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                    PDD図書館管理番号       0001.0004.5000.06

                 百   科   辞   書   《あふら》    編集:獨  澄旻

-------- あふら ------------------------------------------------
あぶら
	【アブラ】
	◇[トルコ語]abla
	○(トルコ語で)姉。
	◎ゲンチ・クズ・カルデシュ(genc kiz kardes):妹。
★あぶらあげ
	【油揚げ】
	【油揚】
	○(1)[料]油で揚げること。
	○(2)[食]油で揚げた食品。
	○(3)[食](特に)薄く切ったトウフ(豆腐)の水をきり、油で揚
	げた食品。
	 「あぶらげ(油揚げ,油揚)」,「あげどうふ(揚げ豆腐,揚豆腐)」
	とも、単に「あげ(揚げ,揚)」とも呼ぶ。
	 参照⇒なまあげ(生揚げ,生揚)(2)
	◎俗説ではキツネ(狐)の好物される。
★あぷらうと
	【アプラウト】
	◇[独]Ablaut
	○[言]
	 インド・ヨーロッパ語族に特徴的な現象だが、日本語にもあ
	る。
	 「母音交替(ボインコウタイ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒うむらうと(ウムラウト)
★あぶらかす
	【油かす】
	【油粕】
	【油糟】
	◇[英]pomace(ポマス)/oilcake
	○
あぶらかたぶら
	【アブラカタブラ】
	◇[英]abracadabra
	○(1)魔除けの呪文(ジュモン)。
	 唱えると不幸・災難・病気などを防ぎ逃れることができると
	いう。
	 参照⇒[2]まんぼじゃんぼ(マンボジャンボ)(3),びびでぃば
	びでぃぶー(ビビディ・バビディ・ブー)
	○(2)(転じて)奇術などで、魔法を掛ける呪文。
	○(3)訳の分らない言葉・ちんぷんかん。
	 参照⇒じゃーごん(ジャーゴン),ちんぷんかん(珍紛漢,珍糞
	漢,陳紛漢,陳奮翰)
	◎ギリシア語の魔除けの呪文「アブラクサス(abraxas)」または
	「アブラサス(abrasax)」に起源を持つラテン語から。
★あぶらがに
	【アブラガニ】
	【油蟹】
	◇[学]Paralithodes platypus
	○[動]十脚目(Decapoda)タラバガニ科(Lithodidae)タラバガニ
	属(Paralithodes)のヤドカリ類。
	 タラバガニの名前で売られていることが多い。
	 参照⇒たらばがに(タラバガニ.鱈場蟹,多羅波蟹)
★あぶらがみ
	【油紙】
	◇[日]aburagami/abura-gami、[英]oiled paper
	○(1)桐油(トウユ)または荏油(エノアブラ)を塗布(トフ)したコウゾ(楮)
	製の和紙。
	 「ゆし(油紙)」とも呼ぶ。
	○(2)乾燥性の油を塗布した防水用の紙。
	 「ゆし(油紙)」とも呼ぶ。
	 参照⇒ぼいるゆ(ボイル油)
★あぶらぎり
	【アブラギリ】
	【油桐】
	◇[学]Aleurites cordata
	○[植]キントラノオ目(Malpigiales)トウダイグサ科(Euphor-
	biaceae)アブラギリ属(Aleurites)の落葉高木。
	 種子を搾(シボ)って桐油(トウユ)と呼ぶ乾性油を採(ト)る。
	 「ヤマギリ(山桐)」とも呼ぶ。
	 参照⇒なんようあぶらぎり(ナンヨウアブラギリ,南洋油桐)
あぷらくしあ
	【アプラクシア】
	◇[英]apraxia(エイプラクシア)
	○[病]⇒えいぷらくしあ(エイプラクシア)
あぶらげ
