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                    PDD図書館管理番号       0001.0015.3000.09

                 百   科   辞   書   《かいた》    編集:獨  澄旻

-------- かいた ------------------------------------------------
かいた
	【海田】
	◇[日]Kaita
	○⇒かいたちょう(海田町)
かいた
	【頴田】
	◇[日]Kaita
	○⇒かいたまち(頴田町)
★かいたいしんしょ
	【解体新書】
	○[歴][医]江戸中期の本格的な西洋解剖書。ドイツ人クルムス
	が初心者向けに著した『解剖図譜(Anatomische Tabellen)』を
	オランダ語訳にした『ターヘル・アナトミア(Tafel Anatomie)』
	を訳したもの。
	 頭蓋骨(ズガイコツ)・神経などの訳語も創出した。
	 1774(安永 3)刊行。
	◎この訳書は日本最初の西洋解剖書の訳書ではなく、1772(明
	和 9)本木庄太夫(ショウダユウ)訳『和蘭全躯内外分合図』がすでに
	刊行されていた。
	 参照⇒『人名辞典』もとき しょうだゆう(本木 庄太夫)
★かいたくし
	【開拓使】
	○[歴]
	 製粉・製材・マッチ・紡績・ビールなどの官営工場を設立。
	◎1869(明治 2. 7.)設置。
	 1870(明治 3)樺太開拓使、設置。
	 1871(明治 4)樺太開拓使、開拓使に併合。
	 同年、アメリカよりケプロンを招き大農場制の移植を図る。
	 1874(明治 7)屯田兵制度、設置。
	 1881. 7.(明治14)開拓使官有物払下事件。
	 1882(明治15)廃止。
	 のち、北海道庁に統一。
かいたくしかりがっこう《かいたくしかりがくかう》
	【開拓使仮学校】
	○[歴]明治初年、東京都港区芝公園内にあった、アイヌ民族を
	強制的に集めて同化を図った教育施設。
	 1872(明治 5)北海道開拓使が設置。13〜38歳のアイヌ民族36
	人が東京につれてこられ、付属の教育所などで日本語教育や農
	業指導が行われた。
	 2年後に教育所は廃止。
かいたちょう《かいたちやう》
	【海田町】
	◇[日]Kaita Cho
	○広島県南部、安芸郡(アキグン)の町。北部・北西部・南西部を
	広島市に接し、西端を海田湾(広島湾北東部の支湾)に面する。
	〈面積〉
	 13.81平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)3万0,042人。
	◎1956(昭和31)海田市町と東海田町が合併して発足。
かいたまち
	【頴田町】
	◇[日]Kaita Machi
	○福岡県中央部、嘉穂郡(カホグン)の町。南西部を飯塚市に接す
	る。
	〈面積〉
	 16.60平方キロメートル。
	 (*)境界未定あり。
	〈人口〉
	 2000(平成12)7,141人。
	◎1959(昭和34)町制施行。
がいため
	【外為】
	○[俗]外国為替(カワセ)の略。
がいためほう《がいためはふ》
	【外為法】
	○[俗][法]外国為替及び外国貿易管理法の略称。
	 ⇒がいこくかわせおよびがいこくぼうえきかんりほう(外国
	為替及び外国貿易管理法)
★かいだん《くわいだん》
	【怪談】
	◇[英]ghost story
	○
	 日本ではゾッとするから涼しくなるとして、夏に語られるこ
	とが多い。
	 参照⇒ひゃくものがたり(百物語),おばけやしき(お化け屋敷)
かいだん
	【階段】
	◇[英]stairs、[伊]scala(スカラ)
	○(1)[建]高さの異なる場所を昇り降りするために作った、段
	になった通路。
	 特に、建物の上下の階を行き来するための、段になった通路。
	途中で方向を変えるための踊り場([英]landing)を設けること
	が多い。
	○(2)順に一段づつ進む等級。段階・順序。
がいたん
	【骸炭】
	◇[独]Koks
	○⇒こーくす(コークス)
かいち
	【垣内】
	○⇒かいと(垣内)
★かいちょう《かいてふ》
	【戒牒】
	○[仏]
	 参照⇒どちょう(度牒)
がいちょう《ぐわいてう》
	【外朝】
	◇[中]waichao
	○(1)⇒がいてい(外廷)
	○(2)外国の朝廷。
[1]かいちょうおん《かいてうおん》
	【海潮音】
	○(1)海の潮(ウシオ)の響き。
	 「潮音(チョウオン)」とも呼ぶ。
	○(2)[仏]仏や菩薩の説法の声が大きいことをたとえた言葉。
	 「潮音(チョウオン)」とも呼ぶ。
	◎一説に、仏や菩薩の説法が衆生(シュジョウ)の必要に応じて時に
	違えずなされることとも、衆生の「南無観世音菩薩」と唱える声
	にすぐ利益(リヤク)で応じることとも。
	○(3)[仏](転じて)衆僧の読経の声。
	 「潮音(チョウオン)」とも呼ぶ。
[2]かいちょうおん《かいてうおん》
	【海潮音】
	○[文]上田敏(ウエダ・ビン)の訳詩集。
	 イギリス・フランス・ドイツ・イタリアの詩人29人の作品57
	編を収録。
	 特にフランスの高踏派・象徴派の作品を重点に紹介し、明治
	後期の詩壇に大きな影響を与えた。
	 ドイツのブッセ(Karl Busse)の『山のあなた』、フランスの
	ベルレーヌ(Paul Marie Verlaine)の『落葉』などが著名。
	◎1905(明治38)刊行。
かいちょうふん《かいてうふん》
	【海鳥糞】
	◇guano
	○[鉱]⇒ぐあの(グアノ)
かいづ
	【海津】
	◇[日]Kaizu/Kaidu
	○(1)⇒かいづし(海津市)
	○(2)[古]⇒かいづぐん(海津郡)
	○(3)[古]⇒かいづちょう(海津町)
★かいづか《かひづか》
	【貝塚】
	○(1)[歴]
	 参照⇒おおもりかいづか(大森貝塚)
	◎1879(明治12)茨城県の陸平(オカダイラ)貝塚で日本人による最初
	の発掘が行われる。
	○(2)⇒かいづかし(貝塚市)
	○(3)[交]⇒かいづかえき(貝塚駅)
かいづかえき《かひづかえき》
	【貝塚駅】
	○(1)[交]福岡県福岡市東区箱崎にある、西日本鉄道宮地岳線
	の駅。
	 名島(ナジマ)駅の次で、ターミナル駅(起点)。
	○(2)[交]福岡市地下鉄箱崎線の駅。
	 箱崎九大前(ハコザキキュウダイマエ)駅の次で、ターミナル駅(終点)。
かいづかし《かひづかし》
	【貝塚市】
	◇[日]Kaizuka Shi/Kaiduka Shi
	○大阪府南西部、大阪湾に面する市。
	 紡績工業が盛ん。
	◎1583(天正11)以来、願泉寺(貝塚御坊)の寺内町として発展。
	 1943(昭和18)市制。
かいづぐん
	【海津郡】
	◇[日]Kaizu Gun/Kaidu Gun
	○[古]岐阜県南西端の郡。
	 海津町(カイヅチョウ)・平田町(ヒラタチョウ)・南濃町(ナンノウチョウ)の町。
	◎2005. 3.28(平成17)全3町が合併して海津市を発足し、郡は
	消滅。
かいづし
	【海津市】
	◇[日]Kaizu Shi/Kaidu Shi
	○岐阜県南西端の市。
	◎2005. 3.28(平成17)海津郡(カイヅグン)の全3町が合併して発
	足し、海津郡は消滅。
かいづちょう《かいづちやう》
	【海津町】
	◇[日]Kaizu Cho/Kaidu Cho
	○[古]岐阜県南西端、海津郡(カイヅグン)の町。
	◎2005. 3.28(平成17)海津郡の全3町が合併して海津市を発足
	し、郡は消滅。
★かいつぶり
	【カイツブリ】
	○[鳥]カイツブリ目カイツブリ科の水鳥。
	 体長約25センチメートルで、ハト(鳩)くらいの大きさ。
	 「カイツムリ」とも呼ぶ。
	◎滋賀県の県鳥。
かいつむり
	【カイツムリ】
	○[鳥]⇒かいつぶり(カイツブリ)
がいてい《ぐわいてい》
	【外廷】
	◇[中]waiting
	○宮廷で、皇帝が政務と儀式を取り行う場。
	 「外朝(waichao)」とも呼ぶ。
	 ⇔ないてい(内廷)
	◎紫禁城(Zijin Cheng)(シキンジョウ)では太和殿(Taihe Dian)・中
	和殿(Zhonghe Dian)・保和殿(Baohe Dian)など。
	 参照⇒たいわでん(太和殿)
かいていけーぶる
	【海底ケーブル】
	○[通][電]海底に敷設されたケーブル。通信用や電力用などが
	ある。
	◎1964. 5.15(昭和39)太平洋横断海底電話線敷設、完成。
	◎盗聴:参照⇒じみーかーたー(ジミー・カーター)(2)
★かいてん《くわいてん》
	【回天】
	○(1)時勢を一変させること。
	○(2)[歴][軍]太平洋戦争末期、日本軍が開発した特別攻撃兵
	器。人間魚雷。
	 参考⇒しんよう(震洋),こうりゅう(蛟竜,蛟龍)(2),かいりゅ
	う(海竜,海龍),おうか(桜花)(2),しゅうすい(秋水)(4),やまと
	みゅーじあむ(大和ミュージアム)
	◎東京都八丈島(ハチジョウジマ)八丈町(ハチジョウマチ)に回天壕跡が現
	存。
	 山口県の大津島などに発射訓練基地があった。
がいてん《ぐわいてん》
	【外典】
	◇Apocrypha
	○[聖]⇒あぽくりふぁ(アポクリファ)
かいてんかん《くわいてんくわん》
	【回天館】
	○茨城県水戸市の常磐神社(偕楽園の隣り)にある歴史資料館。
	 天狗党の乱の志士が京都に向かう途中、福井で捕われて幽閉
	されたニシンの倉を移築したもの。扉や板壁に血書などが残さ
	れている。
	 参照⇒てんぐとうのらん(天狗党の乱)
かいてんぎ《くわいてんぎ》
	【回転儀】
	◇[英]gyroscope
	○[機]⇒じゃいろすこーぷ(ジャイロスコープ)
かいでんく
	【海淀区】
	◇[中]Haidian Qu
	○中国の首都ペキン(北京)市区北西部にある一区。南部を石景
	山区(Shijingshan Qu)(セッケイザンク)に接する。
	〈面積〉
	 426平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2005(平成17)191.8万人
かいてんだえんたい《くわいてんだゑんたい》
	【回転楕円体】
	◇[英]spheroid
	○[数]楕円をその軸のまわりに一回転させできる立体。
	 楕円の長軸を中心に回転したものを長球、短軸のものを扁球
	(ヘンキュウ)と呼ぶ。
	 「スフェロイド」とも呼ぶ。
かいてんほ《くわいてんほ》
	【回転歩】
	◇[フ]passade
