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                    PDD図書館管理番号       0001.0070.2000.11

                 百   科   辞   書   《はいな》    編集:獨  澄旻

-------- はいな ------------------------------------------------
ばいな
	【バイナ】
	◇[露]voina
	○(ロシア語で)戦争。
	◎ロシア文字では"война"。
★ぱいなっぷる
	【パイナップル】
	◇[英]pineapple
	○(1)[植]([英]Ananas comosus)イネ目(Poales)パイナップル
	科(Bromeliaceae)パイナップル属(Ananas)の常緑多年草。熱帯
	アメリカ原産。
	 通年開花。酸性土壌を好む。
	 肥大した花柄と子房を食用にする。
	 「アナナス(ananas)」とも呼ぶ。
	 和略語で「パイン」とも、「鳳梨([中]fengli)(ホウリ)」とも呼ぶ。
	◎海のパイナップル(ocean pineapple):⇒ほや(ホヤ,海鞘)
	◎名称は「松(pine)」の「リンゴ(apple)」の意味で、果実が「松毬
	(マツカサ)(pinecone)」に似ることから。
	 パイナップル目(Bromeliales)とも。
	○(2)[俗]ジャンケンで、「パー」の別称。
	 参照⇒じゃんけん(じゃんけん,ジャンケン,じゃん拳)
	○(3)[俗](アメリカ軍で)手榴弾(シュリュウダン)。
	 ⇒しゅりゅうだん(手榴弾)
ぱいなっぷるぷりんせす
	【パイナップル・プリンセス】
	◇[英]Pineapple Princess
	○[楽]リチャード・シャーマン(Richard M.Sherman)・ロバー
	ト・シャーマン(Robert B.Sherman)兄弟による作詞・作曲の歌
	謡曲。
	◎1961(昭和36)漣健児の訳詞、田代みどりの歌でレコード発売。
ばいなはてん
	【バイナハテン】
	◇[独]Weihnachten(ヴァイナハテン)
	○[宗]キリストの降誕祭(クリスマス)。
	 ⇒くりすます(クリスマス)
	◎フローエ・バイナハテン(Frohe Weihnachten!):メリー・ク
	リスマス。
ばいなり
	【バイナリ】
	◇[英]binary
	○(1)[形][数]二進法の、二進数の。
	○(2)[数][計]二進法・二進数。
	 ⇒にしんほう(二進法,2進法)
ばいなりー
	【バイナリー】
	◇[英]binary
	○[数][形]⇒ばいなり(バイナリ)
はいなんたお
	【ハイナンタオ】
	【海南島】
	◇[中]Hainan Dao
	○[地]⇒かいなんとう(海南島)
はいなんとう《はいなんたう》
	【海南島】
	◇[中]Hainan Dao
	○[地]⇒かいなんとう(海南島)
はいにょうきん《はいねうきん》
	【排尿筋】
	◇[英]urinary detrusor
	○[医]袋状の膀胱(ボウコウ)を形成している平滑筋。
	 通常は弛緩(シカン)していて、排尿時には副交感神経の骨盤神
	経を介して収縮する。
	 「膀胱排尿筋」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぼうこう(膀胱),にょうどうかつやくきん(尿道括約筋)
はいねけん
	【ハイネケン】
	◇[登録商標]Heineken
	○[食]オランダのビール会社。
はいねす
	【ハイネス】
	◇[英]highness
	○(1)高さ、高度。高位。高率。高価。
	○(2)(Highness)殿下。
	 ヨーロッパ大陸では「セリーン・ハイネス(Serene Highness)」,
	「セレニティー(Serenity)」とも呼ぶ。
	◎陛下(Majesty):⇒まじぇすてぃ(マジェスティ)(3)
	 閣下(Excellency):⇒えくせれんし(エクセレンシ)
はいねつはつでん
	【廃熱発電】
	◇[英]cogeneration
	○⇒こじぇねれーしょん(コジェネレーション)
はいねめでぃんびょう
	【ハイネ・メディン病】
	◇[独]Heine-Medinsche Krankheit、[英]Heine-Medin disease
	○[病]⇒きゅうせいかいはくずいえん(急性灰白髄炎)
	◎病名は、ドイツの医師ハイネ(J.Heine)が初めて記載し、の
	ちスウェーデンの医師メディン(K.Medin)が詳しく研究したこ
	とから。
ぱいねらすぐん
	【パイネラス郡】
	◇[英]Pinellas County
	○アメリカ合衆国南東部、フロリダ州(Florida State)のフロ
	リダ半島西部のパイネラス半島(Pinellas Peninsula)から成る
	郡。北東部をヒルズバーグ郡(Hillsborough County)に接し、
	東部をタンパ湾(Tampa Bay)、西部をメキシコ湾に面する。
	 郡都はクリアウォーター(Clearwater)。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)72万0,683人。
	 1990(平成 2)85万1,659人。
	 2000(平成12)92万1,482人。
	 2005(平成17)92万8,032人。
はいのう《はいなう》
	【背嚢】
	◇[英]knapsack、[独]Rucksack
	○物品を入れて背中に背負う方形のカバン(鞄)。革製やズック
	製がある。
	 おもに軍人が行軍の際に用いる。
	 参照⇒りゅっくさっく(リュックサック),らんどせる(ランド
	セル)
はいのすいようび《はひのすいえうび》
	【灰の水曜日】
	◇[英]Ash Wednesday
	○[宗](カトリック教会で)四旬節(シジュンセツ)(Lent)の初日。
	 懺悔(ザンゲ)の象徴として、信者の頭に灰を振りかけたり、
	額に灰で十字を記(シル)したりする。
	 「聖灰水曜日」とも呼ぶ。
	 参照⇒しじゅんせつ(四旬節)
はいのり
	【背乗り】
	○[俗](国外の情報機関などが)身寄りのない日本人を拉致(ラチ)
	して戸籍を乗っ取り、スパイを日本に潜伏させてその日本人に
	なりすまし、日本や韓国などで工作活動を行う行為。
	 旧ソ連・北朝鮮などによって行われ、北朝鮮による日本人拉
	致は日本以外でも、ヨーロッパなどで行われていた。
	 「なりすまし(成り済まし)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ろくきゅうごぶたい(六九五部隊,695部隊)
	◎「背」は「背景(ハイケイ)」の意味。
はいぱー
	【ハイパー】
	◇[英]hyper-
	○[接頭辞]「越えて」,「越えた」,「過度の」,「極度の」,「非常な」を
	表す語形成要素。
	 ⇔[1]はいぽ(ハイポ)(1)
	◎ハイパーユーリセミア(hyperuricemia):高尿酸血症。
	 ハイパートニア(hypertonia):高血圧症。
	 ハイパーカリミア(hyperkalemia):高カリウム血症。
ぱいぱー
	【パイパー】
	◇[英]piper
	○笛(pipe)を吹く人・笛吹き。
ばいばい
	【バイバイ】
	◇[英]bye-bye
	○[幼児語]⇒[1]ぐっどばい(グッドバイ)
	◎中国語では「拜拜(baibai)(拝拝)」を当てる。
はいぱーおぴあ
	【ハイパーオピア】
	◇[英]hyperopia
	○[医]⇒えんし(遠視)
はいぱーおれくしあ
	【ハイパーオレクシア】
	◇[英]hyperorexia
	○[病](英語で)過食症。
	 ⇒かしょくしょう(過食症)
はいぱーがみー
	【ハイパーガミー】
	◇[英]hypergamy
	○(女性の)上昇婚・玉の輿(コシ)。
	 社会的地位・学歴などの高い人と結婚すること。