	【油揚げ】
	【油揚】
	○[食]⇒あぶらあげ(油揚げ,油揚)
あぷらこう《あぷらかう》
	【アプラ港】
	◇[英]Apra Harbor
	○[地]⇒あぷらわん(アプラ湾)
★あぶらこうもり《あぶらかうもり》
	【アブラコウモリ】
	【油蝙蝠】
	○(1)[哺]翼手目(Chiroptera)ヒナコウモリ科(Vespertilion-
	idae)アブラコウモリ属(Pipistrellus)のコウモリ。
	 最も一般的なのコウモリ。
	 「イエコウモリ(家蝙蝠)」,「アブラムシ(油虫)」とも呼ぶ。
	◎英語:ピピストレル(pipistrel)。
	 イタリア語:ピピストレッロ(pipistrello)。
	○(2)[哺]([学]Pipistrellus abramus)(1)の一種。
	 東アジアに生息。
あぶらしょうじ《あぶらしやうじ》
	【油障子】
	○[建]雨を防ぐために油紙を用いた障子。
	 厚手の西の内紙などを防腐用に酢を加えた糊で貼り、乾いた
	後で油を引く。
	 「雨障子(アマショウジ)」とも呼ぶ。
	 参照⇒にしのうちがみ(西の内紙,西野内紙)
あぶらぜみ
	【アブラゼミ】
	【油蝉】
	【鳴蜩】
	◇[英]large brown cicada
	○[虫]半翅目(ハンシモク)(Hemiptera)セミ科(Cicadidae)の昆虫。
	 体長は5〜6センチメートルでやや大形。体色は黒で、腹背
	には白色の鱗毛(リンモウ)がある。翅(ハネ)は半透明の焦茶色で、雲
	状の小さな模様を持つ翅脈(シミャク)がある。
	 日本各地に生息し、オスは晩夏に樹上で鳴く。
	 鳴き声はジージー。
	 「アキゼミ(秋蝉)」,「アカゼミ(赤蝉)」とも呼ぶ。
	◎夏の季語。
	◎「蜩」は「ヒグラシ」と読む。
あふらっく
	【アフラック】
	◇[登録商標]AFLAC
	○[経]アメリカンファミリー生命保険会社(American Family 
	Life Assurance Co.)の略称。
あふらと
	【油砥】
	◇[英]oilstone
	○⇒あふらといし(油砥石)
あふらといし
	【油砥石】
	◇[英]oilstone
	○刃物類を油で砥(ト)ぐ、仕上げ用の質のきわめて緻密な砥石
	(トイシ)。
	 カラス口などの製図器具の研磨(ケンマ)にも使用する。
	 「あぶらと(油砥)」,「オイルストーン」とも呼ぶ。
	 参照⇒しあげと(仕上げ砥)
	◎謄写版(トウシャバン)に使用する鉄筆(テッピツ)の先の研磨にも使用
	された。
★あふらときしん
	【アフラトキシン】
	◇[英]aflatoxin
	○[生化]カビ毒(マイコトキシン)の一種。肝臓毒で、発ガン性
	も強い。
あぶらとり
	【脂取り】
	【脂取】
	◇[日]abura-tori
	○(1)顔などに浮いた脂を拭き取ること。
	○(2)⇒あぶらとりがみ(脂取り紙,脂取紙)
あぶらとりがみ
	【脂取り紙】
	【脂取紙】
	◇[日]abura-tori-gami
	○脂取りに使用する化粧用の紙。
	 単に「あぶらとり(脂取り,脂取)」とも呼ぶ。
	◎多くは箔打ち紙を再利用したもの。
	 参照⇒はくうちし(箔打ち紙,箔打紙)
あぶらな
	【アブラナ】
	【油菜】
	○[植]⇒なのはな(ナノハナ,菜の花)
★あぶらなか《あぶらなくわ》
	【アブラナ科】
	◇[学]Brassicaceae
	○[植]双子葉植物フウチョウソウ目(Brassicales)の一科。
	 旧称は「十字花科(Cruciferae)」。
あぷらはーばーかいぐんきち
	【アプラハーバー海軍基地】
	◇[英]Apra Haubor Naval Station
	○[軍]グアム島西岸、オロテ半島(Orote Peninsula)北岸にあ
