フレーム版に戻る ノンフレーム版に戻る ホームページに戻る

                    PDD図書館管理番号       0001.0077.7000.13

                 百   科   辞   書    《ひれ》     編集:獨  澄旻

-------- ひれ --------------------------------------------------
ひれ
	【ヒレ】
	◇[フ]filet(切り身)、[英]fillet(フィレット)/filet
	○(1)[食]牛・豚などの腰部や肋骨の間の肉。特に背骨の内側
	の左右にある最上等の肉。脂肪が少なく、柔らかい。
	 「フィレ([フ]filet)」,「ひれ肉(ヒレ肉)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ろーいん(ローイン)(2)
	○(2)[食]羊のももの厚い肉。
	○(3)[食](魚を3枚または5枚おろしにした)骨のない切り身。
	骨を取り除いた片身。
★ひれ
	【鰭】
	○(1)[魚]魚類の、体壁から突き出た扁平な運動器官。
	 背鰭(セビレ)・胸鰭(ムナビレ)・腹鰭(ハラビレ)・尻鰭(シリビレ)・尾
	鰭(オビレ)など。
	 参照⇒きじょう(鰭条),たんきこつ(担鰭骨)
	○(2)[哺]クジラ・アザラシなど海棲(カイセイ)哺乳類のエラ(鰓)。
	 参照⇒ききゃくるい(鰭脚類)
	○(3)本体から張り出した部分。本体に付け足した部分。
	○(4)[建]鬼瓦(オニガワラ)または懸魚(ゲギョ)の左右につけた装飾。
	○(5)[歴]弥生時代の銅鐸(ドウタク)の扁円筒型の本体「身(ミ)」の
	両側にある帯状の部分。
	 参照⇒どうたく(銅鐸)
	○(6)恰幅(カップク)・貫禄(カンロク)。
ひれ
	【領巾】
	【肩巾】
	○(1)帯状の薄い布。古代に、風を起こしたり鎮めたり、また
	害虫・毒蛇などの難をのがれる呪力があると信じられていた。
	○(2)[歴]大和朝廷時代から奈良・平安時代にかけて、正装し
	た婦人が用いた服飾具。
	 長く薄い帯状の白い布を首に掛け、左右に長く垂らしていた。
	 生絹(スズシ)・紗(シャ)・羅(ウスギヌ)などで作られた。。
	 また、別れの時にこれを振るうこともあった。
	 参照⇒かがみやま(鏡山)(4)
	○(3)平安時代、鏡台の付属品として、装飾用に鏡の下に敷い
	たり、または鏡をぬぐうなどに用いた布。
	○(4)儀式用の矛などにつける小さな旗。
びれ
	【ビレ】
	◇[フ]ville(ヴィレ)
	○(フランス語で)都市・町。
	◎ビラージュ(village):村・村落。
ひれあしるい
	【ひれあし類】
	【鰭脚類】
	◇[学]Pinnipedia
	○[哺]⇒ききゃくるい(鰭脚類)
ぴれあす
	【ピレアス】
	◇Pirais
	○⇒ぴれえふす(ピレエフス)
ぴれうす
	【ピレウス】
	◇[羅]Piraeus
	○[古]⇒ぴれえふす(ピレエフス)
ぴれえふす
	【ピレエフス】
	◇Piraievs/Peiraias、[フ]le Pilee
	○ギリシア中南部、アッティキ県(Nomos Attikis)の中西部の
	港湾都市。サロニコス湾(Saronikos Kolpos)に面する首都アテ
	ナイ(Athenai)(アテネ)の外港で、ギリシア最大の港湾都市。
	 「ピレアス(Pirais)」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)16万9,622人(推計)。
	 2001(平成13)17万5,697人。
	◎古代ギリシア名は「ペイライエウス(Peiraieus)」、ラテン語
	名は「ピレウス(Piraeus)」、
ひれすじ
	【鰭条】
	◇[英]fin ray
	○[魚]⇒きじょう(鰭条)
びれっじ
	【ビレッジ】
	◇[英]village
	○村・村落。
	 「ハムレット(hamlet)(小村・集落)」より大きく、「タウン
	(town)(町)」より小さいもの。
	◎アメリカでは最小の地方自治体がタウンの州もある。
ひれでぃてぃー
	【ヒレディティー】
	◇[英]heredity
	○(1)[生]遺伝・遺伝形質。
	 参照⇒いでん(遺伝)
	○(2)相続・世襲。
	 参照⇒へりていじ(ヘリテイジ)(1)
ぴれとりん
	【ピレトリン】
	◇[独]Pyrethrin、[英]pyrethrin(パイリスリン)
	○[化]ジョチュウギク(除虫菊)に含まれる有機物質。
	 粘性のある黄色の油状物質で、水に不溶、石油・アルコール
	など有機溶媒に可溶。空気中で酸化されやすい。
	 昆虫類に接触毒性を示し、神経系に作用して全身麻痺や運動
	不能を引き起こす。
	 乾燥させた花、特に子房から抽出し、主として家庭用殺虫剤
	として用いられたが、合成品のピレスロイド(pyrethroid)・ア
	レスリン(allethrin)などが開発・使用されている。
	 参照⇒じょちゅうぎく(ジョチュウギク,除虫菊)
	◎ピレトリンT:C21H28O3。
	 ピレトリンU:C22H28O5。
ひれにく
	【ひれ肉】
	【ヒレ肉】
	◇[フ]filet(切り身)、[英]fillet/filet
	○[食]⇒ひれ(ヒレ)
ぴれねーあとらんてぃくけん
	【ピレネーアトランティク県】
	◇[フ]Departement Pyrenees-Atlantiques、[英]Pyrenees-At-
	lantiques Prefecture
	○フランス南西部、アキテーヌ地域圏(Region Aquitaine)南西
	端の県。北西部をビスケー湾(Bay of Biscay)に面し、南部・
	南西部をスペインに隣接。
	 県都はポー(Pau)。
	 「ピレネーザトランティク県」とも呼ぶ。
ぴれねーおりあんたるけん
	【ピレネーオリアンタル県】
	◇[フ]Departement Pyrenees-Orientales、[英]Pyrenees-Ori-
	entales Prefecture
	○フランス南部、ラングドック・ルシヨン地域圏(Region Lan-
	guedoc-Roussillon)南西端の県。北部をオード県(Aude Depart-
	ment)に接し、東部をリヨン湾(Gulf of Lion)に面し、南部を
	スペインに隣接。
	 県都はペルピニャン(Perpignan)。
	 「ピレネーゾリアンタル県」とも呼ぶ。
ぴれねーざとらんてぃくけん
	【ピレネーザトランティク県】
	◇[フ]Departement Pyrenees-Atlantiques、[英]Pyrenees-At-
	lantiques Prefecture
	○⇒ぴれねーあとらんてぃくけん(ピレネーアトランティク県)
★ぴれねーさんみゃく
	【ピレネー山脈】
	◇[フ]les Pyrenees、[西]los Pirineos、[英]Pyrenees Moun-
	tains/the Pyrenees
	○[地]フランスとスペインとの国境にある山脈。
	 最高峰はアネト山([西]Pico de Aneto)(3,404メートル)。
ぴれねーぞりあんたるけん
	【ピレネーゾリアンタル県】
	◇[フ]Departement Pyrenees-Orientales、[英]Pyrenees-Ori-
	entales Prefecture
	○⇒ぴれねーおりあんたるけん(ピレネーオリアンタル県)
ぴれのいど
	【ピレノイド】
	◇[英]pyrenoid
	○[生]藻類の葉緑体内にある、無色で脂質を含むタンパク質性
	の小体。
	 デンプン(澱粉)の小粒で取り囲まれていることがあり、デン
	プンの形成と貯蔵に関与すると考えられている。
	 「核様体」,「デンプン核(starch nuclei)」とも呼ぶ。
	◎「種(タネ)の(pyrene)ようなもの(-oid)」から。
ひれはりそう《ひれはりさう》
	【ヒレハリソウ】
	【鰭玻璃草】
	○[植]⇒こんふりー(コンフリー)
ひれふりのみね
	【領巾振の峰】
	◇[日]Hirefuri no Mine
	○[地]⇒かがみやま(鏡山)(4)
ひれふりやま
	【領巾振山】
	◇[日]Hirefuri Yama
	○[地]⇒かがみやま(鏡山)(4)
ひれふるやま
	【領巾振山】
	◇[日]Hirefuru Yama
	○[地]⇒かがみやま(鏡山)(4)
★ぴれり
	【ピレリ】
	◇[英]Pirelli & C.SpA
	○[経]イタリアの多国籍企業。
	 本社はミラノ。
	◎1872(明治 5)設立。
ひれろず
	【ヒレロズ】
	◇Hillerod
	○デンマーク南東部、シェラン島([英]Sjaelland Island)北東
	部のフレデリクスボー県(Frederiksborg Amt)中央部にある県
	都。
ぴれんぬ
	【ピレンヌ】
	◇Henri Pirenne
	○[人]ベルギーの歴史学者(1862〜1935)。
	 ヘント大学(Universiteit Gent)教授。
ひろ
	【ヒロ】
	◇Hilo
	○アメリカ合衆国ハワイ州(Hawaii State)のハワイ郡(Hawaii 
	County)の郡都。
	 ハワイ諸島中のハワイ島東海岸にある港湾都市。ヒロ湾に面
	するハワイ州第2の都市。観光・保養地。
	 ランの産地としても知られる。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)3万7,808人。
★ひろ
	【尋】
	○(1)
	○(2)[海]([英]fathom)⇒ふぁーとむ(ファートム)
★ぴろ
	【ピロ】
	◇Pyrrho
	○[人]ギリシアの哲学者・懐疑論者(BC. 365?〜BC. 275?)。
ぴろー
	【ピロー】
	◇[英]pillow
	○まくら(枕)。
★びろう《びらう》
	【ビロウ】
	【蒲葵】
	【檳榔】
	◇[学]Livistona chinensis
	○[植]ヤシ目(Arecales)ヤシ科(Palmae)ビロウ属(Livistona)
	の常緑高木。
	 古称は「あじまさ(檳榔)」。
	◎ビンロウ(檳榔)はビンロウ属(アレカ属)(Areca)で別属。
	 参照⇒びんろうじゅ(ビンロウジュ,檳榔樹)
★びろう
	【尾籠】
	○(1)無礼・不敬。
	○(2)きたなく、けがらわしいこと。人前で言うにはばかるこ
	と。
	◎「おこ(尾籠)」とも読む。
びろう
	【鼻漏】
	◇[英]nasal drip
	○[医]鼻水(洟水)・鼻汁。
	 参照⇒ぜんびろう(前鼻漏),こうびろう(後鼻漏)
びろう《びらう》
	【檳榔】
	○(1)[植]⇒びろう(ビロウ,蒲葵,檳榔)
	○(2)[古]⇒びろうげのくるま(檳榔毛の車,檳榔毛車)
