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                    PDD図書館管理番号       0001.0089.5000.03

                 百   科   辞   書   《もくは》    編集:獨  澄旻

-------- もくは ------------------------------------------------
もくば
	【木馬】
	○(1)木でウマ(馬)の形に造ったもの。
	 子供の乗り物、乗馬や騎射(キシャ)の稽古(ケイコ)、神社への奉納
	(ホウノウ)などに用いる。
	 参照⇒ろっきんぐほーす(ロッキングホース),くらかけうま
	(鞍掛馬)
	◎回転木馬(merry-go-round):⇒かいてんもくば(回転木馬)
	 トロイの木馬(the Trojan horse):⇒とろいのもくば(トロ
	イの木馬)
	○(2)[運]器械体操の用具の一種。跳馬(チョウバ)・跳び箱など。
	 縦または横から駆けて来て、その上に手をついて飛び越すも
	の。
	 参照⇒ろいたーばん(ロイター板)
	○(3)昔の拷問(ゴウモン)の道具。
	 Λ(ラムダ)形に背をとがらせた木製の台で、この上に罪人など
	を跨(マタガ)らせ、両足に石を吊(ツ)り下げて責(セ)めたもの。
	◎「きうま(木馬)」とも読む。
	 参照⇒きうま(木馬)
★もくばかん《もくばくわん》
	【木馬館】
	○[劇]東京都台東区の浅草六区にある劇場。
	 「安木節(ヤスギブシ,ヤスキブシ)」で名を馳(ハ)せる。
	 参照⇒やすぎぶし(安来節)
★もくばてい
	【木馬亭】
	○[劇]東京都台東区の浅草にある演芸場。
もくひつ
	【木筆】
	○(1)⇒ぼくひつ(土筆)
	○(2)鉛筆。
	 ⇒えんぴつ(鉛筆)
	○(3)⇒じつき(字突)
	◎「つくし(土筆)」とも読む。
もくひょうかんりせいど《もまへうくわんりせいど》
	【目標管理制度】
	◇[英]management by objectives
	○[経]⇒[2]えむびーおー(MBO)
★もくめ
	【木目】
	【杢目】
	◇[英]grain(グレイン)/grain of wood
	○(1)[建]
	 「木目(キメ)」,「木理(モクリ)」,「杢(モク)」とも呼ぶ。
	◎柾目(正目):⇒まさめ(柾目,正目)
	 板目:⇒いため(板目)(2)
	 笹杢:⇒ささもく(笹目,笹木,笹杢)
	 筍杢(山杢):⇒たけのこもく(筍目,筍木,筍杢)
	 玉杢:⇒たまもく(玉目,玉木,玉杢,珠杢)
	 如鱗杢:⇒じょりんもく(如鱗目,如鱗木,如鱗杢,如輪目,如
	輪木,如輪杢)
	 鶉杢:⇒うずらもく(鶉目,鶉木,鶉杢)(1)
	 虎斑:⇒とらふ(虎斑)(2)
	 泡杢:⇒あわもく(泡目,泡木,泡杢)
	○(2)刀の地肌の一種。
もくもう
	【木毛】
	◇[日]mokumo、[英]wood wool
	○緩衝用(カンショウヨウ)の梱包材(コンボウザイ)の一種。
	 木材を糸状に削り出した木製の詰めもの。
	 果物・陶磁器などの損傷(ソンショウ)を防ぐため、それらの間に
	詰めて荷造りするもの。
	 参照⇒ぱでぃんぐ(パディング)(2),ぷちぷち(ぷちぷち,プチ
	プチ)(1)
もくよう《もくえう》
	【木曜】
	○[暦]木曜日の略称。
	 ⇒もくようび(木曜日)
もくようとう《もくえうたう》
	【木曜島】
	◇[英]Thursday Island
	○[地]⇒さーずでーとう(サーズデー島)
もくようび《もくえうび》
	【木曜日】
	◇[英]Thursday(サーズデー)、[中]xingqi si(星期四)
	○[暦]週の第五日。水曜日の翌日、金曜日の前日。
	 単に「木曜」,「木(モク)」とも呼ぶ。
	◎聖木曜日:⇒せいもくようび(聖木曜日)(1)
	 暗黒の木曜日(Black Thursday):⇒あんこくのもくようび
	(暗黒の木曜日)
★もぐら
	【モグラ】
	【土竜】
	○(1)[哺]トガリネズミ目(Soricomorpha)モグラ科(Talpidae)
	の哺乳類の総称。
	 ネズミに似た形で、地中に坑道を掘り、土中の虫を食べる。
	◎英語:モール(mole)。
	 ドイツ語:マオルブルフ(Maulwurf)。
	 フランス語:トープ(taupe)。
	 イタリア語:タルパ(talpa)。
	 スペイン語:トーポ(topo)。
	 中国語:(「鼠」偏+「晏」)鼠(yanshu)/隠鼠(yinshu)。
	◎毛皮:⇒もーるすきん(モールスキン)(1)
	〈モグラ科〉
	 ヒメヒミズ属(Dymecodon)。
	 ヒミズ属(Urotrichus)。
	 ミズラモグラ属(Euroscaptor)。
	 モグラ属(Mogera)。
	 ホシバナモグラ属(Condylura)。
	 ロシアデスマン属(Desmana)。
	 ピレネーデスマン属(Galemys)。
	 ヨーロッパモグラ属(Talpa)。
	 セイブモグラ属(Scalopus)。
	 アメリカヒミズ属(Neurotrichus)。
	 参照⇒ひみずもぐら(ヒミズモグラ,不見日土竜),ですまん
	(デスマン)
	○(2)[哺](特に)グラ属アズマモグラ(Mogera imaizumii)の別
	称。
	◎トガリネズミ目は、もと旧分類の食虫目(モグラ目)の一亜目。
もぐらたたき
	【モグラ叩き】
	○アーケード・ゲームの一種。
	 幾つか開いた穴から、モグラを模(カタド)った人形が順不同で
	次から次と顔を出しては引っ込め、それを手に持ったハンマー
	で叩くもの。
	 顔を出している間に叩くと加点される。
もくらん
	【木蘭】
	○(1)[植]木蓮(モクレン)の別称。
	 ⇒もくれん(モクレン,木蓮)
	○(2)[色]木蘭色。
	 ⇒もくらんじき(木蘭色)
	○(3)[服]木蘭襲の略称。
	 ⇒もくらんがさね(木蘭襲)
	○(4)織物の名。縦糸は黒、横糸は黄。
もくらんいろ
