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                    PDD図書館管理番号       0001.0012.6500.06

                 百   科   辞   書   《おおま》    編集:獨  澄旻

-------- おおま ------------------------------------------------
おおま《おほま》
	【大間】
	◇[日]Oma/Ooma/Ohma
	○(1)⇒おおままち(大間町)
	○(2)[交]⇒おおままえき(大間駅)
おおまえき《おほまえき》
	【大間駅】
	○[交]高知県須崎市(スサキシ)多ノ郷甲(オオノゴウコウ)にある、JR土
	讃線(ドサンセン)の駅。
	 多ノ郷(オオノゴウ)駅と須崎(スサキ)駅の間。
	◎JR五能線(ゴノウセン)には大間越(オオマゴシ)駅がある。
おおまえつぎみ《おほまへつぎみ》
	【大臣】
	○[古]「おおおみ(大臣)」,「だいじん(大臣)」や将軍の呼称。
	◎「大前つ君」で、「御前に仕える者」の意味。
★おおまがき《おほまがき》
	【大籬】
	○
おおまかつひのかみ《おほまかつひのかみ》
	【大禍津日神】
	【大枉津日神】
	◇[日]Omagatsuhi no Kami/Oomagatsuhi no Kami/Ohmagatsu-
	hi no Kami
	○[日本神話]災害や凶事をつかさどる神。
	 イザナギノミコト(伊弉諾尊)が黄泉(ヨミ)の国から帰って筑紫
	で禊(ミソギ)をした時、その汚れから八十枉津日(ヤソマガツヒ)とと
	もに化生(ケショウ)した。
	 参照⇒まがつひのかみ(禍津日神,禍日神)
おおまがとき《おほまがとき》
	【大禍時】
	【大魔時】
	【大魔が時】
	○[古]夕方の薄暗い時刻。たそがれどき(黄昏時)・夕間暮(ユウマ
	グ)れ・ひともしごろ(火点し頃)。
	 「おうまがとき(逢魔時,逢魔が時,逢う魔が時)」,「おうまがと
	き(王莽時,王莽が時)」,「おまんがとき(おまんが時)」とも呼ぶ。
	 また、「おおまがどき」,「おうまがどき」,「おまんがどき」とも
	呼ぶ。
	◎「大きな禍(マガ)の起こる時刻」の意味。
	 「ま」を「魔」に解して「大魔時」,「大魔が時」,「逢魔時」,「逢魔が
	時」,「逢う魔が時」が、さらに漢の簒立者(サンリツシャ)王莽(オウ・モウ)
	の故事に付会して「王莽時」,「王莽が時」とも書かれた。
おおまがどき《おほまがどき》
	【大禍時】
	【大魔時】
	【大魔が時】
	○[古]⇒おおまがとき(大禍時,大魔時,大魔が時)
おおまがり《おほまがり》
	【大曲】
	◇[日]Omagari/Oomagari/Ohmagari
	○(1)[古]⇒おおまがりし(大曲市)
	○(2)[交]⇒おおまがりえき(大曲駅)
	○(3)東京都の文京区と新宿区との間を流れる神田川の、白鳥
	橋(シラトリバシ)界隈(カイワイ)の地域名。
	◎ムカム(大曲):⇒むかむ(ムカム,大曲)
おおまがりえき《おほまがりえき》
	【大曲駅】
	○(1)[交]秋田県大仙市大曲通町(トオリマチ)にある、JR奥羽本線
	・JR田沢湖線の駅。
	 奥羽本線:飯詰(イイヅメ)駅(美郷町)と神宮寺(ジングウジ)駅の
	間。
	 田沢湖線:飯詰駅と北大曲駅の間。
	◎旧住所は大曲市通町。
	○(2)[交]青森県上北郡(カミキタグン)六戸町(ロクノヘマチ)にある、十和
	田観光電鉄の駅。
	 三沢(ミサワ)駅(三沢市)駅と柳沢(ヤナギザワ)の間。
	◎1938. 2.17(昭和13)開業。
おおまがりし《おほまがりし》
	【大曲市】
	◇[日]Omagari Shi/Oomagari Shi/Ohmagari Shi
	○[古]秋田県中央部、横手(ヨコテ)盆地の北西部にある市。
	〈面積〉
	 104.69平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)3万9,615人。
	◎陸羽街道の宿場町、雄物川(オモノガワ)の河港として発展。
	 1910(明治43)から奥羽六県煙火共進会(現:全国花火競技大会)
	を毎年夏に開催。
	 1954(昭和29)大曲町、花館(ハナダテ)村・内小友(ウチオトモ)村・藤
	木(フジキ)村・大川西根村・四ッ屋(ヨツヤ)村の5村を編入して市
	制施行。
	 1955(昭和30)角間川町(カクマガワマチ)を編入。
	 2005. 3.22(平成17)仙北郡(センボクグン)の神岡町(カミオカマチ)・西
	仙北町(ニシセンボクマチ)・中仙町(ナカセンマチ)・協和町(キョウワマチ)・南外
	村(ナンガイムラ)・仙北町(センボクマチ)・太田町(オオタマチ)が合併して大
	仙市(ダイセンシ)を発足。
	◎長野県には千曲市(チクマシ)がある。
おおまげんしりょくはつでんしょ《おほまげんしりよくはつでんしよ》
	【大間原子力発電所】
	○[原]青森県下北郡(シモキタグン)大間町(オオママチ)に建設が予定され
	ているプルサーマル専用の原子力発電所。
	 「大間原発」とも呼ぶ。
	◎出力138万3,000キロワット。
	◎2008. 4.23(平成20)経済産業省、電源開発(Jパワー)の申請
	を許可。
	 2008. 5.27(平成20)経済産業省原子力安全・保安院、工事計
	画を認可。
	 2012. 3.(平成24)運転開始予定。
おおまげんぱつ《おほまげんぱつ》
	【大間原発】
	○[原]⇒おおまげんしりょくはつでんしょ(大間原子力発電所)
おおまごしえき《おほまごしえき》
	【大間越駅】
	○[交]青森県西津軽郡(ニシツガルグン)深浦町(フカウラマチ)にある、J
	R五能線(ゴノウセン)の駅。
	 岩館(イワダテ)駅と白神岳登山口(シラカミダケトザングチ)駅の間。
	◎JR土讃線(ドサンセン)には大間(オオマ)駅がある。
おおまさり《おほまさり》
