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                    PDD図書館管理番号       0001.0017.9000.11

                 百   科   辞   書    《かな》     編集:獨  澄旻

-------- かな --------------------------------------------------
★かな
	【かな】
	【カナ】
	【仮名】
	【仮字】
	◇[英]kana
	○[言]万葉仮名(マンヨウガナ)・平仮名(ひらがな)・片仮名(カタカ
	ナ)の総称。
	 参照⇒まんようがな(万葉がな,万葉仮名),れんめんたい(連
	綿体)
	◎真仮名(マガナ):⇒まんようがな(万葉がな,万葉仮名)
	◎「真名(マナ)」に対する言葉で、「かりな(仮名)」の転。
かな
	【カナ】
	◇Qana
	○レバノン南部、南レバノン県(Mohafazat ej Jnoub)の都市ティ
	ール(Tyre)から南東約15キロメートルにある村。
	◎2006. 7.30(平成18)イスラエル軍の避難所空爆により子ども
	37人を含む57人が死亡。
がなー
	【ガナー】
	◇[英]gunner
	○(1)[軍]射手・砲手。
	 「シューター(shooter)」とも呼ぶ。
	◎砲術(gunnery):⇒がなりー(ガナリー)(1)
	 狙撃手(ソゲキシュ):⇒すないぱー(スナイパー)
	◎ドイツ語:アルティレリスト(Artillerist)。
	 フランス語:ティルール(tireur)。
	 イタリア語:ティラトーレ(tiratore)。
	○(2)⇒しゅーたー(シューター)(2)
★がーな
	【ガーナ】
	◇Ghana
	○アフリカ西部、ギニア湾北岸に面する共和国。正称はガーナ
	共和国(Republic of Ghana)。
	 首都はアクラ(Accra)。
	〈面積〉
	 23万8,533平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1977(昭和52)1,048万人。
	 1984(昭和59)1,304万人。
	 1988(昭和63)1,413万人。
	 2002(平成14)2,024万4,000人(推計)。
	◎州:[英]* Region。
	 郡:[英]* District。
	◎もとイギリス領黄金海岸(Gold Coast)。
	 1957(昭和32)独立。
	 1960(昭和35)共和国。
かない
	【カナイ】
	◇[フ]canaille
	○(1)(フランス語で)下層民・愚民。有象無象。
	○(2)(フランス語で)ごろつき・悪人。
	◎イタリア語の「カナッリャ(canaglia)(悪人)」から。
かないまち《かなゐまち》
	【金井町】
	◇[日]Kanai Machi
	○[古]新潟県佐渡郡(サドグン)、佐渡島(サドガシマ)中央部の町。
	〈面積〉
	 54.33平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)7,360人。
	◎1960(昭和35)町制施行。
	 2004. 3. 1(平成16)両津市(リョウツシ)、佐渡郡の相川町(アイカワマチ)
	・佐和田町(サワタマチ)・金井町・新穂村(ニイボムラ)・畑野町(ハタノマチ)
	・真野町(マノマチ)・小木町(オギマチ)・羽茂町(ハモチマチ)・赤泊村(アカド
	マリムラ)の1市7町2村と合併して佐渡市を発足。
かないれ
	【カナイレ】
	◇[独]Kanaille
	○(ドイツ語で)悪党・ならず者。
	 ⇒ならずもの(成らず者,破落戸)
[1]かーなーヴぉん
	【カーナーヴォン】
	◇Caernarfon/Caernarvon/Carnarvon
	○⇒[1]かーなーぼん(カーナーボン)
[2]かーなーヴぉん
	【カーナーヴォン】
	◇Caernarvon
	○⇒[2]かーなーぼん(カーナーボン)
かなうじ
	【カナウジ】
	◇Kanauj
	○[歴]⇒かんなうじ(カンナウジ)(3)
かなうば
	【カナウバ】
	◇[英]carnauba(カーノーバ)
	○[植]⇒かるなば(カルナバ)
かなうばろう《かなうばらふ》
	【カナウバ蝋】
	◇[英]carnauba wax
	○⇒かるなばワックス(カルナバワックス)
かなうばわっくす
	【カナウバワックス】
	◇[英]carnauba wax
	○⇒かるなばワックス(カルナバワックス)
かなおさ《かなをさ》
	【金筬】
	○鋼鉄または真鍮製の扁平な針金で製した筬。
	 参照⇒おさ(筬)(1)
かなか
	【カナカ】
	◇[ハワイ語]Kanaka(人)
	○(1)[俗]太平洋のポリネシア・ミクロネシアの原住民に対し
	てヨーロッパ人入植者が用いた俗称・蔑称。
	 特定の島民やグループを指さない。
	○(2)ハワイ諸島のポリネシア系原住民。
	○(3)マリアナ諸島の住民のチャモロ([西]Chamorro)に対する、
	カロリン諸島の住民。
かながい《かながひ》
	【金匙】
	○(1)金属製のさじ(匙)。
	○(2)金属製のお玉杓子。
	 一掬(スク)いが吸い物一杯分(八斥,144CC)。
	 ⇒おたまじゃくし(お玉杓子,御玉杓子)(1)
★かながた
	【金型】
	○(1)[工]金属で作った型の総称。
	○(2)[工]鍛造(タンゾウ)に使用する金属製の型。
	 参照⇒たねや(種矢)
	○(3)[工]鋳造(チュウゾウ)に使用する金属製の型。
	 鋳物用・ダイカスト用など。
	○(4)[工]プラスチックの成形に使用する金属製の型。
かなかな
	【かなかな】
	【カナカナ】
	○[虫]ヒグラシの別称。
	 ⇒ひぐらし(ヒグラシ,蜩,茅蜩,日暮)
	◎秋の季語。
かながわ《かながは》
	【神奈川】
	◇[日]Kanagawa
	○(1)⇒かながわけん(神奈川県)
	○(2)⇒かながわく(神奈川区)
かながわく《なかがはく》
	【神奈川区】
	◇[日]Kanagawa Ku
	○神奈川県横浜市の区。
	◎中心地は旧神奈川町。東海道五十三次の宿場町。
かながわけん《かながはけん》
	【神奈川県】
	◇[日]Kanagawa Ku
	○本州、関東地方南西部の県。
	 県庁所在地は横浜市。
	〈面積〉
	 1978(昭和53)2,395.92平方キロメートル。
	 1980(昭和55)2,397平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)639万8,000人。
	 1980(昭和55)692万4,258人。
	 2002(平成14)861万6,886人(7月1日現在)。
	◎県花はヤマユリ、県鳥はカモメ、県木はイチョウ。
	◎1868(慶応 4. 6.17)神奈川府を設置。同年、1868(明治元. 9
	.21)神奈川県と改称。廃藩置県により1871(明治 4.11.13)六浦
	県(旧金沢藩)を併合。1876. 4.18(明治 9)足柄県の相摸全域を
	併合。1893. 4. 1(明治26)多摩3郡を東京府に分離。
かながわじょうやく《かながはでうやく》
	【神奈川条約】
	◇[英]Kanagawa Treaty
	○[歴]⇒にちべいわしんじょうやく(日米和親条約)
かながわぶぎょう《かながはぶぎやう》
	【神奈川奉行】
	○[歴]江戸幕府の職名。神奈川開港場(横浜市神奈川区)の外国
	関係(居留外人の保護・税関事務など)の事務を担当。老中の管
	下。
	 参照⇒おんごくぶぎょう(遠国奉行)
	〈歴代奉行〉
	 酒井忠行。
	 水野忠徳。
	 村垣範正。
	 堀俊煕。
	 加藤則著。
	◎1859(安政 6. 6.)設置。
	 1868(慶応 4,明治元. 3.19)横浜裁判所となる。
かなぎ
	【金木】
	◇[日]Kanagi
	○(1)[交]⇒なかぎえき(金木駅)
	○(2)[古]⇒なかぎまち(金木町)
かなぎえき
	【金木駅】
	○[交]青森県五所川原市(ゴショガワラシ)金木町芦野(カナギチョウアシノ)
	にある、津軽鉄道の駅。
	 加勢(カセ)駅と芦野公園(アシノコウエンエキ)駅の間。
	◎旧住所は北津軽郡(キタツガルグン)金木町(カナギマチ)。
かなぎまち
	【金木町】
	◇[日]Kanagi Machi
	○[古]青森県、津軽(ツガル)半島西部の北津軽郡の町。
	 太宰治(ダザイ・オサム)の記念館「斜陽館」がある。
	 参照⇒しゃようかん(斜陽館)
	◎2005. 3.28(平成17)五所川原市(ゴショガワラシ)に編入。
かなくぎ
	【金釘】
	○(1)金属製の釘。
	◎木釘(キクギ)・竹釘(タケクギ)に対する言葉。
	○(2)金釘流の略称。
	 ⇒かなくぎりゅう(金釘流)
かなくぎりゅう《かなくぎりう》
	【金釘流】
	○下手(ヘタ)な字をあげさる言葉。
	 ギクシャクとした筆跡を、曲がった金釘にみたてて、一つの
	流派のように呼んでからかったもの。
	 単に「金釘」とも呼ぶ。
かなくそだけ
	【金屎岳】
	【金糞岳】
	◇[日]Kanakuso Dake
	○[地]滋賀県と岐阜県の県境にある山。標高1,317メートル。
かなさいぼう《かなさいばう》
	【鉄撮棒】
	【鉄尖棒】
	○武器の一種。
	 棒を六角や八角などに削(ケズ)り、筋鉄(スジガネ)を被(カブ)せ
	て、鉄の輪をはめたり周囲に鉄の鋲(ビヨウ)を打ち並べたもの。
	 振り回して敵を打ち倒した。
	 「かなぼう(金棒,鉄棒)」とも呼ぶ。
	 参照⇒らーてぃ(ラーティ),くぎばっと(釘バット)
かなさごうまち《かなさがうまち》
	【金砂郷町】
	◇[日]Kanasago Machi
	○[古]茨城県中北部、久慈郡(クジグン)の町。南東部を常陸太田
	市(ヒタチオオタシ)に接する。
	 江戸時代から良質で知られる水府煙草(水府葉)の産地。
	〈面積〉
	 61.64平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)1万0,717人。
	 2000(平成12)1万1,336人。
	◎かつて砂金の産地で地名に名残りがある。
	 1955. 4.15(昭和30)郡戸(グンド)村・久米(クメ)村・金郷(カナゴ
	ウ)村・金砂(カナサ)村の4村が合併して金砂郷村を発足。
	 1993.11. 1(平成 5)金砂郷村、町制施行。
	 2004.12. 1(平成16)常陸太田市に編入。
	◎西金砂神社の磯出大祭礼は水府村(スイフムラ)の東金砂神社とと
	もに、 851(仁寿元)から未年(ヒツジドシ)が7回巡(メグ)った72年
	ごとに開かれる。
かなざわ《かなざは》
	【金沢】
	◇[日]Kanazawa
	○(1)⇒かなざわし(金沢市)
	○(2)⇒かなざわく(金沢区)
	○(3)[歴]金沢藩。別称は加賀藩。
	 ⇒かがはん(加賀藩)
かなざわぎょこう《かなざはぎよかう》
	【金沢漁港】
	◇[日]Kanazawa Gyoko
	○[地]神奈川県横浜市金沢区にある、東京湾に面する漁港。
	 江戸前のアナゴなどが水揚げされる。
	◎金沢区には柴漁港(シバギョコウ)もある。
かなざわく《かなざはく》
	【金沢区】
	◇[日]Kanazawa Ku
	○神奈川県横浜市の区。
	 横浜・八景島シーパラダイス(水族館)や柴漁港がある。
	◎金沢八景
★かなざわこうぎょうだいがく《かなざはこうげふだいがく》
	【金沢工業大学】
	○[教]石川県野々市市(ノノイチシ)に本部を置く私立大学。
	◎1948(昭和23)北陸電波学校として創立。
	 工業専門学校を発足。
	 1965(昭和40)大学を発足。
	◎旧住所は石川郡(イシカワグン)野々市町(ノノイチマチ)。
かなざわし《かなざはし》
	【金沢市】
	◇[日]Kanazawa Shi
	○石川県中部にある市。県庁所在地。
