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                    PDD図書館管理番号       0001.0079.6000.20

                 百   科   辞   書    《ふな》     編集:獨  澄旻

-------- ふな --------------------------------------------------
★ふな
	【フナ】
	【鮒】
	◇[英]crucian carp
	○[魚]コイ目(Cypriniformes)コイ科(Cyprinidae)フナ属(Car-
	assius)の淡水魚の総称。
	◎キンギョ(金魚)の原種とされる。
	◎民芸品:参照⇒きぶな(黄鮒)
★ぶな
	【ブナ】
	【山毛欅】
	【椈】
	◇[学]Fagus crenata
	○[植]ブナ目(Fagales)ブナ科(Fagaceae)ブナ属(Fagus)の落葉
	高木。
	 山地に自生し、高さ20メートルに達する。
	 樹皮は灰白色でなめらか。
	 材は細工物・器具・バルプ・薪炭用。実は食用・油用、樹皮
	は染料になる。
	 「ブナノキ」,「シロブナ(白ブナ)」,「ソバグリ(稜栗)」とも呼ぶ。
	 古称は「ソバノキ(蕎麦の木,稜の木)」。
	◎(「木」偏+「無」:補助3706)とも書く。
	◎英語:ビーチ(beech)。
	 ドイツ語:ブーヘ(Buche)。
	 フランス語:エトワ(hetre)。
	 イタリア語:ファッジオ(faggio)。
	 スペイン語:アヤ(haya)。
	 トルコ語:カユン(kayin)。
	 中国語:山毛欅(shanmaoju)。
ぷーな
	【プーナ】
	◇Poona
	○(Pune)⇒ぷね(プネ)
ふない
	【フナイ】
	【FUNAI】
	◇[葡]Fundacao Nacional do Indio
	○[社]国立インディオ基金(国立先住民保護財団)の略称。
	 ブラジル政府の先住民保護機関。
ふないぐん《ふなゐぐん》
	【船井郡】
	◇[日]Funai Gun
	○京都府中央部の郡。
	 京丹波町(キョウタンバチョウ)のみ。
	◎2005.10.11(平成17)丹波町(タンバチョウ)・瑞穂町(ミズホチョウ)・和
	知町(ワチチョウ)が合併して京丹波町を発足。
	 2006. 1. 1(平成18)園部町(ソノベチョウ)・八木町(ヤギチョウ)・日
	吉町(ヒヨシチョウ)と北桑田郡(キタクワダグン)の美山町(ミヤマチョウ)の4町
	が合併して南丹市(ナンタンシ)を発足。
ふないごしきふどう
	【府内五色不動】
	○⇒ごしきふどう(五色不動)
ふないでんき《ふなゐでんき》
	【船井電機】
	◇[英]Funai Electric Co.,Ltd.
	○[経]中堅の家電製造会社。
	 本社は大阪府大東市。
	◎1961(昭和36)設立。
	 2007(平成19)プラズマテレビから撤退。
	 2008(平成20)ブラウン管テレビから撤退。
ふなおか《ふなをか》
	【船岡】
	◇[日]Funaoka
	○(1)⇒ふなおかちょう(船岡町)
	○(2)[地]⇒ふなおかやま(船岡山)
ふなおかちょう《ふなをかちやう》
	【船岡町】
	◇[日]Funaoka Cho
	○[古]鳥取県東端、八頭郡(ヤズグン)の町。
	◎2005. 3.31(平成17)郡家町(コオゲチョウ)・船岡町・八東町(ハットウ
	チョウ)の3町が合併して八頭町(ヤズチョウ)を発足。
ふなおかやま《ふなをかやま》
	【船岡山】
	◇[日]Funaoka Yama
	○[地]京都府京都市北区紫野北舟岡町(ムラサキノキタフナオカチョウ)にある
	小丘。
	 山上に織田信長・信忠父子を祀(マツ)る建勲神社(ケンクンジンジャ)
	がある。
	◎眺望よく、平安時代は貴族の行楽地。
	 応仁の乱では戦略上の要地となる。
ふなおちょう《ふなほちやう》
	【船穂町】
	◇[日]Funao Cho
	○[古]岡山県南西部、浅口郡(アサクチグン)の町。
	◎2005. 8. 1(平成17)倉敷市に編入。
ぷなか
	【プナカ】
	◇Punakha
	○(1)(Punakha District)⇒ぷなかけん(プナカ県)
	○(2)ブータン(Bhutan)王国中北西部、プナカ県南部にある県
	都。冬の都。
	◎首都はチンプー(Thimbu)。
ぷなかけん
	【プナカ県】
	◇[英]Punakha District
	○ブータン(Bhutan)王国中北西部の県。
	 県都はプナカ。
	〈人口〉
	 1980(昭和55)3万4,500人。
ぶながたけ
	【武奈ヶ岳】
	【武奈ヶ嶽】
	◇[日]Funagadake/Funa ga Dake
	○[地]滋賀県中西部にある山。標高1,214メートル。
ふながたこうはい《ふながたくわうはい》
	【舟形光背】
	○[仏]仏像の背後に配(ハイ)する、船を立てた形の光背。
	 頭部の後ろの頭光(ズコウ)と身体の後ろの身光(シンコウ)を一体化
	したものとされる。
	 「舟形後光」,「舟後光(フナゴコウ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒こうはい(光背)
	◎舟形地蔵
ふながたごこう《ふながたごくわう》
	【舟形後光】
	○[仏]⇒ふながたこうはい(舟形光背)
ふなかたさんやく
	【船方三役】
	○[歴][海]和船で、船頭・親父(オヤジ)・表仕(オモテシ)の総称。
	 参照⇒おもてし(表仕,舳仕)
ふながたせっかん《ふながたせきくわん》
	【舟形石棺】
	○[歴]古墳時代の石棺の一種。
	 蓋(フタ)と身を合せると全体に丸みを帯び、断面は半楕円形を
	成す。
	 割竹形石棺から変化した形式で、身を舟底の形に刳り抜いて
	いる。
	 4世紀末〜五世紀ころに盛行。
	◎名称は後世のもので、舟を模して作成されたかは疑問がある。
ふながたやま
	【船形山】
	◇[日]Funagata Yama
	○[地]宮城県と山形県の県境にある火山。標高1,500メートル。
	 名取川(ナトリガワ)・鳴瀬川(ナルセガワ)の水源地。
	 山形県側では「御所山(ゴショザン)」と呼び、山頂に修験道の御
	所山神社がある。
	 宮城県側は船形連峰県立自然公園に、山形県側は御所山県立
	自然公園に含まれる。
ぶなかなう
	【ブナカナウ】
	◇Vunakanau
	○[地]太平洋ビスマルク諸島の主島ニューブリテン島北端の地
	名。ラバウルの南西方。
	 ラバウル海軍航空隊の飛行場があった。
	◎1943. 4.18(昭和18)山本五十六連合艦隊司令長官は、ブナカ
	ナウ飛行場を一式陸攻に搭乗して飛び立ち、ブーゲンビル島上
	空で米軍機ロッキードP38によって撃墜され戦死。
ふなぎみ
	【船君】
	○(1)船の乗客の長である人。船旅の長である人。
	○(2)船長(フナオサ)の敬称。
	○(3)[古]⇒ふなまんじゅう(船饅頭)
ふなくぎ
	【舟釘】
	【船釘】
	○[海]和釘の一種。
	 和船(木造船)の造船用。
	 軸の断面は長方形で、銅製または亜鉛メッキの鉄製。
	 用途により、縫釘(ヌイクギ)・海折釘(カイオレクギ)・通釘(トオリクギ)
	・鎹(カスガイ)・函金(ハヒガネ)などがある。
	 参照⇒ぬいくぎ(縫い釘,縫釘)(1),かいおれくぎ(掻い折れ釘,
	掻折れ釘)
ぷーなけん
	【プーナ県】
	◇[英]Poona District
	○(Pune District)⇒ぷねけん(プネ県)
ふなごこう《ふなごくわう》
	【舟後光】
	○[仏]⇒ふながたこうはい(舟形光背)
ふなしま
	【船島】
	◇[日]Funashima
	○[地]⇒がんりゅうじま(巌流島)
ふなぞこてんじょう《ふなぞこてんじゆう》
	【船底天井】
	○[建]中央が弓型に高くなった屋根天井。
	 数寄屋造りや渡り廊下などに用いられる。
	 「屋形天井(ヤカタテンジョウ)」とも呼ぶ。
	◎天井を見上げると船底に見えることから。
ふなだな
	【船棚】
	○(1)[海]和船の外側に張ってある棚板(タナイタ)。
	 船底から順に根棚(ネダナ)(加敷)・中棚・上棚と呼ぶ。
	 参照⇒かじき(加敷,加鋪,梶木)
	○(2)[海]一本の太い丸太をくりぬいた刳舟(クリフネ)の積載量を
	増すため、舷側に取り付けた舷側板。
	 参照⇒げんそく(舷側)
ぶなのき
	【ブナノキ】
	○[植]⇒ぶな(ブナ,山毛欅,椈)
ふなのりしんどばっど
	【船乗りシンドバッド】
	◇[英]Sindbad the Sailor
	○[文]⇒しんどばっど(シンドバッド)
ふなはし
	【船橋】
	◇[日]Funahashi
	○⇒ふなはしむら(舟橋村)
