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                    PDD図書館管理番号       0001.0078.0000.24

                 百   科   辞   書     《ふ》      編集:獨  澄旻

-------- ふ ----------------------------------------------------
ふ
	【麩】
	○(1)[食]小麦粉に含まれるタンパク質の一種グルテン(gluten)
	(麩素)を取り出し、練り固めた食品。
	 生麩(ナマフ)と焼き麩とがある。
	 参照⇒ふがし(麩菓子)
	○(2)⇒ふすま(ふすま,麩)
[1]ふー
	【フー】
	◇[フ]feu
	○(1)(フランス語で)火。
	○(2)(フランス語で)火事・火災。
[2]ふー
	【フー】
	◇[フ]fou
	○⇒ふぅ(フゥ)
ぶ
	【ブ】
	◇[フ]bout
	○(1)(フランス語で)使い残り。
	○(2)(フランス語で)小片・紙片。
	○(3)(フランス語で)先端。
★ぶ
	【分】
	○()
	○()[歴]江戸時代の金貨の単位。4進法で、1両の4分の1、
	1朱の4倍。
	 金貨として一分金、のちに二分金があった。
★ぶ
	【歩】
	○
	○土地や建物の面積の単位。
	 ⇒つぼ(坪)(3)
ぷ
	【プ】
	◇[フ]peu
	○(1)[名](フランス語で)少量・少数。
	○(2)[形](フランス語で)少しの。
	◎ブアブ(peu a peu):少しづつ。
	◎スペイン語の「ポコ(poco)」、イタリア語の「ポーコ(poco)」に
	相当する。
[1]ふぁー
	【ファー】
	◇[英]fir
	○[植](英語で)モミ(樅)。
	 ⇒もみ(モミ,樅)
[2]ふぁー
	【ファー】
	◇[英]fore(フォー)
	○[運]ゴルフで、打球の飛ぶ方向にいる人に警告する発声。
	◎「前方」の意味。
ふぁい
	【ファイ】
	【Φ】
	【φ】
	◇phi
	○[言]ギリシア文字の第21番目。
	 「フィー(phi)」とも呼ぶ。
	◎ローマ字の「ph」に相当する。
ふぁいあ
	【ファイア】
	◇[英]fire
	○(1)火・ほのお(炎)。
	 「ファイヤ」,「ファイヤー」とも呼ぶ。
	○(2)火事。
	 「ファイヤ」,「ファイヤー」とも呼ぶ。
	○(3)砲火・銃火。砲撃・銃撃。
	 「ファイヤ」,「ファイヤー」とも呼ぶ。
	◎クロスファイア(cross fire):十字砲火。
	○(4)キャンプファイア(campfire)の略称。
	 ⇒きゃんぷふぁいあ(キャンプファイア)
ふぁいあうぉーる
	【ファイアウォール】
	◇[英]fire wall/firewall
	○(1)(延焼を食い止める)防火壁(ボウカヘキ)。
	◎日本:参照⇒うだつ(ウダツ,卯建)
	 中国:参照⇒ばとうしょう(馬頭墻)
	○(2)[通]インターネット利用で、LANなどの組織内部への
	不正アクセスを防ぎ、また利用者の外部への接続規制などを行
	うセキュリティ・システムの一つ。
	 種類としては次の3種類があり、またこれらを組み合わせて
	構築されている。
	 <1>アプリケーションゲートウェイ(Proxy):アプリケーショ
	ンからの操作を中継する。
	 <2>サーキットレベルゲートウェイ(ステートフルインスペク
	ション):各層(レイヤ)からの情報を元にしたテーブルをベー
	スにセッション単位でフィルタリングを行う。
	 <3>パケットフィルタ:IPヘッダに含まれている情報を元
	に通信の制御を行う。
	○(3)[法][経]業務の障壁。銀行と証券の両方の業務を行う金
	融機関で、それぞれの業務・職能を完全に分離することを規定
	している条項。
ふぁいあえんじん
	【ファイアエンジン】
	◇[英]fire engine
	○[交]⇒ふぁいあとらっく(ファイアトラック)
ふぁいあーすかうと
	【ファイアースカウト】
	◇[英]FireScout
	○[軍]アメリカ海軍の低高度短距離型の無人偵察機(UAV)
	(ヘリコプター)。ノースロップ・グラマン/シュバイツァー
	(Northrop Grumman/Schweizer)社製RQ−8Bの通称。
	 参照⇒ゆーえーぶい(UAV)
ふぁいあすとん
	【ファイアストン】
	◇[登録商標]Firestone
	○[歴]⇒ぶりぢすとん(ブリヂストン)
ふぁいあとらっく
	【ファイアトラック】
	◇[英]fire truck
	○[交]消防車・消防自動車・消防ポンプ車。
	 「ファイアエンジン(fire engine)」とも呼ぶ。
ふぁいあまん
	【ファイアマン】
	◇[英]fireman
	○(1)消防士・消防団員。
	 「ファイアーマン」,「ファイヤマン」,「ファイヤーマン」とも呼
	ぶ。
	○(2)[機]機関・ボイラーなどの火夫。蒸気機関車・汽船など
	の機関員。海軍の機関兵。
	 「ファイアーマン」,「ファイヤマン」,「ファイヤーマン」とも呼
	ぶ。
	○(3)[俗][運]野球で、救援投手・リリーフ・ピッチャー(re-
	lief pitcher)の俗称。
	 「ファイアーマン」,「ファイヤマン」,「ファイヤーマン」とも呼
	ぶ。
	◎相手チームの攻撃の火を消す役という意味から。
	○(4)[計]システム開発、特にデバッグで、バグが多発してシ
	ステム開発全体に影響を与えているときに、火消し役として投
	入させる優秀なSE(システム・エンジニア)。
	 「ファイアーマン」,「ファイヤマン」,「ファイヤーマン」とも呼
	ぶ。
	◎実際には設計段階からの不良が原因でバグが多発するため、
	実効性は乏しい。
	 また、このような段階で活躍するSEはバグの原因を見つけ
	て訂正するのではなく、バクを覆い隠すことに全力を注ぐため、
	そのシステムは使用しなくなるまで不具合が継続し続けること
	になる。
ふぁいあーまん
	【ファイアーマン】
	◇[英]fireman
	○⇒ふぁいあまん(ファイアマン)
ふあいさい
	【フアイサイ】
	◇Huoixai/Huai Xai/Huaysai/Huay Sai
	○⇒ばんふえいさい(バンフエイサイ)
ふぁいざーせいやく
	【ファイザー製薬】
	◇[英]Pfizer Pharmaceuticals Inc.
