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                    PDD図書館管理番号       0001.0084.4000.05

                 百   科   辞   書    《ほま》     編集:獨  澄旻

-------- ほま --------------------------------------------------
ほーまー
	【ホーマー】
	◇[英]Homer
	○[人]⇒ほめろす(ホメロス)
ぼまー
	【ボマー】
	◇[英]bomber
	○[軍]爆撃機の英語名。
	 ⇒ばくげきき(爆撃機)
	◎日本語訛りでは「ボンバー」。
ぽます
	【ポマス】
	◇[英]pomace
	○(1)果実や野菜などからジュースを搾(シボ)った残った粕(カス)。
	搾り粕。
	○(2)木の実・種(タネ)・魚などから油を搾った残った粕。油粕
	(アブラカス)。
ほますしゅう《ほますしう》
	【ホマス州】
	◇[英]Khomas Region
	○アフリカ南西部、ナミビア中央部の州。
	 州都は首都ウィントフーク(Windhoek)。
	〈面積〉
	 3万7,007平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)16万7,071人(10月21日)。
	 2001(平成13)25万0,262人(8月27日)。
ぼーまるしぇ
	【ボーマルシェ】
	◇Pierre Augustin Caron de Beaumarchais(ピエール・オーギュ
	スタン・キャロン・ド・ボーマルシェ)
	○[人]フランスの劇作家・事業家(1732〜1799)。時計商の子。
	 音楽師として宮廷に出入し、やがて貴族の未亡人と結婚して
	ボーマルシェ姓を名乗り、かつ買官して貴族の地位を買う。
	 政治・実業など多方面に活躍する。
	 アンシャン・レジームの腐敗を風刺した喜劇で知られる。
	 作品は1775(安永 4)『セビリアの理髪師([英]The Barber of 
	Seville)』・1784(天明 4)『フィガロの結婚([英]The Mar-
	riage of Figaro)』など。
	◎『セビリアの理髪師』はロッシーニが、『フィガロの結婚』
	はモーツァルトがオペラ化。
ほみー
	【ホミー】
	◇[英]homey
	○(1)[形]家庭的な、アットホーム(at-home)な、くつろげる。
	○(2)[名]同郷の人。
	◎ホームボーイ(homeboy):同郷の男性。
	 ホームガール(homegirl):同郷の女性。
	○(3)[名]だまされやすい人。田舎者([英]yokel)。
ほーみー
	【ホーミー】
	◇[モンゴル語]khoomii/khoomij
	○[楽]モンゴル族の伝統的歌唱法で、一人で複数の音を出す喉
	歌。また、その倍音唱法。
	 「フーミー」,「ホーメイ(khoomei)」,「フーメイ」とも、中国語
	で「フーマイ(呼麦,humai)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ばとうきん(馬頭琴)
ほみさいど
	【ホミサイド】
	◇[英]homicide
	○(1)殺人。
	 「マーダー(murder)」とも呼ぶ。
	○(2)殺人者・人殺し。
	 「キラー(killer)」,「マーダラー(murderer)」,「スレイヤー
	(slayer)」とも呼ぶ。
ほみにっど
	【ホミニッド】
	◇[学]hominid
	○[生]⇒ほみにど(ホミニド)
ほみにど
	【ホミニド】
	◇[学]hominid
	○[哺]霊長目(Primates)ヒト科(Hominidae)に含まれる哺乳類
	の総称。
	 現世の人類と絶滅した化石人類を含む。
	 「ホミニッド」とも呼ぶ。
	 参照⇒じんるい(人類),でにそわじん(デニソワ人)
	◎類人猿を含む場合は「ホミノイド(hominoid)」。
ほみのいど
	【ホミノイド】
	◇[学]hominoid
	○[哺]霊長目(Primates)のヒト科(Hominidae)と類人猿(anthro-
	poid)を含む哺乳類の総称。
	 絶滅種も含まれる。
	 参照⇒ほみにど(ホミニド)
ほみのふぉびあ
	【ホミノフォビア】
	◇[英]hominophobia
	○(1)[病]対人恐怖症。
	○(2)[病]男性恐怖症。
ほみろふぉびあ
	【ホミロフォビア】
	◇[英]homilophobia
	○[病]説教恐怖症。
★ほーみんぐ
	【ホーミング】
	◇[英]homing
	○(1)[動](homing instinct)⇒きそうせい(帰巣性)
	○(2)[軍]ミサイルや魚雷の自動追尾。
	 参照⇒ろっくおん(ロックオン)(2)
	◎アクティブホーミング(active homing):⇒あくてぃぶほー
	みんぐ(アクティブホーミング,アクティブ・ホーミング)
	 パッシブホーミング(passive homing):⇒ぱっしぶほーみん
	ぐ(パッシブホーミング,パッシブ・ホーミング)
ほーみんぐびーこん
	【ホーミング・ビーコン】
	◇[英]homing beacon
	○[空]⇒えぬでぃびー(NDB)
[1]ほーむ
	【ホーム】
	◇[英]home
	○(1)家庭・自宅・家。
	◎ホーム・ビデオ
	○(2)故郷・国・本国。
	◎ヤンキー・ゴー・ホーム
	 ホームボーイ(homeboy):同郷の男性。
	 ホームガール(homegirl):同郷の女性。
	 ホミー(homey):同郷の人。
	○(3)[福]療養所・孤児院・母子寮・養老院などの、家庭的な
	形態をとっている施設。
	◎老人ホーム,サンダース・ホーム
	○(4)[運](野球の)ホーム・ベースの略。
[2]ほーむ
	【ホーム】
	◇[英]platform
	○プラットホームの和略語。
	 ⇒ぷらっとほーむ(プラットホーム)
ぼーむ
	【ボーム】
	◇Lyman Frank Baum
	○[人]アメリカのジャーナリスト・作家(1856〜1919)。
	 代表作は児童文学1900(明治33)『オズの魔法使(The Wonder-
	ful Wizard of Oz)』。
	 参照⇒おずのまほうつかい(オズの魔法使,オズの魔法使い)
ぽーむ
	【ポーム】
	◇[フ]pomme
	○[植](フランス語で)リンゴ(林檎)。
	 ⇒りんご(りんご,リンゴ,林檎,苹果)
ほーむがーる
	【ホームガール】
	◇[英]homegirl
	○同郷の女性。
	◎ホームボーイ(homeboy):同郷の男性。
	 ホミー(homey):同郷の人。
ほーむぐろうん
	【ホームグロウン】
	◇[英]homegrown
	○(1)[形]自家製の。
	○(2)[形](農産物が)国内産の、地元産の。
	○(3)[形]地元出身の。
ほむす
	【ホムス】
	◇Hims
	○(1)(Muhafazat Hims)⇒ほむすしゅう(ホムス州)
	○(2)シリア中南部、ホムス州北西部にある州都。
	 「ヒムス」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1993(平成 5)53万7,000人。
ほむすしゅう《ほむすしう》
	【ホムス州】
	◇Muhafazat Hims、[英]Hims Province
	○シリア中南部の州。
	 州都はホムス。
	 「ヒムス州」とも呼ぶ。
ほーむすぱん
	【ホームスパン】