ふなばし
	【船橋】
	◇[日]Funabashi
	○(1)⇒ふなばし(船橋,舟橋)
	○(2)⇒ふなばしし(船橋市)
	○(3)各地の地名。
	◎佐野の船橋:⇒さの(佐野)(2)
ふなばし
	【船橋】
	【舟橋】
	◇[英]pontoon、[米]ponton、[独]Ponton(ポントーン)
	○浮橋(ウキハシ)の一種。川などで小型の船を並べて繋(ツナ)ぎ、上
	に板を敷き渡して橋としたもの。
	 参照⇒ぽんとぅーん(ポントゥーン)(3)
ふなばしおーとれーす
	【船橋オートレース】
	○千葉県と船橋市が船橋オートレース場で開催する公営ギャン
	ブル。
	 偶数月は千葉県が、奇数月は船橋市が開催する。
	◎1950.10.(昭和25)船橋競馬場の馬場で日本初のオートレース
	を開催。
	 1968. 1.(昭和43)船橋競馬場の隣接地に専用の船橋オートレ
	ース場を新設。
ふなばしし
	【船橋市】
	◇[日]Funabashi Shi
	○千葉県北西部、東京湾に面する市。
	〈面積〉
	 1970(昭和45)82平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1975(昭和50)42万3,000人。
	 1980(昭和55)47万9,437人。
	◎富山県中新川郡(ナカニイカワグン)には舟橋村(フナハシムラ)がある。
ふなはしむら
	【舟橋村】
	◇[日]Funahashi Mura
	○富山県東部、中新川郡(ナカニイカワグン)北西部の村。北西部を富
	山市に接する。
	〈面積〉
	 3.47平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)2,153人。
	◎1869(明治 2.10.)新川郡一帯でばんどり騒動(世直し一揆)が
	発生。
	 1889(明治22)村制施行。
	 2006(平成18)平成の大合併の結果、全国一の狭い自治体とな
	る。
	 参照⇒ばんどりそうどう(ばんどり騒動)
	◎千葉県には船橋市(フナバシシ)がある。
★ふなばらそう《ふなばらさう》
	【フナバラソウ】
	【船腹草】
	◇[学]Cynanchum atratum
	○[植]リンドウ目(Gentianales)ガガイモ科(Asclepiadaceae)
	イケマ属(カモメヅル属)(Cynanchum)の多年草。
	 古称は「アマナ(甘菜)」。
ふなふち
	【フナフチ】
	◇Funafuti
	○⇒ふなふてぃ(フナフティ)
ふなふてぃ
	【フナフティ】
	◇Funafuti
	○(1)[地]南太平洋西部、エリス諸島(the Ellice Islands)の
	主島・環礁(atoll)。
	 環礁内のフォンガファーレ島(Fongafale Islet)にツバルの
	首都がある。
	〈面積〉
	 2.8平方キロメートル。
	○(2)ツバル(Tuvalu)の首都。
	 南緯8.52°、東経179.19°の地。
	 正称は「バイアク(Vaiaku)」。
	 「フナフチ」,「ベイアク(Veiaku)」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1979(昭和54)2,200人。
	 1985(昭和60)2,800人。
	 1988(昭和63)2,810人。 
	 2002(平成14)5,100人。
ふなまんじゅう《ふなまんぢゆう》
	【船饅頭】
	○[古]江戸時代、江戸隅田川に浮かべた小舟の中で売春をして
	いた下級の私娼。
	 「船君(フナギミ)」,「河童(カッパ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒よたか(夜鷹)(2),だるません(達磨船)(3)
	◎「饅頭」は女性の陰部の隠語。
ふなやまこふん
	【船山古墳】
	○[歴]⇒えたふなやまこふん(江田船山古墳)
ふなわ
	【舟和】
	○[経]芋ようかんを主とする和菓子本舗・和風喫茶店。
	 本店は東京都台東区駒形。
	◎1902(明治35)浅草で開業。
	 1903(明治36)みつ豆を販売。
ぶにあ
	【ブニア】
	◇Bunia
	○アフリカ中部、コンゴ民主共和国(旧ザイール)北東部のオリ
	エンターレ州(Orientale Province)東部にある、イトゥリ地方
	(Ituri district)の主都。
	 北緯1.57°、東経30.25°の地。
	 ウガンダとの国境から約80キロメートルに位置する。
	 豊富な天然資源を巡り、レンドゥ人とヘマ人が対立している。
	◎2003. 5.30(平成15)国連安全保障理事会、暫定緊急多国籍軍
	の派遣決議を採択。
ふにくりふにくら
	【フニクリ・フニクラ】
	◇[伊]Funiculi,funicula
	○[楽]青木爽・清野協共訳、ルイジ・デンツァ作曲(Luigi Den-
	za)のイタリア民謡。
ぶにょる
	【ブニョル】
	◇Bunol
	○スペイン東部、バレンシア州(Comunidad Valenciana)バレン
	シア県(Provincia de Valencia)中央部の町。州都バレンシア
	(Valencia)から西方約40キロメートル。
	 トマト投げ祭りのトマティーナ(la Tomatina)で世界的に知
	られる。
	 「ブニョール」とも呼ぶ。
	 参照⇒とまてぃーな(トマティーナ)
ぶにょーる
	【ブニョール】
	◇Bunol
	○⇒ぶにょる(ブニョル)
ぶにょろきたらおうこく《ぶによろきたらわうこく》
	【ブニョロ・キタラ王国】
	◇[英]Bunyoro-Kitara Kingdum/Kingdum of Bunyoro-Kitara
	○アフリカ中東部のウガンダ共和国内の西部にある王国。
	 王都はホイマ(Hoima)。
	◎1967. 9. 8(昭和42)王制を廃止。
	 1993. 7.24(平成 5)王制を復活。
ふにん
	【フニン】
	◇Junin
	○(1)[地](Lago de Junin)⇒ふにんこ(フニン湖)
	○(2)(Departamento de Junin)⇒ふにんけん(フニン県)
	○(3)ペルー中南部、フニン県(Departamento de Junin)北西部
	の町。
	 南緯11.15°、西経76.01°の地。
	〈人口〉
	 1993(平成 5)1万3,442人。
ふにん
	【不妊】
	◇[英]sterility
	○[医]妊娠(ニンシン)しないこと。妊娠できないこと。
	 参照⇒ふいく(不育)
	◎中国語:不孕(buyun)。
	◎不妊症,不妊治療,不妊手術
ふにんけん
	【フニン県】
	◇[西]Departamento de Junin、[英]Junin Department
	○ペルー中南部の県。北東部をウカヤリ県(Departamento de 
	Ucayali)、南東部をクスコ県(Departamento de Cuzco)、南部
	をワンカベリカ県(Departamento de Huancavelica)、西部をリ
	マ県(Departamento de Lima)に接する。
	 県都はワンカーヨ(Huancayo)。
	〈面積〉
	 4万4,409.67平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1993(平成 5)109万2,993人。
ふにんこ
	【フニン湖】
	◇[西]Lago de Junin
	○[地]ペルー中南部、フニン県(Departamento de Junin)北西
	部にある湖。
ぷぬゆまやん
	【プヌユマヤン】
	◇Punuyumayan
	○⇒ぴぬゆまやん(ピヌユマヤン)
★ぶぬんぞく
	【ブヌン族】
	【布農族】
	◇Bunun、[中]Bunong Zu
	○台湾原住民の高砂族(タカサゴゾク)(高山族)の一部族。
	 参照⇒たかさごぞく(高砂族)
★ふね
	【船】
	○[交]
	◎英語:シップ(ship)。
	 ドイツ語:シフ(Schiff)。
	 フランス語:ナビア(navire)/ナヴィア。
	 イタリア語:ナーベ(nave)。
	 スペイン語:ナベ(nave)。
	 ロシア語:コラブリ(korabl)。
	 トルコ語:ゲミ(gemi)。
ぷね
	【プネ】
	◇Pune
	○(1)(Pune District)⇒ぷねけん(プネ県)
	○(2)インド中西部、マハラシュトラ州(Maharashtra State)中
	西部のプネ県中南部にある県都。西ガーツ山脈(Western Ghats 
	Mountains)中の学術都市。
