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百 科 辞 書 《こふ》 編集:獨 澄旻
-------- こふ --------------------------------------------------
こふぃん
【コフィン】
◇[英]coffin
○(英語で)棺(ヒツギ)・棺桶(カンオケ)。
⇒ひつぎ(棺,柩)
ごぶぎょう《ごぶぎやう》
【五奉行】
○[歴]豊臣秀吉の奉行。
浅野長政(司法),石田三成(行政),増田長盛(マシタ・ナガモリ)(土木),
長束正家(ナツカ・マサイエ)(財政),前田玄以(ゲンイ)(宗教)。
秀吉の没後は五大老とあわせて十名により政務を執行する。
◎五大老は有力大名で、五奉行は子飼(コガ)いの大名で構成さ
れていた。
ごふくばしもん
【呉服橋門】
○[歴]現在の中央区八重洲にあった、江戸城外濠の郭門の一つ。
◎もと後藤橋門と呼ばれていたが、呉服町に出る門であったた
め、いつしか呉服橋門となった。
1951(昭和26)外濠が埋められ、呉服橋もなくなった。
★こぶし
【コブシ】
【辛夷】
○[植]モクケン科の落葉高木。
早春に白い花をつけ、実は「にぎりこぶし(拳)」に似る。
こぶしがたけ
【甲武信ヶ岳】
◇[日]Kobushigatake/Kobushi ga Take
○[地]関東山地中央部、山梨県・埼玉県・長野県の境にある山。
標高2,475メートル。
奥秩父(オクチチブ)の西部にある主峰の一つで、千曲川・荒川・
笛吹川が発源する。
「こぶしだけ(甲武信岳)」とも呼ぶ。
◎名称は甲斐(カイ)(山梨県)・武蔵(ムサシ)(埼玉県・東京都)・信
濃(シナノ)(長野県)の国境にあることから。
こぶしだけ
【甲武信岳】
◇[日]Kobushi Dake
○[地]⇒こぶしがたけ(甲武信ヶ岳)
ごふじょう《ごふじやう》
【ご不浄】
【御不浄】
○便所の別称。
⇒べんじょ(便所)
◎「不浄」の丁寧な言い方で、主に女性が使用する。
こぶちさわちょう《こぶちさはちやう》
【小淵沢町】
◇[日]Kobuchisawa Cho
○山梨県北西部、北巨摩郡(キタコマグン)の町。北西部を長野県に
隣接。
こぶつえいぎょうほう《こぶつえいげふはふ》
【古物営業法】
○[法]窃盗の防止や被害回復の目的のため、古物商の営業に規
制を加える法律。
警察上または犯罪捜査上、古物商は営業所の所在地にある都
道府県公安委員会の許可を受け、取引を帳簿に記録すること、
盗品を発見した場合の通報などが定められている。
◎1895(明治28)古物商取締法、制定。
1949(昭和24)古物営業法、制定。
1995(平成 7)改正。金券類なども規制の対象となる。
こぶでんしゅばりえじょうやく《こぶでんしゆばりえでうやく》
【コブデン・シュバリエ条約】
◇[英]the Cobden-Chevalier treaty
○[歴]⇒えいふつつうしょうじょうやく(英仏通商条約)(2)
こぷと
【コプト】
◇Copt
○(1)([英]Copts)⇒こぷとじん(コプト人)
○(2)([英]Copts)コプト教会の信者。
参照⇒こぷときょうかい(コプト教会)
こふどき
【古風土記】
○[歴]⇒ふどき(風土記)(2)
こぷときょうかい《こぷとけうくわい》
【コプト教会】
◇[英]the Coptic Church
○[宗]キリスト教の東方教会の一派。エジプトとエチオピアに
信徒が居住。
3世紀にキリスト教を受容したエジプトで土着文化が融合。
5世紀中ころにローマやコンスタンチノポリスの教会から分離
してアレクサンドリア主教(Patriarch of Alexandria)を中心
に起こる。
異端とされる神秘的なキリスト単性説を信仰。
◎伝説的には、AD. 60ころに使徒マルコ([伊]San Marco)がエ
ジプトで創立したとされる。
こぷとじん
【コプト人】
◇[英]Copts
○古代エジプト人の子孫。古来からエジプトの地に土着してい
る人々。
コプト語(Coptics)を話す。
こぷともじ
【コプト文字】
◇[英]Coptic Script/Coptic Character
○[言]3世紀ころからエジプトのキリスト教徒たちが用いた音
素文字。
24のギリシア文字と7のエジプトの民衆文字(demotic)を採
用し、子音・母音とも表記。
参照⇒ゆだのふくいんしょ(ユダの福音書)
◎古代エジプト語の古音解明に貴重な資料となっている。
こぶとり
【こぶ取り】
【瘤取り】
○日本の昔話の一つ。
○⇒こぶとりじいさん(こぶ取り爺さん,瘤取り爺さん)
こぶとりじいさん
【こぶ取り爺さん】
【瘤取り爺さん】
○日本の昔話の一つ。
ホホ(頬)にコブのある爺(ジジイ)が、雨宿りに入った洞穴(ホラ
アナ)でオニ(鬼)の酒盛りに出合い、仲間入りしてオニと一緒に
踊る。喜んだオニがまた来てもらおうとして爺の大切なものと
教えられたコブを質に取った。
その話を聞いた隣(トナ)りのコブのある爺が、自分もコブを取っ
てもらおうとして行ったが、踊りが下手(ヘタ)でオニが取ったコ
ブを付けられ、コブが二つになって帰ったという話。
「こぶ取り爺」とも、単に「こぶ取り」とも呼ぶ。
◎『宇治拾遺物語(巻一)』にも「鬼に瘤取らるる事」として収録。
こぶとりじじい
【こぶ取り爺】
【瘤取り爺】
○⇒こぶとりじいさん(こぶ取り爺さん,瘤取り爺さん)
★こぶなぐさ
【コブナグサ】
【小鮒草】
○[植]イネ科の一年草。
「かりやす(刈安,青茅)」とも呼ぶ。
こぶなちょう《こぶなちやう》
【小舟町】
◇[日]Kobuna Cho
○⇒にほんばしこぶなちょう(日本橋小舟町)
こぶの
【コブノ】
◇[露]Kovno
○リトアニアの都市カウナス(Kaunas)のロシア語名。
⇒かうなす(カウナス)
こぶやはずかみきり
【コブヤハズカミキリ】
○[虫]カミキリムシ科の甲虫の一種。
飛ぶことができない。
★こぶら
【コブラ】
◇[英]cobra
○(1)[動]毒ヘビの一種。
◎インド・コブラ,キング・コブラ
○(2)[交](Cobra)1960年代に生産されたアメリカ製の高級スポ
ーツカー。
○(3)[軍](Cobra)アメリカ軍の攻撃型ヘリコプター。
こぷら
【コプラ】
◇[英]copra
○[食]ココヤシの果実の白色脂肪質の胚乳を乾燥させたもの。
東南アジアが主産地。約70%の脂肪を含み、圧搾(アッサク)して
ココナッツ油を採り、食用油・マーガリン・石鹸などを製造す
る。
こぶらごーるど
【コブラゴールド】
◇[英]Cobra Gold
○[軍]タイ軍とアメリカ軍などがアジア太平洋地域の平和維持
活動を主目的に、毎年共同で行っている合同軍事演習。
在日アメリカ軍も多数参加している。
◎1982(昭和57)アメリカ軍の発案で開始。
2001(平成13)自衛隊、オブザーバーとして指揮所演習(CP
X)にのみ参加。
2005. 5. 2〜 5.13(平成17)自衛隊、初の正式参加。
こぶらぼーる
【コブラボール】
◇[英]Cobra Ball
○[軍]⇒あーるしーいちさんごえす(RC−135S,RC13
5S)
こーぷらんど
【コープランド】
◇Aaron Copland(アーロン・コープランド)
○[人]アメリカの作曲家(1900〜1990)。
ごぶりん
【ゴブリン】
◇[英]goblin
○⇒ほぶごぶりん(ホブゴブリン)(1)
★こぶりんしゃーく
【ゴブリン・シャーク】
◇[英]goblin shark、[学]Mitsukurina owstoni Jordan
○[魚]ネズミザメ目(Lamniformes)ミツクリザメ科(Mitsukuri-
nidae)ミツクリザメ属(Mitsukurina)の深海ザメ(鮫)。一属一
種。
東京湾の海底にも生息。
和名は「ミツクリザメ(箕作鮫)」。
◎1897(明治30)相模湾でイギリス人貿易商アラン・オーストン
(Alan Owston)(1853〜1915)が捕獲。
1898(明治31)新種に認定。
こふる
【コフル】
◇[フ]coffre
○箱([英]box)。
参照⇒こふれ(コフレ)
こふれ
【コフレ】
◇[フ]coffret(小箱)
○[服]化粧品・香水のミニボトルなどを一式セットにして入れ
た箱やポーチなど。
参照⇒こふる(コフル)
ごぶれっと
【ゴブレット】
◇[英]goblet
○細い脚と台がある、取っ手のない酒杯。
ワイングラスなど。
こぶれんつ
【コブレンツ】
◇Koblenz
○ドイツ南西部、ラインラント・ファルツ州(Bundesland
Rheinland-Pfalz)北東部の都市。
北緯50.35°、東経7.60°の地。
モーゼル川(Fluss Mosel)とライン川(Fluss Rhein)の合流点。
〈人口〉
1970(昭和45)12万0,100人。
1987(昭和62)10万8,200人。
2004(平成16)10万8,100人。
こぷろふぃりあ
【コプロフィリア】
◇[英]coprophilia
○[病]糞尿・排便などを病的に愛好する症状。
