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                    PDD図書館管理番号       0001.0025.5000.22

                 百   科   辞   書    《くた》     編集:獨  澄旻

-------- くた --------------------------------------------------
くた
	【クタ】
	◇Kuta
	○インドネシア南部、バリ島南部の西海岸の町。
	 バリ州(Propinsi Bali)バドゥン県(Kabupaten Badung)に属
	する。
	 クタビーチ(Kuta beach)はサーフィンの名所で、リゾート地
	として知られる。
	◎2002.10.12(平成14)pm11:30ころディスコ「サリ・クラブ」で
	爆発があり、181人が死亡、300人以上が重軽傷を負う。
ぐだー
	【グダー】
	◇[露]gde、[英]where
	○(ロシア語で)どこ(何処)へ。
くたい
	【苦諦】
	○[仏]四諦の一つ。
	 ⇒したい(四諦)
くたいし
	【クタイシ】
	◇Kutaisi
	○グルジア共和国中西部、イメレティ地区(Mkhare Imereti)の
	中西部にある行政所在地。工業都市。
	〈人口〉
	 1989(平成元)23万2,510人(1月12日現在)。
	 1991(平成 3)23万5,000人。
	 2002(平成14)18万5,965人(1月17日現在)。
くたいじ
	【九体寺】
	○京都の浄瑠璃寺の別称。
	 ⇒じょうるりじ(浄瑠璃寺)
くだかじま
	【久高島】
	◇[日]Kidaka Jima
	○[地]沖縄本島南部の東方にある、島尻郡(シマジリグン)知念村(チ
	ネンソン)に属する小島。
	〈面積〉
	 1.37平方キロメートル。
	◎北方の津堅島(ツケンジマ)と併称して「津堅久高(ツケンクダカ)」と呼
	ばれる。
くだぎつね
	【クダギツネ】
	【管狐】
	○(1)想像上の小さなキツネ(狐)に似た小動物。
	 信州(現:長野県)飯綱山(イイヅナヤマ)の飯綱使(イヅナツ)いが竹筒
	中に飼うという。
	 種々の通力を具(ソナ)え、飯綱使いの問いに答えて予言をする。
	 参照⇒いいづなやま(飯綱山,飯縄山)
	○(2)[哺]⇒おこじょ(オコジョ)
ぐだにすく
	【グダニスク】
	◇[ポーランド語]Gdansk
	○ポーランド北部、ポモジェ県(Wojewodztwo Pomorskie)北東
	部にある県都。バルト海南部の港湾都市。
	 造船・化学工業が盛ん。
	 ドイツ語で「ダンチヒ(Danzig)」,「ダンツィヒ」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1987(昭和62)46万8,000人。
	◎もとドイツ領。
	 第一次世界大戦後、国際連盟保護の下の自由都市。
	 1939(昭和14)ドイツが侵入し、第二次世界大戦となる。
	 第二次世界大戦後、ポーランド領。
くたにやき
	【九谷焼】
	○[芸]石川県加賀市山中温泉九谷町(ヤマナカオンセンクタニマチ)に産する
	磁器。
	◎2002. 4.12(平成14)石川県加賀市に石川県九谷焼美術館が開
	館。
	◎旧住所は江沼郡(エヌマグン)山中町(ヤマナカマチ)九谷町(クタニマチ)。
くだばり
	【管鍼】
	○[医]管の中に入れて使用する、鍼術(シンジュツ)用の鍼(ハリ)。ま
	た、その技法。
	 「かんしん(管鍼)」とも呼ぶ。
	◎江戸時代、杉山和一(ワイチ)検校(ケンギョウ)が考案。
	 それまでは親指と中指で鍼を支持しながら一方で指の力を抜
	いて人差し指の先を軽く打ち付けて挿さなければならなかった。
	 クダバリを使用すると親指と中指は管を支持するだけでよく
	なり、格段にやりやすくなった。
	 現在は本場中国をはじめ世界中で使用されている。
	 参照⇒すぎやまりゅう(杉山流)
くだひげどうぶつ
	【管鬚動物】
	◇[羅]Pogonophora
	○[動]⇒ゆうしゅどうぶつ(有鬚動物)
くたびーち
	【クタビーチ】
	◇[英]Kuta beach
	○[地]インドネシア南部、バリ島南部のクタ地区にある西海岸。
	 サーフィンの名所。
	 参照⇒くた(クタ)
★くたびれる
	【草臥れる】
	○
くだまつし
	【下松市】
	◇[日]Kudamatsu Shi
	○山口県南東部の市。東部・北部・西部を周南市、南東部を光
	市に接し、南西部を周防灘(スオウナダ)の笠戸湾(カサドワン)に面する。
	 笠戸島(カサドジマ)を含む。
	 降松神社(クダマツジンジャ)がある。
	〈面積〉
	 89.36平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)5万3,472人。
	 2000(平成12)5万3,101人。
	◎1939(昭和14)下松町・久保村・末武南村・花岡村の3村が合
	併して市制施行。
	 1954(昭和29)米川村を編入。
	 1970.11.(昭和45)笠戸大橋(全長476.2メートル)、完成。
ぐだーみす
	【グダーミス】
	◇Ghudamis
	○⇒がだみす(ガダミス)
★くだもの
	【果物】
	○[食]食べられる果実(カジツ)・食用の果実。
	 「フルーツ([英]fruit)」,「水菓子(ミズガシ)」とも呼ぶ。
	◎果物の甘さの主なものは果糖。
	 果糖は肝臓で中性脂肪にも変換されるので、食べ過ぎは肥満
	の原因となる。
くだものとけいそう《くだものとけいさう》
	【クダモノトケイソウ】
	【果物時計草】
	◇[英]passionfruit
	○[植][食]⇒ぱっしょんふるーつ(パッションフルーツ)
くたら
	【百済】
	◇[日]Kutara
	○奈良県北葛城郡(キタカツラギグン)広陵町(コウリョウチョウ)の大字(オオアザ)。
	 参照⇒くだらがわ(百済川)
くだら
	【百済】
	◇[朝]Paekche/Baekje、[中]Baiji
	○(1)[歴]高句麗(コウクリ)・新羅(シラギ)とともに古代朝鮮の3国
	の一つで、朝鮮半島の西南にあった国。
	 馬韓(バカン)54ヶ国の一つ伯済(ハクサイ)が他を統一し、扶余(フヨ)
	の王族温祚(オンソ)が馬韓を滅ぼして 346年百済を建国。
	  353年、日本から使いを送り、国郡の界を定める。
	  391年倭(日本)が侵入。
	  427年、高句麗が首都を鴨緑江(オウリョッコウ)岸の丸都城(ガントジョ
	ウ)(輯安)から南進して平壌(ピョンヤン)に移す。
	  475年、高句麗により首都漢城(現在のソウル付近)が陥落し、
	蓋鹵王(ガイロオウ)らが殺されて、南方の熊津(クマナレ)(現:公州市)
	に遷都。
	  512年、大伴金村(オオトモノカナムラ)、任那(ミマナ)の4県を百済に割
	譲。
	  631[舒明 3. 3.]百済皇子豊璋(ホウショウ)、人質として来朝。
	  660[斉明 6]唐(トウ)・新羅(Sinra)(シラギ)連合軍の侵攻を受
	け滅亡。
	  662[天智元. 5.]日本の援助を得て、百済再興軍は百済皇子
	豊璋を送って王位につける。
	  663[天智 2. 8.]再興軍は白村江(ハクスキノエ)で唐軍と戦ったが
	敗れ、百済の遺民とともに帰朝。豊璋は高句麗に逃れた。
	 「ひゃくさい(百済)」,「はくさい(百済)」とも呼ぶ。
	 参照⇒くまなれ(熊津),はくすきのえのたたかい(白村江の戦
	い),はんげつじょう(半月城)
	◎ 384年、百済へ仏教伝来。
	  669[天智 8]百済人、七百余人を近江国(現:滋賀県)蒲生郡
	におく。
	〈歴代王〉
	 第13代:近肖古王(Kun Ch'ogo Wang):在位 346〜 375。
	 第21代:蓋鹵王(ガイロオウ)(Kaero Wang):在位 455〜 475。
	 第25代:武寧王(ブネイオウ)(Muryong Wang):在位 501〜 523。
	 第26代:聖明王(聖王<セイオウ><Song Wang>):在位 523〜 554。
	 第30代:武王(Mu Wang):在位 600〜 641。
	 第31代:義慈王(ギジオウ)(Uija Wang):在位 641〜 660。
	 第32代:豊璋王(ホウショウオウ)(Pungjang Wang):在位 662〜 663。
	 参照⇒ぶねいおう(武寧王),せいめいおう(聖明王),ぎじおう
	(義慈王)
	○(2)[古]大阪府大阪市生野区(イクノク)鶴橋(ツルハシ)付近の古称。
くだらおん
	【百済音】
	○[言]⇒ごおん(呉音)
くだらがわ《くだらがは》
	【百済川】
	◇[日]Kudara Gawa
	○[古][地]奈良県北葛城郡(キタカツラギグン)広陵町(コウリョウチョウ)を流
	れる曾我川の古称。
	 参照⇒くたら(百済)
くだらじ
