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                    PDD図書館管理番号       0001.0029.0000.24

                 百   科   辞   書     《こ》      編集:獨  澄旻

-------- こ ----------------------------------------------------
こ
	【こ】
	【コ】
	◇[日]ko
	○(1)[言]五十音図カ行第五段の音節。
	 後舌面を軟口蓋に接し破裂させる無声子音(k)と、後舌の半
	狭母音(o)とから成る音節。
	◎奈良時代までの上代特殊仮名遣いでは甲類(ko)と乙類(koe)
	の二類に書き分けられていて、発音上区別があったと考えられ
	ている。
	○(2)[言]五十音図カ行第五段の仮名文字。
	 平仮名「こ」は「己」の草体。
	 片仮名「コ」は「己」の最初の二画。
	○(3)[文]『徒然草(ツレヅレグサ)』で「ふたつ文字」。
	 ⇒ふたつもじ(ふたつ文字,二つ文字)
★ご
	【呉】
	◇[中]Wu
	○(1)[歴]古代中国の周代、長江(揚子江)下流にあった国(?〜
	BC. 473)。
	 春秋時代末期、五覇の一国。
	 参照⇒ごは(五覇)
	○(2)[歴]三国時代の一国( 222〜 280)。
	〈歴代皇帝〉
	 第1代:大帝権(Dadi Quan)(孫権)( 222〜 252)。
	 第2代:廃帝亮(Feidi Liang)( 252〜 258)。
	 第3代:景帝休(Jingdi Xiu)( 258〜 264)。
	 第4代:烏程侯皓(Wuchenghou Hao)( 264〜 280)。
	○(3)[歴]五代十国の一国( 902〜 937)。
	○(4)[俗]中国江蘇省(Jiangsu Sheng)(コウソショウ)の俗称。
	 ⇒こうそしょう(江蘇省)
ご
	【呉】
	【豆汁】
	【豆油】
	○[食]挽いた大豆を水に浸し煮た生呉(ナマゴ)に、ニガリを加え
	たもの。型に入れる前の豆腐の原料。
ご
	【碁】
	【棊】
	○⇒いご(囲碁)
★こあ
	【コア】
	◇[英]core
	○(1)芯(シン)。
	○()[]
	○()[地]地球の核(カク)。
	○()[古][計]磁気コア・メモリーの略称。
	 ⇒じきこあめもりー(磁気コア・メモリー)
	◎コア・ダンプ(core dump):⇒めもりーだんぷ(メモリー・ダ
	ンプ)
ごあ
	【ゴア】
	【臥亜】
	◇Goa
	○(1)(Goa State)⇒ごあしゅう(ゴア州)
	○(2)[俗]インドのゴア州の州都パナジの通称。
	 ⇒ぱなじ(パナジ)
こあいとう《こあいたう》
	【コアイ島】
	◇[ベトナム語]Hon Khoai、[英]Hon Khoai Island
	○[地]ベトナム南西端、カマウ岬(Ca Mau cape)の沖合にある
	島。景勝地。
こあういらしゅう《こあういらしう》
	【コアウイラ州】
	◇[西]estado de Coahuila、[英]Coahuila State
	○⇒こあうぃらしゅう(コアウィラ州)
こあうぃらしゅう《こあゐらしう》
	【コアウィラ州】
	◇[西]estado de Coahuila、[英]Coahuila State
	○メキシコ北部の州。東部をヌエボレオン州(estado de Nuevo 
	Leon)、南西部をドゥランゴ州(estado de Durango)、西部をチ
	ワワ州(estado de Chihuahua)に接し、北部をアメリカ合衆国
	に隣接し、南北に東マドレ山脈(Sierra Madre Oriental)が走っ
	ている。
	 州都はサルティージョ(Saltillo)。
	 「コアウイラ州」とも呼ぶ。
こあがり
	【小上がり】
	【小上り】
	◇[日]koagari
	○(1)[建]床や土間から一段上がった座敷。
	 襖(フスマ)や障子(ショウジ)などの仕切りを設けず解放空間とする
	ことも多い。
	 また、床下は引き出しなどの収納に使われることが多い。
	○(2)[建]小料理屋などで、通路から直接上がれる座敷。
	 衝立など簡単な仕切りを設けることが多い。
ごあく
	【五悪】
	○[仏]仏教で信者に禁じている5つの悪事。殺生(セッショウ)・偸
	盗(チュウトウ)・邪淫(ジャイン)・妄語(モウゴ)・飲酒(オンジュ)の悪業の
	称。
	 参照⇒ごかい(五戒)
こあこんぴたんす
	【コアコンピタンス】
	◇[英]core competence
	○[経]企業が培(ツチカ)ってきた独自の能力・適性・資産。
	 業界の核となることができる、他社がマネのできない一連の
	得意技術や経営法など。
こあざ
	【小字】
	○町村内の一区画の名。
	 ⇒あざ(字)
こあじさし《こあぢさし》
	【コアジサシ】
	【小鰺刺】
	○[鳥]チドリ目(Charadriiformes)カモメ科(Laridae)アジサシ
	亜科(Sternini)の水鳥。
	 全長約28センチメートル内外。背面は淡灰色、腹面は白色。
	頭上は黒く、尾は白く燕尾(エンビ)状。嘴(クチバシ)は細長い。
	 全世界の温帯・熱帯に広く分布する渡り鳥で、日本には夏鳥
	として南方から本州以南に渡来し、海岸や沼などの砂礫地(サレキ
	チ)で営巣する。空中から水中に突入して魚を捕(トラ)える。秋に
	南方へ帰る。
	 かつては日本でふつうに見られたが、現在は環境省指定の希
	少種。
	◎千葉県の九十九里浜(クジュウクリハマ)が繁殖地として知られる。
ごあしゅう《ごあしう》
	【ゴア州】
	◇[英]Goa State
	○インド南西岸の州。
	 州都はパナジ(Panaji)。
	 ザビエル(Francisco de Xavier)の墓がある。
	 ピッピーが多く集まっている。
	 「東洋のローマ([葡]Orientale Roma)」と呼ばれる。
	◎もとポルトガル植民地。
	 1961(昭和36)返還され、インド連邦直轄地となる。
	 1986(昭和61)世界文化遺産に登録。
	 1987. 5.(昭和62)州(25番目)に昇格。
★こあじろ
	【小網代】
	◇[日]Koajiro
	○()[地]
	○()⇒みさきまちこあじろ(三崎町小網代)
こあだんぷ
	【コア・ダンプ】
	◇[英]core dump
	○[古][経]⇒めもりーだんぷ(メモリー・ダンプ)
こあみざ
	【小網座】
	◇[羅]Reticulum
	○[天]レチクル座の別称。
	 ⇒れちくるざ(レチクル座)
こあめもりー
	【コア・メモリー】
	◇[英]core memory
	○[古][計]磁気コア・メモリーの略称。
	 ⇒じきこあめもりー(磁気コア・メモリー)
こあら
	【コアラ】
	◇[英]koala、[学]Phascolarctos cinereus
	○[哺]フクロネズミ目(有袋目)(Marsupialia)コアラ科(Phasco-
	larctidae)コアラ属(Phascolarctos)の哺乳類。
	 体長はオス80センチメートル、メス70センチメートルほど。
	 体形は子グマに似るが尾はなく、耳は大きく、メスの腹部に