	○[運]⇒ぱさーど(パサード)
★かいてんもくば《くわいてんもくば》
	【回転木馬】
	◇[英]merry-go-round
	○遊園地やサーカスなどに設置する遊戯用具の一つ。
	 大きな円形の回転台の周囲に木馬・馬車・自動車などを取り
	付け、人を乗せて回転させるもの。
	 「メリーゴーラウンド」,「メリーゴーランド」とも呼ぶ。
	 参照⇒めりーごーらうんど(メリーゴーラウンド)(2)
	◎1903(明治36)大阪の第五回内国勧業博覧会が日本初。
かいてんらしんぎ《くわいてんらしんぎ》
	【回転羅針儀】
	◇[英]gyrocompass
	○[交]⇒じゃいろこんぱす(ジャイロコンパス)
かいてんらしんばん《くわいてんらしんばん》
	【回転羅針盤】
	◇[英]gyrocompass
	○[交]⇒じゃいろこんぱす(ジャイロコンパス)
かいと
	【カイト】
	◇[英]kite
	○⇒たこ(凧)
かいと
	【垣内】
	◇「かきつ」の転。
	○(1)垣根(カキネ)の中。
	 「かいち(垣内)」とも呼ぶ。
	○(2)宅地・田畑にする予定で囲い込んだ一区画の土地。
	 「かいち(垣内)」とも呼ぶ。
	○(3)[歴]豪族屋敷・小部落。
	 「かいち(垣内)」とも呼ぶ。
かいと
	【垣外】
	◇「かきと」の音便。
	○(1)垣根(カキネ)の外。
	○(2)町村の囲いの外。町や村の近く。
	○(3)乞食(コジキ)・物貰(モノモラ)い・非人(ヒニン)。
かいとう
	【械闘】
	◇[中]xiedou、[客家方言]feuding
	○[歴]革命前の近代中国で、利害の対立する部落間・族党間ま
	たは労働者集団(幇)の間で武器をもって行なった闘争。
	 清代、華中・華南に多く、原因は水利・地境の紛争など。
	◎「械」は武器、特に「銃器」のこと。
かいとう
	【解凍】
	○(1)冷凍したものを解かして元に戻すこと。
	◎解凍不要:参照⇒ちるど(チルド)(1)
	○(2)[計]複数のファイルを圧縮して一つにしたファイル(アー
	カイブ)から、幾つかまたは全部を展開して取り出すこと。
	 参照⇒あーかいぶ(アーカイブ)(3)
★かいどう《かいだう》
	【カイドウ】
	【海棠】
	○[植]バラ科の落葉低木。観賞用。
かいどう《かいだう》
	【海道】
	○(1)[交]海辺の道。また、海路。
	○(2)[古]海沿いの国を結ぶ街道。また、その近辺の地方。
	○(3)[古]東海道の略。
	◎海道図(カイドウズ),海道下り,海道筋
★かいどう《かいだう》
	【街道】
	○(1)[交]都市と都市を結ぶ主要道路。
	○(2)([中]jiedao)中国の都市の行政単位。
	 区(qu)の下位で、日本の町相当。
かいとうかく
	【開東閣】
	○[建]東京都港区高輪(タカナワ)にある三菱クラブの建物。
	 1908(明治41)英国人ジョサイア・コンドル(Josiah Conder)
	の設計で三菱財閥岩崎家の高輪別邸として竣工。
	 1938(昭和13)三菱クラブとなる。
	 1945(昭和20)戦災で内部を焼失したが、戦後改装され外観は
	ほぼ旧形をとどめている。
かいどうしきゆうぎき《くわいどうしき》
	【回胴式遊戯機】
	○[社]パチスロの正式名。
	 ⇒ぱちすろ(パチスロ)
★かいどうず《かいだうづ》
	【海道図】
	○[歴][交]天平時代の僧行基(ギョウキ)が作ったと伝えられる古
	地図。
がいとうせんでんぎょう《がいとうせんでんぎふ》
	【街頭宣伝業】
	○⇒ちんどんや(ちんどん屋,チンドン屋)
かいとうちく
	【海東地区】
	◇[中]Haidong Diqu
	○中国西部、青海省(Qinghai Sheng)(セイカイショウ)東端の地区。東
	部を甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)に隣接。
	 行政所在地は平安県(Ping'an Xian)。
	 参照⇒みんわかいぞくどぞくじちけん(民和回族土族自治県)
	〈面積〉
	 1万3,161平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2003(平成15)148万人。
	◎2005(平成17)喇家遺跡(Lajia Yiji)で新石器時代(約4千年
	前)のアワとキビで作られ麺(メン)が発見される。
がいとうてれび
	【街頭テレビ】
	○[古][TV]駅のターミナル広場などに設置されたテレビ。
	 1953(昭和28)に始まり、プロレス中継などは大勢の人が集まっ
	て一代の小さなテレビで観戦した。
かいとうのせいこく
	【海東の盛国】
	○[歴]渤海国(ボッカイコク)の別称。
	 ⇒ぼっかい(渤海)(1)
がいとうぶ《ぐわいたうぶ》
	【外套部】
	◇[英]mantle
	○[地]⇒まんとる(マントル)(3)
かいとうるぱん《くわいとうるぱん》
	【怪盗ルパン】
	◇[フ]Arsene Lupin(アルセーヌ・リュパン)
	○[文]⇒るぱん(ルパン)
かいとくしょいん《くわいとくしょゐん》
	【懐徳書院】
	○[歴]江戸時代の大坂の儒学者中井氏の学塾。
	 庶民教育の塾として江戸の会輔堂と並称された。幕府より塾
	の地の永代拝領・諸役免除を得た、半官半民の学校であり、全
	国の子弟を武士・庶民の別なく入学させ、朱子学を教えた。
	 別称は「懐徳堂」。
	◎1724(享保 9)中井甃庵(シュウアン)が将軍徳川吉宗と三星屋武右衛
	門・道明寺吉左衛門・舟橋屋四郎右衛門・備前屋吉兵衛・鴻池
	屋又四郎の町家五人衆との援助を受けて、尼崎坊(今橋尼ヶ崎
	一丁目のち今橋)に設立。三宅石庵(ミヤケ・セキアン)を院長、五井蘭
	洲(ゴイ・ランシュウ)を助教に迎え、自らは事務を総括する学問所預
	りとなる。
	 1726(享保11)幕府官許。
	 1730(享保15)石庵が没し、甃庵が院長兼預りとなる。
	 1758(宝暦 8)甃庵が没し、長男の中井竹山(チクザン)が学問所
	預りとなる。
	 1782(天明 2)竹山、院長となる。
	 1792(寛政 4)大坂大火で類焼し、幕府の援助も受けて1796
	(寛政 8)復興。
	 1804(享和 4,文化元)竹山の没後は、弟中井履軒(リケン)が受け
	継ぐ。
	 1869(明治 2)廃絶。
	 1916(大正 5)現在の大阪府中央区本町橋の地に成人教育機関
	として重建懐徳堂を再建。
	 第二次世界大戦で重建懐徳堂が焼失し、残った蔵書は大阪大
	学が保管。
かいとくどう《くわいとくだう》
	【懐徳堂】
	○[歴]懐徳書院の別称。
	 ⇒かいとくしょいん(懐徳書院)
かいとら
	【カイトラ】
	◇Caitra
	○[暦]ヒンズー暦の第1月。
	 第一日目をグレゴリオ暦の3月22日(閏年は21日)に始める。
	 参照⇒ひんずーれき(ヒンズー暦)
がいどらいん
	【ガイドライン】
	◇[英]guideline
	○(1)罫線。絵や地図などを書く際のなぞり線。洞穴などの誘
	導ロープ。
	○(2)(一般的に)指針・指標・基本線。指導目標・手引。
	○(3)[政]政策の指針・指導目標。
	○(4)[経](日本銀行の)短期外資取り入れ規制条項。
	○(5)[軍](Guideline)ミサイル名。
	 ⇒どびな(ドビナ)(2)
かいどりすがた
	【掻取姿】
	○着物の褄(ツマ)をとって裾(スソ)をちょっとつまみ上げた姿。
かいとる
	【掻い取る】
	○[古]⇒かいどる(掻い取る)
かいどる
	【掻い取る】
	○(1)[古](歩きやすいように)着物の裾(スソ)や褄(ツマ)などを手
	につまみ持ち上げる。
	 「かいとる(掻い取る)」,「からげる(絡げる,紮げる)」とも呼ぶ。
	○(2)かいつまむ。要約する。
	 「かいとる(掻い取る)」とも呼ぶ。
	◎他動詞、ラ行四段活用。「かきとる」のイ音便。
[1]かいなん
	【海南】
	◇[日]Kainan
	○(1)⇒かいなんし(海南市)
	○(2)⇒かいなんちょう(海南町)
[2]かいなん
	【海南】
	◇[中]Hainan
	○(1)[地]⇒かいなんとう(海南島)
	○(2)⇒かいなんしょう(海南省)
かいなんきゅうじょ《かいなんきうじよ》
	【海難救助】
	◇[英]sea rescue
	○[海]海難にあった船舶または積み荷を救助すること。
	 「サルベージ(salvage)」とも呼ぶ。
かいなんし
	【海南市】
	◇[日]Kainan Shi
	○和歌山県北西部、紀伊水道に面する市。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)5万2,529人。
	◎1934(昭和 9)黒江町・日方(ヒカタ)町・内海(ウツミ)町・大野村が
	合併して市制施行。
	◎徳島県海部郡(カイフグン)には海南町(カイナンチョウ)がある。
かいなんしょう《かいなんしやう》
	【海南省】
	◇[中]Hainan Sheng、[英]Hainan Province
	○[地]中国南部、南シナ海にある海南島(Hainan Dao)と西沙諸
	島(Xisha Zhudao)(セイサショトウ)・中沙諸島(Zhongsha Zhudao)・南
	沙諸島(Nansha Zhudao)から成る省。
	 省都は海口市(Haikou Shi)。
	 中国最大の経済特別区で、リゾート地ともなっている。
	 古称は「瓊州(Qiongzhou)(ケイシュウ)」。
	 参照⇒かいなんとう(海南島)
	〈面積〉
	 3万4,000平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)724万人。
	◎1988(昭和63)広東省から分離し、海南省となる。
かいなんちょう《かいなんちやう》
	【海南町】
	◇[日]Kainan Cho
	○徳島県南部、海部郡(カイフグン)の町。南東部を太平洋に面する。
	〈面積〉
	 209.22平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)5,951人。
	◎1955(昭和30)浅川(アサカワ)村・川東(カワヒガシ)村・川上(カワカミ)村
	が合併して発足。
	◎和歌山県には海南市がある。
かいなんとう《かいなんたう》
	【海南島】
	◇[中]Hainan Dao、[英]Hainan Island
	○[地]中国広東省(Guangdong Sheng)(カントンショウ)雷州半島(Lei-
	zhou Bandao)(ライシュウハントウ)の南方、瓊州海峡(Qiongzhou Haixia)
	(ケイシュウカイキョウ)を隔てて、南シナ海にある島。