	○[薬]アメリカの大手医薬品製造会社。
ふぁいざーばーど
	【ファイザーバード】
	◇Feyzabad
	○アフガニスタン北東部、バダクシャン州(Badakhshan Vela-
	yat)の州都。
	◎タリバン政権時代、北部同盟の支配地区。
ふぁいさらばーど
	【ファイサラバード】
	◇Faisalabad
	○(1)(Faisalabad Division)⇒ふぁいさらばーどけん(ファイ
	サラバード県)
	○(2)パキスタン中東部、パンジャブ州(Punjab Province)中央
	部のファイサラバード県中央部にある県都。
	 州都ラホール(Lahore)の約100キロメートル東方。
	 旧称は「リアルプール(Lyallpur)」。
	〈人口〉
	 1972(昭和47)82万人。
	◎1979(昭和54)リアルプールからファイサラバードに改称。
ふぁいさらばーどけん
	【ファイサラバード県】
	◇[英]Faisalabad Division
	○パキスタン中東部、パンジャブ州(Punjab Province)中央部
	の県。北部・北西部をサルゴダ県(Sargodha Division)、北東
	端をグジランワーラ県(Gujranwala Division)、東部をラホー
	ル県(Lahore Division)、南部をムルタン県(Multan Division)、
	南西部をデラガジカーン県(Dera Ghazi Khan Division)に接す
	る。
	 県都はファイサラバード。
	〈面積〉
	 1万7,917平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1981(昭和56)666万7,425人。
	 1998(平成10)988万5,685人。
ふぁいすなーめも
	【ファイスナー・メモ】
	◇[英]Faissner's Memo
	○[歴]⇒みんかんじょうほうきょく(民間情報局)
[1]ふぁいたー
	【ファイター】
	◇[英]fighter
	○(1)戦士・闘士。
	◎イスラム聖戦士:⇒むじゃひでぃん(ムジャヒディン)
	○(2)[運]ボクシングで、相手に接近して闘うことが得意な、
	攻撃型の選手。
	○(3)(転じて)闘志に満ちた人。頑張り屋。
	○(4)[軍]戦闘機。
	 ⇒せんとうき(戦闘機)
[2]ふぁいたー
	【ファイター】
	◇[登録商標]Fighter
	○[交]三菱ふそうトラック・バス(元:三菱自動車工業)の中型
	トラック。
ふぁいたーぼんばー
	【ファイターボンバー】
	【ファイター・ボンバー】
	◇[英]fighter-bomber
	○[軍](英語で)戦闘爆撃機。
	 ⇒せんとうばくげきき(戦闘爆撃機)
ふぁいてぃんぐすぴりっと
	【ファイティング・スピリット】
	◇[英]fighting spirit
	○⇒[1]ふぁいと(ファイト)(2)
[1]ふぁいと
	【ファイト】
	◇[英]fight
	○(1)戦い・戦闘・格闘。試合。
	○(2)戦闘的精神。闘志・戦意。
	 「ファイティング・スピリット(fighting spirit)」とも呼ぶ。
	○(3)[運]ボクシングで、レフリーが中断した試合を継続する
	ときに発する言葉。または、戦意の見られない選手にかける、
	打ち合いを促(ウナガ)す言葉。
	 「戦え!」の意味。
	◎アマチュアの場合は「ボックス(box)(ボクシングをせよ)」と
	いう。
	○(4)[俗][運]スポーツなどで、仲間の選手や応援団が戦って
	いる選手に掛ける声援の一つ。
	 「頑張れ!」の意味。
	 参照⇒ねばーぎぶあっぷ(ネバーギブアップ,ネバー・ギブ・
	アップ),どんまい(ドンマイ)
	◎中国語では「加油(jiayou)」。
[2]ふぁいと
	【ファイト】
	◇[英]-phyte
	○[接尾辞]「……植物」を表す語形成要素。
	◎エンブリオファイト(embryophyte):有胚植物(陸上植物)。
	 メソファイト(mesophyte):中生植物。
	 ジオファイト(geophyte):地中植物。
	 リソファイト(lithophyte):岩生植物。
	 ハイドロファイト(hydrophyte):水生植物。
	 ゼロファイト(xerophyte):乾生植物。
	 エピファイト(epiphyte):着生植物。
	 アエロファイト(aerophyte):着生植物。
	 サロファイト(thallophyte):葉状植物。
	 トラケオファイト(tracheophyte):維管束植物。
	 ブライオファイト(bryophyte):コケ植物。
	 テロデファイト(pteridophyte):シダ植物。
	 スペルマトファイト(spermatophyte):種子植物。
	 ズーファイト(zoophyte):植虫類。
	 サプロファイト(saprophyte):腐生植物。
	 エントファイト(entophyte):内部寄生植物。
	 マイクロファイト(microphyte):微小植物。
	 ガメトファイト(gametophyte):配偶体。
ふぁいならいず
	【ファイナライズ】
	◇[英]finalize
	○(1)[他動]完成させる・仕上げる・終了させる。
	○(2)[電]追記式のDVDの終了処理。
	 追記できなくなるが、他機・他社機との互換性が増す。
	 再書き込み可能のDVD−RWやDVD−RAMではイニシャ
	ライズ(initialize)を行うと再び書き込みができるようになる。
	 ⇔いにしゃらいず(イニシャライズ)(3)
ふぁいなるふぁんたじー
	【ファイナルファンタジー】
