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                    PDD図書館管理番号       0001.0033.8000.18

                 百   科   辞   書    《こや》     編集:獨  澄旻

-------- こや --------------------------------------------------
★こや
	【小屋】
	○(1)[建]小さくて粗末(ソマツ)な造りの建物。
	○(2)[建]仮に立てた小さな建物。
	○(3)[劇]芝居や見世物などを興行(コウギョウ)する建物。
	◎昔、河原(カワラ)などに木組みをムシロ(筵)でおおって造られ
	ていたことから。
	○()
★ごや
	【ゴヤ】
	◇Francisco Jose de Goya y Lucientes
	○[人]スペインの画家(1746. 3.30〜1828)。
	 フランスで客死。
	 作品は『裸体のマヤ』・『カルロス四世の家族』・『聖アン
	トニオの奇蹟』・『五月三日の処刑』など。
ごや
	【五夜】
	○⇒ごこう(五更)
ごーや
	【ゴーヤ】
	○[植](沖縄方言で)ツルレイシ(蔓茘枝)の別称。
	 ⇒つるれいし(ツルレイシ,蔓茘枝)
こやく
	【子役】
	○(1)[劇][映]子供を演ずる役。
	 参照⇒こかた(子方)
	○(2)[劇][映]子供の役者。
ごやく
	【五薬】
	◇[中]wu yao
	○(1)[薬]代表的な五種の薬の材料。
	 諸説あり、草・木・虫・石・穀、草・木・金・石・穀など。
	○(2)[薬]漢方の、茯苓(ブクリョウ)・朱砂(シュシャ)・雄黄(ユウオウ)・
	人参(ニンジン)・赤箭(セキセン)の総称。
	◎茯苓:⇒ぶくりょう(ブクリョウ,茯苓)
	 朱砂:⇒しゅしゃ(朱砂)(2)
	 雄黄:⇒けいかんせき(鶏冠石)
	 人参:⇒ちょうせんにんじん(チョウセンニンジン,朝鮮ニン
	ジン,朝鮮人参)
	 赤箭:⇒せきせん(赤箭)
こやぐみ
	【小屋組】
	【小屋組み】
	◇[日]koyagumi/koya-gumi
	○[建]屋根を受け支える骨組み。
	 参照⇒じくぐみ(軸組,軸組み),のごや(野小屋)(3),けしょう
	やねうら(化粧屋根裏)
こやしだめ
	【肥やし溜め】
	○[農]⇒こえだめ(肥溜め)
★こやす
	【子安】
	◇[日]koyasu
	○(1)子供を安らかに出産すること。安産(アンザン)。
	 参照⇒こやすこう(子安講)
	○(2)子安神の略称。
	○(3)子安観音の略称。
	○(4)子安地蔵の略称。
	○(5)[貝]⇒こやすがい(コヤスガイ,子安貝)
	○(6)([日]Koyasu)神奈川県横浜市神奈川区の地域名。
	 地名としては子安台(コヤスダイ)・子安通(コヤスドオリ)・新子安(シン
	コヤス)がある。
こやすがい《こやすがひ》
	【コヤスガイ】
	【子安貝】
	○(1)[俗][貝]吸腔目(Sorbeoconcha)タカラガイ上科(Cypraeoi-
	dea)タカラガイ科(Cypraeidae)タカラガイ属(Cypraea)に含ま
	れる大形の巻貝の俗称。
	○(2)[俗][貝](特に)ハチジョウダカラガイ(八丈宝貝)の俗称。
	 ⇒はちじょうだからがい(ハチジョウダカラガイ,八丈宝貝)
	◎名称は、安産のお守りという俗信から。
こやすぐさ
	【コヤスグサ】
	【子安草】
	○[植]イチハツの別称。
	 ⇒いちはつ(イチハツ,一八,鳶尾,紫羅傘)
こやすこう《こやすかう》
	【子安講】
	○受胎(ジュタイ)け・安産(アンザン)・子育てを祈念(キネン)する既婚
	で出産適齢期の女性で結成する信心講。
	 妊婦の安産を守護するという子安地蔵・子安観音・鬼子母神
	(キシモジン)やコノハナノサクヤヒメ(木花開耶姫)などの子安神を
	祀(マツ)る。
	 子安地蔵の講は東日本に、子安観音の講は西日本に多い。
	 また、子安地蔵の縁日は24日であるが、十九夜講・十七夜講
	など別の日に催されることが多い。
こやだいらそん《こやだひらそん》
	【木屋平村】
	◇[日]Koyadaira Son
	○徳島県中央部、美馬郡(ミマグン)の村。
	〈面積〉
	 100.97平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)1,314人。
	◎1889(明治22)村制施行。
★こやづか
	【小屋束】
	◇[日]koyazuka/koya-zuka
	○[建]小屋組(コヤグミ)に用いられる束柱。
	 梁(ハリ)・桔木(ハネギ)の上にあって、母屋(モヤ)・軒桁(ノキゲタ)
	・棟木(ムナギ)などの水平材を支えるもの。
	 真束(シンヅカ)・杵束(キネヅカ)・蕪束(カブラヅカ)・枝束(エダヅカ)
	・扠首束(サスヅカ)など。
	 参照⇒つかばしら(束柱)
	◎真束/棟束(ムナヅカ):⇒しんづか(真束)
	 杵束:⇒きねづか(杵束)
	 蕪束/南瓜束(カボチャヅカ):⇒かぶらづか(蕪束,鏑束)
	 枝束:⇒えだづか(枝束)
	 扠首束/化粧束:⇒さすづか(扠首束)
ごやにあ
	【ゴヤニア】
	◇Goiania
	○⇒ごいあにあ(ゴイアニア)
★こゆ
	【踰ゆ】
	○
こゆうすいいき《こいうすいゐき》
	【固有水域】
	◇[英]patrimonial sea
	○[歴][海]⇒ぱとりもにあるしー(パトリモニアルシー)
こゆき
	【粉雪】
	○[気]⇒こなゆき(粉雪)
こゆぐん
	【児湯郡】
	◇[日]Koyu Gun
	○宮崎県東部の郡。
	 高鍋町(タカナベチョウ)・新富町(シントミチョウ)・西米良村(ニシメラソン)・
	木城町(キジョウチョウ)・川南町(カワミナミチョウ)・都農町(ツノチョウ)の町村。
こゆびのおもいで《こゆびのおもひで》
	【小指の思い出】
	○[楽]有馬三恵子作詞、鈴木淳作曲の歌謡曲。
	 歌は伊東ゆかり。
	◎1967(昭和42)発売。
★こよう《こやう》
	【胡楊】
	◇[中]huyang、[学]Populus euphratica Olivier
	○[植]キントラノオ目(Malpighiales)ヤナギ科(Salicaceae)ヤ
	マナラシ属(Populus)コトカケヤナギ亜属の落葉高木。
	 高さ5〜30メートル。
	 近縁種に灰胡楊(Populus pruinosa Schrenk)がある。
	 中国の新疆・青海・内蒙古・甘粛・寧夏の荒漠地帯に自生す
	る。
	◎中国では「生而不死一千年、死而不倒一千年、倒而不朽一千
	年(生れて千年死なず、死して千年倒れず、倒れて千年朽ちず)」
	と言われている。
	◎ヤマナラシ属にはヒロハハコヤナギ(cottonwood)・ポプラ
	(poplar)・ヤマナラシ(aspen)などがある。
ごよう《ごよふ》
	【ゴヨウ】
	【五葉】
	○[植]ゴヨウマツ(五葉松)の略。
	 ⇒ごようまつ(ゴヨウマツ,五葉松)
ごようけんせつ《ごやうけんせつ》
	【五洋建設】
	◇[英]Penta-Ocean Construction Co.,Ltd.
