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                    PDD図書館管理番号       0001.0083.8000.06

                 百   科   辞   書    《ほて》     編集:獨  澄旻

-------- ほて --------------------------------------------------
★ほて
	【ほて】
	○(1)腹(ハラ)。特に、肥って出ている腹。
	◎近畿・中国・四国地方の方言。
	○(2)[建]草葺(クサブ)き屋根の棟(ムネ)を押さえるため前後に渡
	した股木(マタギ)、またはワラ(藁)を束ねたもの。
	 「藁ぼて」とも呼ぶ。
	 参照⇒しばむね(芝棟)
	○(3)ワラを棒状に巻き固めたもの。
	 「藁ぼて」とも呼ぶ。
	○(4)目印として立てるもの。
	○(5)⇒さかばやし(酒林)
ぼーて
	【ボーテ】
	◇Walther Wilhelm Georg Franz Bothe(ワルター・ボーテ)
	○[人]ドイツの物理学者(1891. 1. 8〜1957. 2. 8)。
	 オラニエンベルク(Oranienburg)生れ。ベルリン大学卒業。
	 ベルリン大学(1920〜1931)・ギーセン大学(1931〜1934)・ハ
	イデルベルク大学(1934〜1957)の教授を歴任。
	 1925(大正14)物理学者ガイガー(Hans Geiger)とともにコン
	プトン効果(the Compton effect)の反跳電子(collision with 
	electrons)を確認。
	 1929(昭和 4)天文学者コルホースター(Werner Kolhorster)
	とともに一次宇宙線がγ線ではなく高エネルギーの荷電粒子で
	あることを証明。
	 1934(昭和 9)ハイデルベルクのカイザー・ウィルヘルム研究
	所物理学部長。
	 第二次世界大戦中、ナチス・ドイツに協力して原子力研究の
	リーダーの一人となる。
	 1943(昭和18)ドイツ最初のサイクロトロンを完成させ、原子
	核の人工転換の実験を行う。
	 1954(昭和29)ボルン(Max Born)とともにノーベル物理学賞、
	受賞。
	 西ドイツ、ハイデルベルク(Heidelberg)で死去。
ぼーでー
	【ボーデー】
	◇Bodo
	○ノルウェー中央部、ノールラン県(Nordland Fylke)の県都。
ほてい
	【布袋】
	○(1)[植]ホテイ竹(チク)の略称。
	 ⇒ほていちく(ホテイチク,布袋竹)
	○(2)[人]布袋和尚(オショウ)のこと。
	 ⇒ほていおしょう(布袋和尚)
	○(3)[国]布袋尊(ホテイソン)の略称。
	 ⇒ほていそん(布袋尊)
	○(4)[交]⇒ほていえき(布袋駅)
	◎「ふたい(布袋)」とも読む。
ほてい
	【保定】
	◇[中]Baoding
	○⇒ほていし(保定市)
★ほていあおい《ほていあふひ》
	【ホテイアオイ】
	【布袋葵】
	◇[学]Eichhornia crassipes、[英]water hyacinth
	○[植]ツユクサ目(Commelinales)ミズアオイ科(Pontederia-
	ceae)ホテイアオイ属(Eichhornia)の多年生水草。熱帯アメリ
	カ原産。
	 日本の暖地の池・沼などで野生化している帰化植物。
	 葉柄の中央が鶏卵大に膨れ、浮袋となって水面に浮く。
	 夏〜初秋に淡紫色の花をつけ、一日でしおれる。
	 金魚鉢や水鉢などに浮かせ観賞用とする。
	 「ホテイソウ(布袋草)」,「ウォーターヒヤシンス」とも呼ぶ。
ぽでぃうむ
	【ポディウム】
	◇[英](単数形)podium/(複数形)podiums/podia
	○(1)演壇。
	○(2)[宗]聖書台。
	○(3)[楽]オーケストラの)指揮台。
	○(4)[運]表彰台。
	○(5)[動](ヒトデなどの)足。
	○(6)[建]基壇。
	○(7)[建]腰壁(コシカベ)。
	 ⇒こしかべ(腰壁)
ほていえき
	【布袋駅】
	○[交]愛知県江南市(コウナンシ)南山町西(ミナミヤマチョウニシ)にある、名
	鉄犬山線の駅。
	 石仏(イシボトケ)駅(岩倉市)と江南駅の間。
★ほていおしょう《ほていをしやう》
	【布袋和尚】
	◇[中]Budai Heshang
	○[人]中国の後梁(Hou Hang)(コウリョウ)の禅僧。
	 単に「ほてい(布袋)」とも呼ぶ。
	◎いつも布の袋を背負って遊びに出たことから名付けられた。
	◎布袋尊(ホテイソン)のモデルといわれる。
	 参照⇒ほていそん(布袋尊)
ぼでぃーがーど
	【ボディーガード】
	◇[英]bodyguard
	○重要人物に付き添い、体を張ってその身辺を護衛(guard)す
	る人。
	 「ボデーガード」,「ガードマン([和製英語]guardman)」とも、
	俗に「用心棒(ヨウジンボウ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぶいあいぴー(VIP)
ほていし
	【保定市】
	◇[中]Baoding Shi、[英]Baoding City
	○中国北部、河北省(Hebei Sheng)(カホクショウ)中西部にある省直
	轄市(地級市)。
	 行政所在地は新市区(Xinshi Qu)。
	 京広鉄道の沿線にある交通の要衝で、小麦・綿花などの農産
	物の集散地。製粉・農具製造などの工業が盛ん。
	 「パオティン市(保定市)」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 137平方キロメートル(区部)、2万2,159平方キロメートル(全
	域)。
	〈人口〉
	 2004(平成16)100万人(区部)、1,089万人(全域)。
	〈管轄3区〉
	 新市区(Xinshi Qu)。
	 北市区(Beishi Qu)。
	 南市区(Nanshi Qu)。
	〈管轄4市〉
	 タク州市(Zhuozhou Shi)。
	 定州市(Dingzhou Shi)。
	 安国市(Anguo Shi)。
	 高碑店市(Gaobeidian Shi)。
	〈管轄18県〉
	 満城県(Mancheng Xian)。
	 清苑県(Qingyuan Xian)。
	 (三水+「来」)水県(Laishui Xian)。
	 阜平県(Fuping Xian)。
	 徐水県(Xushui Xian)。
	 定興県(Dingxing Xian)。
	 唐県(Tang Xian)。
	 高陽県(Gaoyang Xian)。