	【木蘭色】
	○[色]⇒もくらんじき(木蘭色)
もくらんがさね
	【木蘭襲】
	○[服]襲(カサネ)の色目の一つ。表は黄、裏は黒。
もくらんじき
	【木蘭色】
	○[色]黄・赤・紅の雑色で、くすんだ茶色一般。
	 黄橡(キツルバミ)色とも、紫褐色(シカッショク)ともいわれる。
	 「もくらんいろ(木蘭色)」とも呼ぶ。
もくり
	【木理】
	○[建]⇒もくめ(木目,杢目)(1)
もくりこくり
	【もくりこくり】
	【蒙古高句麗】
	○⇒むくりこくり(むくりこくり,蒙古高句麗)
もーぐる
	【モーグル】
	◇[古代ノルウェー語]mogul(塊)
	○(1)[運](スキーの滑走斜面にある)固められ隆起しているコ
	ブ(瘤)状の雪の塊(カタマリ)。
	○(2)[運]スキーのフリースタイル競技の一種目。
もーぐるすきー
	【モーグル・スキー】
	◇[英]mogul ski
	○[運]スキーのフリースタイル競技の一種目。
	 モーグルが密集した全長200〜270メートルの急斜面をターン
	の技術・ジャンプの空中演技・スピード(タイム)の総合点で競
	(キソ)う。
	◎1988(昭和63)カルガリー五輪ではデモンストレーション競技。
	 1992(平成 4)アルベールビル五輪から正式種目。
★もくれん
	【モクレン】
	【木蓮】
	◇[学]Magnolia quinquepeta 、[英]magnolia(マグノリア)
	○[植]モクレン目(Magnoliales)モクレン科(Magnoliaceae)モ
	クレン属(Magnolia)の落葉低木。中国原産。
	 「木蘭(モクラン)」とも呼ぶ。
	 参照⇒はくもくれん(ハクモクレン,白木蓮)
	◎朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の国花。
	 アメリカ合衆国のルイジアナ州(Magnolia)・ミシシッピ州
	(Magnolia grandiflora)の州花。
もくれん
	【目連】
	◇[梵]Mahamaudgalyayana/Maudgalyayana(マウドガリヤーヤ
	ナ)、[パーリ語]Moggallana(モッガラーナ)
	○[仏][人]釈尊から信頼の篤かった仏弟子。釈迦十大弟子の一
	人。舎利弗(シャリホツ)の親友で、同時に釈尊に帰依し、神通第一
	と称された。仏滅以前に死去。
	 餓鬼道に苦しむ母を救うために僧に供養したと伝え、これが
	盂蘭盆会(ウラボンエ)の起源という。
	 「目連尊者(ソンジャ)」,「摩訶目ケン連(マカモッケンレン)」,「目ケン連(モ
	クケンレン)」とも呼ばれた。
もくれんが《もくれんぐわ》
	【木煉瓦】
	◇[英]woodblock/wood block
	○[建]レンガ状の木塊。床材や道路舗装に使用する。
	 「きれんが(木煉瓦)」,「ウッドブロック」とも呼ぶ。
★もくろう《もくらふ》
	【木蝋】
	◇[英]Japan wax
	○ハゼノキ(黄櫨)の果皮から採ったロウ(蝋)。
	 主成分はパルミチン酸グリセリドで、化学的には脂肪でロウ
	ではない。
	 参照⇒はぜのき(ハゼノキ,黄櫨,櫨),わろうそく(和ロウソク,
	和蝋燭)
もーげーじ
	【モーゲージ】
	◇[英]mortgage
	○(1)[経]抵当・担保。
	 参照⇒りばーすもーげーじ(リバースモーゲージ,リバース・
	モーゲージ)
	○(2)[経]抵当権。
	○(3)[経]抵当額。
	○(4)[経]抵当証書(mortage bond)。
	◎古期フランス語の「死の(mort)約束(gage)」から。
	 "gage"は「エンゲージ(engage)」と同系語。
もーげん
	【モーゲン】
	◇[独]Morgen
	○(ドイツ語で)朝。
	 ⇒あさ(朝)
もーけんぞく
	【モーケン族】
	◇Moken
	○マレー半島基部の西部アンダマン海(Andaman Sea)、ミャン
	マー南部のメルギー諸島(Mergui Islands)からタイ王国南西部
	のスリン諸島(Surin Islands)にかけて居住する海洋少数民族。
もこ
	【モコ】
	◇[西]moco
	○(1)[生](スペイン語で、動植物の)粘液。
	○(2)[卑語](スペイン語で)鼻水。鼻くそ。
もこ
	【モコ】
	【MOCO】
	○[交]日産自動車の軽乗用車。
	 スズキからのOEMで、ベース車はMRワゴン。
	◎2002. 4.10(平成14)日産としては初の軽乗用車発売を発表。
もこあ
	【モコア】
	◇Mocoa
	○コロンビア南西部、プツマジョ県(Departamento del Putu-
	mayo)北西部にある県都。
	 北緯1.15°、西経76.63°、標高604メートルの地。
	〈人口〉
	 1985(昭和60)1万人。
	 2000(平成12)1万8,675人(推計)。
もこし
	【裳階】
	【裳層】
	【母層】
	○[建]仏堂・塔などで、屋根の下にある軒下壁面に庇(ヒサシ)状
	につけた差掛(サシカ)け。このため、屋根が二重になっているよ
	うに見える。
	 法隆寺の金堂・塔、薬師寺の三重塔などに見られる。
	 「裳階(ショウカイ)」とも呼び、また禅宗様(ゼンシュウヨウ)では「ゆた
	(雨打,雪打)」と呼ぶ。
もごーるご
	【モゴール語】
	◇[英]Mogol language
	○[言]アフガニスタン北西部の山岳地帯のヘラート州(Velayat-
	e Herat)や一部トルキスタンに居住するモンゴル系種族で話さ
	れている言語。
	 イスラム文化を強く受けたペルシア語を母体に、モンゴル語
	の単語など音韻構造を受け入れたもので、他のモンゴル諸語に
	みられない古形も保持されているなど不明な点も多い。
	 参照⇒もんごるご(モンゴル語)
	◎イル・ハン国のモンゴル人が駐留した子孫とみられる。
	 参照⇒いるはんこく(イル・ハン国,イル汗国,伊児汗国)
★もさ
	【猛者】
	○
もーさ
	【モーサ】
	◇[葡]moca
	○(ポルトガル語で)女の子・娘。
