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                    PDD図書館管理番号       0001.0085.1500.05

                 百   科   辞   書    《まか》     編集:獨  澄旻

-------- まか --------------------------------------------------
まが
	【禍】
	【曲】
	○(1)[古](倫理的に)悪いこと・よくないこと・曲がったこと。
	○(2)[古](吉凶の面から)縁起が悪いこと・よくないこと。わ
	ざわい(禍)。
	◎まがまがしい,おおまがとき(大禍時)
まーが
	【マーガ】
	◇Magha
	○[暦]ヒンズー暦の第11月。
	 参照⇒ひんずーれき(ヒンズー暦)
まかお
	【マカオ】
	【澳門】
	◇Macao、[中]Aomen
	○中国南東部、広東省(Guangdong Sheng)(カントンショウ)の広東湾南
	岸、珠江(Zhu Jiang)(シュコウ)河口部にある特別行政区の港湾都
	市。マカオ半島とタイパ島(Ilha da Taipa)・コロワン島(Ilha 
	da Coloane)から成る。
	 半島の丘陵は風景佳良・気候温和。
	 香港の対岸にあり、もとポルトガルの植民地。
	〈面積〉
	 約20平方キロメートル。
	 2008(平成20)29.2平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1977(昭和52)28万人。
	 1984(昭和59)34万人。
	 1990(平成 2)44万人。
	◎語源:参照⇒まそ(媽祖,馬祖)
	◎明代から港として知られ、古くは壕鏡・阿媽港(アマコウ)とも呼
	ばれた。中世末以降、日本では天川(アマカワ)・阿媽港と呼ぶ。
	 1557(弘治 3)ポルトガル人が居住権を得て、16〜17世紀には
	ゴア・マラッカと並んでポルトガルの東洋貿易とカトリック布
	教の根拠地として栄える。
	 1887(明治20)リスボン条約により正式にポルトガル領となる。
	 住民の大多数は中国人で、政庁公認の賭博場があり、観光事
	業が盛んであった。
	 1999.12.20(平成11)中国へ返還され、香港に続き中国2番目
	の特別行政区となり一国二制度が採用される。
まかかしょう《まかかせふ》
	【摩訶迦葉】
	○[人]⇒かしょう(迦葉)
★まかかせんねん
	【摩訶迦旃延】
	○[人]釈迦十大弟子の一人。
	 釈迦の説法をかみくだいて解説するのが教団の中で一番うま
	かった。
まがき
	【籬】
	○(1)竹・柴などを粗(アラ)く編んで作った垣(カキ)。
	 「ませ(籬)」,「籬垣(ませがき)」,「籬落(リラク)」,「籬垣(リエン)」,
	「籬笆(リハ)」,「籬墻(リショウ)」,「籬藩(リハン)」とも呼ぶ。
	○(2)遊郭で、見世(ミセ)と入口の落間(オチマ)との間にある格子戸。
	 見世の格式により、大見世は大籬(オオガキ)、中見世は惣半籬
	(ソウハンマガキ)、小見世は半籬、局見世(ツボネミセ)は聖窓(ヒジリマド)
	と決められていた。
	 参考⇒ひじりまど(聖窓)
	○(3)籬節(マガキブシ)の略。
★まかくちら
	【摩訶拘チ羅】
	◇[梵]Mahakotthita
	○[仏][人]釈迦(シャカ)の弟子。問答(モンドウ)第一と呼ばれ問答が
	巧(タク)みで、舎利弗(シャリホツ)(シャーリプトラ<Sariputra>)と大
	議論して互いに賞賛しあったといわれる。
	◎「チ」は(「糸」偏+「希」:補助5179)。
まかげ
	【目蔭】
	【目陰】
	○(1)遠くを見る時、手を額にかざして光線をさえぎること。
	◎目蔭をさす
	○(2)[古](後ろめたいなどの)暗い目つき。
	○(3)[古]目のとどかないところ。
	○(4)疑うような目つき。また、疑惑の目で見ること。
	◎鼬(イタチ)の目陰
★まかしかん《まかしくわん》
	【摩訶止観】
	○[仏]天台三大部の一つ。
	 中国隋代の智(「豈」偏+「頁」)(チギ)が講述し、灌頂(カンチョウ)が
	筆録。
	 「止観」,「天台止観」,「天台摩訶止観」とも呼ぶ。
まがじゃねす
	【マガジャネス】
	◇Magallanes
	○[人]⇒まぜらん(マゼラン)
まがじゃねすいでらあんたるてぃかちれーなしゅう
	《まがじやねすいでらあんたるちかちれーなしう》
	【マガジャネス・イ・デラ・アンタルティカ・チレーナ州】
	◇[西]Region de Magallanes y de la Antartica Chilena、
	[英]Magellanes and Antartica Chilena Region
	○⇒まがりゃねすいでらあんたるてぃかちれーなしゅう(マガ
	リャネス・イ・デラ・アンタルティカ・チレーナ州)
まがじゃねすかいきょう《まがじやねすかいけふ》
	【マガジャネス海峡】
	◇[西]Estrecho de Magallanes
	○[地]⇒まぜらんかいきょう(マゼラン海峡)
まがしら
	【目頭】
	○⇒めがしら(目頭)
★まがじん
	【マガジン】
	◇[英]magazine
	○(1)雑誌。
	 ⇒ざっし(雑誌)
	○()
	○()連発銃の弾倉。
	 ⇒だんそう(弾倉)
まがじんはうす
	【マガジンハウス】
	○[経]若者向けの大手雑誌社。
	◎1945(昭和20)凡人社として設立、月刊誌「平凡」を創刊。
	 1954(昭和29)株式会社に改組し、平凡出版と改称。
	 1959(昭和34)「週刊平凡」、創刊。
	 1964. 4.28(昭和39)「平凡パンチ」、創刊。
	 1970(昭和45)「アンアン」、創刊。
	 1976(昭和51)「ポパイ」、創刊。
	 1977(昭和52)「クロワッサン」、創刊。
	 1980(昭和55)「ブルータス」、創刊。
	 1982(昭和57)「オリーブ」、創刊。
	 1983(昭和58)社名をマガジンハウスと改称。
	 1987(昭和62)「週刊平凡」・「平凡」・「平凡パンチ」を休刊。
まがす
	【マガス】
	◇Magas
	○ロシア連邦南西部の北カフカス地方、イングーシ共和国(Re-
	spublika Ingushetiya)南西部の新首都。
	 旧首都ナズラン(Nazran)の南東。
	◎2000(平成12)首都をナズランからマガスに遷都。
まがだ
	【マガダ】
	○[歴]⇒まがだこく(マガダ国)
★まがだこく
	【マガダ国】
	【摩掲陀国】
	【摩伽陀国】
	◇[英]Kingdom of Magadha
	○[歴]古代、中インド、ガンジス川中流域に栄えた国。およそ
	現在のビハール州南部に当る。
	 アーリア人の侵入後、前7〜6世紀頃から栄え、ビンビサー
	ラ(Bimbisara)(頻婆娑羅<ビンバシャラ>)王およびその子アジャー
	タシャトル(Ajatashatru)(阿闍世<アジャセ>)王がこの地を占め、
	仏教・ジャイナ教の中心をなした。
	 後にマウリヤ王朝が創立され、アショカ(Asoka)王(阿育王)
	の時に南部を除いてほぼ全インドを統一した。王の死後、急速
	に衰微・分裂した。
	◎釈迦(シャカ)在世時代の十六大国の一つ。
	 参照⇒じゅうろくだいこく(十六大国)
まがたま
	【曲玉】
	【勾玉】
	○[古][服]古代の装身具の一つ。巴(トモエ)型で孔(アナ)をうがち
	紐(ヒモ)をとおし首の飾りとした。
	 参照⇒くしろ(釧)
まかだみあなっつ
	【マカダミア・ナッツ】
	◇[英]macadamia nuts
	○[植]ヤマモガシ科の常緑高木マカダミアの実。オーストラリ
	ア原産。
	 「マカデミア・ナッツ」とも呼ぶ。
	◎一説に1820年代に植物学者ジョン・マカダム(John MacAdam)
	がオーストラリアのクイーンズランド州東海岸のモレントン湾
	(the Moreton Bay)付近で発見、自分の名からマカダミア・ナッ
	ツと命名したという。
まかだむ
	【マカダム】
	◇macadam
	○(1)[建](舗装用の)砕石(サイセキ)。割り石。
	○(2)[建](macadam road)⇒まかだむどうろ(マカダム道路)
まかだむどうろ《まかだむだうろ》
	【マカダム道路】
	◇[英]macadam road
	○[建]砕石(サイセキ)を敷き詰めた舗装道路。砕石はタールやアス
	ファルトで固めたりもする。
	 「マカダム舗装道路」とも呼ぶ。
	 参照⇒たーるまかだむ(タールマカダム)
	◎スコットランドの土木技師マカダム(John Loudon McAdam)
	(1756〜1836)が発明。
まかだむほそうどうろ《まかだむほさうだうろ》
	【マカダム舗装道路】
	◇[英]macadam-paved road
	○[建]⇒まかだむどうろ(マカダム道路)
まがだん
	【マガダン】
	◇Magadan
	○(1)(Magadanskaya Oblast)⇒まがだんしゅう(マガダン州)
	○(2)ロシア共和国北東部、マガダン州南部にある州都。タウ
	イ湾(Tauyskaya Guba)の支湾ナガエボ湾(Bukhta Nagayeva)の
	湾奥にある港湾都市。
	 北緯59.57°、東経150.80°の地。
	〈人口〉
