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                    PDD図書館管理番号       0001.0040.3000.15

                 百   科   辞   書    《しく》     編集:獨  澄旻

-------- しく --------------------------------------------------
しく
	【四九】
	○捲(メク)りカルタで行う賭博(トバク)。
	 参照⇒はちはち(八八)(3)
	◎「四九」は禁語のことというが未詳。
しく
	【四苦】
	○[仏]人間が全て持つ生(ショウ)・老・病・死の四つの苦しみ。
	 「生老病死(ショウロウビョウシ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒さんく(三苦),はっく(八苦)
	◎四苦八苦
しく
	【四衢】
	○道が四つに分れる所。よつつじ(四辻)。
	 参照⇒やちまた(八衢)(1)
[1]しーく
	【シーク】
	◇[英]seek
	○(1)捜す。
	 参照⇒しーかー(シーカー)
	○(2)[計]順編成ファイル(sequential file)で、読み込み位置
	(location)を目的のレコードに移動させる命令。
	 参照⇒りわいんど(リワインド)(2)
[2]しーく
	【シーク】
	◇[英]Sikh
	○シーク教徒。
	 参照⇒しーくきょう(シーク教)
	◎ヒンディー語(Hindustani)で「初心者・弟子(デシ)」を意味す
	る「シーク(sikkh)」から。
じーく
	【ジーク】
	◇[独]Sieg
	○(ドイツ語で)万歳。
	◎ジークハイル(Sieg Heil):勝利万歳。
じぐ
	【ジグ】
	◇[英]jig
	○(1)[機]⇒じぐ(ジグ,冶具,治具)
	○(2)擬餌鉤(ギジバリ)(ルアー)の一種。
	 小魚の形をした金属製で重く、水底に沈めて、底魚(ソコウオ)釣
	りに用いる。
じぐ《ぢぐ》
	【ジグ】
	【冶具】
	【治具】
	◇[英]jig
	○(1)[機]工作械機に工具や工作物を取り付ける際、正確な加
	工位置に導くための補助工具。
	◎「冶具([中]yeju)」,「治具([中]zhiju)」は中国語でも使用する
	当て字で、「やぐ」,「ちぐ」は誤称。
	○(2)[機](転じて)工作機械に加工物を取り付ける用具一般。
	 参照⇒まえだれ(前垂れ,前垂)(3)
しくう
	【司空】
	◇[中]Sikong
	○(1)[歴]中国の周代、三公(San Gong)に次ぐ、六卿(Liu Qing)
	(リクケイ)の一つ。
	 冬官(Dongguan)(トウカン)の長で、土地・民事・土木工事をつか
	さどった。
	 参照⇒しば(司馬)(1)
	○(2)[歴]後漢〜隋・唐代、三公の一つ。
	 参照⇒[1]さんこう(三公)
	○(3)[俗][古]魏国で監獄(カンゴク)の別称。
しくうきん《しくうきん》
	【紙腔琴】
	○[楽]⇒しこうきん(紙腔琴)
じくうけ《ぢくうけ》
	【軸受け】
	【軸承け】
	【軸受】
	【軸承】
	◇[英]bearing
	○(1)[機]機械の回転軸を支える装置。
	 すべり軸受け(メタル軸受けなど)や、転がり軸受け(ボール
	ベアリングなど)がある。
	 「ベアリング」とも呼ぶ。
	○(2)[機]扉(トビラ)などの回転軸をうけて支える器具。
	 「ベアリング」とも呼ぶ。
★じくかけくぎ
	【軸掛け釘】
	【軸掛釘】
	○[建]和釘の一種。
	 床の間の正面に掛け軸を吊るためのもの。
	 「軸釘」,「かけものくぎ(掛け物釘,掛物釘)」とも呼ぶ。
	 参照⇒いなづまおれくぎ(稲妻折れ釘,稲妻折釘),たけくぎ
	(竹釘)(2)
しくきょう《しくけう》
	【シク教】
	◇[英]Sikhism
	○[宗]⇒しーくきょう(シーク教)
しーくきょう《しーくけう》
	【シーク教】
	◇[英]Sikhism
	○[宗]15世紀末、インド北部のパンジャブ地方を中心に興隆し
	た宗教。一神教。
	 ヒンズー教徒のナーナク(Nanak)(1469〜1538)が、初代グル
	(guru)(師)となって創始。イスラム教の影響を受けてヒンズー
	教を改革して、偶像崇拝・カースト制度を否定し、唯一の創造
	神の熱狂的な崇拝を唱えた。
	 第5代グルのアルジュン・シン(Arjun Singh)(1563〜1606)
	がムガール帝国の迫害を受けて死亡。以後、シーク教団の反イ
	スラム色が強まってしだいに軍事的傾向を帯びる。
	 第10代グルのゴービンド・シン(Govind Singh)(1666〜1708)
	は軍事的宗教団体カールサー(the Khalsa)を組織し、教団国家
	建設を求めてムガール帝国に対抗。
	 19世紀初頭、ランジート・シン(Ranjit Singh)(1780〜1839)
	がパンジャブ地方のラホール(Lahore)を中心にカシミールをあ
	わせてシーク王国(Sikh kingdom)を建設。彼の死後、イギリス
	支配に反抗して2度のシーク戦争(the Sikh Wars)を起こした
	が敗れて、イギリスはパンジャブ地方を含め全インドの支配を
	確立。
	 インド独立にも貢献(アムリツァル事件)し、1947(昭和22)イ
	ンド・パキスタン分離独立の際にはインド帰属を選んだ。
	 その後、自治権やシーク独立州(Sikh state)(カーリスター
	ン<Khalistan>)設立を求める闘争を展開(パンジャーブ問題)。
	 「シク教」とも呼ぶ。
	 参照⇒しーくせんそう(シーク戦争),あむりつぁるじけん(ア
	ムリツァル事件),[2]がんじー(ガンジー),かびーる(カビール)
	◎「シーク(sikkh)」はヒンディー語(Hindustani)で「初心者・弟
	子(デシ)」の意味。
	 シーク教徒([英]Sikh)の男性は、髪やヒゲは神から与えられ
	た神聖なものとして一生切ることなく、長い髪はターバンで巻
	く。
	 グルドワラ(gurdwara):礼拝所(寺院)。
	◎聖地アムリツァル(Amritsar):⇒あむりつぁる(アムリツァル)
じくくぎ
	【軸釘】
	○[建]⇒じくかけくぎ(軸掛け釘,軸掛釘)
じくくび
	【軸首】
	【軸頸】
	◇[英]journal
	○[工]⇒じゃーなる(ジャーナル)(4)
じくぐみ
	【軸組】
	【軸組み】
	◇[日]jikugumi/jiku-gumi
	○[建]基礎(土台)と屋根との間の骨組み。
	 柱・桁・筋違いなどで構成するもの。
	 参照⇒こやぐみ(小屋組,小屋組み)
しくさる
	【しくさる】
	【し腐る】
	○[俗]相手や他人の動作をぞんざいにし、軽蔑(ケイベツ)や憎し
	みをあらわす言葉。
	◎「する」の連用形「し」に「腐る」がついたもの。
	 主に関西で使用され、関東では「しやがる」が多く使われる。
じくじ《ぢくぢ》
	【忸怩】
	○恥じ入るさま。
	◎心中(シンチュウ)忸怩たるものがある
しくしんいせき《しくちんゐせき》
	【シクシン遺跡】
	◇[英]Shikshin Site
	○[歴]⇒しょるちょくいせき(ショルチュク遺跡)
しくすつすよんせい
	【シクスツス四世】
	【シクスツス4世】
	◇[英]Pope Sixtus IV、[伊]Papa Sisto IV
	○[人]⇒しすとよんせい(シスト四世,シスト4世)
しくすとぅすよんせい
	【シクストゥス四世】
	【シクストゥス4世】
	◇[英]Pope Sixtus IV、[伊]Papa Sisto IV
	○[人]⇒しすとよんせい(シスト四世,シスト4世)
★しぐぜいがん《しぐぜいぐわん》
	【四弘誓願】
	○[仏]すべての菩薩(ボサツ)が共通しておこす四つの誓願。
	 衆生無辺誓願度・煩悩無尽誓願断・法門無量誓願学(あるい
	は誓願知)・仏道無上誓願成の総称。
	 参照⇒ぐぜいのふね(弘誓の船)
