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PDD図書館管理番号 0001.0015.3000.09
百 科 辞 書 《かいた》 編集:獨 澄旻
-------- かいた ------------------------------------------------
かいた
【海田】
◇[日]Kaita
○⇒かいたちょう(海田町)
かいた
【頴田】
◇[日]Kaita
○⇒かいたまち(頴田町)
★かいたいしんしょ
【解体新書】
○[歴][医]江戸中期の本格的な西洋解剖書。ドイツ人クルムス
が初心者向けに著した『解剖図譜(Anatomische Tabellen)』を
オランダ語訳にした『ターヘル・アナトミア(Tafel Anatomie)』
を訳したもの。
頭蓋骨(ズガイコツ)・神経などの訳語も創出した。
1774(安永 3)刊行。
◎この訳書は日本最初の西洋解剖書の訳書ではなく、1772(明
和 9)本木庄太夫(ショウダユウ)訳『和蘭全躯内外分合図』がすでに
刊行されていた。
参照⇒『人名辞典』もとき しょうだゆう(本木 庄太夫)
★かいたくし
【開拓使】
○[歴]
製粉・製材・マッチ・紡績・ビールなどの官営工場を設立。
◎1869(明治 2. 7.)設置。
1870(明治 3)樺太開拓使、設置。
1871(明治 4)樺太開拓使、開拓使に併合。
同年、アメリカよりケプロンを招き大農場制の移植を図る。
1874(明治 7)屯田兵制度、設置。
1881. 7.(明治14)開拓使官有物払下事件。
1882(明治15)廃止。
のち、北海道庁に統一。
かいたくしかりがっこう《かいたくしかりがくかう》
【開拓使仮学校】
○[歴]明治初年、東京都港区芝公園内にあった、アイヌ民族を
強制的に集めて同化を図った教育施設。
1872(明治 5)北海道開拓使が設置。13〜38歳のアイヌ民族36
人が東京につれてこられ、付属の教育所などで日本語教育や農
業指導が行われた。
2年後に教育所は廃止。
かいたちょう《かいたちやう》
【海田町】
◇[日]Kaita Cho
○広島県南部、安芸郡(アキグン)の町。北部・北西部・南西部を
広島市に接し、西端を海田湾(広島湾北東部の支湾)に面する。
〈面積〉
13.81平方キロメートル。
〈人口〉
2000(平成12)3万0,042人。
◎1956(昭和31)海田市町と東海田町が合併して発足。
かいたまち
【頴田町】
◇[日]Kaita Machi
○福岡県中央部、嘉穂郡(カホグン)の町。南西部を飯塚市に接す
る。
〈面積〉
16.60平方キロメートル。
(*)境界未定あり。
〈人口〉
2000(平成12)7,141人。
◎1959(昭和34)町制施行。
がいため
【外為】
○[俗]外国為替(カワセ)の略。
がいためほう《がいためはふ》
【外為法】
○[俗][法]外国為替及び外国貿易管理法の略称。
⇒がいこくかわせおよびがいこくぼうえきかんりほう(外国
為替及び外国貿易管理法)
★かいだん《くわいだん》
【怪談】
◇[英]ghost story
○
日本ではゾッとするから涼しくなるとして、夏に語られるこ
とが多い。
参照⇒ひゃくものがたり(百物語),おばけやしき(お化け屋敷)
かいだん
【階段】
◇[英]stairs、[伊]scala(スカラ)
○(1)[建]高さの異なる場所を昇り降りするために作った、段
になった通路。
特に、建物の上下の階を行き来するための、段になった通路。
途中で方向を変えるための踊り場([英]landing)を設けること
が多い。
○(2)順に一段づつ進む等級。段階・順序。
がいたん
【骸炭】
◇[独]Koks
○⇒こーくす(コークス)
かいち
【垣内】
○⇒かいと(垣内)
★かいちょう《かいてふ》
【戒牒】
○[仏]
参照⇒どちょう(度牒)
がいちょう《ぐわいてう》
【外朝】
◇[中]waichao
○(1)⇒がいてい(外廷)
○(2)外国の朝廷。
[1]かいちょうおん《かいてうおん》
【海潮音】
○(1)海の潮(ウシオ)の響き。
「潮音(チョウオン)」とも呼ぶ。
○(2)[仏]仏や菩薩の説法の声が大きいことをたとえた言葉。
「潮音(チョウオン)」とも呼ぶ。
◎一説に、仏や菩薩の説法が衆生(シュジョウ)の必要に応じて時に
違えずなされることとも、衆生の「南無観世音菩薩」と唱える声
にすぐ利益(リヤク)で応じることとも。
○(3)[仏](転じて)衆僧の読経の声。
「潮音(チョウオン)」とも呼ぶ。
[2]かいちょうおん《かいてうおん》
【海潮音】
○[文]上田敏(ウエダ・ビン)の訳詩集。
イギリス・フランス・ドイツ・イタリアの詩人29人の作品57
編を収録。
特にフランスの高踏派・象徴派の作品を重点に紹介し、明治
後期の詩壇に大きな影響を与えた。
ドイツのブッセ(Karl Busse)の『山のあなた』、フランスの
ベルレーヌ(Paul Marie Verlaine)の『落葉』などが著名。
◎1905(明治38)刊行。
かいちょうふん《かいてうふん》
【海鳥糞】
◇guano
○[鉱]⇒ぐあの(グアノ)
かいづ
【海津】
◇[日]Kaizu/Kaidu
○(1)⇒かいづし(海津市)
○(2)[古]⇒かいづぐん(海津郡)
○(3)[古]⇒かいづちょう(海津町)
★かいづか《かひづか》
【貝塚】
○(1)[歴]
参照⇒おおもりかいづか(大森貝塚)
◎1879(明治12)茨城県の陸平(オカダイラ)貝塚で日本人による最初
の発掘が行われる。
○(2)⇒かいづかし(貝塚市)
○(3)[交]⇒かいづかえき(貝塚駅)
かいづかえき《かひづかえき》
【貝塚駅】
○(1)[交]福岡県福岡市東区箱崎にある、西日本鉄道宮地岳線
の駅。
名島(ナジマ)駅の次で、ターミナル駅(起点)。
○(2)[交]福岡市地下鉄箱崎線の駅。
箱崎九大前(ハコザキキュウダイマエ)駅の次で、ターミナル駅(終点)。
かいづかし《かひづかし》
【貝塚市】
◇[日]Kaizuka Shi/Kaiduka Shi
○大阪府南西部、大阪湾に面する市。
紡績工業が盛ん。
◎1583(天正11)以来、願泉寺(貝塚御坊)の寺内町として発展。
1943(昭和18)市制。
かいづぐん
【海津郡】
◇[日]Kaizu Gun/Kaidu Gun
○[古]岐阜県南西端の郡。
海津町(カイヅチョウ)・平田町(ヒラタチョウ)・南濃町(ナンノウチョウ)の町。
◎2005. 3.28(平成17)全3町が合併して海津市を発足し、郡は
消滅。
かいづし
【海津市】
◇[日]Kaizu Shi/Kaidu Shi
○岐阜県南西端の市。
◎2005. 3.28(平成17)海津郡(カイヅグン)の全3町が合併して発
足し、海津郡は消滅。
かいづちょう《かいづちやう》
【海津町】
◇[日]Kaizu Cho/Kaidu Cho
○[古]岐阜県南西端、海津郡(カイヅグン)の町。
◎2005. 3.28(平成17)海津郡の全3町が合併して海津市を発足
し、郡は消滅。
★かいつぶり
【カイツブリ】
○[鳥]カイツブリ目カイツブリ科の水鳥。
体長約25センチメートルで、ハト(鳩)くらいの大きさ。
「カイツムリ」とも呼ぶ。
◎滋賀県の県鳥。
かいつむり
【カイツムリ】
○[鳥]⇒かいつぶり(カイツブリ)
がいてい《ぐわいてい》
【外廷】
◇[中]waiting
○宮廷で、皇帝が政務と儀式を取り行う場。
「外朝(waichao)」とも呼ぶ。
⇔ないてい(内廷)
◎紫禁城(Zijin Cheng)(シキンジョウ)では太和殿(Taihe Dian)・中
和殿(Zhonghe Dian)・保和殿(Baohe Dian)など。
参照⇒たいわでん(太和殿)
かいていけーぶる
【海底ケーブル】
○[通][電]海底に敷設されたケーブル。通信用や電力用などが
ある。
◎1964. 5.15(昭和39)太平洋横断海底電話線敷設、完成。
◎盗聴:参照⇒じみーかーたー(ジミー・カーター)(2)
★かいてん《くわいてん》
【回天】
○(1)時勢を一変させること。
○(2)[歴][軍]太平洋戦争末期、日本軍が開発した特別攻撃兵
器。人間魚雷。
参考⇒しんよう(震洋),こうりゅう(蛟竜,蛟龍)(2),かいりゅ
う(海竜,海龍),おうか(桜花)(2),しゅうすい(秋水)(4),やまと
みゅーじあむ(大和ミュージアム)
◎東京都八丈島(ハチジョウジマ)八丈町(ハチジョウマチ)に回天壕跡が現
存。
山口県の大津島などに発射訓練基地があった。
がいてん《ぐわいてん》
【外典】
◇Apocrypha
○[聖]⇒あぽくりふぁ(アポクリファ)
かいてんかん《くわいてんくわん》
【回天館】
○茨城県水戸市の常磐神社(偕楽園の隣り)にある歴史資料館。
天狗党の乱の志士が京都に向かう途中、福井で捕われて幽閉
されたニシンの倉を移築したもの。扉や板壁に血書などが残さ
れている。
参照⇒てんぐとうのらん(天狗党の乱)
かいてんぎ《くわいてんぎ》
【回転儀】
◇[英]gyroscope
○[機]⇒じゃいろすこーぷ(ジャイロスコープ)
かいでんく
【海淀区】
◇[中]Haidian Qu
○中国の首都ペキン(北京)市区北西部にある一区。南部を石景
山区(Shijingshan Qu)(セッケイザンク)に接する。
〈面積〉
426平方キロメートル。
〈人口〉
2005(平成17)191.8万人
かいてんだえんたい《くわいてんだゑんたい》
【回転楕円体】
◇[英]spheroid
○[数]楕円をその軸のまわりに一回転させできる立体。
楕円の長軸を中心に回転したものを長球、短軸のものを扁球
(ヘンキュウ)と呼ぶ。
「スフェロイド」とも呼ぶ。
かいてんほ《くわいてんほ》
【回転歩】
◇[フ]passade
○[運]⇒ぱさーど(パサード)
★かいてんもくば《くわいてんもくば》
【回転木馬】
