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                 百   科   辞   書    《かん》     編集:獨  澄旻

-------- かん --------------------------------------------------
かん
	【カン】
	【汗】
	◇[中]han
	○[歴]⇒かかん(可汗)
★かん
	【カン】
	【槓】
	◇[中]gang、[日]kan、[英]kong
	○マージャン(麻雀)の鳴きの一つ。
	 アンカン(暗槓)とミンカン(明槓)がある。
かん
	【皖】
	◇[中]Wan
	○中国東部、安徽省(Anhui Sheng)(アンキショウ)の別称。
	 ⇒あんきしょう(安徽省)
	◎直皖戦争(Zhiwan Zhangzheng):⇒あんちょくせんそう(安直
	戦争)
	 皖南事変(Wannan Shibian):⇒かんなんじけん(皖南事件)
かん
	【漢】
	◇[中]Han
	○(1)中国本土、または中国の主要な民族の名前。
	◎もとは中国の川の名前「漢水(Hanshui)」,「漢江(Hanjiang)」か
	ら。
	○(2)中国の文物・事物。
	◎漢の文化が栄えたことから。
	◎漢字,漢文,漢方
	○(3)男(オトコ)。男子。
	◎好漢,悪漢
	○(4)[歴]中国の歴史上の国名。
	 普通は前漢(Qian Han)(BC. 202〜AD.   8)と後漢(Hou Han)
	(AD.  25〜 220)の両漢を指す。古代のギリシア人・ローマ人
	は「セリカ(Serica)(絹の国)」と呼んだ。
	◎<1>秦(Qin)につづく、劉邦(Liu Bang)(リュウ・ホウ)が建国した統
	一王朝(BC. 202〜AD.   8)。普通「前漢」と呼ぶ。「西漢(Xi Han)
	(セイカン)」とも呼ぶ。
	 ⇒ぜんかん(前漢)
	 <2>劉秀(Liu Xiu)(リュウ・シュウ)が再興(AD.  25〜 220)。普通
	「後漢(ゴカン)」と呼び、「東漢(Dong Han)(トウカン)」とも呼ぶ。
	 ⇒ごかん(後漢)
	 <3>三国時代の国( 221〜 263)。「蜀漢(Shu Han)(ショクカン)」,
	「蜀(ショク)」とも呼ぶ。
	 <4>五胡十六国の一つ( 304〜 329)。匈奴(キョウド)の劉淵(Liu 
	Yuan)(リュウ・エン)が建国、のち「趙(Zhao)(チョウ)」と改称。
	 <5>五胡十六国の一つ( 304〜 347)。「てい(「低」-「人」偏:補
	助3841)」の李特(Li Te)が建国し、李雄(Xiong)が成都に都した
	大成国。李寿(Shou)のとき「漢」と改称。「成漢(Cheng Han)(セイカ
	ン)」,「後蜀(Hou Shu)」とも呼ぶ。
	 <6>五代十国の一つ( 917〜 971)。南漢(Nan Han)。
	 <7>五代十国の一つ( 947〜 950)。後漢(Hou Han)(コウカン)。:
	⇒こうかん(後漢)
	 <8>五代十国の一つ( 951〜 979)。北漢(Bei Han)(ホクカン)。
	○(5)[天]天の川。
	◎天漢,銀漢
かん
	【澗】
	○[数]数の単位。10の36乗。溝(コウ)の一万倍、正(セイ)の一万分
	の一。
かん
	【燗】
	○[食]酒、特に日本酒を器に入れて温めること。
	 一般に熱(ネッ)したお湯に、酒の入った徳利(トックリ)などを浸し
	て温める。
	 熱(アツ)く熱したものを熱燗(アツカン)、体温くらいに温めたもの
	を人肌(ヒトハダ)、逆に温めないまたは冷やしたものは冷酒(ヒヤザ
	ケ)と呼ぶ。
	 参照⇒とっくり(徳利)(1)
★[1]かん《くわん》
	【観】
	○(1)見えること。外見。
	◎外観
	○(2)ながめ。見物。
	◎観光
	○(3)([中]guan)高い建物。
	 「楼(lou)(ロウ)」とも呼ぶ。
	○(4)見方。
	◎世界観
[2]かん《くわん》
	【観】
	◇[梵]vipasyana(ヴィパシャナー)
	○[仏]思慮分別する能力。
[1]かーん
	【カーン】
	◇[英]kern
	○[印]欧文活字の上下の突き出た部分。
	 「t」の上部、「y」の下部、イタリック体の「f」の上下部など。
	 参照⇒かーにんぐ(カーニング),せりふ(セリフ)
[2]かーん
	【カーン】
	◇Caen
	○フランス北西部、バス・ノルマンディー地域圏(Region 
	Basse-Normandie)北部のカルバドス県(Departement du Cal-
	vados)にある地域圏の主都・県都。
	 オール川(le fleuve Orne)沿いにある。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)11万5,624人。
[3]かーん
	【カーン】
	◇Albert Kahn
	○[人]アメリカの建築家(1869〜1942)。ドイツ生れ。
[4]かーん
	【カーン】
	◇Jerome Kern(ジェローム・カーン)
	○[人]アメリカのポピュラーソング作曲家(1885〜1945)。ニュ
	ーヨーク生れ。
[5]かーん
	【カーン】
	◇Louis Isadore Kahn
	○[人]アメリカの建築家(1901〜1974)。エストニア生れ。
	 1905(明治38)移民として渡米。
	 1915(大正 4)帰化。
[6]かーん
	【カーン】
	◇Ghulam Ishaq Khan(イスハク・カーン)
	○[人]パキスタンの大統領(1915〜2006.10.27)。在任:1988.
	 8.12〜1993. 7.18。
	 1990(平成 2)ベナジル・ブット(Benazir Bhutto)首相を解任。
	 1993. 4.(平成 5)ナワズ・シャリフ(Mohammad Nawaz Sharif)
	首相を汚職などを理由に解任し、その後の混乱で大統領を辞任。
[7]かーん
	【カーン】
	◇Abdul Qadeer Khan(アブドル・カディール・カーン)
	○[人]パキスタンの科学者(1935〜)。
	 パキスタンの「核開発の父(father of Pakistan's nuclear 
	bomb)」と呼ばれる。
	◎2004. 2. 4(平成16)北朝鮮・リビア・イランに核開発技術を
	漏洩(ロウエイ)したことを認める。
[1]がん
	【ガン】
	◇[英]gun
	○(1)銃砲・銃器。鉄砲・銃。
	 ⇒じゅう(銃)
	○(2)銃砲に似たもの。
	○(3)[写]特に、フラッシュガン。
[2]がん
	【ガン】
	◇[フ]Gand
	○ベルギーの都市ヘント(Gent)のフランス語名。
	 ⇒へんと(ヘント)
★がん
	【ガン】
	【雁】
	【鴈】
	○[鳥]カモ目ガンカモ科の水鳥で、ハクチョウ類に次いで体の
	大きい一群の総称。
	 「カリ(雁)」,「カリガネ(雁が音,雁金)」,「つつなわせ鳥」と
	も呼ぶ。
	◎宮城県の県鳥。
★がん
	【ガン】
	【癌】
	◇[英]cancer
	○[病]
	 ガン組織では糖代謝が活発。
	 ガン細胞は正常細胞より熱に弱い。
	 「キャンサー」とも呼ぶ。
	 参考⇒あぽとーしす(アポトーシス),てろめらーぜ(テロメラ
	ーゼ),[2]ぺっと(PET)(1)
	◎英語の「キャンサー」はカニ(蟹)の意味で、乳ガンに冒(オカ)さ
	れた部位が、カニが張り付いたように見えることから。
	 血液のガン:⇒はっけつびょう(白血病)
	◎1981(昭和56)脳卒中を抜き、死亡原因のトップになる。
	 2007. 4.(平成19)がん対策基本法が施行。
★がん《ぐわん》
	【願】
	○
	◎願を解(ホド)く
かんあつし
	【感圧紙】
	◇[英]pressure sensitive paper
	○カーボン紙を用いない複写する紙。
	 上になる紙の裏に無色色素溶液の入っている微小なカプセル
	を塗り、下になる紙の複写面にフェノール樹脂・酸性白土など
	を塗ったもの。
	 手書きの筆圧やタイプライターの活字の圧力でカプセルがつ
	ぶれ、無色色素が下の紙の発色剤と反応して色が出る。
	 「感圧複写紙」,「ノーカーボン紙(no carbon required paper)」,
	「ノーカーボン・ペーパー」,「カーボンレス・ペーパー(carbon-
	less paper)」とも呼ぶ。
	◎NCR(No Carbon Required)社が開発。
	 1971(昭和46)カプセルに使用しているPCBが問題になる。
かんあつふくしゃし
	【感圧複写紙】
	◇[英]pressure sensitive paper
	○⇒かんあつし(感圧紙)
かんいきょく
	【簡易局】
	○[通]⇒かんいゆうびんきょく(簡易郵便局)
かんいさいばんしょ
	【簡易裁判所】
	○[法]最下級の裁判所。軽微な民事・刑事事件の第一審を扱う。
	 上限額が140万円未満の民事訴訟、および罰金以下の刑にあ
	たる罪の刑事訴訟を処理する。
	 略称は「簡裁」。
	◎1988(昭和63)全国の簡裁を452ヶ所に統廃合。
	 2003. 7.18(平成15)参議院本会議で裁判所法・弁護士法など
	8法の「司法制度改革のための裁判所法等改正法」が可決・成立。
	民事訴訟の上限額が90万円から140万円に引き上げられる。
かんいじゅうにかい《くわんゐじふにかい》
	【冠位十二階】
	○[歴] 603[推古11]に制定された位階。朝廷での席次を示す制
	度。
	 儒教の徳目を参考にして冠名を徳・仁・礼・信・義・智とし、
	さらに大・小に分けて十二階とした。
	 冠衣を色は、六種の色(紫・青・赤・黄・白・黒)とその濃淡
	によって区分けされ、各位階に相当する服の色という意味で
	「当色(トウジキ)」と呼ばれた。
	 参照⇒とうじき(当色)
	◎初めて摂政の聖徳太子により制定。従来の氏姓(ウジカバネ)に
	よる政治的地位の世襲制を打破し、個人の功労・能力により位
	階を授与・昇進させて人材登用をしようと図ったもの。
	 中国や百済・高句麗などの制度の影響が指摘されている。
	 しかし授与の範囲は畿内の大和朝廷構成者の一部に過ぎず、
	蘇我(ソガ)氏には一人もいないため、蘇我氏は皇室と共に授与
	者側に立っていたと推測されている。
	  647(大化 3)十三階に改定など、大化改新後たびたび改定さ
	れ、律令制の位階制に移った。
	 参照⇒いかい(位階)
★かんいせいめいほけん
	【簡易生命保険】
	○[経]日本郵政グループの株式会社かんぽ生命保険が行う生命
	保険。
	◎1916.10. 1(大正 5)逓信省によって創業。
	 2007.10. 1(平成20)日本郵政公社の民営化で株式会社かんぽ
	生命保険に移管。
かんいたどり
	【カンイタドリ】
	○[植]⇒ひめつるそば(ヒメツルソバ,姫蔓蕎麦)
かんいちご
	【寒苺】
	○[植]フユイチゴ(冬苺)の別称。
	 ⇒(フユイチゴ,冬苺)