	◎『衆生(シュジョウ)無辺(ムヘン)誓願度(セイガンド)』:数かぎりない
	人びと(衆生)をさとりの彼岸(ヒガン)に渡そうという誓願。
	 『煩悩(ボンノウ)無数(ムシュ)誓願断(ダン)』:尽きることのない
	煩悩を滅しようという誓願。
	 『法門(ホウモン)無尽(ムジン)誓願学(ガク)(または誓願知)』:量
	り知ることのできない仏法の深い教えを学びとろうという誓願。
	 『仏道(ブツドウ)無上(ムジョウ)誓願成(ジョウ)』:無上のさとり
	を成就(ジョウジュ)したいという誓願。
	◎それぞれの誓願に、安立行(アンリュウギョウ)菩薩・浄行(ジョウギョウ)
	菩薩・無辺行(ムヘンギョウ)菩薩・上行(ジョウギョウ)菩薩を配し、総
	称して四大(シダイ)菩薩と呼ぶ。
しくせんそう《しくせんさう》
	【シク戦争】
	◇[英]the Sikh Wars/Anglo-Sikh Wars
	○[歴]⇒しーくせんそう(シーク戦争)
★しーくせんそう《しーくせんさう》
	【シーク戦争】
	◇[英]the Sikh Wars/Anglo-Sikh Wars
	○[歴]19世紀中ころ、インド北西部を支配していたシーク教徒
	とイギリス軍との間に起きた2度にわたる戦争。
	 第一次:1845〜1846。
	 第二次:1848〜1849。
	 「シク戦争」とも呼ぶ。
	 参照⇒しーくきょう(シーク教)
しくちんいせき《しくちんゐせき》
	【シクチン遺跡】
	◇[英]Shikchin Site
	○[歴]⇒しょるちょくいせき(ショルチュク遺跡)
しぐなす
	【シグナス】
	◇[英]Cygnus
	○[天]⇒はくちょうざ(ハクチョウ座,白鳥座)
しぐなすえっくす
	【シグナスX】
	◇[登録商標]CYGNUS X
	○[交]ヤマハ発動機(株)製のスクーター。
しぐなるくっぺ
	【シグナルクッペ】
	◇Signalkuppe
	○[地]アルプス山脈にある高峰モンテ・ローザ(Monte Rosa)の
	一峰。標高4,555メートル。
	 参照⇒もんてろーざ(モンテ・ローザ)
しぐなるざりがに
	【シグナルザリガニ】
	◇[英]Signal crayfish、[学]Pacifastacus leniusculus trow-
	bridgii
	○[動]⇒うちだざりがに(ウチダザリガニ)
しぐねっと
	【シグネット】
	◇[英]Cygnet(白鳥のひな)
	○[交]イギリスのアストンマーチン(Aston Martin)社製の超小
	型車。
	 トヨタ自動車のiQをOEM供給を受けて生産。
じーくはいる
	【ジークハイル】
	【ジーク・ハイル】
	◇[独]Sieg Heil
	○(ドイツ語で)勝利万歳。
	 「ジーハイル」とも呼ぶ。
じーくふりーと
	【ジークフリート】
	◇[独]Siegfried
	○(1)[ゲルマン神話]ゲルマン民族の伝説の英雄。
	 宝剣で怪竜ファフニール(the dragon Fafnir)を倒し、その
	血を浴びて背中の一ヶ所(ジークフリートの肩)を除いて不死身
	となり、ニーベルンゲンの宝物を手に入れる。
	 ブルグント王グルテンの妹クリエムヒルト(Kriemhild)と結
	婚するが、彼女に嫉妬するグルテンの妃ブリュンヒルデ(Bruen-
	hilde)に加勢したグルテンの重臣ハーゲン(Hagen)によって急
	所を刺され死ぬ。
	 「シグルト(Sigurd)」,「シグルド(Sigurd)」とも呼ぶ。
	 参照⇒にーべるんげんのうた(ニーベルンゲンの歌),はくちょ
	うのみずうみ(白鳥の湖)(1),ぶりゅんひるで(ブリュンヒルデ)
	◎ジークフリート線,ジークフリートの肩,ジークフリートの牧
	歌
	○(2)[劇]ワーグナーの歌劇『ニーベルンゲンの指輪』の第3
	部。
	 ⇒にーべるんげんのゆびわ(ニーベルンゲンの指輪)
じーくふりーとせん
	【ジークフリート線】
	◇[独]Siegfriedstellung、[英]Siegfried line
	○(1)[歴]第一次世界大戦中、ドイツ軍が西部戦線に築いた防
	御陣地。
	○(2)[歴]1937〜1940(昭和12〜昭和15)ナチス・ドイツが、フ
	ランスのマジノ線(the Maginot Line)に対抗して、フランスと
	の国境に構築した要塞地帯。
	 全長約600キロメートル。
	 参照⇒まじのせん(マジノ線)
	◎1944(昭和19)アメリカ軍により突破される。
じーくふりーとのかた
	【ジークフリートの肩】
	◇[独]Siegfried Ruecken
	○(1)[ゲルマン神話]英雄ジークフリートの唯一の弱点。
	○(2)(転じて)強い者の唯一の弱点。
	 「弁慶(ベンケイ)の泣き所」,「アキレスのかかと」とも呼ぶ。
じーくふりーとのぼっか《じーくふりーとのぼくか》
	【ジークフリートの牧歌】
	◇[独]Siegfried Idyll
	○[楽]ワーグナー作曲の小管弦楽曲。
	◎妻コジマの誕生日の贈り物として1870(明治 3)作曲。ジーク
	フリートはワーグナーの長男の名前。
	 参照⇒[5]わぐなー(ワグナー)
しくま
	【羆】
	○[古][哺]ヒグマ(羆)の古称。
	 ⇒ひぐま(ヒグマ,羆)
しぐま
	【Σ】
	◇sigma
	○[数]同種の数値の総和を表す記号。
	 「総和記号」とも呼ぶ。
	◎総乗記号:⇒ぱい(Π)
しぐま
	【シグマ】
	【Σ】
	【σ】
	◇sigma
	○[言]ギリシア文字の第18番目。
	◎ローマ字の「エス(S,s)」に相当する。
しぐま
	【羆】
	○[古][哺]ヒグマ(羆)の古称。
	 ⇒ひぐま(ヒグマ,羆)
★じぐも《ぢぐも》
	【ジグモ】
	【地蜘蛛】
	○[動]木の根の近くの土中に住むクモの一種。
	 「ツチグモ(土蜘蛛)」とも呼ぶ。
じぐもんど
	【ジグモンド】
	◇[マジャール語]Zsigmond
	○[人]⇒じぎすむんと(ジギスムント)
しくらめん
	【シクラメン】
	◇[英]cyclamen/sowbread、[独]Alpenveilchen(アルペンファ
	イルヒェン)、[学]Cyclamen persicum
	○[植]ツツジ目(Ericales)サクラソウ科(Primulaceae)シクラ
	メン属(Cyclamen)の多年草。地中海東部沿岸地方が原産で、約
	10種が分布。
	 観賞用に温室などで鉢植として栽培。
	 高さ10〜20センチメートル。地中に扁球形の塊茎(カイケイ)があ
	り、長い柄のあるハート形の葉を叢生(ソウセイ)する。葉は縁に細
	かい鋸歯(キョシ)があって、表面には白い斑紋(ハンモン)があり、裏
	面は紅紫色。
	 冬から春にかけて葉間から次々に花柄をのばして咲き続ける。
	花茎の先に下向きに一個の大形の花を開き、花弁は五枚でそり
	返る。花は一重・八重など、色は赤・白・桃色・紫色など、多
	数の園芸品種がある。
	 「カガリビバナ(篝火花)」,「篝火草(カガリビソウ)」,「ブタノマン
	ジュウ(豚の饅頭)」とも呼ぶ。
	◎パーシカム咲き:巨大輪。
	 パピリオ咲き:花弁の縁が縮れている。
	 ロココ咲き:花弁の縁に細かい切れ込みがある。
	◎春の季語。
	◎花言葉:はにかみ・過ぎ去ったよろこび。
	◎「シクラメン」はギリシア語"kylkos(円)"が語源で、結実する
	と花柄がくるくると巻き込むことから。
	 和名の「ブタノマンジュウ」は1884(明治17)東京大学助教授大
	久保三郎が英名"sowbread"を直訳して命名。
	 その後明治末期、牧野富太郎が花弁のそり返った花の形から
	「カガリビバナ」と命名。
しくらめんのかおり《しくらめんのかほり》
	【シクラメンのかほり】
	○[楽]小椋佳(オグラ・ケイ)作詞・作曲の歌謡曲。
	 歌は布施明(フセ・アキラ)。
	◎1975. 4.(昭和50)レコード発売。
しくりすも
	【シクリスモ】
	◇[西]ciclismo、[英]cycling
	○(スペイン語で)サイクリング。
[1]しくりっど
	【シクリッド】