	◇[英]Final Fantasy
	○[計]ロールプレイングゲーム(RPG)の一つ。大手ゲームメ
	ーカー「スクウェア」製作のゲーム・ソフト。
	 略称は「FF」。
	 参照⇒[2]あーるぴーじー(RPG)
	◎任天堂のファミコン用・スーパーファミコン用として発売。
	 シリーズ7作目からソニーのプレイステーション2(PS2)
	用に変更。
	 2000. 5.(平成14)シリーズ11作目でオンライン化。他の参加
	者と協力・対話しながらプレイできる。
ふぁいなんしゃる
	【ファイナンシャル】
	◇[英]financial
	○[形][経]⇒ふぃなんしゃる(フィナンシャル)
ふぁいなんす
	【ファイナンス】
	◇[英]finance
	○(1)[経]財政・財務。会計。
	 「フィナンス」とも呼ぶ。
	○(2)[経]財政学。
	 「フィナンス」とも呼ぶ。
	○(3)[経]財源・財力・歳入。
	 「フィナンス」とも呼ぶ。
	○(4)[経]金融・融資。
	 「フィナンス」とも呼ぶ。
★ふぁいひんがー
	【ファイヒンガー】
	◇Hans Vaihinger(ハンス・ファイヒンガー)
	○[人]ドイツの哲学者(1852〜1933)。
	 1904(明治37)カント協会を設立。
[1]ふぁいふ
	【ファイフ】
	◇[英]fife
	○[楽](軍楽隊の)横笛。
[2]ふぁいふ
	【ファイフ】
	◇Fife
	○(1)(Fife Region)⇒ふぁいふしゅう(ファイフ州)
	○(2)[軍]アメリカ海軍の駆逐艦(DD991)。
	◎1980. 5.31(昭和55)竣工。
	 1988. 8.31(昭和63)横須賀基地に配備。
ふぁいふしゅう《ふあいふしう》
	【ファイフ州】
	◇[英]Fife Region
	○イギリス北部、スコットランド南東部の州。東部を北海
	(North Sea)に、南部をフォース湾(the Firth of Forth)に面
	する。
	 州都はクーパー(Cuper)。
	 参照⇒くらっくまんなんぐん(クラックマンナン郡)
ふぁいぶろさいてぃす
	【ファイブロサイティス】
	◇[英]fibrositis
	○[病]蜂窩織炎(ホウカシキエン)・フレグモーネ([独]Phlegmone)・結
	合織炎。
ふぁいぶろまいあるじあ
	【ファイプロマイアルジア】
	◇[英]fibromyalgia
	○[病]繊維筋痛。
	◎中国語:繊維肌痛(xianweijitong)。
ふぁいや
	【ファイヤ】
	◇[英]fire
	○⇒ふぁいあ(ファイア)
ふぁいやー
	【ファイヤー】
	◇[英]fire
	○⇒ふぁいあ(ファイア)
ふぁいやまん
	【ファイヤマン】
	◇[英]fireman
	○⇒ふぁいあまん(ファイアマン)
ふぁいやーまん
	【ファイヤーマン】
	◇[英]fireman
	○⇒ふぁいあまん(ファイアマン)
ふぁいゆーむ
	【ファイユーム県】
	◇El-Faiyum/Al-Fayyum/Fayoum
	○(1)(Muhafazat el-Faiyum)⇒ふぁいゆーむけん(ファイユー
	ム県)
	○(2)エジプト中北部、ファイユーム県東部にある県都。
ふぁいゆーむけん
	【ファイユーム県】
	◇[アラビア語]Muhafazat el-Faiyum、[英]Faiyum Governor-
	ate
	○エジプト中北部、ナイル川西岸の県。
	 県都はファイユーム。
	 塩湖カルーン(Birkat Qarun)や世界自然遺産のワディ・ヒタ
	ン(Wadi al-Hitan)がある。
ふぁいらー
	【ファイラー】
	◇[英]filler
	○[俗][計]COBOL言語で、「フィラー」の誤称。
	 ⇒ふぃらー(フィラー)(5)
ふぁいらかとう《ふあいらかたう》
	【ファイラカ島】
	◇[英]Failaka Island/Faylaka Island
	○[地]ペルシア湾(the Persian Gulf)北東部、クウェート東部
	のクウェート湾(Kuwait Bay)口にある島。
	 アメリカ海兵隊の基地がある。
ふぁいらむ
	【ファイラム】
	◇[英](単数形)phylum/(複数形)phyla(ファイラ)
	○(1)[動](分類上の)門。
	 参照⇒ぶんるい(分類)
	◎植物分類上の門はディビジョン(division)。
	○(2)[言]語族。
★[1]ふぁいる
	【ファイル】
	◇[英]file
	○(1)書類入れ・資料入れ。
	 参照⇒ふぉるだ(フォルダ)(1)
	○(2)資料を保存すること。
	○(3)[計]データの集まり。
	 参照⇒じゅんへんせいふぁいる(順編成ファイル),ふぉるだ
	(フォルダ)(4)
[2]ふぁいる
	【ファイル】
	◇[英]file
	○(1)(縦の)列。
	 ⇔らんく(ランク)(2)
	○(2)[軍]縦列。
	 ⇔らんく(ランク)(3)
[3]ふぁいる
	【ファイル】
	◇[英]file
	○⇒やすり(ヤスリ,鑢)(1)
[4]ふぁいる
	【ファイル】
	◇[英]-phile/-phil(フィル)
	○[接尾辞]「……を好む」・「……を好む者」の意味で、名詞・形
	容詞を作る語形成要素。
	 ⇔ふぉうぶ(フォウブ)
	 参照⇒[2]まにあ(マニア),ふぃりあ(フィリア)
	◎愛書家:ビブリオファイル(bibliophile,bibliophil)。
	 親日家:ジャパノファイル(Japanophile)。
	 親英家:アングロファイル(Anglophile,Anglophil)。
	 親仏家:フランコファイル(Francophile)。