「嗜糞症(シフンショウ)」とも呼ぶ。
参照⇒こぷろらりあ(コプロラリア)
こぷろぷらきしあ
【コプロプラキシア】
◇[英]copropraxia
○[医]社会的に受容し難い卑猥(ヒワイ)な、また不可解な動作を
不随意的に繰り返す傾向。
参照⇒こぷろらりあ(コプロラリア),ちっくしょう(チック症)
こぷろらいと
【コプロライト】
◇[英]coprolite
○[地]⇒ふんせき(糞石)(2)
こぷろらりー
【コプロラリー】
◇[英]coprolalia
○[病]⇒こぷろらりあ(コプロラリア)
こぷろらりあ
【コプロラリア】
◇[英]coprolalia
○[医]糞便・排泄などに関する汚い音・言葉を不随意的に絶え
ず発する傾向。
4〜5歳では正常な発育過程のものと考えられている。
「コプロラリー」,「汚言(オゲン)」とも呼ぶ。
参照⇒こぷろぷらきしあ(コプロプラキシア),ちっくしょう
(チック症),こぷろふぃりあ(コプロフィリア)
★こふん
【古墳】
○[歴]3世紀末〜7世紀ころの日本で造られた墳墓。
円墳・方墳・上円下方墳・前方後円墳・前方後方墳などの種
類がある。
また、上部や周囲にハニワ(埴輪)と呼ぶ土製品が並べられて
いた。
参照⇒ふんきゅうぼ(墳丘墓)
◎古墳時代:考古学上、弥生時代に続く時代区分。
こぶん
【子分】
【乾児】
○(1)親分に従属する配下の者。手下(テシタ)。手下(テカ)。
「かんじ(乾児,乾兒)」とも呼ぶ。
⇔おやぶん(親分)
○(2)かりに子として扱われる者。義子。
「かんじ(乾児,乾兒)」とも呼ぶ。
ごふん
【胡粉】
○[美]貝殻を焼き、砕(クダ)いて粉末にしたもの。成分は炭酸
カルシウム。
室町時代以降、日本画の白色顔料に用いる。
参照⇒ふんぽん(粉本)(1)
◎奈良〜鎌倉時代には「鉛白(エンパク)」と呼ぶ塩基性炭酸鉛を白
色顔料に用いていた。
こぶんじがく
【古文辞学】
○(1)中国明(ミン)代に起った儒学の一派。
参考⇒せいりがく(性理学)
○(2)江戸時代、儒学者荻生徂徠(オギュウ・ソライ)が唱えた古学の一
つ。
宋・明の儒学を否定し、伊藤仁斎(ジンサイ)の古義学より徹底
した復古主義で、中国古代の言語(古文辞)や制度文物の研究に
よって先秦古典の本旨を知ろうとする訓詁学。儒学の政治的側
面を強調する。
「徂徠学」,「享保学(キョウホウガク)」とも呼ぶ。
参照⇒こぶんじがくは(古文辞学派),こぎがくは(古義学派)
こぶんじがくは
【古文辞学派】
○江戸時代、儒学者荻生徂徠(オギュウ・ソライ)が唱えた古学の一学
派。
荻生徂徠とその弟子の服部南郭(ハットリ・ナンカク)・太宰春台(ダザ
イ・シュンダイ)・山県周南(ヤマガタ・シュウナン)や、広瀬淡窓(タンソウ)らの一
派。
「徂徠学派」,「ケン園学派」,「古文辞派」とも呼ぶ。
参照⇒こぎがく(古義学)
★ごへい
【御幣】
○
参照⇒ぬさ(幣)(1)
こぺいか
【コペイカ】
◇kopeika
○(1)[経]ロシア連邦などの補助通貨単位。
1コペイカ=1/100ルーブル([英]rouble)。
「カペイカ」,「コペック(copeck)」とも呼ぶ。
略号は「K」,「kop」。
○(2)[歴][経]旧ソ連の補助通貨単位。アルミ青銅貨。
1コペイカ=1/100ルーブル。
「カペイカ」,「コペック」とも呼ぶ。
略号は「K」,「kop」。
★こーべくろにくる
【コーベ・クロニクル】
◇Kobe chronicle
○[歴]ロバート・ヤング(Robert Young)が刊行した新聞。
のち、「ジャパン・クロニクル」と改題。
こぺっく
【コペック】
◇[英]copeck/kopeck/kopek
○[経]⇒こぺいか(コペイカ)
こぺとだぐさんみゃく
【コペトダグ山脈】
◇khrebet Kopetdag、[英]Kopet-Dag Range
○[地]トルクメニスタンとイランとの国境に連なる山脈。
こぺるにくす
【コペルニクス】
【哥白尼】
◇[羅]Nicolaus Copernicus(ニコラウス・コペルニクス)
○[人]ポーランドの天文学者(1473〜1543)。ポーランド名はコ
ペルニク(Mikotaj Kopernik)。プロイセン生れ。
1491年クラクフに学び、医術僧となる。
1496年よりイタリアに遊学しボローニア・パドバで学び、ギ
リシア思想の影響を受ける。
1505年帰国しローマカトリック教会の聖職者となるが天体観
測も続けた。1512年からフラウエンブルク(Frauenburg)の聖堂
参事職。
古代ギリシアの天文学者アリスタルコスの説からヒントを得
て地動説を信じ、友人ギーゼやレチクスの勧めにより『天球の
回転について(De revolutionibus orbium coelestium)』を著
わしたが、天動説をとる教会との摩擦を避けて死の直前に公刊
された。
こへれとのことば
【コヘレトの言葉】
◇[英]Words of Qohelet
○[聖]⇒でんどうのしょ(伝道の書)
こぺん
【コペン】
◇[登録商標]Copen
○[交]ダイハツ工業の軽オープンスポーツカー。2人乗り。
◎2002. 6.(平成14)新発売。排気量660CC、電動開閉式ルー
フ採用。価格157万2,900円。
2003. 9.(平成15)右ハンドル仕様のままヨーロッパなどに輸
出開始。
ごべんてん
【五弁天】
【五辯天】
○近江(オウミ)琵琶湖の竹生島(チクブシマ)・安芸(アキ)の巌島(イツクシマ)
・相模(サガミ)江ノ島の岩窟(イワヤ)・大和の天の川・陸前の金華
山(キンカザン)の弁財天(ベンザイテン)。
参照⇒べんざいてん(弁財天,弁才天)
こべんとがーでん
【コベントガーデン】
◇[英]Covent Garden(修道院の庭)
○イギリス、ロンドン中央部の繁華街。
北緯51.52°、西経0.13°の地。
王立オペラ劇場(Royal Opera House)(別称コベントガーデン
劇場)がある。
◎もとウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)の所領。
1671(寛文11)青果卸市場、開設。
1974(昭和49)青果卸市場がナインエルムズ(Nine Elms)(テム
ズ川南岸)に移転し、大規模なショッピングセンターとなる。
こべんとりー
【コベントリー】
◇[英]Coventry
○(1)イギリスのイングランド中南部、ウェストミッドランド
州(West Midlands)東部の都市。
〈人口〉
1991(平成 3)31万8,718人。
◎第二次世界大戦で徹底的に爆撃された。
もとウォリックシャー州(Warwickshire)。
○(2)アメリカ合衆国北東部のロードアイランド州(Rhode Is-
land State)西部、ケント郡(Kent County)中北部の町。
〈人口〉
1990(平成 2)3万1,083人。
◎1643(寛永20)創建。
こぺんはーげん
【コペンハーゲン】
◇[英][独]Copenhagen
○デンマーク王国の首都。シェラン(Zealand)島の東海岸にあ
る港湾都市。
アンデルセンの『人魚姫』の銅像や遊園地チボリなどがある。
デンマーク語で「ケーベンハウン(Kobenhavn)」,「ケベンハウ
ン」と呼ぶ。ラテン語名は「ハフニア(Hafnia)」。
〈人口〉
1976(昭和51)70万人。
1987(昭和62)46万9,000人。
◎1913(大正 2)人魚姫の銅像、建立。
1964(昭和39)人魚姫の銅像、頭部切断。
1998(平成10)人魚姫の銅像、頭部切断。
ごほ
【五保】
○[歴]⇒ほ(保)(2)
ごほう《ごはう》
【午砲】
○[歴]正午を知らせる号砲。
江戸時代の時の鐘に代え、1871(明治 4. 9. 9)から皇居内旧
本丸で毎日正午に空砲を打ち鳴らしたもの。当時、現在の区部
の大部分で聞こえたという。
1929. 5. 1(昭和 4)サイレンに切り換えられ、1938. 9.(昭
和13)まで行われた。
音から「どん」とも呼ばれた。
◎号砲に使用された大砲は東京都小金井市の江戸東京たてもの
園に保管されている。
★ごぼう
【ゴボウ】
【牛蒡】
○[植]キク科の二年草。食用(根)。薬用(風邪,利尿,解毒)にな
る。
古称は「うまふぶき(牛蒡)」。
参照⇒わたしわかいになりたい(わたしは貝になりたい,私は
貝になりたい)
ごぼう《ごばう》
【御坊】
◇[日]Gobo
○(1)⇒ごぼうし(御坊市)
○(2)[交]⇒ごぼうえき(御坊駅)
ごぼう《ごばう》
【御坊】
【御房】
◇[日]gobo
○(1)寺院またはその僧坊の敬称。
○(2)僧侶の敬称。
○(3)敬(ウヤマ)って僧侶に呼びかける第2人称。
○(4)(Gobo Shi)⇒ごぼうし(御坊市)
ごぼうえき《ごばうえき》
【御坊駅】
○[交]和歌山県御坊市(ゴボウシ)湯川町小松原(ユカワチョウコマツバラ)に
ある紀勢本線(紀勢西線)の駅。
道成寺(ドジョウジ)駅と紀伊内原(キイウチハラ)駅(日高町)の間。
こほうか《こはうか》
【古方家】