	 繁華街は香林坊(コウリンボウ)。茶屋街はひがし茶屋街・にし茶
	屋街・主計町(カズエマチ)茶屋街。
	 金沢市民の台所と呼ばれる商店街は近江町市場(オウミチョウイチバ)。
	〈面積〉
	 1970(昭和45)459平方キロメートル。
	 1994(平成 6)468平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)39万5,000人。
	 1980(昭和55)41万7,681人。
	 1995(平成 7)45万4,000人。
	◎加賀(前田氏)百万石の城下町。
	 2001. 7.(平成13)金沢城址公園に菱櫓(ヒシヤグラ)・橋爪門続櫓
	(ハシヅメモンツヅキヤグラ)・三十間長屋が復元。9月8日一般公開。
	◎活断層の森本・富樫断層帯が市をほぼ南北に走っている。
かなざわしでん《かなざはしでん》
	【金沢市電】
	○[歴][交]石川県金沢市の市街電車、北陸鉄道金沢市内線の通
	称。
	 参照⇒ほくりつてつどう(北陸鉄道)
かなざわしみんのだいどころ《かなざはしみんのだいどころ》
	【金沢市民の台所】
	○[俗]⇒おうみちょういちば(近江町市場)
かなざわだいがく《かなざはだいがく》
	【金沢大学】
	○[教]石川県金沢市に本部を置く国立大学。
	◎1887(明治20)第四高等中学校として設立。
	 1894(明治27)第四高等中学校、第四高等学校に改編。
	 1923(大正12)金沢医科大学、創立。
	 1949(昭和24)第四高等学校・金沢医科大学・金沢高等師範学
	校・金沢工業専門学校・石川師範学校・石川青年師範学校を母
	体として新制大学の金沢大学を発足。
	 参照⇒だいしこうとうがっこう(第四高等学校)
かなざわはん《かなざははん》
	【金沢藩】
	◇[日]Kanazawa Han
	○[歴]⇒かがはん(加賀藩)
がなさんぞく
	【ガナサン族】
	◇[英]Ganasans
	○ロシア共和国東部、タイミル半島(Poluostrov Taymyr)に居
	住する少数民族。
	 「ヌガナサン族(n'Ganasans)」とも呼ぶ。
かなしいいろやね
	【悲しい色やね】
	○[楽]康珍化(カン・チンファ)作詞、林哲司作曲の歌謡曲。
	 歌は上田正樹。
	◎1982.10.(昭和57)レコード発売。
かなしいおんな《かなしいをんな》
	【悲しい女】
	○[楽]谷村新司作詞・作曲の歌謡曲。
	 歌は研ナオコ。
	◎1992. 1.(平成 4)発売。
かなしいさけ
	【悲しい酒】
	○[楽]石本美由起作詞、古賀政男作曲の歌謡曲。
	 歌は美空ひばり。
	◎1966. 6.(昭和41)レコード発売。
かなしきあまおと
	【悲しき雨音】
	◇[英]Rhythm of the Rain
	○[楽]ジョン・ガモー(John Gummoe)作詞・作曲の歌謡曲。
	 歌はカスケーズ(The Cascades)/ジョニー・ティロットソン
	(Johnny Tillotson)/シルビー・バルタン(Sylvie Vartan)。
	◎1963(昭和38)。
かなしきかたおもい《かなしきかたおもひ》
	【悲しき片想い】
	◇[英]You Don't Know
	○[楽]シュレーダー(John Schroeder)とホーカー(Michael Haw-
	ker)作詞・作曲の歌謡曲。
	 歌はヘレン・シャピロ(Helen Shapiro)。
	◎1961(昭和36)。
	 日本では漣健児の訳詞、弘田三枝子の歌でカバー。
かなしきくちぶえ
	【悲しき口笛】
	○[映][楽]松竹企画映画『悲しき口笛』の主題歌。
	 藤浦洸作詞、万城目正(マンジョウメ・タダシ)作曲。
	 歌は美空ひばり。
	◎1949(昭和24)発売。
かなしきてんし
	【悲しき天使】
	◇[露]Dorogoi dlinnoyu、[英]Those Were The Days
	○[楽]コンスタンチン・ポドレフスキー(Konstantin Podrev-
	skii)作詞、ボリス・フォミーン(Boris Fomin)(1900〜1948)作
	曲のロシア民謡。
	◎ロシア文字では"Дорогой длинною(長い道を)"。
かなしきろくじゅっさい《かなしきろくじふさい》
	【悲しき六十才】
	◇Mustafa(ムスターファ)
	○[楽]青島幸男作詞、アザム・バークレイ作曲の歌謡曲。
	 歌は坂本九(キュウ)。
	◎1960. 5.(昭和35)坂本九のデビュー曲。
かなしくてやりきれない
	【悲しくてやりきれない】
	○[楽]サトウ・ハチロー作詞、加藤和彦作曲の歌謡曲。
	 歌はザ・フォーク・クルセダーズ(端田宣彦・北山修・加藤
	和彦)。
	◎1968(昭和43)。
かなしばり
	【金縛り】
	○(1)(金鎖で縛ったように)全く身動きできないように、しっ
	かりと縛りあげること。
	○(2)金品を与えるなど金の力で人の自由を束縛すること。
	○(3)(転じて)魅力・恐怖などで呆然(ボウゼン)として身動きを
	忘れている状態になること。
	○(4)[医]睡眠時に意識はあるが息苦しく、身体が全く動かせ
	ない状態になること。
	 REM睡眠中、脳のみが覚(サ)めて、体はまだ眠っている場
	合に起こる。また、多くは仰向けに寝ているときに発生する。
	 亡霊などに押さえ付けられている夢を見ていることが多い。
	 「睡眠麻痺(マヒ)([英]sleep paralysis)」とも呼ぶ。
	 参照⇒なるこれぷしー(ナルコレプシー),かたぷれきしー(カ
	タプレキシー),れむすいみん(レム睡眠,REM睡眠)
かなしみのせつ
	【悲の節】
	【悲しみの節】
	◇[英]Lent
	○[宗]⇒しじゅんせつ(四旬節)
かなしみよこんにちは
	【悲しみよこんにちは】
	○[楽]森雪之丞作詞、玉置浩二作曲の歌謡曲。
	 歌は斉藤由貴。
	◎1986. 3.(昭和61)レコード発売。
がなーしゅ
	【ガナーシュ】
	◇[フ]ganache
	○[食]⇒がなっしゅ(ガナッシュ)
かなすこ
	【カナス湖】
	【哈納斯湖】
	◇[モンゴル語]Kanas Kol、[中]Hanasi Hu、[英]Kanas Lake
	○[地]中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Wei-
	wu'er Zizhiqu)北部のアルタイ地区(阿勒泰地区<Aletai Diqu>)
	中西部のブルジン県(布尓津県<Bu'erjin Xian>)北部にある湖。
	 北緯48.80°、東経87.09°、海抜1,374メートルの地。
	 南北25キロメートル、幅1.9キロメートル、最水深188.5メー
	トル。
	 南岸からブルジン河が南流し、ウルチス河(額爾斉斯河<E'er-
	qisi He>)(黒イルティシ川)に合流する。
	 カナス総合自然景観保護区(5,588平方キロメートル)に含ま
	れる。
かなだ
	【カナダ】
	【加那太】
	【加奈陀】
	◇Canada
	○北アメリカ大陸北部と北極海諸島から成る連邦共和国。
	 首都はオタワ(Ottawa)。
	 10州(Province)と2つの準州(Territory)から構成する。
	 公用語は州により英語またはフランス語。
	 略称は「CA」。
	〈面積〉
	 997.6万平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1977(昭和52)2,332万人。
	 1984(昭和59)2,515万人。
	 1988(昭和63)2,595万人。
	 1999(平成11)3,049万人。
	〈歴代首相〉
	 初 代:マクドナルド卿(Sir John Alexander MacDonald)
	(1815. 1.10〜1891. 6. 6):1867. 6. 1〜1873.11. 5。
	 第2代:マッケンジー(Alexander Mackenzie)(1822. 1.28〜
	1892. 4.17):1873.11. 7〜1878.10. 9。
	 第3代:マクドナルド卿(再任):1878.10.17〜1891. 6. 6。
	 第4代:アボット卿(Sir John Joseph Caldwell Abbott)
	(1821. 3.12〜1893.10.30):1891. 6.16〜1892.11.24。
	 第5代:トムソン卿(Sir John Sparrow David Thompson)
	(1845.11.10〜1894.12.12):1892.12. 5〜1894.12.12。
	 第6代:ボウエル卿(Sir Mackenzie Bowell)(1823.12.27〜
	1917.12.10):1894.12.21〜1896. 4.27。
	 第7代:タッパー卿(Sir Charles Tupper)(1821. 7. 2〜
	1915.10.30):1896. 5. 1〜1896. 7. 8。
	 第8代:ウィルフリッド・ローリエ卿(Sir Wilfrid Lau-
	rier)(1841.11.10〜1919. 2.17):1896. 7.11〜1911.10. 6。
	 第9代:ロバート・ボーデン卿(Sir Robert Laird Borden)
	(1854. 6.26〜1937. 6.10):1911.10.10〜1917.10.12。
	 第10代:ボーデン卿(再任):1917.10.12〜1920. 7.10。
	 第11代:マイエン(Arthur Meighen)(1874. 6.16〜1960. 8.
	 5):1920. 7.10〜1921.12.29。
	 第12代:ウィリアム・リオン・マッケンジー・キング(Wil-
	liam Lyon Mackenzie King)(1874.12.17〜1950. 7.22):1921.
	12.29〜1926. 6.28。
	 第13代:マイエン(再任):1926. 6.29〜1926. 9.25。
	 第14代:キング(再任):1926. 9.25〜1930. 8. 7。
	 第15代:ベネット(Richard Bedford Bennett)(1870. 7. 3〜
	1947. 6.26):1930. 8. 7〜1935.10.23。
	 第16代:キング(再任):1935.10.23〜1948.11.15。
	 第17代:ルイ・サンローラン(Louis Stephen St.Laurent)
	(1882. 2. 1〜1973. 7.25):1948.11.15〜1957. 6.21。
	 第18代:ジョン・ディーフェンベーカー(John George Die-
	fenbaker)(1895. 9.18〜1979. 8.16):1957. 6.21〜1963. 4.
	22。
	 第19代:ピアソン(Lester Bowles Pearson)(1897. 4.23〜
	1972.12.27):1963. 4.22〜1968. 4.20。
	 第20代:ピエール・トルドー(Pierre Elliot Trudeau)(1919.
	10.28〜2000. 9.28):1968. 4.20〜1979. 6. 4。
	 第21代:クラーク(Charles Joseph Clark)(1939. 6. 5〜):
	1979. 6. 4〜1980. 3. 3。
	 第22代:トルドー(再任):1980. 3. 3〜1984. 6.30。
	 第23代:ターナー(John Napier Turner)(1929. 6. 7〜):
	1984. 6.30〜1984. 9.17。
	 第24代:ブライアン・マルルーニー(Martin Brian Mulroney)
	(1939. 3.20〜):1984. 9.17〜1993. 6.25。
	 第25代:キム・キャンベル(Avril Kim Campbell)(1947. 3.
