フレーム版に戻る ノンフレーム版に戻る ホームページに戻る

                    PDD図書館管理番号       0001.0033.5000.15

                 百   科   辞   書    《こふ》     編集:獨  澄旻

-------- こふ --------------------------------------------------
こふぃん
	【コフィン】
	◇[英]coffin
	○(英語で)棺(ヒツギ)・棺桶(カンオケ)。
	 ⇒ひつぎ(棺,柩)
ごぶぎょう《ごぶぎやう》
	【五奉行】
	○[歴]豊臣秀吉の奉行。
	 浅野長政(司法),石田三成(行政),増田長盛(マシタ・ナガモリ)(土木),
	長束正家(ナツカ・マサイエ)(財政),前田玄以(ゲンイ)(宗教)。
	 秀吉の没後は五大老とあわせて十名により政務を執行する。
	◎五大老は有力大名で、五奉行は子飼(コガ)いの大名で構成さ
	れていた。
ごふくばしもん
	【呉服橋門】
	○[歴]現在の中央区八重洲にあった、江戸城外濠の郭門の一つ。
	◎もと後藤橋門と呼ばれていたが、呉服町に出る門であったた
	め、いつしか呉服橋門となった。
	 1951(昭和26)外濠が埋められ、呉服橋もなくなった。
★こぶし
	【コブシ】
	【辛夷】
	○[植]モクケン科の落葉高木。
	 早春に白い花をつけ、実は「にぎりこぶし(拳)」に似る。
こぶしがたけ
	【甲武信ヶ岳】
	◇[日]Kobushigatake/Kobushi ga Take
	○[地]関東山地中央部、山梨県・埼玉県・長野県の境にある山。
	標高2,475メートル。
	 奥秩父(オクチチブ)の西部にある主峰の一つで、千曲川・荒川・
	笛吹川が発源する。
	 「こぶしだけ(甲武信岳)」とも呼ぶ。
	◎名称は甲斐(カイ)(山梨県)・武蔵(ムサシ)(埼玉県・東京都)・信
	濃(シナノ)(長野県)の国境にあることから。
こぶしだけ
	【甲武信岳】
	◇[日]Kobushi Dake
	○[地]⇒こぶしがたけ(甲武信ヶ岳)
ごふじょう《ごふじやう》
	【ご不浄】
	【御不浄】
	○便所の別称。
	 ⇒べんじょ(便所)
	◎「不浄」の丁寧な言い方で、主に女性が使用する。
こぶちさわちょう《こぶちさはちやう》
	【小淵沢町】
	◇[日]Kobuchisawa Cho
	○山梨県北西部、北巨摩郡(キタコマグン)の町。北西部を長野県に
	隣接。
こぶつえいぎょうほう《こぶつえいげふはふ》
	【古物営業法】
	○[法]窃盗の防止や被害回復の目的のため、古物商の営業に規
	制を加える法律。
	 警察上または犯罪捜査上、古物商は営業所の所在地にある都
	道府県公安委員会の許可を受け、取引を帳簿に記録すること、
	盗品を発見した場合の通報などが定められている。
	◎1895(明治28)古物商取締法、制定。
	 1949(昭和24)古物営業法、制定。
	 1995(平成 7)改正。金券類なども規制の対象となる。
こぶでんしゅばりえじょうやく《こぶでんしゆばりえでうやく》
	【コブデン・シュバリエ条約】
	◇[英]the Cobden-Chevalier treaty
	○[歴]⇒えいふつつうしょうじょうやく(英仏通商条約)(2)
こぷと
	【コプト】
	◇Copt
	○(1)([英]Copts)⇒こぷとじん(コプト人)
	○(2)([英]Copts)コプト教会の信者。
	 参照⇒こぷときょうかい(コプト教会)
こふどき
	【古風土記】
	○[歴]⇒ふどき(風土記)(2)
こぷときょうかい《こぷとけうくわい》
	【コプト教会】
	◇[英]the Coptic Church
	○[宗]キリスト教の東方教会の一派。エジプトとエチオピアに
	信徒が居住。
	 3世紀にキリスト教を受容したエジプトで土着文化が融合。
	5世紀中ころにローマやコンスタンチノポリスの教会から分離
	してアレクサンドリア主教(Patriarch of Alexandria)を中心
	に起こる。
	 異端とされる神秘的なキリスト単性説を信仰。
	◎伝説的には、AD.  60ころに使徒マルコ([伊]San Marco)がエ
	ジプトで創立したとされる。
こぷとじん
	【コプト人】
	◇[英]Copts
	○古代エジプト人の子孫。古来からエジプトの地に土着してい
	る人々。
	 コプト語(Coptics)を話す。
こぷともじ
	【コプト文字】
	◇[英]Coptic Script/Coptic Character
	○[言]3世紀ころからエジプトのキリスト教徒たちが用いた音
	素文字。
	 24のギリシア文字と7のエジプトの民衆文字(demotic)を採
	用し、子音・母音とも表記。
	 参照⇒ゆだのふくいんしょ(ユダの福音書)
	◎古代エジプト語の古音解明に貴重な資料となっている。
こぶとり
	【こぶ取り】
	【瘤取り】
	○日本の昔話の一つ。
	○⇒こぶとりじいさん(こぶ取り爺さん,瘤取り爺さん)
こぶとりじいさん
	【こぶ取り爺さん】
	【瘤取り爺さん】
	○日本の昔話の一つ。
	 ホホ(頬)にコブのある爺(ジジイ)が、雨宿りに入った洞穴(ホラ
	アナ)でオニ(鬼)の酒盛りに出合い、仲間入りしてオニと一緒に
	踊る。喜んだオニがまた来てもらおうとして爺の大切なものと
	教えられたコブを質に取った。
	 その話を聞いた隣(トナ)りのコブのある爺が、自分もコブを取っ
	てもらおうとして行ったが、踊りが下手(ヘタ)でオニが取ったコ
	ブを付けられ、コブが二つになって帰ったという話。
	 「こぶ取り爺」とも、単に「こぶ取り」とも呼ぶ。
	◎『宇治拾遺物語(巻一)』にも「鬼に瘤取らるる事」として収録。
こぶとりじじい
	【こぶ取り爺】
	【瘤取り爺】
	○⇒こぶとりじいさん(こぶ取り爺さん,瘤取り爺さん)
★こぶなぐさ
	【コブナグサ】
	【小鮒草】
	○[植]イネ科の一年草。
	 「かりやす(刈安,青茅)」とも呼ぶ。
こぶなちょう《こぶなちやう》
	【小舟町】
	◇[日]Kobuna Cho
	○⇒にほんばしこぶなちょう(日本橋小舟町)
こぶの
	【コブノ】
	◇[露]Kovno
	○リトアニアの都市カウナス(Kaunas)のロシア語名。
	 ⇒かうなす(カウナス)
こぶやはずかみきり
	【コブヤハズカミキリ】
	○[虫]カミキリムシ科の甲虫の一種。
	 飛ぶことができない。
★こぶら
	【コブラ】
	◇[英]cobra
	○(1)[動]毒ヘビの一種。
	◎インド・コブラ,キング・コブラ
	○(2)[交](Cobra)1960年代に生産されたアメリカ製の高級スポ
	ーツカー。
	○(3)[軍](Cobra)アメリカ軍の攻撃型ヘリコプター。
こぷら
	【コプラ】
	◇[英]copra
	○[食]ココヤシの果実の白色脂肪質の胚乳を乾燥させたもの。
	 東南アジアが主産地。約70%の脂肪を含み、圧搾(アッサク)して
	ココナッツ油を採り、食用油・マーガリン・石鹸などを製造す
	る。
こぶらごーるど
	【コブラゴールド】
	◇[英]Cobra Gold
	○[軍]タイ軍とアメリカ軍などがアジア太平洋地域の平和維持
	活動を主目的に、毎年共同で行っている合同軍事演習。
	 在日アメリカ軍も多数参加している。
	◎1982(昭和57)アメリカ軍の発案で開始。
	 2001(平成13)自衛隊、オブザーバーとして指揮所演習(CP
	X)にのみ参加。
	 2005. 5. 2〜 5.13(平成17)自衛隊、初の正式参加。
こぶらぼーる
	【コブラボール】
	◇[英]Cobra Ball
	○[軍]⇒あーるしーいちさんごえす(RC−135S,RC13
	5S)
こーぷらんど
	【コープランド】
	◇Aaron Copland(アーロン・コープランド)
	○[人]アメリカの作曲家(1900〜1990)。
ごぶりん
	【ゴブリン】
	◇[英]goblin
	○⇒ほぶごぶりん(ホブゴブリン)(1)
★こぶりんしゃーく
	【ゴブリン・シャーク】
	◇[英]goblin shark、[学]Mitsukurina owstoni Jordan
	○[魚]ネズミザメ目(Lamniformes)ミツクリザメ科(Mitsukuri-
	nidae)ミツクリザメ属(Mitsukurina)の深海ザメ(鮫)。一属一
	種。
	 東京湾の海底にも生息。
	 和名は「ミツクリザメ(箕作鮫)」。
	◎1897(明治30)相模湾でイギリス人貿易商アラン・オーストン
	(Alan Owston)(1853〜1915)が捕獲。
	 1898(明治31)新種に認定。
こふる
	【コフル】
	◇[フ]coffre
	○箱([英]box)。
	 参照⇒こふれ(コフレ)
こふれ
	【コフレ】
	◇[フ]coffret(小箱)
	○[服]化粧品・香水のミニボトルなどを一式セットにして入れ
	た箱やポーチなど。
	 参照⇒こふる(コフル)
ごぶれっと
	【ゴブレット】
	◇[英]goblet
	○細い脚と台がある、取っ手のない酒杯。
	 ワイングラスなど。
こぶれんつ
	【コブレンツ】
	◇Koblenz
	○ドイツ南西部、ラインラント・ファルツ州(Bundesland 
	Rheinland-Pfalz)北東部の都市。
	 北緯50.35°、東経7.60°の地。
	 モーゼル川(Fluss Mosel)とライン川(Fluss Rhein)の合流点。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)12万0,100人。
	 1987(昭和62)10万8,200人。
	 2004(平成16)10万8,100人。
こぷろふぃりあ
	【コプロフィリア】
	◇[英]coprophilia