	る海軍基地。
★あぶらはむ
	【アブラハム】
	◇Abraham(群衆の父)
	○[聖]『旧約聖書』によるイスラエル民族の始祖。前名はアブ
	ラム(Abram)(高祖)。テラ(Terah)の子、イシマエル(Ishmael)
	・イサク(Isaac)の父。
	 カルデアのウル(Ur of the Chaldees)に生れ、父ら一族とと
	もにユーフラテス川を北上しハラン(Haran)に到着し、父を失
	う。75歳で妻サラ(Sarah)や甥ロト(Lot)らを伴ってハランを南
	下しカナン(Canaan)に到着。
	 参照⇒かなん(カナン),はがる(ハガル),いさく(イサク)
あぶらひかず
	【油引かず】
	○(1)[古]刻み煙草(タバコ)の上等品。
	◎下等のタバコは刻みやすいように包丁や葉面に油をひいたた
	め、臭気が残っていた。
	○(2)[古]売色する比丘尼(ビクニ)の別称。
	 参照⇒びくに(比丘尼)(4)
★あふらまずだ《あふらまづだ》
	【アフラマズダ】
	◇Ahura Mazda
	○[宗]ゾロアスター教の主神・善神。
	 「アフラマツダ」,「マズダ」,「マツダ」,「オルマズド(Ohrmazd,
	Ormazd)」,「オルムズド(Ormuzd)」とも呼ぶ。
	◎悪神:⇒あはりまん(アハリマン)
	 インド神話:⇒あしゅら(アシュラ,阿修羅)
あふらまつだ
	【アフラマツダ】
	◇Ahura Mazda
	○[宗]⇒あふらまずだ(アフラマズダ)
★あぶらむし
	【アブラムシ】
	【油虫】
	○(1)[虫]カメムシ目(半翅目<ハンシモク>)(Hemiptera)ヨコバイ亜
	目(Homoptera)アブラムシ上科(Aphidoidea)の昆虫の総称。
	 体長は1〜5ミリメートルで、体色は緑・黄・橙・茶・黒な
	ど。
	 春からメス(雌)の単為生殖でメスの幼虫を胎生して盛んに増
	殖し、秋にはオス(雄)も生れて有性生殖で産卵して、卵で越冬
	する。
	 植物に群生し、長い口針をさして汁液を吸し、農作物などに
	寄生する害虫。
	 多くの種は腹端から甘い蜜を分泌し、アリ(蟻)の保護を受け
	るので「アリマキ(蟻巻)」とも呼ぶ。
	 テントウムシ(天道虫)など天敵も多い。
	◎夏の季語。
	〈アブラムシ上科〉
	 アブラムシ科(Aphididae)。
	  アブラムシ亜科(Aphidinae)。
	   アブラムシ族(Aphidini)。
	   ヒゲナガアブラムシ族(Macrosiphini)。
	  マダラアブラムシ亜科(Drepanosiphinae)。
	   マダラアブラムシ族。
	   カマガタアブラムシ族。
	  オオアブラムシ亜科(Lachninae)。
	   オオアブラムシ族。
	   マツオオアブラムシ族。
	  ケアブラムシ亜科(Callaphidinae)。
	  ミツアブラムシ亜科。
	  ケクダアブラムシ亜科(Greenideinae)。
	   ケクダアブラムシ族。
	   エダトゲアブラムシ族。
	  ヒラタアブラムシ亜科(Hormaphidinae)。
	   ムネアブラムシ族。
	   ツノアブラムシ族。
	  タマワタムシ亜科(Pemphiginae)。
	   タマワタムシ族。
	 ネアブラムシ科(Phylloxeridae)。
	 カサアブラムシ科(Adelgidae)。
	○(2)[虫]ゴキブリの別称。
	 ⇒ごきぶり(ゴキブリ)
	○(3)[哺]アブラコウモリ(油蝙蝠)の別称。
	 ⇒あぶらこうもり(アブラコウモリ,油蝙蝠)
	○()[]
あぶらめ
	【アブラメ】
	【油女】
	【油魚】
	○(1)[魚]アイナメの別称。
	 ⇒あいなめ(アイナメ,鮎並,鮎魚女)
	○(2)[魚]サンショウウオの別称。