	○[経]海洋土木を主力とする建設会社の一社。
	 本社は東京都文京区。
	◎1896. 4.(明治29)水野組として広島県呉市に創設。
	 1929(昭和 4)合名会社水野組に改組。
	 1954(昭和29)株式会社水野組に改組し、本社を広島市に移転。
	 1964(昭和39)本社を東京に移転。
	 1967(昭和42)五洋建設株式会社に社名変更。
こようじ《こやうじ》
	【小楊枝】
	○⇒つまようじ(爪楊枝,妻楊枝)
★ごようつつじ《ごよふつつじ》
	【ゴヨウツツジ】
	【五葉躑躅】
	◇[学]Rhododendron quinquefolium
	○[植]ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)の落葉低木。
	 「シロヤシオ(白八汐)」,「シロヤシオツツジ」とも呼ぶ。
ごようてい
	【御用邸】
	○皇室の別邸。避寒・避暑などに使用。
	◎那須御用邸,葉山御用邸,須崎御用邸
ごようのまつ《ごよふのまつ》
	【ゴヨウノマツ】
	【五葉の松】
	○[植]ゴヨウマツ(五葉松)の略。
	 ⇒ごようまつ(ゴヨウマツ,五葉松)
こようほけん
	【雇用保険】
	○[社]雇用に関する社会保険の一種。
	 従来の失業給付のほかに、事業主(企業)が行う雇用安定・雇
	用改善や、能力開発・雇用福祉事業の助成など、雇用に関する
	総合的な保険制度。
	◎1974.12.28(昭和49)失業保険法を廃止し、雇用保険法を公布。
	 1975(昭和50)雇用保険法、施行。
	 2003. 4.25(平成15)改正雇用保険法が成立、5月1日施行。
	失業手当の給付率の下限を失業前の賃金の60%から50%に引き
	下げ、自己都合による退職の支給期間が150日間(30日間短縮)
	となった。
ごようまつ《ごよふまつ》
	【ゴヨウマツ】
	【五葉松】
	○(1)[植]マツ目(Pinales)マツ科(Pinaceae)マツ属(Pinus)の
	植物で、葉が五枚まとまって束生する一群の総称。
	 ヒメコマツ(姫小松)・ハイマツ(這松)・ヤクタネゴヨウ(屋
	久種子五葉)・チョウセンゴヨウ(朝鮮五葉)など。
	 「ゴヨウ(五葉)」,「ゴヨウノマツ(五葉の松)」とも呼ぶ。
	 参照⇒やくたねごよう(ヤクタネゴヨウ,屋久種子五葉)
	○(2)[植](特に)ヒメコマツの別称。
	 ⇒ひめこまつ(ヒメコマツ,姫小松)
こよしがわ《こよしがは》
	【子吉川】
	◇[日]Koyoshi Gawa
	○[地]秋田県南部の川。長さ61キロメートル。
	 本荘平野を形成し、河口には本荘市があり、日本海に注(ソソ)
	ぐ。
	 江戸時代の旧称は「本荘川」。
★こよーて
	【コヨーテ】
	◇[英]coyote
	○[哺]北アメリカの西部大草原にすむ小型のオオカミ。
★こよみ
	【暦】
	◇[英]calendar
	○[暦]
	 「カレンダー」,「七曜表(シチヨウヒョウ)」,「日読(ヒヨ)み」とも呼ぶ。
	 参照⇒れきほう(暦法),ぐれごりうすれき(グレゴリウス暦),
	かくめいれき(革命暦)
	◎俗に暦を踏むとカマイタチ(鎌鼬)にあうといわれる。
	 参照⇒かまいたち(カマイタチ,鎌鼬)
こよみのちゅうだん
	【暦の中段】
	○[暦]⇒じゅうにちょく(十二直)
★こより
	【紙撚り】
	【紙撚】
	【紙捻】
	【紙縒】
	○
	 参照⇒みずひき(水引)
こら
	【コラ】
	◇Kola
	○[地]⇒こらはんとう(コラ半島)
ごらいあす
	【ゴライアス】
	◇[英]Goliath
	○[聖]⇒ごりあて(ゴリアテ)(1)
ごらいこう《ごらいくわう》
	【ご来光】
	【御来光】
	○(1)高山などで迎える、荘厳な日の出。
	 「ごらいごう(御来迎,ご来迎)」とも呼ぶ。
	○(2)[気]⇒ぶろっけんげんしょう(ブロッケン現象)
ごらいごう《ごらいがう》
	【御来迎】
	【ご来迎】
	○(1)[仏]来迎(ライゴウ)の尊敬語。
	○(2)御来光(ゴライコウ)の別称。
	 ⇒ごらいこう(ご来光,御来光)(1)
	○(3)江戸時代の元禄(ゲンロク)年間(1688〜1704)ころに流行した
	玩具(ガング)。
	 紙の張子(ハリコ)や木・土で作った小さな仏像と畳(タタ)んだ黄
	色い紙を竹筒(タケヅツ)に収(オサ)め、その竹筒を下げると糸の仕
	掛けで紙が後光(ゴコウ)のように開いて仏像が現れるもの。
	○(4)[気]⇒ぶろっけんげんしょう(ブロッケン現象)
	○(5)[気]⇒ごこう(御光)(1)
こらいだー
	【コライダー】
	◇[英]collider
	○[原]衝突型加速器。
	 加速した粒子線を固定した物質に当てる従来のものと異なり、
	2つの粒子線を同じエネルギーに加速して正面衝突させる装置。
	 参照⇒ひっぐすりゅうし(ヒッグス粒子)
	◎リニアコライダー
★こーらおぞく
	【コーラオ族】
	◇[中]Gelao Zu
	○中国南部、貴州省(Guizhou Sheng)に居住する少数民族。
	◎「i(人偏+「老」)族」と書く。
ごらくしせつりようぜい
	【娯楽施設利用税】
	○[古]パチンコ・ゴルフ場・ボウリング場などに課税された地
	方税。
	◎1954(昭和29)実施。
	 1989. 4. 1(昭和64)消費税導入に伴い、ゴルフ場利用税を除
	いて廃止。
こらーげん
	【コラーゲン】
	◇[独]Kollagen、[英]collagen(コラヘジェン)
	○[生化]動物の硬タンパク質(コウタンパクシツ)の一種。
	 動物の結合組織の腱(ケン)・皮・骨などを構成する細胞間物質
	の主成分。繊維状で水に溶けにくいが、温水で処理すると溶け
	てゼラチン(gelatin)となる。
	 ニカワ(膠)の原料。
	 「膠原質(コウゲンシツ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぜらちん(ゼラチン)(1),なんこつきしつ(軟骨基質)
	◎コラーゲン・レンズ:⇒こらーげんれんず(コラーゲン・レ
	ンズ)
こらーげんれんず