かんいゆうびんきょく《かんいいうびんきよく》
	【簡易郵便局】
	○[通]日本郵政グループの郵便局株式会社から委託を受けた、
	地方公共団体・農業協同組合・漁業協同組合・消費生活協同組
	合などの非営利団体や個人が、郵便・貯金・保険その他の窓口
	事務を行う施設。
	 略称は「簡易局」。
	◎2007. 8.(平成19)8月末現在で4,299局で、うち一時閉鎖の
	局は310局。
	 2007.10. 1(平成19)日本郵政公社の民営化で郵便局株式会社
	に移管。簡易郵便局68局が閉鎖され、一時閉鎖の局は417局と
	なる。
	◎郵政省時代は郵政大臣の委託を受けたもの。
かんいんのみや《かんゐんのみや》
	【閑院宮】
	○⇒みやけ(宮家)
かんう《くわんう》
	【関羽】
	◇[中]Guan Yu
	○[人]中国三国時代の蜀漢(Shu Han)の武将(?〜 219)。字(アザ
	ナ)は雲長(Yunchang)。
	 張飛(Zhang Fei)(チョウ・ヒ)とともに桃園で義を誓い、一生を捧
	げて劉備(Liu Bei)(リュウ・ビ)玄徳(Xuande)(ゲントク)を助けて活躍
	したが、呉(Wu)に謀殺された。
	◎中唐のころから軍神として崇拝され、特に宋代以降は関帝廟
	(Dimiao)・関王廟(Wangmiao)が建てられ、小説『三国志演義』
	でもてはやされ、民衆の信仰を得ている。
	 清代では、清軍の中国統一に関羽の加護があったとして特に
	崇拝し、関羽を祭る関帝廟が各地に建てられた。
かんうぉんど
	【カンウォンド】
	【江原道】
	◇[朝]Kang-won-do
	○⇒こうげんどう(江原道)
かんえい《くわんえい》
	【寛永】
	◇[日]Kan'ei
	○[歴]江戸初期、後水尾天皇・明正天皇・後光明天皇の年号。
	 1624(元和10,寛永元. 2.30)〜1644(寛永21,正保元.12.16)。
	◎寛永寺,寛永の三筆,寛永の町割り
★かんえいじ《くわんえいじ》
	【寛永寺】
	○東京都台東区桜木にある天台宗の関東総本山。山号は東叡山
	(トウエイザン)。
	 江戸城の鬼門鎮護のため幕府の意を受けて1625(寛永 2)天海
	(テンカイ)僧正(慈眼大師)が寛永寺を創建。寺領は現在のほぼ上野
	公園全域。はじめ藤堂家・津軽家・堀家・水谷家などの屋敷が
	あり、幕府が諸大名に替え地を命じて立ち退かせ、2年半の歳
	月をかけて落慶。
	 1648(慶安元)守澄親王を座主に迎えて以来、明治維新まで代
	々座主に法親王を迎え、輪王寺宮(リンノウジノミヤ)と呼ばれた。
	 明治維新の際、彰義隊と官軍の戦いで境内の大部分が焼失し、
	清水堂・東照宮・五重塔などをわずかに残すだけとなり、寺領
	は明治政府に没収された。
	 参照⇒しょうぎたい(彰義隊)
	 1871(明治 4)徳川家の墓地がある寛永寺子院の大慈院跡に、
	天海僧正にゆかりある川越喜多院の本堂を移築し、現在の寛永
	寺となる。
	 参考⇒とうえいざん(東叡山)
	◎江戸城の裏鬼門には増上寺が建てられた。
	◎15代将軍慶喜(ヨシノブ)が蟄居した「葵の間」は現存。
	◎明治維新の際の彰義隊戦争で、弾痕や刀傷が残る上野山本門
	(黒門)は円通寺に移築されている。
	 参照⇒えんつうじ(円通寺)
	◎五重塔は1639(寛永16)造営で、現在は上野動物園の敷地内と
	なっている。江戸初期の塔婆建築の典型といわれる。五階部分
	の屋根のみ銅板葺(ブ)きで、その他は瓦葺きとなっている。
かんえいたばこ《くわんえいたばこ》
	【官営煙草】
	○[歴]1904. 4.(明治37)煙草専売法の公布によって発売された
	煙草。
	 米国産の葉を使用した銘柄「スター」・「チェリー」・「リリー」、
	国産の葉の「敷島」・「大和」・「朝日」・「山桜」が同年7月1日発
	売され、日清(1894. 8.〜1895. 3.)・日露(1904. 2.〜1905. 9.)
	の軍費に充てられた。
	◎国産煙草の名は、国学者本居宣長(モトオリ・ノリナガ)の和歌「しき
	島の倭心(ヤマトゴコロ)を人とはば朝日に匂ふ山桜花」から命名され
	た。
	 戦時増収のため民間煙草より約2割も高く、敷島8銭、大和
	7銭、朝日6銭であった。
かんえいのさんぴつ《くわんえいのさんぴつ》
	【寛永の三筆】
	○[人]本阿弥光悦(ホンアミ・コウエツ)・近衛信尹(コノエ・ノブタダ)・松花
	堂昭乗(ショウカドウ・ショウジョウ)の総称。
	 「慶安の三筆」とも呼ぶ。
	 参照⇒さんぴつ(三筆)
かんえいのまちわり《くわんえいのまちわり》
	【寛永の町割り】
	○[歴]⇒めいれきのたいか(明暦の大火)
	 参考⇒こちょう(古町)
かんえつじどうしゃどう《くわんゑつじどうしやだう》
	【関越自動車道】
	○[交]東京都練馬区と新潟県長岡市を結ぶ高速道路。国道。全
	長245キロメートル。
	 群馬県藤岡市で上信越自動車道に、長岡市で北陸自動車道に
	接続する。
	◎1971(昭和46)練馬区〜埼玉県川越市間、開通。
	 1985(昭和60)全線開通。
★かんえん
	【肝炎】
	○[病]肝臓に起こる炎症の総称。
	 大半がウイルス性肝炎で、他にアルコール性肝炎・薬物性肝
	炎・自己免疫性肝炎などがある。
	 症状からは、急性肝炎・劇症肝炎・持続性肝炎・慢性肝炎な
	どに分類される。
	 参照⇒ういるすせいかんえん(ウイルス性肝炎)
	◎1988(昭和63)E型肝炎ウイルス、発見。
	 1989(平成元)C型肝炎ウイルス、発見。
	 1995(平成 7)G型ウイルスを特定。感染経路は血液。
がんえん
	【岩塩】
	◇[英]halite/rock salt
	○[鉱]天然に産出する、塩化ナトリウム(NaCl)から成る鉱
	物。
	 工業原料や精製して食塩とする。
がんえん《がんゑん》
	【顔淵】
	◇[中]Yan Yuan
	○[人]⇒がんかい(顔回)
かんおけ《くわんをけ》
	【棺桶】
	○死人を入れて葬(ホウム)る棺(ヒツギ)に用いる木製の丸い桶。
	 参照⇒はやおけ(早桶),ひつぎ(棺,柩)
かんおんじ《くわんおんじ》
	【観音寺】
	◇[日]Kan'onji
	○(1)⇒かんおんじし(観音寺市)
	○(2)[交]⇒かんおんじえき(観音寺駅)
かんおんじえき《くわんおんじえき》
	【観音寺駅】
	○[交]香川県観音寺市にある、JR四国予讃線(ヨサンセン)の駅。
	 本山(モトヤマ)駅(三豊市)と豊浜(トヨハマ)駅の間。
	◎名鉄尾西線には「かんのんじ(観音寺)」駅がある。
かんおんじし《くわんおんじし》
	【観音寺市】
	◇[日]Kan'onji Shi
	○香川県西部の市。南東部を徳島県、南西部を愛媛県に隣接し、
	西部を瀬戸内海に面する。
かんか《かんくわ》
	【干戈】
	○(1)たて(干)とほこ(戈)。武器。
	 参照⇒むじゅん(矛盾)
	○(2)(転じて)たたかい・いくさ。
	◎干戈を交(マジ)える:交戦する。
がんかい《がんくわい》
	【顔回】
	◇[中]Yan Hui
	○[人]中国、春秋末期の学者(BC. 514〜BC. 483)。名は回、字
	(アザナ)は子淵(Ziyuan)(シエン)。魯(ロ)の人。孔門十哲の第一(首
	位)。
	 貧家に生れたが、よく学問を好み、徳行に厚(アツ)く(徳行第
	一)、孔子(Kongzi)に重んじられた。
	 32歳で孔子より先に没し、孔子を大いに嘆かせた。
	 後世に「亜聖(Yasheng)(アセイ)」と称される。
	 「顔淵(Yuan)(ガン・エン)」とも呼ぶ。
	 参照⇒こうもんのじってつ(孔門の十哲)
	◎生年はBC. 522/ 521とも、没年はBC. 490とも。
	◎『論語』(公冶長)回也聞一以知十:回(カイ)や一(イチ)を聞いて
	以(モッ)て十(ジュウ)を知(シ)る。
	 参照⇒しこう(子貢)
かんがく
	【侃諤】
	◇[中]kan'e
	○遠慮せずに盛んに論議すること。
	 「侃侃諤諤(カンカンガクガク)」の略。
★かんがくいん
	【勧学院】
	○ 821(弘仁12)当時右大臣の藤原冬嗣(フユツグ)が設立。
かんがくじいせき《くわんがくじゐせき》
	【観覚寺遺跡】
	○[歴]奈良県高市郡(タカイチグン)高取町(タカトリチョウ)観覚寺にある、
	5世紀後半〜6世紀の遺跡。
	 一帯は渡来系の東漢氏(ヤマトノアヤウジ)の本拠地で、暖房施設オ
	ンドルを備えた建物跡や、朝鮮半島特有の形状の方形池跡(東
	西約5メートル、南北約4メートル)などが出土。
かんかくもう
	【感覚毛】
	◇[英](単数形)vibrissa/(複数形)vibrissae
	○[生]動植物にある、外界からの刺激を受容する毛の総称。
	 基部に特殊な神経末端をもつ、一種の受容装置で、味覚・嗅
	覚・触覚・振動覚をつかさどる。
	 哺乳類ではネコなどのヒゲ(洞毛)、昆虫類では毛状の感覚子、
	食虫植物ではハエジゴクなどの葉上面の毛などがこれに当たる。
	 参照⇒どうもう(洞毛)
★かんがみる
	【鑑みる】
	○
かんがる
	【カンガル】
	◇Kangar
	○マレーシア北西端、ペルリス州(negeri Perlis)の州都。
★かんがるー
	【カンガルー】
	◇kangaroo
	○(1)[哺]有袋類(フクロネズミ目)カンガルー科の哺乳類の総
	称。
	 参照⇒わらるー(ワラルー),わらびー(ワラビー)
	◎オーストラリアの先住民アボリジニ(Aborigine)の言葉で「私
	は知らない」の意味とも、「跳ぶもの」,「食べられる動物」とも。
	○(2)[地](Kangaroo Island)⇒かんがるーとう(カンガルー島)
かんがるーとう《かんがるーたう》
	【カンガルー島】
	◇[英]Kangaroo Island
	○[地]オーストラリア大陸南部、インド洋にある島。
	 南緯35.82°、東経137.30°の地。
	 大陸と北東部をバックステアーズ水路(Backstairs Passage)、
	北部をインベスティゲーター海峡(Investigator Strait)で隔
	てられている。
	 オーストラリア南部のサウスオーストラリア州(the State 
	of South Australia)に属する。
	〈面積〉
	 4,373.7平方キロメートル。
かんがるーびん
	【カンガルー便】
	○[経][交]西濃運輸(セイノウウンユ)の宅配便。
	 参照⇒たくはいびん(宅配便)
★かんかん
	【カンカン】
	◇[フ]cancan
	○[劇]19世紀後半から20世紀初頭、キャバレーで流行したテン
	ポの早いショーダンス。
	 ダンサーが一列に並び、スカートをまくって足を高く上げて
	踊るラインダンス。
	 「フレンチカンカン([英]French cancan)」とも呼ぶ。
	 参照⇒むーらんるーじゅ(ムーランルージュ,ムーラン・ルー
	ジュ)(1)
	◎歌謡曲:⇒ぎんざかんかんむすめ(銀座カンカン娘)
かんかん
	【汗汗】
	◇[中]hanhan
	○水が限りなく広がっているさま。
かんかん
	【汗簡】
	◇[中]hanjian
