花臘梅】
	○[植]ソシンロウバイ(素心臘梅)の別称。
	 ⇒そしんろうばい(ソシンロウバイ,素心臘梅)
しろはまぐり
	【シロハマグリ】
	【白蛤】
	○[食][貝]ホンビノス貝の食品表示名。
	 ⇒ほんびのすがい(ホンビノスガイ,本ビノス貝)
★しろばらていこううんどう《しろばらていかううんどう》
	【白バラ抵抗運動】
	◇[英]White Rose resistance movement
	○[歴]ドイツのミュンヘン大学に起った反ナチ運動。
	 参照⇒[1]しょる(ショル),[2]しょる(ショル),
しろぴ
	【シロピ】
	◇Silopi
	○トルコ南東部、シルナク県(Sirnak Ili)南部にあるイラク・
	シリア国境近くの町。
	 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)がある。
	◎国境ハブル(Habur border crossing)を越えてイラクのザホ
	(Zakho)に通じる。
しろびき
	【シロビキ】
	◇[露](単数形)silovik/(複数形)siloviki
	○(1)ロシアの武闘派の政治家。
	 軍部や治安・保安機関、内務省などの省庁出身者や関係者。
	○(2)その派閥。
	 プーチン(Vladimir Putin)元大統領を中核に形成。
しろびたい《しろびたひ》
	【白額】
	○⇒ほしづき(星月)
しろひとり
	【シロヒトリ】
	【白灯蛾】
	◇[学]Spilosoma nivea
	○[虫]チョウ目(鱗翅目)(Lepidoptera)ヒトリガ科(Arctiidae)
	ヒトリガ亜科(Arctiinae)属(Spilosoma)の昆虫。
	 中形で、開張6〜8センチメートル
	 全体が白色で、腹部の両側に赤い点が並ぶ。
	 夜行性で、夏の夜、灯火に飛来する。
	 幼虫は陸生(毛虫)で草食性、イタドリ・オオバコ・ギシギシ
	・タンポポなどの葉を食べる。
	 日本全土と東アジアに生息。
しろふぁぎあ
	【シロファギア】
	◇[英]xylophagia
	○[病]紙を好んで食べる異食症。
	 参照⇒いしょくしょう(異食症)
しろふくろう《しろふくろふ》
	【シロフクロウ】
	【白梟】
	◇[学]Nyctea scandiaca
	○[鳥]フクロウ目(Strigiformes)フクロウ科(Strigidae)シロ
	フクロウ属(Nyctea)の鳥。
	 全長53〜66センチメートル、翼開長142〜166センチメートル
	と大形のフクロウ。
	 オスは全身ほぼ純白で、メスと若鳥は白地にこげ茶色の斑紋
	がある。
	 ユーラシアと北アメリカの北極圏ツンドラに生息・繁殖し、
	冬季に若鳥など一部が南へ渡る。日本にも北海道に渡来するこ
	とがある。
	 レミングなどの小型哺乳類を捕食し、小鳥・魚なども食べる。
しろぶな
	【シロブナ】
	【白ブナ】
	○[植]⇒ぶな(ブナ,山毛欅,椈)
しろべえ《しろべゑ》
	【四郎兵衛】
	◇[日]Shirobe
	○[歴]江戸吉原の大門(オオモン)の番所に詰めている見張り役の名。
	転じて、取り締りをも指(サ)す。
	 四人づつ一日三交替で見張った。
	 「大門四郎兵衛」とも呼ぶ。
	 参照⇒おおもん(大門)(2)
	◎四郎兵衛番所:大門右手にあった会所。大門左手には隠密(オ
	ンミツ)廻り方同心の詰所。
	 参照⇒おかっぴき(岡っ引き,岡引)
	◎総名主三浦屋が郭内取締りの会所を大門口に設け、その雇人
	四郎兵衛を定詰(ジョウヅメ)にしたことから、役職の名として世
	襲された。
しろへび
	【シロヘビ】
	【白蛇】
	◇[日]shirohebi/shiro-hebi
	○[爬]アオダイショウ(青大将)の白変種。目は赤い。
	 神の使いとされ、現れた家に福禄をもたらすという。
	 山口県岩国市麻里布(マリフ)に生息するものは天然記念物に指
	定。
	 「はくじゃ(白蛇)」とも呼ぶ。
	◎神:⇒うがじん(宇賀神)(4)
	 民話:⇒はくじゃでん(白蛇伝,白蛇傳)
しろぼし
	【白星】
	○(1)中が白い、丸形(○)または星形(☆)のしるし。
	○(2)[運]相撲(スモウ)の星取り表(ヒョウ)で勝ちを表(アラワ)す白丸(シ
	ロマル)。
	 ⇔くろぼし(黒星)(4)
	 参照⇒きんぼし(金星)(1)
	○(3)[運](転じて)力士(リキシ)が相撲に勝つこと。
	 ⇔くろぼし(黒星)(5)
