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                    PDD図書館管理番号       0001.0073.4000.17

                 百   科   辞   書    《はら》     編集:獨  澄旻

-------- はら --------------------------------------------------
[1]はら
	【ハラ】
	◇[梵]Hara
	○[宗]⇒しば(シバ,湿婆)
[2]はら
	【ハラ】
	◇Victor Jara(ビクトル・ハラ)
	○[人]チリのシンガーソングライター(1938〜1973)。
はら
	【原】
	◇[日]Hara
	○静岡県沼津市の地名。
	◎東海道五十三次の一つ。沼津と吉原の間。日本橋から約136
	キロメートルの地。
[1]はらー
	【ハラー】
	◇Albrecht von Haller
	○[人]スイスの医学者・植物学者・詩人(1708〜1777)。
[2]はらー
	【ハラー】
	◇Heinrich Harrer(ハインリヒ・ハラー)
	○[人]オーストリアの登山家・スキーヤー・著作家(1912. 7.
	 6〜2006. 1. 7)。
	 1938. 7.24(昭和13)アルプスのアイガー北壁(the North 
	Face of the Eiger)に4人で初登頂。
	 1939(昭和14)ヒマラヤ登山隊参加中に第二次世界大戦が始ま
	り、カシミールでイギリス軍の捕虜となる。
	 1944(昭和19)収容所を脱出し、チベットでダライ・ラマ十四
	世の家庭教師を務める。
	 1952(昭和27)その体験記『セブン・イヤーズ・イン・チベッ
	ト(Seven Years in Tibet)』を出版。
	◎1997(平成 9)『セブン・イヤーズ・イン・チベット』、ブラッ
	ド・ピット(Brad Pitt)主演で映画化。
ばら
	【ばら】
	【肋】
	○[食]⇒ばらにく(ばら肉,肋肉)
★ばら
	【バラ】
	【薔薇】
	◇[学]Rosa hybrida
	○[植]バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)バラ属(Rosa)の低木。
	 「ローズ([英]rose)」,「ローズ([フ]rose)」,「ローゼ([独]Rose)」
	とも呼ぶ。
	◎茨城県の県花。
	 イギリス・アメリカ合衆国の国花。
	 ノバラ(野薔薇):⇒のいばら(ノイバラ,野茨,野薔薇)
	 バラの谷:⇒ばらのたに(バラの谷)
	◎キリスト教では、白バラは純潔・美・貞節などの、赤バラ
	は殉教の象徴。
	◎2004. 6.30(平成16)サントリー、遺伝子組み換えによる青
	いバラを公開。オーストラリアのバイオ企業フロリジン社と
	共同開発したもので、パンジーの酵素をバラに導入して青色
	の色素デルフィニジン(delphinidin)で発色。
	 参照⇒でるふぃにじん(デルフィニジン)
[1]ぱら
	【パラ】
	◇[英]para-
	○(1)[接頭辞]「側面・並行・両側」,「近接・近似・擬似」,「離反
	・以上」,「不正・不規則」,「欠陥・悪・異常」など、二つのこと
	の相対関係を表す語形成要素。
	○(2)[化]ベンゼン環で反対側の一位と四位に置換基をもつこ
	と。
	 略号は「p」。
	 参照⇒べんぜんかん(ベンゼン環)
	○(3)[接頭辞][医]「疑似・副・欠陥」を表す語形成要素。
	◎パラタイフォイド(paratyphoid):パラチフス([独]Paraty-
	phus)。
[2]ぱら
	【パラ】
	◇[英]para-
	○(1)[接頭辞]「保護・防護」を表す語形成要素。
	○(2)[空]パラシュート(parachute)。
	 ⇒ぱらしゅーと(パラシュート)
[3]ぱら
	【パラ】
	◇para
	○(1)[古][経]トルコの旧貨幣単位。
	 1パラ=1/40ピアストル(piastre)。
	 参照⇒ぴあすとる(ピアストル)(1)
	○(2)[古][経]ユーゴスラビアの貨幣単位。
	 1パラ=1/100ディナール(dinar)。
	 参照⇒でぃなーる(ディナール)(2)
[4]ぱら
	【パラ】
	◇Para
	○(1)(Estado de Para)⇒ぱらしゅう(パラ州)
	○(2)ベレンの別称。
	 ⇒べれん(ベレン)
	◎パラゴム(Para rubber)
★ぱらあんかー
	【パラアンカー】
	◇[英]para-anchor
	○[海]イカリ(錨)(アンカー)が海底に届かない海上で、停泊す
	るために海中に下(オ)ろすパラシュート形のイカリ。
	 深い海中は潮流が弱くイカリはほとんど動かない。また海上
	が荒れて風が強い時には、船は風や波に流されて船首が自然に
	風浪の来る方向を向き、横波を受けにくくなる。
	 船舶安全法で200トン未満の漁船にパラアンカーの装備が義
	務付けられている。
	 「パラシュート・アンカー(parachute anchor)」とも呼ぶ。
	◎パラアンカーで碇泊(テイハク)することを「パラ泊」と呼ぶ。
はらいそ
	【ハライソ】
	◇[葡]paraiso(パライゾ)
	○[宗]⇒[2]ぱらいそ(パライソ)
[1]ぱらいそ
	【パライソ】
	◇[西]paraiso、[英]paradise
	○(スペイン語で)天国・楽園。
	 ⇒ぱらだいす(パラダイス)
[2]ぱらいそ
	【パライソ】
	◇[葡]paraiso(パライゾ)
	○[宗](キリシタン用語で)天国・楽園。
	 「ハライソ」とも呼ぶ。
	 ⇒ぱらだいす(パラダイス)
ぱらいぞ
	【パライゾ】
	◇[葡]paraiso、[英]paradise
	○(ポルトガル語で)天国・楽園。
	 ⇒ぱらだいす(パラダイス)
ぱーらいと
	【パーライト】
	【波来土】
	◇[英]perlite/pearlite
	○(1)[冶]鋼鉄(steel)の金属組織の一種。
	 フェライト(ferrite)とセメンタイト(cementite)との共析晶
	(eutectoid)で、両者の薄片状の層が交互に重なり、真珠のよ
	うな光沢を呈する。
	 鋼鉄をオーステナイト(austenite)状態から徐冷(焼きなまし)
	すると得られる。
	 比較的硬度が低く、最も安定した鋼の組織。
	○(2)[鉱]タマネギ状(同心円状)の割れ目構造を有するガラス
	質流紋岩。
	 「真珠岩(シンジュガン)」とも呼ぶ。
	○(3)[建]真珠岩・黒曜石などを粉砕し、1,000℃で焼成した多
	孔質で軽量の建築用骨材。
	 断熱・吸音効果に優れ、セメント・プラスターなどと混合し
	て使用する。
	 「パーライトモルタル(perlite mortar,pearlite mortar)」と
	も呼ぶ。
	 参照⇒さーもこんくりーと(サーモコンクリート)
	○(4)[建]サーモコンクリート(thermoconcrete)の別称。
	 ⇒さーもこんくりーと(サーモコンクリート)
ぱーらいとかたんちゅうてつ《ぱーらいとかたんちうてつ》
	【パーライト可鍛鋳鉄】
	◇[英]perlitic malleable cast iron/pearlitic malleable 
	cast iron
	○[冶]黒心(黒心可鍛鋳鉄)の一種。
	 黒心の製造工程中、硬質の白銑(白鋳鉄)を850〜950℃で40時
	間加熱した後、さらに680〜720℃で保持する時間を短縮するこ
	とにより、パーライトを十分分解させずに少し硬さを残したも
	の。
	 硬さは目的によって保持時間で調整する。
	 参照⇒こくしん(黒心),かたんちゅうてつ(可鍛鋳鉄)
ぱらいばしゅう《ぱらいばしう》
	【パライバ州】
	◇[葡]Estado de Paraiba、[英]Paraiba State
	○ブラジル北東部の州。南部をペルナンブコ州(Estado de Per-
	nambuco)に接し。東部を大西洋(Atlantic Ocean)に面する。
	 州都はジョアンペソア(Joao Pessoa)。
	〈面積〉
	 5万6,585平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1996(平成 8)330万5,600人。
	 2000(平成12)343万6,700人。
	 2003(平成15)353万7,600人。
	◎貧困州で知られる。
ぱらいばとるまりん
	【パライバトルマリン】
	◇Paraiba tourmaline
	○[鉱]ブラジルのパライバ州(Estado de Paraiba)で採れる、
	蛍光を帯びたブルーのトルマリン。
	 参照⇒とるまりん(トルマリン)
	◎1989(平成元)パライバ州で発見。
ばらいろ
	【バラ色】
	【薔薇色】
	◇[英]rose color
	○(1)[色]うすい桃色・淡紅色。やや紫を帯びた桃色。
	 「ロゼ([フ]rose)」とも呼ぶ。
	◎日本人では高貴な「赤(深紅)」をイメージする人も多い。
	○(2)(比喩的に)明るく希望にみちている状態。
ばらいろのじんせい
	【ばら色の人生】
	【バラ色の人生】
	◇[フ]La Vie En Rose、[英]Life in pink
	○[楽]エディット・ピアフ(Edith Piaf)作詞、ルイ・グリェー
	ミ(Louis Gugliemi)作曲のシャンソン。
	 歌はエディット・ピアフ(Edith Piaf)。
	◎日本では岩谷時子の訳詞、越路吹雪(コシジ・フブキ)の歌でヒッ
	ト。
ぱらうぉーたー
	【パラウォーター】
	◇[登録商標]PARAWATER
	○シチズン時計の登録商標。
	 参照⇒うぉーたーぷるーふ(ウォータープルーフ)
★ばらえてぃー
	【バラエティー】
	◇[英]variety
	○(1)多様性。
	○(2)[劇][TV]バラエティーショー(variety show)の略称。
	○(3)[生]変種。
	 参照⇒かるてぃばーる(カルティバール)
	◎ルースス・ナトゥラエ([羅]lusus nuturae):奇形・異形。
ぱらお