	 「フィーリャ(filha)」とも呼ぶ。
★もざいく
	【モザイク】
	◇[英]mosaic
	○(1)
	○(2)[生]生物の単一個体が二つ以上の異なる遺伝子型の細胞
	から成り立っている状態。また、その個体。
	 参照⇒きめら(キメラ)(1)
	◎2010. 7.28(平成22)文部科学省の専門委員会、ヒトの人工多
	能性幹細胞(iPS細胞)をブタの受精卵(胚)に移植し、試験管
	内で短期間だけ培養する研究計画を承認。
もさでく
	【モサデク】
	◇Muhammad Mosadegh
	○[人]イランの政治家(1880〜1967)。
	 1950(昭和25)議会の石油委員会委員長となり、1951. 3.(昭
	和26)アングロ・イラニアン石油会社(Anglo Iranian Oil Com-
	pany)の国有化法案を通過させ、同年4月首相に就任して国有
	化を実行。
	 1953. 8.(昭和28)国王派のクーデタで失脚。
	◎「モサデク」は他に"Mossadegh","Mossadeq","Mosadeq","Mosa-
	ddegh","Mosaddeq"とも綴る。
もさど
	【モサド】
	◇[ヘブライ語]Mossad(組織)
	○イスラエルの対外秘密諜報機関。
	 正称は"Ha-Mossad le-Modiin ule-Tafkidim Meyuhadim([英]
	Institute for Intelligence and Special Tasks)"。
	 本部はテルアビブ(Tel Aviv)。
	 ナチス・ドイツのゲシュタポ指揮官アイヒマン逮捕などに活
	躍。
	 参照⇒しんべと(シンベト),あいひまん(アイヒマン)
	◎1951(昭和26)グリオン(David Ben Gurion)首相直属の組織と
	して創設。
もさどつー
	【モサドII】
	【モサド2】
	◇Mossad II
	○アメリカ製の短機関銃UZI。
	 9ミリ弾を使用。銃身はフルサイズから短銃身(SBR)(UZI 
	Pistol)まで。
	 暴徒・テロの制圧用。
	 参照⇒うーじー(UZI)
	◎SBR(short barrel rifle)。
もざらぶ
	【モザラブ】
	◇[英]Mozarab、[西]mozarabe
	○[歴][宗]⇒もさらべ(モサラベ)
もさらべ
	【モサラベ】
	◇[西]mozarabe、[英]Mozarab
	○[歴][宗]イスラム支配時代のスペインで、許容されていたキ
	リスト教徒。
	 西ゴート様式(Visigothic)とイスラム様式(Muslim)を交えた
	様式(Mozarabic)の建築や絵画などを生み出した。
	 「モザラブ([英]Mozarab)」とも呼ぶ、
	 参照⇒むではる(ムデハル)
もざれら
	【モザレラ】
	◇[英]mozzarella
	○[食]⇒もっつぁれら(モッツァレラ)
もさんぐん
	【茂山郡】
	◇[朝]Musan-gun
	○⇒むさんぐん(ムサン郡,茂山郡)
もさんこうざん《もさんくわうざん》
	【茂山鉱山】
	○[地]⇒むさんこうざん(ムサン鉱山,茂山鉱山)
★もざんびーく
	【モザンビーク】
	◇Mozambique
	○アフリカ大陸南東部にある人民共和国。
	 首都はマプート(Maputo)。
	 公用語はポルトガル語。
	〈面積〉
	 79万9,380平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)  823万3,800人。
	 1977(昭和52)  968万人。
	 1984(昭和59)1,369万人。
	 1988(昭和63)1,493万人。
	 1997(平成 9)1,574万人。
	 2002(平成14)1,772万9,300人。
	〈歴代大統領〉
	 初 代:マシェル(Samora Moises Machel)(1933.10.〜1986.
	10.19):1975〜。
	◎州:[英]* Province。
	◎1505(永正 2)ポルトガル領。
	 1975. 6.25(昭和50)ポルトガル領から独立。
	 1975. 9.16(昭和50)国際連合に加盟。
	 1976(昭和51)首都をロレンソマルケス(Lourenco Marques)か
	らマプートに改称。
もざんびーくかいきょう《もざんびーくかいけふ》
	【モザンビーク海峡】
	◇[英]Mozambique Channel
	○[地]インド洋西部、アフリカ大陸南東部とマダガスカル島と
	の間にある海峡。
	 モザンビーク海流(Mozambique Current)(暖流)が南下する。
もざんびーくかいりゅう《もざんびーくかいりう》
	【モザンビーク海流】
	◇[英]Mozambique Current
	○[地]インド洋西部、アフリカ大陸南東部のモザンビーク海峡
	(Mozambique Channel)を南下する暖流。
	 マダガスカル島南端沖でマダガスル海流(Madagascar Cur-
	rent)と合流してアガラス海流(Agulhas Current)と成る。
	◎アフリカ大陸南西部:⇒べんげらかいりゅう(ベンゲラ海流)
もし
	【モシ】
	◇Moshi
	○アフリカ東部、タンザニア北東部のキリマンジャロ州(Kili-
	manjaro Region)北部にある州都。
	 キリマンジャロ山の南麓に位置する。
★もし
	【若し】
	○
もじ
	【モジ】
	○⇒ぎむれっと(ギムレット)(1)
	◎「モジ」は「(「金」偏+「戻」)」と書く。
★もじ
	【文字】
	○[言]
	 参照⇒しょうけいもじ(象形文字)
	◎象形(ショウケイ)・指事(シジ)などの親文字を「文(モン)」といい、形
	声(ケイセイ)・会意(カイイ)などの親文字でつくられた文字を「字」と
	いう。
	 『説文解字(Shuowen Jiezi)』叙:「依類象形故謂之文、形声
	相益即謂之字」。
	◎2005. 7.22(平成17)文字・活字文化振興法、参議院本会議で