	 良質の鉄鉱石を産し、サトウキビ・ゴム・ヤシなどが栽培さ
	れている。
	 「はいなんとう(海南島)」,「ハイナンタオ」とも呼ぶ。
	 参照⇒かいなんしょう(海南省)
	〈面積〉
	 約3.4万平方キロメートル。
	◎古称は「瓊州(Qiongzhou)(ケイシュウ)」。
	 1939. 2.(昭和14)日本軍、上陸。
かいにん《くわいにん》
	【懐妊】
	【懐姙】
	◇[英]pregnancy
	○[医]子供を身籠(ミゴモ)ること。妊娠すること。
	◎苦しみ:参照⇒えでん(エデン)
かいのくにいちのみや《かひのくにいちのみや》
	【甲斐国一の宮】
	○山梨県東八代郡(ヒガシヤツシログン)一宮町(イチノミヤチョウ)にある浅間
	神社。
	 ⇒せんげんじんじゃ(浅間神社)(2)
かいば
	【海馬】
	○(1)[哺](seahorse)セイウチ(海象)の別称。
	 ⇒せいうち(セイウチ,海象)
	○(2)[魚](seahorse)タツノオトシゴ(竜落子)の別称。
	 ⇒たつのおとしご(タツノオトシゴ,竜落子)
	○(3)[俗][哺]ジュゴンの誤称。
	 ⇒じゅごん(ジュゴン,儒艮)
	○(4)[動](hippocampus)大脳辺縁系の古皮質に属する部位。
	 本能・情動・欲求・自律神経・記憶などにかかわる。
	◎断面の形がタツノオトシゴに似ていることから。
かいはく《くわいはく》
	【灰白】
	○[色]⇒かいはくしょく(灰白色)
	◎灰白質,灰白土,灰白軟膏
かいばく
	【海幕】
	○[軍]海上自衛隊幕僚監部の略。
	 参照⇒ばくりょうかんぶ(幕僚監部)
かいはくしょく《くわいはくしよく》
	【灰白色】
	◇[米]light gray、[英]light grey
	○[色]灰色がかった白色。
	 単に「灰白」とも呼ぶ。
	◎C=5,M=6,Y=12,B=0。
かいばーちく
	【カイバー地区】
	◇[英]Khyber Agency
	○⇒かいばるちく(カイバル地区)
かいはついん
	【解発因】
	◇[英]releaser
	○[動]⇒りりーさー(リリーサー)
かいはつきょうじゅ《かいはつけうじゆ》
	【開発教授】
	○[教]⇒かいはつきょうじゅほう(開発教授法)
★かいはつきょうじゅほう《かいはつけうじゆはふ》
	【開発教授法】
	○[教]
	 「開発教授」,「開発主義教授法」とも呼ぶ。
	 ⇔つめこみきょういく(詰め込み教育,詰込み教育),いんどく
	とりねーしょん(インドクトリネーション)
かいはつしゅぎきょうじゅほう《かいはつしゆぎけうじゆはふ》
	【開発主義教授法】
	○[教]⇒かいはつきょうじゅほう(開発教授法)
かいばーとうげ《かいばーたうげ》
	【カイバー峠】
	◇[英]Khyber Pass
	○[地]⇒かいばるとうげ(カイバル峠)
かいぱーべると
	【カイパーベルト】
	◇[英]Kuiper belt
	○[天]太陽系の外縁部を球殻状に取り巻く、ほこりと氷から成
	る帯。
	 太陽系の惑星が形成された時に残された物質が集まったもの
	で、彗星の供給源とされる。
	 参照⇒えぬいーおー(NEO)
	◎1950年代、アメリカの天文学者カイパー(Gerard Peter Kuip-
	er)(1905〜1973)が仮説を唱える。
かいばらちょう《かいびらちやう》
	【柏原町】
	○[古]兵庫県中東部、氷上郡(ヒカミグン)の町。南東部を篠山市(サ
	サヤマシ)に接する。
	〈面積〉
	 32.33平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)9,947人。
	◎1889(明治22)町制施行。
	 1955(昭和30)新井村を編入。
	 2004.11. 1(平成16)氷上郡の柏原町・氷上町(ヒカミチョウ)・青垣
	町(アオガキチョウ)・春日町(カスガチョウ)・山南町(サンナンチョウ)・市島町(イ
	チジマチョウ)の全6町が合併して丹波市(タンバシ)を発足。
かいばるちく
	【カイバル地区】
	◇[英]Khyber Agency
	○パキスタン北西部、北西辺境州(North West Frontier Prov-
	ince)西部の地域。北東部をモーマンド地区(Mohmand Agency)、
	東部をペシャワール地区(Peshawar District)、南部をオラク
	ザイ地区(Orakzai Agency)、南西端をクラム地区(Kurram Agen-
	cy)に接し、北部をアフガニスタンに隣接。
	 連邦直轄部族地域(FATA)に属する半自治区。
	 行政中心地はランディコタル(Landi Kotal)。
	 「カイバー地区」,「ハイバル地区」とも呼ぶ。
	 参照⇒てぃらー(ティラー)
かいばるとうげ《かいばるたうげ》
	【カイバル峠】
	◇[英]Khyber Pass
	○[地]パキスタンとアフガニスタンを結ぶヒンズークシュ山脈
	にある峠。標高1,027メートルの山道。
	 インドと中央アジアを結ぶ重要な交通路で、東はパキスタン
	のペシャーワル(Peshawar)、西はアフガニスタンのカブール
	(Kabul)がある。
	 近くをインダス川の支流カブール川が東流している。
	 「カイバー峠」,「ハイバル峠」とも呼ぶ。
	◎古来から軍事上の要地で、BC. 327年アレクサンドロス大王
	もこの峠を越えて西インドに侵入している。
がいはんしつ《くわいはんしつ》
	【外反膝】
	○[医]⇒えっくすきゃく(X脚)
がいばんだけん
	【ガイバンダ県】
	◇[英]Gaibandha District
	○バングラデシュ北西部、ラジシャヒ州(Rajshahi Division)
	中北部の県。
かいぴんく
	【カイピン区】
	【開平区】
	◇[中]Kaiping Qu
	○⇒かいへいく(開平区)
かいぴんし
	【カイピン市】
	【開平市】
	◇[中]Kaiping Shi
	○⇒かいへいし(開平市)
かいふ
	【海部】
	◇[日]Kaifu
	○(1)⇒かいふぐん(海部郡)
	○(2)⇒かいふちょう(海部町)
かいふうそう《くわいふうさう》
	【懐風藻】
	○[文]現存する日本最古の漢詩集。全一巻。
	 序に天平勝宝三年( 751)とあり、このころに成立したと考え
	られる。撰者は未詳で、淡海三船(オウミノミフネ)・石上宅嗣(イソノカミノ
	ヤカツグ)・葛井広成(フジイ・ヒロナリ)などの諸説ある。
	 近江朝(天智天皇)から奈良時代に至る、64人・約120編の漢
	詩を作者別・年代順に収める。作者は文武天皇・大友皇子・川
	島皇子・大津皇子・藤原宇合など。
	 詩風は六朝(リクチョウ)時代のものに倣(ナラ)っている。
かいふぐん
	【海部郡】
	◇[日]Kaifu Gun
	○徳島県南部の郡。
	 由岐町(ユキチョウ)・日和佐町(ヒワサチョウ)・牟岐町(ムギチョウ)・海南
	町(カイナンチョウ)・海部町(カイフチョウ)・宍喰町(シシクイチョウ)の町。
	◎大分県には南海部郡(ミナミアマベグン)・北海部郡がある。
	 愛知県には海部郡(アマグン)がある。
かいぶさるとう《かいぶさるたう》
	【カイブサル島】
	◇[インドネシア語]Pulau Kai Besar、[英]Kai Besar Island
	○[地]⇒かいしょとう(カイ諸島)
かいふちょう《かいふちやう》
	【海部町】
	◇[日]Kaifu Cho
	○徳島県南端、海部郡(カイフグン)の町。南東部を太平洋に面する。
	 母川(ババガワ)の大ウナギ生息地は国指定天然記念物に指定。
	〈面積〉
	 26.36平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)2,813人。
	◎1955(昭和30)鞆奥(トモオク)町と川西村が合併して発足。
★かいぶん《くわいぶん》
	【回文】
	【廻文】
	○(1)回覧用の文書。回状。
	○(2)上から読んでも下から読んでも同音の文章・歌・詩。
	 参照⇒あなぐらむ(アナグラム)
	◎たけやぶやけた(竹薮、焼けた)。
かいぶんか《かゐぶんくわ》
	【下位文化】
	◇[英]subculture
	○[社]⇒さぶかるちゃー(サブカルチャー)
[1]かいへい
	【開平】
	◇[英]extraction of square root/evolution
	○[数]ある数の平方根を求めること。
	 「開平法」,「開法」,「開方」,「エボリューション」とも呼ぶ。
	 参照⇒へいほうこん(平方根)
	〈開平例〉
	 開こうとする数(例:91294.6225)を小数点から上下にそれぞ
	れ2桁づつに区切って次のように計算する。
		  3   0   2. 1   5
		┌────────────
		│9│12│94.62│25
		  9 ………………………… 3 × 3
		 ─────
		     12  94
		     12  04 ……………… 602 × 2 ……… <1>
		    ──────
		         90 62
			 60 41  ………… 6041 × 1  …… <2>
			─────
			 30 21  25
			 30 21  25  …… 60425 × 5 …… <3>
			─────
				 0
	 <1> の 602 は 3+3=6, 次に 60+0=60, 次に掛ける 2 が付け
	加えられ 602 となる。
	 <2> の 6041 は 602+2=604, 次に掛ける 1 が付け加えられ 
	6041 となる。
	 <3> の 60425 は 6041+1=6042, 次に掛ける 5 が付け加えら
	れ 60425 となる。
	◎立方根を求めることは「開立(カイリツ,カイリュウ)」と呼ぶ。
[2]かいへい
	【開平】
	◇[中]Kaiping
	○(1)(Kaiping Qu)⇒かいへいく(開平区)
	○(2)(Kaiping Shi)⇒かいへいし(開平市)
かいへい
	【海兵】
	○(1)海軍の下士官・兵の略称。
	○(2)[軍]海軍兵学校の略称。
	 ⇒かいぐんへいがっこう(海軍兵学校)
かいへいく
	【開平区】
	◇[中]Kaiping Qu
	○中国北部、河北省(Hebei Sheng)北東部の唐山市にある区。
	 良質の粘結炭を産出する開(三水+「欒」)(カイラン)炭田の中心に
	位置する鉱業都市。
	 「カイピン区(開平区)」とも呼ぶ。
かいへいし
	【開平市】
	◇[中]Kaiping Shi
	○中国南東部、広東省(Guangdong Sheng)南部の江門市(Jiang-