	【パラオ】
	◇Palau
	○(1)[地](Palau Islands)⇒ぱらおしょとう(パラオ諸島)
	○(2)(Republic of Palau)⇒ぱらおきょうわこく(パラオ共和
	国)
ぱらおきしあんそくこうさんえすてる
	《ぱらおきしあんそくかうさかえすてる》
	【パラオキシ安息香酸エステル】
	◇[英]paraoxybenzoate ethyle
	○[化]⇒ぱらべん(パラベン)
ぱらおきしあんそっこうさんえすてる
	《ぱらおきしあんそくかうさかえすてる》
	【パラオキシ安息香酸エステル】
	◇[英]paraoxybenzoate ethyle
	○[化]⇒ぱらべん(パラベン)
ぱらおきしべんぞえーとえすてる
	【パラオキシベンゾエートエステル】
	◇[英]paraoxybenzoate ethyle
	○[化]⇒ぱらべん(パラベン)
ぱらおきょうわこく
	【パラオ共和国】
	◇[英]Republic of Palau
	○西太平洋、カロリン諸島西部のパラオ諸島から成る共和国。
	 首都はコロール(Koror)島のコロール。
	 住民はカナカ族。
	 旧称は「ベラウ(Belau)共和国」。
	〈面積〉
	 491平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1986(昭和61)1万3,900人。
	 1990(平成 2)1万5,100人。
	 1995(平成 7)1万7,200人/1万6,900人。
	 1997(平成 9)2万人。
	 2001(平成13)1万9,092人(推計)。
	 2002(平成14)1万8,700人。
	◎もと国際連盟委任の日本統治領。
	 1947(昭和22)国際連合信託のアメリカ合衆国統治領。
	 1981(昭和56)ベラウ共和国として自治政府、発足。
	 1994.10.(平成 6)防衛・軍事権をアメリカ合衆国に移管して
	合衆国統治領から独立。
	 参照⇒なんよういにんとうじち(南洋委任統治地)
ぱらおしょとう《ぱらおしよたう》
	【パラオ諸島】
	◇[英]Palau Islands
	○[地]西太平洋、カロリン諸島(Caroline Islands)西端の小群
	島。フィリピン東方に位置する。
	 主島はバベルタオプ(Babelthuap)。
	 住民はカナカ族。
	 パラオ共和国を形成。
	◎南部:⇒ぺりりゅーとう(ペリリュー島)
	 最南端:⇒あんがうるとう(アンガウル島)
ぱらおぴなん
	【パラオピナン】
	◇Palau Pinang
	○⇒ぺなん(ペナン,彼南)
ばらか
	【バラカ】
	◇[アラビア語]barakah
	○(1)(神の)恩寵・祝福。
	○(2)(イスラム教で)預言者や聖者が神(アッラー)から授かる
	霊力、奇跡を起す超能力。
ばらかくめい
	【バラ革命】
	◇[英]Rose Revolution
	○[歴]2003.11.23(平成15)グルジアのシェワルナゼ(Eduard 
	Shevardnadze)大統領が辞任した政変。
	 親欧米政権が誕生した。
	◎事実上の無血クーデタ。
	◎ウクライナ:参照⇒おれんじかくめい(オレンジ革命)
	 キルギス:参照⇒ちゅーりっぷかくめい(チューリップ革命)
★はらがけ
	【腹掛け】
	【腹掛】
	【腹懸】
	○(1)[服]子供の寝冷え予防に胸や腹を覆(オオ)う腹当て。
	 参照⇒きんたろう(金太郎)(2)
	○(2)[服]職人などが胸から腹にあてる前掛け。汚れ防止のほ
	か、着物を傷めないようにするもの。
	 作業以外ではその上に法被(ハッピ)を羽織る。
	 前に付いている物入れ(ポケット)は「丼(ドンブリ)」と呼ぶ。
ばらがさいた
	【バラが咲いた】
	○[楽]浜口庫之助(クラノスケ)作詞・作曲の歌謡曲。
	 歌はマイク真木(マキ)。
	◎1966. 4.(昭和41)レコード発売。
★ぱらかすぶんか《ぱらかすぶんくわ》
	【パラカス文化】
	◇[英]the Paracas Culture
	○[歴]ペルーにあった古代文化。
	◎2005(平成17)イカ県(Departamento de Ica)パルパ郡(Provin-
	cia de Palpa)で地上絵約50体が発見される。
	 参照⇒なすか(ナスカ)(2)
ばらき
	【バラキ】
	◇Baraki
	○アフガニスタン東部、ロガール州(Velayat-e Lowgar)の州都。
ばらきあ
	【バラキア】
	◇Valachia
	○⇒わらきあ(ワラキア)
ばらきなかやまえき
	【原木中山駅】
	○[交]千葉県船橋市(フナバシシ)にある東京地下鉄(東京メトロ)東
	西線の駅。
	 妙典(ミョウデン)駅(市川市)と西船橋(ニシフナバシ)駅の間。
	◎伊豆箱根鉄道駿豆線(スンズセン)には原木(バラキ)駅(静岡県)があ
	る。
	 JR横浜線には中山駅(神奈川県)、JR総武線には下総中山
	(シモウサナカヤマ)駅(船橋市)がある。
	 京成本線には京成中山駅(船橋市)・東中山駅(船橋市)がある。
ぱらぐあい
	【パラグアイ】
	◇[グアラニ語]Paraguay(海の源)
	○南アメリカ中部にある共和国。正称はパラグアイ共和国(Re-
	public of Paraguay)。
	 首都はアスンシオン(Asuncion)。公用語はスペイン語・グア
	ラニ語。国花はトケイソウ
	〈面積〉
	 40万6,752平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1977(昭和52)281万人。
	 1988(昭和63)403万人。
	 1992(平成 4)412万3,600人。
	 2003(平成15)602万8,900人。
	〈歴代大統領〉
	 ルイス・アンヘル・ゴンサレス・マッキー(Luis Gonzalez 
	Macchi):〜2003. 8.。
	 ニカノル・ドゥアルテ(Nicanor Duarte):2003. 8.15〜。
	◎県:[西]Departamento de(del) *、[英]* Department。
	◎1535(天文 4)スペイン領。
	 1811(文化 8)独立。
	 1844(天保15)共和国。
ぱらぐあす
	【パラグアス】
	◇[西]paraguas
	○(スペイン語で)傘。
ぱらぐあなはんとう《ぱらぐあなはんたう》
	【パラグアナ半島】
	◇[西]Peninsula de Paraguana、[英]Paraguana Peninsula
	○[地]南アメリカ北部、ベネズエラ北西部のファルコン州
	(Estado Falcon)北岸にある、カリブ海(Paraguana Peninsula)
	に突出する半島。
	 西岸はベネズエラ湾(Golfo de Venezuela)に面し、石油基地
	プントフィホ(Punto Fijo)がある。
ばらくーだ
	【バラクーダ】
	◇[英]barracuda
	○[魚]スズキ目(Perciformes)カマス科(Sphyraenidae)の熱帯
	産の大型海洋魚。
	 オニカマス([学]Sphyraena barracuda)など。
	 参照⇒おにかます(オニカマス,鬼カマス)
ぱらぐらいだー
	【パラグライダー】
	◇[英]paraglider
	○(1)[運]長方形またはブーメラン形のパラシュートで滑空す
	るスポーツ。
	 山などの斜面を助走して離陸し、空中に舞い上がる。
	 滑空(ソアリング)を楽しむほか、目的地へ正確に着地する競
	技もある。
	 「スロープソアリング(slope soaring)」とも呼ぶ。
	○(2)[天]宇宙船の回収に用いられる繊維製のグライダー。
	◎パラシュート(parachute)(落下傘)とグライダー(glider)か
	らの造語。
ばらくらば
	【バラクラバ】
	◇Balaklava、[英]Balaclava
	○(1)ウクライナ共和国南部、クリム(クリミア)半島のクリム
	自治共和国(Respublika Krym)南端の村。
	 黒海の軍港セバストポリ(Sevastopol')の南東約10キロメー
	トルの地。
	◎クリミア戦争中の1854.10.25(嘉永 7)、トルコ・イギリス・
	フランスの連合軍がバラクラバでロシア軍と激戦の末、勝利して
	セバストポリ要塞を攻略(バラクラバの戦い)。
	○(2)(balaclava)頭部をすっぽり覆(オオ)った、ウール製の目出
	し帽。防寒用。
	 バラクラバの戦い(Battle of Balaclava)でイギリス軍が使
	用したことから。
	 「目出し帽」とも呼ぶ。
	 参照⇒ふるふぇいすますく(フルフェイス・マスク),こいふ
	(コイフ)(4),にかぶ(ニカブ)
ぱらくろにずむ
	【パラクロニズム】
	◇[英]parachronism
	○事件などの年代・日付などを後に起きたとすること。
	 「年代錯誤(サクゴ)」,「日付錯誤」とも呼ぶ。
	 参照⇒あなくろにずむ(アナクロニズム)
ばらける
	【散ける】
	○[自動下一段]まとまっていたものが、ばらばらになる・ばら
	ばらに分かれる。
ぱらけるすす
	【パラケルスス】
	◇Philippus Aureolus Paracelsus(フィリップス・アウレオル
	ス・パラケルスス)
	○[人]スイスの医学者・化学者・思想家(1493〜1541)。本名は
	テオフラストゥス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム
	(Theophrastus Bombastus von Hohenheim)。アインジーデルン
	(Einsiedeln)生れ。
	 全宇宙を一つの生きた有機体ととらえ、水銀・硫黄・塩を三
	要素とする独自の自然観を説く。
	 ガレノス(Galenos)やイブン・シーナー(Ibn Sina)の中世ア
	ラビア医学への痛烈な批判と奇行から、バーゼルを追われて放
	浪ののちザルツブルクで死去。
	 中世的に観念を持ち、ドイツ神秘主義の影響を受けながらも、
	当時の文献的知識を排して自然そのものに知識の源泉を求め、
	実験・実証を重視して生命現象を化学的に説明し、「医化学の