	【おおまさり】
	○[農]千葉県が開発した、大粒の落花生(ピーナッツ)。
	 一般の落花生にくらべ約2倍で、甘く軟らかで、ゆで豆に適
	している。
	◎2007.10.25(平成19)千葉県が発表。
おおまち《おほまち》
	【大町】
	◇[日]Omachi/Oomachi/Ohmachi
	○(1)⇒おおまちし(大町市)
	○(2)⇒おおまちちょう(大町町)
おおまちし《おほまちし》
	【大町市】
	◇[日]Oma Shi/Ooma Shi/Ohmachi Shi
	○長野県北西部の市。
	〈面積〉
	 464.84平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)3万1,011人。
	◎1954(昭和29)大町、平(タイラ)村・常盤(トキワ)村・社(ヤシロ)村を
	編入して市制施行。
おおまちちょう《おほまちちやう》
	【大町町】
	◇[日]Oma Cho/Ooma Cho/Ohmachi Machi
	○佐賀県中西部、杵島郡(キシマグン)の町。
おおまま《おほまま》
	【大間々】
	◇[日]Omama/Oomama/Ohmama
	○(1)[交]⇒おおままえき(大間々駅)
	○(2)[古]⇒おおまままち(大間々町)
おおままえき《おほままえき》
	【大間々駅】
	○[交]群馬県みどり市大間々町(オオマママチ)大間々にある、わたら
	せ渓谷鐵道の駅。
	 運動公園(ウンドウコウエン)駅(桐生市)と上神梅(カミカンバイ)駅の間。
	◎旧住所は山田郡(ヤマダグン)大間々町大間々。
おおままち《おほままち》
	【大間町】
	◇[日]Oma Machi/Ooma Machi/Ohma Machi
	○青森県北東部、下北郡(シモキタグン)の町。
	◎電源開発(電発)がMOX燃料のみを使う世界初のフルMOX
	原子炉(出力138万3,000キロワット)の大間原発建設を計画中。
	 参照⇒もっくすねんりょう(MOX燃料)
おおまままち《おほまままち》
	【大間々町】
	◇[日]Omama Machi/Oomama Machi/Ohmama Machi
	○[古]群馬県東部、山田郡(ヤマダグン)の町。
	〈面積〉
	 48.05平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)2万2,192人。
	◎1889(明治22)発足。
	 1954(昭和29)福岡村と、川内村の一部(高津戸)を編入。
	 2006. 3.27(平成18)勢多郡(セタグン)東村(アズマムラ)・新田郡(ニッ
	タグン)笠懸町(カサカケマチ)と合併して「みどり市」を発足。
おおみ《おほみ》
	【大臣】
	○[歴]⇒おおおみ(大臣)
おおみかえき《おほみかえき》
	【大甕駅】
	○(1)[交]茨城県日立市大みか町(オオミカチョウ)にある、JR常磐線
	(ジョウバンセン)の駅。
	 東海駅(東海村)と常陸多賀(ヒタチタガ)駅の間。
	○(2)[古][交]日立電鉄の駅。
	 久慈浜(クジハマ)駅と水木(ミズキ)駅の間。
	◎2005. 3.31(平成17)廃線。
おおみかみ《おほみかみ》
	【大御神】
	○神への尊称。
	 「おおかみ(大神)」,「おおがみ(大神)」,「だいじん(大神)」とも
	呼ぶ。
★おおみずなぎどり《おほみづなぎどり》
	【オオミズナギドリ】
	【大水薙鳥】
	○[鳥]ミズナギドリ目の海鳥。
	 「カツオドリ(鰹鳥)」とも呼ぶ。
	◎京都府の府鳥。
おおみせ《おほみせ》
	【大店】
	○構えが大きな店。また、手広く商いをしている店。大規模な
	商店。
	 「おおだな(大店)」とも呼ぶ。
おおみせ《おほみせ》
	【大店】
	【大見世】
	○[古]⇒おおまがき(大籬)
★おおみそか《おほみそか》
	【大晦日】
	○[暦]一年の最後の日。12月31日。
	 元旦(ガンタン)の前日。
	 「臘日(ロウジツ)」とも呼ぶ。
おおみたから《おほみたから》
	【大御宝】
	【百姓】
	【公民】
	【人民】
	○天皇が治める国民。天皇の臣民・人民。
	 「おおんたから(大御宝,百姓,公民,人民)」,「御民(ミタミ)」とも
	呼ぶ。
	◎「天皇が宝とされる」の意味とも、「神領の田の民」とも。
	 奴婢(ヌヒ)は含まれない。
おおみなと《おほみなと》
	【大湊】
	◇[日]Ominato/Oominato/Ohminato
	○青森県北東部、下北半島恐山(オソレザン)南東麓にある、むつ市
	の地名。
	 旧海軍要港で、海上自衛隊の大湊地方総監部がある。
	◎北洋館:⇒すいこうしゃ(水交社)
	◎1902(明治35)海軍大湊水雷団、開設。
	◎岩手県には大船渡市(オオフナトシ)がある。
	 青森県東津軽郡(ヒガシツガルグン)平内町(ヒラナイマチ)には、小湊(コミ
	ナト)がある。
おおみね《おほみね》
	【大峰】
	◇[日]Omine/Oomine/Ohmine
	○[地]⇒おおみねさん(大峰山)
	◎大峰入り,大峰山,大峰先達,大峰聖
おおみねいり《おほみねいり》
	【大峰入り】
	○修験者(シュゲンジャ)が大峰山(オオミネサン)にこもって修行をするこ
	と。
	 「峰入り」とも呼ぶ。
	 参照⇒おおみねさん(大峰山)(1)
	◎和歌山県熊野から登り奈良県吉野へ出る修行を「順の峰入り」、
	吉野から登り熊野に出ることを「逆の峰入り」という。
おおみねさん《おほみねさん》
	【大峰山】
	◇[日]Omine San/Oomine San/Ohmine San
	○(1)[地]奈良県南部、吉野郡(ヨシノグン)十津川村(トツカワムラ)の東
	から重畳して和歌山県熊野に及ぶ山脈。その主要部の諸峰、山
	上ヶ岳(サンジョウガタケ)・大普賢岳・八剣山(仏経ヶ岳<ブッキョウガタケ>)
	などの総称。
	 「おおみねやま(大峰山)」,「大峰」,「御山(オヤマ)」とも呼ぶ。
	◎標高1,915メートルの八剣山は、昔、金峰山(キンブセン)の頂上
