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                    PDD図書館管理番号       0001.0018.5000.07

                 百   科   辞   書    《かへ》     編集:獨  澄旻

-------- かへ --------------------------------------------------
★かべ
	【壁】
	○(1)[建]
	 「ウォール([英]wall)」とも呼ぶ。
	◎壁紙:⇒かべがみ(壁紙)
	 防火壁:参照⇒ふぁいあうぉーる(ファイアウォール)
	◎壁に耳あり、障子(ショウジ)に目あり:⇒かべにみみありしょ
	うじにめあり(壁に耳あり、障子に目あり)
	○(2)大きな困難や障害の喩(タト)え。
	○()
	○()[食]女房詞で、豆腐。
	 ⇒とうふ(トウフ,豆腐)
かべいと
	【壁糸】
	◇[日]kabeito/kabe-ito
	○縒糸(ヨリイト)の一種。
	 縒(ヨ)りのない細い平糸(ヒライト)に、強く下縒りをかけた太糸
	を、下縒りとは逆向きに縒り合せた糸。
	 太糸は螺旋状(ラセンジョウ)に巻き付く。
	 この糸を緯糸(ヨコイト)にして織ると、横方向に縮んで凹凸が出
	来て、織物の表面に細かな皺(シボ)が出る仕上がりとなる。
	 壁縮緬(チリメン)・壁透綾(スキヤ)・壁風通(フウツウ)・壁一楽(イチラク)
	・壁糸織(イトオリ)・壁羽二重(ハブタエ)・壁御召(オメシ)などに使用。
かべいとおり
	【壁糸織り】
	【壁糸織】
	◇[日]kabeito-ori
	○経糸(タテイト)に諸撚りの絹糸、緯糸(ヨコイト)に壁糸の絹糸を用い
	た平織りの絹織物。
	 経糸・緯糸ともに先練り・先染めの糸を用いる。
	 さらりとした感触で、主に夏の着尺地(キジュクジ)に使用する。
	 「かべおり(壁織り,壁織)」,「かべおりもの(壁織り物,壁織物)」
	とも呼ぶ。
	◎絹糸のほか、レーヨン・ポリエステル・ナイロン・アクリル
	などのフィラメント糸も用いる。
★かへいはくぶつかん《くわへいはくぶつくわん》
	【貨幣博物館】
	○東京都中央区日本橋本石町(ホンゴクチョウ)2−1−1にある、日
	本銀行本店の金融研究所に付属する博物館。
	 大判小判などの貨幣を展示。
	 無料だが予約(03-3279-1111)が必要。
	◎江戸時代、金座をつかさどった後藤庄三郎邸(後藤役所)跡。
かべおり
	【壁織り】
	【壁織】
	◇[日]kabe-ori
	○⇒かべいとおり(壁糸織り,壁糸織)
かべおりもの
	【壁織り物】
	【壁織物】
	◇[日]kabe-orimono
	○⇒かべいとおり(壁糸織り,壁糸織)
★かべがみ
	【壁紙】
	◇[英]wallpaper
	○(1)保護と装飾のために室内の壁面に張る紙。
	◎厚手:⇒りんくらすた(リンクラスタ)
	 ヒ素(砒素):⇒ぱりすぐりーん(パリス・グリーン)(1)
	○(2)[計]
がーべーじ
	【ガーベージ】
	◇[英]garbage
	○(1)台所ゴミ・生ゴミ・残飯(ザンパン)・食べかす。
	○(2)ゴミ・屑(クズ)・ガラクタ。
	○(3)(考え・言葉などが)くだらないもの・詰まらないもの。
	○(4)[計]不要なデータ・使い終ったデータ。
	 参照⇒がーべーじこれくしょん(ガーベージ・コレクション)
がーべーじこれくしょん
	【ガーベージ・コレクション】
	◇[英]garbage collection
	○[計]使用済みで削除または不要になったデータの記憶領域を、
	再び使用可能な領域にするために行う回収作業。
	 主に主記憶(メモリー)のものを指すが、ハードディスクなど
	の記録媒体で行われるデフラグ(最適化)も含まれる。
かべしたじ《かべしたぢ》
	【壁下地】
	○[建]壁土・漆喰(シックイ)やモルタルなどを塗りつける骨(芯)と
	なるもの。
	 柱と柱の間に間渡(マワタ)しり付け、小舞(コマイ)を格子に組んだ
	もの。
	 「壁代(カベシロ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒こまい(木舞,小舞)(1),きずりしたじ(木摺り下地,木