	祖」,「医学界のルター」と呼ばれる。
	 医学用語にアラビア語を廃してドイツ語を採用し、錬金術
	(化学)の知識からチンキ剤・水銀など金属化合物を医薬とし
	て用いた。
	 著書は『ウォルメン・パラミルム』・『パラグラヌム』・
	『大天文学』・『医家の迷宮』など。
	 参照⇒ぶっかつろん(物活論)
はらごおり《はらごほり》
	【幡羅郡】
	◇[日]Hara Gori
	○[古]⇒はたらぐん(幡羅郡)
ばらこっと
	【バラコット】
	◇Balakot
	○⇒ばらこーと(バラコート)
ばらこーと
	【バラコート】
	◇Balakot
	○パキスタン北部、カイバル・パシュトゥンハ州(Khyber 
	Pakhtunkhwa Province)北東部のマンセラ地区(Mansehra Dist-
	rict)北部にある町。
	 北緯34.55°、東経73.35°、標高971メートルの地。
	 「バラコット」とも呼ぶ。
ぱらこーと
	【パラコート】
	◇[英]paraquat
	○[農]除草剤の一種。劇毒。
ばらこぼ
	【バラコボ】
	◇Balakovo
	○ロシア共和国サラトフ州(Saratovskaya Oblast)東北部、ボ
	ルガ川南岸の都市。
	 北緯52.03°、東経47.78°の地。
	 バラコボ原子力発電所がある。
	〈人口〉
	 1979(昭和54)15万1,500人。
	 1989(平成元)19万7,300人。
	 2002(平成14)20万0,470人。
	◎ロシア文字では"Балаково"。
ぱらごん
	【パラゴン】
	◇[英]paragon
	○(1)模範・手本。
	○(2)逸材・逸品。
	○(3)特に、100カラット以上の完全なダイヤモンド。
	○(4)[古][印](paragon type)⇒ぱらごんかつじたい(パラゴン
	活字体)
ぱらごんかつじたい
	【パラゴン活字体】
	◇[英]paragon type
	○[古][印]欧文活字の大きさの1つ。20ポイントの活字。
	 ポイント制が制定される以前の愛称。
	 参照⇒ぽいんと(ポイント)(4)
ぱらさいころじー
	【パラサイコロジー】
	◇[英]parapsychology
	○[心]超心理学。
	 ⇒ちょうしんりがく(超心理学)
ぱらさいと
	【パラサイト】
	◇[英]parasite
	○(1)[生]寄生生物。寄生虫。寄生動物・寄生植物。
	 参照⇒きせいこん(寄生根)
	◎寄生植物の宿主(シュクシュ)は「ホスト(host)」。
	○(2)寄食する人。居候(イソウロウ)・食客(ショッカク)。
ぱらしお
	【パラシオ】
	◇[西]palacio、[英]palace(パレス)
	○(スペイン語で)宮殿、邸宅・館(ヤカタ)。
ぱらじくろろべんぜん
	【パラジクロロベンゼン】
	◇[英]paradichlorobenzene
	○[化]ジクロロベンゼン(dichlorobenzene)の異性体の一つ。
	昇華性の無色板状結晶で、特有の芳香がある。
	 鉄粉などを触媒としてクロロベンゼン(chlorobenzene)を塩
	素化して製造する。
	 衣類・書画・標本などの防虫剤や、染料合成の原料として使
	用される。
	 「パラジクロロベンゾール(paradichlorobenzol)」とも呼ぶ。
ぱらじくろろべんぞーる
	【パラジクロロベンゾール】
	◇[英]paradichlorobenzol
	○[化]⇒ぱらじくろろべんぜん(パラジクロロベンゼン)
はらーじゅ
	【ハラージュ】
	◇[アラビア語]kharaj
	○[歴]イスラム国家の地租。
	 人頭税ジズヤ(jizyah)に対して、土地や家畜に課する租税。
	イスラム国家の主要財源の一つ
	 参照⇒じずや(ジズヤ)
ぱらしゅう《ぱらしう》
	【パラ州】
	◇[葡]Estado de Para、[英]Para State
	○ブラジル北東部の州。東部をマラニョン州(Estado de Maran-
	hao)、東南部をトカンティンス州(Estado de Tocantins)、南
	部をマト・グロッソ州(Estado de Mato Grosso)、西部をアマ
	ゾナス州(Estado de Amazonas)に接し、北東部を大西洋に面す
	る。
	 州都はベレン(Belem)。
	〈面積〉
	 125万3,165平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1996(平成 8)552万2,800人。
	 2000(平成12)618万8,700人。
	 2003(平成15)673万5,200人。
はらじゅく
	【原宿】
	◇[日]KHarajuku
	○(1)東京都渋谷区の中北部、明治神宮前の地域名。
	 表参道(オモテサンドウ):JR原宿駅前の神宮橋から青山通りにい
	たる道。
	 竹下通り:JR原宿駅の竹下口から明治通りの竹下口交差点
	にいたる道。
	 原宿通り:竹下口交差点から神宮二丁目にいたる、明治通り
	の裏道。
	 参照⇒たけのこぞく(竹の子族)
	◎8月の末ころ、「原宿表参道元気祭スーパーよさこい」を開催。
	◎お婆ちゃんの原宿:東京都豊島区の巣鴨(スガモ)。
	○(2)[交]⇒はらじゅくえき(原宿駅)
はらじゅくえき
	【原宿駅】
	○[交]東京都渋谷区にある、JR山手線の駅。
	 渋谷駅と代々木(ヨヨギ)駅の間。
	◎東京地下鉄(東京メトロ)千代田線の明治神宮前駅と連絡。
	◎1906.10.30(明治39)開業、2日後に山手線が国有化された。
★ぱらしゅーと
	【パラシュート】
	◇[フ]parachute(落下を保護するもの)
	○[空]
	 「落下傘(ラッカサン)」とも、単に「パラ」,「シュート」とも呼ぶ。
	 参照⇒さんたい(傘体),ふりーふぉーる(フリーフォール)(2),
	ぱらぐらいだー(パラグライダー),くうてい(空挺)
	〈着地〉
	 <1>爪先を地面に接したら、膝を曲げ、頭を前に下げ、体を
	丸くする。
	 <2>上半身をひねり、脚の側部を地面に着けるように倒れる。
	 <3>尻を地面に着け、さらに回転しながら背中全体を地面に
	着ける。
	◎緊急脱出:⇒べいるあうと(ベイルアウト)(1)
	 落下速度を増す装置:⇒めいうえすと(メイ・ウエスト)(3)
	 (物資の)空中投下:エアドロップ(airdrop)。
	◎旧日本軍の一式落下傘:直径6.9メートル、深さ3.3メートル、
	長さ5メートルの紐20本。
	◎軍歌:⇒そらのしんぺい(空の神兵)(2)
ぱらしゅーとあんかー
	【パラシュート・アンカー】
	◇[英]parachute anchor
	○[海]⇒ぱらあんかー(パラアンカー)
はらしょー
	【ハラショー】
	◇[露]khorosho
	○ロシア語で「すばらしい」・「よろしい」・「承知した」・「元気
	だよ」などの意味を表す間投詞。
	◎オーチン・ハラショー(ochen' khorosho):とても素晴らし
	い。
	◎ロシア文字では"хорошо"。
ばらじるし
	【ばら印】
	【バラ印】
	○[食]大日本明治製糖の砂糖のブランド名。
	 参照⇒だいにほんめいじせいとう(大日本明治製糖)
はらす
	【ハラス】
	○[料]サケ(鮭)の脂肪ののった腹の部分。すなずり(腴)。
	 参照⇒あら(粗,麁),かま(かま)
ばらす
	【バラス】
	◇[英]ballast
	○[交]⇒ばらすと(バラスト)(2)
ぱらすいみん
	【パラ睡眠】
	◇[英]para sleep
	○[医]⇒れむすいみん(レム睡眠,REM睡眠)
ばらすと
	【バラスト】
	◇[英]ballast
	○(1)[海]船の安定をよくするために船底に積む、砂利(ジャリ)
	・砕石(サイセキ)・鉄塊(テッカイ)・石炭や、二重底内のタンクに注入
	する海水・水・油など。
	 船舶の喫水(キッスイ)が深くなり重心が下がるため、復元力が大
	きくなる。
	 空荷で航行する貨物船などは出港時にバラスト水などを積み、
	寄港先で捨てている。
	 「底荷(ソコニ)」,「脚荷(アシニ)」,「軽荷(カルニ)」,「底積(ソコヅ)み」とも
	呼ぶ。
	◎国際航路を航行する船のバラスト水に含まれる生物(海藻類
	・貝・魚など)が本来の生息地外に運ばれて生態系破壊を起す
	問題がある。
	 2017年までに全ての貨物船にバラスト水の浄化装置搭載が義
	務付けられる。
	 参照⇒[1]あいえむおー(IMO)
	○(2)[交]道路や鉄道線路の道床(ドウショウ)などに敷(シ)く、小石
	・砂礫(サレキ)。
	 和略語で「バラス」とも呼ぶ。
	○(3)[海]潜水艇・潜水艦の浮沈や、気球の昇降を操作・調節
	するために使う、積み込んだ水・砂・鉛などの錘(オモリ)。
	 潜水艦ではタンク内の空気を外部に排出して給水する。また、
	タンク内に圧縮空気を注入して排水する。
ぱらすと
	【パラスト】
	◇[独]Palast、[英]palace(パレス)
	○(ドイツ語で)宮殿、邸宅・館(ヤカタ)。
ぱらせるぐんとう《ぱらせるぐんたう》
	【パラセル群島】
	◇[英]the Paracel Islands
	○(1)[地]⇒せいさしょとう(西沙諸島)
	○(2)[地]⇒ちゅうさしょとう(中沙諸島)
ぱらせるしょとう《ぱらせるしよたう》
	【パラセル諸島】
	◇[英]the Paracel Islands
	○(1)[地]⇒せいさしょとう(西沙諸島)
	○(2)[地]⇒ちゅうさしょとう(中沙諸島)
ばらせん
	【茨線】
	【荊棘線】
	○⇒ゆうしてっせん(有刺鉄線)
★ばらせんそう《ばらせんさう》
	【バラ戦争】
	【薔薇戦争】
	◇[英]Wars of the Roses
	○[歴]イギリス封建貴族のランカスター家(House of Lancas-
	ter)とヨーク家(House of York)との王位争奪をめぐる内乱
	(1455〜1485)。
	 1485年、ランカスター家の血を引くヘンリー・チューダー
	(Henry Tudor)がヨーク家のリチャード三世(Richard III)を破っ
	て王位に就き(ヘンリー七世)、ヨーク家のエドワード四世(Ed-