	と考えられた。
	 役行者(エンノギョウジャ)が開山と伝えられている、修験者(シュゲン
	ジャ)の根本霊場。
	 参照⇒きんぶせん(金峰山)(1)
	◎北大峰(キタオオミネ):参照⇒ぶじょうじ(峰定寺)
	○(2)(特に)[地]大峰山脈の山上ヶ岳のこと。
	 ⇒さんじょうがたけ(山上ヶ岳)
おおみねせんだつ《おほみねせんだつ》
	【大峰先達】
	○たびたび大峰山に入って修行を積んだ人。
	 参照⇒おおみねさん(大峰山)(1)
おおみねひじり《おほみねひじり》
	【大峰聖】
	○大峰山で修行をする修験者(シュゲンジャ)。
	 参照⇒おおみねさん(大峰山)(1)
おおみねやま《おほみねやま》
	【大峰山】
	◇[日]Omine Yama/Oomine Yama/Ohmine Yama
	○[地]⇒おおみねさん(大峰山)(1)
おおみや《おほみや》
	【大宮】
	◇[日]Omiya/Oomiya/Ohmiya
	○(1)⇒おおみやく(大宮区)
	○(2)[交]⇒おおみやえき(大宮駅)
	○(3)[古]⇒おおみやし(大宮市)
	○(4)[古]⇒おおみやまち(大宮町)
	○(5)[古]⇒おおみやちょう(大宮町)
	○(6)[古]大宮県。浦和県の旧称。
	 ⇒うらわけん(浦和県)
おおみやえき《おほみやえき》
	【大宮駅】
	○(1)[交]埼玉県さいたま市大宮区錦町(ニシキチョウ)にある、JR
	京浜東北線・高崎線・埼京川越線・宇都宮線の駅。
	 京浜東北線:与野(ヨノ)駅の次で、ターミナル駅。
	 高崎線:赤羽(アカバネ)駅(東京都)と宮原(ミヤハラ)駅の間。
	 埼京川越線:北与野駅と日進(ニッシン)駅の間。
	 宇都宮線:土呂(トロ)駅の次で、ターミナル駅。
	◎旧住所は大宮市。
	○(2)[交]JR東北新幹線と上越新幹線との分岐点・駅。
	 東北新幹線:上野駅(東京都)と小山(オヤマ)駅(栃木県)の間。
	 上越新幹線:上野駅と熊谷(クマガヤ)駅(熊谷市)の間。
	○(3)[交]東武野田線の駅。
	 北大宮駅の次で、ターミナル駅。
	○(4)[交]埼玉新都市交通(ニューシャトル)伊奈線の駅。
	 大成(オオナリ)駅の次で、ターミナル駅。
	○(5)[交]京都府京都市中京区錦大宮町(ニシキオオミヤチョウ)にある、
	阪急京都本線の駅。
	 烏丸(カラスマ)駅(下京区)と西院(サイイン)駅(右京区)の間。
	◎JR宇都宮線に東大宮駅がある。
	 東武野田線に大宮公園駅がある。
	 JR水郡線には常陸大宮(ヒタチオオミヤ)駅(茨城県)がある。
	 JR越美北線には越前大宮(エチゼンオオミヤ)駅(福井県)がある。
	 タンゴ鉄道宮津線には丹後大宮(タンゴオオミヤ)駅(京都府)がある。
	 京福嵐山線には四条大宮(シジョウオオミヤ)駅(京都府)がある。
	 大阪市営地下鉄地下鉄谷町線には千林大宮(センバヤハオオミヤ)駅
	(大阪府)がある。
	 南海本線には和泉大宮(イズミオオミヤ)駅(大阪府)がある。
	 近鉄奈良線には新大宮(シンオオミヤ)駅(奈良県)がある。
	 JR高徳線には阿波大宮(アワオオミヤ)駅(徳島県)がある。
おおみやく《おほみやく》
	【大宮区】
	◇[日]Omiya Ku/Oomiya Ku/Ohmiya Ku
	○埼玉県さいたま市の区。
	◎2003. 4. 1(平成15)政令指定移行に伴い新設。
おおみやけん《おほみやけん》
	【大宮県】
	◇[日]Omiya Ken/Oomiya Ken/Ohmiya Ken
	○[古]浦和県の旧称。
	 ⇒うらわけん(浦和県)
★おおみやこうえん《おほみやこうゑん》
	【大宮公園】
	○(1)埼玉県さいたま市大宮区高鼻町(タカハナチョウ)にある公園。
	 氷川神社の社域を公園としたもの。
	◎旧住所は大宮市。
	○(2)[交通]⇒おおみやこうえんえき(大宮公園駅)
おおみやこうえんえき《おほみやこうゑんえき》
	【大宮公園駅】
	○[交]埼玉県さいたま市大宮区寿能町(ジュノウチョウ)にある、東武
	野田線の駅。
	 北大宮駅と大和田(オオワダ)駅の間。
	◎旧住所は大宮市。
おおみやし《おほみやし》
	【大宮市】
	◇[日]Omiya Shi/Oomiya Shi/Ohmiya Shi
	○[古]埼玉県南東部にあった市。
	〈面積〉
	 1970(昭和45)89平方キロメートル。
	 89.38平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)32万8,000人。
	 1980(昭和55)35万4,082人。
	 1995(平成 7)43万3,768人。
	◎1940(昭和15)大宮町・日進(ニッシン)村・三橋(ミハシ)村・大砂土
	(オオサド)村・宮原(ミヤハラ)村が合併し、市制。
	 1955(昭和30)指扇(サシオウギ)村・馬宮(マミヤ)村・植水(ウエミズ)村
	・片柳(カタヤナギ)村・七里(シチリ)村・春岡(ハルオカ)村を編入。
	 2001. 5. 1(平成13)浦和市・与野市と合併して「さいたま市」
	を発足。
	◎茨城県には常陸大宮市(ヒタチオオミヤシ)がある。
おおみやちょう《おほみやちやう》
	【大宮町】
	◇[日]Omiya Cho/Oomiya Cho/Ohmiya Cho
	○(1)[古]三重県東部、度会郡(ワタライグン)の町。
	◎2005. 2.14(平成17)度会郡の大宮町・紀勢町(キセイチョウ)・大内
	山村(オオウチヤマムラ)の2町1村、合併して大紀町(タイキチョウ)を発足。
	○(2)[古]京都府北西部、中郡(ナカグン)の町。
	 タンゴ鉄道宮津線の丹後大宮(タンゴオオミヤ)駅がある。
	〈面積〉
	 68.93平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)1万0,416人。
	◎1951(昭和26)河辺(コウベ)村・周枳(スキ)村・口大野(クチオオノ)村
	・奥大野村・常吉(ツネヨシ)村・三重(ミエ)村が合併して町制施行。