	◇[英]cichlid
	○[魚]スズキ目(Perciformes)カワスズメ科(シクリッド科)
	(Cichlidae)の淡水魚。
	 テラピア(tilapia)などが含まれる。
[2]しくりっど
	【シクリッド】
	◇Sigrid
	○[人]スカンジナビアの女性名。
	◎「美しき勝利」の意味。
しくりっどか《しくりつどくわ》
	【シクリッド科】
	◇[学]Cichlidae
	○[魚]スズキ目(Perciformes)カワスズメ科の別称。
	 ⇒かわすずめか(カワスズメ科,川雀科,河雀科)
しくる
	【シクル】
	◇[英]sickle
	○[農]片手で使う草刈り鎌。小鎌。
	◎フランス語:フォシヤ(faucille)。
	◎大鎌:⇒[3]さいず(サイズ)(1)
しぐると
	【シグルト】
	◇[英]Sigurd
	○[北欧神話]⇒じーくふりーと(ジークフリート)
しぐるど
	【シグルド】
	◇[英]Sigurd
	○[北欧神話]⇒じーくふりーと(ジークフリート)
しぐれ
	【時雨】
	○(1)[気]秋の末から冬の初めに、降ったりやんだりする小雨。
	◎俳諧では初冬の季語。
	○(2)涙を落して泣くこと。
	◎蝉時雨(セミシグレ),時雨心地(シグレゴコチ)
しくれっつぁ
	【シクレッツァ】
	◇[伊]sicurezza
	○(イタリア語で)安全([英]safety)・信用・セキュリティー
	([英]security)。
しぐれっと
	【シングレット】
	◇[英]singlet
	○[服](男子用の)袖なし肌着・下着。袖なしの運動着。ランニ
	ング・シャツ。
	 参照⇒のーすりーぶ(ノースリーブ)
	○半袖:参照⇒てぃーしゃつ(Tシャツ)
しくろないと
	【シクロナイト】
	◇[英]cyclonite
	○[化]⇒へきそーげん(ヘキソーゲン)
しくろへきしるするふぁみんさんなとりうむ
	【シクロヘキシルスルファミン酸ナトリウム】
	◇[英]sodium cyclohexylsulfamate
	○[食]⇒ちくろ(チクロ)
★じくろろべんぜん
	【ジクロロベンゼン】
	◇[英]dichlorobenzene
	○[化]ベンゼン(benzene)(C6H6)の水素2原子を塩素2原子
	で置換した化合物。分子式はC6H4Cl2。
	 置換基によってオルト(ortho)・メタ(meta)・パラ(para)の
	三つの異性体がある。
	 参照⇒ぱらじくろろべんぜん(パラジクロロベンゼン)
[1]しくろん
	【シクロン】
	◇[フ]cyclone、[英]cyclone
	○[気]⇒さいくろん(サイクロン)
[2]しくろん
	【シクロン】
	◇[西]ciclon、[英]cyclone
	○[気]⇒さいくろん(サイクロン)
しくん
	【四君】
	◇[中]Si Jun/Sijun
	○(1)[人]中国春秋時代、秦(シン)の穆公(Mugong)(ボクコウ)(第9
	代)・孝公(Xiaogong)・恵王(Huiwang)・昭王(Zhaowang)(ショウオウ)
	(第28代)の四人。
	○(2)[人]⇒せんごくしくん(戦国四君)
しけ
	【四家】
	○(1)[歴]藤原氏の四つの家系。南家(ナンケ)・北家(ホッケ)・式家
	(シキケ)・京家(キョウケ)の総称。
	 藤原不比等の4子が創始。4子とも 737(天平 9)流行の疫病
	で死去。
	 <1>南家:藤原武智麻呂(ムチマロ)( 680〜 737)。
	 <2>北家:藤原房前(フササキ)( 681〜 737)。
	 <3>式家:藤原宇合(ウマカイ)( 694〜 737)。
	 <4>京家:藤原麻呂(マロ)( 695〜 737)。
	◎ 764(天平宝字 8)僧道鏡を排除しようとした武智麻呂の子の
	恵美押勝(エミノオシカツ)(仲麻呂)の乱で権力が南家から北家に移つる。
	  807(大同 2)伊予親王の変で南家が失脚。
	  810(弘仁元. 9.)薬子の変で式家が失脚し、北家が台頭。
	○(2)茶道の、表千家(オモテセンケ)・裏千家(ウラセンケ)・武者小路千家
	(ムシャノコウジセンケ)・藪内家(ヤブノウチケ)の総称。
	○(3)[仏]化法四教の、般若家(別教)・諦家(タイケ)(円教)・捨煩
	悩家(シャボンノウケ)(通教)・苦清浄家(三蔵教)の総称。
	○(4)[仏]大乗四宗の、法相宗(ホッソウシュウ)・三論宗(サンロンシュウ)・
	天台宗・華厳宗(ケゴンシュウ)の総称。
しけ
	【四華】
	【四花】
	○(1)[仏](『法華経』序品)釈迦(シャカ)が法華経を説かれるとき
	に現れた「此土(シド)の六瑞(ロクズイ)」の一つとして空から降った
	という四種の蓮華(レンゲ)の花。
	 <1>白蓮華 :曼荼羅華(マンダラゲ)。
	 <2>大白蓮華:摩訶(マカ)曼荼羅華。
	 <3>紅蓮華 :曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
	 <4>大紅蓮華:摩訶曼珠沙華。
	 「しか(四華,四花)」とも呼ぶ。
	 参照⇒とじのろくずい(此土の六瑞)
	○(2)[仏](『無量寿経』)優鉢羅華(ウバツラゲ)・鉢特摩華(ハツトクマ
	ゲ)・拘勿頭華(クコツヅゲ)・分陀利華の総称。
	 <1>優鉢羅華([梵]utpala)。
	 <2>鉢特摩華([梵]padma)。
	 <3>拘勿頭華([梵]kumuda)。
	 <4>分陀利華([梵]pundarika)。
	○(3)白・青・紅・黄の四種の蓮華。
	○(4)棺(ヒツギ)の四方に立てる白い蓮華、または、その造花。
	 「しか(四華,四花)」とも呼ぶ。
★しけ
	【時化】
	○(1)[海]海が荒れること。
	 ⇔なぎ(凪)
	○(2)[海](漁師言葉)不漁。
	○(3)[俗]興行物の不入り。商品の売れ行きが悪いこと。
しけい
	【死刑】
	○[法]犯罪者の生命を絶つ刑罰。
	 執行方法としては、斬首・絞首・火刑・銃殺などがある。
	 日本の現行刑法では、監獄内で絞首して執行される。
	 また、刑事訴訟法では死刑判決の確定から6ヶ月以内に法務
	大臣が執行を命令するよう定めている。
	 「生命刑」とも呼ぶ。
	◎絞首刑:参照⇒けいだん(刑壇)
	 薬物投与:参照⇒えんかかりうむ(塩化カリウム)
	 電気椅子:⇒でんきいす(電気椅子)
	 斬首:参照⇒ぎろちん(ギロチン)
	◎1981(昭和56)フランス、死刑制度を廃止。
	 2002. 8. 3(平成14)トルコ国会、死刑制度廃止を可決。
	 2002.11.30(平成14)世界各地の人権団が11月30日を「死
	刑反対国際デー」に設定、世界の60都市で死刑廃止を訴える。
	 2011. 3. 9(平成23)アメリカ合衆国イリノイ州、死刑廃止法
	成立。
	◎国際的人権団体アムネスティによる2001年の死刑数。
	 少なくとも3,048人、内中国2,468人、イラン139人、サウジ
	アラビア79人、アメリカ合衆国66人。
しけい
	【師兄】
	◇[中]shixiong
	○[仏]⇒すひん(師兄)
しげい
	【四芸】
	◇[中]siyi
	○[歴]中国で、士大夫(高級官僚)が身につけるべき教養とされ
	る、琴・棋(囲碁)・書・画の総称。
じけいし
	【慈渓市】
	【慈溪市】
	◇[中]Cixi Shi
	○中国南東部、浙江省(Zhejiang Sheng)(セッコウショウ)北東部のニ
	ンポー市(寧波市<Ningbo Shi>)が管轄する北部の県級市。北部
	を杭州湾(Hangzhou Wan)に面する。
	〈面積〉
	 1,154平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2009(平成21)103万5,200人(戸籍人口)。
	◎春秋時代は越に属する。
	 戦国時代は楚に属する。
	 秦代、句章県(Juzhang Xian)を設置。
	  738<開元26>(天平10)慈渓県、設置。
	◎徐福(Xu Fu)の出立地:参照⇒じょふく(徐福)
しけいだ
	【シケイダ】
