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PDD図書館管理番号 0001.0018.2000.11
百 科 辞 書 《かは》 編集:獨 澄旻
-------- かは --------------------------------------------------
かは
【カハ】
◇Kach
○ユダヤ人の極右組織。
◎2005. 8. 4(平成17)シュファラム(Shfaram)でガザ撤退に反
対する若者による乱射事件が発生。
かば
【カバ】
◇[英]kava
○[食]オセアニア(大洋州)に伝わる伝統飲料。
コショウ科の植物カバカバ(kava-kava)の根から抽出され、
鎮静効果がある。現地では儀式や集会で飲まれる。
フィジー語では「ヤンゴナ(yaqona)」、ヒンディー語では「ナ
ゴナ(nagona)」、現地では一般に「グロッグ(grog)」と呼ばれる。
◎"yaqona"の発音は"yangona"。
★かば
【カバ】
【河馬】
◇[英]hippopotamus、[独]Flusspferd
○[哺]ウシ目カバ科の哺乳類の総称。
「ヒポポタマス」とも呼ぶ。
かーば
【カーバ】
◇[アラビア語]kabah(四角の建物)、[英]Kaaba
○[宗]メッカ(Mecca)の聖域イスラム教寺院の中央部にある高
さ15メートルほどの直方体の石造りの神殿。
その南東隅に聖なる黒石(隕石)が安置されている。
イスラム教徒が最も崇拝する神殿で、 624[推古32]マホメッ
トがこれを礼拝の方向(キブラ<qibla>)と定め、教徒の一日五
回の礼拝はカーバの方向になされる。
また巡礼の対象で、教徒は特別の崇敬を捧げて聖なる黒石に
接吻する。
「カーバ神殿」とも呼ぶ。
かぱいしあん
【カパイシアン】
◇Cap Haitien
○ハイチ共和国北部、ノール県(Departement du Nord)の県都。
北緯19.76°、西経72.20°の地。
ハイチ第2の都市。
略称は「ルカプ(Le Cap)」。
〈人口〉
1971(昭和46) 4万5,700人。
1982(昭和57) 6万4,400人。
2004(平成16)12万9,500人。
かーばいと
【カーバイト】
◇[英]carbide
○[化]⇒かーばいど(カーバイド)
★かーばいど
【カーバイド】
◇[英]carbide
○(1)[化]炭化物の総称。
「カーバイト」とも呼ぶ。
○(2)[化](特に)炭化カルシウム(calcium carbide)の別称。
⇒たんかかるしうむ(炭化カルシウム)
かーばいとらんぷ
【カーバイトランプ】
【カーバイト・ランプ】
◇[英]carbide lamp
○⇒あせちれんとう(アセチレン灯)
かーばいどらんぷ
【カーバイドランプ】
【カーバイド・ランプ】
◇[英]carbide lamp
○⇒あせちれんとう(アセチレン灯)
かばいろ
【樺色】
【蒲色】
◇「樺」は山桜の樹皮のこと。「蒲」はガマ(蒲)の穂のこと。
○[色]濃い橙色。茶色。
「樺茶(カバチャ)」とも呼ぶ。
◎C=0,M=85,Y=88,B=15。
かばかば
【カバカバ】
◇kava-kava、[学]Piper Methysticum
○[植]コショウ科の草本性低木。
根からカバ(kava)を抽出し飲料とする。
参照⇒かば(カバ)
かはく
【夏伯】
◇[中]Xiabo
○[中国伝説]⇒う(禹)
かばさかとうげ《かばさかたうげ》
【刈場坂峠】
◇[日]Kabasaka Toge
○埼玉県中西部、飯能市(ハンノウシ)と比企郡(ヒキグン)都幾川村(トキガ
ワムラ)の境にある峠。標高818メートル。
★かばさん
【加波山】
◇[日]Kaba San
○[地]茨城県の筑波連峰の山。標高700メートル。
山麓に加波山神社がある。
◎加波山事件
★かばさんじけん
【加波山事件】
○[歴]1884(明治17)加波山で挙兵された自由民権運動。
参照⇒ふくしまじけん(福島事件)
かばじぇろ
【カバジェロ】
◇[西]Caballero
○騎士。紳士。
◎英語では「キャバリエ(cavalier)」、フランス語では「カバリ
エ(cavalier)」。
かーばしんでん
【カーバ神殿】
○[宗]⇒かーば(カーバ)
かばーす
【カバース】
◇kavass
○(1)(トルコの)武装警官。
◎フランス:⇒じゃんだるむ(ジャンダルム)(1)
○(2)(トルコで、外国人旅行者の)警護官・護衛官。
かばちゃ
【樺茶】
○[古][色]樺色の江戸時代の呼称。
⇒かばいろ(樺色,蒲色)
かばとぐん
【樺戸郡】
◇[日]Kabato Gun
○北海道中央部、空知支庁(ソラチシチョウ)の郡。
月形町(ツキガタチョウ)・浦臼町(ウラウスチョウ)・新十津川町(シントツカワチョ
ウ)の町。
がばなんす
【ガバナンス】
◇[英]governance
○(1)統治・支配。管理・統制。
◎コーポレートガバナンス:企業統治。
○(2)統治法。管理方式。
○(3)統治された状態、支配された状態。
★かばね
【姓】
○[歴]古代豪族が政治的・社会的地位を示すために氏(ウジ)の
下につけた称号。
はじめは世襲した私的な尊称であったが、大和朝廷の支配が
強化されるとその政治的地位を示す名称となり、朝廷が与奪す
るようになった。
参照⇒すぐり(村主)
がばねす
【ガバネス】
◇[英]governess
○[古]女性の家庭教師。住み込みで子供の教育に当たった。
◎男性の家庭教師は「チューター(tutor)」。
かばのき
【カバノキ】
【樺の木】
○(1)[植]カバノキ科の樹木の総称。シラカバ(白樺)・ダケカ
ンバ(岳樺)など。
○(2)[植]特にシラカバ。
⇒しらかば(シラカバ,白樺)
かばーぷらんと
【カバープラント】
◇[英]cover plants
○[植]⇒ちひしょくぶつ(地被植物)
かはまるか
【カハマルカ】
◇Cajamarca
○(1)(Departamento del Cajamarca)⇒かはまるかけん(カハマ
ルカ県)
○(2)ペルー北西部、カハマルカ県南部の県都。
かはまるかけん
【カハマルカ県】
◇[西]Departamento del Cajamarca、[英]Cajamarca Depart-
ment
○ペルー北西部の県。東部をアマゾナス県(Departamento del
Amazonas)に接し、北端をエクアドルに隣接。
県都はカハマルカ。
がばめんと
【ガバメント】
◇[英]government
○(1)政治・行政・施政。統治・支配。
○(2)[政]統治権・行政権。
○(3)[政]政治体制・政体・政治組織・行政機構・国家組織。
○(4)[政]統治区域。
○(5)[政](Government)政府・内閣。
○(6)[軍]コルト・ガバメント(M1911A1 goverment model)の略
称。
⇒こるとがばめんと(コルト・ガバメント)
かばやしょくひん
【カバヤ食品】
○[経]菓子メーカの一社。
本社は岡山県岡山市。
◎1946(昭和21)カバヤキャラメルを発売。
かばら
【カバラ】
◇[ヘブライ語]kabbalah(受理されるもの・伝承・伝統)/Kab-
bala、[英]Cabala
○(1)[宗]古来より伝えられたユダヤ教の秘密の教えを記した
とされる一連の書物。『モーセ五書』以外の諸書および預言書。
選ばれた者にのみ伝えられ、13世紀以降復興したとされるが、
新プラトン派(Neoplatonic school)の流出説に類し、12〜13世
紀ころに成立したものと思われる。
『セーフェル・イェツィーラー(Sefer Yezirah)(形成の書)』
・『セーフェル・ハ・バーヒール(Sefer ha-Bahir)(清明の書)』
・『セーフェル・ハ・ゾーハル(Sefer ha-Zohar )(光輝の書)』
などがある。
中世以降イタリア・ドイツ・スペインなどキリスト教世界内
部にも影響を与え、ピコ・デラ・ミランドラ(Giovanni Pico
della Mirandola)(1463〜1494)やヨハン・ロイヒリン(Johann
Reuchlin)(1455〜1522)などのキリスト教カバラも試みられた。
18世紀、東ヨーロッパのユダヤ人の間に浸透した。
○(2)[宗]ユダヤ教の神秘主義的な一派。
律法(リッポウ)の解釈などより、瞑想(メイソウ)などによる神との
一体感を重視する。
○(3)(一般に)秘義・秘教。
がばられーだーきち
【ガバラ・レーダー基地】
◇[英]Gabala radar station
○[軍]アゼルバイジャン領内にあるロシアのレーダー基地。
監視範囲は中東・アフリカ・インド・パキスタン方面。