	○⇒かんせい(汗青,汗)
かんかん
	【侃侃】
	◇[中]kankan
	○性格が強く、物事に臆(オク)せず、のびのびとして正直なさま。
	 川の流れのように堂々として怯(ヒル)まぬまさ。
	◎侃侃諤諤(カンカンガクガク)
かんかん
	【漢奸】
	◇[中]hanjian
	○(1)[漢]中国で、敵に通じる者。売国奴・スパイ。
	○(2)[古][漢]中国清朝時代、満州人に通じた漢人。
	○(3)[古][漢](特に)日中戦争前・戦中、日本に協力した中国
	人。
かんがん
	【汗顔】
	◇[中]hanyan
	○(1)たいへん恥ずかしく思って顔に汗をかくこと。極めて恥
	ずかしく感ずること。赤面。
	○(2)[漢](顔に汗す)激しく労働すること。
★かんがん《くわんぐわん》
	【宦官】
	◇[中]huanguan、[英]eunuch
	○[歴]主に東洋の後宮で、女性の監督などに従事した、去勢男
	子の小役人。
	◎1923. 7.16(大正12)清朝最後の皇帝愛新覚羅溥儀(アイシンカクラ・フ
	ギ)、約1,000人の宦官を解雇して紫禁城内から追放。ただし、
	太妃らの願いから身の回りの世話をする数十人は除かれた。
かんかんがくがく
	【侃侃諤諤】
	【侃々諤々】
	◇[中]kankan e'e
	○遠慮せずに盛んに論議すること。
	 略して「侃諤(カンガク)」ともいう。
★かんき
	【乾季】
	○[気]
	 ⇔うき(雨季)
かんき《くわんき》
	【歓喜】
	○喜(ヨロコ)び。
	 「かんぎ(歓喜)」とも読む。
	 参照⇒かんぎ(歓喜)
かんぎ《くわんぎ》
	【官妓】
	○(1)([中]guanji)中国で昔、官に仕えて歌舞を行なった女。
	○(2)[歴]高麗王朝以後の朝鮮の妓生(キーセン)。
	 ⇒きーせん(妓生)
かんぎ《くわんぎ》
	【歓喜】
	◇[梵]pramudita
	○[仏]仏法を聴聞(チョウモン)し信心を得て身心ともに喜ぶこと。
	 「かんき(歓喜)」とも読む。
	 参照⇒かんき(歓喜)
かんぎがん《くわんぎぐわん》
	【歓喜丸】
	○⇒かんぎだん(歓喜団)
かんぎじざいてん《くわんぎじざいてん》
	【歓喜自在天】
	○[仏]「大聖歓喜自在天(ダイショウカンギジザイテン)」の略。
	 ⇒だいしょうかんぎじざいてん(大聖歓喜自在天)
かんぎだん《くわんぎだん》
	【歓喜団】
	○歓喜天(カンギテン)に供える菓子。穀類・薬種・酥(ソ)(練乳)・
	蜜などをこね合せて油で揚げたインドの菓子。
	 寺からこれをもらって帰り近所に配ると、食べた人々の福が
	自分に集まるという。
	 「歓喜丸(カンギガン)」,「団喜(ダンギ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒だいしょうかんぎじざいてん(大聖歓喜自在天)
かんぎてん《くわんぎてん》
	【歓喜天】
	○[仏]「大聖歓喜自在天(ダイショウカンギジザイテン)」の略。
	 ⇒だいしょうかんぎじざいてん(大聖歓喜自在天)
がんぎばしご
	【雁木梯子】
	○(1)[建]一本の太い棒に数本の横木をとりつけた梯子。
	○(2)[建]一本の太い木材に踏み段を階段状に刻み出した梯子。
かんきゅう《くわんきう》
	【圜丘】
	○⇒えんきゅう(圜丘)
かんぎょう《くわんぎやう》
	【観経】
	○(1)⇒かんきん(看経)
	○(2)[仏]観無量寿経の略。
★かんきょうきほんほう《くわんきやうきほんはふ》
	【環境基本法】
	○[法]1993.11.12(平成 5)成立し、公害対策基本法は廃止。
かんぎょうぎんこう《くわんげふぎんかう》
	【勧業銀行】
	○[古]日本勧業銀行の略称。
	 ⇒にほんかんぎょうぎんこう(日本勧業銀行)
かんきょうさんみゃく《かんきやうさんみやく》
	【咸鏡山脈】
	◇[朝]Hamgyong Sanmaek、[英]Hamgyong Mountains
	○[地]朝鮮半島北東部、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)北東
	部にある山脈。
	 咸鏡北道(Hamgyong-buk-do)の中央部を南西から北東に走る。
	 主峰はクアンモ峰(冠帽峰)(Kwanmo-bong)(2,540メートル)。
	 「ハムギョン山脈」とも呼ぶ。
★かんきょうしょう《くわんきやうしやう》
	【環境省】
	○
	◎1971. 7. 1(昭和46)環境庁として発足。
	 2001. 1. 6(平成13)省庁再編により、環境庁から環境省に格
	上げ。
かんきょうちょう《くわんきやうちやう》
	【環境庁】
	◇[英]Enviroment Agency
	○[歴]環境省の旧称。
	 ⇒かんきょうしょう(環境省)
かんきょうどう《かんきやうだう》
	【咸鏡道】
	◇[朝]Hamgyong-do
	○[古]朝鮮半島北東部、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)北東
	部の道。
	 1896(明治29)咸鏡南道(Hamgyong-nam-do)と咸鏡北道(Ham-
	gyong-buk-do)に分離。
	 参照⇒かんきょうなんどう(咸鏡南道),かんきょうほくどう
	(咸鏡北道)
かんきょうなんどう《かんきやうなんだう》
	【咸鏡南道】
	◇[朝]Hamgyong-nam-do
	○朝鮮半島北東部、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)東部の道。
	北部を両江道(Yanggang-do)、北東部を咸鏡北道(Hamgyong-buk-
	do)に接し、東部を日本海に面する。
	 道都(道庁所在地)は咸興(Hamhung)(カンコウ;ハムフン)。
	 「ハムギョンナムド(咸鏡南道)」とも呼ぶ。
	◎1896(明治29)咸鏡道、南北に分離。
	 1954(昭和29)両江道を分離。
かんぎょうはくらんかい《くわんげふはくらんくわい》
	【勧業博覧会】
	○[歴]⇒ないこくかんぎょうはくらんかい(内国勧業博覧会)
かんきょうほくどう《かんきやうほくだう》
	【咸鏡北道】
	◇[朝]Hamgyong-buk-do
	○朝鮮半島北東部、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)北東部の
	道。南西部を咸鏡南道(Hamgyong-nam-do)に接し、北部を中国
	に隣接し、東部・南部を日本海に面する。
	 道都(道庁所在地)は清津(Cheongjin)(セイシン;チョンジン)。
	 大部分が山岳地帯で、炭田や鉄鉱山がある。
	 「ハムギョンブクド(咸鏡北道)」とも呼ぶ。
	◎長距離ミサイル「テポドン」の試射場の舞水端里(ムスタンリ)
	や、地下核実験場と目される吉州郡(Kilju-gun)がある。
	 参照⇒きるじゅぐん(キルジュ郡,吉州郡)
	◎1896(明治29)咸鏡道、南北に分離。
★かんきょうほるもん《くわんきやうほるもん》
	【環境ホルモン】
	○[化]内分泌撹乱(カクラン)物質。
	 参照⇒でぃいーえす(DES),のにるふぇのーる(ノニルフェ
	ノール),ふたるさんえすてるるい(フタル酸エステル類),びす
	ふぇのーるえー(ビスフェノールA),てぃーびーてぃー(TBT),
	おくちるふぇのーる(オクチルフェノール)
かんきり
	【缶切り】
	◇[米]can opener、[英]tin opener
	○[食]缶詰めを蓋(フタ)を切って開ける道具。
	 現在は缶詰の縁(フチ)に缶切りを引っ掛け刃を差し込み、縁に
	沿ってギザギザと切るもの。また、縁の外側に刃を当ててネジ
	を回す、ギザギサのない安全なものもある。
	 昔は缶蓋の中心に錐(キリ)の部分を差し込み、さらに刃を縁に
	差し込んでギザギザと切るものだった。古い絵や写真で、缶蓋
	の中心に穴のあるものはこのタイプ。
	◎缶きり不用(パッカン):参照⇒ぷるとっぷ(プルトップ)
かんきん
	【看経】
	○(1)経文を黙読すること。
	 参照⇒ふぎん(諷経)
	○(2)のちに経文を静かに読むこと。読経(ドキョウ)。諷経(フギン)。
	◎「きん(経)」は唐音読み。
かんぎん《くわんぎん》
	【勧銀】
	○[古]日本勧業銀行の略称。
	 ⇒にほんかんぎょうぎんこう(日本勧業銀行)
[1]かんぐー
	【カングー】
	◇[ハウサ語]kangoo、[英]ruins
	○遺物・廃墟・遺跡。難破・破滅。
[2]かんぐー
	【カングー】
	◇[登録商標]Kangoo
	○[交]フランスのルノー社製の商用・乗用の小型ワゴン車(M
	PV)。
	◎1997(平成 9)発売。
がんくいまめ《がんくひまめ》
	【雁食い豆】
	【雁食豆】
	【雁喰豆】
	○[農]ダイズ(大豆)の一品種。
	 東北産で、かつて関東では正月の黒豆(クロマメ)として使用され
	ていた。豆を煮ると皮にシワができ、「まめに働く」に「長寿」の
	意味を含めて食された。
	 名称は、豆粒の中央にある凹みをガン(雁)が啄(ツイ)ばんだ痕
	(アト)に見立てたもの。また、一葉柄から五枚の小葉を出すこと
	から「五葉豆(ゴバマメ)」とも呼ぶ。
かんくう《くわんくう》
	【関空】
	○[空]関西国際空港の略称。
	 ⇒かんさいこくさいくうこう(関西国際空港)
かんくたい《くわんくたい》
	【管区隊】
	○[古][軍]陸上自衛隊での師団の旧称。
	 参照⇒しだん(師団)(2)
がんくつおう《がんくつわう》
	【岩窟王】
	○[文]黒岩涙香(ルイコウ)がアレクサンドル・デュマ(Alexandre 
	Dumas)(大デュマ)作『モンテ・クリスト伯』を英訳本から重訳
	した題名。
	 参照⇒もんてくりすとはく(モンテクリスト伯)
★がんくつほてる
	【岩窟ホテル】
	○埼玉県比企郡(ヒキグン)吉見町(ヨシミマチ)。
	 参照⇒よしみひゃっけつ(吉見百穴)
がんぐりおん
	【ガングリオン】
	◇[英]ganglion
	○(1)[生]⇒しんけいせつ(神経節)
	○(2)[病]関節を包んでいる関節包という軟らかい組織や、腱
	(ケン)を包む鞘(サヤ)の腱鞘(ケンショウ)に、粘液がたまって膨(フク)ら
	む良性の嚢腫(ノウシュ)(しこり)。
	 大きさは米粒大からピンポン球ぐらいまであり、外見は骨が
	隆起したように見えるが、弾性があって軟らかい。
	 女性の手首の甲(コウ)側に好発し、運動選手にも発生する。
がんぐろ
	【ガングロ】
	○[古][社]1990年代初頭から東京の渋谷で女子高生を中心に広
	まった、顔を真っ黒に塗ったファッション。また、その化粧。
	 唇は白く塗り、金髪または銀髪(白髪)に染め、派手な色の超
	ミニスカートに厚底靴を履(ハ)き、独特のアクセントでコギャル
	語を話した。
	 彼女達は「やまんば」とも呼ばれた。
	◎「がんがんに黒い」という意味だが、「顔黒」とも表記された。
かんくん
	【カンクン】
	◇Cancun
	○メキシコ南東部、ユカタン半島(Yucatan Peninsula)東部の