	◇[英]homespun
	○(1)[形](家庭で紡<ツム>いだ)手織りの。
	○(2)[形](転じて)質素な、平凡な。
	○(3)手紡ぎの太い羊毛糸で織った、厚手の粗い毛織物。
	 数色の羊毛を紡いだツイード(tweed)など。
	 洋服地・ネクタイ地などに用いる。
	○(4)(2)に似せて機械紡績糸で織った毛織物。
ほむた
	【鞆】
	○⇒とも(鞆)
ほーむぺーじ
	【ホーム・ページ】
	◇[英]home page
	○[通]⇒えっちぴー(HP)
ほーむへるぱー
	【ホームヘルパー】
	◇[和製英語]home helper
	○(1)(家事の)お手伝い(家政婦)。
	○(2)[福]病人や高齢者などの家庭を訪問し、家事などの日常
	生活の世話や介護(カイゴ)を行う人。
	 「家庭奉仕員」とも呼ぶ。
	 参照⇒ほーむへるぷさーびす(ホームヘルプサービス)
	◎英語では「ホームヘルプ(home help)」。
ほーむへるぷ
	【ホームヘルプ】
	◇[英]home help
	○⇒ほーむへるぱー(ホームヘルパー)
ほーむへるぷさーびす
	【ホームヘルプサービス】
	◇[英]home-help service
	○[福]ホームヘルパー(奉仕員)が家庭を訪問して、病人や高齢
	者などの介護(カイゴ)や家事援助を行う制度。
	 「訪問介護」とも呼ぶ。
	 参照⇒でいさーびす(デイサービス),しょーとすてい(ショー
	トステイ)
	◎2007. 6. 6(平成19)厚生労働省、虚偽申請で事業所指定を不
	正に取得していたとして訪問介護の最大手コムスン(グッドウィ
	ル・グループ<GWG>傘下)を新規事業所を指定せず、また指
	定されている事業所は更新せず2011年度までに指定を打ち切る
	ことを都道府県に通知。しかし、グッドウィルはコムスンの全
	事業を同傘下の介護サービス会社日本シルバーサービス(NS
	S)への譲渡を表明。
ほーむぼーい
	【ホームボーイ】
	◇[英]homeboy
	○同郷の男性。
	◎ホームガール(homegirl):同郷の女性。
	 ホミー(homey):同郷の人。
★ほーむらんど
	【ホームランド】
	◇[英]homeland(祖国)
	○[歴]南アフリカのアパルトヘイト政策により、部族ごとに作
	られた旧黒人居住地区。
	 参照⇒あぱるとへいと(アパルトヘイト)
	◎ボプタツワナ(Bophuthatswana)。
	 シスカイ(Ciskei)。
	 ガザンクル(Gazankulu)。
	 カングワネ(KaNgwane)。
	 クワンデベレ(KwaNdebele)。
	 クワズールー(KwaZulu)。
	 レボワ(Lebowa)。
	 クワクワ(Qwaqwa)。
	 トランスカイ(Transkei)。
	 ベンダ(Venda)。
	〈南アフリカ統治下のナミビアにあったホームランド〉
	 ダマラランド(Damaraland):⇒だまららんど(ダマラランド)
	 カオコフェルト(Kaokoveld):⇒かおこふぇると(カオコフェ
	ルト)
	 オバンボランド(Ovamboland):⇒おばんぼらんど(オバンボ
	ランド)
	 カバンゴランド(Kavangoland):⇒かばんごらんど(カバンゴ
	ランド)
	 ブッシュマンランド(Bushmanland):⇒ぶっしゅまんらんど
	(ブッシュマンランド)
	 ヘレロランド(Hereroland):⇒へれろらんど(ヘレロランド)
	 ツワナランド(Tswanaland):⇒つわならんど(ツワナランド)
	 バスターランド(Basterland):⇒ばすたーらんど(バスター
	ランド)
	 ナマカランド(Namaqualand):⇒なまからんど(ナマカランド)
ほむんくらす
	【ホムンクラス】
	◇[英]homunculus
	○⇒ほむんくるす(ホムンクルス)
ほむんくる
	【ホムンクル】
	◇[英]homuncule
	○⇒ほむんくるす(ホムンクルス)
ほむんくるす
	【ホムンクルス】
	◇[独]Homunkulus
	○(1)[西洋伝説]人体(精子や耳など)にいて感覚などをあやつっ
	ていると考えられた小人。
	◎中国:参照⇒さんし(三尸)
	○(2)[西洋伝説]妖術によって作られた小さな妖怪(生命)。
	○(3)こびと(小人)。一寸法師。
	 ⇒こびと(小人)
	○(4)[医](解剖実験用の)人体模型。
	 「アナトミー(anatomy)」とも呼ぶ。
	○(5)[医]感覚・運動をつかさどる脳の領域を、分かりやすい
	ようにその感覚器官がある体部の絵で表わした図。
	◎カナダの脳外科医ペンフィールド(Wilder Graves Penfield)
	とボルドレイ(Edwin Boldrey)が描いた。
	◎英語:ホムンクラス(homunculus)/ホムンクル(homuncule)。
	 フランス語:オムンキュール(homuncule)。
	 イタリア語:オムンクルス(homunculus)。
ほーめい
	【ホーメイ】
	◇[モンゴル語]khoomei
	○[楽]⇒ほーみー(ホーミー)
ほめいに
	【ホメイニ】
	◇Imam Ayatollah Ruhollah Khomeini
	○[人]イランの宗教学者・イスラム教シーア派の最高指導者
	(1902〜1989. 6. 3)。長男はモスタファ師(Hajj Aqa Mustafa 
	Khomeini)(1930〜1977)。
	 パフレビー(パーレビ)王政下、反体制運動を指導して国外追
	放。
	 1979(昭和54)イラン革命に伴い帰国。
	 参照⇒ぱふれびーちょう(パフレビー朝)
	◎1900年生れとも。
ほめおすたしす
	【ホメオスタシス】
	◇[英]homeostasis
	○[生]生物体がさまざまな外的環境や生物体自身の変化に対応
	して、体内の諸器官がつねに一定の状態を保持して生存を維持
	する機能・現象。
	 外的環境には気温や湿度など、生物体自身の変化には姿勢や
	運動など、体内環境には体温・血流量・血液成分などがある。
	 哺乳類では自律神経やホルモンなどで行われ、体温調節はそ
	の一例。
	 最近では精神内部のバランスをも指すようになっている。
	 「恒常性(コウジョウセイ)」とも呼ぶ。
	◎ラテン語の「同一の(homeo)」と「状態(stasis)」から。
	 アメリカの生理学者キャノン(W.B.Cannon)が命名。
ほめおぱしー
	【ホメオパシー】
	◇[英]homeopathy
	○[医]同毒療法・同種療法・類似療法。
	 健康体に用いれば患者の症状に似た作用を起こさせる劇毒薬
	を、少量づつ患者に投薬する治療法。
	 凍傷に氷を、下痢に下剤を用いるような方法で、ドイツを中
	心に今日も民間療法として残っている。
	 「ホメオパチー([独]Homeopathie)」とも呼ぶ。
	 ⇔あろぱしー(アロパシー)
	◎19世紀前半、ハーネマン(S.Hahnemann)(1755〜1843)が提唱
	し、体系化された。
	◎ホメオパス(homeopath):同種療法医。
ほめおぱす
	【ホメオパス】
	◇[英]homeopath
	○[医]同種療法医。
	 参照⇒ほめおぱしー(ホメオパシー)
	◎アロパス(allopath):逆症療法医。
ほめおぱちー
	【ホメオパチー】
	◇[独]Homeopathie
	○[医]⇒ほめおぱしー(ホメオパシー)
ほめごろし
	【誉め殺し】
	【褒め殺し】
	○[俗]悪意を持って、相手が慢心(マンシン)するまで極度に誉めそ
	やすこと。
	 そのため、おごり高ぶった相手は周囲から見放されるように