	【コラーゲン・レンズ】
	◇[英]collagen lens
	○[医]痛んだ人間の角膜(カクマク)治療に用いる、動物の目のタン
	バク質(蛋白質)で作られたレンズ。
こらーじぇん
	【コラージェン】
	◇[英]collagen(コラヘジェン)
	○[生化](英語で)コラーゲン([独]Kollagen)。
	 ⇒こらーげん(コラーゲン)
こらーじゅ
	【コラージュ】
	◇[フ]collage
	○(1)[美]シュールレアリスム(surrealisme)の制作法の一つ。
	 新聞・写真・布片・針金などの部分や断片を組み合せ、画面
	に貼り付けるもの。一部加筆も行う。
	 独自の表現効果から、広告やポスターなど広く用いられる。
	 参照⇒ふろたーじゅ(フロッタージュ)(1),あいこら(アイコラ)
	◎ブラック・ピカソなどのパピエコレ(papier colle)に始まる。
	 参照⇒ぱぴえこれ(パピエコレ)
	○(2)[服]さまざまなものを貼り付けたデザイン。
	◎「糊付けする([フ]coller)」から。
	 「コラーゲン([独]Kollagen)」と同源語。
★こーらす
	【コーラス】
	◇[英]chorus
	○(1)[楽]合唱。
	○(2)[楽]合唱団。
	○(3)[楽]合唱曲。
	○(4)[楽]([希]khoros)⇒ころす(コロス)
こらすみあ
	【コラスミア】
	◇Chorasmia
	○[古]中央アジアのホラズム地域の古称。
	 ⇒ほらずむ(ホラズム,花剌子模)
こらずむ
	【コラズム】
	◇Khorazm
	○[歴]⇒ほらずむ(ホラズム,花剌子模)
こらてらる
	【コラテラル】
	◇[英]collateral
	○(1)[形]相並んだ、平行する。
	○(2)[形]付随する、付帯的な、二次的な、副次的な。
	○(3)[形]傍系の、直系でない。
	○(4)[形][商]見返りの、担保となる。
	○(5)[名]傍系の親戚・親族。
	○(6)[名]付随事項・付帯事項。
	◎コラテラルダメージ(collateral damage):⇒こらてらるだ
	めーじ(コラテラルダメージ,コラテラル・ダメージ)
	○(7)[名][商]担保物件・見返り品。
こらてらるだめーじ
	【コラテラルダメージ】
	【コラテラル・ダメージ】
	◇[英]collateral damage
	○[軍]付帯的損害・巻き添え。
	 爆撃などの軍事攻撃によって、目標物の周辺の一般市民など
	に及ぼす被害。
	 参照⇒ぴんぽいんとばくげき(ピンポイント爆撃),じぇーでぃ
	えーえむ(JDAM)
こらーと
	【コラート】
	◇[タイ語]Khorat/Korat(高原)
	○タイ王国の都市ナコンラチャシマ(Nakhon Ratchasima)の通
	称。
	 ⇒なこんらちゃしま(ナコンラチャシマ)(2)
こらーとぴてくすぴりやい
	【コラートピテクス・ピリヤイ】
	◇[学]Koratpithecus Piriyai、[英]Ape Korat
	○[哺]タイ王国の都市ナコンラチャシマ(Nakhon Ratchasima)、
	別称コラート(Khorat/Korat)で発見されたサル(猿)の化石。
	 700〜900万年前の下あごの化石で、オランウータンの祖先と
	みられている。
	 参照⇒おらんうーたん(オランウータン)
★こらながわ《こらながは》
	【コラナ川】
	◇[クロアチア語]Rijeka Korana、[英]Korana River
	○[地]サバ川(Rijeka River)の支流。
	 クロアチアのカルロバッツ(Karlovac)でクーパ川(Rijeka 
	Kupa)と合流。
こらはんとう《こらはんたう》
	【コラ半島】
	◇[露]Kol'skiy Poluostrov/Kol'skii Poluostrov、[英]Kola 
	Peninsula
	○[地]ロシア北西部、バレンツ海(Barentsovo More)と白海(ハッ
	カイ)(Beloye More)の間にある半島。ムルマンスク州(Murman-
	skaya Oblast)に属する。
	 湾流の影響で結氷しない北岸の不凍港に軍港都市ムルマンス
	ク(Murmansk)がある。
	 参照⇒りばちーはんとう(リバチー半島)
こらぶさん
	【コラブ山】
	◇[英]Mount Korab
	○[地]ディナルアルプス山脈(the Dinaric Alps)にある、アル
	バニアとユーゴスラビアにまたがる高峰。標高2,764メートル。
こらぶり
	【コラブリ】
	◇[露]korabl
	○[交](ロシア語で)船。
	 ⇒ふね(船)
	◎ロシア文字では"корабль"。
こらぼりー
	【コラボリー】
	◇[英]corroboree
	○(1)オーストラリア原住民アボリジニ(Aborigine)の祭りの歌
	と踊り。
	 「カラバリ」とも呼ぶ。
	○(2)(転じて)お祭り騒ぎ。
	 「カラバリ」,「ジャンボリー(jamboree)」とも呼ぶ。
こらぼれーしょん
	【コラボレーション】
	◇[英]collaboration
	○(1)協力・提携・援助。
	○(2)共同作業・共同制作・共同研究。
	○(3)(特に)さまざまな分野の人間が異なる視点から、ある目
	標に向けて協力・補完しながら新しいアイデアを創造すること。
こらむ
	【コラム】
	◇[英]column
	○(1)[通]新聞・雑誌などの短評欄。また、その記事。
	 罫で囲まれることが多い。
	○(2)⇒[1]からむ(カラム)
こーらる
	【コーラル】
	◇[英]coral
	○(1)[動]⇒さんご(サンゴ,珊瑚)
	○(2)[色]⇒さんごいろ(珊瑚色)
こーらるかい
	【コーラル海】
	◇[英]Coral Sea
	○[地]⇒さんごかい(珊瑚海)
こーらん
	【コーラン】
	◇[英]Koran、[アラビア語]Quran(クラーン)
	○[宗]イスラム教(回教)の根本経典。
	 マホメットが神(アラー)から授けられた啓示を彼の死後に記
	録したもので、その後数回増訂されて114章から成る。