	可決・成立。
もじ
	【門司】
	◇[日]Moji
	○(1)⇒もじく(門司区)
	○(2)[交]⇒もじえき(門司駅)
もじえき
	【門司駅】
	○(1)[交]福岡県北九州市門司区にある、JR鹿児島本線の駅。
	 小森江(コモリエ)駅と小倉(コクラ)駅(小倉区)の間。
	○(2)[交]JR山陰本線の駅。
	 下関(シモノセキ)駅(下関市)の次で、ターミナル駅(終点)。
	◎JR鹿児島本線には門司港(モジコウ)駅もある。
もしお《もしほ》
	【藻塩】
	○(1)海藻(海草)から製した塩。
	 海藻類を簀(ス)の上に積み、たびたび潮水(シオミズ)を注ぎかけ
	て乾かして塩分を多く含ませる。さらに、これを焼いて水に溶
	かし、その上澄(ウワズ)みを釜(カマ)で煮詰めて作る。
	◎昔の製塩法の一つ。
	○(2)(1)を作るために汲む潮水・海水。
	○(3)[植]アマモ(甘藻)の別称、藻塩草(モシオグサ)の略称。
	 ⇒あまも(アマモ,甘藻)
もしおぐさ《もしほぐさ》
	【もしほ草】
	○[歴]「横浜新報もしほ草」の略称。
	 ⇒よこはましんぽうもしおぐさ(横浜新報もしほ草)
もしおぐさ《もしほぐさ》
	【藻汐草】
	○[文]室町時代、宗碩(ソウセキ)(1474〜1533)が著した連歌用語辞
	書。
もしおぐさ《もしほぐさ》
	【藻塩草】
	○(1)藻塩をとる材料にする海藻類。
	 掻き集めて潮水を注ぐことから、歌などで、多く物を「書き
	集(ツ)む」,「書き集める」に掛けて用いる。
	 また、「草を敷く」から摂津国東成郡敷津村(現:大阪府大阪市
	住吉区)にあった海岸「敷津の浦」の枕詞としても用いる。
	○(2)(転じて)随筆・筆記類の別称。
	○(3)[文]⇒もしおぐさ(藻汐草)
	○(4)[歴]⇒よこはましんぽうもしおぐさ(横浜新報もしほ草)
	○(5)[植]アマモ(甘藻)の別称。
	 ⇒あまも(アマモ,甘藻)
もじぎり
	【モジ錐】
	○⇒ぎむれっと(ギムレット)(1)
	◎「モジ」は「(「金」偏+「戻」)」と書く。
もじく
	【門司区】
	◇[日]Moji Ku
	○福岡県北九州市の区。
	◎1963(昭和38)門司市・小倉市(コクラシ)・戸畑市(トバタシ)・八幡
	市(ヤワタシ)・若松市の5市が合併して北九州市となる。
もじこうえき《もじかうえき》
	【門司港駅】
	○[交]福岡県北九州市門司区にある、JR鹿児島本線の駅。
	 小森江(コモリエ)駅の次で、ターミナル駅(起点)。
もしもしかめよ
	【もしもし亀よ】
	○[楽]久保田宵二(ショウジ)作詞、服部良一作曲の童謡。
	◎歌い出しが「もしもしかめよ/かめさんよ」は『うさぎとかめ
	(兎と亀)』。
	 参照⇒うさぎとかめ(うさぎとかめ,兎と亀)
もしゅ
	【モシュ】
	◇[英]mosh
	○[俗][楽]⇒もっしゅ(モッシュ)
★もじゅーる
	【モジュール】
	◇[英]module
	○(1)基準寸法・基本単位。
	○(2)[建](特に)規格化された建築材や組み立てユニット。
	○(3)[機]機能単位に規格化された複合部品。
	○(4)[機]歯車の歯の大きさを表す値。
	○(5)[宇]宇宙船を構成する、独自の機能を持つ装置。
	○(6)[計]機能単位にまとめられた小さなプログラムの集まり。
もしょ
	【模書】
	○手本を紙の下に敷いて透かし、模写する写経。
	 「しきうつし(敷き写し,敷写し)」とも呼ぶ。
	 参照⇒しきうつし(敷き写し,敷写し)(1)
もじょばんば
	【モジョバンバ】
	◇Moyobamba
	○(1)(Provincia de Moyobamba)⇒もじょばんばぐん(モジョバ
	ンバ郡)
	○(2)ペルー北部、サン・マルティン県(Departamento de San 
	Martin)北部にある県都。モジョバンバ郡の郡都。
	◎2005. 9.25(平成17)近郊でマグニチュード7.0の地震が発生。
もじょばんばぐん
	【モジョバンバ郡】
	◇[西]Provincia de Moyobamba、[英]Moyobamba District
	○ペルー北部、サン・マルティン県(Departamento de San Mar-
	tin)北部の郡。
	 郡都はモジョバンバ。
もーしょん
	【モーション】
	◇[英]motion
	○(1)動き・活動・運行。
	 参照⇒[1]すろーもーしょん(スローモーション)
	○(2)(体の)動作・身振り・行為。
	○(3)手振り・合図。
	○(4)[運]野球で、投手の投球動作。
	○(5)相手の気を惹(ヒ)くための動作。特に、異性間でのもの。
	◎モーションをかける
	○(6)動議・提議・提案。
もーしょんきゃぷちゃー
	【モーションキャプチャー】
	◇[英]motion capture
	○(1)[写]人間や動物などの身体の動きを静止画として撮影す
	ること。
	 動作の分析などに使用する。
	 参照⇒きゃぷちゃー(キャプチャー)(4)
	○(2)[映][計]コンピューターグラフィックスで、人間の身体
	などの動きを抽出し、その情報でアニメの動作を自動的に作成
	するシステム。
もじり
	【モジリ】
	○(1)(gimlet)⇒ぎむれっと(ギムレット)
	○(2)袖搦(ソデガラ)みの別称。
	 武芸十八般の一つ。
	 「捩(モジリ)」とも書く。
	 参照⇒そでがらみ(袖搦み,袖搦),ぶげいじゅうはっぱん(武
	芸十八般)(1)
もじり
	【捩】
	○⇒もじり(モジリ)(1)
もじり
	【捩り】
	○[服]男性が和服の上から重ねて着る、筒袖(ツツソデ)または角
	袖(カクソデ)の外套(ガイトウ)・上っ張(ウワッパ)り。
	 参照⇒みちゆき(道行き,道行)(3),でか(でか,デカ)
もじりあに
	【モジリアニ】
	◇Amedeo Modigliani
	○[人]⇒もじりあーに(モジリアーニ)
[1]もじりあーに
	【モジリアーニ】
	◇Amedeo Clemente Modigliani(アメデオ・クレメンテ・モジ
	リアーニ)