	 ⇒さんしょううお(サンショウウオ,山椒魚)
あぷらわん
	【アプラ湾】
	◇[英]Apra Harbor
	○[地]グアム島中央部の西岸、カブラス島(Cabras Island)に
	囲まれた港湾。
	 アメリカ海軍の基地がある。
	 「アブラ港」とも呼ぶ。
	 参照⇒あんだーせんくうぐんきち(アンダーセン空軍基地)
あぶらをうる
	【油を売る】
	○(1)[慣用句]無駄話(ムダバナシ)をして時を過す。無駄話で時間
	を浪費する。
	○(2)[慣用句]仕事の途中で怠(ナマ)ける・時間をつぶす。
	◎江戸時代、髪油売りが婦女を相手に長々と世間話をしながら
	商売をしたことから。
	 参照⇒おちゃをひく(お茶を挽く,御茶を挽く)
あぷり
	【アプリ】
	◇[英]application software
	○[計]アプリケーション・ソフトウェアの和略語。
	 ⇒おうようそふと(応用ソフト)
あぶりあくしょん
	【アブリアクション】
	◇[英]abreaction
	○[心]⇒かいじょはんのう(解除反応)
あぷりあしゅう《あぷりあしう》
	【アプリア州】
	◇[英]Apulia Region、[伊]Regione Puglia
	○⇒ぷーりあしゅう(プーリア州)
あぷりおり
	【アプリオリ】
	◇[羅]a priori(さらに前のもの)
	○(1)[形]先天的な、生得的な、先験的な。
	 ⇔あぽすてりおり(アポステリオリ)(1)
	○(2)[形][論]原因から結果を導く、演繹的(エンエキテキ)な。一般
	論から各論を推論して。
	 ⇔あぽすてりおり(アポステリオリ)(2)
	○(3)[哲]後天的な経験に先立った、経験に依存しない、先天
	的な認識や概念。
	 ⇔あぽすてりおり(アポステリオリ)(3)
★あふりか
	【アフリカ】
	【阿弗利加】
	【亜弗利加】
	◇Africa
	○[地]六大州の一つ。
	◎かつては西欧社会はアフリカ文化への無知から「暗黒大陸」と
	呼んでいた。
	 参照⇒あんこくたいりく(暗黒大陸)
あふりかかいはつぎんこう《あふりかかいはつぎんかう》
	【アフリカ開発銀行】
	◇[英]African Development Bank
	○[経]アフリカ地域の経済や社会の発展を目的とする国際的な
	金融機関。
	 日本・アメリカ・イギリス・ドイツなどの域外諸国も加盟し
	ている。
	 略称は「ADB」。
	◎1964(昭和39)設立。
★あふりかけんしょう《あふりかけんしやう》
	【アフリカ憲章】
	◇[英]African Charter
	○[歴]1961(昭和36)ガーナ・ギニア・マリ・アラブ連合などの
	元首がモロッコのカサブランカに集まり採択。
	 「カサブランカ憲章(Casablanca Charter)」とも呼ぶ。
あふりかしみんびょう《あふりかしみんびやう》
	【アフリカ嗜眠病】
	○[病]⇒あふりかすいみんびょう(アフリカ睡眠病)
★あふりかすいみんびょう《あふりかすいみんびやう》
	【アフリカ睡眠病】
	◇[英]African sleeping sickness
	○[病]中央および西アフリカの地方病の一種。
	 原虫性疾患で、トリパノソーマ(Trypanosoma)と呼ぶ原虫の
	感染により発病する。
	 感染している哺乳類からツェツェバエを媒介して感染し、高
	熱・頭痛・嘔吐などの症状が現れ、末期には嗜眠(シミン)状態さ
	らに昏睡(コンミン)に陥り、栄養摂取ができなく全身衰弱となり、
	多くは合併症で死亡する。
	 「アフリカ嗜眠病(シミンビョウ)」とも、単に「睡眠病」とも呼ぶ。
	 参照⇒どうぶつあふりかとりぱのそーまびょう(動物アフリ
	カ・トリパノソーマ病)
★あふりかぞう《あふりかさせう》