	 1979(昭和54)12万1,200人。
	 1989(平成元)15万1,600人。
	 2002(平成14) 9万9,399人。
	◎ロシア文字では"Магадан"。
まがだんしゅう《まがだんしう》
	【マガダン州】
	◇[露]Magadanskaya Oblast、[英]Magadan Region
	○ロシア共和国北東部の州。北西部をサハ共和国(Respublika 
	Sakha)に接し、南部をオホーツク海(Okhotskoe more)に面する。
	 州都はマガダン。
	〈面積〉
	 46万1,400平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1989(平成元)38万6,000人。
	 2002(平成14)18万2,726人。
	◎ロシア文字では"Магаданская Област"。
まかっさる
	【マカッサル】
	◇[インドネシア語]Makassar、[英]Macassar
	○(1)インドネシアのスラウェシ島(Pulau Sulawesi)(セレベス
	島)の南部に居住する民族。
	○(2)[地](Macassar Peninsula)⇒まかっさるはんとう(マカッ
	サル半島)
	○(3)[地](Selat Makassar)⇒まかっさるかいきょう(マカッサ
	ル海峡)
	○(4)[古]ウジュンパンダンの旧称。
	 ⇒うじゅんばんだん(ウジュンパンダン)
まかっさるかいきょう《まかつさるかいけふ》
	【マカッサル海峡】
	◇[インドネシア語]Selat Makassar、[英]Macassar Strait
	○[地]インドネシア中央部、スラウェシ島(Pulau Sulawesi)
	(セレベス島)とカリマンタン島(ボルネオ島)の間の海峡。
	 北のセレベス海(Celebes Sea)と南のジャワ海(Java Sea)を
	結ぶ。
まかっさるはんとう《まかつさるはんたう》
	【マカッサル半島】
	◇[英]Macassar Peninsula
	○[地]インドネシア中央部、スラウェシ島(Pulau Sulawesi)
	南西部の半島。
	 スラウェシスラタン州(Propinsi Sulawesi Salatan)に属す
	る。
まかてぃし
	【マカティ市】
	◇[英]Makati City
	○フィリピンのルソン島(Luzon Island)、マニラ(Manila)首都
	圏中央部にある都市・商業地域。南部をタギッグ町(Taguig 
	Municipality)、北西部をマニラ市に接する。
	 巨大ショッピングモール・高級レストランや、リトル東京と
	呼ばれる和風居酒屋などが立ち並ぶ飲食店街がある。
まかでみあなっつ
	【マカデミア・ナッツ】
	◇[英]macadamia nuts
	○[植]⇒まかだみあなっつ(マカダミア・ナッツ)
まがな
	【真仮名】
	【真仮字】
	○[言]⇒まんようがな(万葉がな,万葉仮名)
まがのい
	【マガノイ】
	◇Maganoy
	○[古]⇒しゃりふあぐあく(シャリフアグアク)
まかぱ
	【マカパ】
	◇Macapa
	○ブラジル北部、アマパ州(Estado de Amapa)南東端にある州
	都。
まかはじゃはだい
	【摩訶波闍波提】
	◇[梵]Mahaprajapati(マハー・パジャーパテー)、「大愛道(ダイ
	アイドウ)」とも訳す。
	○[仏][人]釈迦(シャカ)の生母摩耶夫人(マヤブニン)の妹。仏弟子の
	孫陀羅難陀(ソンダラナンダ)の母。
	 出家前は釈迦族ゴータマ姓の女(Gautami;ゴータミー)の意味
	する(「立心」偏+「喬」:補助3064)曇弥(キョウドンミ)と呼ばれていた。
	 摩耶夫人が悉達多太子(シッタルタタイシ)(釈迦)を生んで7日目に死
	去したので、浄飯王(ジョウボンノウ)の後添いとなり太子を育て、
	釈迦が出家するとき気も狂わんばかりに嘆(ナゲ)き悲しんだと
	いう。
	 浄飯王が亡くなってから釈迦に弟子入りを再三願い出たが拒
	絶され、阿難(アナン)(アーナンダ)のとりなしでようやく許可さ
	れ、女性最初の仏弟子となった。
	 「きょう曇弥(キョウドンミ)」,「きょう答弥(キョウトウミ)」とも呼ぶ。
まかはじゃはだいびくに
	【摩訶波闍波提比丘尼】
	○[仏][人]⇒まかはじゃはだい(摩訶波闍波提)
まかべ
	【真壁】
	◇[日]Makabe
	○(1)[古]⇒まかべぐん(真壁郡)
	○(2)[古]⇒まかべまち(真壁町)
まかべぐん
	【真壁郡】
	◇[日]Makabe Gun
	○[古]茨城県中西部の郡。
	◎2005. 3.28(平成17)真壁郡の明野町(アケノマチ)・協和町(キョウワマチ)
	・関城町(セキジョウマチ)と下館市(シモダテシ)の1市3町が合併して筑
	西市(チクセイシ)を発足。
	 2005.10. 1(平成17)真壁町(マカベマチ)と大和村(ヤマトムラ)が合併
	して桜川市(サクラガワシ)を発足し、郡は消滅。
まかべまち
	【真壁町】
	◇[日]Makabe Machi
	○[古]茨城県中西部、真壁郡(マカベグン)の町。
	◎2005.10. 1(平成17)大和村(ヤマトムラ)と合併して桜川市(サクラガワ
	シ)を発足。
まかまかまんじゅしゃげ
	【摩訶曼珠沙華】
	◇[梵]maha manjusaka、「大きな天上に咲く華(ハナ)」の意味。
	○[仏]天上に咲くという架空の華(ハナ)の名。四華(シケ)の一つ。
	 大きな赤色の花。
	 参照⇒しけ(四華,四花)
まかまんだらげ
	【曼陀羅華】
	◇[梵]maha mandarava
	○[仏]天上に咲くという架空の華(ハナ)の名。四華(シケ)の一つ。
	 大きな白色の花。
	 参照⇒しけ(四華,四花)
まかーむ
	【マカーム】
	◇[アラビア語]maqam(場所)
	○[楽]アラブ・トルコ・ペルシア音楽の伝統的な音階・旋法。
	 12種の基本マカームと、多くの副次マカームがある。
	◎イラク・アゼルバイジャン・中国(新疆ウイグル自治区)でそ
	れぞれ無形文化遺産に登録。
まかもっけんれん《まかもくけんれん》
	【摩訶目ケン連】
	◇「ケン」は(「牛」偏+「建」:補助4272)。
	○[人]釈迦十大弟子の一人。
	 ⇒もくれん(目連)
まがやねす
	【マガヤネス】
	◇Magallanes
	○[人]⇒まぜらん(マゼラン)
まがやねすいでらあんたるてぃかちれーなしゅう
	《まがやねすいでらあんたるちかちれーなしう》
	【マガヤネス・イ・デラ・アンタルティカ・チレーナ州】
	◇[西]Region de Magallanes y de la Antartica Chilena、
	[英]Magellanes and Antartica Chilena Region
	○⇒まがりゃねすいでらあんたるてぃかちれーなしゅう(マガ
	リャネス・イ・デラ・アンタルティカ・チレーナ州)
まがやねすかいきょう《まがやねすかいけふ》
	【マガヤネス海峡】
	◇[西]Estrecho de Magallanes
	○[地]⇒まぜらんかいきょう(マゼラン海峡)
まからじん
	【摩伽羅神】
	○⇒だいこくてん(大黒天)
まかりー
	【マカリー】
	◇Johnston McCulley(ジョンストン・マカリー)
	○[人]⇒まかれー(マカレー)
★まかりおすさんせい
	【マカリオス三世】
	【マカリオス3世】
	◇Makarios III
	○[人]キプロスの聖職者・政治家(1913〜1977)。大統領在職:
	1960〜1974。
	 1960(昭和35)独立とともに初代大統領に選ばれる。
まがりゃねす
	【マガリャネス】
	◇Magallanes
	○[人]⇒まぜらん(マゼラン)
まがりゃねすいでらあんたるてぃかちれーなしゅう
	《まがりやねすいでらあんたるちかちれーなしう》
	【マガリャネス・イ・デラ・アンタルティカ・チレーナ州】
	◇[西]Region de Magallanes y de la Antartica Chilena、
	[英]Magellanes and Antartica Chilena Region
	○チリ最南端の州。
	 州都はプンタアレナス(Punta Arenas)。
	 「マガヤネス・イ・デラ・アンタルティカ・チレーナ州」,「マ
	ガジャネス・イ・デラ・アンタルティカ・チレーナ州」とも呼
	ぶ。
	〈面積〉
	 11万2,310平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2002(平成14)15万0,826人(4月24日現在)。
まがりゃねすかいきょう《まがりやねすかいけふ》
	【マガリャネス海峡】
	◇[西]Estrecho de Magallanes
	○[地]⇒まぜらんかいきょう(マゼラン海峡)
まがりゃんいす
	【マガリャンイス】
	◇[葡]Fernao de Magalhaes
	○[人]ポルトガルの探検家マゼランのポルトガル名。
	 ⇒まぜらん(マゼラン)
まーがりん
	【マーガリン】
	◇[英]margarine、[フ]margarine(マルガリーヌ)
	○[食]バターの代用品として作られた食品。
	 原料は牛脂・豚脂・鯨油(ゲイユ)・魚油・植物油などの油脂で、
	これに乳化剤・食塩・着色料・香料を加え、練り合わせてバタ
