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                    PDD図書館管理番号       0001.0086.6000.23

                 百   科   辞   書     《み》      編集:獨  澄旻

-------- み ----------------------------------------------------
み
	【巳】
	○(1)十二支(ジュウニシ)の第6。へび。
	○(2)[暦]十二支の6番目にあたる年や日。巳年(ミドシ)または
	巳の日。
	 参照⇒みのひ(巳の日)
	○(3)方位を十二支に配した、南南東の方角。
	○(4)巳の刻。
	 ⇒みのこく(巳の刻)
みあかし
	【御明かし】
	【御灯明】
	【御灯】
	○⇒とうみょう(灯明,燈明)
みあかり
	【御明り】
	○⇒とうみょう(灯明,燈明)
みあげてごらんよるのほしお《みあげてごらんよるのほしを》
	【見上げてごらん夜の星を】
	○[楽]⇒みあげてごらんよるのほしを(見上げてごらん夜の星
	を)
みあげてごらんよるのほしを
	【見上げてごらん夜の星を】
	○[楽]永六輔(エイ・ロクスケ)作詞、いずみたく作曲の歌謡曲。
	 歌は坂本九(キュウ)。
	◎1963. 6.(昭和38)レコード発売。
みあさむら
	【美麻村】
	◇[日]Miasa Mura
	○長野県北西部、北安曇郡(キタアヅミグン)の村。
	〈面積〉
	 66.21平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)1,282人。
みあんわり
	【ミアンワリ】
	◇Mianwali
	○パキスタン中東部、パンジャブ州(Punjab Province)北西部
	の都市。
	 北緯32.59°、東経71.54°の地。
	 インダス川の東岸、首都イスラマバードの南東方約300キロ
	メートルに位置する。
	〈人口〉
	 1961(昭和36)3万1,398人。
	 1972(昭和47)4万8,304人。
	 1981(昭和56)5万9,159人。
	 1998(平成10)7万9,996人。
みいぐん《みゐぐん》
	【三井郡】
	◇[日]Mi'i Gun
	○福岡県中央部の郡。
	 北野町(キタノマチ)・大刀洗町(タチアライマチ)の町。
みいけ
	【三池】
	◇[日]Mi'ike
	○(1)福岡県南部、大牟田市の一部。
	 有明海沿岸にあり、三池炭田の石炭の積出港として栄えた。
	◎三池争議,三池炭鉱,三池炭田
	 参照⇒みいけそうぎ(三池争議)
	◎もと立花氏の城下町。
	○(2)[古]⇒みいけぐん(三池郡)
みいけぐん
	【三池郡】
	◇[日]Mi'ike Gun
	○[古]福岡県南部の郡。
	◎2007. 1.29(平成19)高田町(タカタマチ)と山門郡(ヤマトグン)瀬高町
	(セタカマチ)・山川町(ヤマカワマチ)の3町が合併して「みやま市」を発足
	し、郡は消滅。
みいけそうぎ《みいけさうぎ》
	【三池争議】
	○[歴][経]1959〜1960(昭和34〜昭和35)三井鉱山三池炭鉱にお
	ける人員整理反対闘争。
	 石炭業界の不況を背景に起り、「総資本対総労働」の対決と呼
	ばれたが、以後石炭産業は斜陽化した。
	 「三井三池争議」,「三池闘争」とも呼ぶ。
	◎1959.12.11(昭和34)合理化問題から反対闘争が始まる。
	 1960. 1.25(昭和35)会社側がロックアウトを実施、労組は無
	期限ストに突入。
	 1960.11. 1(昭和35)中央労働委員会(中労委)の斡旋案を受け
	入れ、282日間にわたる争議もようやく終結。
	 参照⇒がんばろう(がんばろう)
	◎経済学者の向坂逸郎(サキサカ・イツロウ)は「向坂教室」を開き闘争運
	動の指導者を育てた。
	 参照⇒『人名辞典』さきさか いつろう(向坂 逸郎)
みいけたんこう《みいけたんくわう》
	【三池炭鉱】
	○[歴][鉱]三井鉱山三池鉱業所。福岡県大牟田市(オオムタシ)を中
	心とする日本最大の炭鉱。
	 江戸時代、柳川藩・三池藩が開坑。1873(明治 6)明治政府が
	没収して官営、洋式技術による近代的炭坑となる。1888(明治
	21)三井に払い下げられ民営化、三井財閥の重要な収入源とな
	る。
	 1943(昭和18)強制連行された中国人労働者、万田鉱に1,907
	人、田川鉱に669人が送られる。
	 1959〜1960(昭和34〜昭和35)三池争議。
	 1963.11.(昭和38)三川鉱で炭塵爆発事故が発生、死者458人、
	重軽傷者555人。戦後最大の労働災害となった。
	 1995(平成 7)閉山を発表、1997. 3.30(平成 9)閉山。
	 2001.12.18(平成13)福岡地方裁判所は旧三井三池鉱山塵肺(ジ
	ンパイ)訴訟で三井鉱山・三井石炭鉱業に16億円支払いを命令。
	しかし原告患者43人の請求は時効(10年間)として棄却。
	 2002. 4.26(平成14)福岡地方裁判所は三井鉱山に、戦時中に
	強制連行した中国人15人に対し損害賠償金1億6,500万円の支
	払いを命令。
	 参照⇒みついこうざん(三井鉱山)
	◎万田鉱:熊本県荒尾市(アラオシ)万田。
	 宮浦鉱:福岡県大牟田市東宮浦町(ヒガシミヤウラマチ)。
	 三川鉱:⇒みかわこう(三川鉱)
	 田川鉱:⇒たがわこう(田川鉱)
	◎『炭鉱節』で知られる。
みいけたんでん
	【三池炭田】
	○[地]福岡県南部から熊本県北部にわたる良質の炭田。
	 三池炭鉱があった。
	◎文明(1469〜1487)年間の発見と伝える。
みいけとうそう《みいけとうさう》
	【三池闘争】
	○[歴]⇒みいけそうぎ(三池争議)
みいけろうそ《みいけらうそ》
	【三池労組】
	○[歴][経]三池炭鉱労働組合の略称。
	 1946. 2.(昭和21)結成。
	 1959〜1960(昭和34〜昭和35)三井鉱山の指名解雇の撤回を求
	めて、313日に及ぶ人員整理反対闘争を繰り広げる。
	 1963.11.(昭和38)炭塵爆発事故で被災者救済のための裁判闘
	争に取り組む。
	 組合員14人に減少し、2005. 4.10(平成17)解散大会で組合旗
	を燃やす返魂式を挙行。
	 参照⇒みいけそうぎ(三池争議)
みいちゃんはあちゃん
	【みいちゃんはあちゃん】
	【ミイちゃんハアちゃん】
	○[俗]流行・宣伝や周囲の人などにすぐ同調する、趣味・教養
	の低い若い人への蔑称。また、そのような人たち。
	 「みいはあ(ミイハア)」,「みいはあ族(ミイハア族)」,「みーは
	ー(ミーハー)」,「みーはー族(ミーハー族)」とも呼ぶ。
	◎一説に、女性の名前に「み」や「は」で始まるものが多いからと
	も。
みいつ
	【御稜威】
	○「いつ(厳)」の尊敬語。
	 天皇・神などの御威光・御威勢。
みいつかい《みいつくわい》
	【稜威会】
	○[宗]川面凡児(カワツラ・ボンジ)(1862〜1929)が創始した禊教(ミソギ
	キョウ)系の神道。
	 1906(明治39)大日本世界稜威会として設立。
	 1921(大正10)社団法人稜威会となる。
みいでら《みゐでら》
	【三井寺】
	【御井寺】
	○(1)近江(オウミ)大津(滋賀県大津市園城寺町<オンジョウジチョウ>)に
	ある天台宗寺門派(ジモンハ)園城寺の通称。
	 ⇒おんじょうじ(園城寺)
	○(2)奈良県生駒郡(イコマグン)斑鳩町(イカルガチョウ)三井(ミイ)にある
	法輪寺の別称。
	 ⇒ほうりんじ(法輪寺)(1)
	◎「三井寺(ミツイデラ)」は東京都杉並区梅里(ウメザト)1丁目にある、
	三井財閥系の墓が多い真盛寺(シンセイジ)の別称。
★みいでらごみむし《みゐでらごみむし》
	【ミイデラゴミムシ】
	【三井寺歩行虫】
	○[虫]鞘翅目(Coleoptera)ホソクビゴミムシ科(Brachinidae)
	の甲虫。
	 「高野聖(コウヤヒジリ)」とも呼ぶ。
みいはあ
	【みいはあ】
	【ミイハア】
	○[俗]⇒みいちゃんはあちゃん(みいちゃんはあちゃん,ミイちゃ
	んハアちゃん)
みいはあぞく
	【みいはあ族】
	【ミイハア族】