	○(4)(転じて)勝負などに勝つこと。
	○(5)(転じて)ある実績に手柄(テガラ)を立てること。
しろまだら
	【シロマダラ】
	【白斑】
	◇[学]Dinodon orientale/Dinodon orientalis
	○[爬]トカゲ目(有鱗目)(Squamata)ヘビ亜目(Serpentes)ナミ
	ヘビ科(Colubridae)マダラヘビ属(Dinodon)のヘビ。無毒。
	 体長30〜70センチメートル。幼体のときは頭は黒く、背面が
	白っぽい灰褐色に幅広で短い黒色横帯があり、成体になると赤
	褐色に黒色横帯に変わる。
	 夜行性で、人目に触れることは少ない。
	 トカゲ・ヘビなどの爬虫類を好んで食べる。
	 日本固有種で、本州・四国・九州に生息。
	〈同属〉
	 アカマダラ(Dinodon rufozonatum)。
しろまなこ
	【白眼】
	○⇒しろめ(白目,白眼)
しろまるえき
	【白丸駅】
	○[交]東京都西多摩郡(ニシタマグン)奥多摩町(オクタママチ)白丸にある
	JR青梅線の駅。
	 鳩ノ巣(ハトノス)駅と奥多摩(オクタマ)駅の間。
	◎白丸ダム
しろみて
	【しろみて】
	【代満】
	○[農]⇒さなぶり(さなぶり,早苗饗)
しろむしよけぎく
	【シロムシヨケギク】
	【白虫除菊】
	○[植]ジョチュウギク(除虫菊)の別称。
	 ⇒じょちゅうぎく(ジョチュウギク,除虫菊)
しろめ
	【白目】
	【白眼】
	○(1)眼球の白い部分。黒目(虹彩と瞳孔)を除いた部分。
	 「しろまなこ(白眼)」とも呼ぶ。
	 ⇔くろめ(黒目)(1)
	○(2)人を見る冷たい目つき。冷遇する目つき。
	 「しろまなこ(白眼)」とも呼ぶ。
	◎白眼視(ハクガンシ)
	◎正面ではなく横目(ヨコメ)で見ることで、見られた側では白目
	が多く見えることから。
	○(3)⇒しろめ(白鑞,白目)
★しろめ
	【白鑞】
	【白目】
	○(1)スズ(錫)に鉛を少し混ぜた合金。ハンダ(半田)。
	○(2)鑞付(ロウヅ)けに用いる、銅と亜鉛の合金。
	○(3)[鉱]アンチモンを主成分とする、ヒ素(砒素)を含む鉱物。
	○(4)スズ(錫)を主成分とする合金。
	 微量の鉄・亜鉛・アンチモンのほかに4%くらいの鉛を含ん
	でいたが、20世紀ころからは無鉛となる。
	 「ピューター(pewter)」とも呼ぶ。
	◎ピューター製品(pewter ware):⇒とらいふる(トライフル)
	(4)
★しろもじ
	【シロモジ】
	【白文字】
	◇[学]Lindera triloba
	○[植]クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)クロモジ
	属(Lindera)の落葉低木。雌雄異株。
	 種子や葉から灯油(白文字油)を採る。
	 ダンコウバイ(檀香梅)の別称シロヂシャ(白萵苣)に対し「ア
	カヂシャ(赤萵苣)」とも呼ぶ。
	 参照⇒くろもじ(クロモジ,黒文字)
	◎同属のダンコウバイ(檀香梅)の種子からも灯油が採れる。
	 参照⇒だんこうばい(ダンコウバイ,檀香梅)
しろやしお《しろやしほ》
	【シロヤシオ】
	【白八汐】
	○[植]⇒ごようつつじ(ゴヨウツツジ,五葉躑躅)
しろやしおつつじ《しろやしほつつじ》
	【シロヤシオツツジ】
	【白八汐躑躅】
	○[植]⇒ごようつつじ(ゴヨウツツジ,五葉躑躅)
しろやま
	【城山】
	◇[日]Shiro Yama/Shiroyama
	○(1)[地]神奈川県南西部、足柄下郡(アシガラシモグン)湯河原町(ユガ
	ワラマチ)にある山。標高563メートル。
	○(2)[地]鹿児島県鹿児島市北部にある丘。標高107メートル。
	○(3)[古]⇒しろやままち(城山町)
しろやままち
	【城山町】
	◇[日]Shiroyama Machi
	○[古]神奈川県北西部、津久井郡(ツクイグン)の町。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)   8,141人。
	 1995(平成 7)2万2,734人。
	◎2007. 3.11(平成19)相模原市(サガミハラシ)に編入。
しろよめな
	【シロヨメナ】
	【白嫁菜】
	○[植]⇒やましろぎく(ヤマシロギク,山白菊)
じろりんたんのうた
	【ジロリンタンのうた】
	○[楽]サトウハチロー作詞、古関裕而(コセキ・ユウジ)作曲の連続ラ