	◎ハイポガミー(hypogamy):(女性の)下降婚。(男性の)上昇婚
	・逆玉(ギャクタマ)。
はいぱーかりみあ
	【ハイパーカリミア】
	◇[英]hyperkalemia
	○[病]⇒こうかりうむけっしょう(高カリウム血症)
はいぱーかるせみあ
	【ハイパーカルセミア】
	◇[英]hypercalcemia
	○[病]高カルシウム血症。
	 血液1デシリットル当たり10.5ミリグラム以上をさす。
はいぱーかれみあ
	【ハイパーカレミア】
	◇[英]hyperkalemia(ハイパーカリミア)
	○[病]⇒こうかりうむけっしょう(高カリウム血症)
はいぱーきゅーぶ
	【ハイパーキューブ】
	◇[英]hypercube
	○[数]超立方体。
	 参照⇒てせらくと(テセラクト)
はいぱーしん
	【ハイパーシン】
	◇[英]hypersthene
	○[鉱]⇒しそきせき(シソ輝石,紫蘇輝石)
★ばいぱす
	【バイパス】
	◇[英]bypass
	○[交]
	 「迂回道路」,「副道」とも呼ぶ。
	 参照⇒そくどう(側道)
はいぱーすしん
	【ハイパースシン】
	◇[英]hypersthene
	○[鉱]⇒しそきせき(シソ輝石,紫蘇輝石)
はいぱーてんしょん
	【ハイパーテンション】
	◇[英]hypertension
	○[病]⇒こうけつあつしょう(高血圧症)
	◎「低血圧症」は「ハイポテンション(hypotension)」。
はいぱーとにあ
	【ハイパートニア】
	◇[英]hypertonia
	○[病]⇒こうけつあつしょう(高血圧症)
はいぱーふぇいじあ
	【ハイパーフェイジア】
	◇[英]hyperphagia
	○[病](英語で)過食症。
	 ⇒かしょくしょう(過食症)
はいぱーぷにあ
	【ハイパープニア】
	◇[英]hyperpnea/hyperpnoea
	○[医]⇒かこきゅう(過呼吸)
はいぱーぷねあ
	【ハイパープネア】
	◇[英]hyperpnea/hyperpnoea
	○[医]⇒かこきゅう(過呼吸)
はいぱーめとろぴあ
	【ハイパーメトロピア】
	◇[英]hypermetropia
	○[医]⇒えんし(遠視)
はいばら
	【榛原】
	◇[日]Haibara
	○(1)⇒はいばらく(榛原区)
	○(2)⇒はいばらぐん(榛原郡)
	○(3)⇒[交]はいばらえき(榛原駅)
	○(4)[古]⇒はいばらちょう(榛原町)
はいばらえき
	【榛原駅】
	○[交]奈良県宇陀市(ウダシ)榛原萩原(ハイバラハギハラ)にある、近鉄
	大阪線の駅。
	 長谷寺(ハセデラ)駅(桜井市)と室生口大野駅の間。
	◎旧住所は宇陀郡(ウダグン)榛原町(ハイバラチョウ)。
はいばらく
	【榛原区】
	◇[日]Haibara Ku
	○奈良県北東部、宇陀市(ウダシ)中北部の区。
	◎旧住所は宇陀郡(ウダグン)榛原町(ハイバラチョウ)。
はいばらぐん
	【榛原郡】
	◇[日]Haibara Gun
	○静岡県中央部・南部の郡。
	 吉田町(ヨシダチョウ)・川根町(カワネチョウ)・川根本町(カワネホンチョウ)の
	町。
	◎2004. 4. 1(平成16)御前崎町(オマエザキチョウ)、小笠郡(オガサグン)
	浜岡町(ハマオカチョウ)と合併して御前崎市を発足。
	 2005. 5. 5(平成17)金谷町(カナヤチョウ)、島田市に編入。
	 2005. 9.20(平成17)中川根町(ナカカワネチョウ)と本川根町(ホンカワネチョ
	ウ)が合併して川根本町を発足。
	 2005.10.11(平成17)相良町(サガラチョウ)と榛原町(ハイバラチョウ)が
	合併して牧之原市(マキノハラシ)を発足。
	◎奈良県宇陀郡(ウダグン)には榛原町(ハイバラチョウ)があった。
はいばらちょう《はいばらちやう》
	【榛原町】
	◇[日]Haibara Cho
	○(1)[古]静岡県南部、榛原郡(ハイバラグン)の町。
	◎2005.10.11(平成17)相良町(サガラチョウ)と合併して牧之原市(マキ
	ノハラシ)を発足。
	○(2)[古]奈良県北東部、宇陀郡(ウダグン)の町。
	 八咫烏(ヤタガラス)神社がある。
	 参照⇒はいばらく(榛原区),やたがらすじんじゃ(八咫烏神社)
	◎2006. 1. 1(平成18)宇陀郡の大宇陀町(オオウダチョウ)・菟田野町
	(ウタノチョウ)・榛原町・室生村(ムロウムラ)の3町1村が合併して宇陀
	市を発足。
ばいばりうむ
	【バイバリウム】
	◇[英](単数形)vivarium/(複数形)vivaria
	○(1)[生]生態動植物園。
	 自然の生息状態をまねて作った環境での飼育・栽培・展示場。
	 「ビバリウム」とも呼ぶ。
	 参照⇒びおとーぷ(ビオトープ)
	○(2)[生]生物を飼育観察するための容器。
	 「ビバリウム」とも呼ぶ。
はいばるいち
	【ハイバル1】
	◇Khaybar-1
	○[軍]レバノンのイスラム教シーア派武装組織ヒズボラ(Hez-
	bollah)のロケット弾。
	 参照⇒ひずぼら(ヒズボラ)
はいばるちく
	【ハイバル地区】
	◇[英]Khyber Agency
	○⇒かいばるちく(カイバル地区)
はいばるとうげ《はいばるたうげ》
	【ハイバル峠】
	◇[英]Khyber Pass
	○[地]⇒かいばるとうげ(カイバル峠)
はいばるぱふとぅんはしゅう《はいばるぱふつんはしう》
	【ハイバル・パフトゥンハ州】
	◇[英]Khyber Pakhtunkhwa Province
	○⇒かいばるぱしゅとぅんはしゅう(カイバル・パシュトゥン
	ハ州)
はいばるわん
	【ハイバル1】
	◇Khaybar-1
	○[軍]⇒はいばるいち(ハイバル1)
はいばん
	【胚盤】
	○(1)[動]魚類・頭足類(トウソクルイ)・爬虫類(ハチュウルイ)・鳥類(チョウル
	イ)などの端黄卵(タンオウラン)で、原形質が多く卵黄の少ない部分。
	 将来は分割して胚(ハイ)形成のもととなる動物極(ドウブツキョク)
	付近で、卵の一端に小円盤状を成している。
	 俗称は「卵(タマゴ)の眼(メ)」。
	 参照⇒たいが(胎芽)(1)
	○(2)[植]イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)植物にみられる、特
	有な胚の一部域。
	 発芽の際に胚乳から貯蔵物質(養分)を吸収する組織。
	○(3)[虫]昆虫の原基。
★はいはんちけん
	【廃藩置県】
	○[歴]明治政府が、幕藩体制の解体を推し進め、中央集権的国
	家体制を樹立するために行なった政治改革。
	 1871(明治 4. 7.14)郡県制度を実施、261藩が廃止され3府
	302県、さらに年末には3府72県に整理された。1888(明治21)
	琉球処分の結果、3府43県となり昭和に至る。
	 この結果、地方行政は中央政府によって任命・派遣された府
	知事・県令が担当し、旧藩の年貢は政府の収入となり、統一国
	家体制が成立。知藩事(旧藩主)は免官になり、強制的に東京に
	住まいを移された。
	◎琉球藩・沖縄県は「琉球王朝(リュウキュウオウチョウ)」を参照。
はいばんほう《はいばんはう》
	【胚盤胞】
	○[動]卵子が精子と受精して分割し、5日程度たった受精卵。
	 1〜2日後に子宮に着床する。
	 参照⇒はいばんほういしょく(胚盤胞移植)
はいばんほういしょく《はいばんはういしよく》
	【胚盤胞移植】
	○[医]着床率を高めるため、体外受精卵を胚盤胞にまで成長さ
	せて子宮に移植する不妊治療法。
	 二卵性双生児が胎盤を共有したり、一卵性双生児が正常に分
	離せず結合した双生児(結合双胎)となる事例が報告されている。
	 「長期培養法」とも呼ぶ。
	 参照⇒たいがいじゅせい(体外受精)
はいびすかす
	【ハイビスカス】
	◇[羅]hibiscus
	○(1)[植]アオイ目(Malvales)アオイ科(Malvaceae)フヨウ属の
	属名。
	 暖帯・熱帯を中心に約200種あり、ムクゲ・アオイ・オクラ