	 容城県(Rongcheng Xian)。
	 (三水+「来」)源県(Laiyuan Xian)。
	 望都県(Wangdu Xian)。
	 安新県(Anxin Xian)。
	 易県(Yi Xian)。
	 曲陽県(Quyang Xian)。
	 蠡県(Li Xian)。
	 順平県(Shunping Xian)。
	 博野県(Boye Xian)。
	 雄県(Xiong Xian)。
ほていそう《ほていさう》
	【ホテイソウ】
	【布袋草】
	○(1)[植]ホテイアオイ(布袋葵)の別称。
	 ⇒ほていあおい(ホテイアオイ,布袋葵)
	○(2)[植]クマガイソウ()の別称。
	 ⇒くまがいそう(クマガイソウ,熊谷草)
★ほていそん
	【布袋尊】
	○[国]七福神の一人。
	 弥勒菩薩の化身で、日常生活の道具が入っている布の袋を持っ
	ている。
	 単に「ほてい(布袋)」とも呼ぶ。
	◎中国の後梁(コウリョウ)の布袋和尚がモデルといわれる。
	 参照⇒ほていおしょう(布袋和尚)
ほでいだ
	【ホデイダ】
	◇Hodeida
	○⇒あるほでいだ(アルホデイダ,アル・ホデイダ)
ほていち
	【ホテイチ】
	○[俗]ホテルにあるレストランの料理売り場。
	 参照⇒でりかてっせん(デリカテッセン),でぱちか(デパチカ,
	デパ地下)
	◎おおむね1階にあることから。
ほていちく
	【ホテイチク】
	【布袋竹】
	○[植]マダケの変種。幹が短く、節(フシ)が多く膨(フク)れている。
	鑑賞用に栽培。また、幹は杖や釣竿に用いられる。
	 単に「ほてい(布袋)」、また「五三竹(ゴサンチク)」,「人面竹(ジンメン
	チク)」とも呼ぶ。
	◎名の由来は、節の間がふくれ布袋和尚(オショウ)の腹に似ている
	から。
ぼーでぃっち
	【ボーディッチ】
	◇Bowditch
	○[海]⇒ぼうでぃっち(ボウディッチ)
ぼでぃーびる
	【ボディービル】
	◇[英]bodybuilding
	○ボディービルディングの和略語。
	 ⇒ぼでぃーびるでぃんぐ(ボディービルディング)
ぼでぃーびるでぃんぐ
	【ボディービルディング】
	◇[英]bodybuilding
	○各種の器具を使って筋肉を鍛錬し、たくましい筋肉美を作る
	こと。またもその鍛錬法・運動。
	 バーベル・ダンベルなどのウェート・トレーニングや、エキ
	スパンダーなどで筋骨隆々に発達させ、コンテストなどで各種
	のポーズをとって筋肉美を競う。
	 参照⇒きんとれ(筋トレ)
	◎スポーツではないとして、現時点では筋肉増強剤(ステロイ
	ド剤)の使用を問われることはない。
ぼでぃーぼーど
	【ボディーボード】
	◇[英]body board
	○腹這(ハラバ)いになって波に乗る、短くて真直ぐなサーフボー
	ド(surfboard)。
ぼでぃますしすう
	【ボディマス指数】
	◇[英]Body Mass Index
	○[医]体の肥満度を測る指数。
	 体重(キログラム)を身長(メートル)の2乗で割った数値。
	 性別・年齢・人種などにより肥満とされる値は異なるが、日
	本人ではおおよそ25以上が肥満。
	 「BMI」とも呼ぶ。
	◎FDA(アメリカ食品医薬品局)が定義した指数で、体脂肪を
	最も反映しているとされる。アメリカ人では30以上が肥満。
	 体脂肪率とは異なる。
ぼでーがーど
	【ボデーガード】
	◇[英]bodyguard
	○[古]⇒ぼでぃーがーど(ボディーガード)
ぽてち
	【ポテチ】
	◇[英]potato chips
	○[俗][食]ポテトチプスの略称。
	 ⇒ぽてとちぷす(ポテトチプス)
ぽてと
	【ポテト】
	◇[英]potato(ポテイト)
	○[農][植]⇒じゃがいも(ジャガイモ,ジャガ芋)
ぽてとちっぷ
	【ポテトチップ】
	◇[英]potato chip
	○[食]⇒ぽてとちぷす(ポテトチプス)
ぽてとちっぷす
	【ポテトチップス】
	◇[英]potato chips
	○[食]⇒ぽてとちぷす(ポテトチプス)
ぽてとちぷす
	【ポテトチプス】
	◇[英]potato chips
	○[食]ジャガイモの薄切りを油でカラカラに揚(ア)げた食品。
	 「ポテトチップス」,「ポテトチップ」とも、略称で「チップ」,
	「ポテチ」とも呼ぶ。
ぽてとびーん
	【ポテトビーン】
	◇[英]potato bean
	○[植](英語で)アメリカホドイモ。
	 ⇒あめりかほどいも(アメリカホドイモ,亜米利加塊芋)
ほてるにゅーじゃぱん
	【ホテル・ニュージャパン】
	○[歴]東京都千代田区永田町(赤坂)にあったホテル。
	◎1982. 2. 8(昭和57)火災を起し、9・10階で死者32人。
	 のち防火設備の欠陥から、横井英樹社長と幡野元支配人は業
	務上過失致死傷罪で起訴される。
	 2002.12.16(平成14)跡地に超高層ビルのプルデンシャルタワ
	ー(地上38階建て・高さ約160メートル)が完成。
ほでん
	【蒲田】
	◇[中]Putian
	○⇒ほでんし(蒲田市)
ぼーてん
	【ボーテン】
	◇Boten
	○(Ban Boten)⇒ぼーてんむら(ボーテン村)
ぼーでん
	【ボーデン】
	◇Sir Robert Laird Borden(ロバート・ボーデン卿)
	○[人]カナダの第9代・第10代首相(1854. 6.26〜1937. 6.10)。
	在任:1911.10.10〜1917.10.12、1917.10.12〜1920. 7.10。
ぼーでんこ
	【ボーデン湖】
	◇[独]Bodensee、[英]Boden Lake
	○[地]ドイツ・オーストリア・スイスの国境にある氷河湖。ラ
	イン川の一部をなす。
	 面積576平方キロメートル、湖面は海抜398メートル。
	 「コンスタンツ湖(Lake Constance)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ゆーばりんげんこ(ユーバリンゲン湖)
ほーでんざっく
	【ホーデンザック】
	◇[独]Hodensack
	○(ドイツ語で)陰嚢(インノウ)。
	 ⇒いんのう(陰嚢)
ほでんし
	【蒲田市】
	◇[中]Putian Shi、[英]Putian City
	○中国南東部、福建省(Fujian Sheng)(フッケンショウ)東部の省直轄
	市(地級市)。
	 蒲田龍眼(リュウガン)の産地。
ぽてんしおめーたー
	【ポテンシオメーター】
	◇[英]potentiometer
	○(1)[電]電圧を精密に測定する装置。
	 電圧の比を抵抗の比に変換する電位法によって測定する。
	 「ポテンショメーター」,「電位差計」とも呼ぶ。