びろうぐるま《びらうぐるま》
	【檳榔車】
	○[古]⇒びろうげのくるま(檳榔毛の車,檳榔毛車)
びろうげ《びらうげ》
	【檳榔毛】
	○[古]⇒びろうげのくるま(檳榔毛の車,檳榔毛車)
びろうげのくるま《びらうげのくるま》
	【檳榔毛の車】
	【檳榔毛車】
	○[古]牛車(ギッシャ)の一種。ビロウ(檳榔)の葉を細かく裂いて
	白く晒(サラ)したもので車の箱を貼り覆(オオ)ったもの。
	 上皇・親王・大臣以下四位以上の公卿・女官・高僧などが乗
	用した。
	 「びりょうげのくるま」,「檳榔毛(ビロウゲ)」,「檳榔毛(ビリョウゲ)」,
	「檳榔(ビロウ)の車(クルマ)」,「檳榔(ビリョウ)の車(クルマ)」,「檳榔車(ビロ
	ウグルマ)」,「檳榔車(ビリョウグルマ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぎっしゃ(牛車)
ひろうこっせつ《こらうこつせつ》
	【疲労骨折】
	◇[英]stress fracture/fatigue fracture
	○[病]骨の同じ部分に繰り返し小さな負荷が加わり、骨に小さ
	なヒビができた状態。
	 ハードトレーニングなどの運動を短期間に集中して行うと発
	生しやすいが、初期には運動中は痛むが安静にすると治(オサ)ま
	り、またX線による診断も困難。
	 発生部位はヒザ(膝)から下が多く、肋骨(ロッコツ)・腰椎(ヨウツイ)
	などにもみられる。
	 安静にしていれば多くの場合、自然治癒(チユ)する。
ひろうす
	【ひろうす】
	【飛竜頭】
	○[食](関西方言で)雁擬き。
	 ⇒がんもどき(雁擬き)
ひろうず
	【ひろうず】
	【飛竜頭】
	○[食](関西方言で)雁擬き。
	 ⇒がんもどき(雁擬き)
ひろうそ《ひらうそ》
	【疲労素】
	○[生化]乳酸の別称。
	 ⇒にゅうさん(乳酸)
びろうのくるま《びらうのくるま》
	【檳榔の車】
	○[古]⇒びろうげのくるま(檳榔毛の車,檳榔毛車)
ひろお《ひろを》
	【広尾】
	◇[日]Hiro'o
	○(1)⇒ひろおぐん(広尾郡)
	○(2)⇒ひろおちょう(広尾町)
	○(3)東京都渋谷区東南の地名。
	○(4)[交]⇒ひろおえき(広尾駅)
ひろおえき《ひろをえき》
	【広尾駅】
	○(1)[交]東京都港区南麻布(ミナミアザブ)にある、東京地下鉄(東
	京メトロ)日比谷線(ヒビヤセン)の駅。
	 六本木(ロッポンギ)駅と恵比寿(エビス)駅の間。
	○(2)[歴][交]北海道十勝支庁(トカチシチョウ)広尾郡広尾町(ヒロオチョウ)
	にあった、国鉄広尾線の駅。
	 新生(シンセイ)駅の次で、ターミナル駅(終点)。
	◎1932.11. 5(昭和 7)開業。
	 1987. 2. 1(昭和62)広尾線廃止に伴い廃業。
ひろおぐん《ひろをぐん》
	【広尾郡】
	◇[日]Shiro'o Gun
	○北海道南東部、十勝支庁(トカチシチョウ)の郡。
	 忠類村(チュウルイムラ)・大樹町(タイキチョウ)・広尾町(ヒロオチョウ)の町村。
ひろおせん《ひろをせん》
	【広尾線】
	○[歴][交]北海道の十勝平野を南北に運行した、帯広(オビヒロ)
	駅〜広尾駅間の国鉄線。延長84.0キロメートル。
	 農産物の輸送や襟裳岬への観光客の足として活躍した。
	 愛国(アイコク)駅は鉄道資料館として、幸福(コウフク)駅・広尾駅な
	ども駅舎が保存されている。
	〈停車駅〉
	 帯広駅・依田(ヨダ)駅・北愛国(キタアイコク)駅・愛国駅・大正(タイ
	ショウ)駅・幸福駅・中札内(ナカサツナイ)駅・更別(サラベツ)駅・上更別
	(カミサラベツ)駅・忠類(チュウルイ)駅・十勝東和(トカチトウワ)駅・大樹(タイキ)
	駅・石坂(イシザカ)駅・豊似(トヨニ)駅・野塚(ノヅカ)駅・新生(シンセイ)
	駅・広尾駅。
	◎1929.11. 2(昭和 4)中札内駅まで開通。
	 1930.10.10(昭和 5)大樹駅まで開通。
	 1932.11. 5(昭和 7)全線開通。
	 1974(昭和49)愛国駅発・幸福駅行の乗車券が全国的な大ブー
	ムとなる。
	 1987. 2. 1(昭和62)全線廃止。
ひろおだけ《ひろをだけ》
	【広尾岳】
	◇[日]Hiro'o Dake
	○[地]北海道の日高支庁(ヒダカシチョウ)と十勝支庁(トカチシチョウ)の境、
	十勝岳の南東にある山。標高1,230メートル。
ひろおちょう《ひろをちやう》
	【広尾町】
	◇[日]Giro'o Cho
	○北海道南東部、十勝支庁(トカチシチョウ)広尾郡の町。
ひろかみむら
	【広神村】
	◇[日]Hirokami Mura
	○[古]新潟県中東部、北魚沼郡(キタウオヌマグン)にあった村。
	◎2004.11. 1(平成16)堀之内町(ホリノウチマチ)・小出町(コイデマチ)・
	湯之谷村(ユノタニムラ)・広神村・守門村(スモンムラ)・入広瀬村(イリヒロセム
	ラ)の2町4村が合併して魚沼市(ウオヌマシ)を発足。
ひろかわ
	【広川】
	◇[日]Hirokawa
	○(1)⇒ひろかわちょう(広川町)
	○(2)⇒ひろかわまち(広川町)
ひろかわちょう《ひろかわちやう》
	【広川町】
	◇[日]Hirokawa Cho
	○和歌山県北西部、有田郡(アリダグン)の町。
	◎1996. 4. 1(平成 8)広川町(ヒロガワチョウ)から名称変更。
	◎福岡県八女郡(ヤメグン)には広川町(ヒロカワマチ)がある。
ひろがわちょう《ひろがはちやう》
	【広川町】
	◇[日]Hirogawa Cho
	○[古]ひろかわちょう(広川町)の旧称。
	 ⇒ひろかわちょう(広川町)
ひろかわまち《ひろかはまち》
	【広川町】
	◇[日]Hirokawa Machi
	○福岡県南部、八女郡(ヤメグン)の町。
	◎和歌山県有田郡(アリダグン)には広川町(ヒロカワチョウ)がある。
ひろがわら《ひろがはら》
	【広河原】
	◇[日]Hirogawara
	○京都府京都市北東部、左京区(サキョウク)北西部の地区名。
びろきし
	【ビロキシ】
	◇Biloxi
	○⇒びろくし(ビロクシ)
ぴろきしりん
	【ピロキシリン】
	◇[英]pyroxyline/pyroxylin
	○[化]⇒にとろせるろーす(ニトロセルロース)
ぴろきしりんらっかー
	【ピロキシリンラッカー】
	【ピロキシリン・ラッカー】
	◇[英]pyroxyline lacquer/pyroxylin lacquer
	○⇒らっかー(ラッカー)(1)
びろくし
	【ビロクシ】
	◇Biloxi
	○アメリカ合衆国中南部、ミシシッピー州(Mississippi State)
	南東部のハリソン郡(Harrison County)南東部にある町。ミシ
	シッピー湾(Mississippi Sound)に面する海岸リゾート地。
	 「ビロキシ」とも呼ぶ。
	◎ハリソン郡にはボロクシ(Boloxi)もある。
びーろくじゅういち《びーろくじふいち》
	【B−61】
	○[軍]アメリカ軍が開発した地下攻撃用核爆弾。
	 従来型を改良した地下軍事施設を攻撃する核爆弾。
	 B−2ステルス戦略爆撃機用に配備。
	 「アースペネトレーター([英]earth penetrator)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ばんかーばすたー(バンカーバスター),あーるえぬい
	ーぴー(RNEP)
	◎B−61−11:B−61改良型。
びろーくとぅんぐさんみゃく
	【ビロークトゥング山脈】
	◇[英]Bilauktaung Range
	○[地]ミャンマー南東端、マレー半島(Malay Peninsula)基部
	のタイ王国との国境を南北に走る山脈。全長約400キロメート
	ル。
	 北部はドーナ山脈(Dawna Range)に連なる。
ひろくにち
	【飛鹿日】
	○[暦]暦注の一つ。陰陽道(オンミョウドウ)で、家を建てるのに大凶
	(ダイキョウ)とする日。
	 参照⇒さんりんぼう(三隣亡,三輪宝)
ひろこまい《ひろこまひ》
	【広小舞】
	【広木舞】
	◇[日]hirokomai/hiro-komai
	○[建]日本家屋で軒先の淀(ヨド)の下にある、垂木(タルキ)の先端
	に取り付けて垂木を連結させる幅広い横木。
	 参照⇒こまい(木舞,小舞)(2)
ひろさきし
	【弘前市】
	◇[日]Hirosaki Shi
	○青森県中西部の市。「ねぷた」祭が有名。
	〈面積〉
	 1970(昭和45)273平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)16万5,000人。
	 1980(昭和55)17万5,330人。
	◎もと津軽藩津軽氏10万石の城下町。
	 弘前城は桜の名所で、桜2,600本。2001. 9.(平成13)までの
	公称5,000本は、桜と松の合計のミスであった。
ひろさきせん
	【弘前線】
	○[交]⇒とうほくじどうしゃどう(東北自動車道)
ひろさきはん
	【弘前藩】
	◇[日]Hirosaki Han
	○[歴]⇒つがるはん(津軽藩)
ひろさわしゅう《ひろさはりう》
	【広沢流】
	○[古][仏]古義真言宗の一派。東密二流、野沢二流(ヤタクニリュウ)
	の一派。口伝(クデン)よりも儀軌(ギキ)を重んじる。
	 益信(ヤクシン)を始祖とし、寛平法皇(カンピョウ・ホウオウ)(宇多天皇)
	( 867〜 931)、寛空(カングウ)( 884〜 972)、寛朝(カンチョウ)( 916
	〜 998)と継承。
	 のち、広沢成就院の寛助の門下によって保寿院流・仁和御流
	・西院流・華蔵院流・忍辱山流・伝法院流の六流に分かれた。
	 「広沢六流」とも呼ぶ。
	 参照⇒おのりゅう《をのりう》(小野流)
	◎寛朝僧正(カンチョウ・ソウジョウ)( 916〜 998)が山城国嵯峨(サガ)(京
	都市右京区嵯峨広沢)の広沢池の辺(ホトリ)に遍照寺(ヘンジョウジ)を
	建てて住んだことに因(チナ)む。
ひろさわりくりゅう《ひろさはりくりう》
	【広沢六流】
	○[古][仏]⇒ひろさわしゅう(広沢流)
ひろさわろくりゅう《ひろさはろくりう》
	【広沢六流】
	○[古][仏]⇒ひろさわしゅう(広沢流)
ひろしま
	【広島】
	◇[日]Hiroshima
	○(1)⇒ひろしまけん(広島県)
	○(2)⇒ひろしまし(広島市)
	○(3)[地]瀬戸内海の備讃(ビサン)諸島の中の塩飽(シワク)七島最大
	の島。香川県丸亀市(マルガメシ)に属する。
	 参照⇒しわくしょとう(塩飽諸島)
	〈面積〉
	 11.66平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)453人。
	◎1958(昭和33)丸亀市に編入。