	【百済寺】
	○[歴]大阪府枚方市(ヒラカタシ)中宮西之町(ナカミヤニシノチヨウ)にあった
	百済王族の末裔の氏寺。百済寺跡は特別史跡。
	 8世紀後半、百済王敬福(クダラノコニキシ・キョウフク)( 698〜 766)が
	創建。
	 11世紀〜12世紀ころに焼失。
くだらでら
	【百済寺】
	○[俗]大安寺の通称。
	 ⇒だいあんじ(大安寺)
くだらない
	【下らない】
	○(1)[形]価値がない、取るに足りない、なんの役にも立たない。
	○(2)[形]つまらない、おもしろくない、興味を引かない。
	◎「これ以下のものはない・最低だ」の意味。
	 俗説では、上方(カミガタ)のものならありがたがる江戸にも送
	れない、の意味。また、何でもある百済(クダラ)にさえないもの、
	とも。
	 参照⇒くだりざけ(下り酒,下酒)
くだらのおおでら《くだらのおほでら》
	【百済大寺】
	○[古]大安寺の古称。
	 ⇒だいあんじ(大安寺)
くだらようしき《くだらやうしき》
	【百済様式】
	○[建]⇒あすかでらしき(飛鳥寺式)
くだりげぎょ
	【降り懸魚】
	【降懸魚】
	○[建]屋根の破風(ハフ)の左右にある、桁(ケタ)の木口(コグチ)を隠
	す懸魚。
	 「脇懸魚」,「桁隠し」と呼ぶ。
	 参照⇒げぎょ(懸魚)
くだりざかや
	【下り酒屋】
	【下酒屋】
	○[近世語](江戸で)下り酒を売る酒屋。また、下り酒を扱う問
	屋。
	 参照⇒くだりざけ(下り酒,下酒),れいがんじま(霊岸島)
くだりざけ
	【下り酒】
	【下酒】
	○[近世語](江戸で)上方(カミガタ)から樽廻船などで江戸に運ば
	れ、販売された清酒。
	 高級の酒とされた。
	 参照⇒れいがんじま(霊岸島),くだりざかや(下り酒屋,下酒
	屋)
★くだんかいかん《くだんくわいくわん》
	【九段会館】
	○東京都千代田区九段南1丁目にある会館。
	 帝冠様式の代表的建築物。
	 旧称は「軍人会館」。
	◎1934(昭和 9)軍人会館、建築。
	 1936(昭和11)二・二六事件の際、二階の宴会場に厳戒司令部
	が設置され、隣の映写室からラジオ放送「今からでも遅くない、
	原隊に戻れ」の電波が発せられた。
	 1937. 4. 3(昭和12)愛新覚羅溥傑(アイシンカクラ・フケツ)と嵯峨浩(ヒロ)
	の挙式が行われる。
	 太平洋戦争後は駐留軍の「アーミーホール(Army Hall)」とな
	り、1957(昭和32)日本遺族会が母体となって引き継ぐ。
	 2011. 3.11(平成23)東日本大震災でホールの天井が崩落し、
	死者2人。
くだんさ
	【九段沙】
	◇[中]Jiuduansha
	○[地]⇒きゅうだんさ(九段沙)
★くだんざか
	【九段坂】
	◇[日]Kudan Zaka
	○東京都千代田区の靖国神社脇から神田方面に下る長い坂。
	◎江戸時代は、名前通り九つの階段からなる石段の坂であった。
	 江戸城側は牛ヶ淵(ウシガフチ)で、反対側は段に沿(ソ)って白土
	塀の御用屋敷の長屋が段々に建てられ、やはり九段長屋と呼ば
	れていた。登り切った高台は田安台(タヤスダイ)と呼ばれ、現在の
	靖国神社のある地である。
くだんしょうこんしゃ《くだんせうこんしや》
	【九段招魂社】
	○[古]⇒やすくにじんじゃ(靖国神社)
くだんのはは
	【九段の母】
	○[楽]石松秋二作詞、能代八郎作曲の歌謡曲。
	 歌は塩まさる/二葉百合子(フタバ・ユリコ)。
	◎1939. 4.(昭和14)テイチクから発売。
くち
	【倶致】
	◇[梵]koti
	○[仏]⇒くてい(倶胝)
ぐち
	【グチ】
	【ぐち】
	○[魚]⇒いしもち(イシモチ,石持,石首魚)
ぐち
	【愚痴】
	○(1)[仏]三毒の一つ。道理を悟らぬこと。
	 参照⇒さんどく(三毒)
	○(2)言っても仕方のないことを言って嘆くこと。またその無
	益な言葉。泣きごと。
	◎愚痴をこぼす
くちぇん
	【クチェン】
	◇[英]kuchen
	○[食]ドイツ風のケーキ。
	 特に、フルーツやナッツをあしらったコーヒーケーキ。
	◎ドイツ語の「クーヘン(Kuchen)」から。
	 参照⇒くーへん(クーヘン)
くちきり
	【口切り】
	○(1)密封した容器などの封(フウ)を切って開けること。また、
	開けたばかりのもの。
	 「くちあけ(口開け,口明け)」,「口開(クチビラ)き」とも呼ぶ。
	○(2)(転じて)物事の始め・手始(テハジ)め・皮切(カワキ)り。
	○(3)茶の湯で、夏から封じておいた新茶の茶壺を初めて開け
	ること。また、その新茶で催(モヨオ)す茶会。
	 陰暦十月の初めころに行われる。
	◎口切りの茶事:⇒くちきりのちゃじ(口切りの茶事)
	○(4)[取引用語]取引所などで、売買成立の最初の取引。
くちきりのちゃじ
	【口切りの茶事】
	○陰暦十月の初めころに、新茶の口切りをして催(モヨオ)す茶会。
	 参照⇒くちきり(口切り)(3),ろびらき(炉開き)
	◎冬の季語。
くちくかん
	【駆逐艦】
	◇[英]destroyer
	○[軍][海]魚雷を主要兵器として敵艦を襲撃するのを任務とす
	る小型の快速艦。排水量は大体1,000〜4,000トン・クラス。
	 本来は敵の水雷艇を駆逐・破壊する目的であったための名称
	だが、海軍軍縮会議では補助艦として制限をのがれるなどで機
	能・目的が拡大。
	 第二次世界大戦以降は船団護衛・哨戒(ショウカイ)・対潜攻撃・
	対空防御など広範な任務に、各種ミサイルも装備されて、名称
	もフリゲート・コルベット・対潜艦・護衛艦・哨戒艦など多様
	化している。
	 参照⇒すいらいてい(水雷艇),ふりげーと(フリゲート),こる
	べっと(コルベット)
	◎旧日本海軍では駆逐艦長は通常、大尉以上の士官を任命。
	◎自衛隊では「護衛艦」と呼び、あまつかぜ型(3,050トン・33ノッ
	ト)・はるな型(4,700トン・32ノット)・たちかぜ型(3,850トン
	・32ノット)など。
	 参照⇒はるな(はるな)
くちくすいらい
	【駆逐水雷】
	○⇒すいらいかんちょう(水雷艦長)
くちくせんかん
	【駆逐戦艦】
	○⇒すいらいかんちょう(水雷艦長)
★くちくせんしゃ
	【駆逐戦車】
	○[軍]
	 参照⇒へっつあー(ヘッツアー)
くちくら
	【クチクラ】
	◇[羅]cuticula
	○[生]動植物の体表を覆(オオ)う細胞(表皮細胞・上皮細胞)から
	分泌してできた薄(ウス)く硬(カタ)い膜(マク)様構造の総称。
	 生物体の体表を機械的に保護し、また内部からの水分の過度
	の発散を防ぎ、外部からの物質の透入を調節するなど生理的に
	も保護する。
	 植物ではクチン(角皮素)と呼ばれる高級脂肪酸が主成分で、
	茎・葉・果実などの表面をおおう。
	 動物では硬タンパク質・キチンなどが主成分で、節足動物で
	はよく発達し外骨格を形成する。甲殻類(コウカクルイ)ではさらにカ
	ルシウムが沈着して硬い甲殻となる。
	 「角皮(カクヒ)」,「キューティクル([英]cuticle)」とも呼ぶ。
	 参照⇒[1]きちん(キチン)
くちじお《くちじほ》
	【口塩】
	○(1)[料]魚の切身などに軽く塩を振りかけること。また、そ
	の塩。
	 参照⇒しゃくじお(尺塩)
	○(2)⇒もりじお(盛り塩)
くちじゃみせん
	【口三味線】
	○[俗]⇒しゃみせん(三味線)(2)
くちーな
	【クチーナ】
	◇[伊]cucina、[英]kitchen(キッチン)
	○台所。調理場。
くちなし
	【クチナシ】
	【山梔子】
	【梔】
	【梔子】
	【巵子】
	◇[学]Gardenia jasminoides
	○(1)[植]リンドウ目(Gentianales)アカネ科(Rubiaceae)クチ
	ナシ属(Gardenia)の常緑低木。
	 葉は対生し楕円形で革質。花は白色・大型で夏期に咲き、果
	実は黄色の染料、薬用(利尿剤)になる。
	○(2)[色]⇒くちなしいろ(支子色)
くちなしいろ
	【支子色】
	【梔子色】
	【山梔子色】
	○(1)[色]クチナシの実で染めた赤みを帯た濃い黄色。
	 皇太子の礼服の「黄丹(オウタン)」に似ているので禁色(キンジキ)と
	されたときもあった。
	 「いわぬいろ」,「くちなし(梔子)」とも呼ぶ。
	◎C=0,M=30,Y=79,B=0。
	○(2)[服]襲(カサネ)の色目の一つ。表裏とも黄色。
くちなしのはな
	【くちなしの花】
	○[楽]水木かおる作詞、遠藤実作曲の歌謡曲。
	 歌は渡哲也(ワタリ・テツヤ)。
	◎1973. 8.(昭和48)レコード発売。
くちなわ《くちなは》
	【蛇】
	○[古]へび(蛇)の古称。
	 ⇒へび(ヘビ,蛇)
	◎「朽ち縄」に似ていることから。
くちなわいちご《くちなはいちご》
	【クチナワイチゴ】
	【蛇苺】
	○[植]⇒へびいちご(ヘビイチゴ,蛇苺)
くちのえらぶじま
	【口之永良部島】
	◇[日]Kuchinoerabu Jima
