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                    PDD図書館管理番号       0001.0019.8000.07

                 百   科   辞   書   《かるな》    編集:獨  澄旻

-------- かるな ------------------------------------------------
かるなたかしゅう《かるなたかしう》
	【カルナタカ州】
	◇[英]Karnataka State
	○⇒かるなーたかしゅう(カルナータカ州)
かるなーたかしゅう《かるなーたかしう》
	【カルナータカ州】
	◇[英]Karnataka State
	○インド南部、デカン高原南部の州。北部をマハラシュトラ州
	(Maharashtra State)、東部をアンドラ・プラデシュ州(Andhra 
	Pradesh State)、南東部をタミルナドゥ州(Tamil Nadu State)、
	南西部をケララ州(Kerala State)に接し、西部をアラビア海
	(Arabian Sea)に面する。
	 州都はベンガルール(Bengalooru)。
	 「カルナタカ州」とも呼ぶ。
	◎1973(昭和48)マイソール州、カルナータカ州と改称。
	 2006.11. 1(平成18)州都バンガロール(Bangalore)をカンナ
	ダ語(Kannada language)のベンガルールに改称。
かるなちっく
	【カルナチック】
	◇[英]Carnatic
	○[古]⇒かるなてぃっく(カルナティック)
[1]かるなっく
	【カルナック】
	◇Carnac
	○フランス北西部、ブルターニュ地域圏(Region Bretagne)南
	部、モルビアン県(Departement Morbihan)南部のビスケー湾
	([英]Bay of Biscay)に面する村。
	 北緯47.58°、西経3.08°の地。
	 前史時代の巨石記念物で知られる。
	〈人口〉
	 1999(平成11)4,569人。
[2]かるなっく
	【カルナック】
	◇al-Karnak
	○エジプト中東部、ケナ県(Muhafazat Qina)中南部にある村。
	 ナイル川中流域の東岸、ルクソル(Luxor)の北方に位置する。
	 古代エジプトの遺跡のカルナック神殿([英]Karnak Temple)
	がある。
	 参照⇒るくそる(ルクソル)
かるなてぃっく
	【カルナティック】
	◇[英]Carnatic
	○[古]インド南端、タミルナドゥ州(Tamil Nadu State)(旧:マ
	ドラス州)の東海岸の地方。
	 18世紀、ポリガール(Poligar)と呼ぶ村落単位の軍政指導者
	が支配する地域だった。
	 西部は東ガーツ山脈(Eastern Ghats)を挟んでマイソール藩
	王国(Princely State of Mysore)に接する。
	 イギリスとフランスが領有を争い、七年戦争(1756〜1763)終
	結のパリ条約でイギリスの支配権が確定。
	 「カルナチック」とも呼ぶ。
	 参照⇒まいそーるせんそう(マイソール戦争)
かるなば
	【カルナバ】
	◇[英]carnauba(カーノーバ)
	○(1)[植]ブラジルロウヤシ(蝋椰子)([学]Copernicia prunif-
	era)。
	 「カナウバ」とも呼ぶ。
	○(2)(carnauba wax)⇒かるなばワックス(カルナバワックス)
かるなばろう《かるなばらふ》
	【カルナバ蝋】
	◇[英]carnauba wax
	○⇒かるなばワックス(カルナバワックス)
かるなばわっくす
	【カルナバワックス】
	◇[英]carnauba wax
	○ブラジルロウヤシの葉から製した固めのワックス。
	 融点が高く良質。ロウソク・靴クリーム・カーワックスなど
	に使用する。
	 「カナウバワックス」,「カルナバ蝋(ロウ)」「カナウバ蝋」とも、
	単に「カルナバ」,「カナウバ」とも呼ぶ。
かるなりちほう《かるなりちはう》
	【カルナリ地方】
	◇[英]Karnali Zone
	○ネパール北西部の地方。南東部をダウラギリ地方(Dhawala-
	giri Zone)、西部をセティ地方(Seti Zone)に接し、北部・東
	部を中国に隣接。
	 行政所在地はジュムラ(Jumla)。
	〈5地区(郡)〉
	 ドルパ地区(Dolpa District)。
	 ムグ地区(Mugu District)。
	 ジュムラ地区(Jumla District)。
	 カリコット地区(Kalikot District)。
	 フムラ地区(Humla District)。
かるに
	【軽荷】
	○(1)軽い荷物。
	○(2)[海]船舶の積み荷が軽く、喫水(キッスイ)の浅いときに船底
	に積む石や水などのバラスト。
	 参照⇒ばらすと(バラスト)(1)
かるにけあるぷす
	【カルニケアルプス】
	【カルニケ・アルプス】
	◇[伊]Alpi Carniche、[英]Carnic Alps
	○[地]⇒かるにっくあるぷす(カルニックアルプス,カルニック
	・アルプス)
かるにけさんち
	【カルニケ山地】
	◇[伊]Alpi Carniche、[英]Carnic Alps
	○[地]⇒かるにっくあるぷす(カルニックアルプス,カルニック
	・アルプス)
かるにけんもんじょ
	【カルニ検問所】
	◇[英]Qarni crossing
	○地中海沿岸のガザ地区(Gaza Strip)中央部にある検問所。
	 ガザの南方、ユダヤ人入植地ネツァリム(Netzarim)の東方に
	位置する。
かーるにこばるとう《かーるにこばるたう》
	【カールニコバル島】
	【カール・ニコバル島】
	◇[英]Car Nicobar Island
	○[地]ベンガル湾(Bay of Bengal)南東部、ニコバル諸島(Nico-
	bar Islands)北端の島。
	 北方のテンデグリー海峡(Ten Degree Channel)を介してアン