	ー状にする。脱脂粉乳などの乳成分やビタミン類などを添加す
	ることもある。
	 近年は健康面から、大豆油・コーン油・綿実油などの植物油
	が主として用いられている。また、味もバターとは異なったマ
	ーガリン独自のものとなっている。
	 参照⇒とらんすがたしぼうさん(トランス型脂肪酸)
	◎1869(明治 2)フランスでバターの代用品として製造。「人造
	バター」と呼ばれた。
	 昭和中期、まだ冷蔵庫が普及していないころは、季節(気温)
	に合せて夏用・冬用それぞれのマーガリンが販売されていた。
	◎ギリシア語の「真珠(margaron)」から。
まかるー
	【マカルー】
	◇Makalu
	○[地]ヒマラヤ山脈中部の高峰。標高8,463メートル。
	 ネパールとチベットにまたがり、北西方にローチェ・エベレ
	ストが連なる。
	 北側にマカルー2(7,660メートル)・チョモレンゾー(7,790
	メートル)がある。
	◎1955. 5.(昭和30)フランスの登山隊(隊長ジャン・フランコ)
	が初登頂。
	 1970. 5.(昭和45)日本山岳会東海支部隊(隊長原真)が第2登
	に成功。
	◎標高は8,470メートルとも言われている。
まがーる
	【マガール】
	◇Magar
	○ネパール中西部に住む部族。チベット・ビルマ語族。
	 現在はグルカ族の一支族とされる。
	 参考⇒ぐるかへい(グルカ兵)
まかれー
	【マカレー】
	◇Johnston McCulley(ジョンストン・マカレー)
	○[人]アメリカの作家(1883. 2. 2〜1958.11.23)。
	 作品はTVドラマ『快傑ゾロ(The Mark of Zorro)』の原作
	『カピストラノの厄病神(The Curse of Capistrano)』など。
	 「マカリー」とも呼ぶ。
	 参照⇒かいけつぞろ(快傑ゾロ)
まがれいと
	【マガレイト】
	◇[英]marguerite
	○[古]明治期の若い女性の洋風髪形の一つ。
	 頭髪を三つ編みにし、後頭部で束ねて大きく輪にし、リボン
	で止めたもの。
	 リボンの結び方、毛先を垂らす、花を挿すなどのバリーショ
	ンも多い。
	 「マーガレット」とも呼ぶ。
	◎1885(明治18)ころから流行し、明治後期ころには女学生の髪
	型として定着した。
	 参照⇒えびちゃしきぶ(葡萄茶式部,海老茶式部)
まかれすたー
	【マカレスター】
	◇McAlester
	○アメリカ合衆国南部、オクラホマ州(Oklahoma State)南東部
	のピッツバーグ郡(Pittsburg County)中央部にある郡都。
	 マカレスター軍弾薬工場(McAlester Army Ammunition Plant)
	がある。
	 「マックアレスター」とも呼ぶ。
まーがれってん
	【マーガレッテン】
	◇[独]Margarethen、
	○オランダの町マルグラーテン(Margraten)のドイツ語名。
	 ⇒まるぐらーてん(マルグラーテン)
★[1]まーがれっと
	【マーガレット】
	◇[英]marguerite
	○(1)[植]キク科の多年草。カナリア諸島原産。
	 和名は「モクシュンギク(木春菊)」。
	○(2)[古]⇒まがれいと(マガレイト)
[2]まーがれっと
	【マーガレット】
	◇[英]Marguerite
	○[人]英語圏の女性の名前。
	 愛称は「マギー(Maggie)」,「ペギー(Peggy)」など。
	 参照⇒まーがれっとおうじょ(マーガレット王女)
★[3]まーがれっと
	【マーガレット】
	○[通]集英社が刊行する少女向け週刊誌。
	◎1963(昭和38)創刊。
まーがれっとおうじょ《まーがれつとぢよわう》
	【マーガレット王女】
	◇[英]Princess Margaret Rose
	○[人]イギリスの皇族(1930. 8.21〜2002. 2. 9)。ジョージ六
	世(King George VI)とエリザベス(皇太后)(Queen Elizabeth 
	the Queen Mother)の娘(次女)、エリザベス女王(Queen Eliza-
	beth)の妹。リンリー卿(Lord Linley)、セアラ・チャトー嬢
	(Lady Sarah Chatto)の母。スコットランド生れ。
	 1960. 5. 6(昭和35)写真家アントニー・アームストロングジョ
	ーンズ(Antony Armstrong-Jones)(スノードン伯<Lord Snowdon>)
	と結婚。1978. 5.(昭和53)離婚。
	◎結婚前、離婚歴のあるイギリス空軍パイロットのピーター・
	タウンゼント大佐(Group Captain Peter Townsend)との恋愛話
	があった。
★まかろに
	【マカロニ】
	◇[英][フ]macaroni、[伊]maccheroni(マッケロニ)
	○[料]
	◎コンキリエ(貝殻の形)。
	 ファルファレ(蝶々の形)。
	 ペンネ(ペン先の形)。
まかろにうえすたん
	【マカロニ・ウエスタン】
	◇[和製造語]macaroni western
	○[映]イタリア製の西部劇映画。
	 参照⇒こうやのようじんぼう(荒野の用心棒)
	◎英語では「スパゲティ・ウエスタン(spaghetti western)」と
	呼ぶ。
★まかろふ
	【マカロフ】
	◇Makarov
	○(1)ロシア連邦のサハリン島(樺太<カラフト>)、サハリン州(Sa-
	khalinskaya oblast)中南部にある都市。
	◎日本統治時代の名称は「知取(シルトル)」。
	○(2)[人]⇒まかろふちゅうじょう(マカロフ中将)
	○(3)ロシア(旧ソ連)の軍用自動拳銃。
	 トカレフ(Tokarev)の後継形式。
まかろふちゅうじょう《まかろふちゆうじやう》
	【マカロフ中将】
	◇Stepan Osipovich Makarov(ステパン・マカロフ)
	○[人]ロシアの提督・太平洋艦隊司令官・海洋学者(1849. 1.
	 8〜1904. 4.13)。ニコラエフ(Nikolaev)生れ。
	 露土戦争に大尉として従軍。
	 1886(明治19)から三年間世界を一周し、海洋研究の名著『ヴィ
	チャズ号と太平洋』を発表。
	 日露開戦の際、解任されたスタルク(O.V.Stark)の後任とし
	て太平洋艦隊司令長官に任命。日本の連合艦隊によって旅順口
	(リョジュンコウ)封鎖のため敷設した機雷に触れて爆沈する旗艦ペト
	ロパブロフスク(Petropavlovsk)と運命をともにした。
	◎ロシア暦の誕生日は1948年12月27日。
まかろん
	【マカロン】
	◇[フ]macaron、[英]macaroon
	○[食]⇒まころん(マコロン)
まーかんたいる
	【マーカンタイル】
	◇[英]mercantile
	○(1)[形]商業の、商人の、商売の。
	◎シカゴ・マーカンタイル取引所(Chicago Mercantile Ex-
	change)。
	 ニューヨーク・マーカンタイル取引所(New York Mercantile 
	Exchange)。
	○(2)[形]重商主義の。
	◎重商主義(mercantile system/mercantilism)。
	○(3)[形]貿易に従事する、貿易の。
まーかんど
	【マーカンド】
	◇John Phillips Marquand(ジョン・マーカンド)
	○[人]アメリカの推理小説家(1893〜1960)。
	 1937(昭和12)『故ジョージ・アプリー(The Late George 
	Apley)』で、1938(昭和13)ピューリツァー賞を受賞。
	 作品は『天皇の密偵(Mr.Moto)』・『命みじかし(So Little 
	Time)』・『ウイリス・ウェイド物語(Sincerely,Willis Wade)』
	など。
まかんむり
	【麻冠】
	○[言][国]⇒まだれ(麻垂,广)
まき
	【まき】
	○古代の氏族をはじめ、近世の本家・分家の関係など、同一の
	血族団体。株。地類(ジルイ)。
	 「まけ(族)」,「まく」とも呼ぶ。
まき
	【マキ】
	◇[フ]maquis
	○(1)地中海沿岸の低木地帯・叢林(ソウリン)。
	 特にコルシカ島にある低木の密林。しばしば犯罪者が逃げ込
	んで隠れ場所になった。
	○(2)[歴]第二次世界大戦中、ドイツ占領下にあったフランス
	の地下組織。また、その一員。
	 武装活動による抵抗運動で、ドイツ軍を悩ませた。
	 参照⇒れじすたんす(レジスタンス)(3)
まき
	【牧】
	◇[日]maki/Maki
	○(1)まきば(牧場)・ぼくじょう(牧場)。
	 家畜を放ち飼いにする土地。
	◎語源は「馬城(マキ)」。
	○(2)⇒まきく(牧区)
	○(3)[古]⇒まきむら(牧村)
★まき
	【巻】
	◇[日]maki/Maki
	○(1)巻くこと。また、巻いたもの。
	○(2)書画の巻物。
	○(3)書物が分冊になっているときの、それぞれの一冊。
	○()
	○()⇒まきまち(巻町)
まき
	【真木】
	【槙】
	◇「純粋な木」,「良い木」の意味。
	○(1)[古][植]ヒノキ(檜)・スギ(杉)・マツ(松)などの常緑樹。
	○(2)[古][植](特に)スギの呼称。
	○(3)[植]イヌマキ(犬槙)・ラカンマキ(羅漢槙)・コウヤマキ