◎旧ソ連時代に早期防空警戒レーダー網の拠点の一つとして建
設。ソ連崩壊後はアゼルバイジャンの所有となったが、ロシア
に貸与。
かばりえ
【カバリエ】
◇[フ]cavalier
○(1)騎士。紳士。
「シュバリエ([フ]chevalier)」とも呼ぶ。
参照⇒[1]しゅばりえ(シュバリエ)(1),きへい(騎兵)
◎英語では「キャバリエ(cavalier)」、スペイン語では「カバジェ
ロ(Caballero)」。
○(2)(ダンスで)相手の男性。
かばるじのばるかるきょうわこく
【カバルジノ・バルカル共和国】
◇[露]Kabardino-Balkarskaya Respublika、[英]the Republic
of Kabardino-Balkaria
○⇒かばるでぃのばるかるきょうわこく(カバルディノ・バル
カル共和国)
かばるすぐん
【カバルス郡】
◇[英]Cabarrus County
○アメリカ合衆国南東部、ノースカロライナ州(North Caroli-
na State)中西部の郡。
郡都はコンコード(Concord)。
かばるつうしんしゃ
【カバル通信社】
◇[英]Kabar News Agency
○[通]キルギスの国営通信社。
かばるでぃのばるかるきょうわこく
【カバルディノ・バルカル共和国】
◇[露]Kabardino-Balkarskaya Respublika、[英]the Republic
of Kabardino-Balkaria
○ロシア連邦南西部、北カフカス地方の共和国。北部をスタブ
ロポリ地方(Stavropolsky Krai)、東部を北オセチア・アラニ
ア共和国(Respublika Severnaya Osetiya-Alaniya)、西部をカ
ラチャイチェルケス共和国(Karachayevo-Cherkesskaya Respub-
lika)に接し、南部をグルジアに隣接。
首都はナリチク(Nalchik)。
「カバルジノ・バルカル共和国」とも呼ぶ。
〈面積〉
1万2,500平方キロメートル。
〈人口〉
2000(平成12)79万1,600人(1月1日推計)。
2002(平成14)90万1,494人(10月9日現在)。
かばろ
【カバロ】
◇Kabalo
○コンゴ民主共和国(旧:ザイール)南東部、カタンガ州(Katan-
ga Province)北部の都市。
タンガニーカ湖(Lake Tanganyika)西岸のカレミ(Kalemie)と
鉄道が通じている。
★かばん
【鞄】
【革鞄】
○皮またはズックなどで作られた手提げの箱。
◎中国語の夾板(jiaban)(キャパン)の転で、もとはトランクに
似た形を指した。
「かばん」は国訓で、本来の「鞄(pao)」の意味は、物を包める
ように柔らかくした「なめし皮」。
★かばんごらんど
【カバンゴランド】
◇Kavangoland
○ナミビア北東部の地域。西部をオバンボランド(Ovamboland)、
南部をブッシュマンランド(Bushmanland)に接し、北部をアン
ゴラ、東部をボツワナに隣接。
南アフリカの旧黒人居住地区(homeland)の一つ。
参照⇒ほーむらんど(ホームランド)
かばんじゃえ
【カバンジャエ】
◇Kabanjahe
○⇒かばんじゃへ(カバンジャヘ)
かばんじゃへ
【カバンジャヘ】
◇Kabanjahe
○インドネシア西部、スマトラ島北西部のスマトラウタラ州
(Propinsi Sumatera Utara)(北スマトラ州)北西部のカロ県
(Kabupaten Karo)の県都。
シナブング山(Gunung Sinabung)とトバ湖(Danau Toba)の間
にあるカロ高原(Tanah Karo)に位置する。
「カバンジャエ」とも呼ぶ。
かひ《くわひ》
【花被】
○[植]花の萼(ガク)と花弁の区別がないとき、これらを総称し
ていう。単子葉植物などに多く見られる。
アヤメなど花被が内外2輪に区別される場合、外側を外花被、
内側を内花被という。また、花弁の区別がはっきりした花を異
花被花、区別のない花を同花被花という。
かひ《くわひ》
【果皮】
◇[英]pericarp
○(1)[植]果実の表面をおおっている皮。
○(2)[植]果実の種子を包む部分。種子を除く果実全体。
主として子房壁が成熟したもので、普通は外側から外果皮
(epicarp)・中果皮(mesocarp)・内果皮(endocarp)から成る。
がびある
【ガビアル】
◇[英]gavial、[学]Gavialis gangeticus
○[爬]ワニ目ガビアル科(Gavialidae)の爬虫類。この一種で一
科一属一種。
インド・パキスタンのインダス川・ガンジス川、ミャンマー
のイラワジ川などの流域に分布。
全長6〜7メートルで、ワニ目中最大。背面は暗緑色で、腹
面は淡い。吻(フン)は、鼻骨で隔(ヘダ)てられずに左右の上顎骨
が互いに接して非常に細く、先端は八角形で、幅は5〜6セン
チメートル、長さは基幅の3.5〜6倍。淡水に棲(ス)み、水中で
吻を横なぎにして魚類などを捕食する。
「インドワニ」,「インドガビアル」,「ガンジスワニ」とも呼ぶ。
参照⇒わに(ワニ,鰐)(1)
◎皮革用に密猟され、生息数が激減している。
ヒンズー教徒は神聖視・崇拝している。
◎マレーガビアルはクロコダイル科(Crocodylidae)カビアルモ
ドキ属(Tomistoma)で別種。
かびえん
【カビエン】
◇Kavieng
○パプアニューギニア北東部、ニューアイルランド州(New Ire-
land Province)の州都。
南緯2.58°、東経150.79°の地。
南太平洋のビスマルク諸島(Bismarck Islands)東部、ニュー
アイルランド島(New Ireland Island)北端にある町。
「ケビアン」とも呼ぶ。
〈人口〉
1980(昭和55) 4,600人。
1990(平成 2) 6,800人。
2003(平成15)1万0,500人。
◎第二次世界大戦中、日本軍の航空基地などが置かれていた。
★かびきんぽうちょう《くわびきんぽうてう》
【華美金鳳鳥】
◇[学]Jinfengopteryx elegans(ジンフェンゴプテリクス・エ
レガンス)、[中]Huamei Jingfeng Niao(華美金鳳鳥)
○[化生]始祖鳥より原始的と考えられる化石動物。
参照⇒しそちょう(始祖鳥),ちゅうかりゅうちょう(中華竜鳥)
◎2005. 3.21(平成17)中国地質科学院、河北省(Hebei Sheng)
(カホクショウ)承徳市(Chengde Shi)の竜鳳山(Longfeng Shan)の約
1億4,000万年前の地層から始祖鳥より原始的な特徴を持つ新種
の原始鳥の化石を発見し、華美金鳳鳥と命名したと発表。
かぴさしゅう《かびさしう》
【カピサ州】
◇Velayat-e Kapisa、[英]Kapisa Province
○アフガニスタン東部の州。東部をラグマン州(Velayat-e
Laghman)、南部をカブール州(Velayat-e Kabul)、西部をパル
ワン州(Velayat-e Parvan)に接する。
州都はマフムドエラキ(Mahmud-e-Raqi)。
〈面積〉
1,842平方キロメートル。
〈人口〉
2002(平成14)36万人。
★がびさん
【峨眉山】
【蛾眉山】
◇[中]Emei Shan/Emeishan
○[地](1)中国南西部、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)の中央
部、峨眉山市の南西にある山。
主峰は万仏頂(Wanfoding)(3,099メートル)。
◎1996(平成 8)世界遺産に登録。
◎天台山(Tiantai Shan)(テンダイサン)・五台山(Wutai Shan)(ゴダ
イサン)とともに中国仏教三大霊場の一つ。
五台山・九華山(Jiuhua Shan)(キュウカザン)・普陀山(Putuo
Shan)(フダサン)とともに中国の四大仏教聖地の一つ。
参照⇒さんだいれいじょう(三大霊場)(1),しだいぶっきょう
せいち(四大仏教聖地)
○(2)(Emeishan Shi)⇒がびさんし(峨眉山市)
がびさんし
【峨眉山市】
◇[中]Emeishan Shi、[英]Emeishan City
○中国南西部、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)中央部の市(県
級市)。
省直轄の楽山市(Leshan Shi)に所属。
かーびす
【カービス】
◇[アラビア語]Qabis、Gabes
○⇒がべす(ガベス)(2)
