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                    PDD図書館管理番号       0001.0069.3000.11

                 百   科   辞   書    《ねな》     編集:獨  澄旻

-------- ねな --------------------------------------------------
ねぬなわ《ねぬなは》
	【ネヌナワ】
	【根蓴菜】
	○[植]ジュンサイの古称。
	 ⇒じゅんさい(ジュンサイ,蓴菜,蓴,茆)
ねねつじちきょうわこく《ねねつぢちくわんく》
	【ネネツ自治管区】
	◇[露]Nenetsky Autonomous Okrug、[英]Nenets Autonomous Okrug
	○ロシア連邦北西部、ロシア北部の自治管区。東部をヤマロ・
	ネネツ自治管区(Yamalo-Nenetsky AO)に接し、北部をバレンツ
	海(Barentsovo More)に面する。ノバヤゼムリヤ島(Ostrov 
	Novaya Zemlya)を含む。
	 行政所在地はナリヤンマル(Nar'yan-Mar)。
	〈面積〉
	 176.7平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2002(平成14)4万1,546人(10月9日現在)。
	◎ロシア文字は"Ненецкий автономный 
	округ"。
★ねねつじん
	【ネネツ人】
	◇[英]Nenets people/the Nenets
	○モンゴル系のサモイェード(Samoyed)の一部族。
	 ネネツ自治管区とヤマロ・ネネツ自治管区に居住する民族。
ねのこく
	【子の刻】
	○[古]午前0時ころから午前2時ころ。
	 「三更(サンコウ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒さんこう(三更),くびら(宮毘羅)(2)
ねのとまりやま
	【子ノ泊山】
	◇[日]Nenotomari Yama
	○[地]三重県南西部、南牟婁郡(ミナミムログン)紀宝町(キホウチョウ)にあ
	る山。標高907メートル。
ねのひ
	【子の日】
	○[暦]十二支の子にあたる日。
	 参照⇒ねのひのあそび(子の日の遊び)
	◎六月の子の日:⇒かんにち(坎日)
ねのひのあそび
	【子の日の遊び】
	○(1)[古]平安時代、正月最初の子(ネ)の日に、野に出て根長の
	小松を引き、若菜を摘んで長寿を願い宴遊する行事。
	 「子の日」,「小松引(コマツヒ)き」,「子忌(ネイ)み」とも呼ぶ。
	◎後に正月七日に行われるようになった。
	 参照⇒ななくさがゆ(七草粥)(1)
	◎新年の季語。
	◎「ねのび(子の日)」を「根延び」にかけたとも。
	○(2)[楽]山田流箏曲の曲名。
ねばーぎぶあっぷ
	【ネバーギブアップ】
	【ネバー・ギブ・アップ】
	◇[英]never give up
	○[俗][運]スポーツなどで、励(ハゲ)ますために掛ける言葉。
	 「決してあきらめるな!」・「頑張れ!」の意味。
	 参照⇒[1]ふぁいと(ファイト)(4),どんまい(ドンマイ)
ねばだ
	【ネバダ】
	◇[西]Nevada(降雪)
	○(1)(Nevada State)⇒ねばだしゅう(ネバダ州)
	○(2)(Nevada County)⇒ねばだぐん(ネバダ郡)
	○(3)アメリカ合衆国中央部、アイオワ州(Iowa State)中央部
	のストーリー郡(Story County)の郡都。
	○(4)[歴][軍]アメリカ海軍のネバダ級戦艦(BB36)。
	◎1916. 3.11(大正 5)竣工。
	○(5)[軍]アメリカ海軍のオハイオ級原子力戦略型潜水艦(SS
	BN733)。
	◎1986. 8.16(昭和61)竣工。
ねばだかくじっけんじょう《ねばだかくじつけんじやう》
	【ネバダ核実験場】
	◇[英]the Nevada Nuclear Test Site/the Nevada Test Site
	○[原]アメリカ合衆国西部、ネバダ州(Nevada State)南部のナ
	イ郡(Nye County)東部にある核実験場。
	 臨界前核実験の施設もある。
	 略称は「NTS」。
	 参照⇒りんかいまえかくじっけん(臨界前核実験)
	◎1950年代、実験場の中にジャパニーズ・ビレッジ(Japanese 
	Village)という日本家屋を建て、核実験を行ないデータを収集。
	日本の広島・長崎の被爆者のデータと照合し、放射能の殺傷能
	力の推定基準を作る。
	 1962. 7. 6(昭和37)アメリカ、ネバダ核実験場で水爆セダン
	(Sedan)(10万4,000TNTトン)の核実験。
ねばだぐん
	【ネバダ郡】
	◇[英]Neveda County
	○アメリカ合衆国西部、カリフォルニア州(California State)
	北東部の郡。南部をプレーサー郡(Placer County)に接し、東
	部をネバダ州(Nevada State)に隣接。
	 郡都はネバダシティー(Nevada City)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)5万1,751人。
	 1990(平成 2)7万8,510人。
	 2000(平成12)9万2,033人。
	 2005(平成17)9万8,394人。
ねばだしてぃー
	【ネバダシティー】
	◇[英]Nevada City
	○アメリカ合衆国西部、カリフォルニア州(California State)
	北東部のネバダ郡(Neveda County)西部にある郡都。
ねばだしゅう《ねばだしう》
	【ネバダ州】
	◇[英]Nevada State
	○アメリカ合衆国西部の州。南西部・西部をカリフォルニア州
	(California State)に接する。
	 州都はカーソン・シティー(Carson City)。
	 シエラ・ネバダ(Sierra Nevada)山脈とロッキー(Rocky)山脈
	に囲まれた大盆地グレート・ベースン(Great Basin)にある。
	気候は砂漠気候ないしステップ気候で、牛・羊の大規模な放牧
	が行われている。銅・金・銀・水銀なども産出する。
	 州の主要財源は観光事業。州憲法で個人・企業への所得税課
	税は禁止されている。
	 「ネヴァダ州」とも呼ぶ。
	◎1851(嘉永 4)最初の植民が行われる。
	 1864(文久 4,元治元)連邦加入。
	◎公認賭博(トバク)で知られる南端部のラスベガスは州最大の都
	市。
	 全米で唯一、一部地域で売春を合法化している。
	◎ネバダ核実験場:⇒ねばだかくじっけんじょう(ネバダ核実
	験場)
ねばどでるういらかざん《ねばどてるういらくわざん》
	【ネバド・デ・ウイラ火山】
	◇[西]volcan Nevado del Huila
	○[地]⇒ういらかざん(ウイラ火山)
ねばーねばーらんど
	【ネバーネバーランド】
	◇[英]Never Never Land
	○[文]⇒ねばーらんど(ネバーランド)(1)
ねばーらんど
	【ネバーランド】
	◇[英]Neverland
	○(1)[文]童話『ピーターパン』に登場する夢の国。
	 「ネバーネバーランド(Never Never Land)」とも呼ぶ。
	 参照⇒わんだーらんど(ワンダーランド)
	○(2)アメリカの歌手マイケル・ジャクソン(Mikel Jackson)が
	カリフォルニア州に所有するテーマパーク風の豪邸。
	 敷地約1,130ヘクタールで、遊園地や動物園もある。
ねぱーる
	【ネパール】
	◇Nepal
	○ヒマラヤ山脈の南麓、北をチベットに、南をインドに接する
	立憲君主国。正称はネパール王国(Kingdom of Nepal)。
	 首都はカトマンズ(Katmandu)。
	 多民族国家で、住民はインド系・チベット系・ビルマ系など。
	 公用語はネパール語(インド・ヨーロッパ語系)。
	 国教はヒンズー教で、信者は人口の約9割。
	〈面積〉
	 14.1万平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1977(昭和52)1,314万人。
	 1984(昭和59)1,611万人。
	 1988(昭和63)1,823万人。
	 1998(平成10)2,369万8,421人(推計)。
	〈歴代国王〉
	 トリブバン・ビル・ビクラム・シャー・デバ(Tribhuvana 
	Bir Bikram Shah Deva)(1906〜1955):1911.12.11〜1950.11.
	 7。
	 ギャネンドラ・ビル・ビクラム・シャー・デバ(Gyanendra 
	Bir Bikram Shah Deva)(1947. 7. 7〜):1950.11. 7〜1951.
	 1. 7。
	 トリブバン・ビル・ビクラム・シャー・デバ(復位):1951.