	なる。
	 参照⇒いつびいつあく(溢美溢悪)
ほめしゅ
	【ホメシュ】
	◇Homesh
	○パレスチナ自治区のヨルダン川西岸(West Bank)北部にある
	ユダヤ人入植地。
	 トゥルカレム(Tulkarem)の東方で、北東には同じユダヤ人入
	植地のサヌル(Sanur)がある。
	◎2005. 8.23(平成17)イスラエル軍、サヌルとともに入植者の
	強制排除に着手。
ぽめらにあ
	【ポメラニア】
	◇[英]Pomerania/Pomeranian Province
	○[歴]ドイツ東北部、バルト海沿岸にあった州。
	 州都はシュテッチン([独]Stettin)。
	 ドイツ語名は「ポンメルン州(Provinz Pommern)」、ポーラン
	ド語名は「ポモジェ(Pomorze)」。
	〈面積〉
	 3万8,410平方キロメートル。
	◎第二次世界大戦後、オーデル川(Fluss Oder)以東および河口
	近くの西側一部1万6,408平方キロメートルがポーランドに分割
	され、残り7,250平方キロメートルが東ドイツのシュベリン県
	(Bezirk Schwerin)に所属した。
	 参照⇒ざほどにおぽもるすきえけん(ザホドニオ・ポモルス
	キエ県),めくれんぶるくふぉあぽんめるんしゅう(メクレンブ
	ルクフォアポンメルン州,メクレンブルク・フォアポンメルン
	州)
★ぽめらにあわん
	【ポメラニア湾】
	◇[独]Pommersche Bucht、[ポーランド語]Zatoka Pomorska、
	[英]Pomeranian Bay/Bay of Pomerania
	○[地]ドイツとポーランドの境にある、バルト海(Ostsee)の湾。
	 オーデル川が流入する。
	 「オーデル湾(Oderbucht)」とも呼ぶ。
ぽめらにあん
	【ポメラニアン】
	◇Pomeranian
	○[哺]イヌの一品種。毛足の長い小型犬。ポメラニア原産。
ほめる
	【ホメル】
	◇Homel/Homyel'
	○⇒ごーめり(ゴーメリ)
ほめるしゅう《ほめるしう》
	【ホメル州】
	◇Homelskaya Voblasts'
	○⇒ごーめりしゅう(ゴーメリ州)
ぽめれ
	【ポメレ】
	◇[フ]pommele
	○[形](フランス語で)斑(マダラ)の、斑(ブチ)の。
ぽめろ
	【ポメロ】
	◇pomelo/pommelo、[学]Citrus maxima
	○[農]⇒ざぼん(ザボン,朱欒)
★ほめろす
	【ホメロス】
	◇Homeros、[英]Homer
	○[人]紀元前9〜8世紀の古代ギリシアの詩人。生没年不詳。
	生れは小アジア。
	 『イリアス(Ilias)』・『オデュッセイア(Odysseia)』の作
	者とされる。
	 英語名は「ホーマー」。
	◎生れはヒオス島(Nisos Khios)とも言われている。
ほも
	【ホモ】
	◇[希]homo
	○(1)[接尾辞]「同一の・同質の・同形の・同種の・同性の」を
	表す語形成要素。。
	 ⇔へてろ(ヘテロ)(1)
	 参照⇒いそ(イソ)(1)
	○(2)[生]ホモ接合体の略称。
	 ⇒ほもせつごうたい(ホモ接合体)
	○(3)ホモセクシャリティー(homosexuality)(同性愛)の略称。
	 ⇒ほもせくしゃりてぃー(ホモセクシャリティー)
	○(4)[形]ホモセクシャアル(homosexual)(同性愛の)の略称。
	 ⇒ほもせくしゃる(ホモセクシャル)
ぽも
	【ポモ】
	◇[フ]pommeau
	○(1)(フランス語で)握り・取っ手。
	○(2)(フランス語で)柄頭(ツカガシラ)([英]pommel)。
	 参照⇒ぽんめる(ポンメル)(2)
ぽーも
	【ポーモ】
	◇[伊]pomo
	○(1)[植](イタリア語で)リンゴ(林檎)。
	 ⇒りんご(りんご,リンゴ,林檎,苹果)
	○(2)(イタリア語で)柄頭(ツカガシラ)([英]pommel)。
	 参照⇒ぽんめる(ポンメル)(2)
	○(3)(イタリア語で)握り・取っ手。
ほもえるがすたー
	【ホモ・エルガスター】
	◇[羅]Homo ergaster
	○[化生]180〜140万年前の原人。
	 参照⇒どまにしいせき(ドマニシ遺跡)
ほもぐらふと
	【ホモグラフト】
	◇[英]homograft
	○(1)[医]同種移植。
	○(2)[医]同種移植片。
	○(3)[医](特に人の遺体から採取した)移植組織。
	 参照⇒ぐらふと(グラフト),おーとぐらふと(オートグラフト),
	せいたいべん(生体弁)
ほもさぴえんす
	【ホモ・サピエンス】
	◇[羅]Homo sapiens(賢い人)
	○[化生]現生人類(Homo sapiens sapiens)・人類。
	 このうち洪積世末期に生れた現代人の直接の祖先で、化石骨
	で発見されている旧石器時代のクロマニョン人・上洞人(ジョウド
	ウジン)などは新人類(シンジンルイ)と呼ぶ。
	 参照⇒ほもでめんす(ホモ・デメンス)
ほもさぴえんすいだるつ
	【ホモ・サピエンス・イダルツ】
	◇[羅]Homo sapiens idaltu
	○[化生]約16万年前の新人の亜種。
	 「ホモ・サピエンス・イダルトゥ」とも呼ぶ。
	◎1997(平成 9)エチオピア中部、アファール地区のアワシュ川
	中流域渓谷で頭部化石が出土。
	 現代人のアフリカ単一起源説を裏付ける有力な資料とされる。
	◎イダルツは現地の言葉で「長老」を意味する。
ほもさぴえんすいだるとぅ
	【ホモ・サピエンス・イダルトゥ】
	◇[羅]Homo sapiens idaltu
	○[化生]⇒ほもさぴえんすいだるつ(ホモ・サピエンス・イダ
	ルツ)
ぽもじぇ
	【ポモジェ】
	◇[ポーランド語]Pomorze
	○(1)ポメラニア([英]Pomerania)のポーランド語名。
	 ⇒ぽめらにあ(ポメラニア)
	○(2)(ojewodztwo Pomorskie)⇒ぽもじぇけん(ポモジェ県)
ぽもじぇけん
	【ポモジェ県】
	◇[ポーランド語]Wojewodztwo Pomorskie
	○ポーランド北部の県。北部をバルト海に面する。
	 県都はグダニスク(Gdansk)。
	◎第二次世界大戦後、ポーランド領。
	 参照⇒ぽーらんどかいろう(ポーランド回廊)
ほもせくしゃりてぃー
	【ホモセクシャリティー】
	◇[英]homosexuality
	○同性愛。
	 単に「ホモ(homo)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ふぇありー(フェアリー)(2),がにみーど(ガニミード)
	(3),かみんぐあうと(カミングアウト)(2),しびるゆにおん(シ
	ビルユニオン)
	◎主に男性同士の同性愛を呼び、女性同士は「レズ」,「レズビア
	ン」と呼ぶ。
	 参照⇒れすびあん(レスビアン)
	◎形容詞は「ホモセクシャル(homosexual)」。
	 ヘテロセクシャリティー(heterosexuality):異性愛。
	 ヘテロセクシズム(heterosexism):同性愛者に対する偏見・
	差別。
ほもせくしゃる
	【ホモセクシャル】
	◇[英]homosexual
	○(1)[形]同性愛の。
	 単に「ホモ(homo)」とも呼ぶ。
	◎名詞は「ホモセクシャリティー(homosexuality)」。
	 ヘテロセクシャル(heterosexual):異性愛の。
	○(2)[名]同性愛の人・同性愛者。
	 「ホモファイル(homophile)」とも、単に「ホモ(homo)」とも呼