	・ブッソウゲなど。
	 主に、紅色の大きな花が咲く。
	◎ハワイの州花。
	○(2)[植]ブッソウゲ(仏桑華,仏桑花)の鑑賞用園芸品種の名前。
	 参照⇒ぶっそうげ(ブッソウゲ,仏桑華,仏桑花)
はいふー
	【ハイフー】
	【海虎】
	◇[中]Haihu
	○[軍]台湾(中華民国)海軍のディーゼル式ハイルン(海龍)型潜
	水艦(795)。
	 約2,400トン。
	◎1988. 4.(昭和63)就役。
はいぶ
	【廃部】
	○[教]クラブ・クラブ活動を廃止すること。
はいふぁ
	【ハイファ】
	◇Haifa
	○(1)(Mehoz Hefa)⇒はいふぁちく(ハイファ地区)
	○(2)イスラエル北西部、ハイファ地区北部にある行政所在地。
	港湾都市・工業都市。
	 南方にカルメル山(Mount Carmel)がある。
	 参照⇒かるめるさん(カルメル山)
	〈人口〉
	 1993(平成 5)24万6,500人。
	 1995(平成 7)25万2,300人(推計)。
はいふぁちく
	【ハイファ地区】
	◇[ヘブライ語]Mehoz Hefa、[英]Haifa District
	○イスラエル北西部の地区。
	 行政所在地はハイファ。
はいふぁどおり《はいふあどほり》
	【ハイファ通り】
	◇[英]Haifa Street/Hayfa Street
	○イラクの首都バグダッド中心部、チグリス川南岸に沿った通
	り。
	◎フセイン時代、学者や医師らにアパートを割り当てる。
	 暫定政府時代、米軍管理区域に近く武装勢力が潜んでいたこ
	とから、反米勢力の拠点都市ファルージャに因(チナ)み「リトル
	・ファルージャ(Little Fallujah)」とも呼ばれた。
ばいふうかん《ばいふうくわん》
	【培風館】
	○[経]理工学系の専門書・教科書を主とする出版社。
	 本社は東京都千代田区九段南。
	◎1924.12.15(大正13)山本慶治により創業。
★はいふうやなぎだる
	【誹風柳多留】
	○[文]江戸中期・後期に刊行された川柳句集。
	 略称は「柳樽(ヤナギダル)」。
ぱいふぇ
	【パイフェ】
	◇[独]Pfeife
	○(1)(ドイツ語で)ホイッスル([英]whistle)。
	 ⇒ほいっする(ホイッスル)
	○(2)(ドイツ語で)パイプ([英]pipe)。
はいふき《はひふき》
	【灰吹き】
	【灰吹】
	○(1)煙草盆(タバコボン)に入っている竹筒。
	 キセル(煙管)の雁首(ガンクビ)をポンと叩きつけ、灰・吸い殻
	などを落とし込むもの。
	 「吐月峰(トゲッポウ)」,「だこ(唾壺,唾壷)」とも呼ぶ。
	 参照⇒とげっぽう(吐月峰)(3),がんくび(雁首)(1)
	○(2)[冶]灰吹き法の略称。
	 ⇒はいふきほう(灰吹き法,灰吹法)
	○(3)[冶]灰吹き銀の略称。
	 ⇒はいふきぎん(灰吹き銀,灰吹銀)
はいふきぎん《はひふきぎん》
	【灰吹き銀】
	【灰吹銀】
	○[冶]灰吹き法で精錬した銀。
	 室町中期以降、銀地金(ギンジガネ)として貨幣的取扱いを受け、
	秤量して広く取引きされた。
	 佐渡・秋田・石見などのものが知られる。
	 単に「はいふき(灰吹き,灰吹)」とも呼ぶ。
	 参照⇒はいふきほう(灰吹き法,灰吹法)
★はいふきほう《はひふきはふ》
	【灰吹き法】
	【灰吹法】
	◇[英]cupellation
	○[冶]古くから行われている金・銀の精錬法。
	 金・銀を含んだ貴鉛(キエン)を反射炉の中のくぼみのある灰に
	入れて空気を送り込み、鉛を灰に吸収させて純度の高い金や銀
	を得る方法。
	 単に「はいふき(灰吹き,灰吹)」とも呼ぶ。
	 参照⇒きえん(貴鉛)
ばいふす
	【バイフス】
	◇[独]Beifuss
	○[植](ドイツ語で)ヨモギ(蓬)。
	 ⇒よもぎ(ヨモギ,蓬)
★はいぶつきしゃく
	【廃仏毀釈】
	【排仏棄釈】
	○[歴]1868. 3.(慶応 4)(明治元年)神仏分離令が出されると、
	各地で仏像・仏具の破壊や経文を焼くなどの廃仏毀釈運動が起
	きた。
	 参考⇒きょうぶしょう(教部省)
	◎明治初年、江戸六地蔵の一つで著名だった深川の永代寺が、
	廃仏毀釈に遭い廃寺となった。
はいぶつせいあい
	【拝物性愛】
	◇[英]fetishism/fetichism
	○[心]⇒ふぇてぃしずむ(フェティシズム)(4)
はいぶらう
	【ハイブラウ】
	◇[英]highbrow
	○(1)学問・教養のある人。知識人・文化人。
	 「ハイブロー」とも呼ぶ。
	 参照⇒ろーぶらう(ローブラウ),みどるぶらう(ミドルブラウ)
	○(2)学問・教養を鼻にかける人。インテリぶる人。
	 「ハイブロー」とも呼ぶ。
	◎「額(brow)が広い(high)人」の意味。
	 「ハイブロー」より「ハイブラウ」の方が原音に近い。
はいぶりっど
	【ハイブリッド】
	◇[英]hybrid
	○(1)[生](動植物の)雑種・交雑種。混血種。
	○(2)(異種類の)混成物。
	◎ハイブリッド・カー
	○(3)[言]混成語・混交語・混種語。
	 参照⇒くれおーるご(クレオール語),りんがふらんか(リンガ
	フランカ)(1),ぴじんご(ピジン語)(1)
ばいぶる
	【バイブル】
	◇[英]bible
	○(1)[聖](the Bible)キリスト教・ユダヤ教の聖書。
	○(2)(ある分野で)権威のある書物。
	◎古代ギリシア語の「ビブロス(biblos)(書物)」から。
ばいぷれいん
	【バイプレイン】
	◇[英]biplane
	○[空]⇒ふくようき(複葉機)
ばいぷれーん
	【バイプレーン】
	◇[英]biplane
	○[空]⇒ふくようき(複葉機)
はいぶろー
	【ハイブロー】
	◇[英]highbrow
	○⇒はいぶらう(ハイブラウ)
はいぶんほうそく《はいぶんはふそく》
	【配分法則】
	○[数]⇒ぶんぱいほうそく(分配法則)
はいへい
	【廃兵】
	【癈兵】
	○[古][軍]傷痍軍人の旧称。
	 ⇒しょういぐんじん(傷痍軍人)
	◎廃兵院:⇒おてるでざんばりっど(オテル・デザンバリッド)
ばいへい
	【貝幣】
	◇[中]beibi
	○[歴]⇒ほうばい(倣貝)
はいへいいん《はいへいゐん》
	【廃兵院】
	◇[フ]Hotel des invalides
	○[建]⇒おてるでざんばりっど(オテル・デザンバリッド)
ばいぺど
	【バイペド】
	◇[英]biped
	○[動]二足動物。
	 人類や鳥類など。
ばいべん
	【買弁】
	【買辧】
	◇[中]maibian
	○(1)[歴]明・清代、宮廷用物品や官庁の必要品を調達した仲
	買人。
	○(2)[歴]([葡]comprador)旧中国で外国商社が中国商人と取引
	する際、その仲介を請け負った特殊な商人。
	 広東貿易時代に、外国商館・領事館や外国船に食料など必需
	品を供給する特定の商人を指す。
	 1842(天保13)南京条約により特許商人制度が廃止された後、
	外国商社などに保証金を入れて結合し、外国商社の取引の際に
	手数料・通貨鑑定料などの中間搾取(サクシュ)を得て蓄財。のち工
	場・鉄道・船舶などを経営。20世紀初頭には財閥を形成した。
	 外国帝国主義の政治的・経済的代理人の役を果たして民族資
	本と対立し、中国の半植民地化を導いた。
	 中華人民共和国は、これら買弁資本を没収し、それらの企業
	を国営とした。
	 「コンプラドール」とも呼ぶ。
	 参照⇒せっこうざいばつ(浙江財閥),しだいかぞく(四大家族)
	◎買弁的性格は商人だけではなく官僚・軍閥にも存在していた。
	○(3)[経](転じて)外国資本に奉仕して私利を得、自国民の利
	益を抑圧(ヨクアツ)・搾取(サクシュ)する土着の資本。また、その資本
	家。
	◎「売国奴」と同じ程度の蔑称。
	◎買弁資本
[1]はいほー
	【ハイホー】
	◇[英]heigh-ho
	○(英語で)「やれやれ」,「あーあ」などの間投詞・擬音語。
	 落胆・疲労・失望、退屈・驚きなどに発する言葉。