かぴたん
【カピタン】
【甲比丹】
【甲必丹】
◇[葡]capitao、[蘭]kapitein
○(1)[古]南蛮船の船長。
○(2)[歴]江戸時代の長崎のオランダ商館長。
◎多くは1年交代で来任し、船の入港ごとに『和蘭(オランダ)風
説書』を提出した。
1633(寛永10)からほぼ毎年3月江戸参府を行って将軍に拝謁
し品物を献上した。寛政(1789〜1801)年間からは4年に一度と
なり、1850(嘉永 3)まで続いた。
参照⇒ながさきや(長崎屋)
○(3)縞織物の一つ。
江戸時代に渡来した黄色や黒の縞柄(シマガラ)の織物で、現在
は経(タテイト)に染糸、緯(ヨコイト)に白糸を織り込んだ駒撚(コマヨ)り
の織物をいう。
かぴとりぬす
【カピトリヌス】
◇[羅]Capitolinus、[英]Capitoline
○[歴]ローマの七丘の一つ。
ジュピター(Jupiter)の神殿があった。
参照⇒ろーまのしちきゅう(ローマの七丘)
かぴとる
【カピトル】
◇capitol
○(1)[歴](Capitol)古代ローマのカピトリヌス(Capitolinus)
の丘にあったジュピター(Jupiter)の神殿。
○(2)(the Capitol)アメリカの国会議事堂。
参照⇒きゃぴとるひる(キャピトルヒル)
○(3)(capitol)アメリカの州議事堂。
★かぴばら
【カピバラ】
◇[英]capybara
○[哺]齧歯類(ゲッシルイ)(ネズミ目)カピバラ科の哺乳類。
世界最大の齧歯類。
参照⇒ぬーとりあ(ヌートリア)
★かびーる
【カビール】
◇Kabir
○[人]インドの神学者(1425〜1492ころ)。
宗教改革を唱え、シーク教などに影響を与えた。
参照⇒しーくきょう(シーク教)
★かびるさばく
【カビル砂漠】
◇Dasht i Kavir
○[地]イラン高原にある砂漠。面積約4.7万平方キロメートル。
かぴるばすとぅぐん
【カピルバストゥ郡】
◇[英]Kapilbastu District
○⇒かぴるばすとぅちく(カピルバストゥ地区)
かぴるばすとぅちく
【カピルバストゥ地区】
◇[英]Kapilbastu District
○ネパール中南部、ルンビニ地方(Lumbini Zone)南西部の地区。
北部をアルガカンチ地区(Arghakhanchi District)、東部をル
パンデヒ地区(Rupandehi District)に接し、南部・西部をイン
ドに隣接。
行政所在地はタウリハワ(Taulihawa)。
「カピルバストゥ郡」,「カピルバツ地区」とも呼ぶ。
かぴるばつちく
【カピルバツ地区】
◇[英]Kapilbastu District
○⇒かぴるばすとぅちく(カピルバストゥ地区)
かーびんぐ
【カービング】
◇[英]carving(切り分ける)
○(1)彫刻。彫刻術。
○(2)彫刻品・彫像。
参照⇒でこい(デコイ)(2)
○(3)[料]野菜や果物などで作る、装飾用の彫刻。
かーびんじゅう
【カービン銃】
◇[英]carbine、[独]Karabiner(カラビーナー)
○(1)騎兵銃。歩兵銃の銃身を短くして軽量にした銃。
参照⇒りゅうきへい(竜騎兵,龍騎兵)
◎銃身が短い分、射程距離も短い。
○(2)[軍](軽量に開発された)自動小銃。
かふ《くわふ》
【華府】
○アメリカ合衆国の首都ワシントンの略称。
⇒わしんとん(ワシントン,華盛頓,華聖頓)(1)
かーふ
【カーフ】
◇[英]calf
○(1)子牛。
⇒こうし(子牛,仔牛,犢)
○(2)(calfskin)⇒かーふすきんすきん(カーフスキン,カーフ
・スキン)
○(3)ゾウ(象)・カバ(河馬)・サイ(犀)・シカ(鹿)・クジラ(鯨)
・アザラシなどの子。幼獣。
かぶ
【かぶ】
○(1)花札賭博(トバク)の「おいちょかぶ」で、手札の合計の下一
桁が最も強い数の九になったこと。
参照⇒おいちょかぶ(おいちょかぶ)
○(2)おいちょかぶの略。
⇒おいちょかぶ(おいちょかぶ)
[1]かぶ
【カブ】
◇[英]cub
○(1)肉食動物の子。幼獣。
○(2)特に、子ギツネ。
○(3)カブスカウト(Cub Scout)の略称。
⇒かぶすかうと(カブスカウト)
[2]かぶ
【カブ】
◇[登録商標]cub
○[交]本田技研工業(株)の業務用バイク(原動機付き自動二輪
車)の登録商標。
◎1952. 3.(昭和27)自転車補助エンジン「カブ」を完成。
1958(昭和33)スーパーカブ(バイク)、発売。
2008. 4.(平成20)カブ・シリーズ(排気量50〜125CC)、世
界生産累計台数が6,000万台を突破。
★かぶ
【カブ】
【蕪】
【蕪菁】
○[植][農]アブラナ科の一年草または二年草。食用。
「かぶら(蕪,蕪菁)」,「かぶらな(蕪菜)」とも呼ぶ。
◎今市蕪:⇒いまいちかぶら(今市カブラ,今市蕪)
かーぷ
【カープ】
◇[英]carp
○(1)(英語で)コイ(鯉)。
○(2)[運](Carp)広島東洋カープの略称。
⇒ひろしまとうようかーぷ(広島東洋カープ)
がふ
【楽府】
○(1)[漢]漢の武帝が紀元前120(元狩 3)に宮中に設けた音楽を
つかさどる役所。
○(2)[漢]楽府に採集された楽曲・民謡。
○(3)[漢]漢詩の一形式。魏・晋・南北朝に流行した民謡風の
曲に合せて作られた詩。抑揚変化の妙を極めて、雑言(ザツゲン)
(長短句)を交えているものが多い。
しかし、次第に楽曲のない詩だけになり六朝(リクチョウ)末から
唐代以降は疑古楽府として「新楽府(シンガフ)」と呼ばれる。
「新楽府」にたいして「古楽府(コガクフ)」とも呼ばれる。ともに
古体詩。
かぷあすがわ《かぷあすがは》
【カプアス川】
◇[インドネシア語]Sungai Kapuas、[英]Kapuas River
○[地]インドネシア中央部、カリマンタン島(ボルネオ島)西部
を西流し南シナ海に注(ソソ)ぐ川。全長約 1,142キロメートル。
かぷあすふる
【カプアスフル】
◇Kapuas Hulu
○(1)[地](Pegunungan Kapuas Hulu)⇒かぷあすふるさんみゃ
く(カプアスフル山脈)
○(2)(Kabupaten Kapuas Hulu)⇒かぷあすふるけん(カプアス
フル県)
かぷあすふるけん
【カプアスフル県】
◇[インドネシア語]Kabupaten Kapuas Hulu、[英]Kapuas Hulu
Regency
○インドネシア中央部、カリマンタン島(ボルネオ島)西部のカ
リマンタンバラト州(西カリマンタン州)(Propinsi Kalimantan
Barat)北西部の県。北部をサラワクに隣接。
県都はプトゥシバウ(Putussibau)。
〈面積〉
1万9,363平方キロメートル。
〈人口〉
2003(平成15)19万6,157人(推計)。
かぷあすふるさんみゃく
【カプアスフル山脈】
◇[インドネシア語]Pegunungan Kapuas Hulu、[英]Kapuas Hu-
lu Mountains
○[地]マレー諸島の中のボルネオ島(Pulau Borneo)(カリマン
タン島)の中北西部、サラワクとインドネシアの国境を東西に
走る山脈。
北部はホセ山脈(Pegunungan Hose)に、東部はイラン山脈
(Pegunungan Iran)に、南部をミューラー山脈(Pegunungan
Muller)に、西部はボベンカプアス山脈(Pegunungan Boven
Kapuas)に連なる。
かふぃーや
【カフィーヤ】
◇kaffiyah/kefiya/keffiyeh
○[服]⇒しまーぐ(シマーグ)
かふぃーる
【カフィール】
◇Kaffir
○(1)南アフリカの黒人バンツー(Bantu)族の一種族。
参照⇒ばんつーぞく(バンツー族),いんぴ(インピ)
○(2)⇒かふぃるすたんじん(カフィルスタン人)(1)
かふぃるすたんじん
【カフィルスタン人】
◇Kafir
○(1)アフガニスタン北東部、カフィルスタン(Kafiristan)の
住人。
○(2)⇒かふぃーる(カフィール)(1)
★かふぇいん
【カフェイン】
◇[独]Kaffein、[英]caffeine
○[生化]茶やコーヒーに含まれるアルカロイドの一種。
「茶精」とも呼ぶ。
〈効能〉
覚醒(カクセイ)作用、大脳刺激作用、利尿作用など。
かふぇおれ
【カフェオレ】
◇[フ]cafe au lait
○[食]コーヒーと温めた牛乳を、ほぼ等量で混ぜた飲み物。
参照⇒かふぇらて(カフェラテ)
かふぇてりあ
【カフェテリア】
◇[米]cafeteria、メキシコ・スペイン語で「コーヒー店」の意
味。
○客が好みの料理を自分で盆(ボン)に取り、料金を払ってから