	ぶ。
	 参照⇒ふぇありー(フェアリー)(2),がにみーど(ガニミード)
	(3),どらっぐくいーん(ドラッグクイーン)
	◎主に男性同士の同性愛を呼び、男性同士に限定するときは
	「ゲイ(gay)」,「ゲイボーイ(gay boy)」、女性同士は「レズ(les)」,
	「レズビアン(lesbian)」と呼ぶ。
	 参照⇒れすびあん(レスビアン)
ほもせつごうたい《ほもせつがふたい》
	【ホモ接合体】
	○[生]対応する特定の遺伝子が同一の配偶子同士が接合して生
	じた個体。また、その遺伝子構成。
	 「ホモ」,「同型接合体」とも呼ぶ。
	 ⇔へてろせつごうたい(ヘテロ接合体)
ほもでめんす
	【ホモ・デメンス】
	◇[羅]Homo denmens
	○愚かな人・良識のない人・発狂した人。
	 主に「賢い人」の意味を持つ「ホモ・サピエンス(Homo sapiens)
	に対極する言葉として用いられる。
	◎「デメンス」は「痴呆(dementia)」と同源語。
ぽもどーろ
	【ポモドーロ】
	◇[伊](単数形)pomodoro/(複数形)pomodori(ポモドーリ)
	○(イタリア語で)トマト。
	 ⇒とまと(トマト)
ぽもな
	【ポモナ】
	◇Pomona
	○[ロ神]果実の女神。
	 「ポモーナ」とも呼ぶ。
ぽもーな
	【ポモーナ】
	◇Pomona
	○[ロ神]⇒ぽもな(ポモナ)
ほもはびりす
	【ホモ・ハビリス】
	◇[羅]Homo habilis(器用な人)
	○[化生]最新世初頭の化石人類。200〜160万年前で、ホモ属最
	古。
	 アフリカ東部、タンガニーカ(現:タンザニア)のオルドバイ
	峡谷(Olduvai Gorge)で1960(昭和35)以来、発掘されている人
	骨で、1964(昭和39)学会に発表された。
	 身長1〜1.5メートルでアウストラロピテクス類(猿人)に似
	ているが、脳容積は500〜800ccで脳の容量が大きく、歯の構
	造もものを話せるくらいに発達している。
	 猿人と原人の間に位置付けられるが、猿人とする考え方もあ
	る。
	 参照⇒おるどわんせっき(オルドワン石器),あうすとらろぴ
	てくすあふぁれんしす(アウストラロピテクス・アファレンシ
	ス)
ほもふぁいる
	【ホモファイル】
	◇[英]homophile
	○同性愛者
	 ⇒ほもせくしゃる(ホモセクシャル)(2)
★ほもふぁーべる
	【ホモ・ファーベル】
	◇[羅]Homo faber(工作する人)
	○[哲]
	◎ドイツの哲学者シェーラー(Max Scheler)の造語。
★ほもふぉにー
	【ホモフォニー】
	◇[英]homophony
	○(1)[楽]一つの主旋律の声部と、和声的な伴奏で従属する他
	の声部から成る音楽。
	 参照⇒ぽりふぉにー(ポリフォニー)
	○(2)[楽](monophony)⇒ものふぉにー(モノフォニー)(1)
ほもふぉびあ
	【ホモフォビア】
	◇[英]homophobia
	○[心]同性愛嫌い。
ほもふろれしえんしす
	【ホモ・フロレシエンシス】
	◇[学]Homo floresiensis
	○[化生]⇒ほもふろーれしえんしす(ホモ・フローレシエンシ
	ス)
ほもふろーれしえんしす
	【ホモ・フローレシエンシス】
	◇[学]Homo floresiensis
	○[化生]インドネシアのフロレス島(Flores Island)で発見さ
	れた、約1万8,000年前の化石人類。
	 ピテカントロプス・エレクトゥス(Pithecanthropus erectus)
	(ジャワ原人)の子孫と見られる。
	 脳の大きさは417cc、身長約1メートル、体重30キログラ
	ム前後。
	 二足歩行や、打製石器の使用が確認されている。
	 約1万2,000年前まで生存した可能性がある。
	 「ホモ・フロレシエンシス」,「フローレス原人([英]Man of 
	Flores)」,「フロレス原人」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぴてかんとろぷすえれくとぅす(ピテカントロプス・
	エレクトゥス),めがんとろぷすぱれおじゃばにくす(メガント
	ロプス・パレオジャバニクス)
	◎2003. 9.(平成15)フローレス島西部のリアンブア洞窟(Liang 
	Bua cave)から発掘。
	 2005. 4.28(平成17)インドネシア国立ガジャマダ大学(Uni-
	versitas Gajah Mada)(UGM)の研究グループ、発見場所から
	約1キロメートルに男性の身長145センチメートル・女性135セ
	ンチメートル以下の小さい人が住む村(77世帯)を発見し、現代
	人(ホモサピエンス)と結論付ける。
	 2005.10.13(平成17)オーストラリア・ニューイングランド大
	学やインドネシア考古学センターなどのチーム、イギリスの科
	学雑誌「ネイチャー」で下あご部分を新たに発見したと発表。
	◎従来は約2万8,000年前にネアンデルタール人(Homo sapiens 
	neanderthalensis)が絶滅した後はホモ・サピエンス(Homo sa-
	piens)(現生人類)のみと考えられていた。
	 ホモサピエンスの亜種との説もある。
	 小型化したのは「島嶼化」によると考えられている。
	 参照⇒とうしょか(島嶼化)
ぽもるにくがたえあくっしょんようりょくかん
	《ぽもるにくがたえあくつしょんやうりよくかん》
	【ポモルニク型エアクッション揚陸艦】
	○[軍]⇒ぽもるにくがたえあくっしょんようりょくてい(ポモ
	ルニク型エアクッション揚陸艇)
ぽもるにくがたえあくっしょんようりょくてい
	《ぽもるにくがたえあくつしょんやうりよくてい》
	【ポモルニク型エアクッション揚陸艇】
	◇[英]Pomornik class hovercraft/Zubr class LCAC
	○[軍]ロシア(旧:ソ連)の大型軍用ホバークラフト。
	 全長56.2メートルで世界最大の軍用ホバークラフト。
	 「ポモルニク型エアクッション揚陸艦」とも呼ぶ。
	 参照⇒えるしーえーしー(LCAC)
ほもろじー
	【ホモロジー】
	◇[英]homology
	○(1)(構造や機能の)相同・相似。相同関係。
	○(2)[生](異種生物の部分・器官の)相同。
	 参照⇒あなろじー(アナロジー)(3)
	◎相同器官
	○(3)[化]同族関係。
	○(4)[数](幾何学の)相同。
ぼーもんと
	【ボーモント】
	◇Beaumont
	○アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)南東部、ジェ
	ファーソン郡(Jefferson County)北部にある郡都。工業都市。
	 毎年、ロデオ大会が行われる。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)11万4,323人。
	◎バーモント州(Vermont State)は合衆国ニューイングランド
	(New England)地方の州。
ほや
	【ホヤ】
	【海鞘】
	◇[英]sea squirt
	○[生]ホヤ(海鞘<カイショウ>)目に属する原索動物の総称。
	 球状に近い厚い皮に包まれ海底に棲む。食用で、ほろ苦い。
	 旬は身が厚くなる5〜8月。養殖も行われ、生産日本一は宮
	城県。
	 「海のパイナップル(ocean pineapple)」とも呼ぶ。
	◎夏の季語。
	◎英語名の"squirt"は「水鉄砲」。