	◎中国語:⇒あいやー(アイヤー)
[2]はいほー
	【ハイホー】
	◇[英]Heigh-Ho
	○[楽]ディズニー・アニメ『白雪姫(Snow White)』に登場する
	七人の小人(seven dwarfs)が歌う曲。
	 ラリー・モリー(Larry Morey)作詞、フランク・チャーチル
	(Frank Churchill)作曲。
	 参照⇒しちにんのこびと(七人の小人)
[1]はいぽ
	【ハイポ】
	◇[英]hypo-
	○(1)[接頭辞]「下に、以下、より少ない、少し」を表す語形成
	要素。
	 ⇔はいぱー(ハイパー)
	◎パイポクシア(hypoxia):低酸素症。
	 ハイポトニア(hypotonia):低血圧症。
	 ハイポカリミア(hypokalemia):低カリウム血症。
	 ハイポポタセミア(hypopotassemia):低カリウム血症。
	 ハイポエミア(hypoemia):虚血。
	 ハイポグライセミア(hypoglycemia):低血糖。
	 ハイポサラムス(hypothalamus):視床下部。
	 ハイポフィシス(hypophysis):下垂体・脳下垂体。
	○(2)[接頭辞][化]「次亜」を表す語形成要素。
	◎母音の前では"hyp-"に成る。
[2]はいぽ
	【ハイポ】
	◇[英]sodium hyposulfite
	○[俗][写]⇒ちおりゅうさんなとりうむ(チオ硫酸ナトリウム)
はいぽえみあ
	【ハイポエミア】
	◇[英]hypoemia
	○[病]⇒きょけつ(虚血)
はいぽがみー
	【ハイポガミー】
	◇[英]hypogamy
	○(女性の)下降婚。(男性の)上昇婚。
	 社会的地位・学歴などの高い女性と結婚すること。
	◎ハイパーガミー(hypergamy):(女性の)上昇婚・玉の輿(コシ)。
はいぽかりみあ
	【ハイポカリミア】
	◇[英]hypokalemia
	○[病]⇒ていかりうむけっしょう(低カリウム血症)
はいぽかれみあ
	【ハイポカレミア】
	◇[英]hypokalemia(ハイポカリミア)
	○[病]⇒ていかりうむけっしょう(低カリウム血症)
★はいぼく
	【敗北】
	○
	◎敗北を喫(キッ)する
ぱいぽくしあ
	【パイポクシア】
	◇[英]hypoxia
	○[病]低酸素症。
	◎貧血性低酸素症(anemic hypoxia)。
	 低酸素性低酸素症(hypoxic hypoxia)。
	 アノクシア(anoxia):酸素欠乏症。
はいぽぐらいせみあ
	【ハイポグライセミア】
	◇[英]hypoglycemia
	○[病]⇒ていけっとう(低血糖)
はいぽさーみあ
	【ハイポサーミア】
	◇[英]hypothermia
	○(1)[医]⇒ていたいおんほう(低体温法)
	○(2)[病]⇒ていたいおんしょう(低体温症)
はいぽさらむす
	【ハイポサラムス】
	◇[英]hypothalamus
	○[医]⇒ししょうかぶ(視床下部)
ばいぽっど
	【バイポッド】
	◇[英]bipod
	○(1)二本足の台・二脚。
	◎モノポッド(monopod):一脚。
	 トライポッド(tripod):三脚。
	○(2)[軍]軽機関銃の銃口部を支える、折り畳み・開閉式の二
	脚。
はいぽてんしょん
	【ハイポテンション】
	◇[英]hypotension
	○[病]⇒ていけつあつしょう(低血圧症)
	◎「高血圧症」は「ハイパーテンション(hypertension)」。
はいぽとにあ
	【ハイポトニア】
	◇[英]hypotonia
	○[病]⇒ていけつあつしょう(低血圧症)
はいぽふぃしす
	【ハイポフィシス】
	◇[英](単数形)hypophysis/(複数形)hypophyses
	○[動][医]⇒のうかすいたい(脳下垂体)
はいぽぽたせみあ
	【ハイポポタセミア】
	◇[英]hypopotassemia
	○[病]⇒ていかりうむけっしょう(低カリウム血症)
ばいぽーら
	【バイポーラ】
	◇[英]bipolar
	○(1)[形]相反する・両極端の。
	○(2)[電][化](陰陽・正負などの)二極の・二極式の。
	○(3)[電][化](相反する)両極性の・正反対の。
	○(4)[地](南北)両極地の。
	○(5)[医]バイポーラ型電気メスの略称。
	 ⇒ばいぽーらがたでんきめす(バイポーラ型電気メス)
	◎モノポーラ(monopolar):⇒ものぽーら(モノポーラ)
ばいぽーらがたでんきめす
	【バイポーラ型電気メス】
	◇[英]bipolar electric knife
	○[医]ピンセット状の電気メスで、両側の先端を組織に当てて
	焼灼(ショウシャク)・切開するもの。
	 切開部はやや大きくなるが局所麻酔でも使用でき、患者にペ
	ースメーカがあっても問題が少ない。
	 和略語は「バイポーラ」。
	 参照⇒ものぽーらがたでんきめす(モノポーラ型電気メス)
ばいぽーらでぃすおーだー
	【バイポラディスオーダー】
	◇[英]bipolar disorder
	○[心][病]双極性障害(気分障害)の英語名。
	 ⇒きぶんしょうがい(気分障害)
★ばいぽーらとらんじすたー
	【バイポーラトランジスター】
	【バイポーラ・トランジスター】
	◇[英]bipolar transistor
	○[電]双極性トランジスター。
★はいぽりまー
	【ハイポリマー】
	◇[英]high polymer
	○[化]
	 「高重合体」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぽりまー(ポリマー)
はいぼーる
	【ハイボール】
	◇[米]highball、[英]whisky and soda
	○[食]ウイスキー・ジンなどをソーダ水または水で割り、砕い
	た氷が入ったグラスに注いだ、カクテルの一種。
はいまーと
	【ハイマート】
	◇[独]Heimat
	○(1)ふるさと(古里)・郷里・生地。
	○(2)祖国・故国。
	○(3)(動植物の)原産地、生息地。
	◎「ハイム(Heim)(我が家)」から。
[1]はいむ
	【ハイム】
	◇Georg Heym(ゲオルク・ハイム)
	○[人]ドイツの詩人(1887〜1912)。
	 ドイツ表現主義の先駆者。
	 作品は詩集『永遠の日』など。
[2]はいむ
	【ハイム】
	◇Aribert Heim(アリベルト・ハイム)
	○[人]ドイツの医師(1914. 6.28〜1992. 8.10)。
	 1941.10.〜11.(昭和16)オーストリア北部のリンツ(Linz)近郊
	のマウトハウゼン強制収容所(Mauthausen concentration camp)
	で収容者に人体実験などを行う。
	 1962(昭和37)国外へ逃亡。
	 1997(平成 9)アリベルト・ハイム名義の銀行口座(約2億円)
	が発見される。
	 「ドクター・デス(Dr.Death)」,「死の医師」と呼ばれた。
	 参照⇒めんげれ(メンゲレ)
	◎2009. 2. 4(平成21)ドイツ公共第2テレビ(ZDF)、1992年
	8月10日にエジプトのカイロで腸ガンにより死去(78歳)と報道。
	 2012. 9.(平成24)1992年の死亡がほぼ確定。
はいむりっくほう《はいむりつくはふ》
	【ハイムリック法】
	◇[英]Heimlich maneuver
	○[医]気道から異物を取り除く救急救命法。
ばいめたりずむ
	【バイメタリズム】
	◇[英]bimetallism
	○[経](金・銀の)複本位制。
	 ⇒ふくほんいせい(複本位制)(2)
ばいめたる
	【バイメタル】
	◇[英]bimetal
	○[電]熱膨張率の異なる二種の金属の薄板を一枚に貼り合わせ
	たもの。
	 温度が上昇すると熱膨張率の小さい方に湾曲し、低下すると
	熱膨張率の大きい方に湾曲する。
	 温度変化に伴い湾曲も敏感に変化し、メタル温度計などに利
	用する。
	 電流を流す接点に使用すると自動温度調節器となる。