	 「プネー(Pune)」,「プーナ(Poona)」,「プーン」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1970(昭和45) 73万2,731人。
	 1971(昭和46) 86万人。
	 1991(平成 3)155万9,558人。
ぷねー
	【プネー】
	◇Pune
	○⇒ぷーな(プーナ)
★ぶねいおう《ぶねいわう》
	【武寧王】
	◇[朝]Muryong Wang、[中]Wuning Wang
	○[人]古代朝鮮の百済(クダラ)第25代の王。幼名は斯麻王(シマオウ)。
	在位 501〜 523。
	 王の母が百済の使節とともに日本に向かう途中で産気づき、
	佐賀県東松浦郡(ヒガシマツウラグン)鎮西町(チンゼイチョウ)の加唐島(カカラシ
	マ)南西部のオビヤの浦と呼ばれる海食洞で誕生したという説話
	がある。
	 百済の中興の祖。
	 朝鮮名は「ムリョンワン」。
	◎朝鮮忠清南道に武寧王陵がある。
ぷねけん
	【プネ県】
	◇[英]Pune District
	○インド中西部、マハラシュトラ州(Maharashtra State)中西
	部の県。南部をサタラ県(Satara District)に接する。
	 県都はプネ。
	 「プネー県(Pune District)」,「プーナ県(Poona District)」,
	「プーン県」とも呼ぶ。
	〈面積〉
	 1万5,643平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2001(平成13)722万4,224人。
ぷねーけん
	【プネー県】
	◇[英]Pune District
	○⇒ぷねけん(プネ県)
ふねねずみ
	【フネネズミ】
	【船鼠】
	○[哺]クマネズミ(熊鼠)の別称。
	 ⇒くまねずみ(クマネズミ,熊鼠)
ふねのかがくかん《ふねのくわがくくわん》
	【船の科学館】
	○(1)[海]東京都品川区東八潮(ヒガシヤシオ)3−1にある、海と船
	の文化をテーマとする博物館。
	 南極観測船「宗谷(ソウヤ)」、羊蹄丸(ヨウテイマル)などを展示。
	○(2)[交]⇒ふねのかがくかんえき(船の科学館駅)
ふねのかがくかんえき《ふねのくわがくくわんえき》
	【船の科学館駅】
	○[交]東京都江東区(コウトウク)青海(アオミ)にある、東京臨海新交通
	臨海線(ゆりかもめ)の駅。
	 台場(ダイバ)駅(港区)とテレコムセンター駅の間。
ふねひきまち
	【船引町】
	◇[日]Funehiki Machi
	○[古]福島県東部、田村郡(タムラグン)の町。
	◎2005. 3. 1(平成17)田村郡の滝根町(タキネマチ)・大越町(オオゴエマ
	チ)・都路村(ミヤコジムラ)・常葉町(トキワマチ)・船引町の4町1村が合
	併して田村市を発足。
ふねん
	【不稔】
	○(1)[植]何らかの理由で花が咲いても種子ができないこと。
	 参照⇒むだばな(むだ花,無駄花,徒花)(1)
	○(2)[農](特に天候不順などで)イネ(稲)が稔(ミノ)らないこと。
	◎不稔ゴミ:⇒ふねんごみ(不稔ゴミ)
ふねんごみ
	【不稔ゴミ】
	○[農]稔らなかったイネをゴミとして廃棄したもの。
ふねんごみ
	【不燃ゴミ】
	○[社]焼却できないゴミ。
	 プラスチック・ビニール類は地域によっては不燃ゴミとして
	処理される。
ぷーの
	【プーノ】
	◇Puno
	○(1)(Departamento de Puno)⇒ぷーのけん(プーノ県)
	○(2)ペルー南東部、プーノ県の県都。
ぷーのけん
	【プーノ県】
	◇[西]Departamento de Puno、[英]Puno Department
	○ペルー南東部の県。北西部をクスコ県(Departamento de 
	Cuzco)に接し、東部をボリビアに隣接。
	 県都はプーノ。
	 東部をボリビアに接し、南部にチチカカ湖(Lago Titicaca)
	がある。
★ぷのんばけん
	【プノン・バケン】
	◇Phnom Bakheng(バケン山)
	○カンボジアの、アンコールワットとアンコールトムの間に位
	置する丘の上にあるヒンズー教寺院遺跡。
	 9世紀後半に建立。
ぷのんぺん
	【プノンペン】
	◇Phnom Penh
	○カンボジア国の首都。
	〈人口〉
	 1962(昭和37)39万人。
	 1984(昭和59)40万人。
	 1994(平成 6)92万人。
ふーばー
	【フーバー】
	◇Herbert Clark Hoover(ハーバート・クラーク・フーバー)
	○[人]アメリカ合衆国の第31代大統領(1874〜1964)。在任:
	1929〜1933。アイオワ州生れ。
	 スタンフォード大学を卒業。
	 第一次世界大戦中、食料局長官。
	 1921(大正10)商務長官。
	 1929(昭和 4)大統領に就任。
	 1929.10.(昭和 4)ニューヨーク株式市場の暴落に端を発する
	世界恐慌に遭遇し、政府の経済介入を最小限に抑える政策をと
	るが景気は好転せずに失敗。
	 1932(昭和 7)大統領選でフランクリン・ルーズベルト(Frank-
	lin Delano Roosevelt)に大敗。
	 1964(昭和39)死去(90歳)。
	 参照⇒ふーばーびる(フーバービル)
ぷーぱ
	【プーパ】
	◇[伊]pupa
	○(イタリア語で)人形。
	 ⇒にんぎょう(人形)
ぶはいらけん
	【ブハイラ県】
	◇[アラビア語]Muhafazat al-Buhayrah、[英]Beheira Gover-
	norate
	○⇒ぶはいらーけん(ブハイラー県)
ぶはいらーけん
	【ブハイラー県】
	◇[アラビア語]Muhafazat al-Buhayrah、[英]Beheira Gover-
	norate
	○エジプト北部の県。北部は地中海に面する。
	 県都はダマンフール(Damanhur)。
	 「ブハイラ県」,「ベヘイラ県(Beheirah Governorate)」とも呼
	ぶ。
	〈面積〉
	 1万0,129平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1996(平成 8)398万1,209人(11月19日現在)。
ぶはいらとたばりーやー
	【ブハイラトタバリーヤー】
	【ブハイラト・タバリーヤー】
	◇[アラビア語]Buhayrat Tabariya
	○[地]⇒がりらやこ(ガリラヤ湖)
ぶはいれっとたばりや
	【ブハイレットタバリヤ】
	◇[アラビア語]Buhayrat Tabariya
	○[地]⇒がりらやこ(ガリラヤ湖)
ふはくりゅう《ふはくりう》
	【不白流】
	○茶道流派の一つ。
	 「江戸千家」とも呼ぶ。
	 参照⇒せんけりゅう(千家流)
★ふばこ
	【文箱】
	○
ふーばーだむ
	【フーバーダム】
	◇[英]the Hoover Dam
	○アメリカ合衆国西部のネバダ州(Nevada State)南東端とアリ
	ゾナ州(Arizona State)北西端の州境にある、コロラド川(the 
	Colorado)中流ボウルダーキャニオン(the Boulder Canyon)の
	大ダム。
	 堰止湖(セキトメコ)はミード湖(Lake Mead)。
	 旧称は「ボウルダーダム(Boulder Dam)」。
	◎1936(昭和11)完成。
ぶばねしゅわる
	【ブバネシュワル】
	◇Bhubaneswar
	○インド中東部、オリッサ州(Orissa State)の州都。州東部の
	コルダー県(Khordha District)北東部に位置する。
	 北緯20.27°、東経85.84°の地。
	〈人口〉
	 1991(平成 3)41万1,542人。
	 2001(平成13)64万7,300人。
	 2003(平成15)67万2,800人。
ふーばーびる
	【フーバービル】
	◇Hooverville
	○[歴]アメリカの不況時代、フーバー大統領のときに都市の一
	角に建てられた失業者・浮浪者などの収容住宅地。
	 参照⇒ふーばー(フーバー)
ぶはら
	【ブハラ】
	◇Bukhara/Bukhoro/Buhoro
	○(1)(Bukhoro Wiloyat)⇒ぶはらしゅう(ブハラ州)
	○(2)中央アジア、ウズベキスタン共和国中南部のブハラ州の
	州都・商工業都市。ゼラフシャン川(the Zeravshan River)下
	流部のオアシスに位置し、シャフルド運河(the Shkhrud irri-
	gation canal system)に面する。
	 北緯39.77°、東経64.42°の地。
	 中央アジアのイスラム教聖地。
	 「ボハラ(Bokhara)」,「ブカラ」とも呼ぶ。
	 参照⇒ばっくらむ(バックラム)
	〈人口〉