テーブルに運んで食べるセルフサービス形式の軽食堂。
◎日本では大正末年、大阪の南海食堂が採用。
かふぇのわーる
【カフェノワール】
【カフェ・ノワール】
◇[フ]cafe noire
○[食]濃い目に抽出したコーヒーを小さなカップに入れ、ミル
ク・クリーム・砂糖を入れずに飲むもの。
午後の飲み物とされる。
「ブラックコーヒー([英]black coffee)」とも呼ぶ。
かふぇまろん
【カフェ・マロン】
◇Cafe marron、[学]Ramosmania rodriguesii
○[植]コーヒーの仲間の木。
◎1877(明治10)モーリシャスのロドリゲス島(Rodrigues Is-
land)で発見。
1980(昭和55)ロドリゲス島で1本のみ再発見。
ロンドンの王立植物園(Royal Botanic Gardens)で自家受粉
に成功し、2003.11.(平成15)種子から発芽。
かふぇらて
【カフェラテ】
◇[伊]caffe latte
○[食]エスプレッソに泡立てた牛乳を加えた飲み物。
参照⇒かふぇおれ(カフェオレ),かぷちーの(カプチーノ)
◎「ラテ」はイタリア語で「ミルク」のこと。
★かふか
【カフカ】
○(1)[人](Franz Kafka)フランツ・カフカ。ドイツ語の作家
(1883〜1924)。オーストリア・ハンガリー帝国のプラハ生れ。
作品は短編小説『変身(Metamorphosis)』、小説1925年『審
判(Der Prozess)』・1927年『城(Das Schloss)』・1927年『ア
メリカ(Amerika)』など。
○(2)[人](Hermann Kafka;Heymann Chaim Herzog ben Jacob
Kafka)作家カフカ(1)の父、カフカ(3)の夫(1852〜1931)。
○(3)[人](Julie Kafka;旧姓LowyまたはLoewy)作家カフカ(1)
の母、カフカ(2)の妻(1856〜1934)。
かふかす
【カフカス】
◇[露]Kavkaz
○⇒かふかず(カフカズ)
かふかず
【カフカズ】
◇[露]Kavkaz
○(1)[地]⇒だいかふかずさんみゃく(大カフカズ山脈)
○(2)ロシア南西部、黒海とカスピ海にはさまれた地域。中央
部を大カフカズ山脈、南部を小カフカズ山脈が走る。
多くの少数民族が居住し、ロシア・グルジア・アゼルバイジャ
ン・アルメニアに分属する。
「カフカス」,「コーカサス」,「コーカシア(Caucasia)」とも、ま
た俗に「ロシアのやわらかな下腹(Russia's soft underbelly)」
とも呼ぶ。
参照⇒だいかふかずさんみゃく(大カフカズ山脈),しょうか
ふかずさんみゃく(小カフカズ山脈)
◎北カフカズにはチェルケス人(Cherkess)・カバルダ人(Kabar-
da)・アディゲ人(Adygey)ら12民族が居住する。
◎"underbelly"には「弱点」の意味もある。
かふかすせんそう《かふかすせんさう》
【カフカス戦争】
◇[英]the Caucasian war
○[歴]⇒かふかずせんそう(カフカズ戦争)
★かふかずせんそう《かふかずせんさう》
【カフカズ戦争】
◇[英]the Caucasian war
○[歴]オスマン・トルコと帝政ロシアが、当時トルコ領のカフ
カズ地域を争った戦争(1817〜1864)。
ロシア領となり、住民のチェルケス人(Cherkess)らの大多数
がトルコに逃亡した。
「カフカス戦争」とも呼ぶ。
かぶき
【冠木】
○(1)[建]二本の門柱上部を貫(ツラヌ)き渡した一本の横木。
「笠木(カサギ)」とも呼ぶ。
○(2)[建]冠木門の略。
⇒かぶきもん(冠木門)
★かぶき
【歌舞伎】
○[劇]
明治期に起こった新劇派(新派)に対し、「旧派」とも呼ぶ。
◎1629(寛永 6)女舞・女歌舞伎禁止。
1652(慶安 5. 6.)若衆(ワカシュウ)歌舞伎禁止。
かぶきこ
【歌舞伎子】
○[古]江戸時代、歌舞伎芝居に出る少年俳優で、男娼を兼ねた
もの。
「かげま(陰間,蔭間)」,「かげこ(陰子,蔭子)」,「歌舞伎若衆(ワカ
シュ)」,「色子(イロコ)」,「舞台子(ブタイコ)」,「芝居子(シバイコ)」,「若衆(ワ
カシュ)」,「子供衆(コドモシュウ,コドモシュ,コドモシ)」などとも呼ぶ。
◎元禄年間(1688〜1704)ころまでの呼び名。
◎舞台を主とする少年俳優は、「色子」に対して「本子(ホンコ)」と
呼ぶ。
かぶきざ
【歌舞伎座】
○(1)[劇]歌舞伎劇を演ずる一座、または劇場。
○(2)[劇]東京都中央区銀座4-12-15(もと木挽町<コビキチョウ>3丁
目のち東銀座)にある劇場。
主として歌舞伎を上演。
俗に「木挽町」とも呼ぶ。
参照⇒しんかぶきざ(新歌舞伎座)
◎福地桜痴(オウチ)が企業家千葉勝五郎を説いて1889(明治22)創
立。
1899. 6.20(明治32)国産初の映画が公開される。
1913(大正 2)から松竹株式会社の経営となる。
漏電・関東大震災・第二次世界大戦中の空襲と3度焼け、現
在のものは1951(昭和26)開場。
★かぶきちょう《かぶきちやう》
【歌舞伎町】
◇[日]Kabukicho
○東京都新宿区にある、コマ劇場(東宝会館)を中心とした繁華
街。
◎元九州大村藩主大村家の別邸で、ほとんどが森林であった。
大正の初めに土地が買収され、1920(大正 9)府立第五高等女
学校(現:中野区の都立富士高校)が設置。
戦後、戦災の復興のため歌舞伎の劇場を建設しようとしたが、
米軍への危惧(キグ)により建設されなかった。しかし、当時の
安井都知事の命名により1948. 4. 1(昭和23)新町名が成立。
1950(昭和25)4〜6月ここで平和博覧会が開かれたのを機に、
その施設が劇場建設に転用されて盛り場ができ、1958(昭和33)
売春防止法が施行されるまでは赤線地帯として賑(ニギ)わった。
かぶきもん
【冠木門】
○[建]二本の門柱上部に一本の横木(冠木)を貫(ツラヌ)き渡した、
屋根のない門。
単に「冠木」とも、「衡門(コウモン)」とも呼ぶ。
かぶきわかしゅ
【歌舞伎若衆】
○[古]⇒かぶきこ(歌舞伎子)
かぶく
【傾く】
◇「かぶ」は「頭」。
○(1)頭を傾(カタム)ける。傾(カブ)す。
○(2)物の軽重を測り、傾きを見る。
○(3)物事を推量する。
○(4)茶の風味を味わって、質を品評する。
○(5)傾(カタム)く・傾(カタブ)く。
○(6)ふざける。
○(7)勝手なふるまいをする。常軌(ジョウキ)を逸(イッ)する。
○(8)異様な身なりや言動をする。
○(9)人の目につく派手で華美な身なりをする。
○(10)歌舞伎を演ずる。
かふくはあざなえるなわのごとし《くわふくはあざなへるなはのごとし》
【禍福は糾える縄の如し】
○[諺]この世の良い事と悪い事は、より合せた縄のように、あ
い表裏して入れ替わり変転するものであるということ。
物事は原因と結果が絡(カラ)み合って進んで行くこと。
「吉凶(キッキョウ)は糾える縄の如し」,「塞翁(サイオウ)が馬」,「人間(ニ
ンゲン)万事(バンジ)塞翁が馬」とも呼ぶ。
参照⇒さいおうがうま(塞翁が馬)
◎『史記(シキ)』南越伝(ナンエツデン)の「因V禍為V福、成敗之転、譬
若2糾乢1」から。
★かぷさいしん
【カプサイシン】
◇capsicin
○[化]トウガラシの辛味成分。
脂肪燃焼の効果からダイエット食品にも含まれる。
参照⇒さいるいすぷれー(催涙スプレー)
かぷさり
【カプサリ】
◇Kapsali
○[古]⇒きしら(キシラ)(2)
★かぶしきがいしゃ《かぶしきぐわいしや》
【株式会社】
○[経][法]
〈略記〉
Inc.(incorporated):アメリカ。
Co.,Ltd.:イギリス。
SA(S.A.):フランス・イタリア・スペイン・ポルトガ
ル。
AG(Aktiengesellschaft):ドイツ。
NV(Naamloose Vennootschap):オランダ・ベルギー。
かぶしきこうかい
【株式公開】
◇[英]initial public offering
○[経]同族会社など限られた少数の株主によって所有されてい
た会社の株式を、不特定多数の一般の投資家に広く売り出すこ
と。
創業者利得や資金調達のために行われ、公開された株式は
「公開株」と呼ばれる。
「IPO」とも呼ぶ。
かぶしきとりひきじょ
【株式取引所】
○(1)株式の売買をする取引所。
○(2)[古]証券取引所の旧称。
参照⇒とうきょうしょうけんとりひきじょ(東京証券取引所)
かぶしま
【蕪島】
◇[日]Kabu Shima
○[地]青森県八戸市大字鮫町(サメマチ)にある、八戸港東岸の陸繋
