フレーム版に戻る ノンフレーム版に戻る ホームページに戻る

                    PDD図書館管理番号       0001.0032.3500.04

                 百   科   辞   書    《こは》     編集:獨  澄旻

-------- こは --------------------------------------------------
こば
	【小刃】
	○(ハサミの)表刃(外刃)の刃先。
	 実際に物を切断する箇所。
	 参照⇒はさみ(鋏,剪刀)(1)
	◎小刃がないとすぐに刃こぼれする。
	 ハサミの刃を研(ト)ぐのはこの部分のみ。
こぱー
	【コパー】
	◇[英]copper
	○[化]銅の英語名。
	 ⇒どう(銅)
ごは
	【五覇】
	◇[中]wuba、[英]the five hegemons
	○(1)五人の覇者。
	 特に、中国春秋時代の指導的な五人の諸侯。
	 周王室が衰えて異民族の侵入が起きたことから有力な諸侯は
	会盟を結んで、周王室の奉戴(ホウタイ)・異民族の撃攘(ゲキジョウ)
	(尊王攘夷)にあたった。
	 参照⇒しゅんじゅうじだい(春秋時代),せんごくしちゆう(戦
	国七雄)
	○(2)[歴](『孟子』告子下)中国春秋時代の、斉(Qi)の桓公
	(Huan Gong)(カンコウ)・晋(Jin)(シン)の文公(Wen Gong)・秦(Qin)
	の穆公(Mu Gong)(ボクコウ)・宋(Song)の襄公(Xiang Gong)(ジョウコ
	ウ)・楚(Chu)(ソ)の荘王(Zhuang Gong)の総称。
	 「春秋五覇(Chunqiu wuba)」とも呼ぶ。
	○(3)[歴](『荀子』王覇)中国春秋時代の、斉の桓公・晋の文
	公・楚の荘王・呉王(Wu Wang)闔閭(Helu)(コウリョ)・越王(Yue 
	Wang)(エツオウ)勾践(Goujian)(コウセン)の総称。
	 「春秋五覇」とも呼ぶ。
	◎その他、(2)で楚の荘王を呉王夫差(Fucha)(フサ)に代えること
	もあり、一定しない。
ごは
	【語派】
	◇[英]branch of languages
	○[言]言語の中分類。同一語族の中で同一時期に分化したと考
	えられる諸言語。
	 参照⇒ごぞく(語族),ごぐん(語群)
	◎インド・ヨーロッパ語族中のケルト語派・イタリック語派・
	ギリシア語派など。
こばいけい《ばいけい》
	【コバイケイ】
	【小梅ケイ】
	○[植]⇒こばいけいそう(コバイケイソウ,小梅ケイ草)
	◎「ケイ」は「(草冠+「惠」)」。
こばいけいそう《ばいけいさう》
	【コバイケイソウ】
	【小梅ケイ草】
	◇[学]Veratrum stamineum
	○[植]ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)シュロソウ属(Ve-
	ratrum)の多年草。
	 本州中部以北の高山〜亜高山の湿った草原に群生する。
	 高さ0.5〜1メートル。茎は太く、葉は長楕円形で長さ10〜
	20センチメートル、縦じわがあり互生する。基部は鞘(サヤ)となっ
	て茎を包む。
	 初夏、茎頂に大きな円錐花序を出し、多数の白い六弁の小花
	をつける。花被片はオシベより短い。
	 根茎はアルカロイドを含み有毒。
	 「コバイケイ」,「シシノハバキ(ししの脛巾)」とも呼ぶ。
	◎近縁種のバイケイソウに似る。
	 バイケイソウは山中に生(ハ)え、コバイケイソウより大きい。
	また、花被片は白〜淡緑色で、オシベより長い。
	 食用になるギョウジャニンニクやギボウシにも似る。
	◎「ケイ」は「(草冠+「惠」)」。
こぱかばーな
	【コパカバーナ】
	◇Copacabana
	○ブラジル南東部、リオデジャネイロ州(Estado de Rio de 
	Janeiro)の州都リオデジャネイロ南部の、太平洋に面する砂浜
	海岸。
	 国際的な海水浴場・保養地。
こはく
	【コハク】
	【琥珀】
	【琥魄】
	◇[英]amber
	○[鉱]地質時代の樹脂が地中で固まって石のように変質したも
	の。
	 黄色で透明または半透明。磨いて装飾に用いるが、燃えやす
	い。