	men Shi)が管轄する県級市。
	 「カイピン市(開平市)」とも呼ぶ。
かいへいたい
	【海兵隊】
	◇[米]the Marine Corps、[英]the Royal Marines
	○[軍]海軍に所属するが、陸軍のような陸戦の装備を持ち、主
	として上陸作戦や空挺(クウテイ)降下による地上戦闘などの任務に
	あたる独立部隊。
	 旧日本軍の海軍陸戦隊、旧ソ軍の海軍歩兵に相当する。
	 参照⇒えむいーゆー(MEU),かいぐんりくせんたい(海軍陸
	戦隊),かいぐんほへい(海軍歩兵)
	◎1664(寛文 4)イギリス海兵隊、創設。
	 1665(寛文 5)オランダ海兵隊、創設。
	 1775.11.10(安永 4)アメリカ海兵隊、創設。
	◎イギリス海兵隊の略称は「R.M.」。
	◎アメリカ海兵隊のモットー(標語)は「常なる忠誠([羅]Semper 
	Fidelis)」。
	 アメリカ海兵隊員が、18〜19世紀に革製の首襟の制服を着て
	いたことから、「レザーネック(leatherneck)」とも呼ばれる。
	 1996(平成 8)現在、現役17万4,000名。
かいへいほう
	【開平法】
	○[数]⇒[1]かいへい(開平)
かいぺーじ
	【改ページ】
	【改頁】
	○(1)[印]本や書類の作成で、区切りの所でページを改めること。
	○(2)[計]ワープロソフトで、1ページ分の行数を超えた文章
	が自動的に次のページに送り込まれること。また区切りの所で、
	入力者が強制的にページを改めること。
	○(3)[計]プリンターで印字用紙を改めるコマンド(命令)。
	 連続用紙なら次のミシン目まで紙送りされ、シート用紙なら
	今ある紙を排出して次の紙がセットされる。
	 記号は「FF」で、コードは"0x0C"。
	 「フォーム・フィード(form feed)」とも呼ぶ。
かいほ
	【介輔】
	○[歴][医]⇒いかいほ(医介輔)
かいほ
	【海保】
	○[海]海上保安庁の略称。
	 ⇒かいじょうほあんちょう(海上保安庁)
かいほう《かいはふ》
	【開方】
	○[数]⇒[1]かいへい(開平)
かいほう《かいはふ》
	【開法】
	○[数]⇒[1]かいへい(開平)
かいほうぐんぽう《かいはうぐんぽう》
	【解放軍報】
	◇[中]Jiefangjun Bao
	○[軍]中国人民解放軍の機関紙。
かいぼうはっさく《かいばうはちさく》
	【海防八策】
	○[歴]佐久間象山(ショウザン)が老中・海岸防備掛の真田幸貫に建
	言した書。
	 1841(天保12)藩主真田幸貫が老中ついで海岸防備掛となると、
	象山は顧問となり海外情勢を研究し、同書を建言。
	◎「海岸要所に砲台を築くこと」、「強力な海軍を編成すること」
	など。
かいほうれい《かいはうれい》
	【解放令】
	○[歴]封建的身分制度を廃止するため、穢多(エタ)・非人(ヒニン)
	などの名称を廃止し、身分・職業を平民と同じくした1871(明
	治 4. 8.28)の太政官布告の通称。
	◎穢多非人等ノ稱被廢條自今身分職業共平民同様タルヘキ事。
	◎穢多・非人の名称は廃止されたが、翌年に施行された壬申戸
	籍に地方によっては新平民の名称で差別されて登録された。
かいほくぞうぞくじちしゅう《かくほくざうじちしう》
	【海北蔵族自治州】
	◇[中]Haibei Zangzu Zizhizhou
	○⇒かいほくちべっとぞくじちしゅう(海北チベット族自治州)
かいほくちべっとぞくじちしゅう《かくほくちべつとじちしう》
	【海北チベット族自治州】
	◇[中]Haibei Zangzu Zizhizhou
	○中国西部、青海省(Qinghai Sheng)(セイカイショウ)北東部にある自
	治州。
	 州都は海晏県(カイアンケン)西海鎮(Xihai Zhen)(サイカイチン)。
	 南部に青海湖(Qinghai Hu)がある。
	 「海北蔵族自治州」とも呼ぶ。
	 参照⇒さいかいちん(西海鎮)
	〈面積〉
	 3万9,354平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2003(平成15)27万人。
	〈管轄4県〉
	 海晏県(Haiyan Xian)。
	 祁連県(Qilian Xian)。
	 剛察県(Gangcha Xian)。
	 門源回族自治県(Menyuan Huizu Zizhixian)。
がいまい《ぐわいまい》
	【外米】
	○外国から輸入した米。外国米。
	◎1952. 1.13(昭和27)農林省神戸検疫所で輸入ビルマ米から黄
	変米が発見される。
	 1993(平成 5)記録的な冷夏による米の不作で急遽タイ米を輸
	入。
かいまくる
	【カイマクル】
	◇Kaymakli
	○トルコ中東部、アナトリア高原(Anatolian Plateau)東南部
	の古代遺跡カッパドキア(Kapadokya)にある巨大地下都市の一
	つ。
	 イスラム教徒に迫害を受けたキリスト教徒約1万5千人が住
	んでいた。
	 地下8階まである。
	 参照⇒かっぱどきあ(カッパドキア)
★かいまん
	【カイマン】
	◇caiman/cayman
	○[爬]中南米産のワニ。
かいまんかいこう
	【カイマン海溝】
	◇[英]Cayman Trench
	○[地]⇒けいまんかいこう(ケイマン海溝)
かいみょう《かいみやう》
	【戒名】
	○(1)[仏]仏門に入り戒を受けて与えられる、仏教徒としての
	名前。法名(ホウミョウ)。
	◎浄土真宗では受戒を行わないので「戒名」を用いず、「法名」と
	呼ぶ。
	○(2)[仏]仏教徒の死後に、僧侶が授ける法号。鬼号(キゴウ)。
	 ⇔ぞくみょう(俗名)
	◎生前に受ける戒名:⇒ぎゃくみょう(逆名)
	 浄土真宗:参照⇒しゃく(釈)
かいむ
	【カイム】
	◇al Qa'im/Al-Qa'im
	○イラク西部、アンバル州(Muhafazat al Anbar)北部の都市。
	シリア国境に近い、ユーフラテス川岸に位置する。
	 「カーイム」とも呼ぶ。
	◎1984(昭和59)ウラン鉱石から不純物を取り除く精錬プラント
	を操業開始。
	 1991(平成 3)湾岸戦争当時、イラク最大の地対地ミサイル発
	射基地で、イスラエルにミサイルを発射し多国籍軍から攻撃を
	受ける。
かーいむ
	【カーイム】
	◇al Qa'im/Al-Qa'im
	○⇒かいむ(カイム)
がいむきょう《ぐわいきやう》
	【外務卿】
	○[古][政]1869. 8.(明治 2. 7.)設置された外務省の長官。現
	在の外務大臣。
	 1885.12.(明治18)官制改革で廃止。
	◎初代は沢宣嘉(ノブヨシ)。
★がいむしょう《ぐわいむしやう》
	【外務省】
	◇[英]Ministry of Foreign Affairs
	○[政]
	 俗に「霞ヶ関(カスミガセキ)」とも呼ばれる。
	〈歴代大臣〉
	 田中真紀子(マキコ):2001. 4.〜。
	 川口順子。
	◎1869. 8.(明治 2. 7.)外交を管轄する官庁として、政体書の
	外国官の後身として設置。卿(キョウ)・大輔(タユウ)・少輔(ショウユウ)
	・大丞(ダイジョウ)・権大丞(ゴンダイジョウ)・少丞・権少丞以下の
	官職が置かれた。
	 翌年、公使駐在制度が設けられ、大弁務使(特命全権公使)・
	中弁務使(弁理公使)・少弁務使(代理公使)が置かれた。
	 初代外務卿は沢宣嘉(ノブヨシ)。
	 参照⇒がいこくかん(外国官)
	◎2004. 8. 1(平成16)領事移住部を領事局への格上げ。
★かいめい
	【改名】
	○
	 参照⇒げいめい(芸名)
	◎僧侶の改名:参照⇒どちょう(度牒)
	◎創氏(ソウシ)改名:⇒そうしかいめい(創氏改名)
かいめい《くわいめい》
	【会盟】
	○(1)集まって盟約すること。
	 各国の使臣や諸侯が会合して誓いを結ぶこと。
	○(2)盟約。
かいめい
	【海めい】
	◇[独]Meerschweinchen。
	 「めい」は「(「獣」偏+「冥」:補助4323)」と書く。
	○[哺]モルモット(てんじくねずみ)の医学上のかつての慣用名。
かいめん
	【海綿】
	◇[英]sponge
	○(1)[動]海綿動物の総称。
	○(2)⇒すぽんじ(スポンジ)
がいもうこ《ぐわいもうこ》
	【外蒙古】
	○⇒そともんごる(外モンゴル)
かいものようじてんしゃ《かひものようじてんしや》
	【買物用自転車】
	○[交]⇒ままちゃり(ママチャリ)
かいもん《くわいもん》
	【槐門】
	○大臣の位。
	 「三槐」,「槐庭」とも呼ぶ。
	◎中国の周代に、朝廷の前の庭に三株の槐(エンジュ)を植え、三
	公(三人の大臣)がこれらに面して着座した故事による。
	◎槐門棘路(キョクロ):⇒かいもんきょくろ(槐門棘路)
がいもん
	【ガイモン】
	◇Guymon
	○アメリカ合衆国南部、オクラホマ州(Oklahoma State)北西部
	のテキサス郡(Texas County)中央部にある郡都。
かいもんきょくろ《くわいもんきよくろ》
	【槐門棘路】
	○公卿(クギョウ)。三公と九卿(キュウケイ)。
	 参照⇒かいもん(槐門),きゅうけい(九卿)(2)
がいもんごる《ぐわいもんごる》
	【外モンゴル】
	○⇒そともんごる(外モンゴル)
かいもんだけ
	【開聞岳】
	◇[日]Kaimon Dake
	○[地]鹿児島県揖宿郡(イブスキグン)開聞町(カイモンチョウ)の南西部、
	薩摩半島南東端にある二重式成層火山(コニーデ)。標高922メ
	ートル。
	 南のすそは開聞岬(ミサキ)になっている。
	 霧島屋久国立公園に含まれる。
	 「薩摩富士」,「御鼻」,「開聞山」とも呼ぶ。
	◎鹿児島湾入り口に円錐状にそびえ、湾に入る船の目標として、
	古くから「海門の山」として崇められた。
	 北麓には開聞宮(枚聞<ヒラサキ>神社)が祀(マツ)られ、航海安全の
	神として信仰を集めている。
かいもんみさき
	【開聞岬】
	◇[日]Kaimon Misaki
	○[地]鹿児島県、薩摩半島南東端の岬。開聞岳(カイモンダケ)の南
	すそ。
	 大隅半島の佐多岬(サタミサキ)と相対する。
	 参照⇒さたみさき(佐多岬)
かいやくびき
	【解約引き】
	【解約引】
	○[経]⇒しきびき(敷引き,敷引)
かいやほが
	【カイヤホガ】
	◇Cuyahoga
	○(1)[地](the Cuyahoga River)⇒かいやほががわ(カイヤホガ
	川)
	○(2)(Cuyahoga County)⇒かいやほがぐん(カイヤホガ郡)
かいやほががわ《かいやほががは》