	○[俗]⇒みいちゃんはあちゃん(みいちゃんはあちゃん,ミイちゃ
	んハアちゃん)
★みいら
	【ミイラ】
	【木乃伊】
	◇[葡]mirra、[英]mummy、[中]munaiyi(木乃伊)
	○腐敗せずに永く原形に近い形を保存している、人間または動
	物の死体。
	 参照⇒みいらとりがみいらになる(ミイラ取りがミイラにな
	る,木乃伊取りが木乃伊になる)
★みいらおとこ《みいらをとこ》
	【ミイラ男】
	○全身を包帯(ホウタイ)でぐるぐる巻きになっているミイラの怪物。
	 怪奇映画などに登場する。
みいらくちょう《みゐらくちやう》
	【三井楽町】
	◇[日]Mi'iraku Cho
	○[古]長崎県西部、五島列島(ゴトウレットウ)南部の福江島(フクエジマ)
	北西部にあった、南松浦郡(ミナミマツウラグン)の町。
	◎2004. 8. 1(平成16)福江市(フクエシ)と南松浦郡の富江町(トミエチョ
	ウ)・玉之浦町(タマノウラチョウ)・三井楽町・岐宿町(キクシチョウ)・奈留町
	(ナルチョウ)の1市5町が合併して五島市(ゴトウシ)を発足。
みいらとりがみいらになる
	【ミイラ取りがミイラになる】
	【木乃伊取りが木乃伊になる】
	○[諺]人を連れ戻しに行った者が戻って来ず、逆に連れ戻され
	る立場になること。
	 また、相手を説得するはずの者が、かえって相手に説得され
	て、相手と同じ意見になってしまうこと。
	◎ミイラを取りに行った者が、逆に自分がミイラになってしまっ
	た、の意味、
みいろすみれ
	【ミイロスミレ】
	【三色菫】
	◇[英]pansy
	○[植]⇒ぱんじー(パンジー)
みうね
	【三嶺】
	◇[日]Miune
	○[地]⇒みむね(三嶺)
みうねやま
	【三峰山】
	◇[日]Miune Yama
	○[地]三重県と奈良県の県境にある山。標高1,235メートル。
	◎三峰山(ミツミネサン)は埼玉県秩父地方の地名。
	 参照⇒みつみねさん(三峰山)
みうま
	【巳午】
	○[暦]⇒ほとけのしょうがつ(仏の正月)(1)
みうら
	【みうら】
	○[軍]海上自衛隊の「みうら型」輸送艦(LST4151)。
	 基準排水量2,000トン・最高速度14ノット・定員115名。
	 同型艦は「みうら」を含め3隻。
	 有事には砂浜に乗り上げ、艦首を観音開きに開いて戦車や兵
	員を上陸させる。
	◎1975(昭和50)竣工。
みうら
	【三浦】
	◇[日]Miura
	○(1)[地]⇒みうらはんとう(三浦半島)
	○(2)⇒みうらし(三浦市)
	○(3)⇒みうらぐん(三浦郡)
みうらかいがんえき
	【三浦海岸駅】
	○[交]神奈川県三浦市にある、京浜急行(ケイヒンキュウコウ)久里浜線
	(クリハマセン)の駅。
	 津久井浜(ツクイハマ)駅と三崎口(ミサキグチ)駅の間。
みうらぐん
	【三浦郡】
	◇[日]Miura Gun
	○神奈川県南東部、三浦半島西岸の郡。
	 葉山町(ハヤママチ)のみ。
みうらし
	【三浦市】
	◇[日]Miura Shi
	○神奈川県、三浦半島南端にある市。
みうらしのらん
	【三浦氏の乱】
	○[歴]1247(宝治元)執権北条氏が有力御家人三浦氏一族を滅ぼ
	した事件。
	 三浦氏は幕府創業以来の大御家人で、北条氏と協調関係を続
	け幕政に重きをなしていた。三浦泰村も第3代執権北条泰時の
	女婿として勢力をふるっていたが、第5代執権北条時頼の外祖
	父安達景盛やその子義景(ヨシカゲ)と対立して、北条氏とも疎遠
	になる。
	 時頼は外戚安達景盛・義景父子の援助で挙兵、三浦泰村ら三
	浦一族を鎌倉で滅亡させる。
	 「みうらじのらん(三浦氏の乱)」,「宝治(ホウヂ)の乱」,「宝治合
	戦」とも呼ぶ。
	 参照⇒わだがっせん(和田合戦)
	◎これ以後、北条氏の独裁体制が確立した。
	◎「三浦の乱」は別:⇒さんぽのらん(三浦の乱)
みうらじのらん
	【三浦氏の乱】
	○[歴]⇒みうらしのらん(三浦氏の乱)
★みうらはんとう《みうらはんたう》
	【三浦半島】
	◇[日]Miura Hanto
	○[地]神奈川県南東部にある半島。
みうらふじ
	【三浦富士】
	◇[日]Miura Fuji
	○[地]神奈川県横須賀市南部にある山。標高183メートル。
みえ《みへ》
	【三重】
	◇[日]Mie
	○(1)⇒みえけん(三重県)
	○(2)⇒みえぐん(三重郡)
	○(3)[古]⇒みえまち(三重町)
みえ
	【見栄】
	○他人の目を意識し、うわべ・外見を実際よりよく見せようと
	する態度。体裁をつくろう態度。
	◎見栄を張る,見栄坊
★みえ
	【見得】
	○
	◎見得を切る
★みえいどう《みえいだう》
	【御影堂】
	○(1)[仏]浄土宗や浄土真宗(ジョウドシンシュウ)で高祖・宗祖をまつ
	り、祖師の画像・木像や位牌などを安置している堂。
	 「みえどう(御影堂)」,「ごえいどう(御影堂)」,「祖師堂」とも呼
	ぶ。
	◎浄土宗では本堂とする。
	○(2)[仏](特に)京都府京都市下京区の浄土真宗大谷派(オオタニハ)
	東本願寺にある、宗祖親鸞聖人(シンラン・ショウニン)の座像を安置(アンチ)
	する堂。
	 1895(明治28)竣工の木造建築で、南北約76メートル、東西約
	58メートル、高さ約38メートル。
	 参照⇒ごしんねい(御真影)(2)
みえぐん《みへぐん》
	【三重郡】
	◇[日]Mie Gun
	○三重県北部の郡。
	 菰野町(コモノチョウ)・楠町(クスチョウ)・朝日町(アサヒチョウ)・川越町(カワ
	ゴエチョウ)の町。
	◎大分県には大野郡(オオノグン)三重町(ミエマチ)があった。
みえけん《みへけん》
	【三重県】
	◇[日]Mie Ken
	○本州、近畿地方東部の県。
	 県庁所在地は津市。
	〈面積〉
	 1978(昭和53)5,775.24平方キロメートル。
	 1980(昭和55)5,776平方キロメートル。
	 5,776.40平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)162万6,000人。
	 1980(昭和55)168万6,922人。
	 2000(平成12)185万7,339人。
	◎県花はハナショウブ、県鳥はシロチドリ、県木はジングウス
	ギ。
	 三重県は近畿地方に含めないこともあり、この場合は東海地
	方(中部地方の一部)となる。
	◎旧山田奉行が1868(慶応 4. 7. 6)度会府(ワタライフ)となる。
	 1869(明治 2. 7.17)度会府、度会県と改称。
	 鳥羽藩が廃藩置県により1871(明治 4. 7.14)鳥羽県となる。
	 1871(明治 4)安濃津県、設置。
	 1871(明治 4.11.22)度会県、鳥羽県を合併。
	 1872(明治 5)安濃津県、三重県と改称。
	 1876. 4.18(明治 9)三重県、度会県を合併し現在の県域とな
	る。
	 参照⇒あのつけん(安濃津県),とばけん(鳥羽県),わたらいけ
	ん(度会県)
	◎三重町(ミエマチ)は大分県大野郡(オオノグン)の町。
みえどう《みえだう》
	【御影堂】
	○⇒みえいどう(御影堂)
みえまち《みへまち》
	【三重町】
	◇[日]Mie Mahi
	○[古]大分県南部、大野郡(オオノグン)の町。
	〈面積〉
	 161.52平方キロメートル。
	 162.17平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)1万9,358人。
	 1995(平成 7)1万8,265人。
	 2000(平成12)1万8,241人。
	◎1902(明治35)町制施行。
	 1951(昭和26)百枝村・新田村・菅尾村を編入。
	 2005. 3.31(平成17)大野郡の全町村(5町2村)が合併して豊
	後大野市(ブンゴオオノシ)を発足し、郡は消滅。
	◎大分県玖珠郡(クスグン)には九重町(ココノエマチ)がある。
みお
	【ミオ】
	◇[英]myo-/my-
	○[接頭辞][医]「筋肉」を表す語形成要素。
	 「マイオ」とも呼ぶ。
	◎ミオシン(myosin)/マイオサイン。
	 ミオグロビン(myoglobin)/マイオグロビン。
	 マイオファイバー(myofiber):筋原繊維(キンゲンセンイ)。
