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                    PDD図書館管理番号       0001.0032.2000.24

                 百   科   辞   書    《こさ》     編集:獨  澄旻

-------- こさ --------------------------------------------------
こーさ
	【コーサ】
	◇Xhosa
	○⇒こーさぞく(コーサ族)
こざ
	【コザ】
	◇[日]Koza
	○[古]⇒こざし(コザ市)
こさい
	【湖西】
	◇[日]Kosai
	○⇒こさいし(湖西市)
★ごさい
	【後妻】
	○
	 「継室(ケイシツ)」,「後添(ノチゾ)い」とも呼ぶ。
	 参照⇒そろれーと(ソロレート)
	◎東北方言では「茶貰(チャモラ)い」。
	◎先妻の子から見れば「継母(ママハハ)」。
ごさい
	【五彩】
	【五采】
	○⇒ごしき(五色)
	◎「采」は「彩」のことで「いろどり」の意味。
★こさいきん
	【古細菌】
	○[生]他の生物では生存できない特殊な環境で生育する細菌の
	総称。
	 深海の熱水が噴出する高圧・高温や高酸・高濃度塩分などの
	環境で生きている。
	 核をもたず、細菌と異なる化学成分の細胞壁をもつ。
	 真正細菌(原核生物)と真核生物との中間に位置する。
	◎2008. 7,(平成20)海洋研究開発機構極限環境生物圏研究セン
	ターの高井研ディレクターら、インド洋中央海嶺(カイレイ)の深海
	底から採取した超好熱メタン菌を、高圧培養装置で400気圧・
	122度の環境で増殖させることに成功。採取場所は水深2,450メ
	ートル、360度の熱水が噴出する箇所で、その環境を人工的に
	作るのは技術的にできないだけとする。
こさいし
	【湖西市】
	◇[日]Kosai Shi
	○静岡県南西端の市。浜名湖西岸に位置し、西部を愛知県に隣
	接。
	◎1972(昭和47)市制施行。
ございしょがたけ
	【御在所岳】
	◇[日]Gozaisho ga Take
	○[地]⇒ございしょやま(御在所山)
ございしょだけ
	【御在所岳】
	◇[日]Gozaisho Dake
	○[地]⇒ございしょやま(御在所山)
ございしょやま
	【御在所山】
	◇[日]Gozaisho Yama
	○[地]滋賀県東近江市(ヒガシオウミシ)と三重県三重郡(ミエグン)菰野
	町(コモノチョウ)の境にある、鈴鹿山脈(スズカサンミャク)の主峰。標高
	1,212メートル。
	 鈴鹿国定公園に含まれる。
	 「御在所岳(ゴザイショダケ,ゴザイショガタケ)」とも呼ぶ。
	◎1891(明治24)1,209.1メートルと測量。
	 1980(昭和55)1.209.8メートルに修正。
	 1990(平成 2)1,212メートルに修正。
	◎垂仁天皇の皇女倭姫命の巡行の際に御在所を営まれたことか
	らという。
	 滋賀県側の旧住所は神崎郡(カンザキグン)永源寺町(エイゲンジチョウ)
	甲津畑(コウヅハタ)。
ごさいみんあんじ
	【後催眠暗示】
	◇[英]posthypnotic suggestion
	○[心]催眠状態中にある暗示を与え、被催眠者が覚醒した後に
	特定の合図でその暗示通りの行動をとるようにこと。また、そ
	の暗示。
	 参照⇒さぶりみなるこうこく(サブリミナル広告)
こさいん
	【コサイン】
	【cos】
	◇[英]cosine
	○[数]三角関数の一つ。
	 三角形ABCで、ABが斜辺、BCが底辺で、角Cが直角の
	とき、BC/ABを角B(α)のコサインという。
	 cosα=BC/AB
	 「余弦(ヨゲン)」とも呼ぶ。
	◎逆数:⇒せかんと(セカント,sec)
ごさいんたん
	【ゴサインタン】
	◇[梵]Gosainthan(聖者の居所)
	○[地]⇒ししゃぱんま(シシャパンマ)
ごさいんたーん
	【ゴサインターン】
	◇[梵]Gosainthan(聖者の居所)
	○[地]⇒ししゃぱんま(シシャパンマ)
こざかあいいせき《こざかあひゐせき》
	【小阪合遺跡】
	○[歴]大阪府八尾市(ヤオシ)小阪合町(コザカアイチョウ)にある古墳時代
	の遺跡。
こざかいちょう《こざかゐちやう》
	【小坂井町】
	◇[日]Kozakai Cho
	○愛知県南東部、宝飯郡(ホイグン)の町。
	◎弥生式遺跡がある。
こさかこうざん《こさかくわうざん》
	【小坂鉱山】
	◇[日]Kosaka Kozan
	○[鉱]秋田県北部、鹿角郡(カヅノグン)小坂町(コサカマチ)にある鉱山。
	 産出する鉱石は黒鉱(クロコウ)と呼ばれ、銅・鉛・亜鉛・銀・金
	などを精製。
	 参照⇒はなおかこうざん(花岡鉱山)
	◎1861(文久元)発見され、南部藩の直営。
	 明治維新で官営となる。
	 民営。
こさかてつどう《こさかてつだう》
	【小坂鉄道】
	○[鉱][交]秋田県北東部、大館市(オオダテシ)と秋田県鹿角郡(カヅ
	ノグン)小坂町(コサカマチ)を結ぶ小坂製錬株式会社の鉱山鉄道。延長、
	22.5キロメートル。
	 小坂製錬所の製錬の際に回収される濃硫酸の輸送に使用され
	ている。
	◎小坂鉱山で産出される銅・鉛などの鉱石・精製品の輸送は、
	現在はすべてトラック輸送で行われているが、トラックでは濃
	硫酸の輸送に問題があるため、鉄道輸送が行われているもの。
	◎1989.10.(平成元)同和鉱業から小坂製錬所が小坂製錬株式会
	社として分離されたため、小坂鉄道も新会社に移管。
	 1994. 9.(平成 6)旅客輸送を廃止。
	 精錬所ではその高い精錬技術を応用して、電子基板から金な
	どの貴金属・レアメタルの回収を行っている。
	 参照⇒かたかみてつどう(片上鉄道)
	◎旅客輸送当時の停車駅。
	 大館駅・岱野(タイノ)駅・東岱野駅・小雪沢(コユキサワ)駅・雪沢温
	泉駅・新沢(シンサワ)駅・深沢(フカサワ)駅・茂内(シゲナイ)駅・籠谷(カゴ
	ヤ)駅・古館(フルダテ)駅・小坂駅。
こさかまち
	【小坂町】
	◇[日]Kosaka Machi
	○秋田県北東部、鹿角郡(カヅノグン)の町。
	◎岐阜県益田郡(マシタグン)には小坂町(オサカチョウ)があった。
こざがわちょう《みざがはちやう》
	【古座川町】
	◇[日]Kozagawa Cho
	○和歌山県東南部、東牟婁郡(ヒガシムログン)の町。
	◎東牟婁郡には古座町(コザチョウ)もある。
★こさく
	【小作】
	◇[英]farm tenancy
	○[農]
	 参照⇒かじし(加地子)
こさくそうぎ《こさくさうぎ》
	【小作争議】
	○[経]地主と小作人との間で、小作料・耕作権など小作関係に
	ついて起る紛争。
	◎農業恐慌や労働運動の発展とあいまって、大正中期から昭和
	初期にかけて各地で勃発。
	 1935(昭和10)戦前の最高を記録する。
こさくにん
	【小作人】
	○小作に従事する農民。
	 「かまど(竈,竃)」とも呼ぶ。
	 参照⇒かいんのまつえい(カインの末裔)
こさーじ
	【コサージ】
	◇[英]corsage
	○⇒こさーじゅ(コサージュ)
こざし
	【コザ市】
	◇[日]Koza Shi
	○[古]沖縄県、沖縄島の中南部にあった市。
	 米軍用地が市域の75%を占め、市民の82.2%がバー・飲食店
	・みやげもの店などサービス業・商業に依存する典型的な基地
	の町であった。
	〈面積〉
	 25.58平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)5万8,658人。
	◎第二次世界大戦前は畑作農村。
	 戦後、アメリカ軍が駐留して急激に都市化。
	 1956(昭和31)市制。
	 1974(昭和49)美里村と合併し、沖縄市となる。
	 参照⇒おきなわし(沖縄市)
	◎「コザ」はアメリカ軍が越来村(ゴエクソン)胡屋(ゴヤ)を呼び誤っ
	て定着したもの。
ごさしこふん
	【五社神古墳】
	○[歴]奈良県奈良市山陵町(ミササギチョウ)にある、4世紀後半から
	5世紀初めと考えられている古墳。全長約275メートルの前方
	後円墳。
	 宮内庁が管理する陵墓の一つで、狭城盾列池上陵(サキノタタナミノイ