	【アフリカゾウ】
	【アフリカ象】
	○(1)[哺]サバンナゾウとマルミミゾウの併称。
	 かつては単一種とされていた。
	◎2010.12.(平成22)欧米の研究チーム、DNA解析で別種と発
	表。
	○(2)[哺]サバンナゾウ。
	 草原に生息する大型のゾウ。
	○(3)[哺]マルミミゾウ。
	 森林に生息する小型のゾウ。
★あふりかだいちこうたい
	【アフリカ大地溝帯】
	◇[英]African Great Rift Valley/Africa's Great Rift Val-
	ley
	○[地]アフリカ大陸の東部を南北に縦断する地溝帯。
	 北はエチオピア南部から南はモザンビークに及び、東西2列
	から成る。
	 幅は35〜50キロメートル、深さ約2,000メートル、延長6,000
	キロメートル。
	 ここを境に地殻が東西に開きつつある。
	 参照⇒みつんばさんみゃく(ミツンバ山脈),まうえすかーぷ
	めんと(マウエスカープメント,マウ・エスカープメント)
あふりかだちょう《あふりかだてう》
	【アフリカダチョウ】
	【阿弗利加駝鳥】
	○[鳥]ダチョウ(駝鳥)の別称。
	 ⇒だちょう(ダチョウ,駝鳥)
★あふりかとういつきこう
	【アフリカ統一機構】
	◇[英]Organization of African Unity
	○[歴]アフリカ統一の目的で設置された常設機関
	 植民地主義の一掃を目指し、アフリカ各地の独立運動を支援。
	 2001. 5.(平成13)現在、53ヶ国加盟。
	 略称は「OAU」。
	◎1963(昭和38)発足。
	 2001. 5.26(平成13)アフリカ連合(AU)、創設。
	 2002. 7. 8(平成14)南アフリカのダーバンで最後の首脳会議
	を開催し、翌日アフリカ連合が正式に発足。
あふりかなんみんのひ
	【アフリカ難民の日】
	◇[英]Africa Refugee Day
	○[古][暦]⇒せかいなんみんのひ(世界難民の日)
★あふりかぬすえんじん《あふりかぬすゑんじん》
	【アフリカヌス猿人】
	◇[学]Australopithecus africanus
	○[生]
あふりかのつの
	【アフリカの角】
	◇[英]the Horn of Africa
	○(1)[俗]ソマリランド(地域名)の別称。
	 ⇒そまりらんど(ソマリランド)
	○(2)[俗]ソマリア(国名)の別称。
	 ⇒そまりあ(ソマリア)
あふりかひかくかじょうやく《あふりかひかくくわでうやく》
	【アフリカ非核化条約】
	◇[英]The African Nuclear Weapons Free Zone Treaty
	○[原]⇒ぺりんだばじょうやく(ペリンダバ条約)
あふりかみんぞくかいぎ《あふりんみんぞくくわいぎ》
	【アフリカ人民族会議】
	◇[英]African National Congress
	○[政]南アフリカ共和国の民族政党。
	 略称は「ANC」。
	〈議長〉
	 ネルソン・マンデラ(Nelson Rolihlahla Mandela)(1918〜)。
	◎1912(大正元)南アフリカ連邦内に結成。
★あふりかれんごう《あふりかれんがふ》
	【アフリカ連合】
	◇[英]the African Union
	○
	 略称は「AU」。
	 参照⇒あふりかとういつきこう(アフリカ統一機構)
	◎2001. 5.26(平成13)アフリカ統一機構(OAU)、アフリカ連
	合の創設を決定。
	 2002. 7. 9(平成14)アフリカ連合、正式に発足。
	 2004. 8.15(平成16)AU主導のルワンダ・ナイジェリア軍、
	黒人系住民への虐殺が続くスーダン西部ダルフールに展開。
	◎AFS(Africa Standby Force):アフリカ待機軍。