○[歴]古医方を奉ずる漢方医。
参照⇒こいほう(古医方)
ごぼうし《ごばうし》
【御坊市】
◇[日]Gobo Shi
○和歌山県西部の市。日高川河口にあり、南西部を太平洋に面
する。
日高御坊(西本願寺日高別院)の門前町。
〈面積〉
43.78平方キロメートル。
〈人口〉
2000(平成12)2万8,034人。
◎1540(天文 9)本願寺別院が建立。
1954(昭和29)御坊町・湯川村・藤田村・野口村・名田村・塩
屋村の1町5村が合併して発足。
◎関西電力が沖合いに使用済み核燃料の一時貯蔵施設を計画中。
こほくしょう
【湖北省】
◇[中]Hubei Sheng、[英]Hubei Province
○中国中央部の省。長江(Changjiang)(チョウコウ)(揚子江<ヨウスコウ>)
の中流域で、洞庭湖(Dongting Hu)(ドウテイコ)の北方に位置し、
南部を湖南省(Hunan Sheng)に接する。
省都は武漢市(Wuhan Shi)(ブカンシ)。
沙市(Shashi)(シャシ)・宜昌(Yichang)(ギショウ)・襄樊(Xiangfan)
(ジョウヨウ)などの都市がある。
「フーペイ(湖北)」とも呼ぶ。
〈面積〉
19万平方キロメートル。
◎春秋戦国時代、楚の地。
ごほくそん
【吾北村】
◇[日]Gohoku Son
○[古]高知県中西部、吾川郡(アガワグン)にあった村。
2004.10. 1(平成16)吾川郡の伊野町(イノチョウ)・吾北村と土佐
郡(トサグン)本川村(ホンガワムラ)が合併して吾川郡「いの町(イノチョウ)」
を発足。
こぼとけとうげ《こぼとけたうげ》
【小仏峠】
◇[日]Kobotoge Toge
○[地]東京都八王子市の西部と神奈川県津久井郡(ツクイグン)相模
湖町(サガミコマチ)との境にある、旧甲州街道のけわしい峠。標高
548メートル。
高尾山(599メートル)の北西に位置する。
◎江戸時代、東側のふもとの駒木野に小仏関が置かれていた。
こぼとけとんねる
【小仏トンネル】
○(1)[交]東京都八王子市裏高尾町(ウラタカオマチ)と神奈川県津久井
郡(ツクイグン)相模湖町(サガミコマチ)との境にある、中央自動車道の
トンネル。
○(2)[交]JR中央線のトンネル。
高尾駅(八王子市)〜相模湖駅(相模湖町)間で、約2キロメー
トル。
こーぽらる
【コーポラル】
◇[英]Corporal(伍長)
○[軍]アメリカ陸軍の地対地ミサイル。
射程100〜160キロメートルで、核弾頭の積載も可能。
★こぼる
【コボル】
【COBOL】
◇[英]common business oriented language
○[計]事務計算用のプログラム言語の一種。
◎1960(昭和35)アメリカの国防総省の協力で開発。
◎ANSI−COBOL,JIS−COBOL
◎科学技術計算用:⇒ふぉーとらん(フォートラン,FORTR
AN)
こぼると
【コボルト】
◇Kobolt/Kobold
○[チュートン伝説]地の精・小鬼。鉱山に住むという小人(コビ
ト)の鉱夫。
参照⇒のーむ(ノーム),しちにんのこびと(七人の小人)
◎ドイツの俗信では家の精。
◎金属原子コバルト(cobalt)の名前の由来(ユライ)。
こま
【コマ】
【齣】
○(1)[写]ロールフィルムの1枚の画像。
○(2)[映]映画フィルムの1画面。また、それを数える単位。
1秒=24コマ(フレーム)。
「フレーム(frame)」とも呼ぶ。
◎無声映画では1秒=16コマ。
○(3)[映]⇒しょっと(ショット)
○(4)[文][劇]小説・戯曲などの一区切り・一場面。
○(5)(転じて、人生などの)ある場面・局面。
◎青春の一齣
○(6)[教]大学・各種学校などで、授業・講義などの時間割の
一区画。
◎主に事務局や教師・講師側が使用し、学生は「時限」を用いる。
★こま
【コマ】
【独楽】
○子供のオモチャ(玩具)の一種。
参照⇒でぃあぼろ(ディアボロ),ちきゅうごま(地球ゴマ)
◎「どくらく(独楽)」とも読む。
こま
【高麗】
【狛】
◇[日]Koma
○(1)[歴]高句麗(コウクリ)の別称。
⇒こうくり(高句麗,高勾麗)
○(2)[歴]高麗(コウライ)の別称。
⇒こうらい(高麗)
○(3)[古]朝鮮の別称。
⇒ちょうせん(朝鮮)
○(4)[交]西武池袋線の駅名。
⇒こまえき(高麗駅)
こま
【古満】
◇[日]Koma
○[歴]江戸時代、徳川家御用の蒔絵師(マキエシ)の家系。
初代は古満休意(キュウイ)(?〜1663)、二代は古満休伯(キュウハク)
(?〜1715)、三代以降は休伯を名乗り、幕末まで11代を数える。
参照⇒こうあみ(幸阿弥),『人名辞典』こうあみ ……(幸阿
弥 ……)
◎古満巨柳(コリュウ)(?〜1793)は、五代休伯の門人。
こーま
【コーマ】
◇[英]coma
○[医]昏睡(コンスイ)・昏睡状態。
ごま
【ゴマ】
◇Goma
○コンゴ民主共和国(旧:ザイール)東部、北キブ州(Province
du Nord-Kivu)の州都。
南緯1.69°、東経29.22°の地。
〈人口〉
1984(昭和59) 7万7,900人。
2004(平成16)16万0,200人。
★ごま
【ゴマ】
【胡麻】
○(1)[植]ゴマ科の一年生作物。
◎胡麻を使った料理は「利久」と呼ぶ。
参照⇒りきゅう(利久)
◎エゴマ(荏胡麻)はシソ科。
○(2)[交]⇒ごまえき(胡麻駅)
ごま
【護摩】
◇[梵]homa(ホーマ)の音写、「焚焼・火祭」の意味。
○[仏]弘法大師が中国より伝えたという密教の秘法の一つ。
経典に規定された形・寸法の火炉を持つ護摩壇(ゴマダン)を設
け、不動明王(フドウミョウオウ)・愛染明王(アイゼンミョウオウ)などを本尊
として招き、乳木(ニュウボク)・段木(ダンボク)と呼ばれる規定の護
摩木(ゴマギ)を積んで焚き、その火中に五穀・五香などを投じ
香油を注ぎ、願主の息災・増益・降伏・敬愛などを本尊に祈る。
護摩木は人の悩みや災難を、火は智慧や真理を表わし、智慧
の火で煩悩を焚くことを象徴する。
◎バラモン教のアグニ神(火天)を祀(マツ)る火の供犠(クギ)が密
教に取り入れられたものという。
参照⇒かてん(火天)
★こまいぬ
【狛犬】
○神社や寺院の社殿前にある獅子に似た獣の、「あ・うん」一対
の像。
◎ウサギの狛犬:⇒つきじんしゃ(調神社)
ギネスに登録されている狛犬:参照⇒みずなみし(瑞浪市)
こまえ
【狛江】
◇[日]Komae
○(1)⇒こまえし(狛江市)
○(2)[交]⇒こまええき(狛江駅)
こまええき
【狛江駅】
○[交]東京都狛江市元和泉(モトイズミ)にある、小田急小田原線の
駅。
喜多見駅(世田谷区)と和泉多摩川駅の間。
こまえき
【高麗駅】
○[交]埼玉県日高市にある、西武池袋線の駅。
東飯能(ヒガシハンノウ)駅(駅間4.0キロメートル)(飯能市)と武蔵
横手(ムサシヨコテ)駅の間。
◎近くを流れる高麗川(コマガワ)の川辺に曼珠沙華(マンジャシャゲ)が
群生する巾着田(キンチャクダ)や高麗郷民俗資料館がある。
◎JR八高線(ハチコウセン)の高麗川駅とは連絡していない。
参照⇒こまがわえき(高麗川駅)
ごまえき
【胡麻駅】
○[交]京都府船井郡(フナイグン)日吉町(ヒヨシチョウ)字胡麻にある、J
R山陰本線(嵯峨野線)の駅。
鍼灸大学前(シンキュウダイガクマエ)駅と下山(シモヤマ)駅(丹波町)の間。
こまえし
【狛江市】
◇[日]Komae Shi
○東京都南部、多摩川北岸の市。
◎もと北多摩郡狛江町。
★ごまかす
【誤魔化す】
○
こまがたけ
【駒ヶ岳】
◇[日]Komagatake/Koma ga Take
○(1)[地]北海道南西部、渡島半島(オシマハントウ)の東側、内浦湾の
南方にそびえる成層活火山。最高点の剣ヶ峰は標高1,133メー
トル。
南麓(ナンロク)に大沼などの堰止湖(セキトメコ)がある。
大沼国定公園に属し、駒ヶ岳温泉がある。
1640(寛永17)以来しばしば噴火。
「渡島富士(オシマフジ)」とも呼ぶ。
◎1929(昭和 4)軽石流を噴出。
○(2)[地]秋田県東部、岩手県境にそびえる二重式火山。標高
1,637メートル。
カルデラには最高峰の女目(オナメ)岳(標高1,637メート)・男岳、
カルデラ内には女岳のドームがある。高山植物に富み、コマク
サなどが天然記念物となっている。
十和田八幡平国立公園に含まれる。
「秋田駒ヶ岳」,「秋田駒」とも呼ぶ。
○(3)[地]福島県南西部にある山。標高2,132メートル。
「会津駒ヶ岳」,「会津駒」とも呼ぶ。
○(4)[地]山梨・長野県境、南アルプスの赤石山脈北端にある
山。標高2,967メートル。
南アルプス国立公園に含まれる。
「甲斐駒ヶ岳」,「甲斐駒」,「東駒」とも呼ぶ。
◎支峰の摩利支天とともに花崗岩(カコウガン)の白砂に輝く秀峰で、
古くから信仰登山も行われ、聖徳太子をめぐる伝説が多い。
○(5)[地]長野県中南部、木曾山脈の主峰。標高2,956メートル。
「木曾駒ヶ岳」,「木曾駒」,「西駒」とも呼ぶ。