	10〜):1993. 6.25〜1993.11. 4。
	 第26代:クレティエン(Joseph Jacques Jean Chretien)
	(1934. 1.11〜):1993.11. 4〜1993.12.12。
	 第27代:マーティン(Paul Martin):2003.12.12〜。
	◎州:* Privince。
	 地区:* Region。
	◎1964(昭和39)カエデの葉をデザインした国旗を採用。
	◎中国では「加拿大(Jianada)」を使用する。
かなだかいぼん
	【カナダ海盆】
	◇[英]Canadian Basin
	○[地]北極海(Arctic Ocean)のアメラシア海盆(Amerasian 
	Basin)の内、北米大陸側にある海盆。
	 大陸との反対側にはアルファ海嶺(Alpha Cordillera)を介し
	てマカロフ海盆(Makarov Basin)がある。
	 「カナディアン海盆」とも呼ぶ。
	 参照⇒あめらしあかいぼん(アメラシア海盆)
かなだがん
	【カナダガン】
	【カナダ雁】
	◇[英]Canada goose
	○[鳥]⇒しじゅうからがん(シジュウカラガン,四十雀雁)
かなだまち
	【金田町】
	◇[日]Kanada Machi
	○[古]福岡県中東部、田川郡(タガワグン)の町。
	◎2006. 3. 6(平成18)金田町・赤池町(アカイケマチ)・方城町(ホウジョ
	ウマチ)の3町が合併して福智町(フクチマチ)を発足。
かなちょろ
	【カナチョロ】
	【かなちょろ】
	○[爬]⇒かなへび(カナヘビ,金蛇,蛇舅母)
	 粉糖を振りかけたり、他の菓子の詰め物などにする。
がなっしゅ
	【ガナッシュ】
	◇[フ]ganache(あご骨)
	○[食]生クリームで煮上げ、泡立てた甘いチョコレート製品。
	 粉糖を振りかけたり、他の菓子の詰め物などにする。
	 「ガナーシュ」とも呼ぶ。
★かなづち
	【金槌】
	【鉄鎚】
	○(1)金属製(鉄製)の槌。
	 「とんかち(トンカチ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒げんのう(玄翁)
	◎英語:ハンマー(hammer)。
	○(2)泳ぎができないこと。また、その人。
	 「とんかち(トンカチ)」,「徳利(とっくり,とくり)」,「鉄砲玉(テッ
	ポウダマ)」とも呼ぶ。
かなづちうたま
	【金槌頭】
	○金槌の頭のように、考え方が頑固で融通のきかないこと。ま
	た、そのような人。石頭(イシアタマ)・頑固者(ガンコモノ)。
	 参照⇒とんかち(とんかち,トンカチ)(3)
かなづちょう《なかづちやう》
	【金津町】
	◇[日]Kanazu Cho/Kanadu Cho
	○[古]福井県北部、坂井郡(サカイグン)の町。西部を芦原町(アワラチョ
	ウ)に接し、東部を石川県に隣接。
	 北潟(キタガタ)湖畔には縄文遺跡がある。
	 吉崎には吉崎御坊跡がある。
	〈面積〉
	 79.08平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)1万7,862人。
	◎江戸時代、北陸街道の宿場町。
	 1889(明治22)3村が合併して町制施行。
	 1954(昭和29)細呂木村・吉崎村・坪江村・伊井村を編入。
	 1955(昭和30)剣岳(ケンガタケ)村を編入。
	 2004. 3. 1(平成16)坂井郡の芦原町(アワラチョウ)と合併して「あ
	わら市」を発足。
かなっぺ
	【カナッペ】
	◇[フ]canape
	○[料]オードブル(前菜)の一種。
	 揚(ア)げたり焼いたりした一口サイズの薄切りのパン、また
	はクラッカーに、ハム・肉・チーズ・卵・キャビア・イクラ・
	アンチョビー・魚のペーストなどの具(グ)を載(ノ)せた食べ物。
	 パーティーなどで出される。
	 「カナペ」とも呼ぶ。
かなつやまこふん
	【金津山古墳】
	○[歴]兵庫県芦屋市にある、 460年ころの前方後円墳。全長55
	メートル。二重周濠(シュウゴウ)がある。
	 参照⇒うちでこづちこふん(打出小槌古墳)
かなっりゃ
	【カナッリャ】
	◇[伊]canaglia
	○(イタリア語で)]悪人・悪党・ギャング。
	 参照⇒かない(カナイ)
	◎「犬の群れ」の意味。
かなでぃあんかいぼん
	【カナディアン海盆】
	◇[英]Canadian Basin
	○[地]⇒かなだかいぼん(カナダ海盆)
かなてこ
	【鉄梃】
	○⇒[1]ばーる(バール)
かなてこぼう
	【鉄梃棒】
	○⇒[1]ばーる(バール)
★かなてほんちゅうしんぐら
	【仮名手本忠臣蔵】
	○[劇]
	 参照⇒おかる(お軽)
	◎「仮名」とは47文字のことで四十七士を、「手本」は忠臣の鏡
	となるの意で、「蔵」とは「大石内蔵助(クラノスケ)」を指している。
[1]かなーと
	【カナート】
	◇[アラビア語]qanat(地下水路)、[英]canal
	○イランなど西アジアの乾燥地帯で発達した飲用・灌漑用(カンガ
	イヨウ)の水利施設。
	 山麓(サンロク)の扇状地の地下水を地下水路で蒸発させないよう
	にして、遠く離れた集落や耕地に導(ミチビ)き、用水に供するも
	の。
	 紀元前6世紀にはペルシアで作られており、イラン高原を中
	心に中央アジア・中国新疆(シンキョウ)ウイグル自治区・北アフリ
	カなどに伝わった。
	 アフガニスタンやパキスタンでは「カレーズ(karez)」、中国
	では「坎児井(カンジセイ)(kan'erjing)」、アラビア半島では「ファ
	ラジ(falaj)」、アルジェリアでは「フォガラ(fogarra)」、モロッ
	コでは「キッタラ(khittara)」、スペインでは「ハレリア(gale-
	ria)」と呼ぶ。
	◎水利権を専有した大地主が、農民・土地を支配するのにも用
	いられていた。
[2]かなーと
	【カナート】
	◇[トルコ語]kanat、[英]wing
	○(トルコ語で)翼(ツバサ)。
かなーど
	【カナード】
	◇[英]canard
	○(1)流言・虚報。
	○(2)[空]航空機前方にある補助翼。
	 「カナード翼(canard wing)」,「エンテ([独]Ente)」とも呼ぶ。
	○(3)[空]機体前方に補助翼、後方に主翼をもつ航空機。
	 「カナード機(canard plane)」,「エンテ」,「先尾翼機」とも呼ぶ。
	◎フランス語の「カモ(canard)」から。フランス語の発音は「カ
	ナール」。ドイツ語の「エンテ」も「カモ」の意味。
かなーどき
	【カナード機】
	◇[英]canard plane
	○[空]⇒かなーど(カナード)(3)
かなーどよく
	【カナード翼】
	◇[英]canard wing
	○[空]⇒かなーど(カナード)(2)
かななすきす
	【カナナスキス】
	◇[英]Kananaskis Village
	○カナダ南西部、アルバータ州(Alberta Province)の小村。保
	養地。
	◎2002. 6.(平成14)主要国首脳会議(サミット)、開催。
かなはし
	【金箸】
	○[工]⇒やっとこ(ヤットコ,鋏)
かなばーど
	【カナバード】
	◇Khanabad
	○アフガニスタン北部、クンドゥズ州(Velayat-e Qunduz)南東
	部の都市。州都クンドゥズの南東に位置する。
	 北緯36.68°、東経69.11°、標高803メートルの地。
	〈人口〉
	 1979(昭和54)2万6,800人。
	 2002(平成14)7万6,500人。
かなはりぁ
	【カナハリァ】
	◇[伊]canaglia
	○(イタリア語で)悪党・ならず者。
	 ⇒ならずもの(成らず者,破落戸)
かーなぱりびーち
	【カーナパリ・ビーチ】
	◇[英]Kaanapali Beach
	○[地]ハワイ諸島のマウイ島(Maui Island)北東岸にある、白
	砂の海岸。約4.8キロメートル。
かなぶん
	【カナブン】
	○(1)[虫]甲虫目(コウチュウモク)(鞘翅目)(Coleoptera)コガネムシ科
	(Scarabaeidae)の昆虫。
	 体長25ミリメートル内外で、コガネムシよりやや大きく少し
	平たい。金属光沢のある青銅色。
	 成虫が夏期、クヌギ・ナラなどの樹液に集まる。昼間に活動
	する。
	 本州・四国・九州や中国・朝鮮に生息。
	 「カナブンブン」,「カネブウブウ」とも呼ぶ。
	◎近縁種に黒色のクロカナブンや鮮緑色のアオカナブンがいる。
	◎「金(「文」冠+「虫」)」とも書く。
	○(2)[俗][虫]夏の夜、灯火に集まるコガネムシ類の俗称。
	 ドウガネブイブイなど。
	◎夏の季語。
かなぶんぶん
	【カナブンブン】
	○[虫]⇒かなぶん(カナブン)
かなぺ
	【カナペ】
	◇[フ]canape
	○[料]⇒かなっぺ(カナッペ)
★かなへび
	【カナヘビ】
	【金蛇】
	【蛇舅母】
	○(1)[爬]トカゲ目(Squamata)カナヘビ科(Lacertidae)のトカ
	ゲの総称。
	○(2)[爬]([英]Japanese lizard)(特に)日本特産種のカナヘビ。
	 全長約20センチメートルで非常に細長く、尾の長さは体長の
	半分を超え、一見はヘビには見える。
	 体色は褐色で、側面に黒色の帯状斑紋があり、腹面は淡黄ま
	たは白色。
	 本州・四国・九州・北海道に広く分布。
	 「ニホンカナヘビ」,「かなちょろ」とも呼ぶ。
かなぼう《かなばう》
	【金棒】
	【鉄棒】
	○(1)鉄でできた棒。
	 「てつぼう(鉄棒)」とも呼ぶ。
	 参照⇒てつぼう(鉄棒)
	○(2)武器の一種、金撮棒(カナサイボウ)の別称。
	 参照⇒かなさいぼう(鉄撮棒,鉄尖棒)
	◎鬼に金棒
	○(3)警護用具の一種。鉄製の杖(ツエ)の頭部に数個の鉄の輪を
	つけたもの。
	 夜回りや行列の先頭に立つ者が地を突いたり、曳(ヒ)きずっ
	たりして、鳴らしながら歩いた。
	○(4)鉄棒曳きの略称。
	○(5)[古]器械体操に使う鉄棒の古称。
	◎明治・大正時代に使用された言葉。
かなぼうびき《かなぼうびき》
	【鉄棒曳き】
	【金棒曳き】
	○(1)鉄棒で地を突いたり、曳きずったりして、鳴らしながら
	夜警をすること。また、その人。
	 参照⇒かなぼう(金棒,鉄棒)(3)
	○(2)ちょっとしたことを言いふらすこと。また、その人。
	 特に、隣近所の噂(ウワサ)をして歩く人。
かなーぼん
	【カナーボン】
	◇Caernarfon/Caernarvon/Carnarvon
	○⇒[1]かーなーぼん(カーナーボン)
[1]かーなーぼん
	【カーナーボン】
	◇Caernarfon/Caernarvon/Carnarvon
	○イギリス、ウェールズ北西部グウィネズ州(County of Gwyn-
	edd)北西部にある州都。
	 「カーナーヴォン」,「カナーボン」とも呼ぶ。
[2]かーなーぼん
	【カーナーボン】
	◇Caernarvon
	○オーストラリア西部、ウェスタンオーストラリア州(State 
	of Western Australia)西部の都市。
	 シャーク湾(Shark Bay)に面する。
	〈人口〉
	 2001(平成13)9,695人。
[3]かーなーぼん
	【カーナーボン】
	◇George Edward Stanhope Molyneux Herbert,the fifth Earl 