	○[地]屋久島の西方にある、鹿児島県の火山島。
	 古岳(649メートル)・新岳(シンダケ)(626メートル)の火山があ
	る。
	 熊毛郡(クマゲグン)屋久島町(ヤクシマチョウ)口永良部島(クチエラブジマ)
	に属する。
	 屋久島との間を町営フェリーが運航。
	◎磯辺の陸上にくらす魚ヨダレカケが生息する。
	 参照⇒よだれかけ(ヨダレカケ,涎掛け)
	◎旧住所は熊毛郡上屋久町(カミヤクチョウ)口永良部島。
	◎2014. 8. 3(平成26)新岳、噴火。
	 2015. 5.39(平成27)am09:52、新岳の爆発的噴火で火砕流が
	発生。
くちのしま
	【口之島】
	◇[日]Kuchino Shima/Kuchi no Shima
	○[地]鹿児島県鹿児島郡(カゴシマグン)十島村(トシマムラ)に属する、
	吐カ喇(トカラ)列島の火山島。
	 標高628メートルの火山、前岳がある。
くちのみしま
	【口之三島】
	◇[日]Kuchi no Mishima
	○[地]鹿児島県、大隅半島南方にある薩南(サツナン)諸島の一部、
	竹島(タケシマ)・硫黄島(イオウジマ)・黒島(クロシマ)の3島の総称。
	 鹿児島県鹿児島郡(カゴシマグン)三島村(ミシマムラ)に属する。
くちば
	【朽ち葉】
	○(1)枯れ朽ちた落ち葉。
	○(2)[色]朽葉色の略。
	 ⇒くちばいろ(朽葉色)
	○(3)織物の名。縦糸が薄紅、横糸が黄。
	○(4)[服]襲(カサネ)の色目の一つ。表が赤がかった茶、裏が黄色。
	 晩秋に着用。
くちばいろ
	【朽葉色】
	○[色]赤みのある黄色。
	 「朽ち葉」とも呼ぶ。
	◎C=0,M=42,Y=60,B=0。
くちぱく
	【口ぱく】
	【口パク】
	○[放][映]人が話しまたは歌っているのに合せて、別人が口を
	パクパクと動かして、あたかも当人が話しまたは歌っているよ
	うに見せること。
	 ⇔あてれこ(あてレコ)
くちばや
	【口早】
	【口速】
	○話し方が早いさま。早口(ハヤクチ)であるさま。
	 参照⇒はやくち(早口)(1)
くちび
	【口火】
	○(1)ガス器具などの点火用に使う種火(タネビ)。
	 「パイロット・バーナー」とも呼ぶ。
	○(2)爆発物の点火や火縄銃(ヒナワジュウ)の火蓋(ヒブタ)に用いる火。
	火薬を爆発させる元となる。
	○(3)(転じて)物事の起るきっかけ・原因。
	◎口火を切る
くちびるほろびてはさむし
	【唇亡びて歯寒し】
	○[諺]互いに助け合うものの一方が亡びれば、他の一方も危(アブ)
	なくなる事の喩(タト)え。
	 一国が滅びるとその隣国も危なくなること。
	 「唇亡歯寒([中]chuanwang chihan)(シンボウシカン)」とも呼ぶ。
	◎『左伝』僖公五年:輔車相依(fuche xizngyi)、脣亡齒寒。
	 参照⇒しんしほしゃ(唇歯輔車)
くちびるよあつくきみをかたれ
	【唇よ、熱く君を語れ】
	○[楽]東海林良作詞、渡辺真知子作曲の歌謡曲。
	 歌は渡辺真知子。
	◎1980. 1.21(昭和55)発売。
くちぶえ
	【口笛】
	◇[英]whistle
	○(1)口をすぼめて息を強く出し、笛のように音をたてること。
	また、その音。
	 「皮笛(カワブエ)」,「ホイッスル」とも呼ぶ。
	○(2)指笛の別称。
	 ⇒ゆびぶえ(指笛)(1)
	◎指笛言語(Silbo):⇒しるぼ(シルボ)
★くちべに
	【口紅】
	○
	 「ルージュ([フ]rouge)」とも、棒状のものは「リップスティッ
	ク([英]lipstick)」とも呼ぶ。
	 参照⇒かんべに(寒紅)
★くちゃ
	【クチャ】
	【庫車】
	◇Kucha、[中]Kuche
	○(1)(Kuche Xian)⇒くちゃけん(クチャ県,庫車県)
	○(2)中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Wei-
	wu'er Zizhiqu)中西部、アクス地区(阿克蘇地区)(Akesu Diqu)
	庫車県(Kuche Xian)(クチャケン)の行政所在地(庫車鎮)。
	 天山山脈南麓・タリム盆地(塔里木盆地)北辺に位置する。
	◎唐代、西域統治の拠点である安西四鎮の一都督府(トトクフ)。
	 参照⇒きじ(亀茲,龜茲),うるいじょう(烏塁城,烏壘城)
くちゃけん
	【クチャ県】
	【庫車県】
	◇[中]Kuche Xian、[英]Kucha County
	○中国北西部、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu'er Zizhi-
	qu)中西部、アクス地区(阿克蘇地区<Akesu Diqu>)北東部の県。
	 県都は庫車鎮(Kuche Zhen)。
	〈面積〉
	 1万4,529平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2004(平成16)41万人。
くちよせ
	【口寄せ】
	○(1)巫女(ミコ)が神懸(カミガカ)りとなり、霊魂の依代(ヨリシロ)とし
	て招き寄せ、その意思を伝え告げること。
	 招き寄せる霊の違いにより、神霊を寄せる神口(カミクチ)、生霊
	(イキリョウ)を寄せる生口(イキクチ)、死霊(シリョウ)を寄せる死口(シニクチ)
	がある。
	○(2)(1)を行う人。
	 ⇒いちこ(市子,巫子,神巫)(1)
くちる
	【クチル】
	◇[インドネシア語]kecil、[マレー語]kecil
	○[形]小さい。
	◎ブサル(besar):大きい。
くちわちょう《くちわちやう》
	【口和町】
	◇[日]Kuchiwa Cho
	○広島県北東部、比婆郡(ヒバグン)の町。
	〈面積〉
	 110.14平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)2,644人。
	◎1955(昭和30)口南村と口北村が合併して口和村を発足。
	 1960(昭和35)町制施行。
[1]くちん
	【クチン】
	◇[英]cutin
	○[植]植物のクチクラ([羅]cuticula)の主成分。
	 「角皮素(カクヒソ)」,「キューチン」とも呼ぶ。
	 参照⇒くちくら(クチクラ),[1]きちん(キチン)
[2]くちん
	【クチン】
	◇[マレー語]kuching
	○[哺](マレー語で)ネコ(猫)。
	 ⇒ねこ(ネコ,猫)
[3]くちん
	【クチン】
	◇[マレー語]Kuching(猫)
	○マレーシア、サラワク州(negeri Sarawak)の州都。ボルネオ
	島西部、南シナ海に面する都市。
	 北緯1.55°、東経110.34°の地。
	〈人口〉
	 1980(昭和55) 7万2,555人。
	 2010(平成22)13万4,317人。
★くつ
	【靴】
	○
	◎靴を履(ハ)く
くついし
	【沓石】
	◇[日]kutsuishi/kutsu-ishi
	○[建]木造建築で、柱または床束(ユカヅカ)などを支えるため地
	盤に据(ス)えた礎石(ソセキ)。
	 地輻石(ジブクイシ)や根石(ネイシ)で地面に基礎を造って据えるこ
	ともある。
	 参照⇒はしらいし(柱石),つかいし(束石),じふくいし(地輻
	石)
くつかけ
	【沓掛】
	◇[日]Kutsukake
	○[歴]中山道(ナカセンドウ)の宿駅の一つ。
	 軽井沢宿と追分宿(オイワケジュク)の間。
	◎現在の長野県北佐久郡(キタサクグン)軽井沢町(カルイザワマチ)中軽井
	沢。
くつかけのときじろう《くつかけのときじらう》
	【沓掛時次郎】
	○[文][劇]長谷川伸(シン)(1884〜1963)の戯曲。
くつがた
	【沓形】
	【鵄尾】
	○[建]⇒しび(鴟尾,鵄尾,蚩尾)
くつがたいせき《くつがたゐせき》
	【沓形遺跡】
	○[歴]宮城県仙台市若林区にある弥生時代の遺跡。
くつがなる
	【靴が鳴る】
	○[楽]清水かつら作詞、弘田竜太郎作曲の童謡。
★くつかぶり
	【沓冠】
	○[文]折句(オリク)の一種。各句の初めと終わりに定められた語
	句を詠み込んだもの。
[1]くっきー
	【クッキー】
	◇[米]cookie/cooky、[英]biscuit
	○[食]小麦粉・バター・卵・砂糖などを混ぜ、天火で焼いたビ
	スケット。
	 一般のビスケットより脂肪分が多いものを指すことが多い。
	 薄手でサクサクしたものは「ショートブレッド(shortbread)」,
	「サブレ([フ]sable)」とも呼ぶ。
	◎中国語:曲奇(quqi)。
[2]くっきー
	【クッキー】
	◇[英]cookie
	○[通]ウェブサイトを閲覧したときに、ユーザー側に記録され
	る情報。
	 ユーザーが同じウェブサイトに次回アクセスしたときに再利
	用される情報が多い。
	 ブラウザで保存の有効・無効を設定できるものが多い。
	◎前回入力した個人名や住所なども記録されている場合があり、
	他のサイトの情報が読み出され悪用されることもある。
