フレーム版に戻る ノンフレーム版に戻る ホームページに戻る

                    PDD図書館管理番号       0001.0052.5200.06

                 百   科   辞   書    《せん》     編集:獨  澄旻

-------- せん --------------------------------------------------
せん
	【セン】
	◇sen
	○[経]マレーシアの補助通貨単位。
	 100セン(sen)=1リンギ(RM)。
★せん
	【先】
	○
	◎先を越す:相手に先んじて事を行う。先手をとる。
せん
	【陝】
	◇[中]Shang
	○中国中北部にある陝西省(Shangxi Sheng)(センセイショウ)の略称。
	 ⇒せんせいしょう(陝西省.陜西省)
★せん
	【銭】
	【錢】
	○()
	○()[歴]古代から江戸幕末までの貨幣単位。
	 一貫(カン)の千分の一。
	 「文(モン)」とも呼ぶ。
	◎明治維新後、寛永通宝の一文銭は一厘(リン)として通用した。
	 参照⇒かんえいつうほう(寛永通宝)
	○()[経]明治維新後の貨幣単位。
	 一円(エン)の百分の一、一厘の十倍。
★ぜん
	【禅】
	◇[梵]dhyana(ディヤーナ)、[パーリ語]jhana(ジャーナ)
	○[仏]迷いを去り、感情を静め、澄み切った心で真実の理法を
	見詰め、一念を切れ目なく集中して体得する行(ギョウ)。
	◎「禅那(ゼンナ)」と音写し、その略。
	 「定(ジョウ)」,「静慮(セイリョ)」とも訳す。
	◎禅定(ゼンジョウ)
	 禅の三大道場:福岡の聖福寺・京都の建仁寺・鎌倉の寿福寺。
せんあえんこう《せんあえんくわう》
	【閃亜鉛鉱】
	◇[英]sphalerite(スファレライト)/blende(ブレンド)
	○[鉱]硫化亜鉛(ZnS)を主成分とする鉱物。
	 等軸晶系で、四面体・十二面体の結晶を成す。樹脂光沢・金
	属光沢のある粒状・塊状。色は無色透明・白色・淡黄褐色・褐
	色・赤褐色・赤色・黒色など。
	 亜鉛の最も普通の鉱物で、亜鉛の原料鉱石となる。また、カ
	ドミウムを含有し、カドミウムの原料とも成る。
せんい《せんゐ》
	【占位】
	○位置を占めること。その位置を取ること。
	 航空機などの移動体に対しても使用する。
せんい
	【船医】
	◇[英]ship's doctor
	○[医]船舶に乗り組んで、乗客・乗組員などの病気・ケガ(怪
	我)の診察・治療に従事する医師。
★せんい《せんゐ》
	【繊維】
	○
	〈繊維大手6社〉
	 東レ・東洋紡・帝人・クラレ・三菱レイヨン・ユニチカ。
★ぜんい《ぜんゐ》
	【前胃】
	◇[英]proventriculus(プロヴェントリキュラス)
	○(1)[鳥]鳥類の消化管の一部。
	 食道と砂嚢(サノウ)との間にあり、消化酵素を分泌して砂嚢に
	送る。
	 食道の次にある食物を貯える素嚢(*)(ソノウ)の無い鳥では前
	胃が特に発達している。
	(*)「(「口」偏+「素」)嚢」と書く。
	○(2)[動]軟体動物・昆虫類・貧毛類など、無脊椎動物の消化
	管の一部。
	○(3)[哺]反芻動物の胃の第一室(第一胃)。
	 参照⇒はんすうい(反芻胃)(1)
	◎「前(pro-)砂嚢(ventriculus)」の意味。
	 "ventriculus"には「(昆虫の)胃」の意味もある。
★せんいがさいぼう《せんゐがさいばう》
	【線維芽細胞】
	◇[英]fibroblast cell/fibroblastic cell
	○[医]動物の繊維性結合組織の主要な構成要素の細胞。扁平な
	細胞。
	 「繊維細胞(filum)」とも呼ぶ。
	 参照⇒あいしーえむさいぼう(iCM細胞)
せんいきょうかきんぞく《せんゐきやうくわきんぞく》
	【繊維強化金属】
	◇[英]fiber reinforced metal
	○[化]⇒[1]えふあーるえむ(FRM)
せんいきょうかぷらすちっく《せんゐきやうくわぷらすちつく》
	【繊維強化プラスチック】
	◇[英]fiber reinforced plastics
	○[化]⇒[1]えふあーるぴー(FRP)
せんいさいぼう《せんゐさいばう》
	【繊維細胞】
	◇[英](単数形)filum/(複数形)fila
	○(1)[植]植物の厚壁細胞中、非常に細長く両端が尖った長い
	単繊維。繊維組織をつくる。
	 「フィラメント(filament)」とも呼ぶ。
	○(2)[動]⇒せんいがさいぼう(線維芽細胞)
せんいそ《せんゐそ》
	【繊維素】
	○(1)[生化]⇒せるろーす(セルロース)
	○(2)[生化]⇒ふぃぶりん(フィブリン)
せんいそげん《せんゐそげん》
	【繊維素原】
	◇[英]fibrinogen、[独]Fibrinogen
	○[生化]⇒ふぃぶりのげん(フィブリノゲン)
せんいちやものがたり
	【千一夜物語】
	◇[アラビア語]Alf Layla wa-Layla
	○[文]⇒せんやいちやものがたり(千夜一夜物語)
ぜんう