◎伊那盆地をへだてて赤石山脈の木曾駒ヶ岳(東駒)と相対する。
○(6)[地]新潟県中南部にある山。標高2,003メートル。
「越後駒ヶ岳」,「越後駒」とも呼ぶ。
◎八海山(ハッカイサン)・中ノ岳(ナカノタケ)とともに越後三山の一つ。
○(7)[地]神奈川県にある箱根山の一峰。標高1,327メートル。
参照⇒はこねやま(箱根山)
○(8)[地]その他、日本各地にある山の名称。山の形が駒に似
ていたり、春から初夏にかけての残雪模様が駒の形に見えたり
することから呼ばれている。
○(9)[交]⇒こまがたけえき(駒ヶ岳駅)
こまがたけえき
【駒ヶ岳駅】
○[交]北海道渡島支庁(オシマシチョウ)茅部郡(カヤベグン)森町(モリマチ)に
ある、JR北海道函館本線の駅。
赤井川(アカイガワ)駅と東山(ヒガシヤマ)駅の間。
こまがたばし
【駒形橋】
○東京都の台東区(タイトウク)雷門(カミナリモン)・駒形と墨田区(スミダク)
東駒形を結ぶ、隅田川(スミダガワ)に架(カ)かる橋。長さ、149.6
メートル。
◎1927(昭和 2)完成。
こまがねし
【駒ヶ根市】
◇[日]Komagane Shi
○長野県南部の市。木曾駒ヶ岳の南東麓。
ソース・カツ丼が名物。
参照⇒こまがたけ(駒ヶ岳)(5)
★こまがわ《こまかは》
【高麗川】
◇[日]Koma Gawa
○(1)[地]
参照⇒きんちゃくだ(巾着田)
○(2)[交]JR八高線(ハチコウセン)・川越線の駅名。
⇒こまがわえき(高麗川駅)
こまがわえき《こまかはえき》
【高麗川駅】
○[交]埼玉県日高市にある、JR八高線(ハチコウセン)・川越線の駅。
八高線:東飯能(ヒガシハンノウ)駅(飯能市)と毛呂(モロ)駅(毛呂山
町)の間。
川越線:武蔵高萩(ムサシタカハギ)駅の次で、ターミナル駅(終点)。
参照⇒はちこうせんだっせんてんらくじこ(八高線脱線転落
事故)
◎西武池袋線の高麗(コマ)駅とは連絡していない。
こまき
【小牧】
◇[日]Komaki
○⇒こまきし(小牧市)
★ごまき
【護摩木】
○
参照⇒ごま(護摩)
◎ヌルデ(白膠木)などを使用する。
こまきし
【小牧市】
◇[日]Komaki Shi
○愛知県北西部、濃尾(ノウビ)平野にある市。
田県町(タガタチョウ)の田縣神社(タガタジンジャ)の豊年祭は珍祭と
して知られる。
航空自衛隊の小牧基地がある。
参照⇒たがたじんじゃ(田縣神社)
〈面積〉
62.82平方キロメートル。
〈人口〉
2000(平成12)14万3,122人。
◎1955(昭和30)小牧町・味岡村・篠岡(シノオカ)村が合併して市制
施行。
1963(昭和38)北里村の大部分を編入。
◎小牧長久手(ナガクテ)の戦い
こまきやま
【小牧山】
◇[日]Komaki Yama
○[地]愛知県北西部、小牧市西部にある丘。標高85.5メートル。
小牧・長久手の戦いの古戦場。
◎1563(永禄 6)織田信長が築城。
1584(天正12)小牧・長久手の戦いで徳川家康が本陣を置く。
こまぐん
【高麗郡】
◇[日]Koma Gun
○[歴]武蔵国中央部にあった旧郡。現在の埼玉県日高市(ヒダカシ)
周辺。
北部・東部を入間郡(イルマグン)、南部を多麻郡、西部を秩父郡
に接する。
こまけ
【古満家】
◇[日]Koma Ke
○[歴]⇒こま(古満)
こまげきじょう《こまげきじやう》
【コマ劇場】
○(1)[歴][劇]⇒しんじゅくこまげきじょう(新宿コマ劇場)
○(2)[歴][劇]大阪府大阪市北区にあった梅田コマ劇場。
◎2005(平成17)閉館。
こまごめ
【駒込】
◇[日]Komagome
○(1)東京都豊島区(トシマク)東部の地名。
◎文京区には「本駒込(ホンコマゴメ)」がある。
○(2)[古]武蔵国の地名。現在の東京都豊島区東部から文京区
北部にまたがっている。
参照⇒しもこまごめ(下駒込)
◎古来、馬の牧場があったといわれている。
参照⇒うしごめ(牛込)(1)
○(3)[交]⇒こまごめえき(駒込駅)
こまごめえき
【駒込駅】
○(1)[交]東京都豊島区(トシマク)駒込にある、JR山手線の駅。
田端(タバタ)駅と巣鴨(スガモ)駅の間。
◎1910.11.15(明治43)開業。
○(2)[交]東京地下鉄(東京メトロ)南北線の駅。
西ヶ原(ニシガハラ)駅と本駒込(ホンコマゴメ)駅の間。
こまごめおおがんのん《こまごめおほぐわんおん》
【駒込大観音】
○東京都文京区向丘二丁目の光源寺にある十一面観音像。
大和国(奈良県)長谷寺(ハセデラ)本尊の十一面観音を模して
1697(元禄10)建立、像高は2丈6尺(約8メートル)。1945. 5.
25(昭和20)東京大空襲で焼失。
1993. 5.18(平成 5)再興、像高は6メートル余。
こまざわ《こまざは》
【駒沢】
◇[日]Komazawa
○東京都世田谷区(セタガヤク)中東部の地名。
こまざわだいがく《こまざはだいがく》
【駒沢大学】
【駒澤大學】
○(1)[教]東京都世田谷区(セタガヤク)駒沢に本部を置く、仏教系
の私立大学。
◎1592(天正20)曹洞宗の旃檀林(センダンリン)として設立。
1882(明治15)曹洞宗大学林専門学本校となる。
1925(大正14)大学令による駒沢大学となる。
1949(昭和24)新制大学に移行。
○(2)[交]⇒こまざわだいがくえき(駒沢大学駅)
こまざわだいがくえき《こまざはだいがくえき》
【駒沢大学駅】
○[交]東京都世田谷区(セタガヤク)上馬(カミウマ)にある、東急田園都
市線の駅。
三軒茶屋(サンゲンヂャヤ)駅と桜新町(サクラシンマチ)駅の間。
こまーしゃる
【コマーシャル】
◇[英]commercial
○(1)[形][経]商業の、商業上の。通商の、貿易の。
○(2)[形][経]業務用の。
○(3)[形][放]スポンサー付きの。
○(4)[放][経]コマーシャルメッセージの略称。
⇒こまーしゃるめっせーじ(コマーシャルメッセージ)
○(5)[放][映][経]コマーシャルフィルムの略称。
⇒こまーしゃるふぃるむ(コマーシャルフィルム)
◎名詞は「コマース(commerce)」。
こまーしゃるばんく
【コマーシャルバンク】
◇[英]commercial bank
○[経]商業銀行・市中銀行(city bank)。
こまーしゃるふぃるむ
【コマーシャルフィルム】
◇[英]commercial film
○[放][映][経]テレビ放送や劇場で宣伝・広告のために映写す
るビデオ・映画・アニメなどの総称。
単に「コマーシャル」とも、略称で「CF」とも呼ぶ。
こまーしゃるぺーぱー
【コマーシャルペーパー】
◇[英]commercial paper
○(1)[経]商業手形。
○(2)[経]信用度の高い大企業・優良企業が、短期資金調達の
ために発行する無担保の約束手形。
期間は通常3〜4ヶ月で、金利は銀行貸出金利よりやや低い。
略称は「CP」。
◎アメリカで発達。
1987(昭和62)日本で導入。
こまーしゃるめっせーじ
【コマーシャルメッセージ】
◇[英]commercial message
○[放][経]宣伝・広告などの商業活動のため、民間放送の番組
の間などに挿入される、宣伝文句・音楽・映像などによる広告
放送。
単に「コマーシャル」とも、略称で「CM」とも呼ぶ。
参照⇒[1]しーえむ(CM)
こまじんじゃ
【高麗神社】
○埼玉県日高市(ヒダカシ)新堀(ニイホリ)にある旧県社。
祭神は高麗王若光(コマノコキシジャッコウ)・猿田彦命・武内宿禰。
近代に入り、参拝した政治家が相次いで総理大臣に就任した
ので、出世開運の神として信仰されている。
◎朝鮮半島より高句麗滅亡の国難で来住した高麗王若光が 716
(霊亀 2)武蔵国のこの地、高麗郡に一族1,799人とともに移さ
れて郡司となり、王の没後に村人がその霊を祀(マツ)り、高麗明
神を創建したのが始まりとされる。
若光は「白鬚さま」とも呼ばれ、各地の白鬚神社にもゆかりが
多い。
高麗王若光の墓は近くの聖天院(ショウデンイン)にある。
参照⇒しょうでんいん(聖天院)
◎神社の駐車場に朝鮮ゆかりの将軍標が建てられている。
参照⇒しょうぐんしょう(将軍標)
こまーす
【コマース】
◇[英]commerce
○(1)[経]商業・通商・貿易。
○(2)(世間的な)交際・交渉・社交。
◎ラテン語の「交易・商品」から。
形容詞は「コマーシャル(commercial)」。
ごまだんざん
【護摩壇山】
◇[日]Gomadan Zan
○[地]和歌山県日高郡(ヒダカグン)龍神村(リュウジンムラ)と奈良県吉
野郡(ヨシノグン)十津川村(トツカワムラ)の境にある山。標高1,372メー
トル。
日高川(ヒダカガワ)の水源。
高野龍神国定公園に含まれる。
「ごまだんやま(護摩壇山)」とも呼ぶ。
ごまだんやま
【護摩壇山】
◇[日]Gomadan Yama
○[地]⇒ごまだんざん(護摩壇山)
こまち
【こまち】
○[交]秋田新幹線の愛称。
⇒あきたしんかんせん(秋田新幹線)
こまち【古町】
○⇒こちょう(古町)(1)
こまつ
【コマツ】
◇[英]Komatsu Ltd.