くつきむら
	【朽木村】
	◇[日]Kutsuki Mura
	○[古]滋賀県北西部、高島郡(タカシマグン)の村。北西部を福井県、
	南西部を京都府に隣接。
	◎2005. 1. 1(平成17)高島郡の全5町1村が合併して高島市を
	発足。
くっきんぐほいる
	【クッキングホイル】
	【クッキング・ホイル】
	◇[英]cooking foil
	○[食]⇒あるみはく(アルミ箔)
[1]くっく
	【クック】
	◇Cook
	○(1)[地](Cook Islands)⇒くっくしょとう(クック諸島)
	○(2)[地](Mount Cook)⇒くっくさん(クック山)
	○(3)(Cook County)⇒くっくぐん(クック郡)
[2]くっく
	【クック】
	◇[英]Captain James Cook
	○[人]イギリスの航海家・探検家(1728〜1779)。
くっくかいきょう《くつくかいけふ》
	【クック海峡】
	◇[英]Cook Strait
	○[地]ニュージーランドの北島と南島との海峡。北西のタスマ
	ン海(Tasman Sea)と南太平洋(South Pacific Ocean)を結び、
	最狭部は幅約25キロメートル。
	◎1770(明和 7)クック船長(Captain Cook)が発見。
くっくぐん
	【クック郡】
	◇[英]Cook County
	○アメリカ合衆国中央部、イリノイ州(Illinois State)北東部
	の郡。東部をミシガン湖(Lake Michigan)に面する。
	 郡都はシカゴ(Chicago)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)522万3,222人。
	 1990(平成 2)510万5,067人。
	 2000(平成12)537万6,741人。
	 2005(平成17)530万3,683人。
くっくさん
	【クック山】
	◇[英]Mount Cook/Mt.Cook
	○[地]ニュージーランド南島中西部、南アルプス(Southern 
	Alps)にある高山。
	 標高3,764メートルで、ニュージーランドの最高峰。
	 マオリ語では「アオラキ(Aoraki)(空の雲)」,「アオランギ(Ao-
	rangi)(雲を貫<ツラヌ>くもの)」。
くっくしょとう《くつくしよたう》
	【クック諸島】
	◇[英]Cook Islands
	○[地]南東太平洋のポリネシア、15個の火山島と珊瑚礁(サンゴショ
	ウ)から成る島々。
	 北方に米領サモア(American Samoa)、東方に仏領ポリネシア
	([フ]Polynesie francaise)のソシエテ諸島([フ]Iles de la 
	Societe)、西方にトンガ(Tonga)がある。
	 主島はラロトンガ島(Raratonga Island)。
	 住民はポリネシア人。
	〈面積〉
	 234平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2006(平成18)1万9,569人。
	◎1773(安永 2)J.クック(James Cook)が発見。
	 1901(明治34)ニュージーランドの信託統治領。
くっくり
	【クックリ】
	◇[ヒンドスタニ語]khukuri/kukri
	○⇒くくり(ククリ)
★くつげん
	【屈原】
	◇[中]Qu Yuan
	○[人]中国、戦国時代の楚(Chu)の政治家・詩人(BC. 343/ 344
	ころ〜BC. 277ころ)。名は平(Ping)(ヘイ)、字(アザナ)は原、名は
	正則(Zhengze)、号は霊均(Lingjun)(レイキン)。
	 楚の王族に生れ、懐王(Huai Wang)(カイオウ)の側近の三閭大夫
	(サンリョタイフ)となる。
	 潔癖な性格で衰えた国政を盛り返したが、妬(ネタ)まれて反対
	派の讒言(ザンゲン)から追放され、汨羅(Miluo)(ベキラ)の淵で石
	を抱いて投身自殺。
	 参照⇒べきらこう(汨羅江),ぺーろん(ペーロン,飛龍,白龍)
	◎入水(ジュスイ)した日は五月五日という。
くつした
	【沓下】
	【靴下】
	○蹴鞠(ケマリ)で、沓(クツ)の足音。
★くつした
	【靴下】
	○[服]
	◎英語:ソックス(socks)。
	 フランス語:ショセット(chaussette)。
	 イタリア語:カルツァ(calza)。
	 スペイン語:カルセティン(calcetin)。
くっしゃろこ
	【屈斜路湖】
	◇[日]Kussharo Ko
	○[地]北海道東部、釧路(クシロ)地方北部、川上郡(カワカミグン)弟子
	屈町(テシカガチョウ)にある屈斜路カルデラ内の湖。湖面は海抜121
	メートル。
	 面積、79.7平方キロメートル。周囲、57キロメートル。最大
	深度、117.5メートル。
	 中央に中島がある。
	 阿寒国立公園に含まれ、東方に川湯温泉がある。
	 「くっちゃろこ(屈斜路湖)」とも呼ぶ。
	◎1996(平成 8)旧日本軍の毒ガス弾26発、発見。
	◎北海道北部には「クッチャロ湖」がある。
	 参照⇒くっちゃろこ(クッチャロ湖)
ぐっしゅえつぃおん
	【グッシュ・エツィオン】
	◇Gush Etzion
	○ヨルダン川西岸にある、イスラエル人の大規模入植地(set-
	tlement)の一つ。
	 参照⇒まあれあどみむ(マアレ・アドミム),ありえる(アリエ
	ル)(3)
くっしゅらっく
	【クッシュラック】
	◇Kuchlak
	○パキスタン西部、アフガニスタンとの国境近くの町。
ぐっじょぶ
	【グッジョブ】
	◇[英]good job
	○(1)(仕上りの)よい仕事。
	○(2)(ほめ言葉として)よくやった・上出来(ジョウデキ)・よく出
	来ました・出来(デカ)した。
くっしょん
	【クッション】
	◇[英]cushion
	○(1)椅子(イス)の背もたれなどに用いる、羽毛・綿などをつめ
	た柔らかい座布団。
	 「ざぶとん(座蒲団,座布団)」とも呼ぶ。
	○(2)衝撃的な力を少なくするため間に挟むもの。
	 「バッファー」とも呼ぶ。
	○(3)(比喩的に)影響力やショックを柔らげる方法・措置など。
	 「バッファー」とも呼ぶ。
	◎ワン・クッション置く
	○(4)乗り物などの座席の柔らかい部分。
	○(5)(転じて)乗り物の乗り心地。
	○(6)ビリヤード台の、球を当てて撥(ハ)ね返す内側の縁(ヘリ)。
	○(7)ボーリングで飛ばされたピンを受けるため、レーンの奥
	に垂(タレ)れ下がっているマット。
	○(8)結髪用の芯(シン)。髱(タボ)。
くっしんぐ
	【クッシング】
	◇Cushing
	○[軍]アメリカ海軍第7艦隊(the U.S. Navy's 7th Fleet)に
	配属されている駆逐艦(DD985)。
	 排水量9,533トン、全長171.6メートル、乗組員298人。
	◎1998(平成10)横須賀基地に配備。
	 2001. 8.28(平成13)和歌山県和歌山市の下津港に、ミサイル
	フリゲート艦バンデグリフト(Vandegrift)とともに入港。
くっせつぼうえんきょう《くつせつばうゑんきやう》
	【屈折望遠鏡】
	◇[英]refracting telescope/refractor
	○[天]対物鏡に凸レンズを用いる望遠鏡。
	 対物レンズの屈折作用で結像した第一次の像を接眼レンズで
	拡大して見るもの。
	 ガリレイ式・ケプラー式・ホイヘンス式・ラムスデン式など
	があり、主に小口径の天体望遠鏡に用いられる。
	 参照⇒がりれいしきぼうえんきょう(ガリレイ式望遠鏡),け
	ぷらーしきぼうえんきょう(ケプラー式望遠鏡),はんしゃぼう
	えんきょう(反射望遠鏡)
くつぞこ
	【靴底】
	◇[英]sole
	○[服]靴の底。
	 足裏に触れる部分は「中底(ナカゾコ)」・「インソール(insole)」、
	地面に触れる部分は「本底(ホンゾコ)」・「表底(オモテゾコ)」・「アウト
	ソール(outsole)」と呼ぶ。
	 「ソール」とも呼ぶ。
くつーぞふ
	【クツーゾフ】
	◇Mikhail Ilarionovich Kutuzov/Mikhail Illarionovich 
	Kutuzov(ミハイル・クツーゾフ)
	○[人]ロシアの将軍(1745. 9.16〜1813. 4.28)。
	 第一次露土戦争(1768〜1774)に参加。
	 ナポレオン戦争の1805(文化 2)アウステルリッツの戦い(the 
	Battle of Austerlitz)で負傷。
	 1812(文化 9)ナポレオン一世のロシア遠征で対ナポレオン戦
	争の総司令官となる。9月ボロジノの戦い(the Battle of Bo-
	rodino)で敗れるが、フランス遠征軍のモスクワ退却で追撃し、
	決定的打撃を与えた。