	は育児嚢(イクジノウ)がある。
	 体毛は羊毛状で灰色から黄褐色。アゴ・胸・四肢の内側は白
	色。
	 性質は温和で、動作は緩慢。
	 オーストラリア南東部の森林のみに生息。ユーカリの樹上で
	生活し、ユーカリの葉と芽しか食べない。
	 普通1腹1子で、妊娠期間は35日ほど。離乳期は母親が肛門
	から出す一部消化された葉を子に食べさせる。子がやや大きく
	なると背負って歩く。
	 「コモリグマ(子守り熊)」,「フクログマ(袋熊)」,「キノボリフ
	クログマ(木登り袋熊)」とも呼ぶ。
	◎1科1属で、クスクス科(Phalangeridae)の亜科とされるこ
	ともある。
	 毛皮利用のため乱獲されて一時絶滅しかかったが、現在は保
	護されてかなり回復している。
こあり
	【コアリ】
	◇Coari
	○ブラジル北西部、アマゾナス州(Estado de Amazonas)中央部
	の都市。
	 南緯4.08°、西経の63.13°地。
	〈人口〉
	 1996(平成 8)3万0,100人。
	 2000(平成12)3万9,500人。
	 2004(平成16)4万7,100人。
ごあれーべん
	【ゴアレーベン】
	◇Gorleben
	○ドイツ北西部、ニーダーザクセン州(Bundesland Nieder-
	sachsen)東部の村。
	 北緯53.05°、東経11.36°の地。
	〈人口〉
	 2008(平成20)680人(推計)。
	◎1977(昭和52)州政府が石塩鉱山の跡地に高レベル放射性廃棄
	物処分場を招致。
	 2011.11.28(平成23)フランスで処理された高レベル放射性廃
	棄物、中間貯蔵施設に到着。
★こい《こひ》
	【コイ】
	【鯉】
	◇[学]Cyprinus carpio
	○[魚]コイ目(Cypriniformes)コイ科(Cyprinidae)コイ属(Cyp-
	rinus)の淡水産の硬骨魚。
	 まごい(真鯉)は食用にし、ひごい(緋鯉)・ニシキゴイ(錦鯉)
	は観賞用。
	 「カープ」とも呼ぶ。
	 参照⇒まごい(真鯉),ひごい(緋鯉),にしきごい(錦鯉),こい
	へるぺすういるすしょう(コイヘルペスウイルス症),こいのぼ
	り(鯉幟)
	◎故事:⇒こいのたきのぼり(鯉の滝登り)
	◎英語:カープ(carp)。
	 イタリア語:カルパ(carpa)。
	◎英米では泥の中に住む汚い魚というイメージがあり、食用と
	しては上等の魚ではないとされる。
	 ウグイの類でコイ科の淡水魚ローチ(roach)はアメリカの俗
	語でゴキブリ(cockroach)と同じ。
	◎"loach"はドジョウ(泥鰌)。
★こい《こひ》
	【恋】
	○
	◎初恋:参照⇒[1]はつこい(初恋),つついづつ(筒井筒)(2),か
	ーふらぶ(カーフラブ,カーフ・ラブ)(1),あるてりーべ(アルテ
	リーベ)
	 純愛:参照⇒ぷらとにっくらぶ(プラトニックラブ,プラトニッ
	ク・ラブ)
	 年上:参照⇒かーふらぶ(カーフラブ,カーフ・ラブ)(2)
	 年下の少女:参照⇒ろりーたこんぶれっくす(ロリータ・コ
	ンプレックス)
	 年下の少年:参照⇒しょたこん(ショタコン)
	◎都都逸(ドドイツ):恋に焦(コ)がれて鳴く蝉(セミ)よりも鳴かぬ
	螢(ホタル)が身を焦がす。
	◎英語では「ラブ(love)」。
	 ドイツ語では「リーベ(Liebe)」。
ごい
	【ゴイ】
	◇[イディッシュ](単数形)goy/(複数形)goyim
	○ユダヤ人から見て、非ユダヤ人・異教徒。
ごい《ごゐ》
	【五井】
	◇[日]Goi
	○(1)千葉県西部、市原市(イチハラシ)北西部の東京湾に面する、養
	老川河口部の地域名。海岸部は工場・倉庫地帯。
	 地名としては五井(ゴイ)・五井金杉(ゴイカナスギ)・五井中央東
	(ゴイチュウオウヒガシ)・五井中央西(ゴイチュウオウニシ)・五井東(ゴイヒガシ)
	・五井海岸(ゴイカイガン)・五井南海岸(ゴイミナミカイガン)がある。
	○(2)[交]⇒ごいえき(五井駅)
こいあいけ
	【コイアイケ】
	◇[西]Coihaique、[英]Coyhaique
	○ペルー南部、アイセン・デル・ヘネラル・カルロス・イバニェ
	ス・デル・カンポ州(Region Aysen del General Carlos Iba-
	nez del Campo)中北東部にある州都。
ごいあすしゅう《ごいあすしう》
	【ゴイアス州】
	◇[葡]Estado de Goias、[英]Goias State
	○ブラジル中東南部の州。北部をトカンティンス州(Estado de 
	Tocantins)、東南部・南部をミナスジェライス州(Estado de 
	Minas Gerais)、南西部をマト・グロッソ・ド・スル州(Estado 
	de Mato Grosso do Sul)、西部をマト・グロッソ州(Estado de 
	Mato Grosso)に接する。
	 州都はゴイアニア(Goiania)。
	 東部に首都ブラジリアがある。
ごいあにあ
	【ゴイアニア】
	◇Goiania
	○ブラジル中東南部、ゴイアス州(Estado de Goias)の州都。
	首都ブラジリアの南西にある都市。
	 「ゴヤニア」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)52万人(都市域)。
ごいえき《ごゐえき》
	【五井駅】
	○(1)[交]千葉県市原市五井中央西(ゴイチュウオウニシ)にあるJR内
	房線の駅。
	 八幡宿(ヤワタジュク)駅と姉ヶ崎(アネガサキ)駅の間。
	○(2)[交]小湊鐵道の駅。
	 上総村上(カズサムラカミ)駅の次で、ターミナル駅(始点)。
こいぐち《こひぐち》
	【鯉口】
	○(1)刀の鞘(サヤ)の口。刀身を鞘に収める入れ口。
	 「鞘口(サヤグチ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒こいぐちをきる(鯉口を切る),はばき(はばき,ハバキ),
	つばなり(鍔鳴り)
	◎ここに嵌(ハ)めてある厚めの金具の形がコイ(鯉)の口に似て
	居ることから。
	○(2)[服]水仕事などをする際、汚れ防止のため上に羽織(ハオ)
	る口の小さい筒袖。
	 参照⇒かっぽうぎ(割烹着)
こいぐちをきる《こひぐちをきる》
	【鯉口を切る】
	○(1)刀が直ぐ抜けるように鞘(サヤ)からハバキ(*)の分だけ引き
	出しておく。
	 刀身が柄(ツカ)から抜けないように鐔(ツバ)との部分にハバキ
	(*)と呼ぶ金具がまかれてあり、また刀身が抜け落ちないよう
	に鯉口に食い込むようになっている。
	 参照⇒こいぐち(鯉口)
	(*)「(「金」偏+「祖」)」と書く。
	○(2)(転じて)刀を抜く構えにはいる。また、刀を抜きかける。
ごいくん
	【ゴイクン】
	◇[ベトナム語]goi cuon
	○[料]ベトナム料理の生春巻き。
	 バイチャン(banh trang)(ライスペーパー)を水で柔らかくし、
	調理した具を包んだもの。
	 参照⇒ばいちゃん(バイチャン),はるまき(春巻き)
★こいこい
	【こいこい】
	【コイコイ】
	○花札賭博(トバク)の一種。
こいこいぞく