	 1. 7〜1955. 3.13。
	 マヘンドラ・ビル・ビクラム・シャー・デバ(Mahendra Bir 
	Bikram Shah Deva)(1920〜1972):1955. 3.14〜1972. 1.31。
	 ビレンドラ・ビル・ビクラム・シャー・デバ(Birendra Bir 
	Bikram Shah Deva)(1945〜2001):1972. 1.31〜2001. 6. 1。
	 ディペンドラ・ビル・ビクラム・シャー・デバ(Dipendra 
	Bir Bikram Shah Deva)(1971〜2001):2001. 6. 1〜2001. 6.
	 4。
	 ギャネンドラ・ビル・ビクラム・シャー・デバ(復位):2001.
	 6. 4〜2008. 5.28。
	〈歴代首相〉
	 ギリジャ・プラサド・コイララ(Girija Prasad Koirala):
	2000. 3.20〜。
	 シェール・バハドル・デウバ(Sher Bahadur Deuba)(1943〜)
	:2001. 7.26〜2002.10. 4(国王から解任)。
	 チャンド(Lokendra Bahadur Chand):2002.10.11〜2003. 5.
	30(辞任)。
	 スルヤ・バハドル・タパ(Surya Bahadur Thapa)(4度目):
	1966〜、〜1998. 4.10、2003. 6. 4〜。
	◎地方行政:地方([英]* Zone)(県)、地区([英]* District)
	(郡)。
	◎唐代、吐蕃(トバン)(チベット)の支配を受ける。
	 14世紀末、マツラー朝が成立。
	 1769(明和 6)グルカ族の王プリトビ・ナラヤン・シャハ
	(Prithvi Narayan Shah)がカトマンズ一帯を平定してシャハ王
	朝(グルカ王朝)を開く。
	 チベットに侵入し中国清朝の乾隆帝(ケンリュウテイ)(高宗)の討伐
	を受け属国となる。
	 1814〜1816(文化11〜文化13)ネパール戦争に敗北し、イギリ
	スの支配を受ける。
	 1846(弘化 3)貴族のラナー(Rana)族出の宰相ジュング・バハ
	ドゥル(Jang Bahadur Kunwar)が実権を掌握し、独裁体制をと
	り世襲となる。
	 1923(大正12)イギリスから独立。
	 1950.11.〜1951. 2.(昭和25〜昭和26)ギャネンドラ(Gyanen-
	dra)(1947. 7. 7〜)(3歳)即位。
	 1951(昭和26)インドの支援によりトリブバン国王が即位し王
	政復古。
	 1960(昭和35)マヘンドラ国王(トリブバン国王の息子)、憲法
	を停止し事実上の絶対君主制をとる。
	 1972(昭和47)ビレンドラ・ビル・ビクラム・シャハ・デブ
	(Birendra Bir Bikram Shah Dev)国王、即位。
	 1990(平成 2)民主化を求める抗議行動が起きて、11月新憲法
	を公布。
	 2001. 6. 1(平成13)ディペンドラ(Dipendra Bir Bikram)皇
	太子による乱射事件発生。
	 ビレンドラ国王(55歳)・アイシュワリャ(Aishwarya)王妃・
	シュルティ(Sruti)王女(24歳)・ニラジャン(Nirajan)王子(22
	歳)・シャラダ(Sharada)王女・シャンティ(Shanti)王女ら8人
	が死亡、自殺を図った皇太子ら6名が負傷。
	 直ちに脳死状態の皇太子が即位し、ビレンドラ国王の実弟ギャ
	ネンドラ殿下(53歳)が摂政となる。4日am. 3:45ディペンドラ
	新国王が死亡し、ギャネンドラが即位(2度目)。
	 2001. 7.(平成13)デウバ政権、発足。
	 2002. 4.23(平成14)反政府武装組織のネパール共産党毛沢東
	主義派の呼びかけで全土にわたる大規模なゼネストが発生。
	 2008. 5.28(平成20)王制を廃止し連邦共和制となる。
	 2008. 7.23(平成20)初代大統領にネパール会議派(Nepali 
	Congress party)のラム・バラン・ヤダブ(Ram Baran Yadav)書
	記長(general secretary)が就任。
	 参照⇒ねぱーるきょうさんとうもうたくとうしゅぎは(ネパ
	ール共産党毛沢東主義派)
ねぱーるおうどう《ねぱーるわうどう》
	【ネパール黄銅】
	○[工]銅に亜鉛(アエン)約40%、スズ(錫)約1%を加えた黄銅。
	真鍮(シンチュウ)の一種。
	 耐食性が大きい。
	 参照⇒しんちゅう(真鍮)
ねぱーるがんじ
	【ネパールガンジ】
	◇Nepalganj/Nepalgunj
	○ネパール西部のベリ地方(Bheri Zone)の行政所在地。バンケ
	地区(Banke District)の、インド国境近くに位置する都市。
ねぱーるきょうさんとうもうたくとうしゅぎは
	《ねぱーるきようさんたうもうたくとうしゆぎは》
	【ネパール共産党毛沢東主義派】
	◇[英]Communist Party of Nepal(Maoist)/the Nepal Commu-
	nist Party(Maoist)
	○ネパールの極左武装組織。立憲君主制の廃止などを掲げてい
	る。
	 最高指導者ダハル議長(Pushpa Kamal Dahal)(1954〜)、別称
	プラチャンダ(Comrade Prachanda)。
	 略称は「CPN」,「NCP」。
	 参照⇒ろるぱちく(ロルパ地区)
	◎1996(平成 8)ゲリラ戦を開始。
	 2001. 7.(平成13)デウバ新政権の発足を機にネパール政府と
	平和交渉を始めたが、その後決裂。
	 2002. 4.23(平成14)反政府ゼネストを呼びかけ、全土にわた
	る大規模なゼネストが発生。
	 2003. 8.(平成15)停戦交渉が崩壊。
	 2004. 2.(平成16)15〜17日、政府軍との戦闘でメンバー約60
	人が死亡。
★ねぱーるせんそう《ねぱーるせんさう》
	【ネパール戦争】
	◇[英]Nepal War/Britain Nepal Gurkha War
	○[歴]1814. 5.〜1816(文化11〜文化13)ネパール・グルカ王朝
	とイギリスとの間に行われた戦争。
	 1816. 2.28(文化13)ネパールはスガウリ条約(Treaty of Sa-
	gauli)を調印し、シッキムとテライを譲渡しイギリスの支配に
	入る。
	◎1857(安政 4)セポイの反乱におけるグルカ兵の活躍により、
	シッキムとテライはネパールへ返還された。
ねぱーるばーさ
	【ネパール・バーサ】
	◇Nepal Bhasa
	○⇒ねわーる(ネワール)
ねはん
	【涅槃】
	○(1)[仏]煩悩の火が消え、智慧が完成する悟りの境地。絶対
	自由の状態。仏教の最終的な理想。
	◎小乗仏教の涅槃は現象世界から超越した自分だけの悟りの境
	地であるが、大乗仏教では宇宙空間と自分を包容する悟りの境
	地。
	〈小乗仏教〉
	 有余依(ウヨエ)涅槃(有余涅槃):身体を残したままの涅槃。
	 無余依涅槃(無余涅槃):身体が滅した死後の涅槃。
	〈大乗仏教〉
	 無住処涅槃(不住涅槃):菩薩が目指す、生死を脱し涅槃にも
	住せず、衆生済度を本願とする境地。
	◎梵語のニルヴァーナ(nirvana),ニッバーナの音訳。原義は吹
	き消すこと、または消えた状態(消滅)。
	 他の漢訳は「滅度」,「寂滅(ジャクメツ)」,「円寂」,「泥(三水+「亘」)
	(ナイオン)」など。
	○(2)[仏]釈迦(シャカ)の入滅(ニュウメツ)(死)のこと。また聖者の死。
	 参照⇒ねぼとけさん(寝ぼとけさん)
ねはんえ《ねはんゑ》
	【涅槃会】
	【涅槃會】
	○[仏]釈迦(シャカ)の入滅(ニュウメツ)した日に行う法会。涅槃図を掛
	け、『仏遺経』を誦(トナ)える。北伝仏教では入滅の日を二月十
	五日とする。
	 「涅槃忌」,「常楽会(ジョウラクエ)」,「仏忌」,「更衣(キサラギ)の別れ」
	とも呼ぶ。
★ねはんじゃくじょう
	【涅槃寂静】
