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                    PDD図書館管理番号       0001.0076.2500.10

                 百   科   辞   書   《ひたは》    編集:獨  澄旻

-------- ひたは ------------------------------------------------
ぴたぱ
	【ピタパ】
	【PiTaPa】
	○[交]京阪電気鉄道・阪急電鉄・能勢電鉄・近畿日本鉄道など
	関西私鉄大手6社の非接触式ICカード。
	 銀行口座引き落とし(翌々月)の料金後払い方式。
	 参照⇒いこか(イコカ,ICOCA)
	◎2004. 8. 1(平成16)京阪電気鉄道・阪急電鉄・能勢電鉄3社
	の主要路線でスタート。
	 2007. 4. 1(平成19)近畿日本鉄道、導入。
	◎「スルッとKANSAI」は1996(平成 8)導入された私鉄各社
	の共通乗車カード。
ぴーたーぱん
	【ピーターパン】
	◇Peter Pan
	○(1)[劇]スコットランドの劇作家バリー(J.M.Barrie)の童話
	劇。全5幕。
	◎1904(明治37)クリスマスに初演。
	 1911(明治44)バリー自身により『ピーター・パンとウェンディ
	(Peter Pan and Wendy)』として小説化。
	 1927(昭和 2)村上正雄により邦訳、春秋社刊。
	○(2)童話劇『ピーターパン』の主人公。
	 子供の夢とあこがれの化身で、いつまでも大人にならない少
	年ピーターパンと人間の少女ウェンディ(Wendy)が、夢の国ネ
	バー・ネバー・ランド(Never-Never Land)で海賊を退治したり
	動物・妖精などと遊んだりする冒険を描いたもの。
	 参照⇒てぃんかーべる(ティンカーベル)
	◎ロンドンのケンジントン公園に銅像がある。
	○(3)(転じて)いつまでも子供らしさを失わない大人。
	 参照⇒ぴーたーぱんしんどろーむ(ピーターパン・シンドロ
	ーム)
ぴだはん
	【ピダハン】
	◇Pirahan/Pidahan
	○ブラジル先住民の一族。
	 ブラジル北西部のアマゾナス州(Estado de Amazonas)にある、
	アマゾン川(Rio Amazonas)支流のマイシ川(Rio Maici)および
	アウタセス川(Rio Autaces)の沿岸に居住。
	 言語文法にリカージョン([英]recursion)(反復)を持たない
	という。
	 「ピラハン」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)1,500人(SIL)。
	 2000(平成12)  360人(ISA)。
ぴーたーぱんしょうこうぐん《ぴーたーぱんしやうこうぐん》
	【ピーターパン症候群】
	◇[英]Peter Pan syndrome
	○[心]⇒ぴーたーぱんしんどろーむ(ピーターパン・シンドロ
	ーム)
ぴーたーぱんしんどろーむ
	【ピーターパン・シンドローム】
	◇[英]Peter Pan syndrome
	○[心]親や周囲の人々に甘やかされて育った成年期の男性が、
	非現実な夢の世界に逃避して社会的責任を拒み、いつまでも大
	人になれないでいる現象。
	 「ピーターパン症候群」とも呼ぶ。
	 参照⇒あだるとちるどれん(アダルトチルドレン,アダルト・
	チルドレン)
	◎アメリカの心理学者カイリー(Dan Kiley)の著書(Peter Pan 
	syndrome: Men Who Have Never Grown Up.)から。
ひたふじ
	【日田富士】
	◇[日]Hita Fuji
	○[地]月出山岳(カントウダケ)の別称。
	 ⇒かんとうだけ(月出山岳)
びーだぶりゅ
	【BW】
	◇[英]body weight
	○[医]体重の略称。
びーだぶりゅあーる
	【BWR】
	◇[英]boiling water reactor
	○[原]沸騰水型軽水炉の略称。
	 ⇒ふっとうすいがたけいすいろ(沸騰水型軽水炉)
ぴーだぶりゅあーる
	【PWR】
	◇[英]pressurized water reactor
	○[原]加圧水型軽水炉の略称。
	 ⇒かあつすいがたけいすいろ(加圧水型軽水炉)
びーだぶりゅいー
	【BWE】
	◇[独]Bundesverband Windenergie e.V.、[英]Wind Energy 
	Association
	○[電]ドイツの風力発電協会の略称。
びーだぶりゅびー
	【BWB】
	◇[英]blended wing body
	○[空]ブレンデッド・ウイング・ボディの略称。
	 胴体と主翼を一体化した機体。また、その設計。
びーだま
	【ビー玉】
	◇[英]marble
	○(子供の遊びに使われる)ガラス玉。
	 参照⇒とんぼだま(トンボ玉,蜻蛉玉)(1)
	◎「ビー」はポルトガル語でガラスを意味する「ビードロ(vidro)」
	の略称。
	 俗説では、ラムネの栓(セン)にするガラス玉がA玉で、その検
	査落ちしたB級品を意味する「B玉」を語源とするが、ラムネの
	栓にカラフルな玉はない。
★びーだーまいあー
	【ビーダーマイアー】
	◇Gottlieb Biedermeier(ゴットリーブ・ビーダーマイアー)
	○[文]1854〜1857(嘉永 7〜安政 4)アイヒロート(Ludwig Eich-
	rodt)とクスマウル(Adolf Kussmaul)が風刺詩で使用したペン
	ネーム。
	◎"gottlieb"はドイツ語で「神の愛する」、"bieder"は「愚直な」、
	"Meier"は「マイアー」という姓。
びーだーまいあーぶんか《びーだーまいあーぶんくわ》
	【ビーダーマイアー文化】
	◇[英]Biedermeier Culture
	○[歴]19世紀前半、ドイツ・オーストリアで行われた生活・文
	化・芸術の様式
	 1814(文化11)ウィーン会議から1848(嘉永元)三月革命までの
	時代、ウィーン体制下のドイツ小市民の簡素で誠実な生活を表
	している。
びーだーまいあーようしき《びーだーまいあーやうしき》
	【ビーダーマイアー様式】
	◇[英]Biedermeier Style
	○[美]19世紀前半、ドイツ・オーストリアで行われた簡素で実
	用主義的な家具や室内装飾の様式。
ぴーたーまりっつばーぐ
	【ピーターマリッツバーグ】
	◇Pitermaritzburg
	○南アフリカ共和国南東部、クワズール・ナタール州(Kwazulu 
	Natal Province)の州都。
★びたみん
	【ビタミン】
	◇vitamin
	○[生化]
	 微量の栄養素で、生体内では原則、生合成されない。
	 参照⇒ぷろびたみん(プロビタミン),ひっすあみのさん(必須
	アミノ酸),ひっすしぼうさん(必須脂肪酸)
	〈脂溶性ビタミン;4種〉
	 ビタミンA:⇒びたみんえー(ビタミンA)
	 ビタミンD:⇒びたみんでぃ(ビタミンD)
	 ビタミンE:⇒びたみんいー(ビタミンE)
	 ビタミンK。
	〈水溶性ビタミン:9種〉
	 ビタミンB1:⇒びたみんびーいち(ビタミンB1)
	 ビタミンB2:⇒びたみんびーに(ビタミンB2)
	 ビタミンB6:⇒びたみんびーろく(ビタミンB6)
	 ビタミンB12:⇒びたみんびーじゅうに(ビタミンB12)
	 ナイアシン:⇒にこちんさん(ニコチン酸)
	 パントテン酸:⇒ぱんとてんさん(パントテン酸)
	 葉酸:⇒ようさん(葉酸)
	 ビオチン。
	 ビタミンC:⇒びたみんしー(ビタミンC)
	◎1911(明治44)フンク(C.Funk)が、ラテン語の「生命(vital)」
	と「アミン化合物(amune)」から"vitamine"と命名。
	◎中国語:維生素(weishengsu)/維他命(weitaming)。
★びたみんいー
	【ビタミンE】
	◇vitamin E
	○[生化]生理活性を持つα−トコフェロール(tocopherol)。
	〈効能〉
	 抗酸化作用、活性酸素を取り除く、血中コレステロールのバ
	ランス調整など。
	◎アーモンド・カボチャなどに多く含まれる。
	◎合成ビタミンE:⇒さくさんとこふぇのーる(酢酸トコフェ
	ロール)
	◎抗酸化力はリコピンの方がビタミンEより100倍も強い。
★びたみんえー
	【ビタミンA】
	◇vitamin A
	○[生化]ビタミンA1・ビタミンA2とその誘導体の総称。
	 「レチノイド(retinoid)」とも呼び、狭義では「レチノール
	(retinol)」を指す。
	 参照⇒かろちん(カロチン)
	◎成長を促し目の働きを助ける。