	◇[英]cicada
	○[昆](英語で)セミ(蝉)。
	 ⇒せみ(せみ,セミ,蝉)
じけいだん
	【自警団】
	○火災・水害などの非常時に際し、地域の住民が自分たちの安
	全を守るために組織して警備にあたる私的な団体。
	 参照⇒けいぼうだん(警防団),ふくだむらじけん(福田村事件)
	◎江戸時代:⇒じしんばん(自身番)
	 アメリカ:⇒みりしあ(ミリシア)(2)
しけいん
	【シケイン】
	◇[英]chicane
	○(1)([英]chicanery)言い逃れ・言い抜け・ごまかし。
	○(2)[交]自動車レースで、スピードの出し過ぎを防ぐため、
	急なカーブのあるコース上に置かれる可動の障害物。
	○(3)カード(トランプ)で、配られた手札に切札が一枚もない
	こと。
じげざむらい《ぢげざむらひ》
	【地下侍】
	○(1)[歴](昇殿を許されない)身分の低い侍。
	 参照⇒じげにん(地下人)
	○(2)[歴]地侍の別称。
	 ⇒じざむらい(地侍,地士)(1)
じけし
	【字消し】
	○消しゴムの別称。
	 ⇒けしごむ(消しゴム)
じけしばん
	【字消し板】
	【字消板】
	◇[英]erasing shield
	○文具の一種。
	 丸・四角・帯・円弧など大小さまざまな形の穴を幾つか開け
	た薄い板。
	 製図などで鉛筆書きの細かな部分を訂正する際、訂正箇所以
	外を消さないようにその箇所に当てて、穴の開いた部分のみを
	消しゴムで消すもの。
	 主に薄いステンレス製であるが、下地が見える透明なプラス
	チック製もある。
	◎「字消し」は「消しゴム」の別称で、「文字専用」という意味では
	ない。
	 薄いので平らか所に置くと取りづらく、ステンレス製の場合
	は購入後に一端の角を小さく折り返して取りやすくしている人
	が多い。
じげた《ぢげた》
	【地下駄】
	○[古][服]山下駄の別称。
	 ⇒やまげた(山下駄)
しけつ
	【四傑】
	○[文]⇒しょとうのしけつ(初唐の四傑)
しけつせん
	【止血栓】
	◇[独]Tampon、[フ]tampon
	○[医]⇒[1]たんぽん(タンポン)(1)
しけつせんにゅう《しけつせんにふ》
	【止血栓入】
	◇[英]tamponade
	○[医]⇒たんぽなーで(タンポナーデ)
しーけーでぃ
	【CKD】
	◇[英]complete knocked-down
	○[経]完全組立品の略称。
	◎完成品:⇒しーびーゆー(CBU)
しげとう
	【重籐】
	【滋籐】
	○下地を黒塗りにし、その上を白の引籐(ヒキトウ)で点々と巻いた
	弓。大将などが持つ。手に握る弓束(ユヅカ)の下は二十八宿にな
	ぞらえ28ヶ所、上は三十六禽になぞらえ36ヶ所に巻くのが正式
	という。
	◎漆塗り:⇒ぬりごめ(塗籠,塗り籠め)(2)
じげにん《ぢげにん》
	【地下人】
	○(1)昇殿を許されない官人。
	 ⇔てんじょうびと(殿上人)
	◎通常は六位以下であるが、四位・五位でも昇殿を許されない
	家柄もあった。
	○(2)宮中に仕えない者。庶民。
	○(3)土地の農民。
	○(4)[歴](平安時代以降)公家以外の、武家を含む百姓。
	 ⇔とうじょう(堂上)
	 参照⇒じげざむらい(地下侍)
しげのぶちょう《しげのぶちやう》
	【重信町】
	◇[日]Shigenobu Cho
	○[古]愛媛県中北部、温泉郡(オンセングン)の町。
	◎2004. 9.21(平成16)川内町(カワウチチョウ)と合併して東温市(トウオンシ)
	を発足。
しける
	【シケル】
	◇shekel
	○(1)[歴]古代ユダヤの重さの単位。
	 「シュケル」とも呼ぶ。
	◎本来はバビロニアの重さの単位。
	○(2)[歴]古代ユダヤの通貨単位。シケル銀貨。
	 「シュケル」とも呼ぶ。
	◎現在のイスラエルの通貨単位はニュー・シュケル(New She-
	kel)。
しげる
	【シゲル】
	◇[古代英語]sigel(シジェル)、[古代ゲルマン語]sowilo
	○[言][歴]⇒そうぃろ(ソウィロ)
じげろうにん《ぢげらうにん》
	【地下浪人】
	○[歴]江戸時代、40年以上郷士職にあった者がその郷士株を売
	却して浪人となったもの。
しけん
	【四賢】
	◇[中]Si Xian/Sixian
	○[人]⇒せんごくしくん(戦国四君)
じけん
	【磁県】
	◇[中]Ci Xian
	○中国北部、河北省(Hebei Sheng)南端の邯鄲市(Handan Shi)
	(カンタンシ)が管轄する南端の県。
	 古称は「磁州(Ci Zhou)」。
	〈面積〉
	 1,035平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)63万4,470人。
	◎磁州窯(Cizhou Yao):⇒じしゅうよう(磁州窯)
しけんかんべびー
	【試験管ベビー】
	○[医]⇒たいがいじゅせい(体外受精)
しーげんご
	【C言語】
	◇[英]C Language
	○[計]コンピュータの高級プログラム言語の一つ。
	 マシン語(機械語)に近い記述もできるため、基本ソフトから
	応用ソフトまで広くソフトウェア開発に使用されている。
	◎1970年代にベル研究所のカーニハン(Brian W.Kernighan)と
	リッチ(Dennis M.Ritchie)によりUNIX記述言語として開発
	された。
	 1972(昭和47)『プログラミング言語C(The C Programming 
	Language)』を出版。
しーけんしゃる
	【シーケンシャル】
	◇[英]sequential
	○(1)[形]引き続いて起こる、一連の、連続した。
	 参照⇒[2]しりある(シリアル)
	○(2)[形][計]逐次的な。
	 ⇔らんだむ(ランダム)(4)
しーけんしゃるふぁいる
	【シーケンシャル・ファイル】
	◇[英]sequential file
	○[計]⇒じゅんへんせいふぁいる(順編成ファイル)
じげんしんかん《じげんしんくわん》
	【時限信管】
	○[軍]⇒しんかん(信管)(2)
しげんせいしょくさいぼう《しげんせいしよくさいばう》
	【始原生殖細胞】
	◇[英]primordial germ cell
	○[動]生殖系列の前駆細胞で、成長すると卵または精子に分化
	することが決定づけられた細胞塊(クラスター)。
	◎2004. 8.(平成16)東京海洋大学の研究チーム、ニジマスの始
	原生殖細胞を移植したヤマメの雄にニジマスの精子をつくらせ
	てニジマスの卵に受精させることに成功。正常に成長する割合
	は0.4%。
じこあんじほう《じこあんじはふ》
	【自己暗示法】
	◇[英]Coueism
	○[心]⇒くーえりょうほう(クーエ療法)
しこう
	【子貢】
	◇[中]Zigong
	○[人]中国、春秋末期の学者・政治家。生没年不詳。姓は端木
	(Duanmu)(タンボク)、名は賜(Ci)(シ)、字(アザナ)は子貢。衛(エイ)の
	人。孔門十哲の一人。
	 才知に恵まれ、弁舌・政治力にすぐれ、魯(ロ)や衛の国のた
	めしばしば外交談判にあたって成功をおさめる。
	 また貨殖の才もあり、金持ちであった。
	 参照⇒こうもんのじってつ(孔門の十哲)
	◎孔子より31歳若いという。
	 生没年はBC. 520〜BC. 456とも。
	◎『論語』(公冶長)賜也聞一以知二:賜や一(イチ)を聞いて以(モッ)
	て二(ニ)を知(シ)る。
	 参照⇒がんかい(顔回)
しこう《しかう》
	【四更】
	○五更(五夜)のうちの第4の時刻。午前2時ころから4時ころ
	まで。
	 「丁夜(テイヤ)」,「丑(ウシ)の刻」とも呼ぶ。
	 参照⇒ごこう(五更)
しこう《しかう》
	【四高】
	○[古]第四高等学校の略称。
	 ⇒だいしこうとうがっこう(第四高等学校)
しこう
	【視紅】
	◇[英]rhodopsin
	○[生化]⇒ろどぷしん(ロドプシン)
しこう
	【歯垢】
	◇[英]dental plaque