	ジオ放送劇『ジロリンタン物語』の主題歌。
	 歌は加世田直人・平真弓・ゆりかご会。
しろん
	【シロン】
	◇Shillong
	○インド東部、メガラヤ州(Meghalaya State)の州都。
	 北緯25.57°、東経91.87°の地。
	 「シローン」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)13万1,700人。
	 2001(平成13)13万2,900人。
	 2002(平成14)13万5,500人。
	◎もとアッサム州(Assam State)の州都。
	 1972(昭和47)メガラヤ州がアッサム州から分離独立し、新州
	都となる。
しろーん
	【シローン】
	◇Shillong
	○⇒しろん(シロン)
しーろん
	【シーロン】
	◇Thelon
	○(1)[地](Thelon River)⇒しーろんがわ(シーロン川)
	○(2)[地](Thelon Basin)⇒しーろんぼんち(シーロン盆地)
しーろんがわ《しーろんがは》
	【シーロン川】
	◇[英]Thelon River
	○[地]カナダ北部、ノースウェスト準州(Northwest Territo-
	ries)南東部からヌナブット準州(Nunavut Territory)中央部を
	東流してハドソン湾(Hudson Bay)に注(ソソ)ぐ川。全長885キロ
	メートル。
	 ツュルツ湖(Schultz Lake)からベーカー湖(Baker Lake)を経
	て南東流し、ハドソン湾の入り江チェスターフィールド・イン
	レット(Chesterfield Inlet)のクロス湾(Cross Bay)に流入す
	る。
	 参照⇒しーろんぼんち(シーロン盆地)
しろんすく
	【シロンスク】
	◇Slask
	○(1)[地]ヨーロッパ中部地方シュレジエン([独]Schlesien)の
	ポーランド語名。
	 ⇒しゅれじえん(シュレジエン)
	○(2)(Wojewodztwo Slaskie)⇒しろんすくけん(シロンスク県)
しろんすくけん
	【シロンスク県】
	◇[ポーランド語]Wojewodztwo Slaskie、[英]Slask Province
	○ポーランド南部の県。東部をマウォポルスカ県(Wojewodztwo 
	Malopolskie)に接し、南端をスロバキア、南西部をチェコに隣
	接。
	 県都はカトウィツェ(Katowice)。
	〈面積〉
	 1万2,294平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2002(平成14)485万7,848人。
	◎ポーランドにはドルノシロンスク県(Wojewodztwo Dolno-
	slaskie)もある。
じろんどけん
	【ジロンド県】
	◇[フ]Departement Gironde、[英]Gironde Prefecture
	○フランス南西部、アキテーヌ地域圏(Region Aquitaine)北西
	部の県。
	 西部をビスケー湾(the Bay of Biscay)(ガスコーニュ湾<[フ]
	Golfe de Gascogne>)に面する。
	 県都はボルドー(Bordeaux)。
	 県北西部のジロンド川(Riviere de Gironde)西岸地方メドッ
	ク(Medoc)は赤ワインの産地。
	〈面積〉
	 1万0,000平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)121万3,500人。
	 1999(平成11)128万7,000人。
	 2004(平成16)133万4,600人。
じろんどとう《じろんどたう》
	【ジロンド党】
	◇[英]the Gironde
	○[歴]フランス革命当時の穏健な共和党。
しーろんぼんち
	【シーロン盆地】
	◇[英]Thelon Basin
	○[地]カナダ北部、ノースウェスト準州(Northwest Territo-
	ries)南東部とヌナブット準州(Nunavut Territory)南部にまた
	がる、シーロン川(Thelon River)の堆積盆地。
	 参照⇒しーろんがわ(シーロン川)
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