びたみんえーつー
	【ビタミンA2】
	◇vitamin A2
	○[生化]ビタミンA1のデヒドロ体の総称。
	 参照⇒びたみんえーわん(ビタミンA1),びたみんえー(ビタ
	ミンA)
★びたみんえっち
	【ビタミンH】
	◇vitamin H
	○[生化]
	 欠乏すると、脱毛や皮膚炎などの皮膚障害・食欲不振などの
	原因となる。
	 「ビオチン(biotin)」とも呼ぶ。
びたみんえふ
	【ビタミンF】
	◇vitamin F
	○[古][生化]必須脂肪酸の旧称。
	 ⇒ひっすしぼうさん(必須脂肪酸)
びたみんえむ
	【ビタミンM】
	◇vitamin M
	○[生化]⇒ようさん(葉酸)
びたみんえーわん
	【ビタミンA1】
	◇vitamin A1
	○[生化]レチノール(Retinol)・レチナール(Retinal)・レチノ
	イン酸(Retinoic Acid)の総称。
	 参照⇒びたみんえー(ビタミンA)
びたみんきゅー
	【ビタミンQ】
	◇vitamin Q
	○[俗][生化]コエンザイムQ10の別称。
	 ⇒こえんざいむきゅーてん(コエンザイムQ10)
★びたみんけー
	【ビタミンK】
	◇vitamin K
	○[生化]
	 参照⇒ぷろとろんびん(プロトロンビン)
	◎ビタミンK2:骨粗鬆症(コツソショウショウ)治療薬。
★びたみんしー
	【ビタミンC】
	◇vitamin C
	○[生化]
	 熱に弱い。
	〈効能〉
	 壊血病(カイケツビョウ)の予防、体調を調え傷の回復を早める、活
	性酸素を取り除く。
びたみんでー
	【ビタミンD】
	◇vitamin D
	○[生化]⇒びたみんでぃ(ビタミンD)
★びたみんでぃ
	【ビタミンD】
	◇vitamin D
	○[生化]
	 皮膚で前駆体プロビタミンDから日光(紫外線)照射により生
	成される。
	◎骨の成長を促進(ソクシン)する。
	 参照⇒くるびょう(くる病,佝僂病)
	◎ビタミンD2:エルゴカルシフェロール(ergocalciferol)。
	◎ビタミンD3:コレカルシフェロール(cholecalciferol)。
★びたみんびー
	【ビタミンB】
	◇vitamin B
	○[生化]
	 「ピリドクシン(pyridoxine)」とも呼ぶ。
	◎ビタミンB1:⇒びたみんびーいち(ビタミンB1)
	 ビタミンB2:⇒びたみんびーに(ビタミンB2)
	 ビタミンB6:⇒びたみんびーろく(ビタミンB6)
	 ビタミンB12:⇒びたみんびーじゅうに(ビタミンB12)
	 ビタミンBT:⇒えるかるにちん(Lカルニチン)
★びたみんぴー
	【ビタミンP】
	◇vitamin P
	○[生化]ポリフェノールの一種で、ビタミンに近い作用を持つ
	ビタミン様物質。
	 ヘスペリジン(hesperidin)・ルチン(rutin)・ケルセチン
	(quercetin)などを含む。
	 「シトリン(citrin)」とも呼ぶ。
★びたみんびーいち
	【ビタミンB1】
	◇vitamin B1/VB1
	○[生化]
	 「チアミン([独]Thiamin)」,「サイアミン([英]thiamine)」とも
	呼ぶ。
	 参照⇒かっけ(脚気),ぴるびんさん(ピルビン酸)
	◎糖質の有効利用を助ける。
	 不足は脚気・ウェルニッケ(Wernicke)脳症の原因となる。
	◎1910(明治43)鈴木梅太郎が抽出に成功し、「オリザニン」と命
	名。
	 参照⇒おりざにん(オリザニン)
	〈誘導体〉
	 フルスルチアミン(Fursultiamine):⇒ふるするちあみん(フ
	ルスルチアミン)
	 ベンフォチアミン(Benfotiamine):⇒べんふぉちあみん(ベ
	ンフォチアミン)
びたみんびーしっくす
	【ビタミンB6】
	◇vitamin B6
	○[生化]⇒びたみんびーろく(ビタミンB6)
★びたみんびーじゅうに《びたみんびーじふに》
	【ビタミンB12】
	◇vitamin B12
	○[生化]
	 「シアノコバラミン([英]cyanocobalamine)」とも呼ぶ。
びたみんびーつー
	【ビタミンB2】
	◇vitamin B2
	○[生化]⇒びたみんびーに(ビタミンB2)
びたみんびーてぃー
	【ビタミンBT】
	◇vitamin BT
	○[生化]⇒えるかるにちん(Lカルニチン)
★びたみんびーに
	【ビタミンB2】
	◇vitamin B2
	○[生化]ビタミンB複合体の一種。
	 肝臓・卵黄・牛乳・肉類や酵母・胚芽などに含まれる黄色物
	質。
	 リボース(ribose)を原料に製造され、食品添加物としても利
	用される。
	 「びたみんびーに(ビタミンB2)」とも呼ぶ。また、ヨーロッ
	パでは「ラクトフラビン(lactoflavin)」、アメリカでは「リボフ
	ラビン(riboflavin)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ふらびん(フラビン)
	◎口内炎や皮膚炎などを防ぐ。
★びたみんびーろく
	【ビタミンB6】
	◇vitamin B6
	○[生化]
	 欠乏すると成長不良や皮膚炎を起こす。
	 「びたみんびーしっくす(ビタミンB6)」,「ピリドキシン(py-
	ridoxine)」,「ピリドクシン」とも呼ぶ。
びたみんびーわん
	【ビタミンB1】
	◇vitamin B1/VB1
	○[生化]⇒びたみんびーいち(ビタミンB1)
ひたむき
	【直向き】
	【直向】
	○[形動]ただ一つのことに熱中するさま。一途(イチズ)なさま。
ぴーたーらびっと
	【ピーター・ラビット】
	◇Peter Rabbit
	○[文]イギリスの児童文学者ポッター(Beatrix Potter)の作品、
	およびその作品に登場するウサギの名前。
ひだりうま
	【左馬】
	○⇒さかさうま(逆さ馬)
ひだりぜん
	【左膳】
	○⇒えびすぜん(夷膳,恵比寿膳)
ひだりのうまづかさ
	【左馬寮】
	○[歴]「さまりょう(左馬寮)」の別称。
	 ⇒さまりょう(左馬寮)
ひだりはんどる
	【左ハンドル】
	○(1)[俗][交]運転席が車体の左側にある自動車。
	 ⇔みぎはんどる(右ハンドル)(1)
	◎日本・イギリスなどは車両が左側通行しているので運転席は
	右側にある。
	 1967(昭和42)スウェーデン、左側通行から右側通行に変更。
	○(2)[俗][交](転じて)外国製の自動車。外車。
	 ⇔みぎはんどる(右ハンドル)(2)
ひだりぼうしつべん《ひだりばうしつべん》
	【左房室弁】
	○[医]⇒そうぼうべん(僧帽弁,僧帽瓣)
ひだりまえ《ひだりまへ》
	【左前】
	○(1)[服]和服の着方では普通と反対に、相手から見て左の衽
	(オクミ)を上に出して着ること。本人から見て右の衽を上に出し
	て着ること。
	 死者の装束(経帷子)に用いることから、不吉なものとされる。
	 参照⇒さじん(左衽),きょうかたびら(経帷子),えびすぜん
	(夷膳,恵比寿膳)(2)
	◎ただし、女子の洋服では左前に仕立てる。
	 漫画:参照⇒まんが(マンガ,漫画)
	○(2)(転じて)為すことが食い違い、物事が不調になること。
	運が悪くなること。
	○(3)(特に)経済状態が悪くなること。落ち目になること。没
	落すること。
ひだりより
	【左縒り】
	◇[英]right-handed twist/Z-twist
	○糸や縄を時計の針が進む方向と逆に縒りをかけること。また、
	その糸や縄。
	 糸の場合、左手で糸を持って右手の親指で左から右へ引くよ
	うに縒りをかけたもの。
	 「Z縒り」とも呼ぶ。
	 ⇔みぎより(右撚り)
	◎ミシン糸は左縒り、手縫い用の糸は右縒りになっている。
	 日本語と英語で左右が逆になっており混乱が見られるので注
	意。「S縒り」・「Z縒り」で区別した方が無難。
ひだるがみ
	【ひだる神】
	○[日本伝説]行合神(イキアイガミ)の一種。
	 峠などを通る旅人にに取り憑(ツ)き、飢えや渇き、疲労感な
	どをおぼえさせるという神。
	◎主に西日本で信じられていた。
	 餓死者の霊とも。
ひだるご
	【ヒダルゴ】
	◇[西]hidalgo
	○イダルゴの英語読み。
	 ⇒[1]いだるご(イダルゴ)
ひだるごぐん
	【ヒダルゴ郡】
	◇[英]Hidalgo County
	○(1)アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)南端の郡。
	南部をメキシコに隣接。
	 郡都はエジンバーグ(Edinbur)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)27万9,857人。
	 1990(平成 2)38万3,545人。