	【コイコイ族】
	◇[英]the Khoikhoi
	○⇒こいぞく(コイ族)
こいこいんぞく
	【コイコイン族】
	◇[英]the Khoikhoin
	○⇒こいぞく(コイ族)
こいこく《こひこく》
	【鯉濃】
	○[料]鯉濃漿(ショウ)の略。
	 ⇒こいこくしょう(鯉濃漿)
こいこくしょう《こひこくしやう》
	【鯉濃漿】
	○[料]コイ(鯉)の肉を輪切りにして、ミソ汁で煮た料理。
	 コイは黒い真鯉(マゴイ)を使用する。
	 「鯉濃」とも呼ぶ。
こいごころ《こひごころ》
	【恋心】
	○(1)恋しく慕(シタ)う気持ち。
	○(2)[楽]永田文夫作詞、E.マシアス(Enrico Macias)作曲の
	歌謡曲。
	 歌は岸洋子。
	◎1965.11.(昭和40)発売。
こいさん
	【こいさん】
	○[関西方言]下のお嬢さん。良家・大店(オオダナ)・主家の末娘
	の敬称。
	◎「小(コ)いとさん」の略。
	 参照⇒いとさん(いとさん)
こいさんじんしゅ
	【コイサン人種】
	◇[英]the Khoisan
	○特徴的な吸着音のコイサン言語(the Khoisan languages)を
	話す、コイ族(the Khoi)(ホッテントット)とサン族(the San)
	(ブッシュマン)の語族。
	 参照⇒さんぞく(サン族),こいぞく(コイ族),かぽいど(カポ
	イド)
こいさんじんしゅぐん
	【コイサン人種群】
	◇Capoid
	○⇒かぽいど(カポイド)
★こいじ《こひぢ》
	【恋路】
	○
	◎人の恋路のじゃまする奴(ヤツ)は馬に蹴(ケ)られて死んじまえ。
ごいし
	【碁石】
	○囲碁(イゴ)に用いる、黒白2種の、円形の平たい小さな石。
	 正式には黒石181個、白石180個。大きさは基準が七分三厘
	(約2.2センチメートル)だが、黒石の方が若干(ジャッカン)大きい。
	 上等なものは、黒石が那智黒(ナチグロ)、白石はチョウセンハ
	マグリ(別称、碁石蛤)の殻で作る。
	 参照⇒なちぐろ(那智黒)(1)
ごいしがい《ごいしがひ》
	【ゴイシガイ】
	【碁石貝】
	○[貝]⇒ちょうせんはまぐり(チョウセンハマグリ,朝鮮蛤)
ごいしかいがん
	【碁石海岸】
	◇[日]Goishi Kaigan
	○[地]岩手県大船渡市(オオフナトシ)南東部の末崎町(マツサキチョウ)、末
	崎半島先端部にある海岸。景勝地。
	 参照⇒とまりぎょこう(泊里漁港)
	◎碁石岬
こいしかわ《こいしかは》
	【小石川】
	◇[日]Koishikawa
	○(1)東京都文京区中央部の地名。
	○(2)[古]東京都文京区の白山(ハクサン)台地(東側)と小日向(コビナ
	タ)台地(西側)の間を流れていた小川。
	 上流は谷端川(ヤタガワ)と呼ばれていた。
	 現在は地名に残るのみである。
	◎小石川区,小石川植物園,小石川養生所
こいしかわく《こいしかはく》
	【小石川区】
	◇[日]Koishikawa Ku
	○[歴]旧区名。東京市三五区の一つ。現在の文京区内。
	 参照⇒とうきょうしさんじゅうごく(東京市三五区,東京市三
	十五区)
	◎1907.10. 1(明治40)号「滑稽界」の「東京区民代表者」によれば
	「鍛冶屋」。
	◎明治から昭和初頭まで陸軍砲兵工廠があった。
こいしかわこうらくえん《こいしかはこうらくゑん》
	【小石川後楽園】
	○⇒こうらくえん(後楽園)(3)
こいしかわしょくぶつえん《こいしかはしよくぶつゑん》
	【小石川植物園】
	○東京都文京区白山(ハクサン)3丁目にある東京大学理学部付属の
	植物園。
	 栃木県日光市に分園の日光植物園(東京大学理学部付属植物
	園日光分園)がある。
	 「東京小石川植物園」とも呼ぶ。
	◎第5代将軍徳川綱吉が館林殿と呼ばれていた1652(承応元)下
	屋敷があった所。ここの白山御殿が1713(正徳 3)取り壊され、
	幕府の施薬院となり薬草栽培や食料改良の地となる。
	 大政奉還で皇室所有となる。1869(明治 2)大学東校の医学校
	薬園となり、1877(明治10)東京大学理学部付属小石川植物園と
	なる。
	 青木昆陽(コンヨウ)の碑や小石川養生所跡が残されている。
	 参照⇒こいしかわようじょうしょ(小石川養生所)
★こいしかわやくえん《こいしかはやくゑん》
	【小石川薬園】
	○[歴]
	◎1722(享保 7)幕府により設置。
こいしかわようじょうしょ《こいしかはやうじやうしよ》
	【小石川養生所】
	○[歴]江戸中期〜幕末、江戸の小石川薬園内にあった幕府の療
	養施設。
	 町奉行の支配下。
	 1722(享保 7)将軍徳川吉宗(ヨシムネ)が目安箱(メヤスバコ)にあった
	町医者小川笙船(ショウセン)の建言で設立。
	 1723(享保 8)貧しくて町医者にかかれない多くの庶民のため
	に開設。
	◎山本周五郎の『赤ひげ診療譚(シンリョウタン)』で有名。
	 小石川植物園内に跡地が残っている。
こいしているんだもん《こひしてゐるんだもん》
	【恋しているんだもん】
	○[楽]西沢爽作詞、市川昭介(ショウスケ)作曲の歌謡曲。
	 歌は島倉千代子。
	◎1961.12.(昭和36)レコード発売。
ごいしはまぐり
	【ゴイシハマグリ】
	【碁石蛤】
	○[貝]⇒ちょうせんはまぐり(チョウセンハマグリ,朝鮮蛤)
こいしまる
	【小石丸】
	○[農]カイコ(蚕)の国産品種。古来からの在来種。
	 明治以降、歴代皇后の紅葉山御養蚕所でも飼育されている。
こいしわらむら《こいしはらむら》
	【小石原村】
	◇[日]Koishiwara Mura
	○[古]福岡県中央部、朝倉郡(アサクラグン)の村。
	◎2005. 3.28(平成17)宝珠山村(ホウシュヤマムラ)と合併して東峰村(ト
	ウホウムラ)を発足。
ごいしんぐさ《ごゐしんぐさ》
	【ゴイシングサ】
	【御維新草】
	○[植]ヒメムカシヨモギの別称。
	 ⇒ひめむかしよもぎ(ヒメムカシヨモギ,姫昔蓬,姫昔艾)
★こいぞく
	【コイ族】
	◇[英]the Khoi
	○アフリカ南西部、カリハラ砂漠に居住する、全体的に小柄な
	民族。
	 「コイコイ族(the Khoikhoi)」,「コイコイン族(the Khoikhoin)」
	とも呼ぶ。
	 その言語に特徴的な吸着音から、ブール語で「どもる人」を意
	味する「ホッテントット(Hottentot)」とも呼ぶ。
	 サン族(the San)(ブッシュマン)と合せて「コイサン人種(the 
	Khoisan)」とも呼ばれ、世界の五大人種の一つとして「カポイド
	(Capoid)」とも呼ぶ。
	 参照⇒さんぞく(サン族)
	◎とくに女子の突き出た尻で知られる。
ごいち
	【五一】
	◇[中]Wuyi
	○[暦]メーデーの中国名。
	 ⇒[1]めーでー(メーデー)
★ごいちごじけん
	【五・一五事件】
	○[歴]1932. 5.15(昭和 7)に決行された海軍青年将校を中心と
	するクーデタ事件。支配階級を打倒し国家改造を行い皇国日本
	を確立しようとしたもの。
	◎犬養毅首相が凶弾に斃れ、政党内閣が終焉する。
	 海軍将校らは井上日召(イノウエ・ニッショウ)と関係があったが、井上
	は一人一殺を唱える血盟団のテロ活動により、すでに1932. 3.
