PDD図書館管理番号 0001.0000.6000.01
人 名 辞 典 編集:獨 澄旻
《定 本》
(1) 『日本文学史辞典 近現代編』 昭和62年 2月15日初版発行
角川書店 編者:三好行雄,山本健吉,吉田精一
(2) 『コンサイス人名辞典-日本編-』 1976年 3月20日初版発行
三省堂 1987年 3月30日第13刷発行
編者:三省堂編修所
(3) 『現代日本文学大事典 増訂縮刷版』昭和40年11月30日初版発行
明治書院 昭和43年 7月 5日増訂縮刷版発行
編修:久松潜一他4名 昭和56年 9月10日増訂縮刷版九版発行
(4) 『広辞苑 第二版』 昭和30年 5月25日第一版第 1刷発行
岩波書店 昭和44年 5月16日第二版第 1刷発行
編者:新村 出 昭和49年 9月20日第二版第 8刷発行
(5) 『増補改訂 新潮日本文学辞典』 1988年 1月20日発行
新潮社 編集:新潮社辞書編集部
(6) 『小百科事典』 編集:下中邦彦 1973年 2月 1日初版第 1刷発行
平凡社 1979年 3月30日初版第 5刷発行
(7) 『現代日本文學全集84 明治小説集』昭和32年 7月25日發行
筑摩書房 著者代表:長田幹彦
(8) 『日本近代文学大辞典 第一巻』 昭和52年11月18日第 1刷発行
(あ〜け)講談社 昭和52年12月 8日第 2刷発行
編者:日本近代文学館,小田切進
(9) 『日本近代文学大辞典 第二巻』 昭和52年11月18日第 1刷発行
(こ〜な)講談社 昭和52年12月 8日第 2刷発行
編者:日本近代文学館,小田切進
(10) 『日本近代文学大辞典 第三巻』 昭和52年11月18日第 1刷発行
(に〜わ)講談社 昭和52年12月 8日第 2刷発行
編者:日本近代文学館,小田切進
(11) 『新潮日本文学小辞典』 昭和43年 1月20日発行
新潮社 昭和56年 6月25日10刷
編集:伊藤整・川端康成他6名
(12) 『新青年傑作選第二巻(新装版)』怪奇・幻想小説編
立風(リップウ)書房 1991年 7月 1日第 1刷発行
編集:中島河太郎 著者:江戸川乱歩(代表)
(13) 『近代日本文学辞典』 昭和29年 5月30日初版発行
東京堂出版 昭和54年 5月20日増訂20版発行
編纂者:久松潜一・吉田精一
(14) 『明治漫画館』 1979年 3月16日第 1刷発行
講談社 編者:清水勲
(15) 『新編 日本史辞典』 平成 2年 6月 5日初版
東京創元社 平成 4年 5月30日 3版
編者:京大日本史辞典編纂会
(16) 『新版 世界人名辞典 日本編』 昭和48年11月15日初版発行
東京堂出版 昭和57年 4月10日16版発行
佐藤直助・平田耿二
(17) 『<愛蔵保存版>日本歴史「伝記」総覧』
新人物往来社 平成 4年 3月25日第1刷発行
著者:奈良本辰也ほか
(18) 『日本文学事典』 1982年 9月20日初版第1刷発行
平凡社 編集・制作:平凡社教育産業センター
(19) 『広辞苑 第四版 電子ブック版』1992年12月20日発行
岩波書店 編者:新村 出
(20) 『さしえの50年』 1987年 5月13日初版第1刷発行
平凡社 著者:尾崎 秀樹
(21) 『[現代日本]朝日人物事典』 1990年12月10日発行
朝日新聞社 編集人:小泉 欽司(22) 『明治維新新人名辞典』 昭和56年 9月10日初版第1刷発行
吉川弘文館 昭和57年 6月20日初版第2刷発行
日本歴史学会編
(23) 『朝日日本歴史人物事典』 1994年11月30日発行
朝日新聞社 編集人:小泉 欽司
(24) 『海を渡った日本語 植民地の「国語」の時間』
発行所:青土社 1994年12月10日第 1刷印刷
著 作:川村湊 1994年12月30日第 1刷発行
(25) 『岩波仏教辞典 電子ブック版』 (C)1995
岩波書店
編者:中村 元,福永光司,田村芳朗,今野 達
(26) 『神道事典』 平成 6年 7月15日初版第1刷発行
発行所 弘文館
編者 國學院大學日本文化研究所
(+) その項のみ参照した図書。
(*) PDD図書館で訂正・加筆したもの。
・以下の定本は「西暦と日本年号は厳密に比定はせず、改元年号で示す
ことを原則」としている。
(15),(16)
《凡 例》
○物故者のみ採り上げた。
○見出し/生年/没年/記事の順である。
○見出しの並びは氏名の「あいうえお」順とした。
並びでは濁点・半濁点、文字の大小を無視した。
外人名の長音は無視して配置した。
読みは姓名の間に全角の空白を入れるが、「平の」や「源の」の場合には
空白の換りに「の」が入っている。並びではこの空白や「の」は意味をもつ。
読みで新かなと旧かな同じときは旧かなを省略。ただし、古い入力に
ついては旧かながないものもあり、見付けしだい追加する。
新かなと旧かなは原則として同じ行に記載し、長い場合には間に改行
とタブを挿入する。
見出しが「号」で記事にも「号」があれば、それは別号である。
○明治5年以前の月日については太陰暦に従った。明治六年一月一日に
太陽暦が施行されている。ただし、元号側にも月日がある場合は、西暦
側は太陽暦、元号側は太陰暦。
また 645(大化元. 6.19)以前に元号はなく、以後も元号のない年があ
る。( )は日本の元号、[ ]は在位した天皇名、< >は中国の元号、「 」は
その他の朝鮮・大韓帝国などの王または元号を示す。
○記事中の読みは原則として半角であるが、コンピュータでの検索の便
を考え全角としたものもある。
「号」はできだけ載せるように努めた。
記事中の「女(ムスメ)」はルビがあるものを除き「娘」と記した。
改行は検索の便のために名前の区切りで行ったものがある。
本による年月日などの違いが多いので、それも解るようにした。明ら
かな誤りも「誤り」を明示し、再調査にならぬように残した。
違いの番号は上記の定本の番号である。
(17)の天武朝元年は西暦 672年と、他より一年早くなっている。
○出身学校は現在の名前のものがある。(例:東京帝国大学→東京大学)
いづれ年度のわかるものは訂正する。
○作字の「偏」は左半分、「旁」は右半分、「冠」は上半分などを示す。
負号は左の字から右の字を取り除くことを意味する。
玉偏は通常「王」と書く。
○????とあるものや、違いがあるもので原典が明示していないものは入
力ミスの可能性がある。いづれ訂正または明示する。