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                 百   科   辞   書    《かる》     編集:獨  澄旻

-------- かる --------------------------------------------------
かるー
	【カルー】
	◇Karoo/Karroo
	○[地]⇒かるーこうげん(カルー高原)
★[1]かーる
	【カール】
	◇[英]curl
	○(1)⇒まきげ(巻き毛,巻毛)
	○(2)
[2]かーる
	【カール】
	◇[独]Kar
	○[地]氷河の浸食によって山地の斜面に生じたU字形の窪地(ク
	ボチ)。
	 「圏谷(ケンコク)」とも呼ぶ。
	◎カール湖
	◎日本では第四紀のウルム氷期に形成され、飛騨・木曾・赤石
	・日高山脈の頂上付近に見られる。
[3]かーる
	【カール】
	◇[独]Karl
	○(1)ドイツ語の男子名。
	◎英語ではチャールズ(Charles)、フランス語ではシャルル
	(Charles)、イタリア語ではカルロ(Carlo)、スペイン語ではカ
	ルロス(Carlos)に当たる。
	○(2)[人]王・王族などの名前。
	 大帝:⇒かーるたいてい(カール大帝)
	 一世:⇒かーるたいてい(カール大帝)
	 二世:⇒かーるにせい(カール二世,カール2世)
	 三世:⇒かーるさんせい(カール三世,カール3世)
	 四世:⇒かーるよんせい(カール四世,カール4世)
	 五世:⇒かーるごせい(カール五世,カール5世)
	 六世:⇒かーるろくせい(カール六世,カール6世)
	 十二世:⇒かーるじゅうにせい(カール十二世,カール一二世,
	カール12世)
	 大公:⇒かーるたいこう(カール大公)
	 マルテル:⇒かーるまるてる(カール・マルテル)
がる
	【ガル】
	【Gal】
	◇gal
	○[物]加速度のCGS単位。地震による揺れを起こさせる力の
	単位。
	 1ガルは毎秒毎秒1センチメートルの割合の速度変化を表す。
	 記号は「Gal」。
	 1Gal=1cm/sec*2。
	 参照⇒まぐにちゅーど(マグニチュード)
	◎ガリレイ(G.Galilei)の名に由来する。
がーる
	【ガール】
	◇Gard
	○(Departement Gard)⇒がーるけん(ガール県)
かるいざわ《かるゐざは》
	【軽井沢】
	○(1)⇒かるいざわまち(軽井沢町)
	○(2)[交]⇒かるいざわえき(軽井沢駅)
かるいざわえき《かるゐざはえき》
	【軽井沢駅】
	○(1)[交]長野県北佐久郡(キタサクグン)軽井沢町(カルイザワマチ)にある、
	JR長野新幹線の駅。
	 長野新幹線:安中榛名駅と佐久平駅の間。
	◎長野新幹線の開業にともない、JR信越本線の横川駅との間
	は廃線となった。
	○(2)[交]しなの鉄道の駅。
	 中軽井沢駅の次で、ターミナル駅。
かるいざわまち《かるゐざはまち》
	【軽井沢町】
	○長野県東部、北佐久郡(キタサクグン)の町。北部・東部を群馬県
	に隣接。
	 避暑地の軽井沢は旧軽井沢・新軽井沢・中軽井沢・北軽井沢
	(群馬県)・南軽井沢・追分に分けられる。
	 旧軽井沢:旧中山道の宿場町。1886(明治19)イギリスの宣教
	師A.C.ショーがここに別荘を建ててから避暑地として開けた。
	 新軽井沢:軽井沢駅の周辺。
	 中軽井沢:中軽井沢駅の周辺。
	 南軽井沢:塩沢に代表される民宿・テニスコート・ゴルフ場
	の多いところ。
	 追分:信濃追分駅の周辺。浅間三宿(軽井沢・沓掛・追分)の
	一つ。中山道と北国道の分岐点。浅間神社がある。
	 北軽井沢:浅間山の北東麓の高原。ここのみ群馬県に属する。
	 参照⇒ながのはらまち(長野原町)
	〈面積〉
	 156.05平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)1万5,345人。
	 2002(平成14)1万7,372人(4月末)。
	◎軽井沢駅はJR長野新幹線と「しなの鉄道」の駅、中軽井沢駅
	と信濃追分駅は「しなの鉄道」の駅。
	◎1923(大正12)町制。
かーるいっせい
	【カール一世】
	【カール1世】
	◇[フ]Charlemagne、[独]Karl der Grosse
	○[人]カール大帝( 742〜 814)。
	 ⇒かーるたいてい(カール大帝)
かるヴぁどすけん
	【カルヴァドス県】
	◇[フ]Departement du Calvados、[英]Calvados Prefecture
	○⇒かるばどすけん(カルバドス県)
がるヴぁーに
	【ガルヴァーニ】
	◇Luigi Galvani(ルイジ・ガルヴァーニ)
	○[人]⇒がるばーに(ガルバーニ)
かるーが
	【カルーガ】
	◇Kaluga
	○(1)(Kaluzhskaya Oblast)⇒かるーがしゅう(カルーガ州)
	○(2)ロシア共和国南西部、カルーガ州の州都。
	 北緯54.54°、東経36.29°の地。
	〈人口〉
	 1979(昭和54)26万5,000人。
	 1989(平成元)31万1,000人。
	 2000(平成12)33万9,300人。
	 2002(平成14)33万6,800人。
	◎ロシア文字では"Калуга"。
かるーがしゅう《かるーがしう》
	【カルーガ州】
	◇[露]Kaluzhskaya Oblast、[英]Kaluga Region
	○ロシア共和国南西部の州。
	 州都はカルーガ。
	 「カルーズスカヤ州(Kaluzskaja Oblast)」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 2万9,900平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)108万1,200人。
	 2002(平成14)105万3,900人。
かるかそんぬ
	【カルカソンヌ】
	◇Carcassonne
	○フランス南部、ラングドック・ルシヨン地域圏(Region Lan-
	guedoc-Roussillon)のリヨン湾(Golfe du Lion)に面するオー
	ド県(Departement Aude)の県都。
	 オード川右岸は中世の囲郭都市、左岸は商工業地区と住宅地
	区。
	〈人口〉
	 1968(昭和43)4万6,329人。
	 1990(平成 2)4万3,470人。
かるかった
	【カルカッタ】
	◇Calcutta
	○[古]インドの都市コルカタ(Kolkata)の旧称。
	 ⇒こるかた(コルカタ)
かるがりー
	【カルガリー】
	◇Calgary
	○カナダ南西部、アルバータ州(Alberta Province)南部の都市。
	ロッキー山脈(Rockey Mountains)の東麓に位置する内陸部。
	 交通の要地で農畜産物の集散地として発達。食肉加工・石油
	工業なども盛ん。
	〈人口〉
	 1969(昭和44)37万5,000人。
	 1981(昭和56)59万2,000人。
	 1995(平成 7)75万4,000人。
	◎1914(大正 3)天然ガス、発見。
	 1937(昭和12)石油、発見。
	 1988(昭和63)冬季オリンピック、開催。
	◎かつてカウタウン(Cow Town)とも呼ばれていた。
かるがん
	【カルガン】
	◇[モンゴル語]Kalgan
	○⇒ちょうかこう(張家口)
かるがんちゅあとぱんたぐりゅえる
	【ガルガンチュアとパンタグリュエル】
	◇[フ]Gargantua et Pantagruel
	○[文]フランスのラブレー(Francois Rabelais)の物語。全5
	巻。
	 民間伝承の巨人伝説をもとに巨人王ガルガンチュアとその子
	パンタグリュエルの二代を描いた連作。
	◎1534〜1564(天文 3〜永禄 7)刊行。
	◎第5巻はラブレーの作品かどうか疑問がもたれている。
がるがんちゅあものがたり
	【ガルガンチュア物語】
	◇Gargantua
	○[文]フランスのラブレー(Francois Rabelais)の物語。
	 民間伝承の巨人伝説をもとに巨人王ガルガンチュアを描いた
	もの。
	 続編は『パンタグリュエル物語(Pantagruel)』。
	◎1534(天文 3)刊行。
かるきじきはんとう《かるきぢきはんたう》
	【カルキジキ半島】
	◇[英]Chalkidiki peninsula/Khalkidhiki peninsula
	○[地]⇒はるきでぃきはんとう(ハルキディキ半島)
かるきりや
	【カルキリヤ】
	◇Qalqilyah
	○ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区(West Bank)の北西部、
	イスラエルとの境にある町。中心地ナブルス(Nablus)の西方。
かるぎるちく
	【カルギル地区】
	◇[英]Kargil District
	○インド北部、ジャンム・カシミール州(Jammu Kashmir State)
	北端の地区。北部をパキスタンの自由カシミール州(Azad Kash-
	mir Province)に隣接。
	 北緯34.30°、東経76.13°の地。
	◎1990(平成 2)パキスタンから侵入したイスラム武装勢力とイ
	ンド軍が武力衝突し、千数百人が死亡。
かるく
	【カルク】
	◇Kalakh/Kalach