	 2004. 4. 1(平成16)中郡の峰山町(ミネヤマチョウ)、竹野郡(タケノグン)
	の網野町(アミノチョウ)・丹後町(タンゴチョウ)・弥栄町(ヤサカチョウ)、熊野
	郡(クマノグン)の久美浜町(クミハマチョウ)と合併して京丹後市(キョウタンゴシ)
	を発足。
	◎茨城県には常陸大宮市(ヒタチオオミヤシ)がある。
	 茨城県那珂郡(ナカグン)には大宮町(オオミヤマチ)があった。
おおみやまち《おほみやまち》
	【大宮町】
	◇[日]Omiya Machi/Oomiya Machi/Ohmiya Machi
	○[古]茨城県北部、那珂郡(ナカグン)にあった町。
	◎2004.10.16(平成16)東茨城郡(ヒガシイバラキグン)御前山村(ゴゼン
	ヤマムラ)と、那珂郡(ナカグン)大宮町・山方町(ヤマガタマチ)・美和村(ミワ
	ムラ)・緒川村(オガワムラ)が合併して常陸大宮市(ヒタチオオミヤシ)を発足。
	◎三重県度会郡(ワタライグン)と京都府中郡(ナカグン)には大宮町(オオミ
	ヤチョウ)があった。
おおみわ《おほみわ》
	【大神】
	○⇒おおみわじんじゃ(大神神社)
★おおみわじんじゃ《おほみわじんじや》
	【大神神社】
	○奈良県桜井市北部の三輪(ミワ)、三輪山(ミワヤマ)西麓(セイロク)にあ
	る神社。大和国一の宮・元官幣大社。
	 祭神は大物主神(オオモノヌシノカミ)で、大己貴神(オオナムチノカミ)・少彦
	名神(スクナビコナノカミ)を配祀。
	 三輪山全体を御神体とし、拝殿と山との間に三輪鳥居を設け、
	本殿(神殿)をもたない。
	 摂社に三輪山の神水が湧き出る狭井神社(サイジンジャ)がある。
	 「三輪明神」,「三輪神社」,「杉の御社(スギノミヤシロ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒みわやま(三輪山)
	◎入山初穂料で入山可能。
★おおむぎ《おほむぎ》
	【オオムギ】
	【大麦】
	◇[学]Hordeum vulgare
	○[植][農]イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)オオムギ属(Hor-
	deum)の一年生または二年生作物。
	 西アジア(中近東)の乾燥地が原産。
おおむたし《おほむたし》
	【大牟田市】
	◇[日]Omuta Shi/Oomuta Shi/Ohmuta Shi
	○福岡県南西部の市。西部を有明海に面し、東部・南部を熊本
	県に隣接。
	〈面積〉
	 1970(昭和45)77平方キロメートル。
	 81.55平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)16万6,000人。
	 2000(平成12)13万8,629人。
	◎1873(明治 6)三池炭鉱が政府直営となる。
	 1917(大正 6)市制施行。
	 1929(昭和 4)三川町(ミカワマチ)を編入。
	 1941(昭和16)駛馬町(ハヤメマチ)・三池(ミイケ)町・玉川村・銀水(ギ
	ンスイ)村を編入。
	◎有明海沿岸に三井三池炭鉱があった。
	 参照⇒みいけそうぎ(三池争議)
おおむら《おほむら》
	【大村】
	◇[日]Omura/Oomura/Ohmura
	○⇒おおむらし(大村市)
★おおむらさき《おほむらさき》
	【オオムラサキ】
	【大紫】
	○(1)[虫]([学]Sasakia charonda)チョウ目(鱗翅目)(Lepidop-
	tera)タテハチョウ科(Nymphalidae)オオムラサキ属(Sasakia)
	のチョウ(蝶)。
	 幼虫には2本の角(ツノ)があり、エノキの葉を食べて越冬する。
	 成虫は主に樹液を吸い、寿命は約2週間。
	◎1957(昭和32)日本の国蝶に選定。
	○(2)[植]([学]Rhododendron pulchrum)ツツジ目(Ericales)ツ
	ツジ科(Ericaceae)ツツジ属(Rhododendron)の常緑低木。
	 5月ころ、紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある紅紫色で上面
	に濃紫色の斑点のある大輪の花を開く。
	 日本の各地の庭園や公園などに広く植えられている、公害に
	強い園芸品種。
	 「オオムラサキツツジ(大紫躑躅)」とも呼ぶ。
おおむらさきつつじ《おほむらさきつつじ》
	【オオムラサキツツジ】
	【大紫躑躅】
	○[植]⇒おおむらさき(オオムラサキ,大紫)(2)
おおむらし《おほむらし》
	【大村市】
	◇[日]Omura Shi/Oomura Shi/Ohmura Shi
	○長崎県中部、大村湾に臨む市。
	 長崎空港がある。
	◎もと大村氏の城下町。
	◎日中戦争中、ここの基地から第一航空隊が南京渡洋爆撃を連
	日敢行。
おおむらじ《おほむらじ》
	【大連】
	○[歴]大化改新(タイカノカイシン)以前の大和朝廷の最高執政官の一つ。
	 連(ムラジ)を姓(カバネ)とする最有力者の中から任ぜられ、大臣
	(オオオミ)と共に執政。
	 5世紀後半ころから大伴(オオトモ)・物部(モノノベ)の二氏が世襲。
	大伴金村(カナムラ)が朝鮮半島経営に失敗して失脚後は物部氏が独
	占。
	  587年、大連物部守屋(モリヤ)が大臣蘇我馬子(ソガノウマコ)らに殺
	された後は大連が置かれず、大化改新で廃止となった。
	 参照⇒おおおみ(大臣)
	◎大化改新では太政官(ダイジョウカン)として左大臣・右大臣・大
	納言が置かれた。
	◎「だいれん(大連)」とも読む。
	 参照⇒だいれんし(大連市)
おおむろさん《おほむろさん》
	【大室山】
	◇[日]Omuro San/Oomuro San/Ohmuro San
	○[地]山梨県南都留郡(ミナミツルグン)道志村(ドウシムラ)と神奈川県の
	境にある山。標高1,588メートル。