	○[仏]三法印(サンポウイン)の一つ。身心の完全な安(ヤス)らぎの状
	態。
ねはんもん
	【涅槃門】
	○(1)[仏]密教の曼陀羅(マンダラ)でいう四方の門の一つ。
	 参照⇒しもん(四門)(4)
	○(2)(転じて)葬場の北門。
ねび
	【ネビ】
	◇Nebbi
	○(1)(Nebbi District)⇒ねびけん(ネビ県)
	○(2)ウガンダ北西部、ネビ県中央部にある県都。
	 「ネッビ」とも呼ぶ。
ねーびー
	【ネービー】
	◇[英]navy
	○(1)[軍]海軍。
	◎アーミー(army):陸軍。
	 エアフォース(air force):空軍。
	○(2)(集合的に)艦隊。海軍軍人。
	○(3)[色](navy blue)⇒ねーびーぶるー(ネービーブルー)
ねぴあ
	【ネピア】
	【nepia】
	○十条製紙社製のティッシュ・ペーパー。
ねびけん
	【ネビ県】
	◇[英]Nebbi District
	○ウガンダ北西部の県。南東端をアルバート湖(Lake Arbert)
	に面し、南部・西部をコンゴ民主共和国(旧:ザイール)に隣接。
	 県都はネビ。
	 「ネッビ県」とも呼ぶ。
ねびす
	【ネビス】
	◇Nevis
	○⇒せんとくりすとふぁーねいびす(セントクリストファーネ
	イビス)
ねぴどー
	【ネピドー】
	◇[ビルマ語]Nay Pyi Daw(王の休息所)/Nga Pyi Daw
	○ミャンマー(旧称ビルマ)中央部にある新首都。
	 参照⇒ぴんまな(ピンマナ)
	◎2007. 3.27(平成19)国軍記念日に各国駐在武官や外国報道陣
	を招待して軍事パレードを開催。
ねーびーぶるー
	【ネービーブルー】
	◇[英]navy blue
	○[色]濃紺色(ノウコンショク)・濃い藍色(アイイロ)。
	 単に「ネービー」とも呼ぶ。
	◎イギリス海軍の制服の色から。
	 参照⇒まりんぶるー(マリンブルー)
ねびる
	【ネビル】
	【根蒜】
	【沢蒜】
	◇[日]nebiru
	○[植]ノビル(野蒜)の別称。
	 ⇒のびる(ノビル,野蒜)
ねふ
	【ネフ】
	◇[フ]neuf
	○(1)[形](フランス語で)新しい。
	 「ヌフ」とも呼ぶ。
	 参照⇒[2]ぬーぼー(ヌーボー)
	○(2)(フランス語で)9・九。九の・九歳の。
	 「ヌフ」とも呼ぶ。
[1]ねーぶ
	【ネーブ】
	◇[英]nave(ネーヴ)
	○[建]⇒しんろう(身廊)
[2]ねーぶ
	【ネーブ】
	◇[フ]nerve(ネーヴ)
	○[医](フランス語で)神経。
	 ⇒しんけい(神経)(1)
★ねふぇるてぃてぃ
	【ネフェルティティ】
	◇Nefertiti/Nefretete
	○[人]古代エジプト第18王朝の第10代王アメンヘテプ四世
	(Amenhetep IV)の妃。ツタンカーメン(Tutankhamen)の継母。
	 出自はミタンニ王国(Mitanni Kingdom)の王女とも、エジプ
	ト貴族の娘ともいわれ、不明。
	◎ベルリンのエジプト博物館に胸像が展示されている。
ねぶか
	【根深】
	○[農][食]ネギ(葱)の別称。
	 ⇒ねぎ(ネギ.葱)
	◎根深汁
★ねぶかい
	【根深い】
	○
	 参照⇒すげ(菅)(2)
★ねぶかどねざるにせい
	【ネブカドネザル二世】
	【ネブカドネザル2世】
	◇Nebuchadnezzar II
	○[人]新バビロニア王国の王(BC. 630ころ〜BC. 562)。在位:
	BC. 605〜BC. 562。
	 参照⇒ばびろんのほしゅう(バビロンの捕囚)
ねぶた
	【ねぶた】
	○青森県青森市で陰暦七月七日に行われる祭り。また、祭りで
	練り歩く紙貼りの大きな山車(ダシ)。
	 囃子方(ハヤシガタ)は太鼓・横笛・手振鉦(テブリガネ)で軽快なリ
	ズムを刻み、跳人(ハネト)は浴衣(ユカタ)にタスキ(襷)姿で乱舞する。
	 掛け声は「らっせらー」。
	◎黒装束のカラスハネトは「ねぶた」の運行を妨げるなど暴走行
	為をする。
	 弘前市(ヒロサキシ)の祭りは「ねぷた」、五所川原市(ゴショガワラシ)は
	「立佞武多(たちねぷた)」、黒石市は「黒石ねぷた」。
	◎1977(昭和52)長崎県福江市(フクエシ)(現:五島市)の「福江みなと
	まつり」にも継承。
	◎秋田竿灯・仙台七夕とともに東北三大祭の一つ。
ねぷた
	【ねぷた】
	○青森県弘前市(ヒロサキシ)の夏祭り。
	 参照⇒ねぶた(ねぶた)
	◎青森市の祭りは「ねぶた」、五所川原市(ゴショガワラシ)は「立佞武
	多(たちねぷた)」、黒石市は「黒石ねぷた」。
ねぷちゅーん
	【ネプチューン】
	◇[英]Neptune
	○(1)[ロ神]海と水の神。
	 ギリシア神話のポセイドン(Poseidon)。
	 ⇒ぽせいどん(ポセイドン)(1)
	○(2)[天]海王星。
	 ⇒かいおうせい(海王星)
ねふどさばく
	【ネフド砂漠】
	◇[英]Nefud Desert
	○[地]⇒なふーどさばく(ナフード砂漠)
ねふらいていす
	【ネフライティス】
	◇[英]nephritis
	○[病](英語で)腎炎。
	 ⇒じんえん(腎炎)
ねぶらすかしゅう《ねぶらすかしう》
	【ネブラスカ州】
	◇[英]Nebraska State
	○アメリカ合衆国中央部の州。北部をサウスダコタ州(South 
	Dakota State)、東部をアイオワ州(Iowa State)、南東端をミ
	ズーリ州(Missouri State)、南部をカンザス州(Kansas State)、
	南西部をコロラド州(Colorado State)、西部をワイオミング州
	(Wyoming State)に接する。
	 州都はリンカーン(Lincoln)。
ねぶりばし
	【舐り箸】
	○[食]箸をしゃぶること。
	 食事の作法では禁じられている。
ねぷりらいしん
	【ネプリライシン】
	◇neprilysin
	○[生化]⇒ちゅうせいえんどぺぷちだーぜ(中性エンドペプチ
	ダーゼ)
ねーぶる
	【ネーブル】
	◇[英]navel
	○(1)[医]ヘソ(臍)。
	 口語では「ベリーボタン(belly button)」とも呼ぶ。
	 参照⇒べりーだんす(ベリーダンス)
	○(2)[農]ネーブルオレンジ(navel orange)の略称。
	 ⇒ねーぶるおれんじ(ネーブルオレンジ,ネーブル・オレンジ)
ねーぶるおれんじ
	【ネーブルオレンジ】
	【ネーブル・オレンジ】
	◇[英]navel orange
	○[農]オレンジの一種。ブラジル原産。
	 果実は球形または楕円形で、花の着いていた箇所がヘソ(na-
	vel)形に盛り上がっている。甘みに富み、香りがよい。
	 単に「ネーブル」とも呼ぶ。
	◎日本には明治中期に導入。
ねーぷるす
	【ネープルス】
	◇[英]Naples
	○(1)⇒なぽり(ナポリ,那保里,那浦里,拿破里)
	○(2)⇒ねーぷるず(ネープルズ)(2)
ねーぷるず
	【ネープルズ】
	◇[英]Naples
	○(1)⇒なぽり(ナポリ,那保里,那浦里,拿破里)
	○(2)アメリカ合衆国南東部、フロリダ州(Florida State)南東
	部西岸のコリアー郡(Collier County)西部にある郡都。
	 「ネープルス」とも呼ぶ。
ねふろ
	【ネフロ】
	◇[英]nephro-
	○[接頭辞][医]「腎臓」を表す語形成要素。
	◎ギリシア語の「腎臓(nephros)」から。
ねふろーしす
	【ネフローシス】
	◇[英]nephrosis
	○[病]⇒ねふろーぜしょうこうぐん(ネフローゼ症候群)
ねふろーぜ
	【ネフローゼ】
	◇[独]Nephrose
	○[病]⇒ねふろーぜしょうこうぐん(ネフローゼ症候群)
★ねふろーぜしょうこうぐん《ねふろーぜしやうこうぐん》
	【ネフローゼ症候群】
	◇[独]nephrotisches Syndrom、[英]nephrotic syndrome
	○[病]炎症を伴わない腎臓疾患。
	 「ネフローゼ([独]Nephrose)」,「ネフローシス([英]nephrosis)」,
	「腎症(ジンショウ)」とも呼ぶ。
