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PDD図書館管理番号 0001.0070.0000.15
百 科 辞 書 《は》 編集:獨 澄旻
-------- は ----------------------------------------------------
は
【ハ】
○[交]JR(旧:国鉄)の普通車(旧:三等車)の記号。
◎キハ52,キハ58
は
【刃】
◇[英]edge(エッジ)/blade(ブレード)
○刀(カタナ)・包丁・ハサミ(鋏)・カンナ(鉋)などの道具で、物
を切ったり削(ケズ)ったりするために薄く鋭くしてある部分。
主に鉄などの金属製で、セラミック製もある。
◎刃を立てる:研(ト)いで鋭くすること。
★は
【葉】
◇[英](単数形)leaf(リーフ)/(複数形)leaves(リーブズ)
○[植]高等植物の三基本器官(根・茎・葉)の一つ。
★は
【歯】
◇[英](単数形)tooth(トゥース)/(複数形)teeth(ティース)
○
参考⇒はちまるにいまるうんどう(8020運動)
◎11月8日は良(イ)い歯の日。
◎フォークやクシ(櫛)の歯は英語で「タイン(tine)」。
ばー
【バー】
◇[英]bar
○(1)(打ち付けて固定している)木製または金属製の横棒。
○(2)戸の閂(カンヌキ)。柵(サク)。
○(3)[運]⇒くろすばー(クロスバー)
○(4)[運](重量挙げで)バーベルの心棒。
○(5)(バレエの練習用の)体を支える横棒・手すり。
○(6)(転じて)棒状のもの。
○(7)金などの棒状地金。
◎ゴールド・バー(gold bar)
○(8)[楽]五線譜の小節に分ける縦線。
○(9)障壁・障害・じゃまもの。
○(10)酒場・ホテルなどの、(2)カウンターのある洋風酒場・
飲み屋。
一般にホステスはいない。
参照⇒[4]ばーる(バール)
◎欧米では一杯ごとに代金を支払う。
◎"bar"は「バール」とも読む。
参照⇒[1]ばーる(バール)
[1]ぱー
【パー】
◇[英]par
○(1)同等・同価・等価。同水準・同位。
○(2)基準・標準。
○(3)[経]平価・額面同価。為替平価。
有価証券の市価が額面金額に等しいこと。また、公募価格が
払込額と等しいこと。
○(4)[運]ゴルフで、各ホールごとに定められている標準所要
打数。
[2]ぱー
【パー】
◇[英]per
○(1)「……につき」,「……ごとに」,「……づつ」などの配分・割
合・比例を表わす言葉。
◎パーセント(percent):⇒ぱーせんと(パーセント)
パーミル(per mill):⇒ぱーみる(パーミル)
○(2)パーセント・パーセンテージ(percentage)の略称。
⇒ぱーせんと(パーセント)
ばあくーば
【バアクーバ】
◇Ba'quba
○⇒ばくーばー(バクーバー)
ばある
【バアル】
◇Baal/baal
○⇒[3]ばーる(バール)
はあれつ
【ハアレツ】
◇Haaretz(約束の地)
○[通]イスラエルの左翼系日刊新聞。
ぱあん
【パアン】
◇Pa-an
○ミャンマー南東部、カレン州(Karen State)の州都。
ばあんさんし
【馬鞍山市】
◇[中]Maanshan Shi
○中国東部、安徽省(Anhui Sheng)(アンキショウ)東部の省直轄市(地
級市)。
行政所在地は花山区。
参照⇒とうちゅうてつざん(桃沖鉄山,桃沖鐵山)
〈管轄3区〉
雨山区(Yushan Qu)。
金家庄区(Jinjiazhuang Qu)。
花山区(Huashan Qu)。
〈管轄1県〉
当塗県(Dangtu Xian)。
★はい
【肺】
◇[独]Lunge、[英]lung
○(1)[医]両生類以上の脊椎動物の呼吸器官。五臓(ゴゾウ)の一
つ。
「肺臓(ハイゾウ)」とも、ドイツ語で「ルンゲ」とも呼ぶ。
参照⇒てつのはい(鉄の肺)
◎肺活量,肺結核,肺炎,肺葉
○(2)心の中。まごころ。大切なところ。
○(3)(飛行機などの)エンジン。
◎片肺飛行
ばい
【バイ】
【餅】
◇[ベトナム語]banh
○[食](ベトナム語で)モチ(餅)。
「バイン(餅)」とも呼ぶ。
ぱい
【Π】
◇pi
○[数]数列の初項から第n項までの積を表す記号。
「総乗記号」とも呼ぶ。
◎総和記号:⇒しぐま(Σ)
ぱい
【π】
◇pi
○[数]円周率を表す記号。
⇒えんしゅうりつ(円周率)
ぱい
【パイ】
【Π】
【π】
◇pi
○[言]ギリシア文字の第16番目。
「ピー(pi)」とも呼ぶ。
◎「パイ」は英語読み。
ローマ字の「ピー(P,p)」に相当する。
ばいあ
【バイア】
◇Bahia
○(1)(Estado da Bahia)⇒ばいあしゅう(バイア州)
○(2)[古]ブラジルの都市、サルバドルの旧称。
⇒さるばどる(サルバドル)
ばいあく
【バイアク】
◇Vaiaku
○⇒ふなふてぃ(フナフティ)
ばいあぐら
【バイアグラ】
◇[登録商標]Viagra
○[薬]男性用の性的不能(ED)治療薬の商品名(アメリカのファ
イザー社)。経口薬。成分はクエン酸シルディナフィル(sildena-
fil citrate)。
副作用:ニトログリセリンなどの心臓病薬と併用した場合、
血圧の急降下を招き、死に至ることもある。
参照⇒しありす(シアリス),れびとら(レビトラ)
◎1998. 3.(平成10)アメリカ食品医薬品局(FDA)、承認。翌
月、市販。
1999. 1.(平成11)厚生省、承認。
2001(平成13)中国で特許を取得。
2004. 7. 5(平成16)中国の国家知識産権局、中国での特許取
り消しを発表。
ばいあしゅう《ばいあしう》
【バイア州】
◇[葡]Estado da Bahia、[英]Bahia State
○ブラジル東部の州。南部をミナスジェライス州(Estado de
Minas Gerais)、南西部をゴイアス州(Estado de Goias)に接し、
東部を大西洋に面する。
州都はサルバドル(Salvador)。
はいあーる
【ハイアール】
【海爾】
◇[中]Haier
○[経]中国の最大の家電メーカー。正称は海爾集団公司。
本社、山東省青島市。
◎1984(昭和59)創業。
1991(平成 3)海爾集団公司として発足。
2002. 1. 8(平成14)三洋電機と家電製品の相互販売・製造な
どを提携したと発表。 5.17、三洋電機を通じ日本で販売開始。
はいいし《はいゐし》
【配位子】
◇[英]ligand
○[化]錯体(サクタイ)(complex)の中で、中心の原子またはイオン
に配位している、原子・原子団・分子・イオン。
「リガンド」とも呼ぶ。
★はいいろ《はひいろ》
【灰色】
◇[英]gray/grey
○(1)[色]
英語で「グレー」,「グレイ」とも呼ぶ。
参照⇒はいざくら(灰桜)
◎C=15,M=8,Y=8,B=64。
○(2)白黒がはっきりしていない状態。どちらとも言えない状
態。疑わしい状態。
英語で「グレー」,「グレイ」とも呼ぶ。
はいいろぐま
【ハイイログマ】
【灰色グマ】
【灰色熊】
◇[英]grizzly bear
○[哺]ヒグマの一亜種。北アメリカ北部・西部、ロッキー山脈
沿いに生息。
体長約2.5メートル。全身灰褐色で、かぎづめが長い。肉食
性・魚食性を主とする雑食性。
獰猛(ドウモウ)でアメリカ野牛も一撃で倒すといわれ、家畜な
ども襲う。
「グリズリーベア」とも、単に「グリズリー」とも呼ぶ。
ばいいん
【売淫】
【賣淫】
◇[中]maiyin
○⇒ばいしゅん(売春)
はいえきほう《はいえきはふ》
【排液法】
◇[独]Draenage/Dranage
○[医]⇒どれなーじ(ドレナージ)(2)
はいえーす
【ハイエース】