	○(2)[電]可変抵抗器の一種。
	 電圧の加減に用いる。
	 「ポテンショメーター」,「加減抵抗器」とも呼ぶ。
ぽてんしょめーたー
	【ポテンショメーター】
	◇[英]potentiometer
	○[電]⇒ぽてんしおめーたー(ポテンシオメーター)
ぽてんつぁ
	【ポテンツァ】
	◇Potenza
	○(1)(Provincia di Potenza)⇒ぽてんつぁけん(ポテンツァ県)
	○(2)イタリア半島南部、バジリカータ州(Regione Basilicata)
	西部のポテンツァ県中央部にある州都・県都。
ぽてんつぁけん
	【ポテンツァ県】
	◇[伊]Provincia di Potenza、[英]Potenza District/Poten-
	za Province
	○イタリア半島南部、バジリカータ州(Regione Basilicata)西
	部の県。東部をマテーラ県(Provincia di Matera)に接する。
	 県都はポテンツァ。
ぼーてんむら
	【ボーテン村】
	◇[ラオ語]Ban Boten
	○(1)ラオス北西部、ルアンナムタ県(Khoueng Luangnamtha)東
	端の村。中国国境に位置する。
	 北緯21.18°、東経101.67°の地。
	○(2)ラオス北西部、サイニャブーリ県(Khoueng Xaignabouli)
	南東部の村。タイ王国境に位置する。
	 北緯17.59°、東経101.18°の地。
ほと
	【ホト】
	◇[モンゴル語]khoto
	○(モンゴル語で)城・都。
	◎ウラン・バートル・ホト(Ulan Bartor Khoto):赤い英雄の
	都。
	 カラホト(Khara-khoto):黒い都城。
★ほと
	【ホト】
	【塊】
	【塊芋】
	【土芋】
	○(1)[植]ホドイモ(塊芋)の別称。
	 ⇒ほどいも(ホドイモ,塊芋)
	○(2)[植]ビャクブ(百部)の別称。
	 ⇒
	○(3)[植]ショウロ(松露)の別称。
	 ⇒
	○(4)[植]ハコネシダ(箱根羊歯)の別称。
	 ⇒
ほーと
	【ホート】
	◇Hoot([英]whale)
	○[軍]⇒[2]ふーと(フート)
★ぼーと
	【ボート】
	◇[英]boat、[蘭]boot、[独]Boot
	○
	 「たんてい(端艇・短艇)」,「はしぶね(端舟・端艇)」とも呼ぶ。
	◎船載ボート:参照⇒よーる(ヨール)(2)
	◎Uボート,Qボート,PTボート
ぼど
	【ボド】
	◇[英]Bodos
	○⇒ぼどぞく(ボド族)
[1]ぽーと
	【ポート】
	◇[英]port
	○港・貿易港。港町・港市
[2]ぽーと
	【ポート】
	◇[英]port/porthole
	○(1)[海]商船の船側の荷役口・荷積口。
	○(2)[海]船の舷窓・丸窓。
	○(3)[空]航空機の丸窓。
	○(4)[機]エンジンの吸気口・排気口。
	○(5)[計]出入力ターミナル。
	 参照⇒ぽーとぷろぐらむ(ポートプログラム)
	○(6)[通]インターネットへの接続口。
	○(7)艦船・城壁などの銃眼・砲門。
	 参照⇒じゅうがん(銃眼)
[3]ぽーと
	【ポート】
	◇[英]port
	○(1)[海]船の左舷(サゲン)。
	 ⇔すたーぼーど(スターボード)(1)
	 参照⇒とりかじ(取り舵,取舵)
	○(2)[空]航空機の左側。
	 ⇔すたーぼーど(スターボード)(2)
ぽーとあーさー
	【ポートアーサー】
	◇[英]Port Arthur
	○(1)アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)南東端の
	ジェファーソン郡(Jefferson County)南東端にある都市。
	 石油精製会社バレロエナジー社(Valero Energy Corp.)の製
	油所がある。
	○(2)[古]中国の港湾都市旅順(Lyushu)(リョジュン)の英語名。
	 ⇒りょじゅん(旅順)
ほとあら
	【ホトアラ】
	【赫図阿拉】
	◇[中]Hetu'ala
	○[歴]⇒こうけい(興京)
ぽーとあれん
	【ポートアレン】
	◇Port Allen
	○アメリカ合衆国南部、ルイジアナ州(Louisiana State)中南
	東部のウエスト・バトンルージュ郡(West Baton Rouge County)
	東部にある郡都。
	 ミシシッピー川(the Mississippi)の西岸で、対岸は州都バ
	トンルージュ(Baton Rouge)。
ぼーどあんどくるとねー
	【ボードアン・ド・クルトネー】
	◇Jan Ignacy Niecisaw Baudouin de Courtenay
	○[人]ポーランドの言語学者(1845. 3.13〜1929.11. 3)。
ほどいも
	【ホドイモ】
	【塊芋】
	◇[学]Apios fortunei
	○[植]マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)ホドイモ属(Apios)ツ
	ル性(蔓性)多年草。
	 日本・中国中南部の山野に自生。
	 根は細長く地中を這(ハ)い、茎は他物に巻き付き、葉は互生
	して狭卵形の五小葉が羽状につく。地下の塊根は球形で食用。
	 夏、葉腋(ヨウエキ)に淡黄緑色の蝶形花を総状に多数つける。
	 「ホトドコロ(塊野老)」とも、単に「ホド(塊,塊芋,土芋)」とも
	呼ぶ。
	◎タイワンホドイモ(Apios taiwanianus)。
	 アメリカホドイモ(Apios americana)。
ほとう《ほたう》
	【蒲桃】
	○[植]フトモモ(蒲桃)の漢名。
	 ⇒ふともも(フトモモ,蒲桃)
ぽーとヴぃら
	【ポートヴィラ】
	◇Port Vila
	○⇒びら(ビラ)
★ぼーどうぃん
	【ボードウィン】
	◇Antonius Franciscus Bauduin(アントニウス・フランシスカ
	ス・ボードウィン)
	○[人]オランダの軍医(1820〜1885)。ドルトレヒト生れ。
	 グローニンゲン大学で医学を学ぶ。
	 陸軍医学校の教官。
	 1862(文久 2)長崎医学校の教師として来日。
	 1867(慶応 3)休暇で一旦帰国。
	 1869. 1.(明治 2)再来日し、大阪医学校(現:大阪大学医学部)
	で教鞭をとる。
	 1870.10.28(明治 3)帰国。
	◎上野の山を公園として残すように明治政府に進言し、「上野
	公園の生みの親」として知られる。
	◎1973.10.(昭和48)上野公園の銅像、実弟の駐日オランダ領事
	の顔に取り違えられて除幕。
	 2000.10.29(平成12)大阪府大阪市中央区の法性寺で顕彰碑を
	除幕。