◇[英]merry-go-round
○遊園地やサーカスなどに設置する遊戯用具の一つ。
大きな円形の回転台の周囲に木馬・馬車・自動車などを取り
付け、人を乗せて回転させるもの。
「メリーゴーラウンド」,「メリーゴーランド」とも呼ぶ。
参照⇒めりーごーらうんど(メリーゴーラウンド)(2)
◎1903(明治36)大阪の第五回内国勧業博覧会が日本初。
かいてんらしんぎ《くわいてんらしんぎ》
【回転羅針儀】
◇[英]gyrocompass
○[交]⇒じゃいろこんぱす(ジャイロコンパス)
かいてんらしんばん《くわいてんらしんばん》
【回転羅針盤】
◇[英]gyrocompass
○[交]⇒じゃいろこんぱす(ジャイロコンパス)
かいと
【カイト】
◇[英]kite
○⇒たこ(凧)
かいと
【垣内】
◇「かきつ」の転。
○(1)垣根(カキネ)の中。
「かいち(垣内)」とも呼ぶ。
○(2)宅地・田畑にする予定で囲い込んだ一区画の土地。
「かいち(垣内)」とも呼ぶ。
○(3)[歴]豪族屋敷・小部落。
「かいち(垣内)」とも呼ぶ。
かいと
【垣外】
◇「かきと」の音便。
○(1)垣根(カキネ)の外。
○(2)町村の囲いの外。町や村の近く。
○(3)乞食(コジキ)・物貰(モノモラ)い・非人(ヒニン)。
かいとう
【械闘】
◇[中]xiedou、[客家方言]feuding
○[歴]革命前の近代中国で、利害の対立する部落間・族党間ま
たは労働者集団(幇)の間で武器をもって行なった闘争。
清代、華中・華南に多く、原因は水利・地境の紛争など。
◎「械」は武器、特に「銃器」のこと。
かいとう
【解凍】
○(1)冷凍したものを解かして元に戻すこと。
◎解凍不要:参照⇒ちるど(チルド)(1)
○(2)[計]複数のファイルを圧縮して一つにしたファイル(アー
カイブ)から、幾つかまたは全部を展開して取り出すこと。
参照⇒あーかいぶ(アーカイブ)(3)
★かいどう《かいだう》
【カイドウ】
【海棠】
○[植]バラ科の落葉低木。観賞用。
かいどう《かいだう》
【海道】
○(1)[交]海辺の道。また、海路。
○(2)[古]海沿いの国を結ぶ街道。また、その近辺の地方。
○(3)[古]東海道の略。
◎海道図(カイドウズ),海道下り,海道筋
★かいどう《かいだう》
【街道】
○(1)[交]都市と都市を結ぶ主要道路。
○(2)([中]jiedao)中国の都市の行政単位。
区(qu)の下位で、日本の町相当。
かいとうかく
【開東閣】
○[建]東京都港区高輪(タカナワ)にある三菱クラブの建物。
1908(明治41)英国人ジョサイア・コンドル(Josiah Conder)
の設計で三菱財閥岩崎家の高輪別邸として竣工。
1938(昭和13)三菱クラブとなる。
1945(昭和20)戦災で内部を焼失したが、戦後改装され外観は
ほぼ旧形をとどめている。
かいどうしきゆうぎき《くわいどうしき》
【回胴式遊戯機】
○[社]パチスロの正式名。
⇒ぱちすろ(パチスロ)
★かいどうず《かいだうづ》
【海道図】
○[歴][交]天平時代の僧行基(ギョウキ)が作ったと伝えられる古
地図。
がいとうせんでんぎょう《がいとうせんでんぎふ》
【街頭宣伝業】
○⇒ちんどんや(ちんどん屋,チンドン屋)
かいとうちく
【海東地区】
◇[中]Haidong Diqu
○中国西部、青海省(Qinghai Sheng)(セイカイショウ)東端の地区。東
部を甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)に隣接。
行政所在地は平安県(Ping'an Xian)。
参照⇒みんわかいぞくどぞくじちけん(民和回族土族自治県)
〈面積〉
1万3,161平方キロメートル。
〈人口〉
2003(平成15)148万人。
◎2005(平成17)喇家遺跡(Lajia Yiji)で新石器時代(約4千年
前)のアワとキビで作られ麺(メン)が発見される。
がいとうてれび
【街頭テレビ】
○[古][TV]駅のターミナル広場などに設置されたテレビ。
1953(昭和28)に始まり、プロレス中継などは大勢の人が集まっ
て一代の小さなテレビで観戦した。
かいとうのせいこく
【海東の盛国】
○[歴]渤海国(ボッカイコク)の別称。
⇒ぼっかい(渤海)(1)
がいとうぶ《ぐわいたうぶ》
【外套部】
◇[英]mantle
○[地]⇒まんとる(マントル)(3)
かいとうるぱん《くわいとうるぱん》
【怪盗ルパン】
◇[フ]Arsene Lupin(アルセーヌ・リュパン)
○[文]⇒るぱん(ルパン)
かいとくしょいん《くわいとくしょゐん》
【懐徳書院】
○[歴]江戸時代の大坂の儒学者中井氏の学塾。
庶民教育の塾として江戸の会輔堂と並称された。幕府より塾
の地の永代拝領・諸役免除を得た、半官半民の学校であり、全
国の子弟を武士・庶民の別なく入学させ、朱子学を教えた。
別称は「懐徳堂」。
◎1724(享保 9)中井甃庵(シュウアン)が将軍徳川吉宗と三星屋武右衛
門・道明寺吉左衛門・舟橋屋四郎右衛門・備前屋吉兵衛・鴻池
屋又四郎の町家五人衆との援助を受けて、尼崎坊(今橋尼ヶ崎
一丁目のち今橋)に設立。三宅石庵(ミヤケ・セキアン)を院長、五井蘭
洲(ゴイ・ランシュウ)を助教に迎え、自らは事務を総括する学問所預
りとなる。
1726(享保11)幕府官許。
1730(享保15)石庵が没し、甃庵が院長兼預りとなる。
1758(宝暦 8)甃庵が没し、長男の中井竹山(チクザン)が学問所
預りとなる。
1782(天明 2)竹山、院長となる。
1792(寛政 4)大坂大火で類焼し、幕府の援助も受けて1796
(寛政 8)復興。
1804(享和 4,文化元)竹山の没後は、弟中井履軒(リケン)が受け
継ぐ。
1869(明治 2)廃絶。
1916(大正 5)現在の大阪府中央区本町橋の地に成人教育機関
として重建懐徳堂を再建。
第二次世界大戦で重建懐徳堂が焼失し、残った蔵書は大阪大
学が保管。
かいとくどう《くわいとくだう》
【懐徳堂】
○[歴]懐徳書院の別称。
⇒かいとくしょいん(懐徳書院)
かいとら
【カイトラ】
◇Caitra
○[暦]ヒンズー暦の第1月。
第一日目をグレゴリオ暦の3月22日(閏年は21日)に始める。
参照⇒ひんずーれき(ヒンズー暦)
がいどらいん
【ガイドライン】
◇[英]guideline
○(1)罫線。絵や地図などを書く際のなぞり線。洞穴などの誘
導ロープ。
○(2)(一般的に)指針・指標・基本線。指導目標・手引。
○(3)[政]政策の指針・指導目標。
○(4)[経](日本銀行の)短期外資取り入れ規制条項。
○(5)[軍](Guideline)ミサイル名。
⇒どびな(ドビナ)(2)
かいどりすがた
【掻取姿】
○着物の褄(ツマ)をとって裾(スソ)をちょっとつまみ上げた姿。
かいとる
【掻い取る】
○[古]⇒かいどる(掻い取る)
かいどる
【掻い取る】
○(1)[古](歩きやすいように)着物の裾(スソ)や褄(ツマ)などを手
につまみ持ち上げる。
「かいとる(掻い取る)」,「からげる(絡げる,紮げる)」とも呼ぶ。
○(2)かいつまむ。要約する。
「かいとる(掻い取る)」とも呼ぶ。
◎他動詞、ラ行四段活用。「かきとる」のイ音便。
[1]かいなん
【海南】
◇[日]Kainan
○(1)⇒かいなんし(海南市)
○(2)⇒かいなんちょう(海南町)
[2]かいなん
【海南】
◇[中]Hainan
○(1)[地]⇒かいなんとう(海南島)
○(2)⇒かいなんしょう(海南省)
かいなんきゅうじょ《かいなんきうじよ》
【海難救助】
◇[英]sea rescue
○[海]海難にあった船舶または積み荷を救助すること。
「サルベージ(salvage)」とも呼ぶ。
かいなんし
【海南市】
◇[日]Kainan Shi
○和歌山県北西部、紀伊水道に面する市。
〈人口〉
1980(昭和55)5万2,529人。
◎1934(昭和 9)黒江町・日方(ヒカタ)町・内海(ウツミ)町・大野村が
合併して市制施行。
◎徳島県海部郡(カイフグン)には海南町(カイナンチョウ)がある。
かいなんしょう《かいなんしやう》
【海南省】
◇[中]Hainan Sheng、[英]Hainan Province
○[地]中国南部、南シナ海にある海南島(Hainan Dao)と西沙諸
島(Xisha Zhudao)(セイサショトウ)・中沙諸島(Zhongsha Zhudao)・南
沙諸島(Nansha Zhudao)から成る省。
省都は海口市(Haikou Shi)。
中国最大の経済特別区で、リゾート地ともなっている。
古称は「瓊州(Qiongzhou)(ケイシュウ)」。
参照⇒かいなんとう(海南島)
〈面積〉
3万4,000平方キロメートル。
〈人口〉
1995(平成 7)724万人。
◎1988(昭和63)広東省から分離し、海南省となる。
かいなんちょう《かいなんちやう》
【海南町】
◇[日]Kainan Cho
○徳島県南部、海部郡(カイフグン)の町。南東部を太平洋に面する。
〈面積〉
209.22平方キロメートル。
〈人口〉
1995(平成 7)5,951人。
◎1955(昭和30)浅川(アサカワ)村・川東(カワヒガシ)村・川上(カワカミ)村
が合併して発足。
◎和歌山県には海南市がある。
かいなんとう《かいなんたう》
【海南島】
◇[中]Hainan Dao、[英]Hainan Island
○[地]中国広東省(Guangdong Sheng)(カントンショウ)雷州半島(Lei-
zhou Bandao)(ライシュウハントウ)の南方、瓊州海峡(Qiongzhou Haixia)
(ケイシュウカイキョウ)を隔てて、南シナ海にある島。
良質の鉄鉱石を産し、サトウキビ・ゴム・ヤシなどが栽培さ
れている。
「はいなんとう(海南島)」,「ハイナンタオ」とも呼ぶ。
参照⇒かいなんしょう(海南省)