	 イスラム教徒の公私の全生活を規定し、イスラム教諸国の道
	徳・法律制度の根本となっている。
	 コーランの合理的解釈を中心にイスラムの科学・法学・修辞
	学が発展した。
	◎「読むべきもの」の意味。
	◎暗誦できる人:⇒[1]はーふぃず(ハーフィズ)
ごらんこうげん《ごらんかうげん》
	【ゴラン高原】
	◇[英]Golan Heights
	○[地]シリア南西端部の丘陵地帯。西部をイスラエルに隣接。
	 標高千メートル前後。
	 ヨルダン渓谷上流地帯を見通す戦略上の要地。
	 肥沃な農業地帯であるが、入植したイスラエル人に追われて
	アラブ人はほとんどが退去。
	 アラビア語名は「ジャウラン高原(Hadbat al-Jawlan)」,「ジャ
	ーラン高原」。
	◎1967. 6.(昭和42)第三次中東戦争(六日戦争)以降イスラエル
	が占領。
	 1981(昭和56)イスラエルが一方的に併合宣言。シリア・国連
	は不承認。
	 2009(平成21)イスラエル、国連職員にゴラン高原産の高級ワ
	インを配布して問題となる。
こらんだむ
	【コランダム】
	◇[英]corundum
	○[鉱]⇒こうぎょく(鋼玉)
こらんば
	【コランバ】
	◇[シンハラ語]Kolamba、[英]Colombo
	○⇒[2]ころんぼ(コロンボ)
こらんばけん
	【コランバ県】
	◇[シンハラ語]Kolamba Distrikkaya、[英]Colombo District
	○⇒ころんぼけん(コロンボ県)
こり
	【古里】
	○[交]⇒こりえき(古里駅)
こり
	【垢離】
	○[国]神仏に参詣や祈願するとき、冷水を浴(ア)びて、心(罪)
	や体の汚(ケガ)れを洗い落とし清めること。
	 「水垢離(ミズゴリ)」,「水行(スイギョウ,ミズギョウ)」とも呼ぶ。
	◎垢離を取る:水垢離の行(ギョウ)をする。
	 垢離を掻(カ)く:水垢離の行をする。
	◎語源は「川に降りたって禊(ミソギ)をすること」を意味する「川
	降(カワオリ)」から。
	 文字は漢語の「離垢(リク)」の連想もあって「垢離」を当てたもの
	らしい。
こりー
	【コリー】
	◇[英]collie
	○[哺]スコットランド原産の犬の一品種。もとはヒツジの番犬。
ごり
	【ゴリ】
	◇Gori
	○(1)(Rayon Gori)⇒ごりけん(ゴリ県)
	○(2)(Kalaki Gori)⇒ごりし(ゴリ市)
★ごり
	【ゴリ】
	【鮴】
	○(1)[魚]淡水魚のカジカの別称。
	 ⇒かじか(カジカ,鰍,杜父魚)
	○(2)[魚]淡水魚のハゼの別称。
	 ⇒はぜ(ハゼ,鯊,沙魚,蝦虎魚)
こりあ
	【コリア】
	◇[英]Korea(コリーア)
	○朝鮮の英語名。
	◎ノース・コリア(North Korea):北朝鮮。
	 サウス・コリア(South Korea):韓国。
	◎朝鮮語の「高麗(Koryo)」から。
こりあー
	【コリアー】
	◇[英]collier
	○(1)炭坑夫・炭鉱労働者。
	◎コリアリー(colliery):炭坑。
	○(2)石炭輸送船。
	○(3)石炭商。
	○(4)(Collier County)⇒こりあーぐん(コリアー郡)
ごりーあ
	【ゴリーア】
	◇[伊]Golia
	○[聖]⇒ごりあて(ゴリアテ)(1)
こりあぐん
	【コリア郡】
	◇[英]Collier County
	○⇒こりあーぐん(コリアー郡)
こりあーぐん
	【コリアー郡】
	◇[英]Collier County
	○アメリカ合衆国南東部、フロリダ州(Florida State)南東部、
	フロリダ半島南部の西岸にある郡。南東部をモンロー郡(Mon-
	roe County)、北西部をリー郡(Lee County)に接する。
	 郡都はネープルズ(Naples)。
	 「コリア郡」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1980(昭和55) 8万5,148人。
	 1990(平成 2)15万2,099人。
	 2000(平成12)25万1,377人。
こりあたうん
	【コリアタウン】
	◇[英]Koreatown
	○[俗]大阪府大阪市生野区にある、御幸通商店街や鶴橋周辺の
	通称。
	 在日朝鮮人・韓国人が多く住む。
ごりあて
	【ゴリアテ】
	◇[独]Goliathe、[英]Goliath(ゴライアス)、[伊]Golia(ゴリ
	ーア)
	○(1)[聖]『旧約聖書』に登場する、ダビデ(David)に投石器で
	殺されたペリシテ族(Philistines)の巨人。
	 参照⇒ぺりしてびと(ペリシテ人)
	○(2)[歴][軍]([独]Gerat671)第二次世界大戦中、ドイツ軍が
	使用した自走式無人爆薬運搬車。有線により操縦し、爆破させ
	る兵器。
	 重量370キログラム、2個の電動モータを持ち60キログラム
	の爆薬を搭載。操縦ケーブルは最大800メートル。
	 施設の破壊のほか、地雷の除去にも用いられた。
★こりあんだー
	【コリアンダー】
	◇[英]coriander、[学]Coriandrum sativum
	○(1)[植]セリ目(Apiales)セリ科(Apiaceae)の一年草。地中海
	地方原産の香味料・薬用植物。
	 「コエンドロ([葡]coentro)」,「チャイニーズパセリ(Chinese 
	parsley)」,「中国パセリ」とも、中国語で「シャンツァイ([中]
	xiangcai)(香菜)」、タイ語で「パクチー(pakchee)」とも呼ぶ。
	○(2)[食]コリアンダー(1)の果実から作られる香辛料。
	 薬用としては健胃・去痰(キョタン)薬。
	◎ギリシア語の「コリス(koris)(南京虫)」から。
こりうす
	【コリウス】
	◇[羅][英]Coleus、[学]Coleus blumei/Solenostemon scut-
	ellarioides
	○[植]シソ目(Lamiales)シソ科(Labiatae)コリウス属(Coleus)
	の常緑多年草。インドネシア原産。