	○[病]糞尿・排便などを病的に愛好する症状。
	 「嗜糞症(シフンショウ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒こぷろらりあ(コプロラリア)
こぷろぷらきしあ
	【コプロプラキシア】
	◇[英]copropraxia
	○[医]社会的に受容し難い卑猥(ヒワイ)な、また不可解な動作を
	不随意的に繰り返す傾向。
	 参照⇒こぷろらりあ(コプロラリア),ちっくしょう(チック症)
こぷろらいと
	【コプロライト】
	◇[英]coprolite
	○[地]⇒ふんせき(糞石)(2)
こぷろらりー
	【コプロラリー】
	◇[英]coprolalia
	○[病]⇒こぷろらりあ(コプロラリア)
こぷろらりあ
	【コプロラリア】
	◇[英]coprolalia
	○[医]糞便・排泄などに関する汚い音・言葉を不随意的に絶え
	ず発する傾向。
	 4〜5歳では正常な発育過程のものと考えられている。
	 「コプロラリー」,「汚言(オゲン)」とも呼ぶ。
	 参照⇒こぷろぷらきしあ(コプロプラキシア),ちっくしょう
	(チック症),こぷろふぃりあ(コプロフィリア)
★こふん
	【古墳】
	○[歴]3世紀末〜7世紀ころの日本で造られた墳墓。
	 円墳・方墳・上円下方墳・前方後円墳・前方後方墳などの種
	類がある。
	 また、上部や周囲にハニワ(埴輪)と呼ぶ土製品が並べられて
	いた。
	 参照⇒ふんきゅうぼ(墳丘墓)
	◎古墳時代:考古学上、弥生時代に続く時代区分。
こぶん
	【子分】
	【乾児】
	○(1)親分に従属する配下の者。手下(テシタ)。手下(テカ)。
	 「かんじ(乾児,乾兒)」とも呼ぶ。
	 ⇔おやぶん(親分)
	○(2)かりに子として扱われる者。義子。
	 「かんじ(乾児,乾兒)」とも呼ぶ。
ごふん
	【胡粉】
	○[美]貝殻を焼き、砕(クダ)いて粉末にしたもの。成分は炭酸
	カルシウム。
	 室町時代以降、日本画の白色顔料に用いる。
	 参照⇒ふんぽん(粉本)(1)
	◎奈良〜鎌倉時代には「鉛白(エンパク)」と呼ぶ塩基性炭酸鉛を白
	色顔料に用いていた。
こぶんじがく
	【古文辞学】
	○(1)中国明(ミン)代に起った儒学の一派。
	 参考⇒せいりがく(性理学)
	○(2)江戸時代、儒学者荻生徂徠(オギュウ・ソライ)が唱えた古学の一
	つ。
	 宋・明の儒学を否定し、伊藤仁斎(ジンサイ)の古義学より徹底
	した復古主義で、中国古代の言語(古文辞)や制度文物の研究に
	よって先秦古典の本旨を知ろうとする訓詁学。儒学の政治的側
	面を強調する。
	 「徂徠学」,「享保学(キョウホウガク)」とも呼ぶ。
	 参照⇒こぶんじがくは(古文辞学派),こぎがくは(古義学派)
こぶんじがくは
	【古文辞学派】
	○江戸時代、儒学者荻生徂徠(オギュウ・ソライ)が唱えた古学の一学
	派。
	 荻生徂徠とその弟子の服部南郭(ハットリ・ナンカク)・太宰春台(ダザ
	イ・シュンダイ)・山県周南(ヤマガタ・シュウナン)や、広瀬淡窓(タンソウ)らの一
	派。
	 「徂徠学派」,「ケン園学派」,「古文辞派」とも呼ぶ。
	 参照⇒こぎがく(古義学)
★ごへい
	【御幣】
	○
	 参照⇒ぬさ(幣)(1)
こぺいか
	【コペイカ】
	◇kopeika
	○(1)[経]ロシア連邦などの補助通貨単位。
	 1コペイカ=1/100ルーブル([英]rouble)。
	 「カペイカ」,「コペック(copeck)」とも呼ぶ。
	 略号は「K」,「kop」。
	○(2)[歴][経]旧ソ連の補助通貨単位。アルミ青銅貨。
	 1コペイカ=1/100ルーブル。
	 「カペイカ」,「コペック」とも呼ぶ。
	 略号は「K」,「kop」。
★こーべくろにくる
	【コーベ・クロニクル】
	◇Kobe chronicle
	○[歴]ロバート・ヤング(Robert Young)が刊行した新聞。
	 のち、「ジャパン・クロニクル」と改題。
こぺっく
	【コペック】
	◇[英]copeck/kopeck/kopek
	○[経]⇒こぺいか(コペイカ)
こぺとだぐさんみゃく
	【コペトダグ山脈】
	◇khrebet Kopetdag、[英]Kopet-Dag Range
	○[地]トルクメニスタンとイランとの国境に連なる山脈。
こぺるにくす
	【コペルニクス】
	【哥白尼】
	◇[羅]Nicolaus Copernicus(ニコラウス・コペルニクス)
	○[人]ポーランドの天文学者(1473〜1543)。ポーランド名はコ
	ペルニク(Mikotaj Kopernik)。プロイセン生れ。
	 1491年クラクフに学び、医術僧となる。
	 1496年よりイタリアに遊学しボローニア・パドバで学び、ギ
	リシア思想の影響を受ける。
	 1505年帰国しローマカトリック教会の聖職者となるが天体観
	測も続けた。1512年からフラウエンブルク(Frauenburg)の聖堂
	参事職。
	 古代ギリシアの天文学者アリスタルコスの説からヒントを得
	て地動説を信じ、友人ギーゼやレチクスの勧めにより『天球の
	回転について(De revolutionibus orbium coelestium)』を著
	わしたが、天動説をとる教会との摩擦を避けて死の直前に公刊
	された。
こへれとのことば
	【コヘレトの言葉】
	◇[英]Words of Qohelet
	○[聖]⇒でんどうのしょ(伝道の書)
こぺん
	【コペン】
	◇[登録商標]Copen
	○[交]ダイハツ工業の軽オープンスポーツカー。2人乗り。
	◎2002. 6.(平成14)新発売。排気量660CC、電動開閉式ルー
	フ採用。価格157万2,900円。
	 2003. 9.(平成15)右ハンドル仕様のままヨーロッパなどに輸
	出開始。
ごべんてん
	【五弁天】
	【五辯天】
	○近江(オウミ)琵琶湖の竹生島(チクブシマ)・安芸(アキ)の巌島(イツクシマ)
	・相模(サガミ)江ノ島の岩窟(イワヤ)・大和の天の川・陸前の金華
	山(キンカザン)の弁財天(ベンザイテン)。
	 参照⇒べんざいてん(弁財天,弁才天)
こべんとがーでん
	【コベントガーデン】
	◇[英]Covent Garden(修道院の庭)
	○イギリス、ロンドン中央部の繁華街。
	 北緯51.52°、西経0.13°の地。
	 王立オペラ劇場(Royal Opera House)(別称コベントガーデン
	劇場)がある。
	◎もとウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)の所領。
	 1671(寛文11)青果卸市場、開設。
	 1974(昭和49)青果卸市場がナインエルムズ(Nine Elms)(テム
	ズ川南岸)に移転し、大規模なショッピングセンターとなる。
こべんとりー
	【コベントリー】
	◇[英]Coventry
	○(1)イギリスのイングランド中南部、ウェストミッドランド
	州(West Midlands)東部の都市。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)31万8,718人。
	◎第二次世界大戦で徹底的に爆撃された。
	 もとウォリックシャー州(Warwickshire)。
	○(2)アメリカ合衆国北東部のロードアイランド州(Rhode Is-
	land State)西部、ケント郡(Kent County)中北部の町。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)3万1,083人。
	◎1643(寛永20)創建。
こぺんはーげん
	【コペンハーゲン】
	◇[英][独]Copenhagen
	○デンマーク王国の首都。シェラン(Zealand)島の東海岸にあ
	る港湾都市。
	 アンデルセンの『人魚姫』の銅像や遊園地チボリなどがある。
	 デンマーク語で「ケーベンハウン(Kobenhavn)」,「ケベンハウ
	ン」と呼ぶ。ラテン語名は「ハフニア(Hafnia)」。
	〈人口〉
	 1976(昭和51)70万人。
	 1987(昭和62)46万9,000人。
	◎1913(大正 2)人魚姫の銅像、建立。
	 1964(昭和39)人魚姫の銅像、頭部切断。
	 1998(平成10)人魚姫の銅像、頭部切断。
ごほ
	【五保】
	○[歴]⇒ほ(保)(2)
ごほう《ごはう》
	【午砲】
	○[歴]正午を知らせる号砲。
	 江戸時代の時の鐘に代え、1871(明治 4. 9. 9)から皇居内旧
	本丸で毎日正午に空砲を打ち鳴らしたもの。当時、現在の区部
	の大部分で聞こえたという。
	 1929. 5. 1(昭和 4)サイレンに切り換えられ、1938. 9.(昭
	和13)まで行われた。
	 音から「どん」とも呼ばれた。
	◎号砲に使用された大砲は東京都小金井市の江戸東京たてもの
	園に保管されている。
★ごぼう
	【ゴボウ】
	【牛蒡】
	○[植]キク科の二年草。食用(根)。薬用(風邪,利尿,解毒)にな
	る。
	 古称は「うまふぶき(牛蒡)」。
	 参照⇒わたしわかいになりたい(わたしは貝になりたい,私は
	貝になりたい)
ごぼう《ごばう》
	【御坊】
	◇[日]Gobo
	○(1)⇒ごぼうし(御坊市)
	○(2)[交]⇒ごぼうえき(御坊駅)
ごぼう《ごばう》
	【御坊】
	【御房】
	◇[日]gobo
	○(1)寺院またはその僧坊の敬称。
	○(2)僧侶の敬称。
	○(3)敬(ウヤマ)って僧侶に呼びかける第2人称。
	○(4)(Gobo Shi)⇒ごぼうし(御坊市)
ごぼうえき《ごばうえき》
	【御坊駅】
	○[交]和歌山県御坊市(ゴボウシ)湯川町小松原(ユカワチョウコマツバラ)に
	ある紀勢本線(紀勢西線)の駅。