ひろしまくうこう《ひろしまくうかう》
	【広島空港】
	○[空]広島県豊田郡(トヨタグン)本郷町(ホンゴウチョウ)にある空港。
ひろしまけいむしょ
	【広島刑務所】
	○広島県広島市中区吉島町(ヨシジマチョウ)にある刑務所。
	◎2012. 1.11(平成24)中国人の李国林受刑者が脱走。
ひろしまけん
	【広島県】
	◇[日]Hiroshima Ken
	○本州、中国地方中部の県。
	 県庁所在地は広島市。
	〈面積〉
	 1978(昭和53)8,462.02平方キロメートル。
	 1980(昭和55)8,463平方キロメートル。
	 8,474.21平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)264万6,000人。
	 1980(昭和55)273万9,156人。
	 1995(平成 7)288万1,707人。
	◎県花はモミジ、県鳥はアビ、県木はモミジ。
ひろしまけんりつだいがく
	【広島県立大学】
	○[教]広島県庄原市に本部を置く公立大学。
	◎1989(平成元)設立。
ひろしまこう《ひろしまかう》
	【広島港】
	◇[日]Hiroshima Ko
	○[地]広島県広島市南区出島(デジマ)にある広島湾の港。
	 旧称・通称は「宇品港(ウジナコウ)」。
	◎日清戦争・日露戦争で、この港から軍隊が送り出された。
	 1932(昭和 7)広島港と改称。
ひろしまこうぎょうだいがく《ひろしまこうげふだいがく》
	【広島工業大学】
	○[教]広島県広島市佐伯区(サエキク)三宅(ミヤケ)に本部を置く私立
	大学。
	◎1963(昭和38)広島高等電波学校を母体に大学を開設。
★ひろしまこうそくこうつう《ひろしまかうそくかうつう》
	【広島高速交通】
	○[交]
	 本社は広島県広島市安佐南区(アサミナミク)長楽寺。
	 愛称は「アストラムライン」。
	〈停車駅〉
	 本通(ホンドウリ)駅・県庁前(ケンチョウマエ)駅・城北(ジョウホク)駅・白
	島(ハクシマ)駅・牛田(ウシタ)駅・不動院前(フドウインマエ)駅・祇園新橋
	北(ギオンシンバシキタ)駅・西原(ニシハラ)駅・中筋(ナカスジ)駅・古市(フルイ
	チ)駅・大町(オオマチ)駅・毘沙門台(ビシャモンダイ)駅・安東(ヤスヒガシ)
	駅・上安(カミヤス)駅・高取(タカトリ)駅・長楽寺(チョウラクジ)駅・伴(トモ)
	駅・大原(オオハラ)駅・伴中央(トモチュウオウ)駅・大塚(オオヅカ)駅・広域
	公園前(コウイキコウエンマエ)駅。 
ひろしまし
	【広島市】
	◇[日]Hiroshima Shi
	○広島県西部の市。県庁所在地。政令指定都市。瀬戸内海の広
	島湾に面する。
	 韓国のテグ市(Taegu-si)(大邱市)の姉妹都市。
	〈面積〉
	 1970(昭和45)87平方キロメートル。
	 740.27平方キロメートル。
	 740.66平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50) 85万3,000人。
	 1980(昭和55) 89万9,394人。
	 1995(平成 7)110万8,868人。
	◎1889(明治22)市制施行。
	 1929(昭和 4)三篠町・仁保村など7町村を編入。
	 1955(昭和30)戸坂村を編入。
	 1956(昭和31)中山村・井口村を編入。
	 1971(昭和46)沼田町・安佐町を編入。
	 1972(昭和47)可部町・祇園町を編入。
	 1973(昭和48)安古市町・佐東町・高陽町・瀬野川町・白木町
	を編入。
	 1974(昭和49)熊野跡村・安芸町を編入。
	 1975(昭和50)船越町・矢野町を編入。
	 1980(昭和55)政令指定都市となる。
	 1985(昭和60)五日市町を編入。
	◎広島県に東広島市、北海道に北広島市、埼玉県吉川市には南
	広島がある。
ひろしましゅうどうだいがく《ひろしましうだうだいがく》
	【広島修道大学】
	○[教]広島県広島市安佐南区(アサミナミク)沼田町(ヌマタチョウ)に本部を
	置く私立大学。
	◎1725(享保10)広島藩黌として開設。
	 1905(明治38)修道中学校を開設。
	 1960(昭和35)広島商科大学となる。
	 1973(昭和48)広島修道大学と改称。
ひろしまじょがくいんだいがく《ひろしまぢよがくゐんだいがく》
	【広島女学院大学】
	○[教]広島県広島市東区牛田東(ウシタヒガシ)に本部を置く、アメ
	リカ・メソジスト教会系の私立大学。
	◎1886(明治19)女学会として創立。
	 1920(大正 9)広島女学校専門部を開設。
	 1932(昭和 7)広島女学院専門学校となる。
	 1949(昭和24)新制大学となる。
ひろしまじょしだいがく《ひろしまぢよしだいがく》
	【広島女子大学】
	○[教]広島県広島市南区宇品東(ウジナヒガシ)に本部を置く公立大
	学。
	◎1920(大正 9)県立広島高等女学校専攻科を開校。
	 1928(昭和 3)県立広島女子専門学校となる。
	 1950(昭和25)広島女子短期大学となる。
	 1965(昭和40)四年制の大学となる。
ひろしましりつだいがく
	【広島市立大学】
	○[教]広島県広島市に本部を置く公立大学。
	◎1994(平成 6)設立。
ひろしまだいがく
	【広島大学】
	○[教]広島県東広島市鏡山(カガミヤマ)一丁目に本部を置く国立大
	学。
	 原爆放射能医学研究所などを付設。
	 略称は「ひろだい(広大)」。
	◎1902(明治35)広島高等師範学校が創立。
	 1920(大正 9)広島工業専門学校が創立。
	 1923(大正12)広島高等学校が創立。
	 1929(昭和 4)東京文理科大学と同時に広島文理科大学が開校。
	 1943(昭和18)広島師範学校が創立。
	 1944(昭和19)広島青年師範学校が創立。
	 1945(昭和20)広島女子高等師範学校が創立。
	 1949(昭和24)広島文理科大学・広島高等学校(旧制)・広島高
	等師範学校・広島女子高等師範学校・広島青年師範学校・広島
	工業専門学校を統合して、新制の広島大学が発足。
	 1953(昭和28)広島医科大学を併合。
	 参照⇒ぶんりかだいがく(文理科大学)
	◎もと本部は広島市中区東千田町(ヒガシセンダマチ)にあった。
ひろしまちょう《ひろしまちやう》
	【広島町】
	◇[日]Hiroshima Cho
	○[古]北広島市の旧称。
	 ⇒きたひろしまし(北広島市)
★ひろしまでんてつ
	【広島電鉄】
	◇[英]Hiroshima Electric Railway Co.,Ltd.
	○[交]広島県広島市内を中心とする鉄道・バスを運行する交通
	事業会社。
	 本社は広島市中区東千田町。
	 略称は「ひろでん(広電)」。
ひろしまとうようかーぷ《ひろしまとうやうかーぷ》
	【広島東洋カープ】
	○[運]プロ野球(セントラル・リーグ)の球団名の一つ。
	 本拠地は広島市民球場(広島市中区)。
	 単に「カープ」とも、俗に「赤ヘル軍団」とも呼ぶ。
	◎1950(昭和25)広島野球クラブとして設立。
	 1968(昭和43)広島東洋カープに改称。
ひろしまひろば
	【ヒロシマ広場】
	◇[英]Hiroshima Square
	○ドイツのポツダム(Potsdam)市にある広場。
	◎1945. 7.25(昭和20)滞在していたアメリカのトルーマン大統
	領、この地から日本への原爆投下を命令。
	 2005.12.(平成17)ヒロシマ広場と命名。
ひろしまぶんきょうじょしだいがく《ひろしまぶんけうぢよしだいがく》
	【広島文教女子大学】
	○[教]広島県広島市安佐北区(アサキタク)可部東(カベヒガシ)に本部を
	置く私立大学。
	◎1948(昭和23)可部女子専門学校として開校。
	 1966(昭和41)大学となる。
★ひろしまぼうせきしょ《ひろしまばうせきしよ》
	【広島紡績所】
	○[歴]
	 1882(明治15)民営。
ひろしまやかん《ひろしまやくわん》
	【広島薬缶】
	【広島薬鑵】
	○真鍮(シンチュウ)製のヤカン。
	 雲竜などの模様の打ち出したもの。
	 参照⇒やかん(ヤカン,薬缶,薬鑵)
★ひろしまわん
	【広島湾】
	◇[日]Hiroshima Wan
	○[地]広島県広島市の南方にある瀬戸内海西部の湾。
	 湾岸に岩国港・広島港・呉港などがある。
★ぴろす
	【ピロス】
	◇[希]Pyrrhos、[英]Pyrrhus
	○[人]古代ギリシアの王(BC. 319〜BC. 272)。
	 BC. 279、多大の犠牲を払ってローマ軍を破る。
	 BC. 275、ローマに破れ、郷里のエピルス(Epirus)に帰る。
	 マケドニアと交戦中、アルゴスの戦いで戦士。
	 「ピュロス」とも呼ぶ。
ひろせ
	【広瀬】
	◇[日]Hirose
	○(1)[地]⇒ひろせがわ(広瀬川)
	○(2)[古]⇒ひろせまち(広瀬町)
ひろせがわ《ひろせがは》
	【広瀬川】
	◇[日]Hirose Gawa
	○[地]宮城県中南部を東流する川。奥羽山脈の面白山(オモシロヤマ)
	に発源し、仙台市街を流れて市南部で名取川(ナトリガワ)に合流し、
	仙台湾に注(ソソ)ぐ。
	 河岸段丘に沿ってJR仙山線が走っている。
	 上流の仙台市青葉区作並(サクナミ)には作並温泉がある。支流の
	大倉川には大倉ダムがある。
	 参照⇒なとりがわ(名取川)(1),さくなみおんせん(作並温泉)
	◎『吾妻鏡』には「広瀬河」とある。
	 江戸時代には「仙台川」とも呼ばれた。
	〈歌謡曲〉
	 広瀬川流れる岸辺(キシベ):参照⇒あおばじょうこいうた(青
	葉城恋唄)
ひろせちゅうさ
	【広瀬中佐】
	○(1)[人]明治時代の海軍軍人(1868〜1904)。
	 ⇒『人名辞典』ひろせ たけお(広瀬 武夫)
	◎銅像が神田須田町(スダチョウ)交差点にあったが、交差点が日本
	橋寄りに移動して万世橋駅(マンセイバシエキ)前に残された。のち神
	田橋の公園に移転。
	 1945.10.(昭和20)GHQの指示により取り壊し。
	○(2)[楽]日露戦争での広瀬武夫中佐の死を歌った軍歌や文部
	省唱歌。文部省唱歌としては第一号。
ひろせまち
	【広瀬町】
	◇[日]Hirose Machi
	○[古]島根県北東部にあった能義郡(ノギグン)の町。
	 参照⇒がっさんとだじょう(月山豊田城)
	〈面積〉
	 204.32平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1995(平成 7)9,614人。
	◎2004.10. 1(平成16)広瀬町・伯太町(ハクタチョウ)の2町が安来市
	(ヤスギシ)に編入。
	◎新潟県北魚沼郡(キタウオヌマグン)には入広瀬村(イリヒロセムラ)があった。