	 2000(平成12)56万9,463人。
	 2005(平成17)67万8,275人。
	○(2)アメリカ合衆国南西部、ニューメキシコ州(New Mexico 
	State)南西端の郡。南部をメキシコに隣接。
	 郡都はローズバーグ(Lordsburg)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)6,046人。
	 1990(平成 2)5,958人。
	 2000(平成12)5,932人。
	 2005(平成17)5,139人。
	◎"hidalgo"はスペイン語で「イダルゴ」と発音する。
	 参照⇒[1]いだるご(イダルゴ)
びーたん
	【B反】
	○[服]B級品(二流品)の反物(タンモノ)。
	 染めムラやホツレ・綻(ホコロ)びなどがあるもの。
ぴーたん
	【ピータン】
	【皮蛋】
	◇[中]pidan
	○[食]アヒルの卵を殻のまま茹(ユ)で、生石灰・泥・塩・黄丹
	粉などに漬け、熟成させた加工食品。
	 黄身は濃緑褐色、白身は褐色で半透明。
	 中華料理の前菜に使用される。
	 「松花(songhua)(ソンホア)」,「松花蛋」,「泥蛋(nidan)(ニータ
	ン)」,「泥卵(niluan)(ニールアン)」とも呼ぶ。
	◎「蛋」は「卵」の意味。
	 「黄丹粉(huangdan fen)」には一酸化鉛が含まれているので、
	現在は代用品を使用。
ひだんきょう《ひだんけふ》
	【被団協】
	○日本原水爆被害者団体協議会の略称。
[1]びーち
	【ビーチ】
	◇[英]beach
	○浜辺(ハマベ)・海辺(ウミベ)・渚(ナギサ)。浜・海岸。
[2]びーち
	【ビーチ】
	◇[英]beech
	○[植](英語で)ブナ(山毛欅)。
	 ⇒ぶな(ブナ,山毛欅,椈)
	◎ビーチ([英]beach)と同じ発音。
[3]びーち
	【ビーチ】
	◇[英]Beach
	○アメリカ合衆国東部、バージニア州(Virginia Commonwealth)
	中東部のチェスターフィールド郡(Chesterfield County)にあ
	る町。
ぴーち
	【ピーチ】
	◇[英]peach
	○[植]⇒もも(モモ,桃)
びちあすかいえん
	【ビチアス海淵】
	◇[英]Vitiaz Deep
	○[地]マリアナ海溝(Mariana Trench)にある海淵。
	 最深部は水深1万1,034メートルで、現在発見されている中で
	世界一。
	 「ビーチャジ海淵(Vityaz Deep)」とも呼ぶ。
	◎1957(昭和32)ソ連海洋観測船ビーチャジ号(Vityaz)がチャレ
	ンジャー海淵(Challenger Deep)付近で発見
	◎ビチアスU海淵(Vitiaz II Deep):トンガ海溝(Tonga 
	Trench)の海淵。水深1万0,882メートル。
	 ビチアスV海淵(Vitiaz III Deep):参照⇒けるまでっくか
	いこう(ケルマデック海溝)
ぴーちあびえーしょん
	【ピーチ・アビエーション】
	○[経][空]全日空系の格安航空会社(LCC)。
	 参照⇒えあーあじあじゃぱん(エアアジア・ジャパン),じぇっ
	とすたーじゃぱん(ジェットスター・ジャパン)
びちぇんつあ
	【ビチェンツァ】
	◇Vicenza
	○(1)(Provincia di Vicenza)⇒びちぇんつあけん(ビチェンツァ
	県)
	○(2)イタリア北東部、ベネト州(Regione Veneto)西部のビチェ
	ンツァ県南東部にある県都。
びちぇんつあけん
	【ビチェンツァ県】
	◇[伊]Provincia di Vicenza、[英]Vicenza District/Vicen-
	za Province
	○イタリア北東部、ベネト州(Regione Veneto)西部の県。北東
	部をベルーノ県(Provincia di Belluno)、東部をトレビゾ県
	(Provincia di Treviso)、南東部をパドバ県(Provincia di 
	Padova)、南西部をベローナ県(Provincia di Verona)に接する。
	 県都はビチェンツァ。
びーちこーまー
	【ビーチコーマー】
	◇[英]beachcomber
	○(1)(外海から打ち寄せる)大波。
	○(2)浜辺で物を拾い集める人。
	 参照⇒びーちこーみんぐ(ビーチコーミング)
	○(3)(南太平洋諸島で)波止場(ハトバ)にいる白人浮浪者。
びーちこーみんぐ
	【ビーチコーミング】
	◇[英]beachcombing
	○浜辺で漂着物・落し物・ゴミなどを拾い集めること。
ぴちっと
	【ピチット】
	◇Phichit
	○(1)(Changwat Phichit)⇒ぴちっとけん(ピチット県)
	○(2)タイ王国中北部、ピチット県北部にある県都。
ぴちっとけん
	【ピチット県】
	◇[タイ語]Changwat Phichit、[英]Phichit Province
	○タイ王国中北部の県。東部をペチャブン県(Changwat Phet-
	chabun)に接する。
	 県都はピチット。
	〈面積〉
	 4,531.0平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)57万2,989人(4月1日)。
びーちばぎー
	【ビーチバギー】
	◇[英]beach buggy
	○[交]太いタイヤをつけたレジャー用自動車。
	 屋根のないオートバイ型の小形四輪車で、海浜・砂漠などの
	砂地やデコボコ(凸凹)の荒地を乗り回して楽しむもの。
	 「サンドバギー(sand buggy)」,「デューンバギー(dune buggy)」,
	「バギーカー(buggy car)」とも、単に「バギー」とも呼ぶ。
	◎「デューン」は「砂丘」。
ぴーちぼとむ
	【ピーチボトム】
	◇[英]Peach Bottom
	○アメリカ合衆国北東部、ペンシルバニア州(Pennsylvania 
	Commonwealth)南南東部にあるヨーク郡(York County)の町。
ぴーちぼとむげんしりゅくはつでんしょ
	【ピーチボトム原子力発電所】
	◇[英]Peach Bottom Atomic Power Station/Peach Bottom 
	nuclear station
	○[原]アメリカ合衆国北東部、ペンシルバニア州(Pennsylva-
	nia Commonwealth)ヨーク郡(York County)にある原子力発電所。
	 「ピーチボトム原発」とも呼ぶ。
ぴーちぼとむげんぱつ
	【ピーチボトム原発】
	◇[英]Peach Bottom Atomic Power Station/Peach Bottom 
	nuclear station
	○[原]⇒ぴーちぼとむげんしりゅくはつでんしょ(ピーチボト
	ム原子力発電所)
ぴーちめるば
	【ピーチメルバ】
	【ピーチ・メルバ】
	◇[英]peach Melba、[フ]peche Melba
	○[食]シロップで軽くゆでたモモ(桃)にアイスクリームを添え、
	ラズベリーのソースをかけたデザート。
	◎オーストラリアのソプラノ歌手メルバ(N.Melba)に因(チナ)む。
ひちゃくしゅつし
	【非嫡出子】
	◇[英]an illegitimate child
	○[法]法律上の婚姻関係にない男女の間に生まれた子。結婚し
	ていない男女間の子。嫡出でない子。
	 以前は戸籍には「男」・「女」と記載され、嫡出子の「長男」・
	「長女」などと異なっていた。
	 「庶子(ショシ)」,「私生児(シセイジ)」,「私生子(シセイシ)」とも呼ぶ。
	◎1991. 2.(平成 3)社会保険庁、保険証の続き柄表記を「子」に
	統一。
	 1995. 3.(平成 7)住民票の続き柄表記が「子」に統一。
	 2004. 3.(平成16)東京地方裁判所、記載方法がプライバシー
	の侵害にあたると認定。
	 2004.11. 1(平成16)法務省、非嫡出子も「長男」・「長女」など
	と記載変更する戸籍法施行規則を改正し、即日実施。以前に
	「男」・「女」と記載されている場合は、本人などの申し出により
	訂正、また申し出により戸籍を作り直して訂正跡を残さないこ
	ともできる。
びーちゃーじかいえん
	【ビーチャジ海淵】
	◇[英]Vityaz Deep
	○[地]⇒びちあすかいえん(ビチアス海淵)
びちゅうかく
	【鼻中隔】
	◇[英]nasal septum
	○[医]鼻の中央にある、鼻腔(ビコウ,ビクウ)を左右に分けている
	骨板。
	 俗に「障子(ショウジ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒びこう(鼻腔),じょこつ(鋤骨)