	 道成寺(ドジョウジ)駅と紀伊内原(キイウチハラ)駅(日高町)の間。
こほうか《こはうか》
	【古方家】
	○[歴]古医方を奉ずる漢方医。
	 参照⇒こいほう(古医方)
ごぼうし《ごばうし》
	【御坊市】
	◇[日]Gobo Shi
	○和歌山県西部の市。日高川河口にあり、南西部を太平洋に面
	する。
	 日高御坊(西本願寺日高別院)の門前町。
	〈面積〉
	 43.78平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)2万8,034人。
	◎1540(天文 9)本願寺別院が建立。
	 1954(昭和29)御坊町・湯川村・藤田村・野口村・名田村・塩
	屋村の1町5村が合併して発足。
	◎関西電力が沖合いに使用済み核燃料の一時貯蔵施設を計画中。
こほくしょう
	【湖北省】
	◇[中]Hubei Sheng、[英]Hubei Province
	○中国中央部の省。長江(Changjiang)(チョウコウ)(揚子江<ヨウスコウ>)
	の中流域で、洞庭湖(Dongting Hu)(ドウテイコ)の北方に位置し、
	南部を湖南省(Hunan Sheng)に接する。
	 省都は武漢市(Wuhan Shi)(ブカンシ)。
	 沙市(Shashi)(シャシ)・宜昌(Yichang)(ギショウ)・襄樊(Xiangfan)
	(ジョウヨウ)などの都市がある。
	 「フーペイ(湖北)」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 19万平方キロメートル。
	◎春秋戦国時代、楚の地。
ごほくそん
	【吾北村】
	◇[日]Gohoku Son
	○[古]高知県中西部、吾川郡(アガワグン)にあった村。
	 2004.10. 1(平成16)吾川郡の伊野町(イノチョウ)・吾北村と土佐
	郡(トサグン)本川村(ホンガワムラ)が合併して吾川郡「いの町(イノチョウ)」
	を発足。
こぼとけとうげ《こぼとけたうげ》
	【小仏峠】
	◇[日]Kobotoge Toge
	○[地]東京都八王子市の西部と神奈川県津久井郡(ツクイグン)相模
	湖町(サガミコマチ)との境にある、旧甲州街道のけわしい峠。標高
	548メートル。
	 高尾山(599メートル)の北西に位置する。
	◎江戸時代、東側のふもとの駒木野に小仏関が置かれていた。
こぼとけとんねる
	【小仏トンネル】
	○(1)[交]東京都八王子市裏高尾町(ウラタカオマチ)と神奈川県津久井
	郡(ツクイグン)相模湖町(サガミコマチ)との境にある、中央自動車道の
	トンネル。
	○(2)[交]JR中央線のトンネル。
	 高尾駅(八王子市)〜相模湖駅(相模湖町)間で、約2キロメー
	トル。
こーぽらる
	【コーポラル】
	◇[英]Corporal(伍長)
	○[軍]アメリカ陸軍の地対地ミサイル。
	 射程100〜160キロメートルで、核弾頭の積載も可能。
★こぼる
	【コボル】
	【COBOL】
	◇[英]common business oriented language
	○[計]事務計算用のプログラム言語の一種。
	◎1960(昭和35)アメリカの国防総省の協力で開発。
	◎ANSI−COBOL,JIS−COBOL
	◎科学技術計算用:⇒ふぉーとらん(フォートラン,FORTR
	AN)
こぼると
	【コボルト】
	◇Kobolt/Kobold
	○[チュートン伝説]地の精・小鬼。鉱山に住むという小人(コビ
	ト)の鉱夫。
	 参照⇒のーむ(ノーム),しちにんのこびと(七人の小人)
	◎ドイツの俗信では家の精。
	◎金属原子コバルト(cobalt)の名前の由来(ユライ)。
こま
	【コマ】
	【齣】
	○(1)[写]ロールフィルムの1枚の画像。
	○(2)[映]映画フィルムの1画面。また、それを数える単位。
	 1秒=24コマ(フレーム)。
	 「フレーム(frame)」とも呼ぶ。
	◎無声映画では1秒=16コマ。
	○(3)[映]⇒しょっと(ショット)
	○(4)[文][劇]小説・戯曲などの一区切り・一場面。
	○(5)(転じて、人生などの)ある場面・局面。
	◎青春の一齣
	○(6)[教]大学・各種学校などで、授業・講義などの時間割の
	一区画。
	◎主に事務局や教師・講師側が使用し、学生は「時限」を用いる。
★こま
	【コマ】
	【独楽】
	○子供のオモチャ(玩具)の一種。
	 参照⇒でぃあぼろ(ディアボロ),ちきゅうごま(地球ゴマ)
	◎「どくらく(独楽)」とも読む。
こま
	【高麗】
	【狛】
	◇[日]Koma
	○(1)[歴]高句麗(コウクリ)の別称。
	 ⇒こうくり(高句麗,高勾麗)
	○(2)[歴]高麗(コウライ)の別称。
	 ⇒こうらい(高麗)
	○(3)[古]朝鮮の別称。
	 ⇒ちょうせん(朝鮮)
	○(4)[交]西武池袋線の駅名。
	 ⇒こまえき(高麗駅)
こま
	【古満】
	◇[日]Koma
	○[歴]江戸時代、徳川家御用の蒔絵師(マキエシ)の家系。
	 初代は古満休意(キュウイ)(?〜1663)、二代は古満休伯(キュウハク)
	(?〜1715)、三代以降は休伯を名乗り、幕末まで11代を数える。
	 参照⇒こうあみ(幸阿弥),『人名辞典』こうあみ ……(幸阿
	弥 ……)
	◎古満巨柳(コリュウ)(?〜1793)は、五代休伯の門人。
こーま
	【コーマ】
	◇[英]coma
	○[医]昏睡(コンスイ)・昏睡状態。
ごま
	【ゴマ】
	◇Goma
	○コンゴ民主共和国(旧:ザイール)東部、北キブ州(Province 
	du Nord-Kivu)の州都。
	 南緯1.69°、東経29.22°の地。
	〈人口〉
	 1984(昭和59) 7万7,900人。
	 2004(平成16)16万0,200人。
★ごま
	【ゴマ】
	【胡麻】
	○(1)[植]ゴマ科の一年生作物。
	◎胡麻を使った料理は「利久」と呼ぶ。
	 参照⇒りきゅう(利久)
	◎エゴマ(荏胡麻)はシソ科。
	○(2)[交]⇒ごまえき(胡麻駅)
ごま
	【護摩】
	◇[梵]homa(ホーマ)の音写、「焚焼・火祭」の意味。
	○[仏]弘法大師が中国より伝えたという密教の秘法の一つ。
	 経典に規定された形・寸法の火炉を持つ護摩壇(ゴマダン)を設
	け、不動明王(フドウミョウオウ)・愛染明王(アイゼンミョウオウ)などを本尊
	として招き、乳木(ニュウボク)・段木(ダンボク)と呼ばれる規定の護
	摩木(ゴマギ)を積んで焚き、その火中に五穀・五香などを投じ
	香油を注ぎ、願主の息災・増益・降伏・敬愛などを本尊に祈る。
	 護摩木は人の悩みや災難を、火は智慧や真理を表わし、智慧
	の火で煩悩を焚くことを象徴する。
	◎バラモン教のアグニ神(火天)を祀(マツ)る火の供犠(クギ)が密
	教に取り入れられたものという。
	 参照⇒かてん(火天)
★こまいぬ
	【狛犬】
	○神社や寺院の社殿前にある獅子に似た獣の、「あ・うん」一対
	の像。
	◎ウサギの狛犬:⇒つきじんしゃ(調神社)
	 ギネスに登録されている狛犬:参照⇒みずなみし(瑞浪市)
こまえ
	【狛江】
	◇[日]Komae
	○(1)⇒こまえし(狛江市)
	○(2)[交]⇒こまええき(狛江駅)
こまええき
	【狛江駅】
	○[交]東京都狛江市元和泉(モトイズミ)にある、小田急小田原線の
	駅。
	 喜多見駅(世田谷区)と和泉多摩川駅の間。
こまえき
	【高麗駅】
	○[交]埼玉県日高市にある、西武池袋線の駅。
	 東飯能(ヒガシハンノウ)駅(駅間4.0キロメートル)(飯能市)と武蔵
	横手(ムサシヨコテ)駅の間。
	◎近くを流れる高麗川(コマガワ)の川辺に曼珠沙華(マンジャシャゲ)が
	群生する巾着田(キンチャクダ)や高麗郷民俗資料館がある。
	◎JR八高線(ハチコウセン)の高麗川駅とは連絡していない。
	 参照⇒こまがわえき(高麗川駅)
ごまえき
	【胡麻駅】
	○[交]京都府船井郡(フナイグン)日吉町(ヒヨシチョウ)字胡麻にある、J
	R山陰本線(嵯峨野線)の駅。
	 鍼灸大学前(シンキュウダイガクマエ)駅と下山(シモヤマ)駅(丹波町)の間。
こまえし
	【狛江市】
	◇[日]Komae Shi
	○東京都南部、多摩川北岸の市。
	◎もと北多摩郡狛江町。
★ごまかす
	【誤魔化す】
	○
こまがたけ
	【駒ヶ岳】
	◇[日]Komagatake/Koma ga Take
	○(1)[地]北海道南西部、渡島半島(オシマハントウ)の東側、内浦湾の
	南方にそびえる成層活火山。最高点の剣ヶ峰は標高1,133メー
	トル。
	 南麓(ナンロク)に大沼などの堰止湖(セキトメコ)がある。
	 大沼国定公園に属し、駒ヶ岳温泉がある。
	 1640(寛永17)以来しばしば噴火。
	 「渡島富士(オシマフジ)」とも呼ぶ。
	◎1929(昭和 4)軽石流を噴出。
	○(2)[地]秋田県東部、岩手県境にそびえる二重式火山。標高
	1,637メートル。
	 カルデラには最高峰の女目(オナメ)岳(標高1,637メート)・男岳、
	カルデラ内には女岳のドームがある。高山植物に富み、コマク
	サなどが天然記念物となっている。
	 十和田八幡平国立公園に含まれる。
	 「秋田駒ヶ岳」,「秋田駒」とも呼ぶ。
	○(3)[地]福島県南西部にある山。標高2,132メートル。
	 「会津駒ヶ岳」,「会津駒」とも呼ぶ。
	○(4)[地]山梨・長野県境、南アルプスの赤石山脈北端にある
	山。標高2,967メートル。
	 南アルプス国立公園に含まれる。
	 「甲斐駒ヶ岳」,「甲斐駒」,「東駒」とも呼ぶ。
	◎支峰の摩利支天とともに花崗岩(カコウガン)の白砂に輝く秀峰で、
	古くから信仰登山も行われ、聖徳太子をめぐる伝説が多い。
	○(5)[地]長野県中南部、木曾山脈の主峰。標高2,956メートル。