	 高さ30〜70センチメートル。葉の形は卵形・柳葉・ちりめん
	葉など多様で、色は緑色の地に赤・赤紫・黄・白などの斑紋が
	ある。
	 花は小形、青色で穂状花序。
	 園芸品種が豊富で、一年生観葉植物として扱われるが、室内
	では越冬が可能。
	 「コレウス」,「キンランジソ(金襴紫蘇)」,「ニシキジソ(錦紫蘇)」
	とも呼ぶ。
こりえき
	【古里駅】
	○[交]東京都西多摩郡(ニシタマグン)奥多摩町(オクタママチ)小丹波(コタバ)
	にあるJR青梅線の駅。
	 川井(カワイ)駅と鳩ノ巣(ハトノス)駅の間。
	◎十和田観光電鉄には古里(フルサト)駅がある。
こりおり
	【コリオリ】
	◇Gustave Gaspard de Coriolis
	○[人]フランスの数学者・物理学者(1792〜1843)。
	 運動エネルギーに正しい表現を与え、力学的仕事の概念を確
	立。
	 相対運動の考察から、1828(文政11)コリオリの力(Coriolis 
	force)を提唱。
こりおりのちから
	【コリオリの力】
	◇[英]Coriolis force
	○[物]回転運動をしている座標系に対して運動する物体に働く
	見かけ上の力。物体の運動方向に対して垂直に働くように見え
	るもの。
	 その物体の速度の大きさに比例し、速度の方向に垂直に働く。
	 気象学では「転向力」,「偏向力」とも呼ぶ。
	 参照⇒てんこうりょく(転向力)(1)
[1]ごーりきー
	【ゴーリキー】
	◇Gorkii
	○[古]ロシアの都市ニジニノブゴロド(Nizhnii Novgorod)の旧
	称。
	 ⇒にじにのぶごろど(ニジニノブゴロド)
★[2]ごーりきー
	【ゴーリキー】
	◇Maksim Gorkii、[英]Maxim Gorky
	○[人]ロシアの小説家・劇作家(1868〜1936)。本名はアレクセ
	イ・マクシモビッチ・ペシコフ(Aleksei Maksimovich Pesh-
	kov)。
	 作品は戯曲『どん底(Na Dne)』など。
	 参照⇒[2]どんぞこ(どん底)
ごーりきーしゅう《ごーりきーしう》
	【ゴーリキー州】
	◇[英]Gorky Region/Gorki Region/Gorkii Region
	○[古]⇒にじにのぶごろど(ニジニノブゴロド)
ごりきみょうおう《ごりきみやうわう》
	【五力明王】
	○[仏]五大明王の別称。
	 ⇒ごだいみょうおう(五大明王)
ごりけん
	【ゴリ県】
	◇Rayon Gori
	○グルジア中北部、シダカルトリ地区(Mkhare Shida Kartli)
	中央部の県。
	 県都はゴリ市(Kalaki Gori)。
	 「ゴーリ県」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 2,267平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1989(平成元)14万9,472人(1月12日現在)。
ごーりけん
	【ゴーリ県】
	◇Rayon Gori
	○⇒ごりけん(ゴリ県)
ごりし
	【ゴリ市】
	◇Kalaki Gori、[英]Gori City
	○グルジア中北部、シダカルトリ地区(Mkhare Shida Kartli)
	中央部のゴリ県(Rayon Gori)中南部にある都市。地区の行政所
	在地・県都。
	 リアフビ川(Liakhvi River)とクラ川(Kura River)の合流点。
	 「ゴーリ市」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1989(平成元)6万8,924人。
	◎スターリン(Iosif Stalin)(1879〜1953)の生誕地。
	◎1952(昭和27)広場にスターリン像(高さ約6メートル)を建立。
	 2010. 6.25(平成22)スターリン像が撤去。
ごーりし
	【ゴーリ市】
	◇Kalaki Gori、[英]Gori City
	○⇒ごりし(ゴリ市)
ごりぞんと
	【ゴリゾント】
	◇[露]gorizont、[英]horizon(ホライゾン)
	○(1)(ロシア語で)地平線・水平線。
	 ⇒[1]ほらいぞん(ホライゾン)
	◎ロシア文字では"горизонт"。
	○(2)[歴][通][宇](Gorizont)ロシアの静止通信衛星(1978〜
	2000)。
	 参照⇒もるにあ(モルニヤ),らどぅが(ラドゥガ)
	◎ロシア文字では"Горизонт"。
こりだー
	【コリダー】
	◇[英]corridor
	○(1)[建]廊下・通廊。
	 いくつかの部屋への出入り口がある通路。
	 「コリドー」,「コリドール」とも呼ぶ。
	○(2)[建]回廊(カイロウ)。
	 建物・庭などの周囲をとりまく廊下。  
	 「コリドー」,「コリドール」とも呼ぶ。
	○(3)(転じて)回廊地帯(corridor strip)。
	 ⇒かいろうちたい(回廊地帯)
	◎イタリア語の「走路(corridore)」から。
こりーだ
	【コリーダ】
	◇[伊]corrida、[西]corrida de toros、[英]bullfight
	○闘牛。
	 ⇒とうぎゅう(闘牛)(2)
こりーだでとろす
	【コリーダ・デ・トロス】
	◇[西]corrida de toros、[伊]corrida、[英]bullfight
	○闘牛。
	 ⇒とうぎゅう(闘牛)(2)
	◎スペイン語の「トロ(toro)」は「雄牛」。
★こりつしゅぎ
	【孤立主義】
	◇[英]isolationism
	○(1)[政]国家が他国との協約・同盟などを結ばず、他国の政
	治・経済・事件などに干渉せず、孤立を保持する外交政策。
	 「アイソレーショニズム」とも呼ぶ。
	○(2)[歴][政]特に、第二次世界大戦以前までのアメリカの伝
	統的な外交政策。
	 本来は、ヨーロッパの諸問題に介入せず、アメリカの利益を
	求め、アメリカの平和を守ることを主張したもの。
	 モンロー主義など。