	 朝鮮語では「モンゲ(meongge)」。
ほや
	【火屋】
	○(1)⇒ほや(火屋,火舎)
	○(2)火葬場の別称。
	 ⇒かそうば(火葬場)
ほや
	【火屋】
	【火舎】
	○(1)香炉(コウロ)や手焙(テアブ)りなどの蓋(フタ)。
	◎「火舎」は「かしゃ」とも読む。
	 参照⇒かしゃ(火舎)
	○(2)石油ランプ・ガス灯などの火をおおい包むガラス製の筒。
	 「チムニー([英]chimney)」とも呼ぶ。
★ほーや
	【HOYA】
	【ホーヤ】
	◇[英]HOYA Corporation
	○[経]光学ガラス製造の最大手会社。
	 本社は東京都新宿区。
	◎1941.11. 1(昭和16)山中正一・茂兄弟が創業。
	 1944. 8.23(昭和19)東洋光学硝子製造所を設立。
	 1984(昭和59)現名に社名変更。
	 2006.12.21(平成18)精密機器大手ペンタックスとの合併に基
	本合意と発表。
	 2007.10. 1(平成19)HOYAペンタックスHDを設立予定。
ぼや
	【戊夜】
	○⇒ごこう(五更)(2)
ぼやい
	【ボヤイ】
	◇Janos Bolyai(ヤノス・ボヤイ)
	○[人]ハンガリアの数学者(1802〜1860)。
	 1823(文政 6)非ユークリッド幾何学(non-Euclidean geome-
	try)を考案。
	◎1826(文政 9)ロシアの数学者ロバチェフスキー(Nikolai 
	Ivanovich Lobachevskii)もボヤイとは無関係に非ユークリッ
	ド幾何学を創始した。
ぼやかけか
	【ボヤカ県】
	◇[西]Departamento de Boyaca、[英]Boyaca Department
	○南アメリカ、コロンビア中央部の県。
	 県都はトゥンハ(Tunja)。
	 「ボジャカ県」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 2万3,189平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1993(平成 5)117万4,031人(10月24日現在)。
ぽーやんふー
	【ポーヤンフー】
	【ハ陽湖】
	◇[中]Poyang Hu
	○[地]⇒はようこ(ハ陽湖)
ほよう《ほえう》
	【歩揺】
	○[歴]古代中国の女性の髪飾り。
	 参照⇒かんざし(簪)(2)
	◎白居易『長恨歌』:雲鬢(ウンビン)花顔、金歩揺。
	◎歩くと揺(ユ)れることから。
★ほら
	【法螺】
	○
ほらー
	【ホラー】
	◇[英]horror
	○(1)恐怖。
	○(2)嫌悪(ケンオ)。
	○(3)[映][劇]小説・映画・演劇などで、読者や観客に恐怖を
	感じさせる要素に富んだ作品。
	◎類語:⇒すりらー(スリラー),さすぺんす(サスペンス)(2)
ほーら
	【ホーラ】
	◇[英]hora/horah
	○[楽]ルーマニア・イスラエルの民族舞踊。その舞曲。
	◎イスラエルのものは、ルーマニア系ユダヤ人から伝わったも
	の。
ぼら
	【ぼら】
	【ボラ】
	○[俗][地]鹿児島県南東部に分布する、軽石質火山灰土・降下
	軽石層の俗称。
	 多孔質・吸湿性大で、地表近くでは植物生育を妨げるので、
	作物を植えるにはブルドーザーなどで排除して肥料を多くする
	必要がある。
	 桜島起源の「大正ボラ」,「安永ボラ」が有名。
ぼら
	【ボラ】
	◇bora
	○(1)[気]バルカン半島西部のディナルアルプス山脈([英]the 
	Dinaric Alps)で、冬季にアドリア海の東岸に吹き下ろす強い
	北東風。
	 半島内陸で気圧が高く、海側で気圧が低いときに発生する。
	◎ギリシア神話の「ボレアス(boreas)(北風の神)」に因(チナ)む。
	○(2)[気](一般に)突風を伴う寒冷な斜面降下風。
	 参照⇒ふぇーんげんしょう(フェーン現象)
★ぼら
	【ボラ】
	【鯔】
	◇[学]Mugil cephalus cephalus
	○[魚]ボラ目(Mugiliformes)ボラ科(Mugilidae)ボラ属(Mugil)
	の海魚。
	 出世魚でオボコまたはスバシリ、イナ、ボラ、トドの順。
	 卵巣からカラスミをつくる。
	 参照⇒からすみ(カラスミ)
[1]ぽーら
	【ポーラ】
	◇[伊]pola
	○[鳥](ベネト方言で)カラス(烏)。
[2]ぽーら
	【ポーラ】
	◇[伊]Pola
	○[古]クロアチアの都市プーラ(Pula)のイタリア語名。
	 ⇒ぷーら(プーラ)
[3]ぽーら
	【ポーラ】
	◇[英]Pola,Inc
	○(1)[経]化粧品会社の一社。
	 本社は東京都品川区西五反田。
	◎1929(昭和 4)鈴木忍が静岡で創業。
	 1946(昭和21)株式会社ポーラ化粧品本舗(POLA Cosmetics,
	Inc)を設立。
	 2007. 7.(平成19)株式会社ポーラに社名変更。
	 2010.12.10(平成22)ポーラ・オルビスホールディングス、東
	証1部に上場。
	○(2)その化粧品ブランド名。
ほらい
	【ホライ】
	◇[希](複数形)Horai/(単数形)Horae
	○[ギ神]⇒ほーらい(ホーライ)
ほーらい
	【ホーライ】
	◇[希](複数形)Horai/(単数形)Horae
	○[ギ神]時の女神で、時期・季節をつかさどる三姉妹。平和の
	女神エイレネー(Eirene)・正義の女神ディケ(Dike)・秩序の女
	神エウノミア(Eunomia)の総称。
	 ゼウス(Zeus)とテミス(Themis)の娘。
	 「ホライ」とも呼ぶ。
	 参照⇒てみす(テミス)
[1]ほらいぞん
	【ホライゾン】
	◇[英]horizon
	○(1)地平線・水平線の英語名。
	 参照⇒ちへいせん(地平線),すいへいせん(水平線)
	◎形容詞は「ホリゾンタル(horizontal)」。
	 垂直の英語名は「バーティカリティー(verticality)」。
	◎ドイツ語:ホリゾント(Horizont)。
	 フランス語:オリゾン(horizon)。
	 イタリア語:オリッゾンテ(orizzonte)。
	 スペイン語:オリソンテ(horizonte)。
	 ロシア語:ゴリゾント(gorizont)。
	 トルコ語:ウフク(ufuk)。
	○(2)視野。
	○(3)(転じて)思考・知識・理解などの、範囲・限界。
[2]ほらいぞん
	【ホライゾン】
	◇[登録商標]Horizon
	○[交]本田技研工業(株)の四輪駆動車。
	 いすゞ自動車(株)がビッグホーン(BIGHORN)をベースにOE
	M生産・供給する。
ぽらいな
	【ポライナ】
	◇[西]polaina
	○[服](スペイン語で)ゲートル([フ]guetres)。
	 ⇒げーとる(ゲートル)
ほらがとうげ《ほらがたうげ》
	【洞ヶ峠】
	◇[日]Horagatoge/Hora ga Toge
	○(1)[地]京都府南部と大阪府枚方市(ヒラカタシ)との境にある峠。
	天王山の南、約7キロメートルにある。
	 参照⇒てんのうざん(天王山)(1)
	○(2)有利な方につこうとして形勢を観望すること。二心を抱
	いて去就を決しないこと。
	 「順慶流(ジュンケイリュウ)」,「日和見(ヒヨリミ)」,「二股膏薬(フタマタコウヤク)」
	とも呼ぶ。
	 参照⇒つついじゅんけい(筒井順慶)
ぽらくるせん
	【ポラクル船】
	◇[英]polacre ship
	○[海]⇒ぽらっか(ポラッカ)
★ほらさん
	【ホラサン】