	○[医]歯の表面に付着したり、歯と歯の間にたまる、黄色い堆
	積物。
	 主として、口中の微生物が食べ物の残りかすを栄養として代
	謝したもの。
	 「プラーク」,「はくそ(歯くそ,歯屎)」,「はかす(歯かす,歯滓)」
	とも呼ぶ。
	 参照⇒むしばきん(ムシ歯菌,虫歯菌,齲歯菌)
じこう
	【自貢】
	◇[中]Zigong
	○⇒じこうし(自貢市)
★じこう《じかう》
	【時効】
	◇[英]limitation
	○[法]
	◎2004.12. 1(平成16)参議院本会議で、刑の引き上げなどの改
	正刑法・刑事訴訟法が可決・成立。死刑に当たる罪の公訴時効
	を15年から25年に、無期懲役・禁固に当たる罪を10年から15年
	に延長。2005. 1. 1施行。
	 2010. 4.27(平成22)衆議院本会議で改正刑事訴訟法と改正刑
	法が可決・成立して即日施行により、殺人など12罪の公訴時効
	が廃止。
しごういん《しがうゐん》
	【四合院】
	◇[中]siheyuan
	○[建]中国北方の民家の伝統的な建設様式。建物が中庭の四方
	をとり囲む形式。原則として左右対称。
	 中庭は「院子(yuanzi)」と呼ばれ、奥(北側)には母屋の「正房
	(zhengfang)(上房<shangfang>)」、左右には「廂房(xiangfang)」、
	前面には外に通じる「大門(damen)」を持つ「南正房(nanzheng-
	fang)(倒座<daozuo>)」を配する。院子は正房と廂房のある「裏
	院(liyuan)」と、南正房のある「外院(waiyuan)」からなり、裏院
	と外院の間には「二門(ermen)」がある。大門は四合院の南東に
	あることが多く、奥には目隠しの「照壁(zhaobi)」がある。
	 四合院と四合院の間には「胡同(hutong)」と呼ばれる狭い路地
	がある。
	 「四合房(sihefang)」とも呼ぶ。
しこうかい《しくわうくわい》
	【紫光会】
	○[古]紅児会の旧称。
	 ⇒こうじかい(紅児会)
しこうかく《しくわうかく》
	【紫光閣】
	◇[中]Ziguangge
	○中国の首都北京市(Beijing Shi)中南海(Zhongnanhai)にある
	迎賓館。
じこうきかん《じかうきかん》
	【時効期間】
	○[法]時効が成立するために必要な法定の期間。
	 この期間の経過後は起訴(キソ)できない。
	◎刑事訴訟法では、死刑がある場合は15年、無期懲役・禁固が
	ある場合は10年、法定刑の上限が10年以上は7年、10年未満は
	5年、5年未満は3年。ただし、犯人が国外にいた期間は時効
	の進行が中断される。
しこうきん《しかうきん》
	【紙腔琴】
	○[楽]卓上用の手回し式小型オルガン。
	 鍵盤の代わりに前もって穴をあけた帯状の厚紙を用いる。
	 楽譜に応じて穴を開けた譜箋(フセン)を木箱(機械)にセットし、
	横の把手(トッテ)を回して鞴(フイゴ)から風を送り、譜箋の穴を通
	して簧(シタ)(リード)を鳴らすもの。同時に譜箋も少しづつ送ら
	れて曲を演奏する。
	 譜箋を換えれば誰でも好きな曲を演奏できる。
	 明治時代に流行したが、蓄音機が輸入されて衰退。
	◎1890(明治23)ころに戸田欽堂が開発し、栗本鋤雲(ジョウン)が
	命名。
	◎西洋には古くからミュージック・ロール(music roll)を使用
	した手回し式のストリート・オルガン(street organ)があった。
しこうし
	【四公子】
	◇[中]Si Gongzi/Sigongzi
	○[人]⇒せんごくしくん(戦国四君)
じこうし
	【自貢市】
	◇[中]Zigong Shi
	○中国南西部、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)中南東部にあ
	る省の省直轄市(地級市)。
	 西部を地級市の楽山市(Leshan Shi)に接する。
	〈面積〉
	 4,373平方キロメートル(全域)。
	〈人口〉
	 2006(平成18)319万人(全域)。
	〈管轄4区〉
	 自流井区(Ziliujing Qu)。
	 貢井区(Gongjing Qu)。
	 大安区(Da'an Qu)。
	 沿灘区(Yantan Qu)。
	〈管轄2県〉
	 栄県(Rong Xian)。
	 富順県(Fushun Xian)。
★じごうじとく《じごふじとく》
	【自業自得】
	○
じこうじん《ぢくわうじん》
	【地荒神】
	○[民間信仰]⇒こうじん(荒神)(3)
しこうせい《しかうせい》
	【四高生】
	○[古]第四高等学校の学生。
	 参照⇒だいしこうとうがっこう(第四高等学校)
しこうぜん
	【至高善】
	○[哲]⇒さいこうぜん(最高善)
しこうそ
	【視紅素】
	◇[英]rhodopsin
	○[生化]⇒ろどぷしん(ロドプシン)
★しこうてい《しくわうてい》
	【始皇帝】
	◇[中]Shi Huangdi、[英]the first Emperor of Qin
	○[人]秦(Qin)の第一世皇帝(BC. 259〜BC. 210)。姓は贏(Ying)
	(エイ)、名は政(Zheng)(セイ)。荘襄王(Zhuangxiang Wang)(ソウジョウ
	オウ)の子、扶蘇(Fusu)(フソ)・二世皇帝胡亥(Huhai)(コガイ)の父、
	三世皇帝子嬰(Ziying)(シエイ)の祖父、祖母は夏太后(Xia Taihou)。
	 BC. 221、中国を統一し、皇帝に即位。郡県制を実施。
	 匈奴(キョウド)を北に追い払い、万里の長城を増築。咸陽宮
	(Xianyang Gong)(カンヨウキュウ)・阿房宮(Afang Gong)(アボウキュウ)な
	どを造営。
	 BC. 213〜BC. 212、焚書坑儒を行う。
	 参照⇒あぼうきゅう(阿房宮),こがい(胡亥),りょふい(呂不
	韋)
	◎始皇帝陵は中国陝西省(Shangxi Sheng)(セイセイショウ)西安市(Xi-
	an Shi)にあり、東西345メートル、南北350メートル。
	 西安市には秦始皇帝兵馬俑(ヘイバヨウ)博物館もある。
	 2003.11.28(平成15)陝西省文物考古研究所と中国地質調査局
	による電気探査などの調査で、始皇帝陵の地下宮殿は墳丘の地
	下30メートル、東西170メートル、南北145メートルと公表。中
	央部に高さ15メートル、東西80メートル、南北約50メートルの
	石灰岩で作られた墓室があるとみられる。
	 始皇帝を祭神とする神社:⇒おおさけじんじゃ(大酒神社)
じこうどう《じかうだう》
	【慈江道】
	◇[朝]Chagang-do
	○朝鮮半島北部の内陸、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の道。
	 道庁所在地は江界市(Kanggye Si)。
	 大部分が山岳地帯で、北部は鴨緑江(オウリョッコウ)を隔てて中国
	に隣接。
	 朝鮮名は「チャガンド」。
	〈面積〉
	 約1万5,400平方キロメートル。
	◎1949(昭和24)平安北道(P'yong-anbuk-do)から分離して新設。
しごうぼう《しがうばう》
	【四合房】
	◇[中]sihefang
	○[建]⇒しごういん(四合院)
しごうんどう
	【四・五運動】
	◇[中]Xi-Wu Yundong
	○[歴]⇒てんあんもんじけん(天安門事件)(1)
じこかんじょう《じこかんじやう》
	【自己感情】
	○[心]自分が自分自身に抱く感情。自分で自分を評価すること
	から生ずる感情。
	 ナルシシズム(自己愛)・自己嫌悪・優越感(うぬぼれ)・劣等
	感など。
しこく
	【四国】
	◇[日]Shikoku
	○(1)[地]日本列島の中の四国本島とその属島。
	○(2)[地]日本列島四大島の中の一島。本州の南西、九州の東
	にある。
	〈面積〉
	 1961(昭和36)18,256平方キロメートル。
	◎日本列島では本州・北海道・九州に次ぎ4番目。