	摺下地),したじまど(下地窓,助枝窓)
★かべしろ
	【壁代】
	○(1)[建]帷帳(イチョウ)の一種。
	◎壁の代用の意味。
	○(2)[建]壁下地の別称。
	 ⇒かべしたじ(壁下地)
がべす
	【ガベス】
	◇Gabes、[アラビア語]Qabis
	○(1)(Gabes Governorate)⇒がべすけん(ガベス県)
	○(2)チュニジア共和国南部、ガベス県東部にある県都。地中
	海のガベス湾(Gulf of Gabes)に面するオアシス都市。
	 「カービス」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1989(平成元)8万3,610人(推計)。
	◎紀元前2世紀ころ、古代ローマの交易港タカペ(Tacape)とし
	て建設。
がべすけん
	【ガベス県】
	◇[英]Gabes Governorate
	○チュニジア共和国南部の県。北東部をスファクス県(Sfax 
	Governorate)に接し、東部を地中海のガベス湾(Gulf of Gabes)
	に面する。
	 県都はガベス。
	〈面積〉
	 7,175平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2004(平成16)34万3,000人(4月現在)。
かべすさ
	【壁すさ】
	【壁寸莎】
	○[建]すさ(寸莎)の別称。
	 ⇒すさ(すさ,寸莎)
かべせん
	【可部線】
	○[交]広島県広島市の広島駅(南区)と可部駅(安佐北区)を結ぶ、
	JR西日本の鉄道路線。
	〈停車駅〉
	 広島駅・横川(ヨコガワ)駅・三滝(ミタキ)駅・安芸長束(アキナガツカ)
	駅・下祇園(シモギオン)駅・古市橋(フルイチバシ)駅・大町(オオマチ)駅・
	緑井(ミドリイ)駅・七軒茶屋(シチケンジャヤ)駅・梅林(バイリン)駅・上八
	木(カミヤギ)駅・中島(ナカシマ)駅・可部駅。
	◎1969(昭和44)全線開通。全長60.2キロメートル。
	 2003.11.30(平成15)可部駅〜三段峡(サンダンキョウ)駅(戸河内町)
	間(46.2キロメートル)を最終運転。
	〈廃止路線〉
	 可部駅・河戸(コウド)駅・今井田(イマイダ)駅・安芸亀山(アキカメヤマ)
	駅・毛木(ケギ)駅・安芸飯室(アキイムロ)駅・布(ヌノ)駅・小河内(オガ
	ウチ)駅・安野(ヤスノ)駅・水内(ミノチ)駅・坪野(ツボノ)駅・田之尻(タノ
	シリ)駅・津浪(ツナミ)駅・香草(カグサ)駅・加計(カケ)駅・木坂(キサカ)
	駅・殿賀(トノガ)駅・上殿(カミトノ)駅・筒賀(ツツガ)駅・土居(ドイ)
	駅・戸河内(トゴウチ)駅・三段峡駅。
かべたてしき
	【壁立式】
	○[歴][建]竪穴式(タテアナシキ)の一様式。いくつかの壁柱で側壁を
	作り、その側壁で屋根の垂木(タルキ)を受ける建て方。
	 山形県の押出遺跡(オンダシ・イセキ)は縄文前期のもので日本最古。
	北海道の来運遺跡(ライウン・イセキ)からは縄文中期の壁材が出土して
	いる。
	 参照⇒ふせやしき(伏屋式),つーばいふぉーこうほう(ツーバ
	イフォー工法,2×4工法)
	◎「へきりつ」とも読む。
	 参照⇒へきりつ(壁立)
★かべつち
	【壁土】
	○[建]
	 参照⇒じゅらくつち(聚楽土),すさ(すさ,寸莎)
かーぺっと
	【カーペット】
	◇[英]carpet
	○⇒じゅうたん(絨緞,絨毯)
かべなんと
	【カベナント】
	◇[英]covenant
	○⇒かばなんと(カバナント)
かべにみみ
	【壁に耳】
	◇[英]walls have ears
	○[諺]⇒かべにみみありしょうじにめあり(壁に耳あり、障子
	に目あり)
かべにみみあり
	【壁に耳あり】
	◇[英]walls have ears
	○[諺]⇒かべにみみありしょうじにめあり(壁に耳あり、障子
	に目あり)
かべにみみありしょうじにめあり《かべにみみありしやうじにめあり》
	【壁に耳あり、障子に目あり】
	◇[英]walls have ears
	○[諺]密談・隠し事・秘密などはとかく漏れやすい、という例
	(タト)え。
