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                    PDD図書館管理番号       0001.0007.2000.09

                 百   科   辞   書    《いね》     編集:獨  澄旻

-------- いね --------------------------------------------------
★いね
	【イネ】
	【稲】
	◇[学]Oryza sativa
	○[植]単子葉植物イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)イネ属(Oryza)
	のの一年生作物。
	 コムギ(小麦)・トウモロコシ(玉蜀黍)とともに世界の三大穀
	物の一つ。
	 別称は「一粒万倍(イチリュウマンバイ)」。
	 参照⇒こめ(コメ,米),いねげのむ(イネゲノム),うきいね(浮
	きイネ,浮き稲,浮稲),ねりかまい(ネリカ米)
	◎英語:ライス(rice plant)。
	 ドイツ語:ライス(Reis)。
	 フランス語:リ(riz)。
	 イタリア語:リーソ(riso)。
	 スペイン語:アロス(arroz)。
	 トルコ語:ピリンチ(pirinc)。
	 中国語:稻子(daozi)。
	◎水田:⇒すいとう(水稲)
	 畑地:⇒おかぼ(陸稲)
いねい
	【伊寧】
	◇[中]Yining
	○⇒いーにん(イーニン,伊寧)
★いねか《いねくわ》
	【イネ科】
	◇[学]Poaceae
	○[植]単子葉植物イネ目(Poales)の一科。
	◎旧分類ではイネ目(Graminales)イネ科(Gramineae)。
いねかり
	【稲刈】
	【稲刈り】
	○[農]秋に実った稲を刈り取ること。
	 参照⇒ねがり(根刈,根刈り),ほくびがり(穂首刈,穂首刈り),
	はさ(稲架)
	◎秋の季語。
	◎害虫:⇒むしおくり(虫送り)
いねげのむ
	【イネゲノム】
	◇[学]Oryza sativa genome、[英]Rice Genome
	○[植]イネの全遺伝情報。
	◎2002. 4.(平成14)スイスの農業会社、解読終了を宣言。
	 2002.12.18(平成14)東京で国際チームのイネゲノム塩基配列
	解読記念式典が行われる。解読の分担割合は、日本55%・アメ
	リカ18%・中国10%・台湾7%・フランス6%・インド3%・
	韓国1%、ブラジル・タイ・イギリスは各1%未満。
いねちょう《いねちやう》
	【伊根町】
	◇[日]Ine Cho
	○京都府北西部、与謝郡(ヨサグン)の町。
いねぼ
	【稲穂】
	○⇒いなほ(稲穂)(2)
いねむりびょう《ゐねむりびやう》
	【居眠り病】
	◇[英]narcolepsy
	○[病]⇒なるこれぷしー(ナルコレプシー)
いねもしり
	【稲茂尻】
	◇[日]Inemoshiri
	○北方領土の色丹島(シコタントウ)南東岸の港湾。
いのいど
	【イノンド】
	◇[西]eneldo
	○[植]⇒[1]でぃる(ディル)
いのうえこうぎょう《ゐのうへこうげふ》
	【井上工業】
	○[経]中堅ゼネコンの一社。
	 本社は群馬県高崎市。
	◎1888(明治21)創業。
	 2008.10.(平成20)東京地方裁判所に破産手続きを申請し、東
	証2部上場廃止。
	◎田中角栄元首相が若い時に勤務していた。
いのうず《いのうづ》
	【伊能図】
	○[地]⇒だいにっぽんえんかいよちぜんず(大日本沿海輿地全
	図)
いのかしら《ゐのかしら》
	【井の頭】
	◇[日]Inokashira
	○東京都三鷹市北東部の地域名。
	 井の頭1〜5丁目がある。
★いのかしらおんしこうえん《ゐのかしらおんしこうゑん》
	【井の頭恩賜公園】
	○東京都三鷹市北東部、武蔵野市との境にある公園。
	 井の頭池は神田上水の水源地。
	◎もと宮内省御料地。
	 1917(大正 6)開園。
	◎「彼(彼女)でいいのかしら」という駄洒落(ダシャレ)から、この
	公園でデートをしたカップルは別れるという都市伝説が、昭和
	中期にはすでに生れていた。
いのかしらこうえん《ゐのかしらこうゑん》
	【井の頭公園】
	○(1)⇒いのかしらおんしこうえん(井の頭恩賜公園)
	○(2)[交]⇒いのかしらこうえんえき(井の頭公園駅)
いのかしらこうえんえき《ゐのかしらこうゑんえき》
	【井の頭公園駅】
	○[交]東京都三鷹市井の頭にある、京王井の頭線の駅。
	 三鷹台(ミタカダイ)駅と吉祥寺(キチジョウジ)駅(武蔵野市)の間。
★いのかしらしぜんぶんかえん《ゐのかしらしぜんぶんくわゑん》
	【井の頭自然文化園】
	○東京都武蔵野市南部、御殿山(ゴテンヤマ)にある公園。三鷹市の
	井の頭恩賜公園に隣接。
	◎1930(昭和 5)目黒の林業試験場から移植。
いのかしらせん《ゐのかしらせん》
	【井の頭線】
	○[交]⇒けいおういのかしらせん(京王井の頭線)
いのくちしききかいじむしょ《ゐのくちしききかいじむしよ》
	【いのくち式機械事務所】
	○[古]1912(明治45,大正元)創業、荏原製作所(株)の前身。
	 ⇒えばらせいさくしょ(荏原製作所)
いのくちむら《ゐのくちむら》
	【井口村】
	◇[日]Inokuchi Mura
	○[古]富山県南西部、東礪波郡(ヒガシトナミグン)の村。
	〈面積〉
	 11.50平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)1,296人。
	◎1889(明治22)村制施行。
	 2004.11. 1(平成16)東砺波郡の全3町4村と西砺波郡(ニシトナミ
	グン)福光町(フクミツマチ)とが合併して南砺市(ナントシ)を発足し、東礪
	波郡は消滅。
いのこく《ゐのこく》
	【亥の刻】
	○[古]午後10時ころから午後12時ころ。
	 「二更(ニコウ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒にこう(二更),びから(毘羯羅)
いのこさす《ゐのこさす》
	【豕扠首】
	【猪子扠首】
	◇[日]inokosasu/inoko-sasu
	○[建]妻飾りの一種。
	 山形に組んだ扠首竿の中間に扠首束を立てたもの。
	 社寺建築などに用いる。
	 参照⇒さす(扠首),さすざお(扠首竿),さすづか(扠首束)
★いのしかちょう《ゐのしかてふ》
	【猪鹿蝶】
	○花札(ハナフダ)の十点札、ハギのイノシシ(猪)・モミジのシカ
	(鹿)・ボタンのチョウ(蝶)の総称。
	 参照⇒はなふだ(花札)
★いのしし《ゐのしし》
	【イノシシ】
	【猪】
	○(1)[哺]([学]Sus scrofa)ウシ目(偶蹄目<グウテイモク>)(Artio-
	dactyla)イノシシ科(Suidae)の総称。
	 日本ではタケノコが好物。
	 参照⇒ばびるさ(バビルサ)
	◎イノシシの肉は「牡丹(ボタン)」と呼ばれる。
	◎英語:「ワイルドボーア(wild boar)/ボーア。
	 イタリア語:チンギアーレ(cinghiale)。
	 中国語:野猪(yezhu)。
	◎猪の目:⇒いのめ(猪の目)