〈面積〉
約3.4万平方キロメートル。
◎古称は「瓊州(Qiongzhou)(ケイシュウ)」。
1939. 2.(昭和14)日本軍、上陸。
かいにん《くわいにん》
【懐妊】
【懐姙】
◇[英]pregnancy
○[医]子供を身籠(ミゴモ)ること。妊娠すること。
◎苦しみ:参照⇒えでん(エデン)
かいのくにいちのみや《かひのくにいちのみや》
【甲斐国一の宮】
○山梨県東八代郡(ヒガシヤツシログン)一宮町(イチノミヤチョウ)にある浅間
神社。
⇒せんげんじんじゃ(浅間神社)(2)
かいば
【海馬】
○(1)[哺](seahorse)セイウチ(海象)の別称。
⇒せいうち(セイウチ,海象)
○(2)[魚](seahorse)タツノオトシゴ(竜落子)の別称。
⇒たつのおとしご(タツノオトシゴ,竜落子)
○(3)[俗][哺]ジュゴンの誤称。
⇒じゅごん(ジュゴン,儒艮)
○(4)[動](hippocampus)大脳辺縁系の古皮質に属する部位。
本能・情動・欲求・自律神経・記憶などにかかわる。
◎断面の形がタツノオトシゴに似ていることから。
かいはく《くわいはく》
【灰白】
○[色]⇒かいはくしょく(灰白色)
◎灰白質,灰白土,灰白軟膏
かいばく
【海幕】
○[軍]海上自衛隊幕僚監部の略。
参照⇒ばくりょうかんぶ(幕僚監部)
かいはくしょく《くわいはくしよく》
【灰白色】
◇[米]light gray、[英]light grey
○[色]灰色がかった白色。
単に「灰白」とも呼ぶ。
◎C=5,M=6,Y=12,B=0。
かいばーちく
【カイバー地区】
◇[英]Khyber Agency
○⇒かいばるちく(カイバル地区)
かいはついん
【解発因】
◇[英]releaser
○[動]⇒りりーさー(リリーサー)
かいはつきょうじゅ《かいはつけうじゆ》
【開発教授】
○[教]⇒かいはつきょうじゅほう(開発教授法)
★かいはつきょうじゅほう《かいはつけうじゆはふ》
【開発教授法】
○[教]
「開発教授」,「開発主義教授法」とも呼ぶ。
⇔つめこみきょういく(詰め込み教育,詰込み教育),いんどく
とりねーしょん(インドクトリネーション)
かいはつしゅぎきょうじゅほう《かいはつしゆぎけうじゆはふ》
【開発主義教授法】
○[教]⇒かいはつきょうじゅほう(開発教授法)
かいばーとうげ《かいばーたうげ》
【カイバー峠】
◇[英]Khyber Pass
○[地]⇒かいばるとうげ(カイバル峠)
かいぱーべると
【カイパーベルト】
◇[英]Kuiper belt
○[天]太陽系の外縁部を球殻状に取り巻く、ほこりと氷から成
る帯。
太陽系の惑星が形成された時に残された物質が集まったもの
で、彗星の供給源とされる。
参照⇒えぬいーおー(NEO)
◎1950年代、アメリカの天文学者カイパー(Gerard Peter Kuip-
er)(1905〜1973)が仮説を唱える。
かいばらちょう《かいびらちやう》
【柏原町】
○[古]兵庫県中東部、氷上郡(ヒカミグン)の町。南東部を篠山市(サ
サヤマシ)に接する。
〈面積〉
32.33平方キロメートル。
〈人口〉
2000(平成12)9,947人。
◎1889(明治22)町制施行。
1955(昭和30)新井村を編入。
2004.11. 1(平成16)氷上郡の柏原町・氷上町(ヒカミチョウ)・青垣
町(アオガキチョウ)・春日町(カスガチョウ)・山南町(サンナンチョウ)・市島町(イ
チジマチョウ)の全6町が合併して丹波市(タンバシ)を発足。
かいばるちく
【カイバル地区】
◇[英]Khyber Agency
○パキスタン北西部、北西辺境州(North West Frontier Prov-
ince)西部の地域。北東部をモーマンド地区(Mohmand Agency)、
東部をペシャワール地区(Peshawar District)、南部をオラク
ザイ地区(Orakzai Agency)、南西端をクラム地区(Kurram Agen-
cy)に接し、北部をアフガニスタンに隣接。
連邦直轄部族地域(FATA)に属する半自治区。
行政中心地はランディコタル(Landi Kotal)。
「カイバー地区」,「ハイバル地区」とも呼ぶ。
参照⇒てぃらー(ティラー)
かいばるとうげ《かいばるたうげ》
【カイバル峠】
◇[英]Khyber Pass
○[地]パキスタンとアフガニスタンを結ぶヒンズークシュ山脈
にある峠。標高1,027メートルの山道。
インドと中央アジアを結ぶ重要な交通路で、東はパキスタン
のペシャーワル(Peshawar)、西はアフガニスタンのカブール
(Kabul)がある。
近くをインダス川の支流カブール川が東流している。
「カイバー峠」,「ハイバル峠」とも呼ぶ。
◎古来から軍事上の要地で、BC. 327年アレクサンドロス大王
もこの峠を越えて西インドに侵入している。
がいはんしつ《くわいはんしつ》
【外反膝】
○[医]⇒えっくすきゃく(X脚)
がいばんだけん
【ガイバンダ県】
◇[英]Gaibandha District
○バングラデシュ北西部、ラジシャヒ州(Rajshahi Division)
中北部の県。
かいぴんく
【カイピン区】
【開平区】
◇[中]Kaiping Qu
○⇒かいへいく(開平区)
かいぴんし
【カイピン市】
【開平市】
◇[中]Kaiping Shi
○⇒かいへいし(開平市)
かいふ
【海部】
◇[日]Kaifu
○(1)⇒かいふぐん(海部郡)
○(2)⇒かいふちょう(海部町)
かいふうそう《くわいふうさう》
【懐風藻】
○[文]現存する日本最古の漢詩集。全一巻。
序に天平勝宝三年( 751)とあり、このころに成立したと考え
られる。撰者は未詳で、淡海三船(オウミノミフネ)・石上宅嗣(イソノカミノ
ヤカツグ)・葛井広成(フジイ・ヒロナリ)などの諸説ある。
近江朝(天智天皇)から奈良時代に至る、64人・約120編の漢
詩を作者別・年代順に収める。作者は文武天皇・大友皇子・川
島皇子・大津皇子・藤原宇合など。
詩風は六朝(リクチョウ)時代のものに倣(ナラ)っている。
かいふぐん
【海部郡】
◇[日]Kaifu Gun
○徳島県南部の郡。
由岐町(ユキチョウ)・日和佐町(ヒワサチョウ)・牟岐町(ムギチョウ)・海南
町(カイナンチョウ)・海部町(カイフチョウ)・宍喰町(シシクイチョウ)の町。
◎大分県には南海部郡(ミナミアマベグン)・北海部郡がある。
愛知県には海部郡(アマグン)がある。
かいぶさるとう《かいぶさるたう》
【カイブサル島】
◇[インドネシア語]Pulau Kai Besar、[英]Kai Besar Island
○[地]⇒かいしょとう(カイ諸島)
かいふちょう《かいふちやう》
【海部町】
◇[日]Kaifu Cho
○徳島県南端、海部郡(カイフグン)の町。南東部を太平洋に面する。
母川(ババガワ)の大ウナギ生息地は国指定天然記念物に指定。
〈面積〉
26.36平方キロメートル。
〈人口〉
1995(平成 7)2,813人。
◎1955(昭和30)鞆奥(トモオク)町と川西村が合併して発足。
★かいぶん《くわいぶん》
【回文】
【廻文】
○(1)回覧用の文書。回状。
○(2)上から読んでも下から読んでも同音の文章・歌・詩。
参照⇒あなぐらむ(アナグラム)
◎たけやぶやけた(竹薮、焼けた)。
かいぶんか《かゐぶんくわ》
【下位文化】
◇[英]subculture
○[社]⇒さぶかるちゃー(サブカルチャー)
[1]かいへい
【開平】
◇[英]extraction of square root/evolution
○[数]ある数の平方根を求めること。
「開平法」,「開法」,「開方」,「エボリューション」とも呼ぶ。
参照⇒へいほうこん(平方根)
〈開平例〉
開こうとする数(例:91294.6225)を小数点から上下にそれぞ
れ2桁づつに区切って次のように計算する。
3 0 2. 1 5
┌────────────
│9│12│94.62│25
9 ………………………… 3 × 3
─────
12 94
12 04 ……………… 602 × 2 ……… <1>
──────
90 62
60 41 ………… 6041 × 1 …… <2>
─────
30 21 25
30 21 25 …… 60425 × 5 …… <3>
─────
0
<1> の 602 は 3+3=6, 次に 60+0=60, 次に掛ける 2 が付け
加えられ 602 となる。
<2> の 6041 は 602+2=604, 次に掛ける 1 が付け加えられ
6041 となる。
<3> の 60425 は 6041+1=6042, 次に掛ける 5 が付け加えら
れ 60425 となる。
◎立方根を求めることは「開立(カイリツ,カイリュウ)」と呼ぶ。
[2]かいへい
【開平】
◇[中]Kaiping
○(1)(Kaiping Qu)⇒かいへいく(開平区)
○(2)(Kaiping Shi)⇒かいへいし(開平市)
かいへい
【海兵】
○(1)海軍の下士官・兵の略称。
○(2)[軍]海軍兵学校の略称。
⇒かいぐんへいがっこう(海軍兵学校)
かいへいく
【開平区】
◇[中]Kaiping Qu
○中国北部、河北省(Hebei Sheng)北東部の唐山市にある区。
良質の粘結炭を産出する開(三水+「欒」)(カイラン)炭田の中心に
位置する鉱業都市。
「カイピン区(開平区)」とも呼ぶ。
かいへいし
【開平市】
◇[中]Kaiping Shi
○中国南東部、広東省(Guangdong Sheng)南部の江門市(Jiang-
men Shi)が管轄する県級市。
「カイピン市(開平市)」とも呼ぶ。
かいへいたい
【海兵隊】
◇[米]the Marine Corps、[英]the Royal Marines
○[軍]海軍に所属するが、陸軍のような陸戦の装備を持ち、主