	キンタナロー州(estado de Quintana Roo)北東部にある国際的
	な海岸リゾート地。
	 ヌーディストビーチがある。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)16万7,730人。
かーんぐん
	【カーン郡】
	◇[英]Kern County
	○アメリカ合衆国西部、カリフォルニア州(California State)
	中南部の郡。北東端をイニョ郡(Inyo County)、東部をサンバ
	ーナディノ郡(San Bernardino County)、南部をロスアンゼル
	ス郡(Los Angels County)、南西部をベンチュラ郡(Ventura 
	County)に接する。
	 郡都はベーカーズフィールド(Bakersfield)。
★かんげ《くわんげ》
	【勧化】
	○
	○勧進のこと。
	 ⇒かんじん(勧進)
かんけつ
	【汗血】
	○(1)汗(アセ)と血(チ)。
	○(2)血のような汗を流すこと。非常に努力すること。また、
	ひどく苦労すること。
	○(3)汗血馬の略称。
	 ⇒かんけつば(汗血馬)
かんけつのうま
	【汗血の馬】
	○⇒かんけつば(汗血馬)(1)
かんけつば
	【汗血馬】
	○(1)一日に千里を走り、血のような赤い汗を流すという名馬。
	 前漢の武将李広利(Li Guangli)(リ・コウリ)が大宛(Gawan)(ダイエン)
	を陥落させて得たことから、西域のフェルガナ地方が産地とさ
	れる。
	 「汗血の馬」とも、単に「汗血」,「汗馬(カンバ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒だいえん(大宛)
	○(2)(転じて)駿馬(シュンメ)・名馬の別称。
	○(3)(転じて)優れた才能のある人。
かんけり
	【カンケリ】
	【缶蹴り】
	○空き缶を使った子供の遊びの一つ。
	 一人、または数人で道端に落ちている空き缶を蹴り合うこと。
	 勝ち負けなどはなく、学校の帰り道などで蹴りながら帰り、
	下水に落ちたり、草むらに入ったりしたら終る。
かんけん
	【乾繭】
	【干繭】
	○[農]生の繭(マユ)を保存できるように熱処理して内部の蛹(サナギ)
	を殺し、乾燥器で乾燥させること。また、乾燥した繭。
	 生糸(キイト)の原料となり、乾繭2.5トンから生糸が1トン得ら
	れる。
	 ⇔せいけん(生繭)
	◎1952(昭和27)前橋乾繭取引所(横浜商品取引所の前身)、取引
	開始。
	 1969(昭和44)年間42万3,000トンの取引を記録。
	 2004. 3.18(平成15)横浜商品取引所の乾繭先物取引の決済で、
	世界唯一の先物取引を終える。
かんこう
	【咸興】
	◇[朝]Hamhung
	○朝鮮民主主義人民共和国の東部、朝鮮咸鏡南道(Hamgyong-
	nam-do)にある道都(道庁所在地)。日本海に面する港湾都市。
	 咸興平野を控えた農産物の集散地。化学・金属・肥料工業も
	発達。
	 朝鮮語名は「ハムフン(咸興)」。
	〈人口〉
	 2001(平成13)86万8,300人(推計)。
	◎李氏朝鮮王朝の発祥地。
★かんこう
	【漢口】
	◇[中]Hankou、[英]Hankow
	○中国中央部、湖北省(Hubei Sheng)(コホクショウ)の省都武漢市(Wu-
	han Shi)(ブカンシ)北部の一地区。
	 漢水(Hanshui)(カンスイ)の右岸。
	 「ハンコウ(漢口)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぶかん(武漢)
	◎新中国成立後の1949. 5.16(昭和24)武昌(Wuchang)・漢口・
	漢陽(Hanyang)の3市が合併して武漢市となる。
★[1]かんこう《かんかう》
	【漢江】
	◇[朝]Han-gang
	○[地]朝鮮半島の中南部を流れる大河。全長514キロメートル。
	 太白山脈(Taebaek Sanmaek)の五台山(Odaesan)大関嶺(Tae-
	gwallyong)に源を発し、江原道(Kangwon-do)・忠清北道(Chung-
	chong-buk-do)を経て京畿道(Kyonggi-do)の忠州湖(Chungjuho)
	から北西流し、ソウル(Seoul)(京城)南郊を流れ、坡州市(Paju 
	Si)西方で臨津江を合流して、江華島(Kanghwa-do)付近で京畿
	湾に注(ソソ)ぐ。
	 ソウル下流域は金浦平野を成し、穀倉地帯を形成。
	 支流の春川上流に韓国最大の昭陽江ダムがある。
	 「ハンガン(漢江)」,「漢水」とも呼ぶ。
	〈支流〉
	 春川(Chunchon)。
	 洪川(Hongchon)。
	 内麟川(Naerinchon)。
	 臨津江(Imjingang)。
	 北漢江。
	◎かつて河口から330キロメートルの寧越(Yeongwol)(ヨンウォ
	ル)まで航行可能だった。
[2]かんこう《かんかう》
	【漢江】
	◇[中]Han Jiang
	○[地]中国の漢水の別称。
	 ⇒かんすい(漢水)
★かんこう《かんかう》
	【韓江】
	◇[中]Han Jiang
	○[地]中国南部、広東省(Guangdong Sheng)(カントンショウ)東部を流
	れ、汕頭市(Shantou Shi)(スワトウ市)で南シナ海に注(ソソ)ぐ
	川。
かんこうちょう《くわんくわうちやう》
	【観光庁】
	○国土交通省の外局。
	◎2008.10. 1(平成20)国土交通省の観光政策課など6課が移行
	して発足。
★かんごうぼうえき《かんがふぼうえき》
	【勘合貿易】
	○[歴]室町時代、明国の勘合を用いて行われた日明貿易。
	 1404(応永11)明使が勘合とその底簿を持参。
	 1523(大永 3. 4.)大内氏の使者が細川氏の船を焼き打ちた寧
	波(ニンポー)の乱以後は大内氏が独占し、1551(天文20)大内氏
	滅亡まで続いた。
	 参照⇒にんぽーし(ニンポー市,寧波市),であいぼうえき(出
	会貿易)
★かんこうまる《くわんくわうまる》
	【観光丸】
	○[歴]江戸末期、オランダから幕府に贈られた軍艦スムービン
	グ(Sumbing)号の日本名称。
	 海軍伝習所で教育に使用された。
かんごおり《かんごほり》
	【寒氷】
	○[食]寒天(カンテン)を使った和菓子の材料。
	 砂糖・水あめに水を加えて煮詰め、その液を擂粉木(スリコギ)
	で摺(ス)って白い不透明な「すりみつ」を作り、これに寒天液を
	加えて凝固させたもの。
	 型抜きして和菓子に散らしたりする。
	 参照⇒あけがらす(明けがらす,明けがら寿)
かんこく
	【韓国】
	◇[日]Kankoku
	○大韓民国の略称。
	 ⇒だいかんみんこく(大韓民国)
かんごく
	【監獄】
	○[古][法]死刑・自由刑の言渡しを受けた者、および勾留(コウリュ
	ウ)された刑事被疑者・刑事被告人などを拘禁する施設。
	 受刑者を拘禁する懲役監・禁錮監・拘留場と、被告人・被疑
	者を拘留する拘置監があった。
	 現在、名称としては、受刑者を拘禁する刑務所・少年刑務所
	と、被告人・被疑者を勾留する拘置所を使用する。
	 参照⇒だいようかんごく(代用監獄),いちがやかんごく(市ヶ
	谷監獄),かじばしかんごく(鍛冶橋監獄),こすげかんごく(小菅
	監獄),えいじゅかんごく(衛戍監獄)
	◎1908(明治41)監獄法、施行。
	 1922(大正11)監獄を刑務所と改称。
	 参照⇒かんごくほう(監獄法)
	◎石川島監獄,巣鴨監獄
	◎「勾留」は未決に、「拘留」は既決に用いる。
かんこくかん《かんこくくわん》
	【函谷関】
	【函谷關】
	◇[中]Hanguguan
	○[地]中国北部、河南省(Henan Sheng)(カナンショウ)北西部にある
	交通の要地。
	 長安(Chang'an)・洛陽(Luoyang)(ラクヨウ)間の要衝で、河南省
	洛陽から渭水(Wei Shui)(イスイ)盆地の潼関(Tongguan)(ドウカン)に
	至る隘路(アイロ)に関所が置かれていた。
	 秦代に現在の河南省霊宝県(Lingbao Xian)の西南に東方の守
	として古関が築かれたが、漢(Han)の武帝(Wu Di)は将軍楊僕
	(Yang Pu)の献言によりBC. 114<元鼎 3>東方150キロメートル
	へ移し、河南省新安県(Xin'an Xuan)の北東に新関が築かれた。
	 日暮れには門が閉ざされ、鶏鳴(ケイメイ)とともに開かれた。
	◎黄土層の絶壁に囲まれた谷に築かれ、あたかも函(箱)のよう
	なところから呼ばれた。
	◎函谷関の鶏鳴
★かんこくぎんこう《かんこくぎんかう》
	【韓国銀行】
	○[歴]大韓帝国の中央銀行。
	 1909(明治42)創設。
	 日韓併合後、1911(明治44)朝鮮銀行と改称。
	 参照⇒ちょうせんぎんこう(朝鮮銀行)
かんこくこうふくぐん《かんこくくわうふくぐん》
	【韓国光復軍】
	○[歴]1940(昭和15)上海(シャンハイ)にあった大韓臨時政府の軍隊。
	 しかし太平洋戦争中、一度も日本軍と交戦しなかった。
	 参照⇒だいかんりんじせいふ(大韓臨時政府)
	◎植民地時代の独立運動は金日成の主導で行われていた。
	 参照⇒きむいるそん(金日成)
かんこくせんそう《かんこくせんさう》
	【韓国戦争】
	○[歴]朝鮮戦争の韓国での呼称。
	 ⇒ちょうせんせんそう(朝鮮戦争)
★かんこくとうかんふ
	【韓国統監府】
	○[歴]1905(明治38)第二次日韓協約で韓国から外交権を奪い保
	護国化し、京城(ソウル)に統監府設置を規定。
	 1905.12.20(明治38)勅令267号「統監府及理事庁官制」公布。
	1906. 2. 1(明治39)京城に開府(臨時庁舎)、同年 3. 2初代統
	監伊藤博文が着任。
	 「朝鮮統監府」とも呼ばれる。
	◎1905.12.21(明治38)伊藤博文、初代統監就任。
	 1909. 6.14(明治42)曾禰荒助、第2代統監就任。
	 1910. 5.30(明治43)寺内正毅(マサタケ)(陸軍)、第3代統監就任。
	 1910. 8.22(明治43)日韓併合条約調印、 朝鮮総督府を設置。
	初代朝鮮総督は寺内正毅。
かんこくへいごう《かんこくへいがふ》
	【韓国併合】
	○[歴]⇒にっかんへいごう(日韓併合)
かんごくほう《かんごくはふ》
	【監獄法】
	○[法]刑務所(旧:監獄)において、受刑者の自由を剥奪(ハクダツ)
	する自由刑の執行に関する基本的事項や、死刑の執行などにつ
	いて規定する法律。
	 拘禁(コウキン)・作業・教誨(キョウカイ)・接見(セッケン)など、自由束
	縛(ソクバク)の限度・方法などを定める。
	 参照⇒かんごく(監獄),しぼうちょう(死亡帳)
	◎1908(明治41)制定。
	 1922(大正11)監獄を刑務所と改称。
	 2005. 5.18(平成17)参議院本会議で刑事施設・受刑者処遇法