	○[古]イラク北部の町ニムルド(Nimrud)の古代アッシリア帝国
	城塞都市当時の名前。
	 ⇒にむるど(ニムルド)
かるくーく
	【カルクーク】
	◇Karkuk
	○⇒きるくーく(キルクーク)
がーるけん
	【ガール県】
	◇[フ]Departement Gard、[英]Gard Prefecture
	○フランス南部、ラングドック・ルシヨン地域圏(Region Lan-
	guedoc-Roussillon)東部にある県。南部をリヨン湾(Gulf of 
	Lion)に面する。
	 県都はニーム(Nimes)。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)59万1,700人。
かーるこ
	【カール湖】
	○[地]氷河が移動した際の浸食によって生じた凹地(カール)の
	底に水がたまってできた湖。氷河湖の一種。
	 参照⇒[1]かーる(カール),ひょうがこ(氷河湖)
	◎木曾駒ヶ岳濃ヶ池など。
がるごいりずむ
	【ガルゴイリズム】
	◇[英]gargoylism
	○[病]⇒がーごいりずむ(ガーゴイリズム)
かるーこうげん
	【カルー高原】
	◇[英]Karoo Plateau/Karroo Plateau
	○[地]南アフリカ共和国南西部の乾燥性高原。
	 ウェスタンケープ州(Western Cape Province)にある、スワ
	ートバーグ山脈(Groot Swartberg)北方に広がるグレート・カ
	ルー(Great Karoo)と、山脈南方からインド洋沿岸部のリトル
	・カルー(Little Karoo)と、ノーザンケープ州(Northern Cape 
	Province)南部から自由州(Free State)に広がるノーザン・カ
	ルー(Northern Karoo)から成る。
かーるごせい
	【カール五世】
	【カール5世】
	◇Karl V
	○[人]スペイン王カルロス一世・神聖ローマ皇帝(1500〜1558)。
	スペイン王在位:1516〜1556、神聖ローマ皇帝在位:1519〜
	1556。
	 ハプスブルク家オーストリア大公フィリップ(端麗王)と母ファ
	ーニアの子で、外祖父アンゴラ王フェルナンド二世を継いでス
	ペイン国王カルロス一世(Carlos I)となり、祖父ハプスブルク
	家マクシミリアン一世の死後、神聖ローマ皇帝カール五世を兼
	ね、スペイン・オーストリア・ドイツ・ネーデルラントにまた
	がるハプスブルク王国を形成し、スペイン王として新大陸アメ
	リカまで広大な植民地を支配。
	 ルターの宗教改革にローマ教皇と結び、1521年ウォルムス帝
	国議会(Reichstag zu Worms)にルター(Martin Luther)を召喚
	し、ルター派を禁止。
	 1521〜1544年、五世の強大化を恐れたフランス王フランソワ
	一世(Francois I)と北イタリアを争奪(イタリア戦争)。カンブ
	レー条約でフランスを締め出し、1527年ローマを略奪。
	 この間、オスマン帝国スレイマン一世のオーストリア侵入な
	どのためにプロテスタント諸侯の協力を得るため、1526年ルタ
	ー派の布教を許可するが、オスマン帝国の第一次ウィーン包囲
	を撃退した後、再び1529年禁止して諸侯の反抗を招く。1546〜
	1547年シュマルカルデン同盟を破砕したが、1555年アウクスブ
	ルクの宗教和議でルター派の新教承認を余儀なくされる。
	 翌年、ドイツ帝位を弟フェルディナント一世に、スペイン王
	位を子フェリペ二世に譲り、退位。
	 参照⇒ふらんそわいっせい(フランソワ一世,フランソワ1世)
	◎スペイン王フェリペ二世はポルトガル王女イサベルとの子。
	 参照⇒ふぇりぺにせい(フェリペ二世,フェリペ2世)
	◎1529年のルター派禁止に新教派が抗議したことから新教徒は
	プロテスタント(異議を申し立てる者)と呼ばれるようになった。
がるさ
	【ガルサ】
	◇Chott el Gharsa(ショット・エル・ガルサ)
	○[地]チュニジア北部にある海面下の塩湖。湖面は海抜約マイ
	ナス17メートル。
かーるさんせい
	【カール三世】
	【カール3世】
	◇Karl III
	○[人]フランク王国の王( 839〜 888)。東フランク国王在位:
	 876〜 887、西フランク国王在位: 884〜 887。
	 東フランク国王ルードウィヒ二世(ドイツ人王)の末子。
	  876年東フランク王となり、 881年東フランク国王として初
	めて帝冠を受ける。 884年、西フランク王位も継承し、フラン
	ク王国の統一を再現。
	 広大な領土の統治に悩み、またノルマン人が侵入し、パリを
	解放できず、甥のアルヌルフによって廃位され、帝国は分裂し
	た。
	 「肥満王(der Dicke)」とも呼ぶ。
かるしー
	【カルシー】
	◇Karshi/Qarshi
	○中央アジア南部、ウズベキスタン共和国南部のカシュカダリ
	ア州(Kashkadarya Wiloyati)中南西部にある州都。
	〈人口〉
	 1993(平成 5)17万7,000人。
	◎近郊にアメリカ空軍のハナバード基地(Khanabad air base)
	があった。
★かるしうむ
	【カルシウム】
	◇[英]calcium、ラテン語の「石灰」から。
	○[化]金属元素。記号は「Ca」。
	◎栄養素としては骨や歯のもとになる。
	 参照⇒かどみうむ(カドミウム)
かるしとにん
	【カルシトニン】
	◇calcitonin
	○[生化]甲状腺から分泌されるホルモン。
	 血液中のカルシウム濃度を低下させる作用がある。
	 骨粗鬆症(コツソショウショウ)の治療薬として用いられる。
★がるしにあ
	【ガルシニア】
	◇Garcinia
	○[植]南アジア原産の植物。
	 果実の外皮にHCA(ハイドロキシシトリックアシド)を多く
	含み、天然素材ダイエット食品として知られる。
	◎1960年代にダイエット効果が知られる。
	 2002(平成14)精巣(セイソウ)の萎縮(イシュク)の副作用が判明。
かーるじゅうにせい《かーるじふにせい》
	【カール十二世】
	【カール一二世】
	【カール12世】
	◇Karl XII
	○[人]スウェーデン国王(1682〜1718)。在位:1697〜1718。
	 王の年少に乗じ、ロシア・ポーランド・デンマークの3国が
	スウェーデンの分割をはかると、1700年北方戦争を起こしてデ
	ンマークに侵入、フィンランドのナルバ(Narva)の戦いでロシ
	ア軍を破り、ポーランドに進出。連勝してウクライナに向かっ
	たが、1709年ピョートル大帝にポルタバ(Poltava)の戦いで惨
	敗し、トルコに亡命。
	 帰国後、ノルウェーに遠征中に戦死。
	◎結局、スウェーデンはバルト海の覇権を奪われ、大国の地位
	を失った。
かるす
	【カルス】
	◇[英]callus
	○(1)[生]傷口を覆(オオ)う組織。
	○(2)[植]植物の癒合(ユゴウ)組織・癒傷組織。仮皮。
	 植物体が傷ついたとき、受傷部分の細胞が分裂して盛り上っ
	て生じる不定形の細胞塊。
	○(3)[植]植物の根・茎・葉などの細片組織を人工培養により、
	培地上に形成される不定形の細胞塊。
	 ランなどは成長して完全な個体に復元するので、無性繁殖に
	利用される。
	○(4)[植]植物の篩管(フルイカン)内で篩板(フルイイタ)の片側または両
	側に沈澱して、その孔をふさいで形成されるセルロースに似た
	後形質。
	 「カルス板」とも呼ぶ。
	○(5)[医]皮膚硬結(コウケツ)・たこ(胼胝)。
	○(6)[医]仮骨。
がーるすかうと
	【ガールスカウト】
	◇[英]Girl Scouts
	○[社]少女(女子)で組織する、団体訓練・野外活動によって心
	身を鍛練し、立派な社会人となることを目的とする国際的な団
	体。
	 参照⇒ぼーいすかうと(ボーイスカウト)
	◎1910(明治43)イギリスのロバート・ベーデン・パウエル(Rob-
	ert Stephenson Smyth Baden-Powell)(1857〜1941)将軍がガー
	ルガイド(Girl Guides)(ガールガイズ)を創設。
	 1912(明治45)アメリカのジュリエット・ロー(Juliette Low)
	(1860〜1927)夫人がガールガイドにならってガールスカウトを
	組織。
	 1919(大正 8)日本で東京・盛岡に創設され、世界連盟に日本
	女子補導団として加盟。第二次世界大戦中に解散したが、1947
	(昭和22)再組織し、1949(昭和24)ガールスカウト日本連盟とし
	て再加盟。
かるーずすかやしゅう《かるーずすかやしう》
	【カルーズスカヤ州】
	◇[露]Kaluzskaja Oblast/Kaluzhskaya oblast
	○⇒かるーがしゅう(カルーガ州)
かるすてんつ
	【カルステンツ】
	◇Carstensz
	○[地]⇒ぷんちゃくじゃや(プンチャクジャヤ)(1)
かーるすてんつ
	【カールステンツ】
	◇Carstensz
	○[地]⇒ぷんちゃくじゃや(プンチャクジャヤ)(1)
かるすてんつぴらみっど
	【カルステンツ・ピラミッド】
	◇[英]Carstensz Pyramid
	○[地]⇒ぷんちゃくじゃや(プンチャクジャヤ)(1)
かーるすてんつぴらみっど
	【カールステンツ・ピラミッド】
	◇[英]Carstensz Pyramid
	○[地]⇒ぷんちゃくじゃや(プンチャクジャヤ)(1)