○[経]建設・産業機械の製造会社。登記社名は株式会社小松製
作所。
本社は東京都港区赤坂二丁目。
◎1917(大正 6)竹内鉱業株式会社の小松鉄工所として創業。
1921. 5.13(大正10)独立して株式会社小松製作所を創立。
1951(昭和26)本社を石川県小松から東京へ移転。
こまつ
【小松】
◇[日]Komatsu
○(1)⇒こまつし(小松市)
○(2)[古]⇒こまつちょう(小松町)
こまつくうこう《こまつくうかう》
【小松空港】
○[空]石川県小松市にある地方空港。
参照⇒のとくうこう(能登空港)
◎四大基地訴訟の一つ。
こまつし
【小松市】
◇[日]Komatsu Shi
○石川県南部の市。
安宅関(アタカノセキ)跡がある。
〈面積〉
1970(昭和45)375平方キロメートル。
〈人口〉
1975(昭和50)10万0,000人。
1980(昭和55)10万4,327人。
こまつせいさくしょ
【小松製作所】
○[経]⇒こまつ(コマツ)
こまつちょう《こまつちやう》
【小松町】
◇[日]Komatsu Cho
○[古]愛媛県中央部北東の周桑郡(シュウソウグン)にあった町。
◎2004.11. 1(平成16)西条市(サイジョウシ)に編入。
こまつな
【コマツナ】
【小松菜】
○[農]アブラナの一品種。一年生または二年生の葉菜。
寒さに強く冬期に収穫でき、日本各地で栽培されている。
葉は濃緑色・長円形で繊維は少なくやわらかい。ミソ汁(シル)
の実(ミ)・お浸(ヒタ)しなどにする。
ウグイスの鳴く春先に出荷される若苗は「ウグイスナ(鶯菜)」
とも呼ぶ。
◎東京都江戸川区西部の小松川で栽培されていたことから。
こまつのみや
【小松宮】
○[歴]⇒ひがしふしみのみや(東伏見宮)
こまつひき
【小松引き】
○[古]⇒ねのひのあそび(子の日の遊び)
こまでら
【高麗寺】
○[歴]京都府相楽郡(ソウラクグン)山城町(ヤマシロチョウ)上狛(カミコマ)にあっ
た、渡来系の狛(高麗)氏の氏寺。寺跡は国の史跡。
伽藍(ガラン)は法起寺式(ホッキジシキ)。
白鳳時代の 660年代に完成。
11世紀中ころ以前に廃絶。
1938(昭和13)発掘調査が始まる。
★こまどり
【コマドリ】
【駒鳥】
○[鳥]スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科の鳥。
◎奈良県・愛媛県の県鳥。
こまのゆおんせん《こまのゆをんせん》
【駒ノ湯温泉】
○(1)宮城県北部の栗原郡(クリハラグン)栗駒町(クリコママチ)沼倉(ヌマクラ)、
栗駒山(クリコマヤマ)東麓にある温泉。
栗駒五湯の一つ。
泉質は含硫黄・カルシウム一硫酸塩泉。
○(2)長野県木曽郡(キソグン)木曽福島町(キソフクシママチ)にある温泉。
泉質は重曹(ジュウソウ)泉。
こまば
【駒場】
◇[日]Komaba
○(1)東京都目黒区北端の地名。
◎江戸時代は幕府の狩場や馬の調教場に利用された原野。
◎駒場農学校
○(2)[俗][教]東京大学教養学部の別称。
駒場にある。
○(3)[古][教]旧制第一高等学校の別称。
駒場にあった。
こまばのうがっこう《こまばのうがくかう》
【駒場農学校】
○[歴][教]東京大学農学部の前身。
明治前期における近代的農業の研究・教育の機関であった。
◎1874(明治 7)東京新宿に内務省勧学寮の農事修学場として設
立。
1877(明治10)農学校と改称し、駒場野に移転。
1878. 1.(明治11)駒場農学校、開設。
1886(明治19)東京農林学校。
1890(明治23)東京帝国大学農科大学となる。
参照⇒しんじゅくぎょえん(新宿御苑)
◎「東京農学校」は私立「東京農業大学」の前身。
ごまめ
【ゴマメ】
【五万米】
【田作】
○[食]カタクチイワシを素干しにしたもの。
砂糖と醤油(ショウユ)で甘辛く炒(イタ)めて、正月のおせち料理な
どにする。
「たづくり(田作り,田作)」,「ことのばら(小殿原)」とも呼ぶ。
◎(「魚」偏+「單」:補助7537)とも書く。
「田作り」の名称は、昔、カタクチイワシを田畑の肥料(ヒリョウ)
にしたことから。
◎新年の季語。
こまやま
【高麗山】
◇[日]Koma Yama
○[地]神奈川県中郡(ナカグン)大磯町(オオイソマチ)高麗にある山。標
高168メートル。
こまんたれぶー
【コマンタレブー】
◇[フ]Comment allez-vous?
○(フランス語で)ご機嫌いかが?。
こまんち
【コマンチ】
◇Comanche
○(1)北米インディアンの一部族。ショショーニ族(Shoshone
Indians)の分派。
もとワイオミング州からテキサス州一帯の大平原地帯に暮ら
し、乗馬技術がすぐれていて白人の侵入に激しく抵抗した。
現在は多くがオクラホマ州に住む。
参照⇒しょしょーにぞく(ショショーニ族),ちぇろきー(チェ
ロキー)(1)
○(2)[軍]アメリカ陸軍が開発したステルス型の多目的戦闘ヘ
リコプターRAH−66。
参照⇒あぱっち(アパッチ)(3)
★[1]こまんど
【コマンド】
◇[英]command
○(1)命令。
○(2)
[2]こまんど
【コマンド】
◇[英]commando
○[軍]突撃隊員・奇襲隊員。
⇒[1]れんじゃー(レンジャー)(6)
こまんどーるしょう《こまんどーるしやう》
【コマンドール章】
◇[フ]Commandeur de l'Ordre
○フランスのレジオン・ドヌール勲章の三等章。
参照⇒れじおんどぬーるくんしょう(レジオン・ドヌール勲
章)
こまんどるしょとう《こまんどるしよたう》
【コマンドル諸島】
◇[露]Komandorskiye Ostrova、[英]Commander Islands
○[地]太平洋北部、アリューシャン列島(Aleutian Islands)西
端の群島。ロシア領に属する。
ベーリング島(Ostrov Beringa)とメドヌイ島(Ostrov Mednyi)、
および周辺の小島から成る。
西方約200キロメートルにカムチャツカ海峡(Kamchatskiy
Proliv)を挟んでカムチャツカ半島(Poluostrov Kamchatka)が
ある。
〈面積〉
1,848平方キロメートル。
◎ロシア文字では"Командорские Остров
а"。
★ごみ
【ゴミ】
【塵】
【芥】
○
俗に「護美」とも表記する。
参照⇒さんぎょうはいきぶつ(産業廃棄物)
◎ゴミ固形化燃料:⇒あーるでぃえふ(RDF)(3)
◎1996.12. 1(平成 8)東京都は企業系のゴミを有料化。
ごみ
【五味】
○(1)五種の味。酸(すっぱい)・苦(にがい)・甘(あまい)・辛
(からい)・鹹(しおからい)の総称。
○(2)[仏]乳を精製する発酵過程の五段階の味。乳味(ニュウミ)・
酪味(ラクミ)・生酥味(ショウソミ)・熟酥味(ジュクソミ)・醍醐味(ダイゴミ)
の総称。
『涅槃経(ネハンギョウ)』では教法の深浅にたとえ、醍醐味を最
高とし、『涅槃経』に比定する。
天台宗では、五時教に配し、釈迦の教法が次第に円熟するこ
とにたとえる。
参照⇒[1]だいご(醍醐)
こみきょうわこく
【コミ共和国】
◇[露]Komi Respublika、[英]the Republic of Komi
○ロシア連邦北西部の一共和国。西部をアルハンゲリスク州
(Arkhangelskaya oblast)に接する。
首都はスイクトイフカル(Syktyvkar)。
〈面積〉
41万5,900平方キロメートル。
〈人口〉
2000(平成12)113万4,500人(1月1日推計)。
2002(平成14)111万7,200人(1月1日推計)。
2002(平成14)101万8,674人(10月9日現在)。
こみせ
【小店】
○(1)小さな店。こだな(小店)。
○(2)[東北地方]積雪の時に人の通路となる軒下。
こみせ
【小見世】
【小店】
○[古]江戸吉原で、最下級の格の遊女屋。
主として二朱女郎を置き、揚代金が一分以下の遊女がいた。
籬(マガキ)は格子の造りが低い半籬(ハンマガキ)。
「大見世(オオミセ)」,「中見世(チュウミセ)」に対して用いる。
こみっくぼんぼん
【コミックボンボン】
○[歴][漫]講談社が刊行した小中学生向けの月刊漫画誌。
「SDガンダム」などを連載。
◎1981(昭和56)創刊。
2007.11.15(平成19)12月号を発売して休刊。
こみなと
【小湊】
◇[日]Kominato
○(1)青森県東津軽郡(ヒガシツガルグン)平内町(ヒラナイマチ)の地名。
◎青森県むつ市には大湊(オオミナト)がある。
○(2)[交]⇒こみなとえき(小湊駅)
○(3)[古]千葉県安房郡(アワグン)天津小湊町の旧称。
⇒あまつこみなとまち(天津小湊町)
こみなとえき
【小湊駅】
○[交]青森県東津軽郡(ヒガシツガルグン)平内町(ヒラナイマチ)小湊にあ
る、JR東北本線の駅。
清水川(シミズガワ)駅と西平内駅の間。
こみなとかいがん
【小湊海岸】
○[地]鹿児島県南西部の薩摩半島、加世田市(カセダシ)から川辺
郡(カワナベグン)大浦町(オオウラチョウ)にかけての海岸。
★こみなとてつだう《こみなとてつだう》
【小湊鉄道】
○[交]
〈停車駅〉
五井(ゴイ)駅・上総村上(カズサムラカミ)駅・海士有木(アマアリキ)駅・
上総三叉(カズサミツマタ)駅・上総山田駅・光風台(コウフウダイ)駅・馬