	◎山梨県と静岡県の境には大室山(オオムロヤマ)がある。
おおむろやま《おほむろやま》
	【大室山】
	◇[日]Omuro Yama/Oomuro Yama/Ohmuro Yama
	○(1)[地]山梨県南東部、南都留郡(ミナミツルグン)富士河口湖町(フジ
	カワグチコマチ)富士ヶ嶺(フジガネ)にある山。標高1,478メートル。
	 参照⇒しょうじこ(精進湖)
	◎旧住所は西八代郡(ニシヤツシログン)上九一色村(カミクイッシキムラ)富士ヶ
	嶺。
	○(2)[地]静岡県伊東市、伊豆半島東岸の伊豆高原にある成層
	火山。標高580メートル。
	 天城火山群に属する。
	 「先原(サキバラ)」とも呼ぶ。
	◎北東麓にはサボテン公園がある。
	◎山梨県と神奈川県の境には大室山(オオムロサン)がある。
★おおめじろざめ《おほめじろざめ》
	【オオメジロザメ】
	【大目白鮫】
	◇[学]Carcharhinus leucas
	○[魚]メジロザメ目(Carcharhiniformes)メジロザメ科(Car-
	charhinidae)メジロザメ属(Carcharhinus)のサメ。
	 世界の熱帯・亜熱帯域の沿岸から河川(汽水・淡水)に生息。
	 体長3メートル以上。
	 「ウシザメ(牛鮫)」とも呼ぶ。
おおめつけ《おほめつけ》
	【大目付】
	○[歴]江戸幕府の職名。
	 老中の直属で幕府の政務や諸大名の行動を監察し、諸吏の怠
	慢などを摘発した。定員4〜5名、旗本から任命され大名並の
	待遇を受けた。
	 1632(寛永 9.12.)設置された総目付(ソウメツケ)の改称。
	 「大名目付」,「大横目(オオヨコメ)」,「総横目」とも呼ぶ。
おおもちやま《おほもちやま》
	【大持山】
	◇[日]Omichi Yama/Oomichi Yama/Ohmochi Yama
	○[地]埼玉県秩父市・秩父郡横瀬町(ヨコゼマチ)・入間郡(イルマグン)
	名栗村(ナグリムラ)の境にまたがる山。標高1,294メートル。
	 北に小持山をはさみ武甲山(ブコウサン)が、南に鳥首峠(トリクビトウ
	ゲ)、東に妻坂峠(ツマサカトウゲ)がある。
	 参照⇒こもちやま(小持山),つまさかとうげ(妻坂峠)
おおもと《おほもと》
	【大本】
	○物事の根本。一番大切な部分。
	 「たいほん」とも読む。
	◎大本を正す
★おおもときょう《おほともけう》
	【大本教】
	○[宗]神道系の宗教団体の一つ。本部を京都府亀岡市と綾部市
	に置く。世の立替え立直しと「みろくの世」の実現を唱える。
	◎1892(明治25)開祖出口なおが神がかりをおこし布教所を開く。
	1899(明治32)金明(キンメイ)霊学会を組織。1916(大正 5)皇道大本
	と改称、機関紙「神霊界」を発刊。
	 1921(大正10)第1次大本教弾圧事件。
	 1934. 7.22(昭和 9)昭和神聖会を東京九段の軍人会館で結成、
	統管は出口王仁三郎(聖師)、副統管は内田良平・出口宇知麿が
	就任。
	 1935(昭和10)第2次大本教弾圧事件では不敬団体として治安
	維持法違反で幹部61人が検挙され本部は爆破。1936(昭和11)解
	散。
	 1947(昭和22)愛善苑(アイゼンエン)として再発足。
	 1952(昭和27)大本教に復す。
	 2006.12.22(平成18)宗教法人「大本」の元総長出口栄二(デグチ
	・エイジ)、心不全で死去(87歳)。
	 参照⇒『人名辞典』でぐち おにさぶろう(出口 王仁三郎)
おおものぬしのおおかみ《おほものぬしのおほかみ》
	【大物主大神】
	◇[日]Omononushi no Okami/Oomononushi no Okami/Ohmono-
	mushi no Okami
	○[日本神話]⇒おおものぬしのかみ(大物主神)
★おおものぬしのかみ《おほものぬしのかみ》
	【大物主神】
	◇[日]Omononushi no Kami/Oomononushi no Kami/Ohmonomu-
	shi no Kami
	○[日本神話]奈良県の大神(オオミワ)神社の祭神。
	 「大物主大神(オオカミ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒おおみわじんじゃ(大神神社)
	◎宮内省内で皇室守護神として祀られていた園神。
	 参照⇒そののかみ(園神)
おおもり《おほもり》
	【大森】
	◇[日]Omori/Oomori/Ohmori
	○(1)東京都大田区東部の一地区。
	◎地名としては大森はなく、大森北(キタ)・大森中(ナカ)・大森西
	(ニシ)・大森東(ヒガシ)・大森本町(ホンチョウ)・大森南(ミナミ)がある。
	○(2)[歴]旧区名。
	 ⇒おおもりく(大森区)
	○(3)[交]⇒おおもりえき(大森駅)
	○(4)[古]⇒おおもりまち(大森町)
おおもりえき《おほもりえき》
	【大森駅】
	○(1)[交]東京都大田区大森北にある、JR京浜東北線の駅。
	 大井町(オオイマチ)駅と蒲田(カマタ)駅の間。
	○(2)[交]北海道中川郡(ナカガワグン)池田町(イケダチョウ)字大森にあ
	る、北海道ちほく高原鉄道の駅。
	 高島(タカシマ)駅と勇足(ユウタリ)駅(本別町)の間。
	◎京浜急行本線には大森海岸駅・大森町(オオモリマチ)駅がある。
	 京成千原線には大森台駅がある。
	 名鉄瀬戸線には大森・金城学園前駅がある。
おおもりかいづか《おほもりかひづか》
	【大森貝塚】
	○[歴]東京都大田区の大森にある縄文時代後期・晩期の貝塚。
	 1877(明治10)アメリカの動物学者モース(E.S.Morse)が車窓
	から発見、縄文式土器の最初の発見地となる。
	 参照⇒[3]もーす(モース)
	◎現在、正確な発掘地点が不明になり大田区大森または品川区
	大井六丁目(大森駅の北側)といわれ、発掘記念碑が2ヶ所に建
	てられている。
おおもりぎんざん《おほもりぎんざん》
	【大森銀山】