◇[登録商標]HIACE
○[交]トヨタ自動車(株)の小型トラック・商用バン・ワンボッ
クスカー。
◎1967.10.(昭和42)1トン積みトラック、発売。
2004. 8.23(平成16)ワンボックスカー、全面改良して発売。
ばいえりっしゅ
【バイエリッシュ】
◇[独]bayerisch
○(1)[形]バイエルンの。
○(2)[形]バイエルン人の。
○(3)[形]バイエルン方言の。
ばいえりっしゅぐらーつ
【バイエリッシュグラーツ】
◇[独]Bayerisch Graz
○[古]⇒ぐらーつ(グラーツ)
★ばいえる
【バイエル】
◇[独]Farbenfabriken Bayer Aktiengesellschaft
○[薬]ドイツの大手薬品製造会社。
アスピリン・シプロ(Cipro)などを開発。
ばいえるんしゅう《ばいえるんしう》
【バイエルン州】
◇[独]Bundesland Bayern、[英]Bavaria State
○ドイツ南東部の州。
州都はミュンヘン(Muenchen)。
英語名で「ババリア(Bavaria)」,「バヴァリア(Bavaria)」とも
呼ぶ。
〈面積〉
7万0,548平方キロメートル。
〈人口〉
1970(昭和45)1,047万9,400人。
1987(昭和62)1,090万2,600人。
2003(平成15)1,220万9,900人。
◎もと西ドイツ地区。
はいえんど
【ハイエンド】
◇[英]high end
○(1)[経]高級志向、高級志向の、最高価格帯の。
⇔ろーえんど(ローエンド)
○(2)[経]⇒はいえんどもでる(ハイエンド・モデル)
はいえんどもでる
【ハイエンド・モデル】
◇[英]high end model
○[経]最高級品、高額・高性能の製品。
単に「ハイエンド」とも呼ぶ。
⇔ろーえんどもでる(ローエンド・モデル)
ばいお
【VAIO】
○[計]ソニー(SONY)社製のパソコン。
参照⇒ばいおぽけっと(バイオポケット)
ばいおえたのーる
【バイオエタノール】
◇[英]bio-ethanol/bioethanol
○[工]バイオテクノロジーで生産された、トウモロコシなどを
原料とするエタノール。
京都議定書でのCO2排出量に算定されないため、温室効果
ガスを増加させない燃料として期待されている。
参照⇒えふえふぶい(FFV)
◎2003. 6.20(平成15)環境省、ガソリンへの混合を推進する方
針を発表。
2007. 4.27(平成19)バイオエタノールをガソリンと混合した
バイオガソリンを首都圏50ヶ所のガソリンスタンドで試験販売
開始。
ばいおすふぃあ
【バイオスフィア】
◇[英]biosphere
○[生]生命圏・生物圏。
参照⇒ばいおりうむ(バイオリウム)
ばいおすふぃあじぇー
【バイオスフィアJ】
◇[英]Biosphere-Japan
○[生]青森県上北郡(カミキタグン)六ヶ所村(ロッカショムラ)にある、閉鎖
型の生態系実験施設。
◎1995(平成 7)建設。
ばいおすふぃあつー
【バイオスフィア2】
◇[英]Biosphere2
○[生]アメリカ合衆国アリゾナ州南部、ツーソン(Tuson)北郊
の砂漠の中にある、閉鎖型の生態系大型実験施設。
総面積約1万3,000平方キロメートル。
ガラス温室の中に6つの地球の生態系、熱帯雨林(rain for-
est)・サバンナ(savannah)・砂漠(desert)・湿地(marsh)・海
洋(ocean)・農地(agricultural area)を人工的に再現している。
コロンビア大学が管理。
◎テキサス州の富豪エドワード・バス(Edward Perry Bass)が
約2億ドルを投じて建設。
1991(平成 3)建設され、男女8人の科学者が密閉された施設
内に居住する実験を2年間に渡り実施。
1996(平成 8)コロンビア大学が管理権を取得。
2003. 9. 9(平成15)コロンビア大学、年末で撤退と発表。
◎バイオスフィア1を地球として、ミニ地球という意味でバイ
オスフィア2と命名されている。
★[1]ぱいおにあ
【パイオニア】
◇[英]pioneer
○(1)(未開地の)開拓者。
○(2)(新分野の)先駆者。
○(3)[軍](部隊先発の)工兵。
◎古代フランス語の"peonier(歩兵)"から。
★[2]ぱいおにあ
【パイオニア】
◇[英]Pioneer
○[歴][宇]NASAが打ち上げた一連の惑星探査機の名前。ま
た、そのプロジェクト(Project Pioneer)。
◎1号〜3号:失敗。
4号:1959(昭和34)打ち上げに成功し、アメリカ最初の人工
惑星となる。
10号:1972(昭和47)地球外生命(ET)を探査するために打ち
上げられ、土星や木星とその衛星の接近画像を撮影。太陽系を
脱出し、2003. 1.22(平成15)地上との交信が最後となった。
11号:1973(昭和48)地球外文明に宛てた金属製の手紙を搭載
して打ち上げ。
[3]ぱいおにあ
【パイオニア】
◇[英]Pioneer Corporation
○[経]音響機器の製造・販売会社の一社。
本社は東京都目黒区。
◎1938. 1.(昭和13)福音商会電機製作所として東京で創業。
1947. 5.(昭和22)福音電機株式会社を発足。
1961. 6.(昭和36)パイオニア株式会社に商号変更。
1979. 2.(昭和54)業務用レーザー・ディスク(LD)・プレー
ヤーを発売。
1980. 6.(昭和55)家庭用レーザー・ディスク・プレーヤー
(VP-1000)をアメリカで発売。
1997(平成 9)世界で初めて民生用プラズマテレビを発売。
参照⇒れーざーでぃすく(レーザー・ディスク)
ばいおにくす
【バイオニクス】
◇[英]bionics(単数扱い)
○[工]生体工学。
人間や動物など生物がもつ機能・行動様式を分析して、工学
的に実用化する学問分野。
二足歩行ロボット・学習機械などが研究されている。
ばいおはざーど
【バイオハザード】
◇[英]biohazard
○(1)[生]病原体・微生物による環境汚染が人体や他の生物に
及ぼす危険・災害・障害の総称。
実験室や研究所・病院から細菌・ウイルスなどの微生物が外
部に漏れ出て、ヒトの健康災害や他の生物の生態系の破壊を引
き起こすもの。特に、人為的に遺伝子を組み換えられ有害化し
た細菌・ウイルスに起因するものを指す。
「生物災害」とも呼ぶ。
◎1976(昭和51)アメリカ国立保健研究所(NIH)が「組換えD
NA実験に関するガイドライン」で遺伝子工学の実験を制限。
1979. 8.27(昭和54)日本政府は「大学等の研究機関等におけ
る組み替えDNA実験指針」を公示。
1980.11.27(昭和55)科学技術庁、遺伝子組み換え実験指針を
緩和し、高等生物の遺伝子の酵母への組み込みを認める。
1981. 3.23(昭和56)科学技術庁、遺伝子組み換え実験指針改
定し、枯草菌の使用を認可。
1984. 2. 2(昭和59)学術審議会、東京大学理学部申請の植物
個体における遺伝子組み換え実験を承認。
1986. 5.20(昭和61)『六十年度環境白書(高度技術社会にお
ける環境保全)』でバイオテクノロジーによる新遺伝子の環境
への影響を指摘。
○(2)[生]生物学研究で使用される病原体・微生物。
ばいおぽけっと
【バイオポケット】
◇[登録商標]VAIO pocket
○[楽][計]ソニーの商品名。ヘッドホーンで再生する携帯用の
音楽プレーヤー。
◎2004. 6. 5(平成16)発売。
◎ソニーはウォークマンのブランドでも同様の音楽プレーヤー
を発売している。
参照⇒うぉーくまん(ウォークマン)(1)
ばいおます
【バイオマス】
◇[英]biomass
