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百 科 辞 書 《なふ》 編集:獨 澄旻
-------- なふ --------------------------------------------------
なふぁろあ
【ナファロア】
◇[バスク語]Nafarroa
○⇒なばらしゅう(ナバラ州)
なふきん
【ナフキン】
○[俗][食]ナプキン([英]napkin)の訛(ナマ)り。
⇒なぷきん(ナプキン)(1)
なぷきん
【ナプキン】
◇[英]napkin
○(1)[食](table napkin)洋食の席で、衣服の汚れを防ぐため
に用いる、布または紙製の布巾(フキン)。
なまって「ナフキン」とも呼ぶ。
参照⇒らんちょんまっと(ランチョンマット,ランチョン・マッ
ト)
〈テーブルマナー〉
口や指先を拭(フ)くときは端を使う。
中座するときは椅子の上に置く。
食事が終ったら、軽くまとめてテーブルの左手に置く。
○(2)[医](sanitary napkin)⇒ぱっど(パッド)(5)
なふさ
【ナフサ】
◇[英]naphtha、[ペルシア語]neft(地中からしみ出た可燃液体)
から。
○[化]粗製ガソリン。石油精製工程の半製品で、原油をガソリ
ンの沸点範囲(摂氏25〜200℃)で蒸留して得られる炭化水素。
沸点約100℃以下の軽質ナフサと、沸点約80〜200℃の重質ナ
フサに分ける。
軽質ナフサは、熱分解によりエチレン・プロピレンなどの石
油化学や肥料工業などの原料となる。
重質ナフサは、接触改質法によりオクタン価を高めるなどし
て内燃機関用ガソリンが製造される。
「ナフタ([蘭]naphtha)」,「ナプタ([独]Naphtha)」とも呼ぶ。
なふた
【ナフタ】
◇[蘭]naphtha
○[化]⇒なふさ(ナフサ)
なぷた
【ナプタ】
◇[独]Naphtha
○[化]⇒なふさ(ナフサ)
なふだとーるうらま
【ナフダトール・ウラマ】
◇Nahdlatul Ulama
○インドネシア最大のイスラム教組織。
略称は「NU」。
★なふーどさばく
【ナフード砂漠】
◇[英]An-Nafud Desert
○[地]アラビア半島北部、シリア砂漠の南方にあるアラビア砂
漠の一部。
「ネフド砂漠(Nefud Desert)」とも呼ぶ。
参照⇒ねじど(ネジド)
〈面積〉
約13万平方キロメートル。
なふぷりお
【ナフプリオ】
◇Navplio、[英]Nauplio
○ギリシア南部、ペロポネソス半島(the Peloponnesian Pen-
insula)東部のアルゴリダ県(Nomos Argolida)中央部にある県
都。
北緯37.56°、東経22.81°の地。
「ナフプリオン(Navplion,Nauplion)」とも呼ぶ。
〈人口〉
1971(昭和46) 9,281人。
1981(昭和56)1万0,609人。
1991(平成 3)1万1,897人。
2001(平成13)1万3,822人。
なふぷりおん
【ナフプリオン】
◇Navplion、[英]Nauplion
○⇒なふぷりお(ナフプリオ)
なふりん
【ナフリン】
◇Nahrin
○⇒なはりん(ナハリン)
なぶるす
【ナブルス】
◇Nabulus
○ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区(West Bank)の北部にあ
る中心地。
北緯32.22°、東経35.25°の地。
イスラム原理主義組織ハマスの拠点。
なぶんとぅらん
【ナブントゥラン】
◇Nabunturan
○フィリピン、ミンダナオ島南東部のダバオ地域(Davao Re-
gion)中東部のコンポステラ・バレー州(Compostela Valley
Province)南西部にある州都。
なべがえし《なべがへし》
【ナベ返し】
【鍋返し】
○[料]フライパンなどの片手ナベで、ナベを上下に煽(アオ)って
中の具材(グザイ)を混ぜたり返したりすること。
参照⇒ふらいがえし(フライ返し)
なべしま
【鍋島】
◇[日]Nabeshima
○(1)佐賀県佐賀市南西部の地名。
鍋島1〜6丁目と鍋島町(ナベシママチ)がある。
○(2)姓氏の一つ。
なべしまはん
【鍋島藩】
◇[日]Nabeshima Han
○[歴]佐賀藩の別称。
⇒さがはん(佐賀藩)
★なべづる
【ナベヅル】
【鍋鶴】
○[鳥]ツルの一種。
◎山口県の県鳥。
なべわりやま
【鍋割山】
◇[日]Nabewari Yama
○[地]神奈川県北西部の丹沢山地にある一峰。標高1,273メー
トル。塔ヶ岳(トウガダケ)の南西。
参照⇒たんざわさんち(丹沢山地)
◎鍋割山:岩手県胆沢郡にある山。標高673メートル。
なぼこふ
【ナボコフ】
◇Vladimir Nabokov
○[人]アメリカの作家・詩人(1899. 4.23〜1977. 7. 2)。ロシ
アの名門貴族の出身。
1919(大正 8)ロシア革命のために亡命。
1922(大正11)ケンブリッジ大学卒業。
1940(昭和15)渡米。
1945(昭和20)アメリカに帰化。
1948〜1958(昭和23〜昭和33)コーネル大学でロシア文学を講
義。
作品は小説1955(昭和30)『ロリータ(Lolita)』・1962(昭和
37)『青白い炎(Pale Fire)』・1963(昭和38)『賜物(The Gift)』
・1966(昭和41)『絶望(Despair)』・1969(昭和44)『アーダ
(Ada)』・1974(昭和49)『道化たちを見よ(Look at Harle-
quins)』、1959(昭和34)『詩集(Poems)』、1944(昭和19)評伝
『ゴーゴリ(Nikolai Gogol)』など。
参照⇒ろりーた(ロリータ)
なほとか
【ナホトカ】
◇[露]Nakhodka
○ロシア連邦東部、極東地方プリモルスキー地方(Primorsky
Krai)南部の港湾都市。
日本海に面する不凍港で、州都ウラジオストク(Vladivostok)
が軍港であるため、対日貿易など極東の交通・貿易の中心地と
なっている。
シベリア鉄道の支線の終点。
参照⇒ぼすとちぬいこう(ボストチヌイ港)
◎第二次世界大戦後、ソ連に抑留されていた日本人送還の乗船
地となった。
◎地名はロシア語の「発見(nakhod)」に由来(ユライ)する。
なほむ
【ナホム】
◇Nahum
○(1)[人]紀元前7世紀ころのヘブライの預言者。
○(2)[聖]⇒なほむしょ(ナホム書)
なほむしょ
【ナホム書】
◇[英]the Book of Nahum
○[聖]『旧約聖書』の一書。
なぽり
【ナポリ】
【那保里】
【那浦里】
【拿破里】
◇[伊]Napoli
○(1)⇒なぽりけん(ナポリ県)
○(2)イタリア南部、カンパーニア州(regione Campania)ナポ
リ県(provincia di Napoli)の州都・県都。ティレニア海(Mare
Tirreno)のナポリ湾(Golfo di Napoli)に面する風光明媚な港
湾都市。
英語名は「ネープルズ(Naples)」,「ネープルス」。
参照⇒べすびおかざん(ベスビオ火山),とれあんぬんつぃあ
ーた(トレアンヌンツィアータ)
〈人口〉
1976(昭和51)122万人。
1984(昭和59)120万7,000人。
◎ナポリを見てから死ね([伊]Vedi Napoli, e poi muori.)。
★なぽりおうこく《なぽりわうこく》
【ナポリ王国】