	○[人]イタリアの画家(1884〜1920)。エコール・ド・パリの一
	員。
	 リボルノ(Livorno)生れのユダヤ人。
	 1906年、パリに出て、モンパルナス(Montparnasse)に住む。
	はじめ彫刻を志したが、セザンヌ(Paul Cezanne)およびフォー
	ビスム・キュビスムの影響を受け、画家に転じた。
	 ほとんどの作品が裸婦か肖像で、細長い首の単純化した独特
	の形態と重厚な色彩で、一種の哀愁を帯びた美を作り出してい
	る。
	 生前は認められず、貧困と過度の飲酒による荒廃した生活の
	中、若くして死んだ。
	 「モジリアニ」,「モディリアーニ」,「モディリアニ」とも呼ぶ。
[2]もじりあーに
	【モジリアーニ】
	◇Franco Modigliani(フランコ・モジリアーニ)
	○[人]アメリカの経済学者(1918. 6.18〜)。イタリア生れ。
	 1939(昭和14)ファシズムを避け渡米し、1946(昭和21)帰化。
	 1985(昭和60)ノーベル経済学賞、受賞。
[1]もす
	【MOS】
	◇[英]metal oxide semiconductor
	○[計][電]金属酸化膜半導体の略称。
	 半導体の上にアルミナなどの絶縁体の薄膜を作り、さらに金
	属電極を施したもの。
	 消費電力が少ない集積回路として利用される。
	◎CMOS(complementary metal-oxide semiconductor):相
	補型金属酸化膜半導体。
★[2]もす
	【MOS】
	◇[英]marine observation satellite
	○[宇]日本の海洋観測衛星の略称。
[1]もす
	【モス】
	◇[英]moss
	○[植](英語で)コケ(苔)。
	◎エラスムス(Erasmus)の金言:転石(テンセキ)苔(コム)を生(ム)ぜず
	(A rolling stone gathers no moss)。
	◎色:参照⇒もすぐりーん(モスグリーン,モス・グリーン)
[2]もす
	【モス】
	◇[英]moth
	○[虫](英語で)ガ(蛾)。
	 ⇒が(蛾)
	◎参照⇒もすら(モスラ)
[1]もーす
	【モース】
	◇Friedrich Mohs
	○[人]ドイツの鉱物学者(1773〜1839)。
	 硬度計(hardness scale)を考案。
	 参照⇒もーすのこうどけい(モースの硬度計)
[2]もーす
	【モース】
	◇Samuel Finley Breese Morse
	○[人]アメリカの電気技師(1791〜1872)。
	 はじめ肖像画家としてニューヨーク線描協会を創立。
	 電気に興味をもち、1837(天保 8)電磁石を利用した電信機械
	を発明。またモールス符号を考案。
	 1844(天保15)ワシントン・ボルチモア間の電報通信(電信)に
	成功。
	 「モールス」とも呼ぶ。
	 参照⇒もーるすふごう(モールス符号)
[3]もーす
	【モース】
	◇Edward Sylvester Morse
	○[人]アメリカの動物学者(1838. 6.18〜1925.12.20)。メーン
	州ポートランド(Portland)生れ。
	 1861(文久元)ハーバード大学卒業。
	 1877(明治10)御雇(オヤトイ)外人教師として東京大学に招かれ来
	日。2年間、動物学・生物学を講じ、日本で始めてダーウィン
	の進化論を紹介。
	 江の島臨海実験所を設立。大森貝塚など各地の古墳の発掘・
	研究など、日本の生物学考古学・人類学の発展に大きく貢献す
	る。
	 著書は『大森介墟古物篇』・1886(明治19)『日本人の家庭と
	環境(Japanese Homes & Their Surroundings)』・1917(大正 6)
	『日本その日その日(Japan Day by Day)』など。
	 「モールス」とも呼ぶ。
	 参照⇒おおもりかいづか(大森貝塚)
★[4]もーす
	【モース】
	◇Marcel Mauss
	○[人]フランスの社会学者・民族学者(1872〜1950)。デュルケ
	ム(Emile Durkheim)(1858〜1917)の甥(オイ)。
★もず
	【モズ】
	【百舌】
	【鵙】
	【鴃】
	○[鳥]スズメ目(Passeriformes)スズメ亜目(Passeri)モズ科
	(Laniidae)の鳥。
	◎百舌の速贄(ハヤニエ):モズが獲物を木の枝にさす習性のこと。
	◎大阪府の府鳥。
もすおーきっど
	【モスオーキッド】
	◇[英]moth orchid(蛾の蘭)
	○[植](英語で)コチョウラン(胡蝶蘭)。
	 ⇒こちょうらん(コチョウラン,胡蝶蘭)
[1]もすきーと
	【モスキート】
	◇[英]mosquito
	○(1)[虫](英語で)カ(蚊)。
	 ⇒か(カ,蚊)
	○(2)[歴][軍](Mosquito)第二次世界大戦中にイギリス軍が使
	用した爆撃機(DH−98)の通称。
	 1940(昭和15)デハビランド(de Havilland)社が高速爆撃機と
	して開発した、武装を持たない木製の双発軍用機。
	 全長12.66メートル・全幅16.50メートル。最高速度時速656
	キロメートル、航続距離2,390キロメートル。
[2]もすきーと
	【モスキート】
	◇[独]Moskito
	○[虫](ドイツ語で)カ(蚊)。
	 ⇒か(カ,蚊)
[3]もすきーと
	【モスキート】
	◇[西]mosquito
	○[虫](スペイン語で)カ(蚊)。
	 ⇒か(カ,蚊)
[4]もすきーと
	【モスキート】
	◇[露]Moskit
	○[軍]ロシア(旧:ソ連)が開発した対艦ミサイルの通称。
	 射程250キロメートル。超音速。
	 NATO名は「サンバーン(Sunburn)」、NATOコードは「S
	SN−22」。
	◎1984(昭和59)配備。
★もすく
	【モスク】
	◇[英]mosque、[アラビア語]Masjid(ひれ伏す場所)
	○[宗]イスラム教の礼拝所。