	が可決・成立。監獄(刑務所)を刑事施設と改称。
かんこくほごじょうやく《かんこくほごでうやく》
	【韓国保護条約】
	○[歴]1905.11.(明治38)に締結された第二次日韓協約の別称。
	 ⇒にっかんきょうやく(日韓協約)
かんごくろっく
	【監獄ロック】
	◇[英]Jailhouse Rock
	○[楽]リーバー(Jerry Leiber)とストーラー(Mike Stoller)作
	詞・作曲の歌謡曲(ロックンロール)。
	 歌はエルビス・プレスリー(Elvis Presley)。
	◎1957(昭和32)リリース。
かんごしゅうかん《かんごしうかん》
	【看護週間】
	○[暦]⇒かんごのひ(看護の日)
かんこどり
	【閑古鳥】
	○[鳥]カッコウの別称。
	 ⇒かっこう(郭公)
	◎閑古鳥が鳴く
かんごのひ
	【看護の日】
	○[暦]1991(平成 3)厚生省(現:厚生労働省)がイギリスの看護
	婦ナイチンゲールの誕生日の5月12日を「看護の日」、この日
	を含む1週間を「看護週間」と定めたもの。
	 参照⇒ないちんげーるきしょう(ナイチンゲール記章)
かんこんそうさい《くほんこくさうさい》
	【冠婚葬祭】
	○人生で重要な四つの儀式。
	◎冠:元服(ゲンプク)(成人式)。冠(カンムリ)をかぶることから。
	 婚:婚礼(結婚式)。
	 葬:葬儀(ソウギ)(葬式)。
	 祭:祖先の祭祀(サイシ)。
かんさ
	【感作】
	◇[英]sensitization
	○[医]生体に抗原(アレルゲン)を与えて抗体を作らせ、抗原に
	対して敏感な反応状態にすること。
	 アレルギーがおこりやすくなる。
	 ⇔だっかんさ(脱感作)
	 参照⇒あれるぎー(アレルギー)(1)
かんさい
	【甘菜】
	○[農][植]⇒さとうだいこん(サトウダイコン,砂糖大根)
かんさい
	【簡裁】
	○[法]⇒かんいさいばんしょ(簡易裁判所)
かんさい
	【艦載】
	○[軍]軍艦に積み載(ノ)せること。
	◎艦載機:⇒かんさいき(艦載機)
かんさいあーばんぎんこう《くわんさいあーばんぎんかう》
	【関西アーバン銀行】
	○[経]大阪府の地方銀行。
	 本店は大阪市。
	◎2004. 2. 1(平成16)関西銀行と関西さわやか銀行が合併して
	発足。総資産は約2兆円。営業は月曜日2日から。
かんさいがくいんだいがく《くわんさいがくゐんだいがく》
	【関西学院大学】
	○[教]⇒かんせいがくいんだいがく(関西学院大学)
かんさいき
	【艦載機】
	○[軍]軍艦に積載する軍用機。
	 戦艦・巡洋艦などからカタパルトによって発艦する航空機で、
	航空母艦(空母)から発艦する艦上機を含むこともある。
	 参照⇒かたぱると(カタパルト),すいじょうきぼかん(水上機
	母艦),かんじょうき(艦上機),すいじょうき(水上機)
	◎トム・キャット(F−14)
★かんさいこくさいくうこう《くわんさいこくさいくうかう》
	【関西国際空港】
	○[空]
	 略称は「関空(カンクウ)」。
	〈利用客数〉
	 1995(平成 7)1,651万人。
	 2000(平成12)2,049万人。
	 2001(平成13)1,936万人。
	◎兵庫県伊丹市(イタミシ)には大阪国際空港(伊丹空港)がある。
	◎1997. 1.23(平成 9)関西国際空港株式会社法に基づき収賄容
	疑で、元運輸事務次官で前関西国際空港株式会社社長の服部経
	治が逮捕される。贈賄は三菱石油(60億円)と三井鉱山(23億9
	千万円)から石油製品取引をめぐり巨額資金が提供された石油
	卸売業者泉井(イズイ)石油商会の代表泉井純一。
	 2002. 1.27(平成14)日本エアシステム(JAS)4月以降、
	関西国際空港の国際線の廃止を発表。
かんさいだいがく《くわんさいだいがく》
	【関西大学】
	○[教]大阪府吹田市に本部を置く私立大学。
	◎1886(明治19)関西法律学校として設立。
	 1905(明治38)専門学校令による関西大学となる。
	 1922(大正11)設立の認可で、大学令による関西大学となる。
	 1948(昭和23)新制大学となる。
★かんさいでんりょく
	【関西電力】
	◇[英]Kansai Electronic Power Co.,Inc.
	○[電]電力9社の一社。
	 略称は「関電(カンデン)」,「KEPCO」。
かんさいにふよんけん《くわんさいにふよんけん》
	【関西二府四県】
	【関西2府4県】
	○本州の近畿地方にある、京都府・大阪府・奈良県・和歌山県
	・兵庫県・滋賀県の総称。
	 「近畿二府四県」とも呼ぶ。
	 参照⇒とうほくろっけん(東北六県,東北6県),かんとういっ
	とろっけん(関東一都六県,関東1都6県),ほくりくさんけん
	(北陸三県,北陸3県),とうかいさんけん(東海三県,東海3県),
	ちゅうごくごけん(中国五県,中国5県)
★がんさいぼう《がんさいばう》
	【ガン細胞】
	【癌細胞】
	○[病]ガン化(癌化)した細胞。
	 参照⇒てろめらーぜ(テロメラーゼ)
かんざき
	【神崎】
	◇[日]Kanzaki
	○(1)⇒かんざきぐん(神崎郡)
	○(2)⇒かんざきちょう(神崎町)
かんざき
	【神埼】
	◇[日]Kanzaki
	○(1)⇒かんざきぐん(神埼郡)
	○(2)⇒かんざきまち(神埼町)
かんざきぐん
	【神崎郡】
	◇[日]Kanzaki Gun
	○(1)滋賀県中東部の郡。
	 能登川町(ノトガワチョウ)のみ。
	◎2005. 2.11(平成17)八日市市(ヨウカイチシ)、神崎郡の永源寺町(エ
	イゲンジチョウ)・五個荘町(ゴカショウチョウ)、愛知郡(エチグン)の愛東町(ア
	イトウチョウ)・湖東町(コトウチョウ)の1市4町が合併して東近江市(ヒガシ
	オウミシ)を発足。
	○(2)兵庫県中央部の郡。
	 神崎町(カンザキチョウ)・市川町(イチカワチョウ)・福崎町(フクサキチョウ)・香
	寺町(コウデラチョウ)・大河内町(オオカワチチョウ)の町。
	◎佐賀県には神埼郡(カンザキグン)がある。
かんざきぐん
	【神埼郡】
	◇[日]Kanzaki Gun
	○佐賀県東部の郡。
	 神埼町(カンザキマチ)・千代田町(チヨダチョウ)・三田川町(ミタガワチョウ)
	・東脊振村(ヒガシセフリソン)・脊振村(セフリムラ)・三瀬村(ミツセムラ)の町
	村。
	◎滋賀県と兵庫県には神崎郡(カンザキグン)がある。
かんざきちょう《かんざきちやう》
	【神崎町】
	◇[日]Kanzaki Cho
	○兵庫県中央部、神崎郡(カンザキグン)の町。
	◎千葉県香取郡(カトリグン)には神崎町(コウザキマチ)がある。
	 佐賀県神埼郡(カンザキグン)には神埼町(カンザキマチ)がある。
かんざきまち
	【神埼町】
	◇[日]Kanzaki Machi
	○佐賀県東部、神埼郡(カンザキグン)の町。
	 城原川に成富兵庫茂安(1560〜1634)による治水事業「野越し」
	がある。
	◎千葉県香取郡(カトリグン)には神崎町(コウザキマチ)がある。
	 兵庫県神崎郡(カンザキグン)には神崎町(カンザキチョウ)がある。
かんざし
	【簪】
	○(1)冠(カンムリ)の留め具。
	 巾子(コジ)の根に外側から挿し入れ、髻(モトドリ)を貫いて留め
	るもの。
	 頭皮が痒(カユ)いときに掻(カ)くときにも使用するので「掻頭(ソ
	ウトウ)」とも呼ぶ。
	○(2)婦人の頭髪に挿す飾り。
	 金や銀などの金属・竹・象牙(ゾウゲ)・鼈甲(ベツコウ)などで作
	る。
	 髷(マゲ)の前方に挿すものを「前挿し」、後方に挿すものを「後
	挿(ウシロザ)し」と呼ぶ。
	 参照⇒ほよう(歩揺)
	◎「髪挿(カミサ)し」の音便。
	 髷の中央に挿す「中挿し」は「こうがい(笄)」と呼ぶ。
	 参照⇒なかざし(中挿し,中挿,中差し,中差)
かんさす
	【カンサス】
	◇Kansas
	○⇒かんざすしゅう(カンザス州)
かんざす
	【カンザス】
	◇Kansas
	○⇒かんざすしゅう(カンザス州)
かんざすしちー
	【カンザスシチー】
	◇[英]Kansas City
	○⇒かんざすしてぃー(カンザスシティー)
かんざすしてぃー
	【カンザスシティー】
	◇[英]Kansas City
	○アメリカ合衆国中央部のカンザス州(Kansas State)東部およ
	びミズーリ州(Missouri State)西部の都市。州境で二分されて
	いる。
	 ミズーリ州ジャクソン郡(Jackson County)の郡都。
	 ミズーリ川とカンザス川の合流点。
	 「カンザスシチー」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)47万人。
かんさすしゅう《かんさすしう》
	【カンサス州】
	◇[英]Kansas State
	○⇒かんざすしゅう(カンザス州)
かんざすしゅう《かんざすしう》
	【カンザス州】
	◇[英]Kansas State
	○アメリカ合衆国中央部の州。北部をネブラスカ州(Nebraska 
	State)、東部をミズーリ州(Missouri State)、南部をオクラホ
	マ州(Oklahoma State)、西部をコロラド州(Colorado State)に
	接する。
	 州都はトピーカ(Topeka)。
	 「カンサス州」とも呼ぶ。
	◎「カンザス」は北米インディアンの部族名で、「南風の民族」の
	意味。
★かんさついん《かんさつゐん》
	【監察院】
	◇[中]Jiancha Yuan
	○中華民国国民政府(現:台湾)の中央機関。五院の一つ。
	 参照⇒ごいん(五院)
★かんさつしょぶん《くわんさつしよぶん》
	【観察処分】
	○[法]
	 参照⇒だんたいきせいほう(団体規制法)
かんざん
	【寒山】
	◇[中]Hanshan
	○[人]中国唐代、8〜9世紀の高僧・詩人。生没年不祥で、文
	殊菩薩の化身とされる。
	 天台山(浙江省)国清寺の豊干(ブカン)禅師(Genggan Shanshi)
	に師事し、同門の拾得(Shide)(ジットク)と共に住み、奇行が多く
	伝説的な人物。
	 寒山撰という『寒山詩集(付:拾得・豊干の詩)』が伝わる。
	 参照⇒じっとく(拾得)
	◎名前の由来は山中の寒巌幽窟に住んでいたことから。
	◎『寒山拾得』として禅宗画の画題とされる。
がんざん《ぐわんざん》
	【元三】
	○(1)正月一日。歳・月・日の三つの元(ハジメ)の意。
	 「三元(サンゲン)」とも呼ぶ。
	○(2)正月一日から三日までの三が日。
	 元三日(ガンサンニチ)とも呼び、「がんさん」とも読む。
	◎元三大師
★かんざんじ
	【寒山寺】
	◇[中]Hanshan Si
	○中国東部、江蘇省(Jiangsu Sheng)(コウソショウ)南部の蘇州市(Su-
	zhou Shi)にある寺。
	 唐の詩人張継(Zhang Ji)(チョウ・ケイ)の七言絶句『楓橋夜泊(フウキョ
	ウヤハク)』で有名。