	【呼羅珊】
	◇Khorasan/Khurasan
	○(1)(Khorasan Ostan)⇒ほらさんしゅう(ホラサン州)
	○(2)[歴]イラン北東部を中心としてアフガニスタン・トルク
	メニスタン共和国にまたがる地方。アム・ダリヤ川(Amu-Darya)
	以南、ヒンズークシ山脈以北の地域。
	 中央アジアからイラン・インドへの要路。
	 古代、パルティア帝国の発祥地。
	 ササン朝ペルシアの滅亡後、イスラム化する。
	 「ホラーサーン」,「フラーサーン(Khurasan)」とも呼ぶ。
ほらーさーん
	【ホラーサーン】
	◇Khorasan
	○⇒ほらさん(ホラサン,呼羅珊)
ほらさんこうげん《ほらさんかうげん》
	【ホラサン高原】
	◇[英]Khorasan Plateau
	○[地]イラン高原の別称。
	 ⇒いらんこうげん(イラン高原)
ほらさんしゅう《ほらさんしう》
	【ホラサン州】
	◇Khorasan Ostan、[英]Khorasan Province
	○イラン北東部の州。南東部をシースターン・バ・バルチスタ
	ーン州(Sistan va Baluchestan Ostan)、南部をケルマン州
	(Kerman Ostan)、南西部をヤズド州(Yazd Ostan)、北西部をセ
	ムナン州(Semnan Ostan)に接し、北部をトルクメニスタン、東
	部をアフガニスタンに隣接。
	 州都はメシェッド(Meshed)。
	 「ホラーサーン州」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 118,854平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1996(平成 8)490万7,970人(10月21日現在)。
	 2006(平成18)559万3,079人(10月28日現在)。
ほらーさーんしゅう《ほらーさーんしう》
	【ホラーサーン州】
	◇Khorasan ostan
	○⇒ほらさんしゅう(ホラサン州)
ぼーらす
	【ボーラス】
	◇[英](単数形)bolus/(複数形)boluses
	○(1)[哺](boluses)反芻動物の食い戻し。
	 ⇒かっど(カッド)
	○(2)[動][医](牛馬用の)大きい丸薬。
	○(3)[医]大量急速投与薬。
	 また、静脈などから薬液を短時間で大量に投与すること。
	 参照⇒じょうみゃくちゅうしゃ(静脈注射)
	◎ボーラス投与
ぽーらすきんぞく
	【ポーラス金属】
	◇[英]porous metal
	○[工]多孔質金属。
	 軽量だが、穴が均一で強度は従来の金属とほぼ変わらない。
ほらずむ
	【ホラズム】
	【花剌子模】
	◇Khorezm/Khwarazm
	○[歴]中央アジアのアム・ダリヤ川(Amu-Darya)下流、アラル
	海(Aral Sea)南方の地域の古称。
	 現在のウズベキスタン共和国のカラカルパク自治共和国とト
	ルクメニスタンの一部にまたがる、ヒバを中心とする地方。
	 古くからアム川(アム・ダリヤ川)下流域の肥沃な三角州地帯
	に灌漑農耕が発達し、ゾロアスター文化がさかえた中央アジア
	古代文明の一中心地。
	 中継貿易の拠点でもあり、8世紀にアラビア人が占領してイ
	スラム化が進んだ。
	 11世紀にはガズニ朝とセルジュク・トルコに征服されたが、
	11世紀末にセルジュク朝からホラズム帝国が独立。
	 13世紀にモンゴル軍に征服され、のちキプチャク汗国・チム
	ール帝国を経て、16世紀初頭にウズベク人のヒバ汗国(the Khan-
	ate of Khiva)が建国され、1873(明治 6)ロシアの保護国。
	 ソビエト連邦成立後はホラズム共和国を経て、ウズベク・ト
	ルクメン両共和国に二分される。
	 「コラズム(Khorazm)」,「ホレズム(Khorezm)」とも、アラビア
	語で「フワーリズム(Khwarizm)」とも呼ぶ。
	◎ギリシア人は「コラスミア(Chorasmia)」と呼んだ。
	○(2)[歴]⇒ほらずむちょう(ホラズム朝)
	○(3)[歴]⇒ほらずむきょうわこく(ホラズム共和国)
ほらずむきょうわこく
	【ホラズム共和国】
	◇[英]the Khorezm Soviet People's Republic
	○[歴]ソビエト連邦成立後、ホラズムにあった共和国。
	 1873(明治 6)ヒバ汗国(the Khanate of Khiva)、ロシアの保
	護国となる。
	 1920(大正 9)ホラズム共和国となる。
	 1924(大正13)ウズベク共和国とトルクメン共和国に分割。
	 参照⇒うずべきすたんきょうわこく(ウズベキスタン共和国)
ほらずむちょう《ほらずむてう》
	【ホラズム朝】
	◇[英]Khwarazm Dynasty/Khwarezm-Shah Dynasty
	○[歴]中央アジアのホラズムを中心としたトルコ系イスラム王
	朝(1077〜1231)。
	 1077年、ガズニ朝のホラズム軍政府総督アヌーシュティーギ
	ーン(Anush Tigin)がセルジュク朝から独立し、ホラズム・シャ
	ー(Khwarazm Shah)と称して王朝を建設。
	 アトシーズ(Atsiz)時代(1127〜1156)に、セルジュク朝に代
	わってイランを領有し、首都をウルゲンチ(Urgentch)からサマ
	ルカンド(Samarkand)に移し大帝国を築いた。
	 アラー・ウッディーン・ムハンマド(Ala ad-Din Muhammad)
	時代(1200〜1220)に最盛期を迎え、ゴール朝を滅ぼしてアフガ
	ニスタンを領有。
	 ジンギス汗の西アジア遠征により、1220年ホラズムが征服さ
	れ、1231年に滅亡。
	 「フワーリズム・シャー朝(the Khorezm Shah State)」,「ホラ
	ズム帝国(the Khorezm Empire)」とも呼ぶ。
ほらずむていこく
	【ホラズム帝国】
	◇[英]the Khorezm Empire/Khwarezmian Empire
	○[歴]⇒ほらずむちょう(ホラズム朝)
ほらちうす
	【ホラチウス】
	◇Quintus Horatius Flaccus、[英]Horace
	○[人]⇒ほらてぃうす(ホラティウス)
ぽらっか
	【ポラッカ】
	◇[伊]polacca(ポーランドの)、[フ]polacre、[英]polacre
	○[海]地中海で商船として使用された、2〜3本マストの帆船。
	 「ポラクル船(polacre ship)」とも呼ぶ。
	 参照⇒じーべっく(ジーベック)
ぼーらっくす
	【ポーラックス】
	◇[英]poleaxe/poleax
	○(1)畜殺用の斧(オノ)(axe)。
	 一方が刃物、他方がハンマーになったもの。
	○(2)中世ヨーロッパで使用された、斧と矛(ホコ)を組み合せた
	武器。
★ほらてぃうす
	【ホラティウス】
	◇Quintus Horatius Flaccus、[英]Horace(ホーレス)
	○[人]ローマ帝政初期の叙情詩人(BC.  65〜BC.   8)。
	 著書『詩論(Ars poetica)』は詩人が書いた詩論として後世
	に影響を与えた。
	 「ホラチウス」とも呼ぶ。
ぼらてぃこてりうむあんてぃくうす
	【ボラティコテリウム・アンティクウス】
	◇[学]Volaticotherium antiquus(古代の空飛ぶ獣)
	○[化生]ジュラ紀中期から白亜紀前期(1億7,500万年前〜1億