	ダマン諸島(Andaman Islands)が連なる。
かーるにせい
	【カール二世】
	【カール2世】
	◇Karl II
	○[人]西フランク王国の王( 823〜 877)。国王在位: 840〜
	 877、西ローマ皇帝在位:  875〜 877。
	 カール大帝(Karl der Grosse)の孫、敬虔王(ケイケンオウ)ルード
	ウィヒ一世(Ludwig I)の末子。
	 次兄ルードウィヒ二世(Ludwig II)と組んで長兄の皇帝ロタ
	ール一世(Lothar I)を攻め、 843年ベルダン条約で王国が三分
	割され、西フランク王国を取得。
	 ロタール一世の死後、再び次兄と協力し、 870年メルセン条
	約でその遺領ロタール王国(ロタリンギア)を分割する。
	 地方貴族の台頭に悩み、ノルマン人の侵入に屈して朝貢。
	  876年東フランク王国に進入するが敗退。
	 「禿頭王(トクトウオウ)(der Kahle)」とも呼ぶ。
かるにちん
	【カルニチン】
	◇[英]carnitine
	○[生化]⇒えるかるにちん(Lカルニチン)
かるにっくあるぷす
	【カルニックアルプス】
	【カルニック・アルプス】
	◇[英]Carnic Alps/Carnian Alps、[伊]Alpi Carniche
	○[地]オーストリア南部とイタリア北東部を東西に走る山地。
	 全長約120キロメートル。
	 「カルニケアルプス」,「カルニケ山地」とも呼ぶ。
[1]かるね
	【カルネ】
	◇[フ]carnet
	○(1)[交]バスや地下鉄などの回数券。
	○(2)[歴][交]EEC諸国を車で通過するための無関税国境通
	過証。
	○(3)切手帳。
[2]かるね
	【カルネ】
	◇Marcel Carne
	○[人]フランスの映画監督(1906〜1996)。
	 作品は『霧の波止場』・『北ホテル』・『悪魔が夜来る』・
	『天井桟敷の人々』など。
かるのー
	【カルノー】
	◇Nicolas Leonard Sadi Carnot(ニコラ・サディ・カルノー)
	○[人]フランスの物理学者・数学者(1796〜1832)。
	 熱力学を研究。
	 1824(文政 7)カルノー・サイクル(Carnot cycle)を考案。
かるのたいと
	【カルノタイト】
	◇carnotite
	○[鉱][原]ウラニウムの原鉱。
かるのーのほうそく《かるのーのはふそく》
	【カルノーの法則】
	◇[英]Carnot's law
	○[化]⇒ふっそほう(フッ素法,弗素法)
[1]かるぱ
	【カルパ】
	◇[梵]kalpa
	○[仏]⇒こう(劫)(1)
[2]かるぱ
	【カルパ】
	◇[伊]carpa、[英]carp
	○[魚](イタリア語で)コイ(鯉)。
	 ⇒こい(コイ,鯉)
かるばーしてぃー
	【カルバーシティー】
	◇[英]Culver City
	○アメリカ合衆国西部、カリフォルニア州(California State)
	南部のロスアンゼルス郡(Los Angeles County)の都市。ロスア
	ンゼルスの西方、約10キロメートル。
かるぱすーとら
	【カルパスートラ】
	◇[梵]kalpa sutra
	○[仏]『祭儀規定経』。
かるぱそすとう《かるぱそすたう》
	【カルパソス島】
	◇[希]Nisos Karpathos、[英]Karpathos Island、[伊]Isola 
	di Scarpanto
	○[地]エーゲ海南東部のドデカニソス諸島(Dhodhekanisos)南
	部の島。ギリシア領。
	 北緯35.70°、東経27.15°の地。
	 ロードス島(Nisos Rodhos)とクレタ島(Nisos Kriti)のほぼ
	中間に位置する。
	 北方に属島のサリア島(Nisos Saria)、南西方にカソス島
	(Nisos Kasos,[英]Kassos Island)がある。
	 古代ギリシア語で「カルパトス」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 280平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)5,323人。
	◎1947(昭和22)イタリア領からギリシア領になる。
かるぱちあさんみゃく
	【カルパチア山脈】
	◇[英]Carpathian Mountains/the Carpathians
	○[地]ヨーロッパ中部の山脈。
	 ポーランドとチェコ・スロパキアの国境からウクライナ西部
	を経てルーマニア中央部にいたる、半円状に湾曲した山脈で、
	延長約1,500キロメートル。最高峰タトラは標高2,663メートル。
	 森林に富み、銅・鉄・石油・岩塩などを産出。
	 ロシア語名は「カルパート(Karpat)」。
	〈支脈〉
	 ハイ・タトラ山脈(High Tatra Mountains):⇒はいたとらさ
	んみゃく(ハイ・タトラ山脈)
	 ロー・タトラ山脈(Low Tatra Mountains):⇒ろーたとらさ
	んみゃく(ロー・タトラ山脈)
	◎ルーマニア中央部の「南カルパチア山脈」は「トランシルバニ
	ア山脈(Transylvanian Mountains)」と呼ばれる。
	 参照⇒とらんしるばにあさんみゃく(トランシルバニア山脈)
かるぱっかむげんぱつ
	【カルパッカム原発】
	◇[英]Kalpakkam nuclear power plant
	○[原]インド南部、タミルナドゥ州(Tamil Nadu State)の州都
	チェンナイ(Chennai)近郊にある原子力発電所。
かるぱっちお
	【カルパッチオ】
	◇Vittore Carpaccio(ビットーレ・カルパッチオ)
	○[人]イタリアの初期ルネサンス(ベネチア派)の画家(1455こ
	ろ〜1525ころ)。ベネチア生れ。
	 ベリーニ兄弟(Bellini Brothers)の門人で、風俗画的な宗教
	画を克明に描いた。
	 作品は連作『聖女ウルスラ物語』など。
	 「カルパッチョ」とも呼ぶ。
[1]かるぱっちょ
	【カルパッチョ】