	ward IV)の娘エリザベス(Elizabeth)を妃に迎えて終結した。
	 参照⇒らんかすたーけ(ランカスター家),よーくけ(ヨーク家)
ばらぞく
	【薔薇族】
	○[歴]第二書房が刊行する、月刊の男性同性愛(ホモ)専門誌。
	 誌名はギリシア神話に「男同士の愛の場所は薔薇の木の下だっ
	た」とあることに因(チナ)む。
	◎1971. 7.(昭和46)隔月発行で創刊。
	 2004. 9.(平成16)発行の11月号(第382号)で廃刊。
	 2005. 4.21(平成17)出版社メディアソフトから復刊され6月
	号が発売。
ばらそーる
	【バラソール】
	◇Balasore/Baleshwar
	○インド東部、オリッサ州(Orissa State)北東部の町。
	 北緯21.49°、東経86.95°の地。
	 ベンガル湾(Bay of Bengal)沿岸から約15キロメートル奥。
	〈人口〉
	 1971(昭和46) 4万6,000人。
	 1991(平成 3) 8万5,400人。
	 2001(平成13)10万6,000人。
	 2003(平成15)11万0,200人。
	◎ベンガル湾のホイラー島(Wheeler Island)にミサイル実験場
	がある。
ぱらそる
	【パラソル】
	◇[フ]parasol、[英]sunshade
	○(1)(婦人用の)洋風日傘。
	◎雨傘は「アンブレラ([英]umbrella)」。
	○(2)ビーチパラソル(beach parasol)の略。
	◎"para(防護)"と"sol(太陽)"から。
★はらだ
	【頗羅堕】
	○古代インドのバラモンの十八姓(ショウ)の一つ。
ぱらだいす
	【パラダイス】
	◇[英]paradise
	○(1)天国・極楽(ゴクラク)。
	◎イタリア語:パラディーゾ(paradiso)。
	 スペイン語:パライソ(paraiso)。
	 ポルトガル語:パライゾ(paraiso)。
	 キリシタン用語:ハライソ/パライソ。
	○(2)[聖](Paradise)エデンの園(Garden of Eden)。
	 ⇒えでん(エデン)
	○(3)楽園・楽天地・ユートピア(utopia)。
	 参照⇒ゆーとぴあ(ユートピア)
	○(4)(転じて)幸福・安楽・至福。
ぱらたいふぉいど
	【パラタイフォイド】
	◇[英]paratyphoid
	○[病](英語で)パラチフス([独]Paratyphus。)
	 ⇒ぱらちふす(パラチフス)
ぱらだいむ
	【パラダイム】
	◇[英]paradigm
	○(1)典型・範例(ハンレイ)・模範。
	○(2)[言]品詞の語形変化表。
	 印欧語の格変化表や、日本語の用言の活用表など。
	○(3)[哲]ある一時代で共通して支配的な見方・考え方を規定
	している、科学的認識の体系または方法論。
	 天動説や地動説など。
	◎アメリカの科学史家クーン(Thomas Samuel Kuhn)(1922〜
	1996)が1962(昭和37)『科学革命の構造(The Structure of 
	Scientific Revolutions)』で初めて使用。
★はらたけ
	【ハラタケ】
	【原茸】
	○[植]担子菌類ハラタケ目(Agaricales)ハラタケ科(Agari-
	caceae)ハラタケ属(Agaricus)のキノコ(茸)。
	 栽培改良したものはマッシュルーム(mushroom)。
	 参照⇒まっしゅるーむ(マッシュルーム)(1)
★はらたま
	【ハラタマ】
	◇Koenrad Wolter Gratama(クーンラート・ウォルテル・ハラ
	タマ)
	○[人]オランダ人化学者(1831〜1888)。
	 1866(慶応 2)徳川幕府の招きで教師として長崎に来日。
	 1869. 5.(明治 2)明治政府の要請で大阪の舎密局(セイミキョク)
	(理化学校)の教頭となる。
	 1871(明治 4)帰国。
ぱらちおん
	【パラチオン】
	◇[独]Parathion
	○[化][農]農業用の有機燐系殺虫剤。化学式はC10H14NO5
	PS。
	 黄褐色の液体で、毒性が強い。
	◎第二次世界大戦直前、ドイツで開発。
	 戦後、農薬として広く使われていたが、散布時の中毒死事故
	が続出。
	 1969(昭和44)製造中止。
	 1971(昭和46)使用禁止。
ぱらちなる
	【パラチナル】
	◇Parachinar
	○パキスタン北西部、カイバル・パシュトゥンハ州(Khyber 
	Pakhtunkhwa Province)西部のクラム地区(Kurram Agency)北西
	部にある行政中心地。
ぱらちぬす
	【パラチヌス】
	◇[羅]Palatinus、[英]Palatine
	○[歴]ローマの七丘の一つ。
	 ⇒ろーまのしちきゅう(ローマの七丘)
ぱらちぬすきゅう《ぱらちぬすきう》
	【パラチヌス丘】
	◇[羅]Mons Palatinus、[英]Palatine Hill
	○[歴]⇒ぱらてぃーののおか(パラティーノの丘)
ぱらちぬすのおか《ぱらちぬすのをか》
	【パラチヌスの丘】
	◇[羅]Mons Palatinus、[英]Palatine Hill
	○[歴]⇒ぱらてぃーののおか(パラティーノの丘)
ぱらちのーす
	【パラチノース】
	◇[登録商標]palatinose
	○[食]三井製糖の人工甘味料。
	 砂糖(蔗糖)を原料に転移酵素で結合を転移させた二糖類(異
	性化蔗糖)。
	 甘さは砂糖の1/1で、虫歯になりにくいとされる。
★ぱらちふす
	【パラチフス】
	◇[独]Paratyphus
	○[病]パラチフス菌の経口感染によって起る急性伝染病。
	 ホアテイ伝染病の一つ。
	◎英語:パラタイフォイド(paratyphoid)。
ぱらちん
	【パラチン】
	◇[英]Palatine
	○[歴]⇒ぱらてぃん(パラティン)
ぱらちんきゅう《ぱらちんきう》
	【パラチン丘】
	◇[英]Palatine Hill
	○[歴]⇒ぱらてぃーののおか(パラティーノの丘)
ぱらちんのおか《ぱらちんのをか》
	【パラチンの丘】
	◇[英]Palatine Hill
	○[歴]⇒ぱらてぃーののおか(パラティーノの丘)
ぱらちんはく
	【パラチン伯】
	◇[英]palatine count
	○[歴]⇒ぱらてぃんはく(パラティン伯)
ばらっく
	【バラック】
	◇[英]barrack
	○(1)[軍][建]兵隊が起居する細長い建物。兵舎・兵営。
	◎イタリア語:カゼールマ(caserma)。
	○(2)[軍][建]軍隊の休養などのために急築する建物。仮兵舎
	([英]hut)。
	○(3)[建](転じて)仮建築・仮小屋。ヒュッテ([独]Huette)。
	○(4)[建]粗末な小屋・掘っ建て小屋([英]shack)。
	◎トタン屋根のバラック
ぱらっつぉ
	【パラッツォ】
	◇[伊]palazzo、[英]palace
	○[建]宮殿、邸宅・館(ヤカタ)。
ぱらっつぉれあーれ
	【パラッツォ・レアーレ】
	◇Palazzo Reale
	○[歴]イタリア北西部の都市トリノ(Torino)にあるイタリア王
	サボイア家の王宮。
ばらっど
	【バラット】
	◇[英]ballad
	○[文]⇒ばらーど(バラード)
はらっぱ
	【ハラッパ】
	◇Harappa
	○[歴]⇒はらっぱー(ハラッパー)
★はらっぱー
	【ハラッパー】
	◇Harappa
	○[歴]パキスタン中東部にあるインダス文明の代表的な都市遺
	跡。
	 パンジャブ州(Punjab Province)中央部、インダス川支流の
	ラビ川(Ravi River)南岸に位置する。
	 「ハラッパ」とも呼ぶ。
	◎モヘンジョ・ダロ(Mohenjo-daro)と並び称される。
	 参照⇒もへんじょだろ(モヘンジョ・ダロ)
ぱらでぃお
	【パラディオ】
	◇Andrea Palladio
	○[人]イタリア後期ルネサンスの建築家(1508〜1580)。
ぱらでぃーぞ
	【パラディーゾ】
	◇[伊]paradiso、[英]paradise
	○(イタリア語で)天国・楽園。
	 ⇒ぱらだいす(パラダイス)
ぱらてぃーののおか《ぱらちーののをか》
	【パラティーノの丘】
	◇[伊]Monte Palatino/Colle Palatino/la collina del 
	Palatino、[英]Palatine Hill
	○[歴]イタリアのローマ市にある丘。
	 ローマの七丘の中心の丘で、ローマ皇帝が最初に宮殿を築い
	た。
	 古称は「パラチヌスの丘(Mons Palatinus)」,「パラチヌス丘」。
	 「パラチンの丘(Palatine Hill)」,「パラチン丘」とも呼ぶ。
	 参照⇒ろーまのしちきゅう(ローマの七丘)
	◎1980(昭和55)ローマ歴史地区として世界遺産に登録。
	◎英語の「パレス(palace)」の語源。
ぱらてぃん
	【パラティン】
	◇[英]Palatine
	○(1)[歴](Palatine Hill)⇒ぱらてぃーののおか(パラティー
	ノの丘)
	○(2)[歴](後期ローマ帝国の)近衛兵。
	 「パラチン」とも呼ぶ。
	○(3)[歴]パラティン伯(palatine count)の略称。
	 ⇒ぱらてぃんはく(パラティン伯)
	○(4)[歴]⇒ふぁるつ(ファルツ)
ぱらてぃんはく
	【パラティン伯】
	◇[英]palatine count
	○[歴]中世のドイツ・イギリスで、王権の一部を自領(county 
	palatine)内で行使できた領主。
	 「パラチン伯」,「王権伯」とも呼ぶ。
はらてつどうもけいはくぶつかん《はらてつだうもけいはくぶつくわん》
	【原鉄道模型博物館】
	○[交]神奈川県横浜市西区のみなとみらい地区横浜三井ビルディ
	ング(高島1ノ1)2階にある、鉄道模型の博物館。
	 原信太郎(ノブタロウ)の収集・製作した鉄道模型を展示。
	 運営は三井不動産。
	◎2012. 7.10(平成24)開館。
ばらでろびーち
	【バラデロビーチ】
	◇Varadero
	○[地]キューバ(Cuba)のリゾート地。