	○(3)日本の四国地方の略。
	 徳島県・香川県・愛媛県・高知県から成る。
	○(4)[歴]南海道の、紀伊(キイ)・淡路(アワジ)を除く、阿波(アワ)
	・讃岐(サヌキ)・伊予(イヨ)・土佐(トサ)の総称。
じこく
	【二黒】
	○[暦]運命判断法の九星の一つで、土星・西南に当たる。
	 「にこく(二黒)」とも呼ぶ。
	 参照⇒きゅうせい(九星)
★じごく《ぢごく》
	【地獄】
	○(1)
	◎英語:ヘル(hell)/アビス(abyss)/アバドン(abaddon)。
	○(2)[仏]八難の一つ。
	 「奈落(ナラク)」,「ないり(泥黎,泥犂,泥犁,泥梨)」,「奈梨(ナリ)」,
	「永沈(ヨウチン)」とも呼ぶ。
	 参照⇒はちなん(八難)(1),じごくのかまのふたもあく(地獄
	の釜の蓋もあく)
	○(3)[宗]
	◎カトリック教では大罪を犯した者が落ちるインフェルヌムと
	小罪のある者が行くプルガトリウム(煉獄)がある。
	 また、天国と地獄の間にはリンボ(地獄の辺土)もあると言う。
	 参照⇒いんふぇるぬむ(インフェルヌム),ぷるがとりうむ(プ
	ルガトリウム),りんぼ(リンボ)(1)
	〈ギリシア神話〉
	 タルタロス(Tartaros):⇒たるたろす(タルタロス)
	 地獄の番犬:⇒けるべろす(ケルベロス)
しこくさぶろう《しこくさぶらう》
	【四国三郎】
	◇[日]Shikoku Saburo
	○[地]吉野川(ヨシノガワ)の別称。
	 ⇒よしのがわ(吉野川)(2)
	◎坂東(バンドウ)太郎(利根川)、筑紫次郎(筑後川)、四国三郎と
	並び称する。
じごくそつ《ぢごくそつ》
	【地獄卒】
	◇[梵]naraka-pala
	○[仏]獄卒(ゴクソツ)と同じ。
	 ⇒ごくそつ(獄卒)(2)
じごくそば《ぢごくそば》
	【地獄蕎麦】
	○[植]⇒どくだみ(ドクダミ)
じごくだに《ぢごくだに》
	【地獄谷】
	○地獄のような景観の谷。
	 多くは、火山の噴気孔などから水蒸気とともに亜硫酸ガスが
	噴出して谷に充満し、周囲の草木が枯死したり、迷い込んだ鳥
	や獣が死んだりするところ。
じごくだにおんせん《ぢごくだにをんせん》
	【地獄谷温泉】
	○(1)北海道南西部の登別市(ノボリベツシ)、倶多楽湖(クッタラコ)西岸
	にある温泉。
	○(2)富山県東部、中新川郡(ナカニイカワグン)立山町(タテヤママチ)の東部、
	立山の地獄谷にある温泉。
	 泉質は酸性泉。効能はリューマチ・神経痛など。
	○(3)長野県北東部、下高井郡(シモタカイグン)山ノ内町(ヤマノウチマチ)に
	ある山ノ内温泉郷の一つ。
	 泉質は含食塩石膏性苦味泉。効能はリューマチ・神経痛など。
	 地獄谷野猿公苑の猿の入浴で知られる。
しこくちゅうおうし《しこくちゆうあうし》
	【四国中央市】
	◇[日]Shikokuchuo Shi/Shikoku Chuo Shi
	○愛媛県北東端の市。北東部を香川県、東部を徳島県、南部を
	高知県に隣接し、北部を瀬戸内海の燧灘(ヒウチナダ)に面する。
	◎2004. 4. 1(平成17)川之江市(カワノエシ)・伊予三島市(イヨミシマシ)
	と宇摩郡(ウマグン)の新宮村(シングウムラ)・土居町(ドイチョウ)の2市1
	町1村が合併して発足。
★じこくてん
	【持国天】
	○[仏]四天王の一つ。剣を持ち、東方を守護するインドの神。
	 乾達婆毘舎闍(ケンダツバビシャジャ)を足の下に踏み従えている。
しこくどうめい
	【四国同盟】
	◇[英]the Quadruple Alliance
	○(1)[歴]1718(享保 3)イギリス・フランス・オランダ・オー
	ストリアの4ヶ国が結んだ、対スペイン同盟。
	○(2)[歴]1815(文化12)イギリス・ロシア・プロイセン・オー
	ストリアの4ヶ国が結んだ同盟。
	 ウィーン会議の後、ヨーロッパの平和維持と革命の再発を防
	ぐための同盟で、大国によるヨーロッパの再編成をはかり、自
	由主義・民族主義を抑圧した。
	 1818(文政元)フランスが加わり五国同盟となる。
	 1822(文政 5)イギリスが離脱して崩壊。
じごくのかま《ぢごくのかま》
	【地獄の釜】
	○[仏]地獄で亡者(モウジャ)を煮るという釜。
	 参照⇒じごくのかまのふたもあく(地獄の釜の蓋もあく),しょ
	うねつじごく(焦熱地獄)
じごくのかまのふた《ぢごくのかまのふた》
	【ジゴクノカマノフタ】
	【地獄の釜の蓋】
	○[植]キランソウ(金瘡小草)の別名。
	 ⇒きらんそう(キランソウ,金瘡小草)
じごくのかまのふたもあく《ぢごくのかまのふたもあく》
	【地獄の釜の蓋もあく】
	○[慣用句]正月と盆(ボン)との一六日は閻魔(エンマ)様にお参りす
	るとされること。地獄の鬼さえもこの日には亡者(モウジャ)の呵
	責(カシャク)を休むという。
	 また、この日は「藪入り」と称して住込みの奉公人に休暇を与
	える習慣があった。
	 参照⇒やぶいり(藪入り,藪入,家父入),きげつ(鬼月)
じごくのさたもかねしだい《ぢごくさたもかねしだい》
	【地獄の沙汰も金次第】
	○[諺]この世のことは金さえば何事も思うがままになるという
	こと。
	◎地獄いる閻魔(エンマ)大王の厳正な裁判さえも、金を出せば有
	利になると言われているくらいだから、ましてこの世では金の
	力で自由にならないことはない、という金力万能を表す諺(コトワ
	ザ)。
じごくのぶりゅーげる《ぢごくのぶりゆーげる》
	【地獄のブリューゲル】
	◇[英]Hell Bruegel
	○[人]⇒[2]ぶりゅーげる(ブリューゲル)
じごくのもくしろく《ぢごくのもくしろく》
	【地獄の黙示録】
	◇[英]Apocalypse Now
	○[映]ベトナム戦争を描いたフランシス・フォード・コッポラ
	(Francis Ford Coppola)監督のアメリカ映画。
	 1979(昭和54)作品。
	 1980. 2.(昭和55)日本公開。
★しこくはちじゅうはちかしょ《しこくはちじふはちかしよ》
	【四国八十八箇所】
	○四国にある88ヶ所の弘法大師(空海)ゆかりの霊場。
	 江戸時代に盛んに巡礼が行われるようになり、のちにこれを
	模して小豆島・京都仁和寺(ニンナジ)・江戸などにも八十八箇所
	の巡礼地が作られた。
	 遍路の総延長は約1,400キロメートル。
	 「四国札所(フダショ)」,「四国霊場」とも呼ぶ。
	〈阿波国(徳島県)〉
	 < 1>竺和山(ジクワサン)霊山寺(リョウゼンジ):徳島県鳴門市。
	 < 2>日照山(ニッショウザン)極楽寺(ゴクラクジ):徳島県鳴門市。
	 < 3>亀光山(キコウザン)金泉寺(コンセンジ):徳島県板野郡板野町。
	 < 4>黒巖山(コクガンザン)大日寺(ダイニチジ):徳島県板野郡板野
	町。
	 < 5>無尽山(ムジンザン)地蔵寺(ジゾウジ):徳島県板野郡板野町。
	 < 6>温泉山(オンセンザン)安楽寺(アンラクジ):徳島県板野郡上板町。
	 < 7>光明山(コウミョウザン)十楽寺(ジュウラクジ):徳島県板野郡土成
	町。
	 < 8>普明山(フミョウザン)熊谷寺(クマタニジ):徳島県板野郡土成町。
	 < 9>正覚山(ショウカクザン)法輪寺(ホウリンジ):徳島県板野郡土成町。
	 <10>得度山(トクドサン)切幡寺(キリハタジ):徳島県阿波郡市場町。
	 <11>金剛山(コンゴウサン)藤井寺(フジイデラ):徳島県麻植郡鴨島町。
	 <12>麻盧山(マロサン)焼山寺(ショウザンジ):徳島県名西郡神山町。
	 <13>大栗山(オオクリサン)大日寺(ダイニチジ):徳島県徳島市。
	 <14>盛寿山(セイジュザン)常楽寺(ジョウラクジ):徳島県徳島市。
	 <15>薬王山(ヤクオウザン)国分寺(コクブンジ):徳島県徳島市。
	 <16>光耀山(コウヨウザン)観音寺(カンオンジ):徳島県徳島市。
	 <17>瑠璃山(ルリザン)井戸寺(イドジ):徳島県徳島市。
	 <18>母養山(ボヨウザン)恩山寺(オンザンジ):徳島県小松島市。