	 「クトゥーゾフ」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぼろじののたたかい(ボロジノの戦い)
	◎ロシアの国民的英雄。
	 ロシア暦(Julian Calendar)の生没年月日は、1745. 9. 5〜
	1813. 4.16。
くつーぞふおおどおり《くつーぞふおほどほり》
	【クツーゾフ大通り】
	◇[英]Kutuzov Street
	○⇒くつーぞふすきーおおどおり(クツーゾフスキー大通り)
★くつーぞふすきーおおどおり《くつーぞふすきーおほどほり》
	【クツーゾフスキー大通り】
	◇[露]Kutuzovsky Prospekt、[英]Kutuzovsky Street/Kutu-
	zovsky Avenue
	○モスクワ市の大通り。
	 「クツーゾフ大通り」とも呼ぶ。
くったく
	【屈託】
	【屈托】
	◇[日]kuttaku
	○(1)何かを気にして、くよくよすること。何かにこだわって、
	心が晴れないこと。
	◎屈託がない
	○(2)退屈や疲労などであきあきすること。困り果てて精気を
	失っていること。
	◎屈託した顔
くったらこ
	【倶多楽湖】
	◇[日]Kuttara Ko
	○[地]北海道南西部、胆振支庁(イブリシチョウ)白老郡(シラオイグン)白
	老町(シラオイチョウ)にある円形のカルデラ湖。面積約5平方キロメ
	ートル、周囲約9キロメートル。水面は海抜258メートル、最
	大深度約148メートル。
	 急斜面に囲まれ、流入流出河川はない。
	 貧栄養湖であるがヒメマスが釣れる。
	 支笏洞爺(シコツトウヤ)国立公園に含まれ、西に登別(ノボリベツ)温
	泉がある。
	◎1916. 6.(大正 5)最大透明度、24.3メートル。
くったらだけ
	【倶多楽岳】
	◇[日]Kuttara Dake
	○[地]北海道南西部、胆振支庁(イブリシチョウ)にある火山。標高549
	メートル。
	 「四方嶺」とも呼ぶ。
ぐっち
	【グッチ】
	◇[登録商標]Gucci
	○[服]イタリアのフローレンスに本店をもつ高級装飾品店。
	 なめし皮のハンドバッグで知られる。
くっちゃろこ
	【クッチャロ湖】
	◇[日]Kutcharo Ko
	○[地]北海道北部、宗谷支庁(ソウヤシチョウ)枝幸郡(エサシグン)浜頓別
	町(ハマトンベツチョウ)にある湖。湖面は海抜1メートル。
	 面積、14平方キロメートル。周囲、29キロメートル。
	 大沼と小沼からなる。
	 「頓別湖」とも呼ぶ。
	 参照⇒くっしゃろこ(屈斜路湖)
くっちゃろこ
	【屈斜路湖】
	◇[日]Kutcharo Ko
	○[地]⇒くっしゃろこ(屈斜路湖)
くっちゃんちょう《くつちやんちやう》
	【倶知安町】
	◇[日]Kutchan Cho
	○北海道南西部、後志支庁(シリベシシチョウ)虻田郡(アブタグン)の町。
	 町の南東に羊蹄山(ヨウテイザン)がある。
★くっつきむし
	【くっ付き虫】
	◇[英]bur/burr
	○[俗][植]種子にトゲや粘毛があって衣服や動物などに付着し
	て運ばれるもの。
	 キク科のセンダングサ・オナモミ・メナモミ・ゴボウ、マメ
	科のヌスビトハギ・ミソナオシ、ヒユ科のイノコズチなど。
	 「ひっ付き虫」とも呼ぶ。
★ぐっど
	【グッド】
	◇[英]good
	○(1)[形]良い、優秀な。
	◎比較級は「ベター(better)」、最上級は「ベスト(best)」。
	 副詞は「ウェル(well)」。
	○()
★[1]ぐっといやー
	【グッドイヤー】
	◇Goodyear
	○[経]
★[2]ぐっといやー
	【グッドイヤー】
	◇Charles Goodyear
	○[人]アメリカの発明家(1800.12.29〜1860. 7. 1)。
ぐっどたいみんぐ
	【グッドタイミング】
	【グッド・タイミング】
	◇[英]good timing
	○(1)(ある行為をするのに)最も効果的な時機・瞬間。
	 参照⇒たいみんぐ(タイミング)
	○(2)最も効果的な行為をした時機・瞬間。
	 参照⇒たいみんぐ(タイミング)
ぐっどないと
	【グッドナイト】
	◇[英]good night、[フ]bonne nuit(ボンニュイ)
	○(英語で)おやすみなさい。
	 「グッナイ」とも呼ぶ。
[1]ぐっどばい
	【グッドバイ】
	◇[英]good-by/goodby/good-bye
	○(英語で)さようなら。
	 「グドバイ」,「グッバイ」,「バイバイ(bye-bye)」とも呼ぶ。
	 参照⇒そーろんぐ(ソーロング)
	◎「神よ汝(ナンジ)と共にあれ(God be with ye)」の意味。"ye"は
	"you(汝)"。
	 「バイバイ」は幼児語。中国語では「拜拜(baibai)(拝拝)」を当
	てる。
[2]ぐっどばい
	【グッドバイ】
	○[楽]佐藤義美(ヨシミ)作詞、河村光陽作曲の童謡。
	◎1934. 4.(昭和 9)「コドモノクニ」に詩が掲載。
	 1937. 4.30(昭和12)作曲。
	◎歌い出しは「グッドバイ/グッドバイ/グッドバイバイ」。
ぐっどばいまいらぶ
	【グッド・バイ・マイ・ラブ】
	○[楽]なかにし礼(レイ)作詞、平尾昌晃(マサアキ)作曲の歌謡曲。
	 歌はアン・ルイス。
	◎1974. 7.(昭和49)ビクターからシングル・レコード発売。
ぐっどふらいでー
	【グッド・フライデー】
	◇[英]Good Friday
	○[宗]⇒じゅなんび(受難日)
ぐっどらっく
	【グッドラック】
	◇[英]good luck/good luck to you!
	○別れのあいさつの一つ。特に、困難や危険に向かう人に贈る
	言葉。
	 「お元気で」,「頑張って」,「しっかりね」,「幸運を祈る」。
ぐっない
	【グッナイ】
	◇[英]good night
	○⇒ぐっどないと(グッドナイト)
くつなしょとう《くつなしよたう》
	【忽那諸島】
	◇[日]Kutsuna Shoto
	○[地]瀬戸内海西部、愛媛県松山市の北西沖にある島群。防予
	諸島(ボウヨショトウ)の一部。
	 中島を中心に津和地島(ツワジシマ)・二神(フタガミ)島・睦月(フタガ
	ミ)島などと興居(ゴゴ)島(旧:松山市)。
	 北方に芸予諸島(ゲイヨショトウ)の倉橋島、北東方に斎灘(イツキナダ)、
	南東方に伊予灘(イヨナダ)、西方に防予諸島、北西方に安芸灘(アキ
	ナダ)がある。
	 松山市(旧:松山市と旧:温泉郡<オンセングン>中島町<ナカジマチョウ>)
	に属する。
	 伊予柑(イヨカン)栽培と漁業が盛ん。
	 瀬戸内海国立公園に属する
	◎古来からの海上交通の要地。
	 藤原道長の後裔が流されて忽那氏を創始。
	 南北朝期、忽那氏は南朝方に属する。
	 鎌倉時代、忽那水軍の本拠地として海上勢力を示す。
	 江戸時代、松山藩・大洲藩が分割統治。
くっぱ
	【クッパ】
	◇[朝]gukbap
	○[料]朝鮮料理の一つ。
	 薬味や具をのせた温かいご飯の上に、牛肉を煮込んだ熱いス
	ープをかけたもの。
	 参照⇒ゆっけ(ユッケ),びびんば(ビビンバ)
	◎"bap"は「ご飯」の意味。
ぐっばい
	【グッバイ】
	◇[英]good-by/goodby/good-bye
	○⇒[1]ぐっどばい(グッドバイ)
ぐっぴー
	【グッピー】
	◇[英]guppy、[学]Poecilia reticulata
	○[魚]カダヤシ目(Cyprinodontiformes)カダヤシ科(Poecilii-
	dae)グッピー属(Poecilia)の淡水魚。
	 飼育しやすく、もっとも一般的な熱帯魚の一つ。
	〈近縁種〉
	 カダヤシ:⇒かだやし(カダヤシ,蚊絶やし)
くつぶてぃあとう《くつぶぢあたう》
	【クツブディア島】
	◇Kutubdia Island
	○[地]バングラデシュ南東部、チッタゴン州(Chittagong Prov-
	ince)南部にある。ベンガル湾(Bay of Bengal)沖の島。
	 「クトゥブディア島」とも呼ぶ。
くっぺ
	【クッペ】
	◇[フ]coupe
	○[食]⇒くーぺ(クーペ)(4)
ぐーつへる
	【グーツヘル】
	◇[独]Gutsherr(グーツヘア)
	○(ドイツ語で)農場主・大地主。
	◎"Gut"は「農場」、"Herr"は「領主」。
★ぐーつへるしゃふと
	【グーツヘルシャフト】
	◇[独]Gutsherrschaft
	○[歴]近世、東部ドイツに形成された領主的大農場制度。
	 12〜13世紀、東方殖民(Ostdeutsche Kolonisation)によって
	エルベ川(Fluss Elbe)以東に移住した農民は当初、自由であっ
	た。
	 15〜16世紀以降、領主支配の強化により農民は隷属関係を強
	いられて農奴化していった。
	 領主は直営地を拡大し大土地所有者となってハンザ同盟の諸
	都市に穀物を供給して商業利潤を得た。
	 参照⇒のうど(農奴)
	◎この制度はプロイセンの経済的基盤として、1807(文化 4)農