	 仏教では武士の守護神である摩利支天(マリシテン)が乗る。
	 参照⇒まりしてん(摩利支天)
	○(2)花札(ハナフダ)の一つ。
	 ハギ(萩)にイノシシが描かれた十点札。
	 参照⇒いのしかちょう(猪鹿蝶)
	○(3)[古]裏面に猪が描かれていた旧十円紙幣の俗称。
	 1899〜1917(明治32〜大正 6)発行。
いのしとーる
	【イノシトール】
	◇[英]inositol
	○[生化]ビタミンB複合体(vitamin B complex)の一つ、シク
	ロヘキサン六価アルコール(hexahydroxycyclohexanes)の総称
	 細胞代謝に加効し、細胞の老化を抑止する。
	 「筋肉糖」とも呼ぶ。
★いのしんさん
	【イノシン酸】
	◇[英]inosinic acid
	○[生化]ヌクレオチド(nucleotide)の一種。イノシンに燐酸基
	のついた有機化合物。
いのせんす
	【イノセンス】
	◇[英]innocence
	○(1)無罪・潔白。
	○(2)純潔・純真。
	○(3)無邪気。
	○(4)無邪気な人。
	◎形容詞は「イノセント(innocent)」。
[1]いのせんと
	【イノセント】
	◇[英]innocent
	○(1)[形]潔白な、無罪の。
	 ⇔ぎるてぃー(ギルティー)(1)
	○(2)[形]純潔な、汚(ケガ)れない。
	◎名詞は「イノセンス(innocence)」。
	○(3)[名]潔白な人。
	○(4)[名]無邪気な人。
[2]いのせんと
	【イノセント】
	◇[英]Innocent、[羅]Innocentius
	○[人]⇒いんのけんてぃうす(インノケンティウス)
いのちくれない《いのちくれなゐ》
	【命くれない】
	○[楽]吉岡治作詞、北原じゅん作曲の歌謡曲。
	 歌は瀬川瑛子(セガワ・エイコ)。
	◎1987. 3.(昭和62)レコード発売。
いのちげ
	【命毛】
	○筆の穂先の長い毛。
	 ヤギ(山羊)の毛などが用いられる。
	 「力毛(チカラゲ)」とも呼ぶ。
	◎筆の運びの撥(ハ)ねや払(ハラ)いなどに大きく影響する「重要な
	毛」の意味。
いのちながければはじおおし《いのちながれればはぢおほし》
	【命長ければ辱多し】
	【命長ければ恥多し】
	◇[中]shou ze dou ru(寿則多辱)
	○[諺]長生きし過ぎると、それだけ恥をさらすことが多いこと。
	◎『荘子(ソウシ,ソウジ)』「天地(テンチ)」編の成句(セイク)。
	 「多男子則多懼、富則多事、寿則多辱」:男子多ければ則(スナハ)
	ち懼(オソ)れ多し、富めば則ち事(コト)多し、寿(ジユ)なれば則ち
	辱(ハヅカシ)め多し。
いのちょう《いのちやう》
	【いの町】
	◇[日]Ino Cho
	○高知県中西部、吾川郡(アガワグン)の町。
	◎2004.10. 1(平成16)吾川郡の伊野町(イノチョウ)・吾北村(ゴホクソン)
	と土佐郡(トサグン)本川村(ホンガワムラ)が合併して発足。
いのちょう《いのちやう》
	【伊野町】
	◇[日]Ino Cho
	○[古]高知県中西部、吾川郡(アガワグン)にあった町。
	〈面積〉
	 100.58平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)2万4,612人。
	◎1895(明治28)町制施行。
	 1954(昭和29)八田村・宇治村・川内村・神谷村を編入。
	 1955(昭和30)三瀬村を編入。
	 2004.10. 1(平成16)吾川郡の伊野町・吾北村(ゴホクソン)と土佐
	郡(トサグン)本川村(ホンガワムラ)が合併して吾川郡「いの町(イノチョウ)」
	を発足。
いのなかのかわずたいかいをしらず
	《ゐのなかのかはづたいかいをしらず》
	【井の中の蛙大海を知らず】
	○[諺]井戸の中に住む蛙(カエル)のように、自分の周りのことし
	か考えない、世間知らずのこと。また、狭い考えや限られた知
	識にとらわれて、大局的な判断のできないこと。
	 「井底(セイテイ)の蛙(ア)」,「井蛙(セイア)の見(ケン)」とも呼ぶ。
	◎『荘子(ソウシ,ソウジ)』「秋水(シュウスイ)」編の成句(セイク)。
	 「井蛙不可以語於海者、拘於虚也」:井蛙(セイア)、以(モツ)て海
	を語るべからざるものは、虚(キヨ)に拘(ナヅ)めばなり。
いのはなとうげ《ゐのはなたうげ》
	【猪鼻峠】
	◇[日]Inohana Toge
	○[地]香川県と徳島県の境にある、讃岐山脈中の峠。標高543
	メートル。
いのはなとんねるじけん《ゐのはなとんねるじけん》
	【いのはなトンネル事件】
	【猪の鼻トンネル事件】
	○[歴]⇒ゆのはなとんねるじけん(湯の花トンネル事件)
いのひ《ゐのひ》
	【亥の日】
	○[暦]十二支の亥にあたる日。
	 参照⇒さんりんぼう(三隣亡,三輪宝)
	◎十月の亥の日:⇒かんにち(坎日)
	 十月の亥の日に開いた炉は火災を出さないといわれ、この日
	から暖房器具を使い始める風習があった。
	 二月・六月・十月の亥の日:⇒てんぷくにち(天福日)
いのふぁいる
	【イノファイル】
	◇[英]oenophile/enophile
	○⇒いなふぁいる(イナファイル)
いのべーしょん
	【イノベーション】
	◇[英]innovation
	○(1)革新・刷新。新機軸・新制度。
	 参照⇒りのべーしょん(リノベーション)
	○(2)[経]オーストリアの経済学者シュンペーター(Joseph 
	Alois Schumpeter)の用語で、景気の機動力となる諸々の革新。
	 生産技術の革新・新製品の開発・新資源の発見・経営組織の
	刷新など広範囲にわたる概念。
	○(3)(日本で特に)技術革新。
いのーほ
	【イノーホ】
	◇[西]hinojo
	○[植](スペイン語で)ウイキョウ(茴香)。
	 ⇒ういきょう(ウイキョウ,茴香)
いのめ《ゐのめ》
	【猪の目】
	◇[日]inome/i no me
	○(1)ハート形に似た刳(ク)り形。
	 参照⇒[1]はーと(ハート)(3)
	○(2)[建]器物や建築に用いる装飾の透かし穴。
	 参照⇒いのめげぎょ(猪の目懸魚,猪目懸魚)
	◎猪の目透かし
	○(3)[楽]琵琶(ビワ)の覆手(フクシュ)にある、弦を通す穴。
	◎形がイノシシ(猪)の目に似るから。
いのめげぎょ《ゐのめげぎよ》
	【猪の目懸魚】
	【猪目懸魚】
	○[建]猪の目を彫った懸魚。
	 参照⇒いのめ(猪の目),げぎょ(懸魚)
★いのり
	【祈り】
	○
	◎祈りをあげる,祈り殺す
いのろじー
	【イノロジー】
	◇[英]oenology/enology
	○[食]ワイン醸造学・ブドウ酒醸造学。
	 「エノロジー(enology)」とも呼ぶ。
いーば
	【イーバ】
	◇[露]iva
	○[植](ロシア語で)ヤナギ(柳)。
	 ⇒やなぎ(ヤナギ,柳,楊柳)
	◎ロシア文字では"ива"。
いはい《ゐはい》
	【位牌】
	○死者の法名(ホウミョウ)・戒名(カイミョウ)や俗名(ゾクミョウ)などを記し
	た木製または金属製の札。
	 死者の霊が宿(ヤド)るとして、仏壇に祀(マツ)り礼拝する。
	 「霊牌(レイハイ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒てんぱい(天牌)(1)