	 <19>橋池山(キョウチザン)立江寺(タツエジ):徳島県小松島市。
	 <20>霊鷲山(リョウジュゼン)鶴林寺(カクリンジ):徳島県勝浦郡勝浦町。
	 <21>舎心山(シャシンザン)太竜寺(タイリュウジ):徳島県阿南市。
	 <22>白水山(ハクスイザン)平等寺(ビョウドウジ):徳島県阿南市。
	 <23>医王山(イオウザン)薬王寺(ヤクオウジ):徳島県海部郡日和佐町。
	〈土佐国(高知県)〉
	 <24>室戸山(ムロトザン)最御崎寺(ホツミサキジ)(土佐東寺):高知県
	室戸市。
	 <25>宝珠山(ホウシュザン)津照寺(シンショウジ)(津寺):高知県室戸市。
	 <26>龍頭山(リュウズザン)金剛頂寺(コンゴウチョウジ)(土佐西寺):高
	知県室戸市。
	 <27>竹林山(チクリンザン)神峰寺(コウノミネジ):高知県安芸郡安田町。
	 <28>法界山(ホウカイザン)大日寺(ダイニチジ):高知県香美郡野市町。
	 <29>摩尼山(マニザン)国分寺(コクブンジ):高知県南国市。
	 <30>百々山(ドドサン)善楽寺(ゼンラクジ):高知県高知市。
	 <31>五台山(コダイサン)竹林寺(チクリンジ):高知県高知市。
	 <32>八葉山(ハチヨウザン)禅師峰寺(ゼンジブジ):高知県南国市。
	 <33>高福山(コウフクザン)雪蹊寺(セッケイジ):高知県高知市。
	 <34>本尾山(モトオザン)種間寺(タネマジ):高知県吾川郡春野町。
	 <35>医王山(イオウザン)清滝寺(キヨタキジ):高知県土佐市。
	 <36>独鈷山(トッコウザン)青竜寺(ショウリュウジ):高知県土佐市。
	 <37>藤井山(フジイサン)岩本寺(イワモトジ):高知県高岡郡窪川町。
	 <38>サダ山(サダサン)金剛福寺(コンゴウフクジ):高知県土佐清水市。
		(*)「サ」は「(「足」偏+「差」)」,「ダ」は「(「足」偏+「它」)」。
	 <39>赤亀山(シャッキザン)延光寺(エンコウジ):高知県宿毛市。
	〈伊予国(愛媛県)〉
	 <40>平城山(ヘイジョウザン)観自在寺(カンジザイジ):愛媛県宇和郡
	御荘町。
	 <41>稲荷山(イナリザン)竜光寺(リュウコウジ):愛媛県北宇和郡三間
	町。
	 <42>一カ山(イッカザン)佛木寺(ブツモクジ):愛媛県北宇和郡三間
	町。
		(*)「カ」は「(「王」偏+「果」)」。
	 <43>源光山(ゲンコウザン)明石寺(メイセキジ):愛媛県東宇和郡宇和
	町。
	 <44>菅生山(スゴウザン)大宝寺(ダイホウジ):愛媛県上浮穴郡久萬
	町。
	 <45>海岸山(カイガンザン)岩屋寺(イワヤジ):愛媛県上浮穴郡美川
	村。
	 <46>医王山(イオウザン)浄瑠璃寺(ジョウルリジ):愛媛県松山市。
	 <47>熊野山(クマノザン)八坂寺(ヤサカジ):愛媛県松山市。
	 <48>清瀧山(セイリュウザン)西林寺(サイリンジ):愛媛県松山市。
	 <49>西林山(サイリンザン)浄土寺(ジョウドジ):愛媛県松山市。
	 <50>東山(ヒガシヤマ)繁多寺(ハンタジ):愛媛県松山市。
	 <51>熊野山(クマノザン)石手寺(イシテジ):愛媛県松山市。
	 <52>瀧雲山(リュウウンザン)太山寺(タイザンジ):愛媛県松山市。
	 <53>須賀山(スガザン)円明寺(エンミョウジ):愛媛県松山市。
	 <54>近見山(チカミザン)延命寺(エンメイジ):愛媛県今治市。
	 <55>別宮山(ベックサン)南光坊(ナンコウボウ):愛媛県今治市。
	 <56>金輪山(キンリンサン)泰山寺(タイサンジ):愛媛県今治市。
	 <57>府頭山(フトウザン)栄福寺(エイフクジ):愛媛県越智郡玉川町。
	 <58>作礼山(サレイザン)仙遊寺(ユウセンジ):愛媛県越智郡玉川町。
	 <59>金光山(キンコウザン)国分寺(コクブンジ):愛媛県今治市。
	 <60>石鎚山(イシヅチサン)横峰寺(ヨコミネジ):愛媛県周桑郡小松町。
		(*)「鎚」は「(「金」偏+「夫」)」。
	 <61>栴檀山(センダンサン)香園寺(コウオンジ):愛媛県周桑郡小松町。
	 <62>天養山(テンヨウザン)宝寿寺(ホウジュジ):愛媛県周桑郡小松町。
	 <63>密教山(ミッキョウザン)吉祥寺(キチジョウジ):愛媛県西条市。
	 <64>石鎚山(イシヅチサン)前神寺(マエガミジ):愛媛県西条市。
		(*)「鎚」は「(「金」偏+「夫」)」。
	 <65>由霊山(ユレイザン)三角寺(サンカクジ):愛媛県川之江市。
	〈阿波国(徳島県)〉
	 <66>巨鼇山(キョゴウザン)雲辺寺(ウンペイジ):徳島県三好郡池田
	町。
	〈讚岐国(香川県)〉
	 <67>小松尾山(コマツオザン)大興寺(ダイコウジ):香川県三豊郡山本
	町。
	 <68>琴弾山(コトヒキザン)神恵院(ジンネイン)(琴弾八幡):香川県観
	音寺市。
	 <69>七宝山(シッポウザン)観音寺(カンオンジ):香川県観音寺市。
	 <70>七宝山(シッポウザン)本山寺(ヤマモトジ):香川県三豊郡豊中町。
	 <71>剣五山(ケンゴザン)弥谷寺(イヤダニジ):香川県三豊郡三野町。
	 <72>我拝師山(ガハイシザン)曼荼羅寺(マンダラジ):香川県善通寺
	市。
	 <73>我拝師山(ガハイシザン)出釈迦寺(シュッシャカジ):香川県善通寺
	市。
	 <74>医王山(イオウザン)甲山寺(コウヤマジ):香川県善通寺市。
	 <75>五岳山(ゴガクザン)善通寺(ゼンツウジ):香川県善通寺市。
	 <76>鶏足山(ケイソクザン)金倉寺(コンゾウジ):香川県善通寺市。
	 <77>桑多山(ソウタサン)道隆寺(ドウリュウジ):香川県仲多度郡多度
	津町。
	 <78>仏光山(ブッコウザン)郷照寺(ゴウショウジ):香川県綾歌郡宇多
	津町。
	 <79>金華山(キンカザン)高照院天皇寺(テンノウジ):香川県坂出市。
	 <80>白牛山(ハクギュウザン)国分寺(コクブンジ):香川県綾歌郡国分
	寺町。
	 <81>陵松山(リョウショウザン)白峯寺(シロミネジ):香川県坂出市。
	 <82>青峰山(アオミネザン)根香寺(ネゴロジ):香川県高松市。
	 <83>神毫山(シンゴウザン)一宮寺(イチノミヤジ):香川県高松市。
	 <84>南面山(ナンメンザン)屋島寺(ヤシマジ):香川県高松市。
	 <85>五剣山(ゴケンザン)八栗寺(ヤクリジ):香川県木田郡牟礼町。
	 <86>補陀落山(フダラクサン)志度寺(シドジ):香川県さぬき市。
	 <87>補陀落山(フダラクサン)長尾寺(ナガオジ):香川県さぬき市。
	 <88>医王山(イオウジ)大窪寺(オオクボジ):香川県さぬき市。
	 <結願成就>高野山(コウヤサン)金剛峯寺(コンゴウブジ)奥の院:和歌
	山県伊都郡高野町大字高野山。
	◎札所の番号順に巡礼することを「順打ち」、逆順の巡礼は「逆
	打ち」と呼ぶ。
★じこくひょう
	【時刻表】
	○
	◎1942.10.11(昭和17)国鉄、24時間制を実施。
じごくふく《ぢごくふく》
	【地獄服】
	○[宗]⇒[1]さんべにーと(サンベニート)(2)
しこくふだしょ
	【四国札所】
	○⇒しこくはちじょうはちかしょ(四国八十八箇所)
しこくむぎ
	【シコクムギ】
	【四国麦】
	○[植]⇒はとむぎ(ハトムギ,鳩麦)
しこくれいじょう《しこくれいじやう》
	【四国霊場】
	○⇒しこくはちじょうはちかしょ(四国八十八箇所)
しこくれんごうかんたいしものせきほうげきじけん
	《しこくれんがふかんたいしものせきはうげきじけん》
	【四国連合艦隊下関砲撃事件】
	○[歴]⇒しものせきじけん(下関事件)
じこけんお《じこけんを》
	【自己嫌悪】
	◇[英]self-hatred/self-abhorrence
	○自分で自分に対してひどくいや気がさすこと。
	 参照⇒どうぞくけんお(同属嫌悪)
じこそうじずけい《じこさうじづけい》
	【自己相似図形】
	◇[英]fractal
	○[数]⇒ふらくたる(フラクタル)
しこだる