	(高野槙)などの一般総称。
	 参照⇒こうやまき(コウヤマキ,高野槙)
	◎千葉県の県木。
	○(4)[建](建築木材として優れた)ヒノキやスギの美称。
★まき
	【薪】
	○燃料にする木。
	◎薪を焼(ク)べる
まーきー
	【マーキー】
	◇[英]marquee
	○(1)(サーカス・園遊会などの)大テント・大天幕。
	○(2)(劇場・ホテルなどの)玄関前に突出たひさし(庇)。
	 しばしば看板などが付いていたり、劇場では芝居や映画の題
	目を掲げていたりする。
まぎ
	【マギ】
	◇[英](複数形)magi/(単数形)magus
	○(1)占星術師・魔法使い(magus)の複数形。
	◎「マジシャン(magician)」と同根。
	○(2)[歴]古代ペルシアのマギ族。
	○(3)[歴]古代ペルシアの拝火教(Magianism)の僧。
	 参照⇒ぞろあすたーきょう(ゾロアスター教)
	○(4)[聖](『新約聖書』「マタイ福音書(the Book of Matthew)」
	に登場する)キリスト降誕の時、ベツレヘムの星に導かれて東
	方からお祝いに贈り物を携(タズサ)え、エルサレムを訪れて礼拝
	した三人の占星術の学者。
	 「東方の三博士(サンハカセ)」,「三博士」とも呼ぶ。
	◎贈り物:参照⇒にゅうこう(乳香)(2)
	◎英語では"the Magi","the tree Magi"と表記する。
まぎー
	【マギー】
	◇[英]Maggie
	○[人]英語圏の女性の名前マーガレット(Marguerite)の愛称。
まきあヴぇり
	【マキアヴェリ】
	◇Niccolo di Bernardo Machiavelli(ニコロ・ディ・ベルナル
	ド・マキアヴェリ)
	○[人]⇒まきゃべり(マキャベリ)
まきあべり
	【マキアベリ】
	◇Niccolo di Bernardo Machiavelli(ニコロ・ディ・ベルナル
	ド・マキアベリ)
	○[人]⇒まきゃべり(マキャベリ)
まきあみ
	【まき網】
	【巻き網】
	【旋き網】
	【巻網】
	【旋網】
	◇[英]purse seine
	○魚の群(ムレ)を取り囲んで捕獲する網の総称。また、その網に
	よる漁法。
	 巾着網(キンチャクアミ)(purse seine)・揚繰り網(アグリアミ)(round 
	haul net)など。
★まきえ
	【蒔絵】
	○漆(ウルシ)工芸の一つ。
	 ウルシを塗ったり模様を描いたりした上に、金銀や色の粉を
	蒔きいたもの。
	 平(ヒラ)蒔絵・高蒔絵(タカ)・研出(トギダシ)蒔絵の三種の技法が
	ある。
	 「描金(ビョウキン)」とも呼ぶ。
	◎蒔絵師の家系:⇒こうあみ(幸阿弥),こま(古満)
まきおかちょう《まきをかちやう》
	【牧丘町】
	◇[日]Makioka Cho
	○[古]山梨県中北部、東山梨郡(ヒカシヤマナシグン)の町。南部を山梨
	市に接する。
	◎2005. 3.22(平成17)山梨市に編入。
★まききゃはん
	【巻き脚絆】
	【巻脚絆】
	○(1)
	 参照⇒きゃはん(脚絆,脚半)
	○(2)ゲートルの和訳語。
	 ⇒げーとる(ゲートル)
まきく
	【牧区】
	◇[日]Maki Ku
	○新潟県上越市南東部の区。
	◎旧住所は東頸城郡(ヒガシクビキグン)牧村(マキムラ)。
まきぐちえき
	【牧口駅】
	○[古][交]⇒ぶんごきよかわえき(豊後清川駅)
まきぐも
	【巻雲】
	【巻き雲】
	【捲雲】
	【捲き雲】
	○[気]⇒けんうん(巻雲,絹雲)
まきげ
	【巻き毛】
	【巻毛】
	◇[英]curl
	○縮(チヂ)れて巻いている、髪などの癖毛(クセゲ)。
	 「カール」とも呼ぶ。
	 参照⇒きすみーくいっく(キスミークイック,キス・ミー・ク
	イック)(2),らほつ(螺髪)
	◎波を打っている「ウェーブ(wave)」,「リップル(ripple)」より
	癖が強いもの。
	 巻き毛の断面は平たい楕円状(ダエン・ジョウ)、ウェーブはやや
	楕円状、直毛はほぼ真円になっている。
まきし
	【マキシ】
	◇[英]maxi
	○(1)[服]洋装で、服の丈(タケ)がくるぶしが隠れる程度の長い
	もの。
	 コート・ドレス・スカートなど。
	 参照⇒みもれ(ミモレ)
	○(2)[服]特に、スカート。
	 参照⇒みにすかーと(ミニスカート),みでぃすかーと(ミディ
	スカート)
[1]まきしま
	【マキシマ】
	◇[英]maxima
	○マキシマム(maximum)の複数形。
	 ⇒まきしまむ(マキシマム)
[2]まきしま
	【マキシマ】
	◇[登録商標]MAXIMA
	○[交]日産自動車の高級乗用車(セダン)セフィーロ(CEFIRO)の
	海外ブランド名。
まきしまむ
	【マキシマム】
	◇[英](単数形)maximum/(複数形)maxima(マキシマ)
	○(1)最大量・最大限・最高点。
	 「マックス(max)」とも呼ぶ。
	 ⇔みにまむ(ミニマム)(1)
	○(2)[数]極大・極限。最大値(maximum value)。
	 ⇔みにまむ(ミニマム)(2)
	 参照⇒きょくだい(極大)(2)
[1]まきしむ
	【マキシム】
	◇[英]maxim
	○格言・金言。
	 「箴言(シンゲン)」とも呼ぶ。
[2]まきしむ
	【マキシム】
	◇Maxim
	○(1)[人](Hiram Stevens Maxim)イギリスの発明家(1840. 2.
	 5〜1916.11.24)。アメリカ合衆国メーン州(Maine State)サン
	ガービル(Sangerville)生れ。
	 1884(明治17)マキシム銃を考案。
	 参照⇒まきしむじゅう(マキシム銃)
	○(2)[軍]⇒まきしむじゅう(マキシム銃)
まきしむじゅう
	【マキシム銃】
	◇[英]Maxim gun/Maxim
	○[軍]初期の機関銃の一つ。水冷式だった。
	 単に「マキシム」とも呼ぶ。
	◎1884(明治17)イギリス人発明家マキシム卿が考案。
まきせん
	【巻き線】
	【巻線】
	【捲き線】
	【捲線】
	◇[英]coil
	○[電]⇒こいる(コイル)(2)
まきぞい《まきぞひ》
	【巻き添い】
	【巻添い】
	○⇒まきぞえ(巻き添え,巻添え)
まきぞえ《まきぞへ》
	【巻き添え】
	【巻添え】
	○本来自身に関係ない、他人の事件・事故・悪事などに巻き込
	まれて、損害・被害や災難・迷惑を受けたり、罪に問われたり
	すること。
	 「まきぞい(巻き添い,巻添い)」とも呼ぶ。
	 参照⇒こらてらるだめーじ(コラテラルダメージ,コラテラル
	・ダメージ)
	◎巻き添えを食う
まきのちょう《まきのちやう》
	【マキノ町】
	◇[日]Makino Cho
	○[古]滋賀県北西部、高島郡(タカシマグン)の町。
	◎2005. 1. 1(平成17)高島郡の全5町1村が合併して高島市を
	発足。
まきばのあさ
	【牧場の朝】
	○[楽]杉村楚人冠(ソジンカン)作詞、船橋栄吉作曲の文部省唱歌。
	◎1933(昭和 8)『新訂尋常小学唱歌』(第四学年用)に収録。
まきびし
	【撒き菱】
	【播き菱】
	○⇒てつびし(鉄菱)
まきまち
	【巻町】
	◇[日]Maki Machi
	○新潟県中央部、西蒲原郡(ニシカンバラグン)の町。新潟市に隣接す
	る穀倉地帯。
	◎もと長岡藩(現:新潟県長岡市)支藩の三根山藩。
	 1996. 8. 4(平成 8)原発計画の賛否を問う住民投票が行われ
	た。
	 東北電力、巻原発を中止。
まきむく
	【巻向】
	【纒向】
	◇[日]Makimuku
	○(1)[地]⇒まきむくやま(巻向山,纏向山)
	○(2)[地]⇒まきむくがわ(纒向川)
	○(3)[交]⇒まきむくえき(巻向駅)
まきむくえき
	【巻向駅】
	○[交]奈良県桜井市にある、JR西日本桜井線の駅。
	 柳本(ヤナギモト)駅と三輪(ミワ)駅の間。
まきむくがわ《まきむくがは》
	【纒向川】
	◇[日]Makimuku Gawa
	○[地]奈良県桜井市北東部、巻向山(マキムクヤマ)の北麓に源を発し
	西流する大和川(初瀬川)の支流。
まきむくこふんぐん
	【纒向古墳群】
	○[歴]奈良県桜井市にある、紀元3世紀中ころの古墳群。
	 参照⇒ほけのやまこふん(ホケノ山古墳),おおやまとこふん
	ぐん(大和古墳群)
まきむくのたまきのみや
	【纏向珠城宮】
	○[歴]大和国にあった第11代垂仁(スイニン)天皇の皇居。
まきむくのひしろのみや
	【纏向日代宮】
	○[歴]大和国にあった第12代景行(ケイコウ)天皇(垂仁天皇の第三
	皇子)の皇居。
まきむくやま
	【巻向山】
	【纏向山】
	◇[日]Makimuku Yama
	○[地]奈良県桜井市北部にある山。標高567メートル。
	 三輪山の北東方、初瀬山の西方に連なる。
	 古くは山頂部を「弓槻岳」と称し、南東の弓月ヶ岳を含める。
	 「痛足山(アナシヤマ)」とも呼ぶ。
まきむら
	【牧村】
	◇[日]Maki Mura
	○[古]新潟県南部、東頚城郡(ヒガシクビキグン)の村。
	◎2005. 1. 1(平成17)上越市に編入。
まきゃべり
	【マキャベリ】
	◇Niccolo di Bernardo Machiavelli(ニコロ・ディ・ベルナル
	ド・マキャベリ)
	○[人]イタリアの政治思想家・歴史家(1469. 5. 3〜1527. 6.