◇[伊]Regno di Napoli
○[歴]ナポリを中心とする南イタリア全体を支配した王国(1282
〜1815)。
なぽりけん
【ナポリ県】
◇[伊]provincia di Napoli、[英]district of Naples/prov-
ince of Naples
○イタリア南部、カンパーニア州(regione Campania)中西部の
県。北部をカゼルタ県(provincia di Caserta)、北東部をベネ
ベント県(provincia di Benevento)、東部をアベリノ県(prov-
incia di Avellino)、南東部をサレルノ県(provincia di Sa-
lerno)に接し、南部・西部をティレニア海(Mare Tirreno)に面
する。
県都はナポリ。
[1]なぽりたん
【ナポリタン】
◇[フ]napolitain
○(1)[料]トマトを使ってイタリアの都市ナポリ風に味付けを
した料理。
○(2)[料](特に)スパゲティ(spaghetti)をベーコン・マッシュ
ルームなどと炒(イタ)めて、トマトピューレをからめた料理。
参照⇒なぽれたーに(ナポレターニ)(2)
[2]なぽりたん
【ナポリタン】
◇[英]Neapolitan
○(1)[形]ナポリの。
○(2)[名]ナポリの人。
イタリア語では男性を「ナポレターノ(napoletano)」、女性を
「ナポレターナ(napoletana)」と呼ぶ。
○(3)[食](neapolitan)⇒なぽりたんあいすくりーむ(ナポリタ
ンアイスクリーム,ナポリタン・アイスクリーム)
なぽりたんあいすくりーむ
【ナポリタンアイスクリーム】
【ナポリタン・アイスクリーム】
◇[英]neapolitan ice cream
○[食]いろいろな味と色をつけて層状にしたアイスクリーム。
参照⇒りっぷる(リップル)(4)
なぽれおん
【ナポレオン】
◇napoleon
○(1)[食](Napoleon)上質のコニャック(ブランデー)の等級。
参照⇒ぶらんでー(ブランデー)(2)
○(2)[国][農]サクランボウの栽培品種。
○(3)トランプ遊びの一種。
○(4)[食]パイ皮の間にカスタードクリームをはさんだケーキ。
○(5)[歴]ナポレオン金貨。フランスの旧20フラン金貨。
○(6)[服]革製のブーツの一種。
★なぽれおん
【ナポレオン】
【奈破崙】
【那破倫】
【那破烈翁】
【拿破倫】
【拿破崙】
【奈翁】
【拿翁】
◇[フ]Napoleon Bonaparte
○(1)[人]フランスの皇帝一世(Napoleon Bonaparte)(1769〜
1821)。
1806年、兄ジョゼフ(Giuseppe Bonaparte)はナポリ王、弟
ルイ(Louis Bonaparte)はオランダ王となる。
◎小柄なイメージだが、身長169センチメートル。
右手を懐(フトコロ)に入れたポーズが有名。
墓廟はパリのオテル・デザンバリッド(Hotel des invalides)
(廃兵院)の聖堂内。
◎「奈翁」は「なおう」とも読む。
○(2)[人]⇒なぽれおんさんせい(ナポレオン三世,ナポレオン
3世)
なぽれおんいっせい
【ナポレオン一世】
【ナポレオン1世】
◇Charles Louis Napoleon Bonaparte
○[人]⇒なぽれおん(ナポレオン,奈破崙,那破倫,那破烈翁,拿
破倫,拿破崙,奈翁,拿翁)(1)
★なぽれおんさんせい
【ナポレオン三世】
【ナポレオン3世】
◇Charles Louis Napoleon Bonaparte
○[人]フランスの皇帝(1808〜1873)。ナポレオン一世の甥。
1848〜1852年、第二共和政の大統領。
1852〜1870年、第二帝政の皇帝。
「ルイ・ナポレオン」とも呼ぶ。
なぽれおんそろ
【ナポレオン・ソロ】
◇[英]Napoleon Solo
○[TV]⇒だぶるおーいれぶんなぽれおんそろ(0011ナポ
レオン・ソロ)
なぽれたーな
【ナポレターナ】
◇[伊](単数形)napoletana/(複数形)napoletane
○(1)ナポリの女性。
◎男性は「ナポレターノ(napoletano)」。
○(2)ナポリ式のコーヒー沸かし器。
なぽれたーに
【ナポレターニ】
◇[伊](複数形)napoletani
○(1)ナポリの人。
○(2)[食]長いマカロニ。
参照⇒[1]なぽりたん(ナポリタン)(2)
なぽれたーの
【ナポレターノ】
◇[伊](単数形)napoletano/(複数形)napoletani
○ナポリの人・男性。
◎英語では「ナポリタン(Neapolitan)」。
女性は「ナポレターナ(napoletana)」。
なまからんど
【ナマカランド】
◇Namaqualand
○ナミビア南部から南アフリカ北西部の地域。オレンジ川(Or-
ange River)北部のナミビア南部カラス州(Karas Region)周辺
を「大ナマカランド(Great Namaqualand)」、南部の南アフリカ
側を「小ナマカランド(Little Namaqualand)」と呼び、狭義には
大ナマカランドを指す。
南アフリカの旧黒人居住地区(homeland)の一つで、旧行政名
は「ナマランド(Namaland)」。
参照⇒ほーむらんど(ホームランド)
なまくこ
【ナマク湖】
◇[ペルシア語]Daryacheh-ye Namak、[英]Lake Namak
○[地]イラン中北部、コム盆地(Qom Basin)にある塩湖。
〈面積〉
1,500〜2,000平方キロメートル。
★なまけもの
【ナマケモノ】
【樹懶】
○[哺]ナマケモノ科の哺乳類。
★なまこ
【ナマコ】
【海鼠】
◇[英]trepang(トレパン)
○[動]ナマコ類に属する棘皮(キュクヒ)動物の総称。
◎「シー・キューカンバー(sea cucumber)(海のキュウリ)」は俗
語。
★なまこ
【海鼠】
○(1)[動]⇒なまこ(ナマコ,海鼠)
○(2)[建]なまこ板の略称。
⇒なまこいた(なまこ板,海鼠板,生子板)
○(3)[建]海鼠壁の略称。
⇒なまこかべ(海鼠壁)
○()
なまご
【生呉】
○[食]挽(ヒ)いた大豆を水に浸し煮た、ニガリなどの凝固剤(ギョ
ウコザイ)を入れる前の豆腐の原料。豆乳(トウニュウ)。
なまこいた
【なまこ板】
【海鼠板】
【生子板】
◇[英]corruganted sheet
○[建]強度を増すため波形に加工した板の総称。
トタン・プラスチック・スレート・石綿など。
屋根葺き・塀などに用いる。
単に「なまこ(海鼠)」とも、「波板(ナミイタ)」とも呼ぶ。
なまこかべ
【海鼠壁】
○[建]土蔵・塗屋(ヌリヤ)・塀などの外壁に、方形の平瓦を貼り、
目地(メジ)を漆喰(シックイ)でナマコ形に盛り上げて塗った壁。
単に「なまこ(海鼠)」とも呼ぶ。
なまじっか
【憖じっか】
【憖っか】
○(1)[副詞]中途半端(チュウトハンパ)なさま。生半可(ナマハンカ)。
○(2)[形動]すべきではない、またはしないほうがよいさま。
なます
【ナマス】
【膾】
【鱠】
◇「なましし(生肉)」の詰まった語という。
○(1)[食]魚貝や獣などの生肉を細かく切ったもの。
○(2)[食]薄く細く切った魚肉を酢に浸した食品。
○(3)[食]大根・人参を細かく刻み、三杯酢・胡麻(ゴマ)酢・味
噌酢・いり酒酢などで和(ア)えた食品。魚や貝を入れることも
ある。
参照⇒くろず(黒酢)(1),[1]かるぱっちょ(カルパッチョ)