	 何時(イツ)何処(ドコ)で誰(ダレ)が聞いているか、見ているかわ
	からないから、ということ。
	 単に「壁に耳あり」,「障子に目あり」,「壁に耳」,「障子に目」と
	も呼ぶ。
かべばしら
	【壁柱】
	◇[英]pilaster
	○[建]⇒ぴらすたー(ピラスター)
[1]かぺら
	【カペラ】
	◇[羅]Capella(メス山羊)
	○[天]馭者座(ギョシャザ)のアルファ星。光度0.1等で、全天第6
	の輝星。真冬の夕暮、天頂の北寄りに黄色く輝く星。
	 距離41光年。太陽の質量2.8倍のカペラAと、2.5倍のカペラ
	Bの2つの星が104日周期でめぐりあっている分光連星。
[2]かぺら
	【カペラ】
	◇[伊]cappella、[英]chapel
	○[宗]⇒ちゃぺる(チャペル)
[3]かぺら
	【カペラ】
	◇[登録商標]CAPELLA
	○[交]マツダ社製の乗用車(セダン)。
かべりがわ《かべりがは》
	【カベリ川】
	◇[英]Kaveri River/Cauvery River
	○[地]インド南部の西ガーツ山脈(Western Ghats)に発源して
	インド洋に注(ソソ)ぐ川。全長760キロメートル。
	 カルナータカ州(Karnataka State)を南東に流れ、タミルナ
	ドゥ州(Tamil Nadu State)を貫通し、インド洋のベンガル湾
	(Bay of Bengal)に注ぐ。
かーべりゃう
	【カーベリャウ】
	◇[独]Kabeljau
	○[魚](ドイツ語で)タラ(鱈)。
	 ⇒たら(タラ,鱈,大口魚)
かべりゅう
	【カベリュウ】
	◇[フ]cabillaud
	○[魚](フランス語で)タラ(鱈)。
	 ⇒たら(タラ,鱈,大口魚)
かぺるなうむ
	【カペルナウム】
	◇Capernaum
	○パレスチナの古都。ガリラヤ(Galilee)湖北西岸。
	 キリストが福音を説いたパレスチナ北部のガリラヤ地方の中
	心地。
かぺるまいすたー
	【カペルマイスター】
	◇[独]Kapellmeister
	○[楽](音楽)楽長・(聖歌隊・オーケストラの)指揮者。
かぺれ
	【カペレ】
	◇[独]Kapelle、[英]chapel
	○(1)[宗]⇒ちゃぺる(チャペル)
	○(2)[楽](ドイツ語で)楽団・バンド。
	○(3)[歴](中世の教会の)聖歌隊。
がべろねす
	【ガベロネス】
	◇Gaberones
	○[古]⇒がぼろーね(ガボローネ)
がへんいぞくじちけん
	【峨辺イ族自治県】
	【峨辺彝族自治県】
	【峨邊彝族自治縣】
	◇[中]Ebian Yizu zizhixian
	○中国南西部、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)中央部にある
	省直轄市(地級市)楽山(Leshan)に所属する自治県。
	 県都は沙坪鎮(Shaping Zhen)。
	◎楽山には馬辺イ族自治県(Mabian Yizu zizhixian)もある。
かへんこんでんさー
	【可変コンデンサー】
	◇[英]variable condenser
	○[電][通]⇒ばりあぶるこんでんさー(バリアブルコンデンサ
	ー,バリアブル・コンデンサー)
[1]かーぺんたー
	【カーペンター】
	◇[英]carpenter
	○(1)(英語で)大工(ダイク)。
	○(2)[人](Carpenter)英米の姓。
	◎ドイツ語のツィンマーマン(Zimmermann)に相当する。
[2]かーぺんたー
	【カーペンター】
	◇Mary Carpenter
	○[人]イギリスの女性社会教育家(1807〜1877)。
[3]かーぺんたー
	【カーペンター】
	◇Edward Carpenter
	○[人]イギリスの詩人・評論家(1844〜1929)。
	 社会主義運動にも従事。
	 著書は『イギリスの思想』、詩『民主主義を目指して』、自
	伝『わが生涯と夢』など。
かーぺんたーず
	【カーペンターズ】
	◇[英]the Carpenters
	○[楽]1970〜1980年代のアメリカ人兄妹のデュオ。
	 兄リチャード・カーペンター(Richard  Carpenter)(1946.10.