	of Carnarvon
	○[人]イギリスのエジプト学者(1866. 6.26〜1923. 4. 6)。
	 「カーナボン卿(Lord Carnarvon)」とも呼ぶ。
	 参照⇒つたんかーめん(ツタンカーメン)
かーなぼんきょう《かーなぼんきやう》
	【カーナボン卿】
	◇[英]Lord Carnarvon
	○[人]⇒[3]かーなーぼん(カーナーボン)
かなまち
	◇[日]Kanamachi
	【金町】
	○東京都葛飾区(カツシカク)の地名。
	 参照⇒わかばやし(若囃子,和歌囃子)
	◎葛飾区には金町浄水場もある。
かなまちじょうすいじょう《かなまちじやうすいぢやう》
	◇[日]Kanamachi Josuijo
	【金町浄水場】
	○(1)東京都葛飾区(カツシカク)金町浄水場にある東京都水道局の浄
	水場。
	 東側を南流する江戸川から取水。
	○(2)東京都葛飾区の地名。
	◎葛飾区には金町もある。
★かなむぐら
	【カナムグラ】
	【金葎】
	【葎草】
	◇[学]Humulus japonicus
	○[植]バラ目(Rosales)アサ科(Cannabaceae)カラハナソウ属
	(Humulus)のツル性(蔓性)一年草。雌雄異株。
	 日当たりのよい路傍・空地・河原に群生する普通の雑草。
	 茎全面と葉柄に逆向きの小さいトゲがあり、葉にもトゲ状の
	毛がある。
	◎バラ目クワ科(Moraceae)とも。
★かなめいし
	【要石】
	◇[日]kanameishi/kaname-ishi
	○(1)茨城県の鹿島神宮の森の中にある神石。
	○(2)[建]([英]keystone)アーチの中央部で、他の石を固定す
	るために据える楔形(クサビガタ)の石。
	○(3)(転じて)ある事柄を支え、成り立たせている重要な事物
	・人物。
	○(4)[建]飛石(トビイシ)の中で、他の石より少し高く据(ス)えてあ
	る石。
	 茶庭の露地をよく眺められるようにしたもの。
	 参照⇒とびいし(飛び石,飛石)(1),ろじ(露地,路地)
★かなめもち
	【カナメモチ】
	【要黐】
	◇[学]Photinia glabra
	○[植]バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)カナメモチ属(Pho-
	tinia)の常緑小高木。
	 「ソバノキ(蕎麦の木,稜の木)」とも呼ぶ。
かなや
	【金谷】
	◇[日]Kanaya
	○(1)[交]⇒かなやえき(金谷駅)
	○(2)[古]⇒かなやちょう(金谷町)
かなや
	【金屋】
	◇[日]Kanaya
	○[古]⇒かなやちょう(金屋町)
かなやえき
	【金谷駅】
	○(1)[交]静岡県島田市にある、JR東海道本線の駅。
	 島田駅と菊川駅(菊川市)の間。
	◎旧住所は榛原郡(ハイバラグン)金谷町(カナヤチョウ)。
	○(2)[交]大井川鐵道本線の駅。
	 新金谷(シンカナヤ)駅の次で、ターミナル駅(起点)。
かなやちょう《かなやちやう》
	【金谷町】
	◇[日]Kanaya Cho
	○[古]静岡県中南部、榛原郡(ハイバラグン)の町。
	◎2005. 5. 5(平成17)島田市に合併・編入。
かなやちょう《かなやちやう》
	【金屋町】
	◇[日]Kanaya Cho
	○[古]和歌山県北西部、有田郡(アリダグン)の町。
	◎2006. 1. 1(平成18)吉備町(キビチョウ)・金屋町・清水町(シミズチョ
	ウ)の3町が合併して有田川町(アリダガワチョウ)を発足。
かなやま
	【金山】
	◇[日]Kanayama
	○(1)[交]⇒かなやまえき(金山駅)
	○(2)[古]⇒かなやまちょう(金山町)
かなやまえき
	【金山駅】
	○(1)[交]北海道空知郡(ソラチグン)南富良野町(ミナミフラノチョウ)金山に
	あるJR根室本線の駅。
	 下金山(トモカナヤマ)駅と東鹿越(ヒガシシカゴエ)駅の間。
	○(2)[交]愛知県名古屋市熱田区(アツタク)金山町(カナヤマチョウ)にある
	JR東海道本線の駅。
	 熱田(アツタ)駅と尾頭橋(オトウバシ)駅(中川区)の間。
	○(3)[交]JR中央本線の駅。
	 名古屋(ナゴヤ)駅(中村区)と鶴舞(ツルマイ)駅(中区)の間。
	○(4)[交]名鉄名古屋本線の駅。
	 神宮前(ジングウマエ)駅と山王(サンノウ)駅(中川区)の間。
	○(5)[交]名鉄常滑線の駅。
	 山王駅と神宮前駅の間。
	○(6)[交]名古屋市営名城線の駅。
	 東別院(ヒガシベツイン)駅(中区)と西高蔵(ニシタカクラ)駅の間。
	○(7)[交]名古屋市営名港線の駅。
	 日比野(ヒビノ)駅の次でターミナル駅(始点)。
	○(8)[交]福岡県福岡市城南区金山団地にある福岡市営七隈線
	の駅。
	 七隈(ナナクマ)駅と茶山(チャヤマ)駅の間。
かなやまちょう《かなやまちやう》
	【金山町】
	◇[日]Kanayama Cho
	○[古]岐阜県中央部にあった益田郡(マシタグン)の町。
	◎2004. 3. 1(平成16)益田郡(マシタグン)の全4町1村が合併して
	下呂市(ゲロシ)を発足。
かなり
	【カナリ】
	◇[フ]canaille
	○(フランス語で)悪党・ならず者。
	 ⇒ならずもの(成らず者,破落戸)
がなりー
	【ガナリー】
	◇[英]gunnery
	○(1)砲術・射撃術。
	 参照⇒がなー(ガナー)
	○(2)銃砲製造。
	○(3)銃砲類。
かなりあ
	【カナリア】
	【金糸雀】
	【時辰鳥】
	◇[葡]canaria、[英]canary
	○[鳥]スズメ目(Passeriformes)アトリ科(Fringillidae)の小
	鳥。大西洋のカナリア諸島原産。
	 スズメよりやや小さく、黄色または黄赤色の飼い鳥。羽毛と
	鳴き声が美しく、広く飼われている。
	 「カナリヤ」とも呼ぶ。
	◎かつては有毒ガス検出のために炭鉱で飼われていた。
	〈童謡〉
	 唄(ウタ)を忘れた金糸雀は:⇒かなりや(かなりや,金糸雀)
	 ゆりかごのうたを/カナリヤが歌うよ:⇒ゆりかごのうた
	(ゆりかごの唄,揺籃の唄)
かなりあじちしゅう《かなりうじちしう》
	【カナリア自治州】
	◇[西]Comunidad Autonoma de Canarias、[英]Canary auto-
	nomous region
	○大西洋上のアフリカ北西岸寄りにある、スペイン領のカナリ
	ア諸島から成る州。
	 州都はサンタクルス・デ・テネリフェ(Santa Cruz de Tene-
	rife)。
	〈面積〉
	 7,447.00平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)149万3,784人(3月1日現在)。
	 2001(平成13)169万4,477人(11月1日現在)。
	 2003(平成15)189万4,868人(1月1日推計)。
	〈2県〉
	 ラス・パルマス県(Provincia de Las Palmas)。
	 サンタクルス・デ・テネリフェ県(Provincia de Santa Cruz 
	de Tenerife)。
かなりあしょとう《かなりあしよたう》
	【カナリア諸島】
	◇[西]Las Islas Canarias、[英]Canary Islands
	○[地]大西洋上、アフリカ北西岸寄りにあるスペイン領の諸島。
	 モロッコの沖合い西方108キロメートルの海上に点在する火
	山島で、ランサローテ島(Isla de Lanzarote)、フェルテベン
	トゥラ島(Isla de Fuerteventura)、グラン・カナリア島(Isla 
	de Gran Canaria)、テネリフェ島(Isla de Tenerife)、ゴメラ
	島(Isla de Gomera)、ラ・パルマ島(Isla de La Palma)、イエ
	ロ島(Isla de Hierro/Ferro)の7島と付属の小島から成る。
	全ての島に活火山がある。
	 中心都市はラス・パルマス(Las Palmas de Gran Canaria)。
	 気候は温暖で雨は少なく、ヨーロッパからの避暑地・避寒地
	として人気が高い。
	 最高峰はテネリフェ島にあるテイデ山(Pico de Teide)(3,718
	メートル)。
	 海上交通の中継地・漁業基地。バナナ・タバコ・葡萄・砂糖
	きびなどを産出。
	 住民のグアンチェ人(Guanche)に指笛言語シルボ(Silbo)が伝
	わる。
	 参照⇒らぱるまとう(ラ・パルマ島,ラパルマ島)
	〈面積〉
	 7,273平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1969(昭和44)115万人。
	 1991(平成 3)149万人。
	◎1341(<南>興国 2,<北>暦応 4)ポルトガル、カナリア諸島に
	至る。
	 13〜16世紀にかけてカスティリャ王国が先住民グアンチェ人
	(グアンチェ族)を征服して島々を領有。
	 参照⇒べるべるご(ベルベル語)
	◎小鳥カナリアの原産地。
かなりーうぉーふ
	【カナリーウォーフ】
	◇Canary Wharf
	○イギリスの首都ロンドンの東部、ドックランズ(Docklands)
	の中心地区。
かなりや
	【カナリヤ】
	◇[葡]canaria、[英]canary
	○[鳥]⇒かなりあ(カナリア,金糸雀,時辰鳥)
かなりや
	【かなりや】
	【金糸雀】
	○[楽]西條八十(ヤソ)作詞、成田為三(タメゾウ)作曲の童謡。
	 歌い出しは「唄(ウタ)を忘れた金糸雀は」。
	◎1919. 5.(大正 8)作曲。
かなりゃ
	【カナリャ】
	◇[西]canalla
	○(スペイン語で)悪党・ならず者。
	 ⇒ならずもの(成らず者,破落戸)
かなーる
	【カナール】
	◇[フ]canard
	○[哺](フランス語で)カモ(鴨)。
	 ⇒かも(カモ,鴨)
	◎参照⇒かなーど(カナード)
かなわ
	【鉄輪】
	○[劇]謡(ウタイ)・能の一つ。四番目物。作者不詳。
	 自分を捨てて他の女のもとへ走った夫を呪(ノロ)う女が、頭に
	鉄輪を戴き貴船(キブネ)の宮に丑(ウシ)の時(トキ)参りをして、神託
	を得て生霊(イキリョウ)と化して恨(ウラ)みに出るという筋。
	 古名は「貴布禰(キブネ)」。
	 参照⇒うしのときまいり(丑の時参り)
かなわつぎ
	【金輪継ぎ】
	◇[日]kanawa tsugi
	○[建]継ぎ手の一種。
	 接合する二つの部材とも同ど形で、ともに凸部と凹部があり、
	一方の凸部が他方の凹部に噛(カ)み合い、噛み合わせてから両
	材を引き離す方向に引くと両材の間にアゴ(顎)と呼ぶ隙間がで
	きる。このアゴに栓(セン)を打ち込んで固定するもの。
	 土台・出桁(ダシゲタ)・敷桁など強度が必要な部材に用いる。
かなん
	【カナン】
	◇[英]Canaan
	○(1)[聖]聖書におけるパレスチナ(Palestine)の名称。ヨルダ
	ン川(the Jordan River)と地中海の間の古代の地方名。現在の
	パレスチナの西部地方。
	 神がアブラハム(Abraham)とその子孫(ヘブライ人)に与える
	と約束した土地。
	 参照⇒あぶらはむ(アブラハム)