★ひろそで
	【広袖】
	○(1)[服]和服で、袖口の下方を縫い合せていない袖。
	 直垂(ヒタタレ)・褞袍(ドテラ)の袖など。
	 「平袖(ヒラソデ)」とも呼ぶ。
	 ⇔そでぼそ(袖細)
	 参照⇒こそで(小袖)(1)
	○(2)鎧(ヨロイ)・胴丸(ドウマル)・腹当(ハラアテ)などの袖の一種。
	 肩に近い金具廻(カナグマワリ)のある上段の冠板(カブリノイタ)から下
	段へと順に裾開きに仕立てたもの。
ひろだい
	【広大】
	○[教]広島大学の略称。
	 ⇒ひろしまだいがく(広島大学)
	◎「こうだい(広大)」とも読む。
ぴろたいと
	【ピロタイト】
	◇[英]pyrrhotite
	○[鉱]⇒じりゅうてっこう(磁硫鉄鉱)
ひろたむら
	【広田村】
	◇[日]Hirota Mura
	○愛媛県中西部、伊予郡(イヨグン)の村。
	 磁器の砥部焼の産地。
	◎2005. 1. 1(平成17)砥部町(トベチョウ)と合併して(新)砥部町を
	発足。
ぴろてぃ
	【ピロティ】
	◇[フ]pilotis、[英]piloti
	○[建]建物の一階部分は柱のみで吹き抜けにした建築様式。ま
	た、その柱またはその空間。
	 二階以上を部屋などに使用する。
	 フランスの建築家ル・コルビュジエ(Le Corbusier)(1887〜
	1965)が提唱したもの。
	 「ピロティー」とも呼ぶ。
	 参照⇒るこるびゅじえ(ル・コルビュジエ),ぴらー(ピラー),
	つかばしら(束柱)
ぴろてぃー
	【ピロティー】
	◇[フ]pilotis、[英]piloti
	○[建]⇒ぴろてぃ(ピロティ)
ひろでん
	【広電】
	○[俗][交]広島電鉄株式会社の略称。
	 ⇒ひろしまでんてつ(広島電鉄)
★びろーど
	【ビロード】
	【天鵞絨】
	◇[西]veludo、[葡]velludo、[英]velvet、[フ]velours、[独]
	Samt(ザムト)
	○[服]織物の一つ。綿・絹・毛などで織り、細かな毛をたて、
	なめらかで艶(ツヤ)がある。
	 「ベルベット」とも呼ぶ。
	 参照⇒べろあ(ベロア)(1),べっちん(ベッチン,別珍)(1),こ
	ーるてん(コールテン,コール天)(1)
びろーどからむし
	【ビロードカラムシ】
	【天鵞絨苧】
	○[植]ラセイタソウ(羅背板草)の別称。
	 ⇒らせいたそう(ラセイタソウ,羅背板草)
★びろーどくさふじ《びろーどくさふぢ》
	【ビロードクサフジ】
	【天鵞絨草藤】
	◇[学]Vicia villosa ssp. villosa
	○[植]マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)ソラマメ属(Vicia)の
	ツル性(蔓性)多年草。ヨーロッパ原産。
	 耐寒性があり、日陰でもよく生育する。
	 飼料・緑肥として、また雑草抑制効果から果樹園の下草とし
	て栽培。
	 「ヘアリーベッチ(hairy vetch)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぺっち(ベッチ)
	◎クサフジ(Vicia cracca):⇒くさふじ(クサフジ,草藤)
びろーどそう《びろーどさう》
	【ビロードソウ】
	【天鵞絨草】
	○[植]ラセイタソウ(羅背板草)の別称。
	 ⇒らせいたそう(ラセイタソウ,羅背板草)
ひろのし
	【ヒロノシ】
	【広熨斗】
	○[植]イチモンジギク(一文字菊)の別称。
	 ⇒いちもんじぎく(イチモンジギク,一文字菊)
ひろのちょう《ひろのちやう》
	【洋野町】
	◇[日]Hirono Cho
	○岩手県北部、九戸郡(クノヘグン)の町。
	◎2006. 1. 1(平成18)種市町(タネイチマチ)と大野村(オオノムラ)が合併
	して発足。
	 2008. 7.24(平成20)am 2:00ころ、地震で震度6強を観測。
ひろばきょうふしょう《ひろばきようふしやう》
	【広場恐怖症】
	◇[英]agoraphobia(アゴラフォビア)
	○[病]人の集まる広場などに一人で残されたり、一人で歩いた
	りするとき、強い恐怖感にとらわれる精神症状。
	 家族・友人など親しい人と一緒なら恐怖症状が軽減される。
ひろはじゃこうそう《ひろはじやうさう》
	【ヒロハジャコウソウ】
	【広葉麝香草】
	◇[学]Chelonopsis moschata
	○[植]⇒じゃこうそう(ジャコウソウ,麝香草)(2)
ひろぽん
	【ヒロポン】
	◇[商品名]Philopon
	○[化]覚醒剤の一種である塩酸メタンフェタミン(methampheta-
	mine)の商標名(大日本製薬株式会社)。
	 苦みのある無臭の無色結晶または白色粉末。
	 アドレナリン誘導体で中枢神経を興奮させ、気分の快調や一
	時的な活動力の高進がみられ、嗜眠性(シミンセイ)疾患の睡眠防止・
	震顫麻痺(シンセンマヒ)(パーキンソン症候群)・アルコール中毒・抑
	鬱状態の薬として用いられたが、乱用すると不眠・錯乱・幻覚
	・痙攣を起し、連用すると精神分裂病様症状を来す。
	 のちにアンフェタミン(商品名ベンゼドリン)とともに覚醒剤
	取締法の対象に指定され一般の使用が禁止された。
	◎第二次世界大戦中の日本で、工場での作業効率の向上や、軍
	隊での特攻隊員の恐怖心軽減などの目的で半強制的に使用され
	た。戦後に軍需品のヒロポンが一般に出回って青少年に流行し
	重大な社会問題となり、1951(昭和26)覚醒剤取締法が成立した。
	◎第二次世界大戦中、アンフェタミンは欧米のパイロットも使
	用していた。
ひろみちょう《ひろみちやう》
	【広見町】
	◇[日]Hiromi Cho
	○[古]愛媛県南西部、北宇和郡(キタウワグン)の町。
	◎2005. 1. 1(平成17)日吉村(ヒヨシムラ)と合併して鬼北町(キホクチョウ)
	を発足・
ひろめ
	【ヒロメ】
	【広布】
	○[古][植]マコンブ(真昆布)の古称。
	 ⇒まこんぶ(マコンブ,真昆布)
ひろめや
	【広め屋】
	【広目屋】
	○⇒ちんどんや(ちんどん屋,チンドン屋)
ぴろめら
	【ピロメラ】
	◇Philomela
	○[ギ神]⇒ふぃろめら(フィロメラ)
ぴろり
	【ピロリ】
	◇[学](複数形)pylori/(単数形)pylorus(ピロルス)
	○(1)[医]⇒ゆうもん(幽門)
	○(2)[俗][医]ピロリ菌の略称。
	 ⇒ぴろりきん(ピロリ菌)
ぴろりー
	【ピロリー】
	◇[英]pillory
	○[歴]19世紀まで西洋で行われた刑具の一つ。
	 木製の枷(カセ)で、罪人の首と両手首を挟(ハサ)んで固定させ、
	公衆の面前に晒(サラ)した。
	 「晒(サラ)し台」とも呼ぶ。
	◎足を挟む枷は「ストック(stock)」と呼ぶ。
★ぴろりきん
	【ピロリ菌】
	◇[学]Helicobacter pylori
	○[病]胃炎や消化性潰瘍の原因となる細菌。
	 正称は「ヘリコバクター・ピロリ」。
	◎1982(昭和57)オーストラリアの病理医ウォーレン(Robin War-
	ren)と消化器内科研修医マーシャル(Barry Marshall)が初めて
	分離・培養に成功。
ぴろるす
	【ピロルス】
	◇[学](単数形)pylorus/(複数形)pylori(ピロリ)
	○[医]⇒ゆうもん(幽門)
★ぴろろきのりんきのん
	【ピロロキノリンキノン】
	◇[英]Pyrroloquinoline quinone
	○[生化]
	 納豆・野菜・果物などに含まれる。
	 略称は「PQQ」。
	◎理化学研究所のチームはネズミの実験から、必須アミノ酸の
	リジンの分解酵素に結びついて働く「新しいビタミン」とし、特
	許出願。
	 しかし、国内外からネズミ実験の再現をしてもPQQがリジ
	ン分解酵素と結合するという証拠は見つからないと多くの反論
	がある。
	◎2006. 4.11(平成18)東京農工大学などの研究チーム、PQQ
	がパーキンソン病の原因タンパク質αシヌクレイン(alpha-
	Synuclein)の凝集・繊維化を抑制すると発表。
[1]ぴろん
	【ピロン】
	◇[英]pylon
	○⇒ぱいろん(パイロン)
[2]ぴろん
	【ピロン】
	◇Pyrrhon
	○[人]⇒[2]ぴゅろん(ピュロン)
[3]ぴろん
	【ピロン】
	◇Germain Pilon
	○[人]フランスの彫刻家(1535〜1590. 2. 3)。
★ひわ《ひは》
	【ヒワ】
	【鶸】
	○[鳥]スズメ目(Passeriformes)アトリ科(Fringillidae)の鳥
	のうち、マヒワ(真鶸)、ベニヒワ(紅鶸)、カワラヒワ(河原鶸)
	の3種の総称。
	 一般にはマヒワを指す。
	 参照⇒ひわいろ(鶸色)
★びわ《びは》
	【ビワ】
	【枇杷】
	◇[学]Eriobotrya japonica
	○[植]バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)ビワ属(Eriobotrya)
	の常緑高木。
	 11〜2月にかけて香りのよい白い花をつけ、梅雨のころに淡
	いだいだい色の果実を結ぶ。果実は食用。
★びわ《びは》
	【琵琶】
	○[楽]東アジアの撥弦(ハツゲン)楽器の一つ。
	 参照⇒うーど(ウード)
ひわいろ《ひはいろ》
	【鶸色】
	○[色]黄緑色。黄みがちの萌黄色(モエギイロ)。
	 参照⇒ひわちゃ(鶸茶)
	◎C=28,M=10,Y=95,B=0。
びわいろ《びはいろ》
	【枇杷色】
	○[色]ダイダイ色に近い白茶(シラチャ)。
ひわきちょう《ひわきちやう》
	【樋脇町】
	◇[日]Hiwaki Cho
	○[古]鹿児島県北西部、鹿児島郡(カゴシマグン)にあった町。
	◎2004.10.12(平成)川内市(センダイシ)と、鹿児島郡の樋脇町・入
	来町(イリキチョウ)・東郷町(トウゴウチョウ)・祁答院町(ケドウインチョウ)・里
	村(サトムラ)・上甑村(カミコシキムラ)・下甑村(シモコシキソン)・鹿島村(カシマムラ)
	の1市4町4村が合併して薩摩川内市(サツマセンダイシ)を発足。
★びわこ《びはこ》
	【琵琶湖】
	◇[日]Biwa Ko
	○[地]
	 「おうみ(近江,淡海)」,「ちかつおうみ(近つ淡海,近江)」とも
	呼ぶ。
	 参照⇒よごこ(余呉湖)
	◎江戸時代に活躍した近江商人は東岸の八幡・日野の出身者が
	多かった。
びわこしゅうこうのうた《びわこしうかうのうた》
	【琵琶湖周航の歌】
	○[楽]小口太郎(オグチ・タロウ)作詞・吉田千秋作曲の第三高等学校
	(三高)寮歌。
	◎1917(大正 6)制作。
びわこせん《びはこせん》
	【琵琶湖線】
	○[交]JR西日本が運行する、長浜駅〜米原(マイバラ)駅〜京都