	◎名称は、中国の後漢のころに死者の官位を記すことに始まっ
	たことから。
	 日本へは禅宗とともに伝来し、江戸時代に庶民に普及した。
	 儒教の「木主(ボクシュ)」、神道の「霊代(タマシロ)」に相当する。
	 参照⇒たましろ(霊代)
いばいせき《いばゐせき》
	【伊場遺跡】
	○[歴]静岡県浜松市にある、弥生時代から律令制時代に至る複
	合遺跡。
	◎1949(昭和24)発見。
いーばくだん
	【E爆弾】
	◇[英]E-bomb
	○[軍]コンピューター・システムなど電子機器を使用不能にす
	るEMP(電磁衝撃波)兵器。
	 爆撃機や巡航ミサイルに搭載し、投下されるが通常の爆弾の
	ように爆発はしない。
	 投下後、内部からアンテナを張り出して強力な極超短波(マ
	イクロ波)を照射し、被弾地周辺の電子機器にEMP(electro-
	magnetic pulse)を発生させ、電子機器のIC・回路などを破
	壊する。
	 EMPは通風ダクトなどから地下施設にも到達し、生物・化
	学兵器を貯蔵する施設の温度管理などのコンピューター・シス
	テムをも破壊し、使用不能にする。
	 「マイクロ波照射弾(Microwave E-bomb)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぐらふぁいとばくだん(グラファイト爆弾),[2]いーし
	ーえむ(ECM),そふときる(ソフトキル)
	◎2003. 3.25(平成15)アメリカ軍、実戦で史上初の使用。イラ
	ク国営テレビ局の放送が数時間マヒした。
いばげ
	【イバゲ】
	◇Ibague
	○コロンビア中西部、トリマ県(Departamento del Tolima)中
	西部にある県都。
	 北緯4.45°、西経75.24°の地。
	〈人口〉
	 1985(昭和60)29万2,965人。
	 2002(平成14)40万7,957人(推計)。
いばしんえん《いばしんゑん》
	【意馬心猿】
	○[仏]煩悩(ボンノウ)・欲情・妄念(モウネン)で心の乱れが抑(オサ)え
	がたい事を、馬が走り回り、野猿が騒ぎ立てるのを制しがたい
	のにたとえた言葉。
	◎類語「煩悩の犬」:⇒ぼんのうのいぬ(煩悩の犬)
いばだん
	【イバダン】
	◇Ibadan
	○アフリカ西部、ナイジェリア南西部のオヨ州(Oyo State)南
	東部にある州都。
	 「イバダーン」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1975(昭和50) 84万7,000人。
	 1991(平成 3)126万3,000人(11月26日現在)。
いばだーん
	【イバダーン】
	◇Ibadan
	○⇒いばだん(イバダン)
★いはつ
	【衣鉢】
	○(1)[仏]⇒さんえいっぱつ(三衣一鉢)
	○()[]
	 「えはつ(衣鉢)」とも呼ぶ。
いぱねまかいがん
	【イパネマ海岸】
	◇[英]Ipanema Beach
	○ブラジル南東部、リオデジャネイロ州(Estado de Rio de 
	Janeiro)南部の州都リオデジャネイロ市南部の海岸。観光地。
いばらき
	【茨木】
	◇[日]Ibaraki
	○(1)⇒いばらきし(茨木市)
	○(2)[交]⇒いばらきえき(茨木駅)
いばらき
	【茨城】
	◇[日]Ibaraki
	○(1)⇒いばらきけん(茨城県)
	○(2)⇒いばらきまち(茨城町)
いばらきえき
	【茨木駅】
	○[交]大阪府茨木市にある、JR東海道本線の駅。
	 千里丘(センリオカ)駅(摂津市)と摂津富田(セッツトンダ)駅(高槻市)の
	間。
	◎阪急京都線には南茨木駅と茨木市駅がある。
	 大阪高速鉄道(大阪モノレール)には南茨木駅がある。
いばらきけん
	【茨城県】
	◇[日]Ibaraki Ken
	○本州、関東地方北東部の県。
	 県庁所在地は水戸市。
	〈面積〉
	 1978(昭和53)6,089.82平方キロメートル。
	 1980(昭和55)6,092平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)234万2,000人。
	 1980(昭和55)255万7,903人。
	◎県花はバラ、県鳥はヒバリ、県木はウメ。
	◎「いばらぎ」とも呼ぶが、正しくは「いばらき」。
いばらぎけん
	【茨城県】
	◇[日]Ibaragi Ken
	○[俗]「いばらきけん(茨城県)」の誤称。
	 ⇒いばらきけん(茨城県)
いばらきし
	【茨木市】
	◇[日]Ibaraki Shi
	○(1)大阪府北部の市。
	〈面積〉
	 1970(昭和45)75平方キロメートル。
	 76.51平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)21万0,000人。
	 1995(平成 7)25万8,237人。
	◎1948(昭和23)茨木町・三島村・春日村・玉節村が合併して市
	制施行。
	 1954(昭和29)安威(アイ)村・玉島村を編入。
	 1955(昭和30)福井村・石河村・見山村・清渓(キヨタキ)村を編入。
	 1957(昭和32)三宅村を編入。
	○(2)[交]⇒いばらきしえき(茨木市駅)
いばらきしえき
	【茨木市駅】
	○[交]大阪府茨木市にある、阪急京都線の駅。
	 総持寺(ソウジジ)駅と南茨木駅の間。
	◎JR東海道本線には茨木駅がある。
★いばらきだいがく
	【茨城大学】
	○[教]茨城県水戸市に本部を置く国立大学。
	〈農学部〉
	 茨城県稲敷郡(イナシキグン)阿見町(アミマチ)。
	◎1949(昭和24)新制大学となる。
	 1952(昭和27)茨城県立農業大学を吸収。
いばらきまち
	【茨城町】
	◇[日]Ibaraki Machi
	○茨城県中央部、東茨城郡(ヒガシイバラキグン)の町。
	〈面積〉
	 121.63平方キロメートル。
	 (*)境界未定あり。
	〈人口〉
	 2000(平成12)3万5,296人。
	◎1955(昭和30)長岡(ナガオカ)町・上野合(カミノアイ)村・川根村・沼
	前(ヌマサキ)村の1町3村が合併して発足。
	 1958(昭和33)石崎村を編入。
いはらぐん
	【庵原郡】
	◇[日]Ihara Gun
	○静岡県中東部の郡。
	 富士川町(フジカワチョウ)・蒲原町(カンバラチョウ)・由比町(ユイチョウ)の
	町。
いばらし《ゐばらし》
	【井原市】
	◇[日]Ibara Shi
	○岡山県南西部の市。西部を広島県に隣接。
	 古くからの織物の産地で、現在も綿織物・ジーンズなどの繊
	維業が盛ん。
	◎もと山陽道の宿駅。
	 2005. 3. 1(平成17)小田郡(オダグン)美星町(ビセイチョウ)と後月
	郡(シツキグン)芳井町(ヨシイチョウ)の2町を編入。
いばらてつどう《ゐばにてつだう》
	【井原鉄道】
	○[交]岡山県・広島県などが出資の第三セクターの鉄道会社。
	 本社は岡山県井原市。
	 総社(ソウシャ)駅(岡山県)〜神辺(カンナベ)駅(広島県)間を運行。
	 総社駅でJR伯備線(ハクビセン)・吉備線(キビセン)と、神辺駅で