	◇[伊]carpaccio(薄切りにしたもの)
	○[料]薄切り牛肉や魚貝類を、香辛料で生のまま食べる料理。
	 参照⇒なます(ナマス,膾,鱠)(3)
[2]かるぱっちょ
	【カルパッチョ】
	◇Vittore Carpaccio(ビットーレ・カルパッチョ)
	○[人]⇒かるぱっちお(カルパッチオ)
かるぱーと
	【カルパート】
	◇[露]Karpat
	○[地]⇒かるぱちあさんみゃく(カルパチア山脈)
かるばどす
	【カルバドス】
	○(1)(Departement du Calvados)⇒かるばどすけん(カルバド
	ス県)
	○(2)[食](calvados)リンゴの実から作られた蒸留酒(ブランデ
	ー)。
	 フランス北西部のノルマンディー地方、カルバドス県で生産。
かるぱとす
	【カルパトス】
	◇[希]Karpathos
	○[地]⇒かるぱそすとう(カルパソス島)
かるばどすけん
	【カルバドス県】
	◇[フ]Departement du Calvados/Departement Calvados、[英]
	Calvados Prefecture
	○フランス北西部、バス・ノルマンディー地域圏(Region 
	Basse-Normandie)北部の県。北部を英仏海峡に面する。
	 県都はカーン(Caen)。
	 「カルヴァドス県」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 5,693平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)62万1,300人。
がるばーに
	【ガルバーニ】
	◇Luigi Galvani(ルイジ・ガルバーニ)
	○[人]イタリアの解剖学者・生理学者(1737〜1798)。
	 ボロニア大学の解剖学教授。
	 1780(安永 9)カエルの脚(アシ)が金属に触れて痙攣(ケイレン)を
	起す現象に気付き、これは筋肉中の生物電気によるものと考
	え、生体の電気現象の研究の端緒を開いた。
	 「ガルヴァーニ」とも呼ぶ。
	◎この現象の解釈をめぐる論争が、ボルタ電池の原理の発見
	のきっかけとなった。
がるばのめーたー
	【ガルバノメーター】
	◇[英]galvanometer
	○[電](微細な電流を測る)可動コイル型の電流計。
	 「検流計」とも呼ぶ。
	◎名称は発明者ガルバーニ(Luigi Galvani)の名前から。
	 参照⇒がるばーに(ガルバーニ)
がるばはーれい
	【ガルバハーレイ】
	◇Garbahaarrey
	○ソマリア南西部、ゲド州(gobolka Gedo)中北部にある州都。
★かるばぺねむけい
	【カルバペネム系】
	◇[英]carbapenem family
	○[薬]ペニシリン系より強力な抗生物質の一種。
	 患者の常在細菌も殺す副作用がある。
かるばみじん
	【カルバミジン】
	◇[英]carbamidine
	○[生化]⇒ぐあにじん(グアニジン)
かるばら
	【カルバラ】
	◇Karbala
	○(1)(Muhafazat Karbala)⇒かるばらしゅう(カルバラ州)
	○(2)イラク中央部、カルバラ州北東部にある州都。ユーフラ
	テス河畔の都市。
	 北緯32.61°、東経44.08°の地。
	 北東約88キロメートルのバグダッドと鉄道で結ばれ、商業も
	盛ん。
	 ナジャフ(Najaf)とならぶシーア派イスラム教最大の聖地。
	 「カルバラー」,「ケルベラ(Kerbela)」,「ケルバラ(Kerbala)」と
	も呼ぶ。
	〈人口〉
	 1957(昭和32) 6万0,800人。
	 1965(昭和40) 6万5,000人/ 8万1,500人。
	 1985(昭和60)18万4,574人(推計)。
	 2002(平成14)54万9,700人。
	◎ 680年、第4代正統カリフのアリーの次子フサインが殺され
	た殉教の地。
	 参照⇒あしゅら(アシュラ)(1),あるばいん(アルバイン)
かるばらー
	【カルバラー】
	◇Karbala
	○⇒かるばら(カルバラ)
かるばらしゅう《かるばらしう》
	【カルバラ州】
	◇Muhafazat Karbala、[英]Karbala Province
	○イラク中央部の州。南部をナジャフ州(Muhafazat Najaf)に
	接する。
	 州都はカルバラ。
	〈面積〉
	 5,034平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2003(平成15)74万0,900人。
かるばり
	【カルバリ】
	◇[英]Calvary
	○(1)[宗]キリストが十字架にかけられたゴルゴタの別称。
	 ⇒ごるごた(ゴルゴタ)
	○(2)[宗]キリストの十字架像。
	 「クルシフィクス(crucifix)」,「クルシフィックス」とも呼ぶ。
	◎ラテン語の「頭蓋骨(calvaria)」から。
かるばりあ
	【カルバリア】
	◇[羅]calvaria
	○(1)[医]頭蓋骨(トウガイコツ,ズガイコツ)。特に、頭頂骨(ズチョウコツ)。
	 「クレイニアム([英]cranium)」とも呼ぶ。
	○(2)[宗](Calvaria)キリストが十字架にかけられたゴルゴタ
	の別称。
	 ⇒ごるごた(ゴルゴタ)
かるばりん
	【カルバリン】
	◇[英]culverin
	○(1)[歴]中世の小銃。初期のマスケット銃(musket)。
	 参照⇒ますけっとじゅう(マスケット銃)
	○(2)[歴]16〜17世紀の長いカノン砲。
	 丸い砲弾を撃つ。
	 参照⇒かのんほう(カノン砲)
★かるばん
	【カルバン】
	◇Jean Calvin
	○[人]スイスの宗教改革者(1509〜1564)。フランス生れ。
	 ジュネーブの宗教改革を指導。
	 「カルヴァン」とも、英語読みで「カルビン(John Calvin)」と
	も呼ぶ。
	 参照⇒ゆぐのー(ユグノー)
がるばんそ
	【ガルバンソ】
	◇[西]garbanzo
	○[植]⇒ひよこまめ(ヒヨコマメ,ひよこ豆,雛豆)
かるびー
	【カルビー】
	◇[登録商標]Calbee