	 虫などが混入されているものもある。
	 古くは「くはく(琥珀,琥魄)」と呼んだ。英語名は「アンバー」。
	◎ギリシア神話ではヘリアデス(Heliades)の涙:参照⇒ふぁえ
	とん(ファエトン)
	◎岩手県久慈市(クジシ)に久慈琥珀博物館ががある。
ごはく
	【五泊】
	◇[日]Gohaku
	○[歴]⇒はりまごはく(播磨五泊)
こはくいろ
	【琥珀色】
	○[色]明るい黄茶色。
	 「飴色(アメイロ)」とも呼ぶ。
	◎C=0,M=44,Y=72,B=31。
★こはくおり
	【琥珀織】
	【琥珀織り】
	○[服]
	 参照⇒たふた(タフタ)
★こばくけい
	【庫莫奚】
	◇[中]Kumoxi
	○[歴]中国の南北朝時代の一部族。
	 10世紀に契丹に征服・吸収される。
	 「コムシ」,「奚」,「奚部」とも呼ぶ。
★こはくちょう《こはくてう》
	【コハクチョウ】
	【小白鳥】
	◇[学]Cygnus columbianus
	○[鳥]ガンカモ目(Anseres)ガンカモ科(Anatidae)ハクチョウ
	属(Cygnus)の水鳥。
	 全長120センチメートルくらい。
	 北海道では旅鳥として、本州以南の北日本や日本海側に飛
	来する冬鳥で、湖沼や河川で越冬する。
	 旧和名は「ハクチョウ(白鳥)」。
こばこがに
	【コバコガニ】
	【子箱蟹】
	○[動]⇒こうばこがに(コウバコガニ,香箱蟹)
こばしら
	【小柱】
	○[食]バカ貝の生(ナマ)の貝柱。
	◎バカ貝のむき身は「アオヤギ(青柳)」と呼ぶ。
こばす
	【小バス】
	◇[英]euphonium
	○[楽]ユーフォニアムの別称。
	 ⇒ゆーふぉにあむ(ユーフォニアム)
こーぱす
	【コーパス】
	◇[英](単数形)corpus/(複数形)corpora(コーポラ)
	○(1)(特定の文書などの)集成・集積。
	○(2)(分析・研究用の)大規模な資料・集成資料。
	○(3)(人間・動物の)体。
	○(4)(特に)死体。
	 参照⇒こーぷす(コープス)
こーぱすくりすてぃ
	【コーパスクリスティ】
	◇Corpus Christi
	○(1)[宗]キリスト聖体節。
	 三位一体の祝日(Trinity Sunday)の後の木曜日。
	○(2)アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)東南部の
	ニュエセス郡(Nueces County)東部にある郡都。
	 メキシコ湾(Gulf of Mexico)の支湾コーパスクリスティ湾
	(Corpus Christi Bay)に面する。
こぱすす
	【コパスス】
	◇Kopassus
	○[軍]インドネシア陸軍の特殊部隊。
こはぜ
	【小鉤】
	【鞐】
	○(1)[服]足袋(タビ)・脚絆(キャハン)などの合せ目を留める爪形の
	具。
	○(2)書物を保護する帙(チツ)の上蓋(ウワブタ)を綴じる爪形の具。
	 参照⇒ちつ(帙)(1)
	○(3)[建]金属板で屋根を葺(フ)く時、端(ハジ)を折り返すため
	に用いる短冊(タンザク)状の金物(カナモノ)。
	 参照⇒こはぜつぎ(小鉤継ぎ)
こはぜつぎ
	【小鉤継ぎ】
	○[建]屋根を葺(フ)く金属板の継ぎ方。板の端の折り返しを互
	いに引っ掛けて留めつなぐもの。
	 参照⇒こはぜ(小鉤,鞐)(3)
こはた
	【木幡】
	○(1)京都府宇治市北部の地名。
	 山科街道(現:京都府道35号)の道筋にあたり、古くから大和
	と山城を結ぶ交通の要衝。
	 許波多神社がある。
	◎万葉集:「山しろの木幡の里に馬はあれど、徒歩よりぞ来る
	君を思へば」。
	○(2)[交]⇒こはたえき(木幡駅)
	○(3)[交]⇒こわたえき(木幡駅)
こはだ
	【コハダ】
	【小鰭】
	○[魚]コノシロが体長10センチほどになった若魚の名称。
	 鮨種となる。
	 参照⇒このしろ(コノシロ,鮗)
こはたえき
	【木幡駅】
	○[交]京都府宇治市(ウジシ)木幡にある、JR奈良線の駅。
	 六地蔵(ロクジゾウ)駅(京都市)と黄檗(オウバク)駅の間。
	◎京阪宇治線には木幡(コワタ)駅がある。
ごはちのが
	【五八の賀】
	◇「四十(シジュウ)」の音を忌んで。
	○年齢40歳の祝い。