	JR福塩線(フクエンセン)と連絡する。
	〈停車駅〉
	 総社駅・清音(キヨネ)駅・川辺宿(カワベジュク)駅・吉備真備(キビノ
	マキビ)駅・備中呉妹(ビッチュウクレセ)駅・三谷(ミタニ)駅・矢掛(ヤカゲ)
	駅・小田(オダ)駅・早雲の里荏原(ソウウンノサトエバラ)駅・井原(イバラ)
	駅・いずえ駅・子守唄の里高屋(コモリウタノサトタカヤ)駅・御領(ゴリョウ)
	駅・湯野(ユノ)駅・神辺駅。
	◎1999(平成11)開業。
いばらひめ
	【いばら姫】
	◇[英]Briar Rose
	○[ヨーロッパ伝説]⇒ねむりひめ(眠り姫)
いーばん
	【E判】
	○[写]印画紙などの写真感光材料のサイズの一つ。
	 82×114〜117ミリメートル。
	 手札判よりやや大きく、L判よりやや小さい。
	◎サービス判の一つで、エコノミー判の意味。
いばんじぇる
	【イバンジェル】
	◇[英]evangel
	○(1)[宗]⇒えばんじぇる(エバンジェル)
いばんぞく
	【イバン族】
	◇[英]the Iban tribe
	○マレーシアのボルネオ(カリマンタン)島北西部に住む先住民。
	 英語でロングハウスと呼ばれる高床式の大きな一つの長屋を
	仕切って複数の家族が生活する。
	 「海ダヤク(Sea Dayak)」とも呼ぶ。
いーびー
	【EB】
	◇[英]emergency brake
	○[交](列車などの)非常ブレーキ。
	◎EB装置(emergency brake device):⇒いーびーそうち(E
	B装置)
★[1]いーぴー
	【EP】
	○(1)[楽](extended playing)⇒いーぴーばん(EP盤)
	○(2)[軍]電子防護(electronic protection)の略称。
	 参照⇒えりんと(エリント,ELINT,elint)
	○()
[2]いーぴー
	【EP】
	◇[フ]Ecole polytechnique
	○[教]フランスの理工科学校の略称。
	 グランドゼコール(grandes ecoles)の一つ。
	 高級技術官僚の養成機関。
	 参照⇒ぐらんどぜこーる(グランドゼコール,グランド・ゼコ
	ール)
	◎1794(寛政 6)設立。
いーぴーあーる
	【EPR】
	◇[英]European Power Reactor
	○[原]次世代型の欧州加圧水型原子炉の略称。
	 フランス国営原子力発電関連企業のアレバ(AREVA)社製。
	 参照⇒かあつすいがたけいすいろ(加圧水型軽水炉)
★[1]いーぴーえー
	【EPA】
	◇[英]eicosapentaenoic acid
	○[生化]エイコサペンタエン酸の略称。
	 高度不飽和脂肪酸の一種。
	◎血圧を抑えコルステロール値を下げ、血栓症の予防・心臓発
	作の低減に有効。
	 アレルギーを抑える効果もある。
[2]いーぴーえー
	【EPA】
	◇[英]Economic Planning Agency
	○経済企画庁の略称。
	 ⇒けいざいきかくちょう(経済企画庁)
[3]いーぴーえー
	【EPA】
	◇[英]Environmental Protection Agency
	○アメリカ環境保護局(環境保護庁)の略称。
	 大気汚染・水質基準などの環境保護に関する監督・規制を行
	う。
	 大統領直轄の独立行政機関。
	◎1970(昭和45)発足。
[4]いーぴーえー
	【EPA】
	◇[英]economic partnership agreement
	○[経]経済連携協定の略称。
	 FTA(自由貿易協定)に各種規制の撤廃も含めた協定。
	 参照⇒てぃーぴーぴー(TPP)
いーぴーえっち
	【EPH】
	◇[チェコ語]Energeticky a Prumyslovy Holding
	○[経]チェコの電力会社。
いびがわ《いびがは》
	【揖斐川】
	◇[日]Ibi Gawa
	○(1)[地]岐阜県西部を流れる木曽川水系の川。幹川流路延長
	121キロメートル。
	 福井県境付近の岐阜県揖斐郡(イビグン)藤橋村(フジハシムラ)の冠
	山(1,257メートル)に発し、山間峡谷を南流。揖斐郡揖斐川町
	(イビガワチョウ)で濃尾平野に出て、大垣市の東部をさらに南下し、
	根尾川・牧田川・多度川・肱江川などを合流。
	 三重県桑名市で長良川と合流して伊勢湾に注(ソソ)ぐ。
	 下流域には輪中(ワジュウ)が発達。
	 木曽川・長良川とともに濃尾平野三大河川の一つ。
	○(2)⇒いびがわちょう(揖斐川町)
いびがわちょう《いびがはちやう》
	【揖斐川町】
	◇[日]Ibigawa Cho
	○岐阜県南西部、揖斐郡(イビグン)の町。
	〈面積〉
	 46.32平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)1万9,027人。
	◎もと岡田藩。
	 1955(昭和30)揖斐町・大和村・北方村・清水村・小島村の1
	町4村が合併して発足。
	 1956(昭和31)養基村の一部を編入。
いびき
	【イビキ】
	【鼾】
	○睡眠中に呼吸に伴って、鼻や口から出る雑音。
	 参照⇒すいみんじむこきゅうしょうこうぐん(睡眠時無呼吸
	症候群)
いびぐん
	【揖斐郡】
	◇[日]Ibi Gun
	○岐阜県南西部の郡。
	 揖斐川町(イビガワチョウ)・谷汲村(タニグミムラ)・大野町(オオノチョウ)・
	池田町(イケダチョウ)・春日村(カスガムラ)・久瀬村(クゼムラ)・藤橋村(フ
	ジハシムラ)・坂内村(サカウチムラ)の町村。
いびさとう《いびさたう》
	【イビサ島】
	◇[西]Insular de Ibiza/Isla de Ibiza
	○[地]イベリア半島東方、地中海西部のバレアレス諸島(Islas 
	Baleares)南西の島。
	〈面積〉
	 572平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1981(昭和56)6万0,937人。
いーぴーさん
	【EP3】
	○[軍]アメリカ海軍の電子偵察機。P3Cを信号情報収集用に
	改造したプロペラ機。
	 高性能の通信傍受機器で地上や洋上から発信される微細な電
	波やレーダーをとらえ、搭載しているコンピュータで内容を解
	析したり、妨害も行う。
	 参照⇒ぴーさんしー(P3C),えりんと(エリント,ELIN
	T,elint)
	◎航空自衛隊は岩国基地を拠点に5機を運用。
	◎2001. 4. 1(平成13)沖縄県の在日アメリカ軍嘉手納基地を飛
	び立ったEP3(乗員24名)が、南シナ海上空(海南島の南東104
	キロ)で緊急発進した中国軍機2機に遭遇し1機と接触。中国
	機は脱落、米軍機は海南島の空港に緊急着陸した。
いーぴーすりー
	【EP3】
	○[軍]⇒いーぴーさん(EP3)
いーぴーぜっと
	【EPZ】
	◇[英]emergency planning zone
	○[原]「防災対策を重点的に充実すべき地域の範囲」の略称。
	 国の原子力安全委員会の防災指針で、原子力施設の種類ごと
	にその距離範囲が指定されている。
	 地方自治体はそれに基づいて地域防災計画を策定している。
	 「防災重点範囲」とも呼ぶ。