	駅間の鉄道路線の愛称。
	 北陸本線:長浜駅〜米原駅。
	 東海道本線:米原駅〜京都駅。
ひわさ
	【日和佐】
	◇[日]Hiwasa
	○(1)⇒ひわさちょう(日和佐町)
	○(2)[交]⇒ひわさえき(日和佐駅)
ひわさえき
	【日和佐駅】
	○[交]徳島県海部郡(カイフグン)日和佐町(ヒワサチョウ)にある、JR牟
	岐線(ムギセン)の駅。
	 北河内(キタガワチ)駅と山河内(ヤマガワチ)駅の間。
ひわさちょう《ひわさちやう》
	【日和佐町】
	◇[日]Hiwasa Cho
	○徳島県南部、海部郡(カイフグン)の町。
	 JR牟岐線(ムギセン)が通じる。
	◎日和佐浦(ヒワサウラ)付近の大浜海岸はウミガメの産卵地として
	知られる。
ひわだいろ《ひはだいろ》
	【桧皮色】
	【檜皮色】
	○(1)[色]焦茶(コゲチャ)に近い暗い赤色。
	◎ヒノキ(桧)の皮のような色、または皮で染めた色という。こ
	の種の色を一括して「木色(モクジキ)」と呼ぶ。
	◎C=0,M=57,Y=42,B=69。
	○(2)経(タテ)は浅黄(アサギ)の糸、緯(ヨコ)は赤糸を用いた織色。
ひわださん
	【日和田山】
	◇[日]Hiwada San
	○[地]埼玉県日高市西部にある山。標高305.1メートル。
びわたなご
	【ビワタナゴ】
	【琵琶タナゴ】
	○[魚]イタセンパラ(板鮮腹)の別称。
	 ⇒いたせんぱら(イタセンパラ,板鮮腹)
★ひわだぶき《ひはだぶき》
	【檜皮葺き】
	○
ひわちゃ《ひはちや》
	【鶸茶】
	○[色]黒褐色。
	 参照⇒ひわいろ(鶸色)
ひわちょう《ひわちやう》
	【日和町】
	◇[日]Hiwa Cho
	○広島県北東部、比婆郡(ヒバグン)の町。
★びわほうし《びはほふし》
	【琵琶法師】
	○[歴][楽]琵琶を演奏しながら経典や物語を語り歩く僧形(ソウ
	ギョウ)の盲人。
	 鎌倉時代には『平家物語』を鎮魂(チンコン)の題材として一般に
	普及。
	 表芸の経文読誦(ドクジュ)、裏芸の平曲・雑話があり、宗教性
	と娯楽性とを兼ね備えていた。
	 諸国を放浪することから時の権力者の庇護(ヒゴ)を受け、自
	治組織を持つようになった。
	 参照⇒とうどう(当道)(3)
びーわん
	【B−1】
	【B1】
	◇[英]bomber-1
	○[軍]アメリカ空軍の戦略爆撃機。
	 B−52の後継機。
	 参照⇒びーごじゅうに(B−52,B52)
	◎1976. 6.(昭和51)カーター大統領、開発を白紙撤回。
	 1981(昭和56)レーガン大統領、開発を再開。
	 1986(昭和61)配備。
★ぴーわん
	【P−1】
	【P1】
	○[軍][空]海上自衛隊のジェット哨戒機。P3Cの後継機。
	 川崎重工業などが製造する純国産機。
	 参照⇒ぴーさんしー(P3C)
	◎2013. 3.(平成25)量産機2機を厚木航空基地(神奈川)に配備
	し運用試験を開始。
★びん
	【ビン】
	○(1)[歴]中国、五代の十国の一国( 909〜 945)。
	○(2)[漢]中国、福建省の古名・別称。
	 ⇒ふっけんしょう(福建省)
	○(3)[漢]中国古代、南方の未開民族をさした呼称。
	◎ビン越
	◎「(「門」構え+「虫」)」と書く。
ぴんあっぷ
	【ピンアップ】
	【ピン・アップ】
	◇[英]pin up
	○[写]⇒ぴんなっぷ(ピンナップ)
ぴんあんけん
	【ピンアン県】
	【平安県】
	◇[中]Ping'an Xian
	○中国西部、青海省(Qinghai Sheng)(セイカイショウ)北東部の海東地
	区(Haidong Diqu)の県。
	 省都西寧市(Xining Shi)(セイネイシ)の南東に位置する。
	〈面積〉
	 750平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2004(平成16)11万人。
	◎南端にダライ・ラマ十四世(Dalai Lama XIV)の生地、タクツェ
	ル(Taktser)村(アムドタクシェ)、中国名「石灰窯回族郷(Shi-
	huiyao Huizu Xiang)紅崖村(Hongya Cun)」がある。
びんいぇん
	【ビンイェン】
	◇Vinh Yen
	○ベトナム西部、ビンフック省(Tinh Vinh Phuc)中央部にある
	省都。
びんがた
	【紅型】
	○沖縄で発達した糊(ノリ)を防染(ボウセン)に用いる染めの技法。
	 型染めと筒描きがあり、染料には植物染料と顔料を併用する。
	 型染めは普通、一枚の型紙を用いて手捺染(テナッセン)し、多彩
	な色挿しとぼかしの技法によって複雑な色調を染め分ける。
	 花鳥山水などの絵画風の文様が多く、黄色地に大模様を染め
	たものは王家の専用であった。
	 15世紀、琉球尚王朝のころから行われ、更紗(サラサ)・友禅(ユウ
	ゼン)の技法を取り入れながら発達した。
	 もとは沖縄特産の紬(ツムギ)や芭蕉布(バショウフ)などを染めてい
	たが、最近は絹地も染め、着物・帯・風呂敷などにされる。
	 参照⇒あいがた(藍型),ばしょうふ(芭蕉布)
ひんがむ
	【ヒンガム】
	◇Hingham
	○アメリカ合衆国北東部、マサチューセッツ州(Massachu-
	setts Commonwealth)南東部のプリマス郡(Plymouth County)北
	端の町。北部をボストン湾(Boston Bay)南東部の支湾ヒンガム
	湾(Hingham Bay)に面する。
	 北緯42.24°、西経70.89°の地で、州都ボストン(Boston)か
	ら南東約13キロメートルに位置する。
	〈人口〉
	 2001(平成13)2万0,128人(推計)。
	 2008(平成20)2万2,561人(推計)。
びんがむ
	【ビンガム】
	◇Georges Caleb Bingham
	○[人]アメリカの画家(1811〜1879)。
	 バージニア生れ。
びんがむとん
	【ビンガムトン】
	◇Binghamton
	○アメリカ合衆国北東部、ニューヨーク州(New York State)南
	部のブルーム郡(Broome County)南西部にある郡都。
	 北緯42.10°、西経75.91°の地。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)5万3,700人。
	 2000(平成12)4万7,400人。
	 2002(平成14)4万7,600人。
[1]ぴんきー
	【ピンキー】
	◇[英]pinkie/pinky
	○(1)[形]桃色がかった、桃色の。
	○(2)[形](日本で)なまめかしい、色っぽい。
	○(3)[形](日本で)わいせつな、みだらな、ひわいな。
	◎(2),(3)は英語では「ブルー(blue)」を使用する。
[2]ぴんきー
	【ピンキー】
	◇[米]pinkie/pinky
	○小指([英]little finger)。
びんぎょる
	【ビンギョル】
	◇Bingol
	○(1)(Bingol Ili)⇒びんぎょるけん(ビンギョル県)
	○(2)トルコ東部、ビンギョル県の県都。
	 北緯38.89°、東経40.49°の地。
	 「ビンゴル」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)4万1,600人。
	 2000(平成12)6万8,900人。
	 2003(平成15)7万4,300人。
びんぎょるけん
	【ビンギョル県】
	◇[トルコ語]Bingol Ili、[英]Bingol Province
	○トルコ東部の県。南部をディヤルバクル県(Diyarbakir Ili)
	に接する。
	 県都はビンギョル。
	 「ビンゴル県」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 8,125平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)24万9,100人。
	 2000(平成12)25万5,400人。
	 2003(平成15)27万5,500人。
	◎2003. 5. 1(平成15)マグニチュード6.4の地震が発生。
ぴんく
	【ピンク】
	◇[英]pink
	○(1)[植]セキチク(石竹)・ナデシコ(撫子)の英語名。
	 ⇒せきちく(セキチク,石竹)
	○(2)[色]桃色・淡紅色。
	 「石竹色(セキチクイロ)」とも呼ぶ。
	◎(1)の花の色から。
	○(3)(日本で)わいせつな、みだらな、ひわいな、性的な。
	◎ピンク映画,ビンク・サロン
ぴんぐ
	【ピング】
	【Ping】
	○[通]ネットワーク上で相手先ホストとの間のIPレベルの接
	続を確認するコマンド。
	 「ICMPエコー(ICMP echo)」とも呼ぶ。
	 参照⇒あいしーえむぴー(ICMP),どす(DoS)
★ぴんくぱんさー
	【ピンクパンサー】
	◇[英]Pink Panther(桃色ヒョウ)
	○(1)[映]コメディー映画。
	○(2)国際的強盗団。
	 その強奪手口からロンドン警視庁が命名。
	◎1999(平成11)強盗団の被害が確認。
	 2003. 5.20(平成15)ロンドンの高級宝石店が襲われる。
	 2007. 6.(平成19)銀座の貴金属店から2億8千万円相当のダ
	イヤモンド製ティアラとネックレスを強奪。
★ひんけつ
	【貧血】
	◇[英]anemia
	○(1)[医]
	○(2)[医]
	 参照⇒きょけつ(虚血)
びんける
	【ビンケル】
	◇[独]Winkel(ヴィンケル)
	○(1)角度([英]angle)。
	○(2)角([英]corner)。
びんけるまん
	【ビンケルマン】
	◇Johann Joachim Winckelmann(ヴィンケルマン)
	○[人]ドイツの考古学者・美術史家(1717〜1768)。
	 「ヴィンケルマン」とも、英語読みで「ウィンケルマン」とも呼
	ぶ。
びんご
	【ビンゴ】
	◇[英]bingo
	○室内ゲーム・賭博(トバク)遊技の一種。
	 升目(マスメ)に1から順不同の数字が書かれたカードを参加者
	に一枚配り、箱などから数字の球または札を一つづつ取り出し、
	手持ちカードでその出た数字と同じ数字の升を塗り潰させるも
	の。
	 縦・横・斜めのうち、1列全てを塗り潰した人は「ビンゴ」と
	宣言し、賞品などが与えられる。場合によっては2〜3列同時
	に揃(ソロ)うこともある。
	 賞品がなくなったり、揃った人がある程度になると、揃わな
	かった人に罰ゲームをさせることもある。
	 「ビンゴゲーム」とも呼ぶ。
	◎原則、数字の並びが同じカードはない。
びんご
	【備後】
	◇[日]Bingo
	○[歴]旧国名。山陽道八ヶ国の一国。現在の広島県の東部。