	 参照⇒ふわく(不惑)
	◎昔は老いの起点とみなされた。
こはっと
	【コハット】
	◇Kohat
	○⇒こはーと(コハート)
こはっとけん
	【コハット県】
	◇[英]Kohat Division
	○⇒こはーとけん(コハート県)
こはっとちく
	【コハット地区】
	◇[英]Kohat District
	○⇒こはーとちく(コハート地区)
こはと
	【コハト】
	◇Kohat
	○⇒こはーと(コハート)
こはーと
	【コハート】
	◇Kohat
	○(1)(Kohat Division)⇒こはーとけん(コハート県)
	○(2)(Kohat District)⇒こはーとちく(コハート地区)
	○(3)パキスタン北西部、カイバル・パシュトゥンハ州(Khyber 
	Pakhtunkhwa Province)中南部のコハート県東部のコハート地
	区北部にある中心地・県都。
	 北緯33.60°、東経71.44°の地。
	 「コハト」,「コハット」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1998(平成10)12万5,300人。
	 2003(平成15)14万2,400人。
こはとけん
	【コハト県】
	◇[英]Kohat Division
	○⇒こはーとけん(コハート県)
こはーとけん
	【コハート県】
	◇[英]Kohat Division
	○パキスタン北西部、カイバル・パシュトゥンハ州(Khyber 
	Pakhtunkhwa Province)中南部の県。
	 県都はコハート。
	 「コハト県」,「コハット県」とも呼ぶ。
	〈3地区〉
	 コハート地区(Kohat District)。
	 カラク地区(Karak District)。
	 ハング地区(Hangu District)。
こはとちく
	【コハト地区】
	◇[英]Kohat District
	○⇒こはーとちく(コハート地区)
こはーとちく
	【コハート地区】
	◇[英]Kohat District
	○パキスタン北西部、カイバル・パシュトゥンハ州(Khyber 
	Pakhtunkhwa Province)中南部のコハート県(Kohat Division)
	東部にある地区。南西部をカラク地区(Karak District)、西部
	をハング地区(Hangu District)に接する。
	 中心地はコハート。
	 「コハト地区」,「コハット地区」とも呼ぶ。
こはまじま
	【小浜島】
	◇[日]Kohama Jima
	○[地]沖縄県南西部、八重山諸島(ヤエヤマショトウ)の一島。
	 沖縄県八重山郡(ヤエヤマグン)竹富町(タケトミチョウ)に所属。
	 リゾート施設から逃げ出したインドクジャクが野生化してい
	る。
	◎1979(昭和54)大型YAMAHAリゾート施設「はいむるぶし」、
	オープン。
	 2001(平成13)4〜9月に放送されたNHK連続テレビ小説
	『ちゅらさん』の舞台。
ごばまめ
	【五葉豆】
	○[農]雁食豆(ガンクイマメ)の別称。
	 ⇒がんくいまめ(雁食い豆,雁食豆,雁喰豆)
こばむ
	【拒む】
	○(1)(要求・依頼・働きかけなどを)拒否する。拒絶する。応
	じない。
	◎要求を拒む
	○(2)(進むのを)はばむ。押さえ止(トド)める。
	◎進行を拒む
こばやし
	【小林】
	◇[日]Kobayashi
	○(1)⇒こばやしし(小林市)
	○(2)姓氏の一つ。
こばやしし
	【小林市】
	◇[日]Kobayashi Shi
	○宮崎県南西部の市。
	〈面積〉
	 230.72平方キロメートル。
	 (*)一部境界未定。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)3万8,674人。
	 1995(平成 7)4万0,841人。
	 2005(平成17)4万0,029人。
	◎江戸時代は薩摩藩領。
	 1950(昭和25)市制施行。
	 2006. 3.20(平成18)西諸県郡(ニシモロカタグン)須木村(スキソン)を編
	入。
★こばやしせいやく
	【小林製薬】
	◇[英]Kobayashi Pharmaceutical Co.,Ltd.