	15〜)が楽器を、妹カレン・カーペンター(Karen Carpenter)
	(1950. 3. 2〜1983. 2. 4)がボーカルを担当。
	 1968(昭和43)結成。
	 1983(昭和58)カレンが拒食症で死去。
かーぺんたりあわん
	【カーペンタリア湾】
	◇[英]Gulf of Carpentaria
	○[地]オーストラリア大陸北東部、アラフラ海(Arafura Sea)
	に面する湾。
	◎1606(慶長11)オランダの海洋探検家ヤンスーン(Willem Jans-
	zoon)、トイフケン(Duyfken)号で発見。
かへんちくでんき
	【可変蓄電器】
	◇[英]variable condenser
	○[電][通]⇒ばりあぶるこんでんさー(バリアブルコンデンサ
	ー,バリアブル・コンデンサー)
かほ
	【嘉穂】
	◇[日]Kaho
	○(1)⇒かほぐん(嘉穂郡)
	○(2)⇒かほまち(嘉穂町)
かーぽ
	【カーポ】
	◇[伊]capo
	○(1)頭([英]head)。
	 「カポッチャ(capoccia)」とも呼ぶ。
	◎ダカーポ(da capo):始めから。
	○(2)チーフ([英]chief)・ボス([英]boss)。
	 「カポッチャ(capoccia)」とも呼ぶ。
	○(3)岬([英]cape)。
	◎喜望峰(Capo di Buona Speranza)
かーぼーい
	【カーボーイ】
	◇[英]cowboy
	○[農]⇒かうぼーい(カウボーイ)
★かぽいど
	【カポイド】
	◇Capoid
	○世界の五大人種の一つ。
	 「コイサン人種群」とも呼ぶ。
	 参照⇒こいさんじんしゅ(コイサン人種)
	◎名称は南アフリカ共和国の「ケープ州(Cape Province)」に因
	(チナ)む。
かーぼーいはっと
	【カーボーイハット】
	【カーボーイ・ハット】
	◇[英]cowboy hat
	○[服]⇒てんがろんはっと(テンガロンハット,テンガロン・ハッ
	ト)
かぽえた
	【カポエタ】
	◇Kapoeta
	○スーダン南東部、東エクアトリア州(Sarq al Istiwa'Iyah 
	wilayah)の州都。
	 北緯4.78°、東経33.57°の地。
	〈人口〉
	 1973(昭和48)5,300人。
	 1983(昭和58)5,300人。
	 2004(平成16)6,500人。
かぽえら
	【カポエラ】
	◇[葡]capoeira/capoera
	○[運]ブラジルの格闘技。
	 19世紀に黒人奴隷のダンスから護身術として発展したもの。
	◎発音は「ポ」と「エ」にストレス(強勢)があり、"i"は発音され
	ないか聞こえず、「カポーエーラ」,「カポエーラ」が近い。
かほく
	【かほく】
	◇[日]Kahoku
	○⇒かほくし(かほく市)
[1]かほく
	【河北】
	◇[日]Kahoku
	○(1)[地]⇒かほくがた(河北潟)
	○(2)⇒かほくぐん(河北郡)
	○(3)⇒かほくちょう(河北町)
[2]かほく
	【河北】
	◇[中]Hebei、[英]Hopeh
	○(1)中国、黄河北方地域の総称。
	○(2)中国、北部の省。
	 ⇒かほくしょう(河北省)
かほく《くわほく》
	【華北】
	◇[中]Huabei
	○(1)中国北部の地方・地域。
	 黄河の中・下流域から成る黄土高原(華北平原)で、北は万里
	の長城・燕山山脈(Yanshan Shanmai)、南は秦嶺山脈(Qinling 
	Shanmai)(シンレイサンミャク)・淮河(Huai He)(ワイガ)との間。
	○(2)(一般に)河北省(Hebei Sheng)(カホクショウ)・山西省(Shangxi 
	Sheng)・北京市(Beijing Shi)・天津市Tianjin Shiの2省2市。
	○(3)[歴]⇒かほくごしょう(華北五省)
かほくがた
	【河北潟】
	◇[日]Kahoku Gata
	○[地]石川県中部、金沢市の北方にある潟湖(カタコ)。面積21.2
	平方キロメートル、周囲26キロメートル、最大深度2.0メート
	ル。
かほくぐん
	【河北郡】
	◇[日]Kahoku Gun
	○石川県中央部の郡。
	 津幡町(ツバタマチ)・内灘町(ウチナダマチ)の町。
	◎2004. 3. 1(平成16)高松町(タカマツマチ)・七塚町(ナナツカマチ)・宇ノ
	気町(ウノケマチ)の3町が合併して「かほく市」を発足。
	◎山形県西村山郡(ニシムラヤマグン)には河北町(カホクチョウ)がある。
	 高知県香美郡(カミグン)には香北町(カホクチョウ)がある。
	 熊本県鹿本郡(カモトグン)には鹿北町(カホクマチ)がある。
	 宮城県桃生郡(モノウグン)には河北町(カホクチョウ)があった。