	○[経]菓子製造会社。
	 本社は東京都北区。
	 スナック菓子「かっぱえびせん」などを販売。
がるひ
	【ガルヒ】
	◇[学]Australopithecus garhi
	○[哺]⇒あうすとらろぴてくすがるひ(アウストラロピテクス
	・ガルヒ)
かるびあんろんけん
	【カルビアンロン県】
	◇[英]Karbi Anglong District
	○インド北東部、アッサム州(Assam State)中東部の県。南部
	をナガランド州(Nagaland State)に隣接。
	 県都はディプー(Diphu)。
	〈面積〉
	 1万0,434平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)66万3,000人(3月1日国勢調査)。
	 2001(平成13)81万2,320人(3月1日国勢調査)。
★がるひえんじん《がるひゑんじん》
	【ガルヒ猿人】
	◇[学]Australopithecus garhi
	○[生]
	 1999(平成11)エチオピア北部で発見された人骨化石。
	 参照⇒[2]るーしー(ルーシー)
かるぴこ
	【カルピコ】
	◇[登録商標]CALPICO
	○[食]⇒かるぴす(カルピス)
かるぴす
	【カルピス】
	◇[登録商標]CALPIS
	○[食]カルピス食品工業(株)が販売する乳酸飲料水の商品名。
	 甘酸っぱい味で、キャッチフレーズの「初恋の味」で知られる。
	◎1919. 7. 7(大正 8)発売。
	 1990(平成 2)味の素と資本・業務提携。
	 2007.10. 1(平成19)カルピス食品工業、味の素の完全子会社
	となる。
	 2012.10. 1(平成24)アサヒグループホールディングス、味の
	素保有の全株式を取得し、完全子会社とする。
	◎名称は「カルシウム(calcium)」とサンスクリット語で無上の
	味を意味する「サルピス(salpis)」からの造語。
	 英語圏では「牛(cow)の尿(piss)」と誤解されないよう、「カル
	ピコ(CALPICO)」で販売。
がるびーやけん
	【ガルビーヤ県】
	◇[アラビア語]Muhafazat al-Gharbiyah、[英]Gharbiya Gov-
	ernorate
	○エジプト北部の県。
	 県都はタンタ(Tanta)。
[1]かるびん
	【カルビン】
	◇[英]John Calvin、[フ]Jean Calvin
	○[人]⇒かるばん(カルバン)
★[2]かるびん
	【カルビン】
	◇Melvin Calvin
	○[人]メリカの生化学者(1911〜1997)。
	 光化学反応を解明。
	 1961(昭和36)ノーベル化学賞を受賞。
かーるびんそん
	【カール・ビンソン】
	◇Carl Vinson
	○[軍]アメリカ海軍のニミッツ級原子力航空母艦(CVN70)。
	 満載排水量9万5,000トン。
	◎1982. 2.26(昭和57)竣工、 3.13就役。
かるふ
	【カルフ】
	◇Kalah/Calah
	○[古]イラク北部の町ニムルド(Nimrud)の古代アッシリア帝国
	城塞都市当時の名前。
	 ⇒にむるど(ニムルド)
かるぶ
	【カルブ】
	◇[アラビア語]kalb
	○[哺](アラビア語で)イヌ(犬)。
	 ⇒いぬ(イヌ,犬)
がるふぽーと
	【ガルフポート】
	◇Gulfport
	○アメリカ合衆国中南部、ミシシッピー州(Mississippi State)
	南東部のハリソン郡(Harrison County)南端にある郡都。ミシ
	シッピー湾(Mississippi Sound)に面する。
かるふーる
	【カルフール】
	◇[登録商標]Carrefour
	○[経]フランスの大手小売業者(ディスカウント・ストア)。
	 小売業で世界2位。
	◎2000.12.(平成12)千葉・幕張に第1号店を出店。以後、東京
	・南町田、埼玉・狭山、大阪・東大阪、兵庫・尼崎など、計8
	店舗を展開。
	 2005. 3.10(平成17)日本の全8店舗をイオンに売却と発表。
	◎中国語表記は「家楽福([中]Jialefu)」。
がるぶれいす
	【ガルブレイス】
	◇John Kenneth Galbraith(ジョン・ケネス・ガルブレイス)
	○[人]アメリカの経済学者(1908.10.〜2006. 4.29)。カナダの
	オンタリオ州生れ。
	 トロント大学卒業。
	 1931(昭和 6)カリフォルニア大学を卒業し、博士号を取得。
	 1937(昭和12)アメリカの市民権を得る。
	 1949〜1975(昭和24〜昭和50)ハーバード大学教授。
	 1961〜1963(昭和36〜昭和38)インド大使。
	 著書は1958(昭和33)『ゆたかな社会(The Affluent Society)』
	・『不確実性の時代(The age of uncertainty)』・『バブルの
	物語(A Short History of Financial Euphoria)』など。
かるぶんける
	【カルブンケル】
	◇[英]carbuncle
	○[病]⇒よう(癰)
がるべすとん
	【ガルベストン】
	◇Galveston
	○(1)(Galveston County)⇒がるべすとんぐん(ガルベストン郡)
	○(2)アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)東南部の
	ガルベストン郡の南東部にあるガルベストン島(Galveston Is-
	land)北東部に位置する郡都。
がるべすとんぐん
	【ガルベストン郡】
	◇[英]Galveston County
	○アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)東南部の郡。
	北西部をハリス郡(Harris County)に接し、南東部の沿岸にガ
	ルベストン島(Galveston Island)があり、東部をメキシコ湾
	(Gulf of Mexico)の支湾ガルベストン湾(Galveston Bay)に面
	する。