	ケノエノミササギ)(神功皇后陵)に比定されている。
	 参照⇒じんぐうこうごう(神功皇后)
	◎2008. 2.22(平成20)宮内庁初の許可で、日本考古学協会など
	16学会が墳丘最下段部分を1周を一周する立ち入り調査を実施。
こさーじゅ
	【コサージュ】
	◇[フ]corsage、[英]corsage
	○(1)婦人が襟元・胸・胴・肩などにアクセサリーとしてつけ
	る小さな花や花飾り。
	 「コサージ」とも呼ぶ。
	◎本来は生花であるが、今日では主に造花。
	○(2)[服]婦人服の胴部。また、胴着。
	 「コルサージュ」とも呼ぶ。
こーさぞく
	【コーサ族】
	◇Xhosa
	○南アフリカ共和国南東部に住む一部族。
	 バンツー諸語のコーサ語を話す。
こざちょう《みざちやう》
	【古座町】
	◇[日]Koza Cho
	○和歌山県東南部、東牟婁郡(ヒガシムログン)の町。
	◎東牟婁郡には古座川町(コザガワチョウ)もある。
こさつ
	【故殺】
	○(1)故意に人を殺すこと。
	○(2)[古][法]一時の激情によって生じた殺意で、過失からで
	はなく故意に人を殺すこと。
	◎旧刑法では謀殺(ボウサツ)と区別したが、現行法では認めてい
	ない。
ごさつ
	【誤殺】
	○(1)誤って人を殺すこと。
	○(2)[法]目的の人と間違えて他の人を殺すこと。
こさつき
	【小五月会】
	○⇒こさつきえ(小五月会)
こさつきえ《こさつきゑ》
	【小五月会】
	○中世、近江国(オウミノクニ)(滋賀県)坂本の日吉神社(ヒエジンジャ)
	(現:日吉大社)で陰暦五月九日に行われた祭礼。
	 「小五月祭(マツリ)」とも、単に「小五月」とも呼ぶ。
こさつきまつり
	【小五月会祭】
	○⇒こさつきえ(小五月会)
★こさっく
	【コサック】
	【哥薩克】
	◇[英]Cossack(コサック)、[露]Kazak(カザーク,カザック)、
	[独]Kosak(コザック)、[フ]Cosaque、[中]Gesake(哥薩克)
	○(1)[歴]ロシア辺境地の農民・戦士集団。南方の辺境に移住
	した農民とその子孫や、トルコ族との混血。
	◎ウラル・コサックの拠点はウラル山脈南西部のオレンブルグ
	(Orenburg)。
	○(2)[古]カザフスタン(Kazakhstan)・カザフ共和国の別称。
	 ⇒かざふすたんきょうわこく(カザフスタン共和国)
こざっく
	【コザック】
	◇[独]Kosak
	○[歴]⇒こさっく(コサック,哥薩克)
こさっくだんす
	【コサック・ダンス】
	◇[英]Cossack dance
	○(1)ロシア・ウクライナ(小ロシア)などの農民による民族舞
	踊。男女で踊る。
	○(2)特に、腕を組み、腰を低く落として跳ねながら、足を交
	互に伸ばしたり曲げたりして踊る、男の激しい舞踊。
	◎戦いに勝ったときに酔いどれて踊ったのが始まりとされる。
こざなか
	【小魚】
	【小肴】
	○小さい魚。
	 「ざこ(雑魚,雑喉)」,「じゃこ(雑魚,雑喉)」とも呼ぶ。
こーさのすとら
	【コーサノストラ】
	◇[伊]La Cosa Nostra
	○⇒まふぃあ(マフィア)(1)
こーざのすとら
	【コーザノストラ】
	◇[英]Cosa Nostra
	○⇒まふぃあ(マフィア)(2)
ごさん
	【五山】
	○⇒ござん(五山)
ござん
	【五山】
	○(1)[地]五岳(Wu Yue)。
	 ⇒ごがく(五岳)
	○(2)[中国伝説](Wu Shan)仙人が住むという、渤海(ボッカイ)の
	東方の海上にあるという五つの霊山の総称。
	 岱輿(Daiyu)(タイヨ)。
	 員(「山」偏+「喬」)(Yuanjiao)(インキョウ)。
	 方壺(Fanghu)(ホウコ):⇒ほうじょうさん(方丈山)
	 瀛州(Yingzhou)(エイシュウ):⇒えいしゅう(瀛州)
	 蓬莱(Penglai)(ホウライ):⇒ほうらい(蓬莱)
	 参照⇒さんしんざん(三神山)
	○(3)[歴](Wu Shan)中国南宋(Nan Song)の官寺制度で、国家が
	住持を任命する最高の禅寺五寺の総称。最高位で、十刹(ジッセツ)
	の上位。
	 径山寺(Jingshan Si)(キンザンジ)。
	 育王寺(Yuwang Si)。
	 天竜寺(Tianlong Si)。
	 霊隠寺(Lingyin Si)(リンニジ)。
	 浄慈寺(Jingci Si)(ジンズジ):⇒じんずじ(浄慈寺)
	 住持は輪番で国祚(コクソ)の長久を祈願した。
	◎首都の臨安府(Lin'an Fu)を中心に名刹から選定したもの。
	○(4)[歴]足利幕府の庇護を受けた禅宗の公認された官寺とし
	ての制度。
	 1386(<北>至徳 3)に一応の完成をみる。五山・十刹(ジッサツ,
	ジッセツ)・諸山の三段階の寺格に編成される。
	◎中国の南宋に始まる。
	○(5)京都にある臨済宗の五大寺(六大寺)。
	 南禅寺を別格として、第一天竜寺・第二相国寺・第三建仁寺
	・第四東福寺・第五万寿寺の寺。
	 「京都五山」,「京五山」,「北都五山」とも呼ぶ。
	 参照⇒まんじゅじ(万寿寺)
	○(6)鎌倉にある建長寺・円覚寺(エンガクジ)・寿福寺・浄智寺・
	浄妙寺の総称。
	 建長寺:鎌倉市山ノ内8:⇒けんちょうじ(建長寺)
	 円覚寺:鎌倉市山ノ内409:⇒えんがくじ(円覚寺,圓覺寺)
	 寿福寺:鎌倉市扇ガ谷1−17−7。
	 浄智寺:鎌倉市山ノ内1402:⇒じょうちじ(浄智寺)
	 浄妙寺:鎌倉市浄明寺3−8−31。
	 「鎌倉五山」とも呼ぶ。
	 参照⇒あまでらごさん(尼寺五山)
ごさんかにひそ《ごさんくわにひそ》
	【五酸化二砒素】
	○[化]⇒さんかひそ(酸化砒素)(2)
★ごさんきょう《ごさんきやう》
	【御三卿】
	○[歴]徳川家の一族、田安(タヤス)・一橋(ヒトツバシ)・清水(シミズ)
	の三家。
	 賄料(マカナイリョウ)十万石であるが、大名ではなく藩や家臣を持
	たない。
	 「三卿(サンキョウ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ごさんけ(御三家)
ごさんけ
	【御三家】
	○(1)[歴]徳川家の一族、尾張(オワリ)・紀伊(キイ)(紀州)・水戸(ミ
	ト)の三藩。親藩中の大藩で、諸大名の上に位した。
	 将軍を助け、将軍に子がない時は御三卿(ゴサンキョウ)とともに
	尾張・紀伊家は継嗣を出した。
	 「三家(サンケ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒きしゅうとくがわけ(紀州徳川家),ごさんきょう(御三
	卿)
	◎水戸藩主のみ、将軍の継嗣を出す特典はなく、代々副将軍と
	して参勤交代をせず江戸に常駐した。
	◎尾張徳川家の祖:徳川家康の第9子、徳川義直(ヨシナオ)。
	 紀州徳川家の祖:徳川家康の第10子、徳川頼宣(ヨリノブ)。
	 水戸徳川家の祖:徳川家康の第11子、徳川頼房(ヨリフサ)。
	○(2)[社]1960年代の男性アイドル歌手、橋幸夫(ユキオ)・舟木一
	夫・西郷輝彦(テルヒコ)の総称。
★ごさんけい
	【呉三桂】
	◇[中]Wu Sangui
	○[人]中国、明末〜清初の武将(1612〜1678)。
ごさんじゅうじけん《ごさんじふじけん》
	【五・三〇事件】
	【五・三十事件】
	【五卅事件】
	◇[中]Wusa Can'an(五卅惨案)/Wusa Yundong(五卅運動)
	○[歴]1925. 5.30(大正14)中国上海(シャンハイ)で起った反帝国主
	義の民族運動。
	 同年2月日本人が経営する上海の紡績工場で中国人労働者の
	労働争議が起き、ついに内外綿工場の争議で死傷者が出た。日
	本人の工場で始まったにもかかわらず、イギリス人署長が発砲
	命令を出したことから、 5.30これに抗議する学生の游行隊が
	共同租界に入りイギリス官憲と衝突、英仏陸戦隊が発砲して多
	数の死傷者が出た。
	 この事件を発端として各地に波及し、上海のみならず漢口・
	南京・天津など各地で反帝運動が行われた。
	 特に広東・香港の場合は「沙面事件(Shamian Shijian)」と呼
	ばれ、対英ゼネストに発展、同年6月から16ヶ月間にわたり外
	国人に対する食料・水道の供給を絶ち、中国人の使用を禁止し
	た。