	◎紀元前13世紀ころ、先住民カナン人を征服してヘブライ人が
	侵入・定住。
	 参照⇒かなんじん(カナン人),でぼら(デボラ)(1)
	○(2)(転じて)理想郷・楽園・楽土。
かなん
	【河南】
	◇[中]Henan
	○(1)[古]秦〜漢代の、オルドス地域の古称。
	 ⇒おるどす(オルドス,鄂爾多斯)(1)
	○(2)[古]周代、洛陽(Luoyang)の別称。
	 ⇒[1]らくよう(洛陽)
	○(3)⇒かなんしょう(河南省)
かなん《くわなん》
	【華南】
	◇[中]huanan
	○中国南部の地方。
	 福建省(Fujian Sheng)(フッケンショウ)・広東省(Guangdong Sheng)
	(カントンショウ)・海南省(Hainan Sheng)(カイナンショウ)の総称。
	 台湾(Taiwan)(タイワン)を含むことがある。
かなんが
	【カナンガ】
	◇Kananga
	○アフリカ中部、コンゴ民主共和国中央部の都市。カサイ・オ
	クシデンタル州(Kasai-Occidental Province)の州都。
	 南緯5.89°、東経22.40°の地。
	 バルバ族の中心地の一つ。
	 旧称は「ルルアブール(Luluabourg)」,「ルルアボルグ」,「ルサ
	ムボ(Lusambo)」。
	〈人口〉
	 1969(昭和44)42万8,860人。
	 1972(昭和47)51万人。
	 1974(昭和49)60万人。
	 1984(昭和59)29万0,900人。
	 1994(平成 6)39万3,030人。
	 2002(平成14)53万9,600人。
	◎1895(明治28)アフリカ人による暴動が発生。
	 1960(昭和35)独立後、カナンガと改称。
★かなんしょう《かなんしやう》
	【河南省】
	◇[中]Henan Sheng、[英]Henan Province
	○中国北部、華北地区南部の省。
	 省都は鄭州市(Zhengzhou Shi)(テイシュウシ)。
	 「ホーナン省(河南省)」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 2000(平成12)9,256万人。
	◎古代中国の九州の豫州(Yu Zhou)(ヨシュウ)。
	 旧省都は開封(Kaifeng)(カイホウ)。
かなんじん
	【カナン人】
	◇[英]Canaanite
	○[歴]紀元前4千年、カナン(Canaan)に定住したセム族の一つ。
	 参照⇒かなん(カナン)(1)
かなんちょう《かなんちやう》
	【河南町】
	◇[日]Kanan Cho
	○(1)大阪府南東部、南河内郡(ミナミカワチグン)の町。
	○(2)[古]宮城県中央部、桃生郡(モノウグン)の町。
	〈面積〉
	 69.33平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)1万7,919人。
	◎1955(昭和30)町制施行。
	 2005. 4. 1(平成17)石巻市に編入。
	 桃生郡には河北町もあった。
かなんとら
	【華南トラ】
	【華南虎】
	◇[学]Panthera tigris amoyensis、[英]South China Tiger
	○[哺]⇒あもいとら(アモイトラ,アモイ虎)
★かに
	【カニ】
	【蟹】
	◇[英]crab
	○(1)[動]甲殻綱エビ目(十脚類)(Decapoda)エビ亜目(Pleocye-
	mata)カニ下目(短尾類)(Eubrachyura)の節足動物の総称。
	 「クラブ」とも呼ぶ。
	○(2)[動](1)に似た甲殻類。
	 エビ目ヤドカリ科(Paguridae)のタラバガニ、エビ目オカヤ
	ドカリ科(Coenobitidae)のヤシガニ、カブトガニ目(Xiphosura)
	カブトガニ科(Limulidae)のカブトガニなど。
	◎カニは横歩きし、縦歩きするものの多くはヤカドカリ類。
かに
	【可児】
	◇[日]Kani
	○⇒かにし(可児市)
[1]かーにー
	【カーニー】
	◇[英]carny/carney
	○(1)巡回見世物・巡業ショー・移動遊園地。
	 「カーニバル(carnival)」とも呼ぶ。
	○(2)(1)の芸人・(1)で働く人。
[2]かーにー
	【カーニー】
	◇Kearney
	○アメリカ合衆国中央部、ネブラスカ州(Nebraska State)中南
	部のバッファロー郡(Buffalo County)南部にある郡都。
	 プラット川(Platte River)の北岸に位置する。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)2万4,396人。
	◎1848(嘉永元)カーニー砦(トリデ)(Fort Kearny)、オレゴン山
	道(Oregon Trail)の守備のために建設。
	 1871(明治 4)カーニー砦を廃棄。
★[3]かーにー
	【カーニー】
	◇Stephen Watts Kearny
	○[人]アメリカの軍人(1794〜1848)。
かにえちょう《かにえちやう》
	【蟹江町】
	◇[日]Kanie Cho
	○愛知県西部、海部郡(アマグン)の町。東部を名古屋市に接する。
	〈面積〉
	 11.10平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)3万6,240人。
	◎1889(明治22)町制施行。
かにおへわん
	【カニオヘ湾】
	◇[英]Kaneohe Bay
	○[地]アメリカ合衆国、ハワイ諸島のオアフ島東岸にある湾。
	 参照⇒ぱーるはーばー(パールハーバー)(1)
	1941.12. 8(昭和16)(現地時間では7日)日本海軍の第一次・第
	二次攻撃隊により海軍飛行場が爆撃を受ける。
かにかくに
	【かにかくに】
	○[副]とやかくと。あれこれと。
	◎かにかくに思(オモ)ひ煩(ワヅラ)ふ:あれこれと思い悩む。
	◎「か」も「かく」も「このように」という意味の副詞。
	 参照⇒かにもかくにも(かにもかくにも)
	◎かにかく忌,かにかく祭:⇒『人名辞典』よしい いさむ(吉
	井 勇)
かにかま
	【かにかま】
	【カニカマ】
	【蟹蒲】
	○[食]魚のすり身をカニの脚肉状に加工した練り製品。
	 世界各国で生産され、「カニカマ」または「スリミ」,「シュリミ」
	と呼ばれている。
	◎1983(昭和58)石川県七尾市の水産加工会社スギヨが「スギヨ
	のかにあし」として開発。
★かにくいあらいぐま
	【カニクイアライグマ】
	【蟹食い洗い熊】
	【蟹食洗熊】
	【蟹食浣熊】
	◇[英]crab-eating raccoon、[学]Procyon cancrivorus
	○[哺]ネコ目(食肉目)(Carnivora)アライグマ科(Procyonidae)
	の哺乳類。中央アメリカから南アメリカに生息。
	 参照⇒あらいぐま(アライグマ,洗い熊,洗熊,浣熊)
★かにくいざる
	【カニクイザル】
	【蟹食い猿】
	【蟹食猿】
	◇[英]crab-eating macaque、[学]Macaca fascicularis
	○[哺]霊長目(Primates)オナガザル科(Cercopithecidae)のサ
	ル。東南アジアが原産地。
かにくそ
	【蟹屎】
	○(1)[俗]新生児が生後初めて排泄する大便。
	 ⇒たいべん(胎便)
	○(2)湖水のアシ(葦)などの水草に産み付けられた魚の卵。
かにぐん
	【可児郡】
	◇[日]Kani Gun
	○岐阜県南部の郡。
	 御嵩町(ミタケチョウ)・兼山町(カネヤマチョウ)の町。
かにこうせん
	【蟹工船】
	○(1)北洋で蟹をとり、船中でただちに缶詰などに加工する設
	備を持つ船。
	○(2)[文]プロレタリア作家小林多喜二(タキジ)の小説。1929(昭
	和 4)発表。プロレタリア文学の代表作。
	 オホーツク海で操業する蟹工船の労働者が、帝国海軍の後盾
	に徹底的に搾取する資本家にストライキを決行、その敗北の過
	程を描く。
かにざ
	【かに座】
	【カニ座】
	【蟹座】
	◇[英]Cancer
	○(1)[天]3月下旬の夕刻に南中する正座。
	 黄道上の第五星座で、ふたご座(双子座)の東、しし座(獅子
	座)の西に位置する。
	 「キャンサー」とも呼ぶ。
	◎獣帯十二宮(黄道十二宮)の第四宮の巨蟹宮(キョカイキュウ)に相当
	する。
	○(2)西洋の占星術(星占い)に使われる獣帯十二宮の第四宮。
	  6.21/22〜 7.22生れの人の運勢・運命にかかわっていると
	される。
	 「巨蟹宮」,「キャンサー」とも呼ぶ。
	◎紀元前二世紀にはかに座に位置していたが、現在では歳差の
	ため西方に移動し、ふたご座西部からかに座西部に相当する。
かにし
	【可児市】
	◇[日]Kani Shi
	○岐阜県南部の市。南部を多治見市(タジミシ)、北東部を美濃加
	茂市(ミノカモシ)に接し、南西部を愛知県に隣接。
かにしかおう《かにしかわう》
	【カニシカ王】
	◇Kanishka
	○[人]クシャナ(貴霜)王朝第3代の王(生没年不詳)。在位、西
	暦 129ころ〜 153ころ。
	 その在位中はクシャナ朝の最盛期で、プルシャプーラ(Puru-
	sapura)(現在のペシャワール)に都し、インド西北のガンダー
	ラ(Gandhara)地方を中心に領土を広め、東トルキスタンからデ
	カン高原・ガンジス川中流域におよぶ帝国を建設した。
	 多数の民族を治めるため。仏教を奨励して寺院・仏塔を建立
	(コンリュウ)、第4回の結集(ケツジュウ)を行った。
	 参照⇒くしゃなちょう(クシャナ朝,貴霜朝)
	◎ガンダーラ美術は、王の下で発展したもの。
	 また、龍樹(リュウジュ)や馬鳴(メミョウ)らの仏教学者が輩出し、大
	乗仏教が形成された。
	◎「迦(「貝」偏+「貳」:補助なし)色迦王」とも書く。
かにぞく
	【カニ族】
	○[古][社]レジャーとして、大きなリュックサックに生活道具
	一式を入れ、背負って旅行をする人。
	 昭和30〜40年代、まだ自由に乗れる乗用車を持つ若者が少な
	かった当時、鉄道旅行で流行。
	 「バックパッカー([英]backpacker)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ばっくぱっきんぐ(バックパッキング)
	◎語源は、改札口やバスの乗り降りの際、背負ったリュックサッ
	クが通行の邪魔にならないように横歩きをしていたことから。
かにたまち
	【蟹田町】
	◇[日]Kanita Machi
	○[古]青森県北西部、東津軽郡(ヒガシツガルグン)の町。
	◎2005. 3.28(平成17)平舘村(タイラダテムラ)・三厩村(ミンマヤムラ)と合
	併して外ヶ浜町(ソトガハママチ)を発足。
かにちゃな
	【カニチャナ】
	◇Canichana
	○ボリビア北部、モホス平原(Moxos Plain)に居住する先住民
	族の一部族。
	 参照⇒もほすぐん(モホス郡)
かーにっひ
	【カーニッヒ】
	◇[独]Kranich
	○[鳥](ドイツ語で)ツル(鶴)。
	 ⇒つる(ツル,鶴)
かにのあな
	【カニの穴】
	【蟹の穴】
	◇[日]kani no ana
	○[料]米飯(ベイハン)を炊(タ)いたとき、飯(メシ)の表面に多数でき
	る小さな穴。