	【単于】
	◇[中]dan'yu
	○[歴]匈奴(Xiongnu)(キョウド)の最高首長の称号。
	 漢代から用いられ、のちに鮮卑(センピ)・(「低」-「人」偏:補助
	3841)(テイ)・羌(キョウ)などでも使用。更にのち、可汗(カカン)が用
	いられた。
	 参照⇒おうしょうくん(王昭君)
	◎匈奴の言葉で「広大」の意味。
ぜんえい《ぜんゑい》
	【前衛】
	○[政]日本共産党の機関紙(理論政治誌)。
	 1946(昭和21)創刊。
	 参照⇒あかはた(赤旗)(3)
ぜんえいげいじゅつ《ぜんゑいげいじゆつ》
	【前衛芸術】
	◇[フ]avant-garde
	○[歴][芸]⇒あばんぎゃるど(アバンギャルド)(2)
ぜんえいは《ぜんゑいは》
	【前衛派】
	◇[フ]avant-garde
	○[歴][芸]⇒あばんぎゃるど(アバンギャルド)(3)
せんか
	【泉下】
	○黄泉(コウセン)の下。死後の世界・あの世。
	◎泉下の客と成る:⇒せんかのきゃくとなる(泉下の客と成る)
せんか《せんくわ》
	【選科】
	○(1)[教]規定の学科目のうちから一部を選択して学習する課程。
	○(2)[教]本科に準ずる課程。
	◎早稲田大学選科(旧制):中等学校を卒業しなくとも実力試験
	で入学ができた。ただし、一般の大学生にはあった特典の徴兵
	猶予はなかった。
	 参照⇒ちょうへいれい(徴兵令)
ぜんかいれん
	【全解連】
	○[社]全国部落解放運動連合会の略称。
	 ⇒ぜんこくぶらくかいほううんどうれんごうかい(全国部落
	解放運動連合会)
せんかく
	【尖閣】
	◇[日]Senkaku
	○(1)[地]⇒せんかくしょとう(尖閣諸島)
	○(2)[地]⇒せんかくわん(尖閣湾)
★せんがくじ
	【泉岳寺】
	○(1)東京都港区高輪(タカナワ)2丁目にある曹洞宗の寺院。万松
	山。
	 1612(慶長17)徳川家康が創建。開府六ヶ寺、曹洞宗江戸三ヶ
	寺の一つ。
	 赤穂城主浅野内匠頭長矩(タクミノカミ・ナガノリ)とその家臣・赤穂義
	士四十七士の墓がある。しかし、47番目の墓は寺坂吉右衛門信
	行(キチエモン・ノブユキ)とも、萱野三平(カヤノ・サンペイ)重実(シゲザネ)の招
	魂碑ともいわれる。
	 12月14日は義士祭。
	◎浪士に武器を調達した「義商天野屋利兵衛浮図(フト)」がある。
	◎日清戦争の際に満州で活躍した軍事密偵、鐘崎・山崎・藤崎
	の三崎の「三志士の碑」がある。
	○(2)[交]⇒せんがくじえき(泉岳寺駅)
せんがくじえき
	【泉岳寺駅】
	○[交]東京都港区高輪(タカナワ)2丁目にある、都営地下鉄浅草線
	の駅。
	 三田駅と高輪台駅の間。
	 京浜急行との直通運転は品川駅に分岐。
せんかくしょとう《せんかくしよたう》
	【尖閣諸島】
	◇[日]Senkaku Shoto、[英]Pinnacle Islands
	○[地]沖縄県石垣市に属する、八重山諸島の北方約160キロメ
	ートルに点在する無人の小島群。琉球諸島に属する先島(サキシマ)
	諸島の一部。
	 すべて火山島で、最大の魚釣島(ウオツリジマ)を主島として、久
	場(クバ)島・大正島・南小島(ミナミコジマ)・北小島(キタコジマ)と、3
	つの岩礁(沖北岩・沖南岩・飛瀬)から成る。
	 英語名は「ピナクル諸島」、中国名は「釣魚島群島(Diaoyudao 
	Qundao)(チョウギョトウ・グントウ)」,「釣魚台列島(Diaoyutai Liedao)」。
	 参照⇒いしがきし(石垣市),さきしましょとう(先島諸島),な
	んせいしょとう(南西諸島)(1),ぴなくる(ピナクル)
	〈面積〉
	 合計5.50平方キロメートル。
	 魚釣島:3.82平方キロメートル。
	 南小島:0.32平方キロメートル。
	 北小島:0.26平方キロメートル。
	 久場島:0.87平方キロメートル。
	 大正島:0.04平方キロメートル。
	 満潮時に露出している岩礁を合せた諸島全体での総面積は約
	20平方キロメートル、干潮時には約181平方キロメートル。
	◎久場島は「黄尾礁(コウビショウ)」とも呼び、中国名は「黄尾嶼
	(Huangwei Yu)(コウビショ)」。
	 大正島は「赤尾礁(セキビショウ)」とも呼び、中国名は「赤尾嶼(Chi-
	wei Yu)(セキビショ)」。
	◎1895(明治28)日本の領土に編入。
	 1896(明治29)古賀辰四郎、魚釣島にカツオ節工場を設置。
	 1932(昭和 7)大正島を除く4島が開拓者の子供に払い下げら
	れる。
	 1940(昭和15)カツオ節工場を閉鎖し、全島無人となる。
	 第二次世界大戦後、沖縄・奄美とともにアメリカ軍の施政下
	となる。
	 1950(昭和25)伊良部島の漁師が南小島にカツオ節工場を設置。
	石垣島の漁師が魚釣島に加工所を設置。
	 1969(昭和44)周辺の大陸棚に石油資源が埋蔵されていること
	が判明。
	 1971. 6.17(昭和46)沖縄返還協定の調印。同年、台湾・中国
	が領有権を主張。
	 1972(昭和47)沖縄とともに日本へ施政権が返還。