立(ウマタテ)駅・上総牛久(ウシク)駅・上総川間(カワマ)駅・上総鶴舞(ツ
ルマイ)駅・上総久保駅・高滝(タカタキ)駅・里見駅・飯給(イタブ)駅・
月崎(ツキザキ)駅・上総大久保駅・養老渓谷(ヨウロウケイコク)駅・上総
中野駅。
こみのとう《こみのたう》
【コミノ島】
◇[伊]Isola di Comino、[英]Comino Island
○[地]地中海中央部にある、マルタ共和国の島。
マルタ島(Isola di Malta)とゴゾ島(Isola di Gozo)との間
にある小島。
こみゅーたー
【コミューター】
◇[英]commuter
○(1)定期券通勤者、回数券の利用者。郊外からの通勤者。
○(2)[交]小回りの利く超小型自動車。
○(3)[空]⇒こみゅーたーき(コミューター機)
こみゅーたーき
【コミューター機】
◇[英]commuter aitcraft
○[空]短・中距離路線で用いられる座席が60以下の小型旅客機。
普通は20〜30人乗りくらいのプロペラ機を指す。
大都市とその周辺の小都市間、中都市間、離島間の路線を運
航する。
単に「コミューター」とも、「地域航空機」とも呼ぶ。
参照⇒えーあーるじぇー(ARJ)
こみゅーたこうくう《こみゆーたーかうくう》
【コミューター航空】
◇[英]commuter airline
○[空]小型機(コミューター機)による地域空港路線。
「地域航空便」とも呼ぶ。
参照⇒こみゅーたーき(コミューター機)
ごーみよー
【ゴー・ミヨー】
◇GaultMillau
○[料]パリにあるホテル・レストランを20点満点で評価してい
るガイド誌。
料理の味のみを評価する。
◎料理批評家アンリ・ゴー(Henri Gault)とクリスチャン・ミ
ヨー(Christian Millau)の二人の名前から。
◎ライバル誌:⇒みしゅらん(ミシュラン)(2)
ごみょう《ごみやう》
【五明】
◇[梵]panca vidya-sthanani
○[仏]古代インドにおける学芸を五つの分野に分類した科目の
総称。
仏教では仏教徒として学ぶ「内の五明」と世俗一般の学芸であ
る「外(ゲ)の五明」に分ける。
参照⇒しょうみょう(声明)(1)
〈内の五明〉
<1>声明(ショウミョウ):(sabda-vidya)文法学・言語学・音韻学。
<2>因明(インミョウ):(hetu-vidya)論理学。
<3>内明(ナイミョウ):(adhyatmavidya)宗教・哲学。
<4>医方明(イホウミョウ):(vyadhi-cikitsa-vidyasthana)医学・
薬学。
<5>工巧明(クギョウミョウ):(silpa-karma-sthanavidya)工学・数
学・暦学・建築・技術など造形の学。
〈外の五明〉
<1>声明・<2>医方明・<3>工巧明・<4>呪術明・<5>符印明。
◎『瑜伽師地論(ユガシジロン)』で述べられている。
「明」は「学んで明らかにする」、つまり知識・学問の意味。
★ごみょうおん
【五妙音】
○[仏]妙音(ミョウオン)・観世音(カンゼオン)・梵音(ボンノン)・海潮音(カ
イチョウオン)・勝彼世間音(ショウヒセケンノン)の総称。
<1>妙音:真理のことば。
<2>観世音:。
<3>梵音:我のまじらない、清らかなことば。
<4>海潮音:海鳴りのように重々しいことば。
<5>勝彼世間音:世間の苦悩を消滅することば。
こみんてるん
【コミンテルン】
◇[露][独]Komintern、[英]Comintern(Communist International
の略)
○[歴]第三インターナショナルの別称。
⇒だいさんいんたーなしょなる(第三インターナショナル)
★こみんと
【コミント】
【COMINT】
【COMMINT】
◇[英]Communication Intelligence
○[軍]通信情報収集の略称。
参照⇒えりんと(エリント,ELINT,elint)(1)
こむ
【コム】
◇Qom
○イラン中北西部、マルカジー州(Markazi ostan)の都市。首
都テヘランの南南西約130キロメートル。
イスラム教シーア派の聖地で、アリー・アッリダー(Ali al-
Rida)の妹ファティマ(Fatima)の墓廟などがある。
「コーム」,「クム(Qum)」とも呼ぶ。
〈人口〉
1966(昭和41)13万4,292人。
1991(平成 3)68万1,253人。
こーむ
【コーム】
◇Qom
○⇒こむ(コム)
★ごむ
【ゴム】
【護謨】
◇[蘭]gom、[英]rubber
○(1)特有な弾性をもつ物質の総称。天然ゴム・合成ゴムなど。
参照⇒かぜをひく(風邪を引く)(3)
○(2)消しゴムの略称。
⇒けしごむ(消しゴム)
○(3)輪ゴムの略称。
○(4)[植]ゴムの木やゴム植物から分泌される粘着性の高分子
多糖類。
○(5)[植]⇒ごむのき(ゴムの木,ゴムの樹)
ごむうか
【ゴムウカ】
◇Wladyslaw Gomulka
○[人]⇒ごむるか(ゴムルカ)
★こむおんぼ
【コム・オンボ】
◇Kom Ombo
○[歴]エジプトの古代都市。
神殿中央部の右にセベク(Sebek)神、左にホルス(Horus)神が
祭られている。
★こむぎ
【コムギ】
【小麦】
◇[英]wheat
○[植][農]イネ科の一年生または二年生作物。秋まき用と春ま
き用がある。
また染色体数から六倍体のパンコムギと四倍体のデュラムコ
ムギ(マカロニコムギ)に大別される。パンコムギはグルテン
(Gluten)が少なく、デュラムコムギはグルテンが多くパスタに
向いている。
◎グルテンは小麦アレルギーの原因物質(アレルゲン)の一つで、
代用としてアマランサスが使用される。
こむし
【コムシ】
【庫莫奚】
◇[中]Kumoxi
○[歴]⇒こばくけい(庫莫奚)
こむそう
【虚無僧】
○禅宗の一派普化宗(フケシュウ)の有髪(ウハツ)の僧。
絹布の小袖を着て、丸絎(マメグケ)の帯をしめて刀を差し、笠
を被(カブ)り、首に袈裟(ケサ)をかけ、尺八(シャクハチ)を吹き、喜捨
(キシャ)を請(コ)いながら諸国を行脚(アンギャ)した。
江戸時代には武士にのみ許され、浪人者が多かった。また、
罪を犯した武士が刑をまぬがれるためになることもあった。
江戸時代前期ころは普通の編笠であったが、中期ころからは
「天蓋(テンガイ)」と呼ぶ筒形で窓のある深編笠(フカアミガサ)を被り顔
を隠すようになる。
「普化僧」とも、古くは「こもそう(薦僧,菰僧,虚無僧)」,「ぼろ
(梵論,暮露)」,「ぼろぼろ(梵論梵論,暮露暮露)」,「ぼろんじ(梵
論字,梵論師)」とも呼ぶ。
◎1677(延宝 5)ころ、江戸幕府が普化宗を公認し、虚無僧に諸
国通行の自由など種々の特権を与えている。幕府の隠密(オンミツ)
として諸国の探索のほか、諸国にいる庶民生活に隠れた透波(スッ
パ)と直接または尺八の音で連絡を取り合っていたという。
参照⇒ふけしゅう(普化宗),すっぱ(透波,素っ破,水波)(1)
◎1869(明治 2)武士が士族となり、1871(明治 4)普化宗が廃宗
となったが、その僧侶は士族と認められなかった。
参照⇒しゃくはち(尺八)(1)
◎名称は最初は坐臥用のこも(薦)を腰に巻いていたからとも、
楠木正成(マサシゲ)の孫正勝(マサカツ)が僧となって虚無と号したか
らともいう。
また、普化宗の僧朗庵が、中国唐代の風狂僧普化を慕って薦
席で尺八を吹いことから薦僧の名が生じたともいう。
こむそうたけ
【コムソウタケ】
【虚無僧茸】
○[植]⇒きぬがさたけ(キヌガサタケ,絹傘茸)
こむそもりすくなあむーれ
【コムソモリスクナアムーレ】
◇[露]Komsomol'sk-na-Amure、[英]Komsomolsk-on-Amur
○ロシア連邦極東連邦管区ハバロフスク州(Khabarovsky Krai)
の都市。アムール川沿いの軍事産業都市。
こむそもーる
【コムソモール】
◇[露]komsomol、[英]Comsomol
○[歴]全ソ連邦レーニン共産主義青年同盟(Vsesoyuznyi Lenin-
skii Kommunisticheskii Soyuz Molodyozhi)の略称。
共産主義教育を目的に組織された青少年による社会活動の団
体。
14〜26歳の男女で組織された。
青年同盟の男子はコムソモーレッツ([露]komsomolets)、女
子はコムソモルカ([露]komsomolka)と呼ばれる。
参照⇒ひとらーゆーげんと(ヒトラー・ユーゲント)
◎1918.10.(大正 7)創設。
こむそもるか
【コムソモルカ】
◇[露]komsomolka
○[古]コムソモール(全ソ連邦レーニン共産主義青年同盟)の女
子同盟員。
参照⇒こむそもーる(コムソモール)
こむそもーれっつ
【コムソモーレッツ】
◇[露]komsomolets
○[古]コムソモール(全ソ連邦レーニン共産主義青年同盟)の男
子同盟員。
参照⇒こむそもーる(コムソモール)
ごむとび
【ゴム跳び】
○女の子の遊びの一種。
細いゴム紐(ヒモ)を張り、跳び越えたり、足先に引っかけてか
ら跳んだりする。ゴム紐も二重にしたりもバツ(×)印にしたり、
いろいろなバリエーションがある。
スカートの裾(スソ)をパンツの挟み込み、ブルマのようにする
ことが多い。
こむにずむ
【コムニズム】
◇Pik Communisma、[英]Communism Peak
