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                    PDD図書館管理番号       0001.0027.7000.06

                 百   科   辞   書    《けた》     編集:獨  澄旻

-------- けた --------------------------------------------------
けた
	【化他】
	○(1)[仏]他人を教化すること。
	○(2)浄瑠璃(ジョウルリ)・長唄(ナガウタ)などの門付(カドヅケ)。
	 参照⇒かどづけ(門付,門付け)
けだ
	【ケダ】
	◇Kedah
	○⇒けだしゅう(ケダ州)
けーだー
	【ケーダー】
	◇Kheda
	○(1)(Kheda District)⇒けーだーけん(ケーダー県)
	○(2)インド西部、グジャラート州(Gujarat State)中東部のケ
	ーダー県中南西部にある県都。
	 「ケーラー」とも呼ぶ。
げた
	【下駄】
	○(1)[服]木製の履物(ハキモノ)の一種。
	 木の台(板)の下面に二枚の歯を付け、前と左右に穴を開けて
	鼻緒(ハナオ)をすげ、その鼻緒を足の第一指(親指)と第二指の間
	にはさみ入れて履(ハ)くもの。
	 差歯(サシバ)のほかに、一つの木材から歯の付いた状態に刳(ク)
	り抜くこと(連歯<レンシ>,刳歯<クリバ>)もある。また、一本歯や三
	枚歯、歯のないのものもある。
	 参照⇒はなお(鼻緒),つまかわ(爪皮,爪革)
	◎差し下駄:⇒さしげた(差し下駄,差下駄)
	 高下駄:⇒たかげた(高下駄)
	 朴歯下駄:⇒ほおばげた(朴歯下駄)
	 助六下駄:⇒すけろくげた(助六下駄)
	 日和下駄:⇒ひよりげた(日和下駄)
	 利久下駄:⇒りきゅうげた(利休下駄,利久下駄)(2)
	 露卯の下駄:⇒ろぼうのげた(露卯の下駄)
	 陰卯の下駄:⇒いんぼうのげた(陰卯の下駄)
	 連歯下駄:⇒れんしげた(連歯下駄)
	 駒下駄/馬下駄:⇒こまげた(駒下駄)
	 堂島下駄:⇒どうじまげた(堂島下駄)
	 神戸下駄:⇒こうべげた(神戸下駄)
	 薩摩下駄/書生下駄:⇒さつまげた(薩摩下駄)
	 御免下駄:⇒ごめんげた(御免下駄)
	 日光下駄:⇒にっこうげた(日光下駄)(1)
	 右近:⇒うこん(右近)(3)
	 東下駄:⇒あずまげた(東下駄)
	 小町下駄:⇒こまちげた(小町下駄)
	 後丸下駄:⇒あとまるげた(後丸下駄)
	 後歯下駄:⇒あとばげた(後歯下駄)
	 引付下駄:⇒ひきつけげた(引き付け下駄,引付け下駄,引付
	下駄)
	 庭下駄:⇒にわげた(庭下駄)
	 露地下駄:⇒ろじげた(露地下駄,路地下駄)
	 雪下駄:⇒ゆきげた(雪下駄)
	 箱下駄:⇒はこげた(箱下駄)
	 滑り下駄:⇒すべりげた(滑り下駄,辷り下駄)
	 下駄スケート:⇒げたすけーと(下駄スケート)
	 竹下駄:⇒たけげた(竹下駄)
	 一本歯:⇒いっぽんば(一本歯)
	 三枚歯:参照⇒どうちゅうげた(道中下駄)
	 田下駄:⇒たげた(田下駄)
	 浜下駄:⇒はまげた(浜下駄)
	 海苔下駄:⇒のりげた(海苔下駄)
	 山下駄/地下駄:やまげた(山下駄)
	◎子供の遊びの天気占いにも使用する。
	 下駄をつっかけた足を振り上げ、飛んで落ちた下駄が上向き
	なら「晴れ」、横向きなら「曇り」、裏返ったら「雨振り」とする。
	 修理:参照⇒でいでい(でいでい)
	 俳句:雪の朝/二の字二の字の/下駄の跡:捨女(ステジョ)六
	歳に詠(ヨ)んだ句。
	○(2)[印]⇒ふせじ(伏せ字,伏字)(2)
	○(3)(転じて)実際より高くまたは多く見させるための物。
	◎下駄をはかせる
	○(4)[食]握り寿司をのせる足のある木製の板。
げだ
	【偈陀】
	◇[梵]gatha、[中]jtuo
	○[仏]⇒げ(偈)
けたあげ
	【桁上げ】
	◇[英]carrier
	○[数][計]⇒[2]きゃりあ(キャリア)(12)
けたい
	【仮諦】
	○[仏]すべての現象は因(イン)と縁(エン)の和合による仮りの現れ
	(有)であるという真理。
	 天台宗で説く三諦の一つ。
	 参照⇒さんたい(三諦)
けーたい
	【ケータイ】
	○[俗][通]携帯電話の俗称。
	 ⇒けいたいでんわ(携帯電話)
★げだい
	【外題】
	○
げだいがくもん
	【外題学問】
	○いろいろ書名は知っているが、その内容については知らない、
	うわべだけの学問・知識。
	 「本屋学問(ホンヤガクモン)」とも呼ぶ。
げーたいと
	【ゲータイト】
	◇[英]goethite(ゴータイト)
	○[鉱]⇒しんてっこう(針鉄鉱)
けたか
	【気高】
	◇[日]Ketaka
	○(1)[古]⇒けたかぐん(気高郡)
	○(2)[古]⇒けたかちょう(気高町)
けたかくし
	【桁隠し】
	○[建]⇒くだりげぎょ(降り懸魚,降懸魚)
けたかぐん
	【気高郡】
	◇[日]Ketaka Gun
	○[古]鳥取県中東部の郡。
	 気高町(ケタカチョウ)・鹿野町(シカノチョウ)・青谷町(アオヤチョウ)の町。
	◎2004.11. 1(平成16)全3町が鳥取市に編入し、郡は消滅。
けたかちょう《けたかちやう》
	【気高町】
	◇[日]Ketaka Cho
	○[古]鳥取県中東部、気高郡(ケタカグン)の町。
	◎2004.11. 1(平成16)鳥取市に編入。
けたがまえ《けたがまへ》
	【桁構え】
	◇[英]truss
	○[建]⇒とらす(トラス)
けたくそ
	【けたくそ】
	【ケタクソ】
	○[形動](関西方言)⇒けったい(けったい,ケッタイ)(2)
けーだーけん
	【ケーダー県】
	◇[英]Kheda District
	○インド西部、グジャラート州(Gujarat State)中東部の県。
	南部をアナンド県(Anand District)に接する。
	 県都はケーダー。
	 「ケーラー県」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 4,215平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2001(平成13)202万3,354人。
	◎1997.10. 2(平成 9)南部をアナンド県として分離。
けだし
	【蹴出し】
	○[服]和装用の婦人下着の一種。
	 腰巻(コシマキ)の上に重ねて着ける足首までの長さのもの。
	 裾捌(スソサバ)きのため褄(ツマ)をとって裾(スソ)を少しつまみ上
	げて歩くとき、肌に直接触れている腰巻があらわに見えないよ
	うにするもので、すべりがよいように縮緬(チリメン)などで作る。
	 長襦袢(ナガジュバン)の略式で、上半身には半襦袢を着用する。
	 「裾除(スソヨケ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒かいどりすがた(掻取姿)
	◎洋装のペチコートに相当する。
	 参照⇒ぺちこーと(ペチコート)
けだしゅう《けだしう》
	【ケダ州】
	◇[マレー語]negeri Kedah、[英]Kedah State