ねふろん
	【ネフロン】
	◇[英]nephron
	○[医]脊椎動物の腎臓の尿生成の一単位。また、その構造。
	 個々の腎小体とこれに連なる細尿管とから成る。
	 腎小体の糸球体で血液をボーマン嚢(ノウ)へ濾過(ロカ)し、さら
	に送り出されて細尿管で水の一部やブドウ糖・アミノ酸・電解
	質などの栄養分を再吸収し、一部の物質を分泌して尿が生成さ
	れ、膀胱(ボウコウ)に送り出される。
	 水の再吸収は体内の水分量によって調整される。
	 人間の腎臓では、片側で約100万個のネフロンから成る。
	 「腎単位(ジンタンイ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒しきゅうたい(糸球体,糸毬体)
ねべ
	【ネベ】
	◇[フ]neve(ネヴェ)
	○⇒ふぃるん(フィルン)
ねべでかりむ
	【ネベデカリム】
	◇Newe Deqalim
	○パレスチナ自治区ガザ([英]Gaza)南西部にある、ガザ最大の
	ユダヤ人入植地。
	 北緯31.35°、東経34.27°の地。
	 「ネヴェダカリム」とも呼ぶ。
	◎2005. 8.17(平成17)イスラエル軍、入植撤退のため軍を展開。
ねへみあ
	【ネヘミヤ】
	◇[英]Nehemiah
	○[聖]『旧約聖書』「ネヘミヤ記(the Book of Nehemiah)」に登
	場する、紀元前5世紀ころのヘブライの指導者。
ねへみあしょ
	【ネヘミヤ書】
	◇[英]the Book of Nehemiah
	○[聖]『旧約聖書』の中の一書。
	 略称は「NEH」。
ねべりすく
	【ネベリスク】
	◇Nevel'sk/Nevelisk
	○ロシア連邦のサハリン島(樺太<カラフト>)、サハリン州(Sakha-
	linskaya oblast)南西部にある都市。間宮海峡に面する港町。
	 北緯46.67°、東経141.86°の地。
	〈人口〉
	 1979(昭和54)2万3,500人。
	 1989(平成元)2万4,200人。
	 2002(平成14)1万8,639人。
	◎日本統治時代の名称は「本斗(ホント)」。
	 ロシア文字では"Невельск"。
ねべろ
	【ネベロ】
	◇[西]nevero(ネヴェロ)
	○⇒ふぃるん(フィルン)
ねぼとけさん
	【寝ぼとけさん】
	○福岡県糟屋郡(カスヤグン)篠栗町(ササグリマチ)の高野山真言宗別格
	本山の南蔵院(ナンゾウイン)にある、ブロンズ製の釈迦涅槃(ネハン)像
	の通称。
	 高さ11メートル、全長41メートル、重さ約300トン。
	◎1995(平成 7)建立。
ねまき
	【根巻き】
	【根巻】
	○(1)移植する際、木の根を菰(コモ)・藁(ワラ)・縄などで巻き包
	み保護すること。
	○(2)[建]根包みの別称。
	 ⇒ねづつみ(根包み)
	○(3)[建](特に)山王鳥居の柱の基部。
	 一般的な鳥居の亀腹(カメバラ)に相当する。
	 参照⇒さんのうとりい(山王鳥居),かめばら(亀腹)(2)
ねまてぃさいど
	【ネマティサイド】
	◇[英]nematicide
	○[農]⇒ねまとさいど(ネマトサイド)
ねまとさいど
	【ネマトサイド】
	◇[英]nematocide
	○[農]線虫([羅]nematoda)の駆除剤。
	 「ネマティサイド(nematicide)」とも呼ぶ。
★ねまとーだ
	【ネマトーダ】
	◇[羅]nematoda、[英]nematode
	○[生]線虫類(センチュウルイ)。
ねむ
	【ネム】
	【合歓】
	○[植]⇒ねむのき(ネムノキ,合歓木)
ねむこ
	【眠子】
	○(1)[俗]眠たがりの子供。または女性。
	○(2)[俗]眠そうにしている子供。または女性。
ねむざん
	【ネムザン】
	◇[ベトナム語]Nem ran
	○[料]ベトナム料理の一つ。バイチャン(banh trang)(ライス
	ペーパー)を使用した揚げ春巻き。
	 「ネムラン」とも呼ぶ。
	 参照⇒ばいちゃん(バイチャン)
★ねむのき
	【ネムノキ】
	【合歓木】
	◇[英]silk tree、[学]Albizia julibrissin
	○[植]マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)ネムノキ属(Albizia)
	の落葉高木。
	 葉は刺激されたり、夜になると閉じる。
	 「ねぶのき」とも、単に「ネム(合歓)」とも呼ぶ。
	 参照⇒おじぎそう(オジギソウ,含羞草,御辞儀草)
	◎クサネム(草合歓):⇒くさねむ(クサネム,草合歓)
ねむのきがくえん《ねむのきがくゑん》
	【ねむの木学園】
	○静岡県掛川市(カケガワシ)にある肢体不自由児養護施設。
	◎1968(昭和43)女優宮城まり子が小笠郡(オガサグン)浜岡町(ハマオカ
	チョウ)に設立。
	 1979(昭和54)ねむの木養護学校の小学部・中学部、開校。
	 1982(昭和57)ねむの木養護学校の高等部、開校。
	 1997(平成 9)掛川市に移転。ねむの木のどかな家(身体障害
	者療護施設)を設立。
ねむのきのにわ《ねむのきのには》
	【ねむの木の庭】
	○東京都品川区にある公園。
	◎平成皇后の正田邸跡地。
ねむぶたる
	【ネムブタル】
	◇[登録商標]Nembutal
	○[薬]ペントバルビタール(pentobarbital)の市販名。
	 ⇒ぺんとばるびたーる(ペントバルビタール)
ねむらさき
	【ネムラサキ】
	【根紫】
	○[植]⇒むらさきそう(ムラサキソウ,紫草)
ねむらん
	【ネムラン】
	◇[ベトナム語]Nem ran
	○[料]⇒ねむざん(ネムザン)
★ねむり
	【眠り】
	○
	◎ギリシア神話の眠りの神:ヒュプノス(Hypnos)。
	 ローマ神話の眠りの神:ソムヌス(Somnus)。
ねむりぐさ
	【ネムリグサ】
	【眠り草】
	○[植]⇒おじぎそう(オジギソウ,含羞草,御辞儀草)
ねむりねこ
	【眠猫】
	○[美]日光東照宮の東回廊潜門長押(ナゲシ)の蟇股(カエルマタ)に刻
	まれている猫の彫刻。左甚五郎(ヒダリ・ジンゴロウ)の作と伝えられ
	る。
ねむりひめ
	【眠り姫】
	◇[英]sleeping princess、[フ]La Belle au Bois dormant
	○[ヨーロッパ伝説]呪(ノロ)いで眠りにおちた姫が、百年後に古
	城へ訪れた王子のキスで目覚めるという御伽噺(オトギバナシ)。姫
	とともに城の人々も目覚め、二人は結婚する。
	 フランスの作家ペロー(Charles Perrault)やドイツのグリム
	(Grimm)兄弟などが採取。
	 ロシアのチャイコフスキー(Pyotr Iliich Chaikovskii)はバ
	レエ組曲『眠れる森の美女』を作曲。
	 「いばら姫(Briar Rose)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ねむれるもりのびじょ(眠れる森の美女)
ねむりびょう《ねむりびやう》
	【眠り病】
	◇[英]sleeping sickness
	○[病]流行性脳炎の別称。
	◎居眠り病:⇒なるこれぷしー(ナルコレプシー)
★ねむる
	【眠る】
	○
	◎死んだように眠る
ねむれるしし
	【眠れる獅子】
	◇[英]Sleeping Lion
	○(1)[歴]19世紀、西洋諸国が清王朝の強大な力を畏(オソ)れ、
	獅子(ライオン)に喩(タト)えて呼んだ別称。
	 日中戦争の結果、この恐怖が消滅し、19世紀末には中国や周
	辺諸国の列強諸国による分割・植民地化が始まった。
	○(2)(転じて)現在は表立って何もしていないが、本来は恐ろ
	しく強力な人物や国家。
	 類語:⇒げきりん(逆鱗)(2)
ねむれるもりのびじょ
	【眠れる森の美女】
	◇[英]Sleeping Beauty
	○(1)[楽]ヨーロッパの昔話「眠り姫」に取材した、チャイコフ
	スキー(Pyotr Iliich Chaikovskii)のバレエ組曲。
	 参照⇒ねむりひめ(眠り姫)