あぷりけ
	【アプリケ】
	◇[フ]applique
	○⇒あっぷりけ(アップリケ)
あぷりけーしょんそふと
	【アプリケーション・ソフト】
	◇[英]application software
	○[計]⇒おうようそふと(応用ソフト)
あぶりこー
	【アブリコー】
	◇[フ]abricot
	○[植](フランス語で)アンズ(杏子)。
	 ⇒あんず(アンズ,杏子,杏)
あぷりこーぜ
	【アプリコーゼ】
	◇[独]Aprikose
	○[植](ドイツ語で)アンズ(杏子)。
	 ⇒あんず(アンズ,杏子,杏)
あぷりこっと
	【アプリコット】
	◇[英]apricot
	○[植]⇒あんず(アンズ,杏子,杏)
あふりじんじゃ
	【阿夫利神社】
	○⇒おおやまあふりじんじゃ(大山阿夫利神社)
あぶりだし
	【あぶり出し】
	【炙り出し】
	○(1)ある透明な水溶液で白紙に文字や絵を書いたもの。また、
	そのように書くこと。
	 乾いて何が書いてわからない紙を火にあぶると、書いた部分
	が早くこげ、文字や絵が現れてくる。
	 インクにするものはミョウバン(明礬)・塩化コバルトなどの
	化学薬品の水溶液や、果汁などの植物の汁などを使用する。
	 辻占(ツジウラ)にも利用する。
	 参照⇒つじうら(辻占)(2)
	○(2)白い紙に白いロウソクで書いたもの。また、書くこと。
	 あぶるとロウ(蝋)が溶けて紙に染み込み、半透明になって文
	字や絵が現れてくる。
	◎ロウソクの場合、水に漬けても文字や絵が現れる。
あぷりなぞく
	【アプリナ族】
	◇[英]Apurina tribe
	○ブラジル北西部、アマゾナス州(Estado de Amazonas)南部に
	居住する先住民。
	 使用言語はアプリナ語。
あぶりびえいしょん
	【アブリビエイション】
	◇[英]abbreviation
	○(1)省略・短縮。
	○(2)略語・略字。省略形。
あぷりまっくけん
	【アプリマック県】
	◇[西]Departamento de Apurimac、[英]Apurimac Department
	○ペルー南部の県。北東部・東部をクスコ県(Departamento de 
	Cuzco)、南西部・西部・北西部をアヤクチョ県(Departamento 
	de AyacuchoAyacucho)に接する。
	 県都はアバンカイ(Abancay)。
	〈面積〉
	 2万0,895.79平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1993(平成 5)39万6,100人。
	 2004(平成16)44万5,200人。
	〈7郡〉
	 アバンカイ郡(Provincia de Abancay)。
	 アンダワイラス郡(Provincia de Andahuaylas)。
	 アンタバンバ郡(Provincia de Antabamba)。
	 アイマラエス郡(Provincia de Aymaraes)。
	 グラウ郡(Provincia de Grau)。
	 コタバンバス郡(Provincia de Cotabambas)。
	 チンチェロス郡(Provincia de Chincheros)。
あふりまん
	【アフリマン】
	◇Ahriman
	○[宗]⇒あはりまん(アハリマン)
あぶりみえんと
	【アブリミエント】
	◇[西]aburrimiento
	○(スペイン語で)アンニュイ([フ]ennui)。
	 ⇒あんにゅい(アンニュイ)
あふりやま《あふりやま》
	【雨降山】
	◇[日]Afuri Yama
	○[地]大山の別称。
	 ⇒おおやま(大山)
あふりーん
	【アフリーン】