	 参考⇒ごしうんどう(五・四運動),ひし(罷市)(2)
ごさんちく
	【五三竹】
	○[植]⇒ほていちく(ホテイチク,布袋竹)
ごさんねんのえき
	【後三年の役】
	○[歴]平安末期、前九年の役に続く奥州の戦乱、1083〜1087
	(永保 3〜応徳 4,寛治元)。
	 前九年の役後、清原武則(タケノリ)が鎮守府将軍となったが、死
	後に、清原家衡(イエヒラ)・武衡と一族の真衡らが内紛を起こす。
	 陸奥守源義家は藤原清衡を助けて、家衡・武衡らを金沢柵(カ
	ネザワノキ)に攻めて平定。1088(寛治 2)義家は凱旋したが、これ
	を清原氏の内紛と見なされたため、朝廷の恩賞はなかった。義
	家は私財をもって部下をねぎらい、以後源氏は東国武士の間に
	地盤を築いた。
	◎京都では、源義家の介入(1086)から凱旋(1088)までを数えて、
	「後三年の役」と呼んだもの。
ごさんぱん
	【後三藩】
	◇[中]Hou Sanfan
	○[歴]⇒さんぱんのらん(三藩の乱)
こし
	【コシ】
	◇Koshi
	○(1)(Koshi Zone)⇒こしちほう(コシ地方)
	○(2)[地](Sapt Kosi)⇒こしがわ(コシ川)
こし
	【故紙】
	【古紙】
	◇[英]used paper
	○使って不要となった紙。
	◎2008. 1.(平成20)大手製紙5社による年賀はがきの古紙配合
	率の偽装が発覚。コピー用紙でも古紙100%が40%、70%が0
	%などという偽装が発覚。
	 参照⇒せいし(製紙)
こーし
	【コーシ】
	◇[英]Mount Koussi
	○[地]⇒えみこーし(エミコーシ)
こーしー
	【コーシー】
	◇Augustin Louis Cauchy
	○[人]フランスの数学者(1789〜1857)  。
★こじ
	【居士】
	◇[梵]grhapati(グリハパティ)
	○(1)[仏]
	◎「在家(ザイケ)の男子」の意味。
	 古代インドでは商工業者を主とする富豪をさし、中国では学
	徳が高くても仕官していない人を呼び、現在の日本では仏教に
	帰依(キエ)している在家の男子をいう。
	○(2)[仏]三十三身(サンジュウサンシン)の一つ、五人身(ゴニシンシ)の一
	つ。
	 「居士身」とも呼ぶ。
	 参考⇒さんじゅうさんしん(三十三身)
★ごし
	【呉子】
	◇[中]Wuzi
	○[人]中国、戦国時代の政治家・兵法家呉起(Qi)(ゴ・キ)の尊称。
こじあく
	【コジアク】
	◇Kodiak
	○⇒こでぃあっく(コディアック)
こじあくとう《こぢあくたう》
	【コジアク島】
	◇[英]Kodiak Island
	○[地]⇒こでぃあっくとう(コディアック島)
こしあすこ
	【コシアスコ】
	◇[英]Thaddeus Kosciusko
	○[人]⇒こしゅーしこ(コシューシコ)
こしあすこさん
	【コシアスコ山】
	◇[英]Mount Kosciusko
	○[地]オーストリア大陸南東部、オーストラリア・アルプス
	(Australian Alps)にある最高峰。
	 標高2,230メートルで、大陸の最高峰でもある。
	◎アメリカ独立戦争に活躍したポーランドの軍人コシューシコ
	(Tadeusz Kosciuszko)に因(チナ)む。
	 参照⇒こしゅーしこ(コシューシコ)
こじあっく
	【コジアック】
	◇Kodiak
	○⇒こでぃあっく(コディアック)
こじあっくとう《こぢあつくたう》
	【コジアック島】
	◇[英]Kodiak Island
	○[地]⇒こでぃあっくとう(コディアック島)
★こしあぶら
	【コシアブラ】
	【漉し油】
	【漉油】
	【金漆】
	◇[学]Acanthopanax sciadophylloides
	○[植]セリ目(Apiales)ウコギ科(Araliaceae)ウコギ属(Acan-
	thopanax)の落葉高木。
	 若芽はタラの芽のようにテンプラ・お浸しなどにして食べる。
	 「ゴンゼツノキ(金漆の木)」,「ゴンゼツノキ(金漆)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ごんぜつ(ゴンゼツ,金漆)(2)
	◎タラノキはウコギ科タラノキ属(Aralia)。
こしあぶら
	【漉し油】
	【漉油】
	【金漆】
	○⇒ごんぜつ(ゴンゼツ,金漆)(2)
こしいた
	【腰板】
	◇[日]koshi'ita
	○(1)[建]壁・障子(ショウジ)・垣根などの下部に張った板。
	 「こしばりいた(腰張り板,腰張板)」とも呼ぶ。
	 参照⇒こししょうじ(腰障子),ささもく(笹目,笹木,笹杢)
	○(2)[服]男子用の袴(ハカマ)の後ろ腰(袴腰)に当てる台形の板。
	 参照⇒はかまごし(袴腰)(1)
	◎女袴(オンナバカマ)では腰板がない。
	 参照⇒おんなばかま(女袴)
★こじいん《こじゐん》
	【孤児院】
	○[古]
	 参照⇒ようごしせつ(養護施設)
	◎日本最初の孤児院は、石井十次(ジュウジ)が1887(明治20)岡山
	に創設した孤児教育会(のち岡山孤児院)。
	◎英語では「オーファニッジ(orphanage)」。
	 ドイツ語では「ワイゼンハオス(Waisenhaus)」。
★ごじいん《ごぢゐん》
	【護持院】
	○[歴]江戸神田橋外(現:千代田区神田錦町)にあった真言宗の
	寺。山号は元禄山。
こしうすこさん
	【コシウスコ山】
	◇[英]Mount Kosciusko
	○[地]オーストラリア大陸南東端、オーストラリアアルプス
	(Australian Alps)(スノーウィ山地)にある高山。
	 標高2,230メートルで、オーストラリア大陸の最高峰。
	 参照⇒じゃや(ジャヤ)
ごしうんどう
	【五・四運動】
	◇[中]Wusi Yundong、[英]May Fourth Movement
	○[歴]1919. 5. 4(大正 8)中国北京(ペキン)で始まった愛国・反
	帝の民族運動。
	 第一次世界大戦のパリ講和会議で中国が提訴した日本の二十
	一ヶ条要求の廃棄や山東の利権返還が容(イ)れられなかったた
	め、ベルサイユ条約調印反対・反日本帝国主義を唱えて北京の
	学生約3,000人がデモ(示威運動)を起した。全国的に波及し、
	段祺瑞(ダン・キズイ)内閣の親日要人を罷免(ヒメン)、条約調印を拒
	否させた。
	 また、人民大衆による日貨排斥や労働者のスト(罷業)が起き、
	民族産業擁護運動・反帝国主義にまで発展した。さらに儒教排
	斥などの反封建主義の性格を持つ思想運動・白話運動などの文
	学革命・注音字母による識字運動など各種の啓蒙運動が行われ、
	中国の民主主義革命の発端となった。
	 参考⇒ごさんじゅうじけん(五・三〇事件)
	◎同年3月に起きた朝鮮の三・一独立運動から大きな影響を受
	けた。
	 参照⇒さんいちどくりつうんどう(三・一独立運動)
こじぇど
	【コジェド】
	【巨済島】
	◇[朝]Kojedo
	○[地]⇒きょさいとう(巨済島)
こじぇね
	【コジェネ】
	◇[英]cogeneration
	○コジェネレーションの和略語。
	 ⇒こじぇねれーしょん(コジェネレーション)
こじぇねれーしょん
	【コジェネレーション】
	◇[英]cogeneration
	○同一燃料・同一エネルギー源から、電力と熱など二つ以上の
	エネルギーを取り出して有効利用すること。または炉などの廃
	熱(排熱)を発電や給湯・暖冷房に再利用すること。
	 「コージェネレーション」,「コジェネ」,「熱電併給」,「熱併給発
	電」,「電気・熱併給」,「廃熱発電」とも呼ぶ。
	 参照⇒えくせるぎー(エクセルギー)
こーじぇねれーしょん
	【コージェネレーション】
	◇[英]cogeneration
	○⇒こじぇねれーしょん(コジェネレーション)
こじぇま
	【コジェマ】
	【COGEMA】
	◇[フ]Compagnie Generale des Matieres Nucleaires
	○[原]⇒こじま(コジマ,COGEMA)
こしぇる
	【コシェル】
	◇[英]Kosher
	○[宗][食]⇒こしゃー(コシャー)
こーしぇる
	【コーシェル】
	◇[英]Kosher
	○[宗][食]⇒こしゃー(コシャー)
ごーしぇん
	【ゴーシェン】
	◇Goshen
	○(1)[宗]⇒ごせん(ゴセン)