	 2006.10. 6(平成18)上野公園内の銅像、本人の顔で再除幕。
ほどうきょう《ほだうけう》
	【歩道橋】
	○[交]車道の上に架(カ)け渡した歩行者が横断するための陸橋。
	 交通量の多い道路で、車両通行を優先にして横断歩道をなく
	す目的で設置。
	 老人や車椅子などへの配慮がなされているものは非常に少な
	い。また、郊外では自転車も押して通行させるものがあるが、
	大人の男性でもかなりきつく全く利用されていない。
	◎1963(昭和38)大阪駅前に初めて完成。
ほどうれんめいじけん《ほだうれんめいじけん》
	【補導連盟事件】
	○[歴]⇒こくみんほどうれんめいじけん(国民補導連盟事件)
ぽーとえりざべす
	【ポートエリザベス】
	◇[英]Port Elizabeth
	○南アフリカ共和国南部、イースタンケープ州(Eastern Cape 
	Province)南部の港湾都市。
	 南緯33.96°、東経25.59°の地。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)63万3,400人。
	 1996(平成 8)74万9,800人。
	 2004(平成16)77万5,800人。
ぽーとおーがすた
	【ポートオーガスタ】
	◇Port Augusta
	○オーストラリア南部、サウスオーストラリア州(the State 
	of South Australia)南東部の都市。スペンサー湾(Spencer 
	Gulf)奥の港湾都市。
	 南緯32.49°、東経137.77°の地。
	〈人口〉
	 1996(平成 8)1万3,900人。
	 2004(平成16)1万4,500人。
ぽーとおーちゃーど
	【ポートオーチャード】
	◇Port Orchard
	○アメリカ合衆国北西部、ワシントン州(Washington State)西
	部にあるキッツアップ郡(Kitsap County)の郡都。
ぽーとおぶすぺいん
	【ポート・オブ・スペイン】
	◇[英]Port-of-Spain、[西]Puerto Espana
	○西インド諸島のトリニダード・トバゴ共和国(Republic of 
	Trinidad and Tobago)の首都。
	 トリニダード島の北西部、パリア湾(Gulf of Paria)に面す
	る貿易港。
	〈面積〉
	 13平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1962(昭和37)9万4,000人。
	 1987(昭和62)5万8,300人(推計)。
	 1992(平成 4)5万2,451人(推計)。
	 2000(平成12)3万7,965人(5月15日現在)。
ぼーとか
	【ボートカ】
	◇vodka
	○[食]⇒うぉつか(ウォツカ,火酒)
ぼーどがやー
	【ボードガヤー】
	◇[ヒンズー語]Bodh Gaya/Bodhgaya
	○ブッダガヤの現名。
	 ⇒ぶっだがや(ブッダガヤ,仏陀伽耶)
ほどがやく
	【保土ヶ谷区】
	○神奈川県横浜市中部の区。
	〈面積〉
	 21.61平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)16万6,766人。
	◎武蔵国橘樹郡(タチバナグン)にあった、東海道五十三次の宿場町。
	 1889(明治22)保土ヶ谷宿を中心として保土ヶ谷町を発足。
	 1927(昭和 2)横浜市に編入され、同年保土ヶ谷区となる。
	 「程ヶ谷」とも書かれた。
ぼどきん
	【ボドキン】
	◇[英]bodkin
	○(1)[服]ひも通し用の大針。
	 服の縁(ヘリ)などにレースやリボンを通すもの。
	○(2)(装飾用の)長いヘアピン・束髪ピン。
	○(3)千枚通し。
	 ⇒せんまいどおし(千枚通し)
	○(4)短剣・ダガー(dagger)・スチレット(stiletto)。
	 参照⇒だがー(ダガー),すてぃれとー(スティレトー)
★ほとけ
	【仏】
	◇[梵]buddha
	○()悟りを得た者。煩悩を解き放った者。仏陀(ブッダ)。
	○()仏像。
	○()[仏]釈迦牟尼仏(シャカムニブツ)。
	○()死者・死人。
	○()温厚な人。
	○()[古]仏法。
ほどけい
	【歩度計】
	○[運]⇒ほすうけい(歩数計)
★ほとけのざ
	【ホトケノザ】
	【仏の座】
	○(1)[植]春の七草の一つ、キク目(Asterales)キク科(Astera-
	ceae)のタビラコ(田平子)の別称。
	 ⇒たびらこ(タビラコ,田平子)(1)
	○(2)[植]([学]Lamium amplexicaule)シソ目(Lamiales)シソ科
	(Labiatae)オドリコソウ属(踊子草属)(Lamium)の一年または越
	年草。
	 「カスミソウ(かすみ草,霞草)」とも呼ぶ。
	◎英語:ヘンビット(henbit)。
ほとけのざ
	【仏の座】
	【仏座】
	○[仏]⇒しゅみだん(須弥壇)
★ほとけのじゅうごう《ほとけのじふがう》
	【仏の十号】
	○[仏]仏(ホトケ)の尊称。つぎの11をいう。
	 < 1>如来(ニョライ):真如(シンニョ)(真理)から来た人。
	 < 2>応供(オウグ):供養(クヨウ)を受けるにふさわしい、尊敬さ
	れる人。
	 < 3>正遍知(ショウヘンチ):あまねくゆきわたる正しい知慧を具(ソ
	ナ)えた人。
	 < 4>明行足(ミョウギョウソク):明(知慧)と行(実行)が満ち足りて
	いる人。
	 < 5>善逝(ゼンゼイ):迷いを善(ヨ)く逝(サ)った人。
	 < 6>世間解(セケンゲ):人それぞれの境遇(キョウグウ)を理解して
	いる人。
	 < 7>無上士(ムジョウジ):無上の人格を成就(ジョウジュ)した人。
	 < 8>調御丈夫(ジョウゴジョウブ):どんな人をも思うままに教え
	導くことができる人。
	 < 9>天人師(テンニンシ):天上界・人間界の大導師(ダイドウシ)。
	 <10>仏(ブツ):仏陀(ブッダ)。覚(サト)った人。
	 <11>世尊(セソン):世に中で尊重(ソンチョウ)される人。
	◎11あるので、「仏」と「世尊」を「仏世尊」とする説や、「世尊」を
	別とする説などがある。
ほとけのしょうがつ《ほとけのしやうぐわつ》
	【仏の正月】
	○(1)[暦]四国地方の風習で、年内に死人のあった家が、十二
	月の巳(ミ)または午(ウマ)の日に仏(死人)のための正月の行事を
	済(ス)ませてしまうこと。
	 その後、仏壇の扉を閉じて一切の仏事を慎(ツツシ)み、清らか
	に新年を迎えるという。
	 「巳の日正月」,「巳午(ミウマ)」,「辰巳(タツミ)正月」とも呼ぶ。