	11(昭和 7)自首。
	 大川周明から資金援助を受けた陸軍士官学校の学生(桜会)ら
	も参加。
	 橘孝三郎の愛郷塾(アイキョウジュク)生の農民決死隊も参加。
	 厳戒令公布。
	◎犬養首相が反乱軍将校に「話せば分かる」と言ったが、「問答
	無用」と射殺された。
	◎青年将校を救おうとする減刑運動が高まり、嘆願書が70万
	通に達し、政府は恐れをなして取締通牒を全国の地方長官に発
	した。
	◎1933. 5.17(昭和 8)司法省・陸軍省・海軍省より事件の概要
	が公表され、事件を記事にすることが解禁された。
	 同年9月11日陸軍側に全員禁固4年の判決。
	◎通常、「ごーいちごーじけん」と発音する。
こいちょうしょう《こいちようしやう》
	【コイチョウ州】
	【貴州州】
	◇[中]Guizhou Sheng、[英]Guizhou Province
	○⇒きしゅうしょう(貴州省)
ごいちろうどうせつ《ごいちらうどうせつ》
	【五一労働節】
	◇[中]Wuyi Laodong Jie
	○[暦]メーデーの中国名。
	 ⇒[1]めーでー(メーデー)
こいでまち
	【小出町】
	◇[日]Koide Machi
	○[古]新潟県中東部、北魚沼郡(キタウオヌマグン)にあった町。
	◎2004.11. 1(平成16)堀之内町(ホリノウチマチ)・小出町・湯之谷村
	(ユノタニムラ)・広神村(ヒロカミムラ)・守門村(スモンムラ)・入広瀬村(イリヒロセム
	ラ)の2町4村が合併して魚沼市(ウオヌマシ)を発足。
こいど
	【コイド】
	◇Koidu
	○アフリカ西部、シエラレオネ東部の都市。
	 北緯8.44°、西経10.85°の地。
	〈人口〉
	 1985(昭和60) 8万2,500人。
	 2002(平成14)11万1,800人。
こいとさん
	【こいとさん】
	○[関西方言]⇒こいさん(こいさん)
こいなすび《こひなすび》
	【コイナスビ】
	【恋茄子】
	○[植]マンドレーク([英]mandrake)の別称。
	 ⇒まんどれーく(マンドレーク)
こいにおちて《こひにおちて》
	【恋におちて】
	○[楽]湯川れい子作詞、小林明子(アキコ)作曲の歌謡曲。
	 歌も小林明子。
	◎1985(昭和60)発売。
こーいぬーる
	【コーイヌール】
	◇[英]the Kohinoor
	○[鉱]インド産の大きなダイヤモンドの固有名詞。106カラッ
	ト。
	 18世紀、アフシャール朝ペルシアのナディルシャーがインド
	に侵入して勝利を収め、祝宴の席でインドの王とターバンを交
	換した際にターバンを飾っていたダイヤモンド。ナーディルシャ
	ーが手にして「コーイヌール」と叫んだという。
	 1849(嘉永 2)イギリス王室の所蔵となる。
	 エリザベス女王の王冠の1つにはめ込まれ、ロンドン塔に陳
	列されている。
	 参照⇒なーでぃるしゃー(ナーディルシャー)
	◎ペルシア語の「光の山」から。
	 アラビア語で"nur"は「光り」。
こいね
	【コイネ】
	◇[希]koine(共通の)
	○[歴][言]⇒こいねー(コイネー)
こいねー
	【コイネー】
	◇[希]koine(共通の)
	○[歴][言]紀元前5〜4世紀に成立した古代ギリシアの共通語。
	 アテナイ(Athenai)を中心とするアッティカ方言が、アテナ
	イの隆盛とともに他の方言を吸収しつつ標準語となったもの。
	 アレクサンドロス大王(Alexandros the Great)の遠征により
	東方世界(ヘレニズム世界)に広がり、国際語となった。
	 さらに東ローマ帝国(ビザンチン帝国)の公用語として普及し、
	ヘブライ語から『旧約聖書』・『新約聖書』が翻訳されるなど、
	ラテン語とともに西欧諸語に大きな影響を与えた。
	 「コイネ」とも呼ぶ。
	◎現代ギリシア語の母体となった。
★こいねず
	【濃鼠】
	○[色]
	◎C=50,M=50,Y=12,B=71。
こいのかたみちきっぷ《こひのかたみちきつぷ》
	【恋の片道切符】
	◇[英]One Way Ticket(To the Blues)
	○[楽]ハンター(H.Hunter)とケラー(J.Keller)作詞・作曲の歌
	謡曲(ブルース)。
	 歌はニール・セダカ(Neil Sedaka)。
	◎1959(昭和34)『おお!キャロル(Oh! Carol)』のB面として
	発売。日本では平尾昌晃がカバー。
こいのきせつ《こひのきせつ》
	【恋の季節】
	○[楽]岩谷時子作詞、いずみたく作曲の歌謡曲。
	 歌はピンキーとキラーズ(略称、ピンキラ)。
	◎1968(昭和43)ヒット。
こいのしずく《こひのしづく》
	【恋のしずく】
	○[楽]安井かずみ作詞、平尾昌晃(マサアキ)作曲の歌謡曲。
	 歌は伊東ゆかり。
	◎1968. 2.(昭和43)レコード発売。
こいのたきのぼり《こひのたきのぼり》
	【鯉の滝登り】
	○[慣用句]立身出世すること。
	◎中国の黄河中流にある竜門(リュウモン)の急流を登った鯉は、龍
	(竜)に変身するという故事から。
	 参照⇒[2]りゅうもん(竜門)(2)
こいのつなわたり
	【恋の綱わたり】
	○[楽]福田陽一郎作詞、三木たかし作曲の歌謡曲。
	 歌は中村晃子。
	◎1980. 6.(昭和55)発売。
こいのばかんす
	【恋のバカンス】
	○[楽]岩谷時子作詞、宮川泰作曲の歌謡曲。
	 歌はザ・ピーナッツ。
	◎1963. 3.(昭和38)発売。
こいのはなたば
	【恋の花束】
	○[楽]⇒おくさまおてをどうぞ(奥様お手をどうぞ)
こいのはれるや
	【恋のハレルヤ】
	○[楽]なかにし礼作詞、鈴木邦彦作曲の歌謡曲。
	 歌は黛ジュン。
	◎1967. 2.(昭和42)レコード発売。
こいのぼり《こひのぼり》
	【コイノボリ】
	【こいのぼり】
	○[楽]近藤宮子作詞、作曲者不詳の童謡。
	 「ヤネヨリタカイ/コヒノボリ」と歌われている。
	◎1931.12.(昭和 6)『ヱホンシャウカ(ハルノマキ)』に収録。
こいのぼり《こひのぼり》
	【鯉のぼり】
	○[楽]作詞者不詳、弘田龍太郎作曲の文部省唱歌。
	 「甍(イラカ)の波と雲の波」と歌われている。
	◎1913(大正 2)『尋常小学唱歌(第五学年用)』に収録。
★こいのぼり《こひのぼり》
	【鯉幟り】
	【鯉幟】
	○
	 参照⇒やぐるま(矢車)(1),ふきながし(吹き流し,吹流し)(2)
	◎生産量の日本一は埼玉県加須市(カゾシ)。
	◎近藤宮子作詞『コヒノボリ』では「ヤネヨリタカイ/コヒノ
	ボリ/オホキイマゴヒハ/オトウサマ、チヒサイヒゴヒハ/コ
	ドモタチ」と歌われている。