	◎アメリカのEPZでは格納容器爆発まで想定されている。ま
	た、2011. 3.(平成23)福島第一原子力発電所の事故では日本が
	20キロ圏外の退避に対し、アメリカはアメリカ人に対して80キ
	ロ圏外への退避を勧告している。
	 2011.10.20(平成23)原子力安全委員会、EPZを半径30キロ
	圏(UPZ)に拡大することを提案。
	 参照⇒ゆーぴーぜっと(UPZ)
いーびーそうち《いーびーさうち》
	【EB装置】
	◇[英]emergency brake device
	○[交](列車などの)緊急停止装置。特に、緊急自動停止装置。
	 参照⇒いーびー(EB),きんきゅうていしそうち(緊急停止装
	置)(1)
いひたきうあとる
	【イヒタキウアトル】
	◇Ixtacihuatl
	○[地]メキシコのトランスベルサル山脈(Transverse Volcanic 
	Sierra)にある火山。標高5,386メートル。
★[1]いーぴーでぃ
	【EPD】
	◇[英]electronic paper display
	○[電]電子インクで表示する紙状のディスプレー。
[2]いーぴーでぃ
	【EPD】
	◇[英]electrophoretic display
	○[電]電気泳動ディスプレーの略称。
	 電極の間に白い粒子と黒い粒子を内包したマイクロカプセル
	を挟み、電界を与える方向によって、白または黒を表示するも
	の。
	 セグメント方式とドット・マトリックス方式がある。
	◎2005.11.(平成17)セイコーウオッチ、セグメント方式の腕時
	計スペクトラムを発表。
	 2010. 3.(平成22)セイコーウオッチ、アクティブマトリクス
	方式の腕時計を発表。
いーぴーばん
	【EP盤】
	◇[英]extended playing disc
	○[楽]回転スピードが毎分45回転のレコード盤。
	 大半が直径17センチメートルで、中心部の穴が38ミリメート
	ルのものは特に「ドーナツ盤」とも呼ぶ。また、裏表各1曲づつ
	録音されているものは「シングル盤(single disc)」とも呼ぶ。
	 「EPレコード(extended playing record)」とも、単に「EP」
	とも呼ぶ。
いびびおぞく
	【イビビオ族】
	◇Ibibio
	○ナイジェリア南東部の黒人系(Negroid)の一部族。
	 カラバール(Calabar)を中心とする地域に居住する。
	 エフィク族(Efik)に近く、「エフィク・イビビオ族(Efik-Ibi-
	bio)」とも呼ばれる。
	 参照⇒あくわいぼむしゅう(アクワイボム州)
いーぴーほうそう《いーぴーはうそう》
	【イーピー放送】
	◇[英]ep Corporation
	○[放]CS(通信衛星)を使った蓄積型双方向サービスを提供す
	るデジタル放送会社。
	 本社、東京都中央区。
	◎2000.11.13(平成12)企画会社、設立。
	 2001. 5.24(平成13)事業会社、設立。
	 2002. 4. 1(平成14)CS試験放送(無料)を開始。
	 2002. 7. 1(平成14)CS本放送(有料)を開始。
いーぴーれこーど
	【EPレコード】
	◇[英]extended playing record
	○[楽]⇒いーぴーばん(EP盤)
いーぴーろむ
	【EPROM】
	◇[英]erasadle programmable ROM/erasable programmable 
	read only memory
	○[電]消去可能な読み出し専用の不揮発性ICメモリー。
	 メモリー全体を紫外線で消去し、再書き込みが出来る。
	◎電気的に消去するROMはEEPROM。
いぶ
	【イブ】
	◇[英]eve
	○[宗]⇒くりすますいぶ(クリスマスイブ)
[1]いーぶい
	【EV】
	◇[英]electric vehicle
	○[交]電気自動車の略称。
[2]いーぶい
	【EV】
	◇[英]enterovirus
	○[病]⇒えんてろういるす(エンテロウイルス)
いーぶい
	【e.V.】
	◇[独]eingetragener Verein
	○[経]⇒えーふぁお(e.V.)
いふうどうどう《いふうだうだう》
	【威風堂堂】
	【威風堂々】
	○[形動]威厳があって、堂々と立派(リッパ)なようす。
いふうどうどう《いふうだうだう》
	【威風堂々】
	◇[英]Pomp and Circumstance No.1
	○[楽]イギリスの作曲家エルガー(Edward Elgar)作曲の行進曲。
★いふぉらすこうげん《いふおらすかうげん》
	【イフォラス高原】
	◇[フ]Adrar des Iforas
	○[地]マリ共和国東部からアルジェリア南部にまたがる、サハ
	ラ砂漠南部の高原。
いふがおしゅう《いふがおしう》
	【イフガオ州】
	◇[英]Ifugao Province
	○フィリピン北部、ルソン島(Luzon Island)北部の州。
	 州都はラガウェ(Lagawe)。
	◎1995(平成 7)イフガオ族がコルディレラ山脈(Cordilleras)
	に築いた大規模な棚田(rice terrace)、世界遺産に登録。
いぶき
	【いぶき】
	○[宇][気]二酸化炭素(CO2)観測衛星。
	◎2009. 1.(平成21)打ち上げ。
	 2010. 2.(平成22)観測データの提供を開始。
★いぶき
	【イブキ】
	【伊吹】
	◇[学]Sabina chinensis/Juniperus chinensis
	○[植]マツ目(Pinales)ヒノキ科(Cupressaceae)ビャクシン属
	(Sabina)の常緑高木。
	 「イブキビャクシン(伊吹柏槙)」,「カマクライブキ(鎌倉伊吹)」
	とも呼ぶ。
	◎ネズミサシ属(Juniperus)。
★いぶき
	【息吹】
	【気吹】
	○
いぶき
	【伊吹】
	◇[日]Ibuki
	○(1)[地]⇒いぶきやま(伊吹山)
	○(2)[古]⇒いぶきちょう(伊吹町)
	○(3)[植]⇒いぶき(イブキ,伊吹)
★いぶきじゃこうそう《いぶきじやかうさう》
	【イブキジャコウソウ】
	【伊吹麝香草】
	◇[学]Thymus quinquecostatus
	○[植]シソ目(Lamiales)シソ科(Lamiaceae)イブキジャコウソ
	ウ属(Thymus)の小低木。
	◎タイム([英]thyme)の近縁種。
いぶきちょう《いぶきちやう》
	【伊吹町】
	◇[日]Ibuki Cho
	○[古]滋賀県北東部、坂田郡(サカタグン)の町。
	 伊吹山の西麓に位置する。
	◎2005. 2.14(平成17)坂田郡の山東町(サントウチョウ)・伊吹町・米
	原町(マイハラチョウ)の3町が合併して米原市を発足。
いぶきびゃくしん
	【イブキビャクシン】
	【伊吹柏槙】
	○[植]⇒いぶき(イブキ,伊吹)
★いぶきぼうふう《いぶきばうふう》
	【イブキボウフウ】
	【伊吹防風】
	◇[学]Seseli libanotis/Libanotis coreana
	○[植]([学]Saposhnikovia divaricata)セリ目(Apiales)セリ
	科(Apiaceae)イブキボウフウ属(Libanotis)の多年草。