	○マレーシア北西部、マレー半島にある州。北西部をペルリス
	州(negeri Perlis)、南東部をペラ州(negeri Perak)に接し、
	北部・東部をタイ王国(Thailand)に隣接。
	 州都はアロールスター(Alor Setar)。
	 国際的なリゾート地ランカウィ島(Pulau Langkawi)を含む。
	〈面積〉
	 9,479平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)130万4,800人。
げたすけーと
	【下駄スケート】
	○[運]滑り下駄の一種。
	 鼻緒のある台に、歯の替りにスケートと同様の金属板を取り
	付けた履き物。
	 参照⇒すべりげた(滑り下駄,辷り下駄)
	◎明治時代にスケートが伝わって間もなく作製され、遊びとし
	て昭和中期まで使われていた。
げだつ
	【解脱】
	◇[梵]vimoksa/vimukti/moksa
	○[仏]煩悩(ボンノウ)の束縛(ソクバク)から解放されて、安らかな悟
	(サト)りの境地に達すること。
	◎煩悩を解脱して涅槃(ネハン)を得る。
けーだぶりゅ
	【KW】
	◇[英]kilowatt
	○[物]キロワットの略号。
	 ⇒きろわっと(キロワット)
けーだぶりゅでぃ
	【KWD】
	◇[英]Kuwaiti Dinar
	○[経]クウェートの通貨単位クウェート・ディナールの略称。
★けたみん
	【ケタミン】
	◇[英]ketamine
	○[薬]フェンサイクリジン(phencyclidine)系の全身麻酔薬。
	劇薬。
	 幻覚作用がある。
	 比較的安価なため動物用にも使用されている。
	◎塩酸ケタミン(ketamine hydrochloride)。
	◎2005.12.13(平成17)厚生労働省、麻薬・向精神薬取締法に基
	づく麻薬指定を決定。
けだもののすうじ
	【獣の数字】
	◇[英]Number of the Beast
	○[宗]⇒ろくろくろく(666)
げたんは
	【げたんは】
	○[食]鹿児島地方の駄菓子。
	 小麦粉を練って焼いたものに黒砂糖の蜜をからめたもの。
	 参照⇒かりんとう(カリントウ,花林糖)
	◎「下駄の歯」の意味。
★けち
	【けち】
	○()吝嗇(リンショク)。
	 「六日知らず(ムイカシラズ)」とも呼ぶ。
	○()
けち
	【ケチ】
	◇[トルコ語]keci
	○[哺](トルコ語で)ヤギ(山羊)。
	 ⇒やぎ(ヤギ,山羊,野羊)
げちすばーぐ
	【ゲチスバーグ】
	◇Gettysburg
	○アメリカ合衆国北東部、ペンシルバニア州(Pennsylvania 
	Commonwealth)南部のアダムズ郡(Adams County)中南部にある
	郡都。
	 南北戦争最大の激戦地で、この戦没将兵を葬った国立墓地が
	ある。
	 参照⇒げちすばーぐえんぜつ(ゲチスバーグ演説)
	◎1863. 7.(文久 3)南軍のリー将軍に引き率いられた約7万5
	千と北軍8万数千が激突。3日間に両軍で4万5千の死傷者を
	出し、北軍が南軍を撃退して、北軍の勝利を決定づけた。
げちすばーぐえんぜつ
	【ゲチスバーグ演説】
	◇[英]Gettysburg Address
	○[歴]1863.11.19(文久 3)アメリカ合衆国の第16代大統領リン
	カーンが、ゲチスバーグ国立墓地開設式に際して、南北戦争の
	戦死者を弔(トムラ)った演説。
	 この中で述べた「人民の、人民による、人民のための政治
	(government of the people, by the people, for the people)」
	は有名。
	 参照⇒げちすばーぐ(ゲチスバーグ)
けちゃ
	【ケチャ】
	◇[インドネシア語]kechak
	○[楽]インドネシア、バリ島の伝統芸能。ヒンズー教のラーマ
	ーヤナなどを題材とする舞踊芸。
	 円陣を組んだ男性の合唱に合わせ、「チャ、チャ」と激しく連
	呼しながら単純な身振りで群舞し、忘我状態に至る。
	◎起源は治癒儀礼という。
	◎群舞:参照⇒すーふぃずむ(スーフィズム)
げちゃく
	【下着】
	○(1)都から地方へ到着すること。下向(ゲコウ)。
	○(2)賑やかな地から鄙びた所へ到着すること。
	◎「したぎ(下着)」とも読む。
	 参照⇒したぎ(下着)
けつ
	【穴】
	○(1)あな(穴)。
	◎洞穴(ドウケツ),墓穴(ボケツ)
	○(2)[医]灸(キュウ)をすえ鍼(ハリ)を打つ、体の凹んだ箇所。つぼ
	(壺)・経穴(ケイケツ)。
	○(3)⇒けつ(穴,尻)
けつ
	【穴】
	【尻】
	○(1)[俗]しり(尻)。
	 下品な言い方。
	◎「あな(穴)」があることから。
	○(2)(転じて)最後・びり。
けーつー
	【K2】
	○[地]カラコラム山脈中央部の最高峰、世界第2の高峰。標高
	8,611メートル。
	 カシミール北部、パキスタンと中国新疆(シンキョウ)ウイグル自
	治区にまたがる。
	 「ゴドウィン・オースチン(Dodwin Austen)」,「チョゴリ(喬戈
	里)」とも呼ぶ。
	◎測量記号で「カラコラム山脈2号」の意味。
	◎1856(安政 3)イギリスのモンゴメリーが発見。
	 1954(昭和29)イタリア登山隊が初登頂。
けつあご
	【ケツアゴ】
	【尻顎】
	○[俗]⇒だぶるちん(ダブル・チン)(2)
★けつあつ
	【血圧】
	◇[英]blood pressure
	○[医]
	 参照⇒みゃくあつ(脈圧)
★けつあつけい
	【血圧計】
	◇[英]sphygmomanometer
	○[医]血圧を測定する装置。
	 「脈圧計」,「マノメーター(manometer)」とも呼ぶ。
	◎腕に巻く圧迫帯は英語で「カフ(cuff)」、フランス語で「マン
	シェット(manchette)」と呼ぶ。
けつぁーる
	【ケツァール】
	◇[西]quetzal
	○(1)[鳥]キヌバネドリ目の鳥。中央アメリカに生息。
	 尾が長く、美しい鳥。
	 「ケトサル」とも呼ぶ。
	○(2)[経]中米グアテマラの貨幣単位。
	 単位記号は「Q」。
	 1ケツァール(Q)=100センターボ(centavos)。
	○(3)⇒けつぁるこあとる(ケツァルコアトル)
けつぁるこあとる
	【ケツァルコアトル】
	◇Quetzalcoatl
	○古代メキシコ、トルテカ族(Toltecs)・アステカ族(Aztecs)
	のインディオの主神。緑翼の蛇神。
	 「ケツァール」とも呼ぶ。
★けつえき
	【血液】
	○[生]
	◎カブトガニ(兜蟹)の血液:銅を含み青い。
★けつえきがた
	【血液型】
	○[生]ヒト赤血球の凝集素(抗原)による分類。400種あまりが
	知られている。
	 赤血球の糖鎖(トウサ)の着き方によって血液型が決定する。
	 ABO式:A型・B型・AB型・O型。
	 MN式:M型・N型・MN型。
	 Rh式:Rh+型・Rh−型。日本人ではRh−型は0.5%。
	 参照⇒あーるえっちいんし(Rh因子),ゆけつ(輸血)
	◎骨髄移植により血液型が変わる場合がある。
	 日本人のABO式の比率は、A型が約40%、O型が約30%、
	B型が約20%、AB型が約10%。よく血液型占いや性格判断に
	使用される。
	〈親子の血液型〉