	 一般に父親の真鯉(マゴイ)は黒、母親の緋鯉(ヒゴイ)は赤、子供
	は青・緑・黄色など。
	◎夏の季語。
こいはかみよのむかしから《こひはかみよのむかしから》
	【恋は神代の昔から】
	○[楽]星野哲郎作詞、市川昭介(ショウスケ)作曲の歌謡曲。
	 歌は畠山みどり。
	◎1962. 6.(昭和37)レコード発売。
こいはみずいろ《こひはみづいろ》
	【恋はみずいろ】
	◇[フ]L'Amour Est Bleu
	○[楽]アンドレ・ポップ(Andre Popp)作曲の軽音楽。
	◎ポール・モーリア(Paul Mauriat)の演奏で知られる。
こいびとがさんたくろーす《こひびとがさんたくろーす》
	【恋人がサンタ・クロース】
	○[楽]松任谷由実(マットウヤ・ユミ)作詞・作曲の歌謡曲。
	 歌も松任谷由実。
こいびとみさき《こひぴとみさき》
	【恋人岬】
	◇[英]Two Lovers' Point
	○[地]グアム島北西岸、タモン湾(Tumon Bay)に面する岬。
こいびともいないのに《こひびともゐないのに》
	【恋人もいないのに】
	○[楽]落合武司作詞、にしおかたかし作曲の歌謡曲。
	 歌はシモンズ(田中ユミ・玉井タエ)。
	◎1971(昭和46)発売。
こいびともぬれるまちかど《こひびともぬれるまちかど》
	【恋人も濡れる街角】
	○[楽]桑田佳佑(ケイスケ)作詞・作曲の歌謡曲。
	 歌は中村雅俊(マサトシ)。
	◎1982. 9.(昭和57)発売。
こいびとよ《こひびとよ》
	【恋人よ】
	○[楽]五輪真弓(イツワ・マユミ)作詞・作曲の歌謡曲。
	 歌も五輪真弓。
	◎1980. 8.(昭和55)発売。
こいふ
	【コイフ】
	◇[英]coif
	○(1)[服]修道女がベールの下にかぶる、頭にピッタリとした
	頭巾(ズキン)。
	 参照⇒ずけっと(ズケット),びぎん(ビギン)
	○(2)[服]メイドがかぶる頭にピッタリとした頭巾。
	○(3)[服]イギリスの高等弁護士がかぶる白い職帽。
	○(4)[歴]中世の西洋で、兜(カブト)の下に用いた詰め物をした
	頭巾。
	 参照⇒ばらくらば(バラクラバ)(2),されっと(サレット)
	○(5)[歴]中世の西洋で、鎖を組み合せて作った兜。顔だけを
	出し、肩まで覆(オオ)うもの。
	 参照⇒されっと(サレット),それれっと(ソレレット),[1]が
	んとれっと(ガントレット)(1),ばるぶーた(バルブータ)
	◎鎧(ヨロイ)(mail):⇒くさりかたびら(鎖帷子)
こいぷー
	【コイプー】
	◇[英]coypu、[西]coipu
	○[哺]⇒[1]ぬーとりあ(ヌートリア)
こいぶみよこちょう《こひぶみよこちやう》
	【恋文横丁】
	◇[日]Koibumi Yokocho
	○[歴]東京の渋谷駅前の「109(イチマルキュウ)」あたりにあった横
	丁。
	 太平洋戦争後、大陸からの引揚者たちが屋台を開いたのが始
	まりで、丹羽文雄の小説『恋文』に描かれている。
	 ここからギョウザ(餃子)が日本全国に拡ったといわれる。
	 参照⇒だいしょや(代書屋)
	◎新宿:参照⇒おもいでよこちょう(思い出横丁)
こいへるぺすういるすしょう《こいへるぺすういるすしやう》
	【コイヘルペスウイルス症】
	◇[英]Koi Herpes Virus disease/KHV disease
	○[病]コイ(鯉)に感染するヘルペスウィルス性造血組織壊死症。
	 感染すると肝臓の造血組織が冒され貧血状態となる。外観に
	はほとんど変化がなく、エラ(鰓)が白っぽくただれる。体力が
	弱まり、鰓ぐされ病・尾ぐされ病など寄生虫病にかかり、致死
	率が非常に高い。
	 水温18度以上で活発化し、30度を超すと増殖が止まる。
	 マゴイ・ニシキゴイ以外には感染せず、人が食べても影響が
	ないとされている。
	 現在、治療薬はない。
	 「コイヘルペス感染症(Koi Herpes Virus infection)」とも呼
	ぶ。
	◎1997(平成 9)イスラエルで病原性ウイルス(KHV)が発見。
	 2003.10.21(平成15)茨城県霞ヶ浦(カスミガウラ)の養殖業者から
	発生の通報があり、11. 2までに約660トン(1匹2キログラム
	換算で約33万匹)が死亡し、出荷を自粛。北浦では約200キログ
	ラムが死亡。茨城県から仕入れた宮崎県でも、先に仕入れたコ
	イを含め7トン(2,300匹)が死亡。
こいへるぺすかんせんしょう《こいへるぺすかんせんしやう》
	【コイヘルペス感染症】
	◇[英]Koi Herpes Virus infection/KHV infection
	○[病]⇒こいへるぺすういるすしょう(コイヘルペスウイルス症)
こいぽー
	【コイポー】
	◇[西]coipo
	○[哺]スペイン語でヌートリア。
	 ⇒[1]ぬーとりあ(ヌートリア)
こいほう《こいはう》
	【古医方】
	○[医]江戸中期におこった漢方医学の一派。
	 名古屋玄医(1628〜1696)は、中国の金・元以後の李朱医学の
	理論を重んじた空理・空論を批判し、晋(シン)・唐以前の医方
	(漢代の張仲景)への復古や臨床実験を重視した実証的な治療を
	主張。
	 後藤艮山(コンザン)により確立され、香川修徳・山脇東洋・吉
	益東洞らが継承。
	 参照⇒ごせいほう(後世方)
	◎古医方を奉ずる漢方医は「古方家(コホウカ)」と呼ばれる。
こいやん
	【コイヤン】
	【貴陽】
	◇[中]Guiyang
	○⇒きよう(貴陽)
こいりんし
	【コイリン市】
	【桂林市】
	◇[中]Guilin Shi
	○⇒けいりんし(桂林市)
こいる
	【コイル】
	◇[英]coil
	○(1)線を円形または円筒形に、円状または螺旋(ラセン)状にぐる
	ぐると巻いたもの。
	○(2)[電]導線を螺旋状に巻いたもの。
	 インダクタンス(自己誘導係数)をもつ回路素子や磁場の発生
	などの電気機器の部品や、ニクロム線を用いた電熱器など用い
	られる。
	 「まきせん(巻線,捲線)」,「線輪(センリン)」とも呼ぶ。
こいわ《こいは》
	【小岩】
	◇[日]Koiwa
	○(1)東京都東部、葛飾区(カツシカク)南部・江戸川区東部の地域名。
	◎葛飾区:新小岩1〜4丁目、西新小岩1〜5丁目、東新小岩
	1〜8丁目。
	 江戸川区:東小岩1〜6丁目、西小岩1〜5丁目、南小岩1
	〜8丁目、北小岩1〜8丁目。
	○(2)[交]⇒こいわえき(小岩駅)
こいわいえき《こいはゐえき》
	【小岩井駅】
	○[交]岩手県岩手郡滝沢村(タキザワムラ)にある、JR田沢湖線の
	駅。
	 大釜(オオカマ)駅と雫石(シズクイシ)駅(雫石町)の間。
こいわいのうじょう《こいはゐのうぢやう》