	 「モスケ」とも、アラビア語で「マスジド」とも呼ぶ。
	 参照⇒みなれっと(ミナレット),ざなーな(ザナーナ)
★もずく
	【モズク】
	【水雲】
	【海蘊】
	◇[学]Nemacystus decipiens
	○[植]褐藻類シオミドロ目(Ectocarpales)ナガマツモ科(Chor-
	dariaceae)モズク属(Nemacystus)の海藻。
	 粘質の細い糸状で、大型の海藻に着生する。食用。
	◎ナガマツモ目(Chordariales)モズク科(Spermatochnaceae)と
	も。
もすぐりーん
	【モスグリーン】
	【モス・グリーン】
	◇[英]moss green
	○[色]コケ(苔)のような、くすんだ暗い黄緑色。
	 「苔色(コケイロ)」とも、フランス語で「ベールムース(vert mousse)」,
	「ヴェールムース」とも呼ぶ。
	◎C=62,M=42,Y=83,B=8。
	◎英語の"moss"は「コケ」の意味。
	 フランス語の"vert"は「緑色」、"mousse"は「コケ」の意味。
★もすくわ
	【モスクワ】
	【莫斯科】
	◇[露]Moskva
	○(1)ロシア連邦・ロシア共和国の首都。モスクワ州の州都。
	 北緯55.75°、東経37.62°の地。
	 英語読みで「モスコー(Moscow)」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 2012. 7. 1(平成24)2,550平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)694万2,000人。
	 1977(昭和52)694万人、782万人(都市域)。
	 1979(昭和54)783万0,500人。
	 1987(昭和62)881万5,000人。
	 1996(平成 8)840万人。
	 2000(平成12)838万9,200人。
	 2002(平成14)837万6,000人、1,210万0,100人(都市域)。
	◎1147年ユーリー・ドルゴルーキー公(Prince Yuri Vladi-
	mirovich Dolgoruky)がモスクワ川(Reka Moskva)(ボルガ川の
	支流)に小さい要塞を築いたのに始まる。
	 2004. 8.31(平成16)中心部の地下鉄リシスカヤ(Rizhskaya)
	駅近くで自爆テロが発生。死者10人。
	 2010. 7.29(平成22)気温38.2度を記録。
	 2012. 7. 1(平成24)南西郊外(1,480平方キロメートル)を編
	入して面積が2.4倍になる。
	◎ロシア文字では"Москва"。
	○(2)(Moskovskaya Oblast)⇒もすくわしゅう(モスクワ州)
もすくわがいしゃ《もすくわぐわいしや》
	【モスクワ会社】
	○[歴]ロシア会社の別名。
	 ⇒ろしあがいしゃ(ロシア会社)
もすくわしゅう《もすくわしう》
	【モスクワ州】
	◇[露]Moskovskaya Oblast、[英]Moskva Region
	○ロシア共和国西部の州。東部をウラジーミル州(Vladimir-
	skaya Oblast)に接する。
	 州都はモスクワ。
	〈面積〉
	 4万6,000平方キロメートル。
もすくわじょうやく《もすくわでうやく》
	【モスクワ条約】
	◇[英]Moscow Treaty
	○[軍]アメリカとロシアで結ばれた戦略核戦力削減条約。
	 10年間で戦略核弾頭の配備数を約3分の1に削減。
	◎2002. 5.24(平成14)プーチン露大統領とブッシュ米大統領が
	モスクワで調印。
	 2003. 6. 1(平成15)両大統領がサンクトペテルブルクで批准
	書を交換し正式発効。
もすけ
	【モスケ】
	◇mosque
	○[宗]⇒もすく(モスク)
もすこー
	【モスコー】
	◇[英]Moscow
	○(1)⇒もすくわ(モスクワ)
	○(2)アメリカ合衆国中央東部、ケンタッキー州(Kentucky Com-
	monwealth)北部にあるギャラティン郡(Gallatin County)の郡
	都。
	○(3)アメリカ合衆国北西部、アイダホ州(Idaho State)北西部
	のラター郡(Latah County)西端にある郡都。
	 アイダホ大学(University of Idaho)がある。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)1万8,519人。
もーすこうどけい《もーすかうどけい》
	【モース硬度計】
	◇[英]Mohs hardness scale
	○[鉱]⇒もーすのこうどけい(モースの硬度計)
もーずこうどけい《もーずかうどけい》
	【モーズ硬度計】
	◇[英]Mohs hardness scale
	○[鉱]⇒もーすのこうどけい(モースの硬度計)
もずこふんぐん
	【百舌鳥古墳群】
	○[歴]大阪府堺市西区上野芝町(ウエノシバチョウ)にある大古墳群。
	 古墳時代中期に属し、主に5世紀に築造。
	 大仙陵(ダイセンリョウ)古墳(仁徳天皇陵,大山古墳)・陵山(リョウザン)
	古墳(履中陵古墳,上石津ミサンザイ古墳)など大形の前方後円
	墳や、その陪塚(バイチョウ)の小形の円墳・方墳など合計100基以
	上の古墳が散在している。
	 長持形石棺・鉄製武器武具類・馬具などが出土。
	 参照⇒ふるいちこふんぐん(古市古墳群),ごびょうやまこふ
	ん(御廟山古墳)
	◎大塚山(オオツカヤマ)古墳:全長約180メートルの前方後円墳。く
	びれ部に造出(ツクリダシ)がある。
もすこみゅーる
	【モスコミュール】
	【モスコ・ミュール】
	◇moscomule/mosco mule
	○[食]カクテルの一種。
	 ウォッカをベースにライムジュースまたはレモンジュースと
	ジンジャーエールを加えたもの。
	◎1946(昭和21)ヒューブライン社(G.F.Heublein Brothers,Inc.)