かほくごしょう《くわほくぎしやう》
	【華北五省】
	◇[中]Huabei wu sheng
	○[歴]中国北部、河北省(Hebei Sheng)・山東省(Shangdong 
	Sheng)・山西省(Shangxi Sheng)・チャハル省(察哈爾省)(Cha-
	ha'er Sheng)・綏遠省(Suiyuan Sheng)(スイエンショウ)の総称。
	 1935(昭和10)日本が行った華北分離工作の対象地域。
	◎華北五省自治運動
かほくし
	【かほく市】
	◇[日]Kahoku Shi
	○石川県中部の市。
	◎2004. 3. 1(平成16)河北郡の高松町(タカマツマチ)・七塚町(ナナツカマ
	チ)・宇ノ気町(ウノケマチ)の3町が合併して発足。
★かほくしょう《かほくしやう》
	【河北省】
	◇[中]Hebei Sheng、[英]Hopeh Province
	○中国北部の省。
	 省都は石家荘(Shijiazhuang)(セッカソウ)。
	 省内に中央政府直轄市の北京(ペキン)がある。
	 旧称は「直隷省(Zhili Sheng)(チョクレイショウ)」。
	 参照⇒せっかそう(石家荘),うめづかおうきんきょうてい(梅
	津・何応欽協定)
	〈面積〉
	 18万5,125平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)5,476万0,000人。
	 2000(平成12)5,906万8,200人。
	 2004(平成16)6,177万5,700人。
	◎1952.12.(昭和27)チャハル省(察哈爾省<Chaha'er Sheng>)の
	一部を編入。
かほくしんぽう
	【河北新報】
	○[報]宮城県仙台市で発行されている日刊新聞。
	◎1897. 1.17(明治30)一力健治郎により創刊。
かほくちょう《かほくちやう》
	【河北町】
	◇[日]Kahoku Cho
	○(1)山形県中央部、西村山郡(ニシムラヤマグン)の町。
	○(2)[古]宮城県中央部、桃生郡(モノウグン)の町。
	◎2005. 4. 1(平成17)石巻市に編入。
	 桃生郡には河南町もあった。
	◎石川県には河北郡がある。
	 熊本県鹿本郡(カモトグン)には鹿北町(カホクマチ)がある。
	 高知県香美郡(カミグン)には香北町(カホクチョウ)があった。
かほくちょう《かほくちやう》
	【香北町】
	◇[日]Kahoku Cho
	○[古]高知県中東部、香美郡(カミグン)の町。
	◎2006. 3. 1(平成18)土佐山田町(トサヤマダチョウ)・物部村(モノベソン)
	と合併して香美市(カミシ)を発足。
	◎山形県西村山郡(ニシムラヤマグン)には河北町(カホクチョウ)がある。
	 熊本県鹿本郡(カモトグン)には鹿北町(カホクマチ)がある。
	 宮城県桃生郡(モノウグン)には河北町(カホクチョウ)があった。
かほくまち
	【鹿北町】
	◇[日]Kahoku Machi
	○熊本県北部、鹿本郡(カモトグン)の町。
	◎山形県西村山郡(ニシムラヤマグン)には河北町(カホクチョウ)がある。
	 高知県香美郡(カミグン)には香北町(カホクチョウ)があった。
	 宮城県桃生郡(モノウグン)には河北町(カホクチョウ)があった。
かほぐん
	【嘉穂郡】
	◇[日]Kaho Gun
	○福岡県中央部の郡。
	 桂川町(ケイセンマチ)・稲築町(イナツキマチ)・碓井町(ウスイマチ)・嘉穂町
	(カホマチ)・筑穂町(チクホマチ)・穂波町(ホナミマチ)・庄内町(ショウナイマチ)・
	頴田町(カイタマチ)の町。
★かぼしゅがる
	【カボシュガル】
	◇[ペルシア語]Kavoshgar(探検家)
	○[宇]イラン国産の人工衛星打ち上げロケット。
	 「カブシュ(Kavosh)」とも呼ぶ。
	 参照⇒さふぃーる(サフィール)
	◎2008. 2.(平成20)カボシュガル1を打ち上げ。
	 2008.11.(平成20)カボシュガル2を打ち上げ。
	 2010. 2. 3(平成22)カボシュガル3の打ち上げに成功。
かぼしょん
	【カボション】
	◇[フ]cabochon、[英]cabochon
	○(1)凸レンズ形または半卵形に磨いた宝石。
	○(2)腕時計の竜頭(リュウズ)の頭に埋め込む宝石。
	 参照⇒りゅうず(竜頭)(4)
	◎古期フランス語の「頭(caboche)」の派生語で、「キャベツ([英]
	cabbage)」と同源語。
★かぼちゃ
	【カボチャ】
	【南瓜】
	○[植][農]ウリ目(Cucurbitales)ウリ科(Cucurbitaceae)カボ
	チャ属(Cucurbita)のツル性(蔓性)一年草。
	 カボチャ属のうち、ニホンカボチャ(トウナス)(pumpkin)・