	 2012. 3.23(平成24)北小島を国有財産台帳に登記。
	 2012. 9.11(平成24)日本政府、地権者から魚釣島・南小島・
	北小島を2億5千万円で購入し国有化。
	◎周辺海域の大陸棚に油田の存在が推定され、海底資源開発を
	めぐり中国も領有権を主張、1970(昭和45)ころより帰属問題が
	発生している。
	 1970(昭和45)中華民国(現:台湾)、米国石油会社に油田調査
	を許可。
	 1978(昭和53)中国漁船108隻が尖閣列島で示威行動して日本
	巡視船の退去を要求。東京の政治団体が抗議上陸して魚釣島に
	灯台などを建設。
	 1988(昭和63)魚釣島の灯台、建て替え(高さ約5メートル、
	太陽光発電)。
	 1992(平成 4)中国、同国の領海法で中国の領土と明記。
	 中国返還直前の香港で領有問題が激化し、反日デモ・日本製
	品の不買運動・在留邦人への暴行事件や、1996.10.(平成 8)釣
	魚島に灯台を建設するなどで日本人観光客の香港旅行のキャン
	セルが続き観光収入が激減。香港経済界の圧力で運動が沈静化
	した。
	 1999(平成11)台湾、領土として領海の基準線を設定。
	 2004. 3.24(平成16)中国の活動家7人が漁船から手こぎボー
	トで魚釣島に上陸し、沖縄県警18人はヘリコプターで上陸して
	7人全員を不法入国で逮捕、巡視船りゅうきゅうに収容。
	 2005. 2. 9(平成17)魚釣島の灯台の所有者(石垣市の漁業関
	係者)が所有権を放棄し、日本政府が国有財産の手続きを行い、
	海上保安庁が維持・管理を開始。
せんがくしん
	【銭学森】
	◇[中]Qian Xuesen
	○[人]中国の物理学者・航空工学者(1911.12.11〜2009.10.31)。
	浙江省杭州市出身。
	 上海交通大学、卒業。
	 1934(昭和 9)アメリカに留学し、カリフォルニア工科大学・
	マサチューセッツ工科大学に学ぶ。
	 第二次世界大戦前後、アメリカでタイタン弾道ミサイルの開
	発に当る。
	 中華人民共和国の成立後、軍事機密持ち出しの嫌疑から出国
	を許されず、1950. 7.(昭和25)拘留。
	 1955(昭和30)朝鮮戦争での米兵捕虜11人との交換で帰国。
	 1957(昭和32)中国科学院自然科学1等賞を受賞。
	 1958(昭和33)中国共産党に入党。
	 1964(昭和39)原子核物理研究所所長。
	 1979(昭和54)カリフォルニア工科大学優秀校友賞を受賞。
	 2006(平成18)中国宇宙事業50年最高栄誉賞が授与。
	 原爆・水爆・人工衛星の「2弾1星」開発を主導。
	◎生年は1909年とも。
★ぜんがくれん
	【全学連】
	○全日本学生自治会連合の略称。
	◎1948. 9.18(昭和23)結成大会。
せんかくわん
	【尖閣湾】
	◇[日]Senkaku Wan
	○[地]新潟県の佐渡島西岸の湾。
	 佐渡市達者(タッシャ)に属する。
	◎旧住所は佐渡郡(サドグン)相川町(アイカワマチ)達者。
ぜんかさんき
	【全加算器】
	◇[英]full adder
	○[計]⇒ふるあだー(フル・アダー)
せんがたけ
	【仙ヶ岳】
	◇[日]Sengatake/Sen ga Take
	○[地]滋賀県と三重県の県境にある山。標高955メートル。
せんかち
	【先勝】
	○[暦]暦注の六曜の一つ。
	 ⇒ろくよう(六曜)
せんかのきゃくとなる
	【泉下の客と成る】
	○[慣用句]死ぬ。亡くなる。
	 参照⇒せんか(泉下)
ぜんかふざぞう《ぜんかふざざう》
	【善跏趺坐像】
	○[美]仏像彫刻の一形式。
	 台座に掛け、両足を垂らし、右手を頬のあたりに挙げ、左手
	は左膝に添え、思惟(考えにふける)する倚坐像(イザゾウ)。
	◎左足を垂らし右足を曲げた倚坐像は「半跏思惟像」と呼ぶ。
	 参照⇒はんかしいぞう(半跏思惟)
せんがみね
	【千ヶ峰】
	◇[日]Sengamine/Sen ga Mine
	○[地]兵庫県中央部、神崎郡(カンザキグン)と多可郡(タカグン)の境
	にある山。標高1,005メートル。
ぜんかもの《ぜんくわもの》
	【前科者】
	○前科のある者。
	 「ムショ帰り」,「刑余者」とも呼ぶ。
	 参照⇒むしょがえり(ムショ帰り)
ぜんかれん
	【全家連】
	○[歴][福](財)全国精神障害者家族会連合会の略称。
	 厚生労働省所管の公益法人。
	◎1965(昭和40)設立。
	 1967(昭和42)財団法人。
	 1996(平成 8)精神保健福祉施設ハートピアきつれ川(栃木県
	さくら市)を開設。
	 2007. 4.17(平成19)東京地方裁判所に破産を申し立て、解散。
★せんかん
	【戦艦】
	◇[英]battle ship
	○(1)[軍]軍艦(warship)。
	 ⇒ぐんかん(軍艦)
	○(2)[軍]艦隊の主力となる、強大な砲力を備え、堅牢な防御
	をもつ軍艦。
	◎戦艦大和,戦艦ポチョムキン
	◎旧日本海軍では大和(ヤマト)・武蔵(ムサシ)など旧国名を命名した。
せんかん