○(4)[古][俗]男女が情交すること。
◎野菜の鱠に加える魚・貝などを「鱠の子」と呼び、「子を入れ
る」に掛けた語。吉原遊郭などで使われた。
★なまず
【ナマズ】
【鯰】
○(1)[魚]ナマズ科の淡水魚。
◎昔、地中にいる巨大ナマズが地震を起こすと考えられていた。
○(2)[古][俗](明治初期)官吏。
◎黒服とヒゲの姿から「なまず」にたとえたもの。
なますてー
【ナマステー】
◇[ヒンディー語]namaste
○インドの挨拶(アイサツ)言葉。朝夜兼用。
こんにちわ・こんばんは・さようなら。
なませらしょっぷ
【生セラショップ】
○[社]⇒ぶるせらしょっぷ(ブルセラショップ)
なまはるまき
【生春巻き】
◇[ベトナム語]goi cuon
○[料]⇒ごいくん(ゴイクン)
なままゆ
【生繭】
○[農]⇒せいけん(生繭)
★なまむぎじけん
【生麦事件】
◇[英]the Namamugi Incident/the Namamugi Affair/Rich-
ardson Incident
○[歴]1862(文久 2. 8.)。
薩摩の島津久光が江戸からの帰途、横浜の生麦村で行列の前
方を騎馬で横切ったイギリス人を殺傷した事件。
参照⇒さつえいせんそう(薩英戦争)
なまやつはし
【生八橋】
○[食]⇒やつはしせんべい(八橋煎餅)
なまらんど
【ナマランド】
◇Namaland
○[古]⇒なまからんど(ナマカランド)
★なまり
【鉛】
◇[英]lead
○[鉱]
元素記号は「Pb」。
「青金(セイキン)」とも呼ぶ。
◎有毒で、狩猟に使われる鉛弾が撒き散らされて環境を汚染し、
鉛弾を誤飲した鳥が中毒で死亡する例も多い。
鉛中毒・鉛毒症:プランビズム([英]plumbism)。
◎元素記号Pbは「プルムブム([羅]plumbum)」から。なお、英
語読みでは「プランバン」が近い。
なまりいろ
【鉛色】
○[色]鉛の色に似た淡い鼠色(ネズミイロ)。
◎C=25,M=16,Y=13,B=62。
◎雨が降り出しそうな鉛色の空
なまりがらす
【鉛ガラス】
【鉛硝子】
◇[英]flint glass
○[化]炭酸カリウムの珪酸塩に酸化鉛を加えて作られたガラス。
光の屈折率が大きく光沢に富み、比重や電気絶縁性も大きい。
また加工しやすい。
レンズなどの光学ガラス・光学器械や放射線遮蔽ガラスの製
造、クリスタルガラス・模造宝石などの装飾・工芸に用いる。
「フリントガラス(フリント硝子)」とも呼ぶ。
◎英語名の"flint glass"は、もと石英の一種である火打ち石
(flint)の粉末を製造に用いたことから。
鉛を含まないガラスは「クラウンガラス(crown glass)」と呼
ぶ。
★なまりちゅうどく
【鉛中毒】
◇[英]plumbism
○[病]
「鉛(エン)中毒」,「鉛毒症」,「プランビズム」とも呼ぶ。
なまりのへいたい
【鉛の兵隊】
◇[英]lead soldier
○(1)鉛で作られた兵隊の人形。台付きで立たせることができ
る。
もと机上で操兵や軍事作戦の訓練に用いたもので、のちに男
の子の玩具となる。
○(2)[文]『アンデルセン物語』の一話。
なまる
【隠る】
○[自動詞ラ変四段]隠(カク)れる・隠(ナバ)る。
★なまわくちん
【生ワクチン】
○[薬]毒性を弱めたウイルスで作るワクチン。
結核・小児麻痺(マヒ)(ポリオ)・ハシカ(麻疹<マシン>)・風疹(フウ
シン)・おたふく風邪・水痘(スイトウ)などに使用される。
参照⇒せーびんわくちん(セービン・ワクチン),ふかっせい
わくちん(不活性ワクチン)
◎1964. 4.16(昭和39)予防接種法、改正公布施行。小児麻痺に
生ワクチンを採用。
なみあげは
【ナミアゲハ】
【並揚羽】
○[昆]⇒あげはちょう(アゲハチョウ,揚羽蝶,鳳蝶)(2)
なみあし
【並歩】
【常歩】
◇[英]walk
○[運]⇒うぉーく(ウォーク)(2)
なみいた
【波板】
◇[英]corruganted sheet
○[建]⇒なまこいた(なまこ板,海鼠板)
なみいたえき
【浪板駅】
○[古][交]⇒なみいたかいがんえき(浪板海岸駅)
なみいたかいがんえき
【浪板海岸駅】
○[交]岩手県上閉伊郡(カミヘイグン)大槌町(オオツチチョウ)にある、JR
山田線の駅。
岩手船越(イワテフナコシ)駅(山田町)と吉里吉里(キリキリ)駅の間。
◎1994.12. 3(平成 6)浪板駅を改称。
なみおかまち《なみをかまち》
【浪岡町】
◇[日]Namioka Machi
○青森県中西部、南津軽郡(ミナミツガルグン)の町。
なみきせいさくしょ
【並木製作所】
○[古][経]⇒[2]ぱいろっと(パイロット)(1)
なみごすん
【並五寸】
○[建]⇒ごすんくぎ(五寸釘)(4)
★なみだ
【涙】
【涕】
【泪】
○
参照⇒はつしお(初入)(3)
◎潸潸(サンサン):涙がはらはらと流れるさま。
なみだくんさよなら
【涙くんさよなら】
○[楽]浜口庫之助作詞・作曲の歌謡曲。
歌は坂本九(キュウ)。
◎1965(昭和40)レコード発売。
なみだのたいよう《なみだのたいやう》
【涙の太陽】
◇[英]Crying in a storm
○[楽]湯川れい子作詞、中島安敏作曲の歌謡曲。
歌はエミー・ジャクソン(Emy Jackson)とスマッシュメン。
安西マリア、田中美奈子などもリリース。
◎1965. 4.(昭和40)発売。
なみだのみさお《なみだのみさを》
【なみだの操】
○[楽]千家和也作詞、彩木雅夫作曲の歌謡曲。
歌は殿様キングス。
歌詞では「守り通した女の操」,「肌に泌みつく女の操」。
◎1973(昭和48)。
なみだのれんらくせん
【涙の連絡船】
○[楽]関沢新一作詞、市川昭介(ショウスケ)作曲の歌謡曲。
歌は都はるみ。
◎1965.11.(昭和40)レコード発売。
なみだばし
【涙箸】
【泪箸】
○[食]箸の先端から汁などの滴(シズク)をたらすこと。
食事の作法では禁じられている。
なみだばし
【涙橋】
【泪橋】
○[俗]東京都品川区にある、立会川(タチアイガワ)に架(カ)かる浜川
橋の通称。
江戸時代の東海道の橋で、罪人が鈴ヶ森の刑場に送られる時、
この世のなごりに振り返ったり、一目最後と待ち受ける家族・
恋人と視線を交わしたことから。
◎1934.12.(昭和 9)竣工。
なみだをだいたわたりどり
【涙を抱いた渡り鳥】
○[楽]有田めぐみ作詞、いずみゆたか作曲の歌謡曲。
歌は水前寺清子。
◎1964.10.(昭和39)レコード発売。
なみのそん
【波野村】
◇[日]Namino Son
○熊本県北東部、阿蘇郡(アソグン)の村。
★なみはやぎんこう《なみはやぎんかう》
【なみはや銀行】
○[歴][経]大和銀行グループに営業譲渡。
前身は「なにわ銀行」。
◎1999(平成11)経営破綻(ハタン)。
なみびあ
【ナミビア】
◇Namibia
○アフリカ南西部の国。正称はナミビア共和国。
首都はウィントフーク(Windhoek)。
〈面積〉
82万5,112平方キロメートル。
〈人口〉
1975(昭和50) 89万人。
1984(昭和59)151万人。
1988(昭和63)176万人。
1991(平成 3)140万9,900人。
2003(平成15)192万3,800人。
◎州:[英]Region。
地区:[英]District。
◎国名は沿海部のナミブ砂漠(Namib Desert)に由来(ユライ)。
◎1793(寛政 5)ウォルビスベイ(Walvis Bay)をオランダが占領。
1795(寛政 7)ウォルビスベイをイギリスが占領。