○[地]タジキスタンにある、パミール高原の高峰。7,495メー
トル。
こむにゅう
【コムニュウ】
◇[ベトナム語]com nieu
○[食]素焼きのツボ(壺)で炊いたおこげのご飯。
ツボを割って食べる。
ごむのき
【ゴムの木】
【ゴムの樹】
◇[英]rubber tree
○[植]ゴム質を含有する樹木の総称。
その幹の切り口から分泌される樹液が天然ゴムの原料となる。
また、観葉植物にもされる。
パラゴムノキ・インドゴムノキ・アラビアゴムノキなど。
参照⇒とらがかんと(トラガカント)
ごむびき
【ゴム引き】
○防水・遮光などのために、布などの表面にゴムを塗ること。
また、塗ったもの。
ごむひも
【ゴム紐】
○(1)板ゴムを紐状に細長く切ったもの。
ゴム跳びに使ったり、模型飛行機の動力などに用いる。
参照⇒ごむとび(ゴム跳び)
○(2)[服](1)を綿糸などに編み込んだ、伸び縮みのする紐。
パンツの腰の部分に縫い付けたりする。
こむら
【腓】
○脛(スネ)の後部のふくれた部分。
「ふくらはぎ」,「こぶら」とも呼ぶ。
こむらがえり
【腓返り】
○腓(コムラ)の筋肉が急に激しい痛みを伴って局所的に痙攣(ケイレン)
を起すこと。
主な原因は、飲酒による脱水などの水分不足。
ごむるか
【ゴムルカ】
◇Wladyslaw Gomulka
○[人]ポーランドの政治家(1905〜1982)。
1926(大正15)ポーランド共産党に入り、労働運動を指導。
1942(昭和17)ナチス・ドイツ軍の占領下で共産党指導者を中
心としてポーランド労働者党を結成して、翌年書記長となる。
1945(昭和20)副首相として共産党政権の確立に貢献するが、
1948〜1949(昭和23〜昭和24)民族主義的・右翼偏向と批判され
て失脚。
1956(昭和31)名誉回復し、ポズナニ暴動などの反スターリン
運動の中で、同年10月ポーランド統一労働者党第一書記となり
(ゴムルカの十月革命)、対ソ一辺倒は修正されて一定の自由が
認められた。
1964(昭和39)再任され、1970(昭和45)辞任。
「ゴムウカ」とも呼ぶ。
参照⇒ぽずなにぼうどう(ポズナニ暴動)
ごむるかのじゅうがつかくめい《ごむるかのじふぐわつかくめい》
【ゴムルカの十月革命】
○[歴]1956.10.(昭和31)ポーランドに起きた政変。
「ポーランドの十月革命([英]Polish October Revolution)」
とも呼ぶ。
参照⇒ごむるか(ゴムルカ)
★こめ
【コメ】
【米】
◇[英]rice(ライス)
○[農][食]うるち米・もち米、ジャポニカ米(Oryza sativa
japonica)・インディカ米(Oryza sativa indica)。
参照⇒いね(イネ,稲),ねりかまい(ネリカ米)
◎酒造米:⇒おまち(雄町)
白米(ハクマイ):⇒ぎんしゃり(銀舎利)
古代米:黒米(クロマイ)・赤米(アカマイ)・緑米(ミドリマイ)。
◎国際コメ年:2004年。
こめかみ
【蟀谷】
○耳の上、髪の生え際で、物を噛むと動く部分。
顳(「需」+「頁」:補助7225>)とも書く。
◎蟀谷に青筋を立てる
こめこん
【コメコン】
【COMECON】
◇[英]Council for Mutual Economic Assistance
○[歴][経]経済相互援助会議。
1948(昭和23)結成のOEEC(ヨーロッパ経済協力機構)に対
抗して、ソ連の提唱によって1949(昭和24)に設置されたソ連お
よび東欧社会主義諸国間の経済協力機関。
のちにモンゴル・キューバ・ベトナムなども加盟。
1991(平成 3)解体。
「東欧経済相互援助会議」,「セフ(SEV)」とも呼ぶ。
◎ほぼ旧「共産圏」と同意語で、西側諸国での通称。
こめず
【米酢】
○[食]⇒よねず(米酢)
★こめそうどう《こめさうどう》
【米騒動】
○(1)米価騰貴に起因する民衆暴動。
○(2)[歴]1890(明治23)発生。
○(3)[歴]1897(明治30)北越地方で発生。
○(4)[歴]1918. 7.23(大正 7)富山県下の一漁村に端を発した
全国的な民衆騒動。
1918. 7.23(大正 7)富山県下新川郡(シモニイカワグン)魚津町(ウオヅ
マチ)で漁民の妻たちが井戸端会議で米の積み出しをやめてもら
おうと話し合い、翌日集まった女房連を警官が解散させたため、
資産家や町役場などに集団で救済を哀願した。 8. 3夜、中新
川郡(ナカニイカワグン)西水橋町(ニシミズハシマチ)で百七、八十人の女一揆
(オンナイッキ)が起き、米を移出せず廉売するように気勢をあげ、
8. 6には西水橋町・東水橋町・滑川町(ナメリカワマチ)の町民千余人
により実力で県外移出米を阻止(ソシ)して町当局に廉売を行わせ
た。
これが新聞などで報じられたが、米相場は上がり続けて、全
国に暴動が波及し、抜刀(バットウ)した警官に加え、政府は軍隊
も出動させ、 9.12の三池炭鉱の暴動を最後に鎮圧した。
この騒動で寺内正毅(マサタケ)内閣が倒れ、原敬(タカシ)内閣が成
立した。
◎新聞は女連(オンナレン)の一揆を「活(イ)きるか死ぬかの境目だ、
監獄(カンゴク)へ行(ユ)く方がまだ幸福(シアワセ)」と報道した。
◎寺内辞任後、組閣を命じられたのは西園寺公望(サイオンジ・キンモチ)
であったが、西園寺は辞退して原を推薦した。
こめっくす
【コメックス】
【COMEX】
◇[英]Commodity Exchange
○[経]ニューヨーク商品取引所の略称。
◎NYMEX(New York Mercantile Exchange):ニューヨーク
・マーカンタイル取引所(ニューヨーク商業取引所)。
NYSE(New York Stock Exchange):ニューヨーク証券取
引所。
こめっと
【コメット】
◇[英]comet
○(1)[天]彗星(スイセイ)。
⇒すいせい(彗星)
○(2)[歴][空](Comet)イギリスのデ・ハビランド(De Havilland)
社が開発した世界最初の商用ジェット旅客機。
◎1949(昭和24)初飛行。
こめっとさん
【コメットさん】
○(1)[TV]宇宙からきた家政婦の少女コメットさんが活躍す
る少女向けコメディ。
主演:九重佑三子(ココノエ・ユミコ)。
◎1967. 7. 3〜1968.12.30(昭和42〜昭和43)東京放送(TBS)
が放送。
○(2)[TV](1)のリメイク。
主演:大場久美子。
◎1978. 6.12〜1979. 9.24(昭和53〜昭和54)東京放送が放送。
こめひゃっぴょう《こめひやくへう》
【米百俵】
○[文]山本有三(ユウゾウ)の戯曲。戊辰戦争に敗れた越後長岡藩
(現:新潟県長岡市)の実話。
1868(慶応 4. 9.)戊辰戦争で降伏した長岡藩は新政府に禄高
を7万4千石から2万4千石に削減されて財政が困窮(コンキュウ)。
1869(明治 2)大参事(旧家老)小林虎三郎は長岡城下四郎丸村
の昌福寺に国漢学校を開設し、士族・町民の別なく入学させる。
1870(明治 3)支藩の三根山藩(現:新潟県西蒲原郡<ニシカンバラグ
ン>巻町<マキマチ>)から支援米百俵が贈られた。
小林虎三郎は将来を見通して藩士に配らずに米を売却して代
金250両に藩からの150両を加え、人材育成のために国漢学校の
校舎を新築し、書籍や用具を購入。
その後、同校から渡邊廉吉・小金井良精・小野塚喜平次・堀
口大学・山本五十六(イソロク)らが輩出した。
◎1943(昭和18)「主婦之友」の1〜2月号に発表。
千秋が原ふるさとの森に『米百俵の群像』がある。
◎小林虎三郎は佐久間象山門下で、吉田松陰(寅次郎)とともに
「二虎」と呼ばれた。
国漢学校は1871(明治 4. 5.)分黌長岡小学校と改称し、現在
は坂之上小学校。
ごめらとう《ごめらたう》
【ゴメラ島】
◇[西]Isla de Gomera
○[地]大西洋上、アフリカ北西岸寄りにあるカナリア諸島西部
の火山島。
北緯28.11°、西経17.20°の地。
スペインのカナリア自治州(Comunidad Autonoma de Canar-
ias)に属する。
参照⇒かなりあしょとう(カナリア諸島)
〈面積〉
359.1平方キロメートル。
ごめり
【ゴメリ】
◇Gomel/Gomyel'
○(1)⇒ごーめり(ゴーメリ)
○(2)(Gomelskaya Oblast')⇒ごーめりしゅう(ゴーメリ州)
ごーめり
【ゴーメリ】
◇Gomel/Gomyel'
○(1)(Gomelskaya Oblast')⇒ごーめりしゅう(ゴーメリ州)
○(2)ベラルーシ共和国南東部、ゴーメリ州の州都。
「ゴメリ」,「ホメル(Homel/Homyel')」とも呼ぶ。
〈人口〉
1970(昭和45)27万2,000人。
1991(平成 3)50万3,300人。
1992(平成 4)51万7,000人。
◎ロシア文字では"Гомель"。
ごめりしゅう《ごめりしう》
【ゴメリ州】
◇Gomelskaya Oblast'
○⇒ごーめりしゅう(ゴーメリ州)
ごーめりしゅう《ごーめりしう》
【ゴーメリ州】
◇Gomelskaya Oblast'
○ベラルーシ共和国南東部の州。南東部・南部をウクライナに
隣接。
州都はゴーメリ。
「ゴメリ州」,「ホメル州(Homelskaya Voblasts')」とも呼ぶ。
〈面積〉
4万0,400平方キロメートル。