	○[経]家庭衛生雑貨・医薬品の製造販売会社の一社。
	 本社は大阪府大阪市中央区。
こばら
	【小腹】
	◇[日]kobara
	○腹。特に、腹に関するちょっとしたこと。
	 参照⇒べつばら(別腹)(2)
	◎「小」は接頭辞(接頭語)。
	◎小腹が減る,小腹が空(ス)く,小腹が立つ
こーばりす
	【コーバリス】
	◇Corvallis
	○アメリカ合衆国北西部、オレゴン州(Oregon State)西部にあ
	るベントン郡(Benton County)の郡都。
こはる
	【小春】
	○[暦]陰暦十月の別称。
	 春のような暖かな日和(ヒヨリ)が続くのでいう。
	 「小(コ)六月」とも呼ぶ。
	◎小春日和(ビヨリ):⇒こはるびより(小春日和)
	◎冬の季語。
こばる
	【コバル】
	◇Kobar Sink
	○[地]エチオピアにある海面下のくぼ地。海抜約マイナス110
	メートル。
	 アサル湖(Lake Asale)がある。
こばーる
	【コバール】
	◇[登録商標]Kovar
	○[工]硬質ガラスと金属の封着用合金。
	 成分は鉄54%・ニッケル29%・コバルト17%、その他。
	 常温での熱膨張率が低い。
★こばると
	【コバルト】
	◇[英]cobalt、[独]Kobalt
	○(1)[化]鉄族の金属元素の一つ。原子番号27。
	 元素記号は「Co」。
	◎名前の由来(ユライ)は地の精コボルト(Kobolt)から。
	 参照⇒こぼると(コボルト)
	◎コバルト60
	○(2)[色]
こばるとばくだん
	【コバルト爆弾】
	◇[英]cobalt bomb
	○[軍]外側をコバルトでおおった核爆弾。
	 核爆発とともに、そこから発生する中性子の照射でコバルト
	を核物質コバルト60に変化させるもの。
	 コバルト60の半減期は5.3年で、強いガンマ線を長期間放
	射し、周囲を汚染し続ける。
	◎放射能効果を増大させるために考案されたもの。
	 参照⇒ちゅうせいしばくだん(中性子爆弾)
こはるびより
	【小春日和】
	◇[米]Indian summer(インディアン・サマー)、[英]St. Mar-
	tin's summer
	○[気]小春(陰暦十月)のころ、晩秋の10月から初冬の11月にか
	けての暖かい天気。そのような天気の日。
	 日中は空が澄み切って暖かいが、夜は放射冷却で冷え込み、
	また朝はもや(靄)がかかることが多い。
	 参照⇒ふゆびより(冬日和)(1)
	◎日本では移動性高気圧におおわれたときに起こる。
	 英語の「サン・マルタン(Saint Martin)の夏」は、11月11日の
	「聖マルタン祭(St.Martin's Day)」から。
	 参照⇒ごっさまー(ゴッサマー)(1)
	◎冬の季語。
こばん
	【小判】
	○(1)[歴][経]安土桃山から江戸末期まで使用された金貨の一
	種。
	 薄い長円形、打ち展(ノ)ばした鎚(ツチ)の後がタタミの目のよ
	うに着いている。
	 江戸時代、慶長小判・元禄小判・宝永小判・正徳享保小判・
	元文小判・文政小判・天保小判・安政小判・万延小判など十種
	が発行され、発行時によって大きさ・量目・金含有率などは異
	なるが、一枚一両として通用した。
	 「一両判(イチリョウバン)」とも呼ぶ。
	 参照⇒きりもち(切り餅,切餅)(3),おおばん(大判)(2)
	◎1595(文禄 4)徳川家康が豊臣秀吉の許可を得て鋳造。
	 1601(慶長 6)慶長小判が大量に鋳造され、全国で通貨として
	流通。
	○(2)小判形(ガタ)の略称。
	○(3)[印]紙・本などの判(ハン)(サイズ)が普通より小さいもの。
	 ⇔おおばん(大判)(1)
こばん
	【枯礬】
	○[化]⇒やきみょうばん(焼きミョウバン,焼き明礬,焼明礬)
こばーん
	【コバーン】
	◇James Coburn(ジェームズ・コバーン)
	○[人]アメリカの俳優(1928〜2002.11.18)。ネブラスカ州シー
	ダー郡(Cedar County)ローレル(Laurel)生れ。
	 ビバリーヒルズの自宅で心臓発作により死去。
	 出演作品は1960(昭和35)『荒野の七人(The Magnificent Sev-
	en)』・1963(昭和38)『大脱走(The Great Escape)』・1975(昭
	和50)『戦争のはらわた(Cross of Iron)』・1997(平成 9)『白
	い刻印(Affliction)』など。
こぱん
	【コパン】
	◇Copan
	○[歴]ホンジュラス西部にあった古代マヤ王朝の都市国家。
	 参照⇒こぱんいせき(コパン遺跡)
★ごはん
	【ご飯】
	【御飯】
	○[食]
	◎御飯をよそおう,御飯を据(ス)える
★こぱんいせき《こぱんゐせき》
	【コパン遺跡】
	◇[英]Copan Ruins、[西]Ruinas de Copan