	がウォッカ「スミノフ(Smirnoff)」の販売促進のために創案した
	もの。
	 名称は「モスクワのラバ(騾馬)(Moscow mule)」から。
もすたる
	【モスタル】
	◇Mostar(古い橋)
	○ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国南部、ネレトバ川(the Ner-
	etva River)沿いにある、ヘルツェゴビナ(Hercegovina)地方の
	主都。
	 共和国南部最大の都市で、イスラム教徒・クロアチア人・セ
	ルビア人が混住。
	 石造橋スタリ・モスト(Stari Most)(古い橋)がある。
	 参照⇒すたりもすと(スタリ・モスト)
	〈人口〉
	 1991(平成 3)7万5,613人。
もすてぃっく
	【モスティック】
	◇[フ]moustique
	○[虫](フランス語で)カ(蚊)。
	 ⇒か(カ,蚊)
もすと
	【モスト】
	◇[英]most
	○[形]("much"の最上級)最も多い、最も多くの。
	◎比較級は「モア(more)」。
もずどく
	【モズドク】
	◇Mozdok
	○ロシア連邦南西部、北オセチア・アラニア共和国(Respublika 
	Severnaya Osetiya-Alaniya)北東部の都市。
	 北緯43.75°、東経44.65°の地。
	 カフカス地方で最大規模のロシア軍基地がある。
	〈人口〉
	 1979(昭和54)3万4,000人。
	 1989(平成元)3万8,000人。
	 2002(平成14)4万2,865人。
	◎ロシア文字では"Моздок"。
★もーすのこうどけい《もーすのかうどけい》
	【モースの硬度計】
	◇[英]Mohs hardness scale/Mohs' scale
	○[鉱]鉱物の硬度を測定する10段階の尺度。
	 「モース硬度計」,「モーズの硬度計」,「モーズ硬度計」とも呼ぶ。
	 参照⇒でゅろめーたー(デュロメーター)
	〈尺度〉
	 1:滑石(カッセキ)。
	 2:セッコウ(石膏)。
	 3:方解石(ホウカイセキ)。
	 4:ホタル石(蛍石)。
	 5:リン灰石(燐灰石)。
	 6:正長石(セイチョウセキ)。
	 7:石英(セキエイ)。
	 8:トパーズ(黄玉)。
	 9:鋼玉(コウギョク)。
	 10:ダイヤモンド。
	◎ドイツの鉱物学者モース(F.Mohs)(1773〜1839)が考案。
もーずのこうどけい《もーずのかうどけい》
	【モーズの硬度計】
	◇[英]Mohs' scale
	○[鉱]⇒もーすのこうどけい(モースの硬度計)
もずのみみはらさんりょう
	【百舌鳥耳原三陵】
	○[歴]大阪府堺市にある田出井山古墳(反正天皇陵)・大仙陵古
	墳(仁徳天皇陵)・石津ヶ丘古墳(履中天皇陵)の総称。
	 参照⇒だいせんりょうこふん(大仙陵古墳)
もずのみみはらのなかのみささぎ
	【百舌鳥耳原中陵】
	○[歴]⇒だいせんりょうこふん(大仙陵古墳)
もすばーがー
	【モスバーガー】
	◇[登録商標]MOS BURGER
	○[経]モスフードサービスが展開するハンバーガーチェーン店。
	◎純国産企業。
	 モスは英語では「コケ(苔)(moss)」に通じ、海外でのイメージ
	は良くない。
もすふろっくす
	【モスフロックス】
	◇[英]moss phlox
	○[植](英語で)シバザクラ(芝桜)。
	 ⇒しばざくら(シバザクラ,芝桜)
もすら
	【モスラ】
	◇[英]Mothra
	○[映]東宝の怪獣映画、
	 監督:本多猪四郎(イシロウ)。
	 特技監督:円谷英二(ツブラヤ・エイジ)。
	 出演:フランキー堺、ザ・ピーナッツら。
	◎1961. 7.30(昭和36)日本で公開。
	 1962. 5.10(昭和37)アメリカで公開。
	 1964. 4.29(昭和39)続編『モスラ対ゴジラ』、日本で公開。
もすらのうた
	【モスラの歌】
	○[楽]由起こうじ作詞、古関裕而(コセキ・ユウジ)作曲の映画『モス
	ラ』の挿入歌。
	 歌はザ・ピーナッツ(伊藤エミ・伊藤ユミ)。
	 歌詞は「モスラやモスラ/ドゥンガン/カサクヤン」と意味不
	明。
★もすりん
	【モスリン】
	【毛斯綸】
	◇muslin
	○
	 参照⇒もする(モスル)
もする
	【モスル】
	◇Mosul、[アラビア語]Al-Mawsil
	○イラク北部、ニーナワー州(Muhafazat Ninawa)の州都。
	 北緯36.34°、東経43.14°の地。
	 チグリス川(the Tigris River)上流右岸(西岸)の商工業都市。
	 北部イラクの羊毛・皮革・小麦などの集散地。また、製粉・
	皮革・繊維・製糖・セメントなどの工場がある。
	 付近は石油資源に富み、近郊に油田と精油所がある。
	 住民はアラブ系が多く、チグリス川の対岸はクルド人居住区。
	 「モスール」,「モースル」,「アル・マウシル(Al-Mawsil)」とも
	呼ぶ。
	〈人口〉
	 1957(昭和32) 17万9,600人。
	 1965(昭和40) 26万4,100人。
	 1985(昭和60) 57万0,926人(推計)。
	 1987(昭和62) 66万4,221人。
	 2002(平成14)173万9,000人。
	◎古くから隊商路の重要拠点。
	 中世から織物業が盛んで、毛織物モスリン(muslin)の語源と
	なった。
	 対岸には古代アッシリア帝国の首都ニネベ(Nineveh)などの
	遺跡が発掘されている。
	 参照⇒にむるど(ニムルド)
	◎1172(承安 2)に建てられたモスク「ジャーミ・アルカビール
	(al-Jami al-Kabir)」に付随する55メートルのミナレット(尖塔)
	は、傾いているため「モスルの斜塔(Bent Minaret of Mosul)」
	とも呼ばれている。
	 参照⇒ぴさのしゃとう(ピサの斜塔)
もすーる
	【モスール】
	◇Mosul
	○⇒もする(モスル)
もーする
	【モースル】
	◇Mosul
	○⇒もする(モスル)
もするめ
	【藻鯣】
	○[食]アオリイカのスルメ。
	 参照⇒あおりいか(アオリイカ,障泥烏賊)
もすれむ
	【モスレム】
	◇Moslem
	○[宗]⇒むすりむ(ムスリム)
もずれむ