として上陸作戦や空挺(クウテイ)降下による地上戦闘などの任務に
あたる独立部隊。
旧日本軍の海軍陸戦隊、旧ソ軍の海軍歩兵に相当する。
参照⇒えむいーゆー(MEU),かいぐんりくせんたい(海軍陸
戦隊),かいぐんほへい(海軍歩兵)
◎1664(寛文 4)イギリス海兵隊、創設。
1665(寛文 5)オランダ海兵隊、創設。
1775.11.10(安永 4)アメリカ海兵隊、創設。
◎イギリス海兵隊の略称は「R.M.」。
◎アメリカ海兵隊のモットー(標語)は「常なる忠誠([羅]Semper
Fidelis)」。
アメリカ海兵隊員が、18〜19世紀に革製の首襟の制服を着て
いたことから、「レザーネック(leatherneck)」とも呼ばれる。
1996(平成 8)現在、現役17万4,000名。
かいへいほう
【開平法】
○[数]⇒[1]かいへい(開平)
かいぺーじ
【改ページ】
【改頁】
○(1)[印]本や書類の作成で、区切りの所でページを改めること。
○(2)[計]ワープロソフトで、1ページ分の行数を超えた文章
が自動的に次のページに送り込まれること。また区切りの所で、
入力者が強制的にページを改めること。
○(3)[計]プリンターで印字用紙を改めるコマンド(命令)。
連続用紙なら次のミシン目まで紙送りされ、シート用紙なら
今ある紙を排出して次の紙がセットされる。
記号は「FF」で、コードは"0x0C"。
「フォーム・フィード(form feed)」とも呼ぶ。
かいほ
【介輔】
○[歴][医]⇒いかいほ(医介輔)
かいほ
【海保】
○[海]海上保安庁の略称。
⇒かいじょうほあんちょう(海上保安庁)
かいほう《かいはふ》
【開方】
○[数]⇒[1]かいへい(開平)
かいほう《かいはふ》
【開法】
○[数]⇒[1]かいへい(開平)
かいほうぐんぽう《かいはうぐんぽう》
【解放軍報】
◇[中]Jiefangjun Bao
○[軍]中国人民解放軍の機関紙。
かいぼうはっさく《かいばうはちさく》
【海防八策】
○[歴]佐久間象山(ショウザン)が老中・海岸防備掛の真田幸貫に建
言した書。
1841(天保12)藩主真田幸貫が老中ついで海岸防備掛となると、
象山は顧問となり海外情勢を研究し、同書を建言。
◎「海岸要所に砲台を築くこと」、「強力な海軍を編成すること」
など。
かいほうれい《かいはうれい》
【解放令】
○[歴]封建的身分制度を廃止するため、穢多(エタ)・非人(ヒニン)
などの名称を廃止し、身分・職業を平民と同じくした1871(明
治 4. 8.28)の太政官布告の通称。
◎穢多非人等ノ稱被廢條自今身分職業共平民同様タルヘキ事。
◎穢多・非人の名称は廃止されたが、翌年に施行された壬申戸
籍に地方によっては新平民の名称で差別されて登録された。
かいほくぞうぞくじちしゅう《かくほくざうじちしう》
【海北蔵族自治州】
◇[中]Haibei Zangzu Zizhizhou
○⇒かいほくちべっとぞくじちしゅう(海北チベット族自治州)
かいほくちべっとぞくじちしゅう《かくほくちべつとじちしう》
【海北チベット族自治州】
◇[中]Haibei Zangzu Zizhizhou
○中国西部、青海省(Qinghai Sheng)(セイカイショウ)北東部にある自
治州。
州都は海晏県(カイアンケン)西海鎮(Xihai Zhen)(サイカイチン)。
南部に青海湖(Qinghai Hu)がある。
「海北蔵族自治州」とも呼ぶ。
参照⇒さいかいちん(西海鎮)
〈面積〉
3万9,354平方キロメートル。
〈人口〉
2003(平成15)27万人。
〈管轄4県〉
海晏県(Haiyan Xian)。
祁連県(Qilian Xian)。
剛察県(Gangcha Xian)。
門源回族自治県(Menyuan Huizu Zizhixian)。
がいまい《ぐわいまい》
【外米】
○外国から輸入した米。外国米。
◎1952. 1.13(昭和27)農林省神戸検疫所で輸入ビルマ米から黄
変米が発見される。
1993(平成 5)記録的な冷夏による米の不作で急遽タイ米を輸
入。
かいまくる
【カイマクル】
◇Kaymakli
○トルコ中東部、アナトリア高原(Anatolian Plateau)東南部
の古代遺跡カッパドキア(Kapadokya)にある巨大地下都市の一
つ。
イスラム教徒に迫害を受けたキリスト教徒約1万5千人が住
んでいた。
地下8階まである。
参照⇒かっぱどきあ(カッパドキア)
★かいまん
【カイマン】
◇caiman/cayman
○[爬]中南米産のワニ。
かいまんかいこう
【カイマン海溝】
◇[英]Cayman Trench
○[地]⇒けいまんかいこう(ケイマン海溝)
かいみょう《かいみやう》
【戒名】
○(1)[仏]仏門に入り戒を受けて与えられる、仏教徒としての
名前。法名(ホウミョウ)。
◎浄土真宗では受戒を行わないので「戒名」を用いず、「法名」と
呼ぶ。
○(2)[仏]仏教徒の死後に、僧侶が授ける法号。鬼号(キゴウ)。
⇔ぞくみょう(俗名)
◎生前に受ける戒名:⇒ぎゃくみょう(逆名)
浄土真宗:参照⇒しゃく(釈)
かいむ
【カイム】
◇al Qa'im/Al-Qa'im
○イラク西部、アンバル州(Muhafazat al Anbar)北部の都市。
シリア国境に近い、ユーフラテス川岸に位置する。
「カーイム」とも呼ぶ。
◎1984(昭和59)ウラン鉱石から不純物を取り除く精錬プラント
を操業開始。
1991(平成 3)湾岸戦争当時、イラク最大の地対地ミサイル発
射基地で、イスラエルにミサイルを発射し多国籍軍から攻撃を
受ける。
かーいむ
【カーイム】
◇al Qa'im/Al-Qa'im
○⇒かいむ(カイム)
がいむきょう《ぐわいきやう》
【外務卿】
○[古][政]1869. 8.(明治 2. 7.)設置された外務省の長官。現
在の外務大臣。
1885.12.(明治18)官制改革で廃止。
◎初代は沢宣嘉(ノブヨシ)。
★がいむしょう《ぐわいむしやう》
【外務省】
◇[英]Ministry of Foreign Affairs
○[政]
俗に「霞ヶ関(カスミガセキ)」とも呼ばれる。
〈歴代大臣〉
田中真紀子(マキコ):2001. 4.〜。
川口順子。
◎1869. 8.(明治 2. 7.)外交を管轄する官庁として、政体書の
外国官の後身として設置。卿(キョウ)・大輔(タユウ)・少輔(ショウユウ)
・大丞(ダイジョウ)・権大丞(ゴンダイジョウ)・少丞・権少丞以下の
官職が置かれた。
翌年、公使駐在制度が設けられ、大弁務使(特命全権公使)・
中弁務使(弁理公使)・少弁務使(代理公使)が置かれた。
初代外務卿は沢宣嘉(ノブヨシ)。
参照⇒がいこくかん(外国官)
◎2004. 8. 1(平成16)領事移住部を領事局への格上げ。
★かいめい
【改名】
○
参照⇒げいめい(芸名)
◎僧侶の改名:参照⇒どちょう(度牒)
◎創氏(ソウシ)改名:⇒そうしかいめい(創氏改名)
かいめい《くわいめい》
【会盟】
○(1)集まって盟約すること。
各国の使臣や諸侯が会合して誓いを結ぶこと。
○(2)盟約。
かいめい
【海めい】
◇[独]Meerschweinchen。
「めい」は「(「獣」偏+「冥」:補助4323)」と書く。
○[哺]モルモット(てんじくねずみ)の医学上のかつての慣用名。
かいめん
【海綿】
◇[英]sponge
○(1)[動]海綿動物の総称。
○(2)⇒すぽんじ(スポンジ)
がいもうこ《ぐわいもうこ》
【外蒙古】
○⇒そともんごる(外モンゴル)
かいものようじてんしゃ《かひものようじてんしや》
【買物用自転車】
○[交]⇒ままちゃり(ママチャリ)
かいもん《くわいもん》
【槐門】
○大臣の位。
「三槐」,「槐庭」とも呼ぶ。
◎中国の周代に、朝廷の前の庭に三株の槐(エンジュ)を植え、三
公(三人の大臣)がこれらに面して着座した故事による。
◎槐門棘路(キョクロ):⇒かいもんきょくろ(槐門棘路)
がいもん
【ガイモン】
◇Guymon
○アメリカ合衆国南部、オクラホマ州(Oklahoma State)北西部
のテキサス郡(Texas County)中央部にある郡都。
かいもんきょくろ《くわいもんきよくろ》
【槐門棘路】
○公卿(クギョウ)。三公と九卿(キュウケイ)。
参照⇒かいもん(槐門),きゅうけい(九卿)(2)
がいもんごる《ぐわいもんごる》
【外モンゴル】
○⇒そともんごる(外モンゴル)
かいもんだけ
【開聞岳】
◇[日]Kaimon Dake
○[地]鹿児島県揖宿郡(イブスキグン)開聞町(カイモンチョウ)の南西部、
薩摩半島南東端にある二重式成層火山(コニーデ)。標高922メ
ートル。
南のすそは開聞岬(ミサキ)になっている。
霧島屋久国立公園に含まれる。
「薩摩富士」,「御鼻」,「開聞山」とも呼ぶ。
◎鹿児島湾入り口に円錐状にそびえ、湾に入る船の目標として、
古くから「海門の山」として崇められた。
北麓には開聞宮(枚聞<ヒラサキ>神社)が祀(マツ)られ、航海安全の
神として信仰を集めている。
かいもんみさき
【開聞岬】
◇[日]Kaimon Misaki
○[地]鹿児島県、薩摩半島南東端の岬。開聞岳(カイモンダケ)の南
すそ。
大隅半島の佐多岬(サタミサキ)と相対する。
参照⇒さたみさき(佐多岬)
かいやくびき
【解約引き】
【解約引】
○[経]⇒しきびき(敷引き,敷引)
かいやほが
【カイヤホガ】
◇Cuyahoga
○(1)[地](the Cuyahoga River)⇒かいやほががわ(カイヤホガ
川)
○(2)(Cuyahoga County)⇒かいやほがぐん(カイヤホガ郡)
かいやほががわ《かいやほががは》
【カイヤホガ川】
◇[英]the Cuyahoga River
○[地]アメリカ合衆国中央北東部、オハイオ州(Ohio State)北