	【カイヤホガ川】
	◇[英]the Cuyahoga River
	○[地]アメリカ合衆国中央北東部、オハイオ州(Ohio State)北
	東部を北流してエリー湖(Lake Erie)に注(ソソ)ぐ川。全長130キ
	ロメートル。
	 工業都市アクロン(Akron)とエリー湖を結ぶ。
かいやほがぐん
	【カイヤホガ郡】
	◇[英]Cuyahoga County
	○アメリカ合衆国中央北東部、オハイオ州(Ohio State)北東部
	の郡。南東部をサミット郡(Summit County)に接し、北部をエ
	リー湖(Lake Erie)に面する。
	 郡都はクリーブランド(Cleveland)。
	◎オハイオ州サミット郡(Summit County)には都市カイヤホガ
	フォールズ(Cuyahoga Falls)がある。
かいやほがふぉーるず
	【カイヤホガフォールズ】
	◇[英]Cuyahoga Falls
	○アメリカ合衆国中央北東部、オハイオ州(Ohio State)北東部
	にあるサミット郡(Summit County)の都市。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)4万8,950人。
	◎オハイオ州にはカイヤホガ郡(Cuyahoga County)がある。
かいやまとえき《かひやまとえき》
	【甲斐大和駅】
	○[交]山梨県東山梨郡大和村(ヤマトムラ)にある、JR中央本線の
	駅。
	 笹子(ササゴ)駅(大月市)と勝沼ぶどう郷(カツヌマブドウキョウ)駅(勝
	沼町)の間。
	◎1993. 4. 1(平成 5)初鹿野(ハジカノ)駅を改称。
がいゆ《ぐわいゆ》
	【外油】
	○海外から輸入した原油または石油。
かいゆうぎょ《くわいいうぎよ》
	【回遊魚】
	【回游魚】
	◇[英]migratory bird/migrant(マイグラント)
	○[魚]生育段階に応じて、また産卵やエサ(餌)をとるために、
	定期的に一定の経路に沿って移動する習性を持つ魚。
	 イワシ・ブリ・カツオ・ニシン・サンマ・サケ・マスなど。
かいゆーす
	【カイユース】
	◇Cayuse
	○(1)ネイティブ・アメリカン(北米インディアン)の一部族。
	オレゴン州北東部からワシントン州北東部に居住。
	○(2)[哺](cayuse)北アメリカ北西部の原産といわれるネイティ
	ブ・アメリカンの小型の馬。
	 参照⇒むすたんぐ(ムスタング)
	○(3)[軍]観測ヘリコプターOH−6Dの通称。
	 ⇒おーえっちろくでぃ(OH−6D)
★かいゆぼっと
	【カイユボット】
	◇Gustave Caillebotte
	○[人]土木技師・画家(1848〜1894)。
	 パリの裕福な家に生れる。
かいよう《かいやう》
	【かいよう】
	○[海]海洋研究開発機構の海洋調査船。
	 無人深海探査機ディープ・トウの母船。
	 海底地形や海底下深部の構造を探査する。
	 参照⇒でぃーぷとう(ディープ・トウ),なつしま(なつしま)
	◎1985(昭和60)建造。
かいよう《かいやう》
	【海洋】
	○[海]海上保安庁所属の測量船。550トン。
かいようおせんぼうしほう《かいやうをせんばうしはふ》
	【海洋汚染防止法】
	○[法]海洋の汚染と海上災害を規制・防止し、海洋環境の保全
	を目的とする法律。
	◎1970.12.18(昭和45)参議院本会議で可決・成立。12.25公布。
	 1972.11.13(昭和47)海洋投棄規制国際条約、79ヶ国仮調印。
	 1980.10.15(昭和55)海洋汚染防止条約(MARPOL)、批准
	書寄託。10.25公布
	 1980.10.25(昭和55)日本、海洋投棄規制国際条約を批准。
	 1983(昭和58)日本、海洋汚染防止条約を批准。
	 2007.10. 2(平成19)1996年の海洋汚染防止条約(ロンドン条
	約)議定書を批准。
	 2007.11. 1(平成19)改正海洋汚染防止法が施行。
★かいようかがくぎじゅつせんたー
	《かいやうくわがくぎじゆつせんたー》
	【海洋科学技術センター】
	○[海]文部科学省所管。
	 神奈川県横須賀市。
	◎地球深部探査船:⇒ちきゅう(ちきゅう)
★かいようけんきゅうかいはつきこう
	《かいやうけんきうかいはつきこう》
	【海洋研究開発機構】
	◇[英]Japan Marine Science & Technology Center
	○[海]独立行政法人。
	 神奈川県横須賀市。
	 略称は「JAMSTEC(ジャムステック)」。
	◎海洋調査船:⇒なつしま(なつしま),かいよう(かいよう)
	 スーパーコンピューター:⇒ちきゅうしみゅれーた(地球シ
	ミュレータ)
★かいようじょうほうぶ《かいやうじやうほうぶ》
	【海洋情報部】
	○[海]海上保安庁に所属する、船舶の航行安全に関する資料の
	作成や提供・通報などの業務を行う部局。
	 旧称は「水路部」。
	◎旧帝国海軍水路部から継承して発足。
	 水路部から改称。
かいようほう《かいやうはふ》
	【海洋法】
	○[法]⇒こくれんかいようほう(国連海洋法)
かいらい《くわいらい》
	【傀儡】
	○(1)あやつり人形。
	 参照⇒くぐつ(傀儡)
	○(2)人の手先となって、その意のままに動く者。
	◎傀儡政権
	◎「くぐつ(傀儡)」とも読む。
がいらいしゅ
	【外来種】
	○[生]本来の生息地域から人為的に持ち込まれた生物。
	◎2003.10. 6(平成15)環境省、従来の「移入種」を「外来種」の呼
	称に改めることを決定。
	 2005. 6. 1(平成17)特定外来生物被害防止法(外来生物法)、
	施行。
	◎生物学上は、生物が自力で移動したものを「移入種」と呼ぶ。
★かいらくえん《かいらくゑん》
	【偕楽園】
	○(1)茨城県水戸市(ミトシ)常磐町(トキワチョウ)。
	 園内に好文亭(3階建て)がある。
	 約100種3,000本の梅の名所として知られる。
	◎1664(寛文 4)第2代水戸藩主徳川光圀(ミツクニ)、修築。
	 1842(天保13)第9代水戸藩主徳川斉昭(ナリアキ)、造園。
	 参照⇒かいてんかん(回天館)
	◎後楽園(岡山)・兼六園(金沢)とともに日本三大名園の一つ。
	◎常磐神社(トキワジンジャ)と隣接:⇒ときわじんじゃ(常磐神社)
	○(2)[交]⇒かいらくえんえき(偕楽園駅)
かいらくえんえき《かいらくゑんえき》
	【偕楽園駅】
	○[交]茨城県水戸市(ミトシ)常磐町(トキワチョウ)にある、JR常磐線
	の臨時駅。
	 赤塚駅と水戸駅の間。
かいらすさん
	【カイラス山】
	◇[英]Mount Kailas、[中]岡底斯山(Gangdisi shan)
	○[地]中国チベット自治区南西部、ガンディセ山脈(Gangdise 
	Shan)の一峰。標高6,638メートル。
	 南のナムナニ山(Naimona'nyi)との間には、東のマパムヤム
	ツォ(Mapam Yumco)、西のラカス湖(La'nga Co)の二つの湖があ
	る。北チベット高原の内陸水系の分水嶺をなし、マパムヤムツォ
	からはブラフマプトラ川(the Brahmaputra River)が、ラカス
	湖からはサトレジ川(the Sutlej River)が流出する。
	 「カンリンボチェ峰(Kangrinboqe Feng)(岡仁波斉峰)」,「カン
	リンボチェ」,「カンリンポチェ峰」,「カンリンポチェ」とも呼ぶ。
	◎チベット仏教とヒンズー教の聖山。
	 チベット仏教では、行者がカイラス山とマパムヤムツォの周
	囲51.488キロメートルを数年かけて五体投地で巡礼している。
	 ヒンズー教では、シバ神が360の神々とともに鎮座する場所
	とされる。また、マパムユムツォもインド神話上の神聖な湖マ
	ーナサとされる。
	 参照⇒ごたいとうち(五体投地),まぱむやむつぉ(マパムヤム
	ツォ)
かいらすさんみゃく
	【カイラス山脈】
	○[地]⇒がんでぃせさんみゃく(ガンディセ山脈)
かいり《くわいり》
	【乖離】
	○そむき離れること。はなればなれになること。離反。
	◎人心の乖離
	◎乖離概念:⇒かいりがいねん(乖離概念)
かいり
	【カイリ】
	【海里】
	【浬】
	◇[英]sea mile/nautical mile
	○[海]航海および航空に使われる距離の単位。
	 国際単位の1海里は1,852メートル。
	 記号は「M」または「nm」。
	◎時速1海里を1ノットという。
	◎本来は「地球の平均子午円の中心角1分(緯度1分)に対する
	地表上の長さ」。
	 しかし、船の測程儀の機能などから国によって差異があった
	ため、1929(昭和 4)臨時水路会議で「1海里は1,852メートル」
	に決定された。
	 それ以前、イギリスの1海里は1853.18メートルであった。
かいり
	【海狸】
	◇[英]beaver
	○[哺]⇒びーばー(ビーバー)
かいりがいねん《くわいりがいねん》
	【乖離概念】
	○[哲]同一類概念に包摂(ホウセツ)できない、二つの概念の相互の
	関係。
	 例えば、「机」と「徳」、「三角形」と「失敗」、「黒」と「高い」など。
	 「離隔概念」,「不等概念」,「異類概念」とも呼ぶ。
かいりくほうそびえと
	【海陸豊ソビエト】
	【海陸豊蘇維埃】
	◇[中]Hailufeng Suweiai、[英]Hailufeng Soviet
	○[歴]1927.11.(昭和 2)成立した中国最初のソビエト政権。
	 第一次国共合作に失敗後、中国共産党が中国南部の農民運動
	が盛んだった広東省(Guangdong Sheng)(カントンショウ)南東部の海豊
	県(Haifeng Xian)・陸豊県(Lufeng Xian)に樹立。
	 土地改革を断行したが、軍閥の攻撃を受け、1928. 2.(昭和
	 3)陥落して革命軍は四散した。
	 参照⇒しいちにじけん(四・一二事件)
★かいりせいどういつせいしょうがい
	《かいりせいどういつせいしやうがい》
	【解離性同一性障害】
	◇[英]Dissociative Identity Disorder
	○[病]
	 「多重人格障害(Multiple Personality Disorder)」とも呼ぶ。
	 略称は「DID」。
	 参照⇒にじゅうじんかく(二重人格),じきるはかせとはいど
	し(ジキル博士とハイド氏)
	◎性同一性障害(Gender Identity Disorders)とは異質。
かいりつ
	【戒律】
	○(1)[仏]僧尼(ソウニ)や信者が守るべき規範。