	 「アイソレーショニズム」とも呼ぶ。
こりどー
	【コリドー】
	◇[英]corridor
	○[建]⇒こりだー(コリダー)
こりどーる
	【コリドール】
	◇[英]corridor
	○[建]⇒こりだー(コリダー)
こりなぼ
	【コリナボ】
	◇[西]colinabo
	○[植](スペイン語で)コールラビ([独]Kohlrabi)。
	 ⇒こーるらび(コールラビ)
★こりにー
	【コリニー】
	◇Gaspard de Coligny
	○[人]フランスの軍人(1519〜1572)。
	 ユグノーの指導者。
	 サン・バルテルミーの虐殺(Massacre de la Saint-Barthel-
	emy)で殺される。
	 参照⇒さんばるてるみーのぎゃくさつ(サン・バルテルミー
	の虐殺)
[1]こりま
	【コリマ】
	◇Colima
	○(1)(estado de Colima)⇒こりましゅう(コリマ州)
	○(2)[地](Nevado de Colima)⇒こりまかざん(コリマ火山)
	○(3)メキシコ南西部、コリマ州の州都。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)10万6,967人。
[2]こりま
	【コリマ】
	◇Kolyma
	○(1)[地](Kolyma Mountains)⇒こりまさんみゃく(コリマ山脈)
	○(2)[地](Kolyma River)⇒こりまがわ(コリマ川)
こりまかざん《こりまくわざん》
	【コリマ火山】
	◇[西]Nevado de Colima
	○[地]メキシコ南西部、コリマ州(estado de Colima)北部とハ
	リスコ州(estado de Jalisco)南部にまたがる火山。
	◎標高は冠雪(カンセツ)しているため不定で、3,850/3,860/4,323
	/4,339メートルなど。
こりまがわ《こりまがは》
	【コリマ川】
	◇[英]Kolyma River
	○[地]シベリア東部を北流し東シベリア海(East Siberian Sea)
	に注(ソソ)ぐ川。全長約2,148キロメートル。
	 流域では金が産出される。
こりまさんみゃく
	【コリマ山脈】
	◇[露]Kolymskoe nagor'e、[英]Kolyma Mountains/Kolyma 
	Range
	○[地]シベリア東部の山脈。大半がマガダン州に属し、オホー
	ツク海のシェリホフ湾(Zaliv Shelikhova)に沿って北東に走る。
	 「ギダン山脈(Gydan Mountains)」とも呼ぶ。
こりましゅう《こりましう》
	【コリマ州】
	◇[西]estado de Colima、[英]Colima State
	○メキシコ南西部の州。北部・東部をハリスコ州(estado de 
	Jalisco)、南東部をミチョアカン州(estado de Michoacan)に
	接し、西部は太平洋に面する。
	 州都はコリマ。
	 「コリーマ州」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 5,206平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)42万8,510人。
こりーましゅう《こりーましう》
	【コリーマ州】
	◇[西]estado de Colima
	○⇒こりましゅう(コリマ州)
こりむ
	【コリム】
	◇[英]corymb(コーリム)
	○[植]散房花序。
	 参照⇒さんぼうかじょ(散房花序,繖房花序)
ごりむちゅう
	【五里夢中】
	○[俗]「五里霧中」の誤記。
	 ⇒ごりむちゅう(五里霧中)
ごりむちゅう
	【五里霧中】
	○[慣用句]現在の状態や物事の様子が全くわからず、方針や見
	込みが立たないこと。また、判断に迷っていること。
	 参照⇒あんちゅうもさく(暗中模索,暗中摸索,闇中模索,暗中
	模作)
	◎『後漢書』「張楷伝(チョウカイデン)」:好道術、能作五里霧。
	 後漢の張楷が道術(トウジュツ)で五里四方にわたる霧をおこした
	という。
	◎「五里夢中」は誤記。
こりやなぎ
	【コリヤナギ】
	【行李柳】
	◇[学]Salix koriyanagi
	○[植]キントラノオ目(Malpighiales)ヤナギ科(Salicaceae)ヤ
	ナギ属(Salix)の落葉低木。雌雄異株。
	 丈、約3メートル。枝は長く伸び、葉は長さ約10センチメー
	トルの広線形で、対生または三個輪生する。
	 春、葉に先だって褐紫色の花穂をつける。若
	 人里の水辺などに自生し、湿地で栽培される。
	 若枝を柳行李の材料とする
	 参照⇒やなぎごうり(柳行李)
★こーりゃん
	【コーリャン】
	【高粱】
	◇[学]Sorghum nervosum/Sorghum bicolor var. nervosum
	○[植][農]イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)モロコシ属(Sor-
	ghum)の一年草。モロコシの亜種。
	 参照⇒もろこし(モロコシ,唐黍,蜀黍)
ごりゅうきょう《ごりゆうけう》
	【五竜橋】
	○[建]⇒きんたいきょう(錦帯橋)
ごりゅうさい
	【五竜祭】
	○陰陽師(オンミョウジ)の行なった、雨乞いの祭り。
ごりゅうしんとう《ごりうしんたう》
	【御流神道】
	○⇒りょうぶしんとう(両部神道)
ごりゅうせんせい《ごりうせんせい》
	【五柳先生】
	◇[中]Wuliu xiansheng
	○[人]陶淵明(Tao Yuanming)の文「五柳先生伝」に出てくる、
	五本の柳をその宅に植えていたという人物。
	 世に淵明自身のことと見なされた。
	 参照⇒とうえんめい(陶淵明)
ごりゅうだけ
	【五龍岳】
	【五竜岳】
	◇[日]Goryu Dake
	○[地]富山県下新川郡(シモニイカワグン)宇奈月町(ウナヅキマチ)と長野県
	大町市(オオマチシ)北部との境にある、北アルプスの山。標高2,814