	2,500万年前)の中生代に生存した小型の哺乳類。
	 長い手足に飛膜を持ち、モモンガのように滑空したと考えら
	れている。
	◎2006.12.14(平成18)イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表。
	中国内モンゴル自治区の1億2,500万年以上前の地層から化石が
	発見され、全長12〜14センチメートル・体重約70グラムと推定
	されている。
ぼらてぃりてぃー
	【ボラティリティー】
	◇[英]volatility
	○(1)[化]揮発性。
	○(2)移り気・気まぐれ。
	 参照⇒ぼらてぃりてぃーしすう(ボラティリティー指数)
ぼらてぃりてぃーしすう
	【ボラティリティー指数】
	◇[英]volatility index
	○[経](シカゴ・オプション取引所の)相場が変動する可能性を
	示す尺度。
	 略称は「VIX」。
	 「予想変動率」とも、投資家の不安心理を示す指標として俗に
	「恐怖心指数」とも呼ぶ。
ほらどこ
	【洞床】
	◇[日]horadoko/hora-doko
	○[建]茶室の床の間の一形式。
	 袋床(フクロドコ)のように間口の一方に袖壁(ソデカベ)(小壁)を設
	け、正面上方の小壁には落掛(オトシガ)け(横木)を用いず、洞の
	ような形に壁土で塗り回したもの。
	 床の間口より床の奥の方が広く、また薄暗くなっていて、袋
	床や室床(ムロドコ)に比べ幽玄さが深まっている。
	 参照⇒むろどこ(室床),ふくろどこ(袋床),つちてんじょう
	(土天井)
ぼらーの
	【ボラーノ】
	◇[伊]volano(ヴォラーノ)
	○(1)(イタリア語で)羽根付き([英]shuttlecock)。
	 ⇒しゃとるこっく(シャトルコック)(2)
	○(2)[運](イタリア語で)バドミントンの羽根。
	 ⇒しゃとるこっく(シャトルコック)(1)
	○(3)[運](イタリア語で)バドミントン。
	○(4)[機](イタリア語で)弾み車。
	 ⇒はずみぐるま(はずみ車,弾み車,勢車)
ほらのみや
	【保良宮】
	○[歴]奈良時代の淳仁天皇(ジュンニン・テンノウ)(在位: 758〜 764)の
	時、藤原仲麻呂によって近江国滋賀郡石山付近(現:滋賀県大津
	市)に造営された離宮。未完。
	 平城京との位置関係から「北京(ホッキョウ)」とも呼ばれた。
ぼらぴゅーく
	【ボラピューク】
	◇Volapuek(世界語)/Volapuk
	○[言]⇒ぼらぴゅっく(ボラピュック)
ぼらぴゅっく
	【ボラピュック】
	◇Volapuek(世界語)/Volapuk
	○[言]国際人工語の一つ。
	 英語を基礎に開発されたが、合成語が多いため綴(ツヅ)りが
	長く、意味も不明瞭になりがちでほとんど使用されていない。
	 「ボラピューク」,「ヴォラピューク」とも呼ぶ。
	 参照⇒えすぺらんと(エスペラント)
	◎1879(明治12)ドイツのカトリック僧シュライヤー(Johann 
	Martin Schleyer)(1831〜1912)が創始。
	 1880(明治13)発表。
ほらふきだんしゃくのぼうけん
	【ほら吹き男爵の冒険】
	【法螺吹き男爵の冒険】
	◇[独]Wunderbare Reisen zu Wasser und zu Lande: Feldzuge 
	und lustige Abenteuer des Freiherrn von Muenchhausen 、
	[英]Marvellous Travels on Water and Land: Campaigns and 
	Comical Adventures of the Baron of Munchhausen
	○[文]ドイツの詩人ビュルガー(Gottfried August Buerger)
	(1748〜1794)が著した小説。
	 主人公が経験したという大ぼらを吹く嘘物語の古典。
	 参照⇒[2]びゅるがー(ビュルガー)
	◎1786(天明 6)刊行。
	◎モデルはミュンヒハウゼン(Karl Friedrich Hieronymus von 
	Muenchhausen)男爵(1720. 5.11〜1797. 2.22)。
	 参照⇒みゅんひはうぜんしょうこうぐん(ミュンヒハウゼン
	症候群)
★ぼらぼらとう《ぼらぼらたう》
	【ボラボラ島】
	◇[フ]Ile de Bora-Bora、[英]Bora-Bora Island
	○[地]南太平洋、フランス領ポリネシアにある火山島。
ほーらまばーど
	【ホーラマバード】
	◇Khorramabad
	○イラン西部、ロレスタン州(Lorestan Ostan)中央部にある州
	都。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)24万9,256人。
	 1996(平成 8)27万2,815人。
ぽらりす
	【ポラリス】
	◇[英]Polaris
	○(1)[天]北極星。
	 ⇒ほっきょくせい(北極星)
	○(2)[軍]アメリカ軍の中距離弾道ミサイル(SLBM)の一つ。
	 原子力潜水艦に装備し、潜航中に発射できる。
	 A3型では発射重量13.5トンの固体燃料ロケット2段、1メ
	ガトンの核弾頭を装着し、慣性誘導で射程4,700キロメートル。
	◎1960年代は主力であったが1970年代にポセイドンに置き替え
	られた。
	○(3)[軍]戦略型原子力潜水艦(SSBN)の通称。
	 ⇒えすえすびーえぬ(SSBN)
ぽらりすがたげんしりょくせんすいかん
	【ポラリス型原子力潜水艦】
	○[軍]戦略型原子力潜水艦(SSBN)の通称。
	 ⇒えすえすびーえぬ(SSBN)
[1]ぼらーれ
	【ボラーレ】
	◇[伊]volare(ヴォラーレ)、[英]fly
	○[自動](イタリア語で)飛ぶ。
[2]ぼらーれ
	【ボラーレ】
	◇[伊]Volare(飛ぶ)、[英]Volare
	○[楽]モドゥーニョ(Domenico Modugno)・ミグリアッチ(Fran-
	co Migliacci)作詞、モドゥーニョ作曲の歌謡曲(カンツォーネ)。
	 歌はモドゥーニョ。
	 原題は『青く塗られた青の中(Nel blu dipinto di blu)』。
ぽらろいど
	【ポラロイド】
	◇[商標名]Polaroid
	○(1)アメリカ合衆国の写真機メーカー(Polaroid Corporation)。
	 本社はマサチューセッツ州ウォルサム市(Waltham City)。
	 インスタントカメラの「ポラロイド・カメラ」で知られる。
	◎1937(昭和12)創業。
	 2001.10.12(平成13)デジタルカメラの普及で業績が悪化し、
	米連邦破産法11条(日本の会社更生法に相当)の適用を申請。
	 2005. 4.27(平成17)投資会社ペターズ・グループ・ワールド
	ワイド(Petters Group Worldwide)が買収し、家電事業に参入。
	 2008(平成20)デジタルカメラに押されてインスタントカメラ
	の生産中止。
	 2008.12.20(平成20)親会社ペターズ・グループ・ワールドワ
	イドの不正疑惑で財政状況が悪化し、米連邦破産法11条の適用
	を申請したことが判明。
	 2009. 6.(平成21)米サミットグループ(写真関連製品の開発
	販売会社)、全世界におけるポラロイド製品の独占生産・販売
	権を取得。
	○(2)ポラロイド社のサングラスなどに用いられる人造偏光板。
	○(3)[写]⇒ぽらろいどかめら(ポラロイド・カメラ)