	○(2)アメリカ合衆国北東部、ニューヨーク州(New York State)
	南部にあるオレンジ郡(Orange County)の郡都。
	○(3)アメリカ合衆国中東部、インディアナ州(Indiana State)
	北端のエルクハート郡(Elkhart County)中央部にある郡都。
	 アーミッシュ派(Amish)とメノー派教徒(Mennonites)の居住
	地区がある。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)2万3,797人。
こしお《こしほ》
	【小潮】
	◇[日]koshio、[英]neap tide
	○[気]潮の満(ミ)ち干(ヒ)きの差が最小となる潮汐。また、その
	ような状態や時期。
	 地球から見て月と太陽とが直角の方向に位置する時、互いの
	起潮力が打ち消しあって起き、上弦(ジョウゲン)または下弦(カゲン)
	の月の1・2後、約半月ごとに生ずる。
	 ⇔おおしお(大潮)
こしおれやね《こしをれやね》
	【腰折れ屋根】
	○[建]⇒まんさーどりーふ(マンサード・リーフ)
こじがた
	【巾子形】
	◇[日]kojigata
	○[建]左右に開く門扉(モンピ)(ドア)の中央の地面に据(ス)えら
	れている石。
	 門扉を閉じたときに抑え止めるためのもの。
こじかのばんび
	【子鹿のバンビ】
	○[楽]坂口淳作詞、平岡照章作曲の童謡。
こしかべ
	【腰壁】
	◇[英](単数形)podium/(複数形)podiums/podia
	○[建]競技場と観客席の間などにある、腰くらいの高さの囲い。
	 「ポディウム」とも呼ぶ。
こしがみ
	【濾紙】
	【濾し紙】
	【漉し紙】
	○⇒ろし(濾紙,ろ紙)
こしがや
	【越谷】
	◇[日]Koshigaya
	○(1)⇒こしがやし(越谷市)
	○(2)[交]⇒こしがやえき(越谷駅)
こしがやえき
	【越谷駅】
	○[交]埼玉県越谷市弥生町(ヤヨイチョウ)にある東武伊勢崎線の駅。
	 新越谷(シンコシガヤ)駅と北越谷(キタコシガヤ)駅の間。
	◎JR武蔵野線には南越谷(ミナミコシガヤ)駅と越谷レイクタウン駅
	がある。
こしがやし
	【越谷市】
	◇[日]Koshigaya Shi
	○埼玉県南東部の市。
	 桐ダンスなど桐工芸が盛ん。
	〈面積〉
	 1970(昭和45)60平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)19万6,000人。
	◎もと奥州街道の宿駅町。
こしがわ《こしがは》
	【コシ川】
	◇Sapt Kosi、[英]the Koshi River
	○[地]ネパール東部からインド北部を流れるガンジス川(the 
	Ganges)の支流。全長725キロメートル。
★こしき
	【甑】
	○(1)[料]米・豆などを蒸(ム)すのに用いた土器。
	 のち、木製の蒸籠(セイロウ)が用いられるようになった。
	 参照⇒せいろう(蒸籠)
	○(2)[俗][工]小型のキューポラ。
	 ⇒きゅーぽら(キューポラ)(2)
★こじき
	【乞食】
	○
	 「こつじき(乞食)」,「かたい(乞丐,傍居)」,「垣外(カイト)」,「御薦
	(オコモ)」,「御薦さん」,「ほいと(陪堂,乞児,乞食)」,「ほいど(陪堂,
	乞児,乞食)」とも呼ぶ。
ごしき
	【五色】
	○(1)[色]五種類の色。また、種々の色。
	 特に青・黄・赤・白・黒のこと。
	 「ごさい(五彩,五采)」とも呼ぶ。
	 参考⇒せいしょく(正色),ごてい(五帝)(2),ごしきのいと(五
	色の糸)(2)
	◎五色不動
	◎「しき(色)」は呉音で、漢音で「ごしょく(五色)」とも呼ぶ。
	◎チベット仏教では、青(天)・白(水)・赤(火)・緑(気)・黄
	(地)。
	○(2)いろいろな種類。多種。多様。とりどり。
	○(3)[植]ウリの別称。
	 ⇒うり(ウリ,瓜)
	○(4)[古]⇒ごしきちょう(五色町)
ごしき
	【五識】
	○(1)[仏]五根(五つの感覚)によって生ずる認識作用。眼識・
	耳識(ニシキ)・鼻識・舌識・身識の五つの総称。
	 眼根による色境、耳根による声境、鼻根による香境、舌根に
	よる味境、身根による触境の五境を認知する五つの心。
	○(2)[仏]『起信論』の業識・転識・現識・智識・相続識の総
	称。
ごしきがわ《ごしきがは》
	【五色革】
	○⇒はるしゃがわ(波斯革)
こじききょうだん《こじきけうだん》
	【乞食教団】
	○[俗][宗]⇒たくはつしゅうどうかい(托鉢修道会)
こしきじまれっとう《こしきじまれつたう》
	【甑島列島】
	◇[日]Koshikijima Retto
	○[地]九州南西部、鹿児島県串木野市(クシキノシ)の沖合にある列
	島。
	 下甑島(シモコシキジマ)を主島に中甑島(ナカコシキジマ)・上甑島(カミコシキ
	ジマ)の3島と、その他の小島から成る。
	 鹿児島県薩摩郡(サツマグン)の里村(サトムラ)・上甑村(カミコシキムラ)・
	鹿島村(カシマムラ)・下甑村(シモコシキソン)に所属。
	 「甑列島(コシキレットウ)」とも呼ぶ。
こじきそうだん
	【乞食僧団】
	○[俗][宗]⇒たくはつしゅうどうかい(托鉢修道会)
ごしきだい
	【五色台】
	◇[日]Goshikidai/Goshiki Dai
	○[地]香川県北部、高松市(タカマツシ)・坂出市(サカイデシ)の境界に
	広がる溶岩台地。
	 南北約10キロメートル・東西約8キロメートルのほぼ平坦な
	台地に、白峰(シラミネ)・青峰(アオミネ)・黒峰(クロミネ)・紅峰(コウノミネ)
	・黄ノ峰(キイノミネ)の五つの峰がほぼ南北に連なり、最高点は大
	平山(オオヒラヤマ)(479メートル)。
	 瀬戸内海国立公園に含まれ、瀬戸内海が一望できる景勝地。
	 四国八十八箇所の第81番札所の陵松山(リョウショウザン)白峯寺(シロ
	ミネジ)(坂出市)と第82番札所の青峰山(アオミネザン)根香寺(ネゴロジ)
	(高松市)がある。
	 参照⇒しらみね(白峰)(1),こくぶだい(国分台),さぬきがん
	(讃岐岩)
	◎第二次世界大戦後の名称。
ごしきちょう《ごしきちやう》
	【五色町】
	◇[日]Goshiki Cho
	○[古]兵庫県の淡路島(アワジシマ)、津名郡(ツナグン)の町。
	◎2006. 2.11(平成18)洲本市(スモトシ)に編入。
ごしきのいと
	【五色の糸】
	○(1)青・黄・赤・白・黒の五色の糸。五色の糸を一条により
	合わせたもの。
	○(2)[仏]念仏信者の臨終の儀式として、阿弥陀像の手から自
	分の手へ掛け渡し、浄土へ極楽往生できるように引接(インジョウ)
	を願った青・黄・赤・白・黒の五色の糸。
	 参照⇒やまごえあみだ(山越え阿弥陀,山越阿弥陀,山越阿彌
	陀),じょうるりじ(浄瑠璃寺)
	○(3)[暦]七夕(タナバタ)に、女性が機織(ハタオリ)や裁縫(サイホウ)が上
	手になることを願って、笹竹(ササダケ)に飾る五つの色の糸。
	○(4)[楽]長唄の一つ。二世杵屋勝三郎、作曲。
	 七夕に恋人を思う娘心を歌った素唄。
ごしきのくも
	【五色の雲】
	○⇒さいうん(彩雲)
ごしきのせん
	【五色の賤】
	【五色の賎】
	○[歴]律令制下の五種の賤民の総称。
	 陵戸(リョウコ)・官戸(カンコ)・家人(ケニン)・公奴婢(クヌヒ)・私奴婢
	(シヌヒ)の等級があり、陵戸・官戸・公奴婢は官有で、家人・私
	奴婢は民有。
	 朝廷・官司(カンシ)・豪族の雑役に従事した。
	 うち、公奴婢と私奴婢は重労働に従事し、家族生活も許され
	なかった。しかし、公奴婢は66歳以上になると官戸に昇格する。
	 良民との婚姻は禁止されていた。
	 単に「五賤(五賎)」とも呼ぶ。
	 参照⇒くぬひ(公奴婢),こんりょう(今良)
	◎ 789(延暦 8)良賤通婚で生れた子はすべて良民に編入となり、
	この制度は次第にすたれていった。
ごしきふどう
	【五色不動】
	○第3代将軍徳川家光のとき、江戸市中の主な不動尊を選び五
	色に割り当て、国家安穏と天下太平を祈願したのがはじまり。
	 「江戸五色不動」,「府内五色不動」とも呼ぶ。
	◎<1>目黒不動は天台宗滝泉寺(ロウセンジ)(目黒区下目黒3丁目)。
	 <2>目白不動は真言宗豊山派金乗院(豊島区高田2丁目)。も