	 蒸気の抜けた穴で、飯が上手に炊けた印(シルシ)。
	◎その穴を砂浜のカニの巣の穴にたとえた言葉。
かにのあなはいり
	【蟹の穴這入り】
	○あわてふためくさま。
	◎砂浜の無数のカニが何かの拍子で一斉に巣穴に戻るさまから。
★かにばさぼてん
	【カニバサボテン】
	【蟹葉仙人掌】
	◇[学]Schlumbergera resselliana
	○[植]ナデシコ目(Caryophyllales)サボテン科(Cactaceae)カ
	ニバサボテン属(シュルムベルゲラ属)(Schlumbergera)の多年
	草。ブラジル原産。
かにばば
	【蟹屎】
	○[俗]新生児が生後初めて排泄する大便。
	 ⇒たいべん(胎便)
かにばらいず
	【カニバライズ】
	◇[英]cannibalize
	○(1)共食いする。人肉を食う。
	○(2)[機]分解する・解体する。
	○(3)[機](特に、古いまたは故障した機械や車などから)利用
	できる部品を取り外す。
	○(4)[経](同業他社の)人材を引き抜く。
	○(5)[経]ある製品を市場に定着させた企業が、同種の新製品
	を売り出して消費者に買い換えさせる。
かにばりずむ
	【カニバリズム】
	◇[英]carnibalism/anthropophagy
	○(1)⇒しょくじんふうしゅう(食人風習)
	○(2)共食い。
	 「カーニバリズム」とも呼ぶ。
かーにばりずむ
	【カーニバリズム】
	◇[英]carnibalism/anthropophagy
	○⇒かにばりずむ(カニバリズム)
かーにばる
	【カーニバル】
	◇[英]carnival
	○(1)[宗]⇒しゃにくさい(謝肉祭)
	○(2)⇒かーにー(カーニー)(1)
かにまたでら
	【蟹満多寺】
	○京都蟹満寺の別称、
★かにまんじ
	【蟹満寺】
	○京都府木津川市にある新義真言宗智山派の寺。山号は普門山。
	 釈迦如来坐像は国宝。
	 「かばたじ(紙幡寺)」,「かにまたでら(蟹満多寺)」
	◎旧住所は相楽郡(ソウラグン)山城町(ヤマシロチョウ)。
	 古称は蟹幡(かむはた)郷(かむばたがう)。
がにみーど
	【ガニミード】
	◇[英]Ganymede
	○(1)[ギ神]⇒がにゅめです(ガニュメデス)
	○(2)[天]⇒がにめで(ガニメデ)(2)
	○(3)[俗](ganymede)同性愛の少年。
	 参照⇒ほもせくしゃる(ホモセクシャル)(2),[1]なんしー(ナ
	ンシー)(2)
	◎日本語:若衆(ワカシュ)。
かにめがね
	【蟹眼鏡】
	○[軍]⇒ほうたいきょう(砲隊鏡)
がにめで
	【ガニメデ】
	◇[英]Ganymede、[希]Ganymedes
	○(1)[ギ神]⇒がにゅめです(ガニュメデス)
	○(2)[天]木星の第3衛星、13衛星の一つ。5等。
	 周期7.154553日、半径2,634キロメートル。
	 太陽系の最大衛星で最も重く、質量は月の2.1倍。
	◎1610(慶長15)ガリレオ・ガリレイ(Galileo Galilei)が発見。
がにめです
	【ガニメデス】
	◇[希]Ganymedes
	○⇒がにゅめです(ガニュメデス)
かにもかくにも
	【かにもかくにも】
	○[副]ともかくも。いずれにしても。
	◎「か」も「かく」も「このように」という意味の副詞。
	 参照⇒かにかくに(かにかくに)
★かにもりのつかさ
	【掃部寮】
	○(1)[歴]⇒かもんりょう(掃部寮)
	○(2)[歴]律令制の後宮十二司の一つ、掃司(ソウシ)。
	 ⇒
かにゆ
	【加仁湯】
	◇[日]Kaniyu
	○⇒かにゆおんせん(加仁湯温泉)
がにゅうどう《がにふだう》
	【我入道】
	◇[日]Ganyudo
	○静岡県沼津市の地名。
かにゅうどうさん《かにふだうさん》
	【加入道山】
	◇[日]Kanyudo San
	○[地]山梨県南都留郡(ミナミツルグン)道志村(ドウシムラ)と神奈川県足
	柄上郡(アシガラカミグン)山北町(ヤマキタマチ)の境にある山。標高1,418
	メートル。大室山(オオムロサン)の西方。
かにゆおんせん《かにゆをんせん》
	【加仁湯温泉】
	○栃木県塩谷郡(シオヤグン)栗山村(クリヤマムラ)にある、鬼怒川沿いの
	奥鬼怒温泉郷の一つ。
がにゅめです
	【ガニュメデス】
	◇[希]Ganymedes、[英]Ganymede
	○(1)[ギ神]神々に酌(シャク)をした美少年。トロイアの王トロス
	の子。
	 ゼウス(Zeus)が少年を見染め、鷲に化けて地上からオリンポ
	スにさらい、饗宴の侍童とした。
	 「ガニメデ」,「ガニミード」とも呼ぶ。
	 参照⇒がにみーど(ガニミード)(3)
	○(2)[天]⇒がにめで(ガニメデ)(2)
かにゅーら
	【カニューラ】
	◇[英]cannula/canula
	○[俗][医]⇒かにゅーれ(カニューレ)
かにゅーれ
	【カニューレ】
	◇[独]Kanuele/Kanule(注射針)
	○[医]カテーテル(管)をつけて体内に刺し込み、体液の排出、
	薬や空気の注入などに用いる挿入針。
	 日本でドイツ語と英語が混じり合って「カニューラ」とも呼ぶ。
	 参照⇒かてーてる(カテーテル),とろっかーかてーてる(トロッ
	カーカテーテル),そうかん(挿管),しぼうきゅういん(脂肪吸引),
	りゅうちばり(留置針)
	◎ラテン語の「アシ(葦)・管(canna)」から、
	◎英語:(単数形)キャニュラ(cannula,canula)/(複数形)キャ
	ニュレ(cannulae)。
	 イタリア語:カンヌラ(cannula)。
★かにょう
	【カニョウ】
	◇kha-nyou
	○[哺]ラオスで発見された齧歯類(ゲッシルイ)動物。
	 ネズミのような顔つきで、太くて短い足と、リスのようなふ
	さふさの尾を持つ。
	 森林地帯に生息する、夜行性の草食動物。
	◎2005. 5.12(平成17)野生動物保護協会(WSC)、新種の齧歯
	類動物([学]Laonastes aenigmamus)を発見したと報告。
	 2006. 3.(平成18)カーネギー自然史博物館の古生物学の研究
	グループ、1,100万年前に絶滅と考えられていた既存種のネズ
	ミ目ヤマアラシ亜目に属する動物と発表。
かーにんぐ
	【カーニング】
	◇[英]kerning
	○[印][計]欧文フォントで、単語の中の文字と文字の間(pi-
	tch)を調整して文字同士でできる空間を一定にして見た目を整
	えること。また、その機能。
	 「プロポーショナル印字([英]proportional print)」,「プロポ
	ーショナル」とも呼ぶ。
	 参照⇒[1]かーん(カーン),すぺーしんぐ(スペーシング)
	◎文字サイズ・スペースサイズが常に一定のものは「モノスペ
	ース(monospace)」と呼ぶ。
かにんちぇん
	【カニンチェン】
	◇[独]Kaninchen
	○[哺](ドイツ語で)ウサギ(兎)
	 ⇒うさぎ(ウサギ,兎)
かにんぶら
	【カニンブラ】
	◇Kanimbla
	○[軍]オーストラリア海軍の輸送船(L51)。
	◎1971. 1.23(昭和46)アメリカ海軍のニューポート級戦車揚陸
	艦サギノー(Saginaw)(LST1188)として竣工。
	 1994. 8.24(平成 6)オーストラリアが購入し改名。
かぬーと
	【カヌート】
	◇[英]Canute the Great、[独]Knut der Grosse
	○[人]イングランド王・デンマーク王( 994ころ〜1035)。在位
	:イングランド王(1016〜1035)・デンマーク王(1018〜1035)。
	 デーン人。デンマーク王スヴェン一世(Svend I Tvesk)( 945
	ころ〜1014)の子。
	 イングランドに侵入し、1015(長和 4)ほぼ全土を占領。アン
	グロサクソン諸侯に推されて1016(長和 5)イングランド王とな
	りデーン朝(Danish Dynasty)(1016〜1042)を開く。
	 1018(寛仁 2)兄ハーラル二世(Harald II Svendsen)の死でデ
	ンマーク王も兼任。
	 のち、ノルウェーとスウェーデンの一部を侵略し、北海沿岸
	に海洋帝国を建設。
	 デンマーク語で「クヌート一世(Knud I den Store)」とも呼ぶ。
	◎カヌートの死後、まもなく統一は瓦解しデーン朝は滅亡。
かぬまし
	【鹿沼市】
	◇[日]Kanuma Shi
	○栃木県中央部の市。
	◎園芸用の「鹿沼土」が市一帯の地表2〜3メートルほどから産
	出する。黄褐色で直径2ミリほどの粒状になっており、通気性
	・保水性に富んでいる。
	◎2006. 1. 1(平成18)上都賀郡(カミツガグン)粟野町(アワノマチ)を編入。
かね
	【金】
	○(1)金属の総称。金・銀・鉄・銅など。
	 「メタル([英]metal)」とも呼ぶ。
	◎こがね(黄金):金(キン)。
	 しろがね(白銀):銀。
	 あかがね(銅):銅。
	 くろがね(鉄):鉄。
	 あおきん(青金):金銀合金。
	 せいきん(青金):鉛。
	○(2)特に、鉄。
	○(3)金属製品・金具。
	○(4)金銭・おかね(お金)。
	 「おあし(御足,御銭)」,「マネー([英]money)」とも呼ぶ。
	◎金は天下の回り物:⇒かねはてんかのまわりもの(金は天下
	の回り物)
	○(5)財産。
	◎金持ち
かーね
	【カーネ】
	◇[伊]cane
	○[哺](イタリア語で)イヌ(犬)。
	 ⇒いぬ(イヌ,犬)
かーねいじ
	【カーネイジ】
	◇[英]carnage
	○(1)(戦争などによる)大量殺戮(サツリク)・大虐殺。
	 「カーネージ」とも呼ぶ。
	 参照⇒じぇのさいど(ジェノサイド)
	○(2)大量の死体。
	 「カーネージ」とも呼ぶ。
かねがさきちょう《かねがさきちやう》
	【金ヶ崎町】
	◇[日]Kanegasaki Cho
	○岩手県南西部、胆沢郡(イサワグン)の町。
	 北側を北上市、南側を奥州市に挟(ハサ)まれている。
かねがたけ
	【鐘ヶ岳】
	【鐘ヶ嶽】
	◇[日]Kanegatake/Kane ga Take
	○[地]神奈川県の厚木市(アツギシ)と愛甲郡(アイコウグン)清川村(キヨカ
	ワムラ)の境にある山。標高561メートル。
かねがふちえき
	【鐘ヶ淵駅】
	○[交]東京都墨田区(スミダク)墨田5丁目にある、東武伊勢崎線
	の駅。
	 東向島(ヒガシムコウジマ)駅と堀切(ホリキリ)駅(足立区)の間。
	◎旧住所は東京府南葛飾郡隅田村字鐘ヶ淵。
かーねぎー
	【カーネギー】
	◇Andrew Carnegie(アンドリュー・カーネギー)
	○[人]アメリカの実業家・大富豪(1835.11.25〜1919. 8.11)。
	 スコットランドの小工場主の息子に生れる。
	 アメリカに移住し、苦労して製鉄業の経営に成功し、「鋼鉄
	王(Steel tycoon)」と呼ばれる。
	 引退後、カーネギー財団(Carnegie Hero Fund)を設立して教
	育・文化・社会事業に貢献。
かーねぎーほーる
	【カーネギーホール】
	【カーネギー・ホール】
	◇[英]Carnegie Hall
	○[劇]アメリカのニューヨーク市にある演奏会場。
	 座席数3,000。
	◎1898(明治31)鉄鋼王カーネギー(Andrew Carnegie)から寄付