	 郡都はガルベストン。
かるぺでぃえむ
	【カルペディエム】
	【カルペ・ディエム】
	◇[羅]carpe diem(その日を掴め)
	○[文]古代ローマの抒情詩人ホラティウス(Quintus Horatius 
	Flaccus)(BC.  65〜BC.   8)の詩の一句。
	 「今を楽しめ」の意味。
がるへぴっげんさん
	【ガルヘピッゲン山】
	◇[英]Galdhopiggen Mountain
	○[地]スカンジナビア半島南西部、スカンジナビア山脈(Scan-
	dinavian Mountains)の最高峰。標高2,469メートル。
	 北緯61.63°、東経8.32°の地。
	 ノルウェーのオップランド県(Oppland Fylke)北西部に位置
	する。
がるぼ
	【ガルボ】
	◇Greta Garbo(グレタ・ガルボ)
	○[人]スウェーデン生れの女優(1905. 9.18〜1990. 4.15)。本
	名は"Greta Lovisa Gustafsson"。
	 1920(大正 9)子役でデビュー。
	 1924(大正13)芸名「グレタ・ガルボ」を使用。
	 スウェーデンやドイツの映画に出演。
	 1927(昭和 2)アメリカ映画『肉体と悪魔(Flesh and the Dev-
	il)』に出演。
	 1935(昭和10)アメリカ映画『アンナ・カレーニナ(Anna Kar-
	enina)』に出演。
	 1942(昭和17)36歳で引退。
	 84歳で死去。
かるぼきしちるせるろーすなとりうむ
	【カルボキシメチルセルロースナトリウム】
	◇[英]Sodium Carboxymethyl Cellulose
	○[化][食]植物繊維のセルロースを水酸化ナトリウムなどで処
	理して製造される増粘安定剤の一種。
かるぼきしるき
	【カルボキシル基】
	◇[英]carboxyl group
	○[化]有機化合物の基の一つ。
	 化学式−COOHで表される、原子価1の原子団。
かるぼなーど
	【カルボナード】
	◇[西][葡]carbonado
	○[鉱]暗灰色または黒色のダイヤモンド(金剛石)。ブラジル産
	で、不純物を含むので鑿岩機(サクガンキ)などに使用する。
	 「カーボナード」,「黒(クロ)ダイヤ」とも呼ぶ。
かるぼなーら
	【カルボナーラ】
	◇[伊]carbonara
	○[料]スパゲッティ料理の一つ。
	 卵やベーコンと炒めて、黒コショウをふりかける。
かるぼなり《かるぼなり》
	【カルボナリ】
	◇[伊]Carbonari(炭焼き)
	○[歴]19世紀前半のイタリアの秘密結社。
	 反ナポレオン運動としてナポリの自由主義者が炭焼きを装っ
	て団結。
	 不満を持つ小地主や商工業者などの加盟で勢力が拡大し、反
	オーストリア・イタリアの統合を掲げた。統一組織を持たなかっ
	たため具体的方策に欠け、1820年ナポリ・1821年ピエモンテ・
	1831年中部イタリアなど各地で革命を起こしたが、それぞれオ
	ーストリアの干渉で失敗。
	 のち、しだいに衰微し、青年イタリア党やサルジニアの統一
	運動に引き継がれていった。
	 「カルボナリ党」,「炭焼党」とも呼ぶ。
	 参照⇒りそるじめんと(リソルジメント),せいねんいたりあ
	とう(青年イタリア党)
かるぼなりとう《かるぼなりたう》
	【カルボナリ党】
	◇[伊]Carbonaria
	○[歴]⇒かるぼなり(カルボナリ)
かるほーんぐん
	【カルホーン郡】
	◇[英]Calhoun County
	○アメリカ合衆国南東部、アラバマ州(Alabama State)北東部
	の郡。
	 郡都はアニストン(Anniston)。
★かるぼんさん
	【カルボン酸】
	◇[英]carboxylic acid
	○[化]カルボキシル基(-COOH)をもつ有機化合物の総称。
	 一般式はR-COOH。
	 参照⇒あるでひど(アルデヒド)(1)
かるま
	【カルマ】
	◇[梵]karma
	○[仏]⇒[1]かるまん(カルマン)
★かるまにあ
	【カルマニア】
	◇Carmania
	○[歴]イラン中南東部、ケルマン州(Kerman Ostan)からホルム
	ズ海峡北岸一帯の歴史的地域名。
	 アケメネス朝ペルシアの大守領([英]satrapy)。
	◎イラン南西部の歴史的地域名は「ペルシス(Persis)」。
	 イラン南東部の歴史的地域名は「バロチスタン(Balochistan)」。
★かるまぱ
	【カルマパ】
	◇Karmapa
	○[宗]チベットのチベット仏教(ラマ教)カギュ派の最高位活仏。
	黒帽活仏。
	 参照⇒だらいらま(ダライ・ラマ,達頼喇嘛)
	◎14世紀なかば、カギュ派の法主の選出に初めて活仏を採用。
	 1992(平成 4)カルマパ十七世、活仏として見いだされ、中国
	政府とダライ・ラマの双方から承認される。
	 2000. 1.(平成12)カルマパ十七世、中国当局に無断でチベッ
	トからインドに出国。ダライ・ラマの亡命政府があるダラムサ
	ラに身を寄せる。
かるまる
	【カルマル】
	◇Kalmar
	○(1)(Kalmar Lan)⇒かるまるしゅう(カルマル県)
	○(2)スウェーデン南部、カルマル州(Kalmar Lan)南部にある
	州都。
	 バルト海に面する海港都市。
かるまるけん
	【カルマル県】
	◇[スウェーデン語]Kalmar Lan、[英]Kalmar County
	○スウェーデン南部の州。北部をエステルゴトランド県(Oest-
	ergotland Lan)に接し、東部をバルト海に面する。
	 州都はカルマル。
	 エーランド島([英]Oland Island)を含む。
	〈面積〉
	 1万1,666平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)23万5,320人(12月31日現在)。
	 2002(平成14)23万4,647人(6月30日現在)。
かーるまるてる
	【カール・マルテル】
	◇Karl Martell
	○[人]メロビング朝(Merowinger)フランク王国の宮宰( 688?