	と新長谷寺(文京区関口2丁目)にあったが廃寺になったために
	金乗院に移転。
	 <3>目青不動は天台宗数学院(世田谷区太子堂4丁目)。もと
	港区麻布谷町(現:六本木)の勧行寺(または正善寺)にあったが
	1882(明治15)青山南町にあった数学院に移転。数学院は1910
	(明治43)三軒茶屋に移転。
	 <4>目赤不動は天台宗南谷寺(文京区本駒込1丁目)。三重県
	赤目山で授かった赤目不動が本尊であるが、家光の命で改名。
	 <5>目黄不動は天台宗永久寺(台東区三ノ輪2丁目)。
	◎天台宗最勝寺(江戸川区平井1丁目)の目黄不動も江戸五色不
	動に含めることもある。墨田区東駒形にあったが、大正時代に
	現在地に移転。
こしきれっとう《こしきれつたう》
	【甑列島】
	◇[日]Koshiki Retto
	○[地]⇒こしきじまれっとう(甑島列島)
こしぐん
	【古志郡】
	◇[日]Koshi Gun
	○[古]新潟県中央部にあった郡。
	 2005. 4. 1(平成17)山古志村(ヤマコシムラ)が長岡市に編入し、郡
	は消滅。
ごしけん
	【五指剣】
	◇[伊]cinquedea
	○[歴]⇒ちんくえであ(チンクエデア)
こしごえ【腰越】
	◇[日]Koshigoe
	○神奈川県鎌倉市西部の地名。
こーしさん
	【コーシ山】
	◇[英]Mount Koussi
	○[地]⇒えみこーしさん(エミコーシ山)
こしじ《こしぢ》
	【越路】
	◇[日]Koshiji
	○[古]北陸道の古称。また、越(北陸道)へ行く道。
こししょうじ《こししやうじ》
	【腰障子】
	○[建]腰板の丈(タケ)が30センチメートルほどの明り障子。
	 参照⇒こしいた(腰板)(1),こしだかしょうじ(腰高障子)
こじしん
	【居士身】
	○[仏]⇒こじ(居士)(2)
ごじしんごん
	【五字真言】
	○[仏]⇒あびらうんけん(阿毘羅吽欠)(1)
こじそう《こじさう》
	【虎耳草】
	◇[中]hu'ercao
	○[植]ユキノシタ(雪の下)の漢名。
	 ⇒ゆきのした(ユキノシタ,雪の下)
こした
	【袴下】
	◇[日]koshita
	○[軍][服]ズボン下。
	 ⇒ずぼんした(ズボン下)
★こしだか
	【腰高】
	○(1)
	○(2)
	○(3)[建]⇒こしだかしょうじ(腰高障子)
こしだかしょうじ《こしだかしやうじ》
	【腰高障子】
	○[建]腰障子の腰板の丈(タケ)が障子の高さの半分ほどある障子。
	 単に「腰高」とも呼ぶ。
	 参照⇒こしいた(腰板)(1),こししょうじ(腰障子)
こしだめ
	【腰だめ】
	○(1)[軍]連発式の自動小銃などの銃床(ジュウショウ)を腰に当てて、
	銃口を目より低く構え、よく狙(ネラ)わずにおおざっぱな見当(ケ
	ントウ)で連射すること。
	◎主に見えない敵や、相手の威嚇(イカク)などに使用される。
	○(2)(転じて)準備や計画を整えずに大体の見当で物事を始め
	ること。
ごじだらに
	【五字陀羅尼】
	○[仏]⇒あびらうんけん(阿毘羅吽欠)(1)
こしちほう《こしちはう》
	【コシ地方】
	◇[英]Koshi Zone
	○ネパール東部の地方。東部をメチ地方(Mechi Zone)、西部を
	サガルマーター地方(Sagarmatha Zone)に接し、北部を中国、
	南部をインドに隣接。
	〈地区(郡)〉
	 サンクワサバ地区(Sankhuwasabha District)。
	 テーラトゥム地区(Terhathum District)。
	 ダンクタ地区(Dhankuta District)。
	 ボジュプール地区(Bhojpur District)。
	 モラン地区(Morang District)。
	 スンサリ地区(Sunsari District)。
	〈面積〉
	 9,669平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2004(平成16)263万1,800人。
こしちゅーしこ
	【コシチューシコ】
	◇Taddeusz Kosciuszko
	○[人]⇒こしゅーしこ(コシューシコ)
こしつ
	【個室】
	○(1)(a private room)個人用の部屋。
	◎寮・研究室など長期に使用されるもの。
	○(2)(a single room)一人用の部屋。
	 参照⇒たしょうしつ(多床室)
	◎ホテル・病室・寝台車など短期に使用されるもの。
	 仕切られた個人用小室:⇒きゅーびくる(キュービクル)(2)
	○(3)[俗]トイレの別称。
ごじついっぷうじゅうじついちう《ごじついつぷうじふじついちう》
	【五日一風十日一雨】
	◇[中]wuri yifeng shiri yiyu
	○⇒ごふうじゅうう(五風十雨)
こしつぇ
	【コシツェ】
	◇Kosice
	○(1)(Kosicky Kraj)⇒こしつぇけん(コシツェ県)
	○(2)スロバキア東南部、コシツェ県の県都。
	 北緯48.73°、東経21.26°の地。
	 ハンガリー名は「カシャ(Kassa)」、ドイツ名は「カシャウ
	(Kaschau)」。
	〈人口〉
	 1984(昭和59)21万4,000人(推計)。
	 1991(平成 3)23万4,840人。
	 2001(平成13)23万6,093人。
	◎1920(大正 9)トリアノン条約(Treaty of Trianon)でハンガ
	リー領からチェコスロバキア領となる。
	 1945. 4.(昭和20)コシツェ綱領、採択。
	 参照⇒とりあのんじょうやく(トリアノン条約)
こしつぇけん
	【コシツェ県】
	◇Kosicky Kraj、[英]Kosice Department
	○スロバキア東南部の県。東部をウクライナ、南部をハンガリ
	ーに隣接。
	 県都はコシツェ。
ごしっくたい
	【ゴシック体】
	◇[英]Gothic type
	○[印]⇒ぼーるどたい(ボールド体)
こしつしょうこつ《こしつせうこつ》
	【鼓室小骨】
	○[医]⇒じしょうこつ(耳小骨)
ごしっぷ
	【ゴシップ】
	◇[英]gossip
	○(1)(他人の私事に関する興味本位の)うわさ話・世間話。陰
	口(カゲグチ)。
	○(2)(新聞・雑誌などが書き立てる)有名人のうわさ話。スキャ
	ンダル記事。
	◎新聞のゴシップ欄
ごじっぽひゃっぽ《ごじつほひやくほ》
	【五十歩百歩】
	○[諺]少しの差はあっても、たいした違いがあるわけではなく、
	似たり寄ったりであること。大同小異(ダイドウショウイ)。
	◎『孟子』「梁恵王(上)」にある故事。
	 五十歩逃げた者が百歩逃げた者を臆病(オクビョウ)だと笑ったが、
	逃げたという点では本質的に違いがなく、笑う資格はないとい
	う話。
こしのむら
	【越廼村】
	◇[日]Koshino Mura
	○[古]福井県中西部、丹生郡(ニュウグン)の村。
	◎2006. 2. 1(平成18)福井市に編入。
こしはめ
	【腰羽目】
	○[建]外壁下部を破目(板張り)にすること。また。その仕上げ。
	 参照⇒はめ(羽目)(1)
こしばりいた
	【腰張り板】
	【腰張板】
	○[建]⇒こしいた(腰板)(1)
こしぱん
	【腰パン】
	◇[英]saggy pants/sagging
	○[服]ダブダブのズボンをパンツが見えるまでズリ下げたヒッ
	プホップ・ファッション。
	 もともとはアメリカの刑務所内で騒動防止のために囚人たち
	にサイズの大きな服を、また自殺防止のためにベルトなしで着
	用させたのに始まるとされる。
	 1990年代以降、黒人やヒスパニックの貧困層で刑務所帰りを
	誇示するファッションとして広まった。
	 「サギーパンツ」とも呼ぶ。
	 参照⇒むしょがえり(ムショ帰り),ひっぷほっぷ(ヒップホッ
	プ),はんけつ(半ケツ)(2)
	◎2007. 6.(平成19)アメリカ合衆国ルイジアナ州(Louisiana 
	State)バーミリオン郡(Vermilion Parish)の町デルカンバー
	(Delcambre)で腰パンを禁止する条例が施行。
	◎"sag"は「たるむ・垂れ下がる」の意味。
こじはん
	【こじはん】
	○[福島県方言]⇒こびる(小昼)
こしひかり
	【コシヒカリ】
	○[農][食]銘柄米(ブランド米)の一品種。