1884(明治17)ウォルビスベイを除いてドイツ保護領となり、
「南西アフリカ([独]Suedwestafrika)」と呼ばれる。
1914(大正 3)第一次世界大戦で南アフリカ軍、南西アフリカ
に侵攻・占領。
1920(大正 9)南アフリカ連邦が管理する国際連盟の委任統治
領となる。
1966(昭和41)国連総会、南アフリカの委任統治終了を決定。
1968(昭和43)国際連合は呼称をナミビアと改め、独立の実現
をはかったが、南ア共和国はこれを拒否。
南アフリカが国連ナミビア委員会の管轄下で実質統治し、ア
フリカ最後の植民地となる。
1988(昭和63)南アフリカ、独立に合意。
1990. 3.21(平成 2)独立。
1994. 3. 1(平成 6)ウォルビスベイ、ナミビア領となる。
なみぶさばく
【ナミブ砂漠】
◇[英]Namib Desert
○[地]アフリカ南西部、ナミビア西部沿岸地帯の砂漠。
全長約1,900キロメートル、幅約50〜160キロメートル。
ベンゲラ海流(Benguela Current)(寒流)の影響で気温は低く
濃霧が多い。
★なみよけいなりじんじゃ
【波除稲荷神社】
○東京都中央区築地6−20−37(築地魚河岸)にある神社。
1990(平成 2)厄除天井大獅子が再興。
なむ
【南無】
◇[梵]namas/namo/nama
○[仏]帰依(キエ)・帰命頂礼(キミョウチョウライ)。
「那謨(ナモ)」とも呼ぶ。
参照⇒きみょう(帰命),おん(オン)
◎敬意を表するために体を折り曲げること。
「納莫(ノウマク)」とも音写される。
◎南無阿弥陀仏(アミダブツ),南無妙法蓮華経(ミョウホウレンゲキョウ),南
無帰命頂礼(キミョウチョウライ),南無三宝(サンボウ),南無三
なむか
【ナムカ】
◇Namka
○中国南西部、チベット自治区(Xizang Zizhiqu)の区都ラサ
(Lhasa)(拉薩)管轄のトルンデチェン県(堆龍徳慶県<Duilong-
deqing Xian>)南東端にある県都。
「東(口偏+「戛」)鎮(Dongga Zhen)」とも呼ぶ。
なむこ
【ナムコ】
○[経]業務用ゲーム機などのハード・ソフト開発会社。
ゲームセンターなどの施設も運営。
『パックマン』などのゲーム・ソフトを販売。
◎1955(昭和30)デパート屋上などの遊園施設経営会社として設
立。
1974(昭和49)アメリカのゲーム会社の日本法人アタリ・ジャ
パンを買収。
2005. 5. 2(平成17)バンダイとの経営統合を発表。
なむちぇばざーる
【ナムチェバザール】
◇Namche Bazar
○ネパール東部、サガルマーター地方(Sagarmatha Zone)北部
のソルクンブ地区(Solukhumbu District)中北部にある、エベ
レスト(Everest)(現地名:サガルマーター)登山口。
★なむちゃばるわほう
【ナムチャバルワ峰】
【南迦巴瓦峰】
◇[チベット語]Namjagbarwa、[中]Nanjiabawa Feng
○[地]中国南西部のチベット自治区(Xizang Zizhiqu)にある高
峰。標高7,782メートル。
◎1992.10.30(平成 4)日中合同登山隊が初登頂。
なむなにさん
【ナムナニ山】
◇[チベット語]Naimona'nyi(雪山の王)、[中]Namunani Feng
(納木那尼峰)
○[地]中国南西部のチベット自治区(Xizang Zizhiqu)南西部、
インド・ネパールとの国境近くにある高山。標高7,694メート
ル。
インド・ネパールでは「グルラ・マンダータ山(Gurla Man-
dhata)」と呼ぶ。
◎1985. 5.26(昭和60)日中合同登山隊が初登頂。日本側は京都
大学・同志社大学。
なむぷら
【ナムプラ】
◇namplaa
○[料]⇒[1]なんぷら(ナンプラ)
なむぷらー
【ナムプラー】
◇namplaa
○[料]⇒[1]なんぷら(ナンプラ)
なめがたぐん
【行方郡】
◇[日]Namegata Gun
○茨城県南東部の郡。霞ヶ浦(西浦)と白浜(北浦)に挟(ハサ)まれ
ている。
麻生町(アソウマチ)・北浦町(キタウラマチ)・玉造町(タマツクリマチ)の町。
◎2001. 4. 1(平成13)潮来町(イタコマチ)と牛堀町(ウシボリマチ)が合併
して潮来市となる。
なめがわあいらんど《なめがはあいらんど》
【行川アイランド】
○(1)[歴]千葉県勝浦市(カツウラシ)浜行川(ハマナメガワ)にあった、熱
帯の動物園・植物園を併設したレジャー施設。
フラミンゴのショーが有名。
◎1964. 8.13(昭和39)開園。
2001. 8.31(平成13)閉園。
○(2)[交]⇒なめがわあいらんどえき(行川アイランド駅)
なめがわあいらんどえき《なめがはあいらんどえき》
【行川アイランド駅】
○[交]千葉県勝浦市浜行川にあるJR外房線の無人駅。
上総興津(カズサオキツ)駅と安房小湊(アワコミナト)(鴨川市)の間。
◎1972. 7. 2(昭和47)臨時駅として開業。
なめがわまち《なめがはまち》
【滑川町】
◇[日]Namegawa Machi
○埼玉県中央部、比企郡(ヒキグン)の町。
国営武蔵丘陵森林公園がある。
東武東上線の森林公園(シンリンコウエン)駅がある。
◎富山県には滑川市(ナメリカワシ)がある。
★なめくじ
【ナメクジ】
【蛞蝓】
○[動]ナメクジ科に属する軟体動物の総称。
★なめこ
【ナメコ】
【滑子】
○[植]担子菌類の食用きのこ。
「ぬめり」の成分はムチン(mucin)とペクチン(pectin)。
初冬が旬。
なめりかわし《なめりかはし》
【滑川市】
◇[日]Namerikawa Shi
○富山県中央部、富山湾に面する市。
◎埼玉県比企郡(ヒキグン)には滑川町(ナメカワマチ)がある。
なや
【納屋】
○(1)別棟に設けた物置(モノオキ)用の小屋。
特に農家で、収穫物・農機具・肥料などを納める建物。
「物置小屋(モノオキゴヤ)」,「物置」とも呼ぶ。
○(2)[古]室町時代、海産物やその加工品を保管するために港
町の海浜に設けられた倉庫。
○(3)[古]江戸時代、河岸(カシ)に建てられた商人の保管用倉庫。
◎納屋物,納屋米(ナヤマイ)
○(4)漁村で、漁網・舟など漁業用具を保管する小屋。
○(5)漁業地でいう網元の小部屋。網元がその下で働く若者を
起居させるために海岸に設けた小屋。
○(6)(転じて)飯場(ハンバ)。
⇒はんば(飯場)
なやりとしゅう《なやりとしう》
【ナヤリト州】
◇[西]estado de Nayarit、[英]Nayarit State
○メキシコ中央部、太平洋側の州。東部・南部をハリスコ州
(estado de Jalisco)に接し、西部を太平洋に面する。
州都はテピク(Tepic)。
〈面積〉
2万6,979平方キロメートル。
〈人口〉
2005(平成17)94万9,684人(10月17日現在)。
なゆた
【なゆた】
○[天]兵庫県佐用郡(サヨウグン)佐用町(サヨウチョウ)にある、県立西は
りま天文台の口径2メートルの大型望遠鏡。
なゆた
【那由多】
【那由他】
◇[梵]nayuta
○(1)[仏]古代インドの数の単位。阿由多(アユタ)の100倍。
極めて大きな数で、千億とも千万とも、異説が多い。
○(2)[数]数の単位。10の60乗。
一万(10の4乗)阿僧祇(アソウギ)(10の56乗)。
○(3)[数]数の単位。10の72乗。
一億(10の8乗)阿僧祇(10の64乗)。
★なら
【ナラ】