	 1979(昭和54)18万5,000人。
	 1987(昭和62)22万人。
	 1989(平成元)22万4,000人。
	 1991(平成 3)24万9,600人。
	 2003(平成15)27万2,400人。
	◎隋・唐では「安国」として知られる。
	  709(和銅 2)イスラム帝国領。
	 9世紀、サーマーン朝(the Samanid state)の首都となり、
	イスラム文化が栄える。
	 1220(承久 2)モンゴル軍が占領。
	 1370(<南>正平25,<北>応安 3)ティムール軍が占領。
	 16世紀、ブハラ・ハン国(Bukhara Khan)の首都。
	 1868(明治元)帝政ロシアの保護国。
	 1920〜1924(大正 9〜大正13)ブハラ人民共和国(the Bukhara 
	People's Republic)の首都。
	 1993(平成 5)旧市街地が世界遺産の文化遺産に登録。
	◎ロシア文字は"Бухара"。
ぶはらかんこく
	【ブハラ・カン国】
	【ブハラ汗国】
	◇Bukhara Khan、[英]the khanate of Bukhara
	○[歴]⇒ぶはらはんこく(ブハラ・ハン国,ブハラ汗国)
ぶはらしゅう《ぶはらしう》
	【ブハラ州】
	◇Bukhoro Wiloyati、[英]Bukhara region
	○中央アジア、ウズベキスタン共和国中南部の州。南部・西部
	をトルクメニスタンに隣接。
	 州都はブハラ。
	〈面積〉
	 3万9,400平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1989(平成元)114万1,000人。
	 2003(平成15)156万5,200人。
★ぶはらはんこく
	【ブハラ・ハン国】
	【ブハラ汗国】
	◇Bukhara Khan、[英]the khanate of Bukhara
	○[歴]トルコ系ウズベク族が中央アジアに建てた国(1599〜
	1920)。首都はブハラ。
	 「ボハラ・ハン国」,「ブハラ・カン国(ブハラ汗国)」とも呼ぶ。
	◎17世紀、最盛期を迎える。
	 1868(明治元)帝政ロシアの保護国。
	 1920(大正 9)ブハラ人民共和国(the Bukhara People's Re-
	public)。
	 1924(大正13)ソ連邦ウズベク共和国に編入。
ぶはーりん
	【ブハーリン】
	◇Nikolai Ivanovich Bukharin
	○[人]ソビエト連邦の政治家・経済学者・哲学者(1888〜1938)。
	 力学的・機械的な見地による均衡理論を唱えたが、機械論・
	右翼日和見主義として厳しく批判された。
	 スターリンと対立し、1934(昭和 9)キーロフ暗殺事件に連座
	して処刑。
	 主著は1921(大正10)『史的唯物論』。
ぶーびー
	【ブービー】
	◇[英]booby
	○(1)間抜け。
	 参照⇒ぶーびーとらっぷ(ブービー・トラップ)
	○(2)最下位・ビリ。
	○(3)(日本で)最下位から二番目。
	 ゴルフやボウリングなどでブービー賞(booby prize)を出す
	ことから、意図的に最下位になることを防止するため、最下位
	から二番目としたもの。
	○(4)[鳥](英語で)カツオドリ(鰹鳥)。
ふーぴーくっしょん
	【フーピークッション】
	◇[英]Whoopee cushion
	○⇒ぶーぶーくっしょん(ブーブークッション)
ふひと
	【史】
	◇[日]fuhito
	○[歴]⇒ふびと(史)
ふびと
	【史】
	◇[日]fubito
	○(1)[歴]大和政権に仕え、書を読み文書・記録など文筆業務
	にたずさわった官人集団の呼称。渡来系の人が多かった。
	○(2)[歴]その職名。
	○(3)[歴](Fubito)古代の姓(カバネ)の一つ。職を世襲すること
	が多かったので姓となったもの。
	◎「ふみひと」の転で、「ふひと」とも呼ぶ。
	 阿知使主(アチノオミ)の子孫の東漢氏(ヤマトノアヤウジ)と、王仁(ワニ)の
	子孫西文氏(カワチノフミウジ)は東西史(ヤマトカワチノフビト)と併称される。
ぶーびーとらっぷ
	【ブービー・トラップ】
	◇[英]booby trap
	○(1)⇒まぬけおとし(間抜け落とし,間抜け落し)
	○(2)[俗][軍]仕掛け爆弾。
	 参照⇒あいいーでぃ(IED),しーしーだぶりゅ(CCW)
ぶひぶひ
	【ブヒブヒ】
	○[擬音語]⇒ぶーぶー(ブーブー)(2)
ぶーびやーんとう《ぶーびやーんたう》
	【ブービヤーン島】
	◇[アラビア語]Jazirat Bubiyan、[英]Bubiyan Island
	○[地]ペルシア湾奥、クウェート領の島。北部をイラクに隣接。
	 「ジャジラット・ブービヤーン」とも呼ぶ。
★ふひょう《ふへう》
	【浮標】
	○[海]
	 「ブイ(buoy)」とも呼ぶ。
	◎灯浮標(旧:挂灯浮標):⇒とうふひょう(灯浮標)
ぶびょう《ぶべう》
	【武廟】
	◇[中]Wumiao
	○⇒かんていびょう(関帝廟)
ふびょうどうじょうやく《ふびやすどうでうやく》
	【不平等条約】
	◇[英]nequal treaty
	○二国間で締結された不平等な内容の条約。
	 強国が弱小国に対して優越的な立場を利用して強制的に締結
	させた弱小国に不利益な条約。
	 参照⇒にちべいしゅうこうつうしょうじょうやく(日米修好
	通商条約)
	◎領事裁判権:参照⇒りょうじさいばん(領事裁判)
	 治外法権。
★ふびらい
	【フビライ】
	【忽必烈】
	【忽比烈】
	◇Khubilai、[英]Kublai Khan、[中]Hubilie(忽必烈,忽比烈)
	○[人]元の初代皇帝(1215〜1294)。在位:1260〜1294。廟号(ビョ
	ウゴウ)は世祖(セイソ)。
	 ジンギス汗の孫、ツルイの次子、マング汗の弟。
	 「クビライ」,「クビライ汗(カン)」とも呼ぶ。
ぶひん
	【部品】
	◇[英]parts
	○[機]機械・器具などの製品を組み立てるのに使われる個々の
	物品。
	 「部分品」,「パーツ」とも呼ぶ。
	◎再利用:参照⇒かにばらいず(カニバライズ)(3)
ふーぷ
	【フープ】
	◇[英]hoop
	○(1)輪。桶(オケ)や樽(タル)のタガ(箍)・金輪。
	○(2)子供が転(コロ)がして遊ぶ輪。
	 参照⇒ふらふーぷ(フラフープ)
	○(3)[運]⇒らーと(ラート)
	○(4)[運]バスケットボールのバスケットリング。
	○(5)[運]球技クロッケーでボールを通過させる逆U字型の小門。
	○(6)[服]スカートを張り広げる輪骨。
	 参照⇒ぱにえ(パニエ)(2),くりのりん(クリノリン)(2)
ふーぷー
	【フープー】
	◇[英]hoopoe
	○[鳥](英語で)ヤツガシラ(戴勝)。
	 ⇒やつがしら(ヤツガシラ,戴勝,八頭)
ぶふ
	【ブフ】
	◇[モンゴル語]bukh
	○[運]モンゴルの伝統的な格闘技・相撲(スモウ)。
	 リング・土俵に相当するものはなく、相手の足裏以外の体の
	部分を地面に着けると勝ちで、柔道に近い技が多い。
	 丈夫な皮または絹製の半袖上着「ゾドグ(zodog,jodag)」とパ
	ンツ「ショーダグ(shuudag)」、ブーツ「ゴタル(gutul)」を身に着
	けて行う。
	 「モンゴル相撲([英]Mongolian wrestling)」とも呼ぶ。
	 参照⇒なーだむさい(ナーダム祭)
	◎中国語では「蒙古(手偏+「率」)交(Menggu shuaijiao)」。
ぶぶ
	【ぶぶ】
	○[京阪方言]茶または飲む湯。
	 「おぶう」とも呼ぶ。
	◎「ぶーぶーと吹き冷ます」の意味で、もとは幼児語・女性語だ
	が商売人が挨拶(アイサツ)言葉で多用して一般化。
	 京都で「ぶぶ(またはおぶう)をいかがですか」と言われたら、
	「そろそろお引取りください」の意味。
	 参照⇒ぶぶあられ(ぶぶられ,ぶぶ霰)
	◎ぶぶ漬:お茶漬。
ぶーぶ
	【ブーブ】
	○[幼児語]自動車。
	 ⇒じどうしゃ(自動車)
ぶーぶー
	【ブーブー】
	○(1)[幼児語]自動車。
	 ⇒じどうしゃ(自動車)
	○(2)[擬音語]ブタ(豚)の鳴き声。
	 「ブヒブヒ」とも呼ぶ。
	○(3)屁(ヘ)の擬声語(ギセイゴ)。
	 参照⇒ぶーぶーくっしょん(ブーブークッション)
	◎不満などの擬声語は「ぶうぶう」。
ぶぶあられ
	【ぶぶられ】
	【ぶぶ霰】
	○[食]お茶漬(ぶぶ漬)用の小さな霰菓子。
	 主にモチ米の糒(ホシイ)に醤油(ショウユ)を合えて焼いたもの。
	 参照⇒あられ(霰)(3)
ぷふぁるつ
	【プファルツ】
	◇Pfalz
	○[歴]⇒ふぁるつ(ファルツ)
ぷふぃるじひ