	メートル。
	 当方に大遠見山(オオトオミヤマ)(2,106メートル)、南方に鹿島槍ヶ
	岳(カシマヤリガタケ)(2,890メートル)がある。
ごりょう《ごれう》
	【御料】
	○(1)使用するための物「料」の敬語。
	 特に、天皇や貴人が使用する、衣服・飲食物・調度品などの
	尊敬語。
	○(2)(転じて)皇室の財産。
	○(3)御料所・御料地・御料林・御料車などの略称。
	 参照⇒ごりょうしゃ(御料車)
	○(4)御料人(御寮人)の略称。
ごりょう
	【御陵】
	○⇒みささぎ(陵)
★ごりょうえ《ごりやうゑ》
	【御霊会】
	○(1)疫病(エキビョウ)の神や非業(ヒゴウ)の死を遂(ト)げた人の怨霊
	(オンリョウ)を鎮めるために行う祭り。
	 「御霊会(ミタマエ)」,「御霊祭(ゴリョウマツリ)」,「御霊祭(ゴリョウサイ)」と
	も呼ぶ。
	◎平安時代、京都の神泉苑(インセンエン)で盛大に行われた。
	 参照⇒しんせんえん(神泉苑),ろくしょごりょう(六所御霊),
	はっしょごりょう(八所御霊)
	○(2)(独に)京都八坂神社(ヤサカ・ジンジャ)の祭礼。
	 ⇒ぎおんえ(祇園会)
ごりょうかく《ごりようくわく》
	【五稜郭】
	◇[日]Goryokaku
	○(1)[歴]北海道函館市の北東、五稜郭町(ゴリョウカクチョウ)(旧亀田
	市)にあった洋式城郭。
	 江戸幕府が北方警備のための箱館奉行所の庁舎として1864
	(元治元)完成した平城。オランダの築城法を参考にし、蘭学者
	武田斐三郎(アヤサブロウ)が設計。塁形が五角形の花菱型をなし、
	濠をめぐらせている。
	 明治維新の際、明治政府の箱館知事の許にあったが、幕臣榎
	本武揚・大鳥圭介らがここに籠もり、官軍に最後の抵抗を試み
	た(五稜郭の戦い)。
	 1872(明治 5)廃城となり取り壊され、現在は公園として堀・
	石垣・土塁のみが残る。
	 「五稜廓」とも記す。
	 参照⇒りょうほう(稜堡)
	○(2)[交]⇒ごりょうかくえき(五稜郭駅)
ごりょうかくえき《ごりようくわくえき》
	【五稜郭駅】
	○(1)[交]北海道函館市亀田本町(カメダホンチョウ)にある、JR北海
	道函館本線の駅。
	 函館(ハコダテ)駅と桔梗(キキョウ)駅の間。
	○(2)[交]JR北海道江差線(エサシセン)の駅。
	 七重浜(ナナエハマ)駅(北斗市)と函館駅の間。
★ごりょうかくのたたかい《ごりようくわくのたたかひ》
	【五稜郭の戦い】
	○[歴]
	 「箱館戦争」とも呼ぶ。
	 参照⇒ごりょうかく(五稜郭)
ごりょうさい《ごりやうさい》
	【御霊祭】
	○⇒ごりょうえ(御霊会)(1)
ごりょうしゃ《ごれうしや》
	【御料車】
	○(1)[交]天皇・皇族が乗車する特別列車。
	 参照⇒おめしれっしゃ(お召し列車,御召し列車,御召列車)
	○(2)[交]天皇・皇族や外国貴賓の乗車する自動車。
	◎1967〜1972(昭和42〜昭和47)日産自動車のプリンス・ロイヤ
	ルを5台導入。
	 2006(平成18)宮内庁、プリンス・ロイヤルの老朽化でトヨタ
	自動車のセンチュリー・ロイヤルに切り替えを始める。
こりょうちょう《こりようちやう》
	【湖陵町】
	◇[日]Koryo Cho
	○[古]島根県北東部、簸川郡(ヒカワグン)の町。
	◎2005. 3.22(平成17)出雲市(イズモシ)に編入。
ごりょうづか《ごりやうづか》
	【御霊塚】
	○祟(タタ)りを怖れて、その霊魂を祀(マツ)った塚。
	 参照⇒おんりょう(怨霊)(1)
ごりょうまつり《ごりやうまつり》
	【御霊祭り】
	【御霊祭】
	○⇒ごりょうえ(御霊会)(1)
[1]ごりら
	【ゴリラ】
	◇[英]gorilla、[学]Gorilla gorilla
	○[哺]霊長目(Primates)サル亜目(Anthropoidea)ヒトニザル科
	(anthropoid)の哺乳類。
	 ローランドゴリラ(lowland gorilla)とマウンテンゴリラ
	(mountain gorilla)の2亜種がある。
	 「ダイショウジョウ(大猩猩)」とも呼ぶ。
	 参照⇒なっくるうぉーきんぐ(ナックルウォーキング,ナック
	ル・ウォーキング)
[2]ごりら
	【ゴリラ】
	◇[登録商標]Gorilla
	○[交]ホンダ社製の50ccレジャー・バイク。
	 モンキー(Monkey)をベースに、折りたたみ式のハンドルや、
	モンキーより大きくした燃料タンクなど、よりレジャー性を高
	めている。
	 参照⇒[2]もんきー(モンキー)
[1]こりん
	【コリン】
	◇[英]choline
	○[生化]ビタミンB複合体の一つ。
[2]こりん
	【コリン】
	◇Kolin
	○(1)(Kolin District)⇒こりんけん(コリン県)
	○(2)チェコ共和国中央部、中部チェコ州(Stredocesky kraj)
	東部のコリン県の県都。
	 「コリーン」とも呼ぶ。
[3]こりん
	【コリン】
	◇Collin
	○(Collin County)⇒こりんぐん(コリン郡)
こりん
	【火鈴】
	○禅寺で、就寝後に小さな鐘に似た鈴鐸(レイタク)を手で振り鳴ら
	して火の用心を告げること。
	◎「こりん(火鈴)」は唐音。
	 鈴鐸は起床の時刻を知らせるためにも鳴らす。
こりーん
	【コリーン】
	◇Kolin
	○⇒[2]こりん(コリン)
こーりん
	【コーリン】
	◇[アイルランド語]colleen
	○(1)少女・娘。
	○(2)(アメリカで)アイルランド娘。
ごりん
	【五倫】
	○儒教で、人間関係として守るべき五つの徳目・道理。
	 父子の間の親、君臣の間の義、夫婦の間の別、長幼の間の序、
	朋友(ホウユウ)の間の信をいう。
	 「五教」,「五常」とも呼ぶ。
	 参照⇒さんごう(三綱)(1)
	◎『孟子』縢文公上:教以人倫、父子有親、君臣有義、夫婦有
	別、長幼有序、朋友有信。
こーりんえんぴつ
	【コーリン鉛筆】
	◇[英]Colleen Pencil Co.,Ltd.