【楢】
【枹】
○[植]ブナ科の落葉高木の総称。実は「どんぐり(団栗)」。材は
器具、薪炭用。
★なら
【奈良】
◇[日]Nara
○(1)[歴]奈良時代の平城京の地。
○(2)⇒ならけん(奈良県)
○(3)⇒ならし(奈良市)
★なら
【那羅】
○力くらべ。
ならえん
【那羅延】
◇[梵]Narayana、「勝力」と訳す。
○(1)[仏]仏教の守護神の一つ。
大力を有し、悪を排し善を守護する。
ビシュヌ(毘紐天<ビチュウテン>)と同一視される。
「那羅延天」とも呼ぶ。
◎中国・日本では仁王(ニオウ)と混同される。
○(2)[仏]仁王(ニオウ)の一つ。仁王門の右に安置される。
「那羅延金剛」,「右弼(ウヒツ)金剛」とも呼ぶ。
⇔みっしゃくこんごう(密迹金剛)
参照⇒におう(仁王,二王)
ならえんこんごう《ならえんこんがう》
【那羅延金剛】
○[仏]⇒ならえん(那羅延)(2)
ならえんてん
【那羅延天】
○[仏]⇒ならえん(那羅延)(1)
ならおちょう《ならをちやう》
【奈良尾町】
◇[日]Narao Cho
○[古]長崎県西部、五島列島(ゴトウレットウ)東部の中通島(ナカドオリジ
マ)南部にあった、南松浦郡(ミナミマツウラグン)の町。
〈面積〉
15.36平方キロメートル。
〈人口〉
2000(平成12)3,332人。
◎1943(昭和18)町制施行。
2004. 8. 1(平成16)若松町(ワカマツチョウ)・上五島町(カミゴトウチョウ)
・新魚目町(シンウオノメチョウ)・有川町(アリカワチョウ)・奈良尾町の5町が
合併して新上五島町(シンカミゴトウチョウ)を発足。
◎奈良県には奈良市がある。
ならがんせっとわん
【ナラガンセット湾】
◇[英]Narragansett Bay
○[地]アメリカ合衆国北東部、ロードアイランド州(Rhode Is-
land State)南部のワシントン郡(Washington County)東岸の湾。
東方はコナニカット島(Conanicut Island)に限られる。
ならきょういくだいがく《ならけういくだいがく》
【奈良教育大学】
○[教]奈良県奈良市高畑町(タカバタケチョウ)に本部を置く国立大学。
◎1949(昭和24)奈良師範学校と奈良青年師範学校を統合して奈
良学芸大学を発足。
1966(昭和41)奈良教育大学に改称。
ならく
【奈落】
◇[梵]naraku
○(1)[仏]地獄・泥犁(ナイリ)。
⇒じごく(地獄)(1)
◎「那落」,「捺落」,「奈落迦」とも書く。
○(2)(転じて)どん底・どんづまり。行きつく果て。
○(3)[劇]劇場の舞台と花道の床下。回り舞台やせり出しの装
置がある。
ならけん
【奈良県】
◇[日]Nara Ken
○本州、近畿地方の中央部、内陸の県。
県庁所在地は奈良市。
〈面積〉
1978(昭和53)3,692.15平方キロメートル。
1980(昭和55)3,692平方キロメートル。
〈人口〉
1975(昭和50)107万7,000人。
1980(昭和55)120万9,299人。
◎県花はナラノヤエザクラ、県鳥はコマドリ、県木はスギ。
★ならこくりつはくぶつかん《ならこくりつはくぶつくわん》
【奈良国立博物館】
○奈良県奈良市登大路町(ノボリオオジチョウ)50番地にある国立博物
館。
◎2001. 4. 1(平成13)設立された独立行政法人国立博物館に移
管。
ならし
【奈良市】
◇[日]Nara Shi
○奈良県北部の市。北部を京都府に隣接。
県庁所在地。
参照⇒なら(奈良)(1)
〈面積〉
1970(昭和45)212平方キロメートル。
〈人口〉
1975(昭和50)25万6,000人。
1980(昭和55)29万7,893人。
◎1898(明治31)市制。
◎長崎県南松浦郡(ミナミマツウラグン)には奈良尾町(ナラオチョウ)があった。
ならしちだいじ
【奈良七大寺】
○⇒しちだいじ(七大寺)
ならしの
【習志野】
◇[日]Narashino
○(1)千葉県北西部の地名。下総(シモウサ)台地西部を占める洪積
台地。
もと小金原と呼ばれたが、明治初期に陸軍の大演習が行われ
た際、行幸した明治天皇が習志野と命名。
のち陸軍演習場となり、騎兵旅団・鉄道連隊などが設置され、
軍都として発展。
第二次世界大戦後、跡地は大学用地・開拓地・自衛隊駐屯地
とる。
1958. 6.(昭和33)陸上自衛隊第一空挺団(パラシュート部隊)、
創立。
○(2)⇒ならしのし(習志野市)
ならしのし
【習志野市】
◇[日]Narashino Shi
○千葉県北西部、東京湾に面し、千葉市の北西に接する市。
中心市街は津田沼(ツダヌマ)(旧津田沼町地区)。
谷津遊園がある。
JR総武本線・京葉線、京成電鉄本線・千葉線、新京成電鉄
線、東京地下鉄(東京メトロ)東西線が通じる。
〈面積〉
1970(昭和45)15平方キロメートル。
〈人口〉
1970(昭和45) 9万9,951人。
1975(昭和50)11万8,000人。
1995(平成 7)15万2,884人。
◎1954(昭和29)市制。
★ならしのふりょしゅうようじょ《ならしりふりよしうようじよ》
【習志野俘虜収容所】
○[歴]千葉県北西部の習志野にあった捕虜(ホリョ)収容所。
日露戦争の時にロシア軍の下士官と兵士約1万5,000人を収容。
1915〜1920(大正 4〜大正 9)第一次世界大戦のドイツとオー
ストリア・ハンガリーの兵士約1,000人を収容。
[1]ならず
【ならず】
○(1)……できない。
○(2)……ではない。
◎心ならずも
[2]ならず
【ならず】
○⇒ならずもの(成らず者,破落戸)
ならずもの
【成らず者】
【破落戸】
○(1)暮しがままならない者。
「ならず」とも呼び、「どうにもならぬ」者の意味。
○(2)手に負えない者、手のつけられない者。道楽者・放蕩者。
「ならず」とも呼ぶ。
○(3)素行(ソコウ)が悪く、仕事をせずにゆすり(強請)などで生活
している者。無頼漢。
「ならず」とも呼び、女は「莫連(バクレン)」とも呼ぶ。
ならずものこっか《ならずものこくか》
【ならず者国家】
◇[英]rogue states
○アメリカがテロ支援国と指定したキューバ・イラン・イラク
・リビア・北朝鮮・スーダン・シリアの7ヶ国の別称。
ならだいしゅ
【奈良大衆】
○[歴]⇒ならほうし(奈良法師)
ならてぃわっと
【ナラティワット】
◇Narathiwat
○(1)(Changwat Narathiwat)⇒ならてぃわっとけん(ナラティ
ワット県)
○(2)東南アジア、タイ王国南端のナラティワット県の県都。
北緯6.43°、東経101.82°の地。
「ナラティワート」とも呼ぶ。
〈人口〉
1990(平成 2)4万0,100人。
2000(平成12)4万2,000人。
2003(平成15)4万3,900人。
★ならてぃわっとけん
【ナラティワット県】
◇[タイ語]Changwat Narathiwat、[英]Narathiwat Province
○東南アジア、タイ王国南端の県。北東部をタイランド湾
(Gulf of Thailand)に面し、西部をヤラ県(Changwat Yala)、
北西端をパッタニ県(Changwat Pattani)に接し、南東部・南部
をマレーシアに隣接。
県都はナラティワット。
イスラム教徒が多い。
「ナラティワート県」とも呼ぶ。
〈面積〉
4,475.4平方キロメートル。
〈人口〉
1990(平成 2)56万5,500人。
2000(平成12)66万1,100人。