	 親仏家:ギャロウファイル(Gallophile,Gallophil)。
	 親独家:ゲルマノファイル(Germanophile,Germanophil)。
	 親露家:ルッソファイル(Russophile)。
	 親スラブ家:スラボファイル(Slavophile,Slavophil)。
	 トルコびいき(贔屓):ターコファイル(Turcophile,Turco-
	phil)。
	 黒人好き:ネグロファイル(Negrophile)。
	 外国人好き:ゼノファイル(xenophile)。
	 同性愛者:ホモファイル(homophile)。
	 小児性愛嗜好(シコウ)の人:ペドファイル(pedophile,paedo-
	phile)。
	 馬好きの人:ヒポファイル(hippophile)。
	 映画愛好家:シネファイル(cinephile)。
	 オーディオ愛好家:オーディオファイル(audiophile)。
	 レコード収集家:ディスコファイル(discophile)。
	 ワイン愛好家:イナファイル(oenophile,enophile)。
	 血友病患者:ヘモファイル(hemophile)。
	 肉食動物:サクロファイル(sarcophile)。
	 ハタリス(畑栗鼠):スパーモファイル(spermophile)。
	 好塩菌:ハロファイル(halophile)。
	 好熱性細菌:サーモファイル(thermophile)。
	 求核剤:ヌークレオファイル(nucleophile)。
ふぁいろふぁっくす
	【ファイロファックス】
	◇[登録商標]FILOFAX
	○⇒しすてむてちょう(システム手帳)
[1]ふぁいん
	【ファイン】
	◇[英]fine
	○(1)[形]りっぱな、すばらしい、みごとな。
	○(2)[形]上等の、精密な、精製した。
	○(3)[形][気]晴れの、晴天の、好天気の。
	○(4)[形]元気な。
	◎"How are you?(ご機嫌いかが)"、"I'm fine,thank you.(あ
	りがとう、元気です)"。
[2]ふぁいん
	【ファイン】
	◇[英]fine
	○罰金・科料。
ふぁいんけみかる
	【ファインケミカル】
	◇[英]fine chemical
	○[化]精密化学薬品。
	 大型設備で大量生産される化学物質に対し、高純度など付加
	価値が高く、少量生産で扱い量が少ない化学製品。
	 医薬品・化粧品・香料・写真材料などの分野に多い。
ふぁいんらがー
	【ファインラガー】
	○[食]サッポロビールの発泡酒。
	◎2002. 1.23(平成14)発売。
ふぁーヴぁ
	【ファーヴァ】
	◇[伊]fava
	○[植][農](イタリア語で)ソラマメ(空豆)。
	 ⇒そらまめ(ソラマメ,空豆,蚕豆)
★ふぁうすと
	【ファウスト】
	◇Faust
	○[人]ゲオルグ・ファウスト(Johann Georg Faust)。1480年こ
	ろ生れ、1540年ころに死んだドイツに実在した人物。
	 神学や医学を学んだ後、魔法に転じていろいろな妖術を行っ
	た。彼の実録にさまざまな要素がからんでファウスト伝説が出
	来上がった。
	 参照⇒めふぃすとふぇれす(メフィストフェレス),ばるぷる
	ぎすのよる(バルプルギスの夜)
	◎ゲーテ、レッシング、マーローらが取材している。
ふぁうすとはかせ
	【ファウスト博士】
	◇[独]Doktor Faustus
	○[文]ドイツの作家トーマス・マン(Thomas Mann)の長編小説。
	 天才的作曲家アードリアン・レーバキューン(Adrian Lever-
	kuhn)が悪魔と契約を結び没落して行く生涯を、友人の古典学
	者ツァイトブローム(Serenus Zeitblom)が綴るという形で描く
	悲劇。
	 19世紀末から第二次世界大戦にかけてドイツがたどった運命
	を、ドイツ人の観念的性格からナチズムへ傾斜する背景に題材。
	◎1947(昭和22)刊行。
ふぁうな
	【ファウナ】
	◇[英]fauna
	○(1)[動]特定の地域に生育する各種動物の全体。
	 「フォーナ」,「動物相」,「動物群」とも呼ぶ。
	○(2)[動]特定の時代に生育した各種動物の全体。
	 「フォーナ」,「動物相」,「動物群」とも呼ぶ。
	◎植物は「フロラ(flora)」。
	 参照⇒ふろら(フロラ)
ふぁうぬす
	【ファウヌス】
	◇[羅]Faunus、[英]faun
	○[ロ神]酒の神バッカス(Bacchus)の従者。半人半羊の森の神、
	酒と女を好む。
	 「牧羊神」,「牧神(ボクシン)」,「半獣神」とも呼ぶ。
	 英語名で「フォーン」とも呼ぶ。
	◎ギリシア神話の「サテュロス([希]Saturos)」に相当。また、
	ギリシア神話の「パン(Pan)」と混同する。
ふぁうはんとう《ふあうはんたう》
	【ファウ半島】
	◇[英]Faw Peninsula
	○[地]⇒ふぁおはんとう(ファオ半島)
ふぁうんてん
	【ファウンテン】
	◇[英]fountain
	○[地](英語で)いずみ(泉)。
	 ⇒いずみ(泉)(1)
ふぁうんてんぺん
	【ファウンテンペン】
	◇[英]fountain pen
	○(英語で)万年筆。
	 ⇒まんねんひつ(万年筆)
★ふぁえとん
	【ファエトン】
	◇Phaethon
	○(1)[ギ神]太陽神ヘリオス(Helios)の子。
	 成人して父に会い、父の日輪の馬車を御すことを願って一日
	だけ許しを得た。しかし、未熟なため御(ギョ)しそこなって地
	球に接近して大地を焼きそうになったため、ゼウス(Zeus)が電