	○(2)[映](1)をベースにしたディズニー・アニメーション。
	◎1959. 1.29(昭和34)アメリカで公開。
	 1960. 7.23(昭和35)日本で公開。
ねむろ
	【ねむろ】
	○[軍]海上自衛隊のあつみ型輸送艦(LST4103)。
	 青森県の大湊(オオミナト)基地に配備。
	◎1977.10.22(昭和52)竣工。
ねむろ
	【根室】
	◇[日]Nemuro
	○(1)[歴]旧国名。北海道十一ヶ国の一国。現在の根室支庁の
	管轄。
	 花咲郡・根室郡・野付郡・標津郡・目梨郡の5郡。
	◎アイヌ語のニムオロ(樹木の意)から。
	○(2)⇒ねむろしちょう(根室支庁)
	○(3)⇒ねむろし(根室市)
ねむろし
	【根室市】
	◇[日]Nemuro Shi
	○北海道東部の市。
	 根室支庁の支庁所在地。
ねむろしちょう《ねむろしちやう》
	【根室支庁】
	◇[日]Nemuro Shicho
	○北海道東部の支庁。
	 支庁所在地:根室市。
	 所属:野付郡(ノツケグン)・標津郡(シベツグン)・目梨郡(メナシグン)
	・色丹郡(シコタングン)・国後郡(クナシリグン)・択捉郡(エトロフグン)・紗
	那郡(シャナグン)・蘂取郡(シベトログン)。
★ねむろはんとう《ねむろはんたう》
	【根室半島】
	◇[日]Nemuro Hanto
	○[地]北海道東端に突出する半島。
	 旧称は「花咲半島(ハナサキ・ハントウ)」。
ねめあ
	【ネメア】
	◇Nemea
	○[歴]ギリシア南部、ペロポネソス半島北東部のコリント県
	(Nomos Korinthia)中央部にあった古代ギリシアの谷。
	 北緯37.82°、東経22.66°の地。
	 ゼウスを祀(マツ)る神殿があり、隔年でネメア競技祭が開催さ
	れた。
ねめあきょうぎさい《ねめあきやうぎさい》
	【ネメア競技祭】
	◇[英]Nemean Games
	○[歴][運]古代ギリシアのネメアで開催された競技祭。
	 BC. 573から隔年に開催。
	◎オリンピア競技祭・イストミア競技祭・ピュティア競技祭と
	ともに、古代ギリシアの四大競技祭(the four Panhellenic 
	festivals)の一つ。
ねめしす
	【ネメシス】
	◇[希]Nemesis
	○[ギ神]掟(オキテ)・因果応報・復讐(フクシュウ)の女神。正義が犯さ
	れたとき、神罰を与える。
	 地下神で、人間の傲慢さに対する神の応報(神罰)を擬人化し
	たもの。
ねめたくむ
	【ネメタクム】
	◇Nemetacum
	○[古]⇒[1]あらす(アラス)
ねめとせな
	【ネメトセナ】
	◇Nemetocenna
	○[古]⇒[1]あらす(アラス)
ねもしゅね
	【ネモシュネ】
	◇[英]Mnemosyne
	○[ギ神]巨人族の記憶の女神。
	 知的活動の女神ミューズ([英]Muse)の母。
	 参照⇒みゅーず(ミューズ)(1)
	◎記憶術:⇒にーもにくす(ニーモニクス)
ねもふぃら
	【ネモフィラ】
	◇[英]nemophila、[学]Nemophila menziesii
	○[植]ムラサキ目(Boraginales)ハゼリソウ科(Hydrophyllaceae)
	ルリカラクサ属(ネモフィラ属)(Nemophila)の一年草。北米原
	産。
	 高さ20〜30センチメートル、葉は羽状に深裂する。
	 晩春の5月初め、コバルト色で花心が白い杯状の小花を開く。
	 「ルリカラクサ(瑠璃唐草」,「コモンカラクサ(小紋唐草)」とも
	呼ぶ。
	◎名称はギリシア語の「愛(philein)の木立(nemos)」から。
★ねやがわ《ねやがは》
	【寝屋川】
	◇[日]Neya Gawa
	○(1)[地]大阪府を流れる淀川の支流。
	○(2)⇒ねやがわし(寝屋川市)
ねやがわし《ねやがはし》
	【寝屋川市】
	◇[日]Neyagawa Shi
	○大阪府北東部の市。
	〈面積〉
	 1970(昭和45)24平方キロメートル。
	 24.73平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)25万4,000人。
	 2000(平成12)25万0,806人。
	◎1910(明治43)京阪電気鉄道、開通。
	 1951(昭和26)市制施行。
ねらいうち《ねらひうち》
	【狙いうち】
	○[楽]阿久悠(アク・ユウ)作詞、都倉俊一作曲の歌謡曲。
	 歌は山本リンダ。
	◎1973. 2.(昭和48)発売。
ねり
	【ねり】
	○和紙製造に使用する糊料。
	 トロロアオイの根を打ち砕いて水に漬けた上澄み。
	 紙を漉(ス)くとき、水に溶かしたコウゾなどの細かな繊維が
	沈まないよう、また塊(カタマリ)にならないように水に添加(テンカ)
	する。
	 参照⇒とろろあおい(トロロアオイ,黄蜀葵,黄葵)
	◎アメリカねり:⇒おくら(オクラ)
ねりいと
	【練糸】
	○生糸を石鹸やソーダの溶液中で精練し、表面を覆(オオ)うセリ
	シンを取り除いて絹(キヌ)特有の感触と光沢を出した糸。
	 参照⇒きいと(生糸),せりしん(セリシン)
ねりいろ
	【練色】
	○[色]染色の名。白味を帯びた薄い黄色。淡黄色。
	◎C=0,M=10,Y=24,B=0。
ねりかまい
	【ネリカ米】
	◇[英]NERICA rice
	○[農]乾燥地帯用に開発された米の品種。
	 乾燥や病害虫に強い西アフリカ種の陸稲(リクトウ)に、収穫の多
	いアジア種の稲を掛け合わせたもの。
	 畑作用(陸稲)で、種蒔(タネマ)きから約3ヶ月後に収穫できる。
	◎1994(平成 6)西アフリカ稲開発協会(WARDA)が開発。
ねりきり
	【練り切り】
	【煉り切り】
	【練切】
	【煉切】
	○(1)[食]練り切りアン(餡)の略称。
	 ⇒ねりきり(練り切りアン,煉り切りアン,練り切り餡,煉り切
	り餡,練切餡,煉切餡)
	○(2)[食]生菓子(和生菓子)の一種。
	 (1)に微塵粉(ミジンコ)・求肥(ギュウヒ)などを混ぜ合せたものに
	着色して餡玉(アンダマ)を包み、上皮に指やヘラなどで細工をほ
	どこして種々の形に加工した和菓子。
	 花・果物(クダモノ)・水・雪など自然の四季のものに象(カタド)
	ることが多い。
	 京風では「こなし(熟し)」と呼ぶ。
ねりきり
	【練り切りアン】
	【煉り切りアン】
	【練り切り餡】
	【煉り切り餡】
	【練切餡】
	【煉切餡】
	○[食]白アン(餡)に砂糖を加えたもの。
	 和菓子の素材となる。
	 京風では「こなし(熟し)」と呼ぶ。
	 参照⇒ねりきり(練り切り,煉り切り,練切,煉切)(2)
ねりけし
	【練り消し】
	◇[英]kneaded eraser
	○可塑性(カソセイ)の軟らかい消しゴム。
	 木炭画・コンテ画などの修正に使用する。
	 書いた箇所にゴムを押し当て、木炭抹(モクタンマツ)などをゴムに
	粘着させて取り除くもの。
	 細かい部分は字消し版などを当てて使用する。
	 一般の消しゴムのようにカスは出ないが、使用したゴムの部
	分は汚れるので内側に練り込まなければならない。
	 「練りゴム」とも呼ぶ。
	 参照⇒もくたんし(木炭紙)
	◎「練り消し」以前は食パンの内側の柔らかい部分を指で練って
	使用していた。
ねりごむ
	【練りゴム】
	○⇒ねりけし(練り消し)
ねりすくうぐんきち
	【ネリス空軍基地】
	◇[英]Nellis Air Force Base/Nellis AFB
	○[軍]アメリカ合衆国西部、ネバダ州(Nevada State)南東部の
	クラーク郡(Clark County)中北部にある空軍基地。
ねりはみがき
	【練り歯磨き】
	【煉り歯磨き】
	【練歯磨】
	【煉歯磨】
	◇[英]toothpaste
	○歯磨き粉に界面活性剤(合成洗剤)・グリセリン・結合剤など
	を加えてペースト状(糊状)に練り合せたもの。
	 多くはチューブに入れて販売されている。
	 フッ素を加えたものや、木炭末を加えたもの黒いなどもある。
	 「歯磨き粉」とも呼ぶ。
	 参照⇒はみがきこ(歯磨き粉,歯磨粉)(2),りんかいせき(リン