2003(平成15)69万1,500人。
〈13郡〉
ムアン・ナラティワット郡(Amphoe Mueang Narathiwat)。
タクバイ郡(Amphoe Tak Bai)。
バチョ郡(Amphoe Bacho)。
インゴー郡(Amphoe Yi-ngo)。
(Amphoe Ra-ngae)。
(Amphoe Rueso)。
(Amphoe Si Sakhon)。
(Amphoe Waeng)。
スキリン郡(Amphoe Sukhirin)。
スンガイコロク郡(Amphoe Su-ngai Kolok):⇒すんがいころ
く(スンガイコロク)
(Amphoe Su-ngai Padi)。
(Amphoe Chanae)。
(Amphoe Cho Ai Rong)。
ならてぃわーと
【ナラティワート】
◇Narathiwat
○⇒ならてぃわっと(ナラティワット)
ならてぃわーとけん
【ナラティワート県】
◇[タイ語]Changwat Narathiwat、[英]Narathiwat Province
○⇒ならてぃわっとけん(ナラティワット県)
ならどりーむらんど
【奈良ドリームランド】
○[歴]奈良県奈良市法蓮佐保山2丁目にあった遊園地。
面積、約32万平方メートル。
◎1961(昭和36)開園。
2006. 8.31(平成18)閉園。
ならびがおか《ならびがをか》
【双ヶ岡】
【双ヶ丘】
【雙ヶ岡】
◇[日]Narabigaoka/Narabi ga Oka
○[地]京都府京都市右京区(ウキョウク)御室双岡町(オムロナラビガオカチョウ)
にある丘陵。北から南へ一ノ岡(一ノ丘)(標高116メートル)・
二ノ岡(二ノ丘)・三ノ岡(三ノ丘)と大・中・小の丘が並ぶ。
国指定の名勝で、双ヶ丘古墳群と呼ばれる19基の古墳がある。
北側に仁和寺(ニンナジ)、東側に妙心寺(ミョウシンジ)、東南に法金
剛院(ホウコンゴウイン)、南西に東映太秦映画村・広隆寺(コウリュウジ)が
ある。
「ならびのおか(双岡,双の岡)」とも呼ぶ。
◎平安京の北西郊に位置し、貴族の別荘地であった。双岡大臣
と呼ばれた右大臣清原夏野(キヨハラノナツノ)の山荘は、 858(天安 2)
双丘寺さにら天安寺となり、さらに1130(大治 5)待賢門院璋子
(タイケンモンイン・ショウシ)の御願により再興され現在の法金剛院となる。
『徒然草』の著者吉田兼好(ヨシダ・ケンコウ)も草庵を結び、東麓の
長泉寺境内に兼好の墓と歌碑がある。
また、西方は常盤(トキワ)の森と呼ばれ、鬱蒼(ウッソウ)とした森
林が続き、天皇の遊猟地だった。
参照⇒ときわ(常盤)
ならびのおか《ならびのをか》
【双岡】
【双の岡】
◇[日]Narabinooka/Narabi no Oka
○[地]⇒ならびがおか(双ヶ岡,双ヶ丘,雙ヶ岡)
ならぶぎょう《ならぶぎやう》
【奈良奉行】
○[歴]江戸幕府の職名。遠国奉行(オンゴクブギョウ)の一つ。
老中に直属し、京都所司代の指揮を受ける。奉行は定員一名
で、禄高千石、役料1,500俵。与力は8騎、同心は30人。
奈良に駐在し、奈良の市政を処理し、寺社を管理する。また、
大和国(奈良県)の裁判なども京都町奉行と分担して管掌。
俗称は「南都奉行(ナントブギョウ)」。
参照⇒なんとぶぎょう(南都奉行)
◎1613(慶長18)設置。初代は興福寺衆徒の中坊(ナカノボウ)秀政。
代官職を兼務していたが、1664(寛文 4)大和代官が設置され
て、奈良奉行は民政一般、奈良代官は大和の天領支配と職掌が
分離された。
1696〜1702(元禄 9〜元禄15)奉行は二人役。
ならへいだん
【奈良兵団】
○[歴]旧日本陸軍、第六十五旅団の通称。
ならーぼあへいげん
【ナラーボア平原】
◇[英]Nullarbor Plain
○[地]オーストラリア大陸南部の平野。北部はグレートビクト
リア砂漠(Great Victoria Desert)に接し、南部はグレートオ
ーストラリア湾(Great Australian Bight)に面する。
ならほうし《ならはふし》
【奈良法師】
○[歴]平安・鎌倉・室町時代に、奈良の東大寺(トウダイジ)・興
福寺(コウフクジ)などの大寺にいた僧。
僧兵(ソウヘイ)として名高い。
「ならぼうし(奈良法師)」,「奈良大衆(ダイシュ)」とも呼ぶ。
参照⇒そうへい(僧兵)
ならぼうし《ならばふし》
【奈良法師】
○[歴]⇒ならほうし(奈良法師)
ならも
【奈良茂】
◇[日]Naramo
○[人]江戸時代の豪商の奈良屋茂左衛門の通称。
⇒『人名辞典』ならや もざえもん(奈良屋 茂左衛門)
ならやにちほう《ならやにちはう》
【ナラヤニ地方】
◇[英]Narayani Zone
○ネパール中南部の地方。北部・北東部をバグマティ地方(Bag-
mati Zone)、南東部をジャナカプール地方(Janakpur Zone)に
接し、南部をインドに隣接。
〈5地区(郡)〉
マクワンプール地区(Makawanpur District)。
チトワン地区(Chitwan District)。
ラウタハト地区(Rautahat District)。
バラ地区(Bara District)。
パルサ地区(Parsa District)。
〈面積〉
8,313平方キロメートル。
〈人口〉
2004(平成16)268万4,900人。
なり
【なり】
○[俗]ハンセン病。
⇒はんせんびょう(ハンセン病)
なり
【奈梨】
◇[梵]niraya
○[仏]地獄・奈落(ナラク)。
⇒じごく(地獄)(1)
◎「ないり(泥黎,泥犂,泥犁,泥梨)」の略。
なりきん
【成金】
○(1)将棋(ショウギ)で、敵の陣内(ジンナイ)に入ったことで金将(キン
ショウ)と同じ働きを得た駒(コマ)。特に歩(フ)の成ったもの。
○(2)(転じて)急に金持になること。また、その人。
フランス語では「ヌーボリーシュ(nouveau riche)」。
◎新興成金,にわか成金,成金趣味
なりしんぐくりーむ
【ナリシングクリーム】
【ナリシング・クリーム】
◇[英]nourishing cream
○(肌の)栄養クリーム。
参照⇒なりっしゅめんと(ナリッシュメント)
なりすまし
【成り済まし】
○⇒はいのり(背乗り)
なりた
【成田】
◇[日]Narita
○(1)⇒なりたし(成田市)
○(2)[空]成田国際空港の略称。
⇒なりたこくさいくうこう(成田国際空港)(1)
なりたくうこう《なりたくうかう》
【成田空港】
○[空]成田国際空港の略称。
⇒なりたこくさいくうこう(成田国際空港)(1)
◎もと新東京国際空港の別称。
なりたくうこうこうだん《なりたくうかうこうだん》
【成田空港公団】
◇[英]Narita Airport Authority
○[古][空]新東京国際空港公団の略称。
⇒しんとうきょうこくさいくうこうこうだん(新東京国際空
港公団)
★なりたこくさいくうこう《なりたこくさいくうかう》
【成田国際空港】
○(1)[空]
略称は「成田空港」、国際航空輸送協会(IATA)のシティー
コードは「NRT」、旧称は「新東京国際空港」。
参照⇒しんとうきょうこくさいくうこう(新東京国際空港)
◎2009. 3.23(平成21)フェデックス(FedEx)社の貨物機MD−
11(McDonnell Douglas)が着陸に失敗し炎上。乗務員2人が
死亡。開港以来、初の死亡事故。
○(2)[経]成田国際航空を運営・管理する株式会社。
◎2004. 4. 1(平成16)新東京国際空港公団が成田国際空港株式
会社に移行。