	 A型 ×A型 :A型・O型。
	 A型 ×B型 :A型・B型・AB型・O型。
	 A型 ×AB型:A型・B型・AB型。
	 A型 ×O型 :A型・O型。
	 B型 ×B型 :B型・O型。
	 B型 ×AB型:A型・B型・AB型。
	 B型 ×O型 :B型・O型。
	 AB型×AB型:A型・B型・AB型。
	 AB型×O型 :A型・B型。
	 O型 ×O型 :O型。
	 参照⇒しすえーびーがた(シスAB型,cis−AB型)
	◎白血球の血液型:⇒えっちえるえー(HLA)
けつえきぎょうこいん
	【血液凝固因子】
	○[生化]トロンビン(thrombin)の別称。
	 ⇒とろんびん(トロンビン)
けつえきしきそ
	【血液色素】
	◇[英]hemoglobin
	○[医]⇒へもぐろびん(ヘモグロビン)
けつえきせいざいほう《けつえきせいざいはふ》
	【血液製剤法】
	○[法]「安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律」の略
	称。
	 参照⇒みどりじゅうじ(ミドリ十字),いげんびょう(医原病)
	◎2002. 7.25(平成14)衆議院本会議で可決・成立。
けつえきのがん
	【血液のガン】
	【血液の癌】
	◇[英]cancer of the blood
	○[俗][病]白血病の別称。
	 ⇒はっけつびょう(白血病)
けつえんぐるま
	【血縁車】
	○[仏]⇒ごじょうぐるま(後生車)
★けっかい
	【結界】
	◇[梵]simabandha
	○(1)[仏]教団の僧尼の秩序を維持すため、修行や修法(シュホウ)
	に障碍(ショウガイ)のないように一定区域を聖域として限ること。
	 摂僧界(ショウソウカイ)・摂衣界(ショウエカイ)・摂食界(ショウジキカイ)がある。
	◎女人結界
	○(2)[仏]密教で、修法によって魔障(マショウ)が入らないように
	一定区域に境界を設けること。
	 参照⇒しちりけっかい(七里結界),ほうそう(方相)(1)
	○(3)[仏]密教で、修法によって魔障を一定区域に境界を設け
	て閉じ込めること。
	○()
げっかおう《げつかをう》
	【月下翁】
	○⇒げっかひょうじん(月下氷人)
★けっかく
	【結核】
	◇[独]Tuberkel(トゥベルケル)、[英]tubercle
	○(1)[病]結核菌による小さな結節状の病変。
	 参照⇒つべるくりんはんのう(ツベルクリン反応)
	◎骨結核:⇒かりえす(カリエス)(1)
	○(2)[病]結核症の略称。
	○(3)[病](特に)肺結核。
	 ⇒はいけっかく(肺結核)
げつがく
	【月学】
	◇[英]selenology
	○[天][地]⇒せれのろじー(セレノロジー)
★けっかくきん
	【結核菌】
	◇[学]Mycobacterium tuberculosis、[英]tubercle bacillus
	○[病]結核症の病原菌。
	◎1882(明治15)ドイツの細菌学者コッホ(Robert Koch)が発見。
★けっかくよぼうほう《けつかくよばうはふ》
	【結核予防法】
	○[法]
	 乳幼児・小学一年生・中学一年生を対象にツベルクリン反応
	検査を実施。
	 参照⇒つべるくりんはんのう(ツベルクリン反応)
	◎1919(大正 8)制定。
	 1951. 3.31(昭和26)改正結核予防法、公布。
	 2002.11. 8(平成14)政府、結核予防法施行令を改正し、小学
	一年生・中学一年生に実施していたツベルクリン反応検査の廃
	止を決定し、2003. 4.(平成15)から施行。
げっかこう《げつかかう》
	【ゲッカコウ】
	【月下香】
	◇[英]tuberose
	○[植]⇒ちゅべろーず(チュベローズ)
げっかのこきゅう《》
	【月下の胡弓】
	○[楽]野村俊夫作詞、加賀谷伸作曲の歌謡曲。
	 歌は李香蘭(Li Xianglan)(リ・コウラン)(山口淑子)。
	◎1941. 9.(昭和16)発売。
★げっかびじん
	【ゲッカビジン】
	【月下美人】
	○(1)[植]([英]queen of the night)サボテン科(Cactaceae)ク
	ジャクサボテン類(Phyllocactus)の低木。中央アメリカ原産。
	 夏の夜に長さ30センチメートル・径17センチメートルほどの
	白色漏斗状の花を開き、芳香を放って数時間でしぼむ。
	○(2)[植]([英]tuberose)⇒ちゅべろーず(チュベローズ)
げっかひょうじん
	【月下氷人】
	○男女の仲をとりもつ人。仲人(ナコウド)。
	 「月下翁(オウ)」とも呼ぶ。
	◎「月下老人」と「氷人」の故事から。
	 参照⇒げっかろうじん(月下老人),ひょうじん(氷人)
★けっかふざ
	【結跏趺坐】
	○[仏]右足を左のももに、左足を右のももに置いた坐(スワ)り方。
	 肥(フト)っていたり脚(アシ)の短い人には、左足を右のももに置
	くだけの半跏(ハンカ)趺坐が許されている。
	 「蓮華坐(レンゲザ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒はんかふざ(半跏趺坐),[1]じょうろく(丈六)(3),じょ
	ういん(定印)
けつかる
	【けつかる】
	○(1)(相手・第三者などの)存在を卑(イヤ)しめたり、罵(ノノ)っ
	たりする言葉。
	 「やがる」より強い言い方。
	○(2)(相手・第三者などの)動作を卑しめたり、罵ったりする
	補助動詞。
	 動詞の連用形、または助詞「て」を伴って使用する。
	◎なにを言ってけつかる,覚えてけつかれ
げっかろうじん《げつからうじん》
	【月下老人】
	○(1)[故]縁結びの神。
	◎『続幽怪録』にある故事から。
	 唐の韋固(Wei Gu)(イ・ゴ)が旅先で月夜に老人に会い、将来の
	妻の予言を受けたという。老人は袋の中にある赤い縄(ナワ)で天
	下の男女の縁を結ぶ人で、韋固は予言通り数年後に良縁があっ
	て結婚した。
	○(2)(転じて)男女の仲をとりもつ人。仲人(ナコウド)。
	 「氷人」と合せて「月下氷人」とも呼ぶ。
	 参照⇒ひょうじん(氷人)
けっかん
	【欠陥】
	○必要なものが欠けて足りないこと。
	 「不備」,「不足」,「欠点」とも呼ぶ。
	◎欠陥商品法:⇒れもんろー(レモン・ロー)
	 欠陥車。
	◎適用すべき法の規定が欠けている場合は「欠缺(ケンケツ)」と呼ぶ。
けっかん
	【血汗】
	◇[中]xuehan
	○(1)汗(アセ)と血(チ)。
	○(2)⇒かんけつ(汗血)(2)
げっかんあいおー
	【月刊I/O】
	○[報][計]工学社が刊行する月刊マイコン雑誌。
	◎1976(昭和51)創刊。
げっかんげんだい
	【月刊現代】
	○[歴][報]講談社が刊行する総合雑誌。
	◎1966.12.(昭和41)創刊。
	 2008.10. 1(平成20)11月号を発売して休刊。
けっかんせいちほう《けつくわんせいちほう》
	【血管性痴呆】
	◇[英]vascular dementia
	○[古][病]血管性認知症の旧称。
	 ⇒けっかんせいにんちしょう(血管性認知症)
けっかんせいにんちしょう《けつくわんせいにんちしやう》
	【血管性認知症】
	◇[英]vascular dementia