かーるすばーど
	【カールスバート】
	◇[独]Karlsbad
	○チェコの都市カルロビバリ(Karlovy Vary)のドイツ語名。
	 ⇒かるろびばり(カルロビバリ)
かーるすばーとのけつぎ
	【カールスバートの決議】
	◇[独]Karlsbader Beschluesse/Karlsbader Beschlesse、[英]
	Carlsbad Decrees
	○[歴]1819(文政 2)ズデーテン地方(Sudetenland)のカールス
	バートで行われたドイツ連邦会議の反動的な議決。
	 ナポレオン戦争の結果、ドイツにもたらされた自由主義と民
	族主義が学生組合のブルシェンシャフト(Burschenschaft)に発
	展。
	 これに危機を感じたメッテルニヒ(K.W.von Metternich)や諸
	侯が会合し、ブルシェンシャフトの解散・出版物の閲覧・大学
	の監視などを決議した。
	 「カールスバードの決議」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぶるしぇんしゃふと(ブルシェンシャフト)(2)
かーるすばーどのけつぎ
	【カールスバードの決議】
	◇[英]Carlsbad Decrees
	○[歴]⇒かーるすばーとのけつぎ(カールスバートの決議)
かーるするーえ
	【カールスルーエ】
	◇Karlsruhe
	○ドイツ南西部、バーデン・ビュルテンベルク州(Bundesland 
	Baden-Wuerttemberg)北西部の都市。
	 「カルルスルーエ」とも呼ぶ。
	 北緯49.00°、東経8.40°の地。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)25万9,200人。
	 1987(昭和62)26万0,600人。
	 2004(平成16)28万3,000人。
かるーそ
	【カルーソ】
	◇Enrico Caruso(エンリコ・カルーソ)
	○[人]⇒かるーぞ(カルーゾ)
かるーそー
	【カルーソー】
	◇Enrico Caruso(エンリコ・カルーソー)
	○[人]⇒かるーぞ(カルーゾ)
かるーぞ
	【カルーゾ】
	◇Enrico Caruso(エンリコ・カルーゾ)
	○[人]イタリアのテノール歌手(1873〜1921)。
	 模範的なベルカント唱法の美声と声量、豊かな演技力で国際
	的に活躍し、「世界のテナー」と呼ばれた。
	 英語読みで「カルーソ」,「カルーソー」とも呼ぶ。
がるそん
	【ガルソン】
	◇[フ]garcon(少年)
	○(1)男の子・少年・青年。
	 参照⇒がるそんぬ(ガルソンヌ)
	○(2)(ホテル・レストラン・カフェなどの)給仕・ボーイ。
	 「ギャルソン」とも呼ぶ。
	 参照⇒しゃさーる(シャサール)(4)
がるそんぬ
	【ガルソンヌ】
	◇[フ]garconne、"garcon"の女性名詞。
	○(1)[文]フランスの作家マルグリットの小説。1922(大正11)
	刊行。
	○(2)(転じて)男おんな・おてんば。
	 「ギャルソンヌ」とも呼ぶ。
かるた
	【カルタ】
	【かるた】
	【歌留多】
	【骨牌】
	◇[葡]carta
	○遊戯(ユウギ)または博奕(バクチ)に使う札。また、その遊び。
	 長方形の小さい厚紙に、いろいろな絵や言葉・短歌などが書
	いてあり、数十枚で一組になっている。
	 室町末期にポルトガルより伝来したカルタにならって多くの
	種類が作られ、大きく分けて「めくりかるた」と「よみかるた」が
	ある。
	 「めくりかるた」は天正かるた・うんすんかるた・花札(ハナフダ)
	などで、主に賭(カ)け事に使われる。
	 「よみかるた」は歌がるた(百人一首)・いろはかるたなどで、
	知識を教えることが本来の目的で、主に正月に遊びとして行わ
	れる。
	 参照⇒うんすんかるた(うんすんカルタ,ウンスンカルタ,宇
	牟須牟加留多),はなふだ(花札)
	◎新年の季語。
	◎ポルトガル語"carta"の語源はラテン語の"charta(紙)"で、
	ドイツ語のカルテ(Karte)、英語のカード(card)などと同源。
	◎カルタを引く,カルタを取る
がるだ
	【ガルダ】
	◇Garuda
	○[インド神話]⇒がるーだ(ガルーダ)
がるーだ
	【ガルーダ】
	◇Garuda
	○[インド神話]ヒンズー教の神ビシュヌ(Visnu)の乗り物になっ
	た巨大な聖鳥。
	 一部人間の姿をしている金色のワシ(鷲)に似た大鳥で、鳥類
	の王。口から火を吐き、竜やヘビ(蛇)を取って食うという。
	 竜の一族の奴隷(ドレイ)となった母を救うため、神々と争って
	不老不死の飲み物アムリタ(amrta)(甘露)を手に入れ、母を解
	放する。
	 「ガルダ」とも呼ぶ。
	 参照⇒かんろ(甘露)(1)
	◎仏教に取り入れられ、「迦楼羅(カルラ)」となる。
	 チベット仏教:参照⇒たるちょー(タルチョー),るんた(ルン
	タ)
かーるたいこう
	【カール大公】
	◇Karl Ludwig Johann
	○[人]オーストリアの将軍(1771〜1847)。オーストリア皇帝フ
	ランツ二世の弟。
	 1809年アスペルンの戦でナポレオンのフランス軍に勝利。
	 立憲君主制を主張して皇帝と対立。
かーるたいてい
	【カール大帝】
	◇[独]Karl der Grosse、[フ]Charlemagne
	○[人]フランク王国カロリング朝(Carolingian Dynasty)最盛
	期の国王( 742〜 814)。国王在位: 768〜 814、西ローマ皇帝
	在位:  800〜 814。ルードウィヒ一世(Ludwig I)の父。
	 ピピン三世(Pippin III)の子で、弟カールマン(Karlmann)と
	共同で継承しフランク王国を分治。 771年、弟の死後、全フラ
	ンクを統治し、ザクセン族(Sachsen)(サクソン族)を征服。
	  774年、教皇の要請でイタリアのランゴバルド(Langobards)
	を征服し、ローマ教会とのつながりを強化。以後、バイエルン
	・ザクセンを併合、東方のアバール人(Avars)を撃破、イベリ
	ア半島北部にも出兵し、エルベ川からピレネー山脈、北海から
	地中海まで版図を大幅に拡大して大帝国を樹立し、ほぼゲルマ
	ン諸部族を統合。
	  800年、教皇レオ三世(Leo III)から西ローマ皇帝の帝冠を
	受け、ローマ教会をビザンチン帝国から解放させる(西ローマ
	帝国再興)。
	 812年、ビザンチン帝国(東ローマ皇帝)もカールを皇帝と承認
	する(アーヘン条約)。
	 ゲルマン諸族の伝統を重視しながら法制を整備して統治機構
	を強化し、ローマ文化を取り入れ、学者を保護し学芸を振興し、
	アーヘンの宮廷を中心にカロリング・ルネッサンスを招来させ
	る。
	 「シャルルマーニュ」,「シャルル一世」,「カール一世」とも呼ぶ。
	 参照⇒しゃるるまーにゅたいていしょう(シャルルマーニュ
	大帝賞)
	◎民族大移動で混乱したヨーロッパを精神的・社会的に統一さ
	せ、古典ローマ・キリスト教・ゲルマン文化を融合させ、中世
	ヨーロッパ社会の基礎を作った。
	◎ドイツのアーヘン市には大帝の遺体がある。
かーるたいていしょう《かーるたいていしやう》
	【カール大帝賞】
	◇[独]Karlspreis
	○⇒しゃるるまーにゅたいていしょう(シャルルマーニュ大帝
	賞)
がるーだいんどねしあこうくう《がるーだいんどねしあかうくう》
	【ガルーダ・インドネシア航空】
	◇[英]Garuda Indonesian Airways
	○[空]インドネシアの国営航空会社。
	 略称は「GIA」。
	 参照⇒がるーだ(ガルーダ)
★かるたげなーしょうこうぐん《かるたげなーしやうこうぐん》
	【カルタゲナー症候群】
	◇[英]Kartagener syndrome
	○[病]遺伝性疾患の一種。
	 心臓や肝臓の位置が左右逆転する内臓逆位症(dextrocardia)
	・気管支拡張症(bronchiectasis)・慢性副鼻腔炎(chronic si-
	nusitis)の三つ(Kartagener's triad)を特徴とする。
	 「ジーベルト症候群(Siewert syndrome)」とも呼ぶ。
	 参照⇒まんせいふくびこうえん(慢性副鼻腔炎)
	◎1904(明治37)ウクライナの医師ジーベルト(A.K.Zivert)によっ
	て初めて報告される。
	 1933(昭和 8)スイスの内科医カルタゲナー(Manes Kartage-
	ner)が報告。
	 1936(昭和11)カルタゲナーとホーラッハー(A.Horlacher)に
	より患者家族の報告。
★かるたご
	【カルタゴ】
	◇Carthago
	○[歴]アフリカ大陸北岸に栄えたフェニキア人の植民都市。
	 紀元前9世紀、都市国家ティルス(Tyrus)の植民都市として
	建設。
	 ローマとのポエニ戦争で敗れて滅亡。
	 BC.  45、カエサル(シーザー)によって再建。
	 AD. 439、バンダル族(Vandals)が占領。
	  698[文武 2]アラビア人によって破壊。
がるだこ
	【ガルダ湖】
	◇[伊]Lago di Garda、[フ]Lac de Garde、[英]Lake Garda
	○[地]イタリア北部にある、イタリア最大の湖。北東部をトレ
	ンティーノ・アルト・アディジェ自治州(Regione Autonoma 