	【潜函】
	◇[英]caisson
	○[建]水中または軟弱な地盤や地下水などの多い所で土木建築
	の基礎工事を行う際、中で作業ができるようにした鉄筋コンク
	リート製の箱。
	 地上で箱を造り、底部の土砂を掘削・排出して沈め、圧縮空
	気を送って水の湧出(ユウシュツ)を防ぎ、箱の中で掘削などの作業
	を行う。
	 「ケーソン」,「ポントゥーン([英]pontoon)」,「ポンツーン」,
	「ポントーン([独]Ponton)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ひとばしら(人柱)(1)
	◎潜函病
せんかん《せんくわん》
	【選管】
	○(1)「選挙管理委員会」の略称。
	○(2)「選挙管理委員会事務所」の略称。
	○(3)「選挙管理委員」の略称。
せんがん
	【箭眼】
	○⇒やざま(矢狭間)
★ぜんかん
	【前漢】
	◇[中]Qian Han/Qianhan、[英]Former Han
	○[歴]中国の王朝の一つ(BC. 202〜AD.   8)。
	 劉邦(Liu Bang)(リュウ・ホウ)が建国。
	 「西漢(Xi Han)(セイカン)」,「西京(Xijing)(セイケイ,セイキョウ)」とも呼
	ぶ。
	 参照⇒ごかん(後漢)
	〈歴代皇帝〉(年号は在位)
	 第1代:高祖(Gaozu)(劉邦):BC. 202〜BC. 195。
	 第2代:恵帝(Hui Di):BC. 195〜BC. 188。
	 第3代:少帝恭(Shaodi Gong):BC. 188〜BC. 184。
	 第4代:少帝弘(Shaodi Hong):BC. 184〜BC. 180。
	 第5代:文帝(Wen Di):BC. 180〜BC. 157。
	 第6代:景帝(Jin Di):BC. 157〜BC. 141。
	 第7代:武帝(Wu Di):BC. 141〜BC.  87。
	 第8代:昭帝(Zhao Di):BC.  87〜BC.  74。
	 第9代:廃帝賀(Feidi He):BC.  74〜BC.  74。
	 第10代:宣帝(Xuan Di):BC.  74〜BC.  49。
	 第11代:元帝(Yuan Di):BC.  49〜BC.  33。
	 第12代:成帝(Cheng Di):BC.  33〜BC.   7:⇒こうせいて
	い(孝成帝)
	 第13代:哀帝(Ai Di):BC.   7〜BC.   1。
	 第14代:平帝(Ping Di)(ヘイテイ):BC.   1〜AD.   5。
	 第15代:孺子嬰(Ruzi Ying)(ジュシ・エイ):AD.   5〜AD.   8。
	◎第3代〜第4代は、劉邦の妻であった呂后(Lyu Hou)(リョ・コウ)
	(?〜 BC. 180)が実権掌握。
せんかんそかい《せんくわんそかい》
	【専管租界】
	◇[中]zhuanguan zujie、[英]exclusive settlement
	○[歴]清(シン)末以降、中国の領土内にあった、ある一国が専有
	する租界。
	 ⇔きょうどうそかい(共同租界)
	 参照⇒そかい(租界)
せんかんぽちょむきん
	【戦艦ポチョムキン】
	◇[露]Potyomkinskoe
	○(1)[歴][軍]ロシア帝国の黒海艦隊に所属する戦艦名。
	 第1次ロシア革命で水兵の反乱が起こされた。
	 参照⇒ぽちょむきんごうのはんらん(ポチョムキン号の反乱)
	◎1924(大正13)解体。
	○(2)[映]1925(大正14)ソ連で作られたサイレント(無声)映画。
	 1905(明治38)に起きたポチョムキン号の反乱を描く。
	 監督・脚本:セルゲイ・M・エイゼンシュテイン(Sergey Mi-
	khaylovich Eisenstein)。
	◎その場の不安な状況を、赤ちゃんの乗った乳母車が階段を落
	ちていくシーンで表したモンタージュ技法は映画史上に残る。
せんかんやまと
	【戦艦大和】
	○[歴][軍]⇒やまと(大和)(6)
せんき
	【疝気】
	○[医]漢方でいうところの、大小腸や生殖器など下腹部がキリ
	キリ痛む病気。
	 「あたはら(疝)」とも呼ぶ。
	◎他人の疝気を頭痛に痛む:自分に無関係なことで余計な心配
	をすること。
[1]せんき
	【戦旗】
	○戦争のときに用いる旗。
	 「いくさばた(戦旗)」とも呼ぶ。
[2]せんき
	【戦旗】
	○[歴]全日本無産者芸術連盟(ナップ)の機関誌。
	 プロレタリア文学による労働者・農民への啓蒙活動を目指し、
	文芸誌として最盛期をつくる。
	◎1928. 5.(昭和 3)戦旗、創刊。
	 1930. 9.(昭和 5)ナップ、創刊。
	 1931.11.(昭和 6)ナップ、廃刊。
	 1931.12.(昭和 6)戦旗、廃刊。
★せんき
	【銭起】
	【錢起】
	◇[中]Qian Qi
	○[人]中国、中唐の詩人( 722〜 780ころ)。
せんきゅうひゃくにじょうごねんようしき
	《せんきうひやくにじふごねんやうしき》
	【一九二五年様式】
	【1925年様式】