	○[病]脳梗塞(ノウコウソク)を繰り返しながら、虚血性脳血管障害に
	よって脳の委縮が進行する認知症。
	 略称は「VD」。
	 「脳血管性認知症(cerebrovascular dementia)」とも呼ぶ。
	 旧称は「血管性痴呆」,「脳血管性痴呆」。
	 参照⇒にんちしょう(認知症)
★けっかんぞうえいほう《けつくわんざうえいはふ》
	【血管造影法】
	◇[英]angiography
	○[医]医療検査の一つ。
	 血管内にヨード化合物などを含む造影剤を注入し、X線で撮
	影する方法。
	 「アンギオグラフィー」とも呼ぶ。
	◎磁気共鳴血管造影法:⇒[1]えむあーるえー(MRA)
げっかんちょうせん《げつかんてうせん》
	【月刊朝鮮】
	○[報]韓国の月刊誌。
けっかんめいそうしんけいはんのう《けつくわんめいそうはんおう》
	【血管迷走神経反応】
	◇[英]vasovagal reaction
	○[医]⇒ぶいぶいあーる(VVR)
けつがんゆ
	【頁岩油】
	○[鉱]頁岩の一種オイルシェール(oil shale)を乾留して得ら
	れる石油に似た油。
	 品質は石油とほぼ同等。
	 「シェールオイル(shale oil)」とも呼ぶ。
	 参照⇒おいるしぇーる(オイルシェール,オイル・シェール),
	あゆかわゆがすでん(鮎川油ガス田)
けっきゅうそ《けつきうそ》
	【血球素】
	◇[英]hemoglobin
	○[医]⇒へもぐろびん(ヘモグロビン)
けつぎょくずい
	【血玉髄】
	◇[英]bloodstone
	○[鉱]⇒ぶらっどすとーん(ブラッドストーン)
げっきん
	【月琴】
	◇[中]yueqin
	○[楽]中国古代のリュート属の撥弦楽器(ハツゲンガッキ)。琵琶(ビ
	ワ)に似て、独特の寂しげな音色を出す。
	 もとは円形胴短棹の阮咸(ゲンカン)の別称で、共鳴胴が満月、
	音が琴に似るとして呼ばれた。
	 明清代には民間でも使用されて、阮咸より棹が短くなる。明
	楽では四弦十五柱の八角胴長棹、清楽では四弦八柱の円形胴短
	棹となる。
	 18世紀、明清楽とともに日本に伝わり、大正年間まで一般家
	庭でも愛好されていた。
	 現在は三〜四弦で、十三・十四・十七・二十四柱のものもあ
	る。
けっくすばーぐ
	【ケックスバーグ】
	◇Kecksburg
	○アメリカ合衆国北東部、ペンシルバニア州(Pennsylvania 
	Commonwealth)南西部のウェストモアランド郡(Westmoreland 
	County)南部の町。
	 郡都グリーンズバーグ(Greensburg)の南東約10キロメートル。
	◎1965.12.(昭和40)森の中へ火の玉が落下し、一帯が軍により
	閉鎖される事件があり、UFO墜落と目されている。
げっけい
	【月桂】
	○(1)[中国伝説]月にあるという想像上の樹。
	 ⇒つきのかつら(月の桂)
	○(2)(転じて)月。月光。
	○(3)[植]月桂樹(ローレル)の略称。
	 ⇒げっけいじゅ(月桂樹)
★げっけい
	【月経】
	◇[日]gekkei
	○[医]
	 「月役(ツキヤク)」とも呼ぶ。
げっけい
	【月卿】
	○[古]公卿(クギョウ)の通称。雲上人(ウンジョウビト)。
	◎天子を日に、殿上人を雲に、たとえるに対する語。
[1]げっけいかん《げつけいくわん》
	【月桂冠】
	◇[英]laurel wreath/laurel crown
	○(1)月桂樹(ローレル)の枝葉を輪にして作った冠(カンムリ)。
	 ギリシア神話で太陽神アポロ(Apollo)が怪蛇パイソン(Py-
	thon)を退治し、月桂樹の葉で身を浄めたことから、月桂樹は
	アポロン神の霊木とされた。
	 月桂冠は、デルフォイ(Delphoi)のアポロ神殿で4年毎に行
	われるピシア競技(Pythian Games)の勝利者に贈られ、賞讃の
	意を表したもの。
	 「桂冠」とも呼ぶ。
	○(2)(転じて)名誉・栄光・勝利。名誉・栄光のある地位。勝
	利のしるし。
[2]げっけいかん《げつけいくわん》
	【月桂冠】
	◇[英]Gekkeikan Sake Co.,Ltd.
	○(1)[経]清酒醸造会社の一社。
	 本社は京都府京都市伏見区(フシミク)南浜町(ミナミハマチョウ)。
	◎1637(寛永14)京都伏見で笠置屋を創業し、「玉の泉」を醸造。
	 1905(明治38)月桂冠の酒銘に採用。
	 1927. 5.15(昭和 2)株式会社大倉恒吉商店を設立。
	 1944(昭和19)大倉酒造株式会社に社名変更。
	 1987(昭和62)月桂冠株式会社に社名変更。
	○(2)[食]月桂冠株式会社の清酒ブランド名。
★げっけいじゅ
	【月桂樹】
	◇[学]Laurus nobilis
	○[植]クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)ゲッケイ
	ジュ属(Laurus)の常緑高木。地中海地方原産。
	 「ローレル([英]laurel)」,「ローリエ([フ]laurier)」とも呼ぶ。
	◎葉を乾燥させた香辛料は「ベイリーフ([英]bay leaf)」,「ロー
	リエ」と呼ぶ。
	 参照⇒べいりーふ(ベイリーフ,ベイ・リーフ)
	◎月桂樹の葉は互生で、オリーブ(モクセイ科<Oleaceae>)の葉
	は対生。
	◎月桂冠:⇒[1]げっけいかん(月桂冠)
	 妖精ダフネの化身:⇒だふね(ダフネ)(1)
けっけいもじ
	【楔形文字】
	◇[英]cuneiform
	○[言]⇒くさびがたもじ(楔形文字)
	◎「せっけいもじ」の誤読。
げつげつかすいもくきんきん《げつげつくわすいもくきんきん》
	【月月火水木金金】
	○[楽]高橋俊策作詞、江口夜詩作曲の日本放送協会「国民唱歌」
	(軍歌)。
	 歌は内田栄一/若山彰/伊藤久男。
	◎1940.11.(昭和15)ポリドールレコードから内田栄一の歌で発
	売。
	◎題名は、洋上艦隊勤務には休日がないことから。
★けっこう
	【結構】
	○(1)物や文章などをまとまったものに組み立てること。
	○(2)難点がなく素晴らしいさま。
	◎日光(ニッコウ)を見ずして結構と言うべからず
	○(3)それ以上、必要がないさま。
	○()
	○()物事を丁寧(テイネイ)に断る言葉。
	○()[建]⇒とらす(トラス)
★げっこう《げつくわう》
	【月光】
	○[歴][交]国鉄の寝台特急(ブルートレイン)。
	◎1967.10. 1(昭和42)運行(新大阪駅〜博多駅)。
げっこうかめん《げつくわうかめん》
	【月光仮面】
	○(1)[漫]川内康範原作、桑田次郎作画の漫画。
	◎1951(昭和26)月刊「少年クラブ」に連載を開始。
	○(2)[TV]OTV(現:朝日放送)が放送したアクション・ドラ
	マ。
	 主演:大瀬康一。
	◎1958. 2.24〜1959. 7. 5(昭和33〜昭和34)放送。
けっこうそ
	【血紅素】
	◇[英]hemoglobin、[中]xuehong su(血紅素)
	○[医]⇒へもぐろびん(ヘモグロビン)
けつごうそうせいじ《けつがふさうせいじ》
	【結合双生児】
	○⇒しゃむそうせいじ(シャム双生児)
けつごうのほうそく《けつがふのはふそく》