	 「木曾駒ヶ岳」,「木曾駒」,「西駒」とも呼ぶ。
	◎伊那盆地をへだてて赤石山脈の木曾駒ヶ岳(東駒)と相対する。
	○(6)[地]新潟県中南部にある山。標高2,003メートル。
	 「越後駒ヶ岳」,「越後駒」とも呼ぶ。
	◎八海山(ハッカイサン)・中ノ岳(ナカノタケ)とともに越後三山の一つ。
	○(7)[地]神奈川県にある箱根山の一峰。標高1,327メートル。
	 参照⇒はこねやま(箱根山)
	○(8)[地]その他、日本各地にある山の名称。山の形が駒に似
	ていたり、春から初夏にかけての残雪模様が駒の形に見えたり
	することから呼ばれている。
	○(9)[交]⇒こまがたけえき(駒ヶ岳駅)
こまがたけえき
	【駒ヶ岳駅】
	○[交]北海道渡島支庁(オシマシチョウ)茅部郡(カヤベグン)森町(モリマチ)に
	ある、JR北海道函館本線の駅。
	 赤井川(アカイガワ)駅と東山(ヒガシヤマ)駅の間。
こまがたばし
	【駒形橋】
	○東京都の台東区(タイトウク)雷門(カミナリモン)・駒形と墨田区(スミダク)
	東駒形を結ぶ、隅田川(スミダガワ)に架(カ)かる橋。長さ、149.6
	メートル。
	◎1927(昭和 2)完成。
こまがねし
	【駒ヶ根市】
	◇[日]Komagane Shi
	○長野県南部の市。木曾駒ヶ岳の南東麓。
	 ソース・カツ丼が名物。
	 参照⇒こまがたけ(駒ヶ岳)(5)
★こまがわ《こまかは》
	【高麗川】
	◇[日]Koma Gawa
	○(1)[地]
	 参照⇒きんちゃくだ(巾着田)
	○(2)[交]JR八高線(ハチコウセン)・川越線の駅名。
	 ⇒こまがわえき(高麗川駅)
こまがわえき《こまかはえき》
	【高麗川駅】
	○[交]埼玉県日高市にある、JR八高線(ハチコウセン)・川越線の駅。
	 八高線:東飯能(ヒガシハンノウ)駅(飯能市)と毛呂(モロ)駅(毛呂山
	町)の間。
	 川越線:武蔵高萩(ムサシタカハギ)駅の次で、ターミナル駅(終点)。
	 参照⇒はちこうせんだっせんてんらくじこ(八高線脱線転落
	事故)
	◎西武池袋線の高麗(コマ)駅とは連絡していない。
こまき
	【小牧】
	◇[日]Komaki
	○⇒こまきし(小牧市)
★ごまき
	【護摩木】
	○
	 参照⇒ごま(護摩)
	◎ヌルデ(白膠木)などを使用する。
こまきし
	【小牧市】
	◇[日]Komaki Shi
	○愛知県北西部、濃尾(ノウビ)平野にある市。
	 田県町(タガタチョウ)の田縣神社(タガタジンジャ)の豊年祭は珍祭と
	して知られる。
	 航空自衛隊の小牧基地がある。
	 参照⇒たがたじんじゃ(田縣神社)
	〈面積〉
	 62.82平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)14万3,122人。
	◎1955(昭和30)小牧町・味岡村・篠岡(シノオカ)村が合併して市制
	施行。
	 1963(昭和38)北里村の大部分を編入。
	◎小牧長久手(ナガクテ)の戦い
こまきやま
	【小牧山】
	◇[日]Komaki Yama
	○[地]愛知県北西部、小牧市西部にある丘。標高85.5メートル。
	 小牧・長久手の戦いの古戦場。
	◎1563(永禄 6)織田信長が築城。
	 1584(天正12)小牧・長久手の戦いで徳川家康が本陣を置く。
こまぐん
	【高麗郡】
	◇[日]Koma Gun
	○[歴]武蔵国中央部にあった旧郡。現在の埼玉県日高市(ヒダカシ)
	周辺。
	 北部・東部を入間郡(イルマグン)、南部を多麻郡、西部を秩父郡
	に接する。
こまけ
	【古満家】
	◇[日]Koma Ke
	○[歴]⇒こま(古満)
こまげきじょう《こまげきじやう》
	【コマ劇場】
	○(1)[歴][劇]⇒しんじゅくこまげきじょう(新宿コマ劇場)
	○(2)[歴][劇]大阪府大阪市北区にあった梅田コマ劇場。
	◎2005(平成17)閉館。
こまごめ
	【駒込】
	◇[日]Komagome
	○(1)東京都豊島区(トシマク)東部の地名。
	◎文京区には「本駒込(ホンコマゴメ)」がある。
	○(2)[古]武蔵国の地名。現在の東京都豊島区東部から文京区
	北部にまたがっている。
	 参照⇒しもこまごめ(下駒込)
	◎古来、馬の牧場があったといわれている。
	 参照⇒うしごめ(牛込)(1)
	○(3)[交]⇒こまごめえき(駒込駅)
こまごめえき
	【駒込駅】
	○(1)[交]東京都豊島区(トシマク)駒込にある、JR山手線の駅。
	 田端(タバタ)駅と巣鴨(スガモ)駅の間。
	◎1910.11.15(明治43)開業。
	○(2)[交]東京地下鉄(東京メトロ)南北線の駅。
	 西ヶ原(ニシガハラ)駅と本駒込(ホンコマゴメ)駅の間。
こまごめおおがんのん《こまごめおほぐわんおん》
	【駒込大観音】
	○東京都文京区向丘二丁目の光源寺にある十一面観音像。
	 大和国(奈良県)長谷寺(ハセデラ)本尊の十一面観音を模して
	1697(元禄10)建立、像高は2丈6尺(約8メートル)。1945. 5.
	25(昭和20)東京大空襲で焼失。
	 1993. 5.18(平成 5)再興、像高は6メートル余。
こまざわ《こまざは》
	【駒沢】
	◇[日]Komazawa
	○東京都世田谷区(セタガヤク)中東部の地名。
こまざわだいがく《こまざはだいがく》
	【駒沢大学】
	【駒澤大學】
	○(1)[教]東京都世田谷区(セタガヤク)駒沢に本部を置く、仏教系
	の私立大学。
	◎1592(天正20)曹洞宗の旃檀林(センダンリン)として設立。
	 1882(明治15)曹洞宗大学林専門学本校となる。
	 1925(大正14)大学令による駒沢大学となる。
	 1949(昭和24)新制大学に移行。
	○(2)[交]⇒こまざわだいがくえき(駒沢大学駅)
こまざわだいがくえき《こまざはだいがくえき》
	【駒沢大学駅】
	○[交]東京都世田谷区(セタガヤク)上馬(カミウマ)にある、東急田園都
	市線の駅。
	 三軒茶屋(サンゲンヂャヤ)駅と桜新町(サクラシンマチ)駅の間。
こまーしゃる
	【コマーシャル】
	◇[英]commercial
	○(1)[形][経]商業の、商業上の。通商の、貿易の。
	○(2)[形][経]業務用の。
	○(3)[形][放]スポンサー付きの。
	○(4)[放][経]コマーシャルメッセージの略称。
	 ⇒こまーしゃるめっせーじ(コマーシャルメッセージ)
	○(5)[放][映][経]コマーシャルフィルムの略称。
	 ⇒こまーしゃるふぃるむ(コマーシャルフィルム)
	◎名詞は「コマース(commerce)」。
こまーしゃるばんく
	【コマーシャルバンク】
	◇[英]commercial bank
	○[経]商業銀行・市中銀行(city bank)。
こまーしゃるふぃるむ
	【コマーシャルフィルム】
	◇[英]commercial film
	○[放][映][経]テレビ放送や劇場で宣伝・広告のために映写す
	るビデオ・映画・アニメなどの総称。
	 単に「コマーシャル」とも、略称で「CF」とも呼ぶ。
こまーしゃるぺーぱー
	【コマーシャルペーパー】
	◇[英]commercial paper
	○(1)[経]商業手形。
	○(2)[経]信用度の高い大企業・優良企業が、短期資金調達の
	ために発行する無担保の約束手形。
	 期間は通常3〜4ヶ月で、金利は銀行貸出金利よりやや低い。
	 略称は「CP」。
	◎アメリカで発達。
	 1987(昭和62)日本で導入。
こまーしゃるめっせーじ
	【コマーシャルメッセージ】
	◇[英]commercial message
	○[放][経]宣伝・広告などの商業活動のため、民間放送の番組
	の間などに挿入される、宣伝文句・音楽・映像などによる広告
	放送。
	 単に「コマーシャル」とも、略称で「CM」とも呼ぶ。
	 参照⇒[1]しーえむ(CM)
こまじんじゃ
	【高麗神社】
	○埼玉県日高市(ヒダカシ)新堀(ニイホリ)にある旧県社。
	 祭神は高麗王若光(コマノコキシジャッコウ)・猿田彦命・武内宿禰。
	 近代に入り、参拝した政治家が相次いで総理大臣に就任した
	ので、出世開運の神として信仰されている。
	◎朝鮮半島より高句麗滅亡の国難で来住した高麗王若光が 716
	(霊亀 2)武蔵国のこの地、高麗郡に一族1,799人とともに移さ
	れて郡司となり、王の没後に村人がその霊を祀(マツ)り、高麗明
	神を創建したのが始まりとされる。
	 若光は「白鬚さま」とも呼ばれ、各地の白鬚神社にもゆかりが
	多い。
	 高麗王若光の墓は近くの聖天院(ショウデンイン)にある。
	 参照⇒しょうでんいん(聖天院)
	◎神社の駐車場に朝鮮ゆかりの将軍標が建てられている。
	 参照⇒しょうぐんしょう(将軍標)
こまーす
	【コマース】
	◇[英]commerce
	○(1)[経]商業・通商・貿易。
	○(2)(世間的な)交際・交渉・社交。
	◎ラテン語の「交易・商品」から。
	 形容詞は「コマーシャル(commercial)」。
ごまだんざん
	【護摩壇山】
	◇[日]Gomadan Zan
	○[地]和歌山県日高郡(ヒダカグン)龍神村(リュウジンムラ)と奈良県吉
	野郡(ヨシノグン)十津川村(トツカワムラ)の境にある山。標高1,372メー
	トル。
	 日高川(ヒダカガワ)の水源。
	 高野龍神国定公園に含まれる。
	 「ごまだんやま(護摩壇山)」とも呼ぶ。
ごまだんやま
	【護摩壇山】
	◇[日]Gomadan Yama
	○[地]⇒ごまだんざん(護摩壇山)
こまち
	【こまち】
	○[交]秋田新幹線の愛称。
	 ⇒あきたしんかんせん(秋田新幹線)
こまち【古町】
	○⇒こちょう(古町)(1)
こまつ
	【コマツ】
	◇[英]Komatsu Ltd.