	【小岩井農場】
	○[農]岩手県岩手郡雫石町(シズクイシチョウ)にある日本最大の民営
	農場。
	 本社(小岩井農牧株式会社)は東京都千代田区丸の内。
	〈関連会社〉
	 小岩井乳業(東京都千代田区):キリンホールディングス傘下。
	◎1891(明治24)創業。
	 2004. 1.22(16)キリンビバレッジ、小岩井乳業(東京都千代
	田区)を 4. 1付けで子会社化すると発表。
	◎名称は、創業者の小野義真(日本鉄道会社副社長)・岩崎弥之
	助(三菱社長)・井上勝(鉄道庁長官)の頭文字から。
こいわえき《こいはえき》
	【小岩駅】
	○[交]東京都江戸川区南小岩にある、JR総武本線の駅。
	 新小岩駅(葛飾区)と市川(イチカワ)駅(千葉県)の間。
	◎京成本線には京成小岩駅がある。
★こいわずらい《こひわづらひ》
	【恋煩い】
	【恋患い】
	○
	 「恋の病い」,「四百四病(シヒャクシビョウ)の外(ホカ)」とも呼ぶ。
[1]こいん
	【コイン】
	◇[英]coin
	○[経]⇒こうか(硬貨)
[2]こいん
	【コイン】
	◇[英]quoin
	○[建]⇒すみいし(隅石)
ごいん《ごゐん》
	【五院】
	◇[中]Wuyuan
	○[政]中華民国国民政府(現:台湾)の主要な五つの中央機構の
	総称。
	 <1>行政院(Xingzheng Yuan)。
	 <2>立法院(Lifa Yuan)。
	 <3>司法院(Sifa Yuan)。
	 <4>考試院(Kaoshi Yuan)。
	 <5>監察院(Jiancha Yuan)。
ごいんど
	【五印度】
	◇[中]Wuyindu/Wu Yindu
	○[仏]⇒ごてんじく(五天竺)
こいんぶら
	【コインブラ】
	◇Coimbra
	○(1)(Distrito de Coimbra)⇒こいんぶらけん(コインブラ県)
	○(2)ポルトガル西部、コインブラ県の県都。
	◎1256年、リスボン(Lisbon)に遷都。
	○(3)[楽]フェラン(Raul Ferrao)・ガリャルド(Jose Galhardo)
	作曲の、ポルトガルの民衆歌謡ファド(fado)。
	 「ポルトガルの四月(Abril em Portugal)」とも呼ぶ。
こいんぶらけん
	【コインブラ県】
	◇[葡]Distrito de Coimbra、[英]Coimbra District
	○ポルトガル西部の県。北部をアベイロ県(Distrito de 
	Aveiro)、北東部をビゼウ県(Distrito de Viseu)、南部をレイ
	リア県(Distrito de Leiria)に接し、西部を大西洋に面する。
	 県都はコインブラ。
	〈面積〉
	 3,974.20平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2001(平成13)44万1,204人(3月12日現在)。
こいんらんどりー
	【コインランドリー】
	◇[和製英語]coin laundry、[英]launderette、[米]Laundro-
	mat(登録商標)
	○セルフサービス方式の洗濯店。
	 コイン(硬貨)を入れると洗濯から脱水までを行う全自動式洗
	濯機を置いてある店。多くは乾燥機も設置している。
	 参照⇒らんどりー(ランドリー)
★こう
	【功】
	○
	 「功」は「いさお」とも読む。
	◎『老子』功成名遂身退、天之道:功成(ナ)り名(ナ)遂(ト)げて
	身(ミ)退(シリゾ)くは、天(テン)の道(ミチ)なり。
こう《かう》
	【孝】
	○父母によく仕えること。父母を大切にし、言い付けをよく守
	ること。両親を敬(ウヤマ)い、子としての道を尽(ツク)くすこと。
	 「孝行(コウコウ)」,「親(オヤ)孝行」とも呼ぶ。
	◎『孝経』開宗明義章:身体髪膚受之父母/不敢毀傷孝之始也。
	 身体髪膚(シンタイハップ)これを父母に受く、あえて毀傷(キショウ)せ
	ざるは孝の始めなり。
	◎親不孝:⇒おやふこう(親不孝)(1)
★こう《こふ》
	【劫】
	○(1)[仏]無限に近い長い時間の単位。
	 一説に43億2,000万年。
	 慣用音は「ごう(劫)」。
	 ⇔せつな(刹那)(1)
	◎「劫波([梵]kalpa)」の略。
	○(2)囲碁(イゴ)で、双方で交互に相手方の一石を取り返せる形。
	また、そのときのルール。
	 双方で取り返しを繰り返すと勝負がつかなくなるため、とら
	れたあと直ぐに取り返してはならないとする。一手以上他に打っ
	たあとで取り返すことはできる。
こう
	【溝】
	○(1)みぞ(溝)・濠(ホリ)。用水路。
	○(2)[数]数の単位。10の32乗。穣(ジョウ)の一万倍、澗(カン)の
	一万分の一。
★こう《かう》
	【綱】
	◇[英]class
	○[生]生物分類上の一階級。
	 門(動:phylum/植:division)の下位で、目(order)の上位。
	 必要に応じて門との間に亜門(subphylum)・上綱(superclass)
	が、目との間に亜綱(subclass)・上目(superorder)がおかれる。
	 参照⇒ぶんるい(分類)()
こう
	【国府】
	◇[日]Ko
	○大阪府藤井寺市(フジイデラシ)の地名。
	 参照⇒こういせき(国府遺跡)
★ごう《がふ》
	【合】
	○(米などを計る)尺貫法の容量。
	 升(ショウ)の十分の一。
	◎キビ(黍)1万2千粒の容量。
ごう《がう》
	【号】
	○住地・書斎などにちなんで付けた名前・ペンネーム。
	◎庵号。孔子の号は尼父(ジホ)。
ごう《ごふ》
	【劫】
	○[仏]⇒こう(劫)(1)
ごう《がふ》
	【業】
	◇[梵]karman
	○⇒[1]かるまん(カルマン)
こうあいん《こうあゐん》
	【興亜院】
	【興亞院】
	○[歴]日中戦争の長期化に伴い、対中国政策一元化のために設
	置された内閣直属の機関。
	 外交以外の対中国政策の樹立・調整・執行、および在中国会
	社業務の監督を担当。中国各地に連絡部を置く。
	 総裁は総理大臣、副総裁は外務大臣・大蔵大臣・陸軍大臣・
	海軍大臣の4大臣。
	◎1938(昭和13)第1次近衛文麿(コノエ・フミマロ)内閣が外務省の反対
	を押し切って設置。
	 1938.12.16(昭和13)興亜院官制(勅令)、公布。総務長官、柳
	川平助陸軍中将。
	 1939.12. 8(昭和14)興亜院会議で、中国中央政権樹立工作に
	関する申合せ成立。
	 1942.11. 1(昭和17)新設された大東亜省に吸収廃止。
	 参照⇒だいとうあしょう(大東亜省,大東亞省)
ごうあちちゅうかい《がうあちちゆうかい》
	【濠亜地中海】