東部を北流してエリー湖(Lake Erie)に注(ソソ)ぐ川。全長130キ
ロメートル。
工業都市アクロン(Akron)とエリー湖を結ぶ。
かいやほがぐん
【カイヤホガ郡】
◇[英]Cuyahoga County
○アメリカ合衆国中央北東部、オハイオ州(Ohio State)北東部
の郡。南東部をサミット郡(Summit County)に接し、北部をエ
リー湖(Lake Erie)に面する。
郡都はクリーブランド(Cleveland)。
◎オハイオ州サミット郡(Summit County)には都市カイヤホガ
フォールズ(Cuyahoga Falls)がある。
かいやほがふぉーるず
【カイヤホガフォールズ】
◇[英]Cuyahoga Falls
○アメリカ合衆国中央北東部、オハイオ州(Ohio State)北東部
にあるサミット郡(Summit County)の都市。
〈人口〉
1990(平成 2)4万8,950人。
◎オハイオ州にはカイヤホガ郡(Cuyahoga County)がある。
かいやまとえき《かひやまとえき》
【甲斐大和駅】
○[交]山梨県東山梨郡大和村(ヤマトムラ)にある、JR中央本線の
駅。
笹子(ササゴ)駅(大月市)と勝沼ぶどう郷(カツヌマブドウキョウ)駅(勝
沼町)の間。
◎1993. 4. 1(平成 5)初鹿野(ハジカノ)駅を改称。
がいゆ《ぐわいゆ》
【外油】
○海外から輸入した原油または石油。
かいゆうぎょ《くわいいうぎよ》
【回遊魚】
【回游魚】
◇[英]migratory bird/migrant(マイグラント)
○[魚]生育段階に応じて、また産卵やエサ(餌)をとるために、
定期的に一定の経路に沿って移動する習性を持つ魚。
イワシ・ブリ・カツオ・ニシン・サンマ・サケ・マスなど。
かいゆーす
【カイユース】
◇Cayuse
○(1)ネイティブ・アメリカン(北米インディアン)の一部族。
オレゴン州北東部からワシントン州北東部に居住。
○(2)[哺](cayuse)北アメリカ北西部の原産といわれるネイティ
ブ・アメリカンの小型の馬。
参照⇒むすたんぐ(ムスタング)
○(3)[軍]観測ヘリコプターOH−6Dの通称。
⇒おーえっちろくでぃ(OH−6D)
★かいゆぼっと
【カイユボット】
◇Gustave Caillebotte
○[人]土木技師・画家(1848〜1894)。
パリの裕福な家に生れる。
かいよう《かいやう》
【かいよう】
○[海]海洋研究開発機構の海洋調査船。
無人深海探査機ディープ・トウの母船。
海底地形や海底下深部の構造を探査する。
参照⇒でぃーぷとう(ディープ・トウ),なつしま(なつしま)
◎1985(昭和60)建造。
かいよう《かいやう》
【海洋】
○[海]海上保安庁所属の測量船。550トン。
かいようおせんぼうしほう《かいやうをせんばうしはふ》
【海洋汚染防止法】
○[法]海洋の汚染と海上災害を規制・防止し、海洋環境の保全
を目的とする法律。
◎1970.12.18(昭和45)参議院本会議で可決・成立。12.25公布。
1972.11.13(昭和47)海洋投棄規制国際条約、79ヶ国仮調印。
1980.10.15(昭和55)海洋汚染防止条約(MARPOL)、批准
書寄託。10.25公布
1980.10.25(昭和55)日本、海洋投棄規制国際条約を批准。
1983(昭和58)日本、海洋汚染防止条約を批准。
2007.10. 2(平成19)1996年の海洋汚染防止条約(ロンドン条
約)議定書を批准。
2007.11. 1(平成19)改正海洋汚染防止法が施行。
★かいようかがくぎじゅつせんたー
《かいやうくわがくぎじゆつせんたー》
【海洋科学技術センター】
○[海]文部科学省所管。
神奈川県横須賀市。
◎地球深部探査船:⇒ちきゅう(ちきゅう)
★かいようけんきゅうかいはつきこう
《かいやうけんきうかいはつきこう》
【海洋研究開発機構】
◇[英]Japan Marine Science & Technology Center
○[海]独立行政法人。
神奈川県横須賀市。
略称は「JAMSTEC(ジャムステック)」。
◎海洋調査船:⇒なつしま(なつしま),かいよう(かいよう)
スーパーコンピューター:⇒ちきゅうしみゅれーた(地球シ
ミュレータ)
★かいようじょうほうぶ《かいやうじやうほうぶ》
【海洋情報部】
○[海]海上保安庁に所属する、船舶の航行安全に関する資料の
作成や提供・通報などの業務を行う部局。
旧称は「水路部」。
◎旧帝国海軍水路部から継承して発足。
水路部から改称。
かいようほう《かいやうはふ》
【海洋法】
○[法]⇒こくれんかいようほう(国連海洋法)
かいらい《くわいらい》
【傀儡】
○(1)あやつり人形。
参照⇒くぐつ(傀儡)
○(2)人の手先となって、その意のままに動く者。
◎傀儡政権
◎「くぐつ(傀儡)」とも読む。
がいらいしゅ
【外来種】
○[生]本来の生息地域から人為的に持ち込まれた生物。
◎2003.10. 6(平成15)環境省、従来の「移入種」を「外来種」の呼
称に改めることを決定。
2005. 6. 1(平成17)特定外来生物被害防止法(外来生物法)、
施行。
◎生物学上は、生物が自力で移動したものを「移入種」と呼ぶ。
★かいらくえん《かいらくゑん》
【偕楽園】
○(1)茨城県水戸市(ミトシ)常磐町(トキワチョウ)。
園内に好文亭(3階建て)がある。
約100種3,000本の梅の名所として知られる。
◎1664(寛文 4)第2代水戸藩主徳川光圀(ミツクニ)、修築。
1842(天保13)第9代水戸藩主徳川斉昭(ナリアキ)、造園。
参照⇒かいてんかん(回天館)
◎後楽園(岡山)・兼六園(金沢)とともに日本三大名園の一つ。
◎常磐神社(トキワジンジャ)と隣接:⇒ときわじんじゃ(常磐神社)
○(2)[交]⇒かいらくえんえき(偕楽園駅)
かいらくえんえき《かいらくゑんえき》
【偕楽園駅】
○[交]茨城県水戸市(ミトシ)常磐町(トキワチョウ)にある、JR常磐線
の臨時駅。
赤塚駅と水戸駅の間。
かいらすさん
【カイラス山】
◇[英]Mount Kailas、[中]岡底斯山(Gangdisi shan)
○[地]中国チベット自治区南西部、ガンディセ山脈(Gangdise
Shan)の一峰。標高6,638メートル。
南のナムナニ山(Naimona'nyi)との間には、東のマパムヤム
ツォ(Mapam Yumco)、西のラカス湖(La'nga Co)の二つの湖があ
る。北チベット高原の内陸水系の分水嶺をなし、マパムヤムツォ
からはブラフマプトラ川(the Brahmaputra River)が、ラカス
湖からはサトレジ川(the Sutlej River)が流出する。
「カンリンボチェ峰(Kangrinboqe Feng)(岡仁波斉峰)」,「カン
リンボチェ」,「カンリンポチェ峰」,「カンリンポチェ」とも呼ぶ。
◎チベット仏教とヒンズー教の聖山。
チベット仏教では、行者がカイラス山とマパムヤムツォの周
囲51.488キロメートルを数年かけて五体投地で巡礼している。
ヒンズー教では、シバ神が360の神々とともに鎮座する場所
とされる。また、マパムユムツォもインド神話上の神聖な湖マ
ーナサとされる。
参照⇒ごたいとうち(五体投地),まぱむやむつぉ(マパムヤム
ツォ)
かいらすさんみゃく
【カイラス山脈】
○[地]⇒がんでぃせさんみゃく(ガンディセ山脈)
かいり《くわいり》
【乖離】
○そむき離れること。はなればなれになること。離反。
◎人心の乖離
◎乖離概念:⇒かいりがいねん(乖離概念)
かいり
【カイリ】
【海里】
【浬】
◇[英]sea mile/nautical mile
○[海]航海および航空に使われる距離の単位。
国際単位の1海里は1,852メートル。
記号は「M」または「nm」。
◎時速1海里を1ノットという。
◎本来は「地球の平均子午円の中心角1分(緯度1分)に対する
地表上の長さ」。
しかし、船の測程儀の機能などから国によって差異があった
ため、1929(昭和 4)臨時水路会議で「1海里は1,852メートル」
に決定された。
それ以前、イギリスの1海里は1853.18メートルであった。
かいり
【海狸】
◇[英]beaver
○[哺]⇒びーばー(ビーバー)
かいりがいねん《くわいりがいねん》
【乖離概念】
○[哲]同一類概念に包摂(ホウセツ)できない、二つの概念の相互の
関係。
例えば、「机」と「徳」、「三角形」と「失敗」、「黒」と「高い」など。
「離隔概念」,「不等概念」,「異類概念」とも呼ぶ。
かいりくほうそびえと
【海陸豊ソビエト】
【海陸豊蘇維埃】
◇[中]Hailufeng Suweiai、[英]Hailufeng Soviet
○[歴]1927.11.(昭和 2)成立した中国最初のソビエト政権。
第一次国共合作に失敗後、中国共産党が中国南部の農民運動
が盛んだった広東省(Guangdong Sheng)(カントンショウ)南東部の海豊
県(Haifeng Xian)・陸豊県(Lufeng Xian)に樹立。
土地改革を断行したが、軍閥の攻撃を受け、1928. 2.(昭和
3)陥落して革命軍は四散した。
参照⇒しいちにじけん(四・一二事件)
★かいりせいどういつせいしょうがい
《かいりせいどういつせいしやうがい》
【解離性同一性障害】
◇[英]Dissociative Identity Disorder
○[病]
「多重人格障害(Multiple Personality Disorder)」とも呼ぶ。
略称は「DID」。
参照⇒にじゅうじんかく(二重人格),じきるはかせとはいど
し(ジキル博士とハイド氏)
◎性同一性障害(Gender Identity Disorders)とは異質。
かいりつ
【戒律】
○(1)[仏]僧尼(ソウニ)や信者が守るべき規範。
自発的に守るべき戒と、罰則のある律のこと。