	Trentino-Alto Adige)、東部をベネト州(Regione Veneto)、
	西部をロンバルディア州(Regione Lombardia)に接する。
	 総面積は370平方キロメートル、長さ52キロメートル、幅3
	〜18キロメートル。
	 北部からサルカ川(fiume Sarca)が流入し、南部からミンチョ
	川(fiume Mincio)が流出してポー川(fiume Po)に合流する。
かるたごのヴぁ
	【カルタゴ・ノヴァ】
	◇Carthago Nova(新カルタゴ)
	○[古]⇒かるたへな(カルタヘナ)(1)
かるたごのば
	【カルタゴ・ノバ】
	◇Carthago Nova(新カルタゴ)
	○[古]⇒かるたへな(カルタヘナ)(1)
かるたじろーね
	【カルタジローネ】
	◇Caltagirone
	○イタリア南部、シチリア州(Regione Sicilia)東部のカター
	ニア県(Provincia di Catania)南東部にある都市。
	 北緯37.24°、東経14.51°の地。
	〈人口〉
	 1981(昭和56)3万5,700人。
	 1991(平成 3)3万8,676人。
	 2001(平成13)3万7,373人。
かるたす
	【カルタス】
	◇[登録商標]CULTUS
	○[交]スズキ社製の乗用車(セダン)。
かるたにせった
	【カルタニセッタ】
	◇Caltanissetta
	○(1)(Provincia di Caltanissetta)⇒かるたにせったけん(カ
	ルタニセッタ県)
	○(2)イタリア南部、シチリア州(Regione Sicilia)南部のカル
	タニセッタ県中北部にある県都。
	 シチリア島(Isola Sicilia)のほぼ中央部に位置する。
かるたにせったけん
	【カルタニセッタ県】
	◇[伊]Provincia di Caltanissetta、[英]Caltanissetta Dis-
	trict/Caltanissetta Province
	○イタリア南部、シチリア州(Regione Sicilia)南部の県。
	 県都はカルタニセッタ。
かるたへな
	【カルタヘナ】
	◇Cartagena
	○(1)スペイン南東部、ムルシア州(Region de Murcia)南東部
	にある地中海沿岸の港湾都市。
	 北緯37.61°、西経0.98°の地。
	 周辺で産する鉄・鉛・スズ(錫)・銅などの鉱石、それらの工
	業製品、農産物などの積出港。
	 ガリシア(Galicia)地方のビーゴ(Vigo)に次ぐ軍港で、海軍
	基地・工廠(コウショウ)がある。
	〈人口〉
	 1981(昭和56)17万2,751人。
	 1991(平成 3)16万8,023人。
	 2001(平成13)18万4,686人。
	◎BC. 223、カルタゴの植民市として建設され、名称はカルタ
	ゴ・ノヴァ(Carthago Nova)(新カルタゴ)に由来する。
	 8〜13世紀、イスラム勢力の支配下にあった。
	○(2)コロンビア北部、ボリバル県(Departamento de Bolivar)
	北端にある県都。カリブ海沿岸の港湾都市。
	 北緯10.40°、西経75.50°の地。
	 県南端のバランカベルメハ(Barrancabermeja)の精油所から
	の油送管のターミナルで、石油の輸出のほか石油化学工業が盛
	ん。
	〈人口〉
	 1985(昭和60)53万1,416人。
	 1992(平成 4)68万8,306人。
	 1995(平成 7)74万5,689人。
	 2000(平成12)82万9,476人(推計)。
	◎1533(天文 2)創建。
★かるたへなぎていしょ
	【カルタヘナ議定書】
	◇[英]the Cartagena Protocol
	○[生]生物多様性条約の別称。
★かるだもん
	【カルダモン】
	◇cardamon
	○[料]ショウガ科の小豆蒄(ショウズク)の種から得られる香辛料。
	カレー粉の原料の一つ。
	 「マニゲット(Melegueta pepper)」とも呼ぶ。
	 参照⇒しょうずく(小豆蒄)
かるーたら
	【カルータラ】
	◇[シンハラ語]Kalatura、[英]Kalutara
	○(1)(Kalatura Distrikkaya)⇒かるーたらけん(カルータラ県)
	○(2)スリランカ南西部、西部州(Basnahira Palata)南部のカ
	ルータラ県西部にある県都。
かるーたらけん
	【カルータラ県】
	◇[シンハラ語]Kalatura Distrikkaya、[英]Kalutara District
	○スリランカ南西部、西部州(Basnahira Palata)南部の県。北
	部をコロンボ県(Kolamba Distrikkaya)に接し、西部をラカジ
	ブ海(Laccadive Sea)に面する。
	 県都はカルータラ。
かるたらさん
	【カルタラ山】
	◇[フ]Mont Kartala、[英]Mount Kartala
	○[地]インド洋西部、コモロ諸島(Iles Comores)北西部のヌジャ
	ジジャ島(Ile de Njazidja)南部にある活火山。標高2,361メー
	トル。
かるだん
	【カルダン】
	◇Pierre Cardin(ピエール・カルダン)
	○[人]フランスの服飾デザイナー(1922. 7. 7〜)。イタリアの
	べニス生れ。
がるだん
	【ガルダン】
	◇Galdan
	○[人]モンゴル族オイラートのジュンガル部の首長(1644ころ
	〜1697)。
	 チベットでダライ・ラマについて修行中、長兄サンガ(僧梧)
	(Sengge)が殺されたので帰国し首長となる。
	 ダライ・ラマの支援を得て青海・天山南路・外モンゴルなど
	を服属させ栄えるが、のち兄の遺子と対立。
	 1690(元禄 3)<康煕29>進出したチャハル部ウランプトン(烏
	蘭布通)で康煕帝(コウキテイ)自ら率いる軍に大敗し、1696(元禄 9)
	<康煕35>自国領のクーロン(庫倫)付近のカルカ部チャモド(昭
	莫多)で壊滅的な敗北。
	 翌1697(元禄10)<康煕36>服毒自殺し、カルカ部(外蒙古)は清
	に帰属。
	 「ガルダン・ハン」とも呼ぶ。
	 参照⇒じゅんがる(ジュンガル),だらいらま(ダライ・ラマ,
	達頼喇嘛)
	◎「(「口」偏+「葛」:補助なし)爾丹」と記す。
がるだんはん
	【ガルダン・ハン】
	◇Galdan
	○[人]⇒がるだん(ガルダン)
かるちぇらたん
	【カルチェラタン】
	【カルチェ・ラタン】
	◇[フ]Quartier Latin
	○フランスの首都パリ中央部の一街区。
	 セーヌ川南岸(左岸)に位置し、ソルボンヌ大学などがある学
	生街。学生・芸術家などが多く居住。
	 「ラテン区」とも、英語名で「ラテン・クォーター(the Latin 
	Quarter)」とも呼ぶ。
	◎フランス革命期まで、学生たちがラテン語で話し合っていた
	ことから。
★かるちゃーしょっく
	【カルチャーショック】
	【カルチャー・ショック】
	◇[英]culture shock
	○
	◎類語:⇒せんれい(洗礼)(2)
★かーるつぁいす
	【カールツァイス】
	【カール・ツァイス】
	◇[登録商標]Carl Zeiss
	○[経][写]ドイツの光学機器製造会社。
	 参照⇒つぁいす(ツァイス),いえながらす(イエナ・ガラス),
	こんたっくす(コンタックス)
★がるっとけん
	【ガルット県】
	◇[インドネシア語]Kabupaten Garut、[英]Garut Regency
	○インドネシア南部、ジャワ島西部のジャワバラト州(Propin-
	si Jawa Barat)南部の県。
かるつーむ
	【カルツーム】
	◇Khartoum
	○⇒はるつーむ(ハルツーム)
かるであじん
	【カルデア人】
	◇[英]Chardeans
	○[歴]セム系遊牧民の一種族。
	 紀元前12世紀ころから南バビロニアに定住。
	 紀元前8世紀末に部族統一国家を形成。
	 紀元前7世紀後半、ナボポラッサル(Nabopolassar)王のとき
	アッシリア帝国を滅ぼしてカルデア王国(新バビロニア王国)を
	建てる。
	 ネブカドネザル二世(Nebuchadnezzar II)のときに全盛で、
	エジプト軍を破りエルサレムを破壊してヘブライ人(ユダヤ人)
	を捕囚(バビロンの捕囚)、バビロニアの空中庭園(Hanging Gar-
	dens)などを建設。
	 紀元前6世紀後半、アケメネス朝ペルシアによって王国は滅
	亡。
	 「カルデヤ人」とも呼ぶ。
	◎正確な天体観測を行ったことで知られる。
★[1]かるてぃえ
	【カルティエ】
	◇[登録商標]Cartier
	○[経]オランダの会社。時計・化粧品などを販売。
	 参照⇒ぱねらい(パネライ)
★[2]かるてぃえ
	【カルティエ】
	◇Jacques Cartier
	○[人]フランスの探検家(1491〜1557)。
かるてぃえぶれっそん
	【カルティエ・ブレッソン】
	【カルティエブレッソン】
	◇Henri Cartier-Bresson(アンリ・カルティエ・ブレッソン)
	○[人]フランスの写真家(1908. 8.22〜2004. 8. 2)。シャント
	ルー生れ。
	 1947. 5.22(昭和22)ロバート・キャパ(Robert Capa)、デビッ
	ト・シーモア(David Seymour)、ジョージ・ロジャー(George 