	 新潟県を中心に、全国各地で栽培。
	◎1956(昭和31)誕生。
こしぼそばち
	【コシボソバチ】
	【腰細蜂】
	○[虫]ジガバチ(似我蜂)の別称。
	 ⇒じがばち(ジガバチ,似我蜂)(2)
★ごしぽーる
	【ゴシポール】
	◇[英]gossypol、[独]Gossypol
	○[化]ワタ(綿)に含まれるポリフェノール色素。昆虫などから
	身を守る働きを持つ有害物質。
	◎中国の綿実油から発見され、男性避妊薬として用いられた。
こじま
	【コジマ】
	○[経]大手の家電量販店の一社。
	 本社は群馬県宇都宮市。
	◎1955(昭和30)小島勝平(カツヘイ)(〜2007. 4.24)、宇都宮市で小
	島電気商会として創業。
	 2012. 3.11(平成24)ビックカメラの傘下に入ると発表。
こじま
	【コジマ】
	【COGEMA】
	◇[フ]Compagnie Generale des Matieres Nucleaires
	○[原]フランスの総合核燃料公社。
	 「コジェマ」とも呼ぶ。
	 参照⇒おーとびえんぬけん(オートビエンヌ県)
★こじま
	【小島】
	◇[日]Kojima
	○(1)[地]北海道、渡島支庁(オシマシチョウ)にある火山。標高282メー
	トル。
	 参照⇒おおしま(大島)(1)
	○()
★こしまき
	【腰巻】
	【腰巻き】
	○(1)[歴][服]室町時代以降、女官や武家の夫人が夏に着用し
	た礼装用の衣服。
	○(2)[服]女性が和装の時に着用する、腰から下に巻きつけて
	肌に直接まとう下着。
	 「湯文字(ユモジ)」,「湯巻(ユマキ)」,「いまき(湯巻,今木)」,「御腰(オ
	コシ)」,「ふたの(二幅,二布)」,「湯具(ユグ)」,「下帯(シタオビ)」とも呼
	ぶ。
	◎「ふたの」は二幅(フタノ,フタハバ)の布で作ることから。
	○()[服]
	○()[建]土蔵の外回りの下部に、特に厚く土を塗り回した部分。
	○()[俗]本の帯紙(オビガミ)。
	 ⇒おびがみ(帯紙)(2)
こしまきじけん
	【腰巻事件】
	○[歴][美]1901(明治34)白馬会第6回展で、裸体婦人像が警察
	署の指示で腰から下に布を巻いて展示されたこと。
こじまぐん
	【児島郡】
	◇[日]Kojima Gun
	○岡山県南部の郡。
	 灘崎町(ナダサキチョウ)のみ。
こじまたかのり
	【児島高徳】
	○(1)[人]鎌倉末期、南北朝時代の忠臣(チュウシン)。姓は三宅、通
	称は備後三郎。範長の子。備前の人。
	 『太平記』によれば、元弘の乱で後醍醐天皇が北条方に敗れ
	て隠岐に流される途中、その身を奪回しようとしたが果たせず、
	潜入(センニュウ)した美作(ミマサカ)院ノ庄(インノショウ)の行在所(アンザイショ)
	で桜の幹に「天莫空勾践、時非無范蠡(天<テン>勾践<コウセン>を空<ム
	ナ>しゅうする莫<ナカ>れ、時<トキ>に范蠡<コウセン>無<ナ>きにしも非
	<アラ>ず)」と刻んでその志を告げたという。のち、南朝に仕え諸
	方を転戦したとされる。
	 生没年不詳。実在・架空も不明。
	○(2)[楽]作詞不詳、岡野貞一作曲の小学唱歌。
	◎1914(大正 3)発表。
ごじみょう《ごじみやう》
	【五字明】
	○[仏]⇒あびらうんけん(阿毘羅吽欠)(1)
こしゃー
	【コシャー】
	◇[英]Kosher
	○[宗][食]ユダヤ教のカシュルート(Kashrut)(食品規定)をパ
	スした清浄食品。
	 魚類以外の水中生物(エビ・イカ・貝類など)、およびウロコ
	とヒレのない魚類(ウナギ・アナゴなど)は禁止。
	 「コーシャー」,「コシェル」,「コーシェル」とも呼ぶ。
	◎ヘブライ語の「正しい」から。
	◎イスラム教の清浄食品:⇒はらーる(ハラール)
こーしゃー
	【コーシャー】
	◇[英]Kosher
	○[宗][食]⇒こしゃー(コシャー)
こーじゃ
	【コージャ】
	◇[露]kozha
	○(ロシア語で)ひふ(皮膚)・はだ(肌)。
	 ⇒はだ(肌,膚)
	◎ロシア文字では"кожа"。
ごしゃ
	【五舎】
	○[歴]平安京の内裏(ダイリ)にあって、女御(ニョウゴ)・更衣(コウイ)
	などの居住した五つの殿舎。
	 昭陽舎(ショウヨウシャ)・淑景舎(シゲイシャ)・飛香舎(ヒギョウシャ)・凝華
	舎(ギョウカシャ)・襲芳舎(シュウホウシャ,シホウシャ)の総称。
	 「宮中五舎」とも呼ぶ。
	〈別名〉
	 昭陽舎:梨壺(ナシツボ)。
	 淑景舎:桐壺(キリツボ)。
	 飛香舎:藤壺(フジツボ)。
	 凝華舎:梅壺(ウメツボ)。
	 襲芳舎:雷鳴壺(カミナリノツボ)。
こじゃえり
	【コジャエリ】
	◇Kocaeli
	○(1)(Kocaeli Ili)⇒こじゃえりけん(コジャエリ県)
	○(2)[古]トルコの都市イズミット(Izmit)の旧称。
	 ⇒いずみっと(イズミット)
こじゃえりけん
	【コジャエリ県】
	◇[トルコ語]Kocaeli Ili、[英]Kocaeli Province
	○トルコ北西部、小アジア半島北西端のコジャエリ半島の基部
	にある県。東部をサカリヤ県(Sakarya Ili)に接し、北部を黒海
	に面する。
	 県都はイズミット(Izmit)。
	〈面積〉
	 3,524平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1990(平成 2) 92万0,300人。
	 2000(平成12)120万3,300人。
	 2002(平成14)126万5,900人。
こしゃく
	【コシャク】
	【コしゃく】
	◇[学]Anthriscus aemula
	○[植]⇒しゃく(シャク,しゃく)
こじゃく
	【コジャク】
	【コじゃく】
	◇[学]Anthriscus aemula
	○[植]⇒しゃく(シャク,しゃく)
ごしゃく
	【五爵】
	◇[英]five peerages/five grades of the peerage
	○公爵・侯爵・伯爵・爵子・男爵の5等級の爵位。
	 参照⇒ころねっと(コロネット)(1)
こしやね
	【越屋根】
	【腰屋根】
	◇[日]koshiyane/koshi-yane
	○[建]採光・換気・煙抜きなどのため、普通の屋根の上に、さ
	らに一段高く設けた小屋根。
★こしゃまいんのたたかい《こしやまいんのたたかひ》
	【コシャマインの戦い】
	【胡奢魔尹の戦い】
	○[歴]1457年蝦夷地のアイヌ人の蜂起(ホウキ)。
	 北海道東部に勢力をふるっていたアイヌの首長コシャマイン
	が、渡島半島の南部を征服していた安東氏と対立し、1456(康
	正 2)反乱を起こし、多くの和人の館を攻め落とす。
	 翌年、蛎崎(カキザキ)氏の客将武田信広が平定。信広は功によ
	り蛎崎氏の家督を受け継ぐ。
	 「コシャマインの乱(胡奢魔尹の乱)」とも呼ぶ。
	 参照⇒しゃくしゃいんのたたかい(シャクシャインの戦い,沙
	牟奢允の戦い)
	◎1599(慶長 4)蛎崎慶広(ヨシヒロ)、松前氏に改姓。
こしゃまいんのらん
	【コシャマインの乱】
	【胡奢魔尹の乱】
	○[歴]⇒こしゃまいんのたたかい(コシャマインの戦い,胡奢魔
	尹の戦い)
こしゃりん
	【コシャリン】
	◇Koszalin
	○ポーランド北西部、ザホドニオ・ポモルスキエ県(Zachodnio-
	pomorskie wojewodztwo)北東部の都市。
	 北緯54.19°、東経16.18°の地。
	 ドイツ語名は「ケスリン(Koeslin)」。
	〈人口〉
	 1985(昭和60)10万1,000人(推計)。
	 1990(平成 2)10万8,000人(推計)。
	 1999(平成11)11万2,660人(推計)。
	 2002(平成14)10万8,689人。
	◎もとコシャリン県の県都。
こしゃりんけん
	【コシャリン県】
	◇Wojewodztwo koszalinskie
	○[歴]ポーランド北西部にあった県。現在のザホドニオ・ポモ
	ルスキエ県(Zachodniopomorskie wojewodztwo)東部。
	 県都はコシャリン。
	〈面積〉
	 8,470平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)50万9,700人(推計)。
こしゅう《こしう》