	 高さ50〜90センチメートル。
	 7〜8月に開花。
	 近畿以北〜北海道、朝鮮半島南部に分布。
	 参照⇒ぼうふう(ボウフウ,防風)(1)
いぶきやま
	【伊吹山】
	◇[日]Ibuki Yama
	○[地]滋賀県と岐阜県の県境にある山。標高1,377メートル。
	伊吹山地の主峰。
	 石灰岩から成る。
	 伊吹山ドライブウェイ(延長17キロメートル)がある。
	◎高山植物が多く、山中は薬草に富む。
いぷさむ
	【イプサム】
	◇[登録商標]IPSUM
	○[交]トヨタ自動車(株)のミニバン・ステーションワゴン(多
	目的車)。
	 海外名称は「アベンシス(Avensis)」。
	◎1996. 5.(平成 8)発売。
いぶさんろーらん
	【イブ・サンローラン】
	◇Yves Saint Laurent
	○(1)[経]フランスのオートクチュールの一つ。
	 ロゴは「Y・S・L」を重ねたモノグラム。
	 「イヴ・サンローラン」とも呼ぶ。
	○(2)[人]⇒[2]さんろーらん(サンローラン)
いぶしゅうりんろん
	【異部宗輪論】
	○[仏]有部(ウブ)の論師世友(セユウ)が、部派の分裂と各々の教理
	の大要を著した論書。異訳に『部執異論』・『十八部論』・チ
	ベット訳がある。
いふじょーめい
	【イフジョー盟】
	【伊克昭盟】
	◇[中]Yikezhao Meng
	○[古]⇒おるどすし(オルドス市,鄂尓多斯市,鄂爾多斯市)
いぷしろん
	【イプシロン】
	【Ε】
	【ε】
	◇epsilon
	○(1)[言]ギリシア文字の第5番目。
	 「エプシロン(epsilon)」とも呼ぶ。
	◎ローマ字の「イー(E,e)」に相当する。
	○(2)[宇]宇宙航空研究開発機構が開発する小型固体燃料ロケッ
	ト。3段式・全長24.4メートル。。
	 重さ1.2トンの人工衛星を地球周回軌道に投入できる。
	◎ミュー5(M5)の後継機として開発。
いぷすうぃっち
	【イプスウィッチ】
	◇Ipswich
	○イギリス、イングランド東部サフォーク州(the County of 
	Suffolk)の州都。
いぶすきぐん
	【揖宿郡】
	◇[日]Ibusuki Gun
	○鹿児島県南部、薩摩半島南東部の郡。
	 山川町(ヤマガワチョウ)・頴娃町(エイチョウ)・開聞町(カイモンチョウ)の町。
	◎2004.11. 1(平成16)喜入町(キイレチョウ)、鹿児島市に編入。
	◎鹿児島県には指宿市(イブスキシ)もある。
いぶすきし
	【指宿市】
	◇[日]Ibusuki Shi
	○鹿児島県南部、薩摩半島南東部の市。
	 指宿温泉の砂蒸し風呂で知られ、鹿児島湾に面した観光地。
	◎1985. 4.(昭和60)厚生労働省所管の特殊法人年金福祉事業団
	が運営する大規模リゾート施設グリーンピア指宿、開業。
	 2002. 5.(平成14)グリーンピア指宿、閉鎖。
	◎鹿児島県には揖宿郡(イブスキグン)もある。
★いぷせん
	【イプセン】
	◇Henrik Ibsen(ヘンリック・イプセン)
	○[人]ノルウェーの劇作家(1828〜1906)。テーレマーク県
	(Telemark Fylke)シーエン(Skien)生れ。
	 代表作は『人形の家(Et Dukkehjem)』・『幽霊』・『民衆の
	敵』・『野鴨』・『ヘッダ=ガブラー』など。
いふたーる
	【イフタール】
	◇[アラビア語]Iftar
	○[宗]ラマダン(Ramadan)(断食月)の時、イスラム教徒が日没
	後にとる食事。
	 参照⇒らまだん(ラマダン),さうむ(サウム),あざーん(アザ
	ーン)
	◎夜明け前(日の出前)の食事は「サフール(Sahuur)」。
いぶと
	【イブト】
	◇Yvetot
	○フランス北部、オート・ノルマンディー地域圏(Region 
	Haute-Normandie)北部のセーヌマリティム県(Departement 
	Seine-Maritime)中央部にある町。
	 北緯49.63°、東経0.75°の地。
	 「イヴト」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)1万0,807人、
	 1999(平成11)1万1,038人、
いぶにんぐ
	【イブニング】
	◇[英]evening
	○(1)夕方・晩。
	◎夜は「ナイト(night)」。
	○(2)[服]イブニングドレス(evening dress)の和略語。
	 ⇒いぶにんぐどれす(イブニングドレス)
いぶにんぐがうん
	【イブニングガウン】
	◇[英]evening gown
	○[服]⇒いぶにんぐどれす(イブニングドレス)
いぶにんぐこーと
	【イブニングコート】
	◇[英]evening coat
	○(1)[服]⇒えんびふく(燕尾服)
	○(2)[服]女性がイブニングドレス(evening dress)の上に着る、
	豪華なコート。
いぶにんぐじゃけっと
	【イブニングジャケット】
	◇[英]evening jacket
	○[服]⇒たきしーど(タキシード)
いぶにんぐどれす
	【イブニングドレス】
	◇[英]evening dress
	○[服]晩餐会・舞踏会の夜会や夜の観劇などに着る、女性の礼
	装用ドレス。
	 一般に、袖なしで腕や背などの上半身を大きく露出させ、裾
	(スソ)を長くしたもの。
	 「イブニングガウン(evening gown」とも、また和略語で単に
	「イブニング」とも呼ぶ。
	 参照⇒かくてるどれす(カクテルドレス)
いふぼっと
	【イフボット】
	◇[登録商標]ifbot
	○[計]ビジネスデザイン研究所が開発した、フタバ産業製の会
	話型ロボット。
いふむけ
	【イフムケ】
	○[楽]⇒いふんけ(イフンケ)
いぷら
	【イプラ】
	【IPRA】
	◇[英]International Peace Research Association
	○国際平和研究学会の略称。
	 社会科学者による世界平和確立・維持を研究する国際的団体。
	◎1965(昭和40)オランダのグロニンゲン大学(Groningen Uni-
	versity)で設立。
いふらば
	【イフラバ】
	◇Jihlava
	○(1)(Jihlavsky kraj)⇒いふらばしゅう(イフラバ州)
	○(2)チェコ共和国南部、イフラバ州の州都。
	 北緯49.40°、東経15.58°の地。
	〈人口〉
	 2001(平成13)5万1,000人。
	 2004(平成16)5万0,700人。
いふらばしゅう《いふらばしう》
	【イフラバ州】
	◇[チェコ語]Jihlavsky kraj、[英]Jihlava Region/Vysocina 
	Division
	○チェコ共和国南部の州。
	 州都はイフラバ。
	〈面積〉
	 6,925平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2001(平成13)52万1,200人。
	 2004(平成16)51万4,200人。
いぶり
	【胆振】
	◇[日]Iburi
	○(1)[歴]旧国名。北海道十一ヶ国の一国。
	 現在の胆振(イブリ)・渡島(オシマ)・石狩・上川支庁に分属する。