びちゅうてん《びちうてん》
	【毘紐天】
	○[宗]⇒びしゅぬ(ビシュヌ)
びちれぶとう《びちれぶたう》
	【ビチレブ島】
	◇[英]Viti Levu Island
	○[地]南太平洋、フィジー諸島(Fiji Islands)にある火山島。
	 フィジー(Fiji)の首都スバ(Suva)がある。
	 「ビティレブ島」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 1万0,386平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1986(昭和61)34万0,561人。
★ひつ
	【筆】
	○()
	○()[助数詞][法](土地登記簿上の)田畑・宅地などの一区画。
	 田畑では「まい(枚)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぶんぴつ(分筆),がっぴつ(合筆)
びーつ
	【ビーツ】
	◇[英]beets
	○[植][農]⇒びーと(ビート)(1)
びーつー
	【B−2】
	【B2】
	◇[英]bomber-2
	○[軍][空]アメリカ空軍が開発したステルス戦略爆撃機。ニッ
	ク・ネームはスピリット(Spirit)。
	 ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman)社製。最高速度
	マッハ0.9、航続距離は搭載量約11トンで8千〜1万2千キロ
	メートル。核爆弾SRAM(短距離攻撃ミサイル)もしくは巡航
	ミサイル16発を搭載。
	 全幅:53.4メートル。
	 全長:21メートル。
	 全高:5.2メートル。
	 総重量:49.9〜181.4トン。
	 乗員:2〜3人。
	◎1978(昭和53)開発、開始。
	 1989(平成元)初飛行。
	 1993.12.(平成 5)初配備。
	 2008. 2.23(平成20)グアム島のアンダーセン空軍基地(Ander-
	sen AFB)で離陸直後に墜落。
	 参照⇒えふいちいちななえー(F−117A,F117A)
	◎B−1Bの後継機で、ステルス性能はB−1Bの約十分の一
	と言われている。
	 外見は三角定規のような無尾翼で全翼形式。4基のエンジン
	の排気を外気と混合し翼の上部から拡散させ赤外線探知を防い
	でいる。また機体表面に電磁吸収フェライトの電波吸収材をコ
	ーティングし電波の反射や散乱を抑え、レーダーでの捕捉も困
	難となっている。
	 参照⇒びーわん(B−1,B1)
	◎核兵器B61−11を搭載。先端が特殊加工され、地面を貫
	通してから爆発し、地下数十メートルの地下軍事施設を破壊で
	きる。
ひっか《ひつくわ》
	【筆禍】
	○発表した文章や記事のため、政府や社会に嫌われて災難・制
	裁を受けること。
	 類語⇒ぜっか(舌禍)
	◎1937.12.(昭和12)矢内原忠雄(ヤナイハラ・タダオ)、筆禍事件で東京
	帝国大学教授を辞職。
	 1938. 2.(昭和13)石川達三『生きてゐる兵隊』筆禍事件。
ひっかけばし
	【ひっかけ橋】
	○[俗]大阪府大阪市中央区にある戎橋(エビスバシ)の俗称。
	 ⇒えびすばし(戎橋)
ひっかけぶき
	【引っかけ葺き】
	○[建]野地板(ノジイタ)の上に等間隔で打ち付けられた瓦桟(カワラザ
	ン)に桟瓦(サンガワラ)を引っかける葺き方。
	 参照⇒さんがわら(桟瓦)
びっかーず
	【ビッカーズ】
	◇Harry Franklin Vickers
	○[人]アメリカの実業家(1898〜1977)。
	 1952〜1955(昭和27〜昭和30)スペリー社(Sperry Corp.)初代
	社長。
	 1955〜1965(昭和30〜昭和40)スペリーランド社(Sperry Rand 
	Corp.)初代社長。
びっかーすじけん
	【ビッカース事件】
	◇[英]Vickers scandal
	○[歴]⇒しーめんすじけん(シーメンス事件)
ひっかむくうぐんきち
	【ヒッカム空軍基地】
	◇[英]Hickam Air Force Base
	○[軍]北太平洋中央部、ハワイ諸島のオアフ島(Oahu Island)
	南部のパールハーバー(真珠湾)南東岸にあるアメリカ空軍の基
	地。
ぴっかんて
	【ピッカンテ】
	◇[伊]piccante、[英]spicy
	○(イタリア語で)(味が)辛(カラ)い、ピリッとした。
	 ⇒すぱいしー(スパイシー)
★ひつぎ
	【棺】
	【柩】
	◇[英]coffin(コフィン)/casket(カスケット)
	○遺体を納めて葬(ホウム)る木製の箱。
	 「からひつ(屍櫃,辛櫃)」,「棺箱(カンバコ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒かんおけ(棺桶),かんだい(棺台),せっかん(石棺)(1),
	かんかく(棺槨,棺椁)
	◎西洋ではサイプレス(イトスギ)で作ることが多い。
	 参照⇒いとすぎ(イトスギ,糸杉)(1)
ぴっき
	【ピッキ】
	◇[フ]pic
	○[鳥](フランス語で)キツツキ(啄木鳥)。
	 ⇒きつつき(キツツキ,啄木鳥)
ぴっきお
	【ピッキオ】
	◇[伊]picchio
	○[鳥](イタリア語で)キツツキ(啄木鳥)。
	 ⇒きつつき(キツツキ,啄木鳥)
ぴっきんぐ
	【ピッキング】
	◇[英]picking(盗品)
	○[社]特殊な工具類で施錠を解除し、侵入する窃盗。
	◎2003. 5.28(平成15)参議院本会議で特殊開錠用具所持禁止法
	(ピッキング防止法)が可決・成立。正当な理由なく所持した場
	合も処罰の対象となる。
	 2003. 9. 1(平成15)ピッキング防止法、施行。
びっく
	【ビック】
	【BIC】
	○(1)[経]フランスの筆記具製造会社。
	○(2)ビック社製のボールペン。
ぴっく
	【ピック】
	◇[英]pick
	○(1)[他動]選ぶ。
	○(2)[他動]摘(ツ)む、摘み取る。
	○(3)[名]精選物・収穫物。
	○(4)[名]ツルハシ(鶴嘴)。
	○(5)[名]ピッケルなどの頭部の鋭くとがった部分。
	○(6)[名][楽]ギター・マンドリン・バンジョーなどの弦をは
	じく爪(ツメ)。
	 「義甲(ギコウ)」,「義爪(ギソウ)」,「プレクトラム(plectrum)」とも
	呼ぶ。
★ぴっぐ
	【ピッグ】
	◇[英]pig
	○(1)[哺]ブタ(豚)。
	 「スワイン(swine)」,「ホッグ(hog)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぶた(ブタ,豚)
	○(2)[哺](アメリカで)120ポンド以下の子ブタ。
	◎英語で「豚肉」は「ポーク(pork)」。
★ぴっくあっぷ
	【ピックアップ】
	◇[英]pickup
	○(1)拾い上げる。
	○(2)車に積む。
	○(3)[交]小型トラック。
	○(4)[楽]レコードプレーヤーで、レコードの溝から音声を再
	生する装置。
	 溝から音声を取り出すカートリッジと、それを装着するトー
	ンアームで構成される。
	○()
びっぐあっぷる
	【ビッグアップル】
	◇[英]the Big Apple
	○[俗]アメリカ合衆国の都市ニューヨーク(New York)の別称。
	 ⇒にゅーよーく(ニューヨーク,紐育)(2)
びっぐえんでぃあん
	【ビッグ・エンディアン】
	◇[英]big endian
	○[計]バイト・マシンで複数バイトのデータを、メモリーの若
	い番地から順に、データの上位バイト(MSB)から下位バイト
	(LSB)へと格納する方式。
	 ミニコンやモトローラ系のMPUが16ビットから採用した方
	式。
	 ⇔りとるえんでぃあん(リトル・エンディアン)
	 参照⇒ばいとましん(バイト・マシン),えむえすびー(MSB)
	(1),えるえすびー(LSB)(1)
	◎レジスタ上のデータ「ABCD」がメモリー上でも「ABCD」
	と並ぶためデバッグなど人間に優しい方式。
びっくかめら
	【ビックカメラ】
	○[経]大手家電量販店の一社。
	 本社は東京都豊島区。
	◎2008.10.(平成20)九州地盤のベスト電器を傘下とする。
	 2010(平成22)パソコン量販店ソフマップ(Sofmap)を完
	全子会社とする。
	 2012. 3.11(平成24)家電量販店コジマを買収すると発表。
びっぐさいぷれすこくりつほごく
	【ビッグサイプレス国立保護区】
	◇[英]Big Cypress National Preserve
	○アメリカ合衆国南東部、フロリダ州(Florida State)南東部、
	フロリダ半島南部のビッグサイプレス湿地(Big Cypress Swamp)