	【プフィルジヒ】
	◇[独]Pfirsich
	○[植](ドイツ語で)モモ(桃)・モモの実。
	 ⇒もも(モモ,桃)
ぷふぇっふぁー
	【プフェッファー】
	◇[独]Pfeffer
	○(ドイツ語で)コショウ(胡椒)。
	 ⇒こしょう(コショウ,胡椒)
ふぶき
	【吹雪】
	【乱吹】
	○(1)[気]強い風を伴った降雪。また、地上の積雪も舞い上が
	り、非常に視程(シテイ)が悪くなる気象状態。
	 参照⇒ぶりざーど(ブリザード)
	◎冬の季語。
	○(2)[気]強い風に吹かれて地上の積雪が乱れ飛ぶこと。また、
	その雪。
	○(3)はげしく散るもののたとえ。
	◎花吹雪,紙吹雪
	○(4)白髪(シラガ)まじりの乱れた頭髪(トウハツ)。
	○(5)抹茶(マッチャ)を入れておく器(ウツワ)の形。中次(ナカツギ)より
	蓋(フタ)が浅く、肩と裾に面がとってあるもの。
	○(6)[料]⇒ふぶきどうふ(吹雪豆腐)
ふぶきづき
	【吹雪月】
	○[暦]陰暦五月の別称。
	◎五月ころに咲くウツギ(空木)の白い花を吹雪に見立てて呼ん
	だもの。
ふぶきどうふ
	【吹雪豆腐】
	○[料]ふるい(篩)で裏漉(ウラゴ)ししたトウフ。
	 一度水にとって、御澄ましなどに入れる。
	 単に「ふぶき(吹雪)」とも呼ぶ。
ぶーぶーくっしょん
	【ブーブークッション】
	◇[英]Boo Boo cushion
	○押すとブーという屁に似た音が鳴る、平たいゴム風船状の玩
	具。
	 椅子のクッションなどの下に隠し入れて、なにも知らない人
	に座らせて音を出させて遊ぶもの。
	 「プープークッション(Poo Poo cushion)」,「フーピークッショ
	ン(Whoopee cushion)」とも呼ぶ。
ぷーぷーくっしょん
	【プープークッション】
	◇[英]Poo Poo cushion
	○⇒ぶーぶーくっしょん(ブーブークッション)
ぷぷさ
	【ププサ】
	◇pupusa
	○[料]トウモロコシの粉で作る、エルサルバドルの名物料理。
	 粉をこねた生地で豆・チーズ・肉などを包み、平らにして鉄
	板で焼いたもの。
	 参照⇒とるてぃーりゃ(トルティーリャ)
ぶぶぜら
	【ブブゼラ】
	◇vuvuzela
	○[楽]南アフリカの長さ60〜65センチメートルくらいの笛。
	 低く大きな音がし、3キロメートル先でも聞こえるという。
	 もとはウシ科(Bovidae)のクーズー(kudu)の角笛だが、多く
	はプラスチック製。
	◎1990年代から南アフリカのサッカー応援団が使用し始める。
	 2010(平成22)FIFAワールドカップで観客が応援に使用し
	著名となる。
ぶーぶちゅーぶ
	【ブーブチューブ】
	◇[英]boob tube
	○(1)[俗](アメリカ・カナダなどで)テレビ。
	◎「間抜け者(boob)のブラウン管(tube)」の意味。
	 「チューブ」だけでも「テレビ」を意味する。
	○(2)[俗](イギリス・オーストラリアなどで)チューブトップ
	(tube top)の別称。
	 ⇒ちゅーぶとっぷ(チューブトップ)
	◎「ブーブーズ(boobs)」は「(女性の)乳房」の俗語。
ぷぷづけ
	【ぶぶ漬】
	○[京阪方言]お茶漬。
	 参照⇒ぶぶ(ぶぶ)
★ふふつせんそう《ふふつせんさう》
	【普仏戦争】
	◇[独]Preussisch-Franzoesischer Krieg、[英]the Franco-
	Prussian War
	○[歴]1870〜1871(明治 3〜明治 4)のプロイセンとフランスと
	の戦争。
	 スペイン王位継承問題を直接の契機として、プロイセンを主
	とするドイツ諸邦とフランスとの間に起った。ビスマルク(Ot-
	to Bismarck)の巧妙な策略によりプロイセンは破竹の勢いでフ
	ランスに侵入、ナポレオン三世(Napoleon III)の軍は1870. 9.
	 2セダン城でプロイセン軍に降伏。フランスの第二帝政は崩壊、
	共和国国防政府が成立して抗戦が続けられた。
	 パリ開城直前、1871. 1.プロイセン王ウィルヘルム一世(Wil-
	helm I)がパリ郊外のベルサイユ宮殿でドイツ皇帝に即位、ド
	イツ統一が達成された。
	 3月パリ・コミューン(Commune de Paris)が結成されたが5
	月には崩壊。
	 チエール(Marie Joseph Louis Adolphe Thiers)を首班とす
	るフランス新政府は、フランクフルト条約でアルザス・ロレー
	ヌ2州の大部分を割譲、賠償金50億フランを支払うことになっ
	た。
	 「独仏戦争(Deutsch-Franzoesischer Krieg)」とも呼ぶ。
	◎「普」は「プロシア(普魯西)」、「仏」は「フランス(仏蘭西)」の意。
	◎フランス新政府の全権はガンベッタ(Leon Gambetta)。
ぶふと
	【ブフト】
	◇[独]Bucht
	○(ドイツ語で)湾・入り江。
	◎大きな湾は「ゴルフ(Golf)」。
ぶふなー
	【ブフナー】
	◇Eduard Buchner
	○[人]ドイツの生化学者(1860〜1917)。
	 1897(明治30)アルコール発酵は酵母細胞を必要としない「生
	細胞なしの発酵」であることを発見し、その酵素をチマーゼ
	(Zymase)と命名。
	 参照⇒ちまーぜ(チマーゼ)
ふふのーる
	【フフノール】
	◇[モンゴル語]Xox Nuur(青い海)
	○[地]⇒せいかいこ(青海湖)(1)
ふふほと
	【フフホト】
	【呼和浩特】
	◇[モンゴル語]Hohhot(青い城)、[中]Huhehaote
	○中国北部、内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)の中央部
	にある区都・自治区直轄市(地級市)。
	〈面積〉
	 約1万7,270平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1987(昭和62) 83万人。
	 1993(平成 5) 66万人。
	 1994(平成 6) 92万8,158人、144万4,880(都市域)。
	 2002(平成14)213万人(都市域)。
	〈管轄4区〉
	 回民区(Huimin Qu)。
	 新城区(Xincheng Qu)。
	 玉泉区(Yuquan Qu)。
	 賽罕区(Saihan Qu)、旧:郊区(Jiao Qu)。
	〈管轄1旗3県〉
	 トゥムド左旗(土默特左旗<Tumotezuo Qi>)。
	 トグト県(托克托県<Tuoketuo Xian>)。
	 コリンゴル県(和林格爾県<Helinge'er Xian>)。
	 武川県(Wuchuan Xian)。
	◎16世紀半ばに帰化城(Guihua Cheng)(旧城)が建設。
	 18世紀半ばに旧城の北東に綏遠城(Suiyuan Cheng)(スイエンジョウ)
	(新城)が築かれ、のち両城を合せ帰綏(Guisui)(キスイ)と呼ばれる。
	 日本の占領時代は厚和(Houhe)(コウワ)で、蒙古連盟自治政府の
	首都。
	 1948(昭和23)帰綏市、設置。
	 1954(昭和29)フフホト市と改称。
	 参照⇒あるたんはん(アルタン・ハン)
ぶふるず
	【ブフルズ】
	◇Buhriz
	○イラク中東部、ディヤーラ州(Muhafazat Diyala)の町。
	 北緯44.65°、東経33.71°の地。
	 首都バグダッド(Baghdad)の北東。
ぶぶんひん
	【部分品】
	◇[英]parts
	○[機]⇒ぶひん(部品)
ぶぶんぶんか《ぶぶんぶんくわ》
	【部分文化】
	◇[英]subculture
	○[社]⇒さぶかるちゃー(サブカルチャー)
ぶーへ
	【ブーヘ】
	◇[独]Buche(ブーホェ)
	○[植](ドイツ語で)ブナ(山毛欅)。
	 ⇒ぶな(ブナ,山毛欅,椈)
★ぶーべ
	【ブーベ】
	◇Joachim Bouvet
	○[人]フランスのイエズス会宣教師(1656. 7.18〜1730. 6.28)。
	中国名は白進(ハク・シン;[中]Bai Jin;[フ]Petsin)。
	 フランスのル・マン(Le Mans)生れ。
	 北京で客死。
	 「ブーヴェ」とも呼ぶ。
	◎没年は1732年とも。
[1]ぷぺ
	【プペ】
	◇[独]Puppe
	○(ドイツ語で)人形。
	 ⇒にんぎょう(人形)
[2]ぷぺ
	【プペ】
	◇[フ]poupee
	○(フランス語で)人形。
	 ⇒にんぎょう(人形)
ふーぺい
	【フーペイ】
	【湖北】
	◇[中]Hubei
	○⇒こほくしょう(湖北省)
ふへき
	【扶壁】
	◇[英]parapet
	○[建]⇒ぱらぺっと(パラペット)(1)