	【結合の法則】
	○[数]⇒けつごうほうそく(結合法則)
けつごうほうそく《けつがふはふそく》
	【結合法則】
	◇[英]associative law
	○[数]加法(足し算)または乗法(掛け算)で、「a+(b+c)=(a+
	b)+c」または「a×(b×c)=(a×b)×c」が常に成り立つという法
	則。
	 「結合の法則」とも呼ぶ。
	 ⇔ぶんぱいほうそく(分配法則)
けっこく
	【闕国】
	○[古]国司が欠員になっている国。
★けっこん
	【結婚】
	○
	 ⇔りこん(離婚)
	 参照⇒できちゃったけっこん(できちゃった結婚),つまさだ
	め(夫定め,妻定め),どうようこん(童養婚),れびれいと(レビレ
	イト)
	◎英語:マリッジ(marriage)。
	 ドイツ語:ハイラート(heirat)。
	 フランス語:マリアージュ(mariage)。
	◎2001. 4.(平成13)オランダ、同性の結婚を合法化。
	 2001. 8. 1(平成13)ドイツ、同性愛者の結婚が合法化。
	 2003. 1.30(平成15)ベルギー下院、同性の結婚を認める法案
	を可決。
	 2005.12. 5(平成17)イギリス、事実上の同性婚を認める「同
	性市民パートナー法(Civil Partnership Act)」を施行。
	 参照⇒しびるゆにおん(シビルユニオン)
けっこんきねんしき
	【結婚記念式】
	○[暦]夫婦が結婚した記念日で、特定の周期に祝う儀式。
	 参照⇒じゅびりー(ジュビリー)(1)
	◎1年目:紙婚式(paper wedding)。
	 2年目:綿婚式(cotton wedding)・藁婚式(straw wedding)。
	 3年目:革婚式(leather wedding)・草婚式(grass wedding)。
	 4年目:花婚式(floral wedding)・絹婚式(silk wedding)。
	 5年目:木婚式(wooden wedding)。
	 6年目:鉄婚式(iron wedding)。
	 7年目:銅婚式(copper wedding)。
	 8年目:青銅婚式(bronze wedding)。
	 9年目:陶器婚式(pottery wedding)。
	 10年目:錫婚式(tin wedding)・アルミ婚式(alminum wedding)。
	 15年目:水晶婚式(crystal wedding)。
	 20年目:磁器婚式(china wedding)。
	 25年目:銀婚式(silver wedding)。
	 30年目:真珠婚式(pearl wedding)。
	 35年目:珊瑚婚式(coral wedding)。
	 40年目:ルビー婚式(ruby wedding)。
	 45年目:サファイア婚式(sapphire wedding)。
	 50年目:金婚式(golden wedding)。
	 55年目:エメラルド婚式(emerald wedding)。
	 60年目:ダイヤモンド婚式(diamond wedding)(イギリス式)。
	 75年目:ダイヤモンド婚式(アメリカ式)。
	◎2007.11.19(平成19)イギリスののエリザベス二世(Queen E-
	lizabeth II)、結婚60周年ダイヤモンド婚式を祝う。
けっこんきねんび
	【結婚記念日】
	◇[英]wedding anniversary
	○[暦]夫婦が結婚した毎年の記念日。
	 特定の周年は特に結婚記念式として祝う。
	 参照⇒けっこんきねんしき(結婚記念式)
けっこんしき
	【結婚式】
	◇[英]wedding/wedding ceremony
	○結婚の誓約をする儀式。
	 一般的な神前結婚式や教会での挙式のほか、仏前結婚式など
	の形式がある。仏前では指輪交換に代えて念珠交換が行われる。
	 美称は「華燭の典(カショクノテン)」,「華燭」。
	 参照⇒ばーじんろーど(バージンロード),ぶーけとす(ブーケ
	トス,ブーケ・トス)
	◎結婚式の贈り物:参照⇒[1]はなよめ(花嫁),ていてつ(蹄鉄)
	◎1878. 6.12(明治11)日本で初めての教会結婚式が横浜海岸教
	会で行われる。新郎はメソジスト教会牧師の栗村左衛八、新婦
	は桑名藩士小山正武の妹さい子。人前で女性の手を握ることが
	なかった当時で、新郎が新婦の手を握る段になって新郎が逃げ
	出す珍事が起きた。
	◎一般の人の初めての神前結婚式は1901(明治34)東京大神宮で
	行われた。
	 前年の皇太子嘉仁(ヨシヒト)親王(大正天皇)の結婚式をまねたも
	ので、当時はまだ家庭で行われるのが一般的であり、都市部を
	除き地方・農村部では神前結婚式が普及するのは太平洋戦争後。
けっこんしようよ《けつこんしやうよ》
	【結婚しようよ】
	○[楽]吉田拓郎(タクロウ)作詞・作曲の歌謡曲。
	 歌も「よしだたくろう」。
	◎1972. 1.(昭和47)レコード発売。
けっこんせん
	【結婚線】
	○手相学で、恋愛運や結婚運、子供の数などを示すという手の
	シワ(皺)。
	 小指の下、感情線との間にある1〜数本のシワ。
	 参照⇒かんじょうせん(感情線),てそう(手相)
けっしきそ
	【血色素】
	◇[英]hemoglobin
	○[医]⇒へもぐろびん(ヘモグロビン)
けっしきそしょう《けつしきそしやう》
	【血色素症】
	◇[英]hemochromatosis
	○[病]⇒へもくろまとへしす(ヘモクロマトーシス)
げつしゅ
	【月主】
	○⇒はっしん(八神)(1)
けっしゅう《けつしふ》
	【結集】
	○(1)一ヶ所に多くのものを集めること。
	○(2)一ヶ所に多くのものが集まること。
	◎「けつじゅう(結集)」とも読む。
★けつじゅう《けつじふ》
	【結集】
	○[仏]
	◎第4回はクシャナ朝のカニシカ王が行った。
	◎「けっしゅう(結集)」とも読む。
★けつじょう
	【結縄】
	○
	◎結縄文字:⇒[2]きーぷ(キープ)
★けっしょう《けつしやう》
	【血漿】
	◇[英]blood plasma
	○[医]血液から血球を除いた液状成分。
	 「プラズマ([英]plasma)」,「プラスマ([独]Plasma)」とも呼ぶ。
げつじょう《げつじやう》
	【月城】
	○⇒がつじょう(月城)
★けっしょうけい《けつしやうけい》
	【結晶系】
	◇[英]crystal system
	○[鉱]結晶体(crystallization)の分類・分類法。
	 「晶系」とも呼ぶ。
	◎等軸晶系(isometric system),立方晶系(cubic system)
	 正方晶系(tetragonal system,dimetric system)
	 斜方晶系(orthorhombic system)
	 単斜晶系(monoclinic system)
	 三斜晶系(triclinic system):⇒さんしゃしょうけい(三斜
	晶系)
	 三方晶系(trigonal system),菱面体晶系(rhombohedral sys-
	tem)
	 六方晶系(hexagonal system)
げつじょうげんしりょくはつでんしょ
	《げつじやうげんしりよくはつでんしよ》
	【月城原子力発電所】