	にある国立の野生保護区。
	 参照⇒[1]えばーぐれーず(エバーグレーズ)
びっぐさむ
	【ビッグサム】
	◇[登録商標]Big Thumb([英]親指)
	○[交]日産ディーゼル工業社製の大型トラック。
びっぐさんだーまうんてん
	【ビッグサンダー・マウンテン】
	◇[英]Big Thunder Mountain 
	○ディズニーランドにある、開拓時代の廃坑の山中を走る鉱山
	列車をイメージしたジェット・コースター。
	 アナハイムでは、機関車1両と客車5両、計32人乗り。全
	長762メートルで、最大時速約45キロメートル。
	 東京ディズニーランドでは、機関車1両と客車5両、計30
	人乗り。全長約1キロメートルで、運行約4分間。
	◎1979(昭和54)アナハイムのディズニーランドに開業。
	 1987. 7.(昭和62)東京ディズニーランドに開業。
	 2003. 9. 5(平成15)アナハイムで死亡事故発生。
★ひっくす
	【ヒックス】
	◇John Richard Hicks
	○[人]イギリスの経済学者(1904〜1989)。
	 1972(昭和47)ノーベル賞を受賞。
ひっぐす
	【ヒッグス】
	◇Peter Ware Higgs
	○[人]イギリスの物理学者(1929〜)。
	 1964(昭和39)質量のない電子やクォークなどの素粒子に質量
	があるようにみえるのは、未知の粒子との衝突によるものと、
	ヒッグスボソン(Higgs boson)(ヒッグス粒子)の存在を予言。
	 参照⇒ひっぐすりゅうし(ヒッグス粒子)
ひっぐすぼそん
	【ヒッグスボソン】
	◇[英]Higgs boson
	○[理]⇒ひっぐすりゅうし(ヒッグス粒子)
びっぐすりー
	【ビッグスリー】
	【ビッグ・スリー】
	◇[英]big three
	○(1)ある範囲・内部で上位にある3者・3社・3強。
	 参照⇒とろいか(トロイカ)(2)
	◎第二次世界大戦末期、アメリカ・イギリス・ソ連の3巨頭会
	談(ヤルタ会談)で使用されたのに始まる。
	○(2)[経]同一業種内の上位3社の併称。
	○(3)[経]アメリカ自動車業界のゼネラル・モーターズ(GM)、
	フォード・モーター、ダイムラー・クライスラーの3社。
ひっぐすりゅうし《ひつぐすりふし》
	【ヒッグス粒子】
	◇[英]Higgs particle
	○[理]電子と陽電子が衝突した際に発生すると考えられている、
	未発見の粒子。
	 物質に質量(重さ)を与えているとされる。
	 「ヒッグスボソン(Higgs boson)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ひっぐす(ヒッグス),こらいだー(コライダー),ぼーす
	りゅうし(ボース粒子)
ぴっぐずわん
	【ピッグズ湾】
	◇[英]Bay of Pigs、[西]Bahia de Cochinos
	○[地]⇒こちのすわん(コチノス湾)
ぴっぐている
	【ピッグテイル】
	◇[英]pigtail(ブタの尻尾)
	○⇒ぴっぐてーる(ピッグテール)
ぴっぐてーる
	【ピッグテール】
	◇[英]pigtail(ブタの尻尾)
	○(1)巻き毛のポニーテール。
	 参照⇒ぽにーてーる(ポニーテール)
	○(2)弁髪(ベンパツ)。
	 ⇒べんぱつ(弁髪,辮髪)
★びっぐばん
	【ビッグバン】
	◇[英]big bang
	○(1)大爆発。
	○(2)[宇]宇宙の初めにあったとされる大爆発。またそれによ
	る宇宙開闢論。
	 150億〜200億年前に宇宙は高温・高密度の状態で大爆発を起
	こして膨張を始め、現在も膨張し続けているとするもの。
	◎ロシア生れのアメリカの物理学者ガモフ(George Gamow)が提
	唱。
	○(3)[歴][経]1986(昭和61)イギリスで実施された証券制度の
	自由化。
★ぴっくびょう《ぴつくびやう》
	【ピック病】
	◇[英]Pick's disease
	○[病]進行性の初老期認知症(presenile dementia)。
	 脳の前頭葉と側頭葉が委縮する病気。
	 40〜50歳代で発症することが多い。
	 判断力の低下に伴い、自分の行動を抑制できなくなり、同じ
	言動を繰り返したり、他人の物を盗んだりする症状が現れる。
	 参照⇒にんちしょう(認知症)(1)
びっくふっと
	【ビッグフット】
	◇[英]bigfoot
	○⇒さすくわっち(サスクワッチ)
びっぐぶらっくがわ《びつくぶらつくがは》
	【ビッグブラック川】
	◇[英]Big Black River
	○[地]アメリカ合衆国南東部、ミシシッピー州(Mississippi 
	State)の中東北部から南西部に流れる、ミシシッピー川(the 
	Mississippi)の支流。
	 「ビッグブラック・リバー」とも呼ぶ。
びっぐぶらっくりばー
	【ビッグブラック・リバー】
	◇[英]Big Black River
	○[地]⇒びっぐぶらっくがわ(ビッグブラック川)
★びっぐべいんびょう《びつぐべいんびやう》
	【ビッグベイン病】
	◇[英]Big-vein Disease
	○[植][病]土壌伝染性のウイルスの寄生によって起こる植物の
	病害。
	◎葉脈(vein)と葉脈に沿った部分が退色して葉脈が太く見える
	ことから。
	◎レタスビッグベイン病(Lettuce big-vein disease)。
びっぐべん
	【ビッグベン】
	◇[英]Big Ben
	○(1)イギリスの首都ロンドンにある国会議事堂(ウェストミン
	スター宮殿)の時計塔の大時鐘(ジショウ)。
	 重量13トン。
	◎1856(安政 3)鋳造。
	○(2)国会議事堂の北側にある、その時計塔の愛称。正称はビ
	クトリアタワー(Victoria Tower)。
	◎1839.10.22(天保10)火災で焼失。
	 1860(万延元)再建。
	 2012. 6.26(平成24)イギリス議会下院委員会、エリザベスの
	在位60周年を記念してエリザベスタワーへの改称を決定。
	◎工事責任者のベンジャミン・ホール卿(Sir Benjamin Hall 
	III)(1802〜1867)に由来(ユライ)する。
[1]びっぐほーん
	【ビッグホーン】
	◇[英]bighorn
	○[哺](bighorn sheep)⇒[1]びっぐほーんしーぷ(ビッグホー
	ン・シープ)
[2]びっぐほーん
	【ビッグホーン】
	◇[英]Bighorn/Big Horn
	○(1)[地](Bighorn Mauntains)⇒びっぐほーんさんみゃく(ビッ
	グホーン山脈)
	○(2)[地](Bighorn River)⇒びっくほーんがわ(ビッグホーン
	川)
	○(3)(Big Horn County)⇒びっぐほーんぐん(ビッグホーン郡)
[3]びっぐほーん
	【ビッグホーン】
	◇[登録商標]BIGHORN
	○[交]いすゞ自動車社製のスポーツ用多目的車(SUV)・ステ
	ーションワゴン。
	 本田技研工業(株)のホライゾン(Horizon)としてOEM供給。
	◎1981. 9.(昭和56)発売。
びっくほーんがわ《びつぐほーんがは》
	【ビッグホーン川】
	◇[英]Bighorn River
	○[地]イエローストーン川(Yellowstone River)の支流。
	 アメリカ合衆国北西部のワイオミング州(Wyoming State)中
	西部、ビッグホーン山脈(Bighorn Mauntains)の西麓から北流
	し、モンタナ州(Montana State)南部でリトルビッグホーン川
	(Little Bighorn River)を合流。
	 ブル山脈(Bull Mountains)の南麓でイエローストーン川に合
	流して東流する。
びっぐほーんぐん
	【ビッグホーン郡】
	◇[英]Big Horn County
	○アメリカ合衆国北西部、ワイオミング州(Wyoming State)北
	部の郡。北部をモンタナ州に隣接。
	 郡都はベイスン(Basin)。
	 中央部をビッグホーン川(Bighorn River)が北流し、東部は
	ビッグホーン山脈(Bighorn Mauntains)。
びっぐほーんさんみゃく
	【ビッグホーン山脈】
	◇[英]Bighorn Mauntains
	○[地]アメリカ合衆国北西部、ワイオミング州(Wyoming State)
	北部から中央部にかけて南北に連なる山脈。
	 最高峰はクラウドピーク(Cloud Peak)(4,013メートル)。
びっぐほーんしーぷ
	【ビッグホーン・シープ】
	◇[英]bighorn sheep
	○(1)[哺]野生のヒツジ(羊)の一種。
	 大形で、体は灰色か灰褐色。オス(雄)は頭胴長1.7メートル