◎"sila(戒)"と"vinaya(律)"の合成語。
「戒」は戒律規則を守ろうとする自発的な心の働きで、「律」は
他律的な規則をいう。
最澄(サイチョウ)はその「律」を捨てて「梵網戒」のみを大乗仏教の
修行規範とすべきことを主張し実行した。この天台宗の円戒は
当初猛烈に反対されたが、最澄の死後一週間目には勅許がおり
た。
○(2)[宗](一般に)宗教上の生活規律。
かいりつ
【開立】
◇[英]extraction of cubic root
○[数]ある数の立方根を求めること。立方に開くこと。
「かいりゅう(開立)」,「開立法」とも呼ぶ。
◎平方根を求めることは「開平(カイヘイ)」と呼ぶ。
かいりつほう《かいりつほう》
【開立法】
○[数]⇒かいりつ(開立)
かいりねずみ
【海狸鼠】
◇[西]nutria
○[哺]⇒ぬーとりあ(ヌートリア)
◎「海狸」とは「ビーバー(beaver)」のこと。
かいりゅう《かいりふ》
【開立】
○[数]⇒かいりつ(開立)
かいりゅう
【海竜】
【海龍】
○[歴][軍]太平洋戦争末期、日本軍が開発した特別攻撃兵器。
特殊潜航艇。
開発名(暗号名)は「SS金物」。
実戦に使用されることはなかった。
参考⇒こうりゅう(蛟竜,蛟龍),かいてん(回天),しんよう(震
洋),おうか(桜花)(2),しゅうすい(秋水)(4)
◎1944. 7.(昭和19)原型を開発。
かいりゅうほう《かいりふほう》
【開立法】
○[数]⇒かいりつ(開立)
がいれんきるへんきち
【ガイレンキルヘン基地】
◇[英]Geilenkirchen Airbase
○[軍]ドイツ西部、ノルトライン・ベストファーレン州
(Bundesland Nordrhein-Westfalen)西端にあるAWACS基地。
アーヘンの北方。
かいろ
【カイロ】
◇[英]Cairo、[アラビア語]al Qahirah
○(1)エジプトアラブ共和国の首都。
〈人口〉
1975(昭和50)592万人。
1986(昭和61)605万2,000人。
1990(平成 2)645万2,000人。
○(2)アメリカ合衆国中東部、イリノイ州(Illinois State)南
西端のアレキサンダー郡(Alexander County)南端にある郡都。
★かいろ《くわいろ》
【回路】
◇[英]circuit
○(1)[電]電流の通路。
「サーキット」とも呼ぶ。
◎ショート・サーキット(short circuit):⇒しょーと(ショー
ト)(2)
○(2)[電]ある程度まとまった機能を持つように、電気部品を
まとめた部分。
基板または基板の一部分や、IC(集積回路)またはIC内の
一部分など。
○(3)[生]生体の物質代謝経路のうち、化学反応の経路が循環
する部分。
◎クエン酸回路
かいろ
【開炉】
○禅宗の行事の一つ。冬季防寒のため、毎年陰暦十月一日(ま
たは新暦十一月一日)から室内で炉や火鉢を使い始めること。
⇔へいろ(閉炉)
参照⇒ろびらき(炉開き)
かいろう《かいらう》
【偕老】
○夫婦が共に老(オ)いるまで、仲(ナカ)むつまじく連れ添(ソ)うこ
と。
「あいおい(相老,相老い)」とも呼ぶ。
◎偕老同穴
がいろう《ぐわいらう》
【外郎】
○[歴][漢]中国の官名。宮中で宿直・警備にあたる郎官の定員
外の職員。
のち郎官は広く事務を扱う者や侍従なども指すようになり、
外郎も下級の官吏を指すようになった。
「散郎」とも呼ぶ。
参照⇒ういろう(外郎)
かいろうちたい《くわいらうちたい》
【回廊地帯】
◇[英]Corridor Strip
○[歴]⇒ぽーらんどかいろう(ポーランド回廊)
かいろけい《くわいろけい》
【回路計】
◇[英]tester
○[電]⇒てすたー(テスター)
★がいろじゅ
【街路樹】
○
◎日本の街路樹の始めは、明治初年に岩倉具視が洋行した際に
街路樹を知り、銀座の煉瓦地に試みた柳。
土手の柳並木などは、古来から柳原(ヤナギワラ)など各地にあっ
た。また、一里塚の多くは傍(カタワ)らにエノキ(榎)が植えられ
ていた。
かいろばい《くわいろばひ》
【懐炉灰】
○カイロ(懐炉)用の燃料。
キリ(桐)などの木炭末に、ワラ(藁)・ヨモギ(艾)などの草木
灰を混ぜ、硝石などの助燃剤を加えて細長い紙に包んだもの。
参照⇒きりばい(桐灰)
◎現在ではベンジンを燃料とするカイロ、さらには使い捨てカ
イロに取って代わられた。
[1]かいん
【カイン】
◇[ヘブライ語]Qajin、[英]Cain
○[聖]『旧訳聖書』「創世記」に記されている人類の祖先アダム
(Adam)とイブ(Eve)の長男。
羊飼いの弟アベル(Abel)の供物が神エホバによろこばれ、自
分の供物は顧みられなかった事で、嫉妬のあまり弟を殺し、神
に追われた。
◎殺人者の第1号といわれ、殺人者・不道徳者の表象とされる。
◎『カインの末裔』:⇒かいんのまつえい(カインの末裔)
★[2]かいん
【カイン】
◇Kine
○[理][地]毎秒1センチメートルの速度(速さ)。
地震を表す単位の一つ。
参照⇒しんど(震度)
◎地震の被害状況は、経験的に最大加速度に比べ最大速度の方
がより一致することが知られている。
かいんしゅう《かいんしう》
【カイン州】
◇[英]Kayin State
○⇒かれんしゅう(カレン州)
かいんのまつえい
【カインの末裔】
○[文]有島武郎(タケオ)の小説。
北海道の小作人仁右衛門の悲惨な生活を描く。
◎1917(大正 6)発表。
2003. 6. 9(平成15)北海道後志支庁(シリベシシチョウ)虻田郡(アブタ
グン)ニセコ町(チョウ)の有島記念公園に、有島武郎の没後80年を
記念して『カインの末裔』の文学碑が建立。
かいんほあしょう《かいんほあしやう》
【カインホア省】
◇[ベトナム語]Tinh Khanh Hoa、[英]Khanh Hoa Province
○ベトナム中南部の省。北部をフーイエン省(Tinh Phu Yen)、
南部をニントゥアン省(Tinh Ninh Thuan)、西部をラムドン省
(Tinh Lam Dong)、北西部をダクラク省(Tinh Dac Lak)に接し、
東部は南シナ海に面する。
省都はニャチャン(Nha Trang)。
かう
【カウ】
◇[英]cow
○(1)[農]メス牛(雌牛)。
○(2)[農](特に)乳牛。
◎去勢していないオス牛(雄牛)は「ブル(bull)」、去勢した牛は
「オックス(ox)」。
かう
【夏禹】
◇[中]Xiayu
○[中国伝説]⇒う(禹)
かうかけん
【カウカ県】
◇[西]Departamento del Cauca、[英]Cauca Department
○コロンビア南西部の県。北西部を太平洋に面する。
県都はポパヤン(Popayan)。
がうちょ
【ガウチョ】
◇[西]gaucho(牧童)
○南アメリカ、特にアルゼンチンのパンパ草原で働く牧場労働
者(カウボーイ)。
メスティーソ(白人と先住民グアラニー族<Guaranies>などと
の混血)が多く、初めは野生化した牛の捕獲を行い、乗馬にす
ぐれ、流れ者の生活を送り、独立不羈・男らしさのシンボルと
されていた。
のち牧畜業の近代化とともに、後進性と野蛮のシンボルとし
て19世紀後半には消滅した。
参照⇒かうぼーい(カウボーイ)(1)
がうでぃ
【ガウディ】
◇Antonio Gaudi y Cornet(アントニオ・ガウディ)
○[人]スペイン、カタルニアの建築家(1852〜1926)。
曲線や曲面を使用した特異な造形の建築を創造した。
作品は未完成の『聖家族教会(El Temple Expiatori de la
Sagrada Familia)』など。
参照⇒さぐらだふぁみりあ(サグラダ・ファミリア)
かうなす
【カウナス】
◇Kaunas
○リトアニア中央部、カウノ州(Kauno apskritis)の州都。カ
ウノ県(Kauno rajonas)の県都。同国第二の都市。
北緯54.90°、東経23.91°の地。
ポーランド語名は「コウノ(Kowno)」、ロシア語名は「コブノ
(Kovno)」。
〈人口〉
1989(平成元)41万8,100人。
1992(平成 4)43万3,600人。
2001(平成13)37万8,900人。
2004(平成16)38万0,100人。
◎1915(大正 4)第一次世界大戦でドイツが占領。
1918〜1940(大正 7〜昭和15)首都ビーリニュス(Vilnius)が
ポーランドに占領されていたため暫定首都となる。
かうなすしゅう《かうなすしう》
【カウナス州】
◇[英]Kaunas County
○⇒かうのしゅう(カウノ州)
かうのけん
【カウノ県】
◇Kauno rajonas、[英]Kauno Province
○リトアニア中央部、カウナス州中西部の県。
県都はカウナス(Kaunas)。
かうのしゅう《かうのしう》
【カウノ州】
◇Kauno apskritis、[英]Kauno County
○リトアニア中央部の州。
州都はカウナス(Kaunas)。
「カウナス州([英]Kaunas County)」とも呼ぶ。
〈面積〉
8,170平方キロメートル。
〈人口〉
1989(平成元)75万5,500人。
2001(平成13)70万1,500人。
2004(平成16)70万3,700人。
がうはてぃ
【ガウハティ】
◇Guwahati
○⇒ぐわはてぃ(グワハティ)
かうはよき
【カウハヨキ】
◇Kauhajoki
○フィンランド南西部、ランシ・スオミ県(Lansi-Suomen Laani)
西部の町。
北緯62.44°、東経22.18°の地。
〈人口〉
1985(昭和60)1万5,600人(推計)。
1995(平成 7)1万5,400人(推計)。
2001(平成13)1万4,716人(推計)。
2006(平成18)1万4,465人(推計)。