	 エレクトロマイオグラム(electromyogram)/エレクトロミオ
	グラム:心電図。
	 マイオーマ(myoma):筋腫。
	 マイオカーディアム(myocardium):心筋。
	 マイオカーダイテイス(myocarditis):心筋炎。
	 マイオキミア(myokymia):筋波動症。
	 マイアルジア(myalgia):筋痛・筋肉痛。
みお《みを》
	【澪】
	【水脈】
	○[地]川・海・湖沼の底にできる細長い溝で、船の航行に適す
	るところ。
	 河口付近では川の延長の水流と海の潮とにより、屈曲・分岐
	が著しい。
	 参照⇒みおつくし(澪標)(1)
みおい《みおひ》
	【実生い】
	○[植]⇒みしょう(実生)
みおうやま《みをふやま》
	【一尺八寸山】
	◇[日]Mio Yama
	○[地]⇒みおやま(一尺八寸山)
みおきみー
	【ミオキミー】
	◇[独]Myokymie、[英]myokymia
	○[医]⇒みおきみあ(ミオキミア)
みおきみあ
	【ミオキミア】
	◇[英]myokymia(マイオキミア)
	○(1)[医]筋波動。
	○(2)[病]筋波動症。
	◎ドイツ語:ミオキミー(Myokymie)。
みおぐい《みをぐい》
	【澪杭】
	○⇒みおつくし(澪標)(1)
みおぐらふ
	【ミオグラフ】
	◇[独]Myograph
	○[医]筋肉運動記録計。
	 筋肉の収縮運動を電気的に測定し記録する計器。
	◎"[希]myo(筋肉の)"と"graph(書くもの)"から。
みおくろにー
	【ミオクロニー】
	◇[英]myoclony
	○[医]筋肉の痙攣(ケイレン)。
	◎"[希]myo(筋肉の)"から。
みおくろーぬす
	【ミオクローヌス】
	◇Myoclonus
	○[医]痙攣性不随意運動。
	 脳低酸素症・血管障害などや遺伝性の代謝障害による。
	 主に就寝中に発生し、これにより目覚めてしまうことがある。
みおしす
	【ミオシス】
	◇[英](単数形)miosis,myosis/(複数形)mioses,myoses(ミオ
	シズ)
	○[医](英語で)縮瞳。
	 ⇒しゅくどう(縮瞳)
みおじるし《みをじるし》
	【澪標】
	○⇒みおつくし(澪標)(1)
みおしん
	【ミオシン】
	◇[英]myosin
	○[生化]筋原繊維を構成する主要なタンパク質の一つ。
	 分子が糸状につながった複雑な繊維構造で存在し、アデノシ
	ン三燐酸(ATP)を加水分解する酵素活性をもつ。
	 アクチン(actin)とともにアクトミオシン(actomyosin)と呼
	ばれる構造体を作り、アデノシン三燐酸(ATP)を分解する際
	に生ずるエネルギーでミオシンとアクチンとが互いに滑り込ん
	で重なり、筋収縮を起こす。
	 平滑筋にも分布し、白血球など遊走細胞の細胞運動全般にも
	関与している。
	 参照⇒あくちん(アクチン),あでのしんさんりんさん(アデノ
	シン三燐酸,アデノシン3リン酸),きんげんせんい(筋原繊維)
みおじんじゃ《みをじんじや》
	【水尾神社】
	○滋賀県北西部、高島市拝戸(ハイト)にある神社。
	 祭神は磐衝別命(イワツケノミコト)・比盗_(ヒメノカミ)。
	◎旧住所は高島郡(タカシマグン)高島町(タカシマチョウ)拝戸。
みおつくし《みをつくし》
	【澪標】
	○(1)通行する船に通りやすい深い水脈、または人工の水路を
	知らせるために立てた杭。水路標。
	 杭の上に球・籠・交差横木・三角形などの見分けやすい物を
	つけてある。
	 「みおじるし(澪標)」,「みおぐい(澪杭)」とも呼ぶ。
	 参照⇒みお(澪,水脈)
	◎「みお(水脈)」+格助詞「つ」+「くし(串)」で、「澪の串」の意味。
	○(2)[文]『源氏物語』の巻名。源氏28歳の十月から29歳の冬
	までの第十四帖。
	○(3)香の名前。少し辛(カラ)く苦(ニガ)いもの。
みおもて
	【三面】
	◇[日]Miomote
	○(1)[地]⇒みおもてがわ(三面川)
	○(2)新潟県村上市の地名。
	 平家の落人伝説がある。
	 通称は「奥三面(オクミオモテ)」。
	◎旧住所は岩船郡(イワフネグン)朝日村(アサヒムラ)大字(オオアザ)三面。
★みおもてがわ《みおもてがは》
	【三面川】
	◇[日]Miomote Gawa
	○[地]新潟県北部、村上市を西流し、日本海に注(ソソ)ぐ川。
	 参照⇒たねかわ(種川)
	◎三面ダム:三面貯水池。
	 奥三面ダム:あさひ湖。
みおやま《みをやま》
	【一尺八寸山】
	◇[日]Mio Yama
	○[地]大分県北西部、中津市南西部と日田市北東部の境にある
	山。標高706.7メートル。
	 「みおうやま(一尺八寸山)」とも呼ぶ。
	◎名称は、三つの尾をもつヘビが居て「三尾山」と、また尾の長
	さの合計が(鯨尺)一尺八寸(約68センチメートル)あったことか
	ら「一尺八寸山」と表記したという。
みか
	【ミカ】
	◇Micah
	○[聖]『旧約聖書』「ミカ書(the Book of Micah)」に登場する、
	ヘブライの預言者。
みかいほうぶらく《みかいはうぶらく》
	【未解放部落】
	○⇒ぶらく(部落)(2)
★みかいる
	【ミカイル】
	◇[アラビア語]Mikail
	○[宗]イスラム教の大天使。
	 参照⇒じぶりーる(ジブリール)
	◎ユダヤ教・キリスト教のミカエル(Michael)に相当する。
	 参照⇒みかえる(ミカエル)
みかえる
	【ミカエル】
	◇Michael
	○[聖]ユダヤ教・キリスト教などの大天使(天使長)	の一人。
	 サタンのルシヘル([葡]Lucifer)(堕天使)との戦いで、天軍
	側の総帥として勝って天国から追放し、神の威勢を示した。
	 信者・信仰や教会の守護者とされる。
	 参照⇒みかえるさい(ミカエル祭),るしふぁー(ルシファー)
	(3),だいてんし(大天使)
	◎預言者モーセ(Moses)の死に際し現れた三天使の一人。
	◎英語読みは「マイケル」。
みかえるさい
	【ミカエル祭】
	◇[英]Michaelmas
	○[宗]9月29日に行われる、天使長(大天使)ミカエルを祝う
	祭り。
	 この日にガチョウ(Michaelmas goose)を食べる習慣がある。
	◎イギリスでは四季支払日(quarter days)の一つ。
みがきにしん
	【身欠き鰊】
	【身欠鰊】
	【身欠鯡】
	○[食]頭・尾・内臓を取り去り、二つに裂(サ)いて乾したニシン。
	 「欠き割り」とも呼ぶ。
	◎腹側の身を欠くところから。
★みかく
	【味覚】
	◇[英]palate/taste
	○
	 参照⇒みらくりん(ミラクリン)
	◎亜鉛には味覚機能向上の働きがある。
みかげいし
	【御影石】
	○[俗][鉱]花崗岩(カコウガン)の通称。
	 六甲山麓の御影地方(兵庫県神戸市住吉・芦屋市精道町<セイド
	ウチョウ>)で産する花崗岩が美しさで有名であったため通称となっ
	たもの。そのため御影産の花崗岩を「本御影(ホンミカゲ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒かこうがん(花崗岩)
	◎稲田みかげ(茨城県)は黒雲母系:⇒いなだいし(稲田石)
	 桜御影:参照⇒おだちいし(尾立石)
みかさ
	【三笠】
	◇[日]Mikasa
	○(1)⇒みかさし(三笠市)
	○(2)[歴][軍]旧日本海軍の戦艦・日本海海戦における連合艦
	隊の旗艦。
	 常備排水量1万5,140トン、全長122メートル、速力18ノット、
	30サンチ主砲4門のほか両舷(リョウゲン)に各17門の砲を備える。
	 参照⇒ぜっとき(Z旗,ゼット旗)
	◎イギリスのビッカース社(Vickers & Son and Maxim Limited)
	の建造で1900(明治33)進水。1902(明治35)完成し、同年7月常
	備艦隊に加えられる。
	 1905. 9.11(明治38)、軍艦三笠が佐世保港内で火災により沈
	没。
	 1921(大正10)ワシントン軍縮条約の結果、廃艦。
	◎建造当時から1906. 2.(明治39)弩級艦(ドキュウカン)ドレッドノ
	ート竣工まで、世界最大最強の戦艦。
	 参照⇒どれっどのーと(ドレッドノート)(1)