○(1)[生]ある任意の一定区域内に存在する生物体の量。
生態学の用語で、重量またはエネルギー量で示される。
「生物体総量」,「生物量」とも呼ぶ。
参照⇒びおとーぷ(ビオトープ)
○(2)[工]生物有機体をエネルギー資源または工業原料として
利用する方法。また、その生物体。
「生物資源」とも呼ぶ。
◎いずれ枯渇する化石燃料に対して、地球の自然環境の中で繰
り返し得られるエネルギーの一つとして注目されている。
ばいおめとりくす
【バイオメトリクス】
◇[英]biometrics
○(1)[生]⇒せいぶつとうけいがく(生物統計学)
○(2)[計]⇒ばいおめとりくすあぷりけーしょん(バイオメトリ
クス・アプリケーション)
ばいおめとりくすあぷりけーしょん
【バイオメトリクス・アプリケーション】
◇[英]biometrics application
○[計]個人の肉体的な固有の特徴を登録して、読み取ったデー
タと照合して本人確認を行う識別法。
指紋・声紋・虹彩などにより識別を行う。従来の暗証番号の
ように他人が本人に成りすますことが困難とされる。
「バイオメトリクス」,「バイオメトリックス」,「生体認証」とも
呼ぶ。
参照⇒べりちっぷ(ベリチップ)(2)
◎2008. 4.(平成20)韓国人女性が人差し指に特殊なテープを貼っ
て、青森空港の指紋照合の生体認証入国審査をくぐりぬけ、8
月に発覚。
ばいおめとりっくす
【バイオメトリックス】
◇[英]biometrics
○[計]⇒ばいおめとりくすあぷりけーしょん(バイオメトリク
ス・アプリケーション)
ばいおりうむ
【バイオリウム】
◇[造語]biorium(生き物空間)
○[生]東京都世田谷区桜丘(サクラガオカ)の東京農業大学にある「食
と農の博物館」の付属施設。
動物園・植物園・水族館の枠を取り除き、食と農を中心に幅
広く生物・生命の展示を行う。
参照⇒ばいおすふぃあ(バイオスフィア)
ばいおりずむ
【バイオリズム】
◇[英]biorhythm
○(1)[生]動植物の生命活動に見られる周期的な変動。その周
期性。
睡眠と覚醒などの一日周期、植物の一年周期、月経などの月
の運行と関連付けられる周期など、いろいろな周期が知られて
いる。
○(2)特に、人間の身体(physical)・知性(intellectual)・感
情(emotional)の活動は、誕生日から一定周期に基づいている
という、占いに近い説。
身体は23日、知性は33日、感情は28日の周期で正弦(sin)
波形で上下し、0に近い山と谷の境目にある日が注意日とされ
る。
さらに他のリズムをいくつか複合させる説もある。
★ばいおりん
【バイオリン】
【提琴】
◇[英]violin、[フ]violon(ビオロン)、[伊]violinoの小さな
ビオラ(viola)から。
○[楽]
ウマ(馬)の尻尾(シッポ)を張った弓に松脂(マツヤニ)を塗って摩擦
を高め、響きを良くする。
「ビオロン」,「ていきん(提琴)」とも呼ぶ。
◎ドイツ語では「ガイゲ(Geige)」。
ばいおーる
【バイオール】
◇[伊][英]viol、[フ]viole
○[楽]⇒びおる(ビオル)
ばいおれーしょん
【バイオレーション】
◇[英]violation
○(1)違反・違背。
○(2)妨害・侵害。
○(3)[運](バスケット・ハンドボールなどで)ファウル(規則違
反)・身体的接触・非スポーツマン的行為を除いた全ての反則。
オーバータイム・オーバーステップなどの比較的軽度なもの。
[1]ばいおれっと
【バイオレット】
◇[英]violet
○(1)[植]⇒すみれ(スミレ,菫)
○(2)[色]⇒すみれいろ(菫色)
[2]ばいおれっと
【バイオレット】
◇[登録商標]Violet
○[古][交]日産自動車(株)製の乗用車(ファミリー・カー)。
◎1973(昭和48)発売。
ばいおれんす
【バイオレンス】
◇[英]violence
○(1)[名]激しさ・すさまじさ。猛威(モウイ)。
○(2)[名]暴力・暴行・乱暴。
★はいが
【胚芽】
◇[英]embryo
○[植]
「エンブリオ」とも呼ぶ。
ぱいか
【パイカ】
◇[英]pica type
○[印]12ポイント活字。
タイプライターでは標準的な活字で、1インチに10文字打つ
ことができる。
はいかい《はいくわい》
【徘徊】
○どこともなく歩きまわること。目的もなく、うろうろと歩き
まわること。
「彷徨(ホウコウ)」とも呼ぶ。
◎類語:うろつく,ぶらつく,さ迷(マ)う,うろうろする,ていか
い(低回,低徊)
はいかいしょう《はいくわいしやう》
【徘徊症】
○[病]どこともなく歩きまわる症状。
精神分裂病・てんかん・精神遅滞者などにあらわれる。
軽度または変質者では「徘徊癖(ヘキ)」とも呼ぶ。
ばいかいどうぶつ
【媒介動物】
○[医][動]⇒べくたー(ベクター)(2)
はいかいへき《はいくわいへき》
【徘徊癖】
○⇒はいかいしょう(徘徊症)
★ばいかいへんすう
【媒介変数】
◇[英]parameter
○[数]二つ以上の変数間の関数関係を、間接的に表すための補
助の変数。
「パラメータ」,「パラメーター」,「母数(ボスウ)」とも呼ぶ。
はいかきょう《はいくわけう》
【拝火教】
◇[英]pyrolatry/fire-worship
○(1)[宗]火を神の象徴として崇拝する宗教の総称。
ペルシアのゾロアスター教、インドのバラモン教・パルシー
教(Parsee)など。
仏教では「事火外道(ジカゲドウ)」と呼ぶ。
○(2)[宗](特に)ゾロアスター教の別称。
⇒ぞろあすたーきょう(ゾロアスター教)
ばいかも《ばいくわも》
【バイカモ】
【梅花藻】
○[植]キンポウゲ科の水生多年草(沈水植物)。山地の清流中に
自生。
葉は糸状に分裂し、夏に水面上に長い花柄を出し、梅の花に
似た白い五弁花を開く。
「ウメバチモ(梅鉢藻)」とも呼ぶ。
★はいから
【ハイカラ】
○外交官はハイカラーのつけ方を覚えて帰るぐらいで何の取り
柄もないとからかったことから生れた流行語。
◎1902(明治35)刊『ハイカラポンチ』作者不詳など。
★ばいかるあむーるてつどう《ばいかるあむーるてつだう》
【バイカル・アムール鉄道】
◇[露]Baykalo-Amurskaya Magistral、[英]the Baikal-Amur
Mainline
○[交]シベリア鉄道の北側を走る鉄道。
略称は「バム鉄道(BAM railroad)」。
「第二シベリア鉄道(the Second Trans-Siberian Railroad)」
とも呼ぶ。
◎2003.12. 5(平成15)セベロムイスキー・トンネル(Severo-
muisky tunnel)(15.3キロメートル)が完成。
★ばいかるこ
【バイカル湖】
◇[露]ozero Baykal、[英]Lake Baikal
○[地]ロシア中東部、シベリアにある世界最大の淡水湖。湖と
して世界最深。
〈面積〉
3万1,500平方キロメートル。
◎1996.12.(平成 8)世界自然遺産に登録。
2008. 7.29(平成20)小型潜水艇ミール1とミール2、湖底最
深部1,580メートルに到達。当初の発表は1,680メートルで、後
に1,580メートルに訂正。世界記録は1,637メートル。
★はいきゅうせい《はいきふせい》
【配給制】
○
参照⇒きっぷせい(切符制)
◎1942. 1.(昭和17)塩・味噌・醤油が配給制となる。
1942. 2.(昭和17)衣料が切符制となる。
1945. 7.(昭和20)主食配給、2合(ゴウ)1勺(シャク)。
はいきょうし《はいけふつ》
【排莢子】
◇[英]ejector
○銃器の薬莢(ヤッキョウ)を排出する装置。