	光を放ってエリダヌス川(Eridanus)に撃ち落とした。
	 死を嘆いた姉妹たちヘリアデス(Heliades)の涙はコハク(琥
	珀)となり、身はポプラと化した。
	 「パエトン」とも呼ぶ。
	 参照⇒へりあです(ヘリアデス)
	○(2)[天]小惑星の一つ。
	 参照⇒ふたごりゅうせいぐん(たご座流星群,双子座流星群)
	○(3)[交]フォルクスワーゲン(VW)社製の高級車。
ふぁお
	【FAO】
	◇[英]Food and Agriculture Organization of the United Na-
	tions
	○⇒えふえーおー(FAO)
ふぁおはんとう《ふあおはんたう》
	【ファオ半島】
	◇[英]Faw Peninsula
	○[地]イラク南東部、クウェート国境近くにある半島。ペルシア
	湾沿いの湿地地帯。
	 「ファウ半島」,「アルファウ半島(Al-Faw Peninsula)」とも呼ぶ。
ふぁかたね
	【ファカタネ】
	◇Whakatane
	○ニュージーランド北島の北東部、ベイオブプレンティ県(Bay 
	of Plenty Region)東部にある県都。
	 南緯37.97°、東経176.99°の地。
	〈人口〉
	 1981(昭和56)1万4,800人。
	 1986(昭和61)1万5,940人。
	 1991(平成 3)1万6,662人。
	 1996(平成 8)1万7,496人。
	 2001(平成13)1万7,775人。
ふぁきーる
	【ファキール】
	◇[英]fakir
	○(1)[宗]イスラム教の行者・托鉢僧(タクハツソウ)。
	○(2)[宗]バラモン教・ヒンズー教の行者・托鉢僧。
	◎アラビア語の「貧しい(faqir)」から。
ふぁーくあうふ
	【ファークアウフ】
	◇[独]Verkauf(ファークアオフ)、[英]sell
	○⇒ふぁーくあおふ(ファークアオフ)
ふぁーくあおふ
	【ファークアオフ】
	◇[独]Verkauf、[英]sell
	○(ドイツ語で)販売。
ふぁくしみり
	【ファクシミリ】
	◇[英]facsimile
	○(1)筆跡・絵画などのレプリカ(replica)。
	 ⇒れぷりか(レプリカ)(2)
	○(2)[通]⇒ふぁっくす(ファックス,FAX)
[1]ふぁくしみれ
	【ファクシミレ】
	◇[フ]facsimile
	○[通]⇒ふぁっくす(ファックス,FAX)
[2]ふぁくしみれ
	【ファクシミレ】
	◇[伊]facsimile(ファクシィミレ)
	○(1)そっくりな物。そっくりな人。
	○(2)レプリカ(replica)・複製。
	 参照⇒れぷりか(レプリカ)(2)
	○(3)[通]⇒ふぁっくす(ファックス,FAX)
ふぁくとりある
	【ファクトリアル】
	◇[英]factorial
	○[数]⇒かいじょう(階乗)
ふぁくとりーおーとめーしょん
	【ファクトリーオートメーション】
	【ファクトリー・オートメーション】
	◇[英]factory automation
	○[工][計]工場などの製造部門でコンピューターを導入して設
	計・製造などの自動化・省力化・無人化を行うこと。
	 略称は「FA」
	 参照⇒ぷろせすこんとろーる(プロセス・コントロール),す
	うちせいぎょ(数値制御),きゃど(CAD),きゃむ(CAM),[2]
	しーえーいー(CAE),[1]えふえむえす(FMS),おふぃすお
	ーとめーしょん(オフィスオートメーション,オフィス・オート
	メーション)
ふぁーぐむ
	【ファー・グム】
	◇Fa Ngum/Fa Ngoun
	○[人]ラオ族最初のランサン王国を建国した王(1316〜1374)。
	ムアンスワ(Muang Swa)(現:ルアンプラバン)の族長だったスー
	バンナ・クァンポン(Souvanna Khamphong)の孫。
	 参照⇒らんさんおうこく(ランサン王国)
ぶあけ
	【ブアケ】
	◇Bouake
	○(1)(Departement de Bouake)⇒ぶあけけん(ブアケ県)
	○(2)コートジボアール共和国中央部、ブアケ県の県都。
	 北方のブロボ(Brobo)にフランス軍の駐留地がある。
	 「ブワケ」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1984(昭和59)22万人(推計)。
	 1996(平成 8)46万2,300人(推計)。
	◎中国語表記は「布瓦凱(Buwakai)」。
ぶあけけん
	【ブアケ県】
	◇[フ]Departement de Bouake、[英]Bouake Prefecture
	○コートジボアール共和国中北東部、バレデュバンダマ地方
	(Region de la Vallee du Bandama)南西部の県。北部をカティ
	オラ県(Departement de Katiola)、北東部をダバカラ県(De-
	partement de Dabakala)、南西部をカサソー県(Departement 
	de Sakassou)、東部をベイウミ県(Departement de Beoumi)に
	接する。
	 県都はブアケ。
	〈面積〉
	 4,700平方キロメートル。
	〈人口〉
	 2000(平成12)65万8,900人(推計)。
ふぁげっと
	【ファゲット】
	◇[英]faggot、[英]fagot
	○⇒[2]ふぁごっと(ファゴット)
ふぁごさいと
	【ファゴサイト】
	◇[英]phagocyte
	○[医]⇒しょくさいぼう(食細胞)
ふぁごしっと
	【ファゴシット】
	◇[フ]phagocyte