	◎1926(大正15)から神奈川県横須賀市の三笠公園内にコンクリ
	ートで固定保存され、記念艦三笠として有料で一般公開されて
	いる。
みかさぐん
	【御笠郡】
	◇[日]Mikasa Gun
	○[古]筑前国(福岡県)にあった郡。
	 1896. 4. 1(明治29)席田郡(ムシロダグン)・那珂郡(ナカグン)とと
	もに筑紫郡(チクシグン)に統合され、御笠郡は消滅。
みかさし
	【三笠市】
	◇[日]Mikasa Shi
	○北海道中央部の市。
	◎石狩炭田発祥の地。
	 参照⇒ほろないたんこう(幌内炭鉱)
みかさのみや
	【三笠宮】
	○宮家の一つ。
	 1935(昭和10)大正天皇の第4皇子崇仁親王(タカヒト・シンノウ)(澄宮
	<スミノミヤ>)(1915.12. 2〜)が創立。
	 三笠宮寛仁親王(トモヒト・シンノウ)(1946. 1. 5〜)、崇仁親王の第
	1男子。
	 参照⇒みやけ(宮家)
★みかさやま
	【三笠山】
	◇[日]Mikasa Yama
	○(1)[地]奈良県奈良市東部にある山。標高283メートル。
	 高円山(タカマドヤマ)と若草山(ワカクサヤマ)との間で、春日山(カイガヤマ)
	の一峰。
	 現在は若草山を指すこともある。
	◎阿倍仲麻呂:「天(アマ)の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山
	にいでし月かも」。
	○(2)
みかじめりょう《みかじめれう》
	【みかじめ料】
	○[俗]暴力団が縄張り内(シマ)で営業する商店などから毎月徴
	収する金品。暴力団の伝統的な資金源の一つ。
	 営業を認める対価としてのショバ代や、営業を保護する名目
	の守料(モリリョウ)・用心棒代など。
	 支払わなければ恐喝(キョウカツ)や嫌がらせを執拗(シツヨウ)に行う
	場合が多い。
	 暴力団対策法によって規制されている。
	 参照⇒しのぎ(しのぎ,シノギ)
	◎俗説の語源では「三日以内に支払わないと締め上げる」から。
みかしょ
	【ミカ書】
	【米迦書】
	◇[英]the Book of Micah
	○[聖]『旧約聖書』中の一書。
	 ヘブライの預言者ミカを記載。
みかた
	【三方】
	◇[日]Mikata
	○(1)⇒みかたぐん(三方郡)
	○(2)⇒みかたちょう(三方町)
みかた
	【美方】
	◇[日]Mikata
	○(1)⇒みかたぐん(美方郡)
	○(2)⇒みかたちょう(美方町)
みかたかみなかぐん
	【三方上中郡】
	◇[日]Mikatakaminaka Gum/Mikata Kaminaka Gun
	○福井県南西部の郡。
	 若狭町(ワカサチョウ)のみ。
	◎2005. 3.31(平成17)三方郡(ミカタグン)三方町(ミカタチョウ)と遠敷郡
	(オニュウグン)上中町(カミナカチョウ)と合併し、三方上中郡を新設して若
	狭町を発足。
みかたぐん
	【三方郡】
	◇[日]Mikata Gun
	○福井県南西部の郡。
	 美浜町(ミハマチョウ)の町。
	◎2005. 3.31(平成17)三方町(ミカタチョウ)、遠敷郡(オニュウグン)上中
	町(カミナカチョウ)と合併して三方上中郡(ミカタカミナカグン)若狭町(ワカサチョウ)
	を発足。
みかたぐん
	【美方郡】
	◇[日]Mikata Gun
	○兵庫県北西部の郡。
	 香美町(カミチョウ)・新温泉町(シンオンセンチョウ)の町。
	◎2005. 4. 1(平成17)村岡町(ムラオカチョウ)・美方町(ミカタチョウ)と城
	崎郡(キノサキグン)香住町(カスミチョウ)が合併して香美町を発足。
	 2005.10. 1(平成17)浜坂町(ハマサカチョウ)と温泉町(オンセンチョウ)が合
	併して新温泉町を発足。
みかたごこ
	【三方五湖】
	◇[日]Mikata Goko
	○[地]福井県南西部、三方上中郡(ミカタカミナカグン)若狭町(ワカサチョウ)
	にある、久々子湖(クグシコ)・日向湖・水月湖(スイゲツコ)・菅湖(スガ
	コ)・三方湖(ミカタコ)の総称。
	 参照⇒すいげつこ(水月湖)
	◎旧住所は三方郡(ミカタグン)三方町(ミカタチョウ)。
みかたちょう《みかたちやう》
	【三方町】
	◇[日]Mikata Cho
	○[古]福井県南西部、三方郡(ミカタグン)の町。
	◎2005. 3.31(平成17)遠敷郡(オニュウグン)上中町(カミナカチョウ)と合併
	して三方上中郡(ミカタカミナカグン)若狭町(ワカサチョウ)を発足。
みかたちょう《みかたちやう》
	【美方町】
	◇[日]Mikata Cho
	○[古]兵庫県北西部、美方郡(ミカタグン)の町。
	◎2005. 4. 1(平成17)美方郡の村岡町(ムラオカチョウ)・美方町と城
	崎郡(キノサキグン)香住町(カスミチョウ)が合併して美方郡香美町(カミチョウ)
	を発足。
みがつ
	【実月】
	◇[フ]Fructidor
	○[暦]⇒ふりゅくてぃじーる(フリュクティドール)
みかづきこ
	【三日月湖】
	○[地]河跡湖(カセキコ)の一種。
	 強く蛇行(ダコウ)している河川で、河道の変化により屈曲部が
	取り残されて三日月形になった小さな湖。
	 石狩川の下流域などに多い。
	 「牛角湖([英]oxbow lake)」とも呼ぶ。
	 参照⇒わんど(わんど,湾処)
みかづきちたい
	【三日月地帯】
	○⇒おうごんのみかづきちたい(黄金の三日月地帯)
みかつきちょう《みかつきちやう》
	【三日月町】
	◇[日]Mikatsuki Cho
	○佐賀県中央部、小城郡(オギグン)の町。
	◎兵庫県佐用郡(サヨウグン)には三日月町(ミカヅキチョウ)がある。
みかづきちょう《みかづきちやう》
	【三日月町】
	◇[日]Mikazuki Cho/Mikaduki Cho
	○兵庫県南西部、佐用郡(サヨウグン)の町。
	◎佐賀県小城郡(オギグン)には三日月町(ミカツキチョウ)がある。
みかづきとう《みかづきたう》
	【三日月刀】
	○⇒しゃむしーる(シャムシール)
みかづきも
	【ミカヅキモ】
	【三日月藻】
	◇[学]Closterium
	○[植]ホシミドロ綱(接合藻綱)(Zygnematophyceae)チリモ目
	(Desmidiales)チリモ科(ツヅミモ科)(Desmidiaceae)ミカヅキ
	モ属(Closterium)に属する単細胞の淡水藻の総称。
	 植物プランクトンの一種で、湖沼・池・水田などの比較的き
	れいな淡水に生息し、葉緑体で光合成を行う。
	 体は三日月形に似て中央に核があり、体長0.2〜0.4ミリメー
	トル・幅0.02ミリメートル。
	 普段は無性生殖で2個体に分裂して繁殖し、水が少なくなる
	と2個体が接合して新しい個体になり乾燥に耐える。
[1]みかど
	【ミカド】
	◇[英]The Mikado
	○[楽]イギリスの劇作家ウィリアム・シュウェンク・ギルバー
	ト(William Schwenck Gilbert)と作曲家アーサー・サリバン
	(Arthur Seymour Sullivan)の喜歌劇(オペラ)。
	 参照⇒[1]さりばん(サリバン)
[2]みかど
	【ミカド】
	◇[英]The Mikado
	○[映]イギリスのミュージカル映画。
	 主演:ケニー・ベイカー(Kenny Baker):ナンキ・プー(Nan-
	ki-Poo)役。
	◎1939(昭和14)公開。
[3]みかど
	【ミカド】
	○[古][経]東京都港区赤坂にあった高級キャバレー。
★みかど
	【帝】
	【御門】
	◇[英]mikado
	○(日本の)天皇。
みかどえき
	【三門駅】
	○[交]千葉県いすみ市岬町三門(ミサキチョウミカド)にある、JR外房
	線の駅。
	 長者町(チョウジャマチ)駅と大原(オオハラ)駅の間。
	◎旧住所は夷隅郡(イスミグン)岬町(ミサキマチ)三門(ミカド)。
みかどじゃぱん
	【ミカドジャパン】
	○[経]三重県名張市に本社を置く船舶用小型プロペラの販売会
	社。ナカシマグループ。
	 船舶用小型プロペラでの世界シェアは6割を占める。
	 旧称は「ミカドプロペラ」。
	◎1989(平成元)製造拠点としてミカドフィリピン(カビテ州ロ
	サリオ)を設立。
	 2009(平成21)後継者問題からミカドプロペラは同業のナカシ