	○[美]アールデコ(art deco)の別称。
	 ⇒あーるでこ(アールデコ,アール・デコ)
せんきゅうひゃくはちじゅうろくねんのまりりん
	《せんきうひやくはちじふろくねんのまりりん》
	【1986年のマリリン】
	○[楽]秋元康作詞、筒美京平作曲の歌謡曲。
	 歌は本田美奈子。
	◎1986. 2.(昭和61)発売。
★せんきょ
	【選挙】
	◇[英]election(エレクション)
	○[政]
	◎政治家は「カバン・看板(カンバン)・地盤(ジバン)」が必要だとい
	う。
	◎選挙権・投票は「ボート([英]vote)」。
ぜんきょう《げんけう》
	【全教】
	○[教]全日本教職員組合の略称。
★せんきょうんどう
	【選挙運動】
	○[政]
	◎敵対的選挙運動:⇒ねがてぃぶきゃんぺーん(ネガティブキャ
	ンペーン)
★せんきょせいびょうへん《せんきよせいびやうへん》
	【占拠性病変】
	◇[英]space occupying lesion
	○[病]頭蓋腔内を占拠するように発達する、脳腫瘍などの病変。
	 「腫瘤性病変」とも呼び、略称は「SQL」。
ぜんぎんきょう《ぜんぎんけふ》
	【全銀協】
	○[経]全国銀行協会の略称。
せんくたい
	【先駆体】
	◇[英]precursor
	○[生化]⇒ぜんくたい(前駆体)
★ぜんくたい
	【前駆体】
	◇[英]precursor
	○[生化]
	 「先駆体」,「プレカーサー」とも呼ぶ。
	◎酵素前駆体:⇒ちもーげん(チモーゲン)(1)
	◎"cursor(カーサー)"は「走者([英]runner)」の意味で、日本で
	は一般に「カーソル」と読む。
	 参照⇒かーそる(カーソル)
せんくつさい
	【千屈菜】
	◇[中]qianqucai
	○[漢][植]ミソハギ(禊萩)の漢名。
	 ⇒みそはぎ(ミソハギ,禊萩,千屈菜)
★ぜんくねんのえき
	【前九年の役】
	○[歴]
	◎実際には1051(永承 6)安倍頼良が叛き、1062(康平 5)に終っ
	ているので、古くは十二年合戦と呼ばれた。源頼義が安倍氏追
	討の軍を実際に動かし始めた年が1056(天喜 4)で、京都に凱旋
	したのが1064(康平 7)で数えれば九年になる。
	 この役を前九年の役と呼ぶようになったのは鎌倉時代からで
	ある。
	◎「後三年の役(1083〜1087)」と対で使われることが多い。
せんけ
	【千家】
	◇[日]Sen ke/Senke
	○(1)姓氏の一つ。
	○(2)[人]千利休(センノリキュウ)(宗易)を祖とする茶家の一族。
	○(3)⇒せんけりゅう(千家流)
せんげき
	【川劇】
	◇[中]chuanju、[英]Sichuan opera
	○[劇][楽]中国南部の重慶市・四川省・貴州省などに伝わる古典
	劇の一つ。
	 京劇に似るが、四川省の方言や地区独特の音階が用いられる。
	 劇中に登場人物の感情の変化などで一瞬に面を変える変臉
	(bianlian)(ヘンレン)で知られる。
	 参照⇒きょうげき(京劇),えつげき(越劇)
	◎名称は「四川省の劇」の意味。
	 「変臉」は日本では「変面」と呼ばれることが多い。
	 「臉」は「顔・頬(ホオ)」の意味。
せんげきき
	【殲撃機】
	◇[中]jianjiji/jianji ji
	○[軍]戦闘機の中国名。
	 ⇒せんとうき(戦闘機)
せんげつぁんぽ
	【センゲ・ツァンポ】
	◇Sengge Zangbo
	○中国西部、チベット自治区西端のウンガリ地区(Ngari Dis-
	trict)の行政所在地。
	 中国名は獅泉河鎮(Shiquanhe Zhen)。
せんけりゅう《せんけりう》
	【千家流】
	◇[日]Senke-ryu
	○千利休(センノリキュウ)(宗易)を祖とする茶道流派の一つ。
	 参照⇒んけ(千家)
	◎孫の宗旦の後、表千家(宗旦の三男宗左)・裏千家(四男宗室)
	・武者小路千家(官休庵流とも)(次男の一翁宗守)の三家に分か
	れた。
	 他に表千家如心斎宗左(七代目)の門人川上不白(フハク)が江戸
	で広めた江戸千家(不白流とも)がある。
せんげんさん
	【仙元山】
	◇[日]Sengen San
	○[地]神奈川県三浦郡(ミウラグン)葉山町(ハヤママチ)にある山。標高
	118メートル。
せんげんじんじゃ
	【浅間神社】
	○(1)静岡県富士宮市大宮町(オオミヤチョウ)にある旧官幣大社、富士
	山本宮浅間神社。
	 主神は木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
	・大山祇神(オオヤマツミノカミ)を配祀。
	 「あさまじんじゃ(浅間神社)」,「駿河国一の宮」,「富士権現」と
	も呼ぶ。
	 参照⇒ふじこう(富士講)
	◎富士山の八合目以上をご神体とし、富士登山路の表門戸とさ
	れる。
	 本殿は浅間(センゲン)造り。
	○(2)山梨県東笛吹市一宮町(イチノミヤチョウ)一ノ宮にある旧国幣中
	社。
	 主神は木花開耶姫命。
	 「あさまじんじゃ(浅間神社)」,「甲斐国一の宮」とも呼ぶ。
	◎1996(平成 8)十二支の石像12体が奉納。