	【豪亜地中海】
	【濠亞地中海】
	◇[英]Australian-Asian Mediterranean Sea/Austral-Asian 
	Mediterranean Sea
	○[地]オーストラリア大陸(濠)とアジア大陸(亜)の間にある、
	西太平洋の海域。
	 南シナ海(South China Sea)・スル海(Sulu Sea)・セレベス
	海(Celebes Sea)・モルッカ海(Molucca Sea)・ジャワ海(Java 
	Sea)・バリ海(Bali Sea)・フロレス海(Flores Sea)・サブ海
	(Savu Sea)・ティモール海(Timor Sea)・バンダ海(Banda Sea)
	・アラフラ海(Arafura Sea)の総称。
	 濠亜両大陸のほか、スンダ列島・フィリピン諸島・ニューギ
	ニア島などで囲まれている。
	〈面積〉
	 814万3,000平方キロメートル。
	〈深度〉
	 最大7,315メートル、平均1,212メートル。
こうあほうこうび
	【興亜奉公日】
	【興亞奉公日】
	○[歴]日中戦争の長期化に伴い、国民生活規制・戦意高揚・国
	力増強をはかって内閣告諭により定められた日。
	 食堂や喫茶店はほとんどが休業した。
	◎1939. 8.11(昭和14)制定。毎月1日を興亞奉公日と定め、同
	年9月1日より実施。
	 太平洋戦争開始後、大詔奉戴日(毎月8日)に変更。
	◎財力のある者は近県の温泉旅館などに出掛けたため、熱海で
	は大繁盛した。
こうあみ《かうあみ》
	【幸阿弥】
	◇[日]Koami
	○[歴]室町後期〜江戸時代、将軍家の蒔絵師(マキエシ)を勤めた家
	系。
	 初代は土岐四郎左衛門道長(幸阿弥)(1410〜1478)、二代目より
	初代の号幸阿弥を氏として世襲、19代を数える。
	 参照⇒こま(古満),『人名辞典』こうあみ ……(幸阿弥 …
	…)
	◎2代:道清。
	 3代:宗全。
	 4代:宗正。
	 5代:宗伯。
	 6代:長清。
	 7代:長晏。
	 ? :長玄。
	 10代:長重。
	 12代:長重。
	 ? :長房。
こうあみけ《かうあみけ》
	【幸阿弥家】
	○[歴]⇒こうあみ(幸阿弥)
こうあん
	【公安】
	○公共の安全・安寧(アンネイ)。
	◎公安条例
こうあん
	【公案】
	○(1)公文書の下書。訴訟の目安(メヤス)・案文。
	○(2)[仏]禅宗で、悟道のため参禅者に与えて工夫・解決させ
	る課題。古徳の言行を内容とする難問が多い。
	 参考⇒そしせいらい(祖師西来),ねんげみしょう(拈華微笑)
	○(3)転じて、工夫(クフウ)・思案(シアン)。
★こうあんいいんかい《こうあんゐゐんくわい》
	【公安委員会】
	○警察法による、警察庁を管理する国家公安委員会と、都道府
	県警を管理する都道府県公安委員会。
	 指定暴力団の指定など権限(ケンゲン)を持つ。
	◎役割と権限の範囲については、警察法で明確に規定されては
	いない。
	 参照⇒こうあんちょうさちょう(公安調査庁)
	◎1947(昭和22)警察法が制定され、1948. 3. 7(昭和23)国家地
	方警察、自治体警察などともに国家・地方公安委員会が発足。
こうあんがっせん
	【弘安合戦】
	○[歴]⇒しもつきそうどう(霜月騒動)
こうあんけいさつ
	【公安警察】
	○(1)国家体制の治安を目的とする警察。
	 犯罪事件などを扱う刑事警察に対する。
	○(2)[俗]警察庁警備局または都道府県警察の警備部公安課の
	通称。
	 ⇒けいさつちょうけいびきょく(警察庁警備局)
こうあんしんさいいんかい《こうあんてうさゐゐんくわい》
	【公安審査委員会】
	○独立行政委員会の一つ。
	 破壊活動防止法に基づく団体の解散の審査とその請求の決定
	を行なう機関。
	◎1952(昭和27)法務省の外局として設置。
	 1999.12.(平成11)「オウム新法」の成立で、団体規制法に基づ
	く観察処分・再発防止処分の適否をも審査する。
こうあんだいよんがかり
	【公安第四係】
	○[俗]⇒さくら(さくら,サクラ)(3)
こうあんちょうさちょう《こうあんてうさちやう》
	【公安調査庁】
	◇[英]Public Security Investigation Agency
	○法務省の外局。警察庁の公安と別系統で、破壊活動防止法に
	関する団体の解散の指定請求や調査のみを担当し、逮捕などは
	行えない。解散請求の決定は公安審査委員会で行なわれる。
	 総務部・調査第一部・調査第二部・公安調査局などからなる。
	 略称は「PSIA」。
	 参照⇒こうあんいいんかい(公安委員会)
	〈歴代長官〉
	 緒方重威(シゲタカ):1993〜1995。
	◎調査第二部:国外の公安動向の調査を担当。
	◎1952. 7.21(昭和27)公安調査庁設置法(法律241号)、公布。
	 1951. 9. 8(昭和26)対日講和条約が調印、1952. 4.28(27)発
	効され、占領軍命令やポツダム政令による反体制活動を取り締
	まる法的根拠を持たなくなったため、それにかわるものとして
	一般国民の反対をよそに破壊活動防止法・公安調査庁設置法な
	どが公布された。
	 実際の目的は日本共産党・朝鮮総連の取り締まりであった。
	 ほぼ存在する理由は無くなっていたが、オウム真理教関連で、
	1999.12.27(平成11)無差別大量殺人行為を行った団体の規制に
	関する法律(オウム新法)が施行され、その規制措置などの事務
	が追加された。
	◎アメリカのFBI(連邦捜査局)の機構を真似たものといわれ
	る。
	 しかし、職員はCIAの情報分析コースで研修を受けていて、
	情報組織的な色彩が強い。
こうあんのえき
	【弘安の役】
	○[歴]⇒[1]げんこう(元寇)
こうあんれい
	【興安嶺】
	◇[中]Xingan Ling、[英]Khingan Range
	○(1)[地]中国東北部の、大興安嶺(Da Xingan Ling)と小興安
	嶺(Xiao Xingan Ling)の総称。
	 西側の大興安嶺は内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)の
	北東部を北東方向に走る。
	 東側の小興安嶺は黒竜江省(Heilongjiang Sheng)(コクリュウコウショ
	ウ)の北部を黒竜江沿いに南東方向に走る。
	 参照⇒だいこうあんれい(大興安嶺),しょうこうあんれい(小
	興安嶺),いんざんさんみゃく(陰山山脈)
	◎外興安嶺(Wai Xingan Ling)はスタノボイ山脈(Stanovoy 
	Khrebet)の中国名。