	 参照⇒きび(吉備)
びんごげーむ
	【ビンゴゲーム】
	◇[英]bingo game
	○⇒びんご(ビンゴ)
びんごさぶろう《びんごさぶらう》
	【備後三郎】
	◇[日]Bingo Saburo
	○[人]⇒こじまたかのり(児島高徳)(1)
びんごる
	【ビンゴル】
	◇Bingol
	○⇒びんぎょる(ビンギョル)
びんごるけん
	【ビンゴル県】
	◇[トルコ語]Bingol Ili、[英]Bingol Province
	○⇒びんぎょるけん(ビンギョル県)
ひんこんせん
	【貧困線】
	◇[英]poverty line
	○[経]⇒びんぼうせん(貧乏線)
ひんじ
	【ヒンジ】
	◇[英]hinge
	○(1)⇒ちょうつがい(蝶番)
	○(2)[通]郵便切手をアルバムに貼る小さな紙片。
	 片面に糊(ノリ)が着いていて、糊側を外にしてV字型に折り、
	一方を切手の裏に、他方をアルバムの台紙に貼り付けて固定す
	るもの。
ひんしき
	【瀕死期】
	◇[英]agonal stage
	○[医]⇒しせんき(死戦期)
ぴんず
	【ピンズ】
	【餅子】
	◇[中]bingzi
	○マージャン(麻雀)の三種類の数牌(shupai)(シューパイ)の一
	種。
	 丸(◎)を1〜9個描いた、9種類がある。
	 「トンズ(筒子<tongzi>)」とも呼ぶ。
	 参照⇒わんず(ワンズ,万子),そーず(ソーズ,索子)
	◎図柄は、丸い餅とも銭貨とも言われている。
びんずおんしょう《びんづおんしやう》
	【ビンズオン省】
	◇[ベトナム語]Tinh Binh Duong、[英]Binh Duong Province
	○ベトナム南部の省。
	 省都はトゥザウモット(Thu Dau Mot)。
	 「ビンドゥオン省」とも呼ぶ。
★ひんずーきょう《ひんずーけう》
	【ヒンズー教】
	◇[英]Hinduism
	○[宗]インドの宗教。
	 ウシ(牛)を神聖視し、食さない。ただし、水牛(ウシ科)は含
	まれず、インドではよく食される。
	 「ヒンドゥー教」,「インド教」とも呼ぶ。
	◎スワミナラヤン派(Swaminarayan Sect)の総本山:グジャラ
	ート州ガンディナガル(Gandhinagar)のアクシャルダム寺院
	(Akshardham Temple)。
	 ビシュヌ派(Vaisnavism):⇒びしゅぬは(ビシュヌ派)
	◎祭り:⇒くんぶめら(クンブ・メラ),たいぷーさむ(タイプー
	サム)
	 学者・聖職者の尊称:⇒すわーみー(スワーミー)
	 女性の額の印:⇒てぃか(ティカ)
	 寡婦殉死(カフ・ジュンシ):⇒さてぃー(サティー)
ひんずーくしさんみゃく
	【ヒンズークシ山脈】
	◇[英]Hindu Kush Mountains
	○[地]⇒ひんずーくしゅさんみゃく(ヒンズークシュ山脈)
ひんずーくしゅさんみゃく
	【ヒンズークシュ山脈】
	◇[英]Hindu Kush Mountains
	○[地]中央アジア、パミール高原から南西に延びてアフガニス
	タンの中部を走る山脈。全長約966キロメートル。
	 七千メートル級の高山が連なり、最高峰はパキスタン側のチ
	リチミール(Tirich Mir)(7,690メートル)。
	 カイバル峠(Khyber Pass)など多くの峠を擁し、古来東西交
	通の要衝。
	 「ヒンズークシ山脈」,「ヒンドゥークシュ山脈」,「ヒンドゥー
	クシ山脈」,「ヒンヅークシュ山脈」とも呼ぶ。
	 参照⇒かいばるとうげ(カイバル峠),ぱろぱまいさすさんち
	(パロパマイサス山地)
	◎「ヒンズークシュ」はペルシア語で「インド殺し」の意味。
びんずる《びんづる》
	【賓頭盧】
	◇[梵]Pindola-bharadvaja、
	○(1)[仏]釈迦(シャカ)の弟子、十六羅漢(ラカン)の第一。
	 コーサンビーの優填王(ウデンオウ)の大臣の子。婆羅門(バラモン)
	出身。
	 阿羅漢果(アラカンカ)を得て神通力に優れていたが、それ以上に
	説法に優れていたので獅子吼(シシク)第一とも呼ばれた。しかし、
	神通力をもてあそんで釈迦に呵責(カシャク)された。仏勅を受けて
	釈迦の入滅後も涅槃(ネハン)に入らずに西瞿陀尼州(サイクダニシュウ)摩
	利支山(マリシセン)で衆生(シュジョウ)の救済につとめたという。その
	他にも種々の伝説がある。
	 小乗仏教寺院では上座とされる。中国の晋(シン)の道安法師が
	夢に見た伝説から、禅寺では聖僧として食堂(ジキドウ)に白髪と
	長眉(チョウビ)の姿で示される像を安置した。
	 日本では本堂の外陣(ゲジン)・前縁などにその像を安置し、
	病人が自分の患(ワズラ)っている箇所と同じ部分を撫(ナ)でると
	その病気が治(ナオ)ると信仰されている。
	 「御賓頭盧(オビンズル)」,「御賓頭盧様」,「賓頭盧尊者(ソンジャ)」,
	「撫で仏(ナデボトケ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒どうあん(道安)
	◎音訳の「賓頭盧跋羅堕闍(バラダジャ)」の略。
	 「賓頭盧」は字(アザナ)、「頗羅堕」は姓。「賓頭盧突羅闍(トラジャ)」,
	「賓頭盧頗羅堕(ハラダ)」などとも。
	 姓の「頗羅堕」はバラモンの十八姓(ショウ)の一つ。
	 参照⇒はらだ(頗羅堕)
	○(2)禿頭(トクトウ)。また、その人。
	 ⇒はげちゃびん(禿げ茶瓶)
びんずるそんじゃ《びんづるそんじゃ》
	【賓頭盧尊者】
	○[仏]⇒びんずる(賓頭盧)(1)
★ひんずーれき
	【ヒンズー暦】
	◇Panchanga、[英]the Hindu Calendar
	○(1)[暦]
	 太陰暦(Chandramana):⇒ちゃんどらまーな(チャンドラマー
	ナ)
	 太陽暦(Sauramana):⇒さうらまーな(サウラマーナ)
	○(2)[暦]インドで行われている太陰太陽暦。
	 カイトラ月の第一日目をグレゴリオ暦の3月22日(閏年は21
	日)に始める。
	 グレゴリオ暦のAD.  78年を紀元元年とする。
	 「インド暦(the Indian National Calendar)」とも呼ぶ。
	◎第1月:カイトラ(Caitra):30日(閏年は31日)。
	 第2月:バイサカ(Vaisakha):31日。
	 第3月:ジャイスタ(Jyaistha):31日。
	 第4月:アーサダ(Asadha):31日。
	 第5月:スラバナ(Sravana):31日。
	 第6月:バードラ(Bhadra):31日。
	 第7月:アスビナ(Asvina):30日。
	 第8月:カルティカ(Kartika):30日。
	 第9月:アグラハヤナ(Agrahayana):30日。
	 第10月:パウサ(Pausa):30日。
	 第11月:マーガ(Magha):30日。
	 第12月:パルグナ(Phalguna):30日。
	◎1957(昭和32)導入。
ぴんせっと
	【ピンセット】
	◇[蘭]pincet
	○小さな物をつまむための器具。
	 金属製・竹製・プラスチック製で、V字形に開いている。
	 開いた側を指で押して物をはさみ、指の力をゆるめるとV字
	形に戻ろうとする力で先端が開き、物を放すことができる。
	 医療や精密細工などのほか、先端が平らな切手用などもある。
	 「鑷子(セッシ)」とも呼ぶ。
	◎フランス語:パセット(pincettes)。
	 イタリア語:ピンツェッタ(pinzetta)。
	 スペイン語:ピンサス(pinzas)。
	 ドイツ語:ピンセッテ(Pinzette)。
	 英語:トウィザーズ(tweezers)。
	 中国語:鑷子(niezi)。
	◎ハサミ(鋏)状の器具は「鉗子(カンシ)」。
	 参照⇒かんし(鉗子)
びんせんす
	【ビンセンス】
	◇Vincennes
	○(1)アメリカ合衆国インディアナ州(Indiana State)南西部の
	都市。イリノイ州との州境にある。
	○(2)[歴][軍]アメリカ海軍の重巡洋艦。
	◎1937(昭和12)竣工。
	○(3)[軍]アメリカ海軍第7艦隊(the U.S. Navy's 7th Fleet)
	に配属されているイージス艦(ミサイル巡洋艦)(CG49)。
	 排水量9,100トン。
	 「ヴィンセンス」とも呼ぶ。
	◎1997(平成 9)横須賀基地に配備。
	 2001. 8.28(平成13)兵庫県姫路市の姫路港に入港。
ぴんせんと
	【ビンセント】
	◇[英]Vincent
	○(英語圏諸国の)男性名。
★びんそぎ
	【鬢除】
	【鬢枇】
	【鬢曾木】
	【鬢削ぎ】
	○
	 参照⇒ふかそぎ(深曾木,深除)
びんそんまっしーふ
	【ビンソン・マッシーフ】
	◇[英]Vinson Massif
	○[地]南極大陸、第一の高山。標高5,140メートル。
	 エルズワースランド(Ellsworth Land)南部にある山塊。
びんた
	【鬢太】
	◇[日]binta
	○[建]丸木(マルキ)(丸太)を製材して残った外側の部分(背板)の
	中で、長さがなかったり、ゆがんだりして用途のないもの。
	 参照⇒せいた(背板)(1)
ぴんたー
	【ピンター】
	◇Harold Pinter(ハロルド・ピンター)
	○[人]イギリスの劇作家(1930.10.10〜2008.12.24)。
	 ユダヤ系ポルトガル人の家庭に生れる。
	 1951(昭和26)舞台俳優。
	 1957(昭和32)戯曲『部屋(The Room)』を初執筆。
	 2005(平成17)ノーベル文学賞を受賞。
ぴんたごう《ぴんたがう》
	【ピンタ号】
	◇[西]La Pinta
	○[歴]コロンブスの第一回航海で出航した3隻の中の随艦。
	 「ラ・ピンタ」とも呼ぶ。
	 参照⇒さんたまりあごう(サンタマリア号)(1)
ひんたーはると
	【ヒンターハルト】
	◇[独]Hinterhalt、[英]ambush
	○[軍](ドイツ語で)待ち伏せ。
	 ⇒あんぶっしゅ(アンブッシュ)
びんだるー
	【ビンダルー】
	◇Vindaloo
	○[料]南インドの極辛カレー料理。
	 参照⇒かれーらいす(カレーライス)
びんたんとう《びんたんたう》
	【ビンタン島】
	◇[インドネシア語]Pulau Bintan、[英]Bintan Island
	○[地]マレー半島の先端に点在するリアウ諸島(Kepulauan 
	Riau)の主島。
	 北緯1.05°、東経104.50°の地。
	 インドネシアのリアウ諸島州(Kepulauan Kepulauan Riau)に
	属する。
	〈面積〉
	 1,173平方キロメートル。
[1]ぴんち
	【ピンチ】
	◇[英]pinch
	○危機(キキ)・窮地(キュウチ)・切迫(セッパク)した困難。
[2]ぴんち
	【ピンチ】
	◇[登録商標]Pinch