	◇[英]Wolsong Nuclear Power Plant
	○朝鮮半島南東部、慶尚北道(Kyongsang-buk-do)(ケイショウホクドウ)
	南東部の慶州市(Kyongju Si)(ケイシュウシ)にある、韓国電力公社
	(KEPCO)の原子力発電所。
	 日本海沿い、蔚山(Ulsan)(ウルサン)の北方に位置する。
	 「ウォルソン(月城)原子力発電所」とも呼ぶ。
けつじょうもじ
	【結縄文字】
	○[言]⇒きーぷ(キープ)
けつじょうもじ《けつじやうもじ》
	【楔状文字】
	◇[英]cuneiform
	○[言]⇒くさびがたもじ(楔形文字)
★げっしん
	【月震】
	◇[英]moon quake
	○[天][地]月面で発生する地震。
	 参照⇒せれのろじー(セレノロジー)
	◎アポロが設置した地震計で判明。
けつず《けつづ》
	【血途】
	○[仏]三途(サンズ)の一つ。
	 参照⇒かけつとう(火血刀)
けっせいかんえん
	【血清肝炎】
	○[病]⇒びーがたかんえん(B型肝炎)
けっせいけん
	【血清研】
	○[古][医]千葉県市川市にあった、千葉県血清研究所の略称。
	◎1946(昭和21)設置。
	 1975.12.(昭和50)橋爪壮が開発した天然痘ワクチン橋爪株の
	製造承認を得る。
	 2002. 9.(平成14)県の行革で閉鎖。
けっせいそ
	【血青素】
	◇[英]hemocyanin
	○[動]ヘモシアニンの別称。
	 ⇒へもしあにん(ヘモシアニン)
けっせき
	【ケッセキ】
	◇[朝]gae saekki
	○(1)(朝鮮語・韓国語で)イヌ(gae)の子供(saekki)・子犬。
	○(2)(朝鮮語・韓国語で)⇒せっき(セッキ)(2)
けっせき
	【血石】
	◇[英]bloodstone
	○[鉱]⇒ぶらっどすとーん(ブラッドストーン)
けっせき
	【結石】
	○[医]体内の種々の臓器内にできる石のような固形物。
	 排出物・分泌物などの成分が固まったもの。
	◎英語:カルキュラス(calculus)。
	 ドイツ語:シュタイン(Stein)。
	 イタリア語:カルコロ(calcolo)。
	◎扁桃結石:⇒のうせん(膿栓)
けっせきそ
	【血赤素】
	◇[英]hemoglobin
	○[医]⇒へもぐろびん(ヘモグロビン)
けっせきそしょう《けつせきそしやう》
	【血赤素症】
	◇[英]hemochromatosis
	○[病]⇒へもくろまとへしす(ヘモクロマトーシス)
げっせまね
	【ゲッセマネ】
	◇[ヘブライ語]Gethsemane(油絞りの場所)
	○(1)[宗]キリスト苦難の地・キリスト最後の祈りの地。エル
	サレム(Jerusalem)の東、オリーブ(Olives)山西側のふもとに
	ある花園。
	 背教者ユダの導くユダヤ人に捕えられる受難の前夜、イエス
	・キリストがこの園で最後の祈りをささげた所という。
	 参照⇒おりーぶやま(オリーブ山)
	○(2)(転じて)苦難の場所・苦難の時。
けっせん
	【血栓】
	◇[英]blood clot/(単数形)thrombus/(複数形)thrombi
	○[医]血管内で血液が凝固したもの。
	◎浮遊血栓:⇒[1]ぷらーく(プラーク)(4)
	 トロンボシス(thrombosis):血栓症。
	 肺塞栓:⇒はいそくせん(肺塞栓)
★けっせんひじょうそちようこう《けつせんひじやうそちえうかう》
	【決戦非常措置要綱】
	○[歴]1944. 2.25(昭和19)決定、政府は学徒動員・女子挺身隊
	加入の強化・空襲に備える強制疎開など、国民はさらに戦争協
	力を強制される。
けっそう《けつさう》
	【血相】
	○[国]顔色。顔つき。顔のようす。
	◎血相を変える
けった
	【けった】
	【ケッタ】
	○[俗]名古屋弁で自転車のこと。
げった
	【ゲッタ】
	◇[伊]ghetta
	○(1)[服](イタリア語で)スパッツ([英]spats)。
	 ⇒すぱっつ(スパッツ)
	○(2)[服](イタリア語で)ゲートル([フ]guetres)。
	 ⇒げーとる(ゲートル)
けったい
	【けったい】
	【ケッタイ】
	○(1)[形動](関西方言)不思議だ。奇妙(キミョウ)だ。
	◎けったいな話
	○(2)[形動](関西方言)(転じて)いまいましい。いやな感じた。
	 強めて「けたくそ」とも言う。
	◎「卦体(ケタイ)」または「希代(キタイ)」の促音化したもの。
げっちょうせき《げつちやうせき》
	【月長石】
	◇[英]moonstone
	○[鉱]⇒むーんすとーん(ムーンストーン)
げっちんげん
	【ゲッチンゲン】
	◇Goettingen/Gottingen
	○⇒げってぃんげん(ゲッティンゲン)
げっちんげんしちきょうじゅじけん
	《げつちんげんしちけうじゆじけん》
	【ゲッチンゲン七教授事件】
	◇[独]Goettinger Sieben/Gottinger Sieben、[英]Gottingen 
	Seven
	○[歴]⇒げってぃんげんしちきょうじゅじけん(ゲッティンゲ
	ン七教授事件)
げっちんげんせんげん
	【ゲッチンゲン宣言】
	◇Goettingen Manifesto/Gottingen Manifesto
	○[歴][原]⇒げってぃんげんせんげん(ゲッティンゲン宣言)
げっちんげんだいがく
	【ゲッチンゲン大学】
	◇[独]Georg-August-Universitaet Goettingen/Georg-August-
	Universitat Gottingen
	○[教]⇒げってぃんげんだいがく(ゲッティンゲン大学)
げっつ
	【ゲッツ】
	◇[登録商標]GETS
	○[交]韓国の現代自動車製の乗用車。
けってい
	【ケッテイ】
	◇[英]hinny
	○[哺]雌ロバと雄ウマとの一代雑種。
	 雄ロバと雌ウマとの雑種であるラバ(騾馬)と同様に繁殖力は
	なく、一代限り。また性格から騾馬ほど役に立たない。
	 参照⇒らば(ラバ,騾馬)
	◎「ケッテイ」は「(「馬」偏+「夬」)(「馬」偏+「是」)」と書く。
げってぃん
	【ゲッティン】
	◇[独]Goettin/Gottin(ゲティン)
	○(ドイツ語で)女神。
	 ⇒ごっです(ゴッデス)
げってぃんげん
	【ゲッティンゲン】
	◇Goettingen/Gottingen
	○ドイツ北西部、ニーダーザクセン州(Bundesland Niedersach-
	sen)南東部の大学都市。ハルツ山地西方に位置する。
	 北緯51.53°、東経9.92°の地。
	 「ゲッチンゲン」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)10万8,991人。
	 1987(昭和62)11万4,698人。
	 1989(平成元)12万0,242人。
	 1990(平成 2)12万1,831人。
	◎14世紀、ハンザ同盟。
	 1737(元文 2)ゲッティンゲン大学、創立。
★げってぃんげんしちきょうじゅじけん
	《げつちんげんしちけうじゆじけん》
	【ゲッティンゲン七教授事件】
	◇[独]Goettinger Sieben/Gottinger Sieben、[英]Gottingen 
	Seven