自動式拳銃(オートマチック)であれば、弾丸発射後に遊底(ユ
ウテイ)(スライド)が空薬莢(カラヤッキョウ)を薬室(ヤクシツ)から引き出し、
空薬莢のリムが排莢子の突起に当たって外に飛び出す。
回転式拳銃(リボルバー)であれば、弾倉(ダンソウ)を横にずら
し、弾倉中心前部にあるロッドを押すと全弾(薬莢)が一度に排
出される。
「イジェクター」,「エジェクター」とも呼ぶ。
参照⇒ゆうてい(遊底)
はいきんぐ
【ハイキング】
◇[英]hiking
○自然と親しみながら山野や海辺などを歩くこと。その徒歩旅
行・遠足。
参照⇒ぴくにっく(ピクニック)(1)
ばいきんぐ
【バイキング】
◇Viking
○(1)[歴]8世紀後半〜11世紀前半、船でヨーロッパ各地を侵
略した北方ゲルマン族。
スカンジナビアやデンマークに住んでいたノルマン人で、北
海やバルト海などの沿岸で略奪を兼ねた交易活動を展開し、し
だいにヨーロッパ各地に移動・定住していった。
◎古代ノルマン語の「入り江(vik)に住む人(vikingr)」から。
ロシア語では「ワリヤーグ(Varyag)」。
○(2)[料]バイキング料理の略称。
⇒ばいきんぐりょうり(バイキング料理)
○(3)[天](Project Viking)⇒ばいきんぐけいかく(バイキング
計画)
○(4)[軍]アメリカ海軍の艦載ジェット対潜哨戒機、ロッキー
ド社製S3の通称。
参照⇒ぴーさんしー(P3C)
★ばいきんぐけいかく
【バイキング計画】
◇[英]Project Viking
○[天]NASAの火星無人探査計画。
◎1976. 7.(昭和51)1号、打ち上げに成功。
1976. 9.(昭和51)2号、打ち上げに成功。
1977. 7.(昭和52)軟着陸に成功。
★ばいきんぐりょうり《ばいきんぐれうり》
【バイキング料理】
○[料]セルフサービス方式の食べ放題料理。日本のみの呼称。
単に「バイキング」とも呼ぶ。
◎1958. 8. 1(昭和33)帝国ホテルが始める。
2008. 8. 1(平成20)日本記念日協会、帝国ホテルの要請を受
けて8月1日を「バイキングの日」と制定。
ばいく
【バイク】
◇[英]bike
○(1)[交](英語で)オートバイ(motorbike)。
⇒おーとばい(オートバイ)
○(2)[交](英語で)自転車(bicycle)。
⇒じてんしゃ(自転車)
ぱいくぐん
【パイク郡】
◇[英]Pike County
○アメリカ合衆国東部、オハイオ州(Ohio State)南部の郡。
郡都はウェイバリー(Waverly)。
〈人口〉
1980(昭和55)2万2,751人。
1990(平成 2)2万4,249人。
2000(平成12)2万7,695人。
2005(平成17)2万8,146人。
ぱいくすぴーく
【パイクスピーク】
◇[英]Pikes Peak
○[地]アメリカ合衆国中西部のコロラド州(Colorado State)中
央部、ロッキー山脈(Rocky Mountains)東側のフロント山脈
(Front Range)にある高峰。標高4,303.6メートル。
はいぐん
【敗軍】
○戦いに敗(ヤブ)れること。また、その軍隊。
◎敗軍の将(ショウ)は兵(ヘイ)を談ぜず,敗軍の将は兵を語らず
はいけい
【廃鶏】
○[農]産卵系のニワトリ(鶏)で採卵を終らせたもの。
若鶏の卵は小ぶりで、産卵を繰り返していると、だんだんと
大きくなる。ある程度大きくなると割れやすくなるため、その
段階で食用肉として出荷する。
実際には一羽一羽を調べるわけではなく、鶏舎単位で行われ
る。出荷後、その鶏舎を洗滌し、新しい若鶏が入れられる。
参照⇒はいようぎゅう(廃用牛)
★ばいけつ
【売血】
○
参照⇒けんけつ(献血)
◎1967. 1.12(昭和42)日本血液銀行協会は4月から売血の全廃
を決定する。
★はいけっかく
【肺結核】
◇tuberculosis
○[医]
「テーベー(TB)」とも、俗に「ルンゲ([独]Lunge)」とも呼ぶ。
★はいけつしょう《はいけつしやう》
【敗血症】
◇[英]septicemia/septicaemia/sepsis
○[病]
ばいこうちゃ《ばいかうちや》
【梅幸茶】
○[色]緑の強い茶色。
初代尾上菊五郎が好み、代々の音羽屋に愛用された色。
ばいこぬーるうちゅうきち《ばいこぬーるうちうきち》
【バイコヌール宇宙基地】
◇[露]Baikonur Cosmodrome
○[宇]カザフスタン共和国中央部の町チュラタム(Tyuratam)、
シル・ダリア川(Syr Darya)の河畔にあるロケット発射場。
発射点9ヶ所に、14基の発射台がある。
「チュラタム発射場(Tyuratam Launch Center)」とも呼ぶ。
◎1955(昭和30)旧ソ連(ロシア)が建設。
1957.10. 4(昭和32)人類初の人工衛星スプートニク1号の打
ち上げに成功。
1994. 3.(平成 6)ロシア、使用料年間1億1,500万ドルでカ
ザフスタンと合意。
◎ソビエト連邦時代、基地の位置を秘密にするために、所在地
から北東に約500キロメートル離れた場所バイコヌールの地名
で命名された。
ロシアの宇宙基地で、衛星打ち上げの多くはこの基地を利用
しているが、ロシア国内北部にあるプレセツク宇宙基地(Ple-
setsk Cosmodrome)に移行中。
参照⇒ぷれせつくうちゅうきち(プレセツク宇宙基地),すヴぉ
ぼーどぬいうちゅうきち(スヴォボードヌイ宇宙基地)
ばいこむ
【バイコム】
◇[ベトナム語]banh com
○[食]ベトナムの餅菓子。
結納(ユイノウ)や披露宴にも使われる。
「バインコム」とも呼ぶ。
参照⇒ばいざい(バイザイ),ばいちゃん(バイチャン)
ぱいさ
【パイサ】
◇paisa
○(1)[経]インドの通貨単位。
100パイサ=1ルピー(rupee)。
○(2)[経]パキスタンの通貨単位。
100パイサ=1ルピー(rupee)。
ばいざい
【バイザイ】
◇[ベトナム語]banh day
○[食]二枚の丸餅でハムまたはチーズを挟(ハサ)んだ食品。
「バインザイ」とも呼ぶ。
参照⇒ばいこむ(バイコム),ばいちゃん(バイチャン)
ばいさか
【バイサカ】
◇Vaisakha
○[暦]ヒンズー暦の第2月。
「ヴァイサカ」とも呼ぶ。
参照⇒ひんずーれき(ヒンズー暦)
はいざくら《はひざくら》
【灰桜】
○[色]やや赤みがかった灰色。
◎C=16,M=22,Y=14,B=0。
ばいじ
【バイジ】
◇Bayji
○イラク中北部、サラハディン州(Muhafazat Salahad-Din)北
部にある、チグリス川(the Tigris)沿いの都市。
ティクリート(Tikrit)の北方約50キロメートル。
「ベイジ」とも呼ぶ。
ばいしくる
【バイシクル】
◇[英]bicycle
○[交]⇒じてんしゃ(自転車)
はいじのむら
【ハイジの村】
○山梨県北西部、北杜市(ホクトシ)明野町にある県立フラワーセン
ター。
◎1998(平成10)建設。
2006. 4.(平成18)アニメ『アルプスの少女ハイジ』を再現し
た建物を作りリニューアル。
はいじま
【拝島】
◇[日]Haijima
○(1)⇒はいじまちょう(拝島町)
○(2)[交]⇒はいじまえき(拝島駅)
はいじまえき
【拝島駅】
○(1)[交]東京都昭島市(アキシマシ)北西端にある、JR青梅線(オウメ
セン)・八高線(ハチコウセン)・五日市線(イツカイチセン)の駅。
青梅線:昭島駅と牛浜(ウシハマ)駅の間。
八高線:小宮(コミヤ)駅と東福生(ヒガシフッサ)駅の間。
五日市線:熊川(クマガワ)駅の次で、ターミナル駅。
○(2)[交]西武拝島線の駅。
西武立川駅の次で、ターミナル駅。
はいじません
【拝島線】
○[交]⇒せいぶはいじません(西武拝島線)