島(リクケイトウ)。
ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている。
かふじゆでん
【カフジ油田】
◇[英]Khafji oil field
○[地]サウジアラビアとクウェートの国境の海岸から40キロメ
ートル沖合、中立地帯にある油田地帯。
両国から日本のアラビア石油(株)が利権を与えられて採掘し
た、日本の海外での唯一の自主開発原油。
◎1958. 7. 5.(昭和33)アラビア石油がクウェート国王と中立
地帯沖合油田開発利権協定に調印。
1960. 1.29(昭和35)アラビア石油、クウェート沖海底で第1
号井成功。
1966(昭和41)カフジ製油所が操業開始。
2000. 2.(平成12)サウジアラビアとの交渉に失敗し、全体の
半分を占めるサウジアラビア側の利権を失う。
かふじゅんし《くわふじゆんし》
【寡婦殉死】
◇[英]suttee、[梵]sati、[フ]sati
○[歴][社]⇒さてぃー(サティー)
かぶすかうと
【カブスカウト】
◇[英]Cub Scout
○[社]ボーイスカウトの年少団員。普通8〜10歳。
参照⇒ぼーいすかうと(ボーイスカウト)
かーふすきんすきん
【カーフスキン】
【カーフ・スキン】
◇[英]calfskin
○子牛(calf)のなめし革。
高級皮革として、コート・ハンドバッグ・靴などのほか、製
本にも用いられる。
単に「カーフ」とも呼ぶ。
かふたん
【カフタン】
◇[英]caftan
○(1)[服]トルコ・アラビアなど広くイスラム文化圏で着用さ
れる、帯のついた長袖・丈長の前あきの服。
参照⇒かんどぅーら(カンドゥーラ),ばーぬーす(バーヌース)
○(2)[服]モロッコの婦人が着用する、長袖で大きなフード付
きの長着。
◎1955(昭和30)秋、ディオールが婦人服にカフタン・コートを
採用。
かぷちーの
【カプチーノ】
◇[伊]cappuccino
○[食]イタリア風エスプレッソ・コーヒーの一種。
デミタスにあらかじめ砂糖を入れ、コーヒーを静かに注ぎ、
熱い牛乳またはホイップクリームをたっぷりと加え、シナモン
の棒片でかきまぜて香りを付けたもの。
参照⇒かふぇらて(カフェラテ)
◎その色がカプチン(Capuchin)修道会士の着る修道服の色に似
ていることから。
かぶつ《くわぶつ》
【貨物】
○(1)有形の財貨。
「かもつ(貨物)」とも呼ぶ。
○(2)⇒かもつ(貨物)(1)
かぶと
【加太】
◇[日]Kabuto
○(1)三重県鈴鹿郡(スズカグン)関町(セキチョウ)の地名。
加太川が流れる。
◎和歌山県和歌山市には加太(カダ)がある。
○(2)[交]⇒かぶとえき(加太駅)
★かぶと
【兜】
【胄】
○頭部を保護する武具。
参照⇒おおわらわ(大わらわ,大童)(2)
◎一刎(ハネ)二刎と数える。
かぶとえき
【加太駅】
○[交]三重県鈴鹿郡(スズカグン)関町(セキチョウ)にある、JR関西本
線の駅。
柘植(ツゲ)駅(伊賀町)と関駅の間。
◎南海電鉄加太線には加太(カダ)駅がある。
かぶとぎく
【兜菊】
○[植]トリカブトの別称。
⇒とりかぶと(トリカブト,鳥兜,鳥甲)
★かぶとじんじゃ
【兜神社】
○東京都中央区日本橋兜町(カブトチョウ)1−12。
1878(明治11)創建。
★かぶとむし
【カブトムシ】
【カブト虫】
【兜虫】
【甲虫】
○(1)[虫]コガネムシ科の甲虫。
マメ科(Leguminosae)のサイカチの樹液を好むことから、「サ
イカチムシ(皀莢虫)」,「サイカチ(皀莢)」とも呼ぶ。
○(2)[古][俗]大衆車フォルクスワーゲンの俗称。
⇒ふぉるくすわーげん(フォルクスワーゲン)(2)
かぶら
【蕪】
【蕪菁】
○(1)[植][農]⇒かぶ(カブ,蕪,蕪菁)
○(2)[近世語](遊里で)初心者。
★かぶら
【鏑】
○(1)矢の先に付ける、中空で蕪(カブラ)の根のような形をした
もの。
木や竹の根、または角(ツノ)などで作り、射たときに風を切っ
て鳴るように中を穿(ウガ)ち数個の穴を開けてある。
○(2)鏑矢の略称。
⇒かぶらや(鏑矢,鏑箭)
かぷら
【カプラ】
◇[英]coupler(連結器)
○(1)[電]2つの電気回路を結合する装置。
「カプラー」とも呼ぶ。
参照⇒ふぉとかふら(フォトカプラ),おんきょうかぷら(音響カプラ)
○(2)[通](特に)音響カプラ。
⇒おんきょうかぷら(音響カプラ)
かぷらー
【カプラー】
◇[英]coupler
○[電][通]⇒かぷら(カプラ)
かぶらな
【蕪菜】
○[植][農]⇒かぶ(カブ,蕪,蕪菁)
かーふらぶ
【カーフラブ】
【カーフ・ラブ】
◇[英]calf love
○(1)少年と少女の、淡い幼な恋。
参照⇒つついづつ(筒井筒)(2)
○(2)年上の異性に抱く、淡い幼な恋。
「カーフラブ(calf love)」とも呼ぶ。
◎"calf"は「子牛」。
★かぶらや
【鏑矢】
【鏑箭】
○先に鏑をつけた矢。
戦(イクサ)や狩りの合図に用いた。
参照⇒ひきめ(蟇目,引目)
かぶらる
【カブラル】
◇Pedro Alvares Cabral
○[人]ポルトガルの航海者(1467?〜1520)。
マヌエル一世(Manuel I)の命により、1500(明応 9)第二次イ
ンド遠征艦隊を率いて喜望峰経由でインドへ出発。航海中に西
進して嵐でブラジルに漂着し、同地をポルトガル領とする。
のち、喜望峰経由でインドのカリカット(Calicut)に到着し、
同地をインド経営の本拠地とする。
1501(文亀元)帰国。
◎カリカットは現在のケーララ州コジコーデ(Kozhikode)。
かぷり
【カプリ】
◇Capri
○[地]⇒かぷりとう(カプリ島)
がぶりえる
【ガブリエル】
◇Gabriel
○(1)[聖]『旧約聖書』で、預言者ダニエル(Daniel)の見た幻
を説明する大天使(archangel)。
平和の天使。
参照⇒だいてんし(大天使)
◎預言者モーセ(Moses)の死に際し現れた三天使の一人。
○(2)[聖]『新約聖書』で、処女マリアにキリストの懐胎を告
知する大天使。
参照⇒じゅたいこくち(受胎告知),あべまりあ(アベマリア,
アベ・マリア),あんじぇらす(アンジェラス)
かぶりおれ
【カブリオレ】
◇[フ]Cabriolet
○(1)[古]二人乗りの一頭立て二輪幌(ホロ)馬車。
「キャブリオレー」とも呼ぶ。
○(2)[古]幌屋根付きのクーペ(箱型馬車・自動車)。
「キャブリオレー」とも呼ぶ。
○(3)[交]二人または四人乗りのオープンカー。
「キャブリオレー」とも呼ぶ。
◎1999(平成11)フォルクスワーゲン社、ニュービートルのカブ
リオレを発売。
かぷりとう《かぷりたう》
【カプリ島】
◇[伊]Isola di Capri
○[地]イタリア南部、ティレニア海(Mare Tirreno)のナポリ湾
(Golfo di Napoli)沖合にある小島。
ナポリ(Napoli)の南方、ソレント半島(Penisola Sorrentina)
の西方に位置する。
「地中海の真珠(La perla del Mediterraneo)」と呼ばれる風
光明媚な観光地。
参照⇒[1]かぷれーぜ(カプレーゼ),[2]かぷれーぜ(カプレー
ゼ)
かぷりーび
【カプリービ】
◇Georg Leo Caprivi
○[人]ドイツの軍人・政治家(1831〜1899)。伯爵(Graf)。
普墺戦争・普仏戦争に従軍。
1890(明治23)ビスマルクの引退後、1890〜1892(明治23〜明
治25)プロイセン首相・1890〜1894(明治23〜明治27)ドイツ帝
国宰相(chancellor)を務める。
ビスマルクの政策を転換し、妥協的な政策を行った。
参照⇒びすまるく(ビスマルク,比斯馬可,比斯馬克)
◎カイゼル親政への過渡期。
[1]かぶーる
【カブール】
◇Kabul
○(1)(Velayat-e Kabul)⇒かぶーるしゅう(カブール州)
○(2)アフガニスタンの首都。カブール州の州都。
市の北部にカブール国際空港がある。
東のカイバル峠(Khyber Pass)を越えてパキスタンのペシャ
ーワル(Peshawar)に通じる。
〈人口〉
1975(昭和50) 32万人。
1993(平成 5) 70万人、142万4,400(都市域)。
1995(平成 7)200万人。
○(3)[地](Kabul River)⇒かぶーるがわ(カブール川)
[2]かぶーる
【カブール】
◇Camillo Benso conte di Cavour(カミロ・ベンソ・ディ・カ
ブール)
○[人]イタリアの政治家(1810〜1861)。