	 首都ハバナ(Havana)から東方140キロメートルにある。
	 「カリブの真珠(the Pearl of the Caribbean)」と呼ばれる。
[1]ばらと
	【バラト】
	◇[インドネシア語]barat
	○(インドネシア語で)西(ニシ)。
	 ⇔てぃむーる(ティムール)
[2]ばらと
	【バラト】
	◇Bharat
	○⇒ばーらと(バーラト)
ばーらと
	【バーラト】
	◇Bharat
	○インドの正式名。
	 1949. 9.(昭和24)インド制憲議会で国名に「バーラト」を選択。
	 「バラト」とも呼ぶ。
	 参照⇒いんど(インド,印度)
	◎古代の英雄の名に由来する。
ばらど
	【バラド】
	◇Balad
	○イラク中北部、サラハディン州(Muhafazat Salahad-Din)南
	東部にある、チグリス川(the Tigris)南岸の都市。
	 州都サマラ(Samarra)の南東、首都バグダッドとティクリー
	ト(Tikrit)のほぼ中間に位置する。
ばらーど
	【バラード】
	◇[フ]ballade、[英]ballad/ballade
	○(1)[文]中世のフランスやイギリスの短い定型詩。
	 8行の3句節(stanza)と4行の反歌(envoi)から成り、各節
	の後に同一の半節の畳句(refrain)を伴う。
	 「バラッド(ballad)」,「譚詩(タンシ)」とも呼ぶ。
	○(2)[文]近代の詩形で、伝説・民話を題材とする物語詩。
	 「バラッド」,「譚詩」,「譚歌(タンカ)」とも呼ぶ。
	○(3)[楽](2)に基づく、または物語詩的な内容や雰囲気を取り
	入れた歌曲または器楽曲。ピアノ曲が多い。
	 「譚詩曲(タンシキョク)」とも呼ぶ。
ばらどうぇいん
	【バラドウェイン】
	◇Baladwayne
	○⇒べれっとうぇん(ベレットウェ)
★ぱらどっくす
	【パラドックス】
	◇[英]paradox
	○逆説。
	◎ギリシア語で「定説に逆らうもの」の意味。
ぱらとぷる
	【バラトプル】
	◇Bharatpur
	○(1)⇒ぱらとぷーる(バラトプール)
	○(2)(Bharatpur District)⇒ばらとぷるけん(バラトプル県)
	○(3)インド北西部、ラジャスタン州(Rajasthan State)東部、
	バラトプル県東部にある県都。
	 北緯27.15°、東経77.29°の地。
	 「バラトプール」とも呼ぶ。
	◎「バーラト(バラト)(Bharat)」はインドの正式国名。
ぱらとぷーる
	【バラトプール】
	◇Bharatpur
	○(1)⇒ぱらとぷる(バラトプル)
	○(2)ネパール中南部、ナラヤニ地方(Narayani Zone)北西部の
	チトワン地区(Chitwan District)北部にある行政所在地。
	 「バラトプル」とも呼ぶ。
ばらとぷるけん
	【バラトプル県】
	◇[英]Bharatpur District
	○インド北西部、ラジャスタン州(Rajasthan State)東部の県。
	 県都はバラトプル。
	 「バラトプール県」とも呼ぶ。
ばらとぷーるけん
	【バラトプール県】
	◇[英]Bharatpur District
	○⇒ばらとぷるけん(バラトプル県)
ばらどる
	【バラドル】
	○[古][俗]バラエティアイドルの略称。
	 TVのバラエティ番組に出演する個性のあるアイドルという
	意味で、それまでのドラマ俳優や歌番組の歌手などと区別した
	呼称。
	 昭和後期の山瀬まみが最初で、森口博子・井森美幸と続いた。
ばらどるず
	【バラドルズ】
	◇Blad Ruz
	○⇒ばらどるーず(バラドルーズ)
ばらどるーず
	【バラドルーズ】
	◇Blad Ruz
	○イラク中東部、ディヤーラ州(Muhafazat Diyala)中央部の町。
	州都バクーバー(Ba'qubah)の東方、イラン国境の町マンダリ
	(Mandali)との間に位置する。
	 「バラドルズ」とも呼ぶ。
ぱらとろーぱー
	【パラトローパー】
	◇[英]paratrooper
	○[軍]落下傘兵・降下兵。
ぱらとろーぷ
	【パラトロープ】
	◇[英]paratroop
	○[軍]落下傘部隊・パラシュート部隊。
	 参照⇒ぱらしゅーと(パラシュート)
ばらとんこ
	【バラトン湖】
	◇[英]Lake Balaton
	○[地]ハンガリー西部の湖。湖面は海抜105メートル。
	 面積593平方キロメートル、周囲236キロメートル、平均水深
	約3メートル、最大水深12メートル。
	 北東から南東に細長く、北西岸にはバコニュ山地(Bakony 
	Mountain Mass)が迫(セマ)り、中ほどにティハニュ半島(Tihany 
	Peninsula)がある。南岸のシオフォク(Siofok)からはシオ川
	(the Sio River)が南東流しドナウ川本流に注(ソソ)ぐ。
	 冬季は氷結する。
	 ドイツ語名は「プラッテン湖(Plattensee)」。
	 参照⇒ばこにゅさんち(バコニュ山地)
ぱらな
	【パラナ】
	◇Parana
	○⇒ぱらなしゅう(パラナ州)
はらない
	【波羅ナイ】
	○[仏]ヴァラナシ([梵]Varanasi)、現在のベナレス(Benares)。
	 古代インド十六大国の一つ。
	 鹿野園(ロクヤオン)があった。
	 参照⇒べなれす(ベナレス)
	◎「ナイ」は(「木」冠+「示」:補助3537)。
ばらなし
	【バラナシ】
	◇Varanasi
	○⇒べなれす(ベナレス)
ばらなーしー
	【バラナーシー】
	◇Varanasi
	○⇒べなれす(ベナレス)
ぱらなしゅう《ぱらなしう》
	【パラナ州】
	◇[葡]Estado de Parana、[英]Parana State
	○ブラジル南部の州。南西部をアルゼンチン、西部をパラグア
	イに隣接。
	 州都はクリティバ(Curitiba)。
	〈面積〉
	 19万9,709平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1996(平成 8)  898万6,000人。
	 2000(平成12)  955万8,100人。
	 2003(平成15)1,000万5,900人。
ぱらなっつ
	【パラナッツ】
	◇[英]para nut
	○[植]ブラジルナッツ(Brazil nut tree)の別称。
	 ⇒ぶらじるなっつ(ブラジルナッツ)(1)
はらに
	【ハラニ】
	◇[希]Halani
	○[歴]⇒えんさい(奄蔡)
ばらにく
	【ばら肉】
	【肋肉】
	◇[英]boned rib
	○[食]牛・豚の腹側の、肋骨(ロッコツ,アバラボネ)を包む肉。肉と脂
	肪分とが交互に層をなしている。
	 単に「ばら(肋)」とも、「三枚肉(サンマイニク)」とも呼ぶ。
	◎肋(アバラ)についた肉の意味。
ぱらの
	【パラノ】
	○[心]パラノイア(paranoia)の和略語。
	 ⇒ぱらのいあ(パラノイア)
ぱらのいあ
	【パラノイア】
	◇[英]paranoia、[独]Paranoia
	○[心]論理的に一貫し、体系立った妄想を抱く精神病。
	 知覚錯誤・意志障害・情緒障害などの思考・行動には異常が
	みられず、分裂病のような人格の荒廃もきたさない。
	 40歳以上の男性に多いとされる。
	 和略して「パラノ」とも呼ぶ。
	 「妄想症」とも呼び、旧称は「偏執病(ヘンシュウビョウ)」。
	 参照⇒こだいもうそう(誇大妄想)
	◎患者(偏執症者)は「パラノイド(paranoid)」と呼ぶ。
ぱらのいど
	【パラノイド】
	◇[英]paranoid
	○(1)病的なほど疑い深い人。
	○(2)[心]パラノイアの患者。偏執症者。
	 参照⇒ぱらのいあ(パラノイア)
ばらのたに
	【バラの谷】
	◇[英]Rose Valley
	○[俗][地]ブルガリア中央部を東西に走るスタラ山脈(Stara 
	Planina)(バルカン山脈)とスレドナ山脈(Sredna Mountains)と
	に挟まれた谷。
	 世界的に知られるバラ油の産地。
	 中心地はカザンラク(Kazanlu)。
	 参照⇒かざんらく(カザンラク)。
ぱらのーまる
	【パラノーマル】
	◇[英]paranormal
	○⇒ちょうじょう(超常)
はらはー
	【ハラハー】
	◇Halacha
	○[宗]ユダヤ教の生活律法規定。
	◎ユダヤ教の食物規定:⇒かしゅるーと(カシュルート
	◎イスラム教の禁忌:⇒はらーむ(ハラーム)
[1]はらぱ
	【ハラパ】
	◇Xalapa/Jalapa
	○メキシコ南東部、ベラクルス州([西]estado de Veracruz)の
	州都。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)27万9,451人。
[2]はらぱ
	【ハラパ】
	◇Jalapa
	○(1)(Departamento de Jalapa)⇒はらぱけん(ハラパ県)
	○(2)グアテマラ中南東部、ハラパ県中央部にある県都。
ばらば
	【バラバ】
	◇Barabbas
	○[宗]イエス・キリストがゴルゴタ(Golgotha)の丘で磔(ハリツケ)
	に処されるとき、隣の十字架にかけられていた盗賊の名。
	 伝統に従いユダヤの民衆が選んで一人だけ釈放された男。
ばらばがん
	【バラバガン】
	◇Balabagan
	○フィリピン南部、ミンダナオ島(Mindanao Island)中西部の
	ラナオ・デル・スール州(Lanao del Sur Province)南部、モロ
	湾(Moro Gulf)の支湾イリャナ湾(Illana Bay)に面する町。
ぱらはく
	【パラ泊】
	◇[英]para-anchor drift
	○[海]船がパラアンカー(para-anchor)を下(オ)ろして碇泊(テイハ
	ク)すること。
	 参照⇒はらあんかー(パラアンカー)
	◎「ドリフト(drift)」は「漂流」の意味。
はらぱけん
	【ハラパ県】
	◇[西]Departamento de Jalapa、[英]Jalapa Department
	○グアテマラ中南東部の県。