	マホールディングス(岡山市)の傘下となり、後継企業としてミ
	カドジャパンが設立。
みかどぷろぺら
	【ミカドプロペラ】
	○[古][経]⇒みかどじゃぱん(ミカドジャパン)
みかぼやま
	【御荷鉾山】
	◇[日]Mikabo Yama
	○[地]群馬県藤岡市と多野郡(タノグン)万場町(マンバマチ)の境にあ
	る山。標高1,286メートル。
	 東御荷鉾山と西御荷鉾山からなる。
	 西方に赤久縄山(アカクナヤマ)がある。
みかみやま
	【三上山】
	◇[日]Mikami Yama
	○[地]滋賀県東部、野洲郡(ヤスグン)野洲町(ヤスチョウ)の南東部にあ
	る円錐状の山。標高432メートル。
	 山麓にある御上神社(ミカミジンジャ)の祭神の降臨地といわれる。
	 「近江(オウミ)富士」とも呼ばれる。
	◎俵藤太(タワラ・トウダ/トウタ)(藤原秀郷)の百足(ムカデ)退治伝説では
	百足が七巻半していたという。
みかめちょう《みかめちやう》
	【三瓶町】
	◇[日]Mikame Cho
	○[古]愛媛県南西部、西宇和郡(ニシウワグン)の町。
	◎2004. 4. 1(平成16)西宇和郡の三瓶町と、東宇和郡(ヒガシウワグ
	ン)の明浜町(アケハマチョウ)・宇和町(ウワチョウ)・野村町(ノムラチョウ)・城川
	町(シロカワチョウ)の5町が合併して西予市(セイヨシ)を発足。
みかもちょう《みかもちやう》
	【三加茂町】
	◇[日]Mikamo Cho
	○徳島県西部、三好郡(ミヨシグン)の町。
	◎新潟県には加茂市、京都府相楽郡(ソウラクグン)と岡山県苫田郡
	(トマタグン)には加茂町(カモチョウ)がある。
	 島根県大原郡(オオハラグン)には加茂町(カモマチ)があった。
みかもやま
	【三毳山】
	◇[日]Mikamo Yama
	○[地]栃木県佐野市の東部にある山。標高229メートル。
	 毎年8月15日の夜、大文字焼きが行われる。
	◎三鴨の関は、古代七道の東山道にあった重要な関所の一つ。
	◎『万葉集』作者不詳:下毛野(シモツケノ)/みかもの山の/小楢
	(コナラ)如(ノ)す/目細(マクハ)し児(コ)ろは/誰(タ)か笥(ケ)か持(モ)
	たむ(之母都家野/美可母乃夜麻能/許奈良能須/麻具波思児
	呂波/多賀家可母多牟)。
みかわ《みかは》
	【三川】
	◇[日]Mikawa
	○(1)⇒みかわまち(三川町)
	○(2)[古]⇒みかわむら(三川村)
みかわ《みかは》
	【三河】
	【参河】
	◇[日]Mikawa
	○[歴]旧国名。東海道十五ヶ国の一国。現在の愛知県の東部。
	 「さんしゅう(三州,参州)」とも呼ぶ。
みかわ《みかは》
	【美川】
	◇[日]Mikawa
	○(1)⇒みかわちょう(美川町)
	○(2)[古]⇒みかわまち(美川町)
	○(3)[古]⇒みかわむら(美川村)
みかわこう《みかはくわう》
	【三川鉱】
	○[歴][鉱]福岡県大牟田市(オオムタシ)三川町(ミカワマチ)にあった、三
	井三池炭鉱の一つ。
	 参照⇒みいけたんこう(三池炭鉱)
	◎1889(明治22)三井三池炭鉱となる。
	 1963.11. 9(昭和38)pm03:12石炭運搬車の暴走による炭塵爆
	発事故で死者458人(戦後最大の労働災害)、一酸化炭素中毒症
	839人。それまでは一酸化炭素ガスを吸っても後遺症が残らず
	軽症とされていたが、脳へのダメージによる回復不能の中毒
	後遺症が問題化。
みかわじしん《みかはぢしん》
	【三河地震】
	○[地]1945. 1.13(昭和20)愛知県南部の北緯34.7°・東経
	137.0°を震源とするマグニチュード7.1の地震。
	 死者2,306人。
	◎マグニチュード6.8とも。
みかわしまえき《みかはしまえき》
	【三河島駅】
	○[交]東京都荒川区西日暮里(ニシニッポリ)にある、JR常磐線(ジョ
	ウバンセン)の駅。
	 日暮里駅と南千住(ミナミセンジュ)駅の間。
	◎京成本線には新三河島駅がある。
★みかわしまじこ《みかはしまじこ》
	【三河島事故】
	○[歴][交]1962. 5. 3(昭和37)常磐線三河島駅構内で、貨物列
	車と電車が二重衝突し、死者160人、負傷者325人を出した。
みかわちょう《みかはちやう》
	【美川町】
	◇[日]Mikawa Cho
	○山口県東部、玖珂郡(クガグン)の町。
みかわのしょうぐんすき《みかはのしやうぐんすぎ》
	【三川の将軍杉】
	○[植]新潟県東蒲原郡(ヒガシカンバラグン)阿賀町(アガマチ)岩谷にあ
	る古代杉。
	 推定樹齢1,400年以上、樹高約40メートル、地上1.3メートル
	での幹周り19.31メートル。
	 国重要文化財の平等寺薬師堂の傍らに生えており、平安中期
	に鬼退治をしたという陸奥鎮守府将軍平維茂(コレモチ)が埋葬され
	ている言われ、1668(寛文 8)会津藩主保科正之(ホシナ・マサユキ)が建
	てた石碑「余五(ヨゴ)将軍維茂墓碑」がある。
	 参照⇒もみじがり(紅葉狩),
	 参照⇒『人名辞典』たいらのこれもち(平 維茂)
	◎1927. 4.(昭和 2)国の天然記念物に指定。
	◎旧住所は東蒲原郡三川村(ミカワムラ)。
みかわまち《みかはまち》
	【三川町】
	◇[日]Mikawa Machi
	○山形県中西部、東田川郡(ヒガシタガワグン)の町。
みかわまち
	【三加和町】
	◇[日]Mikawa Machi
	○熊本県北部、玉名郡(タマナグン)の町。
みかわまち《みかはまち》
	【美川町】
	◇[日]Mikawa Machi
	○[古]石川県南部、石川郡(イシカワグン)の町。
	〈面積〉
	 9.12平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)1万2,454人。
	◎1889(明治22)町制施行。
	 1954(昭和29)蝶屋村と湊(ミナト)村を編入。
	 2005. 2. 1(平成17)石川郡の美川町・鶴来町(ツルギマチ)・河内
	村(カワチムラ)・吉野谷村(ヨシノダニムラ)・鳥越村(トリゴエムラ)・尾口村(オ
	グチムラ)・白峰村(シラミネムラ)の2町5村が合併して白山市(ハクサンシ)
	を発足。
みかわむら《みかはむら》
	【三川村】
	◇[日]Mikawa Mura
	○[古]新潟県東部、東蒲原郡(ヒガシカンバラグン)の村。
	 参照⇒みかわのしょうぐんすき(三川の将軍杉)
	◎2005. 4. 1(平成17)津川町(ツガワマチ)・鹿瀬町(カノセマチ)・上川
	村(カミカワムラ)・三川村の全2町2村が合併して阿賀町(アガマチ)を
	発足。
みかわむら《みかはむら》
	【美川村】
	◇[日]Mikawa Mura
	○[古]愛媛県中東部、上浮穴郡(カミウケナグン)の村。
	◎2004. 4. 1(平成16)上浮穴郡の久万町(クマチョウ)・面河村(オモゴ
	ムラ)・美川村・柳谷村(ヤナダニムラ)の1町3村が合併して久万高原
	町(クマコウゲンチョウ)を発足。
★みかん
	【みかん】
	【ミカン】
	【蜜柑】
	◇[学]Citrus reticulata
	○(1)[植]ムクロジ目(Sapindales)ミカン科(Rutaceae)ミカン
	属(カンキツ属)(Citrus)の常緑小高木。
	◎ミカンの実は皮から腐るが、リンゴは中から腐る。
	◎愛媛県の県花はミカンノハナ。
	◎北限の産地は埼玉県大里郡(オオサトグン)寄居町(ヨリイマチ)の風布(フッ
	プ)地区。
	◎昭和中期までミカン箱は木製で、リンゴ箱とともに座机(ザヅ
	クエ)や棚などに再利用されていた。
	○(2)[農](特に)温州ミカン(var.unshiu)。
	 ⇒うんしゅうみかん(温州みかん,温州ミカン,温州蜜柑)
みかんいろ
	【蜜柑色】
	○[色]オレンジ色。橙色。みかんの実が熟した皮の色。
みかんちゃ
	【蜜柑茶】
	○[色]ダイダイ色に近い茶色。
みかんのはなさくおか《みかんのはなさくをか》
	【みかんの花咲く丘】
	○[楽]加藤省吾作詞、海沼実作曲の童謡。
	 歌は川田正子(カワダ・マサコ)。
	◎1946. 8.(昭和21)NHKの、伊東から中継するラジオ番組で
	放送。
★みーがんほう《みーがんはふ》
	【ミーガン法】
	◇[英]Megan's Law