	○[経]建設・産業機械の製造会社。登記社名は株式会社小松製
	作所。
	 本社は東京都港区赤坂二丁目。
	◎1917(大正 6)竹内鉱業株式会社の小松鉄工所として創業。
	 1921. 5.13(大正10)独立して株式会社小松製作所を創立。
	 1951(昭和26)本社を石川県小松から東京へ移転。
こまつ
	【小松】
	◇[日]Komatsu
	○(1)⇒こまつし(小松市)
	○(2)[古]⇒こまつちょう(小松町)
こまつくうこう《こまつくうかう》
	【小松空港】
	○[空]石川県小松市にある地方空港。
	 参照⇒のとくうこう(能登空港)
	◎四大基地訴訟の一つ。
こまつし
	【小松市】
	◇[日]Komatsu Shi
	○石川県南部の市。
	 安宅関(アタカノセキ)跡がある。
	〈面積〉
	 1970(昭和45)375平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)10万0,000人。
	 1980(昭和55)10万4,327人。
こまつせいさくしょ
	【小松製作所】
	○[経]⇒こまつ(コマツ)
こまつちょう《こまつちやう》
	【小松町】
	◇[日]Komatsu Cho
	○[古]愛媛県中央部北東の周桑郡(シュウソウグン)にあった町。
	◎2004.11. 1(平成16)西条市(サイジョウシ)に編入。
こまつな
	【コマツナ】
	【小松菜】
	○[農]アブラナの一品種。一年生または二年生の葉菜。
	 寒さに強く冬期に収穫でき、日本各地で栽培されている。
	 葉は濃緑色・長円形で繊維は少なくやわらかい。ミソ汁(シル)
	の実(ミ)・お浸(ヒタ)しなどにする。
	 ウグイスの鳴く春先に出荷される若苗は「ウグイスナ(鶯菜)」
	とも呼ぶ。
	◎東京都江戸川区西部の小松川で栽培されていたことから。
こまつのみや
	【小松宮】
	○[歴]⇒ひがしふしみのみや(東伏見宮)
こまつひき
	【小松引き】
	○[古]⇒ねのひのあそび(子の日の遊び)
こまでら
	【高麗寺】
	○[歴]京都府相楽郡(ソウラクグン)山城町(ヤマシロチョウ)上狛(カミコマ)にあっ
	た、渡来系の狛(高麗)氏の氏寺。寺跡は国の史跡。
	 伽藍(ガラン)は法起寺式(ホッキジシキ)。
	 白鳳時代の 660年代に完成。
	 11世紀中ころ以前に廃絶。
	 1938(昭和13)発掘調査が始まる。
★こまどり
	【コマドリ】
	【駒鳥】
	○[鳥]スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科の鳥。
	◎奈良県・愛媛県の県鳥。
こまのゆおんせん《こまのゆをんせん》
	【駒ノ湯温泉】
	○(1)宮城県北部の栗原郡(クリハラグン)栗駒町(クリコママチ)沼倉(ヌマクラ)、
	栗駒山(クリコマヤマ)東麓にある温泉。
	 栗駒五湯の一つ。
	 泉質は含硫黄・カルシウム一硫酸塩泉。
	○(2)長野県木曽郡(キソグン)木曽福島町(キソフクシママチ)にある温泉。
	 泉質は重曹(ジュウソウ)泉。
こまば
	【駒場】
	◇[日]Komaba
	○(1)東京都目黒区北端の地名。
	◎江戸時代は幕府の狩場や馬の調教場に利用された原野。
	◎駒場農学校
	○(2)[俗][教]東京大学教養学部の別称。
	 駒場にある。
	○(3)[古][教]旧制第一高等学校の別称。
	 駒場にあった。
こまばのうがっこう《こまばのうがくかう》
	【駒場農学校】
	○[歴][教]東京大学農学部の前身。
	 明治前期における近代的農業の研究・教育の機関であった。
	◎1874(明治 7)東京新宿に内務省勧学寮の農事修学場として設
	立。
	 1877(明治10)農学校と改称し、駒場野に移転。
	 1878. 1.(明治11)駒場農学校、開設。
	 1886(明治19)東京農林学校。
	 1890(明治23)東京帝国大学農科大学となる。
	 参照⇒しんじゅくぎょえん(新宿御苑)
	◎「東京農学校」は私立「東京農業大学」の前身。
ごまめ
	【ゴマメ】
	【五万米】
	【田作】
	○[食]カタクチイワシを素干しにしたもの。
	 砂糖と醤油(ショウユ)で甘辛く炒(イタ)めて、正月のおせち料理な
	どにする。
	 「たづくり(田作り,田作)」,「ことのばら(小殿原)」とも呼ぶ。
	◎(「魚」偏+「單」:補助7537)とも書く。
	 「田作り」の名称は、昔、カタクチイワシを田畑の肥料(ヒリョウ)
	にしたことから。
	◎新年の季語。
こまやま
	【高麗山】
	◇[日]Koma Yama
	○[地]神奈川県中郡(ナカグン)大磯町(オオイソマチ)高麗にある山。標
	高168メートル。
こまんたれぶー
	【コマンタレブー】
	◇[フ]Comment allez-vous?
	○(フランス語で)ご機嫌いかが?。
こまんち
	【コマンチ】
	◇Comanche
	○(1)北米インディアンの一部族。ショショーニ族(Shoshone 
	Indians)の分派。
	 もとワイオミング州からテキサス州一帯の大平原地帯に暮ら
	し、乗馬技術がすぐれていて白人の侵入に激しく抵抗した。
	 現在は多くがオクラホマ州に住む。
	 参照⇒しょしょーにぞく(ショショーニ族),ちぇろきー(チェ
	ロキー)(1)
	○(2)[軍]アメリカ陸軍が開発したステルス型の多目的戦闘ヘ
	リコプターRAH−66。
	 参照⇒あぱっち(アパッチ)(3)
★[1]こまんど
	【コマンド】
	◇[英]command
	○(1)命令。
	○(2)
[2]こまんど
	【コマンド】
	◇[英]commando
	○[軍]突撃隊員・奇襲隊員。
	 ⇒[1]れんじゃー(レンジャー)(6)
こまんどーるしょう《こまんどーるしやう》
	【コマンドール章】
	◇[フ]Commandeur de l'Ordre
	○フランスのレジオン・ドヌール勲章の三等章。
	 参照⇒れじおんどぬーるくんしょう(レジオン・ドヌール勲
	章)
こまんどるしょとう《こまんどるしよたう》
	【コマンドル諸島】
	◇[露]Komandorskiye Ostrova、[英]Commander Islands
	○[地]太平洋北部、アリューシャン列島(Aleutian Islands)西
	端の群島。ロシア領に属する。
	 ベーリング島(Ostrov Beringa)とメドヌイ島(Ostrov Mednyi)、
	および周辺の小島から成る。
	 西方約200キロメートルにカムチャツカ海峡(Kamchatskiy 
	Proliv)を挟んでカムチャツカ半島(Poluostrov Kamchatka)が
	ある。
	〈面積〉
	 1,848平方キロメートル。
	◎ロシア文字では"Командорские Остров
	а"。
★ごみ
	【ゴミ】
	【塵】
	【芥】
	○
	 俗に「護美」とも表記する。
	 参照⇒さんぎょうはいきぶつ(産業廃棄物)
	◎ゴミ固形化燃料:⇒あーるでぃえふ(RDF)(3)
	◎1996.12. 1(平成 8)東京都は企業系のゴミを有料化。
ごみ
	【五味】
	○(1)五種の味。酸(すっぱい)・苦(にがい)・甘(あまい)・辛
	(からい)・鹹(しおからい)の総称。
	○(2)[仏]乳を精製する発酵過程の五段階の味。乳味(ニュウミ)・
	酪味(ラクミ)・生酥味(ショウソミ)・熟酥味(ジュクソミ)・醍醐味(ダイゴミ)
	の総称。
	 『涅槃経(ネハンギョウ)』では教法の深浅にたとえ、醍醐味を最
	高とし、『涅槃経』に比定する。
	 天台宗では、五時教に配し、釈迦の教法が次第に円熟するこ
	とにたとえる。
	 参照⇒[1]だいご(醍醐)
こみきょうわこく
	【コミ共和国】
	◇[露]Komi Respublika、[英]the Republic of Komi
	○ロシア連邦北西部の一共和国。西部をアルハンゲリスク州
	(Arkhangelskaya oblast)に接する。
	 首都はスイクトイフカル(Syktyvkar)。
	〈面積〉
	 41万5,900平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)113万4,500人(1月1日推計)。
	 2002(平成14)111万7,200人(1月1日推計)。
	 2002(平成14)101万8,674人(10月9日現在)。
こみせ
	【小店】
	○(1)小さな店。こだな(小店)。
	○(2)[東北地方]積雪の時に人の通路となる軒下。
こみせ
	【小見世】
	【小店】
	○[古]江戸吉原で、最下級の格の遊女屋。
	 主として二朱女郎を置き、揚代金が一分以下の遊女がいた。
	籬(マガキ)は格子の造りが低い半籬(ハンマガキ)。
	 「大見世(オオミセ)」,「中見世(チュウミセ)」に対して用いる。
こみっくぼんぼん
	【コミックボンボン】
	○[歴][漫]講談社が刊行した小中学生向けの月刊漫画誌。
	 「SDガンダム」などを連載。
	◎1981(昭和56)創刊。
	 2007.11.15(平成19)12月号を発売して休刊。
こみなと
	【小湊】
	◇[日]Kominato
	○(1)青森県東津軽郡(ヒガシツガルグン)平内町(ヒラナイマチ)の地名。
	◎青森県むつ市には大湊(オオミナト)がある。
	○(2)[交]⇒こみなとえき(小湊駅)
	○(3)[古]千葉県安房郡(アワグン)天津小湊町の旧称。
	 ⇒あまつこみなとまち(天津小湊町)
こみなとえき
	【小湊駅】
	○[交]青森県東津軽郡(ヒガシツガルグン)平内町(ヒラナイマチ)小湊にあ
	る、JR東北本線の駅。
	 清水川(シミズガワ)駅と西平内駅の間。
こみなとかいがん
	【小湊海岸】
	○[地]鹿児島県南西部の薩摩半島、加世田市(カセダシ)から川辺
	郡(カワナベグン)大浦町(オオウラチョウ)にかけての海岸。
★こみなとてつだう《こみなとてつだう》
	【小湊鉄道】
	○[交]
	〈停車駅〉
	 五井(ゴイ)駅・上総村上(カズサムラカミ)駅・海士有木(アマアリキ)駅・
	上総三叉(カズサミツマタ)駅・上総山田駅・光風台(コウフウダイ)駅・馬