	 県都はハラパ。
	〈面積〉
	 2,063平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1994(平成 6)19万6,940人(4月17日現在)。
	 2002(平成14)24万2,926人(11月24日現在)。
ばらはすこくさいくうこう《ばらはすこくさいくうかう》
	【バラハス国際空港】
	◇[英]Barajas International Airport
	○[交][空]スペインの首都マドリードにある国際空港。
★ばらはた
	【バラハタ】
	【薔薇羽太】
	◇[学]Variola louti
	○[魚]スズキ目(Perciformes)ハタ科(Serranidae)マハタ亜科
	(Epinephelinae)バラハタ属(Variola)の海産の硬骨魚。
	 体長約60センチメートル。
	◎シガテラ毒があることがある。
	 参照⇒しがてら(シガテラ)(1)
ぱらぱら
	【パラパラ】
	◇[日]para para/parapara/ParaPara
	○ヨーロッパ起源のユーロビート(Eurobeat)に合せて集団で同
	じ振りを踊る踊り方。
	 ディスコなどで全員が同じ方向を向いて、手や腕などを繰り
	返して動かし、ほぼ同じ場所で簡単なステップを繰り返して踏
	むもの。
	◎1970年代に日本で始まり、1990年代ころに「パラパラ」と呼ば
	れるようになる。
ぱらぱらまんが
	【パラパラ漫画】
	◇[英]flip book
	○[漫]ノートや本の隅(スミ)などにアニメーションのように少し
	づつ異なった動きのある絵を書き、または印刷された絵の一種
	の動画。
	 本の隅に指を掛け、頁を続けてパラパラとめくるようにして
	見ると動いて見える。
	 「フリップブック」とも呼ぶ。
はらぶ
	【ハラブ】
	◇[アラビア語]Halab
	○(1)(Muhafazat Halab)⇒はらぶしゅう(ハラブ州)
	○(2)⇒あれっぽ(アレッポ)
ばらふ
	【茨布】
	【斑甲】
	○黒色と黄色が斑(マタラ)になっているベッコウ(鼈甲)。
	 参照⇒べっこう(ベッコウ,鼈甲)
ぱらふぃりあ
	【パラフィリア】
	◇[英]paraphilia
	○[心]性的倒錯(トウサク)。
	 参照⇒ふぇてぃしずむ(フェティシズム)(4)
	◎「異常の(para-)病的愛好(-philia)」の意味。
ばらぶえふ
	【バラブエフ】
	◇Piotr Vasilyevich Balabuyev(ピョートル・バラブエフ)
	○[人]ウクライナ(旧:ソ連)の航空機設計者(1931〜2007. 5.17)。
	 超大型輸送機アントノフ225(An−225)、通称ムリヤ
	(Mriya)を設計。
	 参照⇒むりや(ムリヤ),あんとのふ(アントノフ)
はらぶしゃ
	【ハラブジャ】
	◇Halabja
	○イラク北部クルド自治区の町。イラン国境近く。
	 クルド人が多い。
	◎1988. 3.16(昭和63)イラク政府により、民間人に化学兵器を
	使用した約5千人の殺戮(サツリク)が行われた。
	 2002.12. 4(平成14)クルド愛国同盟(PUK)とイスラム過激
	派アンサール・イスラムと間で戦闘が発生し、PUK民兵約30
	人が死傷。
はらぶしゅう《はらぶしう》
	【ハラブ州】
	◇Muhafazat Halab、[英]Halab Province
	○西アジア、シリア・アラブ共和国北部の州。
	 州都はアレッポ(Aleppo)。
	〈面積〉
	 1万8,500平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2004(平成16)404万5,166人(9月22日現在)。
	◎州都アレッポのアラビア語名は「ハラブ(Halab)」。
はらぶとばし
	【腹太箸】
	○[食]⇒はらみばし(孕み箸)(1)
ぱらぷらくしあ
	【パラプラクシア】
	◇[英]parapraxia
	○[医]⇒ぱらぷらくしす(パラプラクシス)
ぱらぷらくしす
	【パラプラクシス】
	◇[英]parapraxis
	○[医]失錯行為・錯誤行為。
	◎エイプラクシア(apraxia):行動不能・行動不能症。
ぱらぷりゅい
	【パラプリュイ】
	◇[フ]parapluie
	○(フランス語で)雨傘。
	 ⇒あまがさ(雨傘)
	◎「パラ(para-)」が「防護の」、「プリュイ(pluie)」が「雨」。
ぱらぷれじあ
	【パラプレジア】
	◇[英]paraplegia
	○[病]下半身のみの麻痺(マヒ)。
	 「対麻痺(ツイ・マヒ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぱらりんぴっくたいかい(パラリンピック大会)
	◎クアドリプレジア(quadriplegia):四肢麻痺(シシ・マヒ)。
	 ヘミプレジア(hemiplegia):片麻痺(ヘン・マヒ)。
ぱらふれーず
	【パラフレーズ】
	◇[英]paraphrase
	○(1)文章・談話などの語句をわかりやすいように別のやさし
	い言葉で言い換えること。敷衍(フエン)・意訳・解説・詳解・演
	義(エンギ)。
	○(2)[楽]ある楽曲に新しい技巧を加え、原曲を複雑・華麗に
	改修すること。また、その曲。敷衍曲・改編曲。
	○(3)[楽]ある楽曲を他の楽器の演奏用に編曲すること。また、
	その曲。
ぱらぷろふぇっしょなる
	【パラプロフェッショナル】
	◇[英]paraprofessional
	○(1)[名](教員・医師などの)専門職の助手。
	 参照⇒ぱらりーがる(パラリーガル)
	○(2)[形]専門職助手の。
ぱらぺっと
	【パラペット】
	◇[英]parapet
	○(1)[建]屋上・ベランダ・橋・埠頭(フトウ)などの端部に設けた
	低い手摺壁(テスリカベ)・欄干(ランカン)・姫垣(ヒメガキ)。
	 構造物の保護や落下防止用。
	 「胸壁(キョウヘキ)」,「扶壁」とも呼ぶ。
	 参照⇒らんかん(欄干,欄杆,闌干)
	○(2)[軍]⇒きょうしょう(胸墻)
はらぺーにょ
	【ハラペーニョ】
	◇[西]jalapeno、[学]Capsicum annuum
	○[農][食]中南米産のトウガラシ(唐辛子)の品種。
	 辛(カラ)さは中程度。
	 緑色のものをメキシコ料理やピクルスなどの食材に用いる。
	 参照⇒はばねろ(ハバネロ)
	◎メキシコの都市ハラパ(Xalapa,Jalapa)に因(チナ)む。
ぱらべらむ
	【パラベラム】
	◇Parabellum
	○ルガー拳銃の別称。
	 ⇒[1]るがー(ルガー)
	◎ラテン語の「戦争に備えよ(para bellum)」から。
ぱらべん
	【パラベン】
	◇[英]paraben、[独]Paraben
	○[化]パラオキシベンゾエートエステル(パラオキシ安息香酸
	エステル)(paraoxybenzoate ethyle)の略称。
	 エチルパラベン(ethyl paraben)・メチルパラベン(methyl 
	paraben)・ブチルパラベン(butyl paraben)・プロピルパラベ
	ン(propyl paraben)などが含まれる。
	 防腐・抗菌効果があり、食品添加物の保存料、化粧品・合成
	洗剤の防腐剤などに使用される。
	◎環境ホルモンの一種アルキルフェノール(alkylphenol)と似
	た性質を持っている。
	 参照⇒あるきるふぇのーる(アルキルフェノール)
ぱらべーん
	【パラベーン】
	◇[英]paravane
	○[軍]掃海艇(ソウカイテイ)などの艦艇から牽引(ケンイン)する、機雷防
	御用の器具。
	 海底に係留されて水没している敷設水雷のケーブルを切断し、
	浮上させるもの。
	 「防雷具」とも呼ぶ。
	 参照⇒[1]ぴーえーぴー(PAP)
ぱらべんと
	【パラベント】
	◇[伊]paravento(パラヴェント)
	○[建](イタリア語で)屏風。
	 ⇒びょうぶ(屏)
はらぼて
	【腹ぼて】
	○[俗]妊娠して腹が大きくなること・なっていること。また、
	その人。
はらほと
	【ハラホト】
	◇Khara-khoto
	○[歴]⇒からほと(カラホト)
ぱらぼら
	【パラボラ】
	◇[英]parabola
	○(1)[数]放物線(ホウブツセン)。
	 参照⇒ぱらぼろいど(パラボロイド)
	○(2)[通]パラボラアンテナ([英]parabolic antenna)の略称。
	 ⇒ぱらぼらあんてな(パラボラアンテナ,パラボラ・アンテナ)
ぱらぼらあんてな
	【パラボラアンテナ】
	【パラボラ・アンテナ】
	◇[英]parabolic antenna
	○[通]回転放物面形の反射面をもつ、お椀(ワン)型の指向性アン
	テナ。
	 金属面または金属網で作られた反射面の焦点の位置にダイポ
	ールアンテナ(dipole antenna)などを置き、マイクロ波を一定
	方向に集中して送受信するもの。
	 マイクロ波通信・テレビ中継や、衛星放送の受信、レーダー
	などに用いる。
	 形から俗に「デッシュ([英]dish)(大皿)」とも呼ぶ。
はらほりん
	【ハラホリン】
	◇Kharakhorin、[フ]Charachorin、[中]Halahelin(哈喇和林)
	○モンゴル共和国中央部、ウブルハンガイ県(Ovorkhangai Ai-
	mag)北部の都市。
	◎近郊にあるハル・バルガス遺跡(Khar Balgas Ruins)は、モ
	ンゴル帝国の旧都カラコルム(Karakhorum)の城郭都市跡。
	 参照⇒からこるむ(カラコルム,和林,哈喇和林)
ぱらぼろいど
	【パラボロイド】
	◇[英]paraboloid
	○[数][通]回転放物面。
	 球面収差がないので、反射望遠鏡・集光器・集音マイクなど
	の反射面に用いる。
	 参照⇒ぱらぼら(パラボラ)
[1]ぱらまうんと
	【パラマウント】
	◇[英]paramount
	○[形]最高の、至高の、最上の、至上の、卓絶した。
[2]ぱらまうんと
	【パラマウント】
	◇[英]Paramount Pictures Inc.