はいめんとび
	【背面跳び】
	○[運]走り高跳びの跳び方の一つ。
	 背を下にした仰向けの姿勢で、バーを跳び越えるもの。
	 「ウエスタンロール(Western roll)」,「フォズベリーフロップ
	(Fosbury flop)」とも呼ぶ。
	 ⇔べりーろーる(ベリーロール)
	◎「フォズベリー」は、1968(昭和43)メキシコ・オリンピックの
	アメリカ人選手フォズベリー(Dick Fosbury)(1947〜)の名前か
	ら。
はいやー
	【ハイヤー】
	◇[英]hired car
	○[交]営業所などに待機し、客の注文で客先に出掛け、送迎を
	行う貸し切り乗用車。
	 タクシーのように乗客を求めて市街を流すことはない。
	 参照⇒たくしー(タクシー)
	◎英語の「ハイアー(hire)」は「賃借り・賃借料」の意味。
[1]ばいやー
	【バイヤー】
	◇[英]buyer
	○(1)[経]買い手・仕入係。
	 ⇔せらー(セラー)(1)
	○(2)[経](特に)外国から買い入れに来た貿易業者。
[2]ばいやー
	【バイヤー】
	◇Johan Weyer(ヨハン・バイヤー)
	○[人]スイスの医師・悪魔研究家(demonologist)(1515〜1588)。
	バーゼル(Basel)生れ。
ばいやくぶがいひん《ばいやくぶぐわいひん》
	【売薬部外品】
	○[古][薬]医薬部外品の旧称。
	 ⇒いやくぶがいひん(医薬部外品)
ばいやす
	【バイヤス】
	◇[英]bias
	○⇒ばいあす(バイアス)(3)
ばいやーる
	【バイヤール】
	◇[フ]Bayeur、[伊]Baiardo、[英]Bayard(ベイヤード)、[蘭]
	Beiaard
	○(1)[人]英雄的なフランスの騎士(1473〜1524)。
	○(2)[文]12世紀ころの『中世騎士物語』に登場する、ルノー
	・ド・モントーバン(Renaud de Montauban)の馬。
	 人語を解するという不思議な馬。
	 参照⇒ふーいなむ(フーイナム)
ばいゆー
	【バイユー】
	◇Bayeux
	○フランス北西部のノルマンディー地方、バス・ノルマンディ
	ー地域圏(Region Basse-Normandie)北部のカルバドス県(De-
	partement du Calvados)の町。
	 北緯49.28°、西経0.70°の地。
	〈人口〉
	 1982(昭和57)1万4,568人。
	 1990(平成 2)1万4,704人。
	 1999(平成11)1万5,403人。
はいゆうざ《はいいうざ》
	【俳優座】
	○[劇]1944. 2.10(昭和19)青山杉作・千田是也(センダ・コレヤ)・東
	野英治郎(トウノ・エイジロウ)・小沢栄太郎・東山千栄子(ヒガシヤマ・チエコ)
	らが結成した新劇の劇団。
	 1949.11.(昭和24)俳優座演劇研究所創立・付属俳優養成所開
	校。
	 1954. 4.20(昭和29)六本木(ロッポンギ)に俳優座劇場を建設し
	開場式を挙行。
	 1966. 3.(昭和41)俳優養成所を廃止し、翌月桐朋(トウホウ)学園
	短期大学演劇科として発足。
	 1978. 7.(昭和53)俳優座劇場の改築に着工、1980. 9.20(昭
	和55)竣工。
はいよう《はいえふ》
	【肺葉】
	◇[英]lobe of the lung
	○[医]哺乳類の肺(lung)の、切れ込みによって大きく区分する
	ときの呼称。
	 ヒトでは、左肺が上肺葉(upper lobe)・下肺葉(lower lobe)
	の二つに、右肺が上肺葉・中肺葉(middle lobe)・下肺葉の三
	つに区分される。
	◎上肺葉・中肺葉・下肺葉は、それぞれ上葉・中葉・下葉とも
	呼ぶ。
はいよう《はいえふ》
	【胚葉】
	◇[英]germ layer/embryonic layers
	○[動]後生動物(metazoa)の発生初期の胚に形成される細胞層。
	 二層〜三層の層状を成し、外側から外胚葉(ectoderm)・中胚
	葉(mesoderm)・内胚葉(endoderm)と呼ばれ、各胚葉は後にそれ
	ぞれ特定の器官と成る。
	 参照⇒たいが(胎芽)(1)
	◎動物は、単細胞の原生動物(protozoa)、中胚葉を持たない二
	胚葉動物(diploblastic animal)、三胚葉動物(triploblastic 
	animal)と進化してきた。
	 参照⇒さんはいようどうぶつ(三胚葉動物,3胚葉動物)
はいよう
	【廃用】
	○用をなさなくなること。
	◎廃用症候群,廃用牛
ばいよう《ばいえふ》
	【貝葉】
	◇[梵]pattra(木の葉)
	○⇒ばいたらよう(貝多羅葉)
はいようぎゅう《はいようぎう》
	【廃用牛】
	○[農]年老いて乳の出が悪くなった、または怪我などで飼育す
	る必要がなくなった牛。
	 通常は食肉用として処理場に出荷・解体される。
	 参照⇒へたりうし(へたり牛),はいけい(廃鶏)
★はいようしょうこうぐん《はいようしやうこうぐん》
	【廃用症候群】
	◇[英]disuse syndrome
	○[病]怪我や病気などで、身体の一部や全体を動かさない状態
	を続けた場合に起こる一群の二次的障害。
	 身体的機能の萎縮や低下が起き、うつ状態など精神的な機能
	にも影響が出る。
	 また、災害などによって健康な人でも起こることがある。
	 対策はリハビリテーション。
	 「廃用性症候群」,「生活不活発病」とも呼ぶ。
はいようせいじゃくし
	【廃用性弱視】
	◇[学]amblyopia ex anopsia、[英]deprivation amblyopia
	○[病]不同視から、視力の弱い方の眼が長期間使われない状態
	によって起こる弱視。
はいようせいしょうこうぐん《はいようせいしやうこうぐん》
	【廃用性症候群】
	◇[英]disuse syndrome
	○[病]⇒はいようしょうこうぐん(廃用症候群)
はいら
	【波夷羅】
	○[仏]薬師十二神将(ジンショウ)の一つ。文殊菩薩(モンジュボサツ)を
	本地(ホンジ)とする未(ヒツジ)の刻(午後2時ころ)の守護神。
	 「ばいら(波夷羅)」,「婆耶羅(バヤラ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒じゅうにじんしょう(十二神将)
ばいら
	【波夷羅】
	○[仏]⇒はいら(波夷羅)
ぱいら
	【パイラ】
	○(1)[古][海](明治時代に)パイロット(pilot)(水先案内人)。
	○(2)(転じて)ぽん引き。
	◎横浜の船員言葉が語源という。
はいらいと
	【ハイライト】
	◇[登録商標]hi-lite
	○日本の紙巻煙草(カミマキタバコ)の銘柄。
	◎1960. 6.(昭和35)発売。
	 1968. 5. 1(昭和43)20本入、80円に値上げ。
ぱいらいと
	【パイライト】
	◇[英]pyrite
	○(1)[鉱]⇒おうてっこう(黄鉄鉱)
	○(2)[鉱](copper pyrite)⇒おうどうこう(黄銅鉱)
ぱいらしー
	【パイラシー】
	◇[英]piracy
	○(1)海賊行為。
	 参照⇒かいぞく(海賊)
	○(2)著作権侵害。
ばいらす
	【バイラス】
	◇[英]virus
	○[医]⇒ういるす(ウイルス)
[1]はいらっくす
	【ハイラックス】
	◇[英]hyrax
	○[哺]イワダヌキ目(ハイラックス目)(Hyracoidea)ハイラック
	ス科(Procaviidae)の哺乳類の総称。
	 前肢に4本、後肢に3本の指があり、分類学上はゾウの近縁
	とされる。
	 「イワダヌキ(岩狸)」,「コーニー([英]coney)」,「ダシー([英]
	dassie)」,「ダス([英]das)」とも呼ぶ。
	〈ハイラックス科〉
	 ハイラックス属(Procavia)。
	 イワハイラックス属(Heterohyrax)。
	 キノボリハイラックス属(Dendrohyrax)。