	◇[日]Omori Ginzan/Oomori Ginzan/Ohmori Ginzan
	○[地]⇒いわみぎんざん(岩見銀山)
おおもりく《おほもりく》
	【大森区】
	◇[日]Omori Ku/Oomori Ku/Ohmori Ku
	○[歴]旧区名。東京市三五区の一つ。現在の東京都大田区の一
	地区。
	 参照⇒とうきょうしさんじゅうごく(東京市三五区,東京市三
	十五区)
おおもりこふん《おほもりこふん》
	【大森古墳】
	○[歴]滋賀県伊香郡(イカグン)高月町(タカツキチョウ)松尾(マツオ)にある、
	紀元3世紀の前方後方墳。全長63メートル。
おおもりまち《おほもりまち》
	【大森町】
	◇[日]Omori Machi/Oomori Machi/Ohmori Machi
	○(1)[交]⇒おおもりまちえき(大森町駅)
	○(2)[古]秋田県南部、平鹿郡(ヒラカグン)の町。北東部を大曲市
	(オオマガリシ)に接する。
	〈面積〉
	 102.23平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)8,103人。
	◎1901(明治34)町制施行。
	 1955(昭和30)八沢木(ヤサワギ)村を編入。
	 1956(昭和31)川西村を編入。
	 2005.10. 1(平成17)横手市に編入。
おおもりまちえき《おほもりまちえき》
	【大森町駅】
	○[交]東京都大田区大森西にある、京浜急行本線の駅。
	 平和島(ヘイワジマ)駅と梅屋敷(ウメヤシキ)駅の間。
	 参照⇒おおもりえき(大森駅)
おおもりやまどうぶつえん《おほもりやまどうぶつゑん》
	【大森山動物園】
	○[動]秋田県秋田市浜田(ハマダ)にある、市立の動物園。
おおもん《おほもん》
	【大門】
	○(1)城郭や邸宅などの正面の大きな門。表門・正門。
	 「だいもん(大門)」とも呼ぶ。
	○(2)遊郭の正面入り口の大きな門。
	◎大門を打つ:⇒おおもんをうつ(大門を打つ)
	◎江戸新吉原遊郭のものは有名で、唯一の出入り口であった。
	 京都島原を模していて京風に「おおもん」と呼び、「だいもん」
	とは呼ばなかった。
	 吉原の大門左手には面番所(メンバンショ)と呼ばれる隠密廻り方
	同心とその手下の詰所が、大門右手には四郎兵衛番所があった。
	 参照⇒しろべえ(四郎兵衛)
おおもんぐち《おほもんぐち》
	【大門口】
	○遊郭の大門にある入り口。
おおもんしろべえ《おほもんしろべゑ》
	【大門四郎兵衛】
	○[歴]⇒しろべえ(四郎兵衛)
おおもんをうつ《おほもんをうつ》
	【大門を打つ】
	○(1)遊郭内で事件があった時など、大門を閉めて人の出入り
	を禁ずること。
	○(2)遊郭の全遊女を買い占め、大門を閉じさせて他の客を入
	れずに豪遊すること。
	 参照⇒だいじんきゃく(大尽客),すっちゃん(すっちゃん)
おおや《おほや》
	【大家】
	【大屋】
	○(1)[国]貸家の持ち主。家主。
	○(2)[国]⇒おもや(母屋,母家,主屋,主家)(2)
	◎「大家」は「たいか」,「たいけ」,「たいこ」とも読む。
おおやいし《おほやいし》
	【大谷石】
	○[鉱]凝灰岩(ギョウカイガン)の一つ。
	 風化や火熱に耐え、質が柔らかく加工しやすい。土木・建築
	用、特に門塀・石垣などに用いる。
	 栃木県宇都宮市大谷町(オオヤマチ)付近から多く産する。
	◎大谷石を建材とした有名な建築物に、愛知県犬山市の明治村
	に移築された帝国ホテル旧館がある。
	◎岩手県:⇒たかはたいし(高畠石)
おおやえき《おほやえき》
	【大谷駅】
	○[古][交]⇒おおやかいがんえき(大谷海岸駅)
おおやかいがんえき《おほやかいがんえき》
	【大谷海岸駅】
	○[交]宮城県本吉郡(モトヨシグン)本吉町(モトヨシチョウ)にある、JR石
	巻・気仙沼線(イシノマキ・ケセンヌマセン)の駅。
	 小金沢(コガネザワ)駅と陸前階上(リクゼンハシカミ)駅(気仙沼市)の間。
	◎1997. 3.22(平成 9)大谷駅を改称。
おおやかんのん《おほやくわんおん》
	【大谷観音】
	○(1)栃木県宇都宮市にある坂東三十三所の第十九番札所、大
	谷寺(オオヤジ)の千手観音の別称。
	 参照⇒おおやじ(大谷寺)
	○(2)大谷寺の別称。
	 ⇒おおやじ(大谷寺)
おおやじ《おほやじ》
	【大谷寺】
	○栃木県宇都宮市にある、弘法大師によって開かれた寺。
	 坂東三十三所の第十九番札所。
	 堂内に千手観音(大谷観音)と阿弥陀三尊・薬師三尊・釈迦三
	尊の10体の石仏が彫られている。
	 「大谷観音」とも呼ぶ。
	 参照⇒おおやへいわかんのん(大谷平和観音)
おおやしま《おほやしま》
	【大八洲】
	◇[日]Oyashima/Ooyashima/Ohyashima
	○[古]日本の古称・美称。
	 「大八洲国」とも呼ぶ。
	 参照⇒にほん(日本)
	◎「多くの島々」の意味。
	〈歌詞〉
	 愛国行進曲:天地の正気(セイキ)溌剌(ハツラツ)と/希望は躍る大
	八洲。
おおやしまぐに《おほやしまぐに》
	【大八洲国】
	◇[日]Oyashima Guni/Ooyashima Guni/Ohyashima Guni
	○[古]⇒おおやしま(大八洲)
おおやそういちぶんこ《おほやさういちぶんこ》
	【大宅壮一文庫】
	○[通]東京都世田谷区八幡山にある、日本屈指の雑誌専門図書
	館。明治からの雑誌の一般誌・大衆誌・週刊誌などのバック・
	ナンバーを所蔵。
	 財団法人大宅壮一文庫が運営する有料の私立図書館。
	 電話:03-3303-2000。
	 参照⇒にほんしんぶんはくぶつかん(日本新聞博物館),わー
	るどまがじんぎゃらりー(ワールド・マガジン・ギャラリー)
	◎ジャーナリスト大宅壮一の蔵書を元に、没後の1971. 3. 1
	(昭和46)開館。
おおやちょう《おほやちやう》
	【大屋町】
	◇[日]Oya Cho/Ooya Cho/Ohya Cho