	○[映]アメリカの大手映画会社。
	 本社はカリフォルニア州ハリウッド(Hollywood)。
	◎1912(大正元)ズーカー(Adolph Zukor)によりフェーマス・プ
	レーヤーズ会社(Famous Players Company)が設立。
	 1913(大正 2)ラスキー(Jesse Lasky)によりジェシー・ラス
	キー・フィーチュア・プレー社(Jesse L. Lasky Feature Play 
	Company)が設立。
	 1916(大正 5)2社が合併してフェーマス・プレーヤーズ・ラ
	スキー社(Famous Players-Lasky company)となる。
	 1935(昭和10)パラマウント社に社名変更。
はらまき
	【腹巻】
	【腹巻き】
	○(1)腹に巻いて冷えるのを防ぐ幅の広い布や編物。
	○(2)鎧(ヨロイ)の一種。胴をぐるりと円く囲み、背中で重ね合わ
	せる簡略なもの。
	 右脇で重ね合わせるものは「どうまる(胴丸,筒丸)」と呼ぶ。
	 参照⇒どうまる(胴丸,筒丸)
★ぱらます
	【パラマス】
	◇[希]St.Gregorios Palamas(グレゴリオス・パラマス)、[英]
	Saint Gregory Palamas
	○[人]東方正教会の僧侶(1296.11.14〜1359)。
	 参照⇒へしかすむ(ヘシカスム)
はらまち
	【原町】
	◇[日]Haramachi
	○(1)⇒はらまちく(原町区)
	○(2)[古]⇒はらまちし(原町市)
はらまちく
	【原町区】
	◇[日]Haramachi Ku
	○福島県北東部、南相馬市中央部の区。北部を鹿島区(カシマク)、
	南部を小高区(オダカク)に接し、東部を太平洋に面する。
	◎旧住所は原町市(ハラマチシ)。
はらまちし
	【原町市】
	◇[日]Haramachi Shi
	○[古]福島県北東部の市。
	◎2006. 1. 1(平成18)相馬郡(ソウマグン)の鹿島町(カシママチ)・小高
	町(オダカマチ)と合併して南相馬市を発足。
ぱらまりぼ
	【パラマリボ】
	◇Paramaribo
	○南アメリカ北東部、スリナム共和国北部にある首都。
	 北緯5.85°、西経55.20°の地。
	 スリナム川の河口に近い、大西洋に面する港湾都市。
	〈人口〉
	 1969(昭和44)11万人。
	 1993(平成 5)20万0,970人(推計)。
	 2000(平成12)21万3,800人。
	 2003(平成15)21万7,300人。
はらみく
	【孕み句】
	【孕句】
	○(1)[文]連歌・俳諧の座で、あらかじめ用意しておいた句。
	宿構(シュッコウ)の句。
	○(2)(転じて)前々から考えていたこと。
★はらみつ
	【波羅密】
	◇[梵]paramita(パーラミター)
	○[仏]悟りの彼岸(ヒガン)に至るべき菩薩(ボサツ)の大行(タイギョウ)。
	六波羅密(ロクハラミツ)。
	 参照⇒ろくはらみつ(六波羅密)
	◎「完成」・「熟達」・「極致」の意味。
	 中国・チベットで「到彼岸(トウヒガン)」・「度彼岸(度は渡と同じ)」
	と意図的に誤訳された。
はらみづな
	【はらみ綱】
	【孕み綱】
	◇[英]bowline
	○[海]⇒ぼーりん(ボーリン)(1)
はらみばし
	【孕み箸】
	○(1)[食]中央をやや太く、両端を細く削った丸い箸。
	 正月祝いの食事で使用する。
	 「腹太箸(ハラブトバシ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒りきゅうばし(利休箸,利久箸)
	○(2)[食]爪楊枝(ツマヨウジ)を挟(ハサ)んである割り箸。
はらむ
	【ハラム】
	◇haram
	○[宗]⇒はらーむ(ハラーム)
はらーむ
	【ハラーム】
	◇[アラビア語]haram
	○[宗]イスラム教の禁忌・禁止事項。
	 飲酒、豚肉を食べること、イスラム教徒が処理した肉以外を
	食べること、利子をとること、などが禁止されている。
	 また、妻帯は4人まで、左手は不浄(フジョウ)とする、なども
	ある。
	 「ハラム」とも呼ぶ。
	◎飲酒:違反者は笞打(ムチウ)ち40回。
	 窃盗:違反者は手足の切断。
	 妻帯:男が平等に愛することができるならという条件がつい
	ている。
	 左手:不浄として食事や物の受け渡しに使用してはならない。
	◎「(罪として)禁じた」の意味。
	◎戒律に違反しない行為をハラール(halal)と呼ぶ。
	 イスラム諸国ではイスラム指導者会議の推薦で豚肉を使用し
	ていない食品にハラールの認証マークを発行している。
	 2001. 1.(平成13)インドネシアで、味の素の製造過程に豚肉
	の成分を使用した問題が発生し、現地法人の日本人社長らが逮
	捕された。
	◎ユダヤ教の生活律法規定:⇒はらはー(ハラハー)
	 ユダヤ教の食物規定:⇒かしゅるーと(カシュルート)
はらむあっしゃりふ
	【ハラム・アッシャリフ】
	◇[アラビア語]al-Haram al-Sharif
	○⇒はらむあっしゃりーふ(ハラム・アッシャリーフ)
はらむあっしゃりーふ
	【ハラム・アッシャリーフ】
	◇[アラビア語]al-Haram al-Sharif(高貴な聖域)
	○エルサレム旧市街にある丘のイスラム名。縦約500メートル、
	横約300メートルの高台。
	 イスラム教の預言者マホメット(ムハンマド)が天馬に乗り、
	メッカからエルサレムに旅し、ここにある岩から天国に昇天し
	たと言い伝えられている岩のドーム(Dome of the Rock)と、ア
	ルアクサ寺院(al-Aqsa Mosque)がある。
	 ユダヤ教では、バビロン虜囚から帰還したソロモン王が建設
	し、その後にヘロデ王が再建し、AD.  70年にローマ軍によっ
	て破壊された神殿跡「嘆きの壁(the Wailing Wall)」がある。
	 ユダヤ名では「神殿の丘(Mount Moriah)」。
	 「ハラム・アッシャリフ」とも呼ぶ。
ぱらむしるとう《ぱらむしるたう》
	【パラムシル島】
	【幌筵島】
	【幌莚島】
	◇[日]Paramushiru To、[露]Ostrov Paramushir
	○[地]千島列島(Kuril Islands)北部の火山島。
	 北緯50.40°、東経155.89°の地。
	 北西部にシュムシュ島(Ostrov Shumshu)(占守島)があり、そ
	の先にカムチャツカ半島(Poluostrov Kamchatka)がある。
	 千島列島中、択捉島(エトロフトウ)に次ぐ広さ。
	〈面積〉
	 2,043.5平方キロメートル。
ばらむつ
	【バラムツ】
	◇[学]Ruvettus pretiosus、[英]oilfish
	○[魚]スズキ目(Perciformes)クロタチカマス科(empylidae)バ
	ラムツ属(Ruvettus)の深海魚。
	 消化しない脂肪分(ワックスエステル)が多く、食品衛生法に
	より食用禁止。
	◎「薔薇(「魚」偏+「睦」-「目」)」と書く。
ばらむら
	【バラムラ】
	◇Baramula/Baramulla
	○(1)(Baramula District)⇒ばらむらけん(バラムラ県)
	○(2)インド北部、ジャンム・カシミール州(Jammu Kashmir 
	State)北西部のバラムラ県の県都。
ばらむらけん
	【バラムラ県】
	◇[英]Baramula District
	○インド北部、ジャンム・カシミール州(Jammu Kashmir State)
	北西部の県。
	 県都はバラムラ。
	 「バラムラ地区」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 4,588平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2001(平成13)116万6,722人。
ばらむらちく
	【バラムラ地区】
	◇[英]Baramula District
	○⇒ばらむらけん(バラムラ県)
★ぱらめーた
	【パラメータ】
	◇[英]parameter
	○(1)[数]媒介変数(バイカイヘンスウ)。
	 ⇒ばいかいへんすう(媒介変数)
	○(2)[統計学]母数。
	 ⇒ぼすう(母数)
	○(3)[計]関数(function)やサブルーチン(subroutine)を呼び
	出す側から受け渡すデータ。
	 「パラメーター」,「引数(ヒキスウ)」とも呼ぶ。
	◎処理結果は、関数では関数値(復帰値)に、サブルーチンでは
	パラメータの一部に格納される。
	○(4)[計]制御文(control statement)やパラメータ言語などの
	引数。
	 「位置パラメータ(positional parameter)」と「キー・パラメ
	ータ(key parameter)」とがある。
	 「パラメーター」とも呼ぶ。
ぱらめーたー
	【パラメーター】
	◇[英]parameter
	○[数][計]⇒ぱらめーた(パラメータ)
ばらめとりっくすびーかー
	【パラメトリック・スピーカー】
	◇[英]parametric speaker
	○[音]直進する超音波を利用した超指向性スピーカー。
	 周波数の異なる複数の超音波の差から発生する波動の周波数
	を音声などの周波数に近似させるもの。
ぱらめとろん
	【パラメトロン】
	◇parametron
	○[電]フェライトの磁気による物理的振動を利用した回路素子。
	 コンピュータの演算素子・記憶素子などを開発したが、同時
	期のトランジスタに比較して消費電力や発熱量が大きく、演算
	速度は遅かったため廃(スタ)れた。
	◎1955(昭和30)東京大学大学院生の後藤英一(1931. 1.26〜
	2005. 6.12)が発明。
	 1958(昭和33)後藤英一、パラメトロン式計算機PC−1(Pa-
	rametron Computer No.1)を試作。
	 参照⇒『人名辞典』ごとう えいいち(後藤 英一)
ぱーらめんと
	【パーラメント】
	◇[英]parliament
	○(1)議会・国会。
	 参照⇒はんぐぱーらめんと(ハング・パーラメント)
	◎日本・デンマーク・スウェーデン・ハンガリーなどでは「ダ
	イエット(Diet)」。
	 アメリカ合衆国・中南米諸国では「コングレス(Congress)」。
	○(2)(Parliament)イギリス議会。
	 上院(the House of Lords)と下院(the House of Commons)か
	ら成る。
★ばらもん
	【バラモン】
	【婆羅門】
	◇[梵]Brahmana
	○(1)インドの身分制度、カースト制度の最高位で僧侶・司祭
	階級。
	 神聖不可侵な身分とされ、宗教と学問で社会を導くとされる。
	 参照⇒かーすとせいど(カースト制度)
	◎古代インドでは、バラモン階級の人々は人生を次の4つの住
	期に分けて暮らしていた。<1>学生期・<2>家長期・<3>林住期
	・<4>遊行期(ユギョウキ)。遊行期では乞食(コツジキ)しながら遍歴し、
	解脱を求める修行をした。
	◎「浄行(ジョウギョウ)」・「浄志(ジョウシ)」と訳す。
	○(2)[宗]バラモン教。また、その僧侶。
	○(3)[仏]三十三身(サンジュウサンシン)の一つ、五人身(ゴニシンシ)の一
	つ。
	 「婆羅門身」とも呼ぶ。
	 参考⇒さんじゅうさんしん(三十三身)
★ばらもんきょう《ばらもんけう》
	【バラモン教】
	【婆羅門教】
	◇[英]Brahmanism
	○[宗]
	 ヒンズー教の基礎となった。
ばらもんしん
	【婆羅門身】
	○[仏]⇒ばらもん(バラモン,婆羅門)(3)
ばらもんそうじょう《ばらもんそうじやう》