	◇Akhtarin
	○西アジア、シリア・アラブ共和国北部のハラブ州(Muhafazat 
	Halab)の町。州都アレッポ(Aleppo)の北北東。
あふるえんざ
	【アフルエンザ】
	◇[英]affluenza
	○[心]株・宝クジ・相続などで大金を得た人が経験する、金力
	ですべてが解決できるなどの思い込みからの、罪悪感や行動目
	的(動機付け)の欠如。
	 「金持ち病」,「金満病」とも呼ぶ。
	◎"affluence(裕福)"と"influenza(インフルエンザ)"からの造
	語。
あふるえんす
	【アフルエンス】
	◇[英]affluence
	○(1)豊富・潤沢(ジュンタク)。
	○(2)裕福・富裕。
	○(3)(知識・言葉・思考などの)豊かさ。
あふるえんと
	【アフルエント】
	◇[英]affluent
	○(1)[形]裕福な。
	○(2)[形](知識・言葉・思考などが)豊富な。
	○(3)[名]支流。
あぶるっつぉしゅう《あぶるつつおしう》
	【アブルッツォ州】
	◇[伊]Regione Abruzzo、[英]Abruzzo Region
	○イタリア中南部、イタリア半島東岸の州。
	 州都はラクイラ(L'Aquila)。
	〈面積〉
	 1万0,793平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1999(平成11)127万7,330人(推計)。
	 2001(平成13)126万2,392人(10月21日現在)。
	〈4県〉
	 テラモ県(Provincia di Teramo)。
	 ペスカーラ県(Provincia di Pescara)。
	 キエティ県(Provincia di Chieti)。
	 ラクイラ県(Provincia di L'Aquila)。
	◎2009. 4. 6(平成21)未明、マグニチュード6.3の地震が発生。
あぷるとん
	【アプルトン】
	◇Appleton
	○⇒あっぷるとん(アップルトン)
あぷれ
	【アプレ】
	◇[フ]apres
	○(1)[副](フランス語で)後に([英]after)、裏の([英]back)。
	○(2)[芸]アプレゲール(apres-guerre)の和略語。
	 ⇒あぷれげーる(アプレゲール)
あぷれげーる
	【アプレゲール】
	◇[フ]apres-guerre
	○(1)[副]戦後の([英]after war)。
	 ⇔あばんげーる(アバンゲール)(1)
	○(2)[芸]第一次世界大戦後、フランスを中心に興った文学上
	・芸術上の新しい傾向・芸術運動。
	 参照⇒あばんげーる(アバンゲール)(2)
	○(3)[文](特に)第二次世界大戦後、旧世代の思想などに反逆
	して新しい文学を創造しようとした、野間宏・中村真一郎など
	の若い作家。
	 参照⇒あばんげーる(アバンゲール)(3)
	○(4)[古](転じて)アメリカナイズした、自由奔放だが軽薄・
	退廃的な若者。
	 「戦後派」とも、和略語で「アプレ」とも呼ぶ。
	◎1949〜1950(昭和24〜昭和25)ころに流行。
	 ヤミ金融「光クラブ」の経営者で三島由紀夫の小説『青の時代』
	のモデルとなった山崎晃嗣(アキツグ)(1923〜1949)はアプレゲー
	ル世代の代表とされ、そのような犯罪は「アプレ犯罪」と呼ばれ
	た。
あふれこ
	【アフレコ】
	◇[英]after recording
	○[放][映]⇒あてれこ(あてレコ,当てレコ)
あぷれしゅう《あぷれしう》
	【アプレ州】
	◇[西]Estado Apure、[英]Apure State
	○ベネズエラ西部の州。北部をバリナス州(Estado Barinas)に
	接し、南部・西部をコロンビアに隣接。