	22)。フィレンツェ(Firenze)生れ。
	 フィレンツェ共和国政府の下で政治・外交に活躍したが、メ
	ディチ家によって共和国が崩壊して失職。
	 その経験から『君主論(Il Principe)』で政治を宗教・道徳
	から独立した存在として考察し、祖国の統一を願って、獅子の
	ような力と狐のような賢明さを兼備した君主こそがイタリアを
	救うことができると主張し、政治の優位を展開して近代政治学
	の祖となる。
	 一方、『ローマ史論(La Storia di Roma)』では共和主義者
	の側面を見せ、彼の矛盾と苦悩を知ることができる。
	 他の著書は「フィレンツェ史(La Storia di Firenze)」,「戦術
	論(Dell'arte della guerra)」など。
	 「マキアベリ」,「マキアヴェリ」とも呼ぶ。
	 参照⇒くんしゅろん(君主論)
	◎マキャベリズム(Machiavellism)
★[1]まーきゅりー
	【マーキュリー】
	◇[英]Mercury
	○(1)[ロ神]商売の神メルクリウス(Mercurius)の英語名。
	○(2)[天]水星の英語名。
	 ⇒すいせい(水星)
	○(3)[鉱](mercury)水銀の英語名。
	 ⇒すいぎん(水銀)
[2]まーきゅりー
	【マーキュリー】
	◇[登録商標]Mercury
	○[交]フォード・モーター社製の乗用車名。
	 マーキュリー・セーブル(Sable)。
	 マーキュリー・マウンテニア(Mountaineer)。
まーきゅりーけいかく《まーきゆりーけいくわく》
	【マーキュリー計画】
	◇[英]Project Mercury
	○[宇]NASA(ナサ)(アメリカ航空宇宙局)が行った一人乗り有
	人人工衛星の打ち上げ計画。
	 6人の飛行士を宇宙へ打ち上げる。
	◎1958(昭和33)開始し、無人衛星・チンパンジーの乗った衛星
	を打ち上げる。
	 1961. 5. 5(昭和36)アラン・シェパード飛行士をフリーダム
	・セブン号で打ち上げに成功。旧ソ連のガガーリン(ボストー
	ク1号)の約1ヶ月後。
	 1963. 5.(昭和38)計画終了し、ジェミニ計画に移行。
	 参照⇒じぇみにけいかく(ジェミニ計画)
	◎旧ソ連の有人衛星:⇒ぼすとーく(ボストーク)
まーきゅろ
	【マーキュロ】
	◇[英]mercurochrome
	○[薬]⇒まーきゅろくろむ(マーキュロクロム)
★まーきゅろくろむ
	【マーキュロクロム】
	◇[英]mercurochrome
	○[薬]帯緑赤褐色の消毒液。有機水銀化合物。
	 「マーキュロ」,「マーキロ」,「赤チン」とも呼ぶ。
	 参照⇒よーどちんき(ヨードチンキ,沃度丁幾)
まぎりがわら《まぎりがはら》
	【間切骨】
	【間切瓦】
	○[古]洋船の竜骨(keel)の古称。
	 ⇒りゅうこつ(竜骨)
まぎりぼ
	【間切り帆】
	○[海]船が風を前斜め、または横に受けて走るため、帆の隅(ス
	ミ)を左舷(サゲン)または右舷(ウゲン)に定着させること。また、そ
	の帆の形。
	 「開き帆(ヒラキボ)」,「詰め開き(ツメヒラキ)」とも呼ぶ。
まーきろ
	【マーキロ】
	◇[英]mercurochrome
	○[薬]⇒まーきゅろくろむ(マーキュロクロム)
★まぎんだなお
	【マギンダナオ】
	◇Maguindanao
	○(1)(Maguindanao Province)⇒まぎんだなおしゅう(マギンダ
	ナオ州)
	○(2)フィリピン南部、ミンダナオ島中央部に居住する、マギ
	ンダナオ語を共通言語とする民族集団。
まぎんだなおしゅう《まぎんだなおしう》
	【マギンダナオ州】
	◇[英]Maguindanao Province
	○フィリピン南部、ミンダナオ島西部のムスリム・ミンダナオ
	地方(Muslim Mindanao Region)の州。西部がモロ湾(Moro Gulf)
	に面する。
	 州都はシャリフアグアク(Shariff Aguak)。
まくあい《まくあひ》
	【幕間】
	○[劇]劇場で一幕が終り次の幕が開くまでの間。芝居の休憩時
	間。
まーくうぃす
	【マークウィス】
	◇[英]marquess(英国の)/marquis(英国以外の)
	○⇒こうしゃく(侯爵)
まぐうぇ
	【マグウェ】
	◇Magway
	○(1)(Magway Division)⇒まぐうぇかんく(マグウェ管区)
	○(2)ミャンマー(旧称ビルマ)西部、マグウェ管区の中央部に
	ある行政所在地。
	 北緯20.14°、東経94.92°の地。
	〈人口〉
	 1983(昭和58)5万4,900人。
	 1993(平成 5)7万2,400人。
	 2004(平成16)8万5,900人。
まぐうぇかんく《まぐゑくわんく》
	【マグウェ管区】
	◇[英]Magway Division
	○ミャンマー(旧称ビルマ)西部の地区。北部をサガイン管区
	(Sagaing Division)、東部をマンダレー管区(Mandalay Divi-
	sion)、西部をラカイン州(Rakhaing State)、北西部をチン州
	(Chin State)に接する。
	 行政所在地はマグウェ。
	〈面積〉
	 4万4,820平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1983(昭和58)324万1,100人。
	 2004(平成16)484万7,500人。
まーくえっくす
	【マークX】
	◇[登録商標]MARK X
	○[交]トヨタ自動車(株)の中型乗用車(セダン)。
	 マークU(MARK II)の後継車。
	◎2004.11. 9(平成16)新発売。
まくがふぃん
	【マクガフィン】
	◇MacGuffin/McGuffin
	○[映]映画や小説などで、全体の中ではそれほど重要ではない
	が、ストーリーの展開に効果や弾みをつける事件や事柄。また、
	その工夫。
	◎映画監督ヒッチコック(Sir Alfred Hitchcock)の造語。
まぐさいさい
	【マグサイサイ】
	◇Ramon Magsaysay(ラモン・マグサイサイ)
	○[人]フィリピンの政治家・大統領(1907. 8.31〜1957. 3.17)。
	在任:1954〜1957。
	 航空機事故で死亡。
	 参照⇒まぐさいさいしょう(マグサイサイ賞)
まぐさいさいきち
	【マグサイサイ基地】
	◇[英]Fort Magsaysay
	○[軍]フィリピン北部、ルソン島中部の基地。
★まぐさいさいしょう《まぐさいさいしやう》
	【マグサイサイ賞】
	◇[英]the Ramon Magsaysay Award
	○
	 「アジアのノーベル賞」と呼ばれる。
	 参照⇒まぐさいさい(マグサイサイ)
まくしみりあーのいっせい
	【マクシミリアーノ一世】
	【マクシミリアーノ1世】
	◇[西]Maximiliano I
	○[人]⇒[1]まくしみりあん(マクシミリアン)
[1]まくしみりあん
	【マクシミリアン】
	◇Archduke Ferdinand Maximilian Josef von Habsburg(フェ
	ルドナンド・マクシミリアン・ジョセフ)、[西]Maximiliano I
	○[人]メキシコの皇帝(1832〜1867)。在位:1864〜1867。
	 オーストリア皇帝フランツ・ヨゼフ一世(Franz Joseph I)の
	弟。
	 ナポレオン三世(Napoleon III)のメキシコ干渉で、擁立され
	てメキシコ皇帝となる。
	 フランス軍の撤兵後、革命派により銃殺。
	 「マクシミリアーノ一世」とも呼ぶ。
	 参照⇒[2]ふあれす(フアレス)
[2]まくしみりあん
	【マクシミリアン】
	◇Prinz von Baden Maximilian(プリンツ・マクシミリアン)
	○[人]ドイツのバーデン公国の公子・政治家(1867〜1929)。
	 1918(大正 7)ドイツ帝国の首相。
	 「マックス公([英]Prince Max)」とも呼ばれる。
[1]まくしみりあんいっせい
	【マクシミリアン一世】
	【マクシミリアン1世】
	◇Maximilian I
	○[人]神聖ローマ帝国の皇帝(1459〜1519)。ドイツ王在位:
	1486〜1519、神聖ローマ皇帝在位:1493〜1519。ハプスブルク
	家出身。
	 通称は「最後の騎士([英]the Last Knight)」。
[2]まくしみりあんいっせい
	【マクシミリアン一世】
	【マクシミリアン1世】
	◇Maximilian I/Maximilian IV Joseph
	○[人]初代ババリア王(1756〜1825)。在位:1806〜1825。
	 1799〜1806(寛政11〜文化 3)最後のババリア選帝侯。
[1]まくしみりあんにせい
	【マクシミリアン二世】
	【マクシミリアン2世】
	◇Maximilian II
	○[人]神聖ローマ帝国の皇帝(1527〜1576)。オーストリア大公
	在位:1564〜1576、ボヘミア王在位:1564〜1576、ハンガリー
	王在位:1564〜1576、神聖ローマ皇帝在位:1564〜1576。
[2]まくしみりあんにせい
	【マクシミリアン二世】
	【マクシミリアン2世】
	◇Maximilian II
	○[人]ババリア王(1811〜1864)。在位:1848〜1864。
★[1]まくすうぇる
	【マクスウェル】
	◇maxwell
	○[理]磁束の電磁単位。
	 「マックスウェル」とも呼ぶ。
★[2]まくすうぇる
	【マクスウェル】
	◇James Clerk Maxwell
	○[人]イギリスの物理学者(1831〜1879)。
	 「マックスウェル」とも呼ぶ。
まくすうぇるとんのおか《まくすゑのとんのをか》
	【マクスウェルトンの丘】
	◇[英]Maxwelton Braes
	○[楽]⇒あにーろーりー(アニー・ローリー)
まぐそ
	【馬糞】
	○⇒ばふん(馬糞)
まぐそがぜ
	【マグソガゼ】
	【馬糞石陰子】
	○[動]ウニの一種。
	 ⇒ばふんうに(バフンウニ,馬糞海胆)
まぐだら
	【マグダラ】
	◇Magdalen/Magdalene
	○パレスチナ(Palestine)北部の町。
	 マグダラのマリアの生地。
	 参照⇒まぐだらのまりあ(マグダラのマリア)
まぐだらのまりあ
	【マグダラのマリア】
	◇Maria Magdalena、[英]Mary Magdalen/Mary Magdalene/
	the Magdalen/the Magdalene
	○[聖](「ルカ伝」)キリストによって癒(イヤ)されて更正した娼婦。
	 パレスチナ(Palestine)北部の町マグダラの生れ。ラザロ(La-
	zaros)の妹、マルタ(Martha)の姉妹。
	 7つの悪霊に悩まされていたが、キリストによって癒(イヤ)さ
	れて更正し、イエスの足に香油を塗って聖女となる。
	 キリストの処刑(受難)の際は最期を見とどけ、また復活の際
	は目撃者となった。