	立(ウマタテ)駅・上総牛久(ウシク)駅・上総川間(カワマ)駅・上総鶴舞(ツ
	ルマイ)駅・上総久保駅・高滝(タカタキ)駅・里見駅・飯給(イタブ)駅・
	月崎(ツキザキ)駅・上総大久保駅・養老渓谷(ヨウロウケイコク)駅・上総
	中野駅。
こみのとう《こみのたう》
	【コミノ島】
	◇[伊]Isola di Comino、[英]Comino Island
	○[地]地中海中央部にある、マルタ共和国の島。
	 マルタ島(Isola di Malta)とゴゾ島(Isola di Gozo)との間
	にある小島。
こみゅーたー
	【コミューター】
	◇[英]commuter
	○(1)定期券通勤者、回数券の利用者。郊外からの通勤者。
	○(2)[交]小回りの利く超小型自動車。
	○(3)[空]⇒こみゅーたーき(コミューター機)
こみゅーたーき
	【コミューター機】
	◇[英]commuter aitcraft
	○[空]短・中距離路線で用いられる座席が60以下の小型旅客機。
	 普通は20〜30人乗りくらいのプロペラ機を指す。
	 大都市とその周辺の小都市間、中都市間、離島間の路線を運
	航する。
	 単に「コミューター」とも、「地域航空機」とも呼ぶ。
	 参照⇒えーあーるじぇー(ARJ)
こみゅーたこうくう《こみゆーたーかうくう》
	【コミューター航空】
	◇[英]commuter airline
	○[空]小型機(コミューター機)による地域空港路線。
	 「地域航空便」とも呼ぶ。
	 参照⇒こみゅーたーき(コミューター機)
ごーみよー
	【ゴー・ミヨー】
	◇GaultMillau
	○[料]パリにあるホテル・レストランを20点満点で評価してい
	るガイド誌。
	 料理の味のみを評価する。
	◎料理批評家アンリ・ゴー(Henri Gault)とクリスチャン・ミ
	ヨー(Christian Millau)の二人の名前から。
	◎ライバル誌:⇒みしゅらん(ミシュラン)(2)
ごみょう《ごみやう》
	【五明】
	◇[梵]panca vidya-sthanani
	○[仏]古代インドにおける学芸を五つの分野に分類した科目の
	総称。
	 仏教では仏教徒として学ぶ「内の五明」と世俗一般の学芸であ
	る「外(ゲ)の五明」に分ける。
	 参照⇒しょうみょう(声明)(1)
	〈内の五明〉
	 <1>声明(ショウミョウ):(sabda-vidya)文法学・言語学・音韻学。
	 <2>因明(インミョウ):(hetu-vidya)論理学。
	 <3>内明(ナイミョウ):(adhyatmavidya)宗教・哲学。
	 <4>医方明(イホウミョウ):(vyadhi-cikitsa-vidyasthana)医学・
	薬学。
	 <5>工巧明(クギョウミョウ):(silpa-karma-sthanavidya)工学・数
	学・暦学・建築・技術など造形の学。
	〈外の五明〉
	 <1>声明・<2>医方明・<3>工巧明・<4>呪術明・<5>符印明。
	◎『瑜伽師地論(ユガシジロン)』で述べられている。
	 「明」は「学んで明らかにする」、つまり知識・学問の意味。
★ごみょうおん
	【五妙音】
	○[仏]妙音(ミョウオン)・観世音(カンゼオン)・梵音(ボンノン)・海潮音(カ
	イチョウオン)・勝彼世間音(ショウヒセケンノン)の総称。
	 <1>妙音:真理のことば。
	 <2>観世音:。
	 <3>梵音:我のまじらない、清らかなことば。
	 <4>海潮音:海鳴りのように重々しいことば。
	 <5>勝彼世間音:世間の苦悩を消滅することば。
こみんてるん
	【コミンテルン】
	◇[露][独]Komintern、[英]Comintern(Communist International
	の略)
	○[歴]第三インターナショナルの別称。
	 ⇒だいさんいんたーなしょなる(第三インターナショナル)
★こみんと
	【コミント】
	【COMINT】
	【COMMINT】
	◇[英]Communication Intelligence
	○[軍]通信情報収集の略称。
	 参照⇒えりんと(エリント,ELINT,elint)(1)
こむ
	【コム】
	◇Qom
	○イラン中北西部、マルカジー州(Markazi ostan)の都市。首
	都テヘランの南南西約130キロメートル。
	 イスラム教シーア派の聖地で、アリー・アッリダー(Ali al-
	Rida)の妹ファティマ(Fatima)の墓廟などがある。
	 「コーム」,「クム(Qum)」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1966(昭和41)13万4,292人。
	 1991(平成 3)68万1,253人。
こーむ
	【コーム】
	◇Qom
	○⇒こむ(コム)
★ごむ
	【ゴム】
	【護謨】
	◇[蘭]gom、[英]rubber
	○(1)特有な弾性をもつ物質の総称。天然ゴム・合成ゴムなど。
	 参照⇒かぜをひく(風邪を引く)(3)
	○(2)消しゴムの略称。
	 ⇒けしごむ(消しゴム)
	○(3)輪ゴムの略称。
	○(4)[植]ゴムの木やゴム植物から分泌される粘着性の高分子
	多糖類。
	○(5)[植]⇒ごむのき(ゴムの木,ゴムの樹)
ごむうか
	【ゴムウカ】
	◇Wladyslaw Gomulka
	○[人]⇒ごむるか(ゴムルカ)
★こむおんぼ
	【コム・オンボ】
	◇Kom Ombo
	○[歴]エジプトの古代都市。
	 神殿中央部の右にセベク(Sebek)神、左にホルス(Horus)神が
	祭られている。
★こむぎ
	【コムギ】
	【小麦】
	◇[英]wheat
	○[植][農]イネ科の一年生または二年生作物。秋まき用と春ま
	き用がある。
	 また染色体数から六倍体のパンコムギと四倍体のデュラムコ
	ムギ(マカロニコムギ)に大別される。パンコムギはグルテン
	(Gluten)が少なく、デュラムコムギはグルテンが多くパスタに
	向いている。
	◎グルテンは小麦アレルギーの原因物質(アレルゲン)の一つで、
	代用としてアマランサスが使用される。
こむし
	【コムシ】
	【庫莫奚】
	◇[中]Kumoxi
	○[歴]⇒こばくけい(庫莫奚)
こむそう
	【虚無僧】
	○禅宗の一派普化宗(フケシュウ)の有髪(ウハツ)の僧。
	 絹布の小袖を着て、丸絎(マメグケ)の帯をしめて刀を差し、笠
	を被(カブ)り、首に袈裟(ケサ)をかけ、尺八(シャクハチ)を吹き、喜捨
	(キシャ)を請(コ)いながら諸国を行脚(アンギャ)した。
	 江戸時代には武士にのみ許され、浪人者が多かった。また、
	罪を犯した武士が刑をまぬがれるためになることもあった。
	 江戸時代前期ころは普通の編笠であったが、中期ころからは
	「天蓋(テンガイ)」と呼ぶ筒形で窓のある深編笠(フカアミガサ)を被り顔
	を隠すようになる。
	 「普化僧」とも、古くは「こもそう(薦僧,菰僧,虚無僧)」,「ぼろ
	(梵論,暮露)」,「ぼろぼろ(梵論梵論,暮露暮露)」,「ぼろんじ(梵
	論字,梵論師)」とも呼ぶ。
	◎1677(延宝 5)ころ、江戸幕府が普化宗を公認し、虚無僧に諸
	国通行の自由など種々の特権を与えている。幕府の隠密(オンミツ)
	として諸国の探索のほか、諸国にいる庶民生活に隠れた透波(スッ
	パ)と直接または尺八の音で連絡を取り合っていたという。
	 参照⇒ふけしゅう(普化宗),すっぱ(透波,素っ破,水波)(1)
	◎1869(明治 2)武士が士族となり、1871(明治 4)普化宗が廃宗
	となったが、その僧侶は士族と認められなかった。
	 参照⇒しゃくはち(尺八)(1)
	◎名称は最初は坐臥用のこも(薦)を腰に巻いていたからとも、
	楠木正成(マサシゲ)の孫正勝(マサカツ)が僧となって虚無と号したか
	らともいう。
	 また、普化宗の僧朗庵が、中国唐代の風狂僧普化を慕って薦
	席で尺八を吹いことから薦僧の名が生じたともいう。
こむそうたけ
	【コムソウタケ】
	【虚無僧茸】
	○[植]⇒きぬがさたけ(キヌガサタケ,絹傘茸)
こむそもりすくなあむーれ
	【コムソモリスクナアムーレ】
	◇[露]Komsomol'sk-na-Amure、[英]Komsomolsk-on-Amur
	○ロシア連邦極東連邦管区ハバロフスク州(Khabarovsky Krai)
	の都市。アムール川沿いの軍事産業都市。
こむそもーる
	【コムソモール】
	◇[露]komsomol、[英]Comsomol
	○[歴]全ソ連邦レーニン共産主義青年同盟(Vsesoyuznyi Lenin-
	skii Kommunisticheskii Soyuz Molodyozhi)の略称。
	 共産主義教育を目的に組織された青少年による社会活動の団
	体。
	 14〜26歳の男女で組織された。
	 青年同盟の男子はコムソモーレッツ([露]komsomolets)、女
	子はコムソモルカ([露]komsomolka)と呼ばれる。
	 参照⇒ひとらーゆーげんと(ヒトラー・ユーゲント)
	◎1918.10.(大正 7)創設。
こむそもるか
	【コムソモルカ】
	◇[露]komsomolka
	○[古]コムソモール(全ソ連邦レーニン共産主義青年同盟)の女
	子同盟員。
	 参照⇒こむそもーる(コムソモール)
こむそもーれっつ
	【コムソモーレッツ】
	◇[露]komsomolets
	○[古]コムソモール(全ソ連邦レーニン共産主義青年同盟)の男
	子同盟員。
	 参照⇒こむそもーる(コムソモール)
ごむとび
	【ゴム跳び】
	○女の子の遊びの一種。
	 細いゴム紐(ヒモ)を張り、跳び越えたり、足先に引っかけてか
	ら跳んだりする。ゴム紐も二重にしたりもバツ(×)印にしたり、
	いろいろなバリエーションがある。
	 スカートの裾(スソ)をパンツの挟み込み、ブルマのようにする
	ことが多い。
こむにずむ
	【コムニズム】
	◇Pik Communisma、[英]Communism Peak
	○[地]タジキスタンにある、パミール高原の高峰。7,495メー