	を受けて改築し、この名で呼ばれるようになった。
かねぐも
	【カネグモ】
	○[虫]⇒おにぐも(オニグモ,鬼蜘蛛)
かねごえ
	【金肥】
	○[農]⇒きんぴ(金肥)
かねざき
	【鐘崎】
	◇[日]Kanezaki
	○福岡県北部、宗像市北部の地域名。
	 鐘崎漁港がある。
	◎旧住所は宗像郡(ムナカタグン)玄海町(ゲンカイマチ)鐘崎。
かねざし
	【矩差】
	○⇒かねじゃく(曲尺,矩尺)(1)
かーねーじ
	【カーネージ】
	◇[英]carnage(カーネイジ)
	○⇒かーねいじ(カーネイジ)
がねーしゃ
	【ガネーシャ】
	◇[梵]Ganesa
	○[インド神話]ヒンズー教の神。
	 大自在天(シバ神)の子で、仏教では「大聖歓喜自在天」と呼ぶ。
	 ⇒だいしょうかんぎじざいてん(大聖歓喜自在天)
かねじゃく
	【曲尺】
	【矩尺】
	○(1)大工(ダイク)などが使用する、L字型の物差し。鋼鉄また
	は真鍮製。
	 表目と裏目(ウラメ)がある。
	 表目は普通に尺(シャク)で目盛られ、裏目は尺のルート(平方根)
	の2倍で目盛られている。
	 「かねざし(矩差)」,「てつじゃく(鉄尺)」,「まがりがね(曲金,
	曲尺)」,「まがりじゃく(曲尺)」,「まがりざし(曲差)」,「さしがね
	(差し金,差金,指矩)」とも呼ぶ。
	 参照⇒うらめ(裏目)(2)
	○(2)長さの単位。約30.303センチ。
	 単に「尺(シャク)」とも呼ぶ。約30.303センチ。
	 参照⇒しゃく(尺)(1)
かーねーしょん
	【カーネーション】
	◇[英]carnation、[学]Dianthus caryophyllus
	○[植]ナデシコ目(Caryophyllales)ナデシコ科(Caryophyllac-
	eae)ナデシコ属(Dianthus)の多年草。ヨーロッパ・西アジア原
	産。
	 高さ30〜90センチメートル。全体が白緑色で、茎の節の部分
	から線状の葉を対生する。
	 夏に芳香のある五弁花を開く。色はピンク・赤・白や絞りな
	ど多様。
	 園芸品種は中国原産のセキチク(石竹)を交雑したものなど、
	大形・小形、八重咲き、四季咲きなど種類が多い。一年中温室
	で栽培されている。
	 「オランダセキチク(和蘭石竹,阿蘭陀石竹)」,「オランダナデ
	シコ(和蘭撫子)」,「ジャコウナデシコ(麝香撫子,麝香瞿麦)」,
	「アンジャベル([蘭]anjelier)」,「アンジャ」とも呼ぶ。
	◎夏の季語。
	 母の日に赤いカーネーションを贈り、母を亡くした人は白い
	カーネーションを飾る。
	 参照⇒ははのひ(母の日)
	◎1665(寛文 5)ころ、オランダから渡来。
かねたかかおるせかいのたび《かねたかかをるせかいのたび》
	【兼高かおる世界の旅】
	○[放]ラジオ東京テレビ(現:TBS)が放送した海外旅行番組。
	 1959.12.13(昭和34)放送開始。
	 1990. 9.30(平成 2)160ヶ国を紹介し再放送を終了。
★かねたたき
	【鉦叩き】
	【鉦叩】
	○()
	○()⇒しょうもんじ(唱門師,声聞師,唱文師)(2)
かねつきどう《かねつきだう》
	【鐘撞き堂】
	【鐘撞堂】
	○[建]⇒しょうろう(鐘楼)
★がーねっと
	【ガーネット】
	◇[英]garnet
	○(1)[鉱]マグネシウム・鉄・マンガン・カルシウム・アルミ
	ニウム・クロムなどの珪酸塩(ケイサンエン)を主成分とする鉱物の一
	群。
	 「ざくろいし(ザクロ石,石榴石)」とも呼ぶ。
	◎一月の誕生石。
	◎苦礬(クバン)柘榴石:パイロープ(pyrope)。
	 鉄礬柘榴石:アメマンディン(almandite)/アルマンダイト
	(almandite)。
	 マンガン柘榴石/スペッサルト石:スペサルタイト(spes-
	sartiie)/スペサルテン(spessartine)。
	 灰クロム柘榴石:ウバロバイト(uvarovite)。
	 灰礬柘榴石:グロシュラライト(grossularite)/グロシュラ
	(grossular)。
	 灰鉄柘榴石:アンドラダイト(andradite)。
	 黄石榴石:エソナイト(essonite)/ヘソナイト(hessonite)
	/シナモンストーン(cinnamon stone)。
	 紅柘榴石:ロードライト(rhodolite)。
	◎フランス語:グルナ(grenat)。
	 ドイツ語:グラナート(Granat)。
	 イタリア語:グラナート(granato)。
	 スペイン語:グラナーテ(granate)。
	○(2)[色]深紅色。
かねて
	【予て】
	○前もって。前々から。あらかじめ(予め)。結果を見越し、そ
	の事が起こる前から。
かねてつでりかふーず
	【カネテツデリカフーズ】
	○[経]水産加工・練り製品の製造・販売会社の一社。
	 本社は兵庫県神戸市東灘区。
	◎1985(昭和60)かねてつ食品から社名変更。
かねどりいせき《かねどりゐせき》
	【金取遺跡】
	○[歴]岩手県上閉伊郡(カミヘイグン)宮守村(ミヤモリムラ)にある、中期
	旧石器時代の遺跡。
	 5〜8万5千年前のものと推定。
かねのなるおか《かねのなるをか》
	【鐘の鳴る丘】
	○[歴][放]NHK連続ラジオ放送劇。毎週土曜日、放送。
	 主題歌『とんがり帽子』が愛唱された。
	◎1947. 7. 5(昭和22)放送開始。
	 1950.12.(昭和25)まで、790回放送。
かねのみたけ
	【金の御岳】
	◇[日]Kanenomitake/Kane no Mitake
	○[地]⇒きんぶせん(金峰山)(1)
かねはてんかのまわりもち《かねはてんかのまはりもち》
	【金は天下の回り持ち】
	○[慣用句]⇒かねはてんかのまわりもの(金は天下の回り物)
かねはてんかのまわりもの《かねはてんかのまはりもの》
	【金は天下の回り物】
	○[慣用句]金銭は人から人へと回っていることを表した言葉。
	 現在、金がなくても、そのうち自分のところにも回ってくる
	から、くよくよするな、という意味で使われる。
	 「金は天下の回り持ち」とも呼ぶ。
かねぶうぶう
	【カネブウブウ】
	○[虫]⇒かなぶん(カナブン)
かねぶちかがくこうぎょう《かねぶちくわがくこうげふ》
	【鐘淵化学工業】
	○[経]大手化学メーカー。
	 本社は大阪府大阪市。
★かねぶちこうぎょう《かねぶちこうげふ》
	【鐘淵工業】
	○[歴][経]
	 1944. 1.31(昭和19)鐘淵紡績(株)と鐘淵産業(株)が合併し、
	鐘淵工業(株)を設立。
	 1971(昭和46)鐘紡(株)と改称。
	 参照⇒かねぼう(カネボウ,鐘紡)
かねぶちぼうせき《かねぶちばうせき》
	【鐘淵紡績】
	○[古]鐘紡(株)の旧称。
	 ⇒かねぼう(カネボウ,鐘紡)
	〈鐘淵紡績社長〉
	 武藤山治(サンジ):元三井銀行社員、帝人事件に関与。
	 参照⇒ていじんじけん(帝人事件)
★かねぼう《かねばう》
	【カネボウ】
	【鐘紡】
	◇[登録商標]Kanebo
	○[歴][経]本社、大阪。
	 三井財閥の傍系会社。
	 化粧品のブランド名は「テスティモ(T'ESTIMO)」。
	◎1887(明治20)東京綿商社として創業。5. 6、東京府南葛飾郡
	隅田村字鐘ヶ淵に紡績所を設立。
	 1888(明治21)有限責任鐘淵紡績会社に商号変更。
	 1889(明治22)東京株式取引所へ上場。
	 1893.11.(明治26)鐘淵紡績株式会社に改組。
	 1944. 2.(昭和19)鐘淵紡績株式会社と鐘淵実業株式会社を合
	併し、鐘淵工業株式会社を設立。
	 1946. 5.(昭和21)鐘淵紡績株式会社に商号変更。
	 1949. 9.(昭和24)化学部門を分離し、鐘淵化学工業株式会社
	を設立。
	 1971.12.(昭和46)鐘淵紡績株式会社から鐘紡株式会社に商号
	変更。
	 2001. 1.(平成13)カネボウ株式会社に商号変更。
	 2004. 2.(平成16)産業再生機構に化粧品事業の支援申請を決
	定。
	 総額2,000億円を超す粉飾決算が発覚し、2005. 6.13(平成17)
	東京証券取引所の上場廃止。
	 2006. 1.(平成18)花王の傘下となる。
	 2007. 7. 1(平成19)社名とブランド名を「クラシエ(Kracie)」
	に変更。
かねぼうはりす《かねばうはりす》
	【カネボウハリス】
	○[古][経]⇒かねぼうふーず(カネボウフーズ)
★かねぼうふーず
	【カネボウフーズ】
	○[歴][経]総合食品会社の一社。
	◎1964. 3. 1(昭和39)鐘淵紡績株式会社、ハリス株式会社を吸
	収してカネボウハリス株式会社を設立。
	 1972(昭和47)渡辺製菓株式会社を吸収合併。
	 1982(昭和57)食品部門を分離してベルフーズ株式会社を発足。
	 1986(昭和61)鐘紡株式会社に吸収合併し、カネボウ食品本部
	となる。
	 1993. 7.30(平成 5)鐘紡から分社し、ベルフーズ株式会社と
	合併してカネボウフーズ株式会社を発足。
	 参照⇒[2]はりす(ハリス)
かねまきでら
	【鐘巻寺】
	○[俗]道成寺の俗称。
	 ⇒どうじょうじ(道成寺)(1)
★かねみゆしょうじけん《かねみゆしやうじけん》
	【カネミ油症事件】
	○[歴]1968(昭和43)PCBが食用油に混入した食品公害事件。
	 北九州市のカネミ倉庫製油部が製造した米ぬか油に、熱媒体
	に使用したPCBが混入。
	 西日本一帯の23府県に1万4千人の患者が発生。
	 全身の皮膚に色素沈着や吹き出物などができ、発熱など体調
	不良の健康被害を受ける。
	 参照⇒[1]ぴーしーびー(PCB)
	◎1978(昭和53)福岡地裁小倉支部、カネミ倉庫・鐘淵化学に60
	億円の賠償を命じる。
	 1984(昭和59)福岡高裁、国の行政責任を認め賠償を命じる。
	 2007. 6. 1(平成19)参議院本会議でカネミ救済法を可決・成
	立。
かねもちびょう《かねもちびやう》
	【金持ち病】
	◇[英]affluenza
	○[心]⇒あふるえんざ(アフルエンザ)
がーねーら
	【ガーネーラ】
	◇[独]Garnele
	○(1)[動](ドイツ語で)クルマエビ。
	 ⇒くるまえび(クルマエビ,車蝦,車海老)
	○(2)[動](ドイツ語で)シバエビ(芝海老)などの、小エビ。
かーねりあん
	【カーネリアン】
	◇[英]carnelian
	○[鉱]色の淡い紅玉髄(ベニギョクズイ)。
	 ⇒ぺにぎょくずい(紅玉髄)
かーねりあんおにっくす
	【カーネリアンオニックス】
	【カーネリアン・オニックス】
	◇[英]carnelian onyx
	○[鉱]⇒かーねりあんおにっくす(カーネリアンオニックス,カ
	ーネリアン・オニックス)
かーねりあんおにっくす
	【カーネリアンオニックス】
	【カーネリアン・オニックス】
	◇[英]carnelian onyx
	○[鉱]オレンジを基調とした縞メノウ(縞瑪瑙)。宝石の一種。
	 「カーネリアンオニキス」とも呼ぶ。
	 参照⇒おにっくす(オニックス)(3)
[1]かーねる
	【カーネル】
	◇[英]colonel
	○(1)[軍](アメリカ軍で)陸軍・空軍・海兵隊の大佐。
	○(2)[軍](イギリス軍で)陸軍の大佐。
	○(3)(アメリカ合衆国の南部・西部で軍と無関係に)男子の敬
	称。