	【バラモン僧正】
	【婆羅門僧正】
	○[人]⇒ぼだいせんな(菩提僊那,菩提仙那)
ばらもんてん
	【婆羅門天】
	○[仏]⇒ぼんてん(梵天)
ばらやん
	【バラヤン】
	◇Balayan
	○フィリピンのルソン島南部、バタンガス州(Batangas Prov-
	ince)西部の都市。南部をバラヤン湾岸(Balayan Bay)に面する。
ばららいか
	【バラライカ】
	◇[露]balalaika
	○[楽]ロシア、特にウクライナ地方の民族音楽に使われる三弦
	の撥弦(ハツゲン)楽器。共鳴胴が三角形をしていて、指または撥
	(バチ)でひく。
	 音域によって大小5種がある。
ぱらりーがる
	【パラリーガル】
	◇[英]paralegal
	○[法]弁護士の業務を補佐する人。
	 弁護士の指示・監督の下で、専門知識をもって具体的な法律
	業務・裁判事務を扱う。
	 「リーガルアシスタント(legal assistant)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぱらぷろふぇっしょなる(パラプロフェッショナル)
ぱらりしす
	【パラリシス】
	◇[英](単数形)paralysis/(複数形)paralyses
	○(1)[病]まひ(麻痺)・不随・中風。
	◎小児麻痺(infantile paralysis)。
	 脳性麻痺(cerebral paralysis)。
	○(2)無力・無能・無気力。
	○(3)機能停滞・麻痺状態。
ぱらりんぴっくたいかい《ぱらりんぴつくたいくわい》
	【パラリンピック大会】
	◇[英]Paralympic Games
	○[運]脊椎障害者の国際スポーツ大会。
	 正称は「麻痺者(マヒシャ)のための国際ストークマンデビル競技
	会(the International Stoke Mandeville Games for the Para-
	lyzed)」。
	 4年に1回、オリンピック開催地で開催。
	 参照⇒おりんぴっくたいかい(オリンピック大会)(2)
	◎1948(昭和23)イギリスのストーク・マンデビル病院(Stoke 
	Mandeville Hospital)の医師グットマン(Ludwig Guttmann)が
	始める。
	 1952(昭和27)国際大会が開催。
	 1960(昭和35)オリンピック・ローマ大会の直後に第1回開催。
	◎「下半身不随の(paraplegia)」と「オリンピック(Olympic)」の
	合成による造語。
はらーる
	【ハラール】
	◇halal
	○[宗]イスラム教の禁忌(ハラーム)に違反しない行為・食品。
	 参照⇒はらーむ(ハラーム)
ぱらるび
	【パラルビ】
	○[印]本文の一部、特定の漢字にルビ(ふりがな)を振ること。
	 ⇔そうるび(総ルビ)
はられ
	【ハラレ】
	◇Harare
	○ジンバブエ共和国の中北東部にある首都。
	 旧称は「ソールズベリ(Salisbury)」。
	〈人口〉
	 1976(昭和51) 57万人(都市域)。
	 1983(昭和58) 68万1,000人。
	 1992(平成 4)118万人。
ぱられる
	【パラレル】
	◇[英]parallel
	○(1)平行の。
	○(2)並行して。
	○(3)相似・類似・匹敵。対等者。
	○(4)[印]欧文記号活字の並行標(‖)。
	 参照符として用いる。
	 JISの『情報交換用漢字符号系』では「双柱(ソウチュウ)」と呼
	ぶ。
	○(5)[電]並列・並列接続。並列回路。
	 ⇒へいれつせつぞく(並列接続)
	○(6)[数]平行線・平行面。
	○(7)[地]緯度線・緯線。
	○(8)[運]スキーで、スキー板を平行にそろえたまま滑る技術。
	 フランス系のスキー技術。
	○(9)[運]⇒ぱられるたーん(パラレルターン,パラレル・ター
	ン)
ぱられるくりすちゃにあ
	【パラレルクリスチャニア】
	【パラレル・クリスチャニア】
	◇[英]parallel Christiania
	○[運]⇒ぱられるたーん(パラレルターン,パラレル・ターン)
ぱられるしゅぶんぐ
	【パラレルシュブング】
	◇[独]parallelschwung
	○[運]⇒ぱられるたーん(パラレルターン,パラレル・ターン)
ぱられるたーん
	【パラレルターン】
	【パラレル・ターン】
	◇[英]parallel turn
	○[運]スキーで、スキー板を平行にそろえたまま速度を落とさ
	ず、ひざの屈伸を使ってスキー板の尾部を振るようにして回転
	する技術。
	 単に「パラレル」とも、「パラレルクリスチャニア(parallel 
	Christiania)」,「パラレルシュブング([独]parallelschwung)」,
	「ライナーシュブング([独]reiner Schwung)」とも呼ぶ。
ぱられるわーるど
	【パラレルワールド】
	【パラレル・ワールド】
	◇[英]parallel world
	○[文]SF(空想科学)小説などで、四次元宇宙に存在している
	という、我々の宇宙(世界)とは次元の異なった別の宇宙(世界)。
	 我々の世界と非常に似ているが、左右が反転するなど微妙に
	異なった世界として描かれていることが多い。
	 「異次元世界」,「多次元宇宙」,「多元宇宙」とも呼ぶ。
	◎四次元は縦・横・高さの空間に時間を加えたものだが、四次
	元宇宙を三次元宇宙の集合と考えたもの。
ぱられろぐらむ
	【パラレログラム】
	◇[英]parallelogram
	○[数]平行四辺形。
	 参照⇒しかっけい(四角形)
ぱらわんとう《ぱらわんたう》
	【パラワン島】
	◇[英]Palawan Island、[インドネシア語][マレー語]Pulau 
	Palawan
	○[地]フィリピン南西部、北東から南西に横たわる細長い島。
	 北西は南シナ海(South China Sea)、南東はスル海(Sulu Sea)
	に面する。
	 延長約400キロメートル、最狭部の幅は約5キロメートル。
	 主都は中央部南東岸のプエルトプリンセサ(Puelto Princesa)。
	 住民は少数民族で、南部はイスラム教徒のモロ族、北部はキ
	リスト教徒のビサヤ人など。
	〈面積〉
	 1万1,800キロメートル。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)52万8,000人。
★はらん
	【ハラン】
	【葉蘭】
	○(1)[植]([学]Aspidistra elatior)ユリ目(Liliales)ユリ科
	(Liliaceae)の常緑多年草。中国原産。
	 観葉・生花用に栽培。
	 葉は生花や料理などの飾りに用いられる。
	 果実と根茎は薬用にされる。
	◎アオハラン(青葉蘭):葉全体が緑色のもの。
	 シマハラン(縞葉蘭):葉の両側に白い筋が入ったもの。
	 アサヒハラン(旭葉蘭):葉の先端が白いもの。
	 ホシハラン(星葉蘭):葉全体に点々と斑(フ)が入ったもの。
	○(2)[料]料理などに用いられる葉やビニール製の飾り。
	 「ばらん」とも呼ぶ。
はらーん
	【ハラーン】
	◇[トルコ語]Harran、[英]Haran
	○トルコ東南部、シャンリュウルファ県(Sanliurfa Ili)の町。
	 北緯36.86°、東経39.03°の地。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)2,267人。
	 2000(平成12)8,784人。
	◎パルティア王国の当時の古称はカルラエ(Carrhae)。
	 参照⇒かるらえのたたかい(カルラエの戦い)
ばらん
	【バラン】
	【葉蘭】
	○[植]⇒はらん(ハラン,葉蘭)(2)
ぱーらん
	【バーラン】
	◇Baran
	○(1)(Baran District)⇒ばーらんけん(バーラン県)
	○(2)インド北西部、ラジャスタン州(Rajasthan State)南東部
	のバーラン県西部にある県都。
	 北緯25.10°、東経76.51°の地。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)5万7,719人。
	 2001(平成13)7万8,665人。
ばらんが
	【バランガ】
	◇[伊]valanga
	○[気](イタリア語で)雪崩(ナダレ)。
	 ⇒なだれ(雪崩)
ぱらんからや
	【パランカラヤ】
	◇Palangka Raya/Palangkaraya/Kotamadya Palangka Raya
	○インドネシア中央部、ボルネオ島カリマンタン(Kalimantan)
	中部のカリマンタンテンガ州(Propinsi Kalimantan Tengah)の
	州都。
ばらんきじゃ
	【バランキジャ】
	◇Barranquilla
	○コロンビア西部、バジェデルカウカ県(Departamento del 
	Valle del Cauca)西部の港湾都市。首都サンタ・フェ・デ・ボ
	ゴタの外港。
	 「バランキヤ」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1969(昭和44) 81万6,706人。
	 1973(昭和48) 69万人。
	 1995(平成 7)106万4,255。
ばらんきや
	【バランキヤ】
	◇Barranquilla
	○⇒ばらんきじゃ(バランキジャ)
ばらんけん
	【バラン県】
	◇[フ]Departement Bas-Rhin
	○フランス北東端、アルザス地域圏(Region Alsace)北部の県。
	南部をオーラン県(Departement Haut-Rhin)に接し、北東部・
	東部をドイツに隣接。
	 県都はストラスブール(Strasbourg)。
ばーらんけん
	【バーラン県】
	◇[英]Baran District
	○インド北西部、ラジャスタン州(Rajasthan State)南東部の
	県。
	 県都はバーラン。
	 参照⇒でおり(デオリ)
ばらんしぇ
	【バランシェ】
	◇[フ]balancier
	○[物](フランス語で)振り子。
	 ⇒ふりこ(振り子,振子)
[1]ばらんしえんぬ
	【バランシエンヌ】
	◇Valenciennes
	○フランス北部、ノール・パドカレー地域圏(Region Nord-Pas-
	de-Carais)東部のノール県(Departement Nord)東部にある都市。
	 北緯50.37°、東経3.52°の地。
	 ベルギー国境に近い。
	〈面積〉
	 13.84平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)4万2,473人。
	 1982(昭和57)4万0,002人。
	 1990(平成 2)3万8,441人。
	 1999(平成11)4万2,343人。
	◎トヨタ工場:⇒やりす(ヤリス)
[2]ばらんしえんぬ
	【バランシエンヌ】
	◇Achille Valenciennes
	○[人]フランスの博物学者(1794. 8. 9〜1865. 4.13)。
ばらんす
	【バランス】
	◇Valence
	○フランス南東部、ローヌ・アルプス地域圏(Region Rhone-
	Alpes)南部のドローム県(Departement Drome)西部にある県都。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)6万5,026人。
	◎ 413年、西ゴート族によって占領。
	  730年ころ、アラビア人が支配。
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