	○[医](フランス語で)食細胞。
	 ⇒しょくさいぼう(食細胞)
ふぁごそーむ
	【ファゴソーム】
	◇[英]phagosome
	○[医]物質(異物)を内部に取り込んだ食細胞(phagocyte)が含
	まれている小胞(vesicle)。
	 「食菌空胞(phagocytic vacuole)」,「貪食空胞」とも呼ぶ。
	 参照⇒しょくさいぼう(食細胞)
ふぁごちーと
	【ファゴチート】
	◇[伊]fagocito
	○[医](イタリア語で)食細胞。
	 ⇒しょくさいぼう(食細胞)
★[1]ふぁごっと
	【ファゴット】
	◇[伊]fagotto
	○(1)(大きな)荷物。(転じて)盗品。
	○(2)不器用な人・野暮な人。
	○(3)(服装が)不格好な人。
	○(4)[楽]低音木管楽器の一種。
	 「バズーン([英]bassoon)」とも呼ぶ。
[2]ふぁごっと
	【ファゴット】
	◇[英]faggot(ファゲット)、[米]fagot
	○(1)薪(タキギ)の束(タバ)・そだ(粗朶)束・まき(薪)束。
	○(2)鉄棒の束・積み地金。
	○(3)[料]刻んだ豚のもつ・肉をほぐしたパンと混ぜてボール
	状にして焼いた肉ダンゴ。
ふぁごてぃんぐ
	【ファゴティング】
	◇[英]faggoting、[米]fagoting
	○(1)布の横糸または縦糸を数本引き抜き、残った部分の糸を
	数本づつ束ねて別の糸で結ぶ飾り細工。また、その細工をした
	もの。
	 「かがり細工(縢り細工)」とも呼ぶ。
	○(2)布の裁ち目をほぐし、二枚重ねて縁(フチ)の糸同士を束ね
	て結び合せ、または編み合せる細工。また、その細工をしたも
	の。
	 「かがり細工(縢り細工)」とも呼ぶ。
ふぁこむ
	【FACOM】
	【ファコム】
	◇[英]Fujitsu Automatic Computer
	○[古][計]富士通製の汎用コンピュータ。
ふぁーざー
	【ファーザー】
	◇[英]father
	○(1)(英語で)父・父親。
	◎マザー(mother):母・母親。
	○(2)[宗]カトリック教会の神父・修道院長。
	◎修道士はブラザー(brother)。
	◎マザー:女子修道院院長。
	○(3)創始者・始祖。
	○(4)(fathers)祖先。
ふぁざこん
	【ファザコン】
	◇[英]father complex
	○[俗][心]ファーザー・コンプレックスの和略語。
	 ⇒えれくとらこんぷれっくす(エレクトラ・コンプレックス)
ふぁーざーこんぷれっくす
	【ファーザー・コンプレックス】
	◇[英]father complex
	○[心]⇒えれくとらこんぷれっくす(エレクトラ・コンプレッ
	クス)
ふぁさーど
	【ファサード】
	◇[フ]facade
	○(1)[建]建物の正面・前面。特に装飾的な立面。
	 訛(ナマ)って「ファザード」とも呼ぶ。
	 参照⇒かんばんけんちく(看板建築)
	○(2)(転じて)外観・うわべ・見せかけ。
	◎ドイツ語:ファサーデ(Fassade)。
	 イタリア語:ファッチャータ(facciata)。
	 スペイン語:ファチャーダ(fachada)。
	 ロシア語:ファサート(фасад,fasad)。
ふぁざーど
	【ファザード】
	◇[フ]facade
	○[建]ファサード(ナマ)の訛り。
	 ⇒ふぁさーど(ファサード)(1)
ふぁじー
	【ファジー】
	◇[英]fuzzy
	○(1)[形](服や布地が)毛羽立った。綿毛状の。
	○(2)[形]境界が不明確な。
	○(3)[形](感覚や感情が)ぼやけた。
	○(4)[形](判断や考え方が)曖昧(アイマイ)な。
	 参照⇒ふれきしぶる(フレキシブル)(3)
ふぁしすたとう《ふあしすたたう》
	【ファシスタ党】
	◇[伊]Partito Nazionale Fascista、[英]Fascist Party
	○[歴]⇒ふぁしすととう(ファシスト党)
★ふぁしすととう《ふあしすとたう》
	【ファシスト党】
	◇[英]National Fascist Party、[伊]Partito Nazionale Fas-
	cista
	○[歴]イタリアのファシズム政党。
	 略称は「PNF」。
	 「ファシスタ党」,「国民ファシスタ党」,「ファッショ(fascio)」
	とも呼ぶ。
	◎1919. 3.(大正 8)ムッソリーニがミラノで復員軍人を主体に
	イタリア戦闘ファッシ(Fasci Italiani di Combattimento)を
	組織。
	 1920(大正 9)北イタリアの労働者の革命的情勢を暴力的に鎮
	圧して、地主・資本家・軍部の支持を得る。
	 1921(大正10)ローマ大会で政党に再編し、国民ファシスタ党
	と改称。
	 1922.10.28(大正11)政権獲得を要求してローマ進軍(Marcia 
	su Roma)を行い、10.31ムッソリーニが首相となり、ファシス
	ト独裁政権を誕生させる。
	 1927(昭和 2)秘密警察OVRAを設置。
	 参照⇒ろーましんぐん(ローマ進軍),おぶら(OVRA)
ふぁーしゅとぷふんく
	【ファーシュトプフンク】
	◇[独]Verstopfung
	○[病](ドイツ語で)便秘。
	 ⇒ぺんぴ(便秘)
[1]ふぁじゅる
	【ファジュル】
	◇[アラビア語]Fajr([英]dawn)
	○(アラビア語で)夜明け。
	◎日の出は「シュルーク(Shuruq,Shurooq)」。
[2]ふぁじゅる
	【ファジュル】
	◇[ファルシー語]Fajr(勝利)
	○[軍]イラン国産の新型ミサイル。