ふべるつすべるくきゅうでん
	【フベルツスブルク宮殿】
	◇[独]Schloss Hubertusburg、[英]Hubertusburg Palace
	○ドイツ東部、ザクセン州(Bundesland Sachsen)北西部のライ
	プチヒ(Leipzig)近郊のベルムスドルフ(Wermsdorf)にある宮殿
	(Schloss)。
	 「フベルツスブルク城」,「フベルトゥスブルク宮殿」,「フベル
	トゥスブルク城」とも呼ぶ。
ふべるつすべるくじょう《ふべるつすべるくじやう》
	【フベルツスブルク城】
	◇[独]Schloss Hubertusburg、[英]Hubertusburg Palace
	○⇒ふべるつすべるくきゅうでん(フベルスツブルク宮殿)
★ふべるつすべるくじょうやく《ふべるつすべるくでうやく》
	【フベルツスブルク条約】
	◇[独]Frieden von Hubertusburg、[英]Treaty of Hubertus-
	burg
	○[歴]1763. 2.15(宝暦13)七年戦争(Seven Years' War)終結の
	際し、プロイセン(ドイツ)とオーストリアとの間で結ばれた講
	和条約。
	 ドイツのライプチヒ(Leipzig)近郊のフベルツスブルク宮殿
	で締結。
	 シュレジエン(Schlesien)領有を再確認し、オーストリアの
	ヨーゼフ二世(Joseph II)を神聖ローマ皇帝とすることを認め
	る。
	 「フベルトゥスブルク条約」とも呼ぶ。
	 参照⇒しちねんせんそう(七年戦争)
ふべるとぅすべるくきゅうでん
	【フベルトゥスブルク宮殿】
	◇[独]Schloss Hubertusburg、[英]Hubertusburg Palace
	○⇒ふべるつすべるくきゅうでん(フベルスツブルク宮殿)
ふべるとぅすべるくじょう《ふべるつすべるくじやう》
	【フベルトゥスブルク城】
	◇[独]Schloss Hubertusburg、[英]Hubertusburg Palace
	○⇒ふべるつすべるくきゅうでん(フベルスツブルク宮殿)
ふべるとぅすべるくじょうやく《ふべるつすべるくでうやく》
	【フベルトゥスブルク条約】
	◇[独]Frieden von Hubertusburg、[英]Treaty of Hubertus-
	burg
	○[歴]⇒ふべるつすべるくじょうやく(フベルツスブルク条約)
ぶーへんばるときょうせいしゅうようじょ
	《ぶーへんばるときやうせいしうようじよ》
	【ブーヘンバルト強制収容所】
	◇[独]Konzentrationslager Buchenwald/KZ Buchenwald
	○[歴]ドイツ中東部、チューリンゲン州(Bundesland Thuerin-
	gen)中北部のワイマール(Weimar)近郊にあったナチスの強制収
	容所。
	◎1937〜1945(昭和12〜昭和20)約25万人のユダヤ人・政治犯が
	収容され、5万人以上が強制労働・飢え・処刑などで犠牲となっ
	た。
ふほう
	【訃報】
	○死んだという知らせ。
	 「訃告(フコク)」,「訃音(フイン)」,「訃信(フシン)」とも呼ぶ。
★ふほうしんにゅう《ふはふしんにふ》
	【不法侵入】
	◇[英]trespass
	○
ふほうのはっそ《ふはふのはつそ》
	【付法の八祖】
	○[仏]⇒しんごんはっそ(真言八祖)(1)
★ふほうわしぼうさん《ふはうわしばうさん》
	【不飽和脂肪酸】
	◇[英]unsaturated fatty acid
	○[生化]アルキル基(alkyl)(CnH2n+1)の中に不飽和結合をも
	つ脂肪酸。
	 オレイン酸・リノール酸・リノレン酸など。
	 参照⇒しぼうさん(脂肪酸),ひっすしぼうさん(必須脂肪酸)
★ふぼん
	【不犯】
	○
★ふほんせん
	【富本銭】
	【富夲銭】
	○[歴]
	 直径2.44センチ、厚さ約1.5ミリ、重さ4.25〜4.50グラム、
	穴は約6ミリ。
	 穴の上下に「富」・「本」、両側には七曜をあらわす七つの星が
	描かれている。
	 中国の唐の 621[推古29][武徳 4]開元通宝に酷似している。
	◎1998. 8.(平成10)奈良県高市郡(タカイチグン)明日香村(アスカムラ)の
	飛鳥池遺跡中央部から33点の「富本銭」銅銭やその破片が発見さ
	れる。
	 1999. 1.19(平成11)奈良国立文化財研究所は「富本銭」は「わ
	が国最初の流通貨幣である可能性がきわめて高い」と発表。
	 それまでは平城京跡で2点、藤原京跡で2点、大阪の難波京
	跡で1点が見つかっているだけで、年代測定ができず、まじな
	い用の厭勝銭(エンショウセン)と見られていた。
	 1995(平成 7)群馬県藤岡市の上栗須(カミクリス)遺跡から出土し
	た銅銭も奈良国立文化財研究所により富本銭と鑑定された。
	◎中国唐代の文献「富民之本、在於食貨(民を富ませる本は食貨
	にあり)」から。
	◎『日本書紀』の 683[天武11. 4.15]の項に「銅銭を用いよ」と
	ある。
[1]ぷーま
	【プーマ】
	◇[独]Puma
	○[動]⇒ぴゅーま(ピューマ)
[2]ぷーま
	【プーマ】
	◇[登録商標]PUMA
	○(1)[経](PUMA AG)ドイツの大手スポーツ用品会社。
	○(2)[経]その製品ブランド名。
ふーまい
	【フーマイ】
	【呼麦】
	◇[中]humai
	○[楽]⇒ほーみー(ホーミー)
★ぶーましーけんす
	【ブーマシーケンス】
	【ブーマ・シーケンス】
	◇[英]Bouma sequence
	○[地]一連の規則的な内部堆積構造。
	 参照⇒[2]ふりっしゅ(フりッシュ)
★ふまーゆーん
	【フマーユーン】
	◇Muhammad Humayun
	○[人]インドのムガール帝国第2代の皇帝(1508〜1556)。在位
	:1530〜1556。バーブル(Babur)の子、アクバル(Akbar)の父。
ふまりーお
	【フマリーオ】
	◇[伊](男性形)fumario/(女性形)fumaria(フマーリア)
	○[形](イタリア語で)煙の・煙突の。
ふまろーら
	【フューマロール】
	◇[伊]fumarola
	○[地](イタリア語で)噴気孔。
	 ⇒ふんきこう(噴気孔)
ふまろーる
	【フマロール】
	◇[英]fumarole
	○[地]⇒ふんきこう(噴気孔)
ふーみー
	【フーミー】
	◇[モンゴル語]khoomii/khoomij
	○[楽]⇒ほーみー(ホーミー)
ふみいし
	【踏み石】
	【踏石】
	○(1)[建]([英]stepping stone)茶室や玄関などの出入り口に
	ある、靴や下駄(ゲタ)を履(ハ)いたり、脱(ヌ)いだり、また脱い
	だ履物(ハキモノ)を置いておく平らな石。
	○(2)⇒とびいし(飛び石,飛石)(1)
★ふみいた
	【踏み板】
	【踏板】
	○()
	○()[建]階段の段板。
	 参照⇒ふみづら(踏み面,踏面)
	○()牛車(ギッシャ)の部分の名称。
	 ⇒まえいた(前板)(2)
	○()⇒けいだん(刑壇)(2)
ふみうす
	【踏み臼】
	【踏臼】
	○唐臼の別称。
	 ⇒からうす(唐臼,碓)(1)
ふみかーど
	【ふみカード】
	○[歴][通]郵便局で切手・はがき購入などの郵便料金支払いに
	使えるプリペイドカード。
	◎1989(平成元)500円・1,000円・3,000円の3種類を発売。
	 2003. 3.(平成15)発売を中止。
	 2005.11.14(平成17)日本郵政公社、2006. 3.郵便局窓口利用
	を停止すると発表。
ふみだい
	【踏み台】
	【踏台】
	○(1)高い所の物を取ったり、高い所へ上るために使用する、
	足場とする台。
	 「くらかけ(鞍掛,鞍懸)」とも呼ぶ。
	 参照⇒くらかけ(鞍掛,鞍懸),きゃたつ(脚立,脚榻)
	○(2)(転じて)ある目的を達するため、足掛かりとして一時利
	用するもの。
	◎人を踏み台にして出世する
ふみづき
	【文月】
	○[暦]陰暦七月(7月)のこと。
	 「ふづき(文月)」,「孟秋(モウシュウ)」,「初秋(ショシュウ)」とも呼ぶ。
	◎秋の季語。
ふみづら
	【踏み面】
	【踏面】
	◇[日]fumizura/fumidura/fumi-zura
	○(1)[建]階段の踏み板の上面・足で踏む面。
	○(2)[建](特に)その前縁から後縁までの幅。または、前縁か
	ら上段の踏み板の前縁までの水平幅。
	 建築基準法では住宅用で15センチメートル以上。
	◎一段の高さは「けあげ(蹴上げ,蹴上)」。
ぶみぷとら
	【ブミプトラ】
	◇Bumiputra(土地の子)
	○マレーシアのマレー系と先住民。
	 経済的に豊かな中国系やインド系に対して用いられる。