	○[法]有罪判決を受けた性犯罪者の個人情報の登録・公開を定
	めた、アメリカ合衆国の法律。
	◎1994. 7.(平成 6)ニュージャージー州トレントン郊外でミー
	ガン・カンカ(Megan Kanka)(7歳)が性犯罪の犯歴がある男に
	強姦・絞殺された事件が発生。その後、各州に性犯罪者情報を
	公開する州法が成立。
	 1996. 5.(平成 8)州法から連邦法に昇格。
みき
	【三木】
	◇[日]Miki
	○(1)⇒みきし(三木市)
	○(2)⇒みきちょう(三木町)
★みき
	【神酒】
	【御酒】
	○
みぎかたあがり
	【右肩上がり】
	○増加現象にあること。増加傾向にあること。
みぎかたさがり
	【右肩下がり】
	○減少現象にあること。減少傾向にあること。
みきさー
	【ミキサー】
	◇[英]mixer(ミックスする器具)
	○(1)混合機・攪拌機(カクハンキ)。
	 「ブレンダー(blender)」とも呼ぶ。
	○(2)[料][電](特に)果実や野菜などを細かく砕いジュースを
	作る調理用の電気器具。
	 参照⇒じゅーさー(ジューサー)(1)
	◎英語では「ブレンダー」,「リキダイザー(liquidizer)」と呼ぶ
	ことが多い。
	○(3)[建]コンクリートの混合機。
	 セメント・砂・砂利・水などを練り混ぜて生コンクリートに
	する機械。
	 「コンクリート・ミキサー(concrete mixer)」とも呼ぶ。
	 参照⇒みきさーしゃ(ミキサー車)
	○(4)[放]録音・撮影または放送で、複数の音声や映像を組み
	合せ、調整する装置。
	 「ミクサー」とも呼ぶ。
	○(5)[放](4)の仕事とする技術者。
	 「ミクサー」とも呼ぶ。
みきさーしゃ
	【ミキサー車】
	◇[英]mobile concrete mixer/concrete mixer truck
	○[建]コンクリート・ミキサーを搭載したトラック。
	 生コンクリートが分離しないように攪拌(カクハン)しながら工事
	現場まで輸送を行うもの。
	 「トランシットミキサー(transit mixer)」とも呼ぶ。
	 参照⇒みきさー(ミキサー)(3)
みきし
	【三木市】
	◇[日]Miki Shi
	○兵庫県南部の市。南部を神戸市、西部を加古川市(カコガワシ)、
	北西部を小野市に接する。
	 刃物などの三木金物やソロバン(播州算盤)で知られる。
	◎もと別所氏の城下町。
	 2005.10.24(平成17)美嚢郡(ミノウグン)吉川町(ヨカワチョウ)を編入。
	◎香川県木田郡(キタグン)には三木町(ミキチョウ)がある。
みきたづ
	【熟田津】
	◇[日]Mikitazu/Mikitadu
	○[歴]⇒にきたつ(熟田津,柔田津,和多豆)
みきちょう《みきちやう》
	【三木町】
	◇[日]Miki Cho
	○香川県中東部、木田郡(キタグン)の町。
	◎兵庫県には三木市がある。
みきてつどう《みきてつだう》
	【三木鉄道】
	○[歴][交]兵庫県の第三セクターの地方鉄道。
	 本社は兵庫県三木市。
	 三木駅(三木市)〜厄神駅(加古川市)間約6.6キロメートルを
	運行。
	◎1916(大正 5)切り出した木材を運ぶ播州鉄道として一部区間
	で開業。
	 1917(大正 6)全線開通。
	 1943(昭和18)国鉄に移管。
	 1985(昭和60)三木市・兵庫県などの第三セクターに移管。
	 2007. 5.(平成19)廃止が正式決定。
	 2008. 3.31(平成20)廃止。
みぎのうまづかさ
	【右馬寮】
	○[歴]「うまりょう(右馬寮)」の別称。
	 ⇒うまりょう(右馬寮)
みきはうす
	【ミキハウス】
	○[経][服]三起商行(大阪府八尾市)の子供服ブランド名。
みぎはんどる
	【右ハンドル】
	○(1)[俗][交]運転席が車体の右側にある自動車。
	 ⇔ひだりはんどる(左ハンドル)(1)
	◎車両が左側通行している国は、日本・イギリス・オーストラ
	リア・ニュージーランド・南アフリカ・香港・マカオ・ケニア
	・インド・パキスタン・タイ・インドネシア・マレーシア・シ
	ンガポールなど。
	 1967(昭和42)スウェーデン、左側通行から右側通行に変更。
	○(2)[俗][交](転じて)日本製の自動車。国産車。
	 ⇔ひだりはんどる(左ハンドル)(2)
みぎぼうしつべん《みぎばうしつべん》
	【右房室弁】
	○[医]⇒さんせんべん(三尖弁)
みぎまえ《みぎまへ》
	【右前】
	○[服]和服の着方で、相手から見て右の衽(オクミ)を上に出して
	着ること。
	 参照⇒ひだりまえ(左前)
	◎和服では男女とも右前に着るが、洋服では男は右前、女は左
	前に着る。
	 洋服の右前は騎士が貴婦人を守って左の腰に下げた剣を抜く
	とき、手や柄(ツカ)が引っかからないようにしたためという。
みぎより
	【右撚り】
	◇[英]left-handed twist/S-twist
	○糸や縄を時計の針が進む方向に縒りをかけること。また、そ
	の糸や縄。
	 糸の場合、左手で糸を持って右手の親指で右から左へ送り出
	すように縒りをかけたもの。
	 「S縒り」とも呼ぶ。
	 ⇔ひだりより(左縒り)
	◎手縫い用の糸は右縒り、ミシン糸は左縒りになっている。
	 日本語と英語で左右が逆になっており混乱が見られるので注
	意。「S縒り」・「Z縒り」で区別した方が無難。
みきり
	【見切り】
	【見切】
	○(1)見切ること・見限ること。
	◎見切り発車
	○(2)見込みがないと判断し、あきらめること。
	◎見切りをつける
	○(3)[経](このままでは売れないと判断し)捨売り・安売りを
	すること。
	◎見切品
	○(4)[印]洋装本の表紙で、背革・背クロスが平(ヒラ)(表紙)に
	出た部分、または角革(カドカワ)・花布(ハナギレ)などコーネル(cor-
	ner)の継ぎ貼りした部分と、平との境界線・縁(フチ)。
	 参照⇒こーねる(コーネル)
	○(5)[建]部材の縁。部材と部材のと境界線。また、壁と床と
	の境界線。
	 「みきりぶち(見切り縁,見切縁)」とも呼ぶ。
	 参照⇒いりすみ(入り隅,入り角,入隅,入角)
みきりいた
	【見切り板】
	【見切板】
	○[建]⇒みきりぶち(見切り縁,見切縁)(2)
みきりぶち
	【見切り縁】
	【見切縁】
	○(1)[建]⇒みきり(見切り,見切)(5)
	○(2)[建]見切りを仕上げる細長い部材。
	 「みきりいた(見切り板,見切板)」,「四分一(シブイチ)」とも呼ぶ。
みーく
	【ミーク】
	◇[英]meek
	○(1)[形]おとなしい、温和な、柔和(ニュウワ)な。忍耐強い。
	○(2)[形]屈従的な、意気地のない。
★みぐ
	【ミグ】
	【MIG】
	◇[露]MIG
	○[軍]旧ソビエト連邦(現:ロシア)製のジェット戦闘機。
	 製造会社はモスクワ航空機生産グループ(MAPO)。
	 スホイ(Sukhoi)よりやや小型。
	 参照⇒すほい(スホイ)
	◎MIG−15:後退翼。朝鮮戦争で活躍。
	 MIG−21:フィッシュベッド。参照⇒しんよう(瀋陽,沈
	陽)(2)
	 MIG−25:⇒みぐにじゅうご(ミグ25,MIG−25)
	 MIG−29:⇒みぐにじゅうく(ミグ29,MIG−29)
	 MIG−31:フォックスハウンド(Foxhound)。
	 MIG−35:スーパーファルクラム(Super Fulcrum)。
	◎2004(平成16)民営化の予定。全株式はロシア政府が所有。
	◎共同設計技術者の名前「ミコヤン(Mikoyan)」と「グレヴィッチ
	(Gurevich)」の頭文字から。
みくさー
	【ミクサー】
	◇[英]mixer
	○[放]⇒みきさー(ミキサー)
みくだでぃや
	【ミクダディヤ】
	◇Al-Miqdadiyah
	○イラク中東部、ディヤーラ州(Muhafazat Diyala)中北部の町。
	州都バクーバー(Ba'qubah)の北東約40キロメートル。
	 「モクダディヤ(Al-Moqdadiyah)」とも呼ぶ。
みくだりはん
	【三行半】
	○[古]昔、妻への離縁状(リエンジョウ)。
	 誰と縁組しても構わない、という内容が書かれた。
	◎妻への離縁状を三行半にしるす習慣があったことに由縁する。