	 参照⇒すたのぼいさんみゃく(スタノボイ山脈)
	○(2)[地]特に、大興安嶺の別称。
	 ⇒だいこうあんれい(大興安嶺)(1)
こうい《かうゐ》
	【校尉】
	◇[中]xiaowei
	○(1)[歴]古代中国の官名。
	 中級の武官で、宮城の防衛や西域鎮撫などに任についた。
	◎八校尉(漢代):中壘・屯騎・歩兵・越騎・長水・胡騎・射声
	・虎賁。
	○(2)[歴]日本の律令制で、軍団の兵士200人を統率する指揮官
	(将校)。
	 大毅・少毅の下位、旅帥の上位。
こうい《かうい》
	【絞縊】
	○首を絞(シメ)めて殺すこと。絞殺(コウサツ)。
	◎「絞」は「しぼる」、「縊」は「くびる」こと。
★ごうい《がふい》
	【合意】
	○意志が一致すること。
	◎合意に達する
★こういせき《こうゐせき》
	【国府遺跡】
	○[歴]大阪府藤井寺市(フジイデラシ)国府にある遺跡。
	 参照⇒つどうしろやまこふん(津堂城山古墳)
こういち《かういち》
	【高一】
	【高1】
	○(1)[教]高等学校一年の略称。
	○(2)[教]高等学校一年生の略称。
こういろ《かういろ》
	【香色】
	○[色]黄色がかった薄赤色。薄い茶色。ベージュ色。香染(コウゾ)
	めの色。
	◎C=5,M=17,Y=42,B=10。
こういん《くわういん》
	【光陰】
	◇[英]time
	○月日(ツキヒ)・歳月(サイゲツ)。時間。
	 参照⇒こういんやのごとし(光陰矢の如し)
	◎朱熹『偶成詩』:少年易老学難成、一寸光陰不可軽:⇒しょ
	うねんおいやすくがくなりがたし(少年老い易く学成り難し,少
	年易老学難成)
	◎「光」は「日」、「陰」は「月」の意味。
こういんし《かういんし》
	【江陰市】
	◇[中]Jiangyin Shi
	○中国東部、江蘇省(Jiangsu Sheng)(コウソショウ)中南部にある、
	無錫市(Wuxi Shi)(ムシャクシ)が管轄する県級市。
こういんやのごとし《くわいんやのごとし》
	【光陰矢の如し】
	◇[英]Time flies like an arrow.
	○[慣用句]月日(ツキヒ)が早く過ぎ去ることのたとえ。
	◎早さを矢の速さにたとえたもの。
★こうう《かうう》
	【項羽】
	◇[中]Xiang Yu
	○[人]中国、秦末の武将(BC. 232〜BC. 202)。名は籍(Ji)、字
	(アザナ)は羽。楚(Chu)(ソ)の人。
	 参照⇒がいか(垓下)
	◎寵姫(チョウキ)は虞美人(Yu Meiren)(グビジン)。
	 参照⇒ぐびじん(虞美人)
★こううまいあちょう《こううまいあてう》
	【後ウマイア朝】
	◇[英]Umayyad Caliphs of Spain
	○[歴]イベリア半島に建てられたイスラム王国( 756〜1031)。
	 ウマイア朝(Umayyad Dynasty)がアッバス朝に滅ぼされたと
	き、スペインに逃れたアブドゥル・ラフマーン一世(Abd Al-
	Rahman I)がコルドバ(Cordoba)に再興。
	 「西カリフ国(the Western caliphs)」,「新ウマイア朝(the 
	new Umayyad dynasty)」とも呼ぶ。
	 参照⇒あっばすちょう(アッバス朝)
	◎アッバス朝は「東カリフ国(the Eastern caliphs)」とも呼ぶ。
こううん《くわううん》
	【光暈】
	◇[英]halo
	○(1)[気]⇒[2]はろー(ハロー)
	○(2)[写][映][TV]⇒はれーしょん(ハレーション)
こうえき
	【府中駅】
	○[交]徳島県徳島市国府町府中(コクフチョウコウ)にある、JR徳島線
	の駅。
	 鮎喰(アクイ)駅と石井(イシイ)駅(石井町)の間。
	 参照⇒ふちゅうえき(府中駅)
★こうえきつうほうしゃほごほう《こうえきつうほうしやほごはふ》
	【公益通報者保護法】
	○[法]企業や行政機関の内部告発者を、解雇や減給などの不当
	な処分から守る法律。
	◎2004. 6.(平成16)成立。
	 2006. 4. 1(平成18)施行予定。
こうえつりゅう《くわうえつりう》
	【光悦流】
	○和様(ワヨウ)書体の一つ。本阿弥(ホンアミ)光悦が創始した書風。
★こうえん《こうゑん》
	【公園】
	○
	◎上野公園,大阪住吉公園
	◎明治初年、上野寛永寺の跡地に、文部省が大学病院を、陸軍
	省が陸軍病院を建てようとしたが、オランダ人ボードワン博士
	が西洋都市にならって公園とするように建議。
	 1873(明治 6)太政官布告により東京5公園が開園された。
	 上野公園,芝公園,浅草公園,深川公園
こうえんこう《こうえんくわう》
	【紅鉛鉱】
	◇[英]red lead ore
	○[鉱]クロム酸鉛(PbCrO4)を主成分とする、鮮やかな赤
	色または黄みを帯びた赤色の鉱物。
	 オーストラリアのタスマニア島で産出。
	 「クロコアイト(crocoite)」とも呼ぶ。
	 参照⇒くろむさんなまり(クロム酸鉛)
こうおうめい
	【洪応明】
	◇[中]Hong Yingming
	○[人]中国明末の儒者。生没年不詳。字(アザナ)は自誠(Zichemg)。
	四川省の人。
	 経歴不詳。
	 処世訓『菜根譚(Caigen Tan)(サイコンタン)』の著者として知られ
	る。
	 参照⇒さいこんたん(菜根譚)
こうおんけい《かうをんけい》
	【高温計】
	◇[英]pyrometer
	○[工]一般の温度計では測れない高い温度を測定する温度計。
	 熱電対(ネツデンツイ)温度計・抵抗温度計・光高温計・色高温計
	など。
	 「パイロメーター」とも呼ぶ。
こうおんしょうがい《かうをんしやうがい》
	【高温障害】
	◇[英]heat-toxication
	○[病]⇒ねっちゅうしょう(熱中症)
こうおんしょうがい《こうおんしやうがい》
	【構音障害】
	◇[英]articulation disorder/disorders of articulation
	○[病]言葉の発音に障害があり、話し言葉を正確・明瞭に発音
	できず、習慣化している状態。機能的障害と器質的障害に大別
	される。
	 機能的障害には、難聴など聴覚障害、構音技術の未熟または
	拙劣なものがあり、サ行・タ行・カ行・ラ行など子音の発声を
	誤るものが多い。
	 器質的障害には、音声器官の筋肉やそれを支配する神経系の
	障害によるものと、口・舌・軟口蓋・咽頭・喉頭などの形態や
	位置などの異常によるものがある。
	 参照⇒しつごしょう(失語症),しつどくしょう(失読症)
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