	◎1971(昭和46)新経済政策でブミプトラ優遇を打ち出す。
★ふみんしょう《ふみんしやう》
	【不眠症】
	◇[日]fumin sho
	○[病]慢性的に十分な睡眠ができない状態が続いている状態。
	◎英語:インソムニア(insomnia)。
	 中国語:失眠症(shimianzheng)。
ふむす
	【フムス】
	◇hummus/humus/hommos
	○[食]すり潰(ツブ)した「ひよこ豆」に油やレモン果汁・ニンニ
	クなどを加えてペースト状にしたディップ(dip)。
	 西アジアの地中海沿岸(中東)地方の料理。
	 英語読みで「ハマス」とも呼ぶ。
	 参照⇒ひよこまめ(ヒヨコマメ,ひよこ豆,雛豆)
	◎ヒューマス([英]humus):⇒ふしょくど(腐植土)
ふーめい
	【フーメイ】
	◇[モンゴル語]khoomei
	○[楽]⇒ほーみー(ホーミー)
ぶーめらん
	【ブーメラン】
	◇boomerang
	○オーストラリアのアボリジニ(原住民)が狩猟や戦闘に用いる、
	「く」の字形の木製の飛び道具。
	 投げると回転しながら大きな弧を描いて飛び、投げた人の方
	角と違う方向から獲物に当たるもの。当たらなかった場合は回
	転したまま投げた人のもとに戻ってくる。
	 現在では「Y」の字形のものやプラスチック製などのものも作
	られている。
ふめりにつき
	【フメリニツキ】
	◇Khmelnytskyi/Khmelnytskiy/Khmelnytskyy
	○(1)(Khmelnytskyi Oblast)⇒ふめりにつきしゅう(フメリニ
	ツキ州)
	○(2)ウクライナ西部、フメリニツキ州中央部にある州都。
ふめりにつきしゅう《ふめりにつきしう》
	【フメリニツキ州】
	◇Khmelnytskyi Oblast
	○ウクライナ西部の州。
	 州都はフメリニツキ(Khmelnytskyi)。
	◎1981(昭和56)フメリニツキー原発1号機、稼動。
	 1985(昭和60)フメリニツキー原発2号機、稼動。
	 1986(昭和61)フメリニツキー原発3号機、稼動。
	 1987(昭和62)フメリニツキー原発4号機、稼動。
	 2004. 8. 8(平成16)第2フメリニツキー原発(ロシア製加圧
	水型軽水炉)、稼動。
ふもうちたい
	【不毛地帯】
	○[文]山崎豊子の小説。
	 戦後の総合商社と政界との闇を描く。
	◎モデルは伊藤忠商事会長の瀬島龍三(セジマ・リュウゾウ)(1911〜
	2007)。
ふもーる
	【フモール】
	◇[独]Humor
	○⇒ゆーもあ(ユーモア)
ふもれすけ
	【フモレスケ】
	◇[独]Humoreske、[フ]humoresque
	○[楽]⇒ゆーもれすく(ユーモレスク)
ぷもん
	【プモン】
	◇[フ]poumon
	○[医](フランス語で)肺・肺臓(ハイゾウ)。
	 ⇒はい(肺)(1)
ふもんかん《ふもんくわん》
	【普門館】
	○東京都杉並区にある音楽ホール。
ふやじょう《ふやじやう》
	【不夜城】
	○(1)[歴]([中]Buye Cheng)中国漢代、山東省(Shandong Sheng)
	(サントウショウ)東莱郡(Donglai Jun)(トウライグン)不夜県(Buye Xian)に
	あった城の名。現在の山東半島東端の栄城市(栄成市)(Rong-
	cheng Shi)付近。
	 夜も太陽が照らしていて明るかったという。
	○(2)[国]灯火やネオンなどが輝いて、夜でも昼のように明る
	く、にぎやかな場所。繁華街・歓楽街など。
	○(3)(特に)遊郭(ユウカク)。
ぶーやちょう《ぶーやてう》
	【ブーヤ朝】
	◇[英]Buyid Dynasty
	○[歴]⇒ぶわいふちょう(ブワイフ朝)
ふゆいちご
	【フユイチゴ】
	【冬苺】
	◇[学]Rubus buergeri
	○[植]バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)キイチゴ属(Rubus)の
	常緑小低木。
	 茎はつる(蔓)性で、全体に褐色の軟毛が密生し、まばらにト
	ゲ(刺)がある。葉は有柄で互生し、円心形で浅く三〜五裂し、
	縁には細鋸歯がある。
	 6〜7月ころ、葉のつけ根に白色の小さな五弁花を5〜10個
	つける。果実は球形で、冬に赤く熟し、食べられる。
	 長い匍匐枝を出し、先端に新芽を出して殖(フ)える。
	 本州の福島県以西・四国・九州の山中の林内に自生。
	 「カンイチゴ(寒苺)」,「トキシラズ(時知らず,時不知)」とも呼ぶ。
	◎冬の季語。
ふゆうがき《ふいうがき》
	【富有柿】
	○[農]甘柿(アマガキ)の栽培品種の一つ。岐阜県本巣郡(モトスグン)
	原産。
	 果実はやや扁平(ヘンペイ)で、皮は朱紅色、肉は鮭肉色。
	 果肉に渋み(タンニン)が不溶性になった斑点があり、甘味が
	強い。
	 北海道・東北を除く各地で栽培されている。
	 「ふゆがき(富有柿)」とも呼ぶ。
	◎江戸後期から栽培されているが、名称は明治期なってから。
ふゆうせいぶつ《ふいうせいぶつ》
	【浮遊生物】
	◇[英]plankton
	○[生]プランクトンの別称。
	 ⇒ぷらんくとん(プランクトン)
ふゆうりゅうしじょうぶっしつ《ふいうりふしじやうぶつしつ》
	【浮遊粒子状物質】
	◇[英]Suspended Particulate Matter
	○大気中に浮遊している粉塵(フンジン)のうち、粒径が10μm以下
	のもの。
	 巻き上げられた土ぼこりなども含むが、約70%は人為起源の
	粒子といわれ、大気汚染の原因となっている。
	 工場・事業所などから排出される煤塵(バイジン)・硫黄酸化物
	・窒素酸化物などや、ディーゼル自動車が排出する黒煙・未燃
	焼燃料・硫黄化合物などのディーゼル排気微粒子(DEP)など
	のほか、これらが光化学反応を起こしてできる2次生成粒子も
	ある。
	 大気中に長時間漂い肺の奥まで届くため、喘息(ゼンソク)など
	の呼吸器系疾患の原因ともなっている。
	 「SPM」とも呼ぶ。
	 参照⇒もっぐ(スモッグ),のっくす(NOx),
	◎2.5μm以下は微小粒子状物質(PM2.5)と呼ばれ、その排
	出源の大半はディーゼル自動車とみられている。
	 参照⇒でぃいーぴー(DEP)
	◎2003.10. 1(平成15)東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県の1
	都3県(イットサンケン)でディーゼル規制条例が始まる。
★ふゆうれい《ふいうれい》
	【浮遊霊】
	◇[英]restless soul
	○
	 ⇔じばくれい(地縛霊)
ふゆおうぎ《ふゆあふぎ》
	【冬扇】
	○⇒おうぎ(扇)(2)
ふゆがき
	【富有柿】
	○[農]⇒ふゆうがき(富有柿)
ふゆがくるまえに《ふゆがくるまへに》
	【冬が来る前に】
	○[楽]後藤悦治朗作詞、浦野直作曲の歌謡曲。
	 歌は紙ふうせん。
	◎1977.11.(昭和52)。
ふゆぎ
	【冬葱】
	○[農]⇒わけぎ(ワケギ,分葱,冬葱)
ふゆきゃべつ
	【冬キャベツ】
	○[農]⇒きゃべつ(キャベツ)
ふゅーぐ
	【フューグ】
	◇[英]fugue
	○[楽]⇒[1]ふーが(フーガ)
ふゆげしき
	【冬景色】
	○[楽]作詞・作曲者不詳の文部省唱歌。
	 参照⇒つがるかいきょうふゆげしき(津軽海峡冬景色)
	◎1933(昭和 8)発行の『新訂尋常小学唱歌/第五学年用』に収
	録。
ふゆざれ
	【冬ざれ】
	○冬、草木が枯れて荒れさびれた様子(ヨウス)。また、その季節
	・時季。冬のさなか・真冬(マフユ)。
	◎冬の季語。
	 与謝蕪村(ヨサ・ブソン):冬ざれや小鳥のあさる韮畠(ニラバタケ)。
ふゅーされいど
	【フューサレイド】
	◇[英]fusillade
	○[軍](英語で)一斉射撃。
	 ⇒いっせいしゃげき(一斉射撃)
ふゅーざれいど
	【フューザレイド】
	◇[英]fusillade
	○[軍](英語で)一斉射撃。
	 ⇒いっせいしゃげき(一斉射撃)
ふゆざれたまち
	【冬ざれた街】
	○[楽]五輪真弓(イツワ・マユミ)作詞・作曲の歌謡曲。
	 歌も五輪真弓。
	◎1974. 3.21(昭和49)発売。
	◎「冬ざれた」は誤用。
ふゅしす
	【フュシス】
	◇[希]physis
	○[哲]⇒ぴゅしす(ピュシス)
★ふゆしょうぐん《ふゆしやうぐん》
	【冬将軍】
	◇[英]General Winter/Jack Frost
	○[俗][気]
	◎ナポレオンがモスクワの厳寒に悩まされて敗北し、軍事行動
	に影響を与えた史実から。
[1]ふゅーじょん
	【フュージョン】
	◇[英]fusion