	灰石,燐灰石)
ねりま
	【練馬】
	◇[日]Nerima
	○(1)⇒ねりまく(練馬区)
	○(2)[交]⇒ねりまえき(練馬駅)
ねりまえき
	【練馬駅】
	○(1)[交]東京都練馬区練馬にある、西武池袋線・西武練馬線
	の駅。
	 西武池袋線:桜台駅(駅間0.8キロ)と中村橋駅の間。
	 西武練馬線:練馬駅と豊島園駅の2駅のみの支線。
	○(2)[交]都営地下鉄大江戸線(12号線)の駅。
	 新江古田駅と豊島園駅の間。
ねりまく
	【練馬区】
	◇[日]Nerima Ku
	○東京都区部、北西部にある区。二三区(ニジュウサンク)の一つ。北
	部を埼玉県に隣接。
	 練馬区の木は「こぶし」。
	〈面積〉
	 48.16平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)63万5,641人。
	◎1869(明治 2)武蔵県から品川県に編入。
	 1878(明治11)東京府北豊島郡の一部。
	 1932(昭和 7)東京市三五区制の板橋区となる。
	 1947. 3.(昭和22)二二区に再編され、同年 8. 1板橋区から
	独立して23番目の特別区となる。
ねりまだいこん
	【練馬大根】
	○[農]ダイコンの栽培品種。円筒形で長く大きい。
	 漬物・煮物に用いる。
	 元来は東京練馬の産で、中野あたりでも多く生産されていた。
	 江戸時代に盛んで、昭和30年代には珍しくなっていた。
	◎冬季の北西風(カラッ風)を利用して大根を干し、たくあん漬
	けにした。
	◎その形から「だいこん足」の名のもとになった。
ねりまたかのだいえき
	【練馬高野台駅】
	○[交]東京都練馬区高野台にある、西武池袋線の駅。
	 富士見台駅と石神井公園(シャクジイコウエン)駅の間。
ねるー
	【ネルー】
	◇Jawaharlal Nehru(ジャワハラル・ネルー)
	○[人]⇒[2]ねーる(ネール)
[1]ねーる
	【ネール】
	◇[英]nail
	○(1)爪(ツメ)。
	 「ネイル」とも呼ぶ。
	○(2)釘(クギ)。
	 ⇒くぎ(釘)
[2]ねーる
	【ネール】
	◇Jawaharlal Nehru(ジャワハラル・ネール)
	○[人]インドの政治家(1889.11.14〜1964. 5.27)。インド連邦
	・共和国初代首相。インデラ・ガンジーの父、ラジブ・ガンジ
	ーの祖父。
	 インド中北部アラハバードの富裕なバラモンの家系に生れる。
	 1905(明治38)イギリスに留学し、ケンブリッジ大学で自然科
	学と法律を学び、卒業。
	 1912(大正元)帰国。
	 1919年、マハトマ・ガンジーの独立運動に参加し、国民会議
	派の中心としてガンジーとともに活躍した。社会主義思想の影
	響を受け、会議派の左派勢力を代表し1929(昭和 4)議長となり、
	ガンジー引退後は国民会議派の最高指導者。
	 1947(昭和22)インド独立とともに連邦首相兼外相となる。
	 1957.10. 4(昭和32)初来日。
	 首相在任:1947〜1964(昭和22〜昭和39)。
	 「ネルー」とも呼ぶ。
	 参考⇒[1]がんじー(ガンジー),[2]がんじー(ガンジー),[3]
	がんじー(ガンジー)
ねーるあーと
	【ネールアート】
	◇[英]nail art
	○⇒びそうじゅつ(美爪術)
ねるすぷるーと
	【ネルスプルート】
	◇Nelspruit
	○南アフリカ共和国北東部、ムプマランガ州(Mpumalanga Prov-
	ince)の州都。
[1]ねるそん
	【ネルソン】
	◇[英]nelson
	○[運]レスリングの首固め技。
	 フルネルソン(full nelson)・ハーフネルソン(half nelson)
	・クォーターネルソン(quarter nelson)がある
[2]ねるそん
	【ネルソン】
	◇Nelson
	○(Nelson County)⇒ねるそんぐん(ネルソン郡)
★[3]ねるそん
	【ネルソン】
	◇Nelson
	○(1)[人](Horatio Nelson)イギリスの提督(1758〜1805)。
	 1798(寛政10)アブキール湾の戦い(Battle of Abukir Bay)で
	フランス艦隊を壊滅させ、地中海の制海権を掌握。
	 1805(文化 2)トラファルガーの海戦(Battle of Trafalgar)
	でフランス・スペインの連合艦隊に大勝するが戦死。
	 参照⇒あぶきーるわんのたたかい(アブキール湾の戦い)
	○(2)[軍]イギリスの戦艦。
	◎1927. 6.(昭和 2)竣工。
ねるそんぐん
	【ネルソン郡】
	◇[英]Nelson County
	○アメリカ合衆国中央東部、ケンタッキー州(Kentucky Common-
	wealth)中北部の郡。東部をワシントン郡(Washington County)、
	南東部をマリオン郡(Marion County)に接する。
	 郡都はバーズタウン(Bardstown)。
ねるちんすく
	【ネルチンスク】
	【尼布楚】
	◇Nerchinsk
	○ロシア(旧ソ連)の東シベリア・チタ州(Chitinskaya Oblast)
	中央部の町。
	 アムール川(Reka Amur)(中国名は黒竜江<コクリュウコウ>)の支流シ
	ルカ川(the Shilka River)の分流ネルチャ川(the Nercha River)
	沿いで、シベリア鉄道の要駅。
	◎ネルチンスク条約
ねるちんすくじょうやく《ねるちんすくでうやく》
	【ネルチンスク条約】
	◇[英]the Treaty of Nerchinsk
	○[歴]1689年、ネルチンスクで清の大使索額図(ソン・ゴトウ)とロ
	シア大使ゴロヴィン(Fedor Alekseevich Golovin)との間に結
	ばれた条約。
	 ロシアの南下に伴い、黒竜江(コクリュウコウ)流域に進出してきた
	ロシアと清がたびたび衝突。康煕帝(コウキテイ)に仕えていたイエ
	ズス会士の助言を得て、清は中華思想を捨てて、国際法に則(ノッ
	ト)り和議を締結。
	 アルグン川(the Argun River)〜外興安嶺(ソトコウアンレイ)を両国
	の国境に定め、清は同流域を確保してロシアの東進を阻止し、
	ロシアは清との通商権を得た。
	◎朝貢の形式でのみ外交を行っていた清がヨーロッパ諸国と結
	んだ最初の平等条約であった。
	◎黒竜江に達したロシアはヤクサ(Yaksa)(雅克薩)に1651年ア
	ルバジン城(Albazin ostrog)を築いたが、やがて清と紛争を起
	こし、1685〜1686年清軍はアルバジン城を攻略・ロシア人を放
	逐した。
	◎1727年キャフタ条約(the Treaty of Kiakhta)で外モンゴリ
	アの国境を画定して以来、1858年アイグン(愛琿)条約まで国境
	は変わらなかった。
★ねるぱ
	【ネルパ】
	◇[露]nerpa
	○(1)[哺]([学]Phoca sibirica)バイカルアザラシ(Baikal Seal)。
	 シベリアのバイカル湖に生息。
	◎ロシア文字では"нерпа"。
	○(2)[古][軍](Nerpa)ロシア海軍のアクラU級(Akula II class)
	攻撃型原子力潜水艦(K−152)。
	◎2006(平成18)竣工。
	 2008.11. 8(平成20)日本海を試験航行中に消火装置の誤作動
	で20人が死亡。
	 2012(平成24)インドに10年間リース。
	 参照⇒ちゃくら(チャクラ)(4)
ねるびお
	【ネルビオ】
	◇[西]nervio(ネルヴィオ)
	○[医](スペイン語で)神経。
	 ⇒しんけい(神経)(1)
ねるふ
	【ネルフ】
	◇[独]Nerv
	○[医](ドイツ語で)神経。
	 ⇒しんけい(神経)(1)
ねるぼ
	【ネルボ】
	◇[伊]nervo(ネルヴォ)
	○[医](イタリア語で)神経。
	 ⇒しんけい(神経)(1)
ねれいす
	【ネレイス】
	◇[英](単数形)Nereis/(複数形)Nereid/Nereides