ぽらろいどかめら
	【ポラロイド・カメラ】
	◇[商標名]Polaroid camera
	○[写]米国ポラロイド社の即時現像・印画方式の特殊写真機。
	撮影後約1分でカラーの陽画ができる。
	 「ポラロイド・ランド・カメラ」とも呼ぶ。
	◎E.H.Land(ランド)が発明。
ぽらろいどらんどかめら
	【ポラロイド・ランド・カメラ】
	◇Polaroid Land camera
	○[写]⇒ぽらろいどかめら(ポラロイド・カメラ)
[1]ぼらん
	【ボラン】
	◇[英]borane
	○[化]ホウ素(硼素)(boron)の水素化物の総称。
	 構造・組成により種類が多い。
	 水に不溶、二硫化炭素に可溶。有毒。
	 空気・水などと激しく反応し、燃焼熱が大きいのでロケット
	燃料などに使用される。
	 「水素化ホウ素」,「ホウ化水素」とも呼ぶ。
	◎ジボラン(diborane)(B2H6):比重0.447(-112℃)、融点
	165.5℃、沸点-92.5℃。
	 テトラボラン(tetraborane)(B4H10):比重0.59(-70℃)、
	融点-120.0℃、沸点18.0℃。
	 ペンタボラン(pentaborane)(B5H9):比重0.61(0℃)、融点
	 ヘキサボラン(hexaborane)(B6H10):比重0.70(0℃)、融点
	-65.1℃、沸点110℃。
	 デカボラン(decaborane)(B10H14):比重0.78(100℃)、融
	点99.6℃、沸点213℃。
[2]ぼらん
	【ボラン】
	◇[フ]volant
	○[服]スカートや下着などの裾飾り。
ほーらんじゃ
	【ホーランジャ】
	◇Hollandia
	○[古]⇒じゃやぷら(ジャヤプラ)
★ほらんだるせりあ
	【ホランダ・ルセリア】
	◇[学]Hollanda luceria
	○[化生]鳥類の始祖グループのオルニチュウロモルファ類
	(Ornithuromorpha)(真鳥類)の一種。
	 翼があり飛べるが、主に地上を走り回っていたと考えられて
	いる。
	 参照⇒しそちょう(始祖鳥)
	◎1997(平成 9)モンゴルのゴビ砂漠の白亜紀後期(約7,500万〜
	7,000万年前)の地層から足の化石が発見される。
ほらんでぃあ
	【ホランディア】
	◇Hollandia
	○[古]⇒じゃやぷら(ジャヤプラ)
★ぼーらんど
	【ボーランド】
	◇[英]Borland Software Corporation
	○[経]アメリカの開発言語のソフトウェア会社。
	 参照⇒でるふぉい(デルフォイ)(2)
★ぽーらんど
	【ポーランド】
	【波蘭】
	◇[英]Poland、[ポーランド語]Polska(ポルスカ)
	○ドイツとロシアの間に位置する東ヨーロッパの共和国。
	 首都はワルシャワ(Warsaw)。
	〈面積〉
	 31.3万平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1977(昭和52)3,470万人。
	 1984(昭和59)3,691万人。
	 1988(昭和63)3,786万人。
	◎地方行政:県([ポーランド語]Wojewodztwo *、[英]* Prov-
	ince)、郡(powiat)、市(miasto)・グミナ(gmina)。
	〈歴代大統領〉
	 ワレサ(Lech Walesa)(1943〜):1990.12.22〜1995.12.23。
	 クワシニエフスキ(Aleksander Kwasniewski)(1954〜):1995.
	12.23〜2005.12.23。
	 レフ・カチンスキ:2005.12.23〜。
	〈歴代首相〉
	 ミレル(Leszek Miller)(1946〜):2001.10.19〜2004. 5.2。
	 マルチンキエビッチ(Kazimierz Marcinkiewicz)(1959〜):
	2005.10.31〜。
	◎自由ポーランドの日:10月10日。
	 参照⇒わるしゃわじけん(ワルシャワ事件)
	〈ピアスト朝〉10世紀〜1370ころ。
	〈ヤゲロー朝〉1386〜1572。
	〈選挙王制〉1572〜。
	◎1918.11.(大正 7)独立宣言。
	 1939. 9. 1(昭和14)ナチス・ドイツ、ポーランドに侵攻。
	 1956. 6.28(昭和31)ポズナニ暴動、発生。
	 2004. 5. 1(平成16)EU(欧州連合)に加盟。
	 参照⇒ぽずなにぼうどう(ポズナニ暴動)
	◎ラテン語名はポロニア(Polonia)。
ぽーらんどかいろう《ぽーらんどくわいらう》
	【ポーランド回廊】
	◇[英]Polish Corridor
	○[歴]第一次世界大戦後のベルサイユ条約でポーランドに編入
	された、旧ドイツ領の西プロイセンおよびポーゼン(Posen)地
	方北部の地域。
	 ドイツ本国と東プロイセンとの間にあるウィスワ川(Fluss 
	Wisla)下流域地方で、内陸国だったポーランドのバルト海への
	通路(回廊)となった。
	一方で東プロイセンは本国から分離されることにもなった。
	 その後、ドイツの反ベルサイユ体制の立場からポーランドと
	の紛争の地となった。
	 「回廊地帯(Corridor Strip)」とも呼ぶ。
	 参照⇒びーでぃぶい(BdV)
	◎1772. 8. 5(明和 9)第一次ポーランド分割でプロイセン領
	(ドイツ領)西プロイセンとなる。
	 1793. 1.23(寛政 5)第二次ポーランド分割でポーゼン地方が
	南プロイセンとなる。
	 1919. 6.(大正 8)ドイツ、ベルサイユ条約でポーランドに復
	帰。
	 1938(昭和13)以来、ナチス・ドイツは本国と東プロイセンと
	の間に治外法権を有する道路・鉄道の敷設を要求して国際問題
	となる。
	 1939. 9. 1(昭和14)ドイツ帰属を口実にドイツ軍が侵入を開
	始し、 9.17にはソ連も侵攻して分割占領し、第二次世界大戦
	が起きた。
	 第二次世界大戦後、再びポーランド領ポモジェ地方([英]Pom-
	orze Region)となる。
	◎ドイツ語:ポルニシェコリドール(Polnische Korridor)。
ぽーらんどご
	【ポーランド語】
	◇[英]Polish
	○[言]インド・ヨーロッパ語族のスラブ語派西スラブ語群に属
	する言語。表記はラテン文字(ローマ字)を使用。
	 ポーランドの公用語。
ぽーらんどのじゅうがつかくめい《ぽーらんどのじふぐわつかくめい》
	【ポーランドの十月革命】
	◇[英]Polish October Revolution
	○[歴]⇒ごむるかのじゅうがつかくめい(ゴムルカの十月革命)
★ぽーらんどぶんかつ
	【ポーランド分割】
	◇[英]Partitions of Poland
	○(1)[歴]
	 参照⇒ぽーらんどかいろう(ポーランド回廊)
	〈第一次ポーランド分割〉
	 1772. 8. 5(明和 9)。
	 国土の四分の一を失う。
	〈第二次ポーランド分割〉
	 1793. 1.23(寛政 5)、フロドナ(Hrdona)で署名。
	〈第三次ポーランド分割〉
	 1795.10.24(寛政 7)。
	◎英雄:参照⇒こしゅーしこ(コシューシコ)
	○(2)[歴]1939. 9.(昭和14)ドイツ軍とソ連軍が進軍して行わ
	れたポーランドの分割。
	 参照⇒かちんじけん(カチン事件)
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