	○(2)[暦]中国・四国地方の風習で、新年になって初めて、仏
	壇を開き雑煮などを供(ソナ)えて墓参りなどの仏事供養を行うこ
	と。また、その日。
	 小正月(コショウガツ)の過ぎた16日以後に行われることが多い。
	 「先祖正月」,「仏の年越し」とも呼ぶ。
	◎新年の季語。
ほとけのとしこし
	【仏の年越し】
	【仏の年越】
	○[暦]⇒ほとけのしょうがつ(仏の正月)(2)
ほとけはま
	【仏浜】
	◇[日]Hotokehama
	○[地]福島県双葉郡(フタバグン)富岡町(トミオカマチ)仏浜にある、太
	平洋に面する海浜。
	 福島第一原子力発電所(北側)と福島第二原子力発電所(南側)
	との間。
ぽどごりつぁ
	【ポドゴリツァ】
	◇Podgorica
	○(1)(Podgorica Opstina)⇒ぽどごりつぁじちく(ポドゴリツァ
	自治区)
	○(2)モンテネグロ共和国の首都。ポドゴリツァ自治区の区都。
	 北緯42.47°、東経19.28°の地。
	 旧称は「チトーグラード(Titograd)」。
	〈人口〉
	 1981(昭和56) 9万6,100人。
	 1991(平成 3)11万7,900人。
	 2002(平成14)13万7,100人。
ぽどごりつぁじちく
	【ポドゴリツァ自治区】
	◇Podgorica Opstina、[英]Podgorica municipality
	○モンテネグロ共和国中南部の自治区。
	 区都はポドゴリツァ。
	〈面積〉
	 1,441平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)15万2,025人(3月31日現在)。
	 2003(平成15)17万9,403人(11月現在)。
ぽーとさいど
	【ポートサイド】
	◇[英]Port Said
	○[地]エジプト北東部、ブールサイード県(Muhafazat Bur 
	Said)の県都。スエズ(Suez)運河の地中海側(北端)の港湾都市。
	 アラビア語名は「ブールサイード(Bur Said)」。
	 参照⇒まんざらこ(マンザラ湖)
	〈人口〉
	 1986(昭和61)38万2,000人。
	 1990(平成 2)46万1,000人(推計)。
ぽーとさるふぁー
	【ポートサルファー】
	◇Port Sulphur
	○アメリカ合衆国南部、ルイジアナ州(Louisiana State)南西
	端のプラークマインズ郡(Plaquemines Parish)中央部にある町。
	〈人口〉
	 2000(平成12)3,115人。
ほどさん
	【宝登山】
	◇[日]Hodo San
	○(1)[地]埼玉県の秩父(チチブ)地方にある山。標高497メートル。
	 登り口から山頂までロープウェイがある。
	 麓(フモト)には秩父三社の一つである宝登山神社があり、山頂
	には宝登山神社奥社がある。
	 また山頂には本州鹿の自然鹿苑や岡山県の臥牛山の野猿を放
	し飼いにした宝登山動物園(野猿公苑)がある。
	◎埼玉県秩父郡長瀞町(ナガトロマチ)長瀞と秩父郡皆野町(ミナノマチ)国
	神(クニカミ)の境。
	◎昔、日本武尊が東国遠征の途中、ここで猛火に包まれた時、
	巨犬が現われ火を消して尊を救ったという伝説がある。
	 地名の由来は、この伝説から火止山(ホドサン)となったという。
	 参照⇒やまとたけるのみこと(日本武尊,倭建命)
	○(2)[古][交]⇒ながとろえき(長瀞駅)
ほどさんえき
	【宝登山駅】
	○[古][交]⇒ながとろえき(長瀞駅)
ぽとし
	【ポトシ】
	◇Potosi
	○(1)(Departamento de Potosi)⇒ぽとしけん(ポトシ県)
	○(2)ボリビア南西部のポトシ県東部にある県都。鉱工業都市。
	 南緯19.57°、西経65.75°、標高4,049メートルの地。
	 インカ帝国を征服したスペイン人が1545(天文14)に開発。17
	世紀にかけて現地人インディオを酷使して銀を採掘。大量の銀
	がスペインを経てヨーロッパに流入した。
	 現在も錫(スズ)・銀を産出し、錫鉱工業などが発達。
	〈人口〉
	 1992(平成 4)11万2,100人。
	 2001(平成13)13万3,300人。
	 2004(平成16)14万3,100人。
ぽとしぎんざん
	【ポトシ銀山】
	◇[英]Mount Potosi Mines
	○⇒ぽとし(ポトシ)(2)
ぽとしけん
	【ポトシ県】
	◇[西]Departamento de Potosi、[英]Potosi Department
	○南アメリカ、ボリビア南西部のアンデス山脈の高地にある県。
	東部をチュキサカ県(Departamento de Chuquisaca)、北西部を
	オルロ県(Departamento de Oruro)に接し、南部をアルゼンチ
	ン、西部をチリに隣接。
	 県都はポトシ。
	 北西部にウユニ塩湖(Salar de Uyuni)がある。
	〈面積〉
	 11万8,218平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1992(平成 4)64万5,900人。
	 2001(平成13)70万8,800人。
	 2004(平成16)76万0,100人。
ぽとす
	【ポトス】
	◇[羅]pothos、[学]Epipremnum aureum/Pothos Argyros
	○[植]オモダカ目(Alismatales)サトイモ科(Araceae)の常緑ツ
	ル性(蔓性)多年草。
	 南太平洋のソロモン諸島原産。
	 葉は柄が長く卵形で、黄色の斑(フ)や縞(シマ)がある。
	 観葉植物として栽培され、釣り鉢から垂れ下がったつる(蔓)
	を楽しむ。
	 「オウゴンカズラ(黄金葛)」とも呼ぶ。
	 参照⇒つりしのぶ(釣り忍,釣忍)
ぽーとすーだん
	【ポートスーダン】
	◇[英]Port Sudan
	○スーダン北東部、紅海州(al-Bahr-al-Ahmar wilayah)の州都。
	紅海(Red Sea)に面する港湾都市。
	 北緯19.63°、東経37.12°の地。
	 アラビア語名は「ブールスーダン(Bur Sudan)」。
	〈人口〉
	 1973(昭和48)13万2,600人。
	 1983(昭和58)20万9,900人。
	 1993(平成 5)30万5,400人。
	 2003(平成15)45万0,400人。
ぽーとすてーと
	【ポートステート】
	◇[英]port state
	○[海]寄港国。
ぽーとすてーとこんとろーる
	【ポートステートコントロール】
	◇[英]Port State Control