	○[歴][経]鉛筆製造会社の一社。
	 本社は葛飾区東新小岩。
	◎1916(大正 5)赤木廣八が文具問屋から独立して紙文具卸の赤
	木廣八商店を創業。
	 1927(昭和 2)東京府滝野川区田端町にピアス鉛筆製造所を設
	立。
	 1947(昭和22)コーリン鉛筆株式会社に改名。
	 1997(平成 9)倒産。
	◎"colleen"はアイルランド語で「少女・娘」の意味。
ごりんきじょう《ごりんきでう》
	【護輪軌条】
	○[交]⇒がーどれーる(ガードレール)(1)
こーりんぐ
	【コーリング】
	◇[英]calling
	○(1)呼ぶこと。叫び声。点呼。
	○(2)召集・召喚。
	○(3)訪問。
	○(4)天職・職業・生業。
	○(5)[宗]神のお召し・召命。
こりんぐん
	【コリン郡】
	◇[英]Collin County
	○アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)北東部の郡。
	南西部をダラス郡(Dallas County)に接する。
	 郡都はマッキニー(McKinney)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)14万3,812人。
	 1990(平成 2)26万4,036人。
	 2000(平成12)49万1,675人。
こりんけん
	【コリン県】
	◇[英]Kolin District
	○チェコ共和国中央部、中部チェコ州(Stredocesky kraj)東部
	の県。
	 県都はコリン。
	〈面積〉
	 846平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1999(平成11)9万5,592人(12月31日)。
	 2002(平成14)9万5,459人(9月30日)。
★こりんごるけん
	【コリンゴル県】
	【和林格爾県】
	【和林格尓県】
	◇[中]Helinge'er Xian
	○中国北部、内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)中央部の
	区都フフホト(呼和浩特)南部の県。
	◎南北朝時代の北魏(Bei Wei)の首都盛楽(Shengle)。
[1]こりんず
	【コリンズ】
	◇John Anthony Collins(ジョン・アンソニー・コリンズ)
	○[人]イギリスの理神論者(1676〜1729)。
	 著書は1713(正徳 3)『自由思想について』など。
[2]こりんず
	【コリンズ】
	◇William Collins(ウィリアム・コリンズ)
	○[人]イギリスの詩人(1721〜1759)。
	 ロマン主義の先駆であったが世に認められず、不遇のうちに
	狂死。
[3]こりんず
	【コリンズ】
	◇William Wilkie Collins(ウィリアム・ウィルキー・コリン
	ズ)
	○[人]イギリスの小説家(1824〜1889)。
	 イギリス探偵小説の元祖。
	 作品は推理小説1860(万延元)『白衣の女(The Woman in Whi-
	te)』・1868(明治元)『月長石(The Moonstone)』など。
[4]こりんず
	【コリンズ】
	◇Larry Collins(ラリー・コリンズ)
	○[人]アメリカの小説家(1929〜2005. 6.20)。
	 作品はドミニク・ラピエール(Dominique Lapierre)との共著
	『パリは燃えているか(Paris Brule-t-il?/Is Paris Burning
	?)』など。
こりんずびる
	【コリンズビル】
	◇Collinsville
	○アメリカ合衆国東部、バージニア州(Virginia Commonwealth)
	南部にあるヘンリー郡(Henry County)の郡都。
	 北緯36.72°、西経79.92°の地。
	〈人口〉
	 2000(平成12)7,777人。
こりんずわーすぐん
	【コリンズワース郡】
	◇[英]Collingsworth County
	○アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)北部の郡。
	東部をオクラホマ州に隣接。
	 郡都はウェリントン(Wellington)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)4,638人。
	 1990(平成 2)3,573人。
	 2000(平成12)3,206人。
こりんそす
	【コリンソス】
	◇[希]Korinthos
	○⇒こりんと(コリント)
★こりんと
	【コリント】
	◇[英]Corinth
	○(1)(Nomos Korinthia)⇒こりんとけん(コリント県)
	○(2)ギリシア南部、ペロポネソス半島北東部にあるコリント
	県の県都。港湾都市・商業都市。
	 北緯37.94°、東経22.93°の地。
	 ギリシア語名は「コリンソス(Korinthos)」、古代ギリシア語
	名は「コリントス(Korinthos)」。
	〈人口〉
	 1961(昭和36)1万5,892人。
	 1991(平成 3)2万7,400人。
	 2001(平成13)2万9,800人。
	 2004(平成16)3万0,500人。
	◎1858(安政 5)地震で古代以来の都市は壊滅し、北東約6キロ
	メートルに現在の都市が建設された。
	○(3)[歴]古代ギリシアの都市国家(ポリス)。
	◎BC. 146、ローマにより破壊。
★ごりんとう《ごりんたふ》
	【五輪塔】
	○[仏]密教で説く五大にかたどった五つの部分から成る塔。
	 平安中期に密教で供養塔として用い始め、鎌倉期以後には各
	宗でも広く用い、また墓標としても用いられた。
	◎一石五輪塔:⇒いっせきごりんとう(一石五輪塔)
こりんとけん
	【コリント県】
	◇[希]Nomos Korinthia、[英]Corinth Prefecture
	○ギリシア南部、ペロポネソス半島北東部の県。南部をアルゴ
	リダ県(Nomos Argolida)に接する。
	 県都はコリント(Corinth)。
	〈面積〉
	 2,290平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)14万1,700人。
	 2001(平成13)15万4,600人。
	 2004(平成16)15万8,100人。
★こりんとしき
	【コリント式】
	◇[英]Corinthian order
	○[歴]古代ギリシア建築の柱の三様式の一つ。
	 アカンサスの葉などをあしらった華麗な装飾の柱頭をもつ。
	 イオニア式(Ionic order)・ドリス式より新しい。
	 参照⇒いおにあしき(イオニア式),どりすしき(ドリス式),あ
	かんさす(アカンサス)
こりんとす
	【コリントス】
	◇[希]Korinthos
	○[古]⇒こりんと(コリント)
[1]こりんぼ
	【コリンボ】
	◇[伊]corimbo
	○[植](イタリア語で)散房花序。
	 参照⇒さんぼうかじょ(散房花序,繖房花序)
[2]こりんぼ
	【コリンボ】
	◇[西]corimbo
	○[植](スペイン語で)散房花序。
	 参照⇒さんぼうかじょ(散房花序,繖房花序)
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