はいじまちょう《はいじまちやう》
【拝島町】
◇[日]Haijimacho
○東京都昭島市(アキシマシ)南西部の地名。
拝島町と拝島町1〜6丁目がある。
◎拝島駅からは1キロメートル以上離れている。
ばいしゃ
【バイシャ】
◇[梵]vaisya(商工業者)
○インドの身分制度、カースト制度の3番目で平民階級。
農業・牧畜・商業などに従事し、納税の義務を負うとされる。
「吠舎(ベーシャ,ヴェーシャ,ヴァイシャ)」とも呼ぶ。
参照⇒かーすとせいど(カースト制度),ぐじゃーる(グジャー
ル)
はいじゃっく
【ハイジャック】
◇[英]hijacking/hijack
○(1)[社]運行中の乗り物を乗っ取ること。
武力や暴力行為・脅迫などで乗客・乗務員を人質にし、乗り
物を占拠して行き先の変更、金銭や服役中などの仲間の解放な
どを要求するもの。
◎派生語:⇒ばすじゃっく(バスジャック)
○(2)[社]特に、航空機の乗っ取り。
「スカイジャック(skyjacking)」とも呼ぶ。
参照⇒よどごう(よど号)
ばいしゅう《ばいしう》
【バイ州】
◇gobolka Bay、[英]Bay Region
○ソマリア南西部の州。
州都はバイダオ(Baidao)。
ばいしゅん
【売春】
◇[英]prostitution、[中]賣淫(maiyin)
○女性が男性から報酬を得て性交する行為。
売る立場(女性側)にも買う立場(男性側)にも使用する。
買う立場からの売春は特に「買春(かいしゅん,ばいしゅん)」
とも呼ぶ。
「売淫(バイイン)」とも呼ぶ。
◎アメリカ合衆国ではネバダ州(Nevada State)のみ、合法化し
ている。
ばいしゅん
【買春】
○(1)[漢]酒を買う。
◎「春」は酒の名前。
◎玉壺買春:玉壺に春(シュン)を買う。
○(2)[国]⇒かいしゅん(買春)
ばいしゅんぼうしほう《ばいしゆんばうしはふ》
【売春防止法】
○[法]売春の防止を図ることを目的とする法律。
売春の周旋(シュウセン)など売春を助長する行為の処罰とともに、
売春を行うおそれのある女子の補導処分・保護更生などの措置
を規定する。
◎1946(昭和21)公娼制度廃止、赤線地帯として存続。
1956. 5.24(昭和31)売春防止法公布、1957. 4. 1(昭和32)施
行。罰則は1958. 4. 1(昭和33)施行。
◎1956. 1.(昭31)東京の赤線従業婦による東京女子従業員組合
連合会が結成され、売春防止法に反対。
ばいしょ
【貝書】
◇[梵]pattra(木の葉)
○⇒ばいたらよう(貝多羅葉)
ばいしん
【陪審】
◇[英]jury
○[法]裁判制度の一つ。一般市民から陪審員に選定された人々
が裁判の審理に参加して、事実の有無(ウム)や被告の有罪(guilt-
y)か無罪(not guilty)かを評決(verdict)して裁判長に答申する
制度。判決は下さない。
参照⇒さいばんいんせいど(裁判員制度)
◎1923(大正12)陪審法が制定され、刑事事件に関する審理陪審
が認められる。
1928.10. 1(昭和 3)陪審法、施行。
1928.10.23(昭和 3)最初の陪審裁判、大分地方裁判所で開か
れる。
1929. 4. 5(昭和 4)陪審法、改正公布。治安維持法関係事件
を除外。
1943(昭和18)施行を停止。
2004. 5.21(平成16)裁判員法、成立。
ばいしんいん《ばいしんゐん》
【陪審員】
◇[英]juryman/jurywoman
○[法]陪審の構成員。
「裁判員」とも呼ぶ。
◎パネル(panel):陪審員名簿・陪審団。
はいじんは
【ハイジンハ】
◇Johan Huizinga
○[人]⇒ほいじんは(ホイジンハ)
[1]ばいす
【バイス】
◇[英]vice
○(1)(道徳上の)悪徳・邪悪・罪悪。
参照⇒くらいむ(クライム)
○(2)欠陥・不備・弱点。
[2]ばいす
【バイス】
◇[英]vice-
○[接頭辞]「副・代理・次」を表す言葉。
◎バイス・フレジデント(vice-president):副大統領・副総裁。
バイス・アドミラル(vice admiral):中将。
[3]ばいす
【バイス】
◇[米]vise、[英]vice
○[機]万力(マンリキ)。
ぱいす
【パイス】
◇[西]El Pais(祖国)
○[通]⇒えるぱいす(エル・パイス)
★ばいすう
【倍数】
◇[英]multiple
○
◎SI(国際単位系)の10の乗倍数の接頭辞:参照⇒こくさいた
んいけい(国際単位系)
★ばいすうたい
【倍数体】
◇[英]polyploid
○[生]倍数性を示す個体。
◎一倍体(半数体):ハプロイド(hapliod)。
二倍体(全数体):ディプロイド(diploid)。
三倍体:トリプロイド(triploid)。
四倍体:テトラポイド(tetraploid)。
六倍体:ヘキサポイド(hexaploid)。
八倍体:オクタポイド(octaploid)。
ぱいすばすこじちしゅう《ぱいすばすこじちしう》
【パイスバスコ自治州】
◇[西]Comunidad Autonoma del Pais Vasco、[英]Autonomous
Region of Basque Country
○スペインのバスク自治州の正称。
⇒ばすくじちしゅう(バスク自治州)
ばいすぷれじでんと
【バイス・プレジデント】
◇[英]vice president
○(1)(Vice-Presidentとも)副大統領。
○(2)副社長・副頭取・副総裁・副会長。
参照⇒[1]ぷれじでんと(プレジデント)
ばいすほるん
【バイスホルン】
◇Weisshorn
○[地]アルプス山脈中の、スイスにある高峰。標高4,505メー
トル。
はいせいかんさいぼう《はいせいかんさいばう》
【胚性幹細胞】
◇[英]embryonic stem cell
○[生]⇒いーえすさいぼう(ES細胞)
はいぜっと
【ハイゼット】
◇[登録商標]HIJET
○[交]ダイハツ工業の商用軽4輪自動車。
インドネシアのアストラ・ダイハツ・モーター(Astra Daiha-
tsu Motor)は現地生産より「ゼブラ(Zebra)」名で販売。
◎1960(昭和35)新発売。
1961(昭和36)ライトバンを発売。
1964(昭和39)キャブを発売。
1968(昭和43)フルモデルチェンジ。
1972(昭和47)フルモデルチェンジ。
1977(昭和52)フルモデルチェンジ。
1981(昭和56)フルモデルチェンジ、ハイゼットアトレー(AT-
RAI)を発売。
1999(平成11)フルモデルチェンジ。
2001(平成13)グランカーゴ(GRAN CARGO)を発売。
2004.10. 6(平成16)ハイゼットカーゴ・ハイブリッド(HIJET
CARGO Hybrid)を2005年夏に販売と発表。
2005. 8.29(平成17)ハイゼットカーゴ・ハイブリッドを9月
26日に発売と発表。価格221万5,500円。
はいせん
【肺尖】
◇[英]apex of a lung
○[医]肺臓の上部の尖端部。
肺臓が肩の方に伸びた鈍円形の部分で、鎖骨(サコツ)の前面凸
部に位置する。
参照⇒はいせんかたる(肺尖カタル)
はいせんえん
【肺尖炎】
○[古][病]⇒はいせんかたる(肺尖カタル)
はいせんかたる
【肺尖カタル】
◇[英]catarrh of the pulmonary apex
○(1)[古][病]肺尖部分の炎症。
「肺尖炎」とも呼ぶ。
○(2)[古][病]特に、結核性の炎症。
肺結核の初期病変と考えられていた。
「肺尖炎」とも呼ぶ。
はいぜんべるく
【ハイゼンベルク】
◇Werner Karl Heisenberg
○[人]ドイツの理論物理学者(1901〜1976)。