	○[海]⇒ぴーえすしー(PSC)
ぼどぞく
	【ボド族】
	◇[英]Bodos
	○インド東部、アッサム州(Assam State)の少数民族。チベッ
	ト・ビルマ語系の言語を使用。
	 参照⇒ぼどらんどみんぞくみんしゅせんせん(ボドランド民
	族民主戦線)
ぼとっくす
	【ボトックス】
	◇[登録商標]Botox
	○(1)[薬]アメリカの製薬会社アラガン(Allergan)社製の、ボ
	ツリヌス毒素注射剤(Botulinum Toxin Injection)の商品名。
	 ボツリヌス菌毒素がある神経伝達物質の動きを阻害して筋肉
	の動きを制限するもの。
	 眼瞼痙攣(ガンケン・ケイレン)・顔面麻痺(ガンメン・マヒ)などの治療に使
	用される。
	 参照⇒ぼつりぬすきん(ボツリヌス菌)
	○(2)[美容](1)を使用したプチ整形。
	 (1)の筋肉の収縮を弱めて麻痺させる作用を、シワ(皺)取り
	などに応用したもの。
★ほととぎす
	【ホトトギス】
	○[文]俳句雑誌。
	◎1897(明治30)松山市で発行、正岡子規主宰・柳原極堂が編集。
	 1898(明治31)東京に移し、高浜虚子が編集。
	◎1905. 1.〜1906. 8.(明治38〜明治39)夏目漱石、処女作『吾
	輩は猫である』(続編・続々編など)を発表。
	 1906. 4.(明治39)夏目漱石、『坊っちゃん』を発表。
★ほととぎす
	【ホトトギス】
	【不如帰】
	【時鳥】
	【子規】
	【杜鵑】
	○[鳥]カッコウ目(Cuculiformes)カッコウ科(Cuculidae)(旧称
	ホトトギス科)の鳥。
	 「死出の田長(シデノタオサ)」,「杜宇(トウ)」,「イモセドリ」とも呼ぶ。
	◎鳴き声が「テッペンカケタカ」,「特許許可局」と聞えるという。
	 初音(ハツネ):⇒しのびね(忍び音)(3)
	◎香川県の県鳥。
ほととぎす
	【不如帰】
	○[文]徳冨蘆花(トクトミ・ロカ)の家庭小説。
	◎1898〜1899(明治31〜明治32)「国民新聞」に発表。
ほととぎすか《ほととぎすくわ》
	【ホトトギス科】
	◇[学]Cuculidae
	○[鳥]カッコウ目(Cuculiformes)カッコウ科の旧称。
ほとどころ
	【ホトドコロ】
	【塊野老】
	○[植]⇒ほどいも(ホドイモ,塊芋)
ぽーとはーこーと
	【ポートハーコート】
	◇[英]Port Harcourt
	○ナイジェリア南部、リバーズ州(Rivers State)東部にある州
	都。
ぽーとぴあらんど
	【ポートピアランド】
	○[歴]⇒こうべぽーとぴあらんど(神戸ポートピアランド)
ぽーとびくとりあ
	【ポートビクトリア】
	◇Port Victoria
	○⇒びくとりあ(ビクトリア)(6)
ぼーどぴーしー
	【ボードPC】
	◇[英]board PC
	○[計]ディスクトップ型パソコンの一種。本体を液晶ディスプ
	レーと一体化させ、省スペースを図ったもの。
	 更にキーボードも液晶側に折りたためるようになっており、
	液晶が大型で充電式ではない他はラップトップ(ノート・パソ
	コン)と大差がない。
ぽーとびら
	【ポートビラ】
	◇Port Vila
	○⇒びら(ビラ)
ぽーとぴりー
	【ポートピリー】
	◇Port Pirie
	○オーストラリア南部、サウスオーストラリア州(the State 
	of South Australia)南東部の都市。スペンサー湾(Spencer 
	Gulf)東岸の港湾都市。
	 南緯33.19°、東経137.98°の地。
	〈人口〉
	 1996(平成 8)1万3,600人。
	 2004(平成16)1万4,300人。
ぼーどびりあん
	【ボードビリアン】
	◇[英]vaudevillian
	○[劇]ボードビルの芸人。寄席(ヨセ)芸人・軽演劇俳優。
	 参照⇒ぼーどびる(ボードビル)
ぼーどびる
	【ボードビル】
	◇[フ]vaudeville
	○[劇]大衆演芸場・寄席(ヨセ)などで行われる、歌曲・舞踊・軽
	業・寸劇・軽喜劇(コメディー)・黙劇(パントマイム)などを組
	み合せた娯楽演芸(バラエティーショー)。
	◎語源はフランス語の「ビルの谷の歌(chanson de vau de Vire)」
	を縮めたものと言われている。ビルはフランス北西部のバス・
	ノルマンディー(Basse-Normandie)にある町。
	 15世紀の初め、ビルの谷に住んでいた粉引きバスラン(Oli-
	vier Basselin)が面白い歌をよく歌っていたことに始まるとい
	う。
	 一説に「町の声(voix de ville)」からとも。
	 参照⇒[4]びる(ビル)
	◎18〜19世紀、フランスで起り、アメリカで完成したと言われ
	る。
ぽとふ
	【ポトフ】
	◇[フ]pot-au-feu(火にかけるポット)
	○[料]フランスの家庭料理の一つ。
	 牛肉、カブ・ニンジン・タマネギなどの野菜類、ハーブを塊
	や丸のまま煮込んだもの。
	 肉・野菜はそれぞれ別にマスタードなどをつけて食べる。
	 「ポトフー」とも呼ぶ。
	◎和風:⇒おでん(おでん,御田)
ぽとふー
	【ポトフー】
	◇[フ]pot-au-feu
	○[料]⇒ぽとふ(ポトフ)
ぽーとふぉりお
	【ポートフォリオ】
	◇[英]portfolio、[伊]portafoglio(紙を運ぶもの)
	○(1)折りかばん・書類入れ。
	○(2)紙バサミ。
	 参照⇒かるとん(カルトン)(4)
	○(3)[経]投資家の所有する有価証券類(資産)の内訳・一覧表。
	○(4)大臣の職・地位。
ぽーとぶれあ
	【ポートブレア】
	◇[英]Port Blair
	○ベンガル湾(Bay of Bengal)東部、ミャンマーの南方に南北
	に連なるインド領アンダマン諸島(Andaman Islands)の中心都
	市。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)7万4,955人。
ぽーとぷろぐらむ
	【ポートプログラム】
	◇[英]port program
	○[計]コンピュータで、周辺機器や通信機器などの入出力ター
	ミナル(port)を制御するプログラム。
★[1]ぽーとべろ
	【ポートベロ】
	◇[英]portobello、[学]Agaricus bisporus var.albidus/
	Agaricus albidus
	○[植]担子菌類ハラタケ目(Agaricales)ハラタケ科(Agarica-
	ceae)ハラタケ属(Agaricus)のキノコ(茸)。
	 マッシュルームの一種。
	 傘は大形で丸く白い。傘の裏側は黒い。