	セイヨウカボチャ(クリカボチャ)(squash)・ペポカボチャ(mar-
	row)の3系統を呼ぶ。
	 また、完熟前に収穫する皮の柔らかい夏カボチャと、熟して
	から収穫する皮が厚く固い冬カボチャがある。
	 「とうなす(唐茄子)」,「南京(ナンキン)」,「なんきんぼうぶら(南京
	南瓜)」,「パンプキン([英]pumpkin)」とも呼ぶ。
	 古くは「ろそん」とも呼ぶ。
	◎ニホンカボチャ([学]Cucurbita moschata):⇒にほんかぼちゃ
	(ニホンカボチャ,日本南瓜)
	 最古の渡来種:参照⇒みけかどかぼちゃ(ミケカドカボチャ,
	三毛門南瓜)
	 セイヨウカボチャ([学]Cucurbita maxima)。
	 ペポカボチャ([学]Cucurbita pepo):⇒ぺぽかぼちゃ(ペポ
	カボチャ,ペポ南瓜)
	◎冬至(トウジ)に食べる。
	 ハロウィンでは、目鼻口をくり抜いて飾りのランタン(jack-
	o'-lantern)にする。
かぼちゃづか
	【南瓜束】
	◇[日]kabochazuka/kabocha-zuka
	○[建]蕪束の別称。
	 ⇒かぶらづか(蕪束,鏑束)
かぽっく
	【カポック】
	◇[英]kapok(ケイポック)
	○(1)[植]⇒かぽっくのき(カポックノキ,カポックの木)
	○(2)カポックノキ(kapok tree)の種子から採る綿状の長い繊
	維。綿毛はパンヤ([葡]panha)より長い。
	 保温がよく、布団・クッション・枕や救命袋などの詰め物に
	用いる。
かぽっくのき
	【カポックノキ】
	【カポックの木】
	◇[英]kapok tree
	○(1)[植]([学]Ceiba pentandra)アオイ目(Malvales)アオイ科
	(Malvaceae)カポック属(ceiba)の常緑高木。中央アメリカ・南
	アメリカの熱帯原産。
	 高さは60〜70メートルに達する。
	 種子をおおう綿毛は約15センチメートル。
	 単に「カポック」とも呼ぶ。
	◎ワタ(綿)と同じ科。
	○(2)[植]セリ目(Apiales)ウコギ科(Araliaceae)の園芸品種ホ
	ンコンカポック([学]Schefflera arboricola)(シェフレラ)の
	略称。
かぽっちゃ
	【カポッチャ】
	◇[伊]capoccia
	○⇒かーぽ(カーポ)
かぼっと
	【カボット】
	○(1)[人](John Cabot)⇒[1]かぼーと(カボート)
	○(2)[人](Sebastian Cabot)⇒[2]かぼーと(カボート)
★かぼっとかいきょう《かぼつとかいけふ》
	【カボット海峡】
	◇[英]Cabot Strait
	○[地]アメリカ大陸北東部、ニューファンドランド(Newfound-
	land)島とケープブレトン島(Cape Brenton Island)との間の海
	峡。
[1]かぼーと
	【カボート】
	◇[伊]Giovanni Caboto(ジョバンニ・カボート)、[英]John 
	Cabot(ジョン・カボット)
	○[人]イタリアの海洋探検家(1450ころ〜1498ころ)。S.カボ
	ートの父。
	 コロンブスの成功に刺激され、1496(明応 5)アジアを目指し
	てイギリスのブリストル港を出港し、失敗。
	 1497. 5.(明応 6)再出発し、 6.24ケープブレトン島(Cape 
	Brenton Island)に到達し、北アメリカ大陸を発見。
	 1498(明応 7)ラブラドル半島(Labrador peninsular)を発見。
[2]かぼーと
	【カボート】
	◇[伊]Sebastiano Caboto(セバスチアーノ・カボート)、[英]
	Sebastian Cabot(セバスチャン・カボット)
	○[人]イタリアの海洋探検家(1474ころ〜1557)。J.カボート
	の息子。
	 1498(明応 7)父とともにラブラドル半島(Labrador peninsu-
	lar)を発見。
かーぽーと
	【カーポート】
	◇[英]carport
	○[交]簡易車庫。
	 建物の側面からの差しかけ屋根、または柱と屋根のみの簡単
	な駐車施設。
かぽなーた
	【カポナータ】
	◇[伊]caponata
	○[料]揚げナスに他の野菜やアンチョビなどを混ぜ、オリーブ
	油・ケーパー・酢などで味付けしたイタリア料理。
かーぼなーど
	【カーボナード】
	◇[西]carbonado、[葡]carbonado
	○[鉱]⇒かるぼなーど(カルボナード)
かぽね
	【カポネ】
	◇Alphonso Capone(アルフォンソ・カポネ)
	○[人]アメリカのギャング団(マフィア)の首領(1899〜1947. 1.