	○(1)溶解・融合。
	○(2)連合・合同。
	○(3)[楽]異なるジャンルの音楽を融合させた新しい音楽。
	 「クロスオーバー(crossover)」とも呼ぶ。
	◎ジャズとロック、ジャズとソウルなど。
[2]ふゅーじょん
	【フュージョン】
	◇[登録商標]Fusion
	○[交]ホンダ(本田技研工業)のスクーター。
ふゅーじょんこみゅにけーしょんず
	【フュージョン・コミュニケーションズ】
	◇[英]Fusion Communications
	○[経][通]日商岩井系のIP電話会社。
	 本社は東京都千代田区。
	 会社識別番号は0037。
	 参照⇒あいぴーでんわ(IP電話)
	◎2001(平成13)固定電話回線網の長距離部分をIP化したIP
	電話を全国一律3分20円で開業。
	 2003.10.31(平成15)19億5,000万円の増資内5億円を東京電
	力系の通信会社パワードコムが引き受け、出資比率2.71%の新
	規株主になったと発表。
	 2004. 2.27(平成16)パワードコムと固定電話事業を統合し、
	7月1日に新会社を設立することで基本合意と発表。
	 2007(平成19)楽天、東京電力から買収。
ふゅーず
	【フューズ】
	◇[英]fuse
	○⇒[1]ひゅーず(ヒューズ)
ふゆたけ
	【フユタケ】
	【冬茸】
	○[植]⇒えのきたけ(エノキタケ,榎茸)
ふゅーだりずむ
	【フューダリズム】
	◇[英]feudalism
	○[歴]封建制度・封建主義。
	◎フュード(fued):封土(ホウド)。
ふゅーちゃー
	【フューチャー】
	◇[英]future
	○(1)未来・将来。
	 「フューチュア」とも呼ぶ。
	○(2)[言]未来・未来形。
	 「フューチュア」とも呼ぶ。
	◎過去:パスト(past)。
	 現在:プレゼント(present)。
	○(3)[経]先物・先物契約・先物売買。
	 「フューチュア」とも呼ぶ。
	◎「ファニチャー(furniture)」は「家具」。
ふゅーちゅあ
	【フューチュア】
	◇[英]future
	○⇒ふゅーちゃー(フューチャー)
ふゅちゅーる
	【フュテュール】
	◇[フ]futur、[英]future
	○(1)[形](フランス語で)未来の、将来の。
	○(2)[名](フランス語で)未来・将来。
[1]ふゅーど
	【フュード】
	◇[英]fued
	○2族・2家族間などで、長年にわたる不和・反目・確執(カクシ
	ツ)。
[2]ふゅーど
	【フュード】
	◇[英]fued
	○[歴]封建時代(fuedal age)、領主(lord)が家臣(vassal)に授
	けた領土・封土(ホウド)。
	◎フューダリズム(feudalism):封建制度・封建主義。
ふゆな
	【フユナ】
	【冬菜】
	○(1)[植][農]白菜・水菜・小松菜・唐菜など、野菜の少ない
	冬に出回る葉菜(ヨウサイ)の総称。
	◎冬の季語。
	○(2)[植][農]トウナ(唐菜)の別称。
	 ⇒とうな(トウナ,唐菜)
ふゆねぎ
	【冬葱】
	○[農]⇒わけぎ(ワケギ,分葱,冬葱)
ふゆのいなずま《ふゆのいなづま》
	【冬の稲妻】
	○[楽]谷村新司作詞、堀内孝雄作曲の歌謡曲。
	 歌はアリス。
	◎1977.10.(昭和52)発売。
ふゆのいろ
	【冬の色】
	○[楽]千家和也作詞、都倉俊一(トクラ・シュンイチ)作曲の歌謡曲。
	 歌は山口百恵。
	◎1974.12.(昭和49)レコード発売。
ふゆのよ
	【冬の夜】
	○[楽]1912(大正元)『尋常小学唱歌第三学年用』にある文部省
	唱歌。作詞・作曲者は不詳。
ふゆのりヴぃえら
	【冬のリヴィエラ】
	○[楽]松本隆作詞、大瀧詠一作曲の歌謡曲。
	 歌は森進一。
	◎1982.11.(昭和57)発売。
ふゆび
	【冬日】
	○(1)冬の太陽・冬の日光・冬の日差し。
	○(2)[気]([英]winter day)一日の最低気温が氷点下の日。
	◎最高気温が氷点下の日は真冬日という。
ふゆびより
	【冬日和】
	○(1)冬の穏やかに晴れた日。
	 参照⇒こはるびより(小春日和)
	◎冬の季語。
	○(2)冬の天気・冬の空模様。
ぷゆまぞく
	【プユマ族】
	◇Puyuma
	○⇒ぴぬゆまやん(ピヌユマヤン)
ふゅまろーる
	【フュマロール】
	◇[英]fumarole
	○[地(英語で)噴気孔。
	 ⇒ふんきこう(噴気孔)
ふゅーまろーる
	【フューマロール】
	◇[英]fumarole
	○[地](英語で)噴気孔。
	 ⇒ふんきこう(噴気孔)
ふゆめ
	【冬芽】
	○[植]⇒とうが(冬芽)
	◎冬の季語。
ふゅーらー
	【フューラー】
	◇[独]Fuehrer und Reichskanzler
	○[歴]⇒そうとう(総統)(3)
ふゅーらだん
	【フューラダン】
	◇[商品名]Furadan
	○[農]殺虫剤カーボフラン(carbofuran)の商品名の一つ。
	 参照⇒かーぼふらん(カーボフラン)
ふよ
	【夫余】
	【扶余】
	◇[朝]Buyo/Puyo、[中]Fuyu
	○(1)[歴]古代のツングース系の一民族。狩猟農耕民。
	 中国東北地方北部から朝鮮北部にかけて居住し、夫余国を建
	国。
	 参照⇒かいはく(穢貊)
	○(2)[歴]ツングース系の夫余族が建てた国。
	 紀元前1世紀〜5世紀、中国東北地方北部(東満州)から朝鮮
	北部にかけて領土を持ち、1〜3世紀中ころが全盛期。仏教中
	心の文化が栄えた。
	 5世紀末に鮮卑(センピ)と支族高句麗(コウクリ)に圧迫されて衰え、
	 494年に勿吉(モッキツ)に滅ぼされた。
	○(3)⇒ふよぐん(扶余郡)
ぷよ
	【プヨ】
	【扶余】
	◇[朝]Buyo
	○⇒ふよぐん(扶余郡)
ふよう《ふやう》
	【扶養】
	○たすけ養うこと。
	◎扶養家族,扶養義務,扶養控除
	◎直系血族と兄弟姉妹は互いに扶養する義務がある。また3等
	親(伯叔父母と甥姪との間)であっても家庭裁判所が必要と認め
	る場合がある。
	◇「扶」は「扶(タス)ける」の意味。
ふようきかん《ふようきくわん》
	【不用器官】
	◇[英]vestigial organs
	○[生]⇒こんせききかん(痕跡器官)
★ふようぐるーぷ
	【芙蓉グループ】
	○[経]第二次世界大戦後に、富士銀行(現:みずほコーポレート
	銀行)を中心としてグループ化した企業。
	 安田・根津・日産・浅野・大倉・大建産業・森などの旧財閥
	・コンツェルンと富士銀行の融資系列の寄り合い所帯。
	 キャノン・大成建設(大倉系)・丸紅・沖電気工業・東武鉄道
	など、また日立や日産は別グループも形成している。
	 29社の社長会・芙蓉会は1966(昭和41)年から。
★ふようせいしょくもつせんい《ふようせいしよくもつせんゐ》
	【不溶性食物繊維】
	◇[英]insoluble dietary fiber
	○[食]
	 セルロース(cellulose)・ヘミセルロース(hemicellulose)の
	など。
	 参照⇒しょくもつせんい(食物繊維),へみせるろーす(ヘミセ
	ルロース)
ふようど《ふえふど》
	【腐葉土】
	◇[英]leaf mold/leaf soil
	○[農]落ち葉が積み重なり、腐(クサ)ってできたやわらかな土。
	 肥料分に富み、空気の流通・保水・排水が良く、園芸に用い
	る。
	 参照⇒らくようそう(落葉層),ふしょくど(腐植土)
ふようのま
	【芙蓉の間】
	【芙蓉間】
	○[歴]江戸城本丸(ホンマル)の一室。
	 老中・若年寄・大目付(オオメツケ)・目付・寺社奉行・町奉行・
	勘定奉行・外国奉行・作事奉行などの役高三千石以上の役人が
	詰める座敷(ザシキ)で、城中での席次をも表す。
	 襖(フスマ)に芙蓉と小鳥が描かれていた。
	◎芙蓉間詰
ふよぐん
	【扶余郡】
	◇[朝]Buyo-gun
	○朝鮮半島西部、韓国北西部の忠清南道(Chungchong-nam-do)
	(チュウセイナンドウ)西南部にある錦江(キンコウ)(Kumgang)左岸の郡。
	 百済(クダラ)後期( 538〜 660)の都泗ヒ(*)(シヒ)のあった地で、
	半月城(百済の都城)・百済王陵などの古跡が多い。
	 「プヨ郡(扶余郡)」とも呼ぶ。
	(*)「ヒ」:「(三水偏+「比」)」。
	〈面積〉
	 624.92平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)9万5,213人(1月1日現在)。
ぷよぐん
	【プヨ郡】
	【扶余郡】
	◇[朝]Buyo-gun
	○⇒ふよぐん(扶余郡)
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