	◎「コーニー」は「アナウサギ(穴兎)」も指す。
[2]はいらっくす
	【ハイラックス】
	◇[登録商標]HILUX
	○[交]トヨタ自動車(株)のピックアップトラック。
	 ハイラックス・ヴィーゴ(VIGO)。
	 ハイラックス・サーフ:⇒はいらっくすさーふ(ハイラック
	スサーフ)
はいらっくすさーふ
	【ハイラックス・サーフ】
	◇[登録商標]HILUX SURF
	○[交]トヨタ自動車(株)のスポーツ用多目的車(SUV)。
	 海外販売名は「4ランナー(4Runner)」。
	◎1984. 5.(昭和59)発売。
はいらーと
	【ハイラート】
	◇[独]heirat、[英]marriage
	○(ドイツ語で)結婚・結婚式。
はいらる
	【ハイラル】
	【海拉爾】
	【海拉尓】
	◇Hailar、[中]Haila'er
	○⇒はいらるく(ハイラル区,海拉爾区,海拉尓区)
はいらるく
	【ハイラル区】
	【海拉爾区】
	【海拉尓区】
	◇Hailar、[中]Haila'er Qu
	○中国北部、内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)北東部の
	フルンブイル(Hulun Buir)(呼倫貝爾<Hulunbei'er>)の区。商
	業都市。
	◎清代に建城。
	 満州国当時、ソ満国境の地で関東軍により要塞が築かれる。
★はいらん
	【排卵】
	◇[英]ovulation
	○[医]
	◎一般には低温期から高温期に変わる際(排卵日)に排卵される。
	 その後、月経がなく高温期が21日以上続いていれば妊娠して
	いる可能性が高い。
はいらんず
	【ハイランズ】
	◇[英]the Highlands
	○[地]イギリス北部、スコットランド北部の山岳地帯。
	 北西ハイランズと南東のグランピア山地(Grampian Mountains)
	から成る。
	 参照⇒はいらんどしゅう(ハイランド州)
はいらんだー
	【ハイランダー】
	◇[登録商標]HIGHLANDER
	○[交]トヨタ自動車(株)のスポーツ用多目的車(SUV)クルー
	ガーV(KLUGER V)の海外名。
[1]はいらんど
	【ハイランド】
	◇[英]highland
	○高地・高原。山地。
[2]はいらんど
	【ハイランド】
	◇[英]Highland
	○(1)(Highland Region)⇒はいらんどしゅう(ハイランド州)
	○(2)アメリカ合衆国西部、カリフォルニア州(California 
	State)南部にあるサンバーナディノ郡(San Bernardino Coun-
	ty)の郡都サンバーナディノの東郊。
	○(3)アメリカ合衆国中東部、インディアナ州(Indiana State)
	北西端にあるレイク郡(Lake County)北西部の町。
はいらんどしゅう《はいらんどしう》
	【ハイランド州】
	◇[英]Highland Region
	○イギリス北部、スッコトランド北部の州。
	 州都はインバネス(Inverness)。
	 参照⇒はいらんず(ハイランズ)
	◎1975. 4. 1(昭和50)アーガイル州(Argyll Region)の一部を
	編入。
はいらんどぱいぷ
	【ハイランドパイプ】
	◇[英]highland pipe
	○[楽]⇒ばぐぱいぷ(バグパイプ)
ばいりき
	【バイリキ】
	◇Bairiki
	○太平洋中西部、キリバス共和国の首都。ギルバート諸島タラ
	ワ(Tawara)環礁の南東部にある。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)   2,226人。
	 2001(平成13)2万5,100人(推計)。
	◎パリキール(Palikir)はミクロネシア連邦の首都。
はいりげんだむ
	【ハイリゲンダム】
	◇Heiligendamm
	○ドイツ北東部、メクレンブルクフォアポンメルン州(Bundes-
	land Mecklenburg Vorpommern)北部バートドーベラン郡(Bad 
	Doberan Kreis)北部の町。
	 北緯54.15°、東経11.83°の地。
	 バルト海のメクレンブルク湾(Mecklenburger Bucht)に面す
	るリゾート地で、ロストク(Rostock)の西北西に位置する。
	◎2007. 6. 6〜 8(平成19)第33回サミット(主要先進国首脳会
	議)を開催。
ばいりせつざん
	【梅里雪山】
	◇[中]Meilixueshan
	○[地]中国南西部、雲南省(Yunnan Sheng)北西部のデチェン・
	チベット族(迪慶蔵族)自治州(Diqing Zangzu Zizhizhou)徳欽
	県(Deqin Xian)とチベット(西蔵)自治区の境にある怒山山脈
	(Nushan Shanmai)の山。主峰喀格薄峰(Kagebo Feng)(カワカブ
	峰,[英]Kawagabo Peak)は標高6,740メートルで、雲南省の最高
	峰。
	 中国名は「メイリシュエシャン」。
	◎「喀(ka)」は代用で、正しくは「(「卜」の下に「下」)(ka)」。
ばいりーむ
	【バイリーム】
	◇[英]bireme
	○[歴][海]古代ギリシア・ローマ時代の、櫂(カイ)(オール)が2
	段になったガレー船([英]galley)。
	 参照⇒がれー(ガレー)(1)
ぱいりんとくべつし
	【パイリン特別市】
	◇[クメール語]Krong Pailin、[英]Pailin City
	○カンボジア西部の特別市。北部・東部・南部をバッタンバン
	州(Khet Battambang)に接し、西部をタイ王国に隣接。
	〈面積〉
	 803平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1998(平成10)2万2,906人(3月3日現在)。
	 2005(平成17)3万2,690人(推計)。
はいる
	【ハイル】
	◇[独]Heil
	○(ドイツ語で)万歳(バンザイ)。
	◎ジークハイル(Sieg Heil):勝利万歳。
	 ハイル・ヒトラー(Heil Hitler):⇒はいるひとらー(ハイル
	・ヒトラー)
★ばいる
	【バイル】
	◇Hermann Klaus Hugo Weyl(ヘルマン・バイル)
	○[人]ドイツの数学者(1885.11. 9〜1955.12. 8)。
	 1933(昭和 8)アメリカに亡命。
	 「ヴァイル」,「ハーマン・ワイル」とも呼ぶ。
[1]ぱいる
	【パイル】
	◇[英]pile
	○(1)積み重ね。堆積(タイセキ)。山。
	○(2)(火葬用の)積み薪(マキ)。
	○(3)[電]電堆(デンツイ)(voltaic pile)・電池。
	○(4)[古][原](初期の)原子炉(atomic pile)。
	 黒鉛のブロックを積ね上げて造ったことから。
	 現在は「原子炉(nuclear reactor)」と呼ぶ。
	◎ラテン語の「柱(pila)」から。
[2]ぱいる
	【パイル】
	◇[英]pile
	○(1)[建]土木・建築の基礎工事で、地中に打ち込む杭(クイ)。
	◎コンクリート・パイル,シート・パイル
	○(2)(アーチェリーなどの)矢尻。
	◎ラテン語の「投げ槍(pilum)」から。
[3]ぱいる
	【パイル】
	◇[英]pile
	○(1)ビロード・絨毯(ジュウタン)・コール天・毛布・タオル地な
	どの織物の地組織から出ている、表面のケバ(毳,毛羽)・総(フサ)
	・輪奈(ワナ)の類。
	 「けあし(毛脚,毛足)」とも呼ぶ。
	◎ループパイル(loop pile),カットパイル(cut pile),ツイス
	トパイル(twist pile)
	○(2)パイル織りの略称。
	 ⇒ぱいるおり(パイル織り)
	◎ラテン語の「毛(pilus)」から。
ぱいるおり
	【パイル織り】
	○生地の片面または両面にケバ(毳,毛羽)・総(フサ)・輪奈(ワナ)