	◎西條八十作詞『蘇州夜曲』で、「……水の蘇州の花散る春を
	……鐘が鳴ります寒山寺」と詠われている。
がんざんだいし《ぐわんざんだいし》
	【元三大師】
	○(1)[人]良源のこと。
	 ⇒『人名辞典』りょうげん(良源)
	◎ 985(永観 3)の正月三日に入寂(ニュウジャク)したことから。
	○(2)魔除けの護符の一つ。
がんざんにち《ぐわんざんにち》
	【元三日】
	○⇒がんざん(元三)
★かんし《くわんし》
	【管子】
	◇[中]Guanzi
	○[人]管仲(Guan Zhong)(カン・チュウ)の尊称。
かんしー
	【カンシー】
	【広西】
	◇[中]Guangxi
	○⇒こうせいちわんぞくじちく(広西チワン族自治区,広西壮族
	自治区)
かんじ
	【乾児】
	【乾兒】
	◇[中]qian'er
	○⇒こぶん(子分,乾児)
★かんじ
	【漢字】
	◇[中]Hanzi、[日]Kanji、[英]Chinese character
	○[言]古代中国で作られ、現在も使用されている表意文字。
	 仮名(カナ)に対して「まな(真名,真字)」とも呼ぶ。
	 参考⇒そくてんもじ(則天文字),そうけつ(蒼頡,倉頡)
	〈書体〉
	 隷書・秦隷(シンレイ):⇒れいしょ(隷書)
	 小篆・秦篆(シンテン):⇒しょうてん(小篆)
	 宋朝体:⇒そうちょうたい(宋朝体)
	 明朝体:⇒みんちょうたい(明朝体)
	 清朝体:⇒せいちょうたい(清朝体)
	◎漢字の起源とみられる絵文字:参照⇒ちゅうえいし(中衛市)
[1]がんじー
	【ガンジー】
	◇Mohandas Karamchand Gandhi(モハンダス・ガンジー)
	○[人]インド独立運動の指導者・建国の父(1869〜1948)。
	 西インドのアーマダ・バッドのバイシャ(商人階級)に属する
	家に生れる。
	 13歳で同年のカストルバイと結婚。
	 1888(明治21)ロンドン大学に留学し、卒業後に弁護士となる。
	1893(明治26)商社の顧問弁護士となり南アフリカに渡る。そこ
	で有色人種に対する差別虐待を受け、南アフリカで人種差別反
	対運動を指導。
	 1915(大正 4)帰国後、国民会議派に加わり、スワラジ(自治)
	・スワデシ(国産)実現を目指して、非暴力・非服従・非協同の
	スローガンの下に国民会議を指導して、反英抗争を行い(1919〜
	1922,1930〜1933)22回投獄され、インド独立に生涯を捧げた。
	第二次世界大戦中も1942(昭和17)イギリスのインド撤退要求で
	投獄された。
	 また、不可触賎民(パリア)の地位向上をめざしてハリジャン
	(神の子)運動を提唱。
	 しかし彼の消極的無抵抗主義は、晩年インド民衆の支持が次
	第(シダイ)に薄らいできた。
	 第二次世界大戦後、ヒンズー・イスラム両教徒の分離独立に
	反対し、回教連盟と会議派の調停に努めたが失敗して、1948
	(昭和23)ヒンズー教徒に暗殺された。
	 著書は『Hind-Swaraj』(1908)・『The story of my experi-
	ments with truth』(1927〜1929)など。
	 「ガンディー」とも呼ぶ。
	 参照⇒ろーらっとほう(ローラット法)
	◎「マハトマ・ガンジー(Mahatma Gandhi)」とも呼ばれる。「マ
	ハトマ」とは「偉大な魂」の意味の敬称。
	◎ガンジーの断食と糸繰車の携帯は西洋文明の否定を象徴する
	ものであった。
	◎彼の根本思想は三つに要約される。
	 <1>ブラフマチャルヤ(Brahma-Charya)(克己と純潔)。
	 <2>アヒンサ(ahimsa)(不害)。
	 <3>サティアグラハ(Satyagraha)(真理把持)。
	 参照⇒あひんさ(アヒンサ)
[2]がんじー
	【ガンジー】
	◇Indira Gandhi(インディラ・ガンジー)
	○[人]インドの政治家(1917.11.19〜1984.10.31)。インド共和
	国初代首相ネールとカマラの一人娘、ラジブ・ガンジーの母。
	 オックスフォード大学に留学。
	 1938(昭和13)インド国民会議派に入党し、独立運動に参加。
	 1942(昭和17)パールシー教徒のフェローズ・ガンジーと結婚。
	 1955(昭和30)インド国民会議派執行委員。
	 1959〜1960(昭和34〜昭和35)国民会議派の議長。
	 1966〜1977(昭和41〜昭和52)第3代首相に就任。親ソ路線を
	取り、国民会議派の右派を抑えて1971.12.(昭和46)バングラデ
	ィシュ独立を支援してパキスタンに出兵し第3次インド・パキ
	スタン戦争を勝利に導く。1974(昭和49)核保有国となる。1975
	(昭和50)政情不安と財政危機が表面化し、憲法を停止して国内
	の反体制運動には強硬に臨み、独裁的傾向を強める。1977(昭
	和52)首相を辞任し、総選挙にいどんだが落選し、人民党のデ
	サイが首相に就任。
	 1980. 1.〜1984(昭和55〜昭和59)首相に再任。
	 1984(昭和59)アムリッツァルのゴールデン・テンプル(the 
	Golden Temple)(黄金寺院)で分離運動のシーク教過激派を弾圧
	し、同年10月31日シーク教徒の護衛兵に官邸で銃撃され死亡。
	長男ラジブが国民会議派を引き継ぎ、首相に就任。同年11月3
	日国葬。
	 「ガンディー」とも呼ぶ。
	 参照⇒[2]ねーる(ネール),[3]がんじー(ガンジー),しーくきょ
	う(シーク教)
[3]がんじー
	【ガンジー】
	◇Rajiv Gandhi(ラジブ・ガンジー)
	○[人]インドの政治家(1944. 8.20〜1991. 5.21)。祖父はイン
	ド共和国初代首相ネール、母は第3代首相インディラ・ガンジ
	ー。
	 ケンブリッジ大学卒業後、一時インド国内航空のパイロット
	になったが、1980(昭和55)弟のサンジャイ下院議員の飛行機事
	事故による急死で政界入り。
	 1981(昭和56)補欠選挙で連邦下院議員に当選。
	 1984(昭和59)インディラ・ガンジー首相が暗殺され、後を継
	ぎ首相に就任。
	 1989.11.(平成元)総選挙に敗北し辞任。野党連合政権のシン
	首相が誕生。
	 1991(平成 3)第10回総選挙で南インドを遊説中、タミル・イ
	ーラム解放の虎(LTTE)とみられる爆弾テロにより暗殺。
	 「ガンディー」とも呼ぶ。
	 参照⇒[2]がんじー(ガンジー),えるてぃーてぃーいー(LT
	TE)
がーんじー
	【ガーンジー】
	◇Guernsey
	○(1)[地](Guernsey Island)⇒がーんじーとう(ガーンジー島)
	○(2)[農]乳牛の一品種。イギリスのガーンジー島原産。
	 脂率分が多く、バター製造に向いている。
	 「ゲルンジー」とも呼ぶ。
	○(3)[服](guernsey)毛糸編みの厚いジャケット。特に船員用
	の青いもの。
★かんじき
	【橇】
	○
	◎「橇」は「そり」とも読む。
	 (「木」偏+「累」:補助7685)とも書き、この字は「わりご」とも読
	む。
	◎2004. 3. 7(平成16)秋田県平鹿郡(ヒラカグン)雄物川町(オモノガワマ
	チ)、かんじきマラソン大会を開催。
かんじざい《くわんじざい》
	【観自在】
	○(1)[仏]諸法を観(ミ)ることが自由自在で、衆生(シュジョウ)の苦
	しみを明察すること。
	○(2)[仏]観自在菩薩(ボサツ)の略称。観世音の新訳名。
	 ⇒かんぜおん(観世音)
かんしじょうこうごう《かんしじやうかうがふ》
	【鉗子咬合】
	○[医]⇒こうごう(咬合)
★がんじすがわ《がんじすがは》
	【ガンジス河】
	【ガンジス川】
	◇[英]the Ganges
	○[地]
	〈支流〉
	 ブラフマプトラ川(the Brahmaputra River):⇒ぶらふまぷ
	とらがわ(ブラフマプトラ川)
	 コシ川(Sapt Kosi):⇒こしがわ(コシ川)
	 大ガンダク河(Great Gandak):参照⇒がんだきがわ(ガンダ
	キ川)
がんじすわに
	【ガンジスワニ】
	【ガンジス鰐】
	○[爬]⇒がびある(ガビアル)
かんじせい
	【坎児井】
	◇[中]kan'erjing
	○⇒かなーと(カナート)
かんしーちわんぞくじちく
	【カンシーチワン族自治区】
	【広西チワン族自治区】
	◇[中]Guangxi Zhuangzu Zizhiqu
	○⇒こうせいちわんぞくじちく(広西チワン族自治区,広西壮族
	自治区)
がんしつせんい《がんしつせんゐ》
	【岩質繊維】
	◇[英]rock fiber/rock fibre
	○[建]⇒ろっくうーる(ロックウール)
がんじつそう《ぐわんじつさう》
	【元日草】
	○[植]フクジュソウ(福寿草)の別称。
	 ⇒ふくじゅそう(フクジュソウ,福寿草)
がーんじーとう《がーんじーたう》
	【ガーンジー島】
	◇[英]Guernsey Island
	○[地]イギリス海峡(English Channel)南西部にある、イギリ
	ス領チャネル諸島(the Channel Islands)の第2に大きい島。
	 北緯49.45°、西経2.58°の地。
	 南東方に諸島最大のジャージー島(Jersey Island)がある。
	〈面積〉
	 65平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1981(昭和56)5万3,313人。
★かんじゃ
	【間者】
	○
	 参考⇒うかみ(斥候,窺見,候,間諜),かまり(かまり,屈り),く
	さかまり(草屈),にんじゃ(忍者)
かんしゃく
	【癇癪】
	○(1)神経質ですぐに激しやすい性質。ちょっとしたことにも
	すぐ怒(オコ)る性質。ひどく怒りっぽいこと。
	 「癇癖(カンペキ)」,「かんしょう(癇性,疳性,癇症)」,「癇の病(ヤマイ)」
	とも呼ぶ。
	◎癇癪持ち
	○(2)(1)からくる怒(イカ)り。
	 「かんしゃく玉(癇癪玉)」とも呼ぶ。
かんしゃくだま
	【かんしゃく玉】
	【癇癪玉】
	○(1)かんしゃく(癇癪)・癇癪を起した怒(イカ)り。
	○(2)火薬をまぶした砂を紙に包んだ玩具(オモチャ)。
	 6〜7ミリメートルくらいの玉に丸めたもので、地面や壁な
	どの堅いものに打ち付けると大きな音を出して破裂するもの。
	 参照⇒にーびー(2B)(2),くらっかー(クラッカー)(3)
かんしゃさい
	【感謝祭】
	◇[英]Thanksgiving Day(サンクスギビング・デー)
	○[宗]キリスト教の新教で、神に収穫(恵み)を感謝する祭り・
	行事。
	 教会では穀物や果物を講壇に飾って祀(マツ)り、家庭では七面
	鳥の料理やカボチャのパイを食べる。
	 アメリカ合衆国やカナダの国の祝日となっている。前者では
	11月の第4木曜日、後者では10月の第2月曜日。
	◎1620年、イギリスからメイフラワー号でアメリカにやって来
	た初期の移住者が、最初の収穫を神に捧(ササ)げたことに始まる