	【シコダル】
	◇Shkoder
	○⇒しゅこだる(シュコダル)(2)
しこだるこ
	【シコダル湖】
	◇[アルバニア語]Liqen i Shkodres、[フ]Lac de Shkoder
	○[地]⇒しゅこだるこ(シュコダル湖)
しこたんとう《しこたんたう》
	【色丹島】
	◇[日]Shikotan To、[露]Ostrov Shikotan
	○[地]歯舞(ハボマイ)諸島の北東にある島。
	〈面積〉
	 1935(昭和10)255平方キロメートル。
	◎1945. 9. 1(昭和20)ソ連軍が上陸して占領。
しこつ
	【指骨】
	◇[英](単数形)phalanx(ファランクス)/(複数形)phalanxes,
	phalanges
	○(1)[医]手の指の骨。
	 親指(母指)(thumb)は2個、その他の指(fingers)は3個から
	成り、掌(テノヒラ)(palm)の中手骨(metacarpal)と連接する。
	〈名称〉
	 末節骨(distal phalanx):先端の骨。
	 中節骨(middle phalanx):先端から二番目の骨。末節骨と基
	節骨の間の骨で、親指にはない。
	 基節骨(proximal phalanx):基部の骨。
	○(2)[医]趾骨(シコツ)。
	 ⇒しこつ(趾骨)
★しこつ
	【趾骨】
	◇[英](単数形)toe phalanx
	○[医]足の指の骨。
	 「指骨」,「足指骨(ソクシコツ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒しこつ(指骨)(1)
★しこつこ
	【支笏湖】
	◇[日]Shikotsu Ko
	○[地]北海道南西部、千歳市西部にあるカルデラ湖。
	 支笏洞爺(トウヤ)国立公園に含まれる。
	 参照⇒とうやこ(洞爺湖)
じこっぴ《ぢこつぴ》
	【地骨皮】
	○[薬]クコ(枸杞)の根の皮。解熱剤に使用する。
しーごーと
	【シーゴート】
	◇[英]she-goat
	○[哺](英語で)雌ヤギ。
	 参照⇒やぎ(ヤギ,山羊.野羊)
じこどういつせい
	【自己同一性】
	◇[英]identity
	○[心]⇒あいでんてぃてぃー(アイデンティティ)(4)
じこどんしょく
	【自己貪食】
	◇[英]autophagy
	○[生]⇒おーとふぁじー(オートファジー)
じこばっきょ
	【自己抜去】
	○[医]患者自身が留置針・点滴(テンテキ)や胃瘻(イロウ)のチューブ
	などを、故意または無意識のうちに自ら引き抜くこと。また、
	その行為。
	 認知症患者などにみられる。
	 参照⇒りゅうちばり(留置針)
じごま
	【ジゴマ】
	◇[フ]Zigomar/Zigoma
	○(1)かつてフランスの新聞紙に連載された探偵小説の主人公
	で、出没自在の悪漢の名前。
	○(2)[映]フランスのエクレール(Eclair)社の犯罪映画。
	 1911. 9.14(明治40)フランスで公開。
	 1911.11.11(明治40)浅草金竜館で封切り。青少年に刺激が強
	すぎるというので1912(大正元)上映禁止となり、映画検閲制度
	のきっかけとなる。
★しこみ
	【仕込み】
	○()
	○()中に作り入れること。
	 参照⇒しこみづえ(仕込み杖)
	○()[古]⇒しこみっこ(仕込みっ子,仕込っ子)
	○()[古]⇒いれこみ(入れ込み,入れ籠み,入込,入籠)(5)
しこみづえ《しこみづゑ》
	【仕込み杖】
	○(1)内部に直刀を仕込み、杖に偽装した武器。
	○(2)内部に銃身と弾丸の発射装置を組み込み、弾丸1発のみ
	発射できる、杖に偽装した武器。
しこみっこ
	【仕込みっ子】
	【仕込っ子】
	○花柳界で、将来芸妓になるために諸芸を教え込まれている少
	女。
	 参照⇒いれこみ(入れ込み,入れ籠み,入込,入籠)(5)
じこむじゅん
	【自己矛盾】
	◇[英]self-contradiction、[独]Selbstwiderspruch(ゼルプス
	トヴィーダーシュプルフ)
	○[哲]⇒じかどうちゃく(自家撞着)
しこめ
	【醜女】
	○(1)黄泉(ヨミ)にいるというごつい女の鬼。
	○(2)容貌の醜(ミニク)い女。
	◎「しこ」とは「強い・頑丈な」という意味。
[1]しこるすきー
	【シコルスキー】
	◇Sikorsky
	○[空]アメリカのヘリコプター製造会社。
	◎SH−60:シーホーク(Sea Hawk)、哨戒ヘリコプター。
	 S−92:ヘリバス(Helibus)、旅客輸送用。
[2]しこるすきー
	【シコルスキー】
	◇Igor Ivanovich Sikorsky(ゴール・シコルスキー)
	○[人]アメリカの航空機開発者(1889〜1972)。ウクライナ生れ。
	 1941(昭和16)世界初の実用ヘリコプターを完成。
しこれ
	【シコレ】
	◇[フ]chicoree
	○[植]⇒ちこり(チコリ)
じごれっと
	【ジゴレット】
	◇[フ]gigolette
	○(1)ダンスの相手を職業とする女性。
	○(2)男を誘惑する女性ダンサー。
	 参照⇒いなもらーた(イナモラータ)
	◎男性は「ジゴロ(gigolo)」。
しころ
	【しころ】
	【錣】
	○忍者が使用するスペード状のノコギリ。
	 歯が弧状になっている部分で板塀や床などを切ることができ、
	尖っている先端を武器としても使用する。
	 参照⇒くない(くない,苦無),てのこ(手鋸)
しころ
	【錏】
	【錣】
	○(1)兜(カブト)の鉢(ハチ)の左右・後方に垂れて首筋を覆う部分。
	 撓革(イタメガワ)または鉄札(テツサネ)を糸または革紐(カワヒモ)で綴(ツ
	ヅ)り合せて作ったもの。鉢から外への綴り合せた錏の枚数に
	よって三枚兜・五枚兜などと呼ぷ。
	 また、その形状によって割錏・饅頭錏・笠錏・日根野(ヒネノ)
	錏なども呼ぶ。
	◎江戸時代には軽い布の錏も作られた。
	○(2)錏頭巾の左右・後方と顎(アゴ)の部分に垂れて首や頬(ホホ)
	を覆う部分。
	○(3)[建]錏庇(シコロビサシ)の略称。
	○(4)[建]錏屋根の略称。
	○(5)[建]錏板の略称。
	 ⇒よろいいた(鎧板)
	◎錏([中]ya),錣([中]zhui)。
	 「鍜([中]xia)」,「錏鍜」とも書く。
じごろ
	【ジゴロ】
	◇[フ]gigolo
	○ダンスの相手をしながら、女にたよって生活する男。男妾(ダ
	ンショウ)・ひも。
	 参照⇒いなもらーと(イナモラート)
	◎女性は「ジゴレット(gigolette)」。
しころいた
	【錏板】
	○[建]⇒よろいいた(鎧板)
しころと
	【錏戸】
	○[建]⇒よろいど(よろい戸,鎧戸)(1)
しこん
	【紫金】
	○[色]⇒しまごん(紫磨金)
しこん
	【紫根】
	○(1)ムラサキソウ(紫草)の根を乾燥させたもの。
	 色素シコニン(shikonin)を含む。
	 参照⇒むらさきそう(ムラサキソウ,紫草)
	○(2)[薬](1)を使用した生薬。
	 解毒剤や、火傷・湿疹などの皮膚病薬とする。
	◎紫雲膏(シウンコウ)。
	○(3)[化](1)から製した染料。
しこん
	【紫紺】
	○[色]紺色をおびた紫。濃い紫色。
	◎C=80,M=97,Y=30,B=60。
しこん
	【歯根】
	◇[英]root of a tooth
	○[医]歯茎(ハグキ)と歯槽(シソウ)に納まっている、歯の基部。
	 先端が二股の円錐形を成し、その表面はセメント質と呼ぶ骨
	質の層でおおわれている。
	 参照⇒せめんとしつ(セメント質),しそう(歯槽),しこんまく
	(歯根膜),しかん(歯冠)
	◎人工歯根:インプラント([英]implant)。
★しこんまく
	【歯根膜】
	◇[英]periodontal membrane
	○[医]歯根(シコン)と歯槽骨(シソウコツ)とをつなぐ細胞膜。
	 参照⇒しこん(歯根),しそう(歯槽)
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