	【湖州】
	◇[中]Huzhou
	○⇒こしゅうし(湖州市)
ごじゅううで《ごじふうで》
	【五十腕】
	○[病]⇒ごじゅうかた(五十肩)
ごじゅうかいな《ごじふかひな》
	【五十腕】
	○[病]⇒ごじゅうかた(五十肩)
ごじゅうかた《ごじふかた》
	【五十肩】
	○[病]関節組織の慢性炎症よって、50歳くらいにみられる肩関
	節の運動制限や痛みなどを呈(テイ)する疾患。
	 「ごじゅううで(五十腕)」,「ごじゅうかいな(五十腕)」,「デュ
	プレイ病(Duplay's disease)」とも呼ぶ。
★ごじゅうから《ごじふから》
	【ゴジュウカラ】
	【五十雀】
	○[鳥]スズメ目(Passeriformes)ゴジュウカラ科(Sittidae)の
	鳥の総称。
	 「キネズミ(木鼠)」とも呼ぶ。
ごじゅうさんつぎ《ごじふさんつぎ》
	【五十三次】
	○[歴]東海道五十三次の略。
	 ⇒とうかいどうごじゅうさんつぎ(東海道五十三次)
こしゅうし《こしうし》
	【湖州市】
	◇[中]Huzhou Shi
	○中国南東部、浙江省(Zhejiang Sheng)(セッコウショウ)北部の省直
	轄市(地級市)。
	 南部を省都杭州市(Hangzhou Shi)(コウシュウシ)に接し、北部を江
	蘇省(Jiangsu Sheng)(コウソショウ)、西部を安徽省(Anhui Sheng)(ア
	ンキショウ)に隣接。
	〈管轄2区〉
	 呉興区(Wuxing Qu)。
	 南潯区(Nanxun Qu)。
	〈管轄3県〉
	 徳清県(Deqing Xian)。
	 長興県(Chengxing Xian)。
	 安吉県(Anji Xian)。
ごしゅうしょうさま《ごしうしやうさま》
	【ご愁傷さま】
	【御愁傷様】
	○(1)人が死んだとき、その家族や身内(ミウチ)・縁者に言う挨拶
	(アイサツ)の言葉。
	 お気の毒さま・ご同情します、の意味。
	◎病気や怪我(ケガ)などでは決して言ってはならない。
	○(2)(転じて)計画が失敗したり、期待が外れた場合に皮肉っ
	て言う言葉。
ごじゅうのとう《ごぢゆうのたふ》
	【五重塔】
	○[文]幸田露伴(コウダ・ロハン)の小説。
	 名人肌の大工が谷中感応寺の五重塔建立のため、親方と争い
	全てをなげうって塔を建立した情熱と執念を描く。
	◎1891〜1892(明治24〜明治25)新聞「国会」に連載。
	 1957(昭和32)五重塔、焼失。
ごじゅうのとう《ごぢゆうのたふ》
	【五重塔】
	【五重の塔】
	○[建]層塔(ソウトウ)が五重になっている仏塔。
	 地・水・火・風・空の五大をかたどっているという。
	 参照⇒さんじゅうのうとう(三重塔,三重の塔)
こーしゅか
	【コーシュカ】
	◇[露]koshka
	○(ロシア語で)ネコ(猫)。
★こじゅけい
	【コジュケイ】
	【小綬鶏】
	○[鳥]キジ目(Galliformes)キジ科(Phasianidae)の鳥。
こしゅーしこ
	【コシューシコ】
	◇Tadeusz Andrzej Bonawentura Kosciuszko
	○[人]ポーランドの軍人・独立運動の英雄(1746〜1817)。貴族
	出身。
	 アランスで自由主義思想を学ぶ。
	 1765(明和 2)アメリカ独立戦争に参加。
	 1793(寛政 5)第二次ポーランド分割後、反ロシアの国民軍を
	組織。
	 1794(寛政 6)独立戦争を起して活躍するが、ロシア軍に捕わ
	れる。
	 1797(寛政 9)特赦でアメリカに渡る。
	 1798(寛政10)パリに移る。
	 「コシチューシコ」とも、英語名で「コシアスコ(Thaddeus 
	Kosciusko)」とも呼ぶ。
	 参照⇒こしあすこさん(コシアスコ山)
ごじゅっぽひゃっぽ《ごじふほひやくほ》
	【五十歩百歩】
	○[諺]⇒ごじっぽひゃっぽ(五十歩百歩)
	◎一般には「ごじっぽひゃっぽ(五十歩百歩)」と呼ぶ。
★ごしゅゆ
	【ゴシュユ】
	【呉茱萸】
	◇[学]Euodia rutaecarpa
	○[植]ムクロジ目(Sapindales)ミカン科(Rutaceae)ゴシュユ属
	(Euodia)の落葉小高木。
	 「茱萸(シュユ)」,「川薑(カワハジカミ)」とも呼ぶ。
ごじゅんせつ
	【五旬節】
	◇[ヘブライ語]Shavu'ot(シャヴオット)、[英]Shabuoth/Sha-
	vuot
	○[宗]⇒ぺんてこすて(ペンテコステ)
★こしょう《こせう》
	【コショウ】
	【胡椒】
	◇[英]pepper
	○(1)[植]([学]Piper nigrum)コショウ目(Piperales)コショウ
	科(Piperaceae)コショウ属(Piper)のツル性(蔓性)常緑低木。
	 「ペッパー」,「ペパー」とも呼ぶ。
	○(2)[食](1)の乾燥した実を粉にした香辛料。
	 「ペッパー」,「ペパー」とも呼ぶ。
	◎ドイツ語:プフェッファー(Pfeffer)。
	 フランス語:ポアブル(poivre)。
	 イタリア語:ペーペ(pepe)。
	 スペイン語:ピミエンタ(pimienta)。
	 トルコ語:ビベル(biber)。
	〈コショウ科〉
	 コショウ属(Piper)。
	 サダソウ属(Peperomia)。
こしょう《こせう》
	【湖沼】
	○みずうみ(湖)とぬま(沼)。
	◎1984. 7.(昭和59)湖沼水質保全特別措置法(通称は湖沼法)、
	施行。
	 1984. 8.28(昭和59)世界湖沼環境会議、大津市で開催。
	 2005. 6.14(平成17)衆議院本会議で改正湖沼水質保全特別措
	置法が可決・成立。
こじょう《こじやう》
	【古城】
	○(1)昔からある古い城。昔の城。古びた城。
	 参照⇒こうじょう(荒城)
	○(2)[楽]高橋掬太郎作詞、細川潤一作曲の歌謡曲。
	 歌は三橋美智也(ミチヤ)。
	◎1958. 7.(昭和33)レコード発売。
ごしょう《ごしやう》
	【五障】
	○(1)[仏]女性が生れながらに持っているという成仏(ジョウブツ)
	を妨(サマタ)げる障害。
	 そのため、女性の身では梵天王(ボンテンノウ)・帝釈天(タイシャクテン)
	・魔王・転輪聖王(テンリンジョウオウ)・仏(ホトケ)の五種になることが
	できないとされる。
	 「五礙(ゴゲ)」,「五つの障(サワ)り」とも呼ぶ。
	 参照⇒ごしょうさんじゅう(五障三従),へんじょうなんし(変
	成男子)
	○(2)[仏]修行の妨げとなる五つの障害。
	 煩悩障(ボンノウショウ)・業障(ゴッショウ)・生障(ショウショウ)・法障(ホッショ
	ウ)・所知障(ショチショウ)の総称。
	 「五礙(ゴゲ)」,「五つの障(サワ)り」とも呼ぶ。
	○(3)[仏]悟(サト)りの智慧(チエ)を得る妨げとなる五つの障害。
	 欺・怠・瞋・恨・怨の総称。
	 「五礙(ゴゲ)」,「五つの障(サワ)り」とも呼ぶ。
ごしょう《ごせう》
	【護照】
	◇[中]huzhao
	○(1)(中国で)旅券(パスポート)。
	 ⇒りょけん(旅券)
	○(2)[古]中国で、外国人に発行した国内の旅行許可証。また
	は、貨物輸送の証明書。
ごじょう《ごでう》
	【五条】
	◇[日]Gojo
	○平城京・平安京の条坊の一つ。また、東西に通じる大路で、
	北から五番目。五条大路。
	◎五条通り
ごじょう《ごでう》
	【五條】
	◇[日]Gojo
	○⇒ごじょうし(五條市
★ごじょう《ごじゃう》
	【五常】
	○(1)仁・義・礼・智・信の五つの徳目。
	○(2)⇒ごりん(五倫)
	○(3)父は義、母は慈、兄は友、弟は恭、子は孝を守るべき徳
	目とする。
こしょうかいがん《こせうかいがん》
	【胡椒海岸】
	◇[英]Pepper Coast
	○[古]イギリス保護領時代、アフリカ大陸西部、現在のシエラ
	レオネからリベリアへかけての沿岸地域名。
	 15〜16世紀からヨーロッパ人が来航して交易を行っていた。
	 「穀物海岸(Grain Coast)」とも呼ぶ。また、厳しい気候から
	「白人の墓場(White Man's Grave)」とも呼ばれた。
	 参照⇒しえられおね(シエラレオネ),りべりあ(リベリア)
	◎マニゲット(Melegueta pepper)(カルダモン)という香辛料を
	得たことから。
★こしょうがつ《こしやうぐわつ》