	◎旧住所は東八代郡(ヒガシヤツシログン)一宮町。
	○(3)静岡県静岡市宮ヶ崎町(ミヤガサキチョウ)にある旧国幣小社。
	 主神は木花開耶姫命。
	 「あさまじんじゃ(浅間神社)」,「富士新宮」とも呼ぶ。
	◎その他、同名の神社は各地にある。
せんげんだいえき
	【せんげん台駅】
	○[交]埼玉県越谷市千間台西にある、東武伊勢崎線の駅。
	 大袋駅と武里(タケサト)駅の間。
せんげんとうげ《せんげんたうげ》
	【仙元峠】
	◇[日]Sengen Toge
	○[地]埼玉県秩父市(チチブシ)と東京都西多摩郡(ニシタマグン)奥多摩
	町(オクタママチ)の境、蕎麦粒山(ソバツブヤマ)の西にある峠。
ぜんご
	【ぜんご】
	○[魚]⇒ぜいご(ぜいご)
せんこう
	【先公】
	○(1)先代の君主・先君。
	○(2)[俗](学生が使う)先生の俗称・蔑称。
せんこう《せんかう》
	【線香】
	○ビャクダン(白檀)・チョウジ(丁子)・ジンコウ(沈香)・シキ
	ミ(樒)・アンソクコウ(安息香)などの香料の粉を、マツヤニ
	(松脂)・タブコ(椨粉)などの糊料で細長い線状に練り固めたも
	の。
	 一般に、三本の線香に火を点(テン)じて仏前に供える。
	 香炉の灰に差して立てるほか、横に寝かせることもある。
	 円錐形(エンスイケイ)のものは「パスティール(pastille)」とも呼ぶ。
	 参照⇒たぶこ(椨粉)
	◎煙の少ない線香の主成分は木炭末。
せんこう《せんかう》
	【遷幸】
	○(1)天皇・上皇が居所を他に移すこと。
	○(2)天皇が都を遷(ウツ)すこと。遷都。遷鼎(センテイ)。
せんこうかーど
	【穿孔カード】
	◇[英]punch card/punched card
	○[古]⇒ぱんちかーど(パンチカード)
せんごうき《せんがうき》
	【殲轟機】
	◇[中]jianhongji/jianhong ji
	○[軍](中国語で)戦闘爆撃機。
	 ⇒せんとうばくげきき(戦闘爆撃機)
★ぜんこうじ《ぜんくわうじ》
	【善光寺】
	○(1)長野県長野市元善町(モトヨシチョウ)にある単立宗教法人。山号
	は定額山。
	 古くから特定の宗派に属せず独自の信仰を集め、現在は天台
	宗で僧寺の大勧進と、浄土宗で尼寺の大本願とが共同管理して
	いる。
	◎1707(宝永 4)本堂が再建。高さ約29メートル。内陣(ナイジン)
	が広く、上から見てT字型になっている。
	◎牛に引かれて善光寺詣(マイ)り:思いがけないことが縁で、ま
	た本心からではなくて、偶然よい方に導かれること。
	 善光寺の近くに住んでいた不信強欲の老婆が、晒(サラ)してお
	いた布を隣家の牛が角に引っ掛けて走って行くのを追って行く
	うちに、知らぬうちに善光寺に駆け込んで霊場であることを知
	り、日ごろは不信心であったが、それが縁で信仰するようになっ
	たという話から。
	○(2)山梨県甲府市(コウフシ)善光寺町(ゼンコウジマチ)にある浄土宗の
	寺。山号は定額山。
	 「新善光寺」とも呼ぶ。
	◎兵火で信濃の善光寺が類焼したので、1558(永禄元)武田信玄
	が本尊を遷座して開く。のち、本尊は織田信長が美濃に遷座し、
	さらに移安を繰り返して、1598(慶長 3)信濃に戻された。
	○(3)([中]Shanguang Si)台湾の首都、台北市(Taibei Shi)北
	投区(Beitou Qu)にある寺。
	 もと長野の善光寺の台湾別院。
ぜんこうじ
	【禅興寺】
	○[歴]鎌倉山ノ内にあった禅寺。
	 1256(康元元)北条相模守時頼により最明寺が建立。
	 のち北条時宗(時頼の子)が最明寺を前身として福源山禅興仰
	聖禅寺を再興。開山は密室守厳(ミッシツ・シユゴン)禅師。
	 1380(<南>天授 6,<北>康暦 2)関東公方足利氏満が管領上杉
	安房守憲方に禅興寺の中興を命ずる。
	 足利3代将軍義満の時、禅興寺を関東十刹の一位、明月庵を
	明月院とあらため支院の首位とする。
	 明治初年に廃絶、明月院のみ残る。
	 参照⇒めいげついん(明月院)
	◎支院であった明月院はあじさい寺で著名。
せんごうなな《せんがうなな》
	【殲轟七】
	【殲轟7】
	◇[中]jianhong qi
	○[軍]中国軍の自主開発・国産の全天候型戦闘爆撃機(JH−
	7)。
	 ロールスロイス製スペイWS−9ターボファンエンジン2基。
	長さ約20メートル、高さ約6メートル。直列配置の2座席で、
	前席はパイロット用、後席は武器操縦士用。
	 通称は「飛豹(Feibao)(ヒヒョウ)」。
	 FBC−1:輸出用モデル。
	 参照⇒せんとうばくげきき(戦闘爆撃機)
	◎1988(昭和63)初飛行。
	 1992(平成 4)運用開始。
せんこうはなび《せんかうはなび》
	【線香花火】
	○(1)([英]sparkler)こより(紙縒)に少量の火薬をひねり込ん
	だ花火。
	 指でぶら下げて点火すると、たくさんのオレンジ色の火花を
	飛び出させるが、まもなく燃え尽(ツ)きる。
	 火薬は、桐炭の粉を用いたイオウ(硫黄)分の多い黒色火薬で、