	○[古]兵庫県北部中央、養父郡(ヤブグン)の町。
	◎2004. 4. 1(平成16)養父郡の全4町が合併して養父市を発足。
おおやのまち《おほやのまち》
	【大矢野町】
	◇[日]Oyano Machi/Ooyano Machi/Ohyana Machi
	○[古]熊本県西部、天草郡(アマクサグン)にあった町。
	 天草諸島(アマクサショトウ)東部の大矢野島から成る。
	◎2004. 3.31(平成16)松島町(マツシママチ)・姫戸町(ヒメドマチ)・龍ヶ
	岳町(リュウガタケマチ)と合併して上天草市(カミアマクサシ)を発足。
おおやへいわかんのん《おほやへいわくわんおん》
	【大谷平和観音】
	○栃木県宇都宮市の大谷寺のすぐ南側、石材採掘場の跡に建つ
	高さ27メートル、胴まわり20メートルの石仏。
	 第二次世界大戦の戦没者の慰霊と平和祈願を目的として1948
	(昭和23)着工、1956(昭和31)開眼。
	 参照⇒おおやじ(大谷寺)
おおやま《おほやま》
	【大山】
	◇[日]O Yama/Oo Yama/Oh Yama
	○(1)[地]神奈川県中央部、丹沢山地の南東端にある山。標高
	1,252メートル。
	 古来、山岳信仰の霊山・修験道場として知られ、山頂には雨
	乞いの神を祀(マツ)る式内社の大山阿夫利神社(アフリジンジャ)、山
	腹には大山寺がある。
	 神奈川県伊勢原市大山の門前町には御師(オシ)の家や土産物(ミ
	ヤゲモノ)店が多い。
	 「雨降山(アフリヤマ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒たんざわさんち(丹沢山地)
	◎大山詣で,大山参り
	○(2)⇒おおやままち(大山町)
	○(3)[交]⇒おおやまえき(大山駅)
おおやまあふりじんじゃ《おほやまあふりじんじや》
	【大山阿夫利神社】
	○神奈川県伊勢原市の大山(標高1,252メートル)の山頂にある
	神社。
	 祭神は大山祇命(オオヤマツミノミコト)。
	 雨乞いの神として、また古来から山岳信仰の霊山・修験道場
	としても知られる。
	 単に「阿夫利神社」とも呼ぶ。
	 参照⇒おおやま(大山)(1)
	◎江戸中期以降、大山詣でで有名となる。
おおやまえき《おほやまえき》
	【大山駅】
	○[交]東京都板橋区南西部の大山町(オオヤマチョウ)・大山東町(オオヤマ
	ヒガシチョウ)にある、東武東上線(トウジョウセン)の駅。
	 下板橋駅(豊島区)と中板橋駅の間。
おおやまざきちょう《おほやまざきちやう》
	【大山崎町】
	◇[日]Oyamazaki Cho/Ooyamazaki Cho/Ohyamazaki Cho
	○京都府南部、乙訓郡(オトクニグン)の町。
	 三名席の一つ待庵(タイアン)がある。
	◎天王山がある。
	 参照⇒てんのうざん(天王山)
おおやまざくら《おほやまざくら》
	【オオヤマザクラ】
	【大山桜】
	○[植]ヤマザクラの変種。北海道・本州中部以北の山地に自生。
	 高さ約12メートル。葉は質が厚く無毛で、裏は青みを帯び、
	枝は暗紫色。
	 5月ころ、新葉とともにヤマザクラより赤味が濃い淡紅色の
	花を開く。
	 庭木ともされる。
	 「エゾヤマザクラ(蝦夷山桜)」とも呼ぶ。
	 参照⇒やまざくら(ヤマザクラ,山桜)
	◎名所:北海道札幌市円山公園。
おおやますいきょうどう《おほやますいきやうどう》
	【大山水鏡洞】
	◇[日]Oyama Suikyodo/Ooyama Suikyodo/Ohyama Suikyodo
	○[地]南西諸島北部、奄美諸島(アマミショトウ)南部の沖永良部島(オキ
	ノエラブジマ)にある鍾乳洞。総延長9,150メートルで全国2位。
おおやまだむら《おほやまだむら》
	【大山田村】
	◇[日]Oyamada Mura/Ooyamada Mura/Ohyamada Mura
	○[古]三重県北西部、阿山郡(アヤマグン)の村。
	◎2004.11. 1(平成16)上野市(ウエノシ)と、阿山郡の伊賀町(イガチョ
	ウ)・島ヶ原村(シマガハラムラ)・阿山町(アヤマチョウ)・大山田村と、名賀
	郡(ナガグン)の青山町(アオヤマチョウ)の、1市3町2村が合併して伊
	賀市(イガシ)を発足。
	◎富山県婦負郡(ネイグン)には山田村(ヤマダムラ)がある。
おおやまとこふんぐん《おほやまとこふんぐん》
	【大和古墳群】
	○[歴]奈良県天理市(テンリシ)・桜井市、奈良盆地東南部の南北4
	キロメートル・東西1.5キロメートルの範囲にある古墳群。
	 北から萱生(カヨウ)古墳群・柳本(ヤナギモト)古墳群・纒向(マキムク)
	古墳群の3つの古墳支群からなる。
	 古墳時代前期の巨大墳が約40基、集中している。
	 箸墓(ハシハカ)古墳・黒塚古墳・下池山古墳・ノムギ古墳など。
	 参照⇒はしはかこふん(箸墓古墳),のむぎこふん(ノムギ古墳)
おおやままち《おほやままち》
	【大山町】
	◇[日]Oyama Machi/Ooyama Machi/Ohyama Machi
	○(1)富山県南東部、上新川郡(カミニイカワグン)の町。
	○(2)大分県西部、日田郡(ヒタグン)の町。
おおゆいせき《おほゆゐせき》
	【大湯遺跡】
	○[歴]⇒おおゆかんじょうれっせき(大湯環状列石)
おおゆかんじょうれっせき《おほゆくわんじやうれつせき》
	【大湯環状列石】
	○[歴]秋田県北東部、鹿角市(カヅノシ)十和田大湯(トワダオオユ)にあ
	る、縄文時代後期の環状列石(ストーン・サークル)。国の特別
	史跡。
	 加工していない1〜2メートルの石を直径48メートルと45メ
	ートルの内外二重の環状に配置している。
	 「大湯遺跡」とも呼ぶ。
	 参照⇒かんじょうれっせき(環状列石)
	◎旧住所は鹿角郡(カヅノグン)大湯町(オオユマチ)。
おおゆみ《おほゆみ》
	【大弓】
	【弩】
	◇[英]crossbow
	○[歴]⇒いしゆみ(石弓,弩)(1)