1852(嘉永 5)サルジニア王ビットリオ・エマヌエレ二世(Vit-
torio Emanuele II)に登用されて首相となる。
内政を近代化しイタリアの統一に努力。
1855(安政 2)クリミア戦争で英仏を支援して出兵、また1858
(安政 5)ナポレオン三世とプロンビエール(Plombiere)の密約
を結び、1859(安政 6)イタリア統一戦争を開始しオーストリア
と戦うなど巧みな外交政策で国際的地位を高める。
しかし、統一の完成を見ずにトリノで急死。
「カヴール」とも呼ぶ。
参照⇒りそるじめんと(リソルジメント)
◎マッチーニ(Giuseppe Mazzini)(1805〜1872)・ガリバルディ
(Giuseppe Garibaldi)(1807〜1882)とともにイタリア統一の三
傑の一人。
かーぷーる
【カープール】
◇[米]car pool/carpool
○[交]自動車の相乗り方式。
ガソリン節約や通勤時のラッシュ緩和のため、近隣や友人の
自家用車に輪番で相乗りすること。
かぶーるがわ《かぶーるがは》
【カブール川】
◇[英]Kabul River
○[地]アフガニスタンの首都カブールから東流してカイバル峠
を経て、パキスタンのペシャワール(Peshawar)へ流れる、イン
ダス川(Indus River)の支流。全長約700キロメートル。
イスラマバード(Islamabad)近郊でインダス川に合流する。
〈支流〉
クナール川(Kunar River):⇒くなーるがわ(クナール川)
かぶーるしゅう《かぶーるしう》
【カブール州】
◇Velayat-e Kabul、[英]Kabul Province
○アフガニスタン中東部の州。東部をラグマン州(Velayat-e
Laghman)、南東部をナンガハル州(Velayat-e Nahgarhar)、南
部をロガール州(Velayat-e Lowgar)、西部をバルダク州(Vel-
ayat-e Vardak)、北西部をパルワン州(Velayat-e Parvan)に接
する。
州都はカブール。
★[1]かぷれーぜ
【カプレーゼ】
◇[伊]Caprese
○(1)カプリ島民。
○(2)カプリ島の。
○(3)[料](Insalata di Caprese)⇒[2]かぷれーぜ(カプレーゼ)
[2]かぷれーぜ
【カプレーゼ】
◇[伊]insalata di Caprese(インサラータ・ディ・カプレーゼ)
○[料]トマトとモッツァレッラ・チーズにバジリコとオリーブ
・オイルを合(ア)えたサラダ。
赤・白・緑の色合いが美しいサラダ。
◎「カプリ風のサラダ」の意味。
かぷれちく
【カブレ地区】
◇[英]Kabhre District
○⇒かぶれぱらんちょーくちく(カブレパランチョーク地区,カ
ブレ・パランチョーク地区)
かぶれぱらんちょーくちく
【カブレパランチョーク地区】
【カブレ・パランチョーク地区】
◇[英]Kavrepalanchok District/Kavre Palanchok District
○ネパール中北部、バグマティ地方(Bagmati Zone)南東部の地
区(郡)。
行政所在地はデュリケル(Dhulikhel)。
「カブレ地区(Kabhre District)」とも呼ぶ。
〈面積〉
1,396平方キロメートル。
〈人口〉
1981(昭和56)30万7,150人(6月22日現在)。
2001(平成13)38万5,672人(6月22日現在)。
かぶろ
【禿】
◇江戸時代以降は「かむろ(禿)」とも呼ぶ。
○(1)[古]子供の髪型の一つ。髪を短く切り揃え、結ばないで
垂れているもの。また、その髪型の子供。
○(2)髪のない頭。はげ(禿)。
○(3)花魁(オイラン)・太夫(タユウ)・天神(テンジン)などの上級の遊女
について雑用などをする十歳前後から十三歳くらいの見習いの
少女。
◎禿立ち:⇒かぶろだち(禿立ち)
かぶろだち
【禿立ち】
○(1)遊女になる前に上級の遊女に仕え、その見習いをする期
間。
○(2)見習い(禿<カブロ>)のころから遊郭にいて遊女に仕立て上
げられ、遊郭のことをよくわきまえ知っている遊女。
がぶろぼ
【ガブロボ】
◇Gabrovo
○ブルガリア北部、ロベチ州(Lovech Oblast)南部の都市。
南方にバルカン山脈(Balkan Mountains)のシプカ峠(Shipka
Pass)がある。
かぶをまもってうさぎをまつ
【株を守って兎を待つ】
【守株待兎】
◇[中]shou zhu dai tu
○[諺]⇒しゅしゅ(守株)
かふんしょう《くわふんしやう》
【花粉症】
○[病]特定の花粉により鼻や目の粘膜が刺激されて引き起こさ
れるアレルギー性鼻炎。
鼻水・くしゃみ・喘息(ゼンソク)・鼻炎・目のかゆみ・結膜炎
などの症状が見られる。
原因として、春先のスギ・ヒノキ、初夏のオオアワガエリ、
秋のブタクサ・ヨモギなどの花粉が知られている。特にスギ花
粉症は患者数が多い。花粉の中のアルブミンの作用によると考
えられている。
予防策は、外出時にマスクや眼鏡(メガネ)の着用など。
「枯草熱(コソウネツ)」とも呼ぶ。
参照⇒ぶたくさ(ブタクサ,豚草)
◎治療薬:⇒ぴーぴーえー(PPA),けるせちん(ケルセチン)
◎1995(平成 7)は花粉の当たり年。
★かへいはくぶつかん《くわへいはくぶつくわん》
【貨幣博物館】
○東京都中央区日本橋本石町(ホンゴクチョウ)2−1−1にある、日
本銀行本店の金融研究所に付属する博物館。
大判小判などの貨幣を展示。
無料だが予約(03-3279-1111)が必要。
◎江戸時代、金座をつかさどった後藤庄三郎邸(後藤役所)跡。
★かべがみ
【壁紙】
◇[英]wallpaper
○(1)保護と装飾のために室内の壁面に張る紙。
◎ヒ素(砒素):⇒ぱりすぐりーん(パリス・グリーン)(1)
○(2)[計]
がーべーじ
【ガーベージ】
◇garbage
○(1)台所ゴミ・生ゴミ・残飯(ザンパン)・食べかす。
○(2)ゴミ・屑(クズ)・ガラクタ。
○(3)(考え・言葉などが)くだらないもの・詰まらないもの。
○(4)[計]不要なデータ・使い終ったデータ。
がべす
【ガベス】
◇Gabes、[アラビア語]Qabis
○(1)(Gabes Governorate)⇒がべすけん(ガベス県)
○(2)チュニジア共和国南部、ガベス県東部にある県都。地中
海のガベス湾(Gulf of Gabes)に面するオアシス都市。
「カービス」とも呼ぶ。
〈人口〉
1989(平成元)8万3,610人(推計)。
◎紀元前2世紀ころ、古代ローマの交易港タカペ(Tacape)とし
て建設。
がべすけん
【ガベス県】
◇[英]Gabes Governorate
○チュニジア共和国南部の県。北東部をスファクス県(Sfax
Governorate)に接し、東部を地中海のガベス湾(Gulf of Gabes)
に面する。
県都はガベス。
〈面積〉
7,175平方キロメートル。
〈人口〉
2004(平成16)34万3,000人(4月現在)。
かべせん
【可部線】
○[交]広島県広島市の広島駅(南区)と可部駅(安佐北区)を結ぶ、
JR西日本の鉄道路線。
〈停車駅〉
広島駅・横川(ヨコガワ)駅・三滝(ミタキ)駅・安芸長束(アキナガツカ)
駅・下祇園(シモギオン)駅・古市橋(フルイチバシ)駅・大町(オオマチ)駅・
緑井(ミドリイ)駅・七軒茶屋(シチケンジャヤ)駅・梅林(バイリン)駅・上八
木(カミヤギ)駅・中島(ナカシマ)駅・可部駅。
◎1969(昭和44)全線開通。全長60.2キロメートル。
2003.11.30(平成15)可部駅〜三段峡(サンダンキョウ)駅(戸河内町)
間(46.2キロメートル)を最終運転。
〈廃止路線〉
可部駅・河戸(コウド)駅・今井田(イマイダ)駅・安芸亀山(アキカメヤマ)
駅・毛木(ケギ)駅・安芸飯室(アキイムロ)駅・布(ヌノ)駅・小河内(オガ
ウチ)駅・安野(ヤスノ)駅・水内(ミノチ)駅・坪野(ツボノ)駅・田之尻(タノ
シリ)駅・津浪(ツナミ)駅・香草(カグサ)駅・加計(カケ)駅・木坂(キサカ)
駅・殿賀(トノガ)駅・上殿(カミトノ)駅・筒賀(ツツガ)駅・土居(ドイ)
駅・戸河内(トゴウチ)駅・三段峡駅。
かべたてしき
【壁立式】
○[歴][建]竪穴式(タテアナシキ)の一様式。いくつかの壁柱で側壁を
作り、その側壁で屋根の垂木(タルキ)を受ける建て方。
山形県の押出遺跡(オンダシ・イセキ)は縄文前期のもので日本最古。
北海道の来運遺跡(ライウン・イセキ)からは縄文中期の壁材が出土して
いる。
参照⇒ふせやしき(伏屋式)
◎「へきりつ」とも読む。
参照⇒へきりつ(壁立)
かーぺっと
【カーペット】