	・肩高1メートルほどで、角は太くて大きく後方に巻く。メス
	(雌)はやや小さく、角も短い。
	 シベリア東部から北アメリカの険しい山岳地帯にオス・メス
	別の群れを作って生息。秋の交尾期に、メスをめぐってオス同
	士が角を打ちつけ合って争う。
	 「ビッグホーン」,「オオツノヒツジ(大角羊)」とも呼ぶ。
	 参照⇒あるがり(アルガリ)
	○(2)[哺](特に)ロッキー山脈(Rocky Mountains)に生息する野
	生のヒツジ。
	 「ビッグホーン」,「ロッキーマウンテン・シープ」とも呼ぶ。
ぴっくるす
	【ピックルス】
	◇[英]pickles
	○[食]⇒ぴくるす(ピクルス)
ひづけさくご
	【日付錯誤】
	◇[英]parachronism
	○⇒ぱらくろにずむ(パラクロニズム)
★ぴっける
	【ピッケル】
	◇[独]Pickel
	○(1)[運]杖の先にツルハシ(鶴嘴)状の金具を付けた登山用具。
	 「アイスピッケル(Eispickel)」とも呼ぶ。
	 参照⇒つるはし(ツルハシ,鶴嘴)
	○(2)吹き出物([英]pimple)・水胞([英]blain)・発疹(ホッシン)・
	おでき・ニキビ(面皰)。
	 参照⇒あくね(アクネ)
	○(3)⇒あいすぴっく(アイスピック)
ぴっけるはうべ
	【ピッケルハウベ】
	◇[独](単数形)Pickelhaube/(複数形)Pickelhauben
	○[軍]⇒ぴっけるはおべ(ピッケルハオベ)
ぴっけるはおべ
	【ピッケルハオベ】
	◇[独](単数形)Pickelhaube/(複数形)Pickelhauben
	○[軍]ドイツ軍が第一次世界大戦まで使用していた、頂上に穂
	([独]Spitze,[英]spike)が付いたヘルメット(鉄兜)。
	 「ピッケルハウベ」とも呼ぶ。
びっこ
	【跛】
	○⇒ちんば(跛)
ひっこし
	【引越し】
	【引っ越し】
	○引っ越すこと。転居・転宅・移転。
	 参照⇒いざりさんびゃくもん(躄三百文,膝行三百文,居行三
	百文)(1)
	◎引越し先
びっこたっこ
	【跛たっこ】
	○[北海道方言]⇒ちんば(跛)
ぴっこら
	【ピッコラ】
	◇[伊](女性形)piccola/(男性形)piccolo(ピッコロ)
	○⇒ぴっころ(ピッコロ)
ぴっころ
	【ピッコロ】
	◇[伊](男性形)piccolo/(女性形)piccola(ピッコラ)/(複数
	形)piccpli(ピッコリ)
	○(1)[形](イタリア語で)小さい・わずかな。低い。幼い。
	○(2)[名](イタリア語で)(人・動物の)小供。
ひっさきばおり
	【引裂羽織】
	○[服]⇒ぶっさきばおり(打裂羽織)
ひつじ《ひつぢ》
	【ヒツジ】
	○[植][農]刈り取った後の株から芽が生(ハ)え、のび出すイネ
	(稲)。
	 「ヒツジ稲(イネ)」,「ヒツチ」,「ヒヅチ」とも呼ぶ。
	 参照⇒ひこばえ(蘖)
	◎秋の季語。
	◎「(「禾」偏+「魯」)([中]lyu)」と書く。
	 原意は「野生稲([英]wild grain)」。
★ひつじ
	【ヒツジ】
	【羊】
	○[哺]ウシ目(偶蹄目<グウテイモク>)(Artiodactyla)ウシ科(Bovi-
	dae)ヒツジ属(Ovis)の哺乳類の一群。
	 「めんよう(緬羊,綿羊)」,「らしゃめん(ラシャメン,ラシャ綿,
	羅紗綿,羅紗緬)」とも呼ぶ。
	 参照⇒すくれいぴー(スクレイピー)
	◎英語では「シープ(sheep)」、ドイツ語では「シャーフ(Schaf)」。
	 子羊は「ラム([英]lamb)」で、キリストの象徴でもある。
	 参照⇒あにゅすでい(アニュスデイ),まよえるひつじ(迷える
	羊)
★ひつじ
	【未】
	○
	 参照⇒ひつじのひ(未の日),ひつじのこく(未の刻)
	◎「羊」の漢字と区別するときは「日読(ヒヨ)みの未」と呼ぶ。
ひっし
	【必至】
	○必ずそうなること、必ず起こること、避けられないこと。必
	定(ヒツジョウ)・必然(ヒツゼン)。
びーつーしー
	【B2C】
	◇[英]business to consumer
	○[経](インターネットを利用した)企業と一般消費者との電子
	商取引サービスの略称。
ひつじいね《ひつぢいね》
	【ヒツジ稲】
	○[植][農]⇒ひつじ(ヒツジ)
	◎「(「禾」偏+「魯」)稲」と書く。
ひつじぐさ
	【ヒツジグサ】
	【未草】
	【睡蓮】
	○[植]⇒すいれん(スイレン,睡蓮,水蓮)
ひつじさる
	【未申】
	【坤】
	○十二支で表した南西の方角(ホウガク)。未と申の中間の方角。
	 「坤(コン)」,「裏鬼門(ウラキモン)」とも呼ぶ。
	 参照⇒うらきもん(裏鬼門)
ひつじしんぼう《ひつじしんばう》
	【未辛抱】
	○[経](株取引で)未年(ヒツジドシ)の相場は、もう上がるとか下
	がると思っても、ヒツジ(羊)が反芻(ハンスウ)するように、じっと
	辛抱していることが良いという格言。
	◎1756(宝暦 6)猛虎軒著『八木虎之巻』にある言葉。
	 参照⇒たつみてんじょう(辰巳天井)
ひつじのこく
	【未の刻】
	○[古]午後1時ころから午後3時ころ。
	 参照⇒はいら(波夷羅)
ひつじのひ
	【未の日】
	○[暦]十二支の未にあたる日。
	◎四月の未の日:⇒かんにち(坎日)
	 秋の未の日:⇒こんじんのまび(金神の間日)
びつしゅ
	【びつ芻】
	○[仏]僧・比丘の別称。
	 ⇒びく(比丘)
	◎「びつ」は(「草」冠+「必」:補助5560)と書く。
ひつじゅん
	【筆順】
	○[国]1文字を書くときの、線や点の筆はこびの順序。
	 一筆を画(カク)と数える。
ひつじょう《ひつぢやう》
	【必定】
	○(1)きっと、そのようになると決っていること。必至(ヒッシ)。
	○(2)たしかに、きっと、かならず。
	○(3)[仏]必ず成仏すると定まっていること。またその位・そ
	の人。不退転(フタイテン)。
	 参照⇒ひってい(必定)
ひっしょう
	【畢昇】
	◇[中]Bisheng
	○[人]中国北宋の活字印刷術発明者。
	 慶暦年間(1041〜1048)、膠泥(コウデイ)(モルタル)製の印材に
	文字を刻み、焼いて活字(宋朝活字)を作る。鉄枠のある鉄板に
	その活字を並べ、松脂(マツヤニ)などで固めて版を作り、印刷を行
	う。
	 東洋の四大発明の一つであるが、木版より不便なため普及し
	なかった。
	 参照⇒かつじ(活字)
	◎1403年、李氏朝鮮で金属活字を鋳造。
	 1450年ころ、ドイツのグーテンベルク(Johannes Gutenberg)
	が鋳造活字を発明。
ひっすあみのさん
	【必須アミノ酸】
	◇[英]essential amino acids
	○[医]動物が生命を維持するのに必要なアミノ酸のうち、体内
	で生合成できないものの総称。
	 これらは外界から食物として摂取しなければならず、不足す
	ると発育・健康の保持に障害を来す。
	 その種類は動物によって異なり、人間では成人では9種が知
	られる。
	 「不可欠アミノ酸([英]indispensable amino acids)」とも呼
	ぶ。
	 参照⇒ひひっすあみのさん(非必須アミノ酸),ひっすしぼう
	さん(必須脂肪酸),びたみん(ビタミン)
	〈人体の必須アミノ酸〉
	 イソロイシン(isoleucine):⇒いそろいしん(イソロイシン)
	 ロイシン(leucine):⇒ろいしん(ロイシン)
	 リシン(lysine)/ライシン/リジン([独]Lysin):⇒[1]りし
	ん(リシン)
	 メチオニン(methionine):⇒めちおにん(メチオニン)
	 フェニルアラニン(phenylalanine):⇒ふぇにるあらにん(フェ
	ニルアラニン)
	 トレオニン(threonine)/スレオニン:⇒とれおにん(トレオ
	ニン)
	 トリプトファン(tryptophan)。
	 バリン(valine)。
	 ヒスチジン(histidine)。
ひっすしぼうさん《ひつすしばうさん》
	【必須脂肪酸】
	◇[英]essential fatty acid
	○[医]人体内で生合成されないため、外界から食物として摂取
	する必要のある脂肪酸。
	 α(アルファ)リノレン酸・リノール酸・アラキドン酸の3種
	で、植物油に豊富に含まれる不飽和脂肪酸。
	 生体内でプロスタグランジン・ロイコトリエンなどを生成す
	る。
	 細胞膜構造の維持に使われ、特に皮膚の完全性に重要。
	 スキムミルクには含まれず、乳児に欠乏すると皮膚の角化・
	皮膚炎・腎障害などを起すことがある。
	 「不可欠脂肪酸」とも呼び、略号は「EFA」。
	 旧称は「ビタミンF」。
	 参照⇒ひっすあみのさん(必須アミノ酸),びたみん(ビタミン)
	◎必須脂肪酸欠乏症