	 山越郡・虻田郡・有珠郡・室蘭郡・幌別郡・白老郡・勇払郡
	(勇拂郡)・千歳郡の8郡。
	○(2)⇒いぶりしちょう(胆振支庁)
いぶりがっこ
	【いぶりがっこ】
	【イブリガッコ】
	○[食]秋田県特産のダイコン漬け。
	 ダイコンを煙で燻(イブ)し、塩とクズ米・米ヌカ・ザラメな
	どで漬け込んだもの。独特の香味とコリコリとした歯ごたえが
	ある。
	◎もとは囲炉裏(イロリ)の上のハリ(梁)に吊るして干していた。
	 「がっこ」は秋田弁で「たくあん漬け」。ただし、学校のことも
	「がっこ」と言う。
いぶりしちょう《いぶりしちやう》
	【胆振支庁】
	◇[日]Iburi Shicho
	○北海道中南部、太平洋に面する支庁。
	 支庁所在地:室蘭市(ムロランシ)。
	 所属:有珠郡(ウスグン)・白老郡(シラオイグン)・勇払郡(ユウフツグン)
	・虻田郡(アブタグン)の一部。
	 参照⇒あぶたぐん(虻田郡)
	◎1922. 8.(大正11)室蘭支庁を改称。
いぶりーす
	【イブリース】
	◇Iblis
	○[イスラム伝説]イスラム教の悪魔の首領。邪悪なジン(jinn)
	(霊魔)。
	 アラーが創造したアダムに仕えるよう跪拝(キハイ)することを
	命じたとき、天使の中でイブリースのみ背き天界を追放された。
	 参照⇒[1]じん(ジン),ぐーる(グール)(1)
	◎キリスト教:⇒だてんし(堕天使)
いぶん
	【イブン】
	◇[アラビア語]Ibn
	○名前の前に着いて「の息子」の意味。
いーぶん
	【イーブン】
	◇[英]even
	○(1)[形]平らな、平坦(ヘイタン)な。
	○(2)[形]整然とした。
	○(3)[形]同等の、釣り合いが取れた。
	○(4)[形](数・得点などが)同じ、同一の。
	○(5)[形][数]偶数の。
	 賭け事では「ちょう(丁)」とも呼ぶ。
	◎オッド(odd):奇数の。
★いぶんあどはむ
	【イブン・アドハム】
	◇Ibrahim ibn Adham(イブラーヒーム・イブン・アドハム)
	○[人]イスラム教の神秘主義者( 730ころ〜 790ころ)。
	 バルフ(Balkh)(アフガニスタン北部)の王子として生れる。
	 参照⇒すーふぃずむ(スーフィズム)
	◎没年は 777年とも。
いぶんあるはいさむ
	【イブン・アル・ハイサム】
	【イブン・アルハイサム】
	◇[アラビア語]Abu-'Ali al-Hasan Ibn al-Haytham、[羅]Al-
	hazen
	○[人]アラビアの物理学者( 965ころ〜1038ころ)。
	 天文学・数学に通じ、『光学』で反射・屈折の理論を実験に
	より詳述し、すぐれた業績を残す。また『視覚論』で眼の構造
	を論じ、従来の眼から視光線が対象物に送られて物が見えると
	する説をくつがえす。
	 それらの著書はラテン語に翻訳されてヨーロッパに伝わり、
	ケプラーの時代まで大きな影響を与えた。
	 ラテン語名は「アルハーゼン」,「アルハゼン」。
いふんけ
	【イフンケ】
	○[楽]アイヌ民族に伝わる、女性の伝承民謡。多くは子守り歌
	にあたる。
	 巻き舌で声をホロロと振るわせるホロルセの唱法で囃子(ハヤシ)
	ながら、子供をあやす即興的な文句で歌う。
	 揺り籠(カゴ)を揺りながら歌う「シンタ・イフンケ」と、子供
	を背負って歩きながら歌う「パッカイ・イフンケ」がある。
	 「イフムケ」,「イヨンノッカ」,「イヨンルイカ」とも呼ぶ。
いぶんしーなー
	【イブン・シーナー】
	◇Ibn Sina
	○[人]アラビアの哲学者・医学者・旅行家( 980〜1037)。中央
	アジアのブハラ(Bukhara)生れのペルシア人。
	 17歳でサーマーン朝(Samanid dynasty)に仕え、天才とうた
	われる。
	 博識多才で、その著作は医学・哲学・神学・天文学・数学・
	言語学・音楽など多方面。
	 『医学規範([英]Canon of Medicine)』はラテン語訳され、
	12〜17世紀ヨーロッパ医学の基本書となった。
	 また、アリストテレス学者としてギリシア哲学も取り入れな
	がら独自の東方哲学を展開。医学とともに中世ヨーロッパの哲
	学界に大きな影響を与えた。
	 ラテン語名は「アビセンナ(Avicenna)」,「アヴィセンナ」,「ア
	ビケンナ」,「アヴィケンナ」。
いぶんとぅふぁいる
	【イブン・トゥファイル】
	◇Ibn Tufayl
	○[人]イスラムの哲学者(1105ころ〜1185)。アンダルシア出身。
	 哲学小説『ヤクザーンの子ハイ(Hayy ibn Yaqzan)』が有名。
いぶんはんばる
	【イブン・ハンバル】
	◇Ahmad Ibn Hanbal
	○[人]イスラムの神学者・法学者( 780.11.〜 855. 7.31)。バ
	グダッド生れ。
	 ハンバル派(the Hanbali)の祖。
	◎死後に、シャリーア(イスラム法)のスンニー派四大法学派の
	一つハンバル派が成立。
★いぶんるしゅど
	【イブン・ルシュド】
	◇Ibn Rushd
	○[人]イスラムの神学者・哲学者・医者(1126〜1198)。スペイ
	ンのコルドバ生れ。
	 ラテン語名は「アベロエス(Averroes)」,「アヴェロエス」。
いべいじょん
	【イベイジョン】
	◇[英]evasion
	○(1)回避・忌避(キヒ)。
	○(2)言い逃れ・言い抜け。逃げ口上。
いべこ
	【イベコ】
	◇[登録商標]Iveco
	○(1)[経]イタリアの大手トラック製造会社。
	 フィアットの系列会社。
	○(2)[交](1)社製のトラック。
いへやそん
	【伊平屋村】
	◇[日]Iheya Son
	○沖縄県島尻郡(シマジリグン)の村。沖縄本島の北方、伊平屋島(イ
	ヘヤシマ)・野甫島(ノホシマ)から成る。
	〈面積〉
	 21.68平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)1,435人。
	◎1908(明治41)村制施行。
	 1939(昭和14)伊是名村(イゼナソン)を分離。
いべりあさんち
	【イベリア山地】
	◇[西]Cordillera Iberica、[フ]Cordillere Iberique、[英]
	Iberian Cordillera
	○[地]⇒いべりあさんみゃく(イベリア山脈)
いべりあさんみゃく
	【イベリア山脈】
	◇[西]Cordillera Iberica、[フ]Cordillere Iberique、[英]
	Iberian Cordillera
	○[地]イベリア半島北東部を北西から南東に走る山脈。
	 北西部はカンタブリカ山脈(Cordillera Cantabrica)に連な
	り、北部はピレネー山脈([西]los Pirineos)の間にエブロ盆地
	が広がる。
	 「イベリア山地」とも呼ぶ。
★いべりあはんとう《いべりあはんたう》
	【イベリア半島】
	◇[英]Iberian Peninsula/Iberia、[西]penisola iberica
	○[地]ヨーロッパ大陸の南西端の半島。
	 北東部はピレネー山脈(Pyrenees Mountains)を介して大陸本