	◎2006. 3.31(平成18)イラン国営テレビ、Fajr−3の試射
	に成功と放送。
ふぁじょーり
	【ファジョーリ】
	◇[伊](複数形)fagioli/(単数形)fagiolo(ファジョーロ)
	○[植][食]⇒ふぁじょーろ(ファジョーロ)
ふぁじょーろ
	【ファジョーロ】
	◇[伊](単数形)fagiolo/(複数形)fagioli(ファジョーリ)
	○[植][食](イタリア語で)インゲンマメ(隠元豆)。
ふぁしりてぃ
	【ファシリティ】
	◇[英]facility
	○(1)容易。容易さ・たやすさ。
	○(2)才能・腕前。(容易に行う)器用さ。
ふぁしりてぃーず
	【ファシリティーズ】
	◇[英]facilities
	○(1)(容易さをもたらす)便宜(ベンギ)。
	○(2)設備・施設・機関。
	○(3)(特に)図書館などの公共施設・病院などの医療施設。
	○(4)ホテルなどで、利用者の便宜のための設備。
ふぁーしる
	【ファーシル】
	◇al Fashir
	○スーダン北西部、北ダルフール州(Shamal Darfur wilayah)
	南部にある州都。
	◎旧ダルフール州(Darfur State)の州都。
ふぁーしーる
	【ファーシール】
	◇[英]fur seal
	○[哺](英語で)オットセイ。
	 ⇒おっとせい(オットセイ,膃肭臍)
ふぁーじんぐ
	【ファージング】
	◇[英]farthing
	○(1)[古]イギリスの最少額の青銅貨。4分の1ペニー(penny)。
	◎1960(昭和35)年末で廃貨。
	○(2)[形](否定構文で"a"をつけて)少しも、ごくわずかも。
ふぁーすすぷらっとじょうこう《ふあーすすぷらつとでうかう》
	【ファース・スプラット条項】
	◇[英]Spratt-Furse restriction
	○[歴][原]アメリカで実戦に使用されやすい小型核兵器(small-
	scale nuclear weapons)の研究・開発を禁止した条項。
	 参照⇒こがたかくへいき(小型核兵器)
	◎1993(平成 5)スプラット上院議員とファース下院議員が条項
	を提出し成立。
	 2003.11.24(平成15)ブッシュ大統領、小型核兵器の研究費を
	盛り込んだ2004年度国防権限法案に署名・成立し、条項は廃止。
ふぁすたねーら
	【ファスタネーラ】
	◇[希]fustanella、[伊]fustanella、[ルーマニア語]fustane-
	la
	○[服]ギリシアで男性が着用する民族衣装。
	 丈の短いスカート状のもので、プリーツやギャザーを施した
	白いものが多い。
	 マケドニア起源で、19世紀まではバルカン半島全域で着用さ
	れていた。
	◎ギリシア文字では"φουστανελλα"。
	◎スコットランド:⇒[1]きると(キルト)
ふぁすてぃーでぃお
	【ファスティーディオ】
	◇[伊]fastidio
	○(イタリア語で)アンニュイ([フ]ennui)。
	 ⇒あんにゅい(アンニュイ)
ふぁすなー
	【ファスナー】
	◇[英]fastener
	○(1)留め具・締め具。綴じ込み機。
	○(2)書類を綴(ト)じる金具。
	○(3)[服]締め具を上下させて、布や皮の縁に一列に並んでい
	る金属またはプラスチックの細かい歯を噛(カ)み合わせたり離
	したりして開閉するもの。
	 洋服の前合せやカバンの口・ブーツなどに用いる。
	 「スライドファスナー(slide fastener)」,「ジッパー(zipper)」
	とも、また巾着(キンチャク)から派生して「チャック」とも呼ぶ。
	◎1891(明治24)アメリカ人ジャドソン(Whitcomb L.Judson)が
	特許を取得。
	 1925(大正14)ゴッドリッチ社(B.F.Goodrich Company)がジッ
	パーを商標登録。
	 1927(昭和 2)日本開閉機会社(本社は広島県尾道)が巾着(キンチャ
	ク)からヒントを得て「チャック」を商標登録。
ふぁすぷ
	【FASP】
	○[計]富士通のアセンブラ言語。
ふぁする
	【ファスル】
	◇[英]fossil
	○[地][化生](英語で)化石。
	 ⇒かせき(化石)
ふぁするふゅーる
	【ファスルフュール】
	【ファスル・フュール】
	◇[英]fossil fuel
	○[鉱]⇒かせきねんりょう(化石燃料)
ふぁすれーん
	【ファスレーン】
	◇Faslane
	○イギリス北部、スコットランド西部のアーガイル・ビュート
	州(Argyll and Bute Region)のガレ入り江(Gare Loch)湾奥に
	ある港町。
	 イギリス唯一の原子力潜水艦基地がある。
ふぁぜんだ
	【ファゼンダ】
	◇[西][葡]fazenda
	○[経]⇒あしえんだ(アシエンダ)
★ふぁそん
	【ファソン】
	◇[朝]Hwasong
	○[軍]朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の短距離ミサイル。
	 参照⇒のどんいちごう(ノドン一号,蘆洞一号),てぽどんいち
	ごう(テポドン一号,大浦洞)
	◎ファソン5号:射程距離300キロメートル。スカッドB(SS-
	1C)相当。
	 ファソン6号:射程距離500キロメートル。スカッドC(SS-
	1D)相当。
	 参照⇒すかっどみさいる(スカッド・ミサイル)
ふぁそん
	【ファソン】
	【華城】
	◇[朝]Hwasong
	○⇒かじょう(華城)
ふぁそんぐん
	【ファソン郡】
	【化成郡】
	◇[朝]Hwasong-gun、[英]Hwasong County