	○[ギ神]⇒ねれいです(ネレイデス)
ねれいで
	【ネレイデ】
	◇[英](複数形)Nereid/(単数形)Nereis(ネレイス)
	○(1)[ギ神]⇒ねれいです(ネレイデス)
	○(2)[天]⇒ねれいど(ネレイド)(2)
ねれいです
	【ネレイデス】
	◇[英](複数形)Nereides/(単数形)Nereis(ネレイス)
	○[ギ神]海の精。海神ネレウス(Nereus)の50人の娘。
	 海底の宮殿に住み、歌や踊りで毎日を送った。
	 「ネレイデ(Nereid)」とも呼ぶ。
	 参照⇒にんふ(ニンフ)
	◎イルカに乗った百人の、ポセイドンの従者ともいう。
ねれいど
	【ネレイド】
	◇[英]Nereid
	○(1)[ギ神]ネレイデスの英語名。
	 ⇒ねれいです(ネレイデス)
	○(2)[天]海王星の第2衛星。
	 1949(昭和24)アメリカ人カイパー(Gerard P.Kuiper)、発見。
	◎第1衛星はトリトン(Triton)。
	 ⇒[1]とりとん(トリトン)(2)
ねれうす
	【ネレウス】
	◇[英]Nereus
	○(1)[ギ神]エーゲ海の海神。
	 ポントス(Pontos)(海)とガイア(Gaia)(大地)との子、ネレイ
	デス(Nereides)の父。
	 エーゲ海の底に住み、真理と正義を愛し賢明・温和で、予言
	の力をもち、船乗りの保護者となる。
	 身体の一部が魚またはヘビの形をしている。
	◎ホメロス(Homeros)が「海の老人([英]old men of the sea)」
	と名付けた。
	○(2)[ギ神]ピロス(Pylus)の王。
	 ポセイドン(Poseidon)とサルモネウス(Salmoneus)の娘チロ
	(Tyro)の子。
	 12人の息子たちはネストル(Nestor)を除いてヘラクレス(Her-
	akles)に殺された。
★ねろ
	【ネロ】
	◇Nero Claudius Caesar Augustus Germanicus
	○[人]ローマ帝国の皇帝(AD.  37〜  68)。在位:AD.  54〜
	  68。前名は"Lucius Domitius Nero"。
	 AD.  64、ローマ大火をキリスト教徒の仕業として大迫害を
	行う。
	 焼失したローマの廃墟に黄金宮殿ドムスアウレア(Domus 
	Aurea)を建設。
	 AD.  68、反乱の中で孤立して自殺。
	◎皇帝カリグラ(Gaius Claudius Caesar Germanicus)の在位は
	AD.  37〜  42。
	 参照⇒かりぐら(カリグラ)
	◎イタリア語:ネローネ(Nerone)。
ねーろ
	【ネーロ】
	◇[伊]nero
	○(1)[色]黒。
	○(2)黒いもの。
	○(3)(イタリア語で)ファシスト。
	○(4)[形]黒い、黒色の。
	◎マーレ・ネロ(Mar Nero):黒海。
ねろーね
	【ネローネ】
	◇[伊]Nerone
	○[人](イタリア語で)ローマ皇帝ネロ(Nero)。
	 ⇒ねろ(ネロ)
ねろりゆ
	【ネロリ油】
	◇[英]neroli oil
	○⇒とうかゆ(橙花油)
ねわーる
	【ネワール】
	◇Newar
	○ネパール中央部のカトマンズ盆地に住む、チベット・ビルマ
	語系のネワール語(Newari language)を話す民族集団。
	 おもに水田耕作や商店経営、金属加工などの工芸に従事。
	 もとは複数の部族で長い間にネワールという名で呼ばれるよ
	うになったもの。多くがヒンズー教徒で仏教徒も混在し、30以
	上のカーストに分かれている。
	 「ネパール・バーサ(Nepal Bhasa)」とも呼ぶ。
	 参照⇒くまり(クマリ)
	〈人口(ネパール)〉
	 2001(平成13)124万5,232人。
	〈人口(インド)〉
	 2007(平成19) 16万6,000人。
	◎7世紀以降、カトマンズ盆地に都市国家を築く。
	 13〜18世紀、マッラ王国(Malla kingdom)を築く。
★ねん
	【念】
	○(1)心に思う。
	○()
	○()[仏]([梵]ksana)⇒せつな(刹那)
ねんえきしつ
	【粘液質】
	◇[英]phlegmatic temperament
	○[心]古代ギリシアの医師ヒポクラテス(Hippokrates)の体液
	質に由来する気質の四類型の一つ。
	 感情の変化や動作は活気に乏しいが、冷静で粘り強く、勤勉
	な気質。
	 「粘着質(ネンチャクシツ)」,「粘着性」とも呼ぶ。
	 ⇔たけつしつ(多血質)
ねんえきそ
	【粘液素】
	◇mucin
	○[生化]⇒むちん(ムチン)
ねんがじょう《ねんがじやう》
	【年賀状】
	○[通]新年の祝賀に書き送る葉書(ハガキ)・手紙。
	 参照⇒ねんがはがき(年賀はがき,年賀葉書)
ねんがっぴ《ねんぐわつぴ》
	【年月日】
	○ある特定の日付を示すための、年と月と日。
	◎生年月日
ねんがはがき
	【年賀はがき】
	【年賀葉書】
	○[通]年賀状に用いる葉書。
	 年賀特別郵便として表面に朱書きで「年賀」と明記しなけばな
	らない。
	 官製の年賀葉書は通常11月1日から発売される。
	 「年賀状」とも呼ぶ。
	◎1949(昭和24)お年玉くじが付く。
	 2000(平成12)年度の発行枚数は42億5,000万枚。
	 2003(平成15)年度の発行枚数は38億6,500万枚。内、パソコ
	ン印刷用(50円)は14億枚。
★ねんきん
	【年金】
	○
	◎2004.10. 1(平成16)年金制度改革関連法、施行。
	 2007. 6.30(平成19)年金時効撤廃特例法、参議院本会議で可
	決・成立。
★ねんきんしきんうんようききん
	【年金資金運用基金】
	○厚生労働省の特殊法人。
	 厚生労働省から寄託された年金積立金を株式・国債・財投債
	などで運用している。
	◎2001. 4.(平成13)年金福祉事業団から主な業務を引き継いで
	設立。
	◎グリーンピア指宿:参照⇒いぶすきし(指宿市)
ねんぐん
	【捻軍】
	◇[中]nianjun
	○[歴]中国清末の農民蜂起軍。
	 太平天国(Taiping Tianguo)の乱に乗じ、淮河(Huai He)(ワイガ)
	以北の安徽省(Anhui Sheng)(アンキショウ)・河南省(Henan Sheng)(カ
	ナンショウ)・山東省(Shandong Sheng)(サントウショウ)・江蘇省(Jiangsu 
	Sheng)(コウソショウ)の境界地域を拠点に活動していた遊侠の集団
	(捻子)が農民と連合したもの。
	 太平天国軍の南京進出に呼応して清朝と戦い、華北一帯を席
	巻(セツケン)した。
	 太平天国滅亡後も勢力を維持したが、李鴻章(Li Hongzhang)
	(リ・コウショウ)の淮軍(Huaijun)(ワイグン)、曾国藩(Ceng Guofan)(ソ・コ
	クハン)の湘軍(Xiangjun)(ショウグン)(湘勇)らの攻撃を受けて東捻・
	西捻などに分散し、1868(明治元)<同治 7>平定された。
	 「捻匪(nianfei)(ネンピ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒たいへいてんごく(太平天国)
	◎「捻」は「仲間・集団」の意味。
ねんけい
	【年契】
	○[歴]二ヶ国以上の歴史上の出来事を、年代順に対照列記した
	年表。
ねんげみしょう《ねんげみせう》
	【拈華微笑】
	◇「華(ハナ)を拈(ヒネ)って微笑(ホホエ)む」の意味。
	○[仏]禅宗で、不立文字(フリュウモンジ)・教外別伝(キヨウゲベツデン)
	による伝法の始めを語る故事。
	 釈迦(シャカ)が霊鷲山(リョウジュセン)で弟子に説法したとき、梵王
	が献じた金波羅華を黙ってひねって示すと、誰もその意味を理
	解できなかったが、摩訶迦葉(マカカショウ)のみが悟(サト)って微笑し
	たので、それを見た釈迦は言葉で説明できない仏法の真理すべ
	てを迦葉に授けたという。
	 参照⇒かしょう(迦葉)
	◎偽経『大梵天王問仏決疑経』に述べられている説話で、唐以