〈人口〉
1989(平成元)167万4,000人。
2003(平成15)153万4,700人。
◎1986(昭和61)ウクライナのチェルノブイリ原発事故により立
ち入り禁止区域が設定されて住民が移住。
◎ロシア文字では"Гомельская Вобластс
ь"。
ごめんえき
【後免駅】
○[交]高知県南国市(ナンコクシ)後免町(ゴメンマチ)にある、土佐くろ
しお鉄道ごめん・なはり線の駅。
後免町駅の次で、ターミナル駅(始発)。
こめんと
【コメント】
◇[英]comment
○(1)(時事問題や事件・状態、人物・書籍などの)論評・評言
・批評。
○(2)解説。説明、注釈・注解。
こめんとぶん
【コメント文】
◇[英]comment statement
○[計]制御文やプログラム文の中で、コンピュータには処理さ
れない、注釈として用いる文。
ごめんなはりせん
【ごめん・なはり線】
○[交]第三セクター土佐くろしお鉄道が運行する鉄道路線。
〈停車駅〉
後免(ゴメン)駅・後免町(ゴメンマチ)駅・立田(タテダ)駅・のいち駅
・よしかわ駅・あかおか駅・香我美(カガミ)駅・夜須(ヤス)駅・西
分(ニシブン)駅・和食(ワジキ)駅・赤野(アカノ)駅・穴内(アナナイ)駅・球
場前(キュウジョウマエ)駅・安芸(アキ)駅・伊尾木(イオキ)駅・下山(シモヤマ)
駅・唐浜(トウノハマ)駅・安田(ヤスダ)駅・田野(タノ)駅・奈半利(ナハリ)
駅。
◎2002. 7. 1(平成14)開業。
ごめんねじろー
【ごめんねジロー】
○[楽]多木比佐夫作詞、津野陽二作曲の歌謡曲。
歌は奥村チヨ。
◎1965.10.(昭和40)発売。
ごめんまちえき
【後免町駅】
○[交]高知県南国市(ナンコクシ)大そね甲(オオソネコウ)にある、土佐く
ろしお鉄道ごめん・なはり線の駅。
後免駅と立田(タテダ)駅の間。
◎2004. 7.(平成16)愛称を「ありがとう駅」とする。
[1]こも
【コモ】
◇Como
○(1)(Provincia di Como)⇒こもけん(コモ県)
○(2)イタリア北部、ロンバルディア州(Regione Lombardia)北
西部のコモ県南西部にある県都。
○(3)[地](Lago di Como)⇒こもこ(コモ湖)
[2]こも
【コモ】
◇[登録商標]COMO
○[交]いすゞ自動車の商用車(ワンボックスカー)。
日産自動車(株)のキャラバン(CARAVAN)をOEMで販売して
いる車種。
こもけん
【コモ県】
◇[伊]Provincia di Como、[英]Como District/Como Province
○イタリア北部、ロンバルディア州(Regione Lombardia)北西
部の県。北西部をスイスに隣接。
県都はコモ。
こもこ
【コモ湖】
◇[伊]Lago di Como、[フ]Lac de Como、[英]
○[地]イタリア北部、ロンバルディア州(Regione Lombardia)
北西部にある、ポー川(fiume Po)の支流アッダ川(fiume Adda)
の湖。
こもそう
【薦僧】
【菰僧】
【虚無僧】
○⇒こむそう(虚無僧)
こもちむら
【子持村】
○群馬県中央部、北群馬郡(キタグンマグン)の村。
参照⇒こもちやま(子持山)
こもちやま
【子持山】
◇[日]Komochi Yama
○[地]群馬県北群馬郡子持村(コモチムラ)北部にある火山。標高
1,296メートル。
西方に小野子山(オノコヤマ)がある。
こもちやま
【小持山】
◇[日]Komochi Yama
○[地]埼玉県秩父市と秩父郡横瀬町(ヨコゼマチ)の境、武甲山(ブコ
ウサン)と大持山(オオモチヤマ)の間にある山。
参照⇒おおもちやま(大持山)
こもっくす
【コモックス】
◇[登録商標]COMOX
○[原]フランスの原子燃料販売会社。
こもつりやま
【菰釣山】
◇[日]Komotsuri Yama
○[地]山梨県南都留郡(ミナミツルグン)道志村(ドウシムラ)と神奈川県足
柄上郡(アシガラカミグン)山北町(ヤマキタマチ)の境にある山。標高1,379
メートル。
「こもつるしやま(菰釣山)」とも呼ぶ。
こもつるしやま
【菰釣山】
◇[日]Komotsurushi Yama
○[地]⇒こもつりやま(菰釣山)
こもどーあばんだーびると
【コモドーア・バンダービルト】
◇Commodore Vanderbilt
○[俗][人]⇒ばんだーびると(バンダービルト)
こもどーる
【コモドール】
◇[英]commodore
○(1)[軍](海軍の)准将・代将。
⇒じゅんしょう(准将)(2)
○(2)[海]提督(テイトク)。
○(3)[歴][経](Commodore)アメリカのパソコン会社。
◎1977(昭和52)CRT一体型のPET2001を発売。
1981(昭和56)VIC1001を発売。
1982. 9.(昭和57)Commodore64を発売。
1985(昭和60)Amiga(アミーガ)を発売。
1994(平成 6)倒産。
こものちょう《こものちやう》
【菰野町】
◇[日]Komono Cho
○三重県北部、三重郡(ミエグン)の町。東部・南部を四日市市(ヨッ
カイチシ)に接し、西部を滋賀県に隣接。
★こもりうた
【子守歌】
【子守り歌】
【子守唄】
【子守り唄】
○(1)[楽]子供をあやしたり、寝つかせたりするときに歌う唄。
「ララバイ([英]lullaby)」とも呼ぶ。
参照⇒いつきのこもりうた(五木の子守唄),たけだのこもり
うた(竹田の子守唄)
○(2)[楽]子守り奉公の娘をテーマにした歌曲。
こもりええき
【小森江駅】
○[交]福岡県北九州市門司区(モジク)にある、JR鹿児島本線の
駅。
門司港(モジコウ)駅と門司駅の間。
こもろ
【コモロ】
◇Comoro
○(1)[地]⇒こもろしょとう(コモロ諸島)
○(2)⇒こもろいすらむれんぽうきょうわこく(コモロ・イスラ
ム連邦共和国)
こもろいすらむれんぽうきょうわこく
《こもろいすらむれんぱうきようわこく》
【コモロ・イスラム連邦共和国】
◇[英]Federal and Islamic Republic of the Comoros
○インド洋西部のコモロ諸島([フ]Iles Comores)から成る共和
国。
首都はモロニ(Moroni)。
参照⇒こもろしょとう(コモロ諸島)
〈面積〉
2,171平方キロメートル。
〈人口〉
1977(昭和52)37万人。
1984(昭和59)44万人。
1988(昭和63)48万人。
◎1975. 7. 6(昭和50)フランス領から一方的に独立宣言。コモ
ロ諸島4島中のマイオット島(Ile de Mayotte)については帰属
がフランスと係争中。
1975.11.12(昭和50)国際連合に加盟。
2008. 3.25(平成20)政府軍、対立勢力が支配するヌズワニ島
(Ile de Nzwani)を制圧。
こもろし
【小諸市】
◇[日]Komoro Shi
○長野県東部の市。南部を佐久市に接し、北部を群馬県に隣接。
浅間山(アサマヤマ)の南西麓位置し、千曲川(チクマガワ)に臨む商業
都市。
この地方の民謡『小諸馬子唄』は著名。
◎もと牧野氏の城下町。
こもろしょとう《こもろしよたう》
【コモロ諸島】
◇[フ]Iles Comores、[英]the Comoros Islands/the Comoros
○[地]マダガスカル島の北西方約300キロメートル、インド洋
西部のモザンビーク海峡北部の4島。
コモロ領のヌジャジジャ島(Ile de Njazidja)・ムワリ島
(Ile de Mwali)・ヌズワニ島(Ile de Nzwani)と、フランス領
のマヨット島(Ile de Mayotte)から成る。
参照⇒こもろいすらむれんぽうきょうわこく(コモロ・イス
ラム連邦共和国
〈別称〉
ヌジャジジャ島:グランドコモロ島(Ile de Grande Comore)。
ムワリ島:モヘリ島(Ile de Moheli)。
ヌズワニ島:アンジュアン島(Ile Anjouan)/ジョハナ島
(Ile Johanna)
ごもん
【五門】
○[歴]⇒ごせっけ(五摂家)
こもんあじぇんだ
【コモン・アジェンダ】
◇[英]common agenda
○共通の課題。
参照⇒あじぇんだ(アジェンダ)
こもんさい
【虎門寨】
◇[中]Humen cai
○[歴]中国南東部、広東省(Guangdong Sheng)(カントンショウ)の珠江
(Zhu Jiang)(シュコウ)河口西岸にあった要塞(ヨウサイ)。
◎虎門寨追加条約
こもんさいつかいじょうやく《こもんさいついかでうやく》
【虎門寨追加条約】
◇[英]the Supplementary agreement of Humen/the Supple-
mentary agreement of the Bogue
○[歴]1843.10. 8(天保14)<道光23. 8.15>清とイギリスとの間
で結ばれた、前年の南京条約(ナンキンジョウヤク)(the Treaty of Nan-
king)の追加条約。全17条。
領事裁判権などの治外法権の承認、関税自主権の放棄(ホウキ)、
最恵国待遇の条款(ジョウカン)など、中国への侵略的な条約であっ
た。
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