参照⇒しんとうきょうこくさいくうこうこうだん(新東京国
際空港公団)
なりたさん
【成田山】
○⇒しんしょうじ(新勝寺)
なりたさんしんしょうじ
【成田山新勝寺】
○⇒しんしょうじ(新勝寺)
なりたし
【成田市】
◇[日]Narita Shi
○千葉県北部の市。
なりちく
【ナリチク】
◇Nalchik
○ロシア連邦南西部、北カフカス地方のカバルディノ・バルカ
ル共和国(Kabardino-Balkarskaya Respublika)中央部にある首
都。
なりっしゅめんと
【ナリッシュメント】
◇[英]nourishment
○(1)栄養物・食物。
○(2)栄養・滋養(ジヨウ)
参照⇒なりしんぐくりーむ(ナリシングクリーム,ナリシング
・クリーム)
○(3)栄養状態。
○(4)養育・育成・助成。
○(5)(精神的な)糧(カテ)。
なりーにょけん
【ナリーニョ県】
◇[西]Departamento de Narino、[英]Narino Department
○コロンビア南西部の県。南部・南西部をエクアドルに隣接し、
北東部・西部を太平洋に面する。
県都はパスト(Pasto)。
〈面積〉
3万3,268平方キロメートル。
〈人口〉
2000(平成12)163万2,093人(6月30日現在)。
2002(平成14)169万0,354人(6月30日現在)。
なりひら
【業平】
◇[日]Narihira
○(1)[人]⇒『人名辞典』ありわらのなりひら(在原 業平)
○(2)東京都墨田区(スミダク)中南部の地名。
住所としては業平1〜5丁目がある。
◎業平橋
なります
【成増】
◇[日]Narimasu
○(1)東京都板橋区西部の地名。西部を埼玉県和光市に隣接。
成増1〜5丁目がある。
○(2)⇒なりますえき(成増駅)
なりますえき
【成増駅】
○[交]東京都板橋区成増にある東武東上線の駅。
下赤塚(シモアカツカ)駅と和光市(ワコウシ)駅(和光市)の間。
◎東京地下鉄(東京メトロ)有楽町線には地下鉄成増駅(旧:営団
成増駅)がある。
なりますひこうじょう《なりますひかうぢやう》
【成増飛行場】
○[古][軍]⇒ひかりがおか(光が丘)(1)
なりわちょう《なりはちやう》
【成羽町】
◇[日]Nariwa Cho
○[古]岡山県西部にあった川上郡(カワカミグン)の町。
◎2004.10. 1(平成16)川上郡の3町が高梁市(タカハシシ)に編入さ
れ、郡は消滅。
なりんぼ
【なりんぼ】
○[俗]ハンセン病(癩病)の人。
参照⇒はんせんびょう(ハンセン病)
なりんぼう《なりんばう》
【なりん坊】
【癩坊】
○[俗]ハンセン病(癩病)の人。
参照⇒はんせんびょう(ハンセン病)
なるいん
【ナルイン】
◇Naryn
○(1)(Naryn Oblasty)⇒なるいんしゅう(ナルイン州)
○(2)中央アジアのキルギス共和国中央部、ナルイン州の州都。
北緯41.43°、東経75.99°の地。
〈人口〉
1989(平成元)4万2,700人。
2003(平成15)4万3,300人。
なるいんしゅう《なるいんしう》
【ナルイン州】
◇Naryn Oblasty、[英]Naryn Region
○中央アジア北東部、キルギス共和国中央部の州。南部を中国
に隣接。
州都はナルイン。
〈面積〉
4万5,200平方キロメートル。
〈人口〉
1989(平成元)24万7,900人。
2003(平成15)26万9,600人。
なるかん
【ナルカン】
◇[商品名]Narcan
○[薬]麻薬拮抗剤ナロキソン(naloxone)の商品名。
ヘロインやモルヒネなどの中毒の治療薬として使用される。
なるこ
【鳴子】
◇[日]naruko/Naruko
○(1)[農]鳥威(トリオド)しの一つ。
小さい板に糸で吊(ツ)った細い数本の竹筒を並べてぶら下げ
たもの。
その板を幾つか張った縄(ナワ)に吊るしたり、竿(サオ)の先につ
けたりし、縄や竿を揺らして鳴らす。
空き缶を利用することもある。
参照⇒そうず(添水)
◎秋の季語。
夜間、敵の侵入を知る仕掛けとしても用いられたが、風で鳴
ることもありあまり実用的ではなかった。
○(2)[地]宮城県北西部にあるカルデラ火山。標高461メートル。
○(3)⇒なるごおんせん(鳴子温泉)
○(4)[古]⇒なるこちょう(鳴子町)
○(5)[古][交]⇒なるごえき(鳴子駅)
なるごえき
【鳴子駅】
○[古][交]⇒なるこおんせんえき(鳴子温泉駅)
なるこおんせん《なるこをんせん》
【鳴子温泉】
○(1)⇒なるごおんせん(鳴子温泉)
○(2)[交]⇒なるごおんせんえき(鳴子温泉駅)
なるごおんせん《なるごをんせん》
【鳴子温泉】
○宮城県中北部、大崎市(オオサキシ)北西部にある温泉。
江合川(エアイガワ)上流の荒雄川の上流域にある玉造八湯(タマツクリ
ハットウ)と呼ばれる玉造温泉郷の中心をなす。
泉質は硫化水素泉・酸性泉・アルカリ泉・単純泉などで、35
〜100℃。
飯坂(イイザカ)・秋保(アキウ)とともに奥州三名湯の一つ。
「なるこおんせん(鳴子温泉)」とも呼ぶ。
◎平安初期、山が鳴動し温泉を噴出して、「鳴声(ナルゴ)の湯」と
呼ばれたという。
◎旧住所は玉造郡(タマツクリグン)鳴子町(ナルコチョウ)。
なるこおんせんえき《なるこをんせんえき》
【鳴子温泉駅】
○[交]宮城県大崎市(オオサキシ)にある、JR陸羽東線(リクウトウセン)の
駅。
鳴子御殿湯(ゴテンユ)駅と中山平温泉(ナカヤマダイラオンセン)駅の間。
◎1997. 3.22(平成 9)鳴子(ナルゴ)駅から改称。
◎旧住所は玉造郡(タマツクリグン)鳴子町(ナルコチョウ)字湯本(アザユモト)。
なるこごてんゆえき
【鳴子御殿湯駅】
○[交]宮城県大崎市(オオサキシ)にある、JR陸羽東線(リクウトウセン)の
駅。
川渡温泉(カワタビオンセン)駅と鳴子温泉駅の間。
◎1997. 3.22(平成 9)東鳴子(ヒガシナルゴ)駅から改称。
◎旧住所は玉造郡(タマツクリグン)鳴子町(ナルコチョウ)大口。
なるこちょう《なるこちやう》
【鳴子町】
◇[日]Naruko Cho
○[古]宮城県北西部、玉造郡(タマツクリグン)の町。
奥州三名湯の一つの鳴子温泉のほか、鬼首(オニコウベ)・川渡(カ
ワタビ)・東鳴子・中山平の五温泉群がある。
JR陸羽東線(リクウトウセン)が通じる。
〈面積〉
326.10平方キロメートル。
(*)境界未定がある。
〈人口〉
1970(昭和45)1万3,312人。
1995(平成 7)1万0,197人。
◎特産の鳴子こけしで知られる。
◎1921(大正10)町制施行。
1954(昭和29)川渡村・鬼首村を編入。
2006. 3.31(平成18)古川市(フルカワシ)と志田郡(シダグン)の松山
町(マツヤママチ)・三本木町(サンボンギチョウ)・鹿島台町(カシマダイマチ)、玉
造郡の岩出山町(イワデヤママチ)・鳴子町、遠田郡(トオダグン)の田尻
町(タジリチョウ)の1市6町が合併して大崎市(オオサキシ)を発足。
なるこちん
【ナルコチン】
◇[独]Narkotin、[英]narcotine
○[化]アヘン・アルカロイドの一種。分子式C22H23O7N。
鎮咳(チンガイ)・鎮痛・解熱剤などとして用いられる。
モルヒネに次いでアヘン(阿片)中に多く含まれているが、麻
酔作用・麻薬中毒作用・習慣性は非常に弱く非麻薬となってい
る。
「ノスカピン」とも呼ぶ。
参照⇒こでいん(コデイン)
★なるこゆり
【ナルコユリ】
【鳴子百合】
○[植]ユリ科の多年草。