かうべる
【カウベル】
◇[英]cowbell
○(1)[農]牛の居所を知るために、牛の首に吊(ツ)るすやや平た
い金属製の鈴。
○(2)[楽]柄(エ)の付いた、音程を揃(ソロ)えた大小さまざまな鈴。
一般に、一人で数音を担当し、大勢が一体となって演奏する。
金属製やガラス製などがある。
参照⇒あんくるん(アンクルン)
かうぺんす
【カウペンス】
◇Cowpens
○[軍]アメリカ海軍のイージス艦(ミサイル巡洋艦)(CG63)。
乗員約400人。
◎2000(平成12)横須賀基地に配備。
かうぼーい
【カウボーイ】
◇[英]cowboy
○(1)[農]アメリカ西部の牧場で働く牛飼いの牧童。
19世紀初めテキサスに始まり、牧場で牛の世話をするほか、
鉄道の駅まで輸送する役も担っていた。そのため、馬乗りや投
げナワ(縄)(lasso)のほかに、盗賊から牛を守るために小銃や
拳銃も使いこなせなくてはならなかった。
そのスタイルは、テンガロンハット(カウボーイハット)をか
ぶり、首に派手なバンダナを巻き、腰に拳銃とガンベルトを帯
びる。拍車(ハクシャ)の付いたブーツを履(ハ)き、またベッドで寝
るときもブーツを脱(ヌ)がないという。
「カーボーイ」とも呼ぶ。
参照⇒ろでお(ロデオ),ばんだな(バンダナ)
◎メキシコや南アメリカでは「ガウチョ(gaucho)」と呼ぶ。
参照⇒がうちょ(ガウチョ)
○(2)[映](転じて、西部劇の)ガンマン・拳銃使い。
「カーボーイ」とも呼ぶ。
かうぼーいはっと
【カウボーイハット】
【カウボーイ・ハット】
◇[英]cowboy hat
○[服]⇒てんがろんはっと(テンガロンハット,テンガロン・ハッ
ト)
かうら
【カウラ】
◇Cowra
○オーストラリア南東部、ニューサウスウェールズ州(New South
Wales State)南東部の町。
日本人戦没者墓地がある。
〈人口〉
1981(昭和56)7,900人。
◎1846(弘化 3)建設。
第2次世界大戦中、日本兵捕虜収容所を設置。
1944. 8. 5(昭和19)日本兵捕虜の集団脱走事件が発生して、
247人が脱出し、231人が死亡(カウラ事件)。オーストラリア兵
も4人死亡。
1964(昭和39)日本政府により日本人戦没者墓地を建設。
かうらがわ《かうらかは》
【カウラ川】
◇[西]Rio Caura、[英]Caura River
○[地]ベネズエラを北流するオリノコ川(Rio Orinoco)の支流。
参照⇒おりのこがわ(オリノコ川)
がうり
【ガウリ】
◇Ghauri、「光輝な女神」の意味。
○[軍]パキスタン国産の中距離弾道ミサイル・ハトフ5型の通
称。液体燃料を使用。
射程距離は約1,500〜2,000キロメートル。
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の技術供与を受けたカフタ
研究所が開発し、ガウリは北朝鮮の「ノドン」、ガウリ2は同じ
く北朝鮮の「テポドン」の導入と言われている。
ガウリ1:射程距離1,500キロメートル。
ガウリ2:射程距離2,000キロメートル。
ガウリ3:射程距離2,800〜3,000キロメートル。積載1トン
で、核弾頭も可能。
参照⇒はとふ(ハトフ),しゃひーん(シャヒーン),あぶだり
(アブダリ),はいだー(ハイダー)
◎1998. 4.(平成10)ガウリの発射実験に成功。
1999. 3.(平成11)軍事パレードで一般公開。
1999. 4.14(平成11)ガウリ2の発射実験を行なう。
2002. 5.25(平成14)ガウリ3の発射実験に成功。
2004. 5.29(平成16)ガウリ1の発射実験に成功。
2004. 6. 4(平成16)ガウリ1の発射実験に成功。
2004.10.12(平成16)ガウリ1の発射実験に成功と発表。
◎インド国産の弾道ミサイルはアグニ。
参照⇒あぐに(アグニ)(2)
がうりぷーる
【ガウリプール】
◇Gauripur
○インド東北部、アッサム州(Assam State)西部のドゥブリ県
(Dhubri District)の町。
北緯26.08°、東経89.97°の地。
かヴーる
【カヴール】
◇Camillo Benso conte di Cavour(カミロ・ベンソ・ディ・カ
ヴール)
○[人]⇒[2]かぶーる(カブール)
かうん
【夏運】
◇[中]xiayun
○[交]中国での夏休み( 7. 1〜 8.31)前後の帰省・旅行ラッシュ。
かうんたーぱーと
【カウンターパート】
◇[英]counterpart
○(1)謄本・副本。写本・写し。
○(2)対の片方・片われ。
○(3)(形や機能などが似ている)対照物・相対物。
○(4)匹敵する人物、対応する人物。
かうんてす
【カウンテス】
◇[英]countess
○英語で、伯爵夫人。
⇒はくしゃく(伯爵)
★[1]かうんと
【カウント】
◇[英]count
○(1)数え上げること。
「計上(ケイジョウ)」とも呼ぶ。
○(2)計算・勘定。
○()
[2]かうんと
【カウント】
◇[英]count
○英語で、イギリス以外の伯爵。
⇒はくしゃく(伯爵)
かえがわ《かへがは》
【替川】
◇[日]Kae Gawa
○[地]⇒かみやがわ(紙屋川)
★かえさる
【カエサル】
◇Gaius Julius Caesar
○[人]ローマの武将・政治家(BC. 100ころ〜BC. 44)。
「シーザー」とも呼ぶ。
参照⇒るびこん(ルビコン)
◎「カエサル」はローマ皇帝の称号。
◎クレオパトラ七世(Kleopatra VII)とは30歳以上の歳(トシ)の
差があった。
[1]かえされあ
【カエサレア】
◇Caesarea
○[古]⇒かいせり(カイセリ)
[2]かえされあ
【カエサレア】
◇Qaesarea/Caesarea/Qesari/Qeisari
○イスラエル北西部、ハイファ地区(Haifa District)南西部の
地中海に面する町。
北緯32.48°、東経23.88°の地。
ハデラ(Hadera)の北方で、古代遺跡カエサレア・マリティマ
(Caesarea Maritima,[ヘブライ語]Horbat Qesari)(海沿いのカ
エサレア)がある。
かえされいあ
【カエサレイア】
◇Caesaria
○[古]⇒かいせり(カイセリ)
かえしべら《かへしべら》
【返しべら】
◇[英]turner
○[料]⇒ふらいがえし(フライ返し)
かえつ《かゑつ》
【下越】
◇[日]Kaetsu
○新潟県(越後)の北部地方。
参照⇒さんえつ(三越)(2)
かえつ《かゑつ》
【加越】
◇[日]Kaetsu/Ka-Etsu
○(1)加賀国(現:石川県)と越前国(現:福井県)の併称。
○(2)[歴][交]JR西日本が運行した、北陸本線のL特急列車。
金沢駅(石川県)〜米原(マイバラ)駅(滋賀県)間を運転。
◎1975. 3.(昭和50)湖西線の開通に伴い、運行開始。
2003.10.(平成15)ダイヤ改正に伴い廃止。
かえつさんち《かゑつさんち》
【加越山地】
◇[日]Kaetsu Sanchi
○[地]石川県(加賀)と福井県(越前)の県をなす山地。
主峰は白山(ハクサン)(2,702メートル)。
福井県と岐阜県(美濃)の境をなす越美山地(エツミサンチ)と併称し、
「両白山地(リョウハクサンチ)」とも呼ぶ。
かえってきたよっぱらい《かへつてきたよつぱらひ》
【帰って来たヨッパライ】
○[楽]ザ・フォーク・パロディ・ギャング作詞、加藤和彦作曲
の歌謡曲。
歌はザ・フォーク・クルセダース。
◎1967(昭和42)自主製作。
かえってこいよ《かへつてこいよ》
【帰ってこいよ】
○[楽]平山忠夫作詞、一代のぼる作詞の歌謡曲。
歌は松村和子。
◎1980. 4.(昭和55)レコード発売。
★かえつのうてつどう《かゑつのうてつだう》
【加越能鉄道】
○[交]富山県西部のパス会社。路線バス・貸し切りバスなどを
運行。
本社は富山県高岡市江尻(エジリ)。
◎1950.10.23(昭和25)富山地方鉄道の加越線と沿線のバス部門
が分離独立して設立。
1959(昭和34)富山地方鉄道から高岡軌道線(のちの万葉線)を
譲り受ける。
1972(昭和47)加越線、廃止。
2002(平成14)万葉線を譲渡し鉄道会社ではなくなる。
★かえで
【カエデ】
【楓】
【槭樹】
○[植]カエデ科カエデ属の総称。
「もみじ(紅葉,黄葉)」とも呼ぶ。
◎山梨県の県木。
かえでえき
【楓駅】
○[歴][交]北海道夕張市(ユウバリシ)にあったJR石勝線(セキショウセン)
の無人駅。
新夕張駅と占冠(シムカップ)駅(占冠村)の間。
◎1907(明治40)開業。
2004. 3.12(平成16)臨時列車の最終運行をもって廃止。
かえやぐら《かへやぐら》
【代櫓】
○[歴]⇒ひかえやぐら(控櫓)
かえらざるかわ《かへらざるかは》
【帰らざる河】
◇[英]River of No Return
○(1)[映]1954(昭和29)公開のアメリカ映画。
監督:オットー・プレミンジャー(Otto Preminger)。
出演:ロバート・ミッチャム(Robert Mitchum)、マリリン・
モンロー(Marilyn Monroe)など。
○(2)[楽](1)の主題歌。
歌はマリリン・モンロー。
かえりうす
【カエリウス】
◇[羅]Caelius
○[歴]ローマの七丘の一つ。
⇒ろーまのしちきゅう(ローマの七丘)
★かえりてん《かへりてん》
【返点】
【返り点】
○[国]漢文を訓読するときに使用する符号。
「レ点」・「一二点」・「上下点」・「甲乙丙点」・「天地人」などが
ある。
参照⇒いちにてん(一二点,一・二点)
かえりなんいざ《かへりなんいざ》
【帰りなんいざ】
【帰去来】
◇[中]guiqulau
○⇒ききょらい(帰去来)
かえりみられないびょうき《かへりみられないびやうき》