	奴解放まで存続し、のちユンカー(Junker)(地主貴族)の経営に
	移行した。
	 参照⇒ゆんかー(ユンカー)
★くつわむし
	【クツワムシ】
	【轡虫】
	○[虫]バッタ目(Orthoptera)キリギリス科(Tettigoniidae)の
	昆虫。
	 夏から秋にかけて、クツワの音のようにガチャガチャと鳴く。
	 「がちゃがちゃ(ガチャガチャ)」とも呼ぶ。
くてい
	【倶胝】
	◇[梵]koti
	○[仏]古代インドの数の単位。阿由多(アユタ)の100分の一。
	 一千万とも、億とも、異説がある。
	 「倶致(クチ)」,「拘致(コウチ)」,「拘胝(コウテイ)」,「コーティ」とも呼ぶ。
くてしふぉん
	【クテシフォン】
	◇Ctesiphon
	○[歴]イラクの首都バグダードの南東方にある、パルティア王
	国およびササン朝ペルシアの首都遺跡。チグリス川東岸(左岸)
	に位置する。
	 ササン朝ペルシアのホスロー一世(Khosro I)が建設した大宮
	殿の一部が現存。
	 「テシフォン(Ctesiphon)」とも呼ぶ。
	◎BC. 129ころ、パルティア王国の首都となる。
	 パルティア末期に一時衰える。
	 ササン朝ペルシアによって再興。
	 イスラム侵攻によって廃墟となる。
★くーでたー
	【クーデター】
	◇[フ]coup d'Etat(国家への一撃)
	○既存の政治体制の一部が、非合法な行為で権力を奪取する政
	変。
	 参照⇒くー(クー)
ぐーてでろわ
	【グーテデロワ】
	【グーテ・デ・ロワ】
	◇[フ]gouter de roi
	○(フランス語で)茶会・茶話会。
	◎「王様の味わい」の意味。
くーてないぐん
	【クーテナイ郡】
	◇[英]Kootenai County
	○アメリカ合衆国北西部、アイダホ州(Idaho State)北西部の
	郡。東部をショショーン郡(Shoshone County)に接し、西部を
	ワシントン州に隣接。
	 郡都はカーダレーン(Coeur D'Alene)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55) 5万9,914人。
	 1990(平成 2) 6万9,795人。
	 2000(平成12)10万8,685人。
ぐでるめす
	【グデルメス】
	◇Gudermes
	○チェチェン共和国東部にある、同国第2の都市。
	 北緯43.36°、東経46.11°の地。
	〈人口〉
	 1979(昭和54)3万4,000人。
	 1989(平成元)3万9,700人。
	 2002(平成14)3万3,756人。
	◎ロシア文字では"Гудермес"。
★くでん
	【口伝】
	○
[1]ぐーてんべるく
	【グーテンベルク】
	◇Johannes Gensfleisch Gutenberg(ヨハンネス・グーテンベ
	ルク)
	○[人]ドイツの活字印刷発明者(1399ころ〜1468)。
	 ラテン語訳の『四十二行聖書』などを印刷。
[2]ぐーてんべるく
	【グーテンベルク】
	◇Beno Gutenberg
	○[人]アメリカの地震学者(1889. 6. 4〜1960. 1.25)。ドイツ
	のダルムシュタット生れ。
	 地震のマグニチュードを定義。
くとー
	【クトー】
	◇[露]kto、[英]who
	○(ロシア語で)だれ(誰)。
くーと
	【クート】
	◇Al-Kut
	○⇒あるくーと(アルクート)
くど
	【苦土】
	◇[独]Bittererde
	○[化]⇒さんかまぐねしうむ(酸化マグネシウム)
くど
	【竈】
	【竃】
	○(1)かまど(竈,竃)の後部にある煙出しの穴。
	 「竈突」,「竃突」とも書く。
	○(2)⇒かまど(竈,竃)(1)
	◎参照⇒おくどさん(おくどさん,お竈さん)
くど
	【竈突】
	【竃突】
	○⇒くど(竈,竃)(1)
ぐーと
	【グート】
	◇[フ]goutte
	○[病](フランス語で)痛風。
	 ⇒つうふう(痛風)
くどう《くだう》
	【衢道】
	○[漢]四方八方へ通じる道。分かれ道。
	 「衢路(クロ)」とも呼ぶ。
くとうきょう《くたうけふ》
	【瞿塘峡】
	◇[中]Qutangxia
	○[地]中国の長江(Chang Jiang)(揚子江)上流にある三峡(San-
	xia)の一つ。
	 重慶市(Chongqing Shi)(旧四川省)の奉節県(Fengjie Xian)
	(ホウセツケン)の東方にある白帝城(Baidi Cheng)(ハクテイジョウ)から巫
	山県(Wushan Xian)(フザンケン)にいたる渓谷。全長約33キロメー
	トル。
	 参照⇒さんきょう(三峡)
くどうぐん《くどほぐん》
	【久遠郡】
	◇[日]Kudo Gun
	○北海道南西部の渡島半島(オシマハントウ)西部、檜山支庁(ヒヤマシチョウ)
	の郡。
	 せたな町(チョウ)のみ。
	◎2005. 9. 1(平成17)久遠郡の大成町(タイセイチョウ)と、瀬棚郡(セタ
	ナグン)の瀬棚町(セタナチョウ)・北檜山町(キタヒヤマチョウ)の3町が合併し
	て「せたな町」を発足。
くとぅーぞふ
	【クトゥーゾフ】
	◇Mikhail Ilarionovich Kutuzov/Mikhail Illarionovich 
	Kutuzov
	○[人]⇒くつーぞふ(クツーゾフ)
くとぅぶうっでぃんあいばく
	【クトゥブ・ウッディン・アイバク】
	◇Qutb al-Din Aibak
	○[人]⇒あいばく(アイバク)
くとぅぷっでぃーんあいばく
	【クトゥブッディーン・アイバク】
	◇Qutb al-Din Aibak
	○[人]⇒あいばく(アイバク)
くとぅぶてぃあとう《くつぶぢあたう》
	【クトゥブディア島】
	◇Kutubdia Island
	○[地]⇒くつぶてぃあとう(クツブディア島)
くどおぐん《くどほぐん》
	【久遠郡】
	◇[日]Kudo Gun
	○⇒くどうぐん(久遠郡)
くどく
	【口説く】
	○(1)[古][自動]繰り返しくどくどと言う。しきりに愚痴をこ
	ぼす。
	○(2)[古][自動]しきりに意中を訴える。祈願する。懇願する。
	○(3)[他動]自分の意に従わせようと、しきりに説得や懇願を
	する。
	◎父親を口説く
	○(4)[他動]異性に対して、自分の意に従わせようと、しきり
	に言い寄る。
	◎女を口説く
★くどく
	【功徳】
	◇[梵]guna(グナ)
	○[仏]
	◎「功能福徳」の意味。
ぐとく
	【愚禿】
	◇[日]gutoku
	○(1)[仏]僧侶が自分をへりくだって言う一人称。
	◎「愚かな禿頭(ハゲアタマ)」の意味。
	○(2)[人](特に)親鸞(シンラン)の自称。
	 ⇒『人名辞典』しんらん(親鸞)
くどくすい
	【功徳水】
	○[仏]⇒はっくどくすい(八功徳水)
くどさん
	【九度山】
	◇[日]Kudo San
	○[俗]⇒くどやまちょう(九度山町)
ぐどばい
	【グドバイ】
	◇[英]good-by/goodby/good-bye
	○⇒[1]ぐっどばい(グッドバイ)
くーどぽわん
	【クードポワン】
	【クー・ド・ポワン】
	◇[フ]coup de poing
	○[歴]⇒あくふ(握斧)
くどやまちょう《くどやまちやう》
	【九度山町】
	◇[日]Kudoyama Cho
	○和歌山県北東部、伊都郡(イトグン)の町。紀ノ川の南岸。
	 富有柿の産地、特産は真田ひも。
	 高野山の登山口。
	◎安土桃山時代の武将真田昌幸(サナダ・マサユキ)・幸村(ユキムラ)父子
	が関が原の戦い後、月山豊田城を退去して隠棲(インセイ)した地。
ぐーとら
	【グートラ】
	◇ghutra
	○[服]⇒しぇまーぐ(シェマーグ)
くどりあびー
	【クドリアビー】
	◇[露]Kudriavy
	○[地]⇒もよろだけ(茂世路岳)
くどりゃいぶかざん《くどりやいぶくわざん》
	【クドリャブイ火山】
	◇[英]Kudryaviy volcano/Kudriavy volcano
	○[地]⇒もよろだけ(茂世路岳)
ぐどん
	【愚鈍】
	○愚(オロ)かで、頭の働きが鈍(ニブ)いこと。
	 「魯鈍(ロドン)」とも呼ぶ。
くない
	【くない】
	【苦無】
	◇[英]spade(スペード)
	○忍者のスコップに似た土掘りなどの多目的道具。
	 両刃の武器としても使用する。
	 参照⇒しころ(しころ,錣)
ぐないけいおん
	【グナイケイオン】
	◇[希]gunaikeion、[伊]gineceo(ジネチェーオ)、[英]gynae-
	ceum
	○[歴][建]古代ギリシア・ローマの婦人室。
	◎男部屋:⇒あんどろん(アンドロン)
	 ペルシア・インドなどの女部屋:⇒ぜなーな(ゼナーナ)
くないしょう《くないしやう》
	【宮内相】
	○[古]宮内大臣の略称。
★くないしょう《くないしやう》
	【宮内省】
	○[歴]
	 唐名(カラナ)は「冬官(トウカン)」。