	○[歴]ホンジュラス西部にあった古代マヤ王朝の都市国家コパ
	ンの遺跡。ピラミッド型の神殿で知られる。
	 4〜9世紀に繁栄。
	◎太陽神のイェフナル神殿(Yehnal Temple)やマルガリータ神
	殿(Margarita Temple)・ロサリラ神殿(Rosalila Temple)。
ごばんがいのまりーへ
	【五番街のマリーへ】
	○[楽]阿久悠(アク・ユウ)作詞、都倉俊一(トクラ・シュンイチ)作曲の歌謡曲。
	 歌は高橋真梨子(マリコ)とペドロ&カプリシャス。
	◎1973.10.(昭和48)レコード発売。
★こばんざめ
	【コバンザメ】
	【小判鮫】
	◇[学]Echeneis naucrates、[英]remora/suck fish
	○[魚]スズキ目(Perciformes)コバンザメ科(Echeneidae)コバ
	ンザメ属(Echeneis)の海産の硬骨魚の総称。
	 細長い頭部背面にセビレ(背鰭)が変形した小判形の吸盤があ
	り、これでエイ・サメ・クジラ類などの大形の水生動物に吸着
	し、その食べこぼしや排泄物などを餌とする。
	〈コバンザメ科(Echeneidae)〉
	 コバンザメ属(Echeneis)。
	 スジコバン属(Phtheirichthys)。
	 ナガコバン属(Remora)。
	 シロコバン属(Remorina)。
こばんざめのうた
	【小判鮫の唄】
	○[楽]高橋掬太郎作詞、大村能章作曲の歌謡曲。
	 歌は小畑実。
	◎1948(昭和23)。
こはんのやど
	【湖畔の宿】
	○[楽]佐藤惣之助作詞、服部良一(リョウイチ)作曲の歌謡曲。
	 歌は高峰三枝子(ミエコ)。
	◎1940. 6.(昭和15)レコード発売。
こばんやき
	【小判焼き】
	【小判焼】
	○[食]今川焼きの別称。
	 ⇒いまがわやき(今川焼き,今川焼)
こーひー
	【コーヒー】
	◇Coffee
	○(Coffee County)⇒こーひーぐん(コーヒー郡)
こーひー
	【コーヒー】
	【珈琲】
	◇[蘭]koffie、[英]coffee
	○(1)[植]([学]Coffea arabica)リンドウ目(Gentianales)アカ
	ネ科(Rubiaceae)コーヒー属(Coffea)の常緑高木。熱帯中央ア
	フリカ原産。
	 夏、葉腋(ヨウエキ)に白い花が咲き、香気がある。
	 果実は楕円体の核果(カッカ)で、中に2個の種子(コーヒー豆)
	があり、赤紫色に熟する。
	 「コーヒーノキ」とも呼ぶ。
	 参照⇒かふぇまろん(カフェ・マロン)
	◎エチオピア南西部にあったカッファ地方(Kaffa province)で
	産出されていたことから。
	◎コーヒーの日:10月1日。
	 1983(昭和58)社団法人全日本コーヒー協会が制定。ブラジル
	のコーヒー豆の収穫が9月で、国際協定によって10月1日から
	新年度としていることから。
	○(2)[食]コーヒーの種子。またその種子を炒(イ)って挽(ヒ)い
	た粉。
	 種子は「コーヒー豆(マメ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒もか(モカ)(2)
	◎コーヒー・ミル
	◎薄皮(ウスカワ):チャフ([英]chaff)。
	 ポリフェノール:参照⇒くろろげんさん(クロロゲン酸)
	○(3)[食]コーヒーの粉に熱湯をそそいで抽出した飲み物。
	 参照⇒かぷちーの(カプチーノ)
	◎フランス語:カフェ(cafe)。
	◎コーヒー・カップ
こーびー
	【コービー】
	【COBE】
	○[天]アメリカ航空宇宙局(NASA)の天文衛星。
	◎1989(平成元)打ち上げ。
こぴー
	【コピー】
	◇[英]copy
	○(1)模写・複写・写し。原稿・下書き。
	◎コピー用紙
	○(2)複製・本物に似せたもの。
	 ほとんど同じ製品は「クローン」とも呼ぶ。
	◎コピー商品
	○(3)広告のキャッチフレーズ・広告文案・広告文。
	◎コピーライター
ごび
	【ゴビ】
	◇Gobi
	○[地]⇒ごびさばく(ゴビ砂漠)
ごび
	【寤寐】
	○目覚めることと寝ること。
	◎「寤」は「さめる」、「寐」は「ねむる」こと。
こぴあぽ
	【コピアポ】
	◇Copiapo
	○(1)南アメリカ南西岸、チリ共和国北部のアタカマ州(Region 
	de Atacama)中央部にある州都。コピアポ県の県都。
	 南緯27.36°、西経70.34°の地。
	 アタカマ砂漠(Desierto de Atacama)南端のオアシス地帯に
	位置し、周辺の鉱山の鉱業中心地。
	 太平洋岸のカルデラ(Caldera)と鉄道が通じる。
	〈人口〉
	 1992(平成 4) 9万8,188人。
	 2002(平成14)12万5,983人。
	◎1540(天文 9)スペイン人が砂漠探検の基地を建設。