	 州都はサンフェルナンド(San Fernando)。
	〈面積〉
	 7万6,500平方キロメートル。
	〈人口〉
	 1990(平成 2)28万5,412人(10月21日現在)。
	 2000(平成12)37万7,756人(10月21日現在)。
あぷれとんでまの
	【アプレトンデマノ】
	◇[西]apreton de mano
	○(スペイン語で)握手(アクシュ)。
	 ⇒あくしゅ(握手)(1)
	◎両手の場合は「アプレトンデマノス(apreton de manos)」。
[1]あふろ
	【アフロ】
	◇[英]Afro-
	○[接頭辞]「アフリカの・アフリカ人の・アフリカと」を表す語
	形成要素。
	◎アフロ・アメリカン(Afro-American):アフリカ系アメリカ
	人。
	 アフロ・アジアン(Afro-Asian):アフリカとアジアの。
	 アフロ・ユーラシア(Afro-Eurasia):旧大陸(アフリカ・ア
	ジア・ヨーロッパの三大陸)。
	 アフロ・ウィッグ(afro-wig):アフロヘア型のカツラ(鬘)。
[2]あふろ
	【アフロ】
	◇[英]Afro
	○アフロヘアの略称。
	 ⇒あふろへあ(アフロヘア)
★あふろあじあごぞく
	【アフロ・アジア語族】
	◇[英]Afro-Asiatic family
	○[言]
	 旧称は「ハム・セム語族(Hamito-Semitic family)」。
あふろでぃて
	【アフロディテ】
	◇[希]Aphrodite
	○[ギ神]恋愛・美・豊穣の女神。エロス(Eros)・ヘルマフロディ
	トス(Hermaphroditos)・フォボス(Phobos)の母。オリンポス十
	二神の一神。
	 美少年アドニス(Adonis)を愛したという。
	◎ローマ神話の「ビーナス(Venus)」、メソポタミア神話の「イシュ
	タル(Ishtar)」、フェニキア神話の「アシュタルテ(Astarte)」に
	相当する。
	◎アフロディテ信仰の中心地:⇒きしらとう(キシラ島)
	◎ギリシア語の「泡から生れた」から。
	 英語読みは「アフロダイト(Aphrodite)」、米語読みは「アフロ
	ダイティ」。
あぶろばるかん
	【アブロ・バルカン】
	◇Avro Vulcan
	○[歴][軍]イギリスの爆撃機。
	 主に1950〜1960年代に英空軍で使用された。
	◎1984(昭和59)引退。
あふろへあ
	【アフロヘア】
	◇[英]Afro hairstyle
	○黒人の髪型のように、パーマで髪をチリチリと強く縮らせ、
	頭全体を丸いボールのようにふんわりと刈(カ)り揃(ソロ)えたし
	た髪型。
	 単に「アフロ」とも呼ぶ。
	◎1960年代後半にアメリカの黒人公民権運動の中から生れ、
	1970年代に白人の間にも急速に流行したもの。
	 アフロ・ウィッグ(afro-wig):アフロヘア型のカツラ(鬘)。
あふわず
	【アフワズ】
	◇Ahvaz
	○イラン南西部、フゼスタン州(Khuzestan ostan)の州都。
	 北緯31.28°、東経48.72°の地。
	 産油地帯。
	 「アフワーズ」とも呼ぶ。
	〈人口〉
	 1996(平成 8) 80万5,000人。
	 2003(平成15)100万4,700人。
	◎2005. 4.(平成17)少数派のアラブ系住民による暴動が発生。
あふわーず
	【アフワーズ】
	◇Ahvaz
	○⇒あふわず(アフワズ)
あぶわん
	【アブワン】
	◇[フ]avoine(アヴワン)
	○[植](フランス語で)エンバク(燕麦)。
	 ⇒えんばく(エンバク,燕麦)
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