	◎大内裏の宮内省には、皇室守護神として大己貴(オオナムチ)・少
	彦名(スクナビコナ)の二神を韓神(カラノカミ)として祀っていた。
★くないちょう《くないちやう》
	【宮内庁】
	◇[英]Imperial Household Agency
	○
くないちょうしんようくみあい《くないちやうしんようくみあひ》
	【宮内庁信用組合】
	○[歴][経]宮内庁・皇宮警察本部など皇居内に勤務する職員な
	どを組合員とする金融機関。
	 店舗は宮内庁庁舎1ヶ所のみ。
	◎1921(大正10)産業組合法に基づく有限責任丸之内信用購買組
	合として設立。
	 1950(昭和25)中小企業等協同組合法に基づき、宮内庁信用組
	合に改組。
	 2003. 6.(平成15)警視庁職員信用組合との合併話から経理上
	の問題が発覚して合併延期となる。
	 2003. 6. 9(平成15)事務責任者による3億4,400万円の着服
	発覚により、警視庁職員信用組合との合併を断念し、解散して
	事業譲渡という形で統合する方針を決定。11日、正式発表。
	 2003. 6.23(平成15)総代会で、解散して警視庁職員信用組合
	に事業譲渡することを決定。
くないちょうびょういん《くないちやうびやうゐん》
	【宮内庁病院】
	○[医]東京都千代田区の皇居内にある、宮内庁が管理する国立
	総合病院。
	 皇族のほか宮内庁職員・家族が利用し、皇室専用の特別室2
	部屋と一般病室がある。
	◎1947(昭和22)宮内府病院として設置。
	 1964(昭和39)現在の建物が完成。
くなおふ
	【クナオフ】
	◇[独]Knauf(クノーフ)
	○(1)(ドイツ語で)握り・取っ手。
	○(2)(ドイツ語で)ボタン(釦)。
	○(3)(ドイツ語で)柄頭(ツカガシラ)([英]pommel)。
	 参照⇒ぽんめる(ポンメル)(2)
★くなこく
	【狗奴国】
	◇[日]Kuna Koku
	○[歴]紀元3世紀、邪馬台国(ヤマタイコク)の南にあった倭(ワ)の強
	国。
	 『魏志倭人伝』によれば男王卑弥弓呼(ヒミココ)が支配し、AD.
	 247年に女王卑弥呼(ヒミコ)をいただく邪馬台国と戦う。
	 「くなのくに(狗奴国)」,「くぬこく(狗奴国)」とも呼ぶ。
	 参照⇒やまたいこく(邪馬台国,邪馬臺國)
	◎邪馬台国の卑弥呼はこの抗争中の 248年ころに死亡したとみ
	られる。
くなごんぶつ
	【拘那含仏】
	◇[梵]Kanakamana(コーナーガマナ)
	○[仏]過去七仏の一つで、釈尊の2代前生。
	 「拘那含牟尼仏(クナゴンムニブツ)(Kanakamuni)」とも呼ぶ。
	 参照⇒かこしちぶつ(過去七仏)
くなごんむにぶつ
	【拘那含牟尼仏】
	◇[梵]Kanakamuni
	○[仏]⇒くなごんぶつ(拘那含仏)
★くなしりとう《くなしりたう》
	【国後島】
	◇[日]Kunashiri To、[露]Ostrov Kunashir
	○[地]南千島列島の最西端にある島。
	 ロシア名は「クナシル島」。
	 参照⇒ちゃちゃぬぷり(爺爺岳),らうすやま(羅臼山),とまり
	やま(泊山)
	〈面積〉
	 1935(昭和10)1,500平方キロメートル。
	◎1811(文化 8. 6.)国後島に上陸したロシア艦長ゴローニン(V.
	M.Golovnin)ら8名を捕え抑留。
	 1812(文化 9. 8.)国後島沖で高田屋嘉兵衛(カヘエ)、報復とし
	てロシア艦に捕われカムチャッカに連行される。
	 1813(文化10. 9.)帰国した嘉兵衛の努力によりゴローニンら
	は釈放。
くなしるとう《くなしるたう》
	【クナシル島】
	◇[露]Ostrov Kunashir
	○[地]⇒くなしりとう(国後島)
くなのくに
	【狗奴国】
	◇[日]Kuna no Kuni
	○[歴]⇒くなこく(狗奴国)
くなーる
	【クナール】
	◇Kunar
	○(1)(Velayat-e Kunar)⇒くなーるしゅう(クナール州)
	○(2)[地](Kunar River)⇒くなーるがわ(クナール川)
くなーるがわ《くなーるがは》
	【クナール川】
	◇[英]Kunar River
	○[地]パキスタン北部からアフガニスタン北東部に流れる、カ
	ブール川(Kabul River)の支流。
	 パキスタンのカイバル・パシュトゥンハ州(Khyber Pakhtun-
	khwa Province)北部のチトラル地区(Chitral District)北部に
	発源し、南西流してアフガニスタンのクナール州(Velayat-e 
	Kunar)に入り、ナンガルハル州(Velayat-e Nangarhar)の州都
	ジャララバード(Jalalabad)でカブール川に合流する。
くなるしゅう《くなるしう》
	【クナル州】
	◇Velayat-e Kunar/Velayat-e Konar、[英]Kunar Province/
	Konar Province
	○⇒くなーるしゅう(クナール州)
くなーるしゅう《くなーるしう》
	【クナール州】
	◇Velayat-e Kunar/Velayat-e Konar、[英]Kunar Province/
	Konar Province
	○アフガニスタン北東部の州。北部をヌリスタン州(Velayat-e 
	Nuristan)、西部をラグマン州(Velayat-e Laghman)に接し、東
	部をパキスタンに隣接。
	 州都はアサダバード(Asadabad)。
	 「クナル州」,「コナル州」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 4,941.53平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2003(平成15)52万2,900人
	◎2001(平成13)北部を新設のヌリスタン州に分割。
★くなん
	【苦難】
	○
	 参照⇒げっせまね(ゲッセマネ)
くにいち
	【九二一】
	○黒色火薬の一種。火縄銃(ヒナワジュウ)に用いた発射薬。
	 焔硝(エンショウ)九匁(クモンメ)・灰火二匁・硫黄(イオウ)一匁の割合で
	配合したもの。
	 参照⇒こくしょくかやく(黒色火薬)
くにがみ
	【国頭】
	◇[日]Kunigami
	○(1)⇒くにがみぐん(国頭郡)
	○(2)⇒くにがみそん(国頭村)
くにがみぐん
	【国頭郡】
	◇[日]Kunigami Gun
	○沖縄島の中・北部と伊江島(イエジマ)にある、沖縄県の郡。
	 国頭村(クニガミソン)・大宜味村(オオギミソン)・東村(ヒガシソン)・今帰
	仁村(ナキジンソン)・本部町(モトブチョウ)・恩納村(オンナソン)・宜野座村
	(ギノザソン)・金武町(キンチョウ)・伊江村(イエソン)の町村。
くにかみさん
	【国神山】
	◇[日]Kunikami San
	○[地]日光の男体山の別称。
	 ⇒なんたいさん(男体山)
くにがみそん
	【国頭村】
	◇[日]Kunigami Son
	○沖縄本島北部の国頭半島北端にある、国頭郡(クニガミグン)の村。
	 ノグチゲラやヤンバルクイナが生息。
	〈面積〉
	 194.80平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)6,018人。
くにさき
	【くにさき】
	○[軍]海上自衛隊の「おおすみ型」大型輸送艦(LST4003)。
	 基準排水量8,900トン。
	 広島県呉市の呉基地に所属。
くにさき
	【国東】
	◇[日]Kunisaki
	○(1)[地]⇒くにさきはんとう(国東半島)
	○(2)⇒くにさきまち(国東町)
くにさきはんとう《くにさきはんたう》
	【国東半島】
	◇[日]Kunisaki Hanto
	○[地]大分県北東部、瀬戸内海に突出する半島。
くにさきまち
	【国東町】
	◇[日]Kunisaki Machi
	○大分県北東部、東国東郡(ヒガシクニサキグン)の町。国東半島東部
	に位置し、東部を瀬戸内海に面する。
	〈面積〉
	 112.25平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)1万4,613人。
くにともちょう《くにともちやう》
	【国友町】
	◇[日]Kunitomocho
	○滋賀県長浜市の地名。かつての近江国国友村。
	◎近世まで、火縄銃の生産が盛んであった。
くにのみや
	【久邇宮】
	○[歴]旧宮家の一つ。
	 1863(文久 3)伏見宮第19世邦家親王(貞敬<サダヨシ>親王)の第
	4王子朝彦(アサヒコ)親王が還俗(ゲンゾク)して中川宮(ナカガワノミヤ)を
	創始し、翌1864(元治元)賀陽宮(カヤノミヤ)と改称。
	 1868(慶応 4. 8.)反政府運動の嫌疑により親王の宣旨を奪わ
	れる。
	 明治維新後、広島に閑居し、1872(明治 5)再び宮を称するこ
	とが許され、1875. 5.(明治 8)再興して久邇宮と改称。第2世