◇[英]carpet
○⇒じゅうたん(絨緞,絨毯)
かべばしら
【壁柱】
◇[英]pilaster
○[建]⇒ぴらすたー(ピラスター)
[1]かぺら
【カペラ】
◇[羅]Capella(メス山羊)
○[天]馭者座(ギョシャザ)のアルファ星。光度0.1等で、全天第6
の輝星。真冬の夕暮、天頂の北寄りに黄色く輝く星。
距離41光年。太陽の質量2.8倍のカペラAと、2.5倍のカペラ
Bの2つの星が104日周期でめぐりあっている分光連星。
[2]かぺら
【カペラ】
◇[伊]cappella、[英]chapel
○[宗]⇒ちゃぺる(チャペル)
[3]かぺら
【カペラ】
◇[登録商標]CAPELLA
○[交]マツダ社製の乗用車(セダン)。
かべりがわ《かべりがは》
【カベリ川】
◇[英]Kaveri River/Cauvery River
○[地]インド南部の西ガーツ山脈(Western Ghats)に発源して
インド洋に注(ソソ)ぐ川。全長760キロメートル。
カルナータカ州(Karnataka State)を南東に流れ、タミルナ
ドゥ州(Tamil Nadu State)を貫通し、インド洋のベンガル湾
(Bay of Bengal)に注ぐ。
かぺるなうむ
【カペルナウム】
◇Capernaum
○パレスチナの古都。ガリラヤ(Galilee)湖北西岸。
キリストが福音を説いたパレスチナ北部のガリラヤ地方の中
心地。
かぺるまいすたー
【カペルマイスター】
◇[独]Kapellmeister
○[楽](音楽)楽長・(聖歌隊・オーケストラの)指揮者。
かぺれ
【カペラ】
◇[独]Kapelle、[英]chapel
○(1)[宗]⇒ちゃぺる(チャペル)
○(2)[楽](ドイツ語で)楽団・バンド。
○(3)[歴](中世の教会の)聖歌隊。
がべろねす
【ガベロネス】
◇Gaberones
○[古]⇒がぼろーね(ガボローネ)
がへんいぞくじちけん
【峨辺イ族自治県】
【峨辺彝族自治県】
【峨邊彝族自治縣】
◇[中]Ebian Yizu zizhixian
○中国南西部、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)中央部にある
省直轄市(地級市)楽山(Leshan)に所属する自治県。
県都は沙坪鎮(Shaping Zhen)。
◎楽山には馬辺イ族自治県(Mabian Yizu zizhixian)もある。
かへんこんでんさー
【可変コンデンサー】
◇[英]variable condenser
○[電][通]⇒ばりあぶるこんでんさー(バリアブルコンデンサ
ー,バリアブル・コンデンサー)
[1]かーぺんたー
【カーペンター】
◇[英]carpenter
○(1)(英語で)大工(ダイク)。
○(2)[人](Carpenter)英米の姓。
◎ドイツ語のツィンマーマン(Zimmermann)に相当する。
[2]かーぺんたー
【カーペンター】
◇Mary Carpenter
○[人]イギリスの女性社会教育家(1807〜1877)。
[3]かーぺんたー
【カーペンター】
◇Edward Carpenter
○[人]イギリスの詩人・評論家(1844〜1929)。
社会主義運動にも従事。
著書は『イギリスの思想』、詩『民主主義を目指して』、自
伝『わが生涯と夢』など。
かーぺんたーず
【カーペンターズ】
◇[英]the Carpenters
○[楽]1970〜1980年代のアメリカ人兄妹のデュオ。
兄リチャード・カーペンター(Richard Carpenter)(1946.10.
15〜)が楽器を、妹カレン・カーペンター(Karen Carpenter)
(1950. 3. 2〜1983. 2. 4)がボーカルを担当。
1968(昭和43)結成。
1983(昭和58)カレンが拒食症で死去。
かーぺんたりあわん
【カーペンタリア湾】
◇[英]Gulf of Carpentaria
○[地]オーストラリア大陸北東部、アラフラ海(Arafura Sea)
に面する湾。
かへんちくでんき
【可変蓄電器】
◇[英]variable condenser
○[電][通]⇒ばりあぶるこんでんさー(バリアブルコンデンサ
ー,バリアブル・コンデンサー)
かほ
【嘉穂】
◇[日]Kaho
○(1)⇒かほぐん(嘉穂郡)
○(2)⇒かほまち(嘉穂町)
かーぼーい
【カーボーイ】
◇[英]cowboy
○[農]⇒かうぼーい(カウボーイ)
★かぽいど
【カポイド】
◇Capoid
○世界の五大人種の一つ。
「コイサン人種群」とも呼ぶ。
参照⇒こいさんじんしゅ(コイサン人種)
◎名称は南アフリカ共和国の「ケープ州(Cape Province)」に因
(チナ)む。
かーぼーいはっと
【カーボーイハット】
【カーボーイ・ハット】
◇[英]cowboy hat
○[服]⇒てんがろんはっと(テンガロンハット,テンガロン・ハッ
ト)
かぽえた
【カポエタ】
◇Kapoeta
○スーダン南東部、東エクアトリア州(Sarq al Istiwa'Iyah
wilayah)の州都。
北緯4.78°、東経33.57°の地。
〈人口〉
1973(昭和48)5,300人。
1983(昭和58)5,300人。
2004(平成16)6,500人。
かほく
【かほく】
○⇒かほくし(かほく市)
[1]かほく
【河北】
◇[日]Kahoku
○(1)⇒かほくぐん(河北郡)
○(2)⇒かほくちょう(河北町)
[2]かほく
【河北】
◇[中]Hebei、[英]Hopeh
○(1)中国、黄河北方地域の総称。
○(2)中国、北部の省。
⇒かほくしょう(河北省)
かほくがた
【河北潟】
◇[日]Kahoku Gata
○[地]石川県中部、金沢市の北方にある潟湖(カタコ)。面積21.2
平方キロメートル、周囲26キロメートル、最大深度2.0メート
ル。
かほくぐん
【河北郡】
◇[日]Kahoku Gun
○石川県中央部の郡。
津幡町(ツバタマチ)・内灘町(ウチナダマチ)の町。
◎2004. 3. 1(平成16)高松町(タカマツマチ)・七塚町(ナナツカマチ)・宇ノ
気町(ウノケマチ)の3町が合併して「かほく市」を発足。
◎宮城県桃生郡(モノウグン)と山形県西村山郡(ニシムラヤマグン)には河
北町(カホクチョウ)がある。
高知県香美郡(カミグン)には香北町(カホクチョウ)がある。
熊本県鹿本郡(カモトグン)には鹿北町(カホクマチ)がある。
かほくし
【かほく市】
◇[日]Kahoku Shi
○石川県中部の市。
◎2004. 3. 1(平成16)河北郡の高松町(タカマツマチ)・七塚町(ナナツカマ
チ)・宇ノ気町(ウノケマチ)の3町が合併して発足。
★かほくしょう《かほくしやう》
【河北省】
◇[中]Hebei Sheng、[英]Hopeh Province
○中国北部の省。
省都は石家荘(Shijiazhuang)(セッカソウ)。
省内に中央政府直轄市の北京(ペキン)がある。
旧称は「直隷省(Zhili Sheng)(チョクレイショウ)」。
参照⇒せっかそう(石家荘),うめづかおうきんきょうてい(梅
津・何応欽協定)
〈面積〉
18万5,125平方キロメートル。
〈人口〉
1990(平成 2)5,476万0,000人。
2000(平成12)5,906万8,200人。
2004(平成16)6,177万5,700人。
◎1952.12.(昭和27)チャハル省(察哈爾省<Chaha'er Sheng>)の
一部を編入。
かほくしんぽう
【河北新報】
○[通]宮城県仙台市で発行されている日刊新聞。
◎1897. 1.17(明治30)一力健治郎により創刊。
かほくちょう《かほくちやう》
【河北町】
◇[日]Kahoku Cho
○(1)宮城県中央部、桃生郡(モノウグン)の町。
◎桃生郡には河南町もある。
○(2)山形県中央部、西村山郡(ニシムラヤマグン)の町。
◎高知県香美郡(カミグン)には香北町(カホクチョウ)がある。
石川県には河北郡がある。
熊本県鹿本郡(カモトグン)には鹿北町(カホクマチ)がある。
かほくちょう《かほくちやう》
【香北町】
◇[日]Kahoku Cho
○高知県中東部、香美郡(カミグン)の町。
◎宮城県桃生郡(モノウグン)と山形県西村山郡(ニシムラヤマグン)には河
北町(カホクチョウ)がある。
熊本県鹿本郡(カモトグン)には鹿北町(カホクマチ)がある。
かほくまち
【鹿北町】
◇[日]Kahoku Machi
○熊本県北部、鹿本郡(カモトグン)の町。
◎宮城県桃生郡(モノウグン)と山形県西村山郡(ニシムラヤマグン)には河
北町(カホクチョウ)がある。
高知県香美郡(カミグン)には香北町(カホクチョウ)がある。