	Rodger)らと写真家集団マグナム・フォト(the Magnum photo-
	graphic agency)を設立。
かるてぃか
	【カルティカ】
	◇Kartika
	○[暦]ヒンズー暦の第8月。
	 参照⇒ひんずーれき(ヒンズー暦)
かるでぃな
	【カルディナ】
	◇[登録商標]CARDINA
	○[交]トヨタ自動車のスポーツワゴン車。
	◎2002. 9.13(平成14)新発売。ディーゼルエンジン搭載車は廃
	止。
がるでず
	【ガルデズ】
	◇Gardez
	○⇒がるでーず(ガルデーズ)
がるでーず
	【ガルデーズ】
	◇Gardeyz
	○アフガニスタン東部、パクティア州(Velayat-e Paktia)の州
	都。
	 北緯33.60°、東経69.22°、標高2,289メートルの地。
	 「ガルデズ(Gardez)」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1979(昭和54)    9,600人。
	 2002(平成14)10万2,500人。
かるてっと
	【カルテット】
	◇[伊]quartetto、[フ]quartette、[英]quartet
	○(1)[楽]四人で楽器を演じること。四重奏。また、その音楽。
	 参照⇒[1]そろ(ソロ)(1)
	○(2)[楽]四人で歌うこと。四重唱。また、その音楽。
	○(3)[楽]四人の踊り手による舞踏。
かるでやじん
	【カルデヤ人】
	◇[英]Chardeans
	○[歴]⇒かるであじん(カルデア人)
かると
	【カルト】
	◇[英]cult
	○(1)宗教的な崇拝・礼拝。
	○(2)[社]規模の小さい宗派・教団。
	◎カルト集団
	○(3)新興宗教。異教・異教徒。
	 参照⇒ぺいがん(ペイガン)
	○(4)にせ宗教・邪教集団。
	○(5)(転じて)熱狂的な崇拝・礼賛者のグループ。
かるど
	【カルド】
	◇[伊]caldo
	○(イタリア語で)暖かい([英]warm)。
	◎cioccolata calda:⇒ちょこらーたかるだ(チョコラータ・
	カルダ)
★かるとじおかい《かるとじおくわい》
	【カルトジオ会】
	◇[羅]Ordo Cartusiensis、[英]Carthusian order
	○[宗]カトリックの修道会の一つ。
	 1084年、ケルンの修道僧セント・ブルーノ(Saint Bruno)
	(1030ころ〜1101)がフランスのシャルトルーズに創設したもの。
	 「シャルトルーズ会(Chartreuse Order)」とも呼ぶ。
	◎「カルトジオ」は「シャルトルーズ」のラテン語名。
かるとん
	【カルトン】
	◇[フ]carton
	○(1)厚紙・板紙。ボール紙。
	○(2)[美](特に)油絵を描くためのボール紙。
	○(3)[美]壁画・ステンドグラスなどの下絵とする、厚紙に描
	いた原画大の画稿。
	 「カートーン(cartoon)」とも呼ぶ。
	○(4)[美]デッサンなどを入れておく、厚紙で作られた画板兼
	用の紙バサミ。
	 「ポートフォリオ(portfolio)」とも呼ぶ。
	○(5)⇒かーとん(カートン)(4)
かるなたかしゅう《かるなたかしう》
	【カルナタカ州】
	◇[英]Karnataka State
	○⇒かるなーたかしゅう(カルナータカ州)
かるなーたかしゅう《かるなーたかしう》
	【カルナータカ州】
	◇[英]Karnataka State
	○インド南部、デカン高原南部の州。北部をマハラシュトラ州
	(Maharashtra State)、東部をアンドラ・プラデシュ州(Andhra 
	Pradesh State)、南東部をタミルナドゥ州(Tamil Nadu State)、
	南西部をケララ州(Kerala State)に接し、西部をアラビア海
	(Arabian Sea)に面する。
	 州都はベンガルール(Bengalooru)。
	 「カルナタカ州」とも呼ぶ。
	◎1973(昭和48)マイソール州、カルナータカ州と改称。
	 2006.11. 1(平成18)州都バンガロール(Bangalore)をカンナ
	ダ語(Kannada language)のベンガルールに改称。
かるなりちほう《かるなりちはう》
	【カルナリ地方】
	◇[英]Karnali Zone
	○ネパール北西部の地方。南東部をダウラギリ地方(Dhawala-
	giri Zone)、西部をセティ地方(Seti Zone)に接し、北部・東
	部を中国に隣接。
	 行政所在地はジュムラ(Jumla)。
	〈5地区(郡)〉
	 ドルパ地区(Dolpa District)。
	 ムグ地区(Mugu District)。
	 ジュムラ地区(Jumla District)。
	 カリコット地区(Kalikot District)。
	 フムラ地区(Humla District)。
かるに
	【軽荷】
	○(1)軽い荷物。
	○(2)[海]船舶の積み荷が軽く、喫水(キッスイ)の浅いときに船底
	に積む石や水などのバラスト。
	 参照⇒ばらすと(バラスト)(1)
かるにけんもんじょ
	【カルニ検問所】
	◇[英]Qarni crossing
	○地中海沿岸のガザ地区(Gaza Strip)中央部にある検問所。
	 ガザの南方、ユダヤ人入植地ネツァリム(Netzarim)の東方に
	位置する。
かーるにこばるとう《かーるにこばるたう》
	【カールニコバル島】
	【カール・ニコバル島】
	◇[英]Car Nicobar Island
	○[地]ベンガル湾(Bay of Bengal)南東部、ニコバル諸島(Nico-
	bar Islands)北端の島。
	 北方のテンデグリー海峡(Ten Degree Channel)を介してアン
	ダマン諸島(Andaman Islands)が連なる。
かーるにせい
	【カール二世】
	【カール2世】
	◇Karl II
	○[人]西フランク王国の王( 823〜 877)。国王在位: 840〜
	 877、西ローマ皇帝在位:  875〜 877。
	 カール大帝(Karl der Grosse)の孫、敬虔王(ケイケンオウ)ルード
	ウィヒ一世(Ludwig I)の末子。
	 次兄ルードウィヒ二世(Ludwig II)と組んで長兄の皇帝ロタ
	ール一世(Lothar I)を攻め、 843年ベルダン条約で王国が三分
	割され、西フランク王国を取得。
	 ロタール一世の死後、再び次兄と協力し、 870年メルセン条
	約でその遺領ロタール王国(ロタリンギア)を分割する。
	 地方貴族の台頭に悩み、ノルマン人の侵入に屈して朝貢。
	  876年東フランク王国に進入するが敗退。
	 「禿頭王(トクトウオウ)(der Kahle)」とも呼ぶ。
かるにちん
	【カルニチン】
	◇[英]carnitine
	○[生化]⇒えるかるにちん(Lカルニチン)
[1]かるね
	【カルネ】
	◇[フ]carnet
	○(1)[交]バスや地下鉄などの回数券。
	○(2)[歴][交]EEC諸国を車で通過するための無関税国境通
	過証。
	○(3)切手帳。
[2]かるね
	【カルネ】
	◇Marcel Carne
	○[人]フランスの映画監督(1906〜1996)。
	 作品は『霧の波止場』・『北ホテル』・『悪魔が夜来る』・
	『天井桟敷の人々』など。
かるのー
	【カルノー】
	◇Nicolas Leonard Sadi Carnot(ニコラ・サディ・カルノー)
	○[人]フランスの物理学者・数学者(1796〜1832)。
	 熱力学を研究。
	 1824(文政 7)カルノー・サイクル(Carnot cycle)を考案。
かるのたいと
	【カルノタイト】
	◇carnotite
	○[鉱][原]ウラニウムの原鉱。
かるのーのほうそく《かるのーのはふそく》
	【カルノーの法則】
	◇[英]Carnot's law
	○[化]⇒ふっそほう(フッ素法,弗素法)
かるぱ
	【カルパ】
	◇[梵]kalpa
	○[仏]⇒こう(劫)(1)
かるばーしてぃー
	【カルバーシティー】
	◇[英]Culver City
	○アメリカ合衆国西部、カリフォルニア州(California State)
	南部のロスアンゼルス郡(Los Angeles County)の都市。ロスア
	ンゼルスの西方、約10キロメートル。
かるぱすーとら
	【カルパスートラ】
	◇[梵]kalpa sutra
	○[仏]『祭儀規定経』。
かるぱそすとう《かるぱそすたう》
	【カルパソス島】
	◇[希]Nisos Karpathos、[英]Karpathos Island、[伊]Isola 
	di Scarpanto
	○[地]エーゲ海南東部のドデカニソス諸島(Dhodhekanisos)南
	部の島。ギリシア領。
	 北緯35.70°、東経27.15°の地。
	 ロードス島(Nisos Rodhos)とクレタ島(Nisos Kriti)のほぼ
	中間に位置する。
	 北方に属島のサリア島(Nisos Saria)、南西方にカソス島
	(Nisos Kasos,[英]Kassos Island)がある。
	 古代ギリシア語で「カルパトス」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 280平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)5,323人。
	◎1947(昭和22)イタリア領からギリシア領になる。