	土に接し、東部・南東部を地中海(Mediterranean Sea)、南西
	部・西部を大西洋、北部をビスケー湾(Bay of Biscay)に面す
	る。
いべりあはんとうせんそう《いべりあはんたうせんさう》
	【イベリア半島戦争】
	◇[英]the Peninsular War
	○[歴]1808〜1814年、イギリス・スペイン・ポルトガルとフラ
	ンスの戦い。
[1]いべりこぶた
	【イベリコ豚】
	◇[英]Iberico pig/Iberian pig
	○[農]食肉用のブタの一品種。スペイン南西部原産。
[2]いべりこぶた
	【イベリコ豚】
	◇[英]Iberico pork/Iberian pork
	○[食]イベリコ豚品種の高級ブタ肉。
	 参照⇒[1]いべりこぶた(イベリコ豚)
いぺりっと
	【イペリット】
	◇[独]Yperit、[フ]yperite、[英]mastard gas
	○[化]黄色の糜爛性(ビランセイ)の毒ガス。
	 分子式は(ClCH2CH2)2S。
	 二塩化イオウ(硫黄)とエチレンとから得られ、純粋のものは
	無色・無臭の油状液体。沸点217.5℃、融点14.4℃、比重1.27。
	 工業製品には不純物が混在し黄色をおび、芥子(カラシ)臭をも
	つ。多硫化系合成ゴムの原料となる。有機溶剤には易溶で、水
	には難溶で加水分解されやすい。
	 常温では無色の油液で、気化すると皮膚への浸透性が強く猛
	烈な毒ガスになる。皮膚・呼吸器の粘膜を侵し炎症を起こし、
	また突然変異を誘発する。
	 旧日本軍は広島県の大久野島(オオクノシマ)で「きい(黄)一号」と称
	して製造。
	 「マスタード・ガス」,「イペリット・ガス」,「サルファ・マス
	タード」とも呼ばれる。
	 参照⇒ぶいえっくす(VX),おおくのしま(大久野島)
	◎同類にイオウを窒素に置換したナイトロジェン・マスタード
	(窒素イペリット)がある。
	◎第一次世界大戦中の1917(大正 6)、ドイツ軍がベルギーのイ
	ープル(Ypres)で初めて使用したことから名付けられた。
いぺりっとがす
	【イペリット・ガス】
	○[化]⇒いぺりっと(イペリット)
いべろ
	【イベロ】
	◇[羅]Ibero
	○[接頭辞]「イベリア半島([英]Iberian Peninsula)」を表す語
	形成要素。
いべろあめりか
	【イベロアメリカ】
	◇[羅]Ibero-America
	○スペイン語・ポルトガル語を公用語とする中南米の諸国。
	 参照⇒らてんあめりか(ラテンアメリカ),いすぱのあめりか
	(イスパノアメリカ)
	◎旧宗主国であるスペイン・ポルトガルのあるイベリア半島か
	ら。
いへん《ゐへん》
	【韋編】
	○(1)書物を綴(ト)じる革紐。
	◎韋編三絶(サンゼツ):⇒いへんさんぜつ(韋編三絶)
	○(2)書物のこと。
	◎昔、竹簡・木簡をなめし革で綴じたことから。「韋」とは「な
	めしがわ」のこと。
いへんさんぜつ《ゐへんさんぜつ》
	【韋編三絶】
	○(1)[慣用句]読書に励(ハゲ)むこと。読書に熱心なこと。
	○(2)[慣用句]一冊の本を繰り返し熟読すること。
	 「韋編三(ミ)たび絶(タ)つ」ともいう。
	◎孔子(コウシ)が晩年『易経(エキキョウ)』を愛読し、それが書かれて
	いる竹簡の綴(ト)じ紐(韋)が三度擦り切れたという故事による。
いぼ
	【イボ】
	◇[英]the Igbo/the Ibo
	○⇒いぼぞく(イボ族)
いぽー
	【イポー】
	◇Ipoh
	○マレーシア北西部、マレー半島西岸にあるペラ州(negeri 
	Perak)の州都。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)38万2,633人(8月14日)。
	 2000(平成12)56万6,211人(7月5日)。
いぽー
	【イポー】
	【一保】
	◇[英]upas
	○[植]⇒うぱす(ウパス)
★いぼいし
	【疣石】
	◇[日]iboishi/ibo-ishi
	○[鉱]泥質堆積岩などで、表面が風化して内部の鉱物粒が疣状
	に露出した岩塊。
	 「岩壺(イワツボ)」,「袋石(フクロイシ)」とも呼ぶ。
[1]いほうじん《いはうじん》
	【異邦人】
	◇[英]foreigner/stranger/alien、[フ]etranger(エトラン
	ゼ)
	○(1)外国人・異国人。
	○(2)[聖]ユダヤ人以外の人々。神の選民であるユダヤ人に対
	して、選民ではない他民族・他国民。
[2]いほうじん《いはうじん》
	【異邦人】
	◇[フ]L'Etranger
	○[文]フランス人作家カミュ(Albert Camus)の小説。
	 青年ムルソー(Meursault)の動機なき殺人事件を描く。
	 参照⇒かみゅ(カミュ)
	◎1942(昭和17)刊行。
[3]いほうじん《いはうじん》
	【異邦人】
	○[楽]久保田早紀(サキ)作詞・作曲の歌謡曲。
	 歌も久保田早紀。
	◎1979.10.(昭和54)レコード発売。
いぼがわ《いぼがは》
	【揖保川】
	◇[日]Ibo Gawa
	○(1)[地]中国山地に発し兵庫県西部を南流、宍粟市(シソウシ)(旧
	:宍粟郡一宮町<イチノミヤチョウ>)で三方川(ミカタガワ)を合流、瀬戸内海
	に注(ソソ)ぐ川。長さ65キロ、流域面積910平方キロメートル。
	○(2)[古]⇒いぼがわちょう(揖保川町)
いぼがわちょう《いぼがはちやう》
	【揖保川町】
	◇[日]Ibogawa Cho
	○[古]兵庫県南西部、揖保郡の町。
	 播磨(ハリマ)平野西部にあたる揖保川下流部に位置する。
	◎2005.10. 1(平成17)揖保郡の新宮町(シングウチョウ)・揖保川町・
	御津町(ミツチョウ)の3町、龍野市と合併して「たつの市」を発足。
いぼぐん
	【揖保郡】
	◇[日]Ibo Gun
	○兵庫県南西部の郡。
	 太子町(タイシチョウ)のみ。
	◎2005.10. 1(平成17)新宮町(シングウチョウ)・揖保川町(イボガワチョウ)
	・御津町(ミツチョウ)の3町、龍野市と合併して「たつの市」を発足。
★いぼぞく
	【イボ族】
	◇[英]the Igbo/the Ibo
	○ナイジェリア南東部に居住する民族。
	 参照⇒びあふらきょうわこく(ビアフラ共和国)
いぼだい《いぼだひ》
	【イボダイ】
	【疣鯛】
	○[魚]スズキ目(Perciformes)イボダイ科(Centrolophidae)の
	近海魚。
	 マナガツオ(真魚鰹)に似て、体は長円形側扁、銀白色、鱗は
	円鱗で剥(ハ)がれやすい。全長約30センチメートル。体表から
	多量の粘液を出す。
	 松島湾・男鹿半島から中国広東省に分布。美味。
	 地方名では「エボダイ(えぼ鯛)」,「しず」,「うぼせ」など。
	 参照⇒まながつお(マナガツオ,真魚鰹)
いーぼーと
	【Eボート】
	◇[英]E-boat
	○[古][軍](第二次世界大戦当時、連合国軍で)ドイツ軍の快速
	魚雷艇。
	 参照⇒ゆーぼーと(Uボート),きゅーぼーと(Qボート)
	◎「敵船(enemy boat)」から。
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