	 文字を書けないときは三本半の線でもよかった。
みくに
	【三国】
	◇[日]Mikuni
	○(1)[地]⇒みくにさん(三国山)
	○(2)[地]⇒みくにとうげ(三国峠)
	○(3)[地]⇒みくにだけ(三国岳)
	○(4)[地]⇒みくにやま(三国山)
	○(5)[交]⇒みくにかいどう(三国街道)
	○(6)[交]⇒みくにえき(三国駅)
	○(7)[古]⇒みくにちょう(三国町)
みくにえき
	【三国駅】
	○[交]大阪府大阪市淀川区(ヨドガワク)新高(ニイタカ)にある阪急宝
	塚本線の駅。
	 十三(ジュウソウ)駅と庄内(ショウナイ)駅(豊中市)の間。
みくにかいどう《みくにかいだう》
	【三国街道】
	◇[日]Mikuni Kando
	○(1)[俗][交]国道17号線の群馬県と新潟県を結ぶ道路の通称。
	 太平洋側と日本海側を結ぶ大動脈。
	 参照⇒みくにとうげ(三国峠)
	○(2)[歴][交]江戸時代、中山道(ナカセンドウ)の脇往還の一つ。参
	勤交代路。
	 高崎宿(現:群馬県)から分岐し、三国峠を越えて越後(現:新
	潟県)にはいり、長岡城下に至る街道。
	 三国峠には三国三宿と呼ばれる浅貝・二居・三俣の伝馬所(テ
	ンマジョ)があった。
	 参照⇒みくにとうげ(三国峠)
みくにがおかえき《みくにがをかえき》
	【三国ヶ丘駅】
	○[交]大阪府堺市(サカイシ)向陵中町(コウリョウナカマチ)にある、JR阪
	和線(ハンワセン)の駅。
	 堺市駅と百舌鳥(モズ)駅の間。
みくにさん
	【三国山】
	◇[日]Mikuni San
	○[地]群馬県と新潟県の県境にある山。標高1,636メートル。
	 参照⇒みくにとうげ(三国峠)
★みぐにじゅうく《みぐにじふく》
	【ミグ29】
	【MIG−29】
	◇MIG-29
	○[軍]ロシア(旧:ソビエト連邦)のジェット戦闘機。
	 通称はファルクラム(Fulcrum)。
	 2枚の垂直尾翼を持つ。
★みぐにじゅうご《みぐにじふご》
	【ミグ25】
	【MIG−25】
	◇MIG-25
	○[軍]ソビエト連邦のジェット戦闘機。
	 参照⇒みぐ(ミグ,MIG)
	◎1976. 9. 6(昭和51)函館空港に強行着陸、操縦士のベレンコ
	中尉はアメリカに亡命、機体は日米で調査後にソ連に返還され
	た。
みくにだけ
	【三国岳】
	◇[日]Mikuni Dake
	○[地]福井県・滋賀県・岐阜県の県境にある山。標高1,209メ
	ートル。
みくにちょう《みくにちやう》
	【三国町】
	◇[日]Mikuni Cho
	○[古]福井県北部、坂井郡(サカイグン)の町。北部・西部を日本海
	に面し、南部を福井市に隣接。
	 景勝地の東尋坊(トウジンボウ)がある。
	 参照⇒とうじんぼう(東尋坊)
	〈面積〉
	 46.42平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)2万3,677人。
	◎1889(明治22)町制施行。
	 1954(昭和29)雄島(オシマ)村・加戸(カド)村・新保(シンボ)村を編
	入。
	 1957(昭和32)浜四郷村の一部を編入。
	 2006. 3.20(平成18)坂井郡の全4町、三国町・丸岡町(マルオカチョ
	ウ)・春江町(ハルエチョウ)・坂井町(サカイチョウ)が合併して坂井市を発足。
みくにとうげ《みくにたうげ》
	【三国峠】
	◇[日]Mikuni Toge
	○[地]旧三国街道の、群馬県と新潟県の県境三国山脈にある峠。
	標高1,244メートル。
	 現在は三国トンネルがある。
	 参照⇒みくにさん(三国山),みくにかいどう(三国街道),ほう
	しおんせん(法師温泉)
	◎1959(昭和34)峠の下を三国トンネルが貫通。
みくにやま
	【三国山】
	◇[日]Mikuni Yama
	○[地]神奈川県と静岡県の境、芦ノ湖(アシノコ)の西にある山。標
	高1,102メートル。
みくまの
	【三熊野】
	○熊野三社の別称。
	 ⇒くまのさんしゃ(熊野三社)
みくまりのかみ
	【水分神】
	○流水の分配をつかさどり、田に水を分(ワ)かち与えてくれる
	神・精霊。
	◎古事記神話では速秋津日子と速秋津比売の二神の子で、天之
	水分神・国之水分神の二柱が述べられている。
	 各地の水源の分水点に分祀され、吉野水分神社・宇太水分神
	社など産土神(ウブスナガミ)や鎮守の神の元となった。
	 また、「みこもり(御子守)」として俗に子守りの神としても信
	仰されている。
	◎「みくまり」は「水配(ミクバ)り」の意味。
みくもちょう《みくもちやう》
	【三雲町】
	◇[日]Mikumo Cho
	○[古]三重県中央部、一志郡(イチシグン)にある町。
	◎2005. 1. 1(平成17)松阪市(マツサカシ)に編入。
みくらじま
	【御蔵島】
	◇[日]Mikura Jima/Mikurajima
	○(1)[地]伊豆七島の火山島。
	 標高851メートルの火山、御山がある。
	 東京都御蔵島村(ミクラジマムラ)に属する。
	〈面積〉
	 20.58平方キロメートル。
	○(2)⇒みくらじまむら(御蔵島村)
みくらじまむら
	【御蔵島村】
	◇[日]Mikirajima Mura
	○東京都三宅支庁(ミヤケシチョウ)に属する、伊豆諸島の御蔵島全域
	を占める村。
	〈面積〉
	 20.58平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)308人。
みくろ
	【ミクロ】
	◇[独]Mikro-、[英]micro-(マイクロ)
	○[接頭辞]⇒まいくろ(マイクロ)
みくろぐらむ
	【ミクログラム】
	◇[フ]microgramme、[英]microgram
	○⇒まいくろぐらむ(マイクログラム)
みくろぐりあ
	【ミクログリア】
	◇microglia
	○[生]脳内の免疫細胞。
	 異物・老廃物・細胞の残骸などを細胞内に取りこみ、消化・
	除去して脳を守る働きがある。
	◎アルツハイマー病(Alzheimer's disease)の原因物質βアミ
	ロイドの沈着を除去することも確認されている。
	 参照⇒べーたあみろいど(ベータアミロイド,βアミロイド),
	あるつはいまーびょう(アルツハイマー病)
みくろこすもす
	【ミクロコスモス】
	◇[独]Mikrokosmos、[英]microcosm
	○[天]⇒しょううちゅう(小宇宙)(2)
みくろとーむ
	【ミクロトーム】
	◇[独]Mikrotom、[英]microtome
	○検鏡用の薄片切断器。
	 「マイクロトーム」とも呼ぶ。
★みくろねしあ
	【ミクロネシア】
	◇Micronesia
	○(1)[地]太平洋にある島々の三大区分の一つ。西太平洋上、
	メラネシア(Melanesia)の北に散在する島々の総称。
	 マリアナ諸島(Mariana Islands)・カロリン諸島(Caroline 
	Islands)・マーシャル諸島(Marshall Islands)などを含む。
	◎ギリシア語の「ごく小さな島」から。
	○(2)⇒みくろねしあれんぽう(ミクロネシア連邦)
みくろねしあれんぽう《みくろねしあれんぱう》
	【ミクロネシア連邦】
	◇[英]the Federated States of Micronesia
	○西太平洋カロリン諸島(Caroline Islands)の中のヤップ島
	(Yap Island)・トラック島(Truk Island)・ポンペイ島(Pohn-
	pei Island)・コスラエ島(Kosrae Island)とその周辺の島々か
	ら成る共和国。
	 首都はポンペイ島のパリキール(Palikir)。
	〈面積〉
	 702平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)10万5,000人。
	 2001(平成13)13万4,597人(推計)。
	◎1947(昭和22)アメリカ合衆国の信託統治領。
	 1979. 5.10(昭和54)ミクロネシア連邦を結成し、自治政府を
	発足。
	 1986(昭和61)独立。
	 1991(平成 3)国連加盟。
みくろばーすと
	【ミクロバースト】