	を織り出した織物。ビロード・絨毯(ジュウタン)・コール天・毛布
	・タオル地など。また、その織り方。
	 単に「パイル」とも、「毛足(ケアシ)織り」,「添毛(テンモウ)織物」とも
	呼ぶ。
ぱいるかーぺっと
	【パイルカーペット】
	◇[英]pile carpet
	○表面を平らにした絨毯(ジュウタン)。
	 参照⇒るーぷかーぺっと(ループカーペット)
はいるひとらー
	【ハイル・ヒトラー】
	◇[独]Heil Hitler
	○[歴]ナチス・ドイツ時代の敬礼、またはその時に唱える言葉。
	 ナチス党員や軍人が総統ヒトラーに忠誠を誓い、右手を右前
	方に高く上げ、両足のブーツの踵(カカト)を強く打ち合わせる
	([英]click)。
	 第二次世界大戦後、ドイツは法的に禁止している。
	 参照⇒くりっく(クリック)(5)
	◎右手を真っ直ぐ上げる敬礼は古代ローマ式。
ばいれい
	【梅嶺】
	◇[中]Meiling
	○中国中央部、湖北省(Hubei Sheng)(コホクショウ)の省都武漢市(Wu-
	han Shi)(ブカンシ)近郊の景勝地、東湖(Dong Hu)にある毛沢東主
	席の別邸。
ぱいれきしあ
	【パイレキシア】
	◇[英]pyrexia
	○(1)[医]発熱。
	○(2)[病]熱病。
はいれぐ
	【ハイレグ】
	◇[和製英語]high leg cut、[英]high cut leg lines
	○[服]女性用の水着やレオタードなどで、脚を長く見せるため
	に裾の両側を深くカットしたもの。
	 参照⇒れおたーど(レオタード)
ぱいれくしあ
	【パイレクシア】
	◇[英]pyrexia
	○[医]発熱。
ぱいれーつ
	【パイレーツ】
	◇[英](複数形)pirates
	○⇒かいぞく(海賊)
ぱいれーと
	【パイレート】
	◇[英](単数形)pirate
	○⇒かいぞく(海賊)
はいれまい
	【ハイレマイ】
	◇[マオリ語]haere mai
	○ようこそ([英]welcome)。
ぱいろ
	【パイロ】
	◇[英]pyro-
	○[接頭辞]「火・熱」を表す語形成要素。
	◎パイロフォビア(pyrophobia):火恐怖症。
	 パイロマンシー(pyromancy):炎占い・火炎占い。
	 パイロマニア(pyromania):放火癖・放火狂。
	 パイロメーター(pyrometer):⇒こうおんけい(高温計)
	 パイロテクニクス(pyrotech・nics):花火製造術。
ばいろいと
	【バイロイト】
	◇Bayreuth
	○ドイツ南東部、バイエルン州(Bundesland Bayern)の都市。
	 参照⇒ばいろいとおんがくさい(バイロイト音楽祭)
	◎もと西ドイツ地区。
ばいろいとおんがくさい
	【バイロイト音楽祭】
	◇[独]Bayreuther Festspiele
	○[楽]ドイツ南東部の都市バイロイトで毎年夏に行われる音楽
	祭。
	 ワグナーが自作の楽劇を理想的に上演するため建設した祝祭
	劇場で、7〜8月にワーグナーの舞台作品だけを上演する。
	◎1876(明治 9)『ニーベルンゲンの指輪』全曲が初演されたの
	に始まる。
はいろう《はいらう》
	【肺労】
	【肺癆】
	○[古][病]肺結核の旧称。
	 ⇒はいけっかく(肺結核)
はいろう
	【牌楼】
	◇[中]pailou
	○博覧会や中華街などに設ける中国風の装飾門。
	 参照⇒しゅれいもん(守礼門)
ばいろう
	【貝楼】
	○[気]⇒しんきろう(蜃気楼)
ぱいろきしりん
	【パイロキシリン】
	◇[英]pyroxyline/pyroxylin
	○[化]⇒にとろせるろーす(ニトロセルロース)
ぱいろきしりんらっかー
	【パイロキシリンラッカー】
	【パイロキシリン・ラッカー】
	◇[英]pyroxyline lacquer/pyroxylin lacquer
	○⇒らっかー(ラッカー)(1)
ぱいろきしん
	【パイロキシン】
	◇[英]pyroxene(パイロクシン)
	○[鉱]⇒きせき(輝石)
ぱいろくしん
	【パイロクシン】
	◇[英]pyroxene
	○[鉱]⇒きせき(輝石)
はいろぞいずむ
	【ハイロゾイズム】
	◇[英]hylozoism
	○[哲]⇒ぶっかつろん(物活論)
[1]ぱいろっと
	【パイロット】
	◇[英]pilot
	○(1)水先案内人。
	 明治時代には「パイラ」とも呼ばれた。
	 参照⇒ぱいら(パイラ)
	○(2)航空機の操縦士。
	 参照⇒らがんしりょく(裸眼視力)
	○(3)ガス器具の点火用の口火(クチビ)。
	○(4)機械に電力が通電されていることを示すパイロット・ラ
	ンプ(表示灯)の略。
	○(5)[形]誘導役の、試験的な。安全を確かめる。
	◎パイロット・プラント(pilot plant),パイロット・サーベイ
	(pilot survey)
[2]ぱいろっと
	【パイロット】
	◇[登録商標]Pilot
	○(1)[経]日本の万年筆・筆記具製造会社。また、その製品。
	◎1918(大正 7)並木良輔が株式会社並木製作所として創業。
	 1938(昭和13)パイロット萬年筆株式会社に社名変更。
	 1989(昭和64)株式会社パイロットに社名変更。
	○(2)[交]ホンダ(本田技研工業)の8人乗りのスポーツ用多目
	的車(SUV)。
ぱいろっとしょっぷ
	【パイロットショップ】
	◇[英]pilot shop
	○[経]⇒あんてなしょっぷ(アンテナショップ)
ぱいろっとぷらんと
	【パイロットプラント】
	◇[英]pilot plant
	○[工]本格的な工場建設の前の段階にある実験工場。
	 製品の基礎研究の段階を経て、工業化のための各種資料を得
	るために生産方法などの試験・実験を行うもの。
	 「テストプラント(test plant)」とも呼ぶ。
ぱいろふぉびあ
	【パイロフォビア】
	◇[英]pyrophobia
	○[病]火恐怖症。
ぱいろまにあ
	【パイロマニア】
	◇[英]pyromania
	○[病]放火癖・放火狂。
	 参照⇒あーそにすと(アーソニスト)
	◎放火:アーソン(arson)。
ぱいろまにあっく
	【パイロマニアック】
	◇[英]pyromaniac
	○放火癖者・放火魔・放火狂。
	 参照⇒あーそにすと(アーソニスト)
ぱいろめーたー
	【パイロメーター】
	◇[英]pyrometer
	○[工]⇒こうおんけい(高温計)
★ばいろん
	【バイロン】
	【拝倫】
	【梅崙】
	【擺倫】
	◇George Gordon Byron
	○[人]イギリスの詩人(1788〜1824)。
ぱいろん
	【パイロン】
	◇[英]pylon
	○(1)[歴]古代エジプトの神殿にある、入口に設けた塔状の門。
	 「ピロン」,「ピュロン」とも呼ぶ。
	◎ギリシア語の「出入り口(pulon)」,「門(pule)」から。
	○(2)[空]飛行場で、飛行機の航路を示す目標塔・指示塔。
	 「ピロン」,「ピュロン」とも呼ぶ。
	○(3)[建]門・橋・街路・商店街などの入口に設けられた、大
	きな目標塔・案内塔。
	 「ピロン」,「ピュロン」とも呼ぶ。
	○(4)[電]高圧線用の鉄塔。
	 「ピロン」,「ピュロン」とも呼ぶ。
	○(5)[空]航空機の翼または胴体の下ある機体から突出した支
	柱。エンジン・燃料・爆弾・ロケットタンクなどを懸垂するた
	めのもの。
	 「ピロン」,「ピュロン」とも呼ぶ。
	○(4)[建]工事用の防護柵。カラーコーン(ユニコーン)を含む。
	 「ピロン」,「ピュロン」とも呼ぶ。
	 参照⇒えーがたばりけーど(A型バリケード),からーこーん
	(カラーコーン)
はいわいやー
	【ハイ・ワイヤー】
	◇[登録商標]HiWire
	○[交]ゼネラル・モーターズ(GM)社の燃料電池車。
	 アクセルとブレーキを電子制御し、飛行機の操縦桿のように
	手のみで運転し、足で操作するペダルはない。
	◎2002. 9.(平成14)パリ・モーターショーでコンセプトカーと