	 「ポータベラ(portabella)」とも呼ぶ。
[2]ぽーとべろ
	【ポートベロ】
	◇[西]Portobello
	○⇒ぽるとべろ(ポルトベロ)
ぽとまっくがわ《ぽとまつくがは》
	【ポトマック川】
	◇[英]the Potomac/Potomac River
	○[地]アメリカ合衆国大西洋岸、メリーランド州(Maryland 
	State)とバージニア州(Virginia Commonwealth)の境を流れる
	川。全長約462キロメートル。
	 アパラチア山脈北東部に源を発し、ほぼ東流して大西洋のチェ
	サピーク湾(Chesapeake Bay)に注(ソソ)ぐ。
	 河口付近の首都ワシントン(Washington D.C.)市内を流れ、
	河畔には日本から贈られた桜の名所がある。
	 また南北戦争当時の史跡も多い。
ぼどみん
	【ボドミン】
	◇Bodmin
	○イギリス、イングランド地方コーンウォール州(the County 
	of Cornwall)にある町。
	 北緯50.47°、西経4.74°の地。
	 コーンウォール半島中央部にあり、高原地帯の荒地ボドミン
	・ムーア(Bodmin Moor)で知られる。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)1万5,000人。
	 2004(平成16)1万5,300人。
	◎昔、刑務所(Bodmin Jail)があり、最後の処刑は1909(明治42)
	に行われた。
ぼとむあっしゅ
	【ボトムアッシュ】
	◇[英]bottom ash
	○⇒しゅばい(主灰)
ぼとむあっぷ
	【ボトムアップ】
	◇[英]bottom-up
	○(1)[経]経営管理方式の一つ。
	 企業経営の計画・目標・方針などを下部組織が発議し、その
	意思決定を上位の首脳陣が採用していくもの。
	 ⇔とっぷだうん(トップダウン)(1)
	 参照⇒かいじょうたつ(下意上達)
	○(2)[計]⇒ぼとむあっぷぷろぐらみんぐ(ボトムアップ・プロ
	グラミング)
ぼとむあっぷぷろぐらみんぐ
	【ボトムアップ・プログラミング】
	◇[英]bottomup programming
	○[計]プログラミング方式の一つ。
	 最初に必要になりそうな詳細設計を行っておき、それらを組
	み合せて基本設計、さらに全体設計を行うもの。
	 ⇔とっぷだうんぷろぐらみんぐ(トップダウン・プログラミ
	ング)
	◎設計が進行するにつれて不足の詳細設計や、不都合な詳細設
	計が現れるため、たびたび基本設計・全体設計の見直しや詳細
	設計の修正と新規作成などが多発し、無駄な作業や工程の遅れ
	などの原因となる。さらにこれらの混乱によって障害発生の可
	能性も増大する。
	 この方式は多くの場合、SEの設計の技能不足をカバーし、
	発注者を安心させる目的で、とくかく作業をしているという実
	績作りとして行われている。
	 唯一のメリットは、早期に確保された下級SEやプログラマ
	ーなどの遊びが少ないこと。
ほどむら
	【程村】
	◇[日]Hodo Mura
	○(1)[歴]下野国程村。現在の栃木県那須郡(ナスグン)烏山町(カラス
	ヤママチ)の地区。
	○(2)⇒ほどむらがみ(程村紙)
ほどむらがみ
	【程村紙】
	○楮(コウゾ)で作られた厚手上質の和紙の一種。
	 栃木県那須郡(ナスグン)烏山町(カラスヤママチ)(下野国程村)の原産。
	 包み紙・書画・証書・手形などに使用。
	 単に「程村」とも呼ぶ。
	◎福井県など各地で漉(ス)かれ、明治期には輸出もされ書画の
	印刷用に用いられた。明治末期から大正初めにかけて、西内紙
	(ニシノウチガミ)とともに投票用紙に指定された。
	 その後、一時生産が途絶えたが現在も烏山町で漉かれている。
ほとむれす
	【ボトムレス】
	◇[英]bottomless
	○(1)[形]底なしの。
	○(2)[形]計り知れない。
	○(3)[社]下半身を露出した。
	 風俗店などで、ウエイトレスなどがヌードにエプロンだけを
	身に付けてサービスするもの。
	 参照⇒とっぷれす(トップレス)(2)
ぽーともーずびー
	【ポートモーズビー】
	◇Port Moresby
	○⇒ぽーともれすびー(ポートモレスビー)
ぽーともれすびー
	【ポートモレスビー】
	◇Port Moresby
	○パプアニューギニア(Papua New Guinea)の首都。ニューギニ
	ア島南東部、珊瑚海(サンゴカイ)に面するパプア湾岸の港湾都市。
	 「ポートモーズビー」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1968(昭和43) 4万1,848人。
	 1976(昭和51)11万人(都市域)。
	 1986(昭和61)14万1,000人。
	 1990(平成 2)19万3,242人。
	 2001(平成13)30万0,200人(推計)。
	◎1873(明治 6)ジョン・モーズビーが発見。
	 第二次世界大戦で、日本軍の攻撃作戦は失敗。
ほどらすかけん
	【ポドラスカ県】
	◇[ポーランド語]Wojewodztwo Podlaskie
	○ポーランド北東部の県。北西部をワルミンスコ・マズーリ県
	(Wojewodztwo Warminsko-Mazurskie)に接し、北東部をリトア
	ニア、東部をベラルーシに隣接。
	 県都はビャウィストク(Bialystok)。
ぽーとらんど
	【ポートランド】
	◇Portland
	○(1)アメリカ合衆国北西部、オレゴン州(Oregon State)北西
	部のマルトノマ郡(Multnomah County)西部にある郡都。
	〈人口〉
	 1970(昭和45)38万0,620人。
	 1975(昭和50)36万人。
	 1995(平成 7)49万1,000人。
	○(2)アメリカ合衆国北東端、メーン州(Maine State)南西部の
	港市。
	○(3)[地](Isle of Portland)イギリス、イングランド南部の
	ドーセット州(Dorsetshire)南部のウェーマスアントポートラ
	ンド郡(Weymouth and Portland District)南端にある陸繋島(リ
	クケイトウ)。
	 刑務所がある。
	 建築用石灰岩のポートランド石(Portland stone)の産地。
	 参照⇒ぽるとらんどせめんと(ポルトランド・セメント)
ぼどらんどみんぞくみんしゅせんせん
	【ボドランド民族民主戦線】
	◇[英]the National Democratic Front of Bodoland