	トル。
こむにゅう
	【コムニュウ】
	◇[ベトナム語]com nieu
	○[食]素焼きのツボ(壺)で炊いたおこげのご飯。
	 ツボを割って食べる。
ごむのき
	【ゴムの木】
	【ゴムの樹】
	◇[英]rubber tree
	○[植]ゴム質を含有する樹木の総称。
	 その幹の切り口から分泌される樹液が天然ゴムの原料となる。
	また、観葉植物にもされる。
	 パラゴムノキ・インドゴムノキ・アラビアゴムノキなど。
	 参照⇒とらがかんと(トラガカント)
ごむびき
	【ゴム引き】
	○防水・遮光などのために、布などの表面にゴムを塗ること。
	また、塗ったもの。
ごむひも
	【ゴム紐】
	○(1)板ゴムを紐状に細長く切ったもの。
	 ゴム跳びに使ったり、模型飛行機の動力などに用いる。
	 参照⇒ごむとび(ゴム跳び)
	○(2)[服](1)を綿糸などに編み込んだ、伸び縮みのする紐。
	 パンツの腰の部分に縫い付けたりする。
こむら
	【腓】
	○脛(スネ)の後部のふくれた部分。
	 「ふくらはぎ」,「こぶら」とも呼ぶ。
こむらがえり
	【腓返り】
	○腓(コムラ)の筋肉が急に激しい痛みを伴って局所的に痙攣(ケイレン)
	を起すこと。
	 主な原因は、飲酒による脱水などの水分不足。
ごむるか
	【ゴムルカ】
	◇Wladyslaw Gomulka
	○[人]ポーランドの政治家(1905〜1982)。
	 1926(大正15)ポーランド共産党に入り、労働運動を指導。
	 1942(昭和17)ナチス・ドイツ軍の占領下で共産党指導者を中
	心としてポーランド労働者党を結成して、翌年書記長となる。
	 1945(昭和20)副首相として共産党政権の確立に貢献するが、
	1948〜1949(昭和23〜昭和24)民族主義的・右翼偏向と批判され
	て失脚。
	 1956(昭和31)名誉回復し、ポズナニ暴動などの反スターリン
	運動の中で、同年10月ポーランド統一労働者党第一書記となり
	(ゴムルカの十月革命)、対ソ一辺倒は修正されて一定の自由が
	認められた。
	 1964(昭和39)再任され、1970(昭和45)辞任。
	 「ゴムウカ」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぽずなにぼうどう(ポズナニ暴動)
ごむるかのじゅうがつかくめい《ごむるかのじふぐわつかくめい》
	【ゴムルカの十月革命】
	○[歴]1956.10.(昭和31)ポーランドに起きた政変。
	 「ポーランドの十月革命([英]Polish October Revolution)」
	とも呼ぶ。
	 参照⇒ごむるか(ゴムルカ)
★こめ
	【コメ】
	【米】
	◇[英]rice(ライス)
	○[農][食]うるち米・もち米、ジャポニカ米(Oryza sativa 
	japonica)・インディカ米(Oryza sativa indica)。
	 参照⇒いね(イネ,稲),ねりかまい(ネリカ米)
	◎酒造米:⇒おまち(雄町)
	 白米(ハクマイ):⇒ぎんしゃり(銀舎利)
	 古代米:黒米(クロマイ)・赤米(アカマイ)・緑米(ミドリマイ)。
	◎国際コメ年:2004年。
こめかみ
	【蟀谷】
	○耳の上、髪の生え際で、物を噛むと動く部分。
	 顳(「需」+「頁」:補助7225>)とも書く。
	◎蟀谷に青筋を立てる
こめこん
	【コメコン】
	【COMECON】
	◇[英]Council for Mutual Economic Assistance
	○[歴][経]経済相互援助会議。
	 1948(昭和23)結成のOEEC(ヨーロッパ経済協力機構)に対
	抗して、ソ連の提唱によって1949(昭和24)に設置されたソ連お
	よび東欧社会主義諸国間の経済協力機関。
	 のちにモンゴル・キューバ・ベトナムなども加盟。
	 1991(平成 3)解体。
	 「東欧経済相互援助会議」,「セフ(SEV)」とも呼ぶ。
	◎ほぼ旧「共産圏」と同意語で、西側諸国での通称。
こめず
	【米酢】
	○[食]⇒よねず(米酢)
★こめそうどう《こめさうどう》
	【米騒動】
	○(1)米価騰貴に起因する民衆暴動。
	○(2)[歴]1890(明治23)発生。
	○(3)[歴]1897(明治30)北越地方で発生。
	○(4)[歴]1918. 7.23(大正 7)富山県下の一漁村に端を発した
	全国的な民衆騒動。
	 1918. 7.23(大正 7)富山県下新川郡(シモニイカワグン)魚津町(ウオヅ
	マチ)で漁民の妻たちが井戸端会議で米の積み出しをやめてもら
	おうと話し合い、翌日集まった女房連を警官が解散させたため、
	資産家や町役場などに集団で救済を哀願した。 8. 3夜、中新
	川郡(ナカニイカワグン)西水橋町(ニシミズハシマチ)で百七、八十人の女一揆
	(オンナイッキ)が起き、米を移出せず廉売するように気勢をあげ、
	 8. 6には西水橋町・東水橋町・滑川町(ナメリカワマチ)の町民千余人
	により実力で県外移出米を阻止(ソシ)して町当局に廉売を行わせ
	た。
	 これが新聞などで報じられたが、米相場は上がり続けて、全
	国に暴動が波及し、抜刀(バットウ)した警官に加え、政府は軍隊
	も出動させ、 9.12の三池炭鉱の暴動を最後に鎮圧した。
	 この騒動で寺内正毅(マサタケ)内閣が倒れ、原敬(タカシ)内閣が成
	立した。
	◎新聞は女連(オンナレン)の一揆を「活(イ)きるか死ぬかの境目だ、
	監獄(カンゴク)へ行(ユ)く方がまだ幸福(シアワセ)」と報道した。
	◎寺内辞任後、組閣を命じられたのは西園寺公望(サイオンジ・キンモチ)
	であったが、西園寺は辞退して原を推薦した。
こめっくす
	【コメックス】
	【COMEX】
	◇[英]Commodity Exchange
	○[経]ニューヨーク商品取引所の略称。
	◎NYMEX(New York Mercantile Exchange):ニューヨーク
	・マーカンタイル取引所(ニューヨーク商業取引所)。
	 NYSE(New York Stock Exchange):ニューヨーク証券取
	引所。
こめっと
	【コメット】
	◇[英]comet
	○(1)[天]彗星(スイセイ)。
	 ⇒すいせい(彗星)
	○(2)[歴][空](Comet)イギリスのデ・ハビランド(De Havilland)
	社が開発した世界最初の商用ジェット旅客機。
	◎1949(昭和24)初飛行。
こめっとさん
	【コメットさん】
	○(1)[TV]宇宙からきた家政婦の少女コメットさんが活躍す
	る少女向けコメディ。
	 主演:九重佑三子(ココノエ・ユミコ)。
	◎1967. 7. 3〜1968.12.30(昭和42〜昭和43)東京放送(TBS)
	が放送。
	○(2)[TV](1)のリメイク。
	 主演:大場久美子。
	◎1978. 6.12〜1979. 9.24(昭和53〜昭和54)東京放送が放送。
こめひゃっぴょう《こめひやくへう》
	【米百俵】
	○[文]山本有三(ユウゾウ)の戯曲。戊辰戦争に敗れた越後長岡藩
	(現:新潟県長岡市)の実話。
	 1868(慶応 4. 9.)戊辰戦争で降伏した長岡藩は新政府に禄高
	を7万4千石から2万4千石に削減されて財政が困窮(コンキュウ)。
	 1869(明治 2)大参事(旧家老)小林虎三郎は長岡城下四郎丸村
	の昌福寺に国漢学校を開設し、士族・町民の別なく入学させる。
	 1870(明治 3)支藩の三根山藩(現:新潟県西蒲原郡<ニシカンバラグ
	ン>巻町<マキマチ>)から支援米百俵が贈られた。
	 小林虎三郎は将来を見通して藩士に配らずに米を売却して代
	金250両に藩からの150両を加え、人材育成のために国漢学校の
	校舎を新築し、書籍や用具を購入。
	 その後、同校から渡邊廉吉・小金井良精・小野塚喜平次・堀
	口大学・山本五十六(イソロク)らが輩出した。
	◎1943(昭和18)「主婦之友」の1〜2月号に発表。
	 千秋が原ふるさとの森に『米百俵の群像』がある。
	◎小林虎三郎は佐久間象山門下で、吉田松陰(寅次郎)とともに
	「二虎」と呼ばれた。
	 国漢学校は1871(明治 4. 5.)分黌長岡小学校と改称し、現在
	は坂之上小学校。
ごめらとう《ごめらたう》
	【ゴメラ島】
	◇[西]Isla de Gomera
	○[地]大西洋上、アフリカ北西岸寄りにあるカナリア諸島西部
	の火山島。
	 北緯28.11°、西経17.20°の地。
	 スペインのカナリア自治州(Comunidad Autonoma de Canar-
	ias)に属する。
	 参照⇒かなりあしょとう(カナリア諸島)
	〈面積〉
	 359.1平方キロメートル。
ごめり
	【ゴメリ】
	◇Gomel/Gomyel'
	○(1)⇒ごーめり(ゴーメリ)
	○(2)(Gomelskaya Oblast')⇒ごーめりしゅう(ゴーメリ州)
ごーめり
	【ゴーメリ】
	◇Gomel/Gomyel'
	○(1)(Gomelskaya Oblast')⇒ごーめりしゅう(ゴーメリ州)
	○(2)ベラルーシ共和国南東部、ゴーメリ州の州都。
	 「ゴメリ」,「ホメル(Homel/Homyel')」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)27万2,000人。
	 1991(平成 3)50万3,300人。
	 1992(平成 4)51万7,000人。
	◎ロシア文字では"Гомель"。
ごめりしゅう《ごめりしう》
	【ゴメリ州】
	◇Gomelskaya Oblast'
	○⇒ごーめりしゅう(ゴーメリ州)
ごーめりしゅう《ごーめりしう》
	【ゴーメリ州】
	◇Gomelskaya Oblast'
	○ベラルーシ共和国南東部の州。南東部・南部をウクライナに
	隣接。
	 州都はゴーメリ。
	 「ゴメリ州」,「ホメル州(Homelskaya Voblasts')」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 4万0,400平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1989(平成元)167万4,000人。