	 2010. 8. 5(平成22)近郊のサンホセ鉱山(San Jose Mine)で
	落盤により作業員33人が生き埋め。
	 2010. 8.22(平成22)全員生存が確認(落盤から17日目)。
	 2010.10.13(平成22)全員が救助(落盤から69〜70日目)。
	○(2)(Provincia Copiapo)⇒こぴあぽけん(コピアポ県)
こぴあぽけん
	【コピアポ県】
	◇[西]Provincia Copiapo
	○南アメリカ南西岸、チリ共和国北部のアタカマ州(Region de 
	Atacama)中央部の県。北部をチャナラル県(Provincia Chana-
	ral)、南部をウアスコ県(Provincia Huasco)に接し、東部をア
	ルゼンチンに隣接し、西部を太平洋に面する。
	 県都はコピアポ(州都)。
	〈面積〉
	 3万2,539.0平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1992(平成 4)12万4,692人。
	 2002(平成14)15万5,713人。
ごびあるたいけん
	【ゴビアルタイ県】
	【ゴビ・アルタイ県】
	◇[モンゴル語]Govi-Altay Aimag、[英]Gobi Altai Prov-
	ince
	○モンゴル共和国南西部の県。
	 県都はアルタイ(Altay)。
★ごびあるたいさんみゃく
	【ゴビ・アルタイ山脈】
	◇[モンゴル語]Govi-Altayn Nuruu、[英]Gobi Altai Moun-
	tains
	○[地]モンゴル共和国南部の山脈。
	 北西部はモンゴル・アルタイ山脈(Mongol-Altayn Nuruu)に
	連なる。
	 参照⇒もんごるあるたいさんみゃく(モンゴル・アルタイ山
	脈)
こびき
	【木挽き】
	【木挽】
	○木材を大鋸(オガ)で挽き切ること。また、それを業とする人。
こぴーき
	【コピー機】
	○(1)([英]copying machine)複写機。
	 ⇒ふくしゃき(複写機)
	○(2)⇒くろーん(クローン)(2)
こびきちょう《こびきちやう》
	【木挽町】
	◇[日]Kobiki Cho
	○(1)[古]東京都中央区、銀座南東部の旧町名。
	 東銀座を経て銀座となる。
	○(2)[俗]歌舞伎座の別称。
	 ⇒かぶきざ(歌舞伎座)(2)
	◎木挽町と呼ばれているときから歌舞伎座があったことから。
こびくたがすでん
	【コビクタ・ガス田】
	◇[英]Kovykta gas condensate field
	○[地]ロシア東シベリアのイルクーツク州、バイカル湖西部に
	あるガス田。イルクーツク市の北西約450キロメートル。
	 確認埋蔵量は8億4,000万トン
	 韓国までパイプラインを引く計画がある。
	◎1975(昭和50)試掘で確認。
	 1987(昭和62)発見を公式発表。
こーひーぐん
	【コーヒー郡】
	◇[英]Coffee County
	○(1)アメリカ合衆国南東部、テネシー州(Tennessee State)中
	南部の郡。北部をキャノン郡(Cannon County)、南部をフラン
	クリン郡(Franklin County)に接する。
	 郡都はマンチェスター(Manchester)。
	○(2)アメリカ合衆国南東部、ジョージア州(Georgia State)南
	部の郡。南西部をバーリン郡(Berrien County)に接する。
	 郡都はダグラス(Douglas)。
	○(3)アメリカ合衆国南東部、アラバマ州(Alabama State)南東
	部の郡。東部をデイル郡(Dale County)に接する。
	 郡都はエルバ(Elba)。
	○(4)アメリカ合衆国中央部、カンザス州(Kansas State)東部
	の郡。北部をオセージ郡(Osage County)に接する。
	 郡都はバーリントン(Burlington)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)9,391人。
	 1990(平成 2)8,404人。
	 2000(平成12)8,865人。
★ごびさばく
	【ゴビ砂漠】
	◇[英]Gobi Desert
	○[地]アジア大陸東部の内陸、モンゴル南部から中国北西部に
	かけて広がる高原砂漠。面積約129.5万平方キロメートル。
	◎中国語では「戈壁沙漠(Gebi Shamo)」。
こーぴす
	【コーピス】
	◇[英]coppice
	○(英語で)低木(shrub)がまばらに生(ハ)えた雑木林。
	 「コプス(copse)」とも呼ぶ。
	◎密集したものは「スクラブ(scrub)」。
こびちゃ
	【媚茶】
	○[色]黒みをおびた濃い茶色。
	◎C=0,M=16,Y=39,B=72。
★こびと
	【小人】
	○
	 「一寸法師」,「しゅじゅ(侏儒,朱儒)」とも呼ぶ。