	◎「必須脂肪酸」は栄養学的な名称で、生化学的には「オメガ脂
	肪酸」に分類される。
	 参照⇒おめがしぼうさん(オメガ脂肪酸)
ひっせつし
	【畢節市】
	◇[中]Bijie Shi
	○中国南部、貴州省(Guizhou Sheng)西部にある省直轄市(地級
	市)。
	〈管轄1関区〉
	 七星関区(Qixing Guanqu)。
	〈管轄6県〉
	 大方県(Dafang Xizn)。
	 黔西県(Qianxi Xizn)。
	 金沙県(Jinsha Xizn)。
	 織金県(Zhijin Xizn)。
	 納雍県(Nayong Xizn)。
	 赫章県(Hezhang Xizn)。
	〈管轄1自治県〉
	 威寧彝族回族苗族自治県(Weining Yizu Huizu Miaozu Zizhi-
	xian)。
	◎2011(平成23)畢節地区から地級市に昇格。
ひっせつちく
	【畢節地区】
	◇[中]Bijie Diqu
	○[古]⇒ひっせつし(畢節市)
ひっせん
	【筆仙】
	◇[中]bixian
	○中国の民間占い。日本の「狐狗狸さん」に似たもの。
	 参照⇒こっくりさん(狐狗狸さん)
	◎2005. 2.(平成17)北京の女子中学生、熱中して筆仙になりた
	いと訴えた同学年の女生徒を殺害したとして、懲役7年の実刑
	判決を受ける。
★ひったいと
	【ヒッタイト】
	◇Hittite
	○(1)[歴](Hittite Empire)⇒ひったいとていこく(ヒッタイト
	帝国)
	○(2)[歴]紀元前2,000年ころに小アジア(アナトリア)に移動し
	てきた、インド・ヨーロッパ語族の一民族。
	 中央アナトリアに居住していた原ハッティ(pre-Hatti)を征
	服し、ヒッタイト帝国を建国。
	 「ハッティ(Hatti/Khatti)」とも呼ぶ。
	◎「ハッティ」は本来「原ハッティ」を指す言葉。
★ひったいとていこく
	【ヒッタイト帝国】
	◇[英]Hittite Empire
	○[歴]ヒッタイトが建国した、紀元前18〜13世紀の大帝国。
	 紀元前12世紀、地中海東岸の異民族「海の民」の侵入を受け、
	首都ハットゥサ(Hattusas)を破壊されて急速に衰退。
	 参照⇒かでしゅのたたかい(カデシュの戦い)
ひつち
	【ヒツチ】
	○[植][農]⇒ひつじ(ヒツジ)
	◎「(「禾」偏+「魯」)([中]lyu)」と書く。
ひづち
	【ヒヅチ】
	○[植][農]⇒ひつじ(ヒツジ)
	◎「(「禾」偏+「魯」)([中]lyu)」と書く。
ぴっち
	【ピッチ】
	【PHS】
	○[俗][通]PHS(簡易型携帯電話)の俗称。
	 ⇒ぴーえっちえす(PHS)(2)
ひっちこっく
	【ヒッチコック】
	◇Sir Alfred Hitchcock(アルフレッド・ヒッチコック)
	○[人]イギリス・アメリカ映画の監督(1899. 8.13〜1980. 4.
	29)。イギリスのロンドン生れ。
	 サスペンス・スリラー映画を得意とし、アメリカで名声を確
	立。イギリス・アメリカ合計で53本の長編を製作。
	 作品は1954年『裏窓(Rear Window)』・1959年『北北西に進
	路をとれ(North by Northwest)』・1963年『鳥(The Birds)』
	など。
	 参照⇒まくがふぃん(マクガフィン)
びっちゅう
	【備中】
	◇[日]Bitchu
	○(1)[歴]旧国名。山陽道八ヶ国の一国。現在の岡山県の西部。
	 参照⇒きび(吉備)
	○(2)[古]⇒びっちゅうちょう(備中町)
びっちゅうたかまつじょう《びつちゆうたかまつじやう》
	【備中高松城】
	○[歴]⇒たかまつじょう(高松城)(1)
びっちゅうちょう《びつちゆうちやう》
	【備中町】
	◇[日]Bitchu Cho
	○[古]岡山県西部にあった川上郡(カワカミグン)の町。
	◎2004.10. 1(平成16)川上郡の3町が高梁市(タカハシシ)に編入さ
	れ、郡は消滅。
びっつ
	【ビッツ】
	◇[独]witz(ヴィッツ)
	○(1)(ドイツ語で)小話・冗談・ジョーク([英]joke)。
	○(2)(ドイツ語で)機知・ウィット([英]wit)。
ひっつきむし
	【ひっ付き虫】
	◇[英]bur/burr
	○[俗][植]⇒くっつきむし(くっ付き虫)
[1]ぴっつばーぐ
	【ピッツバーグ】
	◇Pittsburgh
	○アメリカ合衆国北東部、ペンシルバニア州(Pennsylvania 
	Commonwealth)南西部、アレゲーニー郡(Allegheny County)中
	央部にある郡都。工業都市。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)46万人。
	 1986(昭和61)38万7,000人。
[2]ぴっつばーぐ
	【ピッツバーグ】
	◇Pittsburg
	○(Pittsburg County)⇒ぴっつばーぐぐん(ピッツバーグ郡)
ぴっつばーぐぐん
	【ピッツバーグ郡】
	◇[英]Pittsburg County
	○アメリカ合衆国南部、オクラホマ州(Oklahoma State)南東部
	の郡。
	 郡都はマカレスター(McAlester)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)4万0,238人。
	 1990(平成 2)4万0,581人。
	 2000(平成12)4万3,953人。
ぴっつふぃーるど
	【ピッツフィールド】
	◇Pittsfield
	○アメリカ合衆国北東部、マサチューセッツ州(Massachusetts 
	Commonwealth)西端のバークシャー郡(Berkshire County)中西
	部にある郡都。
びって
	【ビッテ】
	◇[独]bitte、[英]please
	○⇒びて(ビテ)
ひってい
	【必定】
	○[漢]必ず安定すること。
	 参照⇒ひつじょう(必定)
びっと
	【bit】
	○[古][計]共立出版株式会社が刊行した月刊コンピュータサイ
	エンス誌。
	 1969. 3.(昭和44)創刊。
	 2001(平成13)4月号で休刊。
びっと
	【ビット】
	【bit】
	◇[英]binary digit
	○(1)[数]二進法(binary)における1桁。数値は0と1のみ。
	○(2)[計]情報量を表す単位の一つ。
	 数値は0と1のみで、十を表すには最低4ビットを必要とす
	る。
	 8ビットを1バイト(byte)と呼ぶ。
	 参照⇒ふりっぷふろっぷかいろ(フリップフロップ回路)
	◎データ伝送の情報単位:⇒[1]ぼー(ボー)
[1]ぴっと
	【ピット】
	◇[英]pit
	○(1)穴・竪穴(タテ)。窪(クボ)み。
	○(2)[鉱]立坑(タテコウ)・竪坑。転じて、炭坑・採掘場。
	○(3)[鉱](転じて)炭坑・採掘場。
	○(4)[楽](演奏場の)オーケストラ席。
	○(5)[交]自動車修理所の作業用凹(クボ)み。
	○(6)[交](転じて)自動車レース場の整備所。
	 レース途中で競走車がタイヤ交換・給油・修理などのために
	入る場所。
	◎ピットイン
	○(7)[運]陸上競技の跳躍種目で、競技者が着地する砂場やマッ
	ト。
	○(8)[計][楽]CD・DVD・BD(ブルーレイディスク)など
	の光ディスクのアルミ膜(マク)層に記録された小さな穴。
	 穴の一つ一つがデジタル信号1ビット(bit)に対応し、穴の
	有無で0と1が表されている。
	 穴はレーザー光線で書き込みや読み出しが行われる。
	◎LD(レーザーディスク)では原則アナログ方式で、穴の長短
	で信号を記録していた。
[2]ぴっと
	【ピット】
	◇[英]pit
	○[植](モモ・アンズ・スモモ・サクランボなどの)核(サネ)・種
	(タネ)。
	 「ストーン([英]stone)」とも呼ぶ。
[3]ぴっと
	【ピット】
	◇Pitt
	○(Pitt County)⇒ぴっとぐん(ピット郡)
★[4]ぴっと
	【ピット】
	◇William Pitt
	○(1)[人]イギリスの政治家(1708〜1778)。小ピットの父。
	 「大ピット(Pitt the Elder)」とも呼ぶ。
	 参照⇒じょーじにせい(ジョージ二世,ジョージ2世)
	○(2)[人]イギリスの首相・政治家(1759〜1806)。大ピットの
	次男で、同名。
	 「小ピット(Pitt the Younger)」とも呼ぶ。
ぴっとぐん
	【ピット郡】
	◇[英]Pitt County
	○アメリカ合衆国東部、ノースカロライナ州(North Carolina 
	State)東部の郡。
	 郡都はグリーンビル(Greenville)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55) 8万8,521人。