	〜 741)。ピピン二世(Pippin II)(中ピピン)の庶子、ピピン三
	世(Pippin III)(小ピピン)の父、カール大帝(Karl der Grosse)
	(シャルルマーニュ)の祖父。
	  714年父の死で実権を握り、ザクセン・フリーゼン・チュー
	リンゲンなどを平定し、弱体化した王国を再興。
	  732年イベリア半島から侵入したイスラム教徒軍(ウマイア
	朝)をトゥール・ポアチエの戦いで撃破し、ヨーロッパのイス
	ラム化を阻止。
	  737年以降、王空位のまま全権を握り、子ピピン三世に始ま
	るカロリング朝(Karolinger)樹立の基礎を確立。
	 フランス語で「シャルル・マルテル(Charles Martel)」とも呼
	ぶ。
	 参照⇒とぅーるぽあちえのたたかい(トゥール・ポアチエの
	戦い)
	◎「マルテル」は「ハンマー(hammer)」の意味。
かるまるどうめい
	【カルマル同盟】
	◇[英]Union of Kalmar
	○[歴]⇒かるまるのかいめい(カルマルの会盟)
★かるまるのかいめい《かるまるのくわいめい》
	【カルマルの会盟】
	◇[英]Union of Kalmar
	○[歴]デンマーク・スウェーデン・ノルウェーによる連合王国
	・同君連合(personal union)。
	 1397(応永 4)3国の有力貴族がスウェーデンの海港カルマル
	に集まって締結。
	 1523(大永 3)スウェーデンが分離・独立して解体。
	 「カルマル同盟」とも呼ぶ。
	 参照⇒どうくんれんごう(同君連合)
	◎1814(文化11)ウィーン会議でスウェーデンがデンマークから
	ノルウェーを獲得してデンマーク・ノルウェー連合は解体。
★[1]かるまん
	【カルマン】
	◇[梵]karman
	○[仏]
	 身や心で行なった行為。
	 「カルマ(karma)」,「業(ゴウ)」とも呼ぶ。
	 参考⇒かつま(羯磨)
[2]かるまん
	【カルマン】
	◇Theodore von Karman
	○[人]アメリカの航空工学者・流体力学者(1881〜1963)。ハン
	ガリアのブダペスト生れ。
	 ドイツのゲッティンゲン大学でプラントル(Ludwig Prandtl)
	に学ぶ。
	 1911(明治44)カルマン渦(ウズ)が安定して発生することを発
	見。
	 1930(昭和 5)渡米して、カリフォルニア工科大学グッゲンハ
	イム航空研究所(Guggenheim Aeronautical Laboratory)所長に
	就任。
	 1963(昭和38)第一回科学栄誉賞(National Medal of Science)
	を受賞。
	 「近代航空学の父(the father of modern aeronautics)」と呼
	ばれる。
	◎カルマン渦:⇒かるまんうず(カルマン渦)
かーるまん
	【カールマン】
	◇Karlmann
	○[人]フランク王国の国王( 751ころ〜 771)。
	 ピピン三世(Pippin III)(小ピピン)の子で、兄カール大帝
	(Karl der Grosse)と共同で継承しフランク王国を分治。
	 参照⇒かーるたいてい(カール大帝)
	◎カール大帝の兄とする説もある。
かるまんうず
	【カルマン渦】
	◇[英]Karman vortex
	○[気]流体中にある柱状の障害物の下流に、物体の左右両側か
	ら逆向きの渦が交互に発生し、規則正しく2列に並ぶ現象。
	 冬の北風が電線や柵などに吹き付けて鳴る虎落笛(モガリブエ)
	も、この渦によって発生したエオルス音(aeolian tone)。
	 「カルマン渦列(カレツ)(Karman vortex street)」とも呼ぶ。
	◎アメリカの航空工学者カルマン(Theodore von Karman)に因
	(チナ)む。
かるまんかれつ《かるまんくわれつ》
	【カルマン渦列】
	◇[英]Karman vortex street
	○[気]⇒かるまんうず(カルマン渦)
かるまんぎあ
	【カルマン・ギア】
	◇[登録商標]Karmann Ghia
	○[歴]ドイツのフォルクス・ワーゲン社製の乗用車。スポーツ
	・タイプ。
がるみっしゅぱるてんきるへん
	【ガルミッシュパルテンキルヘン】
	◇Garmisch-Partenkirchen
	○ドイツ南東部、バイエルン州(Bundesland Bayern)南部の都
	市。オーストリア国境近く。
	 1993(平成 5)創立のマーシャルセンター(Marshall Center)
	(米独安保研究センター)がある。
かるみん
	【カルミン】
	◇[蘭]karmijn、[英]carmine
	○⇒かーまいん(カーマイン)
かるむいきやきょうわこく
	【カルムイキヤ共和国】
	◇[露]Respublika Kalmkiya、[英]the Republic of Kalmykia
	○ロシア連邦南西部、カフカス山脈の北側にある一共和国。
	 東部をアストラハン州(Astrakhanskaya Oblast)に接し、南
	東部をカスピ海に面する。
	 首都はエリスタ(Elista)。
	 正称は「カルムイキア・ハリムグ・タングチ共和国(Respub-
	lika Kalmkiya Hal'mg Tangch)」。
	 「カルムイク自治共和国」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 7万6,150平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)32万9,000人。
	〈大統領〉
	 キルサン・ニコラエビッチ・イルムジーノフ(Kirsan Niko-
	layevich llyumzhinov)。
	◎1935(昭和10)ソビエト連邦のカルムイク自治ソビエト社会主
	義共和国(Kalmyk ASSR)を組織。
	 1992. 2.(平成 4)現名に改称。
かるむいくじちきょうわこく
	【カルムイク自治共和国】
	◇Kalmyk ASSR/Kalmitskaya ASSR
	○[古]⇒かるむいきやきょうわこく(カルムイキヤ共和国)
かるむいくぞく
	【カルムイク族】
	◇Kalmyk
	○(1)オイラート系モンゴル族の一支族。カルムイク語を使用
	する。
	 ロシア連邦カルムイキヤ共和国や中国新疆(シンキョウ)ウイグル
	自治区に居住。
	 チベット仏教徒。
	 「カルムック(Kalmuck)」とも呼ぶ。