	○インド東部、アッサム州(Assam State)を中心に居住する少
	数民族ボド族(Bodos)の武装過激派。
	 インドからの分離・独立を要求。
	 略称は「NDFB」。
	 参照⇒ぼどぞく(ボド族)
	◎1986.10. 3(昭和61)ボド治安部隊(Bodo Security Force)(B
	dSF)として創立。
	 1994.11.25(平成 6)ボドランド民族民主戦線と改称。
ぼとりおこっかす
	【ボトリオコッカス】
	◇[学]Botryococcus
	○[植]クロロコックム目(Chlorococcales)(クロレラ類)ジクチ
	オスファエリウム科(Dictyosphaeriaceae)の淡水産の単細胞緑
	藻(green algae)の一属名。
	 湖や河口などに生息する。
	 光合成で二酸化炭素を吸収し、重油成分に相当する炭化水素
	を生産する。
	 バイオ燃料の原料として研究されている。
ぽーとりす
	【ポートリス】
	◇[英]portress
	○⇒ぽーとれす(ポートレス)
ぼーどりやーる
	【ボードリヤール】
	◇Jean Baudrillard(ジャン・ボードリヤール)
	○[人]フランスの哲学者・社会学者(1929〜2007. 3. 6)。
	 社会記号学を提唱し、ブランドなどの記号に影響を受ける消
	費者の動向を分析し、現代社会の象徴的消費を説明。
	 著書は1968(昭和43)『物の体系』・1970(昭和45)『消費社会
	の神話と構造』など。
ぽーとりんかーん
	【ポートリンカーン】
	◇[英]Port Lincoln
	○オーストラリア南部、サウスオーストラリア州(the State 
	of South Australia)南部の都市。グレートオーストラリア湾
	(Great Australian Bight)に面する半農半漁の町。
	 もと日本漁船のマグロ基地で、1990年代半ばからは日本向け
	ミナミマグロの畜養が盛ん。
ぽーとるいす
	【ポートルイス】
	◇Port Louis
	○インド洋西部、モーリシャス(Mauritius)の首都。
	 南緯20.17°、東経57.51°の地。
	〈人口〉
	 1976(昭和51)14万人。
	 1997(平成 9)14万6,499人(推計)。
	 2000(平成12)14万4,307人。
★ぼとるつりー
	【ボトルツリー】
	【ボトル・ツリー】
	◇[英]bottle tree
	○(1)[植]アオイ目(Malvales)のアオギリ科(Sterculiaceae)ピ
	ンポンノキ属(Sterculia)、またはアオイ科(Malvaceae)ブラキ
	キトン属(Brachychiton)の樹木の内、オーストラリア原産の数
	種類の総称。
	 幹はトックリのような下膨(シモブク)れ。
	 「ゴウシュウアオギリ(豪州梧桐)」とも呼ぶ。
	〈ピンポンノキ属(ステルクリア属)〉
	〈ブラキキトン属〉
	 Brachychiton acerifolius:ゴウシュウアオギリ。
	 Brachychiton populneus:ポプラアオギリ。
	 Brachychiton rupestris:カエデゴウシュウアオギリ/ツボ
	ノキ。
	○(2)[植]バオバブ(baobab)の別称。
	 ⇒ばおばぶ(バオバブ)
	○(3)[植]リンドウ目(Gentianales)キョウチクトウ科(Apocyna-
	ceae)アデニウム属(Adenium)のアデニウム・ソコトラナム(A-
	denium socotranum)の別称。
	 ⇒あでにうむそことらなむ(アデニウム・ソコトラナム)
ぼとるねっく
	【ボトルネック】
	◇[英]bottleneck
	○(1)ビン(瓶)の細い首(クビ)。
	○(2)(転じて)隘路(アイロ)・障害・難関。
	 単に「ネック」とも、「クリティカルパス(critical path)」と
	も呼ぶ。
	 参照⇒くりてぃかるぱす(クリティカルパス,クリティカル・
	パス)
ぼどるむ
	【ボドルム】
	◇Bodrum
	○トルコ南西部、ムーラ県(Mugla Ili)西部のエーゲ海に面す
	る港湾都市・観光保養地。
	 北緯37.04°、東経27.43°の地。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)2万0,931人。
	 2000(平成12)3万2,227人。
	◎古代ギリシアの歴史家ヘロドトス(Herodotos)の生誕地。
	 15世紀、十字軍が要塞を建設。
ぽーとれいと
	【ポートレイト】
	◇[英]portrait
	○⇒ぽーとれーと(ポートレート)
ぽーとれす
	【ポートレス】
	◇[英]portress
	○女性の門衛(doorkeeper)・門番・玄関番。
	 男性は「ポーター(porter)」。
	 「ポートリス」とも呼ぶ。
ぽーとれーと
	【ポートレート】
	◇[英]portrait
	○(1)肖像画。
	 「ポートレイト」とも呼ぶ。
	○(2)[写]肖像写真・人物写真。
	 「ポートレイト」とも呼ぶ。
	○(3)(転じて)人物紹介の簡単な文章。
	 「ポートレイト」とも呼ぶ。
	○(4)[写](転じて)縦長の写真。
	 「ポートレイト」とも呼ぶ。
	 ⇔らんどすけーぷ(ランドスケープ)(4)
	○(5)[計]縦型の画像表示装置(ディスプレー)。
	 「ポートレイト」とも呼ぶ。
	 ⇔らんどすけーぷ(ランドスケープ)(5)
	○(6)[計](プリンターで)用紙の縦置きの印刷。
	 「ポートレイト」とも呼ぶ。
	 ⇔らんどすけーぷ(ランドスケープ)(6)
ぼどれーとしょかん《ぼどれーとしよくわん》
	【ボドレー図書館】
	◇[英]the Bodleian/the Bodleian Library
	○オックスフォード大学の図書館。
	◎図書館の再建者ボドレー(Sir Thomas Bodley)に因(チナ)む。
ほどろ
	【ホドロ】
	◇Khodro
	○[経]⇒いらんほどろしゃ(イラン・ホドロ社)
ぽーとわいん
	【ポートワイン】
	◇[英]port wine
	○[食]ポルトガル産の赤ワイン(ブドウ酒)。
	 発酵途中でブランデーを加え、アルコール度を高めたもの。
	 濃い赤紫色や甘味、独特な芳香で知られる。
	 食後酒(ディジェスティフ)として飲まれる。
	 参照⇒でぃじぇすてぃふ(ディジェスティフ),あかだまぽー
	とわいん(赤玉ポートワイン)
	◎ポルトガルの輸出港ポルト(Porto)から積み出されたことか
	ら。
	 参照⇒ぽると(ポルト)(2)
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