かるぱちあさんみゃく
	【カルパチア山脈】
	◇[英]Carpathian Mountains/the Carpathians
	○[地]ヨーロッパ中部の山脈。
	 ポーランドとチェコ・スロパキアの国境からウクライナ西部
	を経てルーマニア中央部にいたる、半円状に湾曲した山脈で、
	延長約1,500キロメートル。最高峰タトラは標高2,663メートル。
	 森林に富み、銅・鉄・石油・岩塩などを産出。
	 ロシア語名は「カルパート(Karpat)」。
	◎ルーマニア中央部の「南カルパチア山脈」は「トランシルバニ
	ア山脈(Transylvanian Mountains)」と呼ばれる。
	 参照⇒とらんしるばにあさんみゃく(トランシルバニア山脈)
かるぱっかむげんぱつ
	【カルパッカム原発】
	◇[英]Kalpakkam nuclear power plant
	○[原]インド南部、タミルナドゥ州(Tamil Nadu State)の州都
	チェンナイ(Chennai)近郊にある原子力発電所。
かるぱっちお
	【カルパッチオ】
	◇Vittore Carpaccio(ビットーレ・カルパッチオ)
	○[人]イタリアの初期ルネサンス(ベネチア派)の画家(1455こ
	ろ〜1525ころ)。ベネチア生れ。
	 ベリーニ兄弟(Bellini Brothers)の門人で、風俗画的な宗教
	画を克明に描いた。
	 作品は連作『聖女ウルスラ物語』など。
	 「カルパッチョ」とも呼ぶ。
[1]かるぱっちょ
	【カルパッチョ】
	◇[伊]carpaccio(薄切りにしたもの)
	○[料]薄切り牛肉や魚貝類を、香辛料で生のまま食べる料理。
	 参照⇒なます(ナマス,膾,鱠)(3)
[2]かるぱっちょ
	【カルパッチョ】
	◇Vittore Carpaccio(ビットーレ・カルパッチョ)
	○[人]⇒かるぱっちお(カルパッチオ)
かるぱーと
	【カルパート】
	◇[露]Karpat
	○[地]⇒かるぱちあさんみゃく(カルパチア山脈)
かるばどす
	【カルバドス】
	○(1)(Departement du Calvados)⇒かるばどすけん(カルバド
	ス県)
	○(2)[食](calvados)リンゴの実から作られた蒸留酒(ブランデ
	ー)。
	 フランス北西部のノルマンディー地方、カルバドス県で生産。
かるぱとす
	【カルパトス】
	◇[希]Karpathos
	○[地]⇒かるぱそすとう(カルパソス島)
かるばどすけん
	【カルバドス県】
	◇[フ]Departement du Calvados/Departement Calvados、[英]
	Calvados Prefecture
	○フランス北西部、バス・ノルマンディー地域圏(Region 
	Basse-Normandie)北部の県。北部を英仏海峡に面する。
	 県都はカーン(Caen)。
	 「カルヴァドス県」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 5,693平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)62万1,300人。
がるばーに
	【ガルバーニ】
	◇Luigi Galvani(ルイジ・ガルバーニ)
	○[人]イタリアの解剖学者・生理学者(1737〜1798)。
	 ボロニア大学の解剖学教授。
	 1780(安永 9)カエルの脚(アシ)が金属に触れて痙攣(ケイレン)を
	起す現象に気付き、これは筋肉中の生物電気によるものと考
	え、生体の電気現象の研究の端緒を開いた。
	 「ガルヴァーニ」とも呼ぶ。
	◎この現象の解釈をめぐる論争が、ボルタ電池の原理の発見
	のきっかけとなった。
がるばはーれい
	【ガルバハーレイ】
	◇Garbahaarrey
	○ソマリア南西部、ゲド州(gobolka Gedo)中北部にある州都。
★かるばぺねむけい
	【カルバペネム系】
	◇[英]carbapenem family
	○[薬]ペニシリン系より強力な抗生物質の一種。
	 患者の常在細菌も殺す副作用がある。
かるばら
	【カルバラ】
	◇Karbala
	○(1)(Muhafazat Karbala)⇒かるばらしゅう(カルバラ州)
	○(2)イラク中央部、カルバラ州北東部にある州都。ユーフラ
	テス河畔の都市。
	 北緯32.61°、東経44.08°の地。
	 北東約88キロメートルのバグダッドと鉄道で結ばれ、商業も
	盛ん。
	 ナジャフ(Najaf)とならぶシーア派イスラム教最大の聖地。
	 「カルバラー」,「ケルベラ(Kerbela)」,「ケルバラ(Kerbala)」と
	も呼ぶ。
	〈人口〉
	 1957(昭和32) 6万0,800人。
	 1965(昭和40) 6万5,000人/ 8万1,500人。
	 1985(昭和60)18万4,574人(推計)。
	 2002(平成14)54万9,700人。
	◎ 680年、第4代正統カリフのアリーの次子フサインが殺され
	た殉教の地。
	 参照⇒あしゅら(アシュラ)(1),あるばいん(アルバイン)
かるばらー
	【カルバラー】
	◇Karbala
	○⇒かるばら(カルバラ)
かるばらしゅう《かるばらしう》
	【カルバラ州】
	◇Muhafazat Karbala、[英]Karbala Province
	○イラク中央部の州。南部をナジャフ州(Muhafazat Najaf)に
	接する。
	 州都はカルバラ。
	〈面積〉
	 5,034平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2003(平成15)74万0,900人。
かるばり
	【カルバリ】
	◇Calvary、ラテン語の頭蓋骨(calvaria)から。
	○(1)[宗]キリストが十字架にかけられたゴルゴタの別称。
	 ⇒ごるごた(ゴルゴタ)
	○(2)[宗]キリストの十字架像。
かるばりあ
	【カルバリア】
	◇[羅]calvaria
	○(1)[医]頭蓋骨(トウガイコツ,ズガイコツ)。特に、頭頂骨(ズチョウコツ)。
	 「クレイニアム([英]cranium)」とも呼ぶ。
	○(2)[宗](Calvaria)キリストが十字架にかけられたゴルゴタ
	の別称。
	 ⇒ごるごた(ゴルゴタ)
かるばりん
	【カルバリン】
	◇[英]culverin
	○(1)[歴]中世の小銃。初期のマスケット銃(musket)。
	 参照⇒ますけっとじゅう(マスケット銃)
	○(2)[歴]16〜17世紀の長いカノン砲。
	 丸い砲弾を撃つ。
	 参照⇒かのんほう(カノン砲)
かるびー
	【カルビー】
	◇[登録商標]Calbee
	○[経]菓子製造会社。
	 本社は東京都北区。
	 スナック菓子「かっぱえびせん」などを販売。
がるひ
	【ガルヒ】
	◇[学]Australopithecus garhi
	○[哺]⇒あうすとらろぴてくすがるひ(アウストラロピテクス
	・ガルヒ)
かるびあんろんけん
	【カルビアンロン県】
	◇[英]Karbi Anglong District
	○インド北東部、アッサム州(Assam State)中東部の県。南部
	をナガランド州(Nagaland State)に隣接。
	 県都はディプー(Diphu)。
	〈面積〉
	 1万0,434平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)66万3,000人(3月1日国勢調査)。
	 2001(平成13)81万2,320人(3月1日国勢調査)。
★がるひえんじん《がるひゑんじん》
	【ガルヒ猿人】
	◇[学]Australopithecus garhi
	○[生]
	 1999(平成11)エチオピア北部で発見された人骨化石。
	 参照⇒[1]るーしー(ルーシー)
かるぴこ
	【カルピコ】
	◇[登録商標]CALPICO
	○[食]⇒かるぴす(カルピス)
かるぴす
	【カルピス】
	◇[登録商標]CALPIS
	○[食]カルピス食品工業(株)が販売する乳酸飲料水の商品名。
	 甘酸っぱい味で、キャッチフレーズの「初恋の味」で知られる。
	◎1919. 7. 7(大正 8)発売。
	 1990(平成 2)味の素と資本・業務提携。
	 2007.10. 1(平成19)カルピス食品工業、味の素の完全子会社
	となる。
	◎名称は「カルシウム(calcium)」とサンスクリット語で無上の
	味を意味する「サルピス(salpis)」からの造語。
	 英語圏では「牛(cow)の尿(piss)」と誤解されないよう、「カル
	ピコ(CALPICO)」で販売。
がるびーやけん
	【ガルビーヤ県】
	◇[アラビア語]Muhafazat al-Gharbiyah、[英]Gharbiya Gov-
	ernorate
	○エジプト北部の県。
	 県都はタンタ(Tanta)。
かーるびんそん
	【カール・ビンソン】
	◇Carl Vinson
	○[軍]アメリカ海軍のニミッツ級原子力航空母艦(CVN70)。
	 満載排水量9万5,000トン。
	◎1982. 2.26(昭和57)竣工、 3.13就役。
かるふ
	【カルフ】
	◇Kalah/Calah
	○[古]イラク北部の町ニムルド(Nimrud)の古代アッシリア帝国
	城塞都市当時の名前。
	 ⇒にむるど(ニムルド)
がるふぽーと
	【ガルフポート】
	◇Gulfport
	○アメリカ合衆国中南部、ミシシッピー州(Mississippi State)