	点火によって融けたイオウが火球を作り、その中で桐炭が酸化
	剤の硝石(ショウセキ)と出あって小爆発し火花となって飛び出すも
	の。
	◎点火から燃え尽きるまでを起承転結になぞらえて「牡丹・松
	葉・柳・散り菊」または「蕾(ボタン)・牡丹・松葉・散り菊」と表
	現する。
	○(2)(転じて)最初は華々しく盛んだが、すぐに勢いが衰えて
	しまうことのたとえ。
★せんごかいかく
	【戦後改革】
	○[歴](第二次世界大戦後に日本で行われた)農地改革・労働改
	革(労働三法)・財閥解体(独占禁止法)。
せんこく
	【センコク】
	【川穀】
	○[植]⇒はとむぎ(ハトムギ,鳩麦)
ぜんこくきょうつうぶんぐけん
	【全国共通文具券】
	○[古][経]日本文具振興株式会社が発行した金券。
	 額面は500円券で、加盟店で文具類の交換(購入)ができるも
	の。
	 単に「文具券」とも呼ぶ。
	◎1978(昭和53)日本文具振興株式会社の設立とともに発行。
	 2010.10.31(22)販売を終了。
	 2010.12.31(22)利用を停止。
★ぜんこくけんこうほけんきょうかい
	《ぜんこくけんかうほけんけふくわい》
	【全国健康保険協会】
	○
	 通称は「協会けんぽ」。
	◎2008.10.(平成20)社会保険庁の医療部門、政府管掌健康保険
	(政管健保)業務を継承して発足。
★ぜんこくさらりーまんどうめい
	【全国サラリーマン同盟】
	○1969. 4.13(昭和44)結成。
せんごくしくん
	【戦国四君】
	◇[中]Zhanguo Si Jun/Zhanguo Sijun
	○[人]中国戦国時代、多くの食客を集めた四人の諸侯。
	 斉(Qi)(セイ)の孟嘗君(Mengchang Jun)(モウショウクン)・趙(Zhao)(チョ
	ウ)の平原君(Pingyuan Jun)(ヘイゲンクン)・楚(Chu)(ソ)の春申君
	(Chunshen Jun)(シュンシンクン)・魏(Wei)(ギ)の信陵君(Xinling Jun)
	(シンリョウクン)の総称。
	 「戦国の四君」,「四君」,「四公子(Si Gongzi)」,「四賢(Si Xian)」
	とも呼ぶ。
	 参照⇒もうしょうくん(孟嘗君)
★せんごくじだい
	【戦国時代】
	◇[中]Zhanguo Shidai、[英]the Warring States Period
	○(1)[歴](日本史で)応仁の乱から豊臣秀吉の天下統一までの
	約百年の戦乱時代。
	○(2)[歴](中国史で)東周(Dong Zhou)の後期(BC 403〜BC 221)。
	 春秋時代(Chunqiu Shidai)の次。
	○(3)(転じて)企業などが、多くの者が互いに勢力を伸ばそう
	と激しく争う時代。
★せんごくしちゆう
	【戦国七雄】
	◇[中]Zhanguo qiguo、[英]the seven great powers of the 
	Warring States Period
	○[歴]中国戦国時代の七つの強国。
	 中原(チュウゲン)の大国晋(Jin)(シン)が韓(Han)(カン)・魏(Wei)(ギ)
	・趙(Zhao)(チョウ)に三分割され、周辺に斉(Qi)(セイ)・燕(Yan)(エ
	ン)・秦(Qin)(シン)・楚(Chu)(ソ)が成立し、秦が天下を統一する
	まで戦国時代が続いた。
	 「戦国の七雄」とも呼ぶ。
	 参照⇒ごは(五覇),じゅうにこく(十二国)
	◎合従策(hecong ce):⇒そしん(蘇秦)
★ぜんこくじんみんだいひょうたいかい
	《ぜんこくじんみんだいへうたいくわい》
	【全国人民代表大会】
	◇[中]Quangou Renmin Daibiao Dahui
	○中華人民共和国の最高国家機関。日本の国会に相当する。
	 略称は「人大(Renda)」、日本では「全人代(Quanrendai)」。
	◎2003. 3.15(平成15)第十期全国人民代表大会、江沢民(Jiang 
	Zemin)(コウ・タクミン)国家主席の後任に胡錦濤(Hu Jintao)(コ・キントウ)
	共産党総書記(国家副主席)を選出、国家軍事委員会主席には江
	沢民が留任。16日、朱鎔基(Zhu Rongji)(シュ・ヨウキ)首相の後任に、
	温家宝(Wen Jiabao)副首相を選出。
ぜんこくすいへいしゃ
	【全国水平社】
	○[歴]大正・昭和初期の部落解放運動の全国組織。
	 第一次世界大戦後の民主主義の高まりや社会運動の発展の中
	で、西光万吉(1895〜1970)や阪本清一郎らが中心となり、部落
	差別を受け苦しめられてきた奈良・三重・大阪などの被差別部
	落の青年グループが呼びかけて、1922. 3. 3(大正11)京都市の
	岡崎公会堂に約3千人が集まり結成。自らの力による差別から
	の解放、人間としての平等と自由の獲得をめざし、日本初の人
	権宣言というべき水平社の創立を宣言。
	 さらに翌年末までに240余りの地方水平社が結成された。差
	別事件の糾弾に全力を注ぎ、その後、労働者・農民運動との結