かほぐん
【嘉穂郡】
◇[日]Kaho Gun
○福岡県中央部の郡。
桂川町(ケイセンマチ)・稲築町(イナツキマチ)・碓井町(ウスイマチ)・嘉穂町
(カホマチ)・筑穂町(チクホマチ)・穂波町(ホナミマチ)・庄内町(ショウナイマチ)・
頴田町(カイタマチ)の町。
★かぼちゃ
【カボチャ】
【南瓜】
○[植][農]ウリ科のつる性一年草。
「とうなす(唐茄子)」,「南京(ナンキン)」,「なんきんぼうぶら(南京
南瓜)」,「パンプキン([英]pumpkin)」とも呼ぶ。
◎ニホンカボチャ:参照⇒ぼうぶら(ぼうぶら,ボウブラ,南瓜)
◎冬至(トウジ)に食べる。
ハロウィンで、目鼻口をくり抜いて飾りのランタン(jack-o'-
lantern)にする。
かぼっと
【カボット】
○(1)[人](John Cabot)⇒[1]かぼーと(カボート)
○(2)[人](Sebastian Cabot)⇒[2]かぼーと(カボート)
★かぼっとかいきょう《かぼつとかいけふ》
【カボット海峡】
◇[英]Cabot Strait
○[地]アメリカ大陸北東部、ニューファンドランド(Newfound-
land)島とケープブレトン島(Cape Brenton Island)との間の海
峡。
[1]かぼーと
【カボート】
◇[伊]Giovanni Caboto(ジョバンニ・カボート)、[英]John
Cabot(ジョン・カボット)
○[人]イタリアの海洋探検家(1450ころ〜1498ころ)。S.カボ
ートの父。
コロンブスの成功に刺激され、1496(明応 5)アジアを目指し
てイギリスのブリストル港を出港し、失敗。
1497. 5.(明応 6)再出発し、 6.24ケープブレトン島(Cape
Brenton Island)に到達し、北アメリカ大陸を発見。
1498(明応 7)ラブラドル半島(Labrador peninsular)を発見。
[2]かぼーと
【カボート】
◇[伊]Sebastiano Caboto(セバスチアーノ・カボート)、[英]
Sebastian Cabot(セバスチャン・カボット)
○[人]イタリアの海洋探検家(1474ころ〜1557)。J.カボート
の息子。
1498(明応 7)父とともにラブラドル半島(Labrador peninsu-
lar)を発見。
かーぼなーど
【カーボナード】
◇[西]carbonado、[葡]carbonado
○[鉱]⇒かるぼなーど(カルボナード)
かぽね
【カポネ】
◇Alphonso Capone(アルフォンソ・カポネ)
○[人]アメリカのギャング団(マフィア)の首領(1899〜1947. 1.
25)。
ナポリに生れ、幼いころにアメリカに移民。
1920年代の禁酒法時代のシカゴで、密輸入・酒類の密造・賭
博(トバク)・売春などで巨額の収入を得、市の政界・警察をも買
収。
1929(昭和 4)の「聖バレンタイン・デーの虐殺」など、他のギャ
ング組織と抗争を重ねて暗黒街に君臨、「夜の帝王」と恐れられ
た。
1932(昭和 7)脱税容疑で起訴され有罪11年の判決を受けたが、
1939(昭和14)病気のため出獄。
マイアミの別荘で死ぬ。
通称は「アル・カポネ(Al Capone)」。
参照⇒せいばれんたいんのぎゃくさつ(聖バレンタインの虐
殺)
かーぼはいどれーと
【カーボハイドレート】
◇[英]carbohydrate
○[生化]⇒たんすいかぶつ(炭水化物)
かぼぶ
【カボブ】
◇[アラビア語]kabob、[英]cabob
○[料]⇒けばぶ(ケバブ)
★かーぼふらん
【カーボフラン】
◇[英]carbofuran
○[農]カーバメート(carbamate)系の殺虫剤の一種。
散布した地区で鳥類の大量死が報告されている。
商品名は「フューラダン(Furadan)」など。
◎アフリカでゾウ・カバなどの駆除に使用されて問題になっている。
かぼべるで
【カーボベルデ】
◇[葡]Cabo Verde、[英]Cape Verde
○⇒かーぼべるで(カーボベルデ)
かーぼべるで
【カーボベルデ】
◇[葡]Cabo Verde、[英]Cape Verde
○アフリカ大陸西方、セネガル沖620キロメートルの大西洋上
にある共和国。
ベルデ岬諸島の10の島(islands)と5つの小島(islets)から
なる。
首都はサンチアゴ島(Sao Tiago Island)のプライア(Praia)。
「カボベルデ」とも呼ぶ。
〈面積〉
4,033平方キロメートル。
〈人口〉
1977(昭和52)31万人。
1984(昭和59)32万人。
1988(昭和63)35万人。
1990(平成 2)34万1,491人。
1997(平成 9)39万4,000人。
2000(平成12)43万4,800人。
2002(平成14)44万9,100人。
◎旧ポルトガル植民地。
1975. 7. 5(昭和50)独立。
1975. 9.16(昭和50)国際連合に加盟。
かほまち
【嘉穂町】
◇[日]Kaho Machi
○福岡県中央部、嘉穂郡(カホグン)の町。
〈面積〉
87.34平方キロメートル。
〈人口〉
2000(平成12)1万0,357人。
◎1955(昭和30)大隈(オオクマ)町・千手(センズ)村・足白(アジロ)村・
宮野村の1町3村が合併し発足。
がぼろーね
【ガボローネ】
◇Gaborone
○アフリカ南部、ボツワナの首都。
「ハボローネ」とも呼ぶ。
旧称は「ガベロネス(Gaberones)」。
〈人口〉
1971(昭和46) 2万人。
1995(平成 7)18万人。
かーぼん
【カーボン】
◇[英]carbon
○(1)[化]炭素。
⇒たんそ(炭素)
○(2)カーボン紙(carbon paper)の略称。
⇒かーぼんし(カーボン紙)
○(3)[電]電極に使う炭素棒。
○(4)[古][映][劇]特に、照明用の発光体として使用する炭素
棒。
がぼん
【ガボン】
◇Gabon
○アフリカ大陸中部の共和国。
首都はリーブルビル(Libreville)。
赤道直下で、ギニア湾に面する。森林資源に富み、原油産出
国。
住民はバンツー系黒人。主要言語はフランス語。
〈面積〉
26.8万平方キロメートル。
〈人口〉
1977(昭和52) 53万人。
1984(昭和59)115万人。
1988(昭和63)109万人。
◎1910(明治43)フランス領赤道アフリカ(French Equatorial
Africa)の一部。
1960(昭和35)独立。
かーぼんこぴー
【カーボンコピー】
◇[英]carbon copy
○(1)カーボン紙による写し。
略称は「CC」。
○(2)(転じて)生き写し・うり二つ。そっくりな人・物。
○(3)[通]電子メールで、本来の送り先の他に幾つか送り先を
追加すること。また、その機能・方式。
本来の送り先と同じ内容が送付され、また送られた側では誰
誰に送られているかを知ることができる。
略称は「CC」。
参照⇒びーしーしー(BCC,Bcc)
かーぼんし
【カーボン紙】
◇[英]carbon paper
○加圧で複写する紙。
薄い雁皮紙(ガンピシ)などの片面または両面に、蝋(ロウ)・油な
どに油煙(ユエン)(carbon)・顔料などを混合したものを塗ったも
の。
伝票や便箋(ビンセン)などの間に重ねて入れ、ボールペンなど
で手書きしたり、タイプライター・ドットプリンターなどで叩
(タタ)いて複写する。
原則1回使用で、数回使用するとカーボンの無い部分が多く
なり判読できなくなる。
伝票などではその裏側にカーボンが塗布されていてカーボン
紙を間に挟む必要の無いものもある。
「カーボンペーパー」,「カーボン」,「複写紙」,「炭酸紙(タンサンシ)」,
「炭素紙」とも呼ぶ。
◎手や物などを塗布面にこすると汚れるので、感圧紙が考案さ
れた。
参照⇒かんあつし(感圧紙)
★かーぼんなのちゅーぶ
【カーボンナノチューブ】
◇[英]carbon nano tube
○[化]炭素原子が網目状に並んだ、超極細の筒状炭素分子。
大量の電気を蓄えることができる。
略称は「CNT」。
◎形状が石綿に似ていることから安全面に疑問が持たれている。
かーぼんふぁいばー
【カーボン・ファイバー】
◇[英]carbon fiber
○[工]⇒たんそせんい(炭素繊維)
かーぼんぺーぱー
【カーボンペーパー】
◇[英]carbon paper
○⇒かーぼんし(カーボン紙)
かーぼんれすぺーぱー
【カーボンレス・ペーパー】
◇[英]carbonless paper
○⇒かんあつし(感圧紙)
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