	南東部のハリソン郡(Harrison County)南端にある郡都。ミシ
	シッピー湾(Mississippi Sound)に面する。
かるふーる
	【カルフール】
	◇[登録商標]Carrefour
	○[経]フランスの大手小売業者(ディスカウント・ストア)。
	 小売業で世界2位。
	◎2000.12.(平成12)千葉・幕張に第1号店を出店。以後、東京
	・南町田、埼玉・狭山、大阪・東大阪、兵庫・尼崎など、計8
	店舗を展開。
	 2005. 3.10(平成17)日本の全8店舗をイオンに売却と発表。
	◎中国語表記は「家楽福([中]Jialefu)」。
がるぶれいす
	【ガルブレイス】
	◇John Kenneth Galbraith(ジョン・ケネス・ガルブレイス)
	○[人]アメリカの経済学者(1908.10.〜2006. 4.29)。カナダの
	オンタリオ州生れ。
	 トロント大学卒業。
	 1931(昭和 6)カリフォルニア大学を卒業し、博士号を取得。
	 1937(昭和12)アメリカの市民権を得る。
	 1949〜1975(昭和24〜昭和50)ハーバード大学教授。
	 1961〜1963(昭和36〜昭和38)インド大使。
	 著書は1958(昭和33)『ゆたかな社会(The Affluent Society)』
	・『不確実性の時代(The age of uncertainty)』・『バブルの
	物語(A Short History of Financial Euphoria)』など。
がるべすとん
	【ガルベストン】
	◇Galveston
	○(1)(Galveston County)⇒がるべすとんぐん(ガルベストン郡)
	○(2)アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)東南部の
	ガルベストン郡の南東部にあるガルベストン島(Galveston Is-
	land)北東部に位置する郡都。
がるべすとんぐん
	【ガルベストン郡】
	◇[英]Galveston County
	○アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)東南部の郡。
	北西部をハリス郡(Harris County)に接し、南東部の沿岸にガ
	ルベストン島(Galveston Island)があり、東部をメキシコ湾
	(Gulf of Mexico)の支湾ガルベストン湾(Galveston Bay)に面
	する。
	 郡都はガルベストン。
がるへぴっげんさん
	【ガルヘピッゲン山】
	◇[英]Galdhopiggen Mountain
	○[地]スカンジナビア半島南西部、スカンジナビア山脈(Scan-
	dinavian Mountains)の最高峰。標高2,469メートル。
	 北緯61.63°、東経8.32°の地。
	 ノルウェーのオップランド県(Oppland Fylke)北西部に位置
	する。
かるぼなーど
	【カルボナード】
	◇[西][葡]carbonado
	○[鉱]暗灰色または黒色のダイヤモンド(金剛石)。ブラジル産
	で、不純物を含むので鑿岩機(サクガンキ)などに使用する。
	 「カーボナード」,「黒(クロ)ダイヤ」とも呼ぶ。
かるぼなーら
	【カルボナーラ】
	◇[伊]carbonara
	○[料]スパゲッティ料理の一つ。
	 卵やベーコンと炒めて、黒コショウをふりかける。
かるぼなり《かるぼなり》
	【カルボナリ】
	◇[伊]Carbonari、「炭焼き」の意味。
	○[歴]19世紀前半のイタリアの秘密結社。
	 反ナポレオン運動としてナポリの自由主義者が炭焼きを装っ
	て団結。
	 不満を持つ小地主や商工業者などの加盟で勢力が拡大し、反
	オーストリア・イタリアの統合を掲げた。統一組織を持たなかっ
	たため具体的方策に欠け、1820年ナポリ・1821年ピエモンテ・
	1831年中部イタリアなど各地で革命を起こしたが、それぞれオ
	ーストリアの干渉で失敗。
	 のち、しだいに衰微し、青年イタリア党やサルジニアの統一
	運動に引き継がれていった。
	 「カルボナリ党」,「炭焼党」とも呼ぶ。
	 参照⇒りそるじめんと(リソルジメント),せいねんいたりあ
	とう(青年イタリア党)
かるぼなりとう《かるぼなりたう》
	【カルボナリ党】
	◇[伊]Carbonaria
	○[歴]⇒かるぼなり(カルボナリ)
かるほーんぐん
	【カルホーン郡】
	◇[英]Calhoun County
	○アメリカ合衆国南東部、アラバマ州(Alabama State)北東部
	の郡。
	 郡都はアニストン(Anniston)。
かるま
	【カルマ】
	◇[梵]karma
	○[仏]⇒[1]かるまん(カルマン)
★かるまぱ
	【カルマパ】
	◇Karmapa
	○[宗]チベットのチベット仏教(ラマ教)カギュ派の最高位活仏。
	黒帽活仏。
	 参照⇒だらいらま(ダライ・ラマ,達頼喇嘛)
	◎14世紀なかば、カギュ派の法主の選出に初めて活仏を採用。
	 1992(平成 4)カルマパ十七世、活仏として見いだされ、中国
	政府とダライ・ラマの双方から承認される。
	 2000. 1.(平成12)カルマパ十七世、中国当局に無断でチベッ
	トからインドに出国。ダライ・ラマの亡命政府があるダラムサ
	ラに身を寄せる。
かるまる
	【カルマル】
	◇Kalmar
	○(1)(Kalmar Lan)⇒かるまるしゅう(カルマル県)
	○(2)スウェーデン南部、カルマル州(Kalmar Lan)南部にある
	州都。
かるまるけん
	【カルマル県】
	◇[スウェーデン語]Kalmar Lan、[英]Kalmar County
	○スウェーデン南部の州。北部をエステルゴトランド県(Oest-
	ergotland Lan)に接し、東部をバルト海に面する。
	 州都はカルマル。
	 エーランド島([英]Oland Island)を含む。
	〈面積〉
	 1万1,666平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)23万5,320人(12月31日現在)。
	 2002(平成14)23万4,647人(6月30日現在)。
かーるまるてる
	【カール・マルテル】
	◇Karl Martell
	○[人]メロビング朝(Merowinger)フランク王国の宮宰( 688?
	〜 741)。ピピン二世(Pippin II)(中ピピン)の庶子、ピピン三
	世(Pippin III)(小ピピン)の父、カール大帝(Karl der Grosse)
	(シャルルマーニュ)の祖父。
	  714年父の死で実権を握り、ザクセン・フリーゼン・チュー
	リンゲンなどを平定し、弱体化した王国を再興。
	  732年イベリア半島から侵入したイスラム教徒軍(ウマイア
	朝)をトゥール・ポアチエの戦いで撃破し、ヨーロッパのイス
	ラム化を阻止。
	  737年以降、王空位のまま全権を握り、子ピピン三世に始ま
	るカロリング朝(Karolinger)樹立の基礎を確立。
	 フランス語で「シャルル・マルテル(Charles Martel)」とも呼
	ぶ。
	 参照⇒とぅーるぽあちえのたたかい(トゥール・ポアチエの
	戦い)
	◎「マルテル」は「ハンマー(hammer)」の意味。
★[1]かるまん
	【カルマン】
	◇[梵]karman
	○[仏]
	 身や心で行なった行為。
	 「カルマ(karma)」,「業(ゴウ)」とも呼ぶ。
	 参考⇒かつま(羯磨)
[1]かるまん
	【カルマン】
	◇Theodore von Karman
	○[人]アメリカの航空工学者・流体力学者(1881〜1963)。ハン
	ガリアのブダペスト生れ。
	 ドイツのゲッティンゲン大学でプラントル(Ludwig Prandtl)
	に学ぶ。
	 1911(明治44)カルマン渦(ウズ)が安定して発生することを発
	見。
	 1930(昭和 5)渡米して、カリフォルニア工科大学グッゲンハ
	イム航空研究所(Guggenheim Aeronautical Laboratory)所長に
	就任。
	 1963(昭和38)第一回科学栄誉賞(National Medal of Science)
	を受賞。
	 「近代航空学の父(the father of modern aeronautics)」と呼
	ばれる。
	◎カルマン渦:⇒かるまんうず(カルマン渦)
かーるまん
	【カールマン】
	◇Karlmann
	○[人]フランク王国の国王( 751ころ〜 771)。
	 ピピン三世(Pippin III)(小ピピン)の子で、兄カール大帝
	(Karl der Grosse)と共同で継承しフランク王国を分治。
	 参照⇒かーるたいてい(カール大帝)
	◎カール大帝の兄とする説もある。
かるまんうず
	【カルマン渦】
	◇[英]Karman vortex
	○[気]流体中にある柱状の障害物の下流に、物体の左右両側か
	ら逆向きの渦が交互に発生し、規則正しく2列に並ぶ現象。
	 冬の北風が電線や柵などに吹き付けて鳴る虎落笛(モガリブエ)
	も、この渦によって発生したエオルス音(aeolian tone)。
	 「カルマン渦列(カレツ)(Karman vortex street)」とも呼ぶ。
	◎アメリカの航空工学者カルマン(Theodore von Karman)に因
	(チナ)む。
かるまんかれつ《かるまんくわれつ》