	後に作られたらしいが、禅宗では立宗の基本思想を示すものと
	して重用され、公案の一つともなった。
ねんごう《ねんがう》
	【年号】
	○[暦]年に冠する称号で、中国に始まり、その影響を受けた日
	本・朝鮮・越南(ベトナム)など東洋諸国で行われた。
	 中国では漢の武帝のBC. 140<建元元>が最初。
	 孝徳天皇の代の 645(大化元. 6.19)が日本における最初の年
	号であるが、それ以前にも法興(ホウコウ)などが一部で使用されて
	いたらしい。その後、年号を立てたり立てなかったりしたが、
	 701[文武 5](大宝元. 3.21)以降は継続している。
	 その他に私年号などもあり、南北朝にはそれぞれに年号が制
	定された。
	 改元は天皇の即位・瑞祥(ズイショウ)・変災・干支(エト)(*1)など
	で行われたが、明治以降は一世一元制となる。
	 1979. 6.12(昭和54)元号法が公布され、正式なものとなった。
	しかし、年号を使用する者は、その年号を制定した者の支配に
	服するという歴史的な意味があるため、民主主義的な立場から
	疑問視されている。
	 「元号」とも呼ぶ。
	(*1)干支による改元:⇒さんかく(三革)
	◎朝鮮では朝鮮という国号を明・清の中国の皇帝からもらい、
	国王の任命を受けていた。そのため独自の年号を持つことも許
	されていなかった。
	 1897.10.(明治30)「光武元」国王高宗は、年号を光武と改元し
	皇帝即位式を挙行、国号を大韓帝国とした。
ねんしゃ
	【念写】
	◇[英]psychography/thoughtography、[日]nensha
	○[心]超心理学で、心に強く念じた映像ゆ文字などを未現像の
	写真乾板やフィルムに感光させること。
	 「サイコグラフィー」とも呼ぶ。
ねんじゃ
	【念者】
	○男色関係で兄貴分。若衆(ワカシュ)を寵愛する側の人。
	 「念友(ネンユウ)」,「念人(ネンニン)」とも呼ぶ。
	 ⇔わかしゅ(若衆)(4)
	 参照⇒しょたこん(ショタコン)
	◎英語では「ペデラスト(pederast)」。
	 ドイツ語では「ペデラスト(Paederast,Paderast)」。
	 イタリア語では「ペデラスタ(pederasta)」。
ねんじゅ
	【念珠】
	○⇒じゅず(数珠)
ねんず
	【念珠】
	○⇒じゅず(数珠)
ねんせいいおう《ねんせいいわう》
	【粘性イオウ】
	【粘性硫黄】
	○[化]⇒ごむじょういおう(ゴム状イオウ,ゴム状硫黄)
ねんそ
	【燃素】
	◇[独]Phlogiston、[英]phlogiston
	○[化]フロギストンの訳語。
	 ⇒ふろぎすとん(フロギストン)
ねんそがわ《ねんそがは》
	【年楚河】
	◇Nyang Qu、[中]Nianchu He
	○[地]中国南西部、チベット自治区(Xizang Zizhiqu)のシガツェ
	地区(Xigaze District)(日喀則地区)南東部を北西流する川。日
	喀則市(Rikaze Shi)でヤルンズアンボ川(the Yarlung Zangbo 
	River)(雅魯蔵布江)に合流する。
	 「ニャンチュ河(年楚河)」とも呼ぶ。
ねんだいさくご
	【年代錯誤】
	◇[英]parachronism
	○⇒ぱらくろにずむ(パラクロニズム)
ねんちゃくしつ
	【粘着質】
	○(1)[物]⇒ねんちゃくせい(粘着性)
	○(2)[心]ヒポクラテスによる分類。
	 ⇒ねんえきしつ(粘液質)
	○(3)[心]クレッチマーによる分類。
	 ⇒てんかんしつ(てんかん質,癲癇質)
ねんちゃくしつ
	【粘着性】
	◇[英]adhesiveness
	○[物]ねばりつく性質。
	 「粘着質(ネンチャクシツ)」とも呼ぶ。
★ねんど
	【粘土】
	○(1)[鉱]
	◎粘土層は水を通さず、水ハケが悪い。
	 遊び:⇒かたあそび(型遊び)
	○(2)(1)に似た素材。
	◎ゴム粘土
ねんどうりょく
	【念動力】
	◇[英]psychokinesis
	○[心](超心理学で)サイコキネシスの略称。
	 ⇒さいこきねしす(サイコキネシス)
ねんにん
	【念人】
	○(1)平安以降、弓場始(ユバハジメ)・競馬(クラベウマ)・賭弓(ノリユミ)
	・歌合・詩合・小弓合(コユミアワセ)・闘鶏などの勝負事の際、競技
	者の応援や世話をする人。
	○(2)⇒ねんじゃ(念者)
ねんねん
	【念念】
	◇[梵]ksana
	○[仏]⇒せつな(刹那)
ねんぴ
	【捻匪】
	◇[中]nianfei
	○[歴]⇒ねんぐん(捻軍)
ねんぴ
	【燃費】
	◇[英]fuel efficiency
	○(1)[機]る仕事をするために必要な燃料の消費量。
	○(2)[交](特に)自動車がガソリン1リットルで走行できるキ
	ロ数。
	 エンジン性能のほかに積載重量・運転方法などの影響がある。
	◎実燃費
ねんぴょう《ねんぺう》
	【年表】
	◇[英]chronological table
	○[歴]歴史上の主な出来事を年代順に列記した表。
	 参照⇒ねんけい(年契)
ねんぶつぐるま
	【念仏車】
	○[仏]⇒ごじょうぐるま(後生車)
ねんぶつこう《ねんぶつかう》
	【念仏講】
	○(1)[仏]念仏を行なう集会。念仏の修行をする講中。
	◎主に、満月の夜に行われる。
	○(2)[俗]婦女子を輪姦(リンカン)すること。
ねんゆう《ねんいう》
	【念友】
	○(1)男色関係にある相手。
	 参照⇒ねんじゃ(念者),わかしゅ(若衆)(4)
	○(2)男色の関係。
ねんりょ
	【念慮】
	◇[日]nenryo、[中]nianlu
	○心の中で思いめぐらすこと。深い考え・おもんぱかり(慮り)
	・思慮・思念。
ねんりょうきかばくだん《ねんれうきくわばくだん》
	【燃料気化爆弾】
	◇[英]fuel air explosive
	○[軍]通常兵器としては最大とされる爆弾。
	 投下された爆弾は着弾直前、空気中に大量の揮発性液体燃料
	を噴霧状に放出して点火、大爆発を起こし数百メートルの範囲
	を焼き尽くすもの。
	 この爆発でまわりの空気中の酸素はすべて失われ、急激に気
	圧が低下する。建物や地下の塹壕(ザンゴウ)に隠れて直接爆発に
	あわなくても、付近にいた人間は気圧低下による内臓破裂また
	は酸欠により死亡する。
	 衝撃波・高温・急激な気圧の低下による破壊・殺傷威力は核
	兵器に次ぐとされる。
	 「FAE」,「気化燃料爆弾」とも呼ぶ。
	 参照⇒びーえるゆーはちじゅうに(BLU−82,BLU82),
	じーえすえっくす(GSX),えむおーえーびー(MOAB),さー
	もばりっくだんとう(サーモバリック弾頭),なぱーむだん(ナパ
	ーム弾)
	◎2007. 9.11(平成19)ロシア軍、投下実験に成功と国営テレビ
	で映像公開。
★ねんりょうでんち《ねんれうでんち》
	【燃料電池】
	◇[英]fuel cell
	○[電]水素をマイナス極に、酸素をプラス極に供給し、両者の
	反応で電気と水を得るもの。
	 略称は「FC」。
	 参照⇒じぇーえっちえふしー(JHFC),えねふぁーむ(エネ
	ファーム)
	〈発電方法〉
	 アルカリ型:。
	 リン酸型:第一世代。
	 溶融炭酸塩型(MCFC):第二世代。
	 固体電解質物型(SOFC)・固体高分子型(PEFC):第三
	世代。
	◎ダイレクトメタノール燃料電池:DMFC(direct methanol 
	fuel cell)。
★ねんれい
	【年齢】
	○
	〈異称〉
	 16歳(女):破瓜(ハカ)。
	 40歳:不惑(フワク)。
	 60歳:耳順(ジジュン)。
	 64歳(男):破瓜(ハカ)。
	 70歳:致仕(チシ,チジ)・致事(チジ)。
	 参照⇒ちょうじゅ(長寿),やくどし(厄年)
	◎1950. 1.(昭和25)より満年齢を使用。
	 2007.10. 1(平成19)求人の際の年齢制限を原則禁止する改正
	雇用対策法が施行。
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