	【小正月】
	○[暦]正月十五日、または正月十四日から十六日までの呼称。
	また、その祝(イワ)い。
	 「二番正月」とも呼ぶ。
	 参照⇒あずきがゆ(小豆粥),きまじない(木呪い,木呪)
	◎正月一日の大正月に対する呼称。
	 飾り:まゆだま(まゆ玉,繭玉)
	◎中国:元宵(yuanxiao)。
	 朝鮮(韓国・北朝鮮):テボルム(daeboreum)。
こじょうき
	【小蒸気】
	○(1)小型の蒸気船。
	○(2)(転じて)小型の汽船、小型の動力船。
	 川や港で旅客の送迎・通船などに用いる。
	 参照⇒ぽんぽんじょうき(ポンポン蒸気,ぽんぽん蒸気)
ごしょうぐるま《ごしやうぐるま》
	【後生車】
	○[仏]地蔵堂のわきなどに設置され、回転する円輪を付けた石
	造または木造の柱。
	 参詣者がそれを廻して後生の安楽を願うもの。
	 「天気輪(テンキリン)」,「地蔵車(ジゾウグルマ)」,「念仏車(ネンブツグルマ)」,
	「菩提車(ボダイグルマ)」,「血縁車(ケツエングルマ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒まにぐるま(マニ車,摩尼車)
こじょうぐん《こじやうぐん》
	【固城郡】
	◇[朝]Goseong-gun
	○⇒こそんぐん(コソン郡,固城郡)
ごじょうげん《ごぢやうげん》
	【五丈原】
	◇[中]Wuzhangyuan
	○[地]中国中北部、陝西省(Shangxi Sheng)(センセイショウ)岐山県
	(Qishan Xian)の南、秦嶺(シンレイ)山脈(Qinling Shanmai)の北麓
	にある平原。
	◎三国時代の古戦場で、 234年蜀(Shu)の諸葛孔明(Zhuge Kong-
	ming)(ショカツ・コウメイ)が魏(Wei)の司馬懿(Shima Yi)(シバ・イ)と対陣
	中に病死した地。
	 参照⇒しょかつこうめい(諸葛孔明)
ごしょうさんじゅう《ごしやうさんじゆう》
	【五障三従】
	○[仏]女性である宿命によって課せられている五つの障害と三
	種の忍従。
	 参照⇒ごしょう(五障)(1),さんじゅう(三従),へんじょうな
	んし(変成男子)
ごじょうし《ごでうし》
	【五條市】
	◇[日]Gojo Shi
	○奈良県西部の市。北部を御所市(ゴセシ)に接し、西部を和歌山
	県、北西端を大阪府に隣接。
	〈面積〉
	 89.04平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)3万5,205人。
	◎1957(昭和32)2町6村が合併して市制施行。
	 2005. 9.25(平成17)吉野郡(ヨシノグン)の西吉野村(ニシヨシノムラ)・
	大塔村(オオトウムラ)を編入。
★ごしょうじき《ごしやうじき》
	【五正色】
	○[仏]
ごしょうてんのしゅくじつ
	【御昇天の祝日】
	◇[英]Ascension Day
	○[宗]⇒しょうてんさい(昇天祭)
こしょうなりがたし《こしやうなりがたし》
	【孤掌難鳴】
	○[慣用句]相手がいなければ事を成し得ないたとえ。
	◎『水滸伝』「單絲不v成v線、豈孤掌能鳴」から。
ごじょうめまち《ごじやうめまち》
	【五城目町】
	◇[日]Gojome Machi
	○秋田県西部、南秋田郡の町。
	◎二・五・七・〇の付く日の月12回行われる青空市場(朝市)が
	ある。
ごしょうらまち
	【御所浦町】
	◇[日]Gosho'ura Machi
	○[古]熊本県南西部、天草郡(アマクサグン)の町。
	◎2006. 3.27(平成18)本渡市(ホンドシ)・牛深市(ウシブカシ)と天草
	郡の有明町(アリアケマチ)・御所浦町・倉岳町(クラタケマチ)・栖本町(スモト
	マチ)・新和町(シンワマチ)・五和町(イツワマチ)・天草町(アマクサマチ)・河浦
	町(カワウラマチ)の2市8町が合併して天草市を発足。
ごしょがわら《ごしよがはら》
	【五所川原】
	◇[日]Goshogawara
	○(1)⇒ごしょがわらし(五所川原市)
	○(2)[交]⇒ごしょがわらえき(五所川原駅)
ごしょがわらえき《ごしよがはらえき》
	【五所川原駅】
	○(1)[交]青森県中西部の五所川原市にある、JR五能線(ゴノウ
	セン)の駅。
	 木造(キヅクリ)駅(木造町)と陸奥鶴田(ムツツルタ)駅(鶴田町)の間。
	○(2)[交]津軽鉄道の駅。
	 津軽飯詰(ツガルイイヅメ)駅の次で、ターミナル駅。
ごしょがわらし《ごしよがはらし》
	【五所川原市】
	◇[日]Goshogawara Shi
	○青森県中西部、津軽平野の中央部にある市。東端を青森市に
	接する。
	 JR五能線(ゴノウセン)と津軽鉄道の分岐点。
	 夏祭りの「立佞武多(たちねぷた)」で知られる。
	〈面積〉
	 166.86平方キロメートル。
	 (*)境界未定がある。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)4万7,567人。
	 1995(平成 7)4万8,549人。
	 2000(平成12)4万9,193人。
	◎第四代津軽藩主の津軽信政の命により多くの新田が開発され
	た。
	 1954(昭和29)五所川原町・栄(サカエ)村・中川村・三好村・長
	橋(ナガハシ)村・松島村・飯詰(イイヅメ)村の1町6村が合併して市
	制施行。
	 1956(昭和31)七和(ナワ)村を編入。
	 2005. 3.28(平成17)北津軽郡(キタツガルグン)の金木町(カナギマチ)
	・市浦村(シウラムラ)を編入。
こしょく
	【孤食】
	○独(ヒト)りでとる孤独な食事。
	 参照⇒しょくいく(食育)
ごしょく
	【五色】
	○⇒ごしき(五色)
ごしょく
	【誤植】
	◇[英]misprint/typo
	○[印]活版や写植の印刷物で、文字・記号などに誤りのあるこ
	と。
	 「ミスプリント」,「タイポ」とも、和略語で「ミスプリ」とも呼
	ぶ。
	◎"typo"は"typographic error(印刷上の誤り)"の略称。
★ごじょく
	【五濁】
	○[仏]世の中の汚(ヨゴ)れ・濁(ニゴ)りの原因やありさま。
	 <1>「劫濁(コウジョク)」:時代が永く、古くなったための悪。
	 <2>「煩悩濁(ボンノウジョク)」:人の煩悩からおこる悪。
	 <3>「衆生濁(シュジョウジョク)」:人それぞれの立場の違いからお
	こる対立。
	 <4>「見濁(ケンジョク)」:人それぞれの見方からおこる世の乱れ。
	 <5>「命濁(ミョウジョク)」:人の寿命(ジュミョウ)が短くなること(太
	古は寿命が永かったという考えから)。
ごじょぐるま
	【御所車】
	○(1)公家乗用の牛車(ギッシャ)の俗称。
	 「源氏車(ゲンジグルマ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぎっしゃ(牛車)
	◎応仁の乱以後は禁中の大儀などのみに用いられるようになっ
	たところから。
	○(2)紋所(モンドコロ)の一つ。牛車の車輪を図案化したもの。
	○(3)[服]女性の和服の文様の一つ。牛車に四季の花鳥・雲な
	どをあしらったもの。
	○(4)[俗][食](おでん種の)ゆで卵の別称。
	◎中に黄身(君)がある(いる)ことから。
こしょざん
	【古処山】
	◇[日]Kosho San
	○[地]福岡県中央部、三郡山地(サングンサンチ)南部の山。標高860
	メートル。
	 甘木市(アマギシ)と嘉穂郡(カホグン)嘉穂町(カホマチ)の境にあり、筑
	後川県立自然公園に属する。
ごしょざん
	【御所山】
	◇[日]Gosho San
	○[地]船形山(フナガタヤマ)の別称。
	 ⇒ふながたやま(船形山)
こしよろい《こしよろひ》
	【腰鎧】
	◇[日]koshiyoroi/koshi-yoroi
	○草摺(クサズ)りの別称。
	 ⇒くさずり(草摺り,草摺)(2)
こしょん
	【コション】
	◇[フ]cochon
	○[哺](フランス語で)ブタ(豚)。
	 ⇒ぶた(ブタ,豚)
こじょん
	【コジョン】
	【高宗】
	◇[朝]Gojong
	○[人]⇒こうそう(高宗)(6)
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