	○[歴]1837(天保 8)ドイツのゲッティンゲン大学の教授7人が
	ハノーバー王エルンスト・アウグスト(Ernst August)の憲法破
	棄に抗議した事件。
	 「ゲッチンゲン七教授事件」とも呼ぶ。
げってぃんげんせんげん
	【ゲッティンゲン宣言】
	◇[独]Goettinger Manifest/Gottinger Manifest、[英]Got-
	tingen Manifesto
	○[歴][原]1957. 4.(昭和32)西ドイツの原子力科学者18人がゲッ
	ティンゲンで出した原子力平和利用の宣言。
	 西ドイツの核武装計画に反対し、原子力兵器の製造・実験へ
	の不参加と原子力平和利用への協力とを誓う。
	 「ゲッチンゲン宣言」とも呼ぶ。
	〈ゲッティンゲンの18人(Goettinger Achtzehn)〉
	 マックス・フォン・ラウエ(Max von Laue)(1879〜1960)。
	 オットー・ハーン(Otto Hahn)(1879〜1968)。
	 マックス・ボルン(Max Born)(1882〜1970)。
	 フリードリヒ・アドルフ・パネット(Friedrich Adolf Paneth)
	(1887〜1958)。
	 バルター・ゲーラッハ(Walter Gerlach)(1889〜1979)。
	 ヨセフ・マッタウチ(Josef Mattauch)(1895〜1976)。
	 ベルナー・カール・ハイゼンベルク(Werner Karl Heisenberg)
	(1901〜1976)。
	 ハンス・コパーマン(Hans Kopfermann)(1901〜1976)。
	 フリッツ・シュトラスマン(Fritz Strassmann)(1902〜1980)。
	 ルドルフ・フライシュマン(Rudolf Fleischmann)(1903〜
	2002)。
	 フリッツ・アーノルド・ボップ(Fritz Arnold Bopp)(1909〜
	1987)。
	 オットー・ハクセル(Otto Haxel)(1909〜1998)。
	 カール・オイゲン・ユリウス・ビルツ(Karl Eugen Julius 
	Wirtz)(1910〜1994)。
	 ベルヘルム・バルハー(Wilhelm Walcher)(1910〜2005)。
	 ハインツ・マイアー・ライプニッツ(Heinz Maier-Leibnitz)
	(1911〜2000)。
	 カール・フリードリヒ・フォン・バイツゼッカー(Carl Fried-
	rich von Weizsaecker)(1912〜)。
	 ボルフガング・パウル(Wolfgang Paul)(1913〜1993)。
	 ボルフガング・リーツラー(Wolfgang Rietzler)。
げってぃんげんだいがく
	【ゲッティンゲン大学】
	◇[独]Georg-August-Universitaet Goettingen/Georg-August-
	Universitat Gottingen
	○[教]ドイツ北西部、ニーダーザクセン州(Bundesland Nieder-
	sachsen)南東部のゲッティンゲンにある大学。
	 正称は「ゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲン」。
	 「ゲッチンゲン大学」とも呼ぶ。
	◎1737(元文 2)ハノーバー選帝侯のイギリス国王ジョージ二世
	により創立。
けってんくらーと
	【ケッテンクラート】
	◇[独]Kettenkraftrad/Kettenkrad
	○[歴][軍]第二次世界大戦中に使用された、ドイツ軍の装軌式
	牽引車(Sd.Kfz.2)。前部はオートバイ状、後部はキャタピラの
	ハーフ・トラック。
	 火砲から航空機の牽引まで幅広く使用された。
	 泥濘(ヌカルミ)・砂地・雪原などでも活躍した。
	◎1941〜1944(昭和16〜昭和19)8,345両が生産。
	◎「鎖の(ketten)軍用(Kraft)バイク(Rad)」。
	 "Krad"は"Kraftrad"の略語。
げっとー
	【ゲットー】
	◇[伊]ghetto(鋳造所)
	○(1)ユダヤ人地区・ユダヤ人街。
	 特に、第二次世界大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人強
	制収容所。
	◎エルサレムのホロコースト記念館ヤドバシェム(Yad Vashem)
	では1940年代のポーランドのゲットーの一部を復元・公開して
	いる。
	◎ベネチアにあった大砲の鋳造工場跡が、16世紀ユダヤ人の居
	住地区となったことから。
	○(2)(転じて)少数民族の居住するスラム街。
	◎カラー・ゲットー(color ghetto):アメリカの黒人居住地区。
★けっとう
	【決闘】
	◇[英]duel
	○
	 参照⇒けっとうざい(決闘罪),ふぇーで(フェーデ),[1]がん
	とれっと(ガントレット)(1),がんふぁいと(ガンファイト)(1),
	たいまん(タイマン)
	◎決闘裁判(judicial duel):参照⇒しんめいさいばん(神明裁
	判)
	 セコンド(second):介添え人。
けっとうざい
	【決闘罪】
	○[法]1889(明治22)「決闘罪に関する件」により科(カ)せられる
	不法行為。
	 決闘に関し、挑(イド)むこと、これに応じ受けること、ある
	いは立ち会うことや場所を提供することで成立する。
けっとうち《けつたうち》
	【血糖値】
	◇[英]blood sugar level
	○[医]血液中に含まれている葡萄糖(ブドウトウ)の濃度。
	 空腹時の健康成人では一定量が保たれ、血液1デシリットル
	中70〜110ミリグラム存在する。
	 食事をとると血糖値は上昇し、インスリン(insulin)が分泌
	されて一旦(イッタン)上昇した血糖値は一定量まで減少する。
	 参照⇒いんすりん(インスリン),ぐりせみっくいんでっくす
	(グリセミック・インデックス)
けっぱー
	【ケッパー】
	◇[英]caper
	○[食]⇒けーぱー(ケーパー)(2)
けっぱる
	【けっぱる】
	○(1)[東北方言](物を足で)蹴(ケ)る・蹴り飛ばす・蹴り放つ。
	○(2)[東北方言](転じて)つっぱる・ふんばる・がんばる。
けっびしゅう《けつびしう》
	【ケッビ州】
	◇[英]Kebbi State
	○ナイジェリア連邦共和国北西部の州。北部・北東部をソコト
	州(Sokoto State)、東部をザンファラ州(Zamfara State)、南
	部をナイジャー州(Niger State)に接し、西部をベナン、北西
	部をニジェール共和国に隣接。
	 州都はビミンケッビ(Bimin Kebbi)。
	 イスラム法シャリーア(Islamic sharia law)を導入。
げっぷ
	【月賦】
	○(1)月々のわりあて。月割り。
	○(2)[経]月賦販売の略称。
	 ⇒げっぷはんばい(月賦販売)
	○(3)[経]月賦払いの略称。
	 ⇒げっぷばらい(月賦払い)
げっぷばらい《げつぷばらひ》
	【月賦払い】
	○[経]本来は一度で支払う代金などを、何回かに分割して毎月
	支払うこと。