	 参照⇒どわーふ(ドワーフ),いっすんぼうし(),(4)
	〈別称〉
	 英語では「ミゼット(midget)」,「ホムンクル(homuncle)」。
	 ドイツ語では「ホムンクルス([独]Homunkulus)」,「ツベルク
	(Zwerg)」。
	◎物語・妖精・精霊:参照⇒どわーふ(ドワーフ),しちにんの
	こびと(七人の小人)
こぴーと
	【コピート】
	◇[西]copito
	○(スペイン語で)小さなかけら。
★こびとしょう《こぴとしやう》
	【小人症】
	○[病]⇒しょうじんしょう(小人症)
こびとびょう《こびとびやう》
	【小人病】
	○(1)[古][病]⇒しょうじんしょう(小人症)
	○(2)[古][病]⇒かしんべっくびょう(カシン・ベック病)
こーひーどりっぱー
	【コーヒードリッパー】
	【コーヒー・ドリッパー】
	◇[英]coffee dripper
	○[食]コーヒー粉末からコーヒーを抽出する容器。
	 底に幾つかの穴が開いた取っ手付きの容器で、コーヒーサー
	バー(voffee server)または直接コーヒーカップの上にのせて
	使用する。
	 専用の濾紙(ロシ)(ペーパー・フィルター)をドリッパーに入れ、
	その中にコーヒー粉末を人数分測って入れ、上から熱湯を少し
	づつ注ぎ入れ、下の容器にコーヒーを滴(シタタ)り落とす。
	 単に「ドリッパー」とも呼ぶ。
	 参照⇒どりっぷ(ドリップ)
こーひーのき
	【コーヒーノキ】
	【コーヒーの木】
	【コーヒーの樹】
	○[植]⇒こーひー(コーヒー,珈琲)(1)
こびは
	【コビハ】
	◇Cobija
	○ボリビア北西部、パンド県(Departamento de Pando)北西部
	にある県都。
	 北部をブラジルの町ブラジレイア(Brasileia)に面する。
こひま
	【コヒマ】
	◇Kohima
	○(1)(Kohima District)⇒こひまけん(コヒマ県)
	○(2)インド北東部、ナガランド州(Nagaland State)南西部の
	コヒマ県にある州都・県都。
	〈人口〉
	 2001(平成13)7万8,584人(3月1日国勢調査)。
こひまけん
	【コヒマ県】
	◇[英]Kohima District
	○インド北東部、ナガランド州(Nagaland State)南西部の県。
	 県都はコヒマ。
	〈面積〉
	 3,114平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)38万7,581人(3月1日国勢調査)。
	 2001(平成13)31万4,366人(3月1日国勢調査)。
	◎1973(昭和48)ペク県(Phek District)を分離。
	 1998(平成10)ディマプル県(Dimapur District)を分離。
ごひゃくあらかん
	【五百阿羅漢】
	○[仏]⇒ごひゃくらかん(五百羅漢)
ごひゃくさいせつ
	【五百歳説】
	○[仏]仏教の史観で、仏教が500年ごとに正法(ショウボウ)・像法
	(ゾウホウ)・末法(マッポウ)・法滅(ホウメツ)と推移するという説。
	 正法では仏教の教(教え)・行(実践)・証(さとり)の3つが備
	わっている。像法では証が消え、末法では教のみとなる。法滅
	ではすべてが消滅してしまう。
	 末法突入は中国では南北朝末期の 552年、日本では平安中期
	の1052(永承 7)にさかんに叫ばれた。
ごひゃくらかん
	【五百羅漢】
	○(1)[仏]釈迦の弟子である五百人の聖者。
	 「五百阿羅漢(アラカン)」とも呼ぶ。
	○(2)[仏]「五百羅漢(1)」の像のある場所。
	 参考⇒きたいん(喜多院),ぎょうにんざかかじ(行人坂火事)
	○(3)[交]
ごひゃくらかんえき
	【五百羅漢駅】
	○[交]神奈川県小田原市扇町(オウギチョウ)5丁目にある伊豆箱根
	鉄道大雄山線(ダイユウザンセン)の駅。
	 井細田(イサイダ)駅と穴部(アナベ)駅の間。
こひょう《こへう》
	【虎豹】
	◇[中]hu-bao
	○(1)トラ(虎)とヒョウ(豹)。
	○(2)(転じて)残虐な人のたとえ。
	○(3)勇猛な戦士。
こひょうき《こへうき》
	【虎豹騎】
	◇[中]hubaoqi
	○[文]『三国志演義』に登場する、魏(Wei)(ギ)の曹操(Cao 
	Cao)(ソウ・ソウ)の精鋭部隊。
ごびょうやまこふん
	【御廟山古墳】
	○[歴]大阪市堺市北区にある、百舌鳥(モズ)古墳群の一つ。宮
	内庁の陵墓参考地の一つ。
	 全長200メートル。
	 参照⇒もずこふんぐん(百舌鳥古墳群)
ごびょうるーる《ごべうるーる》
	【5秒ルール】
	◇[英]the Five-Second Rule
	○床に食べ物を落としても、5秒内に拾えば大丈夫という規則。
	 アメリカの高校生ジリアン・クラーク(Jillian Clarke)が考
	案。