	して公開。
	 2003.10. 6(平成15)日本で報道陣に公開。
★ぱいわんぞく
	【パイワン族】
	【排灣族】
	◇Paiwan、[中]Paiwan Zu(排灣族)
	○台湾南部に居住するインドネシア系の少数民族。高山族(旧:
	高砂族)の一つ。
	 鼻の息で演奏する管楽器を演奏する伝統文化「鼻笛」が知られ
	る。
	 参照⇒たかさごぞく(高砂族)
はいん
	【ハイン】
	◇[独]Hain
	○(1)(ドイツ語で)木立。
	○(2)(ドイツ語で)雑木林。
ばいん
	【バイン】
	【餅】
	◇[ベトナム語]banh
	○[食]⇒ばい(バイ,餅)
ぱいん
	【パイン】
	◇[英]pine
	○(1)[植]マツ目(Pinales)マツ科(Pinaceae)の針葉樹マツ(松)
	の総称。
	 ⇒まつ(マツ,松)
	○(2)[建]マツ材。
	○(3)パイナップル(pineapple)の和略語。
	 ⇒ぱいなっぷる(パイナップル)(1)
ばいんこむ
	【バインコム】
	◇[ベトナム語]banh com
	○[食]⇒ばいこむ(バイコム)
ばいんごるもんごるじちしゅう《ばいんごるもんごるじちしう》
	【バインゴル・モンゴル自治州】
	【巴音郭楞蒙古自治州】
	◇[中]Bayinguoleng Menggu Zizhizhou
	○中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-
	er Zizhiqu)中央部・南東部の自治州。北東端をハミ地区(哈密
	地区<Hami Diqu>)、南西部をホータン地区(和田地区<Hetian 
	Diqu>)、北西部をアクス地区(阿克蘇地区<Akesu Diqu>)に接し、
	西部を青海省(Qinghai Sheng)(セイカイショウ)、南部をチベット自治
	区(西蔵自治区<Xizang Zizhiqu>)に隣接。
	 州都はコルラ市(庫尓勒市,庫爾勒市<Ku'erle Shi>)。
	 焉耆(エンキ)回族自治県(Yanqi Huizu Zizhixian)にショルチュ
	ク遺跡([英]Shorchuk Site)がある。
	〈面積〉
	 47万1,526平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2003(平成15)113万人。
	◎中国最大の自治州。
	 中国最大の淡水湖:⇒ぼすとぅんこ(ボストゥン湖,博斯騰湖)
ぱいんこーん
	【パインコーン】
	◇[英]pinecone
	○(英語で)松かさ。
	 ⇒まつかさ(松かさ,松笠,松毬)(1)
ばいんざい
	【バインザイ】
	◇[ベトナム語]banh day
	○[食]⇒ばいざい(バイザイ)
はいんずびる
	【ハインズビル】
	◇Hinesville
	○アメリカ合衆国南東部、ジョージア州(Georgia State)南東
	部にあるリバティー郡(Liberty County)の郡都。
[1]ばいんだー
	【バインダー】
	◇[英]binder
	○(1)書類・ノートなどの綴じ込み用表紙。
	◎A4:30穴(ケツ)。
	 B5:26穴。
	 A5:20穴。
	 二つ穴(アナ):⇒にけつ(ニ穴)
	 替え用紙:⇒[1]りふる(リフル)(2)
	○(2)[農]刈り取り結束機。
	 ムギ(麦)・イネ(稲)などの刈り取りと結束を同時に行う機械。
	 参照⇒こんばいん(コンバイン)(3)
	○(3)接合剤・結合剤。
[2]ばいんだー
	【バインダー】
	◇[ベトナム語]banh da
	○[食]⇒ばいちゃん(バイチャン)
ばいんちゃん
	【バインチャン】
	◇[ベトナム語]banh trang
	○[食]⇒ばいちゃん(バイチャン)
ばいんちゅん
	【バインチュン】
	◇[ベトナム語]banh chung
	○[食]⇒ばいちゅん(バイチュン)
ばいんてっと
	【バインテット】
	◇[ベトナム語]banh tet
	○[食]⇒ばいてっと(バイテット)
★ばいんはるさんみゃく
	【バインハル山脈】
	【巴顔喀拉山脈】
	◇[中]Bayankala Shanmai(巴顔喀拉山脉)
	○[地]中国西部の青海省(Qinghai Sheng)(セイカイショウ)中部にある
	山脈。
	 参照⇒やっらだっずぇさん(ヤッラダッズェ山)
ばいんぶるく
	【バインブルク】
	【巴音布魯克】
	◇Bayanbulak、[中]Bayinbuluke
	○(1)[地]中国北西部、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-
	er Zizhiqu)、天山山脈にある大草原。ウルムチ(烏魯木斉<Wu-
	lumuqi>)の西南西方、クチャ(庫車<Kuche>)の北東。
	 標高2,500メートル前後の高原、面積約2万2,000平方キロメー
	トル。中国で二番目の規模。
	 「バインブルグ(Bayanbulag)」とも呼ぶ。
	○(2)[地]中国新疆ウイグル自治区南東部、バインゴル・モン
	ゴル自治州(巴音郭楞蒙古自治州)(Bayinguoleng Mengguzu Zi-
	zhizhou)北部の和静県(Hejing Xian)北西部の村(郷)。
ばいんぶるぐ
	【バインブルグ】
	【巴音布魯克】
	◇Bayanbulag
	○[地]⇒ばいんぶるく(バインブルク,巴音布魯克)
ぱいんりっじ
	【パインリッジ】
	◇[英]Pine Ridge
	○アメリカ合衆国中央北西部、サウスダコタ州(South Dakota 
	State)南西部のシャノン郡(Shannon County)南端にある郡都。
はいんりひししこう
	【ハインリヒ獅子公】
	◇[独]Heinrich der Loewe
	○[人]中世ドイツのベルフェン家(Haus Welfen)の貴族(1129〜
	1195)。在位:ザクセン公(1142〜1180)・バイエルン公(1156〜
	1180)。
	 エルベ川の東岸にミュンヘン・リューベックなどの東方都市
	の建設に努め、また多くの司教区を設置。北海貿易も振興。
	 1156年、バイエルン公国を取得し帝国随一の実力者となる。
	 1168年、イングランド王ヘンリー二世(Henry II)の娘でリチャ
	ード一世(Richard I)(獅子心王)の姉マチルダ(Matilda)(1156
	〜1189)と結婚。
	 のち神聖ローマ皇帝フリードリヒ一世(Friedrich I)(赤髯王)
	と対立し、1180年所領を没収され国外追放となる。
	 英語名で「ヘンリー獅子王(Henry the Lion)」とも呼ぶ。
★はいんりひななせい
	【ハインリヒ七世】
	【ハインリヒ7世】
	◇Heinrich VII
	○[人]ルクセンブルク家(Haus Luxemburg)のドイツ王・神聖ロ
	ーマ皇帝(1274〜1313. 8.24)。在位:1308〜1313(神聖ローマ
	皇帝)。
はいんりひよんせい
	【ハインリヒ四世】
	【ハインリヒ4世】
	◇Heinrich IV
	○[人]ザリエル朝([英]Salian Dynasty)のドイツ王・神聖ロー
	マ皇帝(1050〜1106)。在位:1056〜1106(ドイツ王)、1084〜
	1106(神聖ローマ皇帝)。ハインリヒ三世(Heinrich III)の子、
	ハインリヒ五世(Heinrich V)の父。
	 1076年教皇グレゴリウス七世(Gregorius VII)と司教叙任権
	を争って破門され、1077年1月カノッサ城([英]the castle of 
	Canossa)に行き城外で3日間(25〜27日)謝罪し許される(カノッ
	サの屈辱)。
	 のち、教皇を追放してクレメンス三世(Clemens III)を立て、
	帝権を確保。
	 参照⇒かのっさのくつじょく(カノッサの屈辱)
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