	 単に「月賦」とも、「月払(ツキバラ)い」とも呼ぶ。
	◎クレジット会社との契約で購入することが多く、現在はほと
	んど使用されていない。
	 参照⇒くれじっとかーど(クレジットカード)
げっぷはんばい
	【月賦販売】
	○[経]何回かに分割して毎月支払う契約で商品などを販売する
	割賦(カップ)販売。
	 単に「月賦」とも呼ぶ。
	 参照⇒かっぷはんばい(割賦販売)
	◎クレジット会社との契約で販売することが多く、現在はほと
	んど使用されていない。
	 参照⇒くれじっとかーど(クレジットカード)
げっぺい
	【月餅】
	◇[中]yuebing
	○[食]中国風の焼きマンジュウ(饅頭)。
	 地方で異なるが、干し柿・干しブドウ・クルミの実・マツの
	実・ハスの実・摺(ス)った黒ゴマなどを入れた餡(アン)を、水で
	練った小麦粉の生地で包み、円形にして焼いたもの。
	 「ユエピン(月餅)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ごじん(五仁)
	◎中国では陰暦八月十五日の中秋節に、家族で食べたり、親し
	い人に贈ったりする。
	 参照⇒ちゅうしゅう(中秋)
けっぺき
	【潔癖】
	○(1)[形動]不潔・不衛生を極度に嫌う性質。また、そのさま。
	○(2)[形動]不正を嫌い、かつ許さない性質。また、そのさま。
げっべるす
	【ゲッベルス】
	◇Joseph Paul Goebbels(ヨーゼフ・ゲッベルス)
	○[人]ナチス・ドイツの政治家・宣伝相(1897〜1945)。
	 ハイデルベルク大学で哲学・歴史学を学ぶ。
	 1922(大正11)ナチスに入党。1929(昭和 4)ナチスの党宣伝部
	長。1933. 3.14(昭和 8)ヒトラー政権で新設の宣伝省大臣(宣
	伝相)に就任。
	 言論報道統制を行ない、ヒトラー以上の巧みな演説でデマゴ
	ギー性を発揮し戦争動員やユダヤ人迫害などの扇動活動を行なっ
	た影の立役者(タテヤクシャ)。
	 ベルリン陥落直前に自殺。
[1]けっぺん
	【ケッペン】
	◇Wladimir Peter Koeppen/Wladimir Peter Koppen
	○[人]ドイツの気象学者(1846〜1940)。
	 ケッペンの気候区分(Koeppen's classification of climate)
	で知られる。
	 参照⇒けっぺんのきこうくぶん(ケッペンの気候区分)
[2]けっぺん
	【ケッペン】
	◇Wolfgang Koeppen/Wolfgang Koppen
	○[人]ドイツの作家(1906. 6.23〜1996. 3.15)。
けっぺんのきこうくぶん
	【ケッペンの気候区分】
	◇[英]Koeppen's classification of climate
	○[気]ドイツの気象学者ケッペン(W.P.Koeppen)が考案した、
	世界の気候区分。
	 植物や森林の分布に立脚して大気候区を定量的基準として気
	温と降水量の2要素で分け、それを細分化して記号をつけ、そ
	の組み合せで気候を表す方法。
	 「ケッペン気候分類」とも呼ぶ。
	〈例〉
	◎A:熱帯気候。
	 Af:熱帯雨林気候。
	 B:乾燥気候。
	 BW:砂漠気候。
	 C:温帯気候。
	 D:冷帯気候。
	 E:寒帯気候。
	 ET:ツンドラ気候。
	◎1884(明治17)最初の区分を発表。
	 1918(大正 7)現在使用されている区分を発表。
けっぺんのきこうぶんるい
	【ケッペンの気候分類】
	◇[英]Koeppen's classification of climate
	○[気]⇒けっぺんのきこうくぶん(ケッペンの気候区分)
★けつめいだん
	【血盟団】
	○[歴]昭和初期、国家革新を標榜した右翼団体。
	 主導者は井上日召。
	 参照⇒『人名辞典』いのうえ にっしょう(井上 日召),い
	のうえ じゅんのすけ(井上 準之助),だん たくま(団 琢磨),
	よつもと よしたか(四元 義隆)
げつもうしょう《げつまうしやう》
	【月盲症】
	◇[英]moon blindness
	○(1)[俗][病]⇒やもうしょう(夜盲症)
	○(2)[哺][病]ウマ(馬)の再発性の目の炎症。
	 最終的に失明する。
	 「ムーンアイ(mooneye)」とも呼ぶ。
けつもち
	【ケツ持ち】
	【尻持ち】
	○(1)[俗]他人のトラブルや失敗などの後始末をする尻拭い担
	当。
	○(2)[俗]不法なヤバイ仕事の部分を担当する人や部署。
	 消費者金融(サラ金)の回収部署や、大企業・政治家などの尻
	拭いをするヤクザなど。
	○(3)[俗]暴走族で、暴走のときに最後尾(しんがり)を走るメ
	ンバー。
	 警察に追跡されたとき、蛇行運転をして他のメンバーを逃し、
	最後に追跡を振り切るもの。
けつゆうびょう《けつゐうびやう》
	【血友病】
	◇[英]hemophilia
	○[病]遺伝病の一つ。血液の凝固因子が欠乏し、出血しやすく
	止血も困難な疾患。伴性劣性遺伝で、女性はこの病気の遺伝子
	要因をもっていても発病せず、母方から遺伝し、子の男性に発
	現。
	 欠乏因子を血液製剤で補うことによって症状を防ぐことがで
	きる。
	 「ヘモフィリア」とも呼ぶ。
	 参照⇒はんせいいでん(伴性遺伝)
	◎ロシアのニコライ二世(Nikolay II)の皇太子アレクセイ
	(Aleksey)はこの病気を発病。ドイツのヘッセン・ダルムシュ
	タット(Hessen-Darmstadt)王家から嫁いだ皇后から遺伝したも
	の。ビスマルク(Otto von Bismarck)の深慮遠謀であったとさ
	れ、ロシア革命の原因の一つになったともいわれる。
	 参照⇒らすぷーちん(ラスプーチン)
げつよう《げつえう》
	【月曜】
	○[暦]⇒げつようび(月曜日)
げつようび《げつえうび》
	【月曜日】
	◇[英]Monday(マンデー)、[中]xingqi yi(星期一)
	○[暦]週の第二日。日曜日の翌日、火曜日の前日。
	 単に「月曜」とも呼ぶ。
	 単に「月曜」とも呼ぶ。
	◎「曜」は「(「日」偏+「玉」)」と略記もする。
	◎ハッピーマンデー:⇒はっぴーまんでー(ハッピーマンデー)
	 ブルーマンデー:⇒ぶるーまんでー(ブルーマンデー)
げつりがく
	【月理学】
	◇[英]selenography
	○[天]⇒せれのぐらふぃー(セレノグラフィー)
げつりん
	【月輪】
	○完全に丸い月。満月。
	 「がちりん(月輪)」とも呼ぶ。
けつりんぱ
	【血リンパ】
	【血淋巴】
	○[動]⇒けつりんぱえき(血リンパ液,血淋巴液)
けつりんぱえき
	【血リンパ液】
	【血淋巴液】
	◇[英]hemolymph
	○[動]開放血管系を流れる体液(血液とリンパ液)。
	 動脈系・静脈系の末端で血液はリンパ液と同様に組織間隙を
	流れる。
	 「血リンパ(血淋巴)」とも呼ぶ。
	 参照⇒かいほうけっかんけい(開放血管系)
けつるい
	【血涙】
	◇[日]ketsurui
	○激しい悲しみのあまり流す涙。
	 参照⇒かんけつ(汗血)(2)
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