	 参照⇒のりめたんげれ(ノリメタンゲレ,ノリ・メ・タンゲレ),
	らざろ(ラザロ)
	◎小説・映画:参照⇒だヴぃんちこーど(ダ・ヴィンチ・コー
	ド)
まぐだれな
	【マグダレナ】
	◇Magdalena
	○アルゼンチン東部、ブエノスアイレス州(Provincia de Bue-
	nos Aires)東南東の町。
	 刑務所がある。
まぐだれにあんき
	【マグダレニアン期】
	◇[英]Magdalenian period
	○[歴]ヨーロッパ旧石器時代における最後の文化期。1万8千
	年から1万1千年前ころ、クロマニヨン人によってマドレーヌ
	文化が形成。
	 参照⇒まどれーぬぶんか(マドレーヌ文化)
まぐだれにあんぶんか《まぐだれにあんぶんくわ》
	【マグダレニアン文化】
	◇[英]Magdalenian Culture
	○[歴]⇒まどれーぬぶんか(マドレーヌ文化)
まぐだれーぬぶんか《まぐだれーぬぶんくわ》
	【マグダレーヌ文化】
	◇[英]Magdalenian Culture
	○[歴]⇒まどれーぬぶんか(マドレーヌ文化)
[1]まぐだれんかれっじ
	【マグダレン・カレッジ】
	◇[英]Magdalen College
	○[教]⇒[1]もーどりんかれっじ(モードリン・カレッジ)
[2]まぐだれんかれっじ
	【マグダレン・カレッジ】
	◇[英]Magdalene College
	○[教]⇒[2]もーどりんかれっじ(モードリン・カレッジ)
まくたんくうぐんきち
	【マクタン空軍基地】
	◇[英]the Mactan Air Base
	○[軍]フィリピンのセブ島にある空軍基地。
まくたんとう《まくたんたう》
	【マクタン島】
	◇[英]Mactan Island
	○[地]フィリピン諸島中央部、ビサヤ諸島(Visayan Islands)
	のセブ島(Cebu Island)東岸、セブの東方沖にある島。
	 本島と2本の橋で連絡され、飛行場がある。
	 ダイビングリゾートで知られ、東岸はホテルが林立している。
	◎1521(永正18)探検家マゼラン(Ferdinand Magellan)が原住民
	と戦って死亡。
まーくつー
	【マークU】
	◇[登録商標]Corona MARK II
	○[古][交]トヨタ自動車(株)の中型乗用車(セダン)。
	 参照⇒ころな(コロナ)
	◎マーク2ブリット(BLIT):ステーションワゴン。
	◎1968. 9.(昭和43)発売。
	 2004.11. 9(平成16)後継車マークXを発売。
まくでぃるくうぐんきち
	【マクディル空軍基地】
	◇[英]Macdill Air Force Base
	○[軍]アメリカ合衆国南東部、フロリダ州タンパ(Tampa)郊外
	にある空軍基地。
	 米特殊作戦軍団(USSOCOM)・米中央軍(USCENT
	COM)の司令部がある。
まぐでぶるぐ
	【マグデブルグ】
	◇Magdeburg
	○ドイツ中北東部、ザクセン・アンハルト州(Bundesland 
	Sachsen-Anhalt)中央の州都。商工業都市。
	 北緯52.13°、東経11.62°の地。
	 ベルリン西方120キロメートルにある古都で、エルベ川が南
	北に貫流。
	〈人口〉
	 1987(昭和62)28万9,000人。
	 2002(平成14)23万人。
	◎1654(承応 3)市長でもあったオットー・フォン・ゲーリケ
	(Otto von Guericke)が行った真空実験「マグデブルグの半球」
	で知られる。
	◎中世、ハンザ同盟の都市として繁栄。
	 1945. 1.16(昭和20)空爆で歴史的市街地は80%が破壊される。
	 2003.10.10(平成15)エルベ川(the Elb)を跨(マタ)ぎ、ミッテ
	ルラント運河(the Mittelland canal)とエルベハーフェル(the 
	Elb-Havel canal)運河を東西に結ぶ立体交差水路が完成。水路
	橋(Canal bridge)は長さ918メートル・幅34メートル。
	◎もと東ドイツ地区。
まくど
	【マクド】
	○[俗]ハンバーガー・チェーン店マクドナルドの関西での略称。
	 ⇒[4]まくどなるど(マクドナルド)
★まーくとうぇーん
	【マーク・トウェーン】
	◇Mark Twain
	○[人]アメリカの作家(1835〜1910)。本名はサミュエル・クレ
	メンス(Samuel Langhorne Clemens)。
まくどなー
	【マクドナー】
	◇McDonough
	○アメリカ合衆国南東部、ジョージア州(Georgia State)中北
	西部にあるヘンリー郡(Henry County)の郡都。
[1]まくどなるど
	【マクドナルド】
	◇Sir John Alexander MacDonald
	○[人]カナダの初代・第3代首相(1815. 1.10〜1891. 6. 6)。
	在任:1867. 6. 1〜1873.11. 5、1878.10.17〜1891. 6. 6。
★[2]まくどなるど
	【マクドナルド】
	◇Claude Maxwell MacDonald
	○[人]イギリスの軍人・外交官(1852〜1915)。
★[3]まくどなるど
	【マクドナルド】
	◇James Ramsay MacDonald
	○[人]イギリス首相(1866〜1937)。
	 スコットランドの農業労働者の子。
	 1929. 5.30(昭和 4)イギリスの総選挙で労働党が保守党を
	288対260で破り、6月5日第2次マクドナルド内閣が成立。
	 1932(昭和 7)オタワ会議の開催などを進める。
★[4]まくどなるど
	【マクドナルド】
	◇[登録商標]MacDonald
	○世界的なハンバーガー・チェーン店の一つ。
	 関東での略称は「マック」、関西では「マクド」。
	◎1948(昭和23)マクドナルド兄弟がアメリカ合衆国カリフォル
	ニア州で開店。
	 レイ・ロック(1902〜)が、兄弟にチェーン展開を持ち掛けた
	が乗り気でなかったため、270万ドルで営業権を買い取りチェ
	ーン店化。
	 1971. 7.20(昭和46)日本マクドナルドが三越銀座店にレスト
	ラン1号店を開店。
	 1990. 1.(平成 2)モスクワ1号店が開店。
	 1994(平成 6)バリューセット発売開始。
	 2002. 8. 5(平成14)ハンバーガーを80円から59円に値下げ。
まくどなるどしょとう《まくどなるどしよたう》
	【マクドナルド諸島】
	◇[英]MacDonald Islands
	○[地]インド洋南部の群島。主島はハード島(Heard Island)。
	 オーストラリア領。
	 参照⇒はーどとう(ハード島)
まくどねるだぐらすしゃ
	【マクドネルダグラス社】
	◇[英]McDonnell Douglas Corporation
	○[経][空]アメリカの航空機製造会社。
	 略称は「ダグラス」,「MD」。
	◎1920(大正 9)創立。
	◎DC−3:プロペラ輸送機。
	 CD−8:ジェット旅客機。
	 CD−9:ジェット旅客機。
	 CD−10:ジェット旅客機。
まくなまら
	【マクナマラ】
	◇Robert Strange McNamara(ロバート・マクナマラ)
	○[人]アメリカの事業家・行政官(1916〜2009. 7. 6)。
	 カリフォルニア大学バークレー校を卒業。
	 ハーバード大学大学院を卒業。
	 ハーバード大学ビジネススクール助教授。
	 1943(昭和18)入隊。
	 1960〜1961(昭和35〜昭和36)フォード・モーター社(Ford 
	Motor Co.)の社長。
	 1961(昭和36)ケネディ(John F.Kennedy)大統領に招聘されて
	国防長官に就任。
	 1968(昭和43)ジョンソン(L.B.Johnson)大統領との軋轢から
	国防長官を辞任。
	 1968〜1981(昭和43〜1981(昭和56)国際復興開発銀行(IBR
	D)の総裁。
	 著書は『マクナマラ回顧録〜ベトナムの悲劇と教訓〜』など。
まぐなむ
	【マグナム】
	◇[英]magnum
	○(1)普通の2本分が入ったワイン・ビン(壜)。約1.5リットル
	入りの大壜・大瓶。
	○(2)(magnum cartridge)⇒まぐなむだん(マグナム弾)
	○(3)(magnum gun)⇒
まぐなむじゅう
	【マグナム銃】
	◇[英]magnum gun/magnum firearm
	○火薬量の多いマグナム弾(magnum cartridge)専用の拳銃。
	 強力な弾丸で、命中とともに弾頭は押しつぶれ、さらに貫通
	した場合には大きく肉片をえぐり、相手に強いダメージを与え
	る。
	 44マグナムは大型獣ハンティングなどで、猟銃のトラブルな
	どに備えて護身用サイド・アームに使用され、ゾウ(象)でも倒
	すことが可能。
	◎1995. 3.30(平成 7)国松孝次警察庁長官が東京都荒川区の自
	宅マンション前で回転式マグナム銃で3発を腹部に被弾。全治
	1年6ヶ月で、その後、多少不自由ながら歩行が問題なく出来
	ている。
まぐなむだん
	【マグナム弾】
	◇[英]magnum cartridge
	○口径に対して通常より多くの火薬を装填(ソウテン)した、強力な
	銃弾。威力が強いので専用の拳銃が必要となる。
	 火薬が多い分、薬莢(ヤッキョウ)(cartridge)は長くなり、間違っ
	ても通常の拳銃に使用することはできない。
	 しかし回転式(リボルバー)拳銃でば、逆に口径さえ合えば通
	常のカートリッジも使用できる。
	◎357マグナム:38口径の威力をカバーするため火薬の量を約
	20%増量し、銃全体を補強したリボルバー用。
	 44マグナム:大型獣ハンティングのサイド・アーム(護身用)
	として開発。
まぐなむどらい
	【マグナムドライ】
	○[食]サントリー社製の発泡酒。
	◎1999(平成11)発売。
まぐなりうむ
	【マグナリウム】
	◇magnalium
	○[化]アルミニウムとマグネシウムの合金。
★まぐにちゅーど
	【マグニチュード】
	◇[英]magnitude
	○[地]地震の規模(エネルギーの大きさ)を表す単位・数値。
	 記号は「M」。
	 参照⇒しんど(震度),りひたーすけーる(リヒタースケール),
	がる(ガル,Gal)
まぐねしあ
	【マグネシア】
	◇[英]magnesia
	○[化]⇒さんかまぐねしうむ(酸化マグネシウム)
まぐねしあけん
	【マグネシア県】
	◇[希]Nomos Magnessia、[英]Magnessia Prefecture
	○ギリシア中央部、テッサリア地方(Thessalia Region)南東部
	の県。西部・北西部をラリッサ県(Nomos Larissa)に接する。
	 東部にマグネシア半島(Magnesia peninsula)があり、半島東
	部はテルマイコス湾(Thermaikos Kolpos)(サロニカ湾)に面し、