	とされる。
★かんしゅ
	【看守】
	○監獄事務に従事する法務事務官。
	 参照⇒おうてい(押丁)
	〈階級〉
	 看守長・副看守長・看守部長・看守。
★かんしゅきごう《かんしゆきがう》
	【艦種記号】
	○[軍][海]
	 AGB(Auxiliary Ice Breaker):砕氷艦。
	 AGS(Oceanographic Research Ship):海洋観測艦。
	 AGSS(Auxiliary Research Submarine):調査潜水艦。
	 AOE(Fast Combat Support Ship):補給艦。
	 AOS(Ocean Surveillance Ship):音響測定艦。
	 ARC(Repairing or Cable Laying Ship):敷設艦。
	 AS(Submarine Rescue Tender):潜水艦救難母艦。
	 ASE(Auxiliary Ship Experiment):試験艦。
	 ASR(Submarine Rescue Vessel):潜水艦救難艦。
	 ASU(Auxiliary Ship Utility):特務艦。
	 ASY(Auxiliary Vessel Special Service Yacht):特務艇。
	 ATS(Training Support Ship):訓練支援艦。
	 ASS(Auiliary Training submarine):特務艦(潜水艦)。 
	 BB(Battleship):戦艦。
	 BC(Battle Cruiser):巡洋戦艦。
	 CV(Aircraft Carrier):通常型航空母艦。
	 CVA(Attack Aircraft Carrier):攻撃型航空母艦。
	 CVAN(Nuclear Powered Attack Carrier):原子力推進の
	攻撃型航空母艦。
	 DD(Destroyer):大型護衛艦(駆逐艦)。
	 DDH(Helicopter Destroyer):ヘリコプター護衛艦(駆逐
	艦)。
	 DDG(Guided Missile Destroyer):ミサイル護衛艦(駆逐
	艦)。
	 DE(Escoat Vessel):護衛艦(駆逐艦)。
	 DLGN(Nuclear Powered Guided Missile Frigate):原子
	力ミサイル巡洋艦。
	 LCU(Landing Craft Utility):輸送艇。
	 LPD(Landing Personnel Dock):ドック型人員揚陸艦。
	 LST(Tank Landing Ship):戦車揚陸艇。
	 LSU(Landing Ship Utility):輸送艦。
	 MCL(Minesweeper Control Ship):掃海管制艇。
	 MSC(Minesweeper Coastal):掃海艇。
	 MSO(Minesweeper Ocean):掃海艦。
	 MST(Minesweeper Tender):掃海母艦。
	 PG(Fast attack Craft Missile):ミサイル艇。
	 SS(Submarine):潜水艦。
	 SSBN(Nuclear Powered Ballistic Missile Submarine)
	:戦略型原子力潜水艦。
	 SSK(Killer Submarine):対潜潜水艦。
	 SSN(Nuclear Powered Attack Submarine):原子力潜水艦。
	 TSS(Training Submarine):練習潜水艦。
	 TV(Training Vessel):練習艦。
かんしゅくしょう
	【甘粛省】
	◇[中]Gansu Sheng、[英]Gansu Province
	○中国北西部の省。南部を四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)に
	接する。
	 省都は蘭州(Lanzhou)(ランシュウ)。
	 イスラム教徒が多く居住。
	 北西部に敦煌(Dunhuang)(トンコウ)がある。
	◎酒泉(シュセン)衛星発射センター(the Jiaquan Satellite Laun-
	ching Center)がある。
	◎1979(昭和54)阿拉善右旗(Alashan Youqi)と額済納旗(Ejina 
	Qi)(エジン旗)が内モンゴル自治区に編入。
	 参照⇒あらしゃんめい(アラシャン盟,阿拉善盟)
かんしょ
	【甘蔗】
	○[植]サトウキビ(砂糖黍)の別称。
	 ⇒さとうきび(サトウキビ,砂糖黍,甘蔗)
かんしょ
	【甘藷】
	【甘薯】
	○[植]サツマイモ(薩摩芋)の別称。
	 ⇒さつまいも(サツマイモ,薩摩芋,甘藷)
★かんじょ
	【漢書】
	◇[中]Hanshu
	○[歴]八史・二十四史の一つ。
	 『班書(Banshu)(ハンショ)』,『班史(Banshi)(ハンシ)』とも呼ぶ。
	 参照⇒はんこ(班固)
かんしょう《くわんしよう》
	【冠称】
	○[劇][文]⇒つのがき(角書,角書き)
かんしょう《くわんしよう》
	【換称】
	◇[英]antonomasia
	○[哲]⇒あんとのめーじあ(アントノメージア)
★かんしょう《くわんせう》
	【観照】
	○()
	○()[美]([英]contemplation)美の直感。
	 「観想」とも呼ぶ。
	○()[哲]([希]theoria)⇒[2]かんそう(観想)(1)
かんしょう《かんしやう》
	【癇性】
	【疳性】
	【癇症】
	○(1)⇒かんしゃく(癇癪)(1)
	○(2)[俗]神経質・神経過敏の俗称。
	○(3)病的に潔癖(ケッペキ)であること。また、そのさま。
★かんじょう《かんじやう》
	【漢城】
	◇[朝]Hang Sung
	○(1)[歴]古代朝鮮の百済の都。
	○(2)([中]Han Cheng)韓国の首都ソウルの別称。
	 ⇒そうる(ソウル)
	◎中国では「ソウル」を使用しない。
がんしょう《がんしやう》
	【岩漿】
	○[地]⇒まぐま(マグマ)
かんしょうき《くわんしようき》
	【緩衝器】
	◇[英]bumper
	○[機][交]⇒ばんぱー(バンパー)
かんじょうき《かんじやうき》
	【艦上機】
	○[軍][空][海]航空母艦の甲板から発着できる飛行機。
	 参照⇒かんさいき(艦載機),すいじょうき(水上機)
	◎三式艦上戦闘機。
★がんじょうじ《ぐわんじやうじ》
	【願成寺】
	○福島県いわき市内郷白水町(ウチゴウシラミズマチ)にある真言宗智山
	派(チザンハ)の寺院。
	 白水(シラミズ)阿弥陀堂には阿弥陀三尊像と二天像が安置され、
	阿弥陀如来座像は像高241センチメートルと大きく、「会津大仏」
	と呼ばれている。
かんしょうそうち《くわんしようさうち》
	【緩衝装置】
	◇[英]bumper
	○[機][交]⇒ばんぱー(バンパー)
かんしょうばくや《かんしやうばくや》
	【干将莫耶】
	【干将莫邪】
	◇[中]Ganjiang Moye(干将莫耶)/Ganjiang Moxie(干将莫邪)
	○(1)[歴]古代中国、春秋時代の二口(二振り)の名剣。
	 呉の刀工干将が呉王闔閭(Helyu)(コウリョ)の依頼で剣を作る時、
	妻莫耶の毛髪を炉に入れて初めて作り上げたもの。
	 陽を「干将」、陰を「莫耶」と名付けられた。
	◎『呉越春秋』から。
	○(2)(転じて)名剣。
かんじょうはちごうせん《くわんじやうはちがうせん》
	【環状八号線】
	【環状8号線】
	○[交]東京都区部の西部、北区岩淵町(イワブチマチ)から大田区羽
	田空港を結ぶ道路。全長44.2キロメートル。
	 通称は「環八通(カンパチドオ)り」。
	◎1956(昭和31)工事開始。
	 2006. 5.28(平成18)全線開通。
★かんじょうれっせき《くわんじやうれつせき》
	【環状列石】
	○[歴]巨石記念物の一種。
	 「ストーン・サークル(stone circle)」,「クロムレック(crom-
	lech)」とも呼ぶ。
かんしょく《くわんしよく》
	【完食】
	○[俗]料理を残さず全(スベ)て食べること。
	◎残さず食べる時代には無かった言葉で、好き嫌いから食べ残
	すことが当たり前となった平成あたりから使用される。
かんしょく
	【間色】
	○(1)[色]正色(青・赤・黄・白・黒)の中間の色。
	 参考⇒せいしょく(正色),えじき(壊色)
	○(2)[色]中間色。原色や補色を配合して生ずる色。
	 参照⇒げんしょく(原色)(1)
かんじん
	【寒人】
	○貧しい人。
	 「寒民」とも呼ぶ。
	◎『五木の子守唄』:おどまかんじん/かんじん/あん人達ゃ
	/よか衆(シュ)。
かんじん《くわんじん》
	【勧進】
	○(1)[仏]衆生(シュジョウ)を教化(キョウケ)し、勧めて仏道に入らせ
	ること。
	 「勧化(カンゲ)」とも呼ぶ。
	○(2)[仏]寺の建物や仏像の建立・修繕のため、信者に金品の
	寄進を勧めること。
	 「勧化(カンゲ)」とも呼ぶ。
	 また、その資金を集める役・人。
	 参照⇒だいかんじん(大勧進)(1)
	○(3)(転じて)金もうけ・商い。
	○(4)(転じて)乞食。
	○(5)[漢]臣下が君主に帝位につくように勧めること。
かんじんちょう《くわんじんちやう》
	【勧進帳】
	○(1)[仏]社寺・仏像の建立・修繕などの勧進の趣旨を書いた
	文書。
	○(2)[劇]歌舞伎十八番の一つ。
	 源義経(ヨシツネ)らが山伏(ヤマブシ)姿で奥州に落ち延びる途中、
	安宅関(アタカノセキ)(石川県小松市)で関守富樫左衛門の厳しい詮議
	(センギ)に遭遇。南都東大寺の勧進と称し、弁慶(ベンケイ)が勧進
	帳を読み上げ、また怪しまれないように主の義経を折檻(セッカン)
	して通過した苦心談。
	○(3)[楽]長唄の曲名。
かんじんはっき
	【漢人八旗】
	◇[中]Hanren baqi
	○[歴]⇒はっき(八旗)
★かんす《くわんす》
	【鑵子】
	○
	 「茶鐺(チャトウ)」とも呼ぶ。
★[1]かんすい
	【漢水】
	◇[中]Han Shui
	○[地]長江(揚子江)の支流。
	 「漢江(Han Jiang)」とも呼ぶ。
[2]かんすい
	【漢水】
	○[地]朝鮮半島を流れる漢江の別称。
	 ⇒[1]かんこう(漢江)
がんすいたんそ
	【含水炭素】
	○[古]⇒たんすいかぶつ(炭水化物)
かんすーん
	【カンスーン】
	【乾筍】
	【干筍】
	◇[中]guansun
	○[食]⇒めんま(メンマ,麺媽,麺麻)
かんぜ《くわんぜ》
	【観世】
	○(1)[仏]観世音の略。
	 ⇒かんぜおん(観世音)
	○(2)観世流の略。
	 ⇒かんぜりゅう(観世流)
かんせい
	【汗青】
	【汗】
	◇[中]hanqing
	○史籍・史書。記録・歴史。
	 「汗簡(hanjian)(カンカン)」,「殺青(shaqing)(サッセイ)」,「竹簡(zhu-
	jian)(チクカン,チッカン)」とも呼ぶ。
	◎古代中国でまだ紙がなかった時代に、青竹の札を火にあぶっ