	【カルマン渦列】
	◇[英]Karman vortex street
	○[気]⇒かるまんうず(カルマン渦)
かるまんぎあ
	【カルマン・ギア】
	◇[登録商標]Karmann Ghia
	○[歴]ドイツのフォルクス・ワーゲン社製の乗用車。スポーツ
	・タイプ。
がるみっしゅぱるてんきるへん
	【ガルミッシュパルテンキルヘン】
	◇Garmisch-Partenkirchen
	○ドイツ南東部、バイエルン州(Bundesland Bayern)南部の都
	市。オーストリア国境近く。
	 1993(平成 5)創立のマーシャルセンター(Marshall Center)
	(米独安保研究センター)がある。
かるみん
	【カルミン】
	◇[蘭]karmijn、[英]carmine
	○⇒かーまいん(カーマイン)
かるむいきやきょうわこく
	【カルムイキヤ共和国】
	◇[露]Respublika Kalmkiya、[英]the Republic of Kalmykia
	○ロシア連邦南西部、カフカス山脈の北側にある一共和国。
	 東部をアストラハン州(Astrakhanskaya Oblast)に接し、南
	東部をカスピ海に面する。
	 首都はエリスタ(Elista)。
	 正称は「カルムイキア・ハリムグ・タングチ共和国(Respub-
	lika Kalmkiya Hal'mg Tangch)」。
	 「カルムイク自治共和国」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 7万6,150平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)32万9,000人。
	〈大統領〉
	 キルサン・ニコラエビッチ・イルムジーノフ(Kirsan Niko-
	layevich llyumzhinov)。
	◎1935(昭和10)ソビエト連邦のカルムイク自治ソビエト社会主
	義共和国(Kalmyk ASSR)を組織。
	 1992. 2.(平成 4)現名に改称。
かるむいくじちきょうわこく
	【カルムイク自治共和国】
	◇Kalmyk ASSR/Kalmitskaya ASSR
	○[古]⇒かるむいきやきょうわこく(カルムイキヤ共和国)
かるむいくぞく
	【カルムイク族】
	◇Kalmyk
	○(1)オイラート系モンゴル族の一支族。カルムイク語を使用
	する。
	 ロシア連邦カルムイキヤ共和国や中国新疆(シンキョウ)ウイグル
	自治区に居住。
	 チベット仏教徒。
	 「カルムック(Kalmuck)」とも呼ぶ。
	○(2)[歴]ヨーロッパでのジュンガル(Dzungar)の別称。
	 ⇒じゅんがる(ジュンガル)
かるむっく
	【カルムック】
	◇Kalmuck
	○[歴]⇒かるむいくぞく(カルムイク族)
かるむっくぞく
	【カルムック族】
	○[歴]⇒かるむいくぞく(カルムイク族)
かるめやき
	【カルメ焼き】
	【軽目焼き】
	◇[フ]caramelo、[英]foam candy
	○[食]⇒かるめら(カルメラ)
かるめら
	【カルメラ】
	◇[フ]caramelo、[英]foam candy
	○[食]砂糖菓子の一種。
	 赤ザラメに水を加えて煮立て、キャラメル状になったところ
	へ重曹(ジュウソウ)または卵白を加えて泡立たせ、そのまま冷やし
	固まらせたもの。
	 「カルメル」,「カルメロ」,「かるめやき(カルメ焼き,軽目焼き)」
	とも呼ぶ。
	 参照⇒からめる(カラメル)(1)
	◎日本には室町末期に渡来した南蛮菓子の一種。
	 参照⇒あるへいとう(アルヘイ糖,有平糖)
[1]かるめる
	【カルメル】
	◇[フ]caramelo、[英]foam candy
	○[食]⇒かるめら(カルメラ)
[2]かるめる
	【カルメル】
	◇Carmel
	○(1)[地](Mount Carmel)⇒かるめるさん(カルメル山)
	○(2)⇒かーめる(カーメル)
かるめるさん
	【カルメル山】
	◇[英]Mount Carmel
	○[地]イスラエル北方、地中海に面するハイファ(Haifa)の南
	方にある山。標高546メートル。
	 参照⇒えりや(エリヤ)
	◎山頂にテクニオン(Teknion)(イスラエル工科大学)がある。
かるめろ
	【カルメロ】
	◇[フ]caramelo、[英]foam candy
	○[食]⇒かるめら(カルメラ)
かるめん
	【カルメン】
	◇Carmen
	○(1)[文]フランスの作家メリメ(Prosper Merimee)の中編小説。
	 スペインのアンダルシア地方を舞台に繰り広げられる、野性
	的なジプシー女カルメンと若い竜騎隊の伍長ドン・ホセ(Don 
	Jose)との恋愛から、嫉妬に狂ったホセよって刺されるまでを
	描いたもの。
	◎1845(弘化 2)刊行。
	 1915(大正 4)厨川白村・一宮栄誠共訳『メリメエ傑作集』
	(大日本図書)の中の1編として日本初訳。
	○(2)[劇](1)をもとにしたビゼー(Georges Bizet)作曲の歌劇。
	全4幕。「ハバネラ(abanera)」・「闘牛士の歌(Chanson du Tore-
	ador)」などが有名。
	◎1875(明治 8)パリで初演。
	 1922(大正11)東京の金竜館で日本初演。
かるめんこきょうにかえる《かるめんこきやうにかへる》
	【カルメン故郷に帰る】
	○[映]1951(昭和26)公開の松竹映画。国産初のオールカラー映
	画。
	 監督:木下恵介。
	 主演:高峰秀子(ストリッパー役)。
かるめんでぱたごねす
	【カルメンデパタゴネス】
	【カルメン・デ・パタゴネス】
	◇Carmen de Patagones
	○アルゼンチン東部、ブエノスアイレス州(Provincia de Buen-
	os Aires)最南端の町。ネグロ川(Rio Negro)の下流。
かるもちん
	【カルモチン】
	◇[商品名]Calmotine
	○[化]催眠・鎮静剤ブロムワレリル尿素(bromvalerylurea)の
	商品名。
	 白色結晶状無臭粉末で、やや苦みがある。
	◎太宰治『人間失格』:「カルモチンを買って来て」。
かーるよんせい
	【カール四世】
	【カール4世】
	◇Karl IV
	○[人]神聖ローマ皇帝(1316〜1378)。ドイツ王・ボヘミア王在
	位:1347〜1378、神聖ローマ皇帝在位:1355〜1378。
	 ルクセンブルク家出身のボヘミア王ヨハンの子。
	 大空位時代の後、1346年皇帝ルードウィヒ四世(Ludwig IV)
	の対立王に選ばれる。1355年戴冠し、1356年金印勅書を発布し
	て選挙侯の地位を保証し国内を整備したが、帝位の弱体化を招
	き諸侯の勢力を増大させる。
	 1377年アビニョン捕囚中の教皇のローマ帰還を実現。
★かるら
	【迦楼羅】
	◇[梵]Garuda
	○[仏]仏法守護神の八部衆(ハチブシュウ)の一つ。
	 参照⇒がるーだ(ガルーダ),はちぶしゅう(八部衆)
かるるすばーど
	【カルルスバート】
	◇[独]Karlsbad
	○チェコの都市カルロビバリ(Karlovy Vary)のドイツ語名。
	 ⇒かるろびばり(カルロビバリ)
かるるするーえ
	【カルルスルーエ】
	◇Karlsruhe
	○⇒かーるするーえ(カールスルーエ)
かるろヴぃヴぁり
	【カルロヴィヴァリ】
	◇Karlovy Vary、[英]Karlsbad
	○⇒かるろびばり(カルロビバリ)
かるろヴぃヴぁりしゅう《かるろびばりしう》
	【カルロヴィヴァリ州】
	◇Karlovarsky kraj、[英]Karlsbad Region
	○⇒かるろびばりしゅう(カルロビバリ州)
★かーるろくせい
	【カール六世】
	【カール6世】
	◇Karl VI
	○[人]神聖ローマ皇帝。在位:1711〜1740。
	 レオポルト一世の子、ヨーゼフ一世の兄弟、マリア・テレジ
	アの父。
	 参照⇒まりあてれじあ(マリア・テレジア)
かるろすいっせい
	【カルロス一世】
	【カルロス1世】
	◇Carlos I
	○[人]カール五世の、スペイン王の別名。
	 ⇒かーるごせい(カール五世,カール5世)
かるろびばり
	【カルロビバリ】
	◇Karlovy Vary
	○(1)(Karlovarsky kraj)⇒かるろびばりしゅう(カルロビバリ
	州)
	○(2)チェコ西部、ボヘミア地方北西部のカルロビバリ州の州
	都。温泉保養地。
	 ドイツ語名は「カールスバート(Karlsbad)」,「カルルスバート」。
	 「カルロヴィヴァリ」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)5万6,291人(推計)。
かるろびばりしゅう《かるろびばりしう》
	【カルロビバリ州】
	◇[チェコ語]Karlovarsky kraj、[英]Karlovy Vary Region
	○チェコ西部、ボヘミア地方北西部の州。南部をプルゼニュ州
	(Plzensky kraj)に接し、北部・西部をドイツに隣接。
	 県都はカルロビバリ(Karlovy Vary)。
	 「カルロヴィヴァリ県」とも呼ぶ。
かるん
	【カルン】
	◇Qarun
	○[地]エジプトのファユン(Fayyun)くぼ地にある湖。湖面は海
	抜約マイナス45メートル。
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