	○(2)[歴]ヨーロッパでのジュンガル(Dzungar)の別称。
	 ⇒じゅんがる(ジュンガル)
かるむすちん
	【カルムスチン】
	◇[英]carmustine
	○[薬]悪性神経膠腫(コウシュ)の摘出術後に使用する、ニトロソウ
	レア(nitrosourea)系の脳内留置用薬。
	 骨髄抑制や肺毒性などの副作用がある。
	◎神経膠腫([英]glioma):⇒ぐりおーま(グリオーマ)
かるむっく
	【カルムック】
	◇Kalmuck
	○[歴]⇒かるむいくぞく(カルムイク族)
かるむっくぞく
	【カルムック族】
	○[歴]⇒かるむいくぞく(カルムイク族)
かるめっし
	【カルメッシ】
	◇[西]carmesi、[英]crimson
	○[色](スペイン語で)深紅色。
	 ⇒くりむそん(クリムソン)
かるめはぶたえ《かるめはぶたへ》
	【軽目羽二重】
	○目方の軽い羽二重の総称。
	 撚(ヨ)りを少なくした極細のキイト(生糸)を使ったり、本数
	を減らすなどで軽くした羽二重で、透けるように薄く柔らかい。
	 「片羽二重(カタハブタエ)」など。
	 参照⇒かたはぶたえ(片羽二重)
かるめやき
	【カルメ焼き】
	【軽目焼き】
	◇[フ]caramelo、[英]foam candy
	○[食]⇒かるめら(カルメラ)
かるめら
	【カルメラ】
	◇[フ]caramelo、[英]foam candy
	○[食]砂糖菓子の一種。
	 赤ザラメに水を加えて煮立て、キャラメル状になったところ
	へ重曹(ジュウソウ)または卵白を加えて泡立たせ、そのまま冷やし
	固まらせたもの。
	 「カルメル」,「カルメロ」,「かるめやき(カルメ焼き,軽目焼き)」
	とも呼ぶ。
	 参照⇒からめる(カラメル)(1)
	◎日本には室町末期に渡来した南蛮菓子の一種。
	 参照⇒あるへいとう(アルヘイ糖,有平糖)
[1]かるめる
	【カルメル】
	◇[フ]caramelo、[英]foam candy
	○[食]⇒かるめら(カルメラ)
[2]かるめる
	【カルメル】
	◇Carmel
	○(1)[地](Mount Carmel)⇒かるめるさん(カルメル山)
	○(2)⇒かーめる(カーメル)
かるめるさん
	【カルメル山】
	◇[英]Mount Carmel
	○[地]イスラエル北方、地中海に面するハイファ(Haifa)の南
	方にある山。標高546メートル。
	 参照⇒[2]えりや(エリヤ)
	◎山頂にテクニオン(Teknion)(イスラエル工科大学)がある。
かるめろ
	【カルメロ】
	◇[フ]caramelo、[英]foam candy
	○[食]⇒かるめら(カルメラ)
[1]かるめん
	【カルメン】
	◇[西]carmen
	○(1)(スペイン語で)別荘。
	○(2)(スペイン語で)詩・歌詞・歌。
[2]かるめん
	【カルメン】
	◇Carmen
	○(1)[文]フランスの作家メリメ(Prosper Merimee)の中編小説。
	 スペインのアンダルシア地方を舞台に繰り広げられる、野性
	的なジプシー女カルメンと若い竜騎隊の伍長ドン・ホセ(Don 
	Jose)との恋愛から、嫉妬に狂ったホセによって刺されるまで
	を描いたもの。
	◎1845(弘化 2)刊行。
	 1915(大正 4)厨川白村・一宮栄誠共訳『メリメエ傑作集』
	(大日本図書)の中の1編として日本初訳。
	○(2)[劇](1)をもとにしたビゼー(Georges Bizet)作曲の歌劇。
	全4幕。「ハバネラ(abanera)」・「闘牛士の歌(Chanson du Tore-
	ador)」などが有名。
	◎1875(明治 8)パリで初演。
	 1922(大正11)東京の金竜館で日本初演。
かるめんこきょうにかえる《かるめんこきやうにかへる》
	【カルメン故郷に帰る】
	○[映]1951(昭和26)公開の松竹映画。国産初のオールカラー映
	画。
	 監督:木下恵介。
	 主演:高峰秀子(ストリッパー役)。
かるめんでぱたごねす
	【カルメンデパタゴネス】
	【カルメン・デ・パタゴネス】
	◇Carmen de Patagones
	○アルゼンチン東部、ブエノスアイレス州(Provincia de Buen-
	os Aires)最南端の町。ネグロ川(Rio Negro)の下流。
かるめんななじゅうなな《かるめんななじぶなな》
	【カルメン’77】
	○[楽]阿久悠(アク・ユウ)作詞、都倉俊一(トクラ・シュンイチ)作曲の歌謡曲。
	 歌はピンクレディー。
	◎1977. 3.(昭和52)レコード発売。
かるもちん
	【カルモチン】
	◇[商品名]Calmotine
	○[化]催眠・鎮静剤ブロムワレリル尿素(bromvalerylurea)の
	商品名。
	 白色結晶状無臭粉末で、やや苦みがある。
	◎太宰治『人間失格』:「カルモチンを買って来て」。
	◎英語の「カーム(calm)(平静な)」から。
かーるよんせい
	【カール四世】
	【カール4世】
	◇Karl IV
	○[人]神聖ローマ皇帝(1316〜1378)。ドイツ王・ボヘミア王在
	位:1347〜1378、神聖ローマ皇帝在位:1355〜1378。
	 ルクセンブルク家出身のボヘミア王ヨハンの子。
	 大空位時代の後、1346年皇帝ルードウィヒ四世(Ludwig IV)
	の対立王に選ばれる。1355年戴冠し、1356年金印勅書を発布し
	て選挙侯の地位を保証し国内を整備したが、帝位の弱体化を招
	き諸侯の勢力を増大させる。
	 1377年アビニョン捕囚中の教皇のローマ帰還を実現。
★かるら
	【迦楼羅】
	◇[梵]Garuda
	○[仏]仏法守護神の八部衆(ハチブシュウ)の一つ。
	 参照⇒がるーだ(ガルーダ),はちぶしゅう(八部衆)
かるらえ
	【カルラエ】
	◇Carrhae
	○[古]トルコのハラーン(Harran)の古称。
	 ⇒はらーん(ハラーン)
★かるらえのたたかい《かるらえのたたかひ》
	【カルラエの戦い】
	◇[英]Battle of Carrhae
	○[歴]BC.  53、メソポタミアのカルラエで行われた古代ロー
	マのクラッスス(Marcus Licinius Crassus)が率いる4万の軍
	とパルティア王国軍との戦い。
	  5. 9、開戦。
	  5.10、クラッススが部下に暗殺され、ローマ軍は敗北。
かるらえん
	【迦楼羅炎】
	○不動明王の光背(コウハイ)の名称。
	 参照⇒こうはい(光背)
	◎カルラの口から吐く火炎に似るからいう。
かるるすばーど
	【カルルスバート】
	◇[独]Karlsbad