1925(大正14)マトリックス力学(行列力学)を創始。
1927(昭和 2)不確定性原理を発見。
1928(昭和 3)強磁性体の理論。
1929(昭和 4)相対論的場の量子論を展開し、量子力学の基礎
を築いた。
ドイツの原子力研究を指導。
1932(昭和 7)ノーベル物理学賞、受賞。
著書は『部分と全体』など。
はいぞう《はいざう》
【肺臓】
○[医]⇒はい(肺)(1)
ぱいそねす
【パイソネス】
◇[英]Pythoness
○(1)[歴]アポロ(Apollo)神殿の巫女(ミコ)。
⇒ぴしあ(ピシア)
◎男性形:⇒ぱいそん(パイソン)(4)
○(2)(pythoness)(転じて)魔女。
⇒まじょ(魔女)
ばいそん
【bison】
○[計]yacc(ヤック)との互換・拡張性のある、フリーウェ
ア版の構文解析ソフトウェア。
参照⇒やっく(yacc)
★ばいそん
【バイソン】
◇[英]bison
○[哺]ウシ科バイソン属の哺乳類の総称。
ヨーロッパ・バイソン(European bison)とアメリカ・バイソ
ン(American bison)の2種がある。
アメリカ・バイソンは「バッファロー(buffalo)」とも呼ぶ。
〈学名〉
ヨーロッパ・バイソン:Bison bonasus。
アメリカ・バイソン:Bison bison。
◎アメリカ・バイソンの中国名は「美洲野牛(meizhouyeniu)」。
★ぱいそん
【パイソン】
◇[英]python
○(1)[爬]ニシキヘビ。
⇒にしきへび(ニシキヘビ,錦蛇)
○(2)[ギ神](Python)アポロ(Apollo)に退治された大ヘビ。
アポロは退治した後、月桂樹(ローレル)の葉で身を浄めたと
いう。
⇒あぽろ(アポロ)(1),[1]げっけいかん(月桂冠)(1)
○(3)神託(シンタク)(oracle)。
○(4)神託を受ける憑坐(ヨリマシ)。
参照⇒ぴしあ(ピシア)
◎女性形:⇒ぱいそねす(パイソネス)
はいた
【羽板】
○(1)[海]和船の舵(カシ)を成す板。
身木(ミキ)(舵の軸)の下部に取り付け、面積を広くして舵の利
きをよくするもの。
「はねいた(羽板)」,「かじわきいた」とも呼ぶ。
○(2)[建]⇒よろいいた(鎧板)
はいた
【歯痛】
○(1)歯が痛むこと。
「しつう(歯痛)」とも呼ぶ。
○(2)歯の痛み。
「しつう(歯痛)」とも呼ぶ。
◎薬:⇒せいろがん(征露丸,正露丸)
歯痛止めの呪文:⇒あびらうんけん(阿毘羅吽欠)(2)
はいだー
【ハイダー】
◇Haider
○[軍]パキスタン国産の短距離弾道ミサイル。
ハイダー1:射程距離300キロメートル。
参照⇒がずなび(ガズナビ),がうり(ガウリ),しゃひーん(シャ
ヒーン)
◎2002. 5.25(平成14)バルチスタン州で発射実験を実施。
ばいだ
【バイダ】
◇Andrzej Wajda
○[人]⇒わいだ(ワイダ)
ばいだー
【バイダー】
◇[ベトナム語]banh da
○[食]⇒ばいちゃん(バイチャン)
ばいだお
【バイダオ】
◇Baidao
○ソマリア南西部、バイ州(gobolka Bay)北部にある州都。
「バイダボ(Baydhabo)」とも呼ぶ。
はいたっく
【HITAC】
◇[英]Hitachi Automatic Computer
○[古][計](株)日立製作所製の汎用コンピュータ。
◎1979. 2.(昭和54)ミニコンピュータHITAC10型を発表。
はいたてきけいざいすいいき《はいたてきけいざいすいゐき》
【排他的経済水域】
◇[英]an exclusive economic zone
○[経][海]沿岸から200海里(カイリ)(約370キロメートル)内の水
域。
沿岸国に、水域内と海底の生物資源・非生物(鉱物)資源に対
する主権的権利(探査・保有・開発・管轄)が認められている。
略称は「EEZ」。
参照⇒にひゃくかいり(二百カイリ,二百海里)
◎領海は12海里。
はいたてきろんりわ
【排他的論理和】
◇[英]exclusive OR
○[数]集合論で、「または」・「あるいは」で表される二つの要素
で、ともには成り立たない集まり。
┌─┬─┬───┐
│A│B│A+B│
├─┼─┼───┤
│0│0│ 0 │
│0│1│ 1 │
│1│0│ 1 │
│1│1│ 0 │
└─┴─┴───┘
「イクスクルーシブ・オア」,「エクスクルーシブ・オア」とも
呼ぶ。
参照⇒ろんりわ(論理和),ろんりせき(論理積),いーおあかい
ろ(EOR回路)
◎1ビット加算回路のハーフ・アダー(半加算器)と同値。
参照⇒はーふあだー(ハーフ・アダー)
ばいだぼ
【バイダボ】
◇Baydhabo
○⇒ばいだお(バイダオ)
ばいたら
【貝多羅】
◇[梵]pattra(木の葉)
○⇒ばいたらよう(貝多羅葉)
ばいたらば
【貝多羅葉】
◇[梵]pattra(木の葉)、「葉」は意訳を重ねたもの。
○⇒ばいたらよう(貝多羅葉)
ばいたらよう《ばいたらえふ》
【貝多羅葉】
◇[梵]pattra(木の葉)、「葉」は意訳を重ねたもの。
○タラジュ(多羅樹)の葉。
古代インドでこの葉にキリ(錐)や針で文字を刻み、スミ(墨)
をうずめて文書・手紙などとした。
初期仏教でも経文の書写に用いられ、現存する。
「ばいたらば(貝多羅葉)」,「ばいたら(貝多羅)」,「タラヨウ(多
羅葉)」,「ばいよう(貝葉)」,「ばいしょ(貝書)」とも呼ぶ。
参照⇒たらじゅ(タラジュ,多羅樹)
◎「はがき(葉書)」の語源。
ばいたりうむ
【バイタリウム】
◇[英]vitalium
○[工][医]コバルトクロム合金の一種。
コバルト60%、クロム28%、ニッケル3%、モリブデン6%、
鉄2%の合金。
耐熱合金、床義歯(ショウギシ)などに使用する。
はいたる
【ハイタル】
◇[アラビア語]Haytal
○[歴]⇒えふたる(エフタル)
ばいたる
【バイタル】
◇[英]vital
○(1)[形]生活の、生体の、生命の。
○(2)[形]生命にかかわる、生命維持に必要な。
○(3)[形](転じて)重要な、重大な。
○(4)[形]活気に満ちた、生き生きした。
○(5)[医]バイタルサインの略。
⇒ばいたるさいん(バイタルサイン)
ばいたるさいん
【バイタルサイン】
◇[英]vital sign
○[医]体温・脈拍(ミャクハク)・血圧・呼吸などの総称。
生命の兆候(チョウコウ)・生きている兆候で、生きている脳・臓
器や身体の変化を示すもの。
略称は「バイタル」。
参照⇒とーてんくろいつ(トーテンクロイツ),ぽりぐらふ(ポ
リグラフ)(2)
はいち
【ハイチ】
◇[カリブ語]Haiti(山の多い土地)
○(1)⇒はいちきょうわこく(ハイチ共和国)
○(2)[古][地]西インド諸島、イスパニョーラ島の旧称。
⇒いすぱにょーらとう(イスパニョーラ島)
はいちきょうわこく
【ハイチ共和国】
◇[フ]Republique D'Haiti、[英]Republic of Haiti
○西インド諸島のイスパニョーラ島の西側3分の1を占める共
和国。
首都はポルトープランス(Port-au-Prince)。
公用語はラテンアメリカでは唯一のフランス語(クレオール)。
通貨単位はグルド(Gourde)。
国歌は「ラ・デサリニエンヌ(La Dessalinienne)」。
住民の9割が黒人、他は混血(ムラート)。
コーヒー・綿花・砂糖・バナナなどを産する。
〈面積〉
2万7,700平方キロメートル。
〈人口〉
1977(昭和52)475万人。
1984(昭和59)519万人。
1988(昭和63)552万人。
1995(平成 7)658万9,000人。
〈歴代大統領〉
アリスティド(Jean-Bertrand Aristide):1991. 2. 7〜1991.