	○朝鮮半島北東部、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)北東部の
	咸鏡北道(Hamgyong-buk-do)(カンキョウホクドウ)中南部にある郡。西
	部を吉州郡(Kilju-gun)に接し、東部を日本海に面する。
	 「かせいぐん(化成郡)」とも呼ぶ。
ふぁーたー
	【ファーター】
	◇[独]Vater、[英]father
	○(ドイツ語で)父・お父さん。
	◎ファーターラント(Vaterland):祖国・故国(母国)。
	◎母は「ムッター(Mutter)」。
ふぁたかとう《ふあたかたう》
	【ファタカ島】
	◇[英]Fataka Island
	○[地]南太平洋のメラネシア、ソロモン諸島(the Solomon Is-
	lands)南東方、サンタクルーズ諸島(Santa Cruz Islands)東方
	の離れ小島。
	◎2002.12.(平成14)28〜29日、ティコピア島(Ticopia Island)
	アヌタ島(Anuta Island)と、バヌアツのモタラバ島(Mota Lava 
	Island)とともに大型サイクロン(熱帯低気圧)の直撃を受ける。
★ふぁたは
	【ファタハ】
	◇Fatah(征服)
	○PLO(パレスチナ解放機構)の主流派。
	 「アル・ファタハ(Al-Fatah)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぴーえるおー(PLO)
	◎もと武装ゲリラ。
	 リーダー:Raed al-Karmi。
	 非公式な関連武装グループに「アルアクサの殉教者旅団」があ
	る。
	 参照⇒あくさ(アクサ)
★ふぁちま
	【ファチマ】
	◇Fatima
	○(1)ポルトガル中央部、サンタレン県(Distrito de Santarem)
	北西部オウレン市(Municipio de Ourem)の町。首都リスボンの
	北東約150キロメートル。
	 「ファティマ」とも呼ぶ。
	◎ファチマの予言,ファチマ第3の予言(the third prophecy 
	of Fatima)
	○(2)[人]⇒ふぁてぃま(ファティマ)(1)
	○(3)[文]⇒ふぁてぃま(ファティマ)(2)
ふぁっかゆでん
	【ファッカ油田】
	◇[英]Fakka oilfield
	○[鉱]イラクの南東部、マイサン州(Muhafazat Maysan)南西部
	にある油田。
	 イランとの係争地に位置する。
	◎2009.12.18(平成21)イラン軍部隊が侵入し、油田の一部を占
	拠。
ふぁっくす
	【ファックス】
	【FAX】
	◇[英]facsimile、[フ]facsimile(ファクシミレ)、[伊]fac-
	simile(ファクシィミレ)
	○[通]送信側で文書・写真・図形などの二次元画像を電気信号
	に変換して一般電話や無線などの通信回線で伝送し、受信側で
	再生・記録する通信方式。また、その電送装置。
	 記録紙はロールになった感熱紙が多く用いられている。
	 「ファクシミリ」とも呼ぶ。
	◎日本では普及したが、テレックスが発達していた欧米ではあ
	まり普及しないうちにインターネットのメール時代に入った。
	 また、通商産業省が主導した日本語テレックスの開発はFA
	Xが普及した後で、その存在さえ知られることがなかった。
ふぁっじ
	【ファッジ】
	◇[英]fudge
	○[食]キャンデーの一種。
	 砂糖・ミルク・バターにチョコレート・香料などを加えて作
	る、ホワイトチョコレート状の柔らかく甘い菓子。
ふぁっじお
	【ファッジオ】
	◇[伊]faggio
	○[植](イタリア語で)ブナ(山毛欅)。
	 ⇒ぶな(ブナ,山毛欅,椈)
ふぁっしょ
	【ファッショ】
	◇[伊]Fascio(束・団結)
	○(1)[歴]イタリアのファシスト党の別称。
	 ⇒ふぁしすととう(ファシスト党)
	○(2)(転じて)ファシズム的な傾向・運動・体制・団体・人物
	などを指していう言葉。
★ふぁっしょん
	【ファッション】
	◇[英]fashion
	○[服]服飾・髪型などの流行・はやり。
	◎1927. 9.16(大正 2)三越呉服店でファッションショーを開催。
	モデルは水谷八重子(初代)ら3名。
	 1948(昭和23)神田共立講堂で全国ファッションショーが開催。
ふぁっとまん
	【ファットマン】
	◇[英]Fat Man
	○[歴]長崎に投下されたプルトニウム爆弾の呼び名。
	 広島型ウラン爆弾(リトルボーイ)より大きかったことから英
	語で「でぷっちょ」と命名。
	 参照⇒はんふぉーど(ハンフォード),りとるぼーい(リトルボ
	ーイ),ぱんぷきん(パンプキン)(2)
	◎1945. 8. 9(昭和20)午前11時2分、B29(ビーニジュウク)ボッ
	クスカーから投下されたファットマンが長崎市上空の5百メー
	トルで爆発。長崎市の三分の一が破壊された。
	 重さ:4.5トン。
	 長さ:3.5メートル。
	 直径:1.52メートル。
	 種類:プルトニウム239、約8キロ重。
	 威力:高性能TNT火薬の21±2キロトン(約2万トン)。
	 火球:最大185メートル。
	◎当初は小倉市へ投下する予定だったが、天候によって急遽長
	崎に変更されたもの。
	◎技術的にまだ未熟で、使用されたプルトニウムのうち核反応
	を起こしたのは5〜6分の1程度だったという。
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