	【モズレム】
	◇Moslem
	○[宗]⇒むすりむ(ムスリム)
★もーせ
	【モーセ】
	◇[エジプト語]Moses(子)
	○[宗][人]ヘブライ王国の預言者・律法者。
	 「モーゼ」とも呼ぶ。
	 参照⇒しゅつえじぷとき(出エジプト記,出埃及記)
	◎死に際し、ガブリエル(Gabriel)・ミカエル(Michael)・ザグ
	ザゲル(Zagzagel)の三人の天使が現れた。
	 ガブリエルは彼の前に寝椅子を置いて彼の左にたたずみ、ミ
	カエルは寝椅子に紫の布をかぶせて右にたたずみ、ザグザエル
	はヤコブが使った彼の頭のところに白い石の枕を置いて寝椅子
	の裾にたたずんだ。
	 神の声が聞こえ、「汝(ナンジ)の足を伸ばせ」の言葉に従って足
	を伸ばし、「汝の手を胸に当てよ」に従って手を胸に当て、「汝
	の目を閉じよ」に従って目を閉じると、風が彼の上を吹き、唇
	に主の炎を感じて微笑み、神とともにある永久(トワ)の休みに入っ
	た。
	◎兄アロン(Aaron)はユダヤ最初の祭司長。
もーぜ
	【モーゼ】
	◇Moses
	○[宗][人]⇒もーせ(モーセ)
もーせごしょ
	【モーセ五書】
	◇[英]the Pentateuch
	○[聖]⇒もーせのごしょ(モーセの五書)
もーぜごしょ
	【モーゼ五書】
	◇[英]the Pentateuch
	○[聖]⇒もーせのごしょ(モーセの五書)
もーせのごしょ
	【モーセの五書】
	◇[英]the Pentateuch、[独]Thora(トーラ)
	○[聖]『旧約聖書』巻頭の五書。創世記(Genesis)・出エジプ
	ト記(Exodus)・レビ記(Leviticus)・民数記(Numbers)・申命記
	(Deuteronomy)の総称。
	 「モーセ五書」,「モーゼの五書」,「モーゼ五書」,「ペンタチュー
	ク」とも呼ぶ。
	 参照⇒しゅつえじぷとき(出エジプト記,出埃及記)
	◎ヘキサチューク(Hexateuch):『旧約聖書』の最初の6書。
	 ヘプタチューク(Heptateuch):『旧約聖書』の最初の7書。
	 オクタチューク(Octateuch):『旧約聖書』の最初の8書。
	◎ユダヤ教では「トーラー(the Torah)(律法)」と呼ぶ。
	 五書以外の預言書:⇒かばら(カバラ)(1)
もーぜのごしょ
	【モーゼの五書】
	◇[英]the Pentateuch
	○[聖]⇒もーせのごしょ(モーセの五書)
[1]もーぜる
	【モーゼル】
	◇[独]Mosel、[フ]Moselle
	○(1)[地](Fluss Mosel)⇒もーぜるがわ(モーゼルがわ)
	○(2)(Departement Moselle)⇒もーぜるけん(モーゼル県)
	○(3)[食](Moselwein)⇒もーぜるわいん(モーゼル・ワイン)
★[2]もーぜる
	【モーゼル】
	◇Wilhelm Mauser
	○[人]ドイツの銃砲開発者(1834〜1882)。
	 [3]モーゼルの兄。
[3]もーぜる
	【モーゼル】
	◇Paul von Mauser
	○[人]モーゼル銃を考案したドイツ人(1838〜1914)。
	 参照⇒もーぜるじゅう(モーゼル銃)
もーぜるがわ《もーぜるがは》
	【モーゼル川】
	◇[独]Fluss Mosel、[フ]Riviere Moselle
	○[地]ライン川の支流。
	 フランス北東部のボージュ山脈([フ]Vosges montagnes)に発
	源し、ロレーヌ地方(Region Lorraine)を北流してドイツに入
	り、コブレンツ(Koblenz)でライン川(Fluss Rhein)に合流する。
	全長545キロメートル。
	 流域はブドウ(葡萄)の栽培が盛ん。
	 参照⇒もーぜるわいん(モーゼル・ワイン)
	〈支流〉
	 ザール川(Fluss Saar):⇒ざーるがわ(ザール川)
もーぜるけん
	【モーゼル県】
	◇[フ]Departement Moselle、[英]Moselle Prefecture
	○フランス北東部、ロレーヌ地域圏(Region Lorraine)北部に
	ある県。北部をドイツ・ルクセンブルクに隣接。
	 県都はメス(Metz)。
もーぜるじゅう
	【モーゼル銃】
	◇[独]Mauser Gewehr、[英]Mauser-action gun、[中]maose-
	qiang(毛瑟槍)
	○(1)ドイツ人モーゼル(Paul von Mauser)が発明したボルト・
	アクション式の後装銃(Bolt Action Rifle)。
	◎機関部の信頼性が高く、改良して旧日本陸軍の三八式歩兵銃
	など世界の軍用銃に広く採用された。
	○(2)モーゼルが発明した大型軍用拳銃。
	 拳銃であるが射程距離が長く、銃床を付けて小銃のようにし
	たものもある。
	 初期では実包の装填は、実包をクリップ(clip)(挿弾子)には
	めて機関部を開き上から中に押し込む形式であった。のち、マ
	ガジン(magazine)(弾倉)を挿入する形式となった。
	 30口径モーゼル弾(7.62ミリ×25ミリ)を使用する。
	 大型なので遠目(トオメ)でもハッタリが利き、満州馬賊などが
	愛用した。
	 中国語名は「毛瑟軍用手槍(maose junyong shouqiang)」,「駮
	殻槍(bokeqiang)」,「盒子槍(heziqiang)」。
	◎モーゼル弾は旧ソ連の拳銃トカレフ(Tokarev)にも使用され
	ている。
	 参照⇒とかれふ(トカレフ)
もーぜるれんぱつじゅう
	【モーゼル連発銃】
	◇[英]a Mauser-action gun
	○⇒もーぜるじゅう(モーゼル銃)
もーぜるわいん
	【モーゼル・ワイン】
	◇[独]Moselwein
	○[食]ドイツのモーゼル川流域で作られるワイン(ブドウ酒)。
	 細長い緑色のビンに入っている。
	 単に「モーゼル」とも呼ぶ。
もそ
	【モソ】
	【麼些】
	◇[中]Moxie
	○[古]⇒なしぞく(ナシ族,納西族)
もそ
	【モソ】
	【摩梭】
	◇[中]Mosuo
	○ナシ族(Naxi Zu)(納西族)の一支族。
	 参照⇒なしぞく(ナシ族,納西族)
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