9.30。
プレヴァル(Rene Garcia Preval):1996. 2. 7〜。
アリスティド(再任):2001. 2.〜2004. 2.29。
アレクサンドル(Boniface Alexandre):2004. 3. 8〜。
ルネ・プレバル:2006. 5.14〜。
◎県:[フ]Departement de(du) *、[英]* Department。
◎もとスペイン領。
1697(元禄10)フランス領。
多数の黒人奴隷が輸入される。
1804(文化元)デサリーヌ(Jean-Jacques Dessalines)将軍
(1758〜1806)のもとに、世界最初の黒人共和国として独立。
1915〜1934(大正 4〜昭和 9)アメリカが占領。
1936(昭和11)主権を回復。
1990(平成 2)アリスティド神父、ハイチで初めて民主選挙
で大統領に当選。
1991(平成 3)アリスティド大統領、軍事クーデターで失脚。
1994(平成 6)アリスティド、アメリカ軍進駐に支えられて復
権。
2004. 2.29(平成16)アリスティド大統領、亡命のためドミニ
カ共和国に出国。アレクサンドル最高裁長官が暫定政府の大統
領に就任。
2004. 3. 1(平成16)ギイ・フィリップ(Guy Philippe)が率い
る反政府武装勢力、首都に入城。
2004. 3. 2(平成16)ギイ・フィリップ、国軍最高司令官就任
を宣言。
2004. 3. 8(平成16)アレクサンドル暫定大統領、正式に就任。
◎イスパニョーラ島の東側はドミニカ共和国。
参照⇒どみにかきょうわこく(ドミニカ共和国)
はいちとう《はいちたう》
【ハイチ島】
◇[英]Haiti Island
○[古][地]西インド諸島、イスパニョーラ島の旧称。
⇒いすぱにょーらとう(イスパニョーラ島)
ばいちゃん
【バイチャン】
◇[ベトナム語]banh trang
○[食]ベトナム料理に使われる、米粉で作られたクレープ状の
乾燥した皮。
水で柔らかくして、具を包み生春巻きにする。
ベトナム南部の名称で、「バインチャン」とも呼ぶ。
北部では「バイダー(banh da)」,「バインダー」と呼ぶ。
また、「ライスペーパー(rice paper)」とも呼ぶ。
参照⇒ばいざい(バイザイ),ばいこむ(バイコム)
◎生春巻き:⇒ごいくん(ゴイクン)
揚げ春巻き:⇒ねむざん(ネムザン)
はいちゅう
【ハイチュウ】
◇[登録商標]hichew
○[食]森永製菓(株)のソフトキャンテセィー。
◎1975(昭和50)新発売。
ばいちゅん
【バイチュン】
◇[ベトナム語]banh chung
○[食]ベトナム北部のテト(teto)(旧正月)料理の一つ、バナナ
の葉で包んだ四角いチマキ(粽)。
「バインチュン」とも呼ぶ。
◎南部:⇒ばいてっと(バイテット)
はいです
【ハイデス】
◇[英]Hades
○[ギ神]⇒はです(ハデス)
★はいでっがー
【ハイデッガー】
◇Martin Heidegger
○[人]ドイツの哲学者(1889〜1970)。
ばいてっと
【バイテット】
◇[ベトナム語]banh tet
○[食]ベトナム南部のテト(teto)(旧正月)料理の一つ、バナナ
の葉で包んだ円筒形のチマキ(粽)。
「バインテット」とも呼ぶ。
◎北部:⇒ばいちゅん(バイチュン)
はいでらばーど
【ハイデラバード】
◇Hyderabad
○(1)インド中央部のデカン高原、アンドラ・プラデシュ州
(Andhra Pradesh State)の州都。
北緯17.40°、東経78.48°の地。
クリシュナ川の支流ムシ川の南岸の旧市街地で、北岸には植
民地時代に発展した新市街地セクンデラバード(Secunderabad)
がある。
「ハイダラーバード(Haidarabad)」とも、同名のパキスタンの
都市と区別して「ハイデラーバード・デカン」とも呼ぶ。
〈人口〉
1970(昭和45)131万6,802人。
1971(昭和46)161万人。
1981(昭和56)209万3,000人。
1991(平成 3)299万1,884人/305万9,300人。
2001(平成13)344万9,900人。
2002(平成14)351万7,300人。
◎1723(享保 8)インド最大のイスラム藩王国ハイデラバードの
首都。
インド独立後、ハイデラバード州の州都。
1956(昭和31)アンドラプラデシュ州の州都。
○(2)パキスタン南部、シンド州(Sindh Province)中央部の都
市。
〈人口〉
1969(昭和44) 69万8,100人。
1972(昭和47) 63万人。
1981(昭和56) 79万4,000人。
1991(平成 3)110万7,000人。
★はいでるべるく
【ハイデルベルク】
◇Heidelberg
○ドイツ南西部、バーデン・ビュルテンベルク州(Bundesland
Baden-Wuerttemberg)にある都市。
大学と古城で有名。
〈人口〉
1986(昭和61)13万6,000人。
◎ハイデルベルク大学,ハイデルベルク人
◎もと西ドイツ地区。
はいでるべるくじん
【ハイデルベルク人】
◇[羅]Homo heidelbergensis、[英]Heidelberg man
○洪積世中期のものと推定される原人。
◎1907(明治40)ドイツのハイデルベルク付近で下顎骨が発見さ
れた化石人類。
はいでるべるくだいがく
【ハイデルベルク大学】
◇[独]Universitaet Heidelberg、[英]University of Heidel-
berg
○[教]ドイツ南西部の都市ハイデルベルクにある、ドイツ最古
の大学。
◎1386(<南>元中 3,<北>至徳 3)創立。
はいでん
【配電】
○(1)[電]電力を需要者に分配・供給すること。
◎配電盤
○(2)[電]変電所から家庭までの送電。またその送電装置・シ
ステム(系統)。
参照⇒そうでん(送電),へんでん(変電)
[1]ばいと
【バイト】
◇[独]Arbeit
○アルバイトの和略語。
⇒あるばいと(アルバイト)
[2]ばいと
【バイト】
◇[英]byte
○[計]8ビットを1単位とする情報量。
符号なしでは十進数で0〜255、符号付きでは−128〜+127
を表すことができる。
データ伝送の情報単位としては1オクテット(octet)。
◎1バイト文字:⇒あすきー(ASCII),あんくもじ(ANK
文字)
◎KB(kilo byte):1,000バイト(正しくは1,024バイト)。
MB(mega byte):1,000キロバイト(正しくは1,024キロバイ
ト)。
GB(giga byte):1,000メガバイト(正しくは1,024メガバイ
ト)。
TB(tera byte):1,000ギガバイト(正しくは1,024ギガバイ
ト)。
[3]ばいと
【バイト】
◇[蘭]beitel(タガネ)
○[機]旋盤(センバン)や平削盤(ヒラケズリバン)などの工作機械で、金
属切削(セッサク)に用いる刃物。
用途により、荒削りバイト・仕上げバイトに大別する。また、
形から剣・片刃・丸先・突切り・ばね・穴ぐり・ねじ切りなど