	◎2004. 9.30(平成16)イグ・ノーベル賞(Ig Nobel prize)を受
	賞。
こひらー
	【コヒラー】
	◇[英]coherer
	○[古][通]⇒こひーらー(コヒーラー)
こひーらー
	【コヒーラー】
	◇[英]coherer
	○[古][通]検波器(detector)の一種、無線電信の初期に用いた
	検波管。
	 金属電極の二極間にニッケル細粉を封入したガラス管。
	 「コヒラー」とも呼ぶ。
	 参照⇒けんぱき(検波器),こひーれんと(コヒーレント)(3)
こひる
	【小昼】
	○⇒こびる(小昼)
こびる
	【小昼】
	○(1)昼・正午に近いころ。
	○(2)朝食と昼食、または昼食と夕食との間にする簡単な食事。
	 参照⇒やむちゃ(飲茶,ヤム茶)
	○(3)間食・おやつ。特に農作業の途中でとる簡単な食事。
	 「こひる(小昼)」とも呼ぶ。
	◎岩手県では「なかたばこ」、福島県では「こじはん」と呼ぶ。
こーひーるんば
	【コーヒー・ルンバ】
	◇[西]Moliendo Cafe(コーヒーをひきながら)
	○[楽]ホセ・マンソ・ペローニ(Jose Manzo Perroni)作詞・作
	曲の歌謡曲。
	 歌はフリオ・イグレシアス(Julio Iglesias)ら。
	 参照⇒もかまたり(モカマタリ,モカ・マタリ)
	◎日本では中沢清二作詞で1961(昭和36)西田佐知子・1992(平
	成 4)荻野目洋子らがリリース。
こひーれんと
	【コヒーレント】
	◇[英]coherent
	○(1)[形](話・理論・文体などが)筋の通った、理路整然とし
	た、首尾一貫した、整合性のある。
	 ⇔いんこひーれんと(インコヒーレント)(1)
	○(2)[形]密着した、密着する、粘着する。
	 ⇔いんこひーれんと(インコヒーレント)(2)
	○(3)[形][物](位相が近く)波動が互いに干渉し合う、可干渉
	性の、干渉性を持つ。
	 参照⇒こひーらー(コヒーラー)
	◎動詞は「コヒーア(cohere)」、名詞は「ヒコージョン(cohesion)」。
こひーれんと
	【コヒーレント】
	【Coherent】
	○[古][計]マーク・ウィリアムズ社(Mark Williams Company)
	製のUNIX系の基本ソフト(OS)の一つ。
	◎1980(昭和55)供給開始。
	 1983(昭和58)販売開始。
[1]こーぴんぐ
	【コーピング】
	◇[英]coping
	○対処・対抗。
	◎"cope(対処する)"の動名詞。
[2]こーぴんぐ
	【コーピング】
	◇[英]coping
	○(1)[建]笠石(カサイシ)・笠瓦(カサガワラ)・冠石(カムリイシ)。
	 参照⇒かさいし(笠石)(1)
	○(2)[建]笠木(カサギ)・冠木(カブキ)。
	 参照⇒かさぎ(笠木,蓋木)(1)
	◎"cope"の動名詞。
	 参照⇒こーぷ(コープ)
こびんぐとん
	【コビングトン】
	◇Covington
	○(1)アメリカ合衆国東部、バージニア州(Virginia Common-
	wealth)西部のアレガニー郡(Alleghany County)中央部にある
	郡都。
	 「コビントン」とも呼ぶ。
	○(2)アメリカ合衆国中央東部、ケンタッキー州(Kentucky Com-
	monwealth)北端、ケントン郡(Kenton County)の郡都。
	 北緯39.08°、西経84.51°の地。
	 オハイオ川(the Ohio River)に面し、オハイオ州(Ohio State)
	シンシナチ(Cincinnati)に対峙する。
	 「コビントン」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)4万3,264人。
	○(3)アメリカ合衆国南東部、ジョージア州(Georgia State)中
	北部にあるニュートン郡(Newton County)の郡都。
	 北緯33.60°、西経83.85°の地。
	 「コビントン」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)1万0,026人。
	○(3)アメリカ合衆国南部、ルイジアナ州(Louisiana State)南
	東部の町。
	 北緯30.48°、西経90.12°の地。
	 国立チューレーン霊長類研究所(Tulane National Primate 
	Research Center)がある。
	 「コビントン」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)7,691人。
こびんとん
	【コビントン】
	◇Covington
	○⇒こびんぐとん(コビングトン)
----------------------------------------------------------------