古称は「アマナ(甘菜)」。
なるこれぷしー
【ナルコレプシー】
◇[英]narcolepsy
○[病]突然に激しい眠気(ネムケ)を催(モヨオ)し、発作的に短い睡眠
におちいる症状。
金縛(ナカシバ)りのような全身の脱力発作(カタプレキシー)や、
入眠時の鮮明な幻覚、睡眠中の麻痺(マヒ)などを伴(トモナ)うこと
もある。
発生は日に数回以上、一回の睡眠は数分から数十分に及ぶこ
ともある。
真性ナルコレプシーと症候性のものとがあり、原因は不明。
塩酸メチルフェニデート(商品名リタリン)などの中枢神経刺
激薬の薬剤療法によって社会生活に適応が可能とされている。
「発作性睡眠」,「睡眠発作」,「居眠り病」とも呼ぶ。
参照⇒えんさんめちるふぇにでーと(塩酸メチルフェニデー
ト),かなしばり(金縛り)(4)
◎情動脱力発作:⇒かたぷれきしー(カタプレキシー)
強硬症:⇒かたれぷしー(カタレプシー)
なるごんだ
【ナルゴンダ】
◇Nalgonda
○(1)(Nalgonda District)⇒なるごんだけん(ナルゴンダ県)
○(2)インド南東部、アンドラ・プラデシュ州(Andhra Pradesh
State)ナルゴンダ県の県都。
北緯17.06°、東経79.26°の地。
〈人口〉
1991(平成 3) 8万4,900人。
2001(平成13)11万0,700人。
2003(平成15)11万5,000人。
なるごんだけん
【ナルゴンダ県】
◇[英]Nalgonda District
○インド南東部、アンドラ・プラデシュ州(Andhra Pradesh
State)中央部の県。西部を州都ハイデラバード(Hyderabad)に
接する。
県都はナルゴンダ。
「ナルゴンダ地区」とも呼ぶ。
◎2003. 6.(平成15)熱波で3日までに同県で204人が死亡。
なるごんだちく
【ナルゴンダ地区】
◇[英]Nalgonda District
○⇒なるごんだけん(ナルゴンダ県)
なるせ
【成瀬】
◇[日]Naruse
○(1)[地]⇒なるせがわ(鳴瀬川)
○(2)⇒なるせちょう(鳴瀬町)
なるせいん
【ナルセイン】
◇narceine
○[化]麻酔性アルカロイドの一種。
なるせがわ《なるせがは》
【鳴瀬川】
◇[日]Naruse Gawa
○[地]宮城県中西部、船形山(フナガタヤマ)北麓に発して東流し、
大崎平野を貫流して桃生郡(モノウグン)鳴瀬町(ナルセチョウ)で石巻湾(イ
シマキワン)に注(ソソ)ぐ一級河川。全長89キロメートル。
◎1885(明治18)河口に開発中の野蒜築港(ノビルチクコウ)、中止。
なるせちょう《なるせちやう》
【鳴瀬町】
◇[日]Naruse Cho
○宮城県中央部、桃生郡(モノウグン)の町。
◎秋田県雄勝郡(オガチグン)には東成瀬村(ヒガシナルセムラ)がある。
なるちょう《なるちやう》
【奈留町】
◇[日]Naru Cho
○[古]長崎県西部、五島列島(ゴトウレットウ)中部の奈留島(ナルシマ)に
あった、南松浦郡(ミナミマツウラグン)の町。
◎2004. 8. 1(平成16)福江市(フクエシ)と南松浦郡の富江町(トミエチョ
ウ)・玉之浦町(タマノウラチョウ)・三井楽町(ミイラクチョウ)・岐宿町(キクシチョウ)
・奈留町の1市5町が合併して五島市(ゴトウシ)を発足。
★なると
【鳴門】
◇[日]Naruto
○()
○()⇒なるとし(鳴門市)
なるとう
【成東】
◇[日]Naruto
○(1)⇒なるとうまち(成東町)
○(2)[交]⇒なるとうえき(成東駅)
なるとうえき
【成東駅】
○[交]千葉県山武郡(サンブグン)成東町(ナルトウマチ)にある、JR総
武本線・東金線(トウガネセン)の駅。
総武本線:日向(ヒュウガ)駅(山武町)と松尾(マツオ)駅(松尾町)の
間。
東金線:求名(グミョウ)駅(東金市)の次で、ターミナル駅(終点)。
なるとうまち
【成東町】
◇[日]Naruto Machi
○千葉県東部、山武郡(サンブグン)の町。
歌人伊藤左千夫(サチオ)の生地で、生家や伊藤左千夫記念公園
がある。
なるときょういくだいがく《なるとけういくだいがく》
【鳴門教育大学】
○[教]徳島県鳴門市鳴門町に本部を置く国立大学。
学校教育学部のみの単科大学。
◎1981(昭和56)設立。
1984(昭和59)大学院学校教育研究科を設置。
なるとし
【鳴門市】
◇[日]Naruto Shi
○徳島県東北端、鳴門海峡に面する市。
大鳴門橋で淡路島と結ばれる。
〈人口〉
1980(昭和55)6万3,422人。
◎第一次世界大戦時、ドイツ兵捕虜収容所があった。
なるば
【ナルバ】
◇Narva
○エストニア北東端の都市。ロシアに隣接。
〈人口〉
1994(平成 6)8万5,000人。
なるびく
【ナルビク】
◇Narvik
○ノルウェー中央部、ノールラン県(Nordland Fylke)北東端の
町。
なるへそ
【なるへそ】
○[副][俗](ふざけて言う)相づちの言葉。
相づちを打つ言葉の「なるほど」の「ほど」を「ほぞ(臍)」に掛け、
さらに「ほぞ」を「へそ(臍)」に言い換えてできたシャレ。
なるぼんぬどくぐも
【ナルボンヌドクグモ】
◇[学]Narbonne Lycosa
○[動]⇒たらんちゅら(タランチュラ)(1)
なるまだがわ《なるまだがは》
【ナルマダ川】
◇[英]the Narmada River
○[地]インド中央部、マディヤ・プラデシュ州(Madhya Pra-
desh State)を東から南に貫流し、グジャラート州(Gujarat
State)でアラビア海(Arabian Sea)に注(ソソ)ぐ川。
◎流域で約6,500万年前の地層から、白亜紀後期のラジャサウ
ルス・ナルマデンシス(Rajasaurus narmadensis)の化石が出土。
なるみ
【鳴海】
◇[日]Narumi
○(1)⇒なるみちょう(鳴海町)
○(2)[歴]江戸時代の尾張(オワリ)、現在の愛知県名古屋市緑区(ミ
ドリク)鳴海町(ナルミチョウ)にあった東海道五十三次の宿駅。
池鯉鮒(チリフ)(知立)宿と宮(ミヤ)(熱田)宿の間。
○(3)[交]⇒なるみえき(鳴海駅)
なるみえき
【鳴海駅】
○[交]愛知県名古屋市緑区(ミドリク)鳴海町(ナルミチョウ)向田(ムカエダ)
にある、名鉄名古屋本線の駅。
左京山(サキョウヤマ)駅と本星崎(モトホシザキ)駅(南区)の間。
なるみがた
【鳴海潟】
◇[日]Narumi Gata
○[古]尾張(オワリ)、現在の愛知県名古屋市緑区(ミドリク)鳴海町(ナ
ルミチョウ)にあった海岸。
千鳥で知られる。
「鳴海の浦(ウラ)」とも呼ぶ。
◎『新古今集』冬:「さよちどり声こそ近く鳴海潟、傾く月に
汐(シホ)やみつらん」。
なるみちょう《なるみちやう》
【鳴海町】
◇[日]Narumi Cho
○愛知県名古屋市の南東部、緑区(ミドリク)の地名。
なるみのうら
【鳴海の浦】
◇[日]Marumi no Ura
○[古]⇒なるみがた(鳴海潟)
★なれーしょん
【ナレーション】
◇[英]narration
○
「語(カタ)り」とも呼ぶ。
なろきそん
【ナロキソン】
◇[英]naloxone
○[薬]⇒なるかん(ナルカン)
なろどなや
【ナロドナヤ】
◇Narodonaja
○[地]ロシア連邦、ウラル山脈にある高峰。標高1,894メート
ル。
なわーぶ
【ナワーブ】
◇Nawab
○[歴]⇒らじゃ(ラジャ)(1)
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