	合を深めた。しかし、1926(大正15)部落解放は無産者階級の解
	放に従属すべきものとされたり、1931(昭和 6)水平社は部落労
	農大衆の階級的自覚を妨げるとして解消しようとする動きも現
	れた。
	 太平洋戦争下、ファシズムの重圧下に1940. 8.(昭和15)第16
	回大会を最後に活動を停止し、戦争協力を強いられて1942(昭
	和17)法律上も消滅。
	 第二次世界大戦後、1946. 2.(昭和21)部落解放全国委員会
	(委員長松本治一郎)として復活、1955(昭和30)部落解放同盟と
	改称。
	 1970(昭和45)部落解放同盟から部落解放同盟正常化全国連絡
	会議(議長:岡映)が分立し、1976(昭和51)全国部落解放運動連
	合会(全解連)に改組。
	 単に「水平社」とも呼ばれる。
	◎1927.11.19(昭和 2)全国水平社社員で陸軍二等兵の北原泰作
	は、名古屋で行われた陸軍大演習の観兵式で、軍隊内差別撤廃
	を昭和天皇に直訴する。
	◎設立ころ婦人運動も高揚し、平塚らいてう・市川房枝(フサエ)
	らが1920. 3.(大正 9)新婦人協会が結成。1924.12.(大正13)婦
	人参政権獲得期成同盟会が結成。
	◎2002. 3.31(平成14)同和対策事業の根幹だった地域改善対策
	特定事業財政特別措置法(地対財特法)、失効。
	 2002. 5. 8(平成14)部落解放同盟(委員長組坂繁之)第59回
	全国大会、開催。
★ぜんこくちょうそんかい《ぜんこくちやうそんくわい》
	【全国町村会】
	○地方六団体の一つ。
	◎1921. 2.10(大正10)全国町村長会として発足。
	 1947. 8.(昭和22)全国町村会に改称。
ぜんこくちょうそんちょうかい《ぜんこくちやうそんちやうくわい》
	【全国町村長会】
	○[古]⇒ぜんこくちょうそんかい(全国町村会)
せんごくのさんきょうゆう《せんごくのさんけうゆう》
	【戦国の三梟雄】
	○[歴][人]戦国時代に、より勇猛・残忍な北条早雲(ソウウン)(1432
	〜1519)、斎藤道三(ドウサン)(1494〜1556)、松永久秀(ヒサヒデ)(1510
	〜1577)の総称。
せんごくのしくん
	【戦国の四君】
	○[人]⇒せんごくしくん(戦国四君)
せんごくのしちゆう
	【戦国の七雄】
	○[歴]⇒せんごくしちゆう(戦国七雄)
せんごくはら
	【仙石原】
	◇[日]Sengoku Hara
	○[地]神奈川県足柄下郡(アシガラシモグン)箱根町(ハコネマチ)にある、
	箱根山(ハコネヤマ)北麓の火口原湖跡に広がる高原。芦ノ湖(アシノコ)
	の北方で、標高650メートル内外。
	 湿原植物群落があり、南方の台ヶ岳はススキ(薄)の名所。
	 「せんごくばら(仙石原)」とも呼ぶ。
	 参照⇒おおわくだに(大涌谷)(1)
せんごくばら
	【仙石原】
	◇[日]Sengoku Bara
	○[地]⇒せんごくはら(仙石原)
★ぜんこくぶらくかいほううんどうれんごうかい
	《ぜんこくぶらくかいはううんどうれんらくくわい》
	【全国部落解放運動連合会】
	○[社]
	 略称は「全解連」。
	 参照⇒ぜんこくすいへいしゃ(全国水平社)
	〈委員長〉
	 初代:1976〜1988:岡映(オカ・アキラ)(〜2006. 4.13)。
	◎1970(昭和45)部落解放同盟から部落解放同盟正常化全国連絡
	会議(議長:岡映)が分立。
	 1976(昭和51)全国部落解放運動連合会に改組。
せんこつ
	【川骨】
	○[薬]植物コウホネ(河骨)の根茎を乾燥させた生薬。
	 強壮剤・止血剤・健胃剤などに用いる。
	 参照⇒こうほね(コウホネ,河骨,川骨)
せんこつ
	【仙骨】
	◇[中]xiangu
	○(1)仙人の骨相。
	○(2)(転じて)世俗を超越した風采・非凡な風貌。
	 また、そのような人。
せんこつ
	【仙骨】
	【薦骨】
	◇[羅](単数形)os sacrum/(複数形)ossa sacra、[英]sacral 
	bone
	○[医]脊柱(セキチュウ)の下端部で、尾骨と共に骨盤(コツバン)(pelvis)
	の後壁を作る骨。腰椎(ヨウツイ)の下方、尾骨の上方にある。
	 人では5個の仙椎(センツイ)の癒合(ユゴウ)した骨で、逆二等辺三
	角形を呈(テイ)し、4対の穴がある。
	 男女では形状に差がある。
	 両側面には寛骨(coxae)がある。
	 参照⇒かんこつ(寛骨)
せんごは
	【戦後派】
	◇[フ]apres-guerre
	○⇒あぷれげーる(アプレゲール)
ぜんこん
	【善根】
	○(1)[仏]次の世で安楽な果報を受けるもととなる善(ヨ)い行為。
	 写経・造像・供養など。
	○(2)[仏]諸善を生み出す根本。無貪(ムドン)・無瞋(ムシン)・無痴
	(ムチ)の三種。
	 「三善根」とも呼ぶ。古くは「ぜんごん」とも呼ぶ。
	 ⇔さんどく(三毒)
ぜんごん
	【善根】
	○[仏]⇒ぜんこん(善根)
----------------------------------------------------------------