	○[古][食]⇒[2]でぃんぷる(ディンプル)
びんちょう《びんちやう》
	【備長】
	○備長炭の略。
	 ⇒びんちょうたん(備長炭)
びんちょうずみ《びんちやうずみ》
	【備長炭】
	○⇒びんちょうたん(備長炭)
びんちょうたん《びんちやうたん》
	【備長炭】
	○和歌山県熊野地方から産出する良質の木炭。
	 ウバメガシ(姥女樫)を材料として製した白炭。火力は強く火
	持ちも良く、ウナギの蒲焼き用などの他、水質浄化・脱臭にも
	用いられる。
	 日高郡(ヒダカグン)みなべ町(ミナベチョウ)に紀州備長炭振興館があ
	る。
	 「びんちょうずみ(備長炭)」,「備長」,「熊野炭(クマノズミ)」とも呼
	ぶ。
	◎元禄年間(1688〜1704)に紀伊国田辺の「備中屋(ビッチュウヤ)長左
	衛門」が創製。当時、鋳物師の専用であった。
	 「備後屋(ビンゴヤ)長右衛門」創製という説もある。
	 「備中」は岡山県西部の、「備後」は広島県東部の古称。
ひんづーくしさんみゃく
	【ヒンヅークシ山脈】
	◇[英]Hindu Kush Mountains
	○[地]⇒ひんずーくしゅさんみゃく(ヒンズークシュ山脈)
ひんてい
	【浜堤】
	◇[英]beach ridge
	○[地]砂浜の汀線(テイセン)に沿って連なる、低い砂の高まり。
	 磯波の作用で海岸の砂が繰り返し打ち上げられて形成された
	もの。
	 さらに風の作用が加わって砂が堆積し、海岸砂丘に発達しや
	すい。
ひんでぃーご
	【ヒンディー語】
	◇[英]Hindi
	○(1)[言]インド共和国の公用語の一つ。
	 インド・ヨーロッパ語族(Indo-European family)の中のイン
	ド・イラン語派に属する言語。
	 サンスクリット系の語彙(ゴイ)が多く残る。
	 表記はデーバナーガリー文字(Devanagari script)(ナーガリ
	文字<Nagari script>)を使用する。
	○(2)[言]北部インドで話されている(1)に属する諸地方語。
	 デリーを中心とするヒンドスターニー語(Hindustani)など。
	○(3)(2)を話す人。
びんでぃしゅぐらーつ
	【ビンディシュグラーツ】
	◇[独]Windischgraz/Windischgratz
	○[古]⇒すろべにぐらでっつ(スロベニグラデッツ)
びんでぃんしょう《びんぢんしやう》
	【ビンディン省】
	◇[ベトナム語]Tinh Binh Dinh、[英]Binh Dinh province
	○ベトナム中央部の省。北部をクアンガイ省(Tinh Quang Ngai)、
	南部をフーイエン省(Tinh Phu Yen)に接し、東部は南シナ海に
	面する。
	 省都はクイニョン(Quy Nhon)。
びんてーじ
	【ビンテージ】
	◇[英]vintage
	○(1)[農]ブドウ(葡萄)の収穫・ブドウの収穫期。
	 スペイン語では「ベンディミア(vendimia)」。
	○(2)[農]ブドウ酒(ワイン)の醸造期。
	○(3)[農]ブドウの収穫量。ブドウ酒の生産高。
	○(4)[食]醸造年入りのブドウ酒。
	○(5)[食](特に)特定の地域、または特定の年の、極上ブドウ
	酒。
	○(6)(転じて)古くて価値のあるもの。
	○(7)[服]時代を経たことによって価値が高くなった貴重な古
	着。
	○(8)[工](自動車・音響機器などで)現在は製造されていない、
	または特定年度の型・工業製品。
びんてん
	【旻天】
	◇[中]mintian
	○(1)四天の一つ。秋の空・秋天。
	 参照⇒してん(四天)(1)
	○(2)おおぞら(大空)。空・天。
[1]ひんでんぶるく
	【ヒンデンブルク】
	◇Hindenburg
	○[古]ポーランドの都市ザブシェ(Zabrze)のドイツ語名。
	 ⇒ざぶじぇ(ザブシェ)
★[2]ひんでんぶるく
	【ヒンデンブルク】
	◇Paul von Hindenburg
	○[人]ドイツの陸軍軍人・政治家(1847〜1934. 8. 2)。
	 普墺戦争・独仏戦争で活躍。第一次世界大戦では東部戦線の
	タンネンベルクの戦いでロシア軍を破りドイツの危機を救い、
	元帥・参謀総長に進む。
	 1925(大正14)保守派・中間派の圧倒的支持を得てワイマール
	共和国(ドイツ共和国)第2代大統領に就任。
	 1932. 3.13(昭和 7)大統領選挙で、ヒンデンブルク49.6%・
	ヒトラー30.1%・テールマン13%。同年4月10日第2回選挙で
	53%を得て再選され、反議会的内閣を組織。
	 1933. 1.(昭和 8)ヒトラーを首相に任命。
	 1934. 8. 2(昭和 9)死亡。同年8月19日ヒトラー、首相と大
	統領を兼任。
	◎結果的にワイマール共和国崩壊を早めた。
	◎飛行船ヒンデンブルク号:⇒つぇっぺりん(ツェッペリン)
びんと
	【ビント】
	◇[独]Wind(ヴィント)、[英]wind
	○(ドイツ語で)風。
	 ⇒[1]かぜ(風)
★ぴんと
	【ピント】
	◇[蘭]brandpunt
	○
	 参照⇒しょうてん(焦点)(2)
ぴんと
	【ピント】
	◇[登録商標]Pinto
	○[交]フォード社製のスポーツタイプの乗用車。
	◎ブラジルの俗語では「小さなペニス」を意味する。
びんどぅおんしょう《びんづおんしやう》
	【ビンドゥオン省】
	◇[ベトナム語]Tinh Binh Duong、[英]Binh Duong Province
	○⇒びんずおんしょう(ビンズオン省)
ひんどぅーきょう《ひんどうーけう》
	【ヒンドゥー教】
	◇[英]Hinduism
	○[宗]⇒ひんずーきょう(ヒンズー教)
ひんどぅーくしさんみゃく
	【ヒンドゥークシ山脈】
	◇[英]Hindu Kush Mountains
	○[地]⇒ひんずーくしゅさんみゃく(ヒンズークシュ山脈)
ひんどぅーくしゅさんみゃく
	【ヒンドゥークシュ山脈】
	◇[英]Hindu Kush Mountains
	○[地]⇒ひんずーくしゅさんみゃく(ヒンズークシュ山脈)
びんどぅら
	【ビンドゥラ】
	◇Bindura
	○アフリカ大陸南部、ジンバブエ共和国(Republic of Zimbabwe)
	北東部のマショナランドセントラル州(Mashonaland Central 
	Province)南部にある州都。
びんとじゃべる
	【ビントジャベル】
	◇Bint Jubeil/Bent Jbail/Bent Jbeil
	○レバノン南部、ナバティーエ県(Mohafazat Nabatiye)南部の
	町。
	 北緯33.12°、東経35.43°、標高724メートルの地。
	 「ビントジュバイル(Bint Jubayl)」とも呼ぶ。
びんとしゅとす
	【ビントシュトス】
	◇[独]Windstoss(ヴィントシュトス)
	○[気](ドイツ語で)突風。
	 ⇒とっぷう(突風)
びんとじゅばいる
	【ビントジュバイル】
	◇Bint Jubayl
	○⇒びんとじゃべる(ビントジャベル)
ぴんどすさんみゃく
	【ピンドス山脈】
	◇Orosira Pindhou、[英]Pindus Mountains/Pindhos Moun-
	tains
	○[地]ギリシア北西部、バルカン半島を南北に走る山脈。延長
	約180キロメートル。
	 最高峰は北部のスモリカス山(Mount Smolikas)(2,637メート
	ル)。
ひんどすたん
	【ヒンドスタン】
	◇[ペルシア語]Hindustan
	○(1)[歴]インドのペルシア語名。
	◎「ヒンドス(Hindus)の地」の意味。
	○(2)[地]インド北部、ヒマラヤ山脈とデカン高原との間にあ
	る、ガンジス川流域の大平原。
	 東部は米・ジュート、西部は綿花・小麦の農業が盛ん。
ひんどすたんこうくうき《ひんどすたんかうくうき》
	【ヒンダスタン航空機】
	◇[英]Hindustan Aeronautics Limited
	○[経][空]インドの航空機製造会社・軍需会社。
	 本社はベンガルール(Bengalooru)。
	 略称は「HAL」。
	◎1940(昭和15)創業。
	 1964(昭和39)現名に社名変更。
	◎軽攻撃ヘリコプター:⇒えるしーえっち(LCH)
ぴんとん
	【ピントン】
	【屏東】
	◇[中]Bingdong
	○(1)(Bingdong Xian)⇒びょうとうけん(屏東県)
	○(2)(Bingdong Shi)⇒びょうとうし(屏東市)
ぴんとんし
	【ピントン市】
	【屏東市】
	◇[中]Bingdong Shi、[英]Pingtung City
	○⇒びょうとうし(屏東市)
ぴんなっぷ
	【ピンナップ】
	◇[英]pinup
	○(1)[写](ピンで壁などに留める)飾り用の写真。
	 「ピンアップ(pin up)」,「ピンナップ写真(pinup pictures)」
	とも呼ぶ。
	○(2)[写](特に)若い女性の水着やヌード写真。
	 「ピンアップ」,「ピンナップ写真」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぷろまいど(ブロマイド)(6)
	◎兵隊や独身男性などが壁に貼って楽しむことから。
	○(3)⇒ぴんなっぷがーる(ピンナップガール,ピンナップ・ガ
	ール)
ぴんなっぷがーる
	【ピンナップガール】
	【ピンナップ・ガール】
	◇[英]pinup girl
	○[写]ピンナップ写真向きの女性。若くセクシーな女性。
	 アメリカでは単に「ピンナップ」とも呼ぶ。
ぴんなっぷしゃしん
	【ピンナップ写真】
	◇[英]pinup picture
	○[写]⇒ぴんなっぷ(ピンナップ)
ひんにゅう
	【貧乳】
	○[俗]乳房(チブサ)が小さいこと。また、そのような女性。
	 ⇔きょにゅう(巨乳)
ぴんねす
	【ピンネス】
	◇[英]pinnace
	○(1)[海]船に搭載する中型ボート。艦載ボート。
	 「ピンネース」とも呼ぶ。
	○(2)[海]特に艦載の、蒸気機関で走る小船。汽艇(キテイ)・ラン
	チ(launch)。
	 「ピンネース」とも呼ぶ。
	○(3)[古][海]親船に随行する小型帆船。随伴小型帆船。
	 「ピンネース」とも呼ぶ。
ぴんねーす
	【ピンネース】
	◇[英]pinnace
	○[海]⇒ぴんねす(ピンネス)
ひんのむ
	【ヒンノム】
	◇Hinnom
	○[地]エルサレム城壁の南にある谷。
	 古代に幼児犠牲が行われたトテペ(Tophet)神殿があった。
	 ヘブライ語の"Ge-Hinnom(ヒンノムの谷)"から「ゲヘナ(Gehen-
	na)」とも呼ぶ。
	 参照⇒げへな(ゲヘナ),とぺて(トペテ)
ひんば
	【牝馬】
	○メス(雌,牝)の馬。めすうま。
	 ⇔ぼば(牡馬)
ひんばぞく