	 自発的に守るべき戒と、罰則のある律のこと。
	◎"sila(戒)"と"vinaya(律)"の合成語。
	 「戒」は戒律規則を守ろうとする自発的な心の働きで、「律」は
	他律的な規則をいう。
	 最澄(サイチョウ)はその「律」を捨てて「梵網戒」のみを大乗仏教の
	修行規範とすべきことを主張し実行した。この天台宗の円戒は
	当初猛烈に反対されたが、最澄の死後一週間目には勅許がおり
	た。
	○(2)[宗](一般に)宗教上の生活規律。
かいりつ
	【開立】
	◇[英]extraction of cubic root
	○[数]ある数の立方根を求めること。立方に開くこと。
	 「かいりゅう(開立)」,「開立法」とも呼ぶ。
	◎平方根を求めることは「開平(カイヘイ)」と呼ぶ。
かいりつほう《かいりつほう》
	【開立法】
	○[数]⇒かいりつ(開立)
かいりねずみ
	【海狸鼠】
	◇[西]nutria
	○[哺]⇒ぬーとりあ(ヌートリア)
	◎「海狸」とは「ビーバー(beaver)」のこと。
かいりゅう《かいりふ》
	【開立】
	○[数]⇒かいりつ(開立)
かいりゅう
	【海竜】
	【海龍】
	○[歴][軍]太平洋戦争末期、日本軍が開発した特別攻撃兵器。
	特殊潜航艇。
	 開発名(暗号名)は「SS金物」。
	 実戦に使用されることはなかった。
	 参考⇒こうりゅう(蛟竜,蛟龍),かいてん(回天),しんよう(震
	洋),おうか(桜花)(2),しゅうすい(秋水)(4)
	◎1944. 7.(昭和19)原型を開発。
かいりゅうほう《かいりふほう》
	【開立法】
	○[数]⇒かいりつ(開立)
がいれんきるへんきち
	【ガイレンキルヘン基地】
	◇[英]Geilenkirchen Airbase
	○[軍]ドイツ西部、ノルトライン・ベストファーレン州
	(Bundesland Nordrhein-Westfalen)西端にあるAWACS基地。
	アーヘンの北方。
かいろ
	【カイロ】
	◇[英]Cairo、[アラビア語]al Qahirah
	○(1)エジプトアラブ共和国の首都。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)592万人。
	 1986(昭和61)605万2,000人。
	 1990(平成 2)645万2,000人。
	○(2)アメリカ合衆国中東部、イリノイ州(Illinois State)南
	西端のアレキサンダー郡(Alexander County)南端にある郡都。
★かいろ《くわいろ》
	【回路】
	◇[英]circuit
	○(1)[電]電流の通路。
	 「サーキット」とも呼ぶ。
	◎ショート・サーキット(short circuit):⇒しょーと(ショー
	ト)(2)
	○(2)[電]ある程度まとまった機能を持つように、電気部品を
	まとめた部分。
	 基板または基板の一部分や、IC(集積回路)またはIC内の
	一部分など。
	○(3)[生]生体の物質代謝経路のうち、化学反応の経路が循環
	する部分。
	◎クエン酸回路
かいろ
	【開炉】
	○禅宗の行事の一つ。冬季防寒のため、毎年陰暦十月一日(ま
	たは新暦十一月一日)から室内で炉や火鉢を使い始めること。
	 ⇔へいろ(閉炉)
	 参照⇒ろびらき(炉開き)
かいろう《かいらう》
	【偕老】
	○夫婦が共に老(オ)いるまで、仲(ナカ)むつまじく連れ添(ソ)うこ
	と。
	 「あいおい(相老,相老い)」とも呼ぶ。
	◎偕老同穴
がいろう《ぐわいらう》
	【外郎】
	○[歴][漢]中国の官名。宮中で宿直・警備にあたる郎官の定員
	外の職員。
	 のち郎官は広く事務を扱う者や侍従なども指すようになり、
	外郎も下級の官吏を指すようになった。
	 「散郎」とも呼ぶ。
	 参照⇒ういろう(外郎)
かいろうちたい《くわいらうちたい》
	【回廊地帯】
	◇[英]Corridor Strip
	○[歴]⇒ぽーらんどかいろう(ポーランド回廊)
かいろけい《くわいろけい》
	【回路計】
	◇[英]tester
	○[電]⇒てすたー(テスター)
★がいろじゅ
	【街路樹】
	○
	◎日本の街路樹の始めは、明治初年に岩倉具視が洋行した際に
	街路樹を知り、銀座の煉瓦地に試みた柳。
	 土手の柳並木などは、古来から柳原(ヤナギワラ)など各地にあっ
	た。また、一里塚の多くは傍(カタワ)らにエノキ(榎)が植えられ
	ていた。
かいろばい《くわいろばひ》
	【懐炉灰】
	○カイロ(懐炉)用の燃料。
	 キリ(桐)などの木炭末に、ワラ(藁)・ヨモギ(艾)などの草木
	灰を混ぜ、硝石などの助燃剤を加えて細長い紙に包んだもの。
	 参照⇒きりばい(桐灰)
	◎現在ではベンジンを燃料とするカイロ、さらには使い捨てカ
	イロに取って代わられた。
[1]かいん
	【カイン】
	◇[ヘブライ語]Qajin、[英]Cain
	○[聖]『旧訳聖書』「創世記」に記されている人類の祖先アダム
	(Adam)とイブ(Eve)の長男。
	 羊飼いの弟アベル(Abel)の供物が神エホバによろこばれ、自
	分の供物は顧みられなかった事で、嫉妬のあまり弟を殺し、神
	に追われた。
	◎殺人者の第1号といわれ、殺人者・不道徳者の表象とされる。
	◎『カインの末裔』:⇒かいんのまつえい(カインの末裔)
★[2]かいん
	【カイン】
	◇Kine
	○[理][地]毎秒1センチメートルの速度(速さ)。
	 地震を表す単位の一つ。
	 参照⇒しんど(震度)
	◎地震の被害状況は、経験的に最大加速度に比べ最大速度の方
	がより一致することが知られている。
かいんしゅう《かいんしう》
	【カイン州】
	◇[英]Kayin State
	○⇒かれんしゅう(カレン州)
かいんのまつえい
	【カインの末裔】
	○[文]有島武郎(タケオ)の小説。
	 北海道の小作人仁右衛門の悲惨な生活を描く。
	◎1917(大正 6)発表。
	 2003. 6. 9(平成15)北海道後志支庁(シリベシシチョウ)虻田郡(アブタ
	グン)ニセコ町(チョウ)の有島記念公園に、有島武郎の没後80年を
	記念して『カインの末裔』の文学碑が建立。
かいんほあしょう《かいんほあしやう》
	【カインホア省】
	◇[ベトナム語]Tinh Khanh Hoa、[英]Khanh Hoa Province
	○ベトナム中南部の省。北部をフーイエン省(Tinh Phu Yen)、
	南部をニントゥアン省(Tinh Ninh Thuan)、西部をラムドン省
	(Tinh Lam Dong)、北西部をダクラク省(Tinh Dac Lak)に接し、
	東部は南シナ海に面する。
	 省都はニャチャン(Nha Trang)。
かう
	【カウ】
	◇[英]cow
	○(1)[農]メス牛(雌牛)。
	○(2)[農](特に)乳牛。
	◎去勢していないオス牛(雄牛)は「ブル(bull)」、去勢した牛は
	「オックス(ox)」。
かう
	【夏禹】
	◇[中]Xiayu
	○[中国伝説]⇒う(禹)
かうかけん
	【カウカ県】
	◇[西]Departamento del Cauca、[英]Cauca Department
	○コロンビア南西部の県。北西部を太平洋に面する。
	 県都はポパヤン(Popayan)。
がうちょ
	【ガウチョ】
	◇[西]gaucho(牧童)
	○南アメリカ、特にアルゼンチンのパンパ草原で働く牧場労働
	者(カウボーイ)。
	 メスティーソ(白人と先住民グアラニー族<Guaranies>などと
	の混血)が多く、初めは野生化した牛の捕獲を行い、乗馬にす
	ぐれ、流れ者の生活を送り、独立不羈・男らしさのシンボルと
	されていた。
	 のち牧畜業の近代化とともに、後進性と野蛮のシンボルとし
	て19世紀後半には消滅した。
	 参照⇒かうぼーい(カウボーイ)(1)
がうでぃ
	【ガウディ】
	◇Antonio Gaudi y Cornet(アントニオ・ガウディ)
	○[人]スペイン、カタルニアの建築家(1852〜1926)。
	 曲線や曲面を使用した特異な造形の建築を創造した。
	 作品は未完成の『聖家族教会(El Temple Expiatori de la 
	Sagrada Familia)』など。
	 参照⇒さぐらだふぁみりあ(サグラダ・ファミリア)
かうなす
	【カウナス】
	◇Kaunas
	○リトアニア中央部、カウノ州(Kauno apskritis)の州都。カ
	ウノ県(Kauno rajonas)の県都。同国第二の都市。
	 北緯54.90°、東経23.91°の地。
	 ポーランド語名は「コウノ(Kowno)」、ロシア語名は「コブノ
	(Kovno)」。
	〈人口〉
	 1989(平成元)41万8,100人。
	 1992(平成 4)43万3,600人。
	 2001(平成13)37万8,900人。
	 2004(平成16)38万0,100人。
	◎1915(大正 4)第一次世界大戦でドイツが占領。
	 1918〜1940(大正 7〜昭和15)首都ビーリニュス(Vilnius)が
	ポーランドに占領されていたため暫定首都となる。
かうなすしゅう《かうなすしう》
	【カウナス州】
	◇[英]Kaunas County
	○⇒かうのしゅう(カウノ州)
かうのけん
	【カウノ県】
	◇Kauno rajonas、[英]Kauno Province
	○リトアニア中央部、カウナス州中西部の県。
	 県都はカウナス(Kaunas)。
かうのしゅう《かうのしう》
	【カウノ州】
	◇Kauno apskritis、[英]Kauno County
	○リトアニア中央部の州。
	 州都はカウナス(Kaunas)。
	 「カウナス州([英]Kaunas County)」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 8,170平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1989(平成元)75万5,500人。
	 2001(平成13)70万1,500人。
	 2004(平成16)70万3,700人。
がうはてぃ
	【ガウハティ】
	◇Guwahati
	○⇒ぐわはてぃ(グワハティ)
かうはよき
	【カウハヨキ】
	◇Kauhajoki
	○フィンランド南西部、ランシ・スオミ県(Lansi-Suomen Laani)
	西部の町。
	 北緯62.44°、東経22.18°の地。
	〈人口〉
	 1985(昭和60)1万5,600人(推計)。