	◇[英]microburst
	○[気]ダウンバースト(downburst)の一種。
	 参照⇒だうんばーすと(ダウンバースト)
みくろふぁうな
	【ミクロファウナ】
	◇[英]microfauna
	○[生][動]肉眼では観察できない微細な動物(微生物)の総称。
	 原生動物など。
	 「ミクロフォーナ」とも呼ぶ。
	 参照⇒びせいぶつ(微生物)
みくろふぉーな
	【ミクロフォーナ】
	◇[英]microfauna
	○[生][動]⇒みくろふぁうな(ミクロファウナ)
みくろふろら
	【ミクロフロラ】
	◇[英]microflora
	○[生][植]肉眼では観察できない微細な植物(微生物)の総称。
	 細菌類(バクテリア)・菌類・藻類など。
	 「ミクロフローラ」とも呼ぶ。
	 参照⇒びせいぶつ(微生物)
みくろふろーら
	【ミクロフローラ】
	◇[英]microflora
	○[生][植]⇒みくろふろら(ミクロフロラ)
みくろらぷとる
	【ミクロラプトル】
	◇[学]Microraptor(小さな泥棒)
	○[古生]約1億2,500万年前(前期白亜紀バーレム期)の小型肉
	食恐竜。竜盤目獣脚亜目デイノニコサウルス下目ドロマエオサ
	ウルス科(Dromaeosauridae)。
	 四肢に翼と鉤爪があり、樹上生活しながら滑空したと考えら
	れている。
みくろらぷとるぐい
	【ミクロラプトル・グイ】
	◇[学]Microraptor gui
	○[古生]中国遼寧省で発見された羽毛恐竜。
	 全長77センチメートルの小型肉食恐竜。前後四肢のすべてに
	羽毛の翼を持つ。滑空だけでなく、骨格から羽ばたいて飛んで
	いたと考えられている。
	◎1996(平成 8)前期白亜紀バーレム期(約1億2,500万年前)の
	地層から発見。
みけ
	【三毛】
	○[哺]⇒みけねこ(三毛猫)
みけかど
	【三毛門】
	◇[日]Mikekado
	○(1)福岡県豊前市(ブゼンシ)北東部の地名。
	 参照⇒みけかどかぼちゃ(ミケカドカボチャ,三毛門南瓜)
	○(2)[交]⇒みけかどえき(三毛門駅)
みけかどえき
	【三毛門駅】
	○[交]福岡県豊前市(ブゼンシ)三毛門にあるJR日豊本線の駅。
	 宇島(ウノシマ)駅と吉富(ヨシトミ)駅(吉富町)の間。
みけかどかぼちゃ
	【ミケカドカボチャ】
	【三毛門南瓜】
	○[農]福岡県豊前市(ブゼンシ)三毛門地区特産のカボチャ。
	 実の皮は薄茶色で、重さ3〜4キログラム。
	 天正年間(1573〜1592)にポルトガルから伝来したとされる日
	本最古の渡来種。
みけつ
	【御結】
	○⇒ひきめのしんじ(蟇目の神事)
みげつ
	【実月】
	◇[フ]Fructidor
	○[暦]⇒ふりゅくてぃじーる(フリュクティドール)
みけねこ
	【三毛猫】
	○[哺]白・黒・茶の三色の毛がまじったイエネコ。
	 単に「三毛」とも呼ぶ。
	◎毛色を決定する遺伝子は性染色体であるX染色体にあるため、
	三毛はメスにのみ発現する。
	 オスの三毛といわれるものは、X染色体2本とY染色体1本
	をもつ半陰陽(ハンインヨウ)で、数万匹に1匹。
★みけらんじぇろ
	【ミケランジェロ】
	◇Michelangelo Buonarrotti
	○[人]イタリア、ルネサンス期の彫刻家・画家・建築家(1475
	〜1564)。
みけん
	【眉間】
	○眉(マユ)と眉の間。額(ヒタイ)の中央。
みけんびゃくごうそう《みけんびやくがうさう》
	【眉間白毫相】
	○[仏]⇒びゃくごう(白毫)(1)
★みこ
	【巫女】
	【巫子】
	【神子】
	【御子】
	○
	 「巫(カンナギ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ひのはかま(緋の袴)
	◎奄美・沖縄地方:⇒ゆた(ゆた,ユタ)
	 アポロ神殿:⇒ぴしあ(ピシア)
★みこ
	【皇子】
	○
	 「おうじ(皇子)」とも呼ぶ。
みこ
	【御子】
	○(1)他人の子の尊敬語。
	○(2)[宗]キリストの別称。
	 ⇒きりすと(キリスト,基督)
みこ
	【巫女】
	○⇒いちこ(市子,巫子,神巫)(1)
★みこ
	【神子】
	【巫女】
	○
	 参照⇒いちこ(市子,巫子,神巫)(2)
みこし
	【神輿】
	【御輿】
	○神幸(シンコウ)または祭礼の際、神体または御霊代(ミタマシロ)が乗
	るとされる輿。
	 「おみこし(御神輿)」とも呼ぶ。
	◎神輿をあげる(物事にとりかかる),神輿をすえる(ゆっくり構
	える)
みこしぐさ
	【ミコシグサ】
	【御輿草】
	【神輿草】
	○[植]ゲンノショウコの別称。
	 ⇒げんのしょうこ(ゲンノショウコ,現の証拠,験の証拠)
★みことのり
	【詔】
	【勅】
	○「詔」は臨時の大事に、「勅」は尋常の小事に用いる。
みこのすとう《みこのすたう》
	【ミコノス島】
	◇[希]Nisos Mykonos、[英]Myconos Island
	○[地]ギリシア東部、キクラデス諸島(Mikres Kyklades)北東
	部の火山島。
みこのみやのつかさ
	【春宮坊】
	○[歴]⇒とうぐうぼう(春宮坊)
みこーばー
	【ミコーバー】
	◇Micawber
	○[文]イギリスの作家ディケンズ(Charles Dickens)(1812〜
	1870)の長編小説『デビッド・カパーフィールド(David Copper-
	field)』に登場する人物。
	 貧しいが徹底的な楽天家で、常によりよい明日を信じている。
	 参照⇒みこーばりずむ(ミコーバリズム),でびっどかぱーふぃ
	ーるど(デビッド・カパーフィールド)
みこばら
	【皇女腹】
	○[古]内親王がお生みになった子。
	 「宮腹(ミヤバラ)」とも呼ぶ。
みこーばりずむ
	【ミコーバリズム】
	◇Micawberism
	○空想的な楽天主義。たなぼた主義。
	◎小説『デービッド・カパーフィールド(David Copperfield)』
	の作中人物ミコーバー(Micawber)から。
	 参照⇒みこーばー(ミコーバー)
みこら
	【弥コ羅】
	○[仏]⇒めきら(迷企羅)
	◎「コ」は(「人」偏+「去」)
みこらいふ
	【ミコライフ】
	◇Mykolayiv
	○(1)(Mykolaivs'ka Oblast')⇒みこらいふしゅう(ミコライフ
	州)
	○(2)ヨーロッパ東部、ウクライナ共和国南部、ミコライフ州
	南部にある州都。港湾・工業都市。
	 北緯46.97°、東経32.00°の地。
	 ブーグ川(Reka Bug)河口で、黒海に面する。
	 「ニコラエフ(Nikolaev)」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)33万1,000人。
	 1979(昭和54)43万9,915人。
	 1989(平成元)50万2,776人。
	 1991(平成 3)51万2,000人。
	 1994(平成 6)51万7,000人。
	 2001(平成13)51万4,136人。
	◎ロシア文字では"Микола?в"。
みこらいふしゅう《みこらいふしう》
	【ミコライフ州】
	◇Mykolaivs'ka Oblast'、[英]Mykolayiv Region
	○ヨーロッパ東部、ウクライナ共和国南部の州。南部を黒海に
	面する。
	 州都はミコライフ。
	 「ニコラエフ州(Nikolaevska Oblast)」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 24,598平方キロメートル。
	〈人口〉
	 126万4,743人(12月5日現在)。
みごろ
	【見ごろ】
	【見頃】
	○(季節で変わる草花や景色などが)見るのに最もよい頃合(コロア)
	い・時期(ジキ)。
	 「見時(ミドキ)」とも呼ぶ。
	◎紅葉の見ごろ
みごろ
	【身ごろ】
	【身頃】
	○[服]ソデ(袖)・エリ(襟)・オクミ(衽)などを除いた、衣服の
	前面と背面の、胴を包む部分。
	◎前身ごろ:⇒まえみごろ(前身ごろ,前身頃)
	 後ろ身ごろ:⇒うしろみごろ(後ろ身ごろ,後ろ身頃)
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