	 2003(平成15)153万4,700人。
	◎1986(昭和61)ウクライナのチェルノブイリ原発事故により立
	ち入り禁止区域が設定されて住民が移住。
	◎ロシア文字では"Гомельская Вобластс
	ь"。
ごめんえき
	【後免駅】
	○[交]高知県南国市(ナンコクシ)後免町(ゴメンマチ)にある、土佐くろ
	しお鉄道ごめん・なはり線の駅。
	 後免町駅の次で、ターミナル駅(始発)。
こめんと
	【コメント】
	◇[英]comment
	○(1)(時事問題や事件・状態、人物・書籍などの)論評・評言
	・批評。
	○(2)解説。説明、注釈・注解。
こめんとぶん
	【コメント文】
	◇[英]comment statement
	○[計]制御文やプログラム文の中で、コンピュータには処理さ
	れない、注釈として用いる文。
ごめんなはりせん
	【ごめん・なはり線】
	○[交]第三セクター土佐くろしお鉄道が運行する鉄道路線。
	〈停車駅〉
	 後免(ゴメン)駅・後免町(ゴメンマチ)駅・立田(タテダ)駅・のいち駅
	・よしかわ駅・あかおか駅・香我美(カガミ)駅・夜須(ヤス)駅・西
	分(ニシブン)駅・和食(ワジキ)駅・赤野(アカノ)駅・穴内(アナナイ)駅・球
	場前(キュウジョウマエ)駅・安芸(アキ)駅・伊尾木(イオキ)駅・下山(シモヤマ)
	駅・唐浜(トウノハマ)駅・安田(ヤスダ)駅・田野(タノ)駅・奈半利(ナハリ)
	駅。
	◎2002. 7. 1(平成14)開業。
ごめんねじろー
	【ごめんねジロー】
	○[楽]多木比佐夫作詞、津野陽二作曲の歌謡曲。
	 歌は奥村チヨ。
	◎1965.10.(昭和40)発売。
ごめんまちえき
	【後免町駅】
	○[交]高知県南国市(ナンコクシ)大そね甲(オオソネコウ)にある、土佐く
	ろしお鉄道ごめん・なはり線の駅。
	 後免駅と立田(タテダ)駅の間。
	◎2004. 7.(平成16)愛称を「ありがとう駅」とする。
[1]こも
	【コモ】
	◇Como
	○(1)(Provincia di Como)⇒こもけん(コモ県)
	○(2)イタリア北部、ロンバルディア州(Regione Lombardia)北
	西部のコモ県南西部にある県都。
	○(3)[地](Lago di Como)⇒こもこ(コモ湖)
[2]こも
	【コモ】
	◇[登録商標]COMO
	○[交]いすゞ自動車の商用車(ワンボックスカー)。
	 日産自動車(株)のキャラバン(CARAVAN)をOEMで販売して
	いる車種。
こもけん
	【コモ県】
	◇[伊]Provincia di Como、[英]Como District/Como Province
	○イタリア北部、ロンバルディア州(Regione Lombardia)北西
	部の県。北西部をスイスに隣接。
	 県都はコモ。
こもこ
	【コモ湖】
	◇[伊]Lago di Como、[フ]Lac de Como、[英]
	○[地]イタリア北部、ロンバルディア州(Regione Lombardia)
	北西部にある、ポー川(fiume Po)の支流アッダ川(fiume Adda)
	の湖。
こもそう
	【薦僧】
	【菰僧】
	【虚無僧】
	○⇒こむそう(虚無僧)
こもちむら
	【子持村】
	○群馬県中央部、北群馬郡(キタグンマグン)の村。
	 参照⇒こもちやま(子持山)
こもちやま
	【子持山】
	◇[日]Komochi Yama
	○[地]群馬県北群馬郡子持村(コモチムラ)北部にある火山。標高
	1,296メートル。
	 西方に小野子山(オノコヤマ)がある。
こもちやま
	【小持山】
	◇[日]Komochi Yama
	○[地]埼玉県秩父市と秩父郡横瀬町(ヨコゼマチ)の境、武甲山(ブコ
	ウサン)と大持山(オオモチヤマ)の間にある山。
	 参照⇒おおもちやま(大持山)
こもっくす
	【コモックス】
	◇[登録商標]COMOX
	○[原]フランスの原子燃料販売会社。
こもつりやま
	【菰釣山】
	◇[日]Komotsuri Yama
	○[地]山梨県南都留郡(ミナミツルグン)道志村(ドウシムラ)と神奈川県足
	柄上郡(アシガラカミグン)山北町(ヤマキタマチ)の境にある山。標高1,379
	メートル。
	 「こもつるしやま(菰釣山)」とも呼ぶ。
こもつるしやま
	【菰釣山】
	◇[日]Komotsurushi Yama
	○[地]⇒こもつりやま(菰釣山)
こもどーあばんだーびると
	【コモドーア・バンダービルト】
	◇Commodore Vanderbilt
	○[俗][人]⇒ばんだーびると(バンダービルト)
こもどーる
	【コモドール】
	◇[英]commodore
	○(1)[軍](海軍の)准将・代将。
	 ⇒じゅんしょう(准将)(2)
	○(2)[海]提督(テイトク)。
	○(3)[歴][経](Commodore)アメリカのパソコン会社。
	◎1977(昭和52)CRT一体型のPET2001を発売。
	 1981(昭和56)VIC1001を発売。
	 1982. 9.(昭和57)Commodore64を発売。
	 1985(昭和60)Amiga(アミーガ)を発売。
	 1994(平成 6)倒産。
こものちょう《こものちやう》
	【菰野町】
	◇[日]Komono Cho
	○三重県北部、三重郡(ミエグン)の町。東部・南部を四日市市(ヨッ
	カイチシ)に接し、西部を滋賀県に隣接。
★こもりうた
	【子守歌】
	【子守り歌】
	【子守唄】
	【子守り唄】
	○(1)[楽]子供をあやしたり、寝つかせたりするときに歌う唄。
	 「ララバイ([英]lullaby)」とも呼ぶ。
	 参照⇒いつきのこもりうた(五木の子守唄),たけだのこもり
	うた(竹田の子守唄)
	○(2)[楽]子守り奉公の娘をテーマにした歌曲。
こもりええき
	【小森江駅】
	○[交]福岡県北九州市門司区(モジク)にある、JR鹿児島本線の
	駅。
	 門司港(モジコウ)駅と門司駅の間。
こもろ
	【コモロ】
	◇Comoro
	○(1)[地]⇒こもろしょとう(コモロ諸島)
	○(2)⇒こもろいすらむれんぽうきょうわこく(コモロ・イスラ
	ム連邦共和国)
こもろいすらむれんぽうきょうわこく
	《こもろいすらむれんぱうきようわこく》
	【コモロ・イスラム連邦共和国】
	◇[英]Federal and Islamic Republic of the Comoros
	○インド洋西部のコモロ諸島([フ]Iles Comores)から成る共和
	国。
	 首都はモロニ(Moroni)。
	 参照⇒こもろしょとう(コモロ諸島)
	〈面積〉
	 2,171平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1977(昭和52)37万人。
	 1984(昭和59)44万人。
	 1988(昭和63)48万人。
	◎1975. 7. 6(昭和50)フランス領から一方的に独立宣言。コモ
	ロ諸島4島中のマイオット島(Ile de Mayotte)については帰属
	がフランスと係争中。
	 1975.11.12(昭和50)国際連合に加盟。
	 2008. 3.25(平成20)政府軍、対立勢力が支配するヌズワニ島
	(Ile de Nzwani)を制圧。
こもろし
	【小諸市】
	◇[日]Komoro Shi
	○長野県東部の市。南部を佐久市に接し、北部を群馬県に隣接。
	 浅間山(アサマヤマ)の南西麓位置し、千曲川(チクマガワ)に臨む商業
	都市。
	 この地方の民謡『小諸馬子唄』は著名。
	◎もと牧野氏の城下町。
こもろしょとう《こもろしよたう》
	【コモロ諸島】
	◇[フ]Iles Comores、[英]the Comoros Islands/the Comoros
	○[地]マダガスカル島の北西方約300キロメートル、インド洋
	西部のモザンビーク海峡北部の4島。
	 コモロ領のヌジャジジャ島(Ile de Njazidja)・ムワリ島
	(Ile de Mwali)・ヌズワニ島(Ile de Nzwani)と、フランス領
	のマヨット島(Ile de Mayotte)から成る。
	 参照⇒こもろいすらむれんぽうきょうわこく(コモロ・イス
	ラム連邦共和国
	〈別称〉
	 ヌジャジジャ島:グランドコモロ島(Ile de Grande Comore)。
	 ムワリ島:モヘリ島(Ile de Moheli)。
	 ヌズワニ島:アンジュアン島(Ile Anjouan)/ジョハナ島
	(Ile Johanna)
ごもん
	【五門】
	○[歴]⇒ごせっけ(五摂家)
こもんあじぇんだ
	【コモン・アジェンダ】
	◇[英]common agenda
	○共通の課題。
	 参照⇒あじぇんだ(アジェンダ)
こもんさい
	【虎門寨】
	◇[中]Humen cai
	○[歴]中国南東部、広東省(Guangdong Sheng)(カントンショウ)の珠江
	(Zhu Jiang)(シュコウ)河口西岸にあった要塞(ヨウサイ)。
	◎虎門寨追加条約
こもんさいつかいじょうやく《こもんさいついかでうやく》
	【虎門寨追加条約】
	◇[英]the Supplementary agreement of Humen/the Supple-
	mentary agreement of the Bogue
	○[歴]1843.10. 8(天保14)<道光23. 8.15>清とイギリスとの間
	で結ばれた、前年の南京条約(ナンキンジョウヤク)(the Treaty of Nan-
	king)の追加条約。全17条。
	 領事裁判権などの治外法権の承認、関税自主権の放棄(ホウキ)、
	最恵国待遇の条款(ジョウカン)など、中国への侵略的な条約であっ
	た。
----------------------------------------------------------------