おおよこめ《おほよこめ》
	【大横目】
	○(1)[歴]織豊時代の役名で、諸侯を監察した。江戸時代の大
	目付にあたる。
	○(2)[歴]江戸時代の大目付の別称。
	 ⇒おおめつけ(大目付)
	○(3)[歴]多くの庄屋(ショウヤ)の上に立ち、広い区域を支配した
	庄屋。
	 「大庄屋」とも呼ぶ。
おおよどちょう《おほよどちやう》
	【大淀町】
	◇[日]Oyodo Cho/Ooyodo Cho/Ohyodo Cho
	○奈良県南部、吉野郡(ヨシノグン)の町。
★おおるり《おほるり》
	【オオルリ】
	【大瑠璃】
	○[鳥]スズメ目(Passeriformes)ヒタキ科(Muscicapidae)ヒタ
	キ亜科(Muscicapinae)の小鳥。
	◎栃木県の県鳥。
おおわきだに《おほわきだに》
	【大涌谷】
	◇[日]Owaki Dani/Oowaki Dani/Ohwaki Dani
	○[地]⇒おおわくだに(大涌谷)(1)
おおわくだに《おほわくだに》
	【大涌谷】
	◇[日]Owaku Dani/Oowaku Dani/Ohwaku Dani
	○(1)[地]神奈川県南西部、足柄下郡(アシガラシモグン)箱根町(ハコネマ
	チ)にある、硫気噴孔群を有する谷。
	 箱根火山の中央火口丘である神山(カミヤマ)の北部中腹に位置す
	る。
	 強羅(ゴウラ)温泉・仙石原温泉の泉源。
	 「おおわきだに(大涌谷)」とも呼ぶ。
	 参照⇒せんごくはら(仙石原)
	○(2)[交]⇒おおわくだにえき(大涌谷駅)
おおわくだにえき《おほわくだにえき》
	【大涌谷駅】
	○[交]神奈川県足柄下郡(アシガラシモグン)箱根町(ハコネマチ)にある、
	箱根ロープウェイの駅。
	 早雲山(ソウウンザン)駅と姥子(ウバコ)駅の間。
おおわだえき《おほわだえき》
	【大和田駅】
	○[交]埼玉県さいたま市大和田町(オオワダチョウ)にある、東武野田
	線(ノダセン)の駅。
	 大宮公園(オオミヤコウエン)駅と七里(ナナサト)駅の間。
	◎旧住所は大宮市。
おおわだのとまり《おほわだのとまり》
	【大輪田の泊】
	【大輪田泊】
	◇[日]Owada no Tomari/Oowada no Tomari/Ohwada no Tomari
	○[歴]摂津(セッツ)(現:兵庫県)の和田岬の北側にあった、和田岬
	に抱かれた港。播磨五泊(ハリマゴハク)の一つ。現在の神戸港。
	 古くから瀬戸内海航路の要地で、12世紀に平清盛(タイラノキヨモリ)
	により日宋貿易の港として拡大修築していたが、平氏滅亡によっ
	て未完となる。
	 中世以降、「兵庫島」,「兵庫津(ヒョウゴノツ)」と改称。
	 「わだのとまり(輪田の泊,輪田泊)」とも呼ぶ。
	 参照⇒はりまごはく(播磨五泊),きょうがしま(経島,経ヶ島,
	経が島),ふくはら(福原)
	◎1180(治承 4. 2.)修築。
おおわに《おほわに》
	【大鰐】
	◇[日]Owani/Oowani/Ohwani
	○(1)⇒おおわにまち(大鰐町)
	○(2)⇒おおわにおんせん(大鰐温泉)
	○(3)[交]⇒おおわにえき(大鰐駅)
おおわにえき《おほわにえき》
	【大鰐駅】
	○(1)[交]青森県南津軽郡(ミナミツガルグン)大鰐町(オオワニマチ)大鰐に
	ある弘南鉄道大鰐線の駅。
	 宿川原(シュクガワラ)駅の次でターミナル駅(始点)。
	○(2)[古][交]⇒おおわにおんせんえき(大鰐温泉駅)
おおわにおんせん《おほわにをんせん》
	【大鰐温泉】
	○(1)青森県中南部、南津軽郡(ミナミツガルグン)大鰐町(オオワニマチ)に
	ある温泉。
	 泉質は食塩含有石膏泉。
	 12世紀の発見と伝える。
	○(2)[交]⇒おおわにおんせんえき(大鰐温泉駅)
おおわにおんせんえき《おほわにをんせんえき》
	【大鰐温泉駅】
	○[交]青森県南津軽郡(ミナミツガルグン)大鰐町(オオワニマチ)にある、J
	R奥羽本線の駅。
	 長峰(ナガミネ)駅と石川駅(弘前市)の間。
	◎1990. 3.16(平成 2)大鰐駅を改称。
	◎弘南鉄道大鰐線には大鰐駅がある。
おおわにまち《おほわにまち》
	【大鰐町】
	◇[日]Owani Machi/Oowani Machi/Ohwani Machi
	○青森県中南部、南津軽郡(ミナミツガルグン)の町。
	 大鰐温泉があり、スキー場としても知られる。
	〈面積〉
	 163.40平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)1万2,881人。
	◎1923(大正12)町制施行。
	 1954(昭和29)蔵館(クラダテ)町を編入。
おおわらいたけ《おほわらひたけ》
	【オオワライタケ】
	【大笑茸】
	◇[学]Gymnopilus spectabilis
	○[植]担子菌類(Basidiomycetes)ハラタケ目(Agaricales)フウ
	センタケ科(Cortinariaceae)チャツムタケ属(Gymnopilus)の毒
	キノコ。
	 初夏〜秋、広葉樹や針葉樹の枯木に束生する。
	 傘は黄褐色でややぬめりがある。
	 食べると苦味があり、苦痛で顔がゆがみ、一見は笑っている
	ように見える。
	 参照⇒わらいたけ(ワライタケ,笑茸,笑蕈)
おおわらわ《おほわらは》
	【大わらわ】
	【大童】
	○(1)懸命に事を行うさま。奮闘するありさま。
	○(2)[古]戦いの時、兜(カブト)が取れまたは脱ぎ、童髪(ワラワガミ)
	のように髪をふりみだしたさま。
	 兜をかぶる時には頭髪の髻(モトドリ)をとき鉢巻きをしている
	ので、兜をとると自然に頭髪がばらばらになる。
	 参照⇒はちまき(鉢巻,鉢巻き)(4)
おおんたから《おほんたから》
	【大御宝】
	【百姓】
	【公民】
	【人民】
	○⇒おおみたから(大御宝,百姓,公民,人民)
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