	西部は本土とパガシティコス湾(Pagasitikos Kolpos)を囲む。
	 県都はボロス(Volos)。
★まぐねしうむ
	【マグネシウム】
	◇magnesium
	○[化]金属元素の一つ。元素記号は「Mg」。
まくはりめっせ
	【幕張メッセ】
	○千葉県千葉市花見川区(ハナミガワク)の幕張新都心にある見本市
	会場。
	 正称は「日本コンベンションセンター」。
	◎1989(平成元)竣工。
まくびてぃ
	【マクビティ】
	◇[登録商標]McVITIE'S
	○[食]イギリスのユナイテッドビスケット(United Biscuits)
	社のビスケット。
まくふぁーかー
	【マクファーカー】
	◇Colin MacFarquhar
	○[人]スコットランドの印刷業者(1745ころ〜1793)。
	 ベル(Andrew Bell)(1726〜1809)とともにブリタニカ百科辞
	典(Encyclopaedia Britannica)の初版を販売。
	 参照⇒ぷりたにかひゃっかじてん(ブリタニカ百科辞典)
まくふぉーる
	【マクフォール】
	◇McFaul
	○[軍]アメリカ海軍のミサイル駆逐艦(DDG74)。
	◎1997. 4.12(平成 9)進水。
	 1998. 8.(平成10)竣工。
★まくべす
	【マクベス】
	◇Macbeth
	○(1)[文]シェークスピア(Shakespeare)の四大悲劇の一つ。
	 参照⇒くものすじょう(蜘蛛巣城)
	○(2)[文]その主人公。
まくべつちょう《まくべつちやう》
	【幕別町】
	◇[日]Makubetsu Cho
	○北海道東部、十勝支庁中川郡(ナカガワグン)の町。
まくへんりーぐん
	【マクヘンリー郡】
	◇[英]McHenry County
	○アメリカ合衆国北部、ノースダコタ州(North Datoka State)
	中北部の郡。西部をウォード郡(Ward County)に接する。
	 郡都はタウナー(Towner)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)7,850人。
	 1990(平成 2)6,528人。
	 2000(平成12)5,987人。
まぐま
	【マグマ】
	◇magma
	○[地]地殻内部の溶融した造岩物質。高温で流動する。
	 地上に出ると火山ガスと溶岩流などになる。
	 「岩漿(ガンショウ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒まぐまだまり(マグマ溜り)
	◎冷却し固結したものは種々の火成岩となる。
まぐまだまり
	【マグマ溜り】
	◇[英]magma chamber
	○[地]相当量のマグマが地表近くの地下にたまっている部分。
	 大型の火山の地下数キロメートルの深さにあって、火山噴火
	の際のエネルギーや噴出物を供給する。
	 参照⇒まぐま(マグマ)
[1]まくみらん
	【マクミラン】
	◇Harold Macmillan
	○[人]イギリスの政治家(1894〜1986)。
	 著名な出版業者マクミラン書店の家に生れる。
	 オックスフォード大学、卒業。
	 マクミラン書店取締役を経て、1924(大正13)下院議員に当選
	し、保守党議員として活躍。
	 1955(昭和30)外務大臣・大蔵大臣・国防大臣を歴任。
	 1957. 1.10(昭和32)首相に就任。活発な訪問外交を行い、対
	米協調や冷戦の緊張緩和に努める。
	 EEC(ヨーロッパ経済共同体)加盟交渉に行き詰まり、1963
	(昭和38)プロヒューモ事件(Profumo Affair)が起きて辞職。
[2]まくみらん
	【マクミラン】
	◇Edwin Mattison McMillan(エドウィン・マクミラン)
	○[人]アメリカの物理学者(1907〜1991)。
	 1940. 6. 8(昭和15)エーベルソン(Philip Hauge Abelson)と
	ともに超ウラン元素ネプツニウム(neptunium)を人工的に発見。
	 粒子加速装置サイクロトロンを改良し、1945(昭和20)シンク
	ロトロン(synchrotron)を考案。
	 1951(昭和26)ノーベル化学賞、受賞。
[3]まくみらん
	【マクミラン】
	◇Kenneth MacMillan
	○[人]イギリスの舞踊家・振付家(1929〜1992)。
まくやま
	【幕山】
	◇[日]Maku Yama
	○[地]神奈川県南西部、足柄下郡(アシガラシモグン)湯河原町(ユガワラ
	マチ)吉浜(ヨシハマ)にある山。標高615メートル。
まくら
	【摩休羅】
	○[仏]⇒まこら(摩虎羅)
★まくらぎ
	【枕木】
	○[交]
	◎コンクリートの枕木には強度を高めたPSコンクリートが使
	われる。
	 参照⇒ぴーえすこんくりーと(PSコンクリート)
まくらく
	【マクラク】
	◇maklak、[英]mukluk
	○(1)[服]イヌイット(Inuit)(エスキモー)の、トナカイまたは
	アザラシの毛皮で作った暖かい半長靴。
	○(2)[服](1)に似た、底のやわらかいスリッパ(室内履き)。
まくらざきし
	【枕崎市】
	◇[日]Makurazaki Shi
	○鹿児島県南西部、薩摩半島南部にある市。
まくらすきー
	【マクラスキー】
	◇McClusky
	○[軍]アメリカ海軍のミサイル・フリゲート艦(FFG41)。
	 「マックラスキー」とも呼ぶ。
	◎1983.12.10(昭和58)竣工。
	 1991. 2.11(平成 3)横須賀基地に配備。
まぐらん
	【マグラン】
	◇Magelang
	○⇒まげらん(マゲラン)
まくらんけん
	【マクラン県】
	◇[英]Makran Division
	○パキスタン南西部、バルチスタン州(Baluchistan Province)
	南西部の県。北部・東部をカラート県(Kalat Division)に接し、
	西部をイランに隣接し、南部をアラビア海に面する。
	 県都はトルバート(Turbat)。
	 「マクラーン県」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 5万2,067平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1981(昭和56)65万2,602人(3月1日現在)。
	 1998(平成10)83万2,753人(3月2日現在)。
	〈3地区〉
	 グワダル地区(Gwadar District)。
	 トルバート地区(Turbat District)=ケチ地区(Kech Dist-
	rict)。
	 パンジグール地区(Panjgur District)。
まくらーんけん
	【マクラーン県】
	◇[英]Makran Division
	○⇒まくらんけん(マクラン県)
まぐりっと
	【マグリット】
	◇Rene Francois Ghislain Magritte(ルネ・マグリット)
	○[人]ベルギーの画家(1898〜1967)。レシーヌ生れ。
	 王立美術アカデミーに学ぶ。
まーくりーびる
	【マークリービル】
	◇Markleeville
	○アメリカ合衆国南西部、カリフォルニア州(California State)
	北東部のアルパイン郡(Alpine County)北部にある郡都。
まぐりぶ
	【マグリブ】
	◇[アラビア語]Maghrib
	○⇒まぐれぶ(マグレブ)
まくるすふぃーるどぐんとう《まくるすふいーるどぐんたう》
	【マクルスフィールド群島】
	◇[英]the Macclesfield Islands
	○[地]⇒ちゅうさしょとう(中沙諸島)
まくるすふぃーるどしょとう《まくるすふいーるどしよたう》
	【マクルスフィールド諸島】
	◇[英]the Macclesfield Islands
	○[地]⇒ちゅうさしょとう(中沙諸島)
まくるでぃ
	【マクルディ】
	◇Makurdi
	○ナイジェリア南東部、ベヌエ州(Benue State)北部にある州
	都。
	 北緯7.73°、東経8.53°の地。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)15万1,500人。
	 2004(平成16)25万9,400人。
まくれなんぐん
	【マクレナン郡】
	◇[英]McLennan County
	○アメリカ合衆国南部、テキサス州中北東部の郡。
	 郡都はワコー(Waco)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)17万0,605人。
	 1990(平成 2)18万9,123人。
	 2000(平成12)21万3,517人。
まぐれぶ
	【マグレブ】
	◇[アラビア語]Maghreb
	○(1)(アラビア語で)日没。日の沈む地、西方。
	 「マグリブ(Maghrib)」とも呼ぶ。
	◎夜明けは「ファジュル(Fajr)」。
	○(2)アフリカ北西部、チュニジア・アルジェリア・モロッコ
	地域の総称。
	 リビア以東とは異なった西アラブ圏を形成し、3ヶ国に分離
	独立しているが、旧スペイン領サハラ(西サハラ)の帰属問題が
	残されている。
	 「マグリブ(Maghrib)」とも呼ぶ。
	 参照⇒むーあじん(ムーア人)(1),[2]くすくす(クスクス)
	◎リビアを含めることもあるが、含む場合は「バーバリ諸国(Bar-
	bary States)」と呼ぶことが多い。
	 参照⇒ばーばりしょこく(バーバリ諸国)
	○(3)モロッコの別称。
	 ⇒もろっこ(モロッコ)(1)
まくれーん
	【マクレーン】
	◇McLean
	○(1)(McLean County)⇒まくれーんぐん(マクレーン郡)
	○(2)アメリカ合衆国東部、バージニア州(Virginia Common-
	wealth)北東部のフェアファックス郡(Fairfax County)の町。
まくれーんぐん
	【マクレーン郡】
	◇[英]McLean County
	○アメリカ合衆国中東部、イリノイ州(Illinois State)中北部
	の郡。
	 郡都はブルーミングトン(Bloomington)。
まくろ
	【マクロ】
	◇macro-
	○[接頭辞]「巨大・巨視的」を表す単位の言葉。
	 ⇔まいくろ(マイクロ)(1)
★まぐろ
	【マグロ】
	【鮪】
	◇[英]tuna(ツナ)
	○[魚]サバ科マグロ属の海魚。
	 参照⇒づけ(漬け)
	◎大衆マグロ:メバチ・キハダの別称。
	〈資源管理を担う五つの国際漁業管理機関〉
	 IATTC:全米熱帯まぐろ類委員会。
	 ICCAT:大西洋まぐろ類保存国際委員会。
	 IOTC:インド洋まぐろ類委員会。
	 CCSBT:みなみまぐろ保存委員会:⇒みなみまぐろほぞ
	んいいんかい(みなみまぐろ保存委員会)
	 WCPFC:中西部太平洋まぐろ類委員会。
まくろめでぃあしゃ
	【マクロメディア社】
	◇[英]Macromedia Inc.