に、材質から高速度鋼(high speed steel)バイト・超硬バイト
・ダイヤモンドバイトなどに別けられる。
◎語源は一説に英語の"bit(刃)"または"bite(切り込む)"とす
る。
[4]ばいと
【バイト】
◇[英]bite
○[医]上下の歯の咬(カ)み合わせ。
⇒こうごう(咬合)
ばいどあ
【バイドア】
◇Baidoa
○ソマリア南西部、バイ州(gobolka Bay)北部にある州都。
はいとうれい《はいたうれい》
【廃刀令】
○[歴]大礼服着用者・軍人・警官らの制服着用時以外、帯刀を
禁止した法令。
1876. 3.28(明治 9)太政官布告第三八号として公布。
苗字帯刀を特権と考える士族にとって不満とする者が多く、
神風連の乱などの原因となった。
◎庶民の帯刀禁止令、1871(明治 4)散髪脱刀令に続いて士族の
帯刀を禁止したもの。
参照⇒さんぱつだっとうれい(散髪脱刀令)
◎廃刀した士族の中には、長年重い刀を腰に差していたため、
歩行にバランスが悪いとして、刀の代わりに護身も兼ねて鉄扇
を腰に差すものもいた。
ばいどく
【梅毒】
【黴毒】
◇[英]syphilis
○[病]性病の一つ。トレポネーマ・パリダム(Treponema pal-
lidum)(スピロヘータ・パリダという螺旋菌)の感染によって起
こる慢性感染性疾患(伝染病)。
感染経路は、ほとんどが性行為による患者の陰部・口腔粘膜
からで、まれに患者の分泌物・血液などに直接触れることよっ
て感染する場合もある。また、梅毒に感染した妊婦から生れた
子供が先天性の梅毒患者となることもある。
梅毒に感染しているとワッセルマン反応が陽性になる。
感染後の発病は患者の個人差と感染後の期間によりさまざま
な病状が現れ、俗に「三週三ヶ月三年」と言われるが、4期に大
別されている。
第一期(約1〜3週間後)は病菌侵入部に初期硬結(しこり)を、
次いで無痛性横痃(ヨコネ)を生じる。痛み・かゆみを伴わないた
め放置しがちで、局部は自然に治癒するが菌は全身に広がり、
種々の部位に発症する。
第二期(約2〜3ヶ月後)は全身に菌が分布して全身、主に顔
や胴体に紅斑の発疹が現れる。バラ色のためにバラ疹とも呼ば
れる。首や肘、脇の下など、表皮に近い部分のリンパ腺が痛む。
発熱・倦怠感・頭痛などがおき、部分的に毛が抜ける。しかし、
免疫ができるために数週間で症状は消えるが、3〜6ヶ月後に
また再発することが多い。皮膚が部分的に白くなる。
第三期(約3年後)は皮膚・内臓・筋肉・骨などにゴム腫を生
じる。
第四期(約10年後)は麻痺性痴呆症・脊髄癆(セキズイロウ)などが
おこり、神経系が侵され、痴呆・無気力・言語障害・けいれん
・視覚障害などが発生する。
患者が妊娠した場合、先天梅毒死産・流産が多発する。
また、粘膜の異常により鼻炎が長く続く。視力障害・まひ・
知能障害や骨膜炎・関節炎・骨格、永久歯の奇形も発生する。
しかし、まったく症状の出ない場合もある。
「シフィリス」,「ジフィリス([独]Syphilis)」,「かさ(瘡)」,「瘡
毒(ソウドク)」,「唐瘡(トウガサ)」,「六百六号(ロッピャクロクゴウ)」,「ルーエ
ス([英]lues)」とも呼ぶ。
遊女が罹(カカ)った梅毒は「鳥屋(トヤ)」とも呼ぶ。
参照⇒とや(鳥屋,塒)(3),かったいのかさうらみ(癩の瘡うら
み)
◎コロンブスのアメリカ発見、シャルル八世のナポリ攻撃
(1494〜1495)以来欧州から世界に拡がった。
◎梅毒は15世紀、琉球・長崎・境などの貿易港から日本に上陸
した。1512(永正 9)すでに日本での記載が残っている。
江戸時代の治療は山帰来(サンキライ)という漢方薬の投薬のみで
効果はあまりなく、笠森(瘡守)稲荷信仰などが行われていた。
1725(享保10)中国から水銀治療が伝わったが匙加減(サジカゲン)
が難しく、1775(安永 4)オランダ医師ツンベルク(Carl Peter
Thunberg)が水銀治療の指導を行い、ようやく水銀による治療
法が始まった。
1929(昭和 4)ペニシリンが発見され、完治が可能となった。
◎検査法:⇒[2]えふてぃーえー(FTA)
◎人体実験:⇒たすきぎー(タスキギー)(2)
◎語源:梅毒の発疹が楊梅(ヤマモモ)の実に似ていることからこの
字が当てられたとされる。
◎イギリスでは"French Disease","Cupid's Disease", "pox",
"great pox","lues"とも呼ぶ。
フランスでは"maladie anglaise([英]English disease)"と
呼ぶ。
ばいどくとれぽねーま
【梅毒トレポネーマ】
◇[学]Treponema pallidum
○[病]梅毒の病原菌。
「トレポネーマ・パリダム」,「トレポネーマ・パリズム」とも
呼ぶ。
参照⇒ばいどく(梅毒,黴毒)
はいどぱーく
【ハイドパーク】
◇[英]Hyde Park/the Park
○イギリスの首都大ロンドン(Greater London)中西部のケンジ
ントン・アンド・チェルシー区(Kensington and Chelsea Bor-
ough)にある公園。
園内にスピーカーズ・コーナー(Speakers' Corner)と呼ばれ
る、日曜日には誰でも自由に演説ができる場所がある。
高級住宅地ベルグレービア(Belgravia)が隣接する。
西部はケンジントン公園(Kensington Gardens)が隣接。
◎16世紀の王室狩猟場に始まる。
ばいとましん
【バイト・マシン】
◇[英]byte machine
○(1)[計]メモリのアドレス(番地)をバイト単位に割り当てて
いるコンピュータ。
通常、メモリ・アクセスは1バイト・2バイト・4バイト・
8バイトとその倍数で行われる。
インテル系のMPUでは複数バイトでも奇数アドレスからア
クセスできるが、データの転送効率は悪くなる。
参照⇒わーどばうんだり(ワード・バウンダリ),びっぐえん
でぃあん(ビッグ・エンディアン),りとるえんでぃあん(リトル
・エンディアン),わーどましん(ワード・マシン)
○(2)[俗][計]主たるレジスターが1バイト(8ビット)のマイ
クロ・コンピュータの誤称。
倍精度(16ビット)の演算レジスタなどを持つものも含む。
はいどろきしあぱたいと
【ハイドロキシアパタイト】
◇[英]Hydroxyapatite
○[化]リン酸カルシウム結晶。骨や歯の主要成分。
参照⇒りんかいせき(リン灰石,燐灰石)
はいどろさるふぁいと
【ハイドロサルファイト】
◇[英]hydrosulphite
○[俗][化]⇒あじちおんさんなとりうむ(亜ジチオン酸ナトリ
ウム)
はいどろふぉびあ
【ハイドロフォビア】
◇[英]hydrophobia
○[病]恐水病(狂犬病)。
⇒きょうけんびょう(狂犬病)
★はいどん
【ハイドン】
◇Franz Joseph Haydn(ヨゼフ・ハイドン)
○[人]オーストリアの作曲家(1732〜1809)。
作品は1792(寛政 4)トランペット協奏曲『変ホ長調』など。
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