	25)。
	 ナポリに生れ、幼いころにアメリカに移民。
	 1920年代の禁酒法時代のシカゴで、密輸入・酒類の密造・賭
	博(トバク)・売春などで巨額の収入を得、市の政界・警察をも買
	収。
	 1929(昭和 4)の「聖バレンタイン・デーの虐殺」など、他のギャ
	ング組織と抗争を重ねて暗黒街に君臨、「犯罪の帝王(King of 
	Crime)」と恐れられた。
	 1932(昭和 7)脱税容疑で起訴され有罪11年の判決を受けたが、
	1939(昭和14)病気のため出獄。
	 マイアミの別荘で死ぬ。
	 通称は「アル・カポネ(Al Capone)」。
	 参照⇒せいばれんたいんのぎゃくさつ(聖バレンタインの虐
	殺)
かぽーね
	【カポーネ】
	◇[伊]capone
	○(1)[食]⇒しゃぽーん(シャポーン)
	○(2)(トスカーナ方言で)頭の固い人・頑固者。
かーぼはいどれーと
	【カーボハイドレート】
	◇[英]carbohydrate
	○[生化]⇒たんすいかぶつ(炭水化物)
かぼぶ
	【カボブ】
	◇[アラビア語]kabob、[英]cabob
	○[料]⇒けばぶ(ケバブ)
★かーぼふらん
	【カーボフラン】
	◇[英]carbofuran
	○[農]カーバメート(carbamate)系の殺虫剤の一種。
	 散布した地区で鳥類の大量死が報告されている。
	 商品名は「フューラダン(Furadan)」など。
	◎アフリカでゾウ・カバなどの駆除に使用されて問題になって
	いる。
かぼべるで
	【カーボベルデ】
	◇[葡]Cabo Verde、[英]Cape Verde
	○⇒かーぼべるで(カーボベルデ)
	○アフリカ大陸西方、セネガル沖620キロメートルの大西洋上
	にある共和国。
	 ベルデ岬諸島の10の島(islands)と5つの小島(islets)から
	なる。
	 首都はサンチアゴ島(Sao Tiago Island)のプライア(Praia)。
	 「カボベルデ」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 4,033平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1977(昭和52)31万人。
	 1984(昭和59)32万人。
	 1988(昭和63)35万人。
	 1990(平成 2)34万1,491人。
	 1997(平成 9)39万4,000人。
	 2000(平成12)43万4,800人。
	 2002(平成14)44万9,100人。
	◎旧ポルトガル植民地。
	 1975. 7. 5(昭和50)独立。
	 1975. 9.16(昭和50)国際連合に加盟。
かほまち
	【嘉穂町】
	◇[日]Kaho Machi
	○福岡県中央部、嘉穂郡(カホグン)の町。
	〈面積〉
	 87.34平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)1万0,357人。
	◎1955(昭和30)大隈(オオクマ)町・千手(センズ)村・足白(アジロ)村・
	宮野村の1町3村が合併し発足。
かーぼらんだむ
	【カーボランダム】
	◇[登録商標]Carborundum
	○[化]アメリカのカーボランダム社製炭化ケイ素の商品名。
	 参照⇒たんかけいそ(炭化ケイ素,炭化珪素)
	◎1893(明治26)アチソン(Edward Goodrich Acheson)が工業化。
かーぼろ
	【カーボロ】
	◇[伊]cavolo
	○[農][食](イタリア語で)キャベツ・キャベツ類。
	 ⇒きゃべつ(キャベツ)
がぼろーね
	【ガボローネ】
	◇Gaborone
	○アフリカ南部、ボツワナの首都。
	 「ハボローネ」とも呼ぶ。
	 旧称は「ガベロネス(Gaberones)」。
	〈人口〉
	 1971(昭和46) 2万人。
	 1995(平成 7)18万人。
かーぼろねろ
	【カーボロネロ】
	◇[伊]cavolo nero/cavolo nero toscano、[学]Brassica 
	oleracea var.acephala
	○[農][食]フウチョウソウ目(Brassicales)アブラナ科(Bras-
	sicaceae)アブラナ属(Brassica)の一年生または二年生葉菜。
	イタリアのトスカーナ地方原産。
	 深緑色の葉の不結球キャベツ。ケール([英]kale)の近縁種。