	て汗のようにしみ出る油を取り去り、それに文字を書いていた
	ことから。
かんせい
	【陥穽】
	○落し穴。
	 「穽陥(セイカン)」とも呼ぶ。
★かんせい
	【間性】
	◇[英]intersex
	○[生]雌雄異体の生物の一個体で、雌雄の中間的性質を示すこと。
	 「インターセックス」とも呼ぶ。
	 参照⇒はんいんよう(半陰陽)
	◎ユニセックス(unisex)は「男女の区別が無い」こと。
★かんせいがくいんだいがく《くわんせいがくゐんだすがく》
	【関西学院大学】
	○[教]兵庫県西宮市に本部を置く、キリスト教系の私立大学。
	◎2009(平成21)聖和大学と合併予定。
★かんせいのかいかく《くわんせいのかいかく》
	【寛政の改革】
	○[歴]江戸後期、幕府老中松平定信が行なった幕政改革。
	 参照⇒にんそくよせば(人足寄場)
かんせいのさんきじん《くわんせいのさんきじん》
	【寛政の三奇人】
	○[歴][人]林子平(ハヤシ・シヘイ)・高山彦九郎(ヒコクロウ)・蒲生君平(ガ
	モウ・クンペイ)の三名。
	◎子平は海外事情から、後2者は尊王(尊皇)を主として海防を
	説いている。
かんせいのさんすけ《くわんせいのさんすけ》
	【寛政の三助】
	○[歴][人]⇒かんせいのさんはかせ(寛政の三博士)
かんせいのさんはかせ《くわんせいのさんはかせ》
	【寛政の三博士】
	○[歴][人]柴野栗山(シバノ・リツザン)(彦輔)・尾藤二洲(ビトウ・ニシュウ)
	(良佐)・岡田寒泉(オカダ・カンセン)(清助)の3名の学者。
	 岡田のあと、古賀精里(コガ・セイリ)(弥助)。
	 「寛政の三助」とも呼ぶ。
	◎江戸後期、幕府老中松平定信が行なった改革で「寛政異学の
	禁」を実行するため、彼らは朱子学による学問・思想統制の中
	心となった。
かんぜおん《くわんぜおん》
	【観世音】
	◇[梵]avolokitesvara(アヴァローキテーシュヴァラ)
	○[仏]菩薩(ボサツ)の一つ。阿弥陀(アミダ)如来(ニョライ)の左の脇侍
	(キョウジ)菩薩で、右は勢至(セイシ)菩薩。
	 慈悲の権化(ゴンゲ)で、苦悩する衆生(シュジョウ)がその名を唱
	えると、種々の姿で現れて救う(済度<サイド>)のが本願という。
	六観音・三十三観音の種類や千手(センジュ)観音・如意輪観音・
	馬頭観音など多くの変化(ヘンゲ)観音があるが、その本は正観音
	(ショウカンノン,聖観音)。その住居は南海の補陀洛山(フダラクセン)、日
	本では那智山という。
	 持物(ジモツ)は水瓶(スイビョウ)で、この水をかけると一切の穢(ケ
	ガ)れが消えるとされる。
	 参考⇒さんじゅうさんしん(三十三身),かんのんぎょう(観音
	経)
	◎5世紀初頭の羅什(クマーラジーヴァ)訳の旧訳では「光世音」,
	「観世音」,「観音(カンノン)」,「観世(カンゼ)」、6世紀の玄奘(ゲンジョウ)
	訳の新訳では「観自在」,「観世自在」と呼ぶ。また「観世音菩薩」,
	「大悲聖者」とも呼ぶ。
	 チベット仏教の活仏(カツブツ)として信仰されているダライ・
	ラマは、現世への観音菩薩の化身(ケシン)とされる。
かんぜおんじ《くわんぜおんじ》
	【観世音寺】
	○福岡県太宰府市(ダザイフシ)観世音寺にある天台宗の寺。山号
	は清水山普門院。
	 かつて大宰府正庁の東に位置した。
	 ここの戒壇院(カイダンイン)は三戒壇の一つ。
	 白鳳時代の梵鐘(ボンショウ)・十一面観音・馬頭観音・不空羂索
	観音や、平安時代以降の仏像を所蔵。
	 現在の建物は江戸時代のもの。
	 「観音寺(カンノンジ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒さんかいだん(三戒壇)
	◎筑紫で崩じた母斉明天皇( 594〜 661)のために天智天皇が発
	願し、 746(天平18)にようやく完成。
	 墾田地五百町と定められたが、平安後期には寺運が傾き、平
	安末期には東大寺の末寺となった。
	  761(天平宝字 5)戒壇院、建立。
かんぜおんぼさつ《くわんぜおんぼさつ》
	【観世音菩薩】
	○[仏]観世音の尊称。補陀(フダ)大士。施無畏(セムイ)。
	 ⇒かんぜおん(観世音)
かんぜじざい《くわんぜじざい》
	【観世自在】
	○[仏]⇒かんぜおん(観世音)
★かんせつ《くわんせつ》
	【関節】
	◇[英]joint
	○[医]
	 俗に「蝶番(チョウツガイ)」とも呼ぶ。
★かんぜりゅう《くわんぜりう》
	【観世流】
	○(1)能楽の一派。
	○(2)能楽に用いる小鼓の一派。
	○(3)太鼓の一派。
かんせん
	【乾癬】
	○[病]慢性皮膚病の一種。
	 粟粒(アワツブ)から小豆(アズキ)くらいの盛り上がった紅斑(コウハン)
	の表皮上層が、雲脂(フケ)状の銀白色の鱗屑(リンセツ)となって剥(ハ)
	がれ落ちるもの。
	 尋常性乾癬(9割)・膿胞性乾癬・関節性乾癬・乾癬性紅皮症
	に分類される。
	 青年期以降に発病し、多くは肘(ヒジ)・膝(ヒザ)・頭部に生じ
	る。痒みをともない、根治(コンジ)しにくい。
	 患者の4〜6割が血縁者も発病していることから遺伝的素因
	は確認されているが、明確な原因は不明で、種々の環境要因が
	加わって発症すると考えられている。
	◎頑癬(ガンセン)とは異なる:参照⇒がんせん(頑癬)
かんせん《くわんせん》
	【換銭】
	【換錢】
	◇[中]huanqian
	○[歴]⇒ひせん(飛銭,飛錢)
★がんせん《ぐわんせん》
	【頑癬】
	◇[英]tinea cruris
	○[病]皮膚病の一種。
	 白癬菌(ハクセンキン)という糸状菌(シジョウキン)(カビ)の寄生によっ
	て生ずる皮膚の湿疹様(シッシン・ヨウ)疾患。
	◎乾癬(カンセン)とは異なる:参照⇒かんせん(乾癬)
かんぜんおう《くわんぜんわう》
	【完全王】
	◇[葡]O principe perfecto
	○[人]ジョアン二世(Joao II)の別称。
	 ⇒じょあんにせい(ジョアン二世,ジョアン2世)
がんせんじ
	【岩船寺】
	○京都府相楽郡(ソウラクグン)加茂町(カモチョウ)岩船(イワフネ)にある真言
	律宗の寺、高雄山報因院。
	 三重塔・木造阿弥陀如来像・普賢菩薩騎象像は国の重要文化
	財。
	◎ 729(天平元)聖武天皇の勅願により行基が阿弥陀堂を建立。
	 弘仁年間( 810〜 824)智泉が現在名に改称。
かんせんしょう《かんせんしやう》
	【感染症】
	◇[英]infectious disease
	○[病]病原微生物が感染によって生体に侵入・増殖して起こす
	病気。
	◎伝染病より広義である。
	◎三大感染症:エイズ・結核・マラリア。
かんせんしょうしんぽう《かんせんしやうしんぱふ》
	【感染症新法】
	○[法]1999. 4. 1(平成11)施行された「感染症の予防及び感染
	症の患者に対する医療に関する法律」の通称。
	 従来の伝染病予防法では欠けていた患者の人権への配慮が規
	定された。
	〈分類〉
	 1類:ぺスト・エボラ出血熱・クリミヤコンゴ出血熱・マー
	ルブルグ病・ラッサ熱など。
	 2類:腸チフス・パラチフス・ジフテリア・コレラ・細菌性
	赤痢・ポリオなど。
	 3類:O−157(腸管出血性大腸菌感染症)。
	 4類:インフルエンザ・狂犬病・マラリア・黄熱・梅毒・エ
	イズ・ウイルス性肝炎など。
	 新4類:西ナイル熱などの動物由来感染症。
	 指定感染症(未知の感染症):政令により1年間限定で指定。
	原則入院で、全額公費負担。
	◎1998.10.(平成10)成立。
	 1999. 4. 1(平成11)施行。伝染病予防法・エイズ予防法など
	は廃止。
	 2003.10.10(平成15)参議院本会議で改正法が可決・成立。4
	分類に新4類を追加して5分類に変更。重症急性呼吸器症候群
	(SARS)を1類に分類。11. 5施行。
	 参照⇒でんせんびょうよぼうほう(伝染病予防法)
★[1]かんそう《くわんさう》
	【観想】
	○(1)[仏]仏や浄土の様相を具体的に想起すること。霊的直観。
	○(2)[仏]観想念仏の略称。
★[2]かんそう《くわんさう》
	【観想】
	◇[希]theoria、[羅]contemplatio、[英]contemplation
	○(1)[哲](アリストテレスの用語)感覚的知覚では達し得ない
	真理や、実践(praxis)・制作(poiesis)では為(ナ)し得ない行為
	などを、それ自体を知的に「眺める」ことによって直感すること。
	 「テオリア」,「テオーリア」,「静観」,「観照」とも呼ぶ。
	◎アリストテレスは、快楽を目的とする享楽的生活、栄誉を目
	標とする政治的生活、財産を追求する営利的生活に対し、神の
	本質を眺める「観想的生活([希]bios theoretikos)」を永遠の幸
	福を求める真の生活・最高の生活と考えた。
	◎古代から近世にいたるまで多くの思想家に影響を与え、近代
	の「理論([英]theory)」の基礎となった。
	 参照⇒せおりー(セオリー)
	○(2)[美]⇒かんしょう(観照)()
★かんぞう《かんざう》
	【カンゾウ】
	【甘草】
	◇[学]Glycyrrhiza uralensis、[英]licorice
	○[植]マメ科(Leguminosae)の多年草。
	 甘味料や生薬として使用される。
	 主成分はグリチルリチン(glycyrrhizin)。
かんぞう《くわんざう》
	【カンゾウ】
	【萱草】
	○[植]ユリ科の多年草。中国原産。原野に自生し、夏に黄橙の
	花を咲かせる。
	 古くは「忘れ草(ワスレグサ)」とも呼ばれ、この若い葉を食べると
	悩みを忘れるという。
	 「かぞう(萱草)」とも呼ぶ。
★かんぞう《かんざう》
	【肝臓】
	◇[英]liver(レバー)
	○[医]内臓器官の一種。
	 参照⇒かんえん(肝炎),しぼうかん(脂肪肝)
	◎病気などが悪化しても苦痛が伴わないことから「物言わぬ臓
	器(silent liver)」とも呼ぶ。
かんぞう《くわんざう》
	【萱草】
	○(1)[植]⇒かんぞう(カンゾウ,萱草)
	○(2)[色]萱草色の略。
	 ⇒かんぞういろ(萱草色)
かんぞういろ《くわんざういろ》
	【萱草色】
	○[色]染色の名。黄みがちの橙色。
	 「かんぞう(萱草)」,「かぞう(萱草)」とも呼ぶ。
	◎C=0,M=46,Y=78,B=0。
かんそうざい《かんさうざい》
	【乾燥剤】
	○周囲から水分を奪い乾燥させる、吸湿性の強い物質。
	 食品に使われるシリカゲル・生石灰(セイセッカイ)のほか、濃硫酸
	・無水塩化カルシウム・五酸化燐(リン)などがある。
かんぞく
	【韓族】
	◇[朝]Hanjok
	○⇒ちょうせんぞく(朝鮮族)
かんそくきょう《くわんそくきやう》
	【観測鏡】
	○[軍]⇒ほうたいきょう(砲隊鏡)
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