	邦彦(クニヨシ)。
	 1892(明治25)朝彦親王の王子邦憲王は賀陽宮の宮号を復興。
	 1947(昭和22)久邇宮(朝融王)・賀陽宮とも皇籍離脱し、宮号
	廃止。
	 参照⇒みやけ(宮家)
	◎邦彦王の長女は良子(ナガコ)女王、のちの昭和天皇の皇后(香
	淳皇后)。
くにます
	【クニマス】
	【国鱒】
	◇[学]Oncorhynchus nerka kawamurae
	○[魚]サケ目(Salmoniformes)サケ科(Salmonidae)の淡水魚。
	 秋田県田沢湖の固有種。
	 体長は最大で約30センチメートル。
	 1〜3月に産卵。
	 西湖での通称は「クロマス」。
	◎昭和10年代に田沢湖周辺の発電施設の導水工事で強酸性の水
	が流入し、湖水が酸性化して1940(昭和15)ころに死滅。
	 2010.12.(平成22)山梨県の西湖で生息が確認。絶滅前の1935
	(昭和10)ころに卵10万個が放流されていたもの。
くにみだけ
	【国見岳】
	◇[日]Kunimi Dake
	○[地]熊本県と宮崎県の境にある山。標高1,739メートル。
くにみやま
	【国見山】
	◇[日]Kunimi Yama
	○(1)[地]佐賀県の西松浦郡(ニシマツウラグン)西有田町(ニシアリタチョウ)と
	長崎県の北松浦郡(キタマツウラグン)世知原町(セチバルチョウ)・佐世保市
	の境にある山。標高777メートル。
	○(2)[地]熊本県球磨郡(クマグン)球磨村(クマムラ)と鹿児島県大口市
	(オオクチシ)の境にある、国見山地の山。標高969メートル。
★くにゃーじすわろふ
	【クニャージ・スワロフ】
	◇[露]Kniaz Suvorov
	○[歴][軍]旧ロシアの戦艦。バルチック艦隊の旗艦。
	 1905. 5.27(明治38)日本海海戦で日本の連合艦隊により転覆
	沈没。
くーにゃん
	【クーニャン】
	【姑娘】
	◇[中]guniang
	○(1)(中国語で)若い女。
	○(2)(日本で)中国人の娘。
くーにゃんつい
	【姑娘追】
	◇[中]guniang zhui
	○[社]カザフ族に伝わる風習。
	 草原で若い男女が馬に乗って草原を駆け抜けながら、男性か
	ら愛の告白を受けた女性が、その男性を追いかけてムチで返事
	をするもの。ムチの加減に返答が込められいる。
★くにんがんけん
	【クニンガン県】
	◇[インドネシア語]Kabupaten Kuningan、[英]Kuningan Re-
	gency
	○インドネシア南部、ジャワ島西部のジャワバラト州(Propin-
	si Jawa Barat)東部の県。
★くぬぎ
	【クヌギ】
	【櫟】
	【椚】
	【橡】
	【櫪】
	◇[学]Quercus acutissima
	○[植]ブナ目(Fagales)ブナ科(Fagaceae)コナラ属(Quercus)の
	落葉高木。雌雄同株。
	 樹高10〜15メートル。
	 樹皮は灰褐色で厚く、縦に深く不規則な裂け目があり、若枝
	には褐色毛が密生。
	 材は薪炭材、シイタケ栽培の原木(ほだ木)用
	 果実は直径約2センチメートルと大きく球形で、「おかめど
	んぐり(お亀団栗,阿亀団栗)」と呼ぶ。
	 堅果はタンニンが多く、鉄を媒染剤とした憲法染めなども使
	用される。
	 古称は「つるばみ(橡)」
	 参照⇒くぬぎずみ(櫟炭),けんぽうぞめ(憲法染,憲法染め),
	きつるばみ(黄橡)
くぬぎずみ
	【櫟炭】
	○クヌギの材を焼いて製した、良質の木炭。
	 千葉県佐倉地方の「さきらずみ(佐倉炭,桜炭)」など。
	 参照⇒さくらずみ(佐倉炭,桜炭),きくずみ(菊炭)
くぬぎやま
	【くぬぎ山】
	◇[日]Kunigi Yama
	○(1)埼玉県南部、川越市・狭山市・所沢市・ふじみ野市(旧:
	大井町)と入間郡(イルマグン)三芳町(ミヨシマチ)の4市1町にまたがる
	里山(平地林・雑木林)。
	 参照⇒さんとめしんでん(三富新田),さとやま(里山)
	◎1980年代以降、産業廃棄物の焼却施設が乱立し、「産廃銀座」
	と呼ばれてダイオキシン汚染が深刻化。
	○(2)[交]⇒くぬぎやまえき(くぬぎ山駅)
くぬぎやまえき
	【くぬぎ山駅】
	○[交]千葉県鎌ヶ谷市くぬぎ山にある、新京成電鉄線の駅。
	 元山(モトヤマ)駅(松戸市)と北初富(キタハツトミ)駅の間。
くぬこく
	【狗奴国】
	◇[日]Kunu Koku
	○[歴]⇒くなこく(狗奴国)
くぬーでる
	【クヌーデル】
	◇[独]Knoedel/Knodel
	○[料]ドイツ料理の一種。
	 ジャガイモやパンに肉や魚の挽肉(ヒキニク)を混ぜ入れ、団子(ダ
	ンゴ)状にして茹(ユ)でたり煮込んだりしたツクネ(捏ね)の一種。
	 「クロース(Kloss)」とも呼ぶ。
	 参照⇒つくね(捏ね)(2)
	◎チェコ料理:参照⇒くねどりーき(クネドリーキ)
くぬーといっせい
	【クヌート一世】
	【クヌート1世】
	◇[デンマーク語]Knud I den Store、[独]Knut der Grosse、
	[英]Canute the Great
	○[人]⇒かぬーと(カヌート)
くぬひ
	【公奴婢】
	○[歴]律令制における五色の賤(五種の賤民)の一つ。
	 官有の賤民で、私奴婢(シヌヒ)(個人所有の奴婢)とともに最下
	層の身分。
	 大化の改新以前に朝廷所有の奴婢であったもの、私奴婢を官
	が買い上げたもの、または重罪人やその縁者として身柄を没収
	したもの。
	 官奴司(カンヌシ)に属し、官田の耕作や雑役などの重労働に従事
	する。班田収授では、良民(リョウミン)の三分の一が与えられた。
	 売買の対象となり、また戸をなすこと(家族を持つこと)が許
	されず、66歳以上になると官戸(カンコ)に昇格した。
	 「官奴婢(カンヌヒ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ごしきのせん(五色の賤,五色の賎),こんりょう(今良)
ぐぬん
	【グヌン】
	◇[インドネシア語][マレー語]gunung
	○(インドネシア語で)山。
ぐぬんきどぅるけん
	【グヌンキドゥル県】
	◇[インドネシア語]Kabupaten Gunung Kidul、[英]Gunung 
	Kidul Regency
	○⇒ぐぬんきどるけん(グヌンキドル県)
ぐぬんきどるけん
	【グヌンキドル県】
	◇[インドネシア語]Kabupaten Gunung Kidul、[英]Gunung 
	Kidul Regency
	○インドネシアのジャワ島中央南部、ジョクジャカルタ特別州
	(Propinsi daerah istimewa Yogyakarta)東部の県。
	 県都はウォノサリ(Wonosari)。
	 「グヌンキドゥル県」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 1,353平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2003(平成15)68万5,956人(推計)。
ぐぬんしとり
	【グヌンシトリ】
	◇Gunung Sitoli/Gunungsitoli
	○インドネシア西部、スマトラウタラ州(Propinsi Sumatera 
	Utara)のニアス県(Kabupaten Nias)の県都。
	 ニアス島(Pulau Nias)の東岸。
ぐぬんるせる
	【グヌン・ルセル】
	◇[インドネシア語]Gunung Leuser、[英]Mount Leuser
	○[地]インドネシア西部、スマトラ島北西部にある火山。
	 北緯3.75°、東経97.16°、標高3,380メートル。
	 「ルセル山」とも呼ぶ。
	◎標高3,381/3,404/3,466メートルとも。
ぐぬんるせるこくりつこうえん《ぐぬんるせるこくりつこうゑん》
	【グヌン・ルセル国立公園】
	◇[英]Gunung Leuser National Park/Mount Leuser National 
	Park
	○インドネシア西部、スマトラ島北西部にある国立公園。
	◎2012. 8. 9(平成24)公園当局、スマトラサイ7頭の撮影に成
	功と発表。
ぐぬんるむるこくりつこうえん《ぐぬんるむるこくりつこうゑん》
	【グヌン・ムル国立公園】
	◇[英]Gunung Mulu National Park/Mount Mulu National 
	Park
	○マレーシア東部、ボルネオ島(Pulau Borneo)北部にある国立
	公園。
	 ボルネオ島西部のサラワク州(negeri Sarawak)北東部に位置
	し、公園北西部を隣国ブルネイに隣接。
	 ムル山(Gunung Mulu)は標高2,377メートル。
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