	 「黒キャベツ([英]black cabbage)」とも呼ぶ。
	 参照⇒けーる(ケール),はぼたん(ハボタン,葉牡丹)
かーぼろぺるで
	【カーボロペルデ】
	◇[伊]cavolo verde
	○[農][食](イタリア語で)ケール([英]kale)。
	 ⇒けーる(ケール)
かーぼろらーぱ
	【カーボロラーパ】
	◇[伊](単数形)cavolo rapa/(複数形)cavoli rape(カーボリ
	ラーペ)
	○[植](イタリア語で)コールラビ([独]Kohlrabi)。
	 ⇒こーるらび(コールラビ)
かーぼん
	【カーボン】
	◇[英]carbon
	○(1)[化]炭素。
	 ⇒たんそ(炭素)
	○(2)カーボン紙(carbon paper)の略称。
	 ⇒かーぼんし(カーボン紙)
	○(3)[電]電極に使う炭素棒。
	○(4)[古][映][劇]特に、照明用の発光体として使用する炭素
	棒。
かぽーん
	【カポーン】
	◇[独]Kapaun、[フ]chapon
	○[食]⇒しゃぽーん(シャポーン)
がぼん
	【ガボン】
	◇Gabon
	○アフリカ大陸中部の共和国。
	 首都はリーブルビル(Libreville)。
	 赤道直下で、ギニア湾に面する。森林資源に富み、原油産出
	国。
	 住民はバンツー系黒人。主要言語はフランス語。
	〈面積〉
	 26.8万平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1977(昭和52) 53万人。
	 1984(昭和59)115万人。
	 1988(昭和63)109万人。
	◎1910(明治43)フランス領赤道アフリカ(French Equatorial 
	Africa)の一部。
	 1960(昭和35)独立。
かーぼんこぴー
	【カーボンコピー】
	◇[英]carbon copy
	○(1)カーボン紙による写し。
	 略称は「CC」。
	○(2)(転じて)生き写し・うり二つ。そっくりな人・物。
	○(3)[通]電子メールで、本来の送り先の他に幾つか送り先を
	追加すること。また、その機能・方式。
	 本来の送り先と同じ内容が送付され、また送られた側では誰
	誰に送られているかを知ることができる。
	 略称は「CC」。
	 参照⇒びーしーしー(BCC,Bcc)
かーぼんし
	【カーボン紙】
	◇[英]carbon paper
	○加圧で複写する紙。
	 薄い雁皮紙(ガンピシ)などの片面または両面に、蝋(ロウ)・油な
	どに油煙(ユエン)(carbon)・顔料などを混合して塗ったもの。
	 伝票や便箋(ビンセン)などの間に重ねて入れ、ボールペンなど
	で手書きしたり、タイプライター・ドットプリンターなどで叩
	(タタ)いて複写する。
	 原則1回使用で、数回使用するとカーボンの無い部分が多く
	なり判読できなくなる。
	 伝票などではその裏側にカーボンが塗布されていてカーボン
	紙を間に挟む必要の無いものもある。
	 「カーボンペーパー」,「カーボン」,「複写紙」,「炭酸紙(タンサンシ)」,
	「炭素紙」とも呼ぶ。
	◎手や物などを塗布面にこすると汚れるので、感圧紙が考案さ
	れた。
	 参照⇒かんあつし(感圧紙)
かーぼんでーてぃんぐ
	【カーボンデーティング】
	【カーボン・デーティング】
	◇[英]carbon dating
	○[歴]⇒ほうしゃせいたんそねんだいそくていほう(放射性炭
	素年代測定法)
★かーぼんなのちゅーぶ
	【カーボンナノチューブ】
	◇[英]carbon nano tube 
	○[化]炭素原子が網目状に並んだ、超極細の筒状炭素分子。
	 大量の電気を蓄えることができる。
	 略称は「CNT」。
	 参照⇒ぐらふぇん(グラフェン),ふらーれん(フラーレン)
	◎形状が石綿に似ていることから安全面に疑問が持たれている。
かーぼんふぁいばー
	【カーボン・ファイバー】
	◇[英]carbon fiber
	○[工]⇒たんそせんい(炭素繊維)
かーぼんぺーぱー
	【カーボンペーパー】
	◇[英]carbon paper
	○⇒かーぼんし(カーボン紙)
かーぼんれすぺーぱー
	【カーボンレス・ペーパー】
	◇[英]carbonless paper
	○⇒かんあつし(感圧紙)
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