【顧みられない病気】
◇[英]Neglected Diseases
○[医]主に経済的理由から問題解決に取り組まれない疾病の総
称。
後開発途上国に多い、マラリア・眠り病・リーシュマニア症
・シャーガス病など。
参照⇒とりっぷすきょうてい(トリップス協定,TRIPS協
定)
★かえる《かへる》
【カエル】
【蛙】
【蛤】
【蝦】
◇[英]frog(フロッグ)
○[両]カエル目(無尾類)の両生類の総称。
〈俳句〉
小林一茶(イッサ):やせ蛙(ガヘル)まけるな一茶これにあり。
かえるご《かへるご》
【蛙子】
◇[英]tadpole
○[両]⇒おたまじゃくし(お玉杓子,御玉杓子)(2)
かえれそれんとへ《かへれそれんとへ》
【帰れソレントへ】
◇[伊]Torna A Surriento、[英]Come Back To Sorrento
○[楽]クルティス(Ernesto De Curtis)作詞・作曲の歌謡曲(カ
ンツォーネ)。
★がえん《ぐわえん》
【臥煙】
【臥烟】
○(1)[歴]江戸時代の火消し人足。
定火消の役屋敷に寝とまりした。
◎勇ましい気風から刺青(イレズミ)をしたり、乱暴な振る舞いを
するものが多かった。
○(2)[歴]江戸城の見附(ミツケ)の警固に当った奴(ヤッコ)。
○(3)[古]無頼漢(ブライカン)・ならず者・ごろつき。
参照⇒がえんはだ(臥煙肌)
◎(1)に乱暴な者が多かったことから。
かえんざん《くわえんざん》
【火焔山】
◇[中]Huoyan Shan/Huoyanshan、[英]Flaming Mountains
○[地]中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Wei-
wu'er Zizhiqu)にある天山山脈(Tianshan Shanmai)の低い褶曲
山地。
トルファン盆地(吐魯蕃盆地<Tulufan pendi>)中央部を東西
約100キロメートル、南北約7〜10キロメートル、平均標高500
メートル。最高峰は勝金口(Shengjinkou)付近で標高851メート
ル。
名前の通りの炎暑の地として知られる。
「赤石山(Chishishan)(セキセキサン)」とも呼ぶ。
参照⇒べぜくりくせんぶつどう(ベゼクリク千仏洞,伯孜克里
克千仏洞)
◎1993.10. 9(平成 5)車師国の人々とみられる、二千年以上前
の男女のミイラ10数体が発見。
◎『西遊記』にも登場する。
かえんたけ《くわえんたけ》
【カエンタケ】
【火焔茸】
◇[学]Podostroma cornu-damae
○[植]ニクザキン目ニクザキン科ツノタケ属の毒キノコ。
傘はなく、手のひら状に分岐した柄は細長く赤い。
広葉樹の枯れ木や切り株の周辺に自生し、分岐した柄が5〜
10センチメートルに成長。
食用となるベニナギナタタケに似て、誤食による食中毒や死
亡事故も発生している。
◎毒はトリコテセン系マイコトキシン(trichothecene mycotox-
in)。
がえんはだ《ぐわえんはだ》
【臥煙肌】
○[古]無頼漢(ブライカン)のような気風。男っぽく粗暴な気質。
◎女性には主に「伝法肌(デンボウハダ)」が用いられる。
参照⇒でんぼうはだ(伝法肌,伝法膚)
かえんびん《くわえんびん》
【火炎瓶】
◇[英]petrol bomb
○[軍]ビン(瓶)にガソリンなどを詰め、口を布(ヌノ)で栓(セン)を
して点火し投げつける一種の武器。
物などに当たってビンが割れ、ガソリンが飛び散って燃えあ
がる仕掛けに成っている。
「モロトフ・カクテル(Molotov cocktail)」とも呼ぶ。
参照⇒もろとふかくてる(モロトフ・カクテル)
★かお《かほ》
【顔】
【貌】
◇[英]face
○
「フェイス」,「フェース」とも呼ぶ。
◎面影:⇒おもかげ(面影,俤)
面変り:⇒おもがわり(面変り)
かおう《くわわう》
【花王】
○(1)[植]ボタン(牡丹)の別称。
⇒ぼたん(ボタン,牡丹)
◎中国では昔、ボタンに花王、シャクヤクに宰相の位を与えた
ことから。
○(2)[経](KAO)東京に本社を置く、洗剤・化粧品などの化学工
業会社。また、その登録商標。
第二次世界大戦後、いち早く合成洗剤を販売。洗剤から歯磨
き製品・化粧品などに進出。
化粧品のブランド名は「ソフィーナ(SOFINA)」。
旧称は「花王石鹸(セッケン)」。
◎1887(明治20)長瀬富郎が日本橋馬喰町(バクロチョウ)に洋小間物
商の長瀬商店として創業。アメリカ製の石鹸などを販売。
1890(明治23)石鹸の製造に成功し、花王石鹸を発売。石鹸の
別称「顔洗い」から「花王」と命名、また「美と清浄のシンボル」と
して月のマークを採用。
1911(明治44)合資会社長瀬商会となる。
1925(大正14)花王石鹸株式会社長瀬商会となる。
1935(昭和10)吾嬬町工場を大日本油脂株式会社として分離・
独立。
1940(昭和15)日本有機株式会社、分離。
1946(昭和21)花王石鹸株式会社長瀬商会、株式会社花王と改
称。
1949(昭和24)日本有機株式会社、花王石鹸株式会社に改称。
1949(昭和24)株式会社花王と大日本油脂株式会社が合併し、
花王油脂株式会社となる。
1954(昭和29)花王油脂株式会社と花王石鹸株式会社が合併し、
花王石鹸株式会社となる。
1960(昭和35)石油系洗剤の衣料用洗剤「ザブ」を発売。
1968(昭和43)現在、資本金20億円。
1985(昭和60)社名を花王株式会社に改称。
1987(昭和62)コンパクト洗剤「アタック」を発売。
1998(平成10)現在、資本金780億円。
★かおう《くわあふ》
【花押】
【華押】
◇[英]paraph
○署名の下に印(イン)を押す代りに自筆で書く判(ハン)。
楷書体の自署が草書体で書かれるようになり、次第(シダイ)に
様式化したもので、本来は自署に代るものであったが鎌倉時代
ころから署名の下に書かれることも多くなった。
平安中期から始まり、鎌倉時代に盛んになる。しかし、室町
時代には押花を木版に彫ったものが現れ形式化をたどり、現在
は内閣閣議の書類に使用されるのみとなっている。
「かきはん(書判,書き判)」,「花書(カショ)」とも呼ぶ。
◎西洋:⇒ものぐらむ(モノグラム)
かおうせっけん《くわわうせきけん》
【花王石鹸】
○[古]花王株式会社の旧称。
⇒かおう(花王)(2)
★かおうちょう《かわうてう》
【夏王朝】
◇[中]Xia wangchao
○[歴]殷(商)王朝(紀元前16〜11世紀)以前にあったとされる中
国最古の王朝(紀元前21〜16世紀)。
参照⇒にりとういせき(二里頭遺跡)
かおうまち《かあうまち》
【鹿央町】
◇[日]Kao Machi
○熊本県北部、鹿本郡(カモトグン)の町。
〈面積〉
31.47平方キロメートル。
〈人口〉
2000(平成12)5,211人。
◎1955(昭和30)米野岳(メノダケ)村・千田(チダ)村・山内(ヤマウチ)村
の3村が合併して鹿央村を発足。
1965(昭和40)町制施行。
★かおこふぇると
【カオコフェルト】
◇Kaokoveld
○ナミビア北西部の地域。北東部をオバンボランド(Ovambo-
land)、南部をダマラランド(Damaraland)に接し、北部をアン
ゴラに隣接。
沿海部は含まれない。
南アフリカの旧黒人居住地区(homeland)の一つ。
「カオコランド(Kaokoland)」とも呼ぶ。
参照⇒ひんばぞく(ヒンバ族),ほーむらんど(ホームランド)
かおこらんど
【カオコランド】
◇Kaokoland
○⇒かおこふぇると(カオコフェルト)
かおしぉん
【カオシォン】
【高雄】
◇[中]Gaoxiong
○⇒[1]たかお(高雄)
かおしゅん
【カオシュン】
【高雄】
◇[中]Gaoxiong
○⇒[1]たかお(高雄)
かおす
【カオス】
◇[希]khaos、[英]chaos
○(1)[ギ神]万物発生以前の、混沌(コントン)として秩序のない状
態。全ての神や万物はこの中から生れ出たとされる。
「ケーオス(chaos)」とも呼ぶ。
⇔[1]こすもす(コスモス)
参照⇒[1]がいあ(ガイア)
○(2)(転じて)無秩序・大混乱。
「ケーオス(chaos)」とも呼ぶ。
○(3)[数][物]数学・物理学などで、不規則・不安定などの状
態を表す概念。またはそのモデル。
「ケーオス(chaos)」とも呼ぶ。
◎気象のカオス理論:参照⇒[3]ろーれんつ(ローレンツ)
かおふはうす
【カオフハオス】
◇[独]Kaufhaus(買い物の建物)
○[経](ドイツ語で)デパートメント・ストア(百貨店)。
⇒ひゃっかてん(百貨店)
かおぷらびーはん
【カオ・プラビーハン】
◇[タイ語]Khao Phra Viharn
○⇒ぷれあびひあじいん(プレアビヒア寺院)
かおよぐさ《かほよぐさ》
【顔佳草】
【貌佳草】
○(1)[植]カキツバタの別称。
⇒かきつばた(カキツバタ,杜若,燕子花)
○(2)[植]シャクヤクの別称。
⇒しゃくやく(シャクヤク,芍薬)
かおらっく
【カオラック】
◇Khao Lak
○タイ王国南西部、パンガー県(Changwat Phangnga)西部の海
浜地区。国際的なリゾート観光地。
マレー半島基部の西岸で、アンダマン海(Andaman Sea)に面
する。
かおーる
【カオール】
◇Cahors
○フランス南部、ミディ・ピレネー地域圏(Region Midi-Pyre-
nees)北部のロート県(Lot Department)中南部にある県都。
かおるん
【カオルン】
【九竜】
【九龍】
◇[広東方言]Kowloon、[中]Jiulong
○⇒きゅうりゅう(九竜,九龍)(2)
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