	 参照⇒かーねるさんだーす(カーネル・サンダース)
[2]かーねる
	【カーネル】
	◇kernel
	○(1)[植]果実の核の中にある仁(ジン)。
	○(2)[食](小麦・米などの)穀粒。
	○(3)(転じて)問題などの核心・要点。
	○(4)[計]OSの中核となる、記憶装置やハードウェアを直接
	制御するプログラム。
	 シェル(shell)(殻)と呼ぶ一群のソフトウェアとの間に介在
	するソフトウェア。
	 参照⇒[1]しぇる(シェル)(5),おーえす(OS)
かーねるさんだーす
	【カーネル・サンダース】
	◇[英]Colonel Sanders(サンダース大佐)
	○[人]アメリカのレストランの企業家(1890〜1980)。本名は
	"Harland David Sanders"。
	 1956(昭和31)ケンタッキー・フライドチキンを創業。
	 参照⇒けんたっきーふらいどちきん(ケンタッキー・フライ
	ドチキン)
かねん
	【加年】
	○⇒かれい(加齢)(1)
かの
	【カノ】
	◇Kano
	○(1)(Kano State)⇒かのしゅう(カノ州)
	○(2)ナイジェリア北部最大の商工業都市。カノ州の州都。
	 北緯12.00°、東経8.52°の地。
	 ギニア湾の港湾都市ラゴス(旧首都)と鉄道で結ばれた農畜産
	物の集散地。綿花・皮革製品などを産する。
	 イスラム教徒が多く、イスラム法(Islamic sharia law)が導
	入されている。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)35万1,175人。
	 1991(平成 3)59万5,000人。
	 1995(平成 7)65万7,300人。
	◎14世紀ころまでにハウサ(Hausa,Haussa)族の都市国家群の一
	つとして建設され、急速にイスラム化し、交易都市として栄え
	る。
	 1809(文化 6)フルベ族(フラニ<Fulani>族)により征服され、
	ジハード(聖戦)国家の支配に入る。
	◎19世紀にアラビア語で書かれた『カノ年代記』が現存。
かの
	【鹿野】
	◇[日]Kano
	○(1)山口県中東部、周南市(シュウナンシ)の地域名。
	 もと都濃郡(ツノグン)鹿野町(カノチョウ)。
	○(2)[歴]⇒かのちょう(鹿野町)
かのあしぐん
	【鹿足郡】
	◇[日]Kanoashi Gun
	○島根県南西部の郡。
	 津和野町(ツワノチョウ)・日原町(ニチハラチョウ)・柿木村(カキノキムラ)・六
	日市町(ムイカイチマチ)の町村。
かのうざん
	【鹿野山】
	◇[日]Kano Zan
	○[地]千葉県房総半島の中南部、君津市と富津市の境にある山。
	標高352メートル。
	 山上に神野寺(ジンヤジ)や白鳥神社があり、房総三山の一つ。
	南西斜面にはマザー牧場がある。
	 成田層群の砂層からなり、北側は緩斜面、南側は急斜面をな
	す。
	 山頂の三角点と東京都港区麻布の旧天文台跡の一等三角点を
	結ぶ方向は日本の方位を決める基準方位をなっていて、測地観
	測所がある。
	 「かのやま(鹿野山)」,「かのさん(鹿野山)」とも呼ぶ。
	◎神野寺は真言宗の名寺で、京浜に及ぶ広い信仰圏をもち、百
	姓門前村に由来する数十戸の民家がある。
	◎南房総国定公園に属し、九十九谷と呼ぶ房総丘陵の起伏やマ
	ザー牧場があり、富士山などの展望がよい。
かのうしょう《くわのうしやう》
	【化膿症】
	○[病]⇒はいけつしょう(敗血症)
かのうば
	【カノウバ】
	【蚊の姥】
	○[虫]⇒ががんぼ(ガガンボ,大蚊)
かのうふくすけ《かなふふくすけ》
	【叶福助】
	○幸福を招来するという縁起人形の一つ。
	 背が低く頭が体と同じくらいに大きい若い男の福の神で、丁
	髷(チョンマゲ)を結い、青い和服に裃(カミシモ)を着て正座(セイザ)して
	いる。
	 単に「福助」とも呼ぶ。
	 参照⇒まねきねこ(招き猫),びりけん(ビリケン)(1)
	◎江戸時代の文化年間(1804〜1818)ころ、諸願を叶えるとして
	江戸の茶屋・遊女屋や水商売の家などで祀(マツ)り始め、一般の
	家庭にも広まって流行した。
	 参照⇒もりじお(盛り塩)
かのうほう《かのうはう》
	【加農砲】
	○[軍]⇒かのんほう(カノン砲)
かのえ
	【庚】
	○十干(ジッカン)の第七。
	 参照⇒じっかん(十干),さんぷく(三伏)(1)
	◎「金(カ)の兄(エ)」の意味。
	 「こう(庚)」とも読む。
	◎庚申(カノエサル,コウシン)
かのえさる
	【庚申】
	○⇒こうしん(庚申)
かのおば
	【カノオバ】
	【蚊の姥】
	○[虫]⇒ががんぼ(ガガンボ,大蚊)
★かのこ
	【鹿の子】
	○(1)[哺]シカ(鹿)の子・子鹿。
	 5〜6月ころに生れる。
	 参照⇒ばんび(バンビ)
	◎夏の季語。
	 英語では「フォーン(fawn)」。
	 ドイツ語では「キッツ(Kitz)」。
	○(2)鹿の子絞(シボ)り・鹿の子染め(ゾ)めの略称。
	○(3)[食]鹿の子餅(モチ)の略称。
	○(4)鹿の子斑(マダラ)の略称。
	○(5)鹿の子足の略称。
かのこぎ
	【カノコギ】
	【鹿子木】
	◇Rene Rusty Kanokogi(ラスティ・カノコギ)
	○[人]アメリカの女子柔道家(1935. 7.30〜2009.11.21)。旧姓
	はグリックマン(Glickman)。ニューヨーク市ブルックリン区
	(Brooklyn Borough)生れ。
	 YMCAで柔道を学ぶ。
	 1959(昭和34)YMCAのニューヨーク大会で優勝するが、女
	子を理由に金メダルを剥奪。
	 1962(昭和37)日本に渡り講道館で修行。
	 アメリカに帰国して熊本出身の柔道家鹿子木量平と結婚。
	 1980(昭和55)第1回世界女子柔道選手権(ニューヨーク)の大
	会役員。
	 女子柔道をオリンピック種目にするために尽力。
	 1988(昭和63)オリンピック大会(ソウル)でアメリカの女子柔
	道の監督。
	 2008(平成20)旭日小綬章を受章。
かのこざめ
	【カノコザメ】
	【鹿子鮫】
	○[魚]⇒ほしざめ(ホシザメ,星鮫)
かのさん
	【鹿野山】
	◇[日]Kano San
	○[地]⇒かのうざん(鹿野山)
かのーじ
	【カノージ】
	◇Kanoj
	○[歴]⇒かんなうじ(カンナウジ)(3)
かのしゅう《かのしう》
	【カノ州】
	◇[英]Kano State
	○ナイジェリア連邦共和国北部の州。北部・東部をジガワ州
	(Jigawa State)、南東部をバウチ州(Bauchi State)、南西部を
	カドナ州(Kaduna State)、西部をカツィナ州(Katsina State)
	に接する。
	 州都はカノ。
	 イスラム法シャリーア(Islamic sharia law)を導入。
	〈面積〉
	 20,131平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)581万0,500人。
	 2002(平成14)949万6,800人。
かのせまち
	【鹿瀬町】
	◇[日]Kanose Machi
	○[古]新潟県東部、東蒲原郡(ヒガシカンバラグン)の町。
	◎2005. 4. 1(平成17)津川町(ツガワマチ)・鹿瀬町・上川村(カミカワム
	ラ)・三川村(ミカワムラ)の全2町2村が合併して阿賀町(アガマチ)を発
	足。
かのちょう《かのちやう》
	【鹿野町】
	◇[日]Kano Cho
	○[歴]山口県中東部、都濃郡(ツノグン)の町。
	〈面積〉
	 181.46平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)4,907人。
	 2000(平成12)4,520人。
	◎1940(昭和15)町制施行。
	 1955(昭和30)須金村の一部を編入。
	 2003. 4.21(平成15)徳山市・新南陽市、熊毛郡熊毛町(クマゲチョ
	ウ)、都濃郡(ツノグン)鹿野町の2市2町が合併して周南市(シュウナンシ)
	を発足。
かのっきあ
	【カノッキア】
	◇[伊]canocchia
	○[動](イタリア語で)シャコ(蝦蛄)。
	 ⇒しゃこ(シャコ,蝦蛄,青竜蝦)
★かのっさのくつじょく
	【カノッサの屈辱】
	◇[英]Penance of Canossa/Humiliation at Canossa
	○[歴]1077年1月、神聖ローマ皇帝ハインリヒ四世(Heinrich 
	IV)が、イタリア中北部レッジョ(Reggio)の南西にある小村の
	カノッサ城を訪れて、滞在中の教皇グレゴリウス七世(Grego-
	rius VII)に破門の解除を願った事件。
	 皇帝が教皇をを廃位しようとして、逆に教皇から破門されて
	しまったもの。国内の反皇帝派諸侯による廃位を恐れた皇帝は、
	カノッサ城外で3日間雪の中にただずんで赦免を乞(コ)い、よう
	やく許されたという。
	 実際には一旦諸侯に見捨てられた皇帝はライン諸都市の援助
	などを得て諸侯を鎮圧し、また教皇との対立を続けた。
	 参照⇒あびにょんのほしゅう(アビニョンの捕囚)
かのと
	【辛】
	○十干(ジッカン)の第八。
	 参照⇒じっかん(十干)
	◎「金(カ)の弟(ト)」の意味。
	 「しん(辛)」とも読む。
かのぴ
	【カノピ】
	◇[英]canopy
	○⇒きゃのぴー(キャノピー)
かのぴー
	【カノピー】
	◇[英]canopy
	○⇒きゃのぴー(キャノピー)
かのやし
	【鹿屋市】
	○鹿児島県、大隅半島中央部の市。
	 自衛隊航空基地がある。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)7万3,243人。
かのやま
	【鹿野山】
	◇[日]Kano Yama
	○[地]⇒かのうざん(鹿野山)
★[1]かのん
	【カノン】
	◇canon
	○(1)[宗]キリスト教の教会法・教会法令集。
	○(2)(倫理・芸術上の)規範・規準。
	○(3)[聖](the canon)聖書の正典。
	 外典(Apocrypha,アポクリファ)に対して用いる。
[2]かのん
	【カノン】
	◇[蘭]kanon
	○[軍]⇒かのんほう(カノン砲)
がのんがとう《がのんがたう》
	【ガノンガ島】
	◇[英]Ghanongga Island
	○[地]⇒らのんがとう(ラノンガ島)
かのんほう《かのんはう》
	【カノン砲】
	◇[蘭]kanon、[英]cannon
	○[軍]砲身長が口径の20倍以上ある火砲。
	 比較的緩焼性の多量の火薬を用い、弾丸の発射速度が速く貫
	徹力は強大。
	 通常は射角45度以下の低い弾道(平射弾道)で射撃され、長距
	離射撃に適する。
	 用途により高射砲・野砲・野戦重砲・戦車砲・要塞砲(ヨウサンホ
	ウ)・海軍砲(艦砲)などに区分される。
	 ⇔きょくしゃほう(曲射砲)
	 「加農砲(カノウホウ)」,「カノン」,「キャノン」とも呼ぶ。
	 参照⇒やほう(野砲),はくげきほう(迫撃砲),きゅうほう(臼
	砲)
	◎英語では通常「ガン(gun)」を使用する。
	 16〜17世紀のものは「カルバリン(culverin)」と呼ぶ。
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