	○[経][計]アメリカの大手マルチメディア・ソフトウェア会社。
	◎2005. 4.18(平成17)アドビシステムズ社(Adobe Systems In-
	corporated)、マクロメディア社の買収を発表。
★まーくわん
	【マークT】
	【MARKT】
	◇MARK I
	○[歴][軍]世界最初の戦車。
	 イギリスのスウィントン陸軍大佐が考案。
	 第一次世界大戦のソンムの戦いで実戦使用される。
	 参照⇒そんむのたたかい(ソンムの戦い)
まくわんちさぷ
	【マクワンチサプ】
	○[地]⇒あとさぬぷり(アトサヌプリ)
まけ
	【族】
	○やから。一族。血統。血筋。
	 「まき」,「まく」とも呼ぶ。
	◎「ぞく(族)」とも読む。
★まげ
	【髷】
	○
	◎髷を結う
まけいしゅら
	【摩醯首羅】
	◇[梵]Mahesvara
	○[仏]大自在天の別称。
	 ⇒だいじざいてん(大自在天)
まけだ
	【マケダ】
	◇Makeda
	○[人]⇒しばのじょおう(シバの女王)
まーけっと
	【マーケット】
	◇Marquette
	○(1)(Marquette County)⇒まーけっとぐん(マーケット郡)
	○(2)アメリカ合衆国中北東部、ミシガン州(Michigan State)
	北西部のマーケット郡北部にある郡都。
	 スペリオル湖(Lake Superior)南東部のアッパー半島(Upper 
	Peninsula)南岸に位置する。
まーけっとぐん
	【マーケット郡】
	◇[英]Marquette County
	○アメリカ合衆国中北東部、ミシガン州(Michigan State)北西
	部の郡。
	 郡都はマーケット。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)7万2,593人。
	 1990(平成 2)7万0,887人。
	 2000(平成12)6万4,634人。
	 2005(平成17)6万4,760人。
★まけどにあ
	【マケドニア】
	◇Makedonia
	○(1)(Republic of Macedonia)⇒まけどにあきょうわこく(マ
	ケドニア共和国)
	○(2)バルカン半島南東部のギリシア・ブルガリア・マケドニ
	アの3国にまたがる地域。旧王国名。
	◎アンチゴノス朝:。
	 カッサンドロス朝:⇒かっさんどろす(カッサンドロス)
★まけどにあきょうわこく
	【マケドニア共和国】
	◇[英]Republic of Macedonia
	○
	 住民はスラブ系3分の2、アルバニア系3分の1。
	〈歴代大統領〉
	 ボリス・トライコフスキー(Boris Trajkovski)(1956. 6.25
	〜2004. 2.26):1999.12.〜2004. 2.26。
	◎1992(平成 4)旧ユーゴスラビア連邦制が崩壊し、独立。
まけないで
	【負けないで】
	○[楽]坂井泉水(イズミ)作詞、織田哲郎作曲の歌謡曲。
	 歌はZARD(サード)。
	◎1994(平成 6)春の選抜高校野球の入場行進曲。
まげらん
	【マゲラン】
	◇Magelang
	○インドネシアのジャワ島中央部、ジャワテンガ州(Propinsi 
	Jawa Tengah)の都市。
	 南緯7.48°、東経110.21°の地。
	 陸軍士官学校(Magelang Akmil)がある。
	 「マグラン」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)12万3,200人。
	 2003(平成15)14万2,100人。
まげわっぱ
	【曲げわっぱ】
	【曲げ輪っぱ】
	○秋田県大館市(オオダテシ)の郷土工芸品。
	 秋田杉で薄板を作り、桜の皮で縫い止め、杉の生地のままか、
	最後に漆を塗ったり桜の皮(樺<カバ>)を張ったりして完成する。
	 奈良時代ころから始まり、盆・建水(ケンスイ)・茶びつ・蒸籠(セ
	イロ)・わっぱ弁当などが作られる。
	 桜の皮を張ったものは「樺細工(カバザイク)」とも呼ぶ。
	◎1980.10.16(昭和55)国の伝統的工芸品に指定。
まげんだびどあどむ
	【マゲン・ダビド・アドム】
	◇Magen David Adom
	○⇒だびでのせきじゅんしゃ(ダビデの赤盾社)
まこ
	【マコ】
	【真子】
	○[魚]⇒まこがれい(マコガレイ,真子鰈)
まこがれい《まこがれひ》
	【マコガレイ】
	【真子鰈】
	◇[学]Limanda yokohamae
	○[魚]カレイ目カレイ科の海産の硬骨魚。全長20〜30センチメ
	ートル。
	 体形は扁平(ヘンペイ)で楕円形、口が小さい。両眼は体の右側
	に位置し、有眼側は暗褐色で黒褐色斑が散在し、無眼側は白色。
	 北海道南部以南から東シナ海の沿岸に生息する。
	 旬(シュン)は夏。
	 「マコ(真子)」,「シロシタガレイ(城下鰈)」,「アマテガレイ(ア
	マテ鰈)」,「アマテ」,「アマガレイ」,「ホソクチ(細口)」,「モク」と
	も呼ぶ。
	 参照⇒しろしたがれい(シロシタガレイ,城下鰈)(1)
	◎マガレイ(真鰈)に似るが、マガレイより両眼の間隔が広い。
	また、マガレイより南方に生息する。
まごさ
	【マゴサ】
	◇[トルコ語]Magosa
	○キプロス島のファマグスタ(Famagusta)のトルコ語名。
	 ⇒ふぁまぐすた(ファマグスタ)
まごっと
	【マゴット】
	◇[英]maggot
	○[虫]双翅類(diptera)(ハエ・アブ・カなど)の幼虫。ウジ(蛆)。
	 参照⇒まごっとせらぴー(マゴット・セラピー)
まごっとせらぴー
	【マゴット・セラピー】
	◇[英]maggot therapy
	○[医]双翅類(diptera)の幼虫(ウジ<maggot>)に、壊疽(エソ)を
	起こした患部のみを食べさせて取り除く治療法。
	 糖尿病で壊死(エシ)した患部などに用いられる。
	 「マゴット療法」とも呼ぶ。
	◎2009. 3.20(平成21)イギリスのヨーク大学が比較臨床試験の
	結果、傷口をきれいにすることはできても、傷を早く治すこと
	にはならないと発表。
まごっとりょうほう《まごつとれうはふ》
	【マゴット療法】
	◇[英]maggot therapy
	○[医]⇒まごっとせらぴー(マゴット・セラピー)
まこまない
	【真駒内】
	◇[日]Makomanai
	○北海道札幌市南区の地名。
	 陸上自衛隊真駒内駐屯地に第七師団の司令部がある。
	◎1965(昭和40)さっぽろ雪まつり、真駒内会場(駐屯地内)を開
	設。
	 2005(平成17)さっぽろ雪まつりの真駒内会場の廃止が決定し、
	同年第56回が最終となる。
まごめ
	【馬籠】
	◇[日]Magome
	○岐阜県中津川市(ナカツガワシ)の一地区。
	 旧中山道の宿場町。
	 島崎藤村(トウソン)の生地で、藤村記念館がある。
	 参照⇒よあけまえ(夜明け前)(2)
	◎旧住所:長野県西筑摩郡神坂村字馬籠。
	 1958(昭和33)神坂村の一部が岐阜県中津川市に、馬籠地区が
	長野県木曾郡山口村(ヤマグチムラ)に編入。
	 2005. 2.13(平成17)山口村、県境を超えて中津川市に編入。
まこら
	【摩虎羅】
	○[仏]薬師十二神将(ジンショウ)の一つ。大威徳明王(ダイイトクミョウオウ)
	を本地(ホンジ)とする申(サル)の刻(午後4時ころ)の守護神。
	 「まごら(摩虎羅)」,「摩休羅(マクラ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒じゅうにじんしょう(十二神将)
まごら
	【摩虎羅】
	○[仏]⇒まこら(摩虎羅)
まごら
	【摩喉羅】
	◇[中]mohoulou
	○[古][漢]⇒かせい(化生)(3)
まこらが
	【摩呼洛伽】
	◇[梵]Mahoraga
	○[仏]⇒まごらが(摩ゴ羅伽)
★まごらが
	【摩ゴ羅伽】
	◇[梵]Mahoraga
	○[仏]大蛇(ダイジャ)の形の鬼神で、のち仏法の守護神となった。
	八部衆(ハチブシュウ)の一つ。
	 「摩呼洛伽(マコラガ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒はちぶしゅう(八部衆)
	◎「ゴ」は(「目」偏+「候」:補助4709)。
まころん
	【マコロン】
	◇[フ]macaron、[英]macaroon
	○[食]泡立てた卵白に砂糖やアーモンドの粉・小麦粉などを加
	え、ややつぶれた小球形に焼いたクッキー。
	 アーモンドの粉の代りにピーナッツの粉を使用したものもあ
	る。
	 「マカロン」とも呼ぶ。
	◎焼かない生のものは「マジパン(marzipan)」。
まこん
	【マコン】
	◇Macon
	○フランス中北東部、ブルゴーニュ地域圏(Region Bourgogne)
	南部のソーヌエロアール県(Departement Saone-et-Loire)南東
	部にある県都。
	◎英語読みは「メーコン」。
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