	 1990(平成 2)10万7,924人。
	 2000(平成12)13万3,798人。
	 2005(平成17)14万2,570人。
ぴっとけるんしょとう《ぴつとけるんしよたう》
	【ピットケルン諸島】
	◇[英]Pitcairn Islands
	○[地]⇒ぴとけあんしょとう(ピトケアン諸島)
ぴっとにー
	【ピットニー】
	◇Gene Pitney(ジーン・ピットニー)
	○[人]アメリカ合衆国の歌手・作詞作曲家(1941〜2006. 4. 5)。
	コネティカット州出身。
	 イギリスで客死。
	 代表曲は『タルサからの24時間(24 Hours From Tulsa)』・
	『リバティ・バランスを射った男(The Man Who Shot Liberty 
	Valance)』・『ルイジアナ・ママ(Louisiana Mama)』など。
ひっとまん
	【ヒットマン】
	◇[英]hit man/hitman
	○(ヤクザの)殺し屋・刺客(シカク)・鉄砲玉(テッポウダマ)。
ぴっとまん
	【ピットマン】
	◇Sir Isaac Pitman
	○[人]ピットマン式速記術を発明したイギリス人(1813〜1897)。
	 参照⇒そっき(速記)
ひっとらー
	【ヒットラー】
	◇Adolf Hitler
	○[人]⇒ひとらー(ヒトラー)
★びっとりおあまでおさんせい
	【ビットリオ・アメデオ三世】
	◇[伊]Vittorio Amedeo III、[英]Victor Amadeus III
	○[人]イタリア国王。在位:1773〜1796。
★びっとりおえまぬえれさんせい
	【ビットリオ・エマヌエレ三世】
	【ビットリオ・エマヌエレ3世】
	◇Vittorio Emanuele III
	○[人]イタリア国王(1869〜1947)。在位:1900〜1946。
	 第二次世界大戦後、国民投票によって王制廃止となり、国王
	を退位。
	 「ヴィットリオ・エマヌエレ三世」とも呼ぶ。
★びっとりおえまぬえれにせい
	【ビットリオ・エマヌエレ二世】
	【ビットリオ・エマヌエレ2世】
	◇Vittorio Emanuele II
	○[人]サルジニア国王・初代イタリア国王(1820〜1878)。サル
	ジニア国王在位:1849. 3.23〜1861. 3.17、イタリア国王在位
	:1861〜1878。
	 イタリア統一後、イタリア国王の称号を受ける。
	 「ヴィットリオ・エマヌエレ二世」とも呼ぶ。
★びっどる
	【ビッドル】
	◇James Biddle
	○[人]アメリカの海軍提督(1783〜1848)。
	 1846(弘化 3.閏 5)東インド艦隊司令長官として軍艦2隻を
	率いて浦賀に来航。初めて公式に通商を要求したが、幕府に拒
	否されて退去。
	◎1847(弘化 4. 2.)関東沿岸の防備が強化された。
	 1853. 7.(嘉永 6. 6.)ペリー(Matthew Calbraith Perry)、
	軍艦4隻を率いて浦賀に来航。
ひっぴー
	【ヒッピー】
	◇[英]hippie/hippy
	○[社]既存の文化・社会に無関心または反抗的な若者たち。
	 1960年代後半、ベトナム戦争にゆれるアメリカ社会に現れ、
	風俗文化として世界中に広まった。
	 長髪・ジーンズ・手作りアクセサリーなどのヒッピー・スタ
	イル(hippie style)が特徴。
	 既成価値の制度や習慣・道徳を拒否し、「自然に帰れ」をスロ
	ーガンに自由気ままな生活を送ろうとしたが、社会から脱落し
	てマリファナやフリーセックスなどに溺れてしまった。
	 「ヒッピー族(hippies)」とも、日本では「フーテン族(瘋癲族)」
	とも呼ぶ。
	 参照⇒[2]ひっぷ(ヒップ)(1)
ぴーつーぴー
	【P2P】
	◇[英]Peer to Peer
	○[通]⇒ぴあつーぴあ(ピア・ツー・ピア,P2P)
ひっぴーぞく
	【ヒッピー族】
	◇[英]hippies
	○[社]⇒ひっぴー(ヒッピー)
[1]ひっぷ
	【ヒップ】
	◇[英]hip
	○(1)腰部・尻(シリ)。
	◎ウエスト(腰)の下の両側の横に張り出た部分を指し、日本語
	の尻(後方)に相当する英語は「バトック(buttock)」。
	○(2)[服]尻まわりの寸法。
	 略号は「H」。
[2]ひっぷ
	【ヒップ】
	◇[英]hip
	○(1)最新情報に通じている、事情通の。かっこいい、センス
	のいい。
	 参照⇒ひっぴー(ヒッピー)
	○(2)(……に)通じている、(……を)知っている。
びっぷ
	【VIP】
	◇[英]very important person
	○⇒ぶいあいぴー(VIP)
ぴっぷちょう《ぴつぷちやう》
	【比布町】
	◇[日]Hippu Cho
	○北海道中央部、上川支庁(カミカワシチョウ)上川郡(カミカワグン)の町。
	南西部を旭川市に接する。
ひっぷのゆう
	【匹夫の勇】
	○深い思慮もなく、血気(ケッキ)にはやるだけの勇気。小人(ショウジ
	ン)の勇気。小勇(ショウユウ)。
	◎『孟子』「梁恵王下」:夫撫劍疾視曰、彼惡敢當吾哉。此匹夫
	之勇、敵一人者也:夫(ソ)れ剣を撫(ブ)し疾視(シッシ)して曰(イワ)
	く、彼(カレ)悪(イズク)んぞ敢(アエ)て我に当(ア)たらんや、と。此
	(コ)れ匹夫の勇、一人(イチニン)に敵(テキ)する者なり。
ひっぷほっぷ
	【ヒップホップ】
	◇[英]hip-hop
	○(1)[社]1970年代にアメリカの都会に起こった若者文化。
	 ラップミュージック(rap music)・ブレイクダンス(break 
	dancing)・グラフィティアート(graffiti art)(落書き)などを
	特徴とする。
	 参照⇒こしぱん(腰パン)
	○(2)[楽](転じて)ラップミュージック。
	 ⇒らっぷみゅーじっく(ラップミュージック)
ひっぽ
	【ヒッポ】
	◇[希]hippo-
	○[接頭辞]⇒[1]ひぽ(ヒポ)
ひっぽきゃんぱす
	【ヒッポキャンパス】
	◇[英](単数形)hippocampus/(複数形)hippocampi
	○(1)[ギ神]海神ポセイドン(Poseidon)の戦車を牽(ヒ)く、馬頭
	魚尾の怪獣。
	 前身は青銅の蹄(ヒヅメ)に黄金のたてがみの白馬。
	 「ヒポキャンパス」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぽせいどん(ポセイドン)(1),ひぽぐりふ(ヒポグリフ)
	○(2)[魚]タツノオトシゴ(竜落子)の英語名。
	 ⇒たつのおとしご(タツノオトシゴ,竜落子)
	○(3)[動]海馬の英語名。
	 ⇒かいば(海馬)(4)
ひっぽくらてす
	【ヒッポクラテス】
	◇[希]Hippokrates
	○[人]⇒ひぽくらてす(ヒポクラテス)
ひっぽくれね
	【ヒッポクレネ】
	◇Hippocrene
	○[ギ神]霊泉。とくに詩想の源泉。
	 ミューズ(Muses)に捧(ササ)げられたギリシア南部の山ヘリコ
	ン(Helicon)にある泉。
	 参照⇒へりこん(ヘリコン)(1)
ひつまむし
	【ひつまむし】
	【櫃真蒸】
	【櫃真蒸し】
	○[京阪地方の方言][料]小ぶりの櫃(ヒツ)に入った鰻飯(ウナギメシ)。
	 参照⇒うなぎめし(鰻飯),まむし(まむし,真蒸,真蒸し)
ひつめい
	【筆名】
	◇[英]pen name
	○[文]⇒ぺんねーむ(ペンネーム)
ひっら
	【ヒッラ】
	◇al-Hillah/al-Hilla/Hillah/Hilla
	○イラク中部、バビル州(Muhafazat Babil)の州都。
	 北緯32.48°、東経44.46°の地。
	 「ヒラ」,「ヒラー」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1957(昭和32) 5万4,100人。
	 1965(昭和40) 8万4,100人。
	 1985(昭和60)21万5,249人(推計)。
	 2003(平成15)54万8,000人。
	◎北郊にメソポタミアの古代都市バビロン(Babylon)の遺跡が
	ある。
	 参照⇒ばびろん(バビロン)
びっら
	【ビッラ】
	◇[伊]birra
	○[食](イタリア語で)ビール。
	 ⇒びーる(ビール,麦酒)
ぴづるたらーがらさん
	【ピヅルタラーガラ山】
	◇[英]Pidurutalagala Mountain
	○[地]セイロン島中南部、スリランカの最高峰。標高2,524メ
	ートル。
	 「ピズルタラーガラ山」,「ピドゥルタラーガラ山」とも呼ぶ。
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