	○チェコの都市カルロビバリ(Karlovy Vary)のドイツ語名。
	 ⇒かるろびばり(カルロビバリ)
かるるするーえ
	【カルルスルーエ】
	◇Karlsruhe
	○⇒かーるするーえ(カールスルーエ)
かるろヴぃヴぁり
	【カルロヴィヴァリ】
	◇Karlovy Vary、[英]Karlsbad
	○⇒かるろびばり(カルロビバリ)
かるろヴぃヴぁりしゅう《かるろびばりしう》
	【カルロヴィヴァリ州】
	◇Karlovarsky kraj、[英]Karlsbad Region
	○⇒かるろびばりしゅう(カルロビバリ州)
かるろヴぇろーちぇ
	【カルロヴェローチェ】
	◇Carro Veloce
	○[歴][軍]⇒かるろべろーちぇ(カルロベローチェ)
かるろえまぬえれい
	【カルロ・エマヌエレ】
	【カルロ・エマヌエレ】
	◇[伊]Carlo Emanuele、[英]Charles Emmanuel
	○[人]イタリア国王。サボイア家(Casa Savoia)。
	 参照⇒さぼいあけ(サボイア家)
	◎一世:⇒かるろえまぬえれいっせい(カルロ・エマヌエレ一
	世,カルロ・エマヌエレ1世)
	 二世:⇒かるろえまぬえれにせい(カルロ・エマヌエレ二世,
	カルロ・エマヌエレ2世)
	 三世:⇒かるろえまぬえれさんせい(カルロ・エマヌエレ三
	世,カルロ・エマヌエレ3世)
	 四世:⇒かるろえまぬえれよんせい(カルロ・エマヌエレ四
	世,カルロ・エマヌエレ4世)
★かるろえまぬえれいっせい
	【カルロ・エマヌエレ一世】
	【カルロ・エマヌエレ1世】
	◇[伊]Carlo Emanuele I、[英]Charles Emmanuel I
	○[人]イタリア国王。在位:1580〜1630。
★かるろえまぬえれさんせい
	【カルロ・エマヌエレ三世】
	【カルロ・エマヌエレ3世】
	◇[伊]Carlo Emanuele III、[英]Charles Emmanuel III
	○[人]イタリア国王。在位:1730〜1773。
★かるろえまぬえれにせい
	【カルロ・エマヌエレ二世】
	【カルロ・エマヌエレ2世】
	◇[伊]Carlo Emanuele II、[英]Charles Emmanuel II
	○[人]イタリア国王。在位:1637〜1675。
★かるろえまぬえれよんせい
	【カルロ・エマヌエレ四世】
	【カルロ・エマヌエレ4世】
	◇[伊]Carlo Emanuele IV、[英]Charles Emmanuel IV
	○[人]イタリア国王。在位:1796〜1802。
★かーるろくせい
	【カール六世】
	【カール6世】
	◇Karl VI
	○[人]神聖ローマ皇帝。在位:1711〜1740。
	 レオポルト一世の子、ヨーゼフ一世の兄弟、マリア・テレジ
	アの父。
	 参照⇒まりあてれじあ(マリア・テレジア)
かるろすいっせい
	【カルロス一世】
	【カルロス1世】
	◇Carlos I
	○[人]カール五世の、スペイン王としての別名。
	 ⇒かーるごせい(カール五世,カール5世)
かるろばつ
	【カルロバツ】
	◇Karlovac
	○⇒かるろばっつ(カルロバッツ)
かるろばつぐん
	【カルロバツ郡】
	◇[クロアチア語]Karlovacka Zupanija
	○⇒かるろばっつぐん(カルロバッツ郡)
かるろばっつ
	【カルロバッツ】
	◇Karlovac
	○(1)(Karlovacka Zupanija)⇒かるろばっつぐん(カルロバッ
	ツ郡)
	○(2)バルカン半島北西部、クロアチア中北西部のカルロバッ
	ツ郡北部にある郡都。
	 サバ川(Sava River)の支流のクーパ川(Rijeka Kupa)とコラ
	ナ川(Rijeka Korana)の合流点。
	 「カルロバツ」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)5万9,999人(3月31日現在)。
	 2001(平成13)4万9,082人(3月31日現在)。
かるろばっつぐん
	【カルロバッツ郡】
	◇[クロアチア語]Karlovacka Zupanija
	○バルカン半島北西部、クロアチア中北西部の郡。北部をスロ
	ベニア、南東部をボスニア・ヘルツェゴビナに隣接。
	 郡都はカルロバッツ。
	 「カルロバツ郡」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 3,626平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)18万4,577人(3月31日現在)。
	 2001(平成13)14万1,787人(3月31日現在)。
かるろびばり
	【カルロビバリ】
	◇Karlovy Vary
	○(1)(Karlovarsky kraj)⇒かるろびばりしゅう(カルロビバリ
	州)
	○(2)チェコ西部、ボヘミア地方北西部のカルロビバリ州の州
	都。温泉保養地。
	 ドイツ語名は「カールスバート(Karlsbad)」,「カルルスバート」。
	 「カルロヴィヴァリ」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)5万6,291人(推計)。
かるろびばりしゅう《かるろびばりしう》
	【カルロビバリ州】
	◇[チェコ語]Karlovarsky kraj、[英]Karlovy Vary Region
	○チェコ西部、ボヘミア地方北西部の州。南部をプルゼニュ州
	(Plzensky kraj)に接し、北部・西部をドイツに隣接。
	 県都はカルロビバリ(Karlovy Vary)。
	 「カルロヴィヴァリ県」とも呼ぶ。
かるろべろーちぇ
	【カルロベローチェ】
	◇[伊]Carro Veloce
	○[歴][軍]20世紀前半のイタリア陸軍の快速軽戦車(cingolet-
	ta)(CV33/CV35)。
	 「カルロヴェローチェ」とも呼ぶ。
	◎1935(昭和10)イギリスのカーデンロイド(Carden Lloyd)Mk
	6戦車をベースにCV33を開発。
	◎"carro(馬車・輸送車)"の発音は「カッロ」。
	 "veloce"は「速い・迅速な」の意味。
かるん
	【カルン】
	◇Qarun
	○[地]エジプトのファユン(Fayyun)くぼ地にある湖。湖面は海
	抜約マイナス45メートル。
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