	 1995(平成 7)1万5,400人(推計)。
	 2001(平成13)1万4,716人(推計)。
	 2006(平成18)1万4,465人(推計)。
かうべる
	【カウベル】
	◇[英]cowbell
	○(1)[農]牛の居所を知るために、牛の首に吊(ツ)るすやや平た
	い金属製の鈴。
	○(2)[楽]柄(エ)の付いた、音程を揃(ソロ)えた大小さまざまな鈴。
	 一般に、一人で数音を担当し、大勢が一体となって演奏する。
	 金属製やガラス製などがある。
	 参照⇒あんくるん(アンクルン)
かうぺんす
	【カウペンス】
	◇Cowpens
	○[軍]アメリカ海軍のイージス艦(ミサイル巡洋艦)(CG63)。
	 乗員約400人。
	◎2000(平成12)横須賀基地に配備。
かうぼーい
	【カウボーイ】
	◇[英]cowboy
	○(1)[農]アメリカ西部の牧場で働く牛飼いの牧童。
	 19世紀初めテキサスに始まり、牧場で牛の世話をするほか、
	鉄道の駅まで輸送する役も担っていた。そのため、馬乗りや投
	げナワ(縄)(lasso)のほかに、盗賊から牛を守るために小銃や
	拳銃も使いこなせなくてはならなかった。
	 そのスタイルは、テンガロンハット(カウボーイハット)をか
	ぶり、首に派手なバンダナを巻き、腰に拳銃とガンベルトを帯
	びる。拍車(ハクシャ)の付いたブーツを履(ハ)き、またベッドで寝
	るときもブーツを脱(ヌ)がないという。
	 「カーボーイ」とも呼ぶ。
	 参照⇒ろでお(ロデオ),ばんだな(バンダナ)
	◎メキシコや南アメリカでは「ガウチョ(gaucho)」と呼ぶ。
	 参照⇒がうちょ(ガウチョ)
	○(2)[映](転じて、西部劇の)ガンマン・拳銃使い。
	 「カーボーイ」とも呼ぶ。
かうぼーいはっと
	【カウボーイハット】
	【カウボーイ・ハット】
	◇[英]cowboy hat
	○[服]⇒てんがろんはっと(テンガロンハット,テンガロン・ハッ
	ト)
かうら
	【カウラ】
	◇Cowra
	○オーストラリア南東部、ニューサウスウェールズ州(New South 
	Wales State)南東部の町。
	 日本人戦没者墓地がある。
	〈人口〉
	 1981(昭和56)7,900人。
	◎1846(弘化 3)建設。
	 第2次世界大戦中、日本兵捕虜収容所を設置。
	 1944. 8. 5(昭和19)日本兵捕虜の集団脱走事件が発生して、
	247人が脱出し、231人が死亡(カウラ事件)。オーストラリア兵
	も4人死亡。
	 1964(昭和39)日本政府により日本人戦没者墓地を建設。
かうらがわ《かうらかは》
	【カウラ川】
	◇[西]Rio Caura、[英]Caura River
	○[地]ベネズエラを北流するオリノコ川(Rio Orinoco)の支流。
	 参照⇒おりのこがわ(オリノコ川)
がうり
	【ガウリ】
	◇Ghauri、「光輝な女神」の意味。
	○[軍]パキスタン国産の中距離弾道ミサイル・ハトフ5型の通
	称。液体燃料を使用。
	 射程距離は約1,500〜2,000キロメートル。
	 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の技術供与を受けたカフタ
	研究所が開発し、ガウリは北朝鮮の「ノドン」、ガウリ2は同じ
	く北朝鮮の「テポドン」の導入と言われている。
	 ガウリ1:射程距離1,500キロメートル。
	 ガウリ2:射程距離2,000キロメートル。
	 ガウリ3:射程距離2,800〜3,000キロメートル。積載1トン
	で、核弾頭も可能。
	 参照⇒はとふ(ハトフ),しゃひーん(シャヒーン),あぶだり
	(アブダリ),はいだー(ハイダー)
	◎1998. 4.(平成10)ガウリの発射実験に成功。
	 1999. 3.(平成11)軍事パレードで一般公開。
	 1999. 4.14(平成11)ガウリ2の発射実験を行なう。
	 2002. 5.25(平成14)ガウリ3の発射実験に成功。
	 2004. 5.29(平成16)ガウリ1の発射実験に成功。
	 2004. 6. 4(平成16)ガウリ1の発射実験に成功。
	 2004.10.12(平成16)ガウリ1の発射実験に成功と発表。
	◎インド国産の弾道ミサイルはアグニ。
	 参照⇒あぐに(アグニ)(2)
がうりぷーる
	【ガウリプール】
	◇Gauripur
	○インド東北部、アッサム州(Assam State)西部のドゥブリ県
	(Dhubri District)の町。
	 北緯26.08°、東経89.97°の地。
かヴーる
	【カヴール】
	◇Camillo Benso conte di Cavour(カミロ・ベンソ・ディ・カ
	ヴール)
	○[人]⇒[2]かぶーる(カブール)
かうん
	【夏運】
	◇[中]xiayun
	○[交]中国での夏休み( 7. 1〜 8.31)前後の帰省・旅行ラッシュ。
かうんたーぱーと
	【カウンターパート】
	◇[英]counterpart
	○(1)謄本・副本。写本・写し。
	○(2)対の片方・片われ。
	○(3)(形や機能などが似ている)対照物・相対物。
	○(4)匹敵する人物、対応する人物。
かうんてす
	【カウンテス】
	◇[英]countess
	○英語で、伯爵夫人。
	 ⇒はくしゃく(伯爵)
★[1]かうんと
	【カウント】
	◇[英]count
	○(1)数え上げること。
	 「計上(ケイジョウ)」とも呼ぶ。
	○(2)計算・勘定。
	○()
[2]かうんと
	【カウント】
	◇[英]count
	○英語で、イギリス以外の伯爵。
	 ⇒はくしゃく(伯爵)
かえがわ《かへがは》
	【替川】
	◇[日]Kae Gawa
	○[地]⇒かみやがわ(紙屋川)
★かえさる
	【カエサル】
	◇Gaius Julius Caesar
	○[人]ローマの武将・政治家(BC. 100ころ〜BC.  44)。
	 「シーザー」とも呼ぶ。
	 参照⇒るびこん(ルビコン)
	◎「カエサル」はローマ皇帝の称号。
	◎クレオパトラ七世(Kleopatra VII)とは30歳以上の歳(トシ)の
	差があった。
[1]かえされあ
	【カエサレア】
	◇Caesarea
	○[古]⇒かいせり(カイセリ)
[2]かえされあ
	【カエサレア】
	◇Qaesarea/Caesarea/Qesari/Qeisari
	○イスラエル北西部、ハイファ地区(Haifa District)南西部の
	地中海に面する町。
	 北緯32.48°、東経23.88°の地。
	 ハデラ(Hadera)の北方で、古代遺跡カエサレア・マリティマ
	(Caesarea Maritima,[ヘブライ語]Horbat Qesari)(海沿いのカ
	エサレア)がある。
かえされいあ
	【カエサレイア】
	◇Caesaria
	○[古]⇒かいせり(カイセリ)
かえしべら《かへしべら》
	【返しべら】
	◇[英]turner
	○[料]⇒ふらいがえし(フライ返し)
かえつ《かゑつ》
	【下越】
	◇[日]Kaetsu
	○新潟県(越後)の北部地方。
	 参照⇒さんえつ(三越)(2)
かえつ《かゑつ》
	【加越】
	◇[日]Kaetsu/Ka-Etsu
	○(1)加賀国(現:石川県)と越前国(現:福井県)の併称。
	○(2)[歴][交]JR西日本が運行した、北陸本線のL特急列車。
	 金沢駅(石川県)〜米原(マイバラ)駅(滋賀県)間を運転。
	◎1975. 3.(昭和50)湖西線の開通に伴い、運行開始。
	 2003.10.(平成15)ダイヤ改正に伴い廃止。
かえつさんち《かゑつさんち》
	【加越山地】
	◇[日]Kaetsu Sanchi
	○[地]石川県(加賀)と福井県(越前)の県をなす山地。
	 主峰は白山(ハクサン)(2,702メートル)。
	 福井県と岐阜県(美濃)の境をなす越美山地(エツミサンチ)と併称し、
	「両白山地(リョウハクサンチ)」とも呼ぶ。
かえってきたよっぱらい《かへつてきたよつぱらひ》
	【帰って来たヨッパライ】
	○[楽]ザ・フォーク・パロディ・ギャング作詞、加藤和彦作曲
	の歌謡曲。
	 歌はザ・フォーク・クルセダース。
	◎1967(昭和42)自主製作。
かえってこいよ《かへつてこいよ》
	【帰ってこいよ】
	○[楽]平山忠夫作詞、一代のぼる作詞の歌謡曲。
	 歌は松村和子。
	◎1980. 4.(昭和55)レコード発売。
★かえつのうてつどう《かゑつのうてつだう》
	【加越能鉄道】
	○[交]富山県西部のパス会社。路線バス・貸し切りバスなどを
	運行。
	 本社は富山県高岡市江尻(エジリ)。
	◎1950.10.23(昭和25)富山地方鉄道の加越線と沿線のバス部門
	が分離独立して設立。
	 1959(昭和34)富山地方鉄道から高岡軌道線(のちの万葉線)を
	譲り受ける。
	 1972(昭和47)加越線、廃止。
	 2002(平成14)万葉線を譲渡し鉄道会社ではなくなる。
★かえで
	【カエデ】
	【楓】
	【槭樹】
	○[植]カエデ科カエデ属の総称。
	 「もみじ(紅葉,黄葉)」とも呼ぶ。
	◎山梨県の県木。
かえでえき
	【楓駅】
	○[歴][交]北海道夕張市(ユウバリシ)にあったJR石勝線(セキショウセン)
	の無人駅。
	 新夕張駅と占冠(シムカップ)駅(占冠村)の間。
	◎1907(明治40)開業。
	 2004. 3.12(平成16)臨時列車の最終運行をもって廃止。
かえやぐら《かへやぐら》
	【代櫓】
	○[歴]⇒ひかえやぐら(控櫓)
かえらざるかわ《かへらざるかは》
	【帰らざる河】
	◇[英]River of No Return
	○(1)[映]1954(昭和29)公開のアメリカ映画。
	 監督:オットー・プレミンジャー(Otto Preminger)。
	 出演:ロバート・ミッチャム(Robert Mitchum)、マリリン・
	モンロー(Marilyn Monroe)など。
	○(2)[楽](1)の主題歌。
	 歌はマリリン・モンロー。
かえりうす
	【カエリウス】
	◇[羅]Caelius
	○[歴]ローマの七丘の一つ。
	 ⇒ろーまのしちきゅう(ローマの七丘)
★かえりてん《かへりてん》
	【返点】
	【返り点】
	○[国]漢文を訓読するときに使用する符号。
	 「レ点」・「一二点」・「上下点」・「甲乙丙点」・「天地人」などが
	ある。
	 参照⇒いちにてん(一二点,一・二点)
かえりなんいざ《かへりなんいざ》
	【帰りなんいざ】
	【帰去来】
	◇[中]guiqulau
	○⇒ききょらい(帰去来)
かえりみられないびょうき《かへりみられないびやうき》