	【ヒンバ族】
	◇[英]Himba tribe/Himba people
	○ナミビア北西部のカオコフェルト(Kaokoveld)、ナミブ砂漠
	(Namib Desert)北部に居住する少数民族。遊牧民。
	 ヘレロランド(Hereroland)に居住するヘレロ族(Herero 
	tribe)と同族。
びんひ
	【閔妃】
	◇[朝]Min-bi、[英]Queen Min
	○[人]⇒『人名辞典』びんび(閔妃)
びんび
	【閔妃】
	◇[朝]Min-bi、[英]Queen Min
	○[人]⇒『人名辞典』びんび(閔妃)
びんぴ
	【閔妃】
	◇[朝]Min-bi、[英]Queen Min
	○[人]⇒『人名辞典』びんび(閔妃)
びんひあんさつじけん
	【閔妃暗殺事件】
	○[歴]⇒いつびせいへん(乙未政変)
びんびあんさつじけん
	【閔妃暗殺事件】
	○[歴]⇒いつびせいへん(乙未政変)
びんぴあんさつじけん
	【閔妃暗殺事件】
	○[歴]⇒いつびせいへん(乙未政変)
びんふっくしょう《びんふつくしやう》
	【ビンフック省】
	◇[ベトナム語]Tinh Vinh Phuc、[英]Vinh Phuc Province
	○ベトナム北部の省。南東部をハノイ(Ha Noi)中央直轄市、南
	部をハタイ省(Tinh Ha Tay)に接する。
	 省都はビンイェン(Vinh Yen)。
ぴんほいーる
	【ピンホイール】
	◇[英]pinwheel
	○(1)(おもちゃの)風車(カザグルマ)。
	○(2)回転花火。
	 「キャサリンホイール(catherine wheel)」とも呼ぶ。
ぴんぽいんとこうげき
	【ピンポイント攻撃】
	◇[英]Pinpoint Attack/Pin Point Attack
	○[軍]⇒ぴんぽいんとばくげき(ピンポイント爆撃)
ぴんぽいんとばくげき
	【ピンポイント爆撃】
	◇[英]Pinpoint Bombing/Pin Point Bombing
	○[軍]地上からのレーザー誘導装置や衛星誘導装置(GPS)な
	どで確実に攻撃目標物を爆撃する方式。
	 「ピンポイント攻撃(Pinpoint Attack)」とも呼ぶ。
	 ⇔じゅうたんばくげき(絨毯爆撃,絨緞爆撃)
	 参照⇒じぇーでぃえーえむ(JDAM),こらてらるだめーじ
	(コラテラルダメージ,コラテラル・ダメージ)
★びんぼう《びんぼふ》
	【貧乏】
	◇[英]poverty
	○
	 別称は「そがどの(曽我殿,曾我殿)」。
びんぼうかずら《びんぼふかづら》
	【ビンボウカズラ】
	【貧乏葛】
	○[植]ヤブガラシ(藪枯らし)の別称。
	 ⇒やぶがらし(ヤブガラシ.藪枯らし.藪枯)
びんぼうせん《びんぼふせん》
	【貧乏線】
	◇[英]poverty line
	○[経]貧乏の限界を示す統計上の生活標準。
	 それ以下の収入では最低の生活も維持できないと考えられる
	境界線。
	 「貧困線」,「ポバティーライン」とも呼ぶ。
	 参照⇒えんげるけいすう(エンゲル係数),にこよん(にこよん,
	ニコヨン),じにけいすう(ジニ係数)
びんぼうづる《びんぼふづる》
	【ビンボウヅル】
	【貧乏蔓】
	○[植]ヤブガラシ(藪枯らし)の別称。
	 ⇒やぶがらし(ヤブガラシ.藪枯らし.藪枯)
びんぼうどくり《びんぼふどくり》
	【貧乏徳利】
	○陶製の徳利の一つ。円筒形の上に長めの口をつけ、縄で下げ
	られるようにしてある。
	 主に量(ハカ)り売りの酒を入れるのに用いられ、造り酒屋の屋
	号や酒の銘柄などが書かれていた。
	◎明治末は岐阜県多治見(タジミ)の高田で多く生産されたが、ガ
	ラスの一升瓶(イッショウビン)の普及とともに廃(スタ)れた。
びーんぼーる
	【ビーンボール】
	◇[英]bean ball
	○[運](野球で)投手が打者の頭を狙(ネラ)う、危険な投球(トウキュウ)。
	 参照⇒だすたー(ダスター)(5)
	◎"bean(豆)"は俗語で「頭」の意味。
ぴんぼーる
	【ピンボール】
	【ピン・ボール】
	◇[英]pinball
	○アーケードゲームの一種。
	 手前が低くなるように緩く傾斜させた台にコインを投入する
	と球が出てくるもの。球が通る箇所やぶつかる箇所で点が得ら
	れ、「はずれ口」の両側にあるバーを使って落ちてきた球を打ち
	返すことを繰り返す。
	 通過点やぶつかった箇所でいろいろな音が出、またランプが
	点滅してゲームを盛り上げる。
	 参照⇒すまーとぼーる(スマートボール,スマート・ボール),
	ぱちんこ(パチンコ)(1)
ぴんぽーるかめら
	【ピンホールカメラ】
	【ピンホール・カメラ】
	◇[英]pinhole camera
	○[写]レンズを用いず、針穴のような小穴から露光する簡単な
	構造のカメラ(写真機)。
	 露光が少ないので感光に時間がかかり、動きのある写真を撮
	ることはできないが、逆に街頭を撮ると動いている人や車など
	は写らず、建物のみとなるなど独特の写真を撮ることができる。
	 「針穴(ハリアナ)写真機」とも呼ぶ。
	 参照⇒あんばこ(暗箱,暗函)
ぴんぽん
	【ピンポン】
	◇[登録商標]ping-pong
	○[運]卓球(タッキュウ)([英]table tennis)の商標名。
	◎現在は「子供の遊び」的な語感からスポーツとしてはあまり使
	用しない。
	 中国には「兵(ping)」の字を二つ並べ、最初の字の右下部分を
	欠き、次の文字の左下を欠いたピンポン専用の文字が存在する。
ぴんぽんだっしゅ
	【ピンポン・ダッシュ】
	○子供のいたずらの一つ。
	 知らない家のドア・ベルをピンポンと鳴らして、家人が対応
	に現われる前にダッシュして逃げ去る遊び(いたずら)。
ぴんぽんのき
	【ピンポンノキ】
	【ピンポンノ木】
	◇[学]Sterculia nobilis
	○[植]アオイ目(Malvales)アオギリ科(Sterculiaceae)ピンポ
	ンノキ属(Sterculia)の常緑低木。中国南部原産。
	 5〜6月ころ、枝先に白色の小花を多数付ける。
ぴんまな
	【ピンマナ】
	◇Pyinmana
	○ミャンマー(旧称ビルマ)中央部、マンダレー県(Mandalay Di-
	vision)南西端の都市。首都ヤンゴン(Yangon)と県都マンダレ
	ーとの中間に位置する。
	 首都移転の区域名は「ネピドー(Nay Pyi Daw)」。
	◎首都移転の候補地。
	 2005.11. 6(平成17)首都の移転を開始し、翌日にミャンマー
	政府が移転を正式発表。
ひんみゃく
	【頻脈】
	◇[英]tachycardia(タキカーディア)
	○[医]不整脈(arrhythmia)の一種。
	 脈拍数が1分間100以上と異常に多い状態。また、その脈。
	 運動や興奮によるもののほかに、心臓病・バセドー病などで
	も起こる。
	 ⇔じょみゃく(徐脈)
	 参照⇒みゃくはく(脈拍,脈搏)
ひんみんがい
	【貧民街】
	○⇒ひんみんくつ(貧民窟)
★ひんみんくつ
	【貧民窟】
	○
	 「貧民街」,「スラム(slum)」とも呼ぶ。
	 参照⇒[2]すらむ(スラム),ふぁべーら(ファベーラ),すもー
	きーまうんてん(スモーキーマウンテン),ひとろふか(ヒトロフ
	カ)
	◎明治中期、東京の代表的貧民窟は四谷の鮫ヶ橋・下谷の万年
	町・芝の新網(シンアミ)。
	 参照⇒さめがはし(鮫が橋,鮫ヶ橋)
ひんめる
	【ヒンメル】
	◇[独]Himmel
	○(1)天・天空。空。
	○(2)天国・極楽([英]paradise)。
	○(3)天神・天命。
	○(4)天蓋(テンガイ)([英]canopy)。
	 参照⇒きゃのぴー(キャノピー)(1)
びんらでぃん
	【ビンラディン】
	◇Osama bin Laden(オサマ・ビンラディン)
	○[人]イスラム原理主義者(1957. 3.10〜2011. 5. 1)。サウジ
	アラビアのリヤド生れ。建設富豪の子。
	 1970年代、レバノンに滞在。
	 1979(昭和54)ソ連のアフガニスタン侵攻の際、義勇兵として
	アフガニスタンに渡り、義勇兵の中心的存在となる。
	 1990(平成 2)サウジアラビアから追放。
	 1991(平成 3)湾岸戦争のとき、反米活動に転換。
	 スーダンで事業展開し多額の収入を得るが、1996(平成 8)資
	産を押収されてスーダンからも追放。
	 1996. 8.(平成 8)対米ジハード(聖戦)を公式に宣言。
	 軍事組織アルカイダ(Al Qaeda)を指導。
	 2011(平成23)パキスタンの首都イスラマバード郊外北東のア
	ボタバード(Abbottabad)で米軍主導の特殊部隊(SEALS)に
	より殺害。遺体は海に水葬。ビンラディンが武装していなかっ
	たことや殺害後すぐに水葬しいることなどから計画的な殺害の
	疑いがもたれている。
	 「ビンラーディン」,「オサマ・ビン・ラディン」,「ウサマ・ビ
	ン・ラーディン」とも呼ぶ。
	 参照⇒あるかいだ(アルカイダ)
びんらーでぃん
	【ビンラーディン】
	◇Osama bin Laden
	○[人]⇒びんらでぃん(ビンラディン)
★びんらん
	【紊乱】
	○
	 法律用語では「ぶんらん」と読むこともある。
★びんらんしゃ
	【便覧舎】
	○[歴]日本最初の民営図書館。
	 新島譲の弟子湯浅半月の兄治郎が群馬県安中で、和漢の古書
	・西欧の新刊書など約3千冊を無料で公開。
びんろう《びんらう》
	【ビンロウ】
	【檳榔】
	○[植]ビンロウジュ(檳榔樹)の別称。
	 ⇒びんろうじゅ(ビンロウジュ,檳榔樹)
★びんろうじゅ《びんらうじゆ》
	【ビンロウジュ】
	【檳榔樹】
	◇[学]Areca catechu
	○[植]ヤシ目(Arecales)ヤシ科(Palmae)ビンロウ属(アレカ属)
	(Areca)の常緑高木。インドネシア・マレー地方の原産。
	 「ビンロウ(檳榔)」,「アレカヤシ(アレカ椰子)」とも呼ぶ。
	◎ビロウ(蒲葵)はビロウ属(Livistona)で別属。
	 参照⇒びろう(ビロウ,蒲葵,檳榔)
びんろん
	【ビンロン】
	◇Vinh Long
	○(1)(Tinh Vinh Long)⇒びんろんしょう(ビンロン省)
	○(2)ベトナム南部、ビンロン省北部にある省都。
びんろんしょう《びんろんしやう》
	【ビンロン省】
	◇[ベトナム語]Tinh Vinh Long、[英]Vinh Long Province
	○ベトナム南部、メコンデルタ地帯の省。東部をベンチュ省
	(Tinh Ben Tre)、西部をカントー省(Tinh Can Tho)に接する。
	 省都はビンロン。
----------------------------------------------------------------