	【顧みられない病気】
	◇[英]Neglected Diseases
	○[医]主に経済的理由から問題解決に取り組まれない疾病の総
	称。
	 後開発途上国に多い、マラリア・眠り病・リーシュマニア症
	・シャーガス病など。
	 参照⇒とりっぷすきょうてい(トリップス協定,TRIPS協
	定)
★かえる《かへる》
	【カエル】
	【蛙】
	【蛤】
	【蝦】
	◇[英]frog(フロッグ)
	○[両]カエル目(無尾類)の両生類の総称。
	〈俳句〉
	 小林一茶(イッサ):やせ蛙(ガヘル)まけるな一茶これにあり。
かえるご《かへるご》
	【蛙子】
	◇[英]tadpole
	○[両]⇒おたまじゃくし(お玉杓子,御玉杓子)(2)
かえれそれんとへ《かへれそれんとへ》
	【帰れソレントへ】
	◇[伊]Torna A Surriento、[英]Come Back To Sorrento
	○[楽]クルティス(Ernesto De Curtis)作詞・作曲の歌謡曲(カ
	ンツォーネ)。
★がえん《ぐわえん》
	【臥煙】
	【臥烟】
	○(1)[歴]江戸時代の火消し人足。
	 定火消の役屋敷に寝とまりした。
	◎勇ましい気風から刺青(イレズミ)をしたり、乱暴な振る舞いを
	するものが多かった。
	○(2)[歴]江戸城の見附(ミツケ)の警固に当った奴(ヤッコ)。
	○(3)[古]無頼漢(ブライカン)・ならず者・ごろつき。
	 参照⇒がえんはだ(臥煙肌)
	◎(1)に乱暴な者が多かったことから。
かえんざん《くわえんざん》
	【火焔山】
	◇[中]Huoyan Shan/Huoyanshan、[英]Flaming Mountains
	○[地]中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Wei-
	wu'er Zizhiqu)にある天山山脈(Tianshan Shanmai)の低い褶曲
	山地。
	 トルファン盆地(吐魯蕃盆地<Tulufan pendi>)中央部を東西
	約100キロメートル、南北約7〜10キロメートル、平均標高500
	メートル。最高峰は勝金口(Shengjinkou)付近で標高851メート
	ル。
	 名前の通りの炎暑の地として知られる。
	 「赤石山(Chishishan)(セキセキサン)」とも呼ぶ。
	 参照⇒べぜくりくせんぶつどう(ベゼクリク千仏洞,伯孜克里
	克千仏洞)
	◎1993.10. 9(平成 5)車師国の人々とみられる、二千年以上前
	の男女のミイラ10数体が発見。
	◎『西遊記』にも登場する。
かえんたけ《くわえんたけ》
	【カエンタケ】
	【火焔茸】
	◇[学]Podostroma cornu-damae
	○[植]ニクザキン目ニクザキン科ツノタケ属の毒キノコ。
	 傘はなく、手のひら状に分岐した柄は細長く赤い。
	 広葉樹の枯れ木や切り株の周辺に自生し、分岐した柄が5〜
	10センチメートルに成長。
	 食用となるベニナギナタタケに似て、誤食による食中毒や死
	亡事故も発生している。
	◎毒はトリコテセン系マイコトキシン(trichothecene mycotox-
	in)。
がえんはだ《ぐわえんはだ》
	【臥煙肌】
	○[古]無頼漢(ブライカン)のような気風。男っぽく粗暴な気質。
	◎女性には主に「伝法肌(デンボウハダ)」が用いられる。
	 参照⇒でんぼうはだ(伝法肌,伝法膚)
かえんびん《くわえんびん》
	【火炎瓶】
	◇[英]petrol bomb
	○[軍]ビン(瓶)にガソリンなどを詰め、口を布(ヌノ)で栓(セン)を
	して点火し投げつける一種の武器。
	 物などに当たってビンが割れ、ガソリンが飛び散って燃えあ
	がる仕掛けに成っている。
	 「モロトフ・カクテル(Molotov cocktail)」とも呼ぶ。
	 参照⇒もろとふかくてる(モロトフ・カクテル)
★かお《かほ》
	【顔】
	【貌】
	◇[英]face
	○
	 「フェイス」,「フェース」とも呼ぶ。
	◎面影:⇒おもかげ(面影,俤)
	 面変り:⇒おもがわり(面変り)
かおう《くわわう》
	【花王】
	○(1)[植]ボタン(牡丹)の別称。
	 ⇒ぼたん(ボタン,牡丹)
	◎中国では昔、ボタンに花王、シャクヤクに宰相の位を与えた
	ことから。
	○(2)[経](KAO)東京に本社を置く、洗剤・化粧品などの化学工
	業会社。また、その登録商標。
	 第二次世界大戦後、いち早く合成洗剤を販売。洗剤から歯磨
	き製品・化粧品などに進出。
	 化粧品のブランド名は「ソフィーナ(SOFINA)」。
	 旧称は「花王石鹸(セッケン)」。
	◎1887(明治20)長瀬富郎が日本橋馬喰町(バクロチョウ)に洋小間物
	商の長瀬商店として創業。アメリカ製の石鹸などを販売。
	 1890(明治23)石鹸の製造に成功し、花王石鹸を発売。石鹸の
	別称「顔洗い」から「花王」と命名、また「美と清浄のシンボル」と
	して月のマークを採用。
	 1911(明治44)合資会社長瀬商会となる。
	 1925(大正14)花王石鹸株式会社長瀬商会となる。
	 1935(昭和10)吾嬬町工場を大日本油脂株式会社として分離・
	独立。
	 1940(昭和15)日本有機株式会社、分離。
	 1946(昭和21)花王石鹸株式会社長瀬商会、株式会社花王と改
	称。
	 1949(昭和24)日本有機株式会社、花王石鹸株式会社に改称。
	 1949(昭和24)株式会社花王と大日本油脂株式会社が合併し、
	花王油脂株式会社となる。
	 1954(昭和29)花王油脂株式会社と花王石鹸株式会社が合併し、
	花王石鹸株式会社となる。
	 1960(昭和35)石油系洗剤の衣料用洗剤「ザブ」を発売。
	 1968(昭和43)現在、資本金20億円。
	 1985(昭和60)社名を花王株式会社に改称。
	 1987(昭和62)コンパクト洗剤「アタック」を発売。
	 1998(平成10)現在、資本金780億円。
★かおう《くわあふ》
	【花押】
	【華押】
	◇[英]paraph
	○署名の下に印(イン)を押す代りに自筆で書く判(ハン)。
	 楷書体の自署が草書体で書かれるようになり、次第(シダイ)に
	様式化したもので、本来は自署に代るものであったが鎌倉時代
	ころから署名の下に書かれることも多くなった。
	 平安中期から始まり、鎌倉時代に盛んになる。しかし、室町
	時代には押花を木版に彫ったものが現れ形式化をたどり、現在
	は内閣閣議の書類に使用されるのみとなっている。
	 「かきはん(書判,書き判)」,「花書(カショ)」とも呼ぶ。
	◎西洋:⇒ものぐらむ(モノグラム)
かおうせっけん《くわわうせきけん》
	【花王石鹸】
	○[古]花王株式会社の旧称。
	 ⇒かおう(花王)(2)
★かおうちょう《かわうてう》
	【夏王朝】
	◇[中]Xia wangchao
	○[歴]殷(商)王朝(紀元前16〜11世紀)以前にあったとされる中
	国最古の王朝(紀元前21〜16世紀)。
	 参照⇒にりとういせき(二里頭遺跡)
かおうまち《かあうまち》
	【鹿央町】
	◇[日]Kao Machi
	○熊本県北部、鹿本郡(カモトグン)の町。
	〈面積〉
	 31.47平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)5,211人。
	◎1955(昭和30)米野岳(メノダケ)村・千田(チダ)村・山内(ヤマウチ)村
	の3村が合併して鹿央村を発足。
	 1965(昭和40)町制施行。
★かおこふぇると
	【カオコフェルト】
	◇Kaokoveld
	○ナミビア北西部の地域。北東部をオバンボランド(Ovambo-
	land)、南部をダマラランド(Damaraland)に接し、北部をアン
	ゴラに隣接。
	 沿海部は含まれない。
	 南アフリカの旧黒人居住地区(homeland)の一つ。
	 「カオコランド(Kaokoland)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ひんばぞく(ヒンバ族),ほーむらんど(ホームランド)
かおこらんど
	【カオコランド】
	◇Kaokoland
	○⇒かおこふぇると(カオコフェルト)
かおしぉん
	【カオシォン】
	【高雄】
	◇[中]Gaoxiong
	○⇒[1]たかお(高雄)
かおしゅん
	【カオシュン】
	【高雄】
	◇[中]Gaoxiong
	○⇒[1]たかお(高雄)
かおす
	【カオス】
	◇[希]khaos、[英]chaos
	○(1)[ギ神]万物発生以前の、混沌(コントン)として秩序のない状
	態。全ての神や万物はこの中から生れ出たとされる。
	 「ケーオス(chaos)」とも呼ぶ。
	 ⇔[1]こすもす(コスモス)
	 参照⇒[1]がいあ(ガイア)
	○(2)(転じて)無秩序・大混乱。
	 「ケーオス(chaos)」とも呼ぶ。
	○(3)[数][物]数学・物理学などで、不規則・不安定などの状
	態を表す概念。またはそのモデル。
	 「ケーオス(chaos)」とも呼ぶ。
	◎気象のカオス理論:参照⇒[3]ろーれんつ(ローレンツ)
かおふはうす
	【カオフハオス】
	◇[独]Kaufhaus(買い物の建物)
	○[経](ドイツ語で)デパートメント・ストア(百貨店)。
	 ⇒ひゃっかてん(百貨店)
かおぷらびーはん
	【カオ・プラビーハン】
	◇[タイ語]Khao Phra Viharn
	○⇒ぷれあびひあじいん(プレアビヒア寺院)
かおよぐさ《かほよぐさ》
	【顔佳草】
	【貌佳草】
	○(1)[植]カキツバタの別称。
	 ⇒かきつばた(カキツバタ,杜若,燕子花)
	○(2)[植]シャクヤクの別称。
	 ⇒しゃくやく(シャクヤク,芍薬)
かおらっく
	【カオラック】
	◇Khao Lak
	○タイ王国南西部、パンガー県(Changwat Phangnga)西部の海
	浜地区。国際的なリゾート観光地。
	 マレー半島基部の西岸で、アンダマン海(Andaman Sea)に面
	する。
かおーる
	【カオール】
	◇Cahors
	○フランス南部、ミディ・ピレネー地域圏(Region Midi-Pyre-
	nees)北部のロート県(Lot Department)中南部にある県都。
かおるん
	【カオルン】
	【九竜】
	【九龍】
	◇[広東方言]Kowloon、[